【保存版】60円切手が売ってない?買える場所5選と代用方法を徹底解説!
最近、郵便物を出そうとして「60円切手がどこにも売ってない!」と困った経験はありませんか?
かつてはハガキの標準料金として馴染み深かった60円切手ですが、近年の郵便料金改定によって、街中の店舗で見かける機会が激減しています。
せっかくポストの前まで来たのに、切手が足りなくて発送できないのは非常にストレスですよね。
実は、60円切手は現在でも特定の場所で購入可能ですが、在庫を置いていないコンビニも増えているのが現状です。
この記事では、60円切手が売っている場所5選をはじめ、在庫がない時の代用方法や、一番賢く切手を手に入れるための通販活用術まで詳しく解説します。
この記事を読めば、もう切手探しで無駄に歩き回る必要はなくなりますよ!
・60円切手はどこで買える?販売店5選をチェック
・コンビニで60円切手が見当たらない時の対処法
・60円切手の代わりになる組み合わせと貼り方
・旧料金のハガキ(62円・63円)を無駄にしない方法
60円切手が売ってないと言われる本当の理由

「60円切手を探しているのに、どこのコンビニに行っても置いていない……」そんな声がよく聞かれます。
なぜこれほどまでに60円切手は市場から姿を消してしまったのでしょうか。
その最大の理由は、郵便料金の段階的な値上げにあります。
かつてハガキ1枚が60円(正確には50円から62円、そして63円、現在は85円)だった時代は、60円切手は主力商品でした。
しかし、料金改定が繰り返される中で、60円という数字は「中途半端な端数」になってしまったのです。
現在の標準的なハガキ料金は85円、定形郵便は110円(2024年10月以降)となっており、60円切手単体で送れる郵便物が存在しなくなりました。
そのため、一般の小売店やコンビニでは、需要の低い60円切手の在庫を持たなくなっているのが実情です。
古いハガキに足して使う「追加用」としてのニーズはありますが、それも微々たるものと判断されています。
消費税増税と郵便料金改定の影響
日本の郵便料金は、消費税の増税に合わせて細かく変動してきました。
1994年から長らく50円だったハガキ料金が、2014年に52円になり、2017年には62円、そして2019年に63円へと変わりました。
この「62円」や「63円」という時代には、60円切手に2円切手や3円切手を足して使う人が多く、まだ需要がありました。
しかし、2024年10月の劇的な値上げにより、ハガキが85円、手紙が110円になったことで、60円切手の立ち位置はさらに厳しいものとなりました。
郵便局側としても、新しい料金に対応した「85円切手」や「110円切手」の製造・販売に力を入れています。
結果として、「60円切手」という名称自体が過去の遺物のような扱いになりつつあり、店頭での取り扱いが終了しているケースが多いのです。
もし見つけたとしたら、それは古い在庫である可能性も高いでしょう。
ただ、勘違いしてはいけないのが「販売終了」ではないということです。
現在でも製造されている60円切手(慶弔用など)は存在しますが、一般の人が日常的に目にする機会は確実に減っています。
2024年10月の料金値上げによる需要の変化
2024年10月1日から実施された郵便料金の大幅な値上げは、切手市場に大きな衝撃を与えました。
ハガキが63円から85円に、定形郵便(25g以下)が84円から110円に引き上げられたのです。
この改定により、多くの家庭で「古い切手が余ってしまう」という現象が起きました。
例えば、以前の84円切手を持っている場合、現在の110円にするためには「26円分」の不足が生じます。
ここで60円切手の出番があるかと思いきや、1枚貼るだけで26円を大幅にオーバーしてしまいます。
このように、今の主要な料金設定に対して「60円」という数字は非常に組み合わせにくいのです。
逆に、古い50円切手などを持っている人にとっては、10円切手を追加するほうが自然であり、60円切手をあえて購入するメリットが薄れています。
こうした背景から、店舗側も「売れない在庫」を抱えることを嫌い、発注を控えるようになっています。
これが、私たちが「60円切手が売ってない」と感じる物理的な要因となっているのです。
60円切手はどこで買える?販売店5選をチェック
街中のコンビニで断られてしまっても、諦めるのはまだ早いです。
60円切手を手に入れるルートは、現在でも主に5つのパターンが存在します。
ただし、場所によっては「慶弔用(結婚式の招待状など)」しか置いていない場合もあるので注意が必要です。
まずは、確実に手に入る可能性が高い順に見ていきましょう。
効率よく手に入れるなら、やはり専門の窓口や、在庫が豊富なオンラインストアを利用するのが一番の近道です。
以下の表に、主な購入場所の特徴をまとめました。
| 購入場所 | 在庫の可能性 | メリット | デメリット |
| 郵便局 | 極めて高い | 確実に入手できる | 営業時間が短い |
| オンライン通販 | 高い | 家まで届く・まとめ買い可 | 送料がかかる場合がある |
| 金券ショップ | 中程度 | 安く買えることがある | 在庫が不安定 |
| コンビニ | 低い | 24時間いつでも行ける | 種類が非常に少ない |
| スーパー | 低い | 買い物ついでに寄れる | サービスカウンターのみ |
このように、確実性を求めるなら郵便局、利便性を求めるなら通販という選択肢が基本になります。
「どうしても今すぐ60円切手そのものが欲しい」という場合は、まず郵便局の在庫を確認するのが鉄則です。
【1】郵便局の窓口とキャッシュレス決済
最も確実なのは、やはり本家本元である郵便局の窓口です。
郵便局では、現在発行されているすべての切手を取り扱っているため、60円切手も在庫があるはずです。
最近の郵便局は非常に便利になっており、多くの局でキャッシュレス決済が導入されています。
クレジットカード、電子マネー(SuicaやiDなど)、QRコード決済(PayPayなど)を使って切手が購入できるため、現金を持ち合わせていなくても安心です。
ただし、小さな「簡易郵便局」などの場合は、キャッシュレス非対応であったり、特定の額面の在庫が切れている可能性もゼロではありません。
また、窓口では「60円切手をください」と言うだけでなく、「どのような用途で使うのか」を伝えると、より最適な組み合わせを提案してくれることもあります。
例えば、不足分を補うためであれば、60円切手1枚よりも、少額切手を複数枚組み合わせるほうが安く済むケースもあるからです。
専門スタッフに相談できるのは、郵便局ならではの大きなメリットと言えるでしょう。
【2】コンビニ各社(セブン・ローソン・ファミマ)
私たちの生活に最も身近なコンビニエンスストアですが、切手の取り扱いに関しては店舗ごとの裁量が大きいです。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手チェーンでは切手の販売自体は行っています。
しかし、コンビニが在庫として置いているのは、主に「現在最も使われている額面」のみです。
具体的には、85円(ハガキ)、110円(手紙)、そして不足分として使われやすい1円、2円、10円程度です。
「60円切手ありますか?」と聞いて、即座に出てくるコンビニは今や希少と言ってもいいでしょう。
もし置いてあるとしたら、慶弔用の綺麗な切手だったり、以前の料金体系の時の古い残りだったりすることが多いです。
コンビニで切手を買う際のコツは、レジ横の掲示を確認するか、店員さんに「何円切手がありますか?」と聞くことです。
「60円」と指定するよりも、今ある在庫の中から組み合わせて60円分を作るほうが、コンビニではスムーズに解決します。
また、ローソンなどは郵便ポストが店内に設置されていることが多く、切手の取り扱い種類が比較的豊富な傾向にあります。
どうしてもコンビニで解決したい場合は、ローソンを優先的に探してみるのがおすすめです。
【3】金券ショップやチケット売場
少しでもお得に、かつ確実に60円切手を手に入れたいのであれば、金券ショップやチケット売場を覗いてみる価値があります。
金券ショップでは、一般の人が持ち込んだ古い切手やシートが販売されており、額面よりも数%から10%程度安く購入できるのが大きな魅力です。
かつて大量に発行された60円切手が、在庫として眠っているケースは少なくありません。
特に、普通切手だけでなく記念切手や特殊切手の中に60円額面のものが混ざっていることが多く、自分用として使う分には非常にお得な選択肢となります。
ただし、デメリットとしては「在庫がその時々で変わる」という点です。
「60円切手が10枚欲しい」と思っても、5枚しかなかったり、あるいは100枚セットのシート販売しかしていなかったりすることもあります。
また、金券ショップは都市部の駅前などに集中しているため、地方にお住まいの方にとってはアクセスが難しいかもしれません。
もし近くに店舗がある場合は、買い物ついでに「60円切手のバラ売りはありますか?」と聞いてみるのが賢い方法です。
【4】一部のスーパーやドラッグストア
意外な穴場として挙げられるのが、大型スーパーやドラッグストアのサービスカウンターです。
イオンやイトーヨーカドー、あるいは地域密着型のスーパーの中には、郵便局の代行店として切手を販売している店舗があります。
こうした場所では、買い物客の利便性を考えて、コンビニよりも幅広い種類の切手を揃えていることがあります。
特に年配の利用者が多い店舗では、古いハガキを活用するための端数切手や、かつての標準額面である60円切手を在庫している可能性が高まります。
ただし、ドラッグストアの場合は「切手の販売を行っている店舗」自体が限られています。
レジ周りに「切手あります」のステッカーが貼ってあるかどうかが一つの目安になります。
スーパーのサービスカウンターであれば、店員さんに尋ねればすぐに在庫を確認してくれます。
「コンビニにはなかったけれど、近所のスーパーには普通に置いてあった」というケースも意外と多いので、近場をチェックしてみてください。
【5】Amazon・楽天などのオンライン通販
「外に探しに行くのが面倒」「確実にまとめ買いしたい」という方に、今最も選ばれているのがオンライン通販です。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでは、切手のセット販売が活発に行われています。
通販を利用する最大のメリットは、24時間いつでも注文でき、自宅のポストまで届けてくれる圧倒的な利便性です。
「60円切手」と検索するだけで、慶弔用から記念切手まで、さまざまな種類がヒットします。
正直なところ、1枚単位で購入する場合は送料の関係で割高になることもありますが、10枚単位やシート単位であれば、ポイント還元などを含めて実質的にお得になるケースも多いです。
特に、古いハガキを大量に持っていて、一気に整理したいという場合には、通販でのまとめ買いが最強のコスパを誇ります。
わざわざ売っているか分からない店舗を何軒もハシゴする時間と労力を考えれば、通販でサクッと手に入れるのが現代の賢いライフハックと言えるでしょう。
コンビニで60円切手が見当たらない時の対処法
コンビニのレジ前で「60円切手はありません」と言われてしまった時、そこで諦める必要はありません。
コンビニ側が在庫を置いていないのは、あくまで「60円切手という特定の1枚」に過ぎないからです。
大切なのは「合計で何円分の送料が必要なのか」を考えることです。
今の郵便料金の仕組みを理解していれば、60円切手そのものがなくても、その場で解決できる方法がいくつかあります。
店員さんも郵便の専門家ではないため、こちらから具体的な「組み合わせ」を提案することで、スムーズに購入できるケースが増えます。
ここでは、コンビニで困った時に使える具体的な立ち回り術をご紹介します。
店員さんへの正しい聞き方と在庫確認
コンビニで切手を買う際、多くの人が「60円切手ありますか?」と一点張りで聞いてしまいます。
しかし、店員さんが「ありません」と答えるのは、「額面が60円と印字された切手の在庫がない」という意味です。
そこで、聞き方を少し変えてみましょう。
「10円切手を6枚、もしくは50円切手と10円切手を1枚ずつください」というように、合計金額を指定する聞き方が非常に効果的です。
コンビニでは10円切手や50円切手(旧ハガキ用)は在庫として残っている確率が格段に高いからです。
「60円分の切手が欲しい」という意図を明確に伝えることで、店員さんも在庫の中から組み合わせて提案しやすくなります。
また、在庫確認の際には「今のハガキ料金(85円)に足して使いたい」といった目的を伝えると、店員さんもより理解を深めてくれます。
忙しいレジの時間帯を避け、落ち着いて相談するのが成功のコツです。
ハガキ用と封書用の違いを理解する
切手には大きく分けて、ハガキに貼るタイプと封筒(封書)に貼るタイプ、そして慶弔用などがあります。
コンビニの店員さんが「慶弔用の60円ならありますが、普通のはありません」と言うこともあるかもしれません。
実は、切手自体の効力は慶弔用であっても普通の郵便用であっても全く同じです。
見た目が少し華やかだったり、落ち着いたデザインだったりするだけで、60円としての価値に変わりはありません。
「見た目は気にしないから、とにかく送れればいい」という場合は、慶弔用であっても購入して問題ありません。
逆に、ビジネス用途で送る場合にあまりに派手な記念切手を貼るのが憚られる場合は、少額切手の組み合わせを選びましょう。
ハガキ用(85円)や封書用(110円)といった「用途別の呼び名」に惑わされず、単純な「金額」として切手を見ることが、コンビニでの買い物を楽にするポイントです。
60円切手の代わりになる組み合わせと貼り方
60円切手がどうしても手に入らない場合、他の切手を組み合わせて「60円分」を作るのが最も一般的な解決策です。
日本の切手には、非常に多くの少額面が存在します。
「1円」「2円」「5円」「10円」「20円」「50円」といった切手は、比較的手に入りやすいものです。
これらをパズルのように組み合わせることで、きっかり60円分を再現することができます。
ただし、適当に貼れば良いというわけではありません。
相手に失礼のない貼り方や、郵便局で正しく処理されるためのルールがあります。
以下の表に、おすすめの組み合わせ例をまとめました。
| 組み合わせパターン | 枚数 | メリット |
| 50円 + 10円 | 2枚 | 見た目がスッキリしていて最も一般的 |
| 20円 + 20円 + 20円 | 3枚 | 同じ切手が並び、統一感がある |
| 10円 × 6枚 | 6枚 | どこでも手に入るが、スペースが必要 |
| 50円 + 5円 + 5円 | 3枚 | 5円切手が余っている時に便利 |
一番のおすすめは「50円+10円」の2枚貼りです。
これなら、ハガキや封筒の貼付スペースを圧迫することなく、受取人にもスッキリとした印象を与えます。
1円・2円・10円切手を活用した料金調整
郵便料金の改定に伴い、今最も注目されているのが「1円切手(前島密)」や「2円切手(エゾユキウサギ)」です。
これらは、微妙な不足分を補うための「調整役」として非常に重宝されています。
もし手元に端数が出てしまった場合、これらの少額切手は最強の味方になります。
例えば、60円分を作りたいけれど、手元に50円切手しかない場合、10円切手を1枚足すだけで解決します。
また、古い52円切手が余っているなら、2円切手を4枚、もしくは2円を1枚と5円を1枚足すといった調整も可能です。
「1円や2円の切手なんて面倒」と思われがちですが、これを活用することで、死蔵していた古い切手をすべて現金と同じ価値として使い切ることができるのです。
コンビニではこうした少額切手もシート単位で在庫していることがあるので、多めに買っておくと後々の料金改定時にも慌てずに済みますよ。
複数枚貼る際のマナーと見た目の注意点
切手を複数枚貼る場合には、ちょっとしたマナーがあります。
基本的には、「縦長の封筒・ハガキなら左上」「横長なら右上」の範囲に、縦に並べて貼るのがルールです。
あまりに多くの枚数をバラバラに貼ってしまうと、郵便局の消印機で正しく処理できず、手作業による遅延が発生する可能性があります。
また、受取人にとっても、切手がベタベタと何枚も貼られた郵便物は「あまり丁寧ではない」という印象を与えかねません。
一般的に、切手は3枚程度までに抑えるのが美しいとされています。
どうしても10円切手などを大量に貼らなければならない場合は、重ならないように、かつ整然と並べるよう心がけましょう。
ビジネスシーンや目上の方への手紙であれば、少額切手の大量貼りは避け、大人しく郵便局の窓口で「証紙(メーター印)」を印字してもらうか、通販で適切な額面の切手を用意するのが正解です。
旧料金のハガキ(62円・63円)を無駄にしない方法
家に書き損じたハガキや、以前まとめ買いした古いハガキが眠っていませんか?
特に62円や63円といった中途半端な額面のハガキは、そのままでは送ることができず、かといって捨てるのはもったいないですよね。
これらの旧料金ハガキを最新の料金(85円)として復活させる方法は2つあります。
一つは不足分の切手を貼って出すこと、もう一つは郵便局で新しいハガキや切手と交換してもらうことです。
どちらが良いかは、持っている枚数や用途によって決まります。
手間をかけずに使い切りたいなら「貼り足し」、一新してスッキリしたいなら「交換」を選びましょう。
不足分を補うための端数切手の種類
旧料金のハガキに切手を貼って出す場合、現在の85円との差額を計算する必要があります。
・62円ハガキの場合:23円分の追加が必要(20円+2円+1円など)
・63円ハガキの場合:22円分の追加が必要(20円+2円など)
このように、20円切手や2円切手があれば、古いハガキも現役で使うことが可能です。
特に20円切手は、こうした端数調整用に非常に重宝される額面です。
しかし、これだけの枚数をハガキの狭いスペースに貼るのは大変ですし、見た目もあまり良くありません。
「1〜2枚貼るだけで済むなら貼り足し、それ以上なら交換」という基準で考えるのが、スマートな大人の判断です。
郵便局での交換手数料と手続きの流れ
古いハガキを無駄にしたくないけれど、切手を何枚も貼るのは避けたい……という場合は、郵便局の窓口で交換してもらいましょう。
郵便局では、古いハガキや切手を「所定の手数料」を支払うことで、最新の切手やハガキ、レターパックなどに交換してくれます。
ハガキ1枚あたりの交換手数料は通常5円です(※2024年現在の基準)。
例えば、63円ハガキを85円切手に交換する場合、手数料の5円を支払い、差額の22円を清算すればOKです。
現金で差額を払うだけでなく、他の余っている古い切手を充当することもできるため、家の中の「使えない郵便用品」をすべてまとめて最新版に集約することができます。
交換手続きは非常に簡単で、窓口で「これらを最新のものに変えてください」と言うだけです。
大量にある場合は少し時間がかかることもありますが、捨ててしまうよりはるかにお得です。
大掃除の時などに見つけた古いハガキは、ぜひこの制度を利用して有効活用しましょう。
【結論】60円切手を探すなら通販がコスパ最強な理由
ここまで様々な購入場所を紹介してきましたが、最終的な結論として、60円切手を探し回る手間を考えるなら「オンライン通販」が最もコストパフォーマンスに優れています。
実店舗では、何軒もハシゴした挙げ句に「在庫なし」と言われるリスクがありますが、ネット上では在庫状況が一目でわかります。
特に、忙しい現代人にとって「切手1枚のために外出する」というコストは意外とバカになりません。
通販であれば、スマホ一台で注文が完結し、数日後にはポストに届いているという手軽さがあります。
また、通販サイト独自のポイント還元やキャンペーンを利用することで、郵便局で購入するよりも実質的に安く手に入ることも珍しくありません。
「コスパ」とは単に価格だけでなく、費やす「時間」と「労力」を含めた総合的な満足度のことです。
ポイント還元とまとめ買いのメリット
Amazonや楽天市場などの通販サイトを利用すると、購入金額に応じてポイントが貯まります。
100枚セットのシートや、数十枚のまとめ買いをする場合、このポイント還元が大きな差となって現れます。
また、通販サイトでは「訳あり(少し古いデザインなど)」の切手が格安で放出されていることもあります。
「普通に郵便を送るだけなので、デザインにはこだわらない」という方にとって、こうしたまとめ買い商品は非常にお得な選択肢です。
さらに、楽天お買い物マラソンなどのイベント期間中に購入すれば、ポイントが数倍から十数倍になることもあります。
ストックとして持っておけば、いざ急に切手が必要になった時に慌ててコンビニへ走る必要もなくなります。
家庭に一定数の切手を備蓄しておくことは、災害時や急な弔事などの際にも役立つ、一種のリスク管理とも言えるでしょう。
メルカリやヤフオクでの入手難易度
フリマアプリのメルカリや、オークションサイトのヤフオクも、60円切手を入手するための有力な手段です。
ここでは、個人が過去に集めていた記念切手や、使い切れなかった普通切手が定価以下で出品されていることがよくあります。
「60円切手」で検索すると、懐かしい絵柄の記念切手セットなどがたくさん見つかり、選ぶ楽しさも味わえます。
入手難易度としては非常に低く、常に誰かしらが出品している状態です。
ただし、メルカリなどの場合は「送料込み」の価格設定になっているため、数枚だけの購入だと割高になる傾向があります。
最低でも300円以上の取引ルールがあるため、5枚〜10枚以上のセットで購入するのが基本となります。
信頼できる出品者から購入すれば、状態の良い切手がすぐに手に入ります。
「実用性だけでなく、ちょっと珍しい切手を使ってみたい」という方には、フリマアプリでの購入が特におすすめです。
急ぎで60円分の送料が必要な場合の裏ワザ
「明日までに届けたいけれど、60円切手がないし買いに行く時間もない!」という極限状態の時、実は切手以外の解決策もあります。
郵便局のサービスには、切手を貼らずに発送できる便利な仕組みがいくつか用意されています。
切手にこだわらず「荷物を安く、確実に届ける」という目的にシフトすれば、より便利な選択肢が見えてきます。
今の郵便制度は、従来のハガキや手紙以外にも、追跡機能付きの安価なサービスが充実しているからです。
ここでは、切手難民になった時に知っておくと得をする「裏ワザ」的な配送方法を解説します。
レターパックやクリックポストの活用
もし送りたいものが少し厚みのある書類や小物であれば、レターパックやクリックポストの利用を検討しましょう。
これらは切手を貼る必要がなく、専用の封筒やネット決済で完結するサービスです。
特に「クリックポスト」は、全国一律の低料金で送ることができ、決済はAmazon PayやYahoo!ウォレットで行えます。
自分でラベルを印刷してポストに入れるだけなので、切手を探して街を彷徨うよりもはるかに効率的です。
また、レターパックはコンビニでも専用封筒が売られており、最初から送料が含まれているため、切手の枚数計算で悩む必要が一切ありません。
「切手がない=送れない」という思い込みを捨てることで、配送の選択肢は一気に広がります。
特にビジネスやフリマの発送では、追跡ができるこれらのサービスの方が相手に安心感を与えられるというメリットもあります。
スマートレターとの料金比較
ハガキや定形郵便に近いサイズ感で、かつ切手不要なサービスとして「スマートレター」も非常に優秀です。
専用のA5サイズ封筒(180円)を購入するだけで、厚さ2cmまでの荷物を送ることができます。
ハガキ(85円)や定形封筒(110円)に比べれば少し高いですが、「封筒代+送料」がすべて込みであることを考えれば、実はコスパは悪くありません。
・ハガキ:85円
・定形郵便(25g):110円
・スマートレター:180円
もし手元に封筒もなく、切手もないのであれば、コンビニで180円のスマートレターを1枚買うのが最も手っ取り早いです。
「60円分の切手+家にある封筒」を準備する手間を、180円で一気にスキップできると考えれば、十分検討に値する「裏ワザ」と言えるでしょう。
切手の保管方法と使用期限について
せっかく手に入れた60円切手や、まとめ買いした端数切手。いざ使おうと思った時にボロボロになっていては台無しです。
切手には有効期限はありませんが、物理的な「劣化」によって使えなくなることはあります。
正しい保管方法を知っておくことで、何年経っても現金と同じ価値を維持し続けることができます。
特に、裏面の糊(のり)の状態は、郵便局で正しく受理されるための重要なポイントです。
ここでは、意外と知らない切手のメンテナンスと保管のコツをお伝えします。
湿気対策と裏糊の劣化を防ぐコツ
切手の最大の敵は、日本のジメジメとした「湿気」です。
湿気が多い場所に放置しておくと、切手同士がくっついてしまったり、裏面の糊が変質してカビが発生したりすることがあります。
おすすめの保管場所は、引き出しの中や専用のストックブック、もしくはジップロックのような密封袋です。
乾燥剤(シリカゲル)を一緒に入れておけば、糊のベタつきを防ぎ、常にサラサラの状態をキープできます。
また、直射日光も避けるべきです。紫外線によってインクが退色してしまうと、額面が読み取りにくくなり、最悪の場合「偽造」を疑われて調査の対象になる可能性もあります。
「切手は紙であると同時に、お金と同じ価値を持つ証書である」という意識を持って、丁寧に扱うことが大切です。
古い切手が今の郵便で使えるか確認
「何十年も前の古い切手が出てきたけれど、これって今でも使えるの?」という疑問を持つ方は多いでしょう。
結論から言うと、日本郵便がこれまでに発行した切手のほとんどは、現在でもそのままの額面で使用可能です。
1950年代に発行された古い切手であっても、現在のハガキ(85円)の一部として貼り足して使うことができます。
たとえデザインが古臭く見えても、郵便局はその価値を否定しません。
ただし、汚れが激しすぎるものや、一部が欠けているもの、すでに消印が押されているものは無効となります。
もし価値があるか不安な場合は、郵便局の窓口へ持っていけば無料で鑑定してくれます。
「売ってない60円切手」をわざわざ買わなくても、タンスの奥に眠っている古い切手たちが、実はあなたの発送を助けてくれる救世主になるかもしれませんよ。
60円切手に関するよくある質問まとめ
最後に、60円切手を探している方が抱きやすい疑問をQ&A形式でまとめました。
発送直前の最終確認として、ぜひチェックしてみてください。
土日祝日に購入できる場所は?
土日祝日に60円切手を購入するなら、一番の選択肢は「ゆうゆう窓口」がある大きな郵便局です。
ゆうゆう窓口は土日でも営業しており、平日の窓口と同じようにあらゆる種類の切手を購入できます。
コンビニも24時間営業していますが、前述の通り60円切手の在庫がある可能性は極めて低いです。
「どうしても今日、60円切手そのものが欲しい」という場合は、Googleマップなどで近隣の「ゆうゆう窓口」を探すのが最短ルートです。
キャッシュレス決済で切手は買える?
現在の郵便局窓口では、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済によるキャッシュレス支払いが全面的に可能になっています。
「現金を持ち歩かない派」の方でも、郵便局であれば安心して切手を買うことができます。
一方で、コンビニでの切手購入には注意が必要です。
コンビニで切手を買う際は、原則として現金払いのみとなっている店舗がほとんどです。
(※セブンイレブンのnanacoなど、一部自社電子マネーが使える例外はあります)
確実にキャッシュレスで決済したいなら郵便局、現金があるならコンビニという使い分けがスムーズです。
いかがでしたでしょうか。
「60円切手が売ってない」という悩みも、視点を変えれば解決策はたくさんあります。
一番賢い方法は、通販で予備の切手をストックしておくことです。
これで、次回の発送からは切手探しに悩まされることなく、スマートに郵便を出せるようになりますよ!

