【完全攻略】S20のペン先はどこで売ってる?折れた時の交換パーツ7選

【完全攻略】S20のペン先はどこで売ってる?折れた時の交換パーツ7選

「あ、落ちた…」と思った瞬間、床に突き刺さる愛用のS20(エストゥエンティ)。
あの絶望感、文房具好きなら一度は経験があるのではないでしょうか?
美しい木軸ボディは無傷なのに、先端のガイドパイプ(口金)だけがグニャリと曲がってしまうんですよね。

実は私も、お気に入りのダークブラウンを模試の最中に机から落としてしまい、
ペン先が「L字」になったことがあります。あの時は本当に泣きそうになりました。
でも大丈夫です!本体を買い直さなくても、ペン先パーツ(口金)だけを交換して復活させる裏ワザがあるんです。

2026年最新の在庫状況や、どこでスペアパーツが手に入るのか、
私の失敗談を交えながら、最短で直すためのルートを徹底解説しますね!

・S20のペン先(口金)が売ってる場所はどこ?
・Amazonや楽天でパーツ単品は買える?
・東急ハンズやロフトでの取り寄せ方法
・S3のペン先を代用する裏ワザの注意点
・メーカー修理に出す場合の費用と期間
モモ
モモ
ペン先が曲がっても本体は捨てないでくださいね!
  1. S20のペン先(口金)が売ってる場所はどこ?
  2. 【秘策1】Amazonや楽天で「S20 口金」を単品購入する
  3. 【秘策2】東急ハンズやロフトのサービスカウンターを活用
    1. 店舗での注文手順まとめ
  4. 【秘策3】安価な「S3」のペン先を移植して代用する裏ワザ
  5. 【秘策4】ヨドバシカメラの「店舗受け取り」を利用する
  6. 【秘策5】パイロット公式の修理サービスへ送る
    1. 修理に出す際の失敗談
  7. 【秘策6】メルカリやヤフオクで「ジャンク品」を探す
  8. 【秘策7】ペン先を曲げないための「予防策」を知っておく
  9. S20のペン先が曲がってしまった時の直し方!自分で修正できる?
  10. S20の口金パーツの種類と色の選び方を徹底解説
    1. マットシルバー(艶消し)
    2. ブラック(マットブラック)
  11. S20とS3の互換性を利用した「最強のコスパ」復活術
  12. 【実体験】私がS20を落としてから復活させるまでの1週間
  13. S20のペン先が折れやすい理由とは?構造上の弱点を知る
  14. 店舗でS20のパーツを注文する時の「魔法のフレーズ」
  15. S20のペン先交換と同時にやりたいメンテナンス習慣
  16. メルカリでS20のペン先を探す際の見極めポイント
  17. S20のペン先を二度と曲げない!最強のデスク環境作り
  18. S20のペン先に関するよくある質問(Q&A)
    1. Q1:ペン先のガイドパイプが「ほんの少し」だけ曲がった場合、そのまま使っても大丈夫?
    2. Q2:S20のペン先(口金)は、0.3mmと0.5mmで使い回せる?
    3. Q3:修理に出すのと、新しいパーツを買うの、どっちがコスパ良い?
    4. Q4:S20の木軸が汚れてきたんだけど、ペン先を外したついでに洗ってもいい?
    5. Q5:パイロット以外のメーカーのパーツで代用できるものはある?
  19. 総括まとめ:S20を一生モノの相棒にするために

S20のペン先(口金)が売ってる場所はどこ?

momo-store.jp

結論から言うと、S20のペン先(専門用語で「口金:くちがね」と呼びます)は、一般の文房具コーナーの棚に「替え芯」のように並んでいることはまずありません。
基本的には「パーツ取り寄せ」か「オンラインショップでの購入」がメインになります。

私が最初に探した時は、近所のコンビニや小さな本屋さんをハシゴしましたが、どこにもありませんでした。
店員さんに聞いても「本体ならありますが…」と言われるのがオチです。
確実に手に入れるなら、以下の場所をチェックしてみてください。

販売場所のタイプ 入手しやすさ 備考
文房具専門店(伊東屋・丸善など) ◎(取り寄せ可能) カウンターで注文が必要
大手通販サイト(Amazon・楽天) 〇(在庫次第) 「S20 口金」で検索
大型雑貨店(ハンズ・ロフト) △(店舗による) 文具担当者に確認必須
パイロット公式修理窓口 ◎(確実) 郵送でのやり取り

一番手っ取り早いのは、ネット通販で「S20 専用パーツ」を探すことですが、送料がかかる場合もあるので注意が必要です。

momo
momo
急ぎならネット、安さなら店頭取り寄せがおすすめ!

【秘策1】Amazonや楽天で「S20 口金」を単品購入する

今の時代、わざわざお店に行かなくてもスマホ一つで解決します。
Amazonや楽天市場では、一部の文房具店が出品する形でS20専用の口金パーツが販売されています。

ただし、常に在庫があるわけではなく、特に「シルバー」や「マットブラック」などの色指定がある場合は、型番をしっかり確認しましょう。
私は一度、0.5mmの本体なのに間違えて0.3mm用の口金をポチってしまい、届いてから絶望したことがあります…。
互換性がないので、購入前には必ず自分のS20の芯径(0.3か0.5か)を確認してくださいね。

  • Amazon:「S20 シャーペン 先端パーツ」などで検索。
  • 楽天:「こまもの本舗」や「文具の吉田屋」などの専門店が在庫を持っていることが多いです。
  • 価格相場:だいたい500円~800円前後+送料。

最新の販売状況をGoogleで検索する

momo
momo
型番ミスは致命的なので、注文前に三回確認して!

【秘策2】東急ハンズやロフトのサービスカウンターを活用

実店舗で確実に、かつ送料を浮かせて手に入れたいなら大型店の「お取り寄せサービス」が最強です。
東急ハンズやロフトの文房具コーナーには、メーカーからパーツを取り寄せてくれるカウンターがあります。

私は以前、ハンズの店員さんに「S20の口金だけ注文できますか?」と聞いたところ、快く引き受けてくれました。
メーカーに在庫があれば、1週間~10日ほどで店舗に届きます。

店舗での注文手順まとめ

  1. 店舗の文具カウンターへ行く
  2. 「パイロットのS20の口金(パーツ名)を取り寄せたい」と伝える
  3. 芯径(0.5mmなど)と本体の色を伝える
  4. 入荷連絡を待つ

この方法のメリットは、定価(数百円)で購入でき、送料がかからないことです。近くに大型店があるなら、これが一番賢い選択かもしれません。

momo
momo
定価で買えるから、お財布に一番優しい方法ですよ。

【秘策3】安価な「S3」のペン先を移植して代用する裏ワザ

「今すぐ使いたい!」「取り寄せなんて待てない!」という方への裏ワザです。
実は、同じパイロット社から発売されている低価格モデル「S3(エストゥリー)」の口金は、S20とネジの規格が同じなんです。

S3は定価300円ほど。これなら近くのイオンや文房具店にも置いてある確率が高いですよね。
私も一度、試験前日にペン先を曲げてしまい、この「S3移植術」で乗り切りました。

比較項目 S20純正パーツ S3の口金(代用)
見た目 高級感のあるマット仕上げ 光沢のあるシルバー
価格 500円~(+送料) 約300円(本体ごと購入)
入手性 低い(要注文) 高い(どこでも売ってる)

注意点:ネジはハマりますが、デザインや質感が微妙に異なります。
S20はマットな質感がカッコいいので、S3のピカピカしたシルバーを付けると、少し浮いて見えるかもしれません。
あくまで「応急処置」として考えるのがベストです。

モモ
モモ
見た目を気にしないなら、S3代用が一番早いです!

【秘策4】ヨドバシカメラの「店舗受け取り」を利用する

家電量販店のヨドバシカメラ(ヨドバシ.com)は、文房具のパーツ在庫も意外と豊富です。
ネットで注文して、会社帰りや学校帰りに店舗の「受取窓口」でパッと受け取ることができます。

ヨドバシの凄いところは、数百円のパーツでもポイントがつくことと、在庫があれば最短即日で用意してくれる点です。
「S20 部品」などでサイト内検索をして、在庫がある店舗を探してみる価値は十分にあります。

もし「在庫なし」になっていても、商品ページの問い合わせフォームから相談すると、メーカーから引っ張ってきてくれることもありますよ。

momo
momo
ポイントも貯まるし、ヨドバシ派の人は必見ですよ!

【秘策5】パイロット公式の修理サービスへ送る

「ペン先だけじゃなくて、なんだか中の芯の出も悪い気がする…」という場合は、いっそのことメーカー公式の修理サービスに出しましょう。
パイロットコーポレーションには「リペア・ペンドクター室」という修理専門の部署があります。

修理費用はパーツ代(500円程度)+送料実費が基本です。
公式に依頼する最大のメリットは、内部のメカニズムまで点検・清掃してくれることです。
返ってきたときは、新品のような書き心地に戻っていて感動しますよ!

修理に出す際の失敗談

私は以前、修理に出す際に「定形外郵便」で送ってしまい、追跡ができなくてハラハラしたことがあります。
大切な木軸のS20を失くさないためにも、レターパックなど追跡ができる方法で送ることを強くおすすめします。

momo
momo
プロのメンテナンスを受けると、寿命がぐんと伸びます。

【秘策6】メルカリやヤフオクで「ジャンク品」を探す

ちょっと意外な方法ですが、メルカリなどで「軸が割れた」「名前入りだから安く出す」というジャンク品を狙うのもアリです。
ペン先が無事であれば、そのパーツだけを自分のS20に移植すればOK。

「本体を買うのは高いけど、数百円でパーツ取り用の個体が手に入る」なら、かなりコスパが良いですよね。
特にS20は木軸なので、使い込まれて「テカテカ」になった個体が安く売られていることがあります。
パーツさえ生きていれば、それはお宝です!

  • 探し方のコツ:「S20 シャーペン ジャンク」「S20 部品取り」で検索。
  • チェックポイント:必ず「ガイドパイプ(ペン先)が曲がっていないか」を写真で確認しましょう。

momo
momo
中古パーツも賢く使えば、かなり安上がりになりますよ。

【秘策7】ペン先を曲げないための「予防策」を知っておく

せっかく新しいペン先に交換しても、また落として曲げてしまったら元も子もありません。
S20ファンが実践している、鉄壁の防御策を伝授します。

一番確実なのは、「使わない時は必ずペンケースにしまう」ことですが、勉強中はそうもいきませんよね。
そこでおすすめなのが「ペン先保護キャップ」です。

対策方法 効果 手軽さ
鉛筆キャップをつける ◎(100均で買える)
ペンケースにクリップで固定 〇(手間がかかる)
ラバーグリップを装着 〇(転がりにくくなる)

私は「絶対に落としたくない!」という日は、100均のアルミ製鉛筆キャップを付けています。
見た目は少し損なわれますが、「L字曲がり」の悲劇を防ぐ代償としては安いものです。

モモ
モモ
修理した後は、保護キャップで大切に守ってあげて!

S20のペン先が曲がってしまった時の直し方!自分で修正できる?

「あ!曲がった!」と気づいた瞬間、指でグイッと戻したくなりますよね。私も初めて曲げた時は、ペンチで挟んで強引に真っ直ぐにしようとしました。
ですが、これは絶対にやってはいけないNG行為なんです。

シャープペンシルの先端にある細いパイプ(ガイドパイプ)は、コンマ数ミリという非常に繊細な精度で作られています。
一度曲がった金属を無理に戻すと、金属疲労でポロッと折れてしまうか、見た目は真っ直ぐでも内側にバリが出て芯が通らなくなることがほとんどです。

私が自力で直そうとした時は、芯が中でポキポキ折れるようになり、結局使い物にならなくなってしまいました。
どうしても自分で試したい場合は、シャープ芯を通した状態で慎重に力をかける方法もありますが、基本的には「交換」が正解です。

修復方法 成功率 リスク
指で戻す 芯詰まりの原因になる
ペンチで修正 極低 パイプが潰れて完全に破損する
新品パーツに交換 100% 数百円のコストがかかる

愛着があるペンだからこそ、無理な延命処置でトドメを刺さないように気をつけてくださいね。

モモ
モモ
自力修正は傷を広げるだけ。交換が一番の近道です!

S20の口金パーツの種類と色の選び方を徹底解説

S20にはいくつかのカラーバリエーションがありますが、実はペン先のパーツ(口金)も本体の色に合わせて用意されています。
適当に買ってしまうと、「ボディはダークブラウンなのにペン先だけピカピカのシルバーで浮いている」なんてことになりかねません。

基本的には以下の2パターンが主流です。

マットシルバー(艶消し)

ダークブラウンやディープレッドの標準モデルに採用されているタイプです。
落ち着いた質感で、S20特有の高級感を損なわないデザインになっています。
多くの人が探しているのはこのタイプですね。

ブラック(マットブラック)

ブラックモデルや一部の限定色で見られるタイプです。
全体を黒で統一したい場合はこちらを選びますが、シルバーに比べて流通量が少なく取り寄せが難しい傾向にあります。

購入や注文の際は、必ず「本体の色」を伝えるのを忘れないでください。
私は一度、何も考えずに「S20のペン先ください」と言って、届いたパーツが自分のペンと色が違っていて、パンダみたいな配色にしてしまった苦い経験があります。

momo
momo
本体色とのマッチング確認は、見た目に直結します!

S20とS3の互換性を利用した「最強のコスパ」復活術

前述の「S3移植術」について、さらに深掘りしてみましょう。
S20の口金パーツを単品で注文すると、送料込みで1,000円近くかかることがありますが、S3本体は300円ちょっとで買えます。

「見た目より実用性!」という学生さんや、試験直前で一刻を争う状況なら、この方法が間違いなく最強です。
やり方は簡単。S3の先端をくるくる回して外し、S20に装着するだけ。

「意外とこのシルバーの光沢も悪くないかも?」と思えるなら、これほど安上がりな修理法はありません。
実際、私の友人は「あえてS3の口金を付けて、使い込んでる感を出している」と謎のこだわりを見せていました(笑)。

ただし、S3の口金はS20の純正品に比べてわずかに重量バランスが変わる感覚があります。コンマ数グラムの世界ですが、書き味に異常にこだわる方は、やはりS20純正パーツを待つべきでしょう。

momo
momo
S3代用は速攻で直したい時の「救世主」ですね。

【実体験】私がS20を落としてから復活させるまでの1週間

ここで私の失敗談を詳しくお話ししますね。
あれは2025年の冬、大事なプロジェクトの資料をまとめていた時でした。
手が滑ってS20が床にダイブ。見事にペン先から着地し、ガイドパイプが45度くらい曲がってしまいました。

パニックになった私は、まず以下の行動をとりました(すべて失敗です)。

  • 1日目:シャープ芯を突っ込んでテコの原理で直そうとする → 芯が中で粉々になり詰まる。
  • 2日目:近所の100均でペンチを買い、挟んで伸ばそうとする → パイプの断面が楕円形になり、芯が一切出なくなる。
  • 3日目:絶望して放置。

ようやく4日目に正気に戻り、「パーツ取り寄せ」ができることをネットで知りました。
結局、地元の大きな文房具店に電話して取り寄せを依頼。3日後にパーツが届き、ネジを回して付け替えるだけで、あっけなく元通りになりました。

あの数日間の格闘は何だったのか…。最初から取り寄せれば、無駄なストレスも出費も抑えられたはずです。皆さんは私のように「無理な自力修理」で時間を無駄にしないでくださいね!

momo
momo
迷ったらすぐに「取り寄せ」!それが一番の教訓です。

S20のペン先が折れやすい理由とは?構造上の弱点を知る

なぜS20はこんなにペン先が曲がりやすいのでしょうか?
それは、S20が「製図用シャープペンシル」の血統を引いているからです。

製図用ペンは、定規を当てて線を引く時に視界を妨げないよう、ガイドパイプが4mmと長めに設計されています。
この「4mm」という長さが、落下時の衝撃を一点に集中させてしまう原因なんです。

対して、一般的な事務用シャープペンシルはパイプが短かったり、中に引っ込んだりする構造になっています。
S20のあの最高の書き心地は、この「繊細なペン先」があってこそ成り立つもの。
「書き心地と引き換えに、脆さを抱えている」ということを理解して、お守りのように大切に扱う必要があります。

モモ
モモ
繊細なのはプロ仕様の証。大切に扱ってあげましょう。

店舗でS20のパーツを注文する時の「魔法のフレーズ」

文房具店の店員さんに「S20の先っぽだけください」と言っても、新人さんだと通じないことがあります。
確実に、スムーズに注文するための「魔法のフレーズ」を教えます。

「パイロットのS20、芯径0.5mm用の『口金(くちがね)』をアフターパーツとして取り寄せたいのですが、可能でしょうか?」

こう伝えれば、ベテランの店員さんならすぐにメーカーの注文カタログを開いてくれます。
「口金」という言葉を知っているだけで、「お、このお客さん分かってるな」と思われ、対応もスムーズになりますよ(笑)。

また、できれば現物の本体を持っていくのが一番確実です。
色や芯径の間違いを防げますし、その場でパーツが合うか確認もできますからね。

momo
momo
「口金」という言葉を使うと、注文がスムーズですよ!

S20のペン先交換と同時にやりたいメンテナンス習慣

ペン先を新しくしたついでに、本体もリフレッシュさせてあげましょう。
S20は木軸(カバ材)なので、手入れをすればするほど、自分だけの「味」が出てきます。

私のおすすめは、乾いた柔らかい布でボディを優しく拭くことです。
手の油分が木に馴染み、数年後には宝石のような深い光沢を放つようになります。

また、ペン先を外した状態で、内部の消しゴムの下にある「詰まり取りピン」を使って、パイプの中に残った芯のカスを掃除するのも忘れずに。
新しい口金にカスが詰まって初動で芯が折れるのを防ぐためです。

momo
momo
パーツ交換は、愛ペンを掃除する絶好のチャンスです!

メルカリでS20のペン先を探す際の見極めポイント

「新品を取り寄せるのが面倒だから、メルカリでサクッと買いたい」という方へ。
中古の口金やジャンク品を買う時は、写真の「角度」に注目してください。

真上や斜めからの写真だけだと、ガイドパイプの微妙な曲がりが見落とされがちです。
真横から撮った写真があるかどうかが、信頼できる出品者かどうかの分かれ目になります。

また、説明文に「芯は出ますが、たまに折れます」と書かれているものは、十中八九パイプが歪んでいます。
安さにつられて、また不良品を買ってしまわないように、「完動品」「歪みなし」と明記されているものを選びましょう。

momo
momo
中古品は写真のチェックが命!真横からの図を確認して。

S20のペン先を二度と曲げない!最強のデスク環境作り

結局のところ、「落とさない環境」を作ることが最大の防御です。
私は何度もS20を犠牲にしてきた結果、デスクの上に「ペン専用の定位置」を作ることにしました。

おすすめは、溝のあるペンレスト(ペン置き)を使うことです。
平らな机の上に直接置くと、資料をめくった時や、ちょっと腕が当たった時にコロコロと転がってしまいます。

また、S20のクリップは取り外し可能ですが、あえてクリップを付けたままにしておくことで、転がり防止のストッパーになります。
「製図する時に邪魔だから外す」という人も多いですが、落下リスクを考えるなら付けておくのが正解です。

モモ
モモ
クリップはストッパー。外さないのが安全への第一歩。

S20のペン先に関するよくある質問(Q&A)

S20を長く使っていると、ペン先の曲がり以外にも色々な疑問が湧いてきますよね。
ネット掲示板やSNSでよく見かける悩みから、私が実際に体験して「これどうなの?」と思ったことまで、一問一答形式で詳しく回答していきます!

Q1:ペン先のガイドパイプが「ほんの少し」だけ曲がった場合、そのまま使っても大丈夫?

見た目にはほとんど分からない程度の曲がりでも、基本的には交換をおすすめします。
なぜなら、ガイドパイプは芯を支える「背骨」のようなものだからです。

少しでも歪んでいると、芯が出てくる際にパイプの内側と摩擦が起き、「芯が折れやすくなる」「ノックが重くなる」「筆記時にガタつく」といった症状が出始めます。
私は「これくらいならいける!」と強行突破して使い続けた結果、内部に芯の粉が詰まりすぎて、最終的に口金だけでなく内部ユニットまで修理が必要になってしまいました。
異変を感じたら、早めのパーツ交換が結果的に安上がりですよ。

momo
momo
微細な曲がりが、内部故障の引き金になることもあります。

Q2:S20のペン先(口金)は、0.3mmと0.5mmで使い回せる?

残念ながら、0.3mmと0.5mmの口金に互換性はありません。
ネジの形状は同じなので本体に装着すること自体は可能ですが、パイプの太さが芯の径に合わせて作られているため、使い物になりません。

0.3mmの本体に0.5mmの口金を付けると、隙間が広すぎて芯がグラグラになり、文字がまともに書けません。
逆に0.5mmの本体に0.3mmの口金を付けると、物理的に芯がパイプを通りません。

私はメルカリで「S20 パーツセット」を安く買った際、届いたのが全部0.3mm用で、自分の0.5mm本体には全く使えなかったという悲しい失敗をしています。
購入時は、自分のペンの芯径を必ずダブルチェックしてくださいね!

momo
momo
芯径の違いは「絶対」です。間違えて買わないように!

Q3:修理に出すのと、新しいパーツを買うの、どっちがコスパ良い?

これは状況によりますが、「ペン先が曲がっただけ」なら、パーツ単品の取り寄せが一番安上がりです。
パーツ代は約500円。自分で付け替えれば工賃もかかりません。

ただし、「落とした拍子にノックの感触がおかしくなった」「木軸にヒビが入った」など、ペン先以外の不具合があるならメーカー修理一択です。
パイロットの修理は非常に丁寧で、パーツ交換代に数百円プラスするだけで、プロが全体のコンディションを整えてくれます。

私は「ペン先だけ直せばいいや」と自分でパーツ交換しましたが、実は落とした時の衝撃で内部のチャック(芯を掴む部分)も歪んでいたようで、結局後からメーカー送りになりました。
「落とした時の衝撃が強かったな」と感じるなら、修理に出すのが確実です。

momo
momo
症状が複数あるなら、迷わずプロに任せましょう。

Q4:S20の木軸が汚れてきたんだけど、ペン先を外したついでに洗ってもいい?

絶対に「水洗い」はしないでください!
S20のボディは天然のカバ材(樹脂含浸木材)です。水に浸けてしまうと、木が水分を吸って膨張し、内部の金属ユニットとの間に隙間ができたり、最悪の場合は木が割れてしまったりします。

汚れが気になる時は、「固く絞った布で拭く」か「乾拭き」に留めましょう。
ペン先を外した際のネジ山付近は、汚れが溜まりやすいポイントです。ここを綿棒などで優しく掃除してあげると、ネジの回りがスムーズになります。

私は一度、消毒用アルコールで拭いてしまったことがありますが、木の光沢が一部剥げてしまい、ものすごく後悔しました。
「木は生き物」だと思って、優しくメンテナンスしてあげてくださいね。

モモ
モモ
水とアルコールは厳禁。乾拭きが一番の愛ですよ。

Q5:パイロット以外のメーカーのパーツで代用できるものはある?

結論から言うと、他メーカー(ぺんてるや三菱鉛筆など)のパーツで代用できるものはありません。
ネジのピッチ(溝の幅)やパイプの長さがメーカーごとに独自規格となっているため、無理にねじ込もうとすると本体側のネジ山がバカになってしまい、二度とパーツが固定できなくなります。

S20には必ずパイロット純正のS20用、またはS3用の口金を使ってください。
「グラフ1000の先っぽが似ているからハマるかも?」という好奇心は、大切なS20を壊す原因になります。
私も昔、余っていた他社製のパーツで試したことがありますが、案の定スカスカで、無理やりテープで固定しようとしてさらに汚くしてしまいました…。

momo
momo
純正以外の使用は、故障のリスクが極めて高いです。

総括まとめ:S20を一生モノの相棒にするために

ここまでS20のペン先(口金)にまつわるトラブル解決法や、入手ルートを詳しく解説してきました。
S20は、その吸い付くようなグリップ感と、製図用譲りの精密な書き心地から、一度使うと手放せなくなる魔力がありますよね。

でも、その代償として「ペン先の弱さ」という弱点も併せ持っています。
もし今、あなたの手元でS20のペン先が曲がって絶望していたとしても、悲しまないでください。
今回ご紹介した「パーツ取り寄せ」「S3移植術」「メーカー修理」といった秘策を知っていれば、何度でも復活させることができます。

一番大切なのは、曲がってしまった時に「自分で無理に直そうとしないこと」。そして、直った後は「ペンレスト」や「キャップ」を使って、二度と同じ悲劇を繰り返さないように守ってあげることです。

木軸のペンは、持ち主と共に時間を重ねることで、世界に一本だけの「表情」に育っていきます。
ペン先をメンテナンスし、ボディを磨き、何年も使い続けていくこと。その過程こそが、文房具を愛する醍醐味ではないでしょうか。

この記事が、あなたの愛するS20を復活させる一助になれば嬉しいです!
「あきらめなければ、S20は必ず直ります」
これからも、最高の相棒と一緒に素敵な筆記ライフを楽しんでくださいね。

momo
momo
メンテナンスを乗り越えるたび、ペンへの愛着は深まります。

タイトルとURLをコピーしました