サッカーボール売ってる場所は?近くの販売店5選【初心者必見・保存版】
お子さんの習い事や部活動、あるいは趣味でのフットサルなど、急にサッカーボールが必要になったという場面は意外と多いものです。
しかし、「いざ買おうと思っても、どこに売っているのか分からない」「近くの店舗で安く手に入る場所はどこ?」と悩んでしまう方も少なくありません。
実は、サッカーボールはスポーツ用品店以外にも、身近な量販店やホームセンターなどで幅広く取り扱われています。
この記事では、サッカーボールが売ってる場所を徹底調査し、初心者の方でも失敗しない選び方や、コスパ最強の購入方法を詳しく解説します。
確実に手に入れたいなら通販サイトの活用もおすすめですので、その理由についても深掘りしていきましょう。
自分にぴったりの一球を見つけて、最高のサッカーライフをスタートさせてくださいね!
・ドン・キホーテ(ドンキ)での取り扱いと価格帯
・100均(ダイソー・セリア)にサッカーボールは売ってる?
・ホームセンター(カインズ・コーナン等)の在庫状況
・家電量販店(ヨドバシ・ビッグカメラ)の意外な品揃え
- サッカーボールはどこで買える?主な販売店リスト
- ドン・キホーテ(ドンキ)での取り扱いと価格帯
- 100均(ダイソー・セリア)にサッカーボールは売ってる?
- ホームセンター(カインズ・コーナン等)の在庫状況
- 家電量販店(ヨドバシ・ビッグカメラ)の意外な品揃え
- 通販(Amazon・楽天・ヤフー)がコスパ最強な理由
- トイザらスでの取り扱いと子供向けモデル
- サッカーボールのサイズ選び!3号・4号・5号の違い
- 検定球とレジャー用ボールの決定的な違い
- 人気メーカー解説!アディダス・モルテン・ミカサ
- 部活生に圧倒的人気!「ペレーダ」シリーズとは?
- フットサルボールとサッカーボールは混ぜるな危険?
- 激安中古ボール(メルカリ・リサイクルショップ)の落とし穴
- ギフトに最適!名入れサッカーボールの魅力
- 室内練習用!柔らかいボールとトレーニンググッズ
- サッカーボールを長持ちさせる!正しいお手入れ方法
- どこで買うのが正解?実店舗 vs ネット通販の比較
- サッカーボール購入時のチェックリストまとめ
サッカーボールはどこで買える?主な販売店リスト

サッカーボールを今すぐ手に入れたいと思ったとき、真っ先に思い浮かぶのはどこでしょうか?
一般的に、サッカーボールの販売ルートは多岐にわたります。最も確実なのはスポーツ専門店ですが、最近では生活圏内にある様々なお店でも見かけるようになりました。
主な販売店としては、ゼビオやスポーツデポなどの大型スポーツ用品店、イオンなどの総合スーパー、そして意外なところではドン・キホーテなどのディスカウントストアが挙げられます。
また、小さなお子様向けのレジャー用であれば、100円ショップの玩具コーナーに置かれていることもあります。ただし、競技用(検定球)を探している場合は、場所を選ぶ必要があります。
まずは、あなたの目的に合わせて「どのジャンルの店に行くべきか」を整理することが、効率よく買い物をするための第一歩となります。
実物を見て選びたいという方は、近隣の商業施設をチェックしてみるのが良いでしょう。
大型スポーツ用品店(ゼビオ・デポ・ヒマラヤ)
本格的なサッカーボールを探しているなら、やはり大型スポーツ用品店が一番の選択肢です。
スーパースポーツゼビオ、スポーツデポ(アルペン)、ヒマラヤスポーツなどは、サッカーコーナーが充実しており、国内外の有名ブランド(アディダス、モルテン、ミカサなど)のボールがズラリと並んでいます。
これらの店舗の最大のメリットは、「実際にボールに触れて質感を確かめられる」という点です。
公式戦で使用される「検定球」の種類も豊富で、小学生用の4号球から中学生以上の5号球まで、年齢に合わせたサイズ展開も完璧です。
さらに、店員さんに相談すれば、芝用や土用といった用途に合わせた適切なアドバイスをもらうことも可能です。
ただし、プロ仕様のモデルは1万円を超えることもあり、価格帯はやや高めに設定されていることが多いです。
総合スーパー(イオン・イトーヨーカドー)
お買い物ついでに立ち寄れるのが、イオンやイトーヨーカドーといった総合スーパーのスポーツコーナーです。
専門店ほどではありませんが、主要なメーカーのサッカーボールは一通り揃っていることが多いです。
特に新学期や夏休みなどのシーズンには、初心者向けのスターターセットとして、ボールとネットがセットになったお得な商品が並ぶこともあります。
価格も手頃なものが多く、数千円程度で十分な品質のものを購入できるのが魅力です。
また、WAONやセブンカードなどのポイント還元を利用すれば、実質的な価格をさらに抑えることができるため、主婦の方にも選ばれています。
ドン・キホーテ(ドンキ)での取り扱いと価格帯
「夜中に急にボールが必要になった!」「とにかく安く買いたい!」という時に頼りになるのが、驚安の殿堂ドン・キホーテです。
ドンキでは、おもちゃ売り場またはアウトドア・スポーツ用品コーナーにサッカーボールが置かれています。
取り扱っている商品の特徴としては、ブランド品(アディダスなど)の型落ちモデルが格安で販売されているケースや、ドンキ独自の低価格帯モデルがあることです。
価格帯は非常にリーズナブルで、1,000円台から3,000円程度で手に入るものが中心となっています。
ただし、店舗によっては「レジャー用(ゴム製など)」がメインで、本格的な部活動で使用する「手縫いの検定球」が置いていない場合もあります。
遊びで使う分には十分なスペックですが、試合用を探している場合は、パッケージに「検定球」のマークがあるかを必ず確認するようにしましょう。
ドンキ特有の雑多な陳列の中に、掘り出し物のブランドボールが混ざっていることもあるので、宝探し感覚でチェックしてみるのも面白いですね。
ドンキで買えるボールの種類
ドン・キホーテで販売されているサッカーボールは、大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
1つ目は、有名スポーツメーカー(adidasやPUMAなど)の廉価版モデルです。これらはデザイン性が高く、子供へのプレゼントとしても人気があります。
2つ目は、ノンブランドの練習用ボール。これはとにかく安さを重視する人向けで、消耗品として割り切って使うのに適しています。
3つ目は、ゴム製のレジャーボールです。公園での軽い蹴り合いや、小さなお子様の遊び道具として最適です。
用途に合わせて選べるのがドンキの強みですが、耐久性を重視するなら、少し予算を足してメーカー品を選ぶのが無難かもしれません。
深夜でも買えるメリット
ドン・キホーテの最大の武器は、その営業時間です。多くの店舗が深夜、あるいは24時間営業を行っています。
「明日の朝一番の練習にボールを忘れたことに気づいた!」という絶望的な状況でも、ドンキがあれば救われます。
また、近くのスポーツ店が閉まっている時間帯でも購入できるため、仕事帰りのパパが慌てて買いに行くという光景もよく見られます。
利便性という面では、他の追随を許さない圧倒的な存在と言えるでしょう。
100均(ダイソー・セリア)にサッカーボールは売ってる?
最近の100円ショップの進化は目覚ましく、「もしかして100円でサッカーボールが買えるのでは?」と期待する方もいるかもしれません。
結論から言うと、ダイソーやセリアでもサッカーボールは売っています。ただし、いくつかの注意点があります。
まず、100円(税抜)で売られているのは、手のひらサイズのミニボールや、柔らかいプラスチック製のボールがほとんどです。
本格的なサイズ(3号〜5号)になると、ダイソーでは「300円商品」や「500円商品」としてラインナップされています。
それでも数百円で買えるというのは驚異的な安さですよね。
しかし、これらはあくまで「レジャー用」としての位置付けです。内部の構造や表面の素材が競技用とは異なるため、本格的なドリブル練習やシュート練習には向きません。
「公園でちょっとだけ遊びたい」「室内で安全に蹴りたい」といったニーズには、これ以上ないコスパを発揮してくれます。
ダイソーのサッカーボールのクオリティ
ダイソーで販売されている500円(税込550円)のサッカーボールは、見た目は意外としっかりしています。
合成皮革が使用されており、空気を入れて膨らませるタイプなので、蹴り心地もそれなりにあります。
ただし、縫い目の強度が本格的なメーカー品に比べると低いため、コンクリートの上で激しく使ったり、強い力でシュートを繰り返したりすると、すぐに空気が漏れたり形が歪んだりすることがあります。
あくまで消耗品、あるいは入門編の「おもちゃ」として捉えるのが正解です。
それでも、小さな子供がサッカーに興味を持つきっかけ作りとしては、非常に優秀なアイテムと言えるでしょう。
セリアやキャンドゥのラインナップ
セリアやキャンドゥといった他の100均チェーンでは、フルサイズのボールよりも、キャラクターものやデザイン性の高いスモールボールが目立ちます。
これらは持ち運びが便利で、ピクニックやキャンプの際のアクティビティとして重宝します。
本格的な練習用を探している場合は、やはりダイソーの大規模店を狙うか、後述するホームセンターなどを検討するのがスムーズです。
100均のボールは「手軽さ」が売りですので、用途を限定して賢く利用しましょう。
ホームセンター(カインズ・コーナン等)の在庫状況
意外と穴場なのが、ホームセンターのスポーツ・レジャーコーナーです。
カインズ、コーナン、DCM、コメリといった大手ホームセンターでは、ファミリー層向けのレジャー用品としてサッカーボールが常設されています。
ホームセンターで売られているボールの特徴は、「耐久性と価格のバランスが良い」ことです。
スポーツ専門店ほど高くなく、100均ほど壊れやすくない、ちょうど中間層(2,000円〜4,000円程度)の商品が充実しています。
また、空気入れやボールネット、補修用の針なども同じ売り場で揃えることができるため、メンテナンス環境を一度に整えられるのが非常に便利です。
地域密着型の店舗も多いため、車で行きやすく、大きな買い物と一緒に済ませられるのもメリットの一つですね。
カインズのプライベートブランドが狙い目
特におすすめなのが、デザインに定評のあるカインズです。
カインズでは独自のプライベートブランドを展開していることがあり、シンプルかつスタイリッシュなデザインのサッカーボールが手頃な価格で販売されています。
派手なメーカーロゴがない分、落ち着いた印象で、大人の方が趣味で使うのにも適しています。
もちろん、アディダスなどの定番メーカー品を扱っている店舗も多いので、選択肢の幅は意外と広いのが特徴です。
コーナンやDCMのスポーツコーナー
コーナンやDCMなどの店舗では、特設のワゴンセールなどでサッカーボールが安売りされていることがよくあります。
これらの店舗は季節によって陳列が変わるため、特に春の運動会シーズンや夏休み前には在庫が強化されます。
また、店舗の外にあるレジャー見本として実際に膨らませた状態のボールが展示されていることもあるので、硬さを確認してから購入できるのも安心ポイントです。
ただし、在庫数はそれほど多くないため、特定のモデルを指名買いするのは難しいかもしれません。
家電量販店(ヨドバシ・ビッグカメラ)の意外な品揃え
「家電量販店でサッカーボール?」と不思議に思うかもしれませんが、実は大手家電量販店のおもちゃ・ホビーコーナーは非常に充実しています。
ヨドバシカメラやビックカメラの大型店舗(特に新宿や梅田などの旗艦店)では、スポーツ用品専門のフロアが設けられているほどです。
家電量販店で購入する最大のメリットは、何と言っても「ポイント還元率の高さ」です。
通常10%程度のポイントが付くことが多いため、高価な公式検定球を購入する際は、実質的にどこよりも安く買える可能性があります。
さらに、オンラインショップ(ヨドバシ.comなど)の在庫と連動しているため、事前にネットで在庫を確認し、店舗で受け取るといったスマートな買い方も可能です。
ヨドバシカメラの圧倒的な物流網
ヨドバシカメラの場合、店舗に在庫がなくても、オンラインで注文すれば最短当日〜翌日には無料で配送してくれるサービスがあります。
取り扱いメーカーも非常に幅広く、プロが使うような最新モデルから、初心者用の安価なモデルまで網羅されています。
実物を見たい場合は、おもちゃ売り場の一角にあるスポーツコーナーを探してみてください。
空気を入れた状態で販売されていることが多いため、その場ですぐに使い始めることができます。
ビックカメラでのポイント活用術
ビックカメラも同様に、おもちゃ売り場(ビックトイズ)にてサッカーボールを取り扱っています。
家電の買い替えなどで貯まったポイントを使って、お子様のサッカーボールを実質0円で購入するといった使い方もできます。
また、ラッピングサービスが充実している店舗も多いため、誕生日プレゼントとしての購入にも非常に向いています。
店内にサッカーに詳しいスタッフがいることは稀ですが、スペック表が細かく掲示されているため、自分自身でじっくり比較して選びたい人には最適な環境と言えるでしょう。
通販(Amazon・楽天・ヤフー)がコスパ最強な理由
ここまで実店舗での販売店を紹介してきましたが、実は最も賢い選択肢は「オンライン通販」での購入です。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトには、実店舗とは比較にならないほどの種類と在庫があります。
なぜ通販がおすすめなのか、その理由は明確です。
まず、「価格競争が激しいため、常に最安値圏で買える」こと。店舗のように家賃や人件費がかからない分、販売価格に還元されています。
次に、「レビューを確認できる」こと。実際にそのボールを使った人の感想(耐久性や蹴り心地)を事前に知ることができるため、失敗のリスクを大幅に減らせます。
そして、「重い・かさばるボールを玄関まで届けてくれる」こと。特に複数のボールをまとめ買いする場合や、他にも練習用具を買う場合は、通販の便利さが身に沁みます。
Amazonでのスピード購入
Amazonの強みは、やはりその配送スピードです。
プライム会員であれば、注文したその日に届くことも珍しくありません。急ぎで必要な場合でも、店舗に探しに行く時間と手間を考えれば、Amazonの方が早いことすらあります。
また、独自のセール(プライムデーやブラックフライデー)期間中は、有名メーカーのサッカーボールが驚くような価格で放出されることもあります。
「サッカーボール」と検索するだけで、サイズ別、ブランド別、価格別に一瞬でソートできるので、比較も容易です。
楽天市場やYahoo!ショッピングでのポイント稼ぎ
楽天市場やYahoo!ショッピングは、ポイントアップキャンペーンが非常に豊富です。
「お買い物マラソン」や「5のつく日」などを狙えば、10%〜20%以上のポイント還元を受けることも難しくありません。
実質的な購入価格を限界まで下げたいのであれば、これらのイベントに合わせて購入するのが正解です。
また、専門店(サッカーショップ加茂など)がこれらのモールに出店しているケースも多いため、専門店の安心感とモールのポイントの両取りができるのも大きな魅力ですね。
トイザらスでの取り扱いと子供向けモデル
お子様へのプレゼントや、初めてのサッカーボールを探しているなら、トイザらスは外せません。
トイザらスは単なるおもちゃ屋ではなく、キッズ向けのスポーツ用品も非常に強力なラインナップを誇っています。
ここで扱われているボールの特徴は、「子供がワクワクするようなデザイン」と「年齢に合わせた正しいサイズ設定」です。
キャラクターとのコラボモデルや、カラフルで視認性の高いボールが多いため、小さな子供でも飽きずに遊び続けることができます。
また、サンプルとしてボールが置いてあることが多いため、実際に子供に持たせてみて、大きすぎないか、重すぎないかをその場で確認できるのもパパ・ママにとっては安心です。
トイザらス独自のブランド「スタッツ」
トイザらスには「STATS(スタッツ)」という独自のスポーツブランドがあります。
このブランドのサッカーボールは、非常に安価でありながら、子供が遊ぶための安全基準をしっかりと満たしています。
特に、小さな足でも蹴りやすいように設計された「軽量モデル」などは、幼稚園児や小学校低学年のお子様の練習用として非常に人気があります。
本格的なブランド品にこだわる前に、まずはスタッツのボールでサッカーの楽しさを知るというのも、賢いステップアップの方法です。
ギフトラッピングとセット販売
トイザらスで購入するもう一つの利点は、ギフトとしての完成度です。
クリスマスや誕生日には、サッカーゴールとボールがセットになった「サッカーセット」が目玉商品として並びます。
これ一つで庭がサッカー場に早変わりするため、プレゼントとしての満足度は非常に高いです。
もちろん、トイザらス限定の大型ラッピング袋も用意されているため、サプライズ演出もバッチリ。子供の笑顔が見たいなら、トイザらスでの購入は間違いのない選択となるでしょう。
サッカーボールのサイズ選び!3号・4号・5号の違い
サッカーボールを選ぶ際に、最も基本的かつ重要なのが「サイズ(号数)」の選択です。
サッカーボールには主に3号、4号、5号の3つのサイズがあり、それぞれ対象年齢や使用シーンが明確に決まっています。
間違ったサイズを選んでしまうと、上達を妨げるだけでなく、怪我の原因にもなりかねません。
特に小さなお子様の場合、重すぎるボールを蹴り続けると足首や膝に負担がかかるため、適切なサイズ選びは親御さんの重要な役割となります。
ここでは、それぞれのサイズがどのような基準で設定されているのか、詳しく見ていきましょう。
小学校低学年までは3号球
3号球は、主に幼稚園児から小学校低学年(1〜2年生)向けに作られたサイズです。
周囲は約58〜60cm、重量は約300〜320gと、非常に軽くてコンパクトなのが特徴です。
この時期の子供たちは筋力がまだ発達途上のため、大きなボールを扱うのが困難です。3号球であれば、小さな足でもしっかりとミートさせることができ、「ボールを蹴る楽しさ」を実感しやすくなります。
また、室内での練習や、テクニックを磨くためのリフティング練習用として大人が使用することもあります。
まずはこのサイズから始めて、徐々にサッカーの感覚を身につけていくのが理想的です。
小学生のスタンダードは4号球
小学校中高年(3〜6年生)になると、4号球を使用するのが一般的です。
周囲は約63.5〜66cm、重量は約350〜390gとなります。ジュニア世代の公式戦はこの4号球で行われるため、チームに所属している場合は必ずこのサイズを用意しましょう。
4号球は子供の成長に合わせて設計されており、適度な重量感があるため、キックの飛距離やコントロールの精度を養うのに最適です。
最近では、軽量化された4号球も販売されていますが、基本的には標準的な重さのものを選ぶことで、中学進学後の5号球への移行がスムーズになります。
中学生以上・プロ仕様の5号球
中学生、高校生、大学生、そしてプロの試合で使用されるのが5号球です。
周囲は約68〜70cm、重量は約410〜450gと、最も大きく重いボールになります。
世界基準のサイズであり、ワールドカップなどの主要大会もすべてこの5号球で行われます。
中学生に上がると同時に、これまで使っていた4号球よりも一回り大きく重くなるため、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。
しかし、このサイズこそがサッカーの完成形。本格的なパワーとスピードを体感するには、高品質な5号球を選ぶことが欠かせません。
検定球とレジャー用ボールの決定的な違い
店舗でサッカーボールを見ていると、「検定球」という文字やマークがついているものと、そうでないものがあることに気づくはずです。
この違いは、単なるラベルの有無ではなく、「ボールとしての品質と信頼性」に直結します。
部活動やクラブチームで練習をするなら、間違いなく検定球を選ぶべきですが、その理由は何でしょうか?
検定球とは、日本サッカー協会(JFA)や国際サッカー連盟(FIFA)が定めた厳しい基準をクリアしたボールのことです。
一方でレジャー用は、特定の基準に縛られず、安さやデザインを重視して作られています。
それぞれの特徴を比較表でまとめてみました。
| 項目 | 検定球(JFA/FIFA) | レジャー用ボール |
| 主な用途 | 部活・試合・本格的な練習 | 公園での遊び・観賞用 |
| 耐久性 | 高い(変形しにくい) | 低い(空気が漏れやすい) |
| 弾み・転がり | 一定で正確 | ばらつきがある |
| 価格目安 | 3,000円〜15,000円 | 500円〜2,000円 |
JFA検定球を選ぶべきメリット
日本国内の公式試合で使用できるのは、JFA検定球のみです。
検定球は、真球度(どれだけ完璧な球体か)、水分吸収率、リバウンドの高さ、圧力の低下具合など、多岐にわたるテストをクリアしています。
正確な球体であることは、ドリブルのしやすさやキックの正確性に直結します。
また、質の高い素材と縫製技術で作られているため、毎日ハードに練習しても形が崩れにくく、長く使い続けることができます。
初期投資は少し高くなりますが、買い替えの頻度を考えれば、結果的にコストパフォーマンスは高くなります。
レジャー用が活躍するシーン
もちろん、レジャー用ボールが悪いわけではありません。
バーベキューの合間に公園で遊んだり、小さなお子様が初めてボールに触れたりする場面では、安価なレジャー用が重宝します。
万が一紛失したり、泥だらけになったりしても精神的なダメージが少ないのもメリットです。
ただし、真剣にサッカーを上手くなりたいと考えているなら、レジャー用での練習はおすすめしません。
ボールの挙動が公式のものと異なるため、変な癖がついてしまう可能性があるからです。
人気メーカー解説!アディダス・モルテン・ミカサ
サッカーボールの世界には、信頼と実績を誇る「3大メーカー」が存在します。
アディダス(adidas)、モルテン(molten)、ミカサ(MIKASA)です。
これらの中から選べば、品質面での失敗はまずありませんが、メーカーごとにそれぞれ得意分野や特徴が異なります。
「プロと同じものを使いたい」「耐久性を重視したい」など、自分のこだわりに合わせて選ぶのがコツです。
それぞれのメーカーがどのような歴史を持ち、どんなボールを展開しているのかを深掘りしていきましょう。
世界のトップを走るアディダス(adidas)
アディダスは、FIFAワールドカップの公式試合球を長年提供し続けている、名実ともに世界ナンバーワンのサッカーブランドです。
最新のテクノロジーを駆使した「サーマルボンディング(熱接合)」技術により、縫い目のない滑らかな表面を実現したモデルが有名です。
これにより、どこを蹴っても均一な反発力が得られ、雨の日でも水を吸いにくいという圧倒的な性能を誇ります。
また、デザインが非常に洗練されており、憧れのプロ選手と同じボールを持っているという満足感は、モチベーションアップに大きく貢献します。
「とにかく一番いいボールが欲しい!」という方は、アディダスのトップモデルを選べば間違いありません。
日本が誇る高品質のモルテン(molten)
日本のメーカーであるモルテンは、Jリーグの公式試合球を手がけていることでも知られています。
モルテンのボールの最大の特徴は、「コントロールのしやすさ」と「日本人の感覚に合った打球感」です。
独自のアセット技術により、飛行中のボールの回転を安定させ、狙った通りの軌道を描きやすくしています。
また、学生向けの「ペレーダ」シリーズは、部活動の定番中の定番として、圧倒的なシェアを誇っています。
非常にタフで壊れにくいため、日本の土のグラウンドでの練習には、モルテンが最も適していると言っても過言ではありません。
耐久性に定評のあるミカサ(MIKASA)
バレーボールで有名なミカサですが、サッカーボールにおいても非常に高い評価を得ています。
特に学校の体育の授業や、地域のスポーツ少年団などで古くから愛用されており、「ミカサのボール=丈夫」というイメージが定着しています。
ミカサのボールは、表皮が厚くしっかりしており、ハードな使用環境でも空気漏れが少ないのが強みです。
価格もアディダスやモルテンに比べるとやや控えめに設定されていることが多いため、予算を抑えつつも長く使えるボールを探している層に強く支持されています。
派手さはありませんが、実直に作られた「道具」としての信頼感はピカイチです。
部活生に圧倒的人気!「ペレーダ」シリーズとは?
日本のサッカー少年の多くが一度は蹴ったことがあるであろうボール、それがモルテンの「ペレーダ(Pelada)」です。
1991年の発売以来、圧倒的な支持を受け続け、「部活ボールの代名詞」としての地位を築き上げました。
なぜ、これほどまでにペレーダが選ばれ続けるのでしょうか?
その秘密は、徹底的に追求された「耐久性」と「安定性」にあります。
日本のグラウンド環境の多くは、砂や小石が混じったハードな土です。
このような過酷な環境下で毎日何百回、何千回と蹴られても、形状を維持し、表面が剥がれにくいペレーダは、まさに日本サッカー界を支える縁の下の力持ちと言えます。
ペレーダ4000と5000の違い
ペレーダにはいくつかのグレードがありますが、特によく使われるのが「4000」と「5000」です。
ペレーダ4000は、手縫いによる伝統的な製法で作られた検定球です。適度なクッション性があり、足に吸い付くような感覚が特徴で、毎日の練習に最適です。
一方、ペレーダ5000は、上位モデルとして位置づけられており、より高度な技術(アセット技術など)が投入されています。
よりプロに近い感覚で蹴りたい場合や、大切な試合用として用意するなら5000が推奨されます。
価格差は1,000円〜2,000円程度ですので、用途に合わせて使い分けるのが賢い方法です。
豊富なカラーバリエーション
ペレーダのもう一つの魅力は、そのカラーバリエーションの多さです。
定番の白×黒はもちろん、蛍光イエロー、ブルー、ピンク、オレンジなど、多彩な色が展開されています。
チームメイトと同じボールを使っていると、自分のボールがどれか分からなくなることがよくありますが、マイカラーを決めておけば紛失防止にも役立ちます。
また、夜間の練習では蛍光色が非常に見やすいため、安全面からも明るい色を選ぶ部活生が増えています。
自分だけのお気に入りのカラーを見つけて、練習のモチベーションを高めていきましょう!
フットサルボールとサッカーボールは混ぜるな危険?
サッカーボールを探していると、よく似た見た目の「フットサルボール」が隣に並んでいることがあります。
「同じ丸いボールだし、代用できるでしょ?」と思うかもしれませんが、これは絶対にNGです。
サッカーボールとフットサルボールは、設計思想が全く異なる「別物」なのです。
もしサッカーの練習にフットサルボールを使ったり、その逆をしたりすると、技術の上達を妨げるだけでなく、プレイに悪影響を及ぼします。
ここでは、両者の違いを明確に理解し、正しく使い分けるためのポイントを解説します。
最大の違いは「弾み(ローバウンド)」
フットサルは狭いコートでプレイするため、ボールが大きく弾みすぎるとコントロールが非常に困難になります。
そのため、フットサルボールの中には「綿」などの詰め物が入っており、あえて弾まないように作られています(ローバウンド設計)。
一方、サッカーボールは広いピッチで遠くまで飛ばす必要があるため、よく弾むように作られています。
サッカーボールでフットサルをすると、ボールが跳ねすぎてプレイが成立しませんし、逆にフットサルボールでサッカーをしても、重くて全く飛びません。
サイズ感も微妙に違う
一般的なサッカーボール(5号)に比べ、フットサルボールは4号球相当の大きさです。
しかし、重さはフットサルボールの方が重く設定されています(約400〜440g)。
「小さくて重い」のがフットサルボールの特徴であり、足裏でのトラップや細かいステップに適したバランスになっています。
購入時には、必ずパッケージの表記を確認してください。間違えて購入してしまうと、せっかくの練習時間が無駄になってしまいます。
特に通販で購入する際は、検索ワードに「フットサル」が入っていないか、ダブルチェックするようにしましょう。
激安中古ボール(メルカリ・リサイクルショップ)の落とし穴
「子供がすぐ飽きるかもしれないから、まずは中古で安く済ませたい」という考えから、メルカリやセカンドストリートなどのリサイクルショップを利用する方も多いでしょう。
確かに、憧れのブランドボールが数百円で手に入るのは魅力的ですが、中古のサッカーボールにはいくつかの大きな落とし穴が存在します。
見た目が綺麗でも、内部に致命的なダメージを抱えているケースが少なくありません。
中古品を購入する際に必ずチェックすべき項目と、リスクについて詳しくお伝えします。
安物買いの銭失いにならないよう、慎重に判断しましょう。
空気漏れ(パンク)のリスク
最も多いトラブルが、バルブ(空気入れの口)や内部のゴムチューブからの空気漏れです。
サッカーボールの寿命は、実はそれほど長くありません。数年放置されていたボールは、ゴムが劣化して硬くなっており、一度空気を入れても数時間で抜けてしまうことがあります。
メルカリなどの個人間取引では、「発送時は空気が入っていました」という主張が通ってしまうため、返品が難しいケースも多いです。
特に古いモデルや、土が付着したまま放置されていたものは注意が必要です。
形状の歪みと表面の剥がれ
ボールは激しく蹴られることで、少しずつ真球度が損なわれていきます。
写真では分かりにくくても、実際に転がしてみるとガタガタと歪んだ動きをするボールは少なくありません。
また、合成皮革の表面がボロボロと剥がれ落ちてくる「加水分解」という現象も、中古品にはよく見られます。
こうなると、蹴るたびに破片が飛び散り、服や靴が汚れるだけでなく、ボール自体のバランスも悪くなります。
結局、数回使って新しいものを買い直すことになるのであれば、最初から新品を安く買う(通販など)方が賢明と言えるでしょう。
ギフトに最適!名入れサッカーボールの魅力
誕生日や入学祝い、卒業の記念品としてサッカーボールを贈るなら、「名入れサービス」が非常におすすめです。
ボールに名前や背番号、メッセージを入れることで、世界に一つだけの特別な一球に早変わりします。
「自分の名前が入っている」というだけで、子供たちのボールに対する愛着は劇的に変わります。
大切に扱おうという意識が芽生え、練習後の片付けやメンテナンスも自発的に行うようになる効果も期待できます。
実店舗ではなかなか対応していないサービスですが、ネット通販の専門店では広く普及しています。
紛失防止にもなる実用的なメリット
サッカー教室や公園では、同じ種類のボールが集まるため、どれが自分のものか分からなくなって取り違えが起きるトラブルが絶えません。
油性マジックで名前を書くのも良いですが、時間が経つと消えてしまったり、見た目が少し残念な感じになってしまったりしますよね。
名入れ加工であれば、プロの技術でしっかりと刻印されるため、激しい練習でも簡単には消えません。
ひと目で自分のものだと分かるため、子供自身も安心ですし、親御さんのストレスも軽減されます。
卒団記念品としての定番
チームを卒業する際の記念品として、全員分の名前を入れたサッカーボールを贈るのも定番の演出です。
飾っておくための「サイン用ボール(小ぶりなもの)」もありますが、実際に中学・高校でも使える「本気の競技用」に名入れをして贈るのが最も喜ばれます。
新しいステージでも頑張れ!というエールを、名前入りのボールに託して届けてみてはいかがでしょうか。
ネット注文なら、複数個のまとめ買い割引が適用されることも多く、予算内で豪華な記念品を作ることができます。
室内練習用!柔らかいボールとトレーニンググッズ
「家の中でもサッカーの練習をさせたいけれど、家具が壊れるのが心配……」という悩みは、サッカー少年の親なら誰もが持つものです。
実は、室内での練習こそが、細かい足元の技術を養う絶好のチャンスです。
ただし、本物のサッカーボールを家の中で蹴るのは厳禁。フローリングを傷つけたり、騒音で近所迷惑になったりする恐れがあります。
そこで活用したいのが、室内専用のトレーニングボールや、音の静かな練習グッズです。
これらを上手く取り入れることで、雨の日でも、夜遅くても、リビングを自分だけの練習場に変えることができます。
スポンジ製や布製の軽量ボール
室内用として最もポピュラーなのが、高密度のスポンジで作られたボールです。
適度な弾力がありながらも、当たっても痛くなく、窓ガラスや壁への衝撃を最小限に抑えてくれます。
また、最近では「布製」のサッカーボールも人気です。中に綿が詰まっており、蹴った時の音が非常に静かなのが特徴です。
これらを使えば、素足や靴下でも痛めることなく、ドリブルやリフティングの練習を繰り返すことができます。
ボールタッチの感覚を体に染み込ませるには、こうした低負荷な練習の積み重ねが重要です。
テクニック向上を助けるミニボール
あえて1号球や2号球といった「極小サイズのボール」を室内練習に使うのも、プロ選手が推奨する練習法の一つです。
小さいボールは芯を捉えるのが難しいため、正確なミート力や繊細なボールタッチが要求されます。
「小さいボールを自由自在に扱えるようになれば、5号球が大きく見えてコントロールが楽になる」というわけです。
これなら場所を取らず、テレビを見ながらでも足元でコロコロと転がすことができるため、遊び感覚でスキルアップが図れます。
サッカーボールを長持ちさせる!正しいお手入れ方法
せっかくお気に入りのサッカーボールを手に入れたのなら、少しでも長く、良い状態で使い続けたいですよね。
サッカーボールは消耗品ではありますが、日々のちょっとしたお手入れで寿命を大きく延ばすことが可能です。
特に「土」と「湿気」は、ボールにとって最大の敵です。
練習が終わった後にそのままバッグに放り込んでしまうと、表面の劣化やカビ、さらには空気漏れの原因になります。
ここでは、プロも実践している基本的なメンテナンス手順をご紹介します。
練習後の汚れ落としが基本
グラウンドで使った後のボールには、目に見えない砂や泥がたくさん付着しています。
まずは乾いた布で全体の汚れを拭き取りましょう。汚れがひどい場合は、水で濡らして固く絞った布で優しく拭いてください。
ここで注意したいのは、丸洗いをしないことです。
縫い目から内部に水が入り込むと、中のゴムやクッション材が劣化し、ボールが重くなったり弾まなくなったりします。
表面の汚れを落とした後は、風通しの良い日陰でしっかりと乾かすのが鉄則です。
空気圧のチェックとバルブの保護
ボールのパフォーマンスを最大限に引き出すには、適切な空気圧の維持が欠かせません。
指で押して少し凹むくらいが目安ですが、正確にはボールに記載されている規定値を確認しましょう。
また、空気を注ぎ込む「バルブ(空気口)」は非常にデリケートです。
空気入れの針を刺すときは、必ず専用の潤滑油(グリセリンなど)を針に塗るようにしてください。乾いたまま無理に刺すと、内部の弁が傷つき、空気漏れの原因になります。
潤滑油がない場合は、水で少し濡らすだけでも摩擦を軽減できるので、習慣にしましょう。
どこで買うのが正解?実店舗 vs ネット通販の比較
サッカーボールを購入する場所として、「スポーツ用品店などの実店舗」と「Amazonや楽天などのネット通販」の2つが主な選択肢となります。
どちらにもメリットとデメリットがあり、「何を重視するか」によって正解は変わります。
自分にぴったりの買い方を見つけるために、それぞれの特徴を比較してみましょう。
「今すぐ欲しいのか」「じっくり最安値を探したいのか」など、今の状況を思い浮かべながらチェックしてみてください。
実店舗(スポーツデポ・ゼビオ等)のメリット
実店舗の最大の利点は、「実際に触って大きさを確かめられる」ことです。
特に初めてボールを買う場合、3号球と4号球のサイズ感の違いや、メーカーごとの表面の質感(ツルツルしているか、ザラザラしているか)を確認できるのは大きな安心材料になります。
また、専門知識を持った店員さんに相談できるため、学年やレベルに合わせた最適な一球を提案してもらえます。
その場ですぐに持ち帰れるため、翌日の練習に間に合わせたい時などは店舗一択となるでしょう。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)のメリット
ネット通販の強みは、何と言っても「価格の安さ」と「圧倒的な品揃え」です。
実店舗では在庫に限りがありますが、ネットなら型落ちのセール品や、珍しいデザインの海外限定モデルなども簡単に見つけることができます。
また、先ほど紹介した「名入れサービス」をセットで申し込めるショップが多く、ギフト用としても非常に便利です。
口コミやレビューを参考にできるため、実際に使った人の生の声を確認してから購入できるのもネット通販ならではのメリットと言えます。
サッカーボール購入時のチェックリストまとめ
最後に、サッカーボール選びで失敗しないための最終チェックリストをまとめました。
購入を確定させる前に、以下の5つのポイントをもう一度見直してみてください。
このチェックリストをクリアしていれば、自信を持って「最高の一球」だと言えるはずです。
- サイズ(号数)は合っているか?(幼稚園・低学年:3号、小学生:4号、中学生以上:5号)
- 「検定球」マークはついているか?(部活や試合で使うなら必須)
- メーカーの信頼性はどうか?(アディダス、モルテン、ミカサが安心)
- 使用環境に適しているか?(土用か芝用か、あるいはフットサル用と間違えていないか)
- モチベーションの上がるデザインか?(最後は自分の好みを大切に!)
サッカーボールは、プレイヤーにとって最も身近なパートナーです。
納得のいくボール選びができることは、サッカーの上達だけでなく、スポーツを通じた心の成長にも繋がります。
この記事を参考に、あなたやあなたのお子様にぴったりのサッカーボールを見つけてくださいね。

