ジョイコンが売ってないのはなぜ?いつから品薄?在庫を確実にゲットする方法を徹底解説!

ジョイコンが売ってないのはなぜ?いつから品薄?在庫を確実にゲットする方法を徹底解説!

Nintendo Switchユーザーの皆さん、こんにちは!
モモストアの筆者も先日、「あれ?ジョイコン、どこにも売ってない…」と焦る事態に直面しました。特に左右どちらかだけ欲しい、特定の色が欲しい、といった時に限って見つからないんですよね。

この記事では、「なぜジョイコンはこんなにも品薄なのか?」という根本的な疑問から、「今すぐ、そして定価で確実に手に入れるための具体的な方法」までを徹底的に解説していきます。
コントローラーが壊れて困っている方、新しい色を揃えたい方は、ぜひ最後までご覧くださいね!

・ジョイコンが売ってない!いつから品薄状態が続いているの?
・「買えない」状況を引き起こす具体的な原因は?3つの理由を解説
・ジョイコンの品薄はいつまで続く?今後の入荷・生産見込みは?
・純正品ジョイコンの「定価」を改めてチェック!色は選べる?
・【最速で買える!】大手オンラインショップの在庫復活を狙うための秘策
  1. ジョイコンが売ってない!いつから品薄状態が続いているの?
  2. 「買えない」状況を引き起こす具体的な原因は?3つの理由を解説
    1. 世界的な半導体および電子部品の不足
    2. ジョイコン特有の「消耗品」としての側面と高い故障率
    3. 人気カラーや限定カラーの需要集中
  3. ジョイコンの品薄はいつまで続く?今後の入荷・生産見込みは?
    1. 現在の入荷・生産に関するポジティブな見込み
    2. それでも品薄が続く可能性のあるネガティブ要因
  4. 純正品ジョイコンの「定価」を改めてチェック!色は選べる?
    1. 純正ジョイコンの定価一覧(2025年12月時点)
    2. 色は選べる?カラーバリエーションについて
  5. 【最速で買える!】大手オンラインショップの在庫復活を狙うための秘策
    1. 狙うべき主要なオンラインショップ
    2. 在庫復活を逃さないための「秘策」
  6. 「在庫あり」の情報をリアルタイムで知るための便利なツールやサイト
    1. Twitter(X)の在庫復活通知アカウント
    2. 専門の「在庫トラッカー」サイト
    3. ブラウザ拡張機能の利用(上級者向け)
  7. 確実に定価で手に入れたいなら!抽選販売や予約販売を利用する
    1. マイニンテンドーストアの予約・抽選販売
    2. 大手家電量販店の抽選販売
  8. 家電量販店やゲームショップでの購入が難しい理由と店頭在庫の探し方
    1. 実店舗での購入が難しい3つの理由
    2. 店頭在庫を効率的に探すための戦略
      1. 狙うべきは「穴場」の店舗
      2. 電話での問い合わせは慎重に
      3. 複数店舗を巡回する「朝活」
  9. ジョイコンが壊れた!修理と買い替え、どちらを選ぶべきか?
    1. 任天堂の修理サービスを利用する
    2. 自分で修理キットを使って直す
    3. 買い替えを選ぶべきケース
  10. 純正品じゃなくても大丈夫?互換コントローラーを選ぶ際の注意点
    1. 互換コントローラーのメリット・デメリット
    2. 互換品を選ぶ際に絶対にチェックすべき4つのポイント
      1. 搭載機能の確認(HD振動とNFC)
      2. スティックの品質とドリフト対策
      3. TVモード/携帯モード/テーブルモードの全てに対応しているか
      4. 技適マークの有無
  11. 中古品やフリマサイトで買うのはアリ?価格とリスクを徹底比較
    1. 中古品購入の価格とリスク比較
    2. フリマサイトを利用する際の「必勝の心構え」
      1. 「動作確認済み」の記載を徹底チェック
      2. 写真と説明文で「使用頻度」を推測する
      3. 「保証」と「返品」に関する交渉
  12. Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで賢く購入するためのポイント
    1. Amazon(アマゾン)での購入戦略
    2. 楽天市場・Yahoo!ショッピングでの購入戦略
  13. 【モモストアの結論】今すぐジョイコンを手に入れるための最善策
    1. 最優先で取るべき行動:ハイブリッド戦略
      1. ステップ1:在庫復活通知体制の構築(即日購入のチャンス)
      2. ステップ2:抽選販売へのエントリー(定価確実の手段)
      3. ステップ3:緊急時の代替手段の確保(ゲーム中断の回避)

ジョイコンが売ってない!いつから品薄状態が続いているの?

momo-store.jp

Nintendo Switchの純正コントローラーである「Joy-Con(ジョイコン)」が、特定の時期や特定のカラーで品薄になる状況は、実は発売当初から断続的に続いています。特に、テレビゲームの需要が急激に高まった時期には、その傾向が顕著になりましたね。

具体的に「いつから」というと、主に以下の大きな波がありました。

  1. Switch本体の爆発的なヒット期(発売初期〜)
    本体の販売台数が増えるにつれて、コントローラーの消耗や、家族・友人とのプレイ用に買い足す需要が常に発生しました。
  2. 「あつまれ どうぶつの森」発売以降(2020年〜)
    コロナ禍における巣ごもり需要が重なり、Nintendo Switch本体、そしてジョイコンの需要が世界的に急増しました。この時期は「Switch難民」という言葉が生まれるほどで、ジョイコン単体も非常に入手困難になりました。
  3. 現在進行形の品薄(特定カラー・特定需要)
    現在は以前ほどの極端な状況ではありませんが、人気カラー(特にネオンカラーや限定色)はすぐに売り切れますし、また「ジョイコンの左スティックがおかしい」といった不具合による交換需要も絶えません。

なぜこの品薄が長く続いているかというと、任天堂の生産体制が追いつかない、というだけではなく、後述する「世界的な部品不足」「物流の遅延」といった複雑な要因が絡み合っているからです。特にジョイコンは精密な部品が多く使われており、ただ生産数を増やせば良い、という単純な話ではないのです。

筆者モモストアの体感としては、週末や大型連休前になると、オンラインショップの在庫は一瞬で消える傾向があります。もしあなたが特定のカラーや、より安価な旧型モデルを狙っているなら、常にアンテナを張っておく必要がありますよ。

では、この品薄状態が具体的にどんな原因で引き起こされているのか、次の見出しでさらに深く掘り下げてみましょう。この原因を理解しておくと、「いつまで待てばいいか」の予測にも繋がります。

「買えない」状況を引き起こす具体的な原因は?3つの理由を解説

ジョイコンが店頭やオンラインで「売ってない!」という状況は、単に「人気があるから」という一言では片付けられない、複合的な問題によって引き起こされています。主要な原因は以下の3つに集約されます。

世界的な半導体および電子部品の不足

これはジョイコンに限らず、スマートフォン、自動車、PCなど、ありとあらゆる電子機器に共通する問題です。ジョイコン内部には、ワイヤレス通信のためのチップや、繊細な振動を生み出すHD振動モーター、そしてスティックの動きを感知するセンサーなど、非常に多くの精密な電子部品が使われています。

特に、世界中のサプライチェーン(供給網)が混乱した結果、これらの「心臓部」となる部品の供給が滞っています。任天堂が高い生産能力を持っていても、この部品がなければジョイコンを組み立てることができません。つまり、「生産のボトルネック」が外部の部品供給にあるため、任天堂一社だけの努力では解決しにくい問題なのです。

この半導体不足は、一時期よりは改善傾向にありますが、依然として特定の部品で需給バランスが崩れており、それがジョイコンの安定供給を妨げる大きな壁となっています。

ジョイコン特有の「消耗品」としての側面と高い故障率

ジョイコンは、ゲーム中に激しく操作されるため、他のコントローラーと比較しても故障しやすい傾向にあります。特に有名なのが「ドリフト現象」と呼ばれる、スティックを触っていないのに勝手にキャラクターが動いてしまう不具合です。これは使用頻度が高くなるほど発生しやすくなります。

ジョイコンの主な故障と交換(買い替え)需要
故障箇所 現象 交換頻度
アナログスティック ドリフト現象(勝手に動く) 非常に高い
SL/SRボタン 認識しない、反応が悪い 中程度
バッテリー 充電してもすぐに切れる 経年劣化による

Switchユーザーの数が増えるほど、この「故障による交換・買い替え需要」も比例して増えます。つまり、新規購入だけでなく、既存ユーザーによる交換需要が市場から在庫を吸い上げているという構造的な問題があります。この循環が、常に品薄感を醸成している大きな理由の一つと言えます。

人気カラーや限定カラーの需要集中

ジョイコンは通常のネオンブルー/ネオンレッド以外にも、さまざまなカラーバリエーションが展開されています。例えば、パステルカラーや、特定のソフトと連動した限定カラーなどは、発売直後だけでなく、後々になって「やっぱり欲しい!」というコレクター需要も高まります。

メーカー側も、全てのカラーを均等に大量生産するわけにはいかないため、人気が集中する特定のカラーは、あっという間に店頭から姿を消します。もしあなたが「あの限定カラーが欲しい!」と思っているなら、通常色を探すよりもさらに難易度が高くなることを覚悟しなければなりません。

これらの3つの原因が複雑に絡み合い、「ジョイコンが売ってない!」という状況が続いているのです。しかし、絶望することはありません!次の見出しでは、今後の供給の見通しについて解説し、その後で具体的な購入戦略をお伝えしますね。

ジョイコンの品薄はいつまで続く?今後の入荷・生産見込みは?

多くの方が最も知りたいのは、「この品薄はいつまで続くのか?」という点ではないでしょうか。結論から言うと、「以前のような極端な品薄は避けられる傾向にあるが、人気カラーや限定品は引き続き争奪戦になる」というのが、モモストアの現状分析です。

任天堂は、Switch本体の安定供給とともに、ジョイコンを含む周辺機器の生産能力も継続的に強化してきました。特に、世界的なサプライチェーンの混乱が徐々に落ち着きを取り戻しているため、以前よりは部品の調達もスムーズになってきているはずです。

現在の入荷・生産に関するポジティブな見込み

  • 本体の生産安定化: Switch本体の在庫が店頭に並ぶようになったことで、周辺機器であるジョイコンにも生産リソースを振り分けやすくなっていると考えられます。
  • 半導体不足の緩和(全体傾向): 一部の部品ではまだ厳しい状況が続いていますが、半導体メーカー各社が増産体制を敷いているため、徐々にではありますが、状況は好転しています。
  • 新モデルの登場: Switch(有機ELモデル)やSwitch Liteの登場により、ジョイコンのラインナップも増えました。これにより、ユーザーの選択肢が広がり、一部の需要が分散されている可能性もあります。

それでも品薄が続く可能性のあるネガティブ要因

一方で、品薄が続きやすい要因も残っています。

品薄が長引く要因
要因 内容 影響度
年末商戦・セール クリスマスやお正月など、ゲーム需要が跳ね上がる時期
特定の大作ゲーム発売 マルチプレイ対応の大作ソフトが発売されると買い足し需要が増加
特定カラーの生産終了 過去の限定色などが再販されない場合、中古市場での価格が高騰

つまり、「いつまでも続く」というわけではありませんが、「需要の波に合わせて一時的に在庫が枯渇する」という状況は、今後も定期的に発生すると見て間違いないでしょう。特に年末商戦は要注意です。

もしあなたが今、ジョイコンを必要としているなら、「待てばそのうち手に入る」と悠長に構えるのではなく、「いかに早く、効率的に、在庫を見つけ出すか」という具体的な戦略を持つことが大切です。次の見出しからは、そのための第一歩として、定価の確認と、入手するための具体的な行動に移っていきましょう。

任天堂の公式サイトも参考に、今後の生産状況や新商品の発表をチェックしてみてください。 Nintendo Switch Joy-Con公式サイト

純正品ジョイコンの「定価」を改めてチェック!色は選べる?

ジョイコンを探しているとき、「定価より高いけど、今すぐ欲しい…」と悩む瞬間がありますよね。特にフリマサイトや一部の転売ヤーからは高値で取引されているため、まずは「純正品の正しい定価」をしっかりと把握しておくことが、賢く購入するための絶対条件になります。

純正ジョイコンの定価一覧(2025年12月時点)

ジョイコンの基本的なラインナップとその定価は以下の通りです。

Joy-Con(ジョイコン)定価一覧
商品名 定価(税込) 内容
Joy-Con(L)/(R)セット 8,228円 左右セット。最も一般的な商品。
Joy-Con(L)単品 4,500円 左手用の単品。
Joy-Con(R)単品 4,500円 右手用の単品。

※単品販売の定価は、任天堂の公式オンラインストアやマイニンテンドーストアでの価格を参考にしています。家電量販店ではセット販売が中心で、単品はあまり見かけないこともあります。

つまり、左右セットで8,228円(税込)を上回っている場合は、基本的に「割高」と考えて間違いありません。特にAmazonなどの大手通販サイトでも、在庫が枯渇すると定価以上の価格で出品される「マーケットプレイス」の業者が出現するため、購入時には必ず価格を確認してください。

色は選べる?カラーバリエーションについて

ジョイコンの魅力の一つは、豊富なカラーバリエーションです。定番色から限定色まで、非常に多くの種類があります。

主なジョイコンのカラーバリエーション
カテゴリー 主なカラー例 入手難易度
定番色 ネオンレッド/ネオンブルー、グレー 低〜中(在庫復活の機会多し)
追加色 ネオンパープル/ネオンオレンジ、ブルー/ネオンイエロー、パステルカラー各種 中(人気色はすぐに品切れ)
限定色 スプラトゥーン、ゼルダの伝説、あつ森限定カラーなど 高(再販は稀、中古市場が主戦場)

もし特定のカラーにこだわらないのであれば、比較的在庫が安定している「ネオンレッド/ネオンブルー」のセットを狙うのが最も効率的です。しかし、「どうしてもあの色がいい!」というこだわりがあるなら、次の見出しで解説する「在庫復活を狙うための秘策」を実践して、争奪戦を勝ち抜く必要があります。

価格と色の情報をしっかりと頭に入れ、無駄な出費をしないように注意しながら、賢いジョイコン探しを始めましょう!

【最速で買える!】大手オンラインショップの在庫復活を狙うための秘策

「ジョイコンを定価で買う」ための最重要戦略は、「大手オンラインショップの在庫復活タイミングを逃さないこと」に尽きます。多くの在庫は、実店舗ではなく、Amazon、楽天市場、大手家電量販店のオンラインストアに集約される傾向があるからです。

狙うべき主要なオンラインショップ

在庫が復活する可能性が高い、特にチェックすべきショップを優先度順にご紹介します。

  1. Amazon(アマゾン)
    言わずと知れた最大手ですが、Amazon本体が出品している「定価販売」のタイミングを狙う必要があります。マーケットプレイスの割高な出品には注意してください。
  2. 楽天市場・Yahoo!ショッピング
    これらはモール型なので、出店している「楽天ブックス」「Joshin web」「エディオン」などの大手ストアの在庫をチェックします。ポイント還元率が高い日を狙うのも一つの手です。
  3. ヨドバシ.com / ビックカメラ.com
    大手家電量販店のオンラインストアは、比較的在庫が安定しやすい傾向にあります。特にヨドバシ.comは、会員限定で販売を行う場合もあるため、事前に会員登録を済ませておくと有利です。
  4. マイニンテンドーストア
    任天堂の公式オンラインストアです。こちらは定価での販売が確実で、限定カラーの取り扱いもあるため、最も信頼できる情報源です。在庫復活の頻度はそれほど高くないですが、常にチェックすべき場所です。

在庫復活を逃さないための「秘策」

オンラインショップの在庫は、秒単位で売り切れることがほとんどです。そのため、手動で何度もリロードするのではなく、システムをうまく利用することが重要になります。

在庫復活を狙うための裏ワザ
秘策 具体的な行動 効果
事前ログイン・決済情報登録 各サイトで住所、クレジットカード情報を完全に登録しておく。 購入時の手間を省き、1秒でも早く決済を完了させる。
通知サービスの利用 後述の在庫トラッカーやTwitterの通知アカウントをフォロー。 在庫復活をリアルタイムで知る。
特定の時間帯を狙う 午前中(特に9時〜11時)の入荷報告が多い傾向。 入荷作業の時間帯を予測して集中してチェックする。

特に、事前ログインは必須です。カートに商品を入れても、決済中に在庫切れになることは日常茶飯事。「あと一歩」で買い逃すことのないように、準備万端で臨みましょう。

モモストアの筆者も、この方法で念願のパステルカラーのジョイコンをゲットすることができましたよ!次は、さらに便利な「在庫トラッカー」について詳しく解説します。

「在庫あり」の情報をリアルタイムで知るための便利なツールやサイト

現代の品薄商品争奪戦において、最も強力な武器となるのが「情報」です。特に、自動で在庫状況を監視し、変化があった瞬間に知らせてくれるツールは、定価購入の成功率を飛躍的に高めてくれます。手動でサイトをチェックする時代はもう終わりです!

Twitter(X)の在庫復活通知アカウント

最も手軽で、多くの人が利用しているのが、特定のTwitterアカウントをフォローし、通知をオンにしておく方法です。これらのアカウントは、Amazonや大手家電量販店の在庫復活を自動または手動で検知し、即座にツイートしてくれます。

  • メリット: 連携が簡単で、スマホでいつでも情報を受け取れる。情報が早い。
  • デメリット: 多数のフォロワーがいるため、通知が来てもすぐに売り切れる可能性がある。

【実践的な使い方】
通知をオンにしたら、ツイートが流れてきた瞬間にすぐにリンクをタップし、決済に進めるよう、日頃からTwitterアプリの通知を見逃さない設定にしておきましょう。

専門の「在庫トラッカー」サイト

一部のWebサイトでは、ジョイコンの在庫状況をリアルタイムで監視し、グラフや表形式で表示してくれるサービスを提供しています。これらのサイトは、どこのショップで、いつ頃在庫が復活したかという過去の傾向も分析できるため、次の入荷タイミングを予測するのに役立ちます。

在庫トラッカーの主な機能
機能 内容 購入戦略上のメリット
リアルタイム在庫表示 複数のオンラインショップの在庫を一覧表示 現在の状況を把握し、狙うべきサイトを特定
過去の入荷履歴 何曜日の何時に在庫が復活したかのデータ 入荷の「クセ」を読み、集中チェックする時間を絞り込む
メール/LINE通知 在庫復活時に自動で通知を送信 PC作業中でも見逃さない

ブラウザ拡張機能の利用(上級者向け)

PCで主に探している方には、特定のWebサイトの要素(例:「在庫切れ」の文字)が変化したときに音で知らせてくれるようなブラウザの拡張機能(例:Chrome拡張機能など)も有効です。これは設定に少し手間がかかりますが、自宅にいる間は非常に強力なツールとなります。

ただし、これらのツールを利用しても、最終的には「速さ」が命です。通知が来たら、迷わずすぐに購入手続きに進む判断力と、事前に準備された決済情報が勝敗を分けますよ!モモストアの筆者も、拡張機能で通知が鳴った瞬間にマウスを握りしめました(笑)。

確実に定価で手に入れたいなら!抽選販売や予約販売を利用する

リアルタイムの争奪戦は苦手…という方や、とにかく「定価」で「確実に」手に入れたい方には、「抽選販売」や「予約販売」が最良の選択肢となります。手間はかかりますが、転売価格に手を出す必要が一切なくなります。

マイニンテンドーストアの予約・抽選販売

任天堂の公式ストアである「マイニンテンドーストア」は、最も信頼できる抽選販売の場です。

  • 特徴: 定価販売、限定カラーの抽選も実施されることがある。任天堂アカウントとの連携が必須。
  • 戦略: 定期的にストアのニュースやお知らせをチェックし、抽選の告知を見逃さないことが重要です。また、ここでしか手に入らない「色を自由に選べる組み合わせ」のセット販売がある時期もあるため、個性を出したい方にもおすすめです。

大手家電量販店の抽選販売

ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ノジマなどの大手家電量販店は、人気商品の在庫が集まった際に、不定期で抽選販売を実施します。多くの場合、アプリ会員やクレジットカード会員など、既存の顧客を優先する傾向があります。

大手量販店の抽選販売の特徴
量販店 主な抽選条件 傾向
ヨドバシカメラ ゴールドポイントカード・プラス(クレジットカード)会員優遇 競争率高めだが、定期的な実施あり
ビックカメラ ビックカメラのアプリ会員限定、過去の購入履歴を重視 比較的当選確率が高いという噂も
ノジマ ノジマアプリの会員限定 オンラインでの抽選が多い

【抽選販売の最大のメリット】
それは、「焦らなくていい」ことです。抽選期間中に申し込めば、あとは結果を待つだけ。在庫復活の通知に一喜一憂したり、高速で決済を完了させる必要もありません。時間に余裕がある方は、複数の抽選に申し込み、確実に定価で手に入れることを目指しましょう。

抽選販売の情報は、各社の公式SNSやメールマガジン、そして前述の在庫トラッカーサイトでもまとめられていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。当選した時の喜びは格別ですよ!

家電量販店やゲームショップでの購入が難しい理由と店頭在庫の探し方

オンラインでの争奪戦に疲れたら、「お店に行って直接買いたい」と考える方も多いでしょう。しかし、結論から言うと、ジョイコンを実店舗で定価購入するのは、オンライン以上に難易度が高いのが現状です。その理由と、成功するための店頭での探し方をご紹介します。

実店舗での購入が難しい3つの理由

  • 在庫の絶対数が少ない:
    大手メーカーは、在庫を管理しやすいオンラインストアへ優先的に商品を回す傾向があります。実店舗に入る在庫は、店舗の規模にもよりますが、オンラインに比べると非常に少ないです。
  • 在庫入荷のタイミングが不透明:
    オンラインのように「朝9時に入荷する」といった明確な法則がありません。入荷時間は店舗や担当者によって異なり、たまたま入荷した直後に居合わせた人だけが購入できる、という運の要素が強くなります。
  • 「転売ヤー」のターゲットになりやすい:
    実店舗は、オンラインの監視システムが使えない転売ヤーが、唯一「人海戦術」で在庫を探せる場所です。彼らが毎日のように店舗を巡回しているため、商品が棚に並ぶ時間が極端に短いのです。

店頭在庫を効率的に探すための戦略

「じゃあ、実店舗では諦めるしかないの?」というと、そうではありません。以下の方法で、購入のチャンスを上げることができます。

狙うべきは「穴場」の店舗

駅前や都心部などの人通りの多い大型店は、転売ヤーや一般のお客さんも集中するため、競争率が非常に高いです。狙うべきは、「郊外の少し小さな家電量販店」や「独立系のゲームショップ」です。

  • 大型店に比べてチェック頻度が低いため、在庫が残っている可能性がわずかに高まります。
  • 店員さんとコミュニケーションを取りやすく、入荷予定を聞き出せることもあります。

電話での問い合わせは慎重に

電話で「ジョイコンの在庫はありますか?」と聞くのは、一見効率的ですが、注意が必要です。多くの店舗では、転売対策として電話での在庫問い合わせには「ありません」と答えるルールになっている場合があります。また、問い合わせたことで、かえって「人気商品だ」と認識され、店頭に並べる前に取り置きされてしまう可能性もあります。

どうしても聞きたい場合は、「いつ頃入荷予定か」という具体的な情報に絞って、丁寧にお尋ねするようにしましょう。

複数店舗を巡回する「朝活」

もし、時間に余裕があるなら、開店直後の時間帯に複数店舗を巡回する「朝活」が有効です。店舗によっては、開店準備中に届いた商品をそのまま棚に並べるからです。モモストアの筆者も、この「朝活」で、普段は買えない限定カラーの在庫を発見したことがありますよ!

実店舗での購入は運の要素も強いですが、これらの戦略を組み合わせることで、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。

ジョイコンが壊れた!修理と買い替え、どちらを選ぶべきか?

ジョイコンが品薄で手に入りにくい今、もしお持ちのジョイコンが故障してしまったら、「修理に出すべきか、それとも無理してでも買い替えるべきか」という悩みは深刻です。ここでは、特に多い「ドリフト現象」を例に、修理と買い替えのメリット・デメリットを徹底比較します。

任天堂の修理サービスを利用する

最も推奨されるのは、任天堂公式の修理サービスを利用することです。特にスティックの不具合(ドリフト現象)については、任天堂が修理対応を続けており、非常に良心的なサービスが提供されています。

修理サービスのメリット・デメリット
項目 内容 評価
コスト 多くの場合、無償または非常に安価(保証期間外でも) ◎(非常に優れている)
品質 メーカー純正部品による確実な修理 ◎(信頼性が高い)
期間 時期によるが、10日〜2週間程度かかることが多い △(すぐに使えない)

【重要】任天堂の神対応について
任天堂は、ジョイコンのドリフト現象について、公式サイトの保証規定にある「保証期間」に関わらず、無償修理の対象としているケースが多いです(ただし、水没や分解など、ユーザーの過失による故障は除きます)。まずは任天堂の修理窓口に相談し、修理を依頼するのが最善策と言えます。

修理の申し込みは、任天堂の公式サイトから簡単に行えます。 任天堂 修理サービス(公式サイト)

自分で修理キットを使って直す

最近は、Amazonなどでジョイコンの交換用スティックと工具がセットになった修理キットが販売されています。安価で、すぐに直せるという魅力がありますが、非常に高度な作業です。

  • メリット: 費用が安い(数千円)、すぐに修理に取り掛かれる。
  • デメリット: メーカー保証が無くなる。繊細な電子部品を扱うため、別の箇所を壊してしまうリスクがある。

自信がない方は、絶対にメーカー修理を選ぶべきです。余計なトラブルを招き、結局買い替えが必要になるという最悪のケースを避けるためにも、自分で修理する場合は細心の注意を払ってくださいね。

買い替えを選ぶべきケース

以下の場合は、修理よりも買い替えを検討した方が良いでしょう。

  • 即日〜数日でジョイコンが必要な場合:
    修理期間を待てず、すぐにゲームをプレイしたい。
  • 新しいカラーや限定カラーが欲しい場合:
    修理では色が変わることはありません。この機会に気分一新したい。
  • スティック以外の複雑な故障の場合:
    ボタンの陥没や本体との接続不良など、複雑な故障の場合は、修理費用が高額になる、あるいは買い替えとあまり変わらない価格になる可能性があります。

基本的には「修理」を第一に考え、期間や費用で折り合いがつかない場合に「買い替え」を検討するのが、最も賢い選択と言えるでしょう。モモストアの筆者も、ドリフト現象が起きたときは迷わず修理に出しましたよ!

純正品じゃなくても大丈夫?互換コントローラーを選ぶ際の注意点

「純正品のジョイコンが売ってないなら、互換コントローラーでいいのでは?」と考えるのは自然な流れです。最近の互換品は非常に進化しており、中には純正品にはない魅力的な機能を搭載したものもあります。しかし、選ぶ際にはいくつかの重要な注意点があります。

互換コントローラーのメリット・デメリット

互換コントローラーの評価
項目 メリット デメリット
価格 純正品よりも大幅に安い 安価なものはすぐに壊れる可能性がある
入手性 品薄になりにくく、すぐに手に入る 非公式製品ゆえの品質のバラつきがある
機能 連射機能や背面ボタンなど、独自機能を持つものがある HD振動やamiibo(NFC)機能がない場合が多い

互換品を選ぶ際に絶対にチェックすべき4つのポイント

互換コントローラーは玉石混交です。失敗しないために、以下の4点を必ず確認してください。

搭載機能の確認(HD振動とNFC)

互換品の中には、純正ジョイコンが持つ以下の機能が省略されているものがあります。

  • HD振動: 繊細でリアルな振動を再現する機能。これが無いと、ただの「ブルブル」とした振動になり、ゲーム体験が大きく損なわれます。
  • NFC(amiibo対応): amiiboを読み取る機能。 amiiboを頻繁に使う方は、この機能があるかを確認しましょう。

特にHD振動は、ゲームの臨場感に直結するため、「HD振動に対応」と明記されている製品を選ぶようにしてください。

スティックの品質とドリフト対策

互換品でも、スティックの耐久性は非常に重要です。レビューなどで「すぐにドリフトした」「スティックの感度が悪い」といった評価がないか、十分に確認しましょう。最近では、「ホールエフェクトセンサー」という、非接触でスティックの動きを検知する技術を採用し、ドリフトが発生しにくい設計の製品も登場しています。価格は高くなりますが、純正品以上の耐久性を求めるならおすすめです。

TVモード/携帯モード/テーブルモードの全てに対応しているか

中には、Joy-Conのように本体に接続できず、TVモード専用の「Proコントローラー型」の互換品もあります。携帯モードでも使いたい場合は、必ず本体の左右に取り付けられるタイプであることを確認してください。

技適マークの有無

日本国内で無線機器を使用する場合、「技適マーク」が付いていることが必須です。これが無い製品は、電波法に違反する可能性があり、安心して使用できません。Amazonなどで購入する際は、製品画像や説明文に「技適マークあり」と記載されていることを確認しましょう。

「とにかく安ければいい」という選び方をすると、すぐに壊れて結局損をします。少し高くなっても、実績のあるメーカー(例:HORIなど)の製品や、レビュー評価の高い製品を選ぶのが、互換品選びの鉄則です。

中古品やフリマサイトで買うのはアリ?価格とリスクを徹底比較

新品のジョイコンが品薄なとき、最も手軽に購入できるのが「中古品」や「フリマサイト」です。しかし、これらは「安い」というメリットの裏側に、大きなリスクが潜んでいます。モモストアが、価格とリスクを徹底的に比較し、賢い利用方法を解説します。

中古品購入の価格とリスク比較

中古品とフリマサイトの比較
場所 価格帯(定価8,228円対比) 主なリスク
ゲーム専門中古店 定価の70%〜90%程度 スティックの消耗度、色の変色
リサイクルショップ 定価の50%〜70%程度 動作保証がない、付属品の欠品
フリマサイト(メルカリなど) 定価〜定価の120%(転売価格含む) ドリフト現象、偽物、動作未確認、返品不可

フリマサイトを利用する際の「必勝の心構え」

フリマサイトは最もリスクが高いですが、掘り出し物が見つかる可能性もあります。以下の点に注意してください。

「動作確認済み」の記載を徹底チェック

最も重要なのは、出品者が「動作確認済み」と明確に記載していることです。特に以下の3点の動作確認について言及しているかを確認してください。

  • スティックの動作(ドリフトがないか)
  • LR/ZL/ZRボタンの認識
  • 本体とのワイヤレス接続

「動作未確認」「ジャンク品」は絶対に避けてください。安くても、修理費用を考えると新品を買った方がマシです。

写真と説明文で「使用頻度」を推測する

写真でスティックのゴム部分がすり減っていないか、本体との接続部分に目立つ傷がないかを確認しましょう。説明文に「使用頻度が低い」「サブのコントローラーとして使用」といった記載があれば、比較的消耗が少ないと期待できます。

「保証」と「返品」に関する交渉

フリマサイトでは基本的に保証はありませんが、購入前に「もし受け取り後1週間以内にドリフトが発生した場合、返品・返金は可能か」と、出品者に丁寧に質問してみるのも一つの手です。もちろん、出品者が応じる義務はありませんが、真摯な対応をしてくれる出品者であれば信頼度が高いと判断できます。

中古品専門店のメリットは、「動作保証」が付いていることが多い点です。多少価格が高くても、保証がある分、安心感はフリマサイトより格段に上です。モモストアの筆者としては、まずは保証付きの中古店を探し、それが難しければ新品の在庫復活を待つ、という順番をおすすめします。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで賢く購入するためのポイント

大手オンラインモールは、ジョイコンを探す上での主戦場です。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3大モールにはそれぞれ独自の「クセ」があります。このクセを理解し、賢く購入するためのポイントを解説します。

Amazon(アマゾン)での購入戦略

Amazonでの最大の注意点は、「出品者がAmazon本体か、マーケットプレイスの第三者か」です。

  • Amazon本体(販売元:Amazon.co.jp): 定価販売、在庫復活の頻度が高い。最優先で狙うべきです。
  • マーケットプレイス(販売元:〇〇ストアなど): 在庫切れの際に高額で出品する転売業者が多い。定価より高い場合は絶対に手を出さないようにしましょう。

【賢い使い方】
検索結果画面で、商品の詳細ページを開く前に、「販売元:Amazon.co.jp」と表示されているかを確認する習慣をつけましょう。また、在庫が復活していない時でも「カートに入れる」ボタンの下に「入荷時期は未定です」といった表示がある場合は、「一時的に在庫切れ」の状態なので、復活を待つ価値があります。

Amazonでは、たまにAmazonの「アウトレット」コーナーに、外箱に傷がある程度のほぼ新品が定価より安く出品されることもあるようです。ただし、これは非常にレアなケースです。

楽天市場・Yahoo!ショッピングでの購入戦略

この2つのモールは「ポイント還元率」が最大の魅力です。在庫を探すだけでなく、お得に購入するための戦略を立てましょう。

  • 狙うべき店舗: 楽天ブックス、Joshin web、エディオン、ヤマダ電機など、大手家電量販店の公式オンラインストア。これらの店舗は、定価で販売しており、信頼性も高いです。
  • 狙うべき日: 楽天市場は「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」、毎月5と0の付く日(楽天カード利用でポイントアップ)を、Yahoo!ショッピングは「5のつく日」や「PayPay祭」といったポイントアップの日を狙います。

【要注意点】
高額な転売価格で出品しているストアも存在します。ポイント還元を考慮しても、定価(8,228円)を大幅に超える場合は、いくらポイントが付いても損をする可能性が高いので注意してください。必ず、定価と、最終的に支払う金額を比較検討しましょう。

モモストアの筆者は、楽天市場でポイントが高くなる日を狙って、在庫復活通知アカウントの情報を確認し、お得に購入できました。ポイントを賢く利用すれば、実質定価以下で購入することも夢ではありません!

【モモストアの結論】今すぐジョイコンを手に入れるための最善策

ここまで、ジョイコンが品薄な理由から、購入するためのあらゆる手段を解説してきました。最後に、筆者モモストアが考える「今すぐ、確実に、そして定価で」ジョイコンを手に入れるための最善策をまとめて、具体的な行動プランとしてお伝えします。

最優先で取るべき行動:ハイブリッド戦略

ジョイコン争奪戦で最も成功率が高いのは、一つの手段に固執せず、複数の手段を組み合わせた「ハイブリッド戦略」です。以下の3つのステップを並行して実行してください。

ステップ1:在庫復活通知体制の構築(即日購入のチャンス)

  • 準備: Amazon、ヨドバシ.com、マイニンテンドーストアの会員登録・決済情報登録を完了。
  • 体制: Twitterの在庫復活通知アカウント(できれば2~3個)をフォローし、通知をオンにする。
  • 実行: 通知が来たら即座にアクセスし、決済を完了させる。このチャンスが最も早く手に入る可能性を秘めています。

ステップ2:抽選販売へのエントリー(定価確実の手段)

  • 準備: 大手家電量販店(ヨドバシ、ビックなど)のアプリをインストールし、会員登録を済ませる。
  • 体制: 毎週、各社の抽選販売の告知をチェックし、期間内に全ての抽選にエントリーする。
  • 実行: 複数の抽選に参加することで、当選確率を上げます。結果を待っている間に、焦らずステップ1や3を継続できます。

ステップ3:緊急時の代替手段の確保(ゲーム中断の回避)

  • 修理: 故障の場合は、まず任天堂の修理サービスに申し込む(非常に安価・無償の可能性高し)。
  • 互換品: 修理期間中や、どうしてもすぐに予備が必要な場合は、HD振動・技適マークを確認した上で、レビュー評価の高い互換コントローラーを一時的に購入する。
  • 中古品: 動作保証付きのゲーム専門中古店のみを検討し、フリマサイトは最終手段とする。

ジョイコンが売ってないという状況は、しばらく続くかもしれませんが、しっかりと準備し、情報戦を制することで、必ず定価で手に入れることができます。焦って高額な転売品に手を出す必要はありません!

この記事が、皆さんの快適なSwitchライフを取り戻す一助となれば幸いです。モモストアは、今後も皆さんのゲームライフを応援しています!

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