ペンキ売ってる場所は近くにある?【保存版】初心者必見の買える店5選
「部屋の壁を塗り替えたい」「DIYで家具をリメイクしたい」と思っても、いざペンキがどこで売っているのか、近くの店舗がどこなのか迷ってしまうことはありませんか?
ペンキは種類が非常に多く、用途に合わせて適切なものを選ばないと、せっかくの塗装が剥がれてしまったり、イメージと違う色になってしまったりする失敗も少なくありません。
最近では、初心者でも扱いやすい水性ペンキや、おしゃれなニュアンスカラーが豊富に揃っており、ホームセンター以外でも手軽に購入できる場所が増えています。
この記事では、ペンキが売ってる場所を徹底調査し、近くで買える実店舗から、圧倒的な品揃えとコスパを誇る通販サイトまで詳しく解説します。
自分にぴったりのペンキを見つけて、理想のDIYを成功させましょう!
・ホームセンターでペンキを買うメリットと注意点
・100均(ダイソー・セリア)のペンキは使える?
・ドン・キホーテやドラッグストアにペンキはある?
・近くに店がない!通販がコスパ最強でおすすめな理由
- ペンキが売ってる場所はどこ?近くの取扱店リスト
- ホームセンターでペンキを買うメリットと注意点
- 100均(ダイソー・セリア)のペンキは使える?
- ドン・キホーテやドラッグストアにペンキはある?
- 近くに店がない!通販がコスパ最強でおすすめな理由
- ペンキの種類と選び方:水性と油性の違いを知ろう
- 室内壁用ペンキの選び方:おしゃれな北欧風カラーが人気
- 木材・家具用ペンキ:ヴィンテージ風やシャビーシックに挑戦
- 鉄部・金属用ペンキ:サビ止め効果があるものを選ぼう
- 外壁・屋根用ペンキ:耐久性が命!プロ仕様の選び方
- ペンキ塗りに必要な道具一式:これだけは揃えよう
- ペンキを塗る前の下準備(養生)が成功の9割!
- ペンキが余ったらどうする?正しい保管方法と捨て方
- ペンキの色選びで失敗しないための「3つの極意」
- 塗装を長持ちさせる「下地処理(プライマー)」の重要性
- 初心者でもプロ級!ハケ・ローラーの使い方のコツ
- ペンキ塗りに最適な天気と気温:雨の日は絶対ダメ?
- 塗装後のメンテナンス:美しさを長く保つお手入れ術
ペンキが売ってる場所はどこ?近くの取扱店リスト

ペンキを探すとき、真っ先に思い浮かぶのはホームセンターかもしれませんが、実はそれ以外にも多くの選択肢があります。
最近のDIYブームにより、身近なショップでもペンキの取り扱いが強化されています。
まずは、一般的にペンキが売られている主な場所をリストアップしました。
- カインズ・コーナン・DCMなどの大型ホームセンター
- ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100円ショップ
- 東急ハンズ・ロフトなどのバラエティショップ
- 建築資材を扱うプロショップ
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイト
これらの場所では、家庭用の小容量タイプから、壁一面を塗れる大容量タイプまで幅広く展開されています。
急ぎで今日中に手に入れたい場合は実店舗、安く大量に、あるいはこだわりの色を探したい場合は通販という使い分けが賢い方法です。
特に通販サイトは、重いペンキを自宅まで配送してくれるため、車を持っていない方や力に自信がない方には非常に便利です。
「近くにペンキ屋なんてあったかな?」と不安な方でも、意外と身近な場所で見つけることができますよ。
ホームセンターでペンキを買うメリットと注意点
ペンキの購入場所として最も王道なのがホームセンターです。
カインズ、コーナン、ビバホーム、ジョイフル本田など、地域によって馴染みの店があるでしょう。
ホームセンターで買う最大のメリットは、実際に色見本を自分の目で見て確認できることにあります。
専門スタッフに相談できる安心感
ホームセンターの塗装コーナーには、専門知識を持ったスタッフが常駐していることが多いです。
「木材に塗るならどれがいい?」「下地処理は何が必要?」といった具体的な相談ができるのは実店舗ならではの強みです。
特に初心者の方は、ハケやローラー、養生用のマスキングテープなど、塗装に必要な道具を一式まとめて揃えられるのも嬉しいポイントですね。
注意点:在庫と持ち帰りの手間
一方で注意したいのが、店舗によって在庫状況が大きく異なる点です。
「ネットで見たあの色が欲しい」と思っても、店舗に行ってみたら取り扱いがなかったというケースは珍しくありません。
また、4Lや7Lといった大容量のペンキはかなり重く、運搬中に倒れて液漏れするリスクも考慮しなければなりません。
手軽に揃えたいなら店舗ですが、確実に欲しい色を安く手に入れたいなら、通販サイトの活用も併せて検討すべきです。
100均(ダイソー・セリア)のペンキは使える?
最近の100円ショップのDIYコーナーは非常に充実しており、小瓶に入ったペンキが100円〜300円程度で販売されています。
ダイソーでは「ナチュラルミルクペイント」、セリアでは「水性塗料」といった商品名でおしゃれなカラーが展開されています。
ちょっとした小物を塗るだけなら、100均のペンキで十分綺麗に仕上がります。
100均ペンキが向いているシーン
100均ペンキのメリットは何といってもその安さと、使い切りやすいサイズ感です。
フォトフレームや木箱、植木鉢など、小さなアイテムをリメイクするのには最適です。
また、複数の色を買って混ぜ合わせ、自分好みの色を作る実験的な使い方も100円なら気軽に挑戦できます。
広い範囲を塗るのには不向き
ただし、100均のペンキを壁一面などの広い範囲に使うのはおすすめしません。
容量が少ないため、結果的に何本も買い足すことになり、ホームセンターや通販で大容量缶を買うより高くついてしまうからです。
また、耐久性や隠蔽力(下の色を隠す力)についても、本格的な塗料メーカーのものに比べると一歩譲る部分があります。
本格的なDIYを計画しているなら、100均ではなく、通販でコスパ最強の業務用・家庭用メーカー品を選ぶのが一番賢い選択です。
ドン・キホーテやドラッグストアにペンキはある?
「何でも売っている」というイメージのドン・キホーテですが、ペンキの取り扱いは店舗によります。
メガドンキのような超大型店舗であれば、DIYコーナーに一部のスプレー塗料や簡易的な補修用ペンキが置かれていることがあります。
しかし、色数が少なかったり、あくまで緊急時の補修用としてのラインナップであることが多いです。
ドラッグストアでの取り扱いは?
ドラッグストアについては、残念ながら一般的なペンキを置いている店舗はほぼありません。
一部の地域密着型の古い薬局や、生活雑貨が極端に充実した店舗であれば、工作用の小さな絵の具に近い塗料があるかもしれませんが、期待は薄いでしょう。
近くにホームセンターがない場合、ドンキを探し回るよりも、スマホからサクッと楽天やAmazonで注文してしまう方が、時間も労力も節約できます。
確実性を求めるなら専門店か通販
ドン・キホーテなどで「とりあえず」買うと、後で色が合わなかったり、塗料の性質が合わなかったりして後悔することもあります。
特に屋外で使うものや、家具など長く使うものに塗る場合は、やはり信頼できるメーカーの製品を手に取るべきです。
通販サイトなら、ユーザーレビューを参考にしながら「本当に使えるペンキ」を選べるので失敗がありません。
近くに店がない!通販がコスパ最強でおすすめな理由
「近くのホームセンターまで車で30分以上かかる」「重い荷物を運びたくない」という方に、最もおすすめなのが通販サイトでの購入です。
実はペンキこそ、通販で買うべきアイテムの筆頭と言えるほどメリットが多いのをご存知でしょうか。
通販で購入する圧倒的なメリット3選
| メリット項目 | 詳細 |
| 1. 品揃え | 数万色の中から、ニュアンスカラーや特殊効果塗料も自由に選べる。 |
| 2. 価格の安さ | 実店舗よりも中間マージンが削られ、ポイント還元も含めると非常に安上がり。 |
| 3. 配送の便利さ | 玄関先まで届けてくれるため、重い一斗缶や複数の道具も一気に揃う。 |
特に注目したいのが、「楽天市場」や「Amazon」で販売されている塗料専門店の商品です。
プロも愛用する耐久性の高い塗料が、一般ユーザー向けに小分け販売されており、ホームセンターでは手に入らないような絶妙なおしゃれカラーが簡単に見つかります。
「通販だと色が不安…」という方も、最近ではスマホの画面越しに実際の塗装例を確認できたり、安価なサンプル請求ができたりするため、失敗のリスクは極めて低くなっています。
ペンキの種類と選び方:水性と油性の違いを知ろう
ペンキを売ってる場所を見つける前に、自分がどの種類のペンキを買うべきかを知っておく必要があります。
大きく分けて「水性」と「油性」がありますが、家庭でのDIYや室内の塗装には、圧倒的に「水性ペンキ」がおすすめです。
今の主流は扱いやすい「水性ペンキ」
水性ペンキの最大の特徴は、臭いが少なく、乾く前なら水で道具を洗えるという点です。
昔の水性ペンキは耐久性が低いと言われていましたが、現在の技術では油性に匹敵するほど丈夫なものが増えています。
室内で使う場合、シンナー臭が充満する油性ペンキは頭痛の原因にもなるため、特別な理由がない限りは水性を選びましょう。
「油性ペンキ」が必要なケースとは?
一方で、屋外の鉄部(フェンスなど)や、常に雨風にさらされる場所には、依然として油性ペンキが強い力を発揮します。
密着力が非常に高く、サビを抑える効果も期待できます。
ただし、薄めるために専用のペイントうすめ液(シンナー)が必要だったり、火気厳禁だったりと扱いには注意が必要です。
自分の塗りたい場所を明確にしてから、最適な種類を選んでくださいね。
室内壁用ペンキの選び方:おしゃれな北欧風カラーが人気
最近のDIYトレンドとして、リビングや寝室の一面の壁だけを塗り替える「アクセントクロス」風の塗装が非常に人気です。
室内壁用のペンキを選ぶ際は、「つや消し(マット)」タイプを選ぶのが、おしゃれに仕上げる最大のコツです。
テカテカした光沢があると安っぽく見えてしまいますが、つや消しなら壁紙のような自然な風合いになります。
有害物質が含まれないF(フォースター)を確認
室内で使うペンキは、安全性にもこだわりたいところです。
「F☆☆☆☆」というマークがついているものは、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの発散量が最も少ないことを示しています。
大手の塗料メーカーや、通販で人気のDIY専用ブランドなら、ほぼ間違いなくこの基準をクリアしていますが、購入前に必ずチェックしておきましょう。
初心者におすすめの「壁紙の上から塗れる」タイプ
今の壁紙を剥がすのは大変ですが、最近は「壁紙の上から直接塗れる」と明記されたペンキが主流です。
下地処理(プライマー)が不要なタイプを選べば、手間もコストも大幅にカットできます。
通販サイトでは、実際に壁に塗った時のシミュレーション画像が豊富なショップも多いため、色選びの失敗も防げますよ。
木材・家具用ペンキ:ヴィンテージ風やシャビーシックに挑戦
古い木製のテーブルや椅子、棚などをリメイクするなら、木材専用のペンキやステインが役立ちます。
単に色を付けるだけでなく、木目を活かしたり、あえて使い古されたような質感を出す「エイジング塗装」もDIYの醍醐味です。
木目を活かすなら「ステイン」、塗りつぶすなら「不透明ペンキ」
木材塗装には大きく分けて2つの方法があります。
1つは、木の中に染み込んで色を付ける「ステイン」で、木目の美しさを強調したい時に使います。
もう1つは、表面を膜で覆う「ペンキ」で、元の木の色を完全に隠してガラリと雰囲気を変えたい時に最適です。
家具リメイクに便利な「ミルクペイント」の魅力
家具リメイクファンに絶大な支持を得ているのが「ミルクペイント」です。
森永乳業のミルク原料を使用した天然由来のペイントで、独特の柔らかい色調とマットな質感が特徴です。
乾くと耐水性になるため、日常的に使う家具にも安心して使用できます。
これらの特殊な塗料はホームセンターの片隅に少しある程度ですが、通販なら全カラーバリエーションから好きな色をじっくり選ぶことができます。
鉄部・金属用ペンキ:サビ止め効果があるものを選ぼう
ベランダの手すりや自転車のフレーム、ポストなどの金属部分には、鉄部専用のペンキが必要です。
金属は水分や酸素に触れるとすぐにサビてしまうため、塗装の目的は「美観」以上に「保護」という側面が強くなります。
サビの上から直接塗れる最新ペンキが優秀
従来は「サビを落とす→サビ止めを塗る→ペンキを塗る」という3ステップが必要でした。
しかし最近では、サビをガッチリ封じ込めてそのまま塗れる「サビの上から塗れるペンキ」が非常に人気です。
面倒な作業を大幅に短縮できるため、忙しい方やDIY初心者には特におすすめのアイテムです。
スプレータイプなら複雑な形も一瞬で完了
金属製の雑貨や入り組んだ形のものには、ハケ塗りよりもスプレータイプが便利です。
スプレーなら液だれしにくく、均一な厚みで綺麗に仕上げることができます。
ただし、周囲への飛び散りが激しいため、養生をしっかり行うか、屋外の広いスペースで作業するようにしましょう。
スプレー塗料はAmazonなどの通販でまとめ買いすると、店舗で1本ずつ買うよりずっとお得に手に入ります。
外壁・屋根用ペンキ:耐久性が命!プロ仕様の選び方
家の外壁や屋根の塗り替えは、DIYの中でも最も難易度が高いですが、最近では自分で挑戦する人も増えています。
ここで重視すべきは、色よりも「耐用年数」です。
安価なペンキは数年で劣化してしまいますが、高品質なものを選べば10年以上美しさを保つことができます。
シリコン系やフッ素系塗料が主流
| 塗料のグレード | 耐用年数の目安 | 特徴 |
| ウレタン塗料 | 5〜8年 | 安価だが、紫外線にやや弱い。 |
| シリコン塗料 | 10〜12年 | コスパ最強。汚れにくくDIYでも人気。 |
| フッ素塗料 | 15〜20年 | 高価だが最強の耐久性。屋根など過酷な場所に。 |
一般家庭のDIYであれば、シリコン系塗料を選ぶのが最もバランスが良くおすすめです。
こうしたプロ仕様の塗料は、近所のホームセンターでは取り寄せになることが多く、価格も定価に近いことが多いです。
楽天市場などの大手通販サイトに入っている「プロ向け塗料店」であれば、業者が使うのと同じ質の高い塗料を、個人でも格安で購入することが可能です。
一斗缶での購入は通販一択!
外壁塗装には、15kg前後の一斗缶を何缶も使うことになります。
これを店舗から自分で運ぶのは現実的ではありませんし、車を汚してしまうリスクもあります。
送料込みで玄関まで届けてくれる通販を賢く利用して、賢く節約しましょう。
ペンキ塗りに必要な道具一式:これだけは揃えよう
「ペンキだけ買えばいい」と思っていませんか?実は、仕上がりの8割は「下準備と道具」で決まります。
せっかく良いペンキを買っても、100均の質の悪いハケを使うと毛が抜けてペンキの中に混じってしまい、台無しになることも。
最低限、以下の道具はペンキと一緒に揃えておきましょう。
基本の5アイテム
- ローラー&ハンドル:広い面をムラなく速く塗るために必須。
- ハケ(刷毛):隅っこや細かい部分を塗るために使用。
- バケット&ネット:ペンキを小出しにし、ローラーに均一に含ませる器。
- マスキングテープ:塗らない場所を保護する境界線用テープ。
- マスカー:ビニールシートとテープが一体化した広範囲養生用。
初めての方は、これらの道具がすべてセットになった「DIY初心者キット」を通販で買うのが一番効率的です。
バラバラに買うとサイズを間違えたり、買い忘れたりすることがありますが、セットならその心配もありません。
特にマスカーなどの養生資材は、一度使うとその便利さに驚くはずですよ。
ペンキを塗る前の下準備(養生)が成功の9割!
プロの塗装職人が一番時間をかけるのは、実はペンキを塗る作業ではなく「養生(ようじょう)」です。
養生とは、ペンキがついてはいけない場所をテープやシートで隠す作業のこと。
ここを適当にしてしまうと、はみ出したペンキの掃除に何時間も費やすことになります。
「真っ直ぐな線」はテープで作る
手先が器用でなくても、マスキングテープを真っ直ぐ貼ることさえできれば、プロのような綺麗なラインが出せます。
テープを貼る時は、指でしっかりと押し付けて密着させるのがポイントです。
浮いている部分があると、そこからペンキが染み込んでガタガタになってしまいます。
作業範囲よりも広くカバーする
「ここまでは飛ばないだろう」と思っても、ローラーを使っていると細かなしぶきが意外なほど遠くまで飛びます。
床には新聞紙だけでなく、滑りにくい布シートや専用のマスカ―を広めに敷いておきましょう。
こうした養生資材も、ペンキと一緒にカートに入れておけば、届いたその日にすぐに作業を始められます。
通販サイトなら「ついで買い」もしやすく、店舗で買い忘れて作業が中断するストレスもありません。
ペンキが余ったらどうする?正しい保管方法と捨て方
DIYが終わった後、意外と困るのが「余ったペンキ」の扱いです。
適当に放置しておくと、次に使おうとした時にカチカチに固まっていたり、異臭を放ったりすることもあります。
正しく保管すれば、数ヶ月から1年程度は品質を維持することが可能です。
密閉して冷暗所に保管するのが鉄則
保管の際は、缶の縁についたペンキを綺麗に拭き取ってから、蓋をしっかりと閉めてください。
空気が入ると酸化が進み、膜が張ってしまうからです。
直射日光の当たらない、温度変化の少ない場所(物置など)で保管しましょう。
ペンキを捨てる時は「固めて燃えるゴミ」へ
「もう使わないから捨てたい」という時、絶対にやってはいけないのが排水口やトイレに流すことです。
環境汚染の原因になるだけでなく、配管が詰まって多額の修理費用がかかるリスクがあります。
少量のペンキなら古新聞や布に染み込ませて乾かし、量が多い場合は通販などで売っている「残った塗料を固める粉」を使って固形化し、自治体のルールに従って燃えるゴミとして出しましょう。
ペンキの色選びで失敗しないための「3つの極意」
「お店で見た色と、実際に塗った色が全然違う!」というのは、DIYで最も多い失敗談の一つです。
これは「面積効果」という視覚的な現象によるもので、面積が広くなるほど色は明るく、鮮やかに見える性質があります。
小さな色見本よりも「一段暗め」を選ぶ
広い壁に塗る場合、手のひらサイズの色見本で「ちょうどいい」と感じた色よりも、一段階落ち着いた(暗い)トーンを選ぶのが成功の秘訣です。
これにより、実際に壁全体を塗り終えた時に、イメージ通りの明るさになります。
時間帯と照明を変えて確認する
色は光の当たり方で劇的に変化します。
朝の爽やかな光、昼の強い日差し、夜の電球色の照明下では、すべて見え方が異なります。
通販で色選びをする際は、レビュー画像だけでなく、可能であればサンプルを取り寄せて、塗りたい場所に数日間置いておくのがベストです。
A4サイズ以上の板に試し塗りをする
いきなり本番の壁に塗るのではなく、余ったベニヤ板や段ボールなどに試し塗りをして、実際に壁に立てかけて遠くから眺めてみましょう。
このひと手間だけで、色選びの失敗は劇的に減らすことができます。
店舗では数種類しか見られませんが、通販サイトなら何十種類ものサンプルを低価格で送ってくれるサービスも充実しています。
塗装を長持ちさせる「下地処理(プライマー)」の重要性
「塗った後にペンキがペリペリ剥がれてきた…」そんな悲劇を防ぐために必要なのがプライマー(シーラー)です。
プライマーとは、素材とペンキをガッチリ接着させるための「下塗り材」のこと。
特にプラスチックやツルツルした金属、吸い込みの激しい木材などを塗る際には必須のアイテムです。
素材に合わせたプライマーの選び方
| 対象素材 | 推奨プライマー | 役割 |
| プラスチック・アルミ | ミッチャクロンなど強力密着タイプ | 滑らかな表面にペンキを食いつかせる。 |
| 古くなった外壁・コンクリ | カチオン系シーラー | 脆くなった表面を固め、吸い込みを防ぐ。 |
| ヤニ・アクの出る木材 | ヤニ止め・アク止めシーラー | 木材内部からの汚れが浮き出るのを防ぐ。 |
「二度手間になるから面倒」と思われがちですが、プライマーを塗っておけば上塗りのペンキが少なくて済み、結果的に安上がりになることも多いです。
ホームセンターでは種類が限られますが、通販なら万能な「ミッチャクロン」などの名品が安く手に入るので、必ず一本持っておくことをおすすめします。
初心者でもプロ級!ハケ・ローラーの使い方のコツ
良い道具と良いペンキが揃ったら、あとはテクニックだけです。
ハケやローラーの動かし方には、仕上がりをプロ級に見せるための「決まり事」があります。
ハケは「寝かせて」ゆっくり動かす
ハケで塗る際は、立てすぎずに少し寝かせるように持ちます。
一度にペンキをつけすぎず、ハケの長さの3分の1程度に含ませるのがポイントです。
何度も往復させるのではなく、一方向にスーッと伸ばすとハケ跡が残りにくくなります。
ローラーは「Wの字」に動かす
壁などの広い面をローラーで塗る時は、いきなり上下に動かすのではなく、まず「W」や「M」の字を描くようにペンキを配ります。
その後に全体を均一に伸ばしていくと、厚みが一定になり、色ムラが防げます。
ローラーの替え芯は100均でも買えますが、通販で売っているプロ用メーカーのものは含みが良く、作業時間が半分以下で済みます。
「近くの店で適当に」揃えるよりも、評判の良い道具を通販で取り寄せる方が、DIYの満足度は確実に上がります。
ペンキ塗りに最適な天気と気温:雨の日は絶対ダメ?
「よし、今日塗ろう!」と思っても、外が雨だったり、極端に暑かったりする場合は注意が必要です。
ペンキは「乾く過程」が最も繊細であり、適切な環境でないと成分がうまく反応しません。
湿度が85%以上の時は中止すべき
雨の日や湿度が高い時は、水性ペンキがいつまでも乾かず、結露して表面が白濁してしまうことがあります。
また、気温が5度以下の時も、ペンキが凍結したり硬化不良を起こしたりするリスクがあります。
理想は「晴天の午前中」から開始
最もおすすめの条件は、気温が15度〜25度、湿度が低く風の穏やかな日です。
午前中に塗り始めれば、夕方までにしっかりと乾き、夜露の影響も受けにくくなります。
計画的にDIYを進めるなら、週末の予報をチェックして、数日前に通販でペンキを注文しておくのが最もスマートです。
届いたその日が快晴なら、準備万端で最高の仕上がりが期待できます。
塗装後のメンテナンス:美しさを長く保つお手入れ術
苦労して塗ったペンキ、できれば一日でも長く綺麗な状態をキープしたいですよね。
特に手が触れる場所や、キッチン周りの壁などは、日頃のちょっとしたケアで寿命が変わります。
汚れがついたら「すぐに・優しく」拭き取る
水性ペンキは完全に乾けば多少の耐水性を持ちますが、汚れを放置するとシミになってしまいます。
コーヒーや手垢などがついたら、固く絞った柔らかい布ですぐに拭き取りましょう。
研磨剤入りのスポンジや、強い洗剤を使うと塗装面が削れてしまうので厳禁です。
数年ごとの「トップコート」で見違える
家具などの場合は、ペンキの上に透明な「ニス」や「ワックス」を上塗りしておくのがおすすめです。
これをトップコートと呼び、塗装面を傷や摩擦から守るシールドの役割を果たします。
最近の通販では、水性ペンキと相性抜群の専用トップコートもセット販売されているため、ぜひチェックしてみてください。
ひと手間加えるだけで、数年後も「自分で塗ったとは思えない」美しさが続きますよ。

