【初心者必見】数珠はどこで売ってる?おすすめ5選と選び方【保存版】
急なお通夜や葬儀の際、手元に数珠がなくて焦ってしまったという経験はありませんか?
大人として持っておきたいマナーの一つである数珠ですが、いざ買おうと思うと「どこで売ってるの?」と迷うものです。
デパートや仏壇店はもちろん、最近では身近なコンビニや100均、バラエティショップでも見かけるようになりました。
しかし、宗派による違いや素材、価格帯など、適当に選んで失敗したくないという方も多いはずです。
この記事では、数珠の販売店を徹底比較し、初心者でも安心して購入できるポイントを詳しく解説します。
さらに、コスパ最強で質の高い商品が手に入る通販サイトのおすすめ5選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
・100均(ダイソー・セリア)の数珠の品質と注意点
・コンビニで数珠は買える?セブン・ローソン・ファミマ調査
・ドンキホーテやロフトなどのバラエティショップでの取り扱い
・しまむらやイオンなどの身近な量販店で探す方法
数珠はどこで売ってる?主な販売店まとめ

数珠が必要になったとき、真っ先に思い浮かぶのは仏壇店かもしれませんが、実はもっと身近な場所でも購入可能です。
現代ではライフスタイルの変化に伴い、様々な小売店が数珠を取り扱うようになっています。
主な販売店としては、百貨店のフォーマルウェア売り場、紳士服専門店(青山やアオキなど)、大手スーパー(イオンやイトーヨーカドー)、そしてホームセンターなどが挙げられます。
それぞれの店舗によって、取り扱っている数珠の質や価格帯には大きな差があります。
例えば、百貨店であれば1万円以上の本格的な天然石や木製の数珠が中心ですが、ホームセンターであれば2,000円〜5,000円前後の手頃な価格帯が主流です。
また、緊急時に役立つのが24時間営業の店舗や、駅近くにあるバラエティショップです。
自分がどの程度の予算で、どの程度の品質のものを求めているのかによって、足を運ぶべき場所が変わってきます。
以下の表に、主な販売店とその特徴をまとめましたので、参考にしてください。
| 販売店カテゴリ | 主な店舗名 | 価格帯 | 特徴 |
| 専門店・百貨店 | 仏壇店、伊勢丹、高島屋 | 5,000円〜30,000円超 | 高品質、宗派別の相談が可能 |
| 量販店・スーパー | イオン、イトーヨーカドー | 2,000円〜8,000円 | 品揃えが安定しており、無難なものが買える |
| 紳士服・衣料品 | 洋服の青山、しまむら | 1,000円〜5,000円 | 法事用のセット商品と一緒に買える |
| バラエティ・100均 | ドンキ、ダイソー、セリア | 110円〜1,000円 | 緊急用。安価だが素材はプラスチック等が多い |
このように、数珠の入手ルートは多岐にわたりますが、注意したいのは「略式数珠」か「本式数珠」かという点です。
一般的に、どの宗派でも使える「略式数珠(片手念珠)」であれば、どの販売店でも取り扱いがあります。
一方で、特定の宗派に合わせた「本式数珠」を求めている場合は、やはり専門店や大型の仏壇店を訪れるのが確実です。
最近では、実店舗で実物を確認してから、より種類が豊富でポイント還元もお得な通販サイトで購入するという賢い買い方をする人も増えています。
特に楽天市場やAmazonなどの大手通販サイトでは、翌日配送に対応しているショップも多く、急な不幸にも十分間に合わせることができます。
専門店や百貨店での購入メリットとデメリット
数珠を購入する際、最も信頼性が高いのは「仏壇・仏具専門店」や「百貨店のフォーマルコーナー」です。
専門店の最大のメリットは、知識豊富なスタッフに相談しながら選べるという点にあります。
「自分の宗派は何だろう?」「地域特有のルールはあるのか?」といった、自分一人では判断しにくい疑問をその場で解決できます。
また、数珠の素材も高級なものが多く、翡翠(ひすい)や水晶、黒曜石といった天然石、さらには黒檀(こくたん)や紫檀(したん)といった銘木を使用した一級品が揃っています。
一生モノの数珠を手に入れたいと考えているのであれば、専門店での購入がベストな選択と言えるでしょう。
ただし、デメリットとしては価格が高価になりがちであることと、店舗によっては敷居が高く感じてしまうことが挙げられます。
また、地方や郊外にお住まいの場合は、専門店まで足を運ぶのに時間がかかるという不便さもあります。
時間に余裕があり、マナーもしっかりと守りつつ最高品質のものを揃えたい場合には、ぜひ百貨店のサービスを活用してみてください。
ホームセンターや大型スーパーでの取り扱い状況
「今すぐそこそこの品質のものが欲しい」という時に便利なのが、カインズやコーナンといったホームセンター、またはイオンなどの大型スーパーです。
これらの店舗では、日用品や衣料品のコーナーの近くに「法事・仏事用品」のセクションが設けられており、そこで数珠が販売されています。
ホームセンターなどの特徴は、実用的な価格設定にあります。
3,000円から5,000円も出せば、見た目にも安っぽくない、しっかりとした略式数珠を手に入れることが可能です。
また、数珠袋(数珠を入れるポーチ)も併設されていることが多いため、セットで買い揃えるのにも非常に効率的です。
営業時間が長く、駐車場も完備されているため、仕事帰りにサッと立ち寄れるのも大きな魅力の一つでしょう。
ただし、専門店に比べるとラインナップは限られているため、「もっと綺麗な色が良かった」「房の形にこだわりたい」という方には少し物足りないかもしれません。
100均(ダイソー・セリア)の数珠の品質と注意点
驚かれる方も多いかもしれませんが、ダイソーやセリア、キャンドゥといった100円ショップでも数珠は売られています。
110円(店舗によっては220円や330円の商品もあります)という圧倒的な低価格で手に入るため、「出先で忘れたことに気づいた」「とにかく安く済ませたい」という場合には非常に助かります。
しかし、安いからにはそれなりの理由があることも理解しておかなければなりません。
まず素材についてですが、100均の数珠の多くはプラスチック製(樹脂製)です。見た目を天然石風に加工してありますが、手に取った時の軽さや質感は本物とは明らかに異なります。
また、数珠の「房」の部分がシワになりやすかったり、紐の耐久性が低かったりすることもあります。
さらに、種類が非常に少ないため、男性用・女性用の区別はあっても、デザインを選ぶ楽しみはほとんどありません。
マナーの面で言えば、100均の数珠を使っているからといって葬儀で失礼に当たることはありませんが、見る人が見れば「あ、これはプラスチックだな」と分かってしまいます。
大人のたしなみとして、長く使い続けるのであれば、100均のものはあくまで「予備」として考え、通販などでしっかりとしたものを新調することをおすすめします。
ダイソーで売っている数珠の種類と価格帯
ダイソーでは、葬儀用品コーナー(慶弔用品コーナー)に数珠が置かれています。
基本的には男性用の黒い珠のものと、女性用の透明やピンクの珠のものが用意されていることが多いです。
価格は110円(税込)が主流ですが、最近では「高見え商品」として330円(税込)で少し重みのあるタイプが販売されている店舗もあります。
330円のタイプは、110円のものに比べて珠の表面の仕上げが綺麗で、一見すると数千円するものと見間違えるほどのクオリティを持っていることもあります。
しかし、店舗によって在庫状況が大きく異なり、必要な時に限って売り切れているというケースも珍しくありません。
「ダイソーに行けば絶対にある」とは限らないため、事前の電話確認か、複数の店舗を回る覚悟が必要になるかもしれません。
もしダイソーで数珠を買うのであれば、併せて売られている「数珠入れ」もチェックしてみてください。こちらも110円とは思えない落ち着いたデザインのものが多く、セットで使うことで安っぽさを軽減できます。
セリアやキャンドゥで見つける数珠の特徴
セリアやキャンドゥでも、ダイソー同様に数珠の取り扱いがあります。
特にセリアはデザイン性に定評があるため、数珠に関しても少し落ち着いた色味や、おしゃれな数珠袋がラインナップされていることがあります。
ただし、セリアはダイソーに比べて店舗規模が小さいことが多く、葬儀用品の品揃えが最小限であることも少なくありません。
キャンドゥについても同様で、駅ナカの小型店などでは取り扱いがない場合もあります。
100均で数珠を探す際の最大の注意点は、「房の絡まり」です。
パッケージに入った状態で房が折れ曲がっていることが多く、取り出した時に房がボサボサになっていることがあります。
これは法事の席では非常に目立つため、もし100均の数珠を使う場合は、事前にお湯の湯気に当てて房を真っ直ぐにするなどの手入れをしておくと、少しでも綺麗に見せることができます。
やはり、急ぎでないのであれば、Amazon等で1,000円〜2,000円程度の「ガラス製」や「アクリル製」の数珠を選ぶ方が、100均よりも格段に質感が良くなり、コスパも高いと言えるでしょう。
コンビニで数珠は買える?セブン・ローソン・ファミマ調査
お通夜が急に入った際、仕事終わりや移動中に「あ!数珠がない!」と気づくことはよくあります。
そんな時、頼りになるのが24時間営業のコンビニエンスストアです。
結論から言うと、多くのコンビニで数珠は販売されています。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手チェーンであれば、文房具コーナーや祝儀袋・香典袋が置いてある棚の付近に数珠が並んでいるのが一般的です。
ただし、全ての店舗で必ず在庫があるわけではなく、オフィス街の店舗や住宅街の店舗など、立地によって品揃えが調整されています。
コンビニで売られている数珠の価格は、概ね1,000円〜2,000円程度に設定されています。
100均のものよりも質感が良く、それなりの重量感もあるため、急場をしのぐには十分なクオリティと言えるでしょう。
ここでは、主要コンビニチェーンごとの傾向を詳しく見ていきましょう。
セブンイレブンでの数珠の取り扱いと場所
業界最大手のセブンイレブンでは、葬儀用品の品揃えが比較的安定しています。
数珠は、香典袋や筆ペンなどが置かれている「ステーショナリー・事務用品コーナー」の下段あたりに配置されていることが多いです。
セブンで売られている数珠は、パッケージもしっかりしており、「男性用」と「女性用」がはっきりと分かれています。
素材は樹脂製が多いですが、安っぽい光沢が抑えられており、マットな質感のものや、水晶を模した透明度の高いものが選ばれています。
価格は1,500円前後であることが多く、これは「安心料」を含めた妥当な金額と言えます。
また、セブンイレブンでは数珠だけでなく、黒いネクタイや黒の靴下、香典袋なども一通り揃うため、一箇所で全ての忘れ物をカバーできるのが大きなメリットです。
ただし、都心の非常に小さな店舗(サテライト店など)では、スペースの関係で置かれていないこともあるため、少し大きめの路面店を探すのがコツです。
ローソンやファミリーマートでの販売傾向
ローソンやファミリーマートにおいても、数珠の取り扱いは一般的です。
特にローソンは、地域密着型の店舗が多いためか、仏事用品の取り扱いが手厚い傾向にあります。
ファミリーマートでは、無印良品の製品を扱っている店舗もありますが、数珠に関しては一般的な慶弔メーカーのものが置かれています。
コンビニで購入する際のポイントは、「予備の電池やスマホ充電器」がある棚の周辺も探してみることです。
店舗によって配置が異なるため、見つからない場合は遠慮なく店員さんに「数珠はありますか?」と尋ねてみましょう。
コンビニの数珠はあくまで緊急用という位置付けですが、もしその後も何度か使う予定があるのであれば、やはり自宅に一つは本格的な数珠を用意しておくべきです。
通販サイトであれば、コンビニと同じくらいの価格(2,000円以下)で、より高級感のある「天然木」や「本水晶」の数珠を見つけることが可能です。
一度コンビニで難を逃れた後は、ぜひネットショップでお気に入りの一品を探してみてください。
ドンキホーテやロフトなどのバラエティショップでの取り扱い
「100均よりは良いものが欲しいけれど、仏壇店に行くのは少しハードルが高い」という方におすすめなのが、ドンキホーテやロフト、東急ハンズといったバラエティショップです。
これらの店舗では、実用性とファッション性のバランスが取れた数珠が数多く取り揃えられています。
ドンキホーテであれば深夜まで営業しているため、夜中に不幸の知らせを聞いた時でも駆け込むことができます。
ロフトや東急ハンズは、数珠そのものの美しさや素材にこだわったセレクトがされており、自分用だけでなくプレゼント用としても耐えうる品質のものが置いてあります。
バラエティショップでの購入は、実際に手に取って重さを確認したり、珠の大きさを比べたりできるため、失敗が少ないのが特徴です。
価格帯も幅広く、1,000円程度のリーズナブルなものから、8,000円クラスの本格的なものまで、予算に合わせて選ぶことが可能です。
ドンキホーテの仏事用品コーナーはどこ?
ドンキホーテで数珠を探す場合、店舗が広すぎて迷ってしまうかもしれません。
一般的には、「パーティー用品」や「文房具」の近く、あるいは「ビジネス衣料(ネクタイやワイシャツ)」のコーナーに葬儀用品が集められています。
ドンキの強みは、何と言ってもその安さとラインナップの広さです。
1,000円を切る格安の数珠もあれば、ケース入りのしっかりした数珠も売られています。
また、ドンキでは「セット販売」が充実していることも多く、数珠・数珠袋・香典袋がセットになった初心者パックのような商品が見つかることもあります。
ただし、ドンキの圧縮陳列の中では商品を見つけるのが大変なこともあるため、急いでいる時は店員さんに場所を聞くのが一番効率的です。
品質に関しては、コンビニで売られているものと同等か、それ以上の選択肢があるため、近くに店舗があるならぜひチェックすべき販売店の一つです。
ロフトや東急ハンズで探す高品質な数珠
おしゃれで質の高い雑貨を扱うロフトや東急ハンズでは、数珠も「工芸品」としての側面を重視した品揃えになっています。
ここでは、プラスチック製ではなく、本水晶、ローズクォーツ、アベンチュリンといった天然石を使用した数珠が手に入ります。
また、房の色も定番の黒や紫だけでなく、淡いブルーや若草色など、現代的な感性にマッチした美しい色合いのものが多いのが魅力です。
価格は3,000円〜7,000円程度が中心で、量販店に比べるとやや高めですが、その分「長く愛用できる」という満足感は非常に高いでしょう。
特に女性用の数珠は、アクセサリー感覚で選べるような繊細なデザインのものが多く、若い世代の方でも持ちやすいものが揃っています。
ただし、これらの店舗は主要都市の駅ビルなどに集中しているため、地方では店舗が見つけにくいという点がデメリットとなります。
そんな時でも、ロフト等で扱っているような高品質な数珠は、Amazonや楽天の専門店で簡単に見つけることができ、しかも店舗より安く買えることが多いのです。
しまむらやイオンなどの身近な量販店で探す方法
「仏壇店に行く時間はないけれど、100均やコンビニのものよりはしっかりした数珠が欲しい」という時に最もおすすめなのが、イオンやイトーヨーカドーといった大型量販店、そして意外な穴場であるファッションセンターしまむらです。
これらの店舗は、私たちの生活圏内に多く存在し、食料品や衣料品を買いに行くついでに立ち寄れるのが最大のメリットです。
大型量販店には「礼服・フォーマルウェア」の専用コーナーが必ずと言っていいほど設置されており、そこでブラックフォーマルにふさわしい数珠が厳選されて販売されています。
特にイオンなどの総合スーパー(GMS)では、冠婚葬祭のマナーに詳しい専門の販売員が配置されていることもあり、初めて数珠を購入する方でも安心して選ぶことができます。
また、しまむらのような衣料品店では、驚くほどの低価格でありながら、フォーマルバッグや袱紗(ふくさ)と一緒に使える、実用性の高い数珠が並んでいます。
「数珠は高価なもの」というイメージを覆す、コスパに優れた選択肢が量販店には隠されているのです。
しまむらの数珠の売り場と価格の魅力
「しまむらで数珠が売ってるの?」と意外に思われるかもしれませんが、実はしまむらは慶弔関連の小物が非常に充実しています。
数珠が置かれている場所は、主に「レディースバッグ・フォーマル小物」のコーナーです。
入学式や卒業式のスーツ、または葬儀用のブラックフォーマルが並んでいる棚の周辺をチェックしてみてください。
しまむらの数珠の魅力は、何と言ってもその価格設定です。1,000円以内、あるいは1,500円前後で、見た目には全く安っぽさを感じさせない数珠が手に入ります。
房(ふさ)の作りも丁寧で、100均のものに見られるような「ボサボサ感」が少ないのも特徴です。
「めったに使わないものだから、お金はかけたくない。でも、恥ずかしくないものを持ちたい」という、賢い消費者のニーズに完璧に応えてくれるのがしまむらの数珠と言えるでしょう。
ただし、紳士用の数珠はレディースに比べて取り扱いが少ない場合があるため、男性の方は事前に在庫を確認するか、通販サイトを利用するのが確実です。
イオンや大型スーパーのフォーマルコーナーをチェック
イオンやイトーヨーカドーのような大型スーパーは、数珠の種類が非常に安定しています。
売り場は、紳士服・婦人服フロアにある「礼服・フォーマルコーナー」です。
ここでは、1,000円台の安価なものから、5,000円〜8,000円程度の本格的な天然石を使用した数珠まで、幅広いラインナップが用意されています。
大型スーパーで購入するメリットは、品質管理がしっかりしている点です。有名メーカーの製品が多く、紐切れなどのトラブルが少ない信頼できる数珠を見つけることができます。
また、数珠だけでなく、袱紗、香典袋、バッグ、さらにはパンプスやネクタイまで、葬儀に必要なものをワンストップで揃えられるのは非常に効率的です。
もし売り場が広すぎて見つからない場合は、フォーマルウェアのレジ付近に並んでいることが多いので確認してみましょう。
ネット通販の「イオンスタイルオンライン」などでも取り扱いがあるため、店舗に行く前に在庫やデザインをチェックしておくのも一つの手です。
カインズやコーナンなどのホームセンターでの探し方
カインズ、コーナン、DCM、コメリといったホームセンターも、数珠の有力な販売店です。
ホームセンターの数珠は、「実用性」と「耐久性」を重視した品揃えが特徴です。
売り場は、文具コーナーの「のし袋」付近、または日用品フロアの「仏具・神具」コーナーにあります。
ホームセンターでは、日常的に仏壇をお参りする際に使うための、丈夫で手に馴染む数珠が多く販売されています。
素材も、黒檀や紫檀といった落ち着いた色味の木製が中心で、男性でも持ちやすいシックなデザインが豊富です。
価格帯は2,000円から3,000円程度がボリュームゾーンとなっており、コンビニよりも選択肢が多く、専門店よりも安価という、「ちょうど良い」バランスが魅力です。
また、線香やろうそく、お供え物などと一緒に購入できるため、法事の準備をまとめて済ませたい方にも最適です。
ホームセンターの仏具コーナーの場所と品揃え
ホームセンターの広い店内から数珠を見つけ出すには、まず「仏事用品」の看板を探してください。
店舗によっては、お線香や提灯が並んでいる大きな特設コーナーがある場合もあります。
ホームセンターで扱っている数珠は、基本的には全宗派対応の「略式数珠」ですが、珠のサイズがしっかりしており、冠婚葬祭の場に出しても引けを取らない重厚感があります。
特にカインズなどの大手では、オリジナルのプライベートブランドで数珠を展開していることもあり、高品質なものをリーズナブルに提供しています。
「木製」の数珠を求めているなら、ホームセンターは非常に良い選択肢です。
使い込むほどに艶が出る天然木の数珠は、手に馴染みやすく、愛着を持って長く使うことができるからです。
もし、さらに石の輝きや色味にこだわりたい、あるいは特定の宗派の形を正確に守りたいという場合は、通販サイトの専門店を利用すると、ホームセンターと同等の価格でもっと豪華な天然石の数珠を見つけることができます。
数珠の選び方の基本:男性用・女性用の違いと宗派について
どこで売っているかが分かったところで、次に知っておきたいのが数珠の正しい選び方です。
数珠には、大きく分けて「男性用」と「女性用」があり、これらは明確に区別されています。
最も大きな違いは「珠(たま)の大きさ」です。男性用の数珠は珠が大きく、直径が10mm〜18mm程度あるのが一般的です。
一方、女性用の数珠は珠が小さく、6mm〜8mm程度と繊細な作りになっています。
基本的には、「男性が女性用の数珠を使う」「女性が男性用の数珠を使う」ことはマナー違反とされるため注意が必要です。
また、数珠には「本式数珠」と「略式数珠」という2つの形式があります。
以下の表で、それぞれの違いを確認しておきましょう。
| 種類 | 特徴 | 主な用途 |
| 略式数珠(片手念珠) | 珠の数が簡略化されており、一重の輪になっている。 | すべての宗派で共通して使える。現代の葬儀では一般的。 |
| 本式数珠(正式念珠) | 珠の数が108個あり、二重にして使うものが多い。宗派ごとに形が異なる。 | 自分の宗派を大切にする場合や、正式な法要で使用する。 |
現在、一般的な葬儀や法事に出席する際であれば、「略式数珠」を一つ持っておけば間違いありません。
特定の宗派に強いこだわりがない限り、略式数珠は場所を選ばず使えるため、初めて購入する方にはこちらを強くおすすめします。
男性用の数珠選び:色・素材・珠のサイズ
男性が数珠を選ぶ際のポイントは、「落ち着き」と「重厚感」です。
色は、黒、紺、茶色、濃い緑などが一般的で、派手な色は避けるのが無難です。
素材としては、黒檀(こくたん)や縞黒檀(しまこくたん)といった木製が非常に人気があります。これらは軽く、手に汗をかいても滑りにくいため実用性に優れています。
石を選ぶ場合は、黒オニキスや虎目石(タイガーアイ)が定番です。虎目石は独特の模様があり、力強い印象を与えるため、男性に特に好まれる素材です。
珠のサイズについては、標準的な22玉のものが一般的ですが、手の大きな方は20玉や18玉といった大玉のものを選ぶと、手に持った時のバランスが良くなります。
「房」の形についても、男性は「頭付房(かしらつきふさ)」や、撚り糸で作られた「梵天房(ぼんてんふさ)」を選ぶのが一般的です。
房の色も、珠の色に合わせて濃いめのトーンで統一するのがスマートなマナーとされています。
女性用の数珠選び:美しさと素材のバリエーション
女性用の数珠は、男性用とは対照的に「上品さ」と「繊細さ」が重視されます。
珠のサイズが小さいため、色や素材のバリエーションが非常に豊富で、選ぶ楽しみがあるのも女性用数珠の特徴です。
人気の素材は、何と言っても「本水晶」です。透明感があり、どんな色のフォーマルウェアにも馴染むため、迷ったら水晶を選べば失敗はありません。
また、ローズクォーツ(紅水晶)や藤雲石(紫雲石)といった、淡いピンクや紫の石も非常に人気があります。これらは顔周りを優しく見せてくれる効果もあります。
房の色についても、かつては年齢によって「若い人は赤、年配の方は紫」といった慣習がありましたが、現代では自分の好みの色を選んで問題ありません。
ただし、慶事(お祝い事)用の数珠とは異なり、葬儀用にはあまりにも派手すぎるラメ入りなどは避けたほうが賢明です。
長く使い続けることを考えるなら、落ち着いた藤色や灰桜色、白などの上品な色合いを基調に選ぶのがおすすめです。
数珠は通販がコスパ最強でおすすめな理由
ここまで実店舗での探し方を解説してきましたが、正直に申し上げますと、数珠は通販で購入するのが最もコスパが高いと言えます。
なぜ実店舗よりも通販がおすすめなのか、その理由は明確です。
第一に、圧倒的な「選択肢の多さ」です。近所のスーパーやコンビニでは、せいぜい2〜3種類しか置いていないことがほとんどですが、Amazonや楽天市場などの通販サイトには、数千点以上の数珠が並んでいます。
第二に、「専門店直販」の安さです。通販サイトに出店しているのは、京都などの数珠製造メーカーが直接運営しているショップも多く、中間マージンをカットした卸値に近い価格で購入できます。
実店舗で5,000円するものが、通販なら3,000円以下で、しかもより質の高い天然石を使って販売されていることも珍しくありません。
第三に、カスタマーレビューを確認できる安心感です。実際に購入した人の写真付きの感想を見ることで、珠の輝きや房の質感を事前に把握できます。
さらに、最近の通販サイトは配送が驚くほど速く、「あす着」や「お急ぎ便」を利用すれば、明日の葬儀にも間に合わせることが可能です。
時間がないからこそ、慌てて近所を何軒も回るよりも、スマホでサッと良質な一品を選ぶ方が、結果として納得のいく買い物ができます。
Amazonや楽天市場で買う際のメリット
Amazonや楽天市場で数珠を買う最大のメリットは、何と言っても「ポイント還元」と「比較のしやすさ」です。
特に楽天のポイントアップ期間や、Amazonのセール時を狙えば、実質的にどこよりも安く手に入れることができます。
また、「男性用 数珠 天然石」や「女性用 数珠 水晶」といった条件で検索すれば、自分の欲しい条件にぴったりの商品が瞬時にリストアップされます。
また、通販サイト独自のサービスとして「数珠袋プレゼント」キャンペーンを行っているショップが多いのも見逃せません。
実店舗では別売りのことが多い数珠袋が、通販なら無料で付いてくることが多く、トータルでの出費をさらに抑えることができます。
さらに、ギフト設定を利用すれば、遠方に住む家族の代わりに注文し、そのまま届けてもらうといった使い方も可能です。
通販サイトでの失敗しない選び方のコツ
「実物を見ないで買うのは少し不安……」という方のために、通販で失敗しないためのチェックポイントをお伝えします。
まず必ず確認すべきなのは、「珠の直径」です。商品写真だけでは大きく見えても、実際には思っていたより小さかったということが起こりえます。商品説明欄にある「親玉:12mm、主玉:10mm」といった数字を必ず確認しましょう。
次に、素材が「本物」かどうかです。極端に安い(1,000円以下など)場合は、天然石ではなくガラスやプラスチックの可能性があります。
「本水晶」と書かれているか、あるいは「ハリ(人造)」という言葉が含まれていないかをしっかり読み込みましょう。
そして、最も重要なのは「ショップの評価」です。創業数十年の仏具専門店が運営しているショップであれば、梱包も丁寧で、房が折れ曲がらないように配慮して発送してくれます。
これらのポイントを押さえれば、通販での数珠購入はむしろ実店舗よりも満足度の高いものになります。
通販で買える!おすすめの数珠5選【口コミ・評判◎】
いざ通販で数珠を買おうと思っても、あまりの種類の多さに「どれを選べばいいの?」と手が止まってしまう方も多いでしょう。
そこで、「品質」「価格」「配送スピード」の3つの観点から、実際に購入したユーザーの満足度が非常に高いおすすめの数珠を5つ厳選してご紹介します。
ここで紹介するものはすべて、どの宗派でも使える「略式数珠」ですので、初めての一本としても、買い替え用としても安心して選んでいただけます。
通販ならではのメリットを活かして、店舗ではなかなか手に入らないような希少な石や美しい意匠の数珠をぜひチェックしてみてください。
また、急ぎの場合でも対応可能なショップを中心に選んでいますので、お通夜まで時間がないという方も必見です。
【男性用】縞黒檀と虎目石の略式数珠
男性に不動の人気を誇るのが、「縞黒檀(しまこくたん)」と「虎目石(タイガーアイ)」を組み合わせた数珠です。
黒檀は世界的に有名な銘木で、非常に硬く、使うほどに深みのある艶が出てくるのが特徴です。
そこに、金褐色の輝きを放つ虎目石をアクセントとして加えることで、控えめながらも芯の通った「大人の男性」らしい重厚感を演出できます。
この組み合わせは非常に縁起が良いともされており、仕事運や金運を願うお守りとして持たれる方も多い素材です。
「安っぽく見えない、一生使える数珠が欲しい」という男性には、まずこの一本をおすすめします。
通販サイトでは、数珠袋がセットになって2,000円〜3,000円台という非常にリーズナブルな価格で提供されていることが多く、コストパフォーマンスも抜群です。
【女性用】本水晶とローズクォーツの京念珠
女性向けで最も支持されているのは、透明感あふれる「本水晶」をベースに、淡いピンクの「ローズクォーツ」をあしらった数珠です。
水晶は古来より魔除けの力があると信じられており、仏事の場に最もふさわしい清浄な素材とされています。
ローズクォーツが加わることで、弔事の席でも派手すぎず、かつ女性らしい優しさと気品を感じさせる仕上がりになっています。
特に「京念珠」のタグが付いているものは、京都の職人が一つ一つ丁寧に仕立てている証であり、紐の通し方や房のボリューム感が格段に違います。
「品のある美しい数珠」を探している方にとって、これ以上の選択肢はないと言っても過言ではありません。
【男女共通】黒オニキスのシンプル数珠
「どんな場面でも、誰が見ても間違いないものを」という方には、漆黒の輝きが美しい「黒オニキス」の数珠がおすすめです。
黒オニキスは、その名の通り迷いのない真っ黒な石で、仏事におけるフォーマルの極致とも言える素材です。
男性用は珠が大きく力強く、女性用は珠が小さくモダンな印象を与えます。
どんな色の数珠袋とも相性が良く、また年齢を重ねても違和感なく使い続けられるため、「迷ったら黒オニキス」というのが通の選び方です。
天然石ならではの、手に持った時のひんやりとした質感と適度な重みは、精神を落ち着かせる効果もあり、静かなお別れの場にふさわしい寄り添い方をしてくれます。
【木製】星月菩提樹の温かみある数珠
石のひんやり感が苦手な方や、より伝統的なスタイルを好む方に人気なのが「星月菩提樹(せいげつぼだいじゅ)」の数珠です。
珠の表面にポツポツと小さな穴(星)と、一つの大きめの穴(月)があることからその名がついたこの素材は、お釈迦様がその下で悟りを開いたとされる菩提樹の実を使用しています。
非常に軽量で、手に馴染む独特の温かみがあり、長時間の法要でも手が疲れにくいという実用的なメリットがあります。
年月が経つにつれて、飴色に変化していく様子は美しく、「自分だけの数珠」に育てていく楽しみも味わえます。
カジュアルに見えすぎないよう、アクセントに翡翠(ひすい)などの石を組み合わせたタイプを選ぶのが、現代風のスマートなマナーです。
【格安】ガラス水晶の法事用数珠
「急ぎで必要だが、どうしても予算を抑えたい。でも100均は嫌だ」という方に最適なのが、「ガラス製」の水晶風数珠です。
本水晶に比べると安価に製造できるため、1,000円台という驚きの低価格で購入できるのが最大の強みです。
ガラス製とはいえ、プラスチックとは比較にならない透明度と重厚感があり、パッと見ただけでは本物と区別がつかないほどのクオリティを持っています。
「とりあえずの一本」として用意しておくには十分すぎる品質です。
通販サイトでは、この価格帯でも配送が非常に早いショップが多く、「明日の午前中までに届けてほしい」という切実な願いを叶えてくれる強力な味方になります。
仏壇店で数珠を買う際の注意点とメリット
通販や量販店が便利になった現代でも、依然として「仏壇店(仏具店)」での購入には、他にはない大きなメリットがあります。
特に、自分の家の宗派がはっきりと分かっていて、その宗派に完全に準拠した「本式数珠」を手に入れたい場合は、仏壇店を訪れるのが正解です。
例えば、浄土真宗、真言宗、日蓮宗など、宗派によって数珠の形や房の飾り方は千差万別です。
仏壇店のスタッフはこれらの仏事マナーに精通しており、「この地域ではどんな数珠が一般的か」といったローカルなルールについても教えてくれます。
また、数珠の「修理(紐の通し替えや房の交換)」を請け負ってくれるのも仏壇店の強みです。
先祖代々伝わる大切な数珠を直して使いたい、あるいは購入した数珠を一生涯のパートナーとして大切にしたいのであれば、実店舗の仏壇店との繋がりを持っておくことは非常に心強いものです。
自分の宗派に合わせた「本式数珠」の相談ができる
本式数珠は、煩悩の数と同じ108個の珠を繋いで作られており、宗派ごとにその繋ぎ方や飾りの位置に厳格な決まりがあります。
「自分の家はどの宗派だっけ?」という曖昧な状態でも、仏壇店であれば位牌や仏壇の特徴から宗派を特定してくれることすらあります。
また、本式数珠は二重にして使うことが多いため、手に持った時のボリューム感や、擦り合わせた時に出る「ジャラジャラ」という音の響きなど、実物を触ってみないと分からない要素がたくさんあります。
「宗教的儀式としての正しさを追求したい」と考えるなら、多少の費用をかけてでも仏壇店で自分専用の本式数珠を仕立ててもらう価値は十分にあります。
もちろん、仏壇店でも略式数珠は扱っていますので、「まずは正式なマナーを聞きたい」という入り口で相談してみるのも良いでしょう。
数珠の修理やメンテナンスを依頼できる
数珠は長年使っていると、中の紐が摩耗して切れてしまったり、房が汚れてきたりします。
数珠が切れることは「不吉」と言われることがありますが、実際には「身代わりになってくれた」「縁がつながった」と前向きに捉えるのが仏教的な考え方です。
しかし、切れたまま放置するのはマナー違反ですので、修理が必要になります。
仏壇店であれば、熟練の職人に繋ぎ直しを依頼することができ、また房の色を新しく変えて雰囲気を一新することも可能です。
「一度買ったものを大切に使い続ける」という文化は、現代のサステナブルな考え方にも合致しています。
通販で買った数珠でも、メーカー物であれば修理を受け付けてくれる仏壇店は多いため、お近くの店舗を調べておくと万が一の際にも安心です。
数珠の値段の違いは何?数千円と数万円の差を徹底解説
数珠を買いに行くと、似たような見た目なのに「3,000円」のものと「30,000円」のものが並んでいて驚くことがあります。
この圧倒的な価格差は一体どこから来るのでしょうか?
結論から言うと、その正体は「素材の希少性」と「仕立ての精度」にあります。
安価な数珠は、プラスチックや量産型のガラスを使用していますが、高価な数珠は、長い年月をかけて育った天然石や、ワシントン条約で制限されているような貴重な銘木を使用しています。
例えば、水晶一つとっても、不純物の一切ない最高級の「本水晶」と、人工的に作られた「合成水晶」では価値が天と地ほど違います。
また、数珠の「房(ふさ)」に使われている素材も重要で、安価なものはナイロン製ですが、高級品は正絹(シルク)を使用しており、その手触りや光沢は一目瞭然です。
以下の表で、価格帯ごとの主な特徴をまとめましたので、予算選びの参考にしてください。
| 価格帯 | 主な素材 | メリット | デメリット |
| 100円〜1,000円 | プラスチック、アクリル | とにかく安い、どこでも買える | 安っぽく見える、耐久性が低い |
| 2,000円〜5,000円 | ガラス、一般的な天然木、安価な天然石 | コスパ最強、葬儀でも恥ずかしくない | 素材の質は中程度 |
| 10,000円〜30,000円 | 本水晶、オニキス、正絹房 | 高級感がある、一生モノとして使える | 初期費用がかかる |
| 50,000円以上 | 珊瑚(さんご)、琥珀(こはく)、翡翠(ひすい) | 家宝レベルの価値、非常に美しい | 紛失や扱いに気を使う |
このように、価格が高くなるほど素材のグレードが上がり、「見栄え」と「持ちの良さ」が向上します。
ただし、仏教において「高い数珠を使わなければならない」という決まりはありません。大切なのは、亡くなった方を偲ぶ心です。
自分にとって無理のない範囲で、最も納得のいく価格帯のものを選ぶのが、正しい数珠の買い方と言えるでしょう。
天然石(水晶・オニキス等)が高価な理由
数珠の素材として最も一般的な天然石ですが、なぜこれほどまでに価格が跳ね上がるのでしょうか。
それは、天然石は「地球が作り出した芸術品」であり、同じものが二つと存在しないからです。
例えば、水晶の珠を作るには、巨大な原石の中から不純物やクラック(ひび)がない部分だけを削り出す必要があります。一つの数珠を作るために、その何倍もの原石が消費されているのです。
また、石の「カット」技術も価格に影響します。熟練の職人が完璧な円形に磨き上げた珠は、光を均一に反射し、見る人を惹きつける美しさを持っています。
さらに、最近ではパワーストーンとしての価値も高まっており、「邪気を払う」「心を浄化する」といった石本来のエネルギーを求める方が増えていることも、高価格帯の天然石数珠が売れている理由の一つです。
本物の石は、手に持った時に自分の体温で温まっていく感覚があり、それは合成素材では決して味わえない、心地よい一体感を生んでくれます。
正絹(シルク)房とナイロン房の見分け方と違い
数珠選びで意外と見落としがちなのが、房(ふさ)の素材です。
安価な数珠にはナイロンやポリエステルの房が使われていますが、高級な数珠には必ずと言っていいほど「正絹(シルク)100%」の房が使われています。
この両者の違いは、見た目の高級感だけでなく、「しなやかさ」にあります。
正絹の房は、どんなに折り曲げても指でサッと撫でるだけで、スルリと元の真っ直ぐな状態に戻ります。一方、ナイロン房は一度ついたクセがなかなか取れず、不格好になりやすいという欠点があります。
また、正絹は使い込むほどに色が深まり、落ち着いた風合いが出てきますが、ナイロンは経年劣化で色が褪せたり、静電気でホコリを吸着しやすかったりします。
「葬儀の席で房がクシャクシャなのは恥ずかしい」と感じるなら、少し予算を足してでも正絹房の数珠を選ぶことを強くおすすめします。
通販サイトで探す際は、商品説明に「正絹頭付房」などの記載があるかを確認してみてください。この一文字があるだけで、数珠の品格は劇的に向上します。




