【妖怪ウォッチ2】経験値玉の売ってる場所はココ!効率的な集め方と使い方も解説
こんにちは、モモストアです!
この記事を読んでいるあなたは、「妖怪ウォッチ2で経験値玉がどこで売っているのか」を探しているのではないでしょうか?
強力な妖怪を仲間にしてレベルを上げようと思っても、なかなか経験値が溜まらない…と悩むのは、プレイヤーなら誰もが通る道ですよね。
ご安心ください!結論から言うと、経験値玉はゲーム内で販売されています。
ただし、実は売っているのは「小さな経験値玉」のみで、効率的なレベル上げに必要な「大きな経験値玉」は自力で集める必要があるんです。
この記事では、経験値玉の販売場所から、非売品の経験値玉を効率的に集める裏ワザ級の方法、そして効果的な使い方まで、全てを徹底解説していきます。
これを読めば、あなたの妖怪育成ライフが劇的に変わること間違いなしです!
・【結論】妖怪ウォッチ2の経験値玉が購入できる具体的な場所と値段
・経験値玉を購入する際の注意点と準備しておくべきこと
・売ってないならココ!経験値玉の非売品な入手方法(大・特大)
・裏ワザ級?経験値玉を効率よく集めるための方法3選
- 経験値玉は本当に店で売っている?販売の有無を徹底調査!
- 【結論】妖怪ウォッチ2の経験値玉が購入できる具体的な場所と値段
- 経験値玉を購入する際の注意点と準備しておくべきこと
- 売ってないならココ!経験値玉の非売品な入手方法(大・特大)
- 裏ワザ級?経験値玉を効率よく集めるための方法3選
- 経験値玉の種類とサイズ別!得られる経験値の一覧表
- レベル上げに必須!経験値玉を最も効果的に使うためのテクニック
- 経験値玉の使いすぎに注意!レベルカンストまでの必要数目安
- 【バージョン別】元祖/本家/真打で経験値玉の入手方法に違いはある?
- 経験値玉と併用したい!経験値をブーストするアイテム・妖怪
- 経験値玉に関するプレイヤーのよくある質問Q&A
- まとめ:経験値玉をゲットして最強妖怪を育成しよう!
経験値玉は本当に店で売っている?販売の有無を徹底調査!

まず、多くのプレイヤーが抱える疑問、「経験値玉は店で売っているのか?」について、モモストアが詳しく調査した結果をお伝えしますね。結論から申し上げると、「経験値玉(小)」のアイテムはゲーム内の特定の場所で購入可能です。
しかし、ゲームを少し進めた方ならご存知の通り、経験値玉には「小」「中」「大」「特大」などいくつかのサイズがあり、それぞれ得られる経験値の量が大きく異なります。
実は、お店で売っているのは一番小さなサイズの「経験値玉(小)」のみなんです。これは序盤のレベル上げには役立ちますが、後半のレベル上げや、新しく強力な妖怪を育てる際には、少し物足りなく感じるかもしれません。
そのため、多くのプレイヤーは「経験値玉は売っていない」という認識を持っていることも多いようです。なぜなら、本当に欲しい大サイズ以上の経験値玉は、努力や運が必要な非売品だからです。
このアイテムは、使えばすぐに大量の経験値を妖怪に与えられるため、レベル上げの手間を大幅に短縮してくれる、非常に貴重なアイテムですよね。
もしあなたが「手っ取り早く経験値を手に入れたい!」と考えているなら、まずは小さな経験値玉を買ってみることから始めるのも一つの手です。
ただし、最終的には非売品の大サイズの経験値玉を効率よく集める方法を知ることが、最強妖怪への近道になります。この後の見出しで、具体的な販売場所と、非売品の効率的な集め方を詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
この経験値玉(小)は、特に仲間になったばかりのレベル1妖怪をバトルで使えるレベルまで引き上げるのに便利ですよ。
高レベルのパーティーでダンジョンを周回するよりも、アイテムを使って一気にレベルを上げる方が時間効率が良い場合もありますから、賢く活用したいところです。
さらに、経験値玉は所持枠を圧迫するため、まとめて大量に購入する際は、他のアイテムとのバランスも考える必要がありますね。
【結論】妖怪ウォッチ2の経験値玉が購入できる具体的な場所と値段
お待たせしました!それでは、経験値玉(小)を確実に入手できる販売場所と、気になるそのお値段を具体的にご紹介します。
経験値玉(小)の販売場所はナギサキ!
経験値玉(小)が売られているのは、意外な場所かもしれません。それは、ゲーム序盤から訪れることができる場所の一つ、ナギサキにある「釣りえさ屋」です!
釣りえさ屋は、ナギサキの海岸沿いにある小さなお店で、通常は釣り餌を売っている場所として知られています。ここに、こっそりと「経験値玉(小)」が商品ラインナップに並んでいるんです。
お店の主人に話しかけて「買う」を選び、商品リストをチェックしてみてください。
気になる経験値玉(小)の値段と獲得経験値
販売されている経験値玉(小)の価格と、使用時に得られる経験値は以下の通りです。
| 経験値玉の種類 | 購入価格(1個) | 使用時の獲得経験値 |
| 経験値玉(小) | 3,000円 | 500 exp |
1個3,000円というのは、序盤〜中盤にかけては決して安くない金額ですよね。しかし、物語が進み、お金が貯まりやすくなってくると、手軽に経験値を補充できる便利なアイテムになります。
ただし、先述の通り、これ以降の「中」「大」「特大」といったサイズの経験値玉は、残念ながらお店では購入できません。それらは全て、ダンジョン攻略やクエスト、ガシャなどの別の手段で手に入れることになります。
この販売店情報は、特に「今すぐ、確実に経験値玉が欲しい!」という方には非常に重要です。手持ちのお金に余裕があるなら、まずはここで数個購入して、メインパーティーの育成に役立てることをおすすめします。ただし、効率を考えると、この後の見出しで紹介する「非売品の集め方」を実践する方が、最終的なコストパフォーマンスは断然良いですよ!
経験値玉を購入する際の注意点と準備しておくべきこと
ナギサキの釣りえさ屋で経験値玉(小)を購入する際、いくつか知っておきたい注意点や、事前に準備しておくとスムーズなことがあります。賢く買い物を済ませて、無駄なく経験値玉をゲットしましょう!
注意点1:購入制限の有無を確認する
多くのレアアイテムには購入制限が設けられていることがありますが、経験値玉(小)に関しては、基本的に一度に大量購入が可能なことがほとんどです。しかし、念のため、初めて購入する際は少量から試すことをおすすめします。万が一、購入制限があった場合でも、ゲーム内の時間(セーブとロード、または数日経過)を経ることで在庫が復活する場合があります。
大量に購入する際は、所持金が足りなくならないように事前に準備しておきましょう。
注意点2:お金の効率的な稼ぎ方を確立しておく
経験値玉(小)は1個3,000円。大量に購入すれば、当然ながら莫大な出費になります。例えば、100個購入すれば300,000円です。
購入に頼る場合は、まずゲーム内のお金を効率よく稼ぐ方法を確立しておくことが重要です。
お金稼ぎに役立つ主な手段としては、「ムゲン地獄」などの高難易度ダンジョンで入手した高額アイテムの売却や、特定のクエストを繰り返しクリアすることなどが挙げられます。特に終盤のダンジョンでは、数万〜数十万円で売れるアイテムが手に入ることもありますので、そうしたアイテムをターゲットにお金稼ぎをしてみてください。
お金稼ぎの詳しい方法は、別の専門サイト(妖怪ウォッチ2の効率的な金稼ぎ方法を検索)を参考にしてみるのも良いでしょう。
準備すべきこと:持ち物枠を空けておく
経験値玉はアイテムポーチの枠を消費します。特に大量購入する場合は、あらかじめ他の不要なアイテムを整理して、持ち物枠に余裕を作っておくことが必須です。
せっかく購入しに行ったのに、アイテム枠がいっぱいで購入できなかった…となると二度手間になってしまいますよね。
経験値玉(小)は最大99個までストックできますので、もし99個購入する場合は、99枠を空けておく必要があります。購入前に、手持ちのアイテムを倉庫(自宅など)に預けて整理しておきましょう。
これらの準備と注意点を頭に入れておけば、経験値玉の購入はスムーズに進みますよ。ただし、繰り返しになりますが、あくまで「小」サイズは緊急用や初期育成用と割り切り、本命は「大」「特大」の非売品集めであることを忘れないでくださいね。
売ってないならココ!経験値玉の非売品な入手方法(大・特大)
さて、ここからが本題です。お店では売っていないけれど、圧倒的な経験値をくれる「経験値玉(大)」や「経験値玉(特大)」をどこで手に入れるのか、具体的な入手ルートをご紹介します。これを知っているかどうかで、妖怪の育成スピードが段違いになりますよ!
最も定番!高難易度ダンジョンの宝箱
非売品の経験値玉の主な入手場所は、やはり高難易度ダンジョンの宝箱です。
特に狙うべきダンジョンは以下の通りです。
【経験値玉(大・特大)の狙い目ダンジョン】
- ムゲン地獄: ストーリークリア後に行けるようになる高難易度ダンジョン。多くの宝箱に経験値玉(大)や特大が隠されています。特に特定の階層(例:第5~8階層)の宝箱を狙って周回するのがおすすめです。
- あやかしの道: 真打限定のダンジョン。ムゲン地獄よりもさらに難易度が高い分、特大サイズの経験値玉の出現率も高くなります。
- 時の神殿: 過去の世界に存在する特定のダンジョン。こちらも経験値玉(大)の入手が可能です。
これらのダンジョンは、敵も非常に強力ですが、その分、見返りも大きいです。宝箱の中身はランダムなので、セーブ&ロードを繰り返して、中身がリセットされるのを待つのも一つの戦術ですよ。
連動特典やクエスト報酬で確実に入手
一度きりですが、確実に入手できるのが、ゲームの連動特典や特定のクエストの報酬です。
連動特典(真打):真チャレンジの報酬
『元祖』や『本家』と『真打』を連動させることで解放される「真チャレンジ」のダンジョンの宝箱やボス撃破報酬として、特大サイズの経験値玉が手に入ることがあります。連動環境が整っている方は、まずこの真チャレンジをクリアすることを目指しましょう。
特定のクエスト報酬
ゲームを進める中で発生する特定のサブクエストの中には、クリア報酬として経験値玉(大)が設定されているものがあります。クエスト名や報酬内容は攻略サイト(経験値玉がもらえるクエスト一覧を検索)で確認できますので、まだクリアしていないクエストがないかチェックしてみてください。
ゲラゲラツアーの景品を狙う
ゲラゲラツアーの特定のボス、特に「ガシャどくろG」を撃破した際の景品として、経験値玉(特大)が手に入る可能性があります。
これはランダム要素が強いですが、他のレアアイテムも同時に狙えるため、周回する価値は十分にありますよ。
裏ワザ級?経験値玉を効率よく集めるための方法3選
高難易度ダンジョンの周回は、確かに経験値玉を集める王道ですが、時間と労力がかかりますよね。そこで、少しでも効率よく、裏ワザ的に経験値玉を集めるためのテクニックを3つご紹介します。
方法1:リセマラを活用!ダンジョン宝箱の厳選周回
これは多くのRPGで使われるテクニックですが、妖怪ウォッチ2でも有効です。
ムゲン地獄などのダンジョンでは、宝箱の中身はフロアに初めて入った際に決定されることが多いです。そのため、目的の宝箱(赤箱など)を開ける直前でセーブし、経験値玉(大・特大)が出なかったら、タイトルに戻ってロードし直す(リセットマラソン、通称リセマラ)ことで、中身を厳選することができます。
ただし、この方法は手間がかかるため、特定のフロアの宝箱を狙う場合に限定して使うのが賢明です。
【リセマラ手順例】
- 目的の宝箱があるフロアに進む。
- 宝箱の直前でセーブする。
- 宝箱を開ける。
- 経験値玉(特大)などが出たらそのままセーブして続行。
- 目的のアイテムが出なかったら、ゲームを終了し、ロードし直して(1)に戻る。
方法2:妖怪サークルの「経験値玉」スポットを狙う
特定の妖怪サークル(お祭り会場にある大きな輪っか)の中には、話しかけるとアイテムをくれる妖怪がいますが、そのアイテムの中に経験値玉(大)が設定されているサークルが存在します。
一度入手するとしばらくはもらえませんが、毎日チェックすることで地道に数を増やしていくことが可能です。
特に、自宅から近い場所や、ワープポイントの近くにあるサークルを毎日チェックリストに入れると効率が良いですよ。
方法3:ガシャを回して経験値玉を狙う
これは少し運に左右されますが、ガシャガシャマシンから出てくる景品の中にも、経験値玉(中)〜(大)が含まれていることがあります。
特に、「どきどきコイン」や「スペシャルコイン」などのレアなコインを使うことで、より良い景品、つまり大きな経験値玉が手に入る可能性が高まります。
ただし、ガシャの目的は妖怪の入手にある場合が多いため、経験値玉を目的にガシャを回すのは、他の目的(例えば、Sランク妖怪のコンプリート)と並行して行うのがおすすめです。
これらの方法を組み合わせることで、お金で買うだけでは絶対に手に入らない、強力な経験値玉を効率よく集めることができるようになります。特にリセマラは時間効率が良いので、試してみてください。
経験値玉の種類とサイズ別!得られる経験値の一覧表
経験値玉はサイズによって得られる経験値が全く異なります。どの経験値玉をどの妖怪に使うべきか、判断材料にするためにも、ここで改めて、各経験値玉が持つ効果を一覧で確認しておきましょう。
経験値玉サイズ別 獲得経験値リスト
経験値玉には、確認されているだけでも以下の4種類があります。
| 経験値玉の種類 | 入手方法 | 獲得経験値 | 備考 |
| 経験値玉(小) | ナギサキの釣りえさ屋で購入 | 500 exp | 最も安価で手軽な経験値玉。序盤向け。 |
| 経験値玉(中) | 宝箱、ガシャ、クエスト報酬など | 2,500 exp | 中盤の育成や、経験値(小)の代用として優秀。 |
| 経験値玉(大) | 高難易度ダンジョン(ムゲン地獄など)の宝箱 | 10,000 exp | 非常に貴重。Lv50以降の育成で本領発揮。 |
| 経験値玉(特大) | 真チャレンジ、ごく稀な宝箱など | 50,000 exp | 最高効率の経験値玉。入手難易度も高い。 |
経験値玉(小)と(特大)では、獲得経験値に100倍もの差があることがわかりますね。
この表を見てわかるように、3,000円で500 expの経験値玉(小)を100個買ったとしても、50,000 expの特大経験値玉たった1個分にしかなりません。この事実からも、効率的な育成を目指すなら、お金で解決するよりも、時間をかけて非売品の経験値玉を狙う方が、圧倒的にコストパフォーマンスが良いことがわかります。
特大サイズはどの妖怪に使うべきか?
経験値玉(特大)は、非常に貴重なため、使う妖怪を厳選したいところです。
- 終盤のSランク妖怪: 仲間になったばかりの強力なSランク妖怪は、レベル1からスタートすることが多いため、特大経験値玉を使って一気に戦力にするのが最も有効です。
- レベル90台の妖怪: レベルが上がるほど、次のレベルに必要な経験値は膨大になります。レベル90台の妖怪のカンスト(レベル99)を目指す際に、特大経験値玉を使うと、わずかな個数でレベルアップさせることができます。
- 合成進化前の妖怪: 進化させる前に経験値玉でレベルを上げておくと、進化後のステータスがグッと伸びる場合があります。
「特大」は出し惜しみせず、ここぞという時に使い切ることで、ゲーム攻略が一気に楽になりますよ!
レベル上げに必須!経験値玉を最も効果的に使うためのテクニック
経験値玉はただ使うだけでなく、ちょっとした工夫をすることで、その効果を最大限に高めることができます。知っておくと得をする、経験値玉を最も効果的に使うためのテクニックをご紹介します。
テクニック1:経験値ブーストアイテムと併用する
これが最も重要なテクニックです!経験値玉を使用する際も、経験値ブースト効果のある装備や食べ物の効果が乗る場合があります。
特に注目すべきは、「けいけんちだま」というアイテム。これは妖怪が装備できる魂アイテムで、装備している妖怪の獲得経験値が増加するという効果を持っています。
【併用時の手順】
- レベルを上げたい妖怪に、「けいけんちだま」を装備させる。
- その妖怪に対して経験値玉を使用する。
- (本来の経験値)+(ブースト効果)の経験値が手に入る!
この「けいけんちだま」は、特定の妖怪(例:バク)の魂を合成することで作成できます。魂のレベルを上げれば上げるほどブースト効果も高まるため、手間はかかりますが、最高レベルの「けいけんちだま」を作成してから経験値玉を使うのが、究極の効率化テクニックと言えます。
テクニック2:レベルアップに必要な経験値を把握する
経験値玉を無駄なく使うためには、「その妖怪が次のレベルになるまでに、あとどれくらいの経験値が必要か」を把握することが重要です。
例えば、あと1,000 expでレベルアップする妖怪に、50,000 expの経験値玉(特大)を使ってしまうと、残りの49,000 exp分が次のレベルアップに必要な経験値に持ち越されるのは当然ですが、その「もったいない感」は否めません。
そのため、レベルアップの直前には、小さな経験値玉(小・中)で微調整を行い、特大経験値玉はレベル1〜レベル90台前半の、膨大な経験値が必要な区間でまとめて使用するのが最も効率的です。
テクニック3:パーティ全体の底上げに使う
経験値玉は、新しい強力な妖怪を仲間に入れた際、バトルに出さずに一気にメインパーティのレベルまで引き上げるのに最適です。
例えば、メインメンバーがLv99で、新しく仲間になった妖怪がLv1だった場合、Lv1の妖怪をバトルに出すとすぐに戦闘不能になってしまい、経験値も効率よく稼げません。そこで、経験値玉を大量に使うことで、一瞬でLv60〜Lv70程度まで引き上げ、そこから初めて実戦投入することで、その後のレベル上げが格段に楽になります。
経験値玉の使いすぎに注意!レベルカンストまでの必要数目安
経験値玉は便利ですが、使いすぎるとすぐに尽きてしまいますし、実はレベルをカンスト(レベル99)させるために必要な総経験値は、妖怪によって異なります。
ここでは、大体の妖怪がレベル99に達するまでに必要な経験値の総量と、それに対する経験値玉(特大)の必要数の目安を見ていきましょう。
レベル99までの総経験値目安
妖怪の成長タイプによって必要な経験値は異なりますが、一般的な妖怪がレベル1からレベル99に到達するまでに必要な経験値は、ざっくりと以下の通りです。
| 成長タイプ | Lv99までの総経験値(目安) | 経験値玉(特大)必要数 | 備考 |
| 標準(多くの中堅妖怪) | 約1,000,000~1,300,000 exp | 20〜26個 | 最も一般的なタイプ。 |
| 晩成(Sランク妖怪など) | 約1,500,000~2,000,000 exp | 30〜40個 | 高ランク妖怪や伝説妖怪に多い。育成に時間がかかる。 |
| 早熟(序盤の妖怪) | 約800,000~1,000,000 exp | 16〜20個 | 序盤は早く育つが、終盤の伸びは緩やか。 |
※経験値玉(特大)は50,000 expとして計算しています。
ご覧の通り、晩成型の妖怪をカンストさせるには、特大経験値玉が約40個近く必要になる計算です。
これは、先に紹介した「非売品の集め方」を徹底的に実践しないと、なかなか集まらない量ですよね。
計画的な使用が鍵!
この必要数目安から、以下の点が重要になります。
- カンストさせる妖怪を厳選する: すべての妖怪をLv99にするのは現実的ではありません。メインパーティーと、対戦で使う妖怪など、本当に必要な妖怪に絞って特大経験値玉を使いましょう。
- 低レベル時の使用を推奨: Lv99に近づくほど、次のレベルに必要な経験値は高くなりますが、獲得経験値が一定の経験値玉を使うのは、総経験値の底上げが必要なLv1〜Lv60台で使うのが最も精神的な満足度が高いでしょう。
- 残りはバトルで稼ぐ: 特大経験値玉で一気にLv90近くまで引き上げた後は、残りのレベルは「経験値ブースト」アイテムを装備させて、高難易度ダンジョンや特定のバトルで稼ぐのが、アイテムを節約するコツです。
経験値玉のストック数を見ながら、計画的に使うことで、「使いたい時に玉がない!」という事態を防げますよ。
【バージョン別】元祖/本家/真打で経験値玉の入手方法に違いはある?
妖怪ウォッチ2には、『元祖』『本家』『真打』という3つのバージョンがありますが、経験値玉の入手方法や販売場所について、バージョン間での違いはあるのでしょうか?
経験値玉(小)の販売場所は共通
ナギサキの釣りえさ屋で経験値玉(小)が購入できるという情報は、『元祖』『本家』『真打』のどのバージョンでも共通しています。これは、ゲームの基本的なシステムとして組み込まれているためです。
そのため、どのバージョンをプレイしていても、お金さえ払えば経験値玉(小)はいつでも手に入ります。
非売品(大・特大)の入手ルートに一部違いあり
大きな違いが出てくるのは、非売品の経験値玉(大・特大)の入手ルートです。
| バージョン | 経験値玉(大・特大)の主要な入手場所 | 特筆すべき点 |
| 元祖・本家 | ムゲン地獄、特定のクエスト報酬、ゲラゲラツアー | 連動なしの場合、真打限定ダンジョンの経験値玉は入手不可。 |
| 真打 | ムゲン地獄、あやかしの道、時の神殿、特定のクエスト報酬、ゲラゲラツアー | 『あやかしの道』という特大経験値玉のドロップ率が高いダンジョンが追加。 |
| 連動プレイ | 真チャレンジ(連動限定ダンジョン) | 非常に貴重な経験値玉(特大)が複数入手できるチャンス。 |
特に注目すべきは、やはり『真打』バージョンです。『真打』で追加されたあやかしの道の奥地では、経験値玉(特大)を狙って周回しているプレイヤーも多く、最も効率よく特大経験値玉を集められる場所の一つと言えます。
もしあなたが『元祖』や『本家』をプレイしていて、どうしても特大経験値玉を大量に集めたい場合は、『真打』を持っている友人と協力して連動プレイを行うか、『真打』を購入することも視野に入れると良いかもしれません。
経験値玉と併用したい!経験値をブーストするアイテム・妖怪
経験値玉を使うだけでなく、通常のバトルで経験値を稼ぐ際にも、その獲得量を増やせるアイテムや、戦闘を有利にする妖怪の力を借りることで、育成効率はさらに向上します。
アイテム編:けいけんちだま(魂)
前述の「テクニック1」でも触れましたが、「けいけんちだま」は経験値玉と並行して育成効率を上げるための最重要アイテムです。
- 効果: 装備している妖怪の獲得経験値が大幅にアップする。
- 作成方法: 特定の妖怪(例:バク)の魂と、特定のアイテムを合成することで作れます。
- ポイント: 魂のレベル(Lv)を上げるほど効果も増します。最高のLv10まで上げるのは大変ですが、労力に見合った効果がありますよ。
妖怪編:経験値アップのスキルを持つ妖怪
バトルメンバーの中に、経験値ブーストのスキルを持つ妖怪を組み込むことも非常に有効です。
レベウルフ
* スキル: けいけんちアップ
* 効果: バトル終了時に獲得できる経験値が増加する。
レベウルフは、その名の通りレベル上げに特化したスキルを持っており、戦闘に連れて行くだけでパーティー全体の経験値獲得量が底上げされます。
もしメインパーティーの育成が落ち着いているなら、レベウルフを3体編成する「レベウルフパ」を組み、そこに経験値を稼ぎたい妖怪を加えてダンジョンを周回するのも非常に効率が良いです。
聖オカン
* スキル: 神の愛
* 効果: 経験値アップに加え、様々なステータスも上昇させる。
聖オカンは、単に経験値を増やすだけでなく、バトルでのサポート能力も高いため、強敵相手のバトル周回において非常に頼りになります。
これらの妖怪をパーティーに組み込み、さらに「けいけんちだま」を装備させれば、通常のバトルでも経験値玉(小)を使っているかのような効率でレベル上げができるようになりますよ。
経験値玉のストックがない時でも、この組み合わせでガンガン育成を進めましょう!
経験値玉に関するプレイヤーのよくある質問Q&A
経験値玉について、プレイヤーの方々からよく聞かれる質問とその回答をまとめました。
Q1: 経験値玉(小)を大量に買っても損はない?
A1: 損というわけではありませんが、効率は悪いです。
3,000円で500 expは、ゲーム内のお金稼ぎの効率を考えると、必ずしも良い投資とは言えません。例えば、終盤のダンジョンで手に入れた高額アイテムを売れば、数万円〜数十万円になります。そのお金を経験値玉(小)に換算すると、かなりの量になりますが、特大経験値玉1個(50,000 exp)に相当する経験値玉(小)は100個です。
手軽さを求めるなら購入はアリですが、最終的なカンストを目指すなら、手間をかけて非売品の「大」「特大」を集める方に時間を使うことをおすすめします。
Q2: 経験値玉はアイテムポーチから直接使えますか?
A2: はい、使えます。
メニュー画面から「もちもの」を選択し、経験値玉を選んで「つかう」を選ぶと、使用する妖怪を選択する画面になります。いつでもどこでも、戦闘中でも戦闘外でも使用可能ですので、レベルアップしたい時にすぐ使えるのが便利ですよね。
ただし、誤ってメインアタッカーではない妖怪に使ってしまわないように、使用前には必ず確認しましょう。
Q3: 経験値玉は「ともだち」になったばかりの妖怪に使うべき?
A3: その通りです。最も効果的です。
特にSランク妖怪など、ステータスが高いがレベルが1からスタートする妖怪に使うのが最適です。Lv1の妖怪はバトルに出してもすぐにやられてしまい、なかなか経験値を稼げません。経験値玉(特大)を数個使うことで、一気に実戦投入できるレベルまで引き上げるのが、最も効率的でスムーズな育成方法と言えます。
Q4: 経験値玉の入手は、運要素が絡むガシャが一番手っ取り早いですか?
A4: 違います。最も確実なのはダンジョン周回です。
ガシャは、特大経験値玉が出ることもありますが、目的のアイテムをピンポイントで狙うにはあまりにも運要素が強すぎます。コインも限られていますし、目当ての妖怪やアイテムが出ないことも多々あります。
それに比べて、ムゲン地獄やあやかしの道などの宝箱は、リセマラなどのテクニックを使えば、ある程度狙って経験値玉をゲットできます。そのため、確実に数を増やしたいのであれば、ガシャよりもダンジョン周回をおすすめします。
Q5: 経験値玉と同時に使える経験値アップ系の食べ物はありますか?
A5: 食べ物による経験値アップ効果は、主にバトルで勝利した際に得られる経験値に対して適用されます。
経験値玉の使用で得られる経験値には、食べ物のブースト効果は乗らないことがほとんどです。経験値玉の効果を上げたい場合は、前述の「けいけんちだま(魂)」を装備させるのが唯一の有効手段と考えてください。食べ物は、バトルでの経験値稼ぎの効率アップのために使用しましょう。
まとめ:経験値玉をゲットして最強妖怪を育成しよう!
今回は、妖怪ウォッチ2の経験値玉の販売場所から、非売品の効率的な集め方、そして効果的な使い方まで、幅広く解説させていただきました。
最後に、この記事の重要ポイントをもう一度おさらいしましょう。
経験値玉の重要ポイント総まとめ
- 販売場所: 経験値玉(小)のみが、ナギサキの釣りえさ屋で3,000円で購入可能です。
- 非売品ルート: 効率的なレベル上げに必要な経験値玉(大・特大)は、ムゲン地獄やあやかしの道などの高難易度ダンジョンの宝箱で手に入ります。
- 裏ワザ: 宝箱直前でのセーブ&ロード(リセマラ)や、妖怪サークルのチェックが、効率的な収集に繋がります。
- 効率化: 経験値玉を使う際は、必ず「けいけんちだま(魂)」を装備させて、獲得経験値を最大限にブーストさせましょう。
- 使い道: 貴重な特大経験値玉は、Lv1のSランク妖怪や、Lv90台のカンスト直前の妖怪など、最も経験値が活きる場面で計画的に使うのがベストです。
経験値玉を賢く活用することで、レベル上げの手間は大幅に削減され、あなたの最強妖怪チームが完成に近づくはずです。
売っている経験値玉(小)を資金源として、非売品を効率よく集めるための準備資金とするのも一つの手ですね。
この記事で紹介した情報が、あなたの妖怪ウォッチ2の冒険の一助となれば幸いです。頑張って、全ての妖怪をレベル99に導きましょう!
モモストアは、いつでもあなたの妖怪育成を応援しています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

