ガラスペンはどこに売ってる?【保存版】初心者必見のおすすめ5選と販売店を徹底解説
最近、SNSやYouTubeで美しいインクのゆらめきと独特の書き味が楽しめる「ガラスペン」が大きな話題を呼んでいます。
手紙を書く時間はもちろん、日々のジャーナリングやイラスト制作において、ガラスペンはただの筆記具を超えた「癒やしのアイテム」として愛されています。
しかし、いざ手に入れようと思っても「どこに売ってるの?」「ダイソーやセリアなどの100均にある?」「初心者にはどれがおすすめ?」と悩んでしまう方も多いはずです。
実は、ガラスペンは専門店だけでなく、身近なバラエティショップや大型文具店、そしてコスパ最強のネット通販でも手軽に購入することができるようになっています。
この記事では、ガラスペンが売ってる場所を徹底調査し、初心者でも失敗しない選び方や、今すぐ欲しくなる人気モデル5選を詳しくご紹介します。
・100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)のガラスペン事情
・ロフトやハンズなどのバラエティショップでの取り扱い
・大型書店や文房具専門店で見つける本格派ガラスペン
・通販サイト(Amazon・楽天)がコスパ最強で品揃えも豊富
- ガラスペンはどこに売ってる?主要な販売店まとめ
- 100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)のガラスペン事情
- ロフトやハンズなどのバラエティショップでの取り扱い
- 大型書店や文房具専門店で見つける本格派ガラスペン
- 通販サイト(Amazon・楽天)がコスパ最強で品揃えも豊富
- 初心者におすすめのガラスペン5選!コスパとデザインで選ぶならこれ
- ガラスペンの失敗しない選び方!チェックすべき3つのポイント
- ガラスペンと万年筆の違いとは?それぞれの魅力を比較
- 「インク沼」へようこそ!ガラスペンと一緒に買いたい人気インク
- ガラスペンの正しい使い方!初心者でも美しく書けるコツ
- ガラスペンの寿命はどのくらい?長く使い続けるための保管方法
- もしペン先が欠けてしまったら?修理や研磨の方法
- ガラスペンで描くイラスト!表現の幅を広げるテクニック
- ガラスペンの種類別特徴!ストレート軸からひょうたん軸まで
- プレゼントに喜ばれるガラスペン!ギフト選びの注意点
- ガラスペンと紙の相性!裏抜けしないおすすめのノート
- ガラスペンを120%楽しむための便利グッズ
- まとめ:ガラスペンを手に入れて心豊かな時間を過ごそう
ガラスペンはどこに売ってる?主要な販売店まとめ

ガラスペンを探している方の多くが最初に抱く疑問は、「近所の店舗で実物を見ることができるのか?」という点でしょう。
かつては高級な工芸品というイメージが強かったガラスペンですが、近年のブームにより驚くほど多くの場所で取り扱われるようになりました。
具体的には、以下のような場所で販売されています。
- ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均ショップ
- ロフト(LOFT)、東急ハンズ、プラザなどのバラエティショップ
- 紀伊國屋書店、蔦屋書店などの大型書店(文具コーナー)
- 伊東屋、丸善などの老舗文房具店
- Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイト
店舗によって取り扱いの種類は異なりますが、数百円のリーズナブルなものから、数万円する職人手作りの逸品まで幅広く存在します。
「まずは安く試してみたい」という方には100均が、「デザインにこだわりたい」という方にはバラエティショップが、そして「最高のコスパと豊富な選択肢」を求めるなら通販サイトが非常におすすめです。
実店舗での購入メリットとデメリット
店舗で直接購入する最大のメリットは、実物の美しさや「軸」の太さを自分の目で確認できることです。
ガラスペンは一つひとつ手作りされている場合も多く、光の当たり方や持ち心地が微妙に異なります。
しかし、デメリットとしては「在庫が不安定」であることや、「目当てのブランドがない」場合が多いことが挙げられます。
せっかくお店に足を運んでも、売り切れでがっかりすることも少なくありません。
その点、通販であれば在庫状況が一目でわかり、自宅にいながら世界中の美しいデザインを比較できるため、現代の主流な買い方となっています。
100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)のガラスペン事情
「ガラスペンが110円で買える!」という衝撃のニュースがSNSを駆け巡ったのは記憶に新しいところです。
結論から言うと、ダイソーやセリア、キャンドゥでガラスペンは販売されています。
ただし、どの店舗でも常に在庫があるわけではなく、入荷してもすぐに完売してしまう「幻のアイテム」となっていることも多いです。
ここでは、それぞれのショップでの特徴を詳しく解説していきます。
ダイソー(DAISO)のガラスペンの特徴
ダイソーでは、過去に「ガラスペン」と「インク」が別売り、あるいはセットで展開され、大きな話題となりました。
デザインは非常にシンプルで、クリアなガラスに螺旋状の溝が入ったオーソドックスなスタイルです。
書き味については個体差があるものの、「これが100円?」と驚くほどのクオリティを持っているものもあります。
ただ、非常に人気が高いため、文房具コーナーをこまめにチェックするか、大型店を狙って探す必要があります。
セリア(Seria)のガラスペンの特徴
おしゃれな雑貨が多いセリアでも、ガラスペンがラインナップに加わることがあります。
セリアの魅力は、インクの種類が豊富な点です。ラメ入りのインクや、くすみカラーのインクなど、ガラスペンと一緒に楽しめるアイテムが充実しています。
セリアのガラスペンは、初心者の方が「インク沼」への入り口として購入するのに最適な価格帯と言えるでしょう。
100均で購入する際の注意点
100均のガラスペンは、あくまで「お試し用」としての側面が強いです。
本格的なガラスペンに比べると、ペン先の溝の深さが均一でなかったり、一度に書ける文字数が少なかったりすることがあります。
また、ガラス製なので非常にデリケートですが、100均モデルは保護ケースが簡易的な場合が多いため、持ち運びには工夫が必要です。
もし、「しっかりとした趣味として始めたい」「長く愛用したい」と考えているのであれば、最初から3,000円〜5,000円程度の入門セットを通販などで購入するほうが、結果として満足度が高くなることが多いですよ。
ロフトやハンズなどのバラエティショップでの取り扱い
よりデザイン性が高く、プレゼントにも適したガラスペンを探しているなら、ロフトやハンズ(旧・東急ハンズ)は外せません。
これらのショップでは、文房具ブームに合わせた特設コーナーが設けられていることが多く、トレンドのアイテムを直接手に取ることができます。
| 店舗名 | 主な価格帯 | 特徴 |
| ロフト(LOFT) | 1,500円〜10,000円 | デザインが可愛く、女性向けやギフト向けが豊富。 |
| ハンズ(HANDS) | 2,000円〜15,000円 | 本格的な筆記具メーカーの取り扱いが多く、実用性重視。 |
| プラザ(PLAZA) | 1,500円〜3,000円 | 数は少ないが、海外風のおしゃれなミニセットがあることも。 |
ロフトなどのバラエティショップでは、季節ごとに「文房具フェスティバル」などのイベントを開催しています。
こうした時期には、通常よりも多くのガラスペンが並び、普段見かけないような作家ものや限定カラーに出会えるチャンスが増えます。
ただし、都心の大型店でない限り、品揃えは数種類に限られることが一般的です。
また、価格も定価販売が基本となるため、少しでも安く、多くの種類から選びたい場合は、やはりAmazonなどの通販サイトで比較検討するのがコスパ最強の選択と言えるでしょう。
バラエティショップでの選び方のコツ
店舗で選ぶ際は、ぜひ「ペンの長さ」を確認してください。
あまりに短すぎると持ちにくく、長すぎるとバランスが取りにくいことがあります。
また、ペン先がキャップなどで保護されているか、専用のペン置き(ペンレスト)がセットになっているかどうかも重要なチェックポイントです。
バラエティショップの製品はパッケージが豪華なものが多いので、自分へのご褒美や友人への誕生日プレゼントとして選ぶのにも非常に適しています。
大型書店や文房具専門店で見つける本格派ガラスペン
ガラスペンを「一生の趣味」にしたい、あるいは「圧倒的に滑らかな書き味」を体感したいという方は、大型書店や歴史ある文房具専門店を訪れるべきです。
こうした場所では、熟練の職人が一本ずつ作り上げた芸術品に近いガラスペンに出会うことができます。
書店の文具コーナー(紀伊國屋・蔦屋など)
最近の大型書店は、単に本を売るだけでなく「ライフスタイル」を提案する場になっています。
特に蔦屋書店(TSUTAYA BOOKSTORE)などでは、万年筆やインクと並んで、非常にセンスの良いガラスペンがセレクトされています。
本を読みながら日記を書く、そんな贅沢な時間をイメージさせるようなラインナップが魅力です。
老舗文房具店(伊東屋・丸善など)
銀座の伊東屋や全国の丸善といった専門店には、ガラスペンの歴史を支えてきたブランドや、高価な作家ものが並んでいます。
こうした専門店では、店員さんが非常に詳しいため、手入れの方法やインクとの相性について深いアドバイスをもらうことが可能です。
ただし、こうした店舗に並ぶものは1万円を超えるものが主流です。
初心者がいきなり高価なものを買うのは勇気がいるため、まずは通販で人気の3,000円前後のセットで慣れてから、二本目として専門店で運命の一本を探すのが理想的なステップです。
専門店で扱うブランドの例
例えば、ガラスペンの発祥とされる日本の「佐瀬工業所」の製品や、イタリアの人気ブランド「ルビナート(Rubinato)」などは、専門店ならではの取り扱いです。
これらは装飾が非常に美しく、ペン軸の中に金箔が入っていたり、羽ペンを模したガラス細工が施されていたりと、見ているだけでため息が出るほどです。
実用性はもちろんですが、「所有する喜び」を満たしてくれるのが専門店モデルの大きな特徴と言えます。
通販サイト(Amazon・楽天)がコスパ最強で品揃えも豊富
さて、ここまで様々な実店舗を紹介してきましたが、最終的に最も賢く、満足度の高い買い物ができるのは間違いなく「通販サイト」です。
なぜ通販サイトが最強なのか、その理由は大きく分けて3つあります。
- 圧倒的な品揃え: 世界中のメーカーや、個人のガラス作家の作品まで数千種類から選べる。
- 価格の透明性と安さ: 実店舗よりも安く販売されていることが多く、セールやポイント還元でお得。
- レビュー(口コミ)が読める: 実際に使った人の「書き味」や「耐久性」の評価を確認できる。
特に初心者の場合、どのブランドが良いかわからない状態でお店に行くと、店員さんに勧められるがまま高価なものを買ってしまうこともあります。
通販であれば、ランキング上位の人気商品から順にチェックでき、予算に合わせて自由に選ぶことができます。
通販サイトでの購入がおすすめな理由:セット商品の充実
通販サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)では、「ガラスペン+インク複数色+ペン置き+クリーニングカップ」がすべてセットになった「スターターキット」が非常に充実しています。
これらはバラバラに買うよりも圧倒的に安く、届いたその日からすぐに書き始めることができます。
特に2,000円〜4,000円程度のセットは、デザインも美しくクオリティも安定しているため、失敗したくない初心者の方にはこれ以上ない選択肢となります。
メルカリなどのフリマアプリは?
中古や個人のハンドメイド作品を探すならメルカリも選択肢に入りますが、ガラスペンは非常に繊細なため、中古品はペン先が欠けているリスクがあります。
また、洗浄が不十分でインクが固着しているケースもあるため、基本的には新品をAmazonや楽天で購入することをおすすめします。
万が一の初期不良があった際も、大手通販サイトなら返品・交換の対応がスムーズで安心です。
初心者におすすめのガラスペン5選!コスパとデザインで選ぶならこれ
いざガラスペンを購入しようと思っても、星の数ほどある商品の中から自分にぴったりの一本を見つけるのは大変ですよね。
そこで、「書きやすさ」「デザインの美しさ」「コストパフォーマンス」の3つの観点から、初心者の方が絶対に後悔しないおすすめモデル5選を厳選しました。
特に最初は、インクやメンテナンス用品が揃ったセットタイプを選ぶのが、もっとも効率的でお得な始め方です。
それでは、ランキング形式で一つずつ詳しく見ていきましょう。
エレガントな螺旋デザイン!インクセットの入門モデル
まず最初にご紹介するのは、Amazonなどの通販サイトでベストセラーを記録し続けている、オールインワンの入門セットです。
このモデルの最大の特徴は、ガラスペン特有の「透明感」を最大限に活かした美しい螺旋(らせん)状のデザインです。
手に馴染みやすい適度な太さと重さがあり、長時間文字を書いていても疲れにくい設計になっています。
また、最初から10色以上のカラーインクが付属していることが多く、届いた瞬間にカラフルなイラストや手紙を楽しむことができます。
ペン先も丁寧に研磨されており、紙に引っかかることなく「さらさら」とした書き味を体感できるため、初めてのガラスペンとしてこれ以上のものはありません。
まるで魔法の杖!夜空を閉じ込めたような銀河デザイン
次に人気なのが、ペン軸の中に金粉やラメが散りばめられた、幻想的な「宇宙・銀河」モチーフのガラスペンです。
光の角度によってキラキラと輝きが変わるため、執筆作業がより一層楽しくなること間違いなしです。
見た目だけでなく、ペン先の溝の精度も高く、一度インクに浸すだけでハガキ一枚分程度の文字を書き進めることができます。
「せっかく買うなら、置いておくだけでもインテリアになるようなものがいい」というこだわり派の方に強く支持されています。
耐熱ガラスの老舗が贈る!実用性抜群の国産ブランド
「海外製品は少し不安……」という方には、日本の耐熱ガラスメーカーなどが手がける国産のガラスペンがおすすめです。
国産モデルの魅力は、何と言ってもその「堅牢さ」と「均一な品質」にあります。
ペン先が非常に丈夫に作られており、インクの吸い上げが非常にスムーズなのが特徴です。
実用性を重視したシンプルなデザインが多いですが、その分どんなシーンでも使いやすく、日常的な日記帳への記入やタスク管理に最適です。
ギフトにも最適!有名ブランド「ルビナート」のセット
イタリアの老舗筆記具ブランド、ルビナート(Rubinato)のガラスペンは、世界中にファンを持つ名品です。
アンティーク調のパッケージに収められたその姿は、まるで中世ヨーロッパの書斎に置かれているような気品があります。
伝統的な技法で作られたガラスペンは、書き味に独特の「コシ」があり、力加減で線の強弱をつけやすいのが魅力です。
少々お値段は張りますが、「本物のブランドを手にしたい」という欲求を完璧に満たしてくれる一本と言えるでしょう。
持ち運びも快適!キャップ付きやミニサイズの短軸モデル
最後におすすめしたいのが、外出先でのカフェ作業や手帳タイムに便利な、ミニサイズのガラスペンです。
通常のガラスペンは全長18cmほどありますが、このタイプは12〜14cm程度とコンパクトです。
最近では、ペン先を保護するキャップが付いた革新的なモデルも通販で登場しており、「割れるのが心配で持ち歩けない」という悩みを解決してくれます。
サブ機としても優秀で、一本持っておくと表現の幅が大きく広がります。
ガラスペンの失敗しない選び方!チェックすべき3つのポイント
「どこに売ってるか」を把握した後は、具体的にどう選ぶかが重要です。
ガラスペンは一見どれも同じに見えますが、実はペン先の形状や軸のバランスによって、使い心地が劇的に変わります。
ここでは、初心者の方が購入前に必ずチェックすべき3つの重要ポイントをまとめました。
ポイント1:ペン先の溝の数と形状
ガラスペンの書き味を左右する最大の要因は、ペン先に入っている「溝」です。
一般的に、溝の数が多いほど(8本〜10本程度)、インクをたっぷりと保持できるため、一度のインク補給で長く書くことができます。
逆に溝が少ないと、すぐにインクが切れてしまうため、頻繁にインクに浸す手間が発生します。
通販サイトの商品画像を見る際は、ペン先がしっかりと尖っているか、溝が左右対称に美しく刻まれているかを確認しましょう。
ポイント2:ペンの長さと重心のバランス
ガラスペンは「ガラスの塊」であるため、一般的なボールペンよりも重厚感があります。
手が小さい方は、細身で軽量なタイプを選ぶと指が疲れにくくなります。
一方で、筆圧をかけずにガラスの重みだけでさらさら書きたい方は、ある程度の太さと重さがある「太軸タイプ」が向いています。
重心が中央からややペン先寄りにあるものを選ぶと、ペンが安定し、滑らかな筆記が可能になります。
ポイント3:メンテナンスのしやすさと付属品
ガラスペンは、使い終わった後に水で洗うだけの簡単なメンテナンスで済みますが、その際に必要なアイテムがあります。
特に「ペン置き(ペンレスト)」は必須です。
ガラスペンは丸いため、机にそのまま置くと転がって落ち、ペン先が粉々に砕けてしまう事故が非常に多いのです。
最初から専用のペン置きがセットになっているもの、あるいは通販でお得にセット販売されているものを選ぶのが、最も安全で賢い方法です。
ガラスペンと万年筆の違いとは?それぞれの魅力を比較
「インクを使って書く」という点では同じ万年筆とガラスペンですが、その特性は全く異なります。
どちらを買おうか迷っている方のために、わかりやすい比較表を作成しました。
| 比較項目 | ガラスペン | 万年筆 |
| インク交換 | 水で洗うだけ(数秒) | 洗浄と乾燥が必要(数日) |
| 色替え | 一瞬で多色を楽しめる | 一度に一色が基本 |
| 携帯性 | 割れるリスクあり(低い) | キャップ付きで安心(高い) |
| 書き味 | 独特の硬さと滑らかさ | 弾力がありしなる感じ |
ガラスペンの最大のメリットは、「色替えの圧倒的な楽さ」にあります。
万年筆は一度インクを入れると同じ色を使い切るまで洗うのが大変ですが、ガラスペンならコップ一杯の水があれば、赤、青、緑と次々に色を変えて楽しむことができます。
たくさんのインクコレクション(インク沼)を楽しみたい方には、間違いなくガラスペンの方が向いています。
「インク沼」へようこそ!ガラスペンと一緒に買いたい人気インク
ガラスペンを手に入れたら、次に欲しくなるのが「インク」ですよね。
最近では、単なる青や黒だけでなく、「フラッシュインク(乾くと縁に別の色が出る)」や「ラメインク(キラキラ輝く)」など、特殊なインクが爆発的に売れています。
初心者におすすめの定番インクブランド
世界的に有名なのは、フランスの「エルバン(J. HERBIN)」です。
エルバンのインクは色の種類が豊富で、ボトルのデザインも可愛らしいため、ガラスペンと一緒に飾っておくだけで気分が上がります。
また、日本の文具メーカー「パイロット」が展開する「色彩雫(いろしずく)」シリーズも非常に人気です。
「月夜」や「山葡萄」といった日本的な美しい名前がついたインクは、ガラスペンで書くことで絶妙な濃淡(グラデーション)が生まれ、書いた文字が芸術品のようになります。
ラメインクを最大限に楽しむコツ
ラメインクは、インクボトルの中でラメが沈殿しやすいため、使う直前にゆっくりとボトルを振るのがポイントです。
ガラスペンの溝はラメをしっかりと捉えてくれるため、万年筆では詰まりやすい繊細なラメインクも、ガラスペンならストレスなく使うことができます。
こうした特殊インクは一般的な文具店には置いていないことが多いため、Amazonや楽天市場などの通販サイトで最新のトレンドをチェックするのが、最も効率的なインク収集の方法です。
ガラスペンの正しい使い方!初心者でも美しく書けるコツ
「せっかく買ったのに、うまく書けない……」となってはもったいないですよね。
ガラスペンには、ボールペンとは異なる少しだけ特殊な使い方のコツがあります。
これを知っているだけで、文字の綺麗さやインクの持ちが劇的に変わります。
インクの浸け方:底に当てないのが鉄則
まず、インクボトルにペン先を入れる際は、絶対にボトルの底にペン先を当てないでください。
ガラスは硬いですが、非常に脆い性質も持っています。底にコツンと当てるだけで、目に見えないヒビが入り、書き味が悪くなる原因になります。
ペン先の半分から3分の2程度まで、ゆっくりと垂直に浸すのが理想的です。
筆記角度:45度から60度を意識して
ガラスペンは、ペン先を少し寝かせて書くのが正解です。
垂直に立てて書いてしまうと、インクが上手く紙に伝わらず、ガリガリとした感触になってしまいます。
また、少しずつペンを回しながら書くことで、溝に溜まったインクを均等に使うことができ、一度に書ける距離を格段に伸ばすことができます。
洗い方:水とティッシュだけでOK
使い終わったら、すぐに水を入れたコップの中でゆらゆらと揺らしてインクを落とします。
その後、ティッシュや柔らかい布で優しく水分を拭き取るだけでメンテナンスは完了です。
インクが乾いて固まってしまった場合は、ぬるま湯にしばらく浸しておくと綺麗に落ちます。
こうした一連の動作そのものが、心を整えるリラックスタイムになるのもガラスペンの魅力の一つですね。
ガラスペンの寿命はどのくらい?長く使い続けるための保管方法
ガラスペンを購入する際、「ガラスだからすぐに割れてしまうのでは?」と心配される方も多いですが、正しく扱えば何十年と使い続けることができる一生モノの筆記具です。
もちろん、プラスチック製のボールペンのように使い捨てではありません。しかし、その寿命はユーザーの「保管方法」と「扱い方」に完全に依存します。
ここでは、大切なガラスペンを壊さないための、プロが実践する保管のコツを伝授します。
ペン先の保護を最優先にする
ガラスペンで最も破損しやすい部位は、言うまでもなく「ペン先」です。
机の上に直接置くのは厳禁。少しの振動で転がり、ペン先が壁や床に当たっただけでチップ(欠け)が発生します。
保管する際は、購入時についていた専用の箱に入れるか、ペン先がどこにも触れないタイプのペンスタンドを使用してください。
また、移動させる際はペン先に専用のゴムキャップを被せるか、緩衝材で包むことで、衝撃から守ることができます。
定期的なディープクリーニングのすすめ
普段は水洗いだけで十分ですが、長く使っていると溝の奥に微細なインクの粒子が溜まってくることがあります。
特にラメインクを頻繁に使う場合は、ラメが溝に固着して書き味が重くなることも。
一ヶ月に一度程度、ぬるま湯に中性洗剤を数滴混ぜ、そこに一晩つけておく「つけ置き洗い」をすると、驚くほど透明感と滑らかな書き味が復活します。
丁寧なメンテナンスこそが、ガラスペンの寿命を延ばす最大の秘訣なのです。
もしペン先が欠けてしまったら?修理や研磨の方法
「あ!落としてペン先が欠けてしまった……」そんな時も、諦めるのはまだ早いです。
ガラスペンは、欠けの程度によっては自分で修正したり、プロに修理を依頼したりすることが可能です。
セルフでできる「ラッピングペーパー」研磨
ほんの少し引っかかる程度の微細な欠けであれば、プラモデル用などの非常に細かい「ラッピングペーパー(紙やすり)」で整えることができます。
8000番や10000番といった超極細目のやすりを使い、ペン先を優しく撫でるように研磨します。
ただし、削りすぎると字幅が変わってしまうため、少し削っては試し書きをする、という慎重な作業が必要です。
メーカーや専門店への修理依頼
高価なブランド品や作家もののガラスペンの場合、メーカーが修理(リペア)を受け付けていることがあります。
ペン先を一度溶かして形を整え直すため、新品同様の書き味に戻ることも珍しくありません。
安価な製品の場合は買い替えたほうがコスパが良いですが、思い入れのある一本なら、まずは購入店に相談してみることをおすすめします。
修理の手間を考えると、やはり最初から通販などで「予備」を含めたセットを買っておくのが最も安心かもしれません。
ガラスペンで描くイラスト!表現の幅を広げるテクニック
ガラスペンは文字を書くだけでなく、イラスト制作においても非常に優秀なツールです。
インクの濃淡を自在に操れるガラスペンならではの、芸術的な表現方法をご紹介します。
繊細なハッチング(線画)表現
ガラスペンのペン先は非常に硬いため、常に一定の細い線を引くことができます。
これを利用して、細かな線を重ねる「ハッチング」を行うと、密度のある美しい影を表現できます。
インクをつけた直後は太く濃い線、書くにつれて徐々に細く淡い線へと変化するグラデーションを活かせば、デッサン的な奥行きを出すことも可能です。
水筆との組み合わせで広がる色彩
ガラスペンで描いた直後に、水を含ませた「水筆」でなぞることで、インクを綺麗にぼかすことができます。
水溶性インクを使えば、まるで水彩画のような淡い表現が楽しめます。
「描く」と「ぼかす」を繰り返すことで、プロのような深みのあるイラストが誰でも簡単に描けるようになります。
ガラスペンの種類別特徴!ストレート軸からひょうたん軸まで
ガラスペンの「軸(持ち手)」の形状には、いくつかの種類があります。
見た目の好みだけでなく、自分の手の形に合ったものを選ぶことで、格段に書きやすさが向上します。
- ストレート軸: 最も一般的でスタイリッシュ。ペンの回転がしやすく、均一にインクを使いやすい。
- ひょうたん軸(くびれ軸): 指が当たる部分がくぼんでおり、安定感抜群。初心者におすすめ。
- ツイスト軸: 軸全体がねじれており、滑り止めの効果がある。デザイン性が高い。
- 太軸: ガラスの重量を活かして、軽い力で書きたい人向け。
一般的に、「ひょうたん軸」は正しい持ち方をガイドしてくれるため、ペン習字のように綺麗な字を書きたい方に適しています。
一方で、ストレート軸は見た目が非常に美しく、写真映え(SNS映え)するため、趣味の道具としての満足度が非常に高いです。
通販サイトならこれらの形状別での検索も容易なため、自分にとっての「運命のフォルム」を探してみてください。
プレゼントに喜ばれるガラスペン!ギフト選びの注意点
ガラスペンはその美しさから、入学祝い、就職祝い、あるいは母の日や父の日のギフトとしても非常に人気があります。
誰かに贈る際に、絶対に外さないためのポイントをまとめました。
パッケージの高級感を確認する
贈り物にするなら、ペン単体ではなく「ギフトボックス」に入ったものを選びましょう。
特に、内側が布張りになっていたり、マグネット式のハードケースだったりするものは、受け取った瞬間の感動が違います。
通販で注文する際は、ラッピング対応が可能かどうか、配送時に割れないような梱包がされているかをレビューで確認することが大切です。
相手の好みに合わせたカラー選び
ガラスペンはカラーバリエーションが非常に豊富です。
落ち着いた大人の女性には「クリアや淡いピンク」、男性には「深いブルーやブラック」、若い方には「ラメ入りの多色使い」など、相手のイメージに合わせた一本を選んでください。
また、相手がガラスペンを初めて使う場合は、必ず「インクセット」を贈りましょう。ペンだけではすぐに使えず、相手を困らせてしまう可能性があるからです。
ガラスペンと紙の相性!裏抜けしないおすすめのノート
ガラスペンはインクをたっぷりと使うため、「紙選び」も非常に重要な要素です。
せっかくの美しいインクも、紙が悪いと滲んだり、裏側に色が抜けてしまったり(裏抜け)します。
| 紙の種類 | 相性 | 特徴 |
| トモエリバー | 最高 | 非常に薄いが、滲まず発色が極めて美しい。万年筆ファンの定番。 |
| ミドリ MDペーパー | 良い | 少しザラつきがあり、ガラスペンの「書いている感」を楽しめる。 |
| ライフ ノーブルセクション | 良い | 滑らかな書き心地で、インクの濃淡が出やすい。 |
| コピー用紙 | 悪い | インクを吸いすぎてしまい、線がぼやけたり裏抜けしやすい。 |
特におすすめなのは「トモエリバー」です。インクの溜まった部分が乾いた後の、独特の光沢(フラッシュ)を最も綺麗に再現してくれます。
これらの専門的なノートは、一般的なコンビニやスーパーには置いていないことが多いため、ガラスペンと一緒にAmazonや楽天でまとめ買いしておくのがコスパ最強です。
ガラスペンを120%楽しむための便利グッズ
最後に、ガラスペン生活をさらに快適にする「あると便利なアイテム」を紹介します。
クリーニングカップ
ペンを洗うための専用カップです。普通のコップでも代用できますが、底にシリコンマットが敷いてある専用品なら、ペン先をぶつけても安心です。
シリンダー・スポイト
インクが少なくなってきた時に、ペン先にインクを届きやすくするために使います。また、自分だけのオリジナル混色インクを作る際にも重宝します。
ブロッター(吸い取り紙)
ガラスペンで書いた直後のインクは乾くまでに時間がかかります。ノートをすぐに閉じたい時に、余分なインクを吸い取ってくれるブロッターがあれば、汚れを防ぐことができます。
まとめ:ガラスペンを手に入れて心豊かな時間を過ごそう
ガラスペンはどこに売ってるかという疑問から、選び方、使い方、そしておすすめのモデルまで詳しく解説してきました。
「ダイソーやセリアなどの100均」で手軽に始めるのも良いですし、「ロフトや専門店」で実物の美しさに触れるのも素晴らしい体験です。
しかし、最も多様なデザインから選べ、お得なセットが手に入る「ネット通販」を利用するのが、初心者の方にとって最も失敗の少ない、コスパ最強のルートであることは間違いありません。
デジタルの時代だからこそ、インクを一筆一筆浸し、ガラスの音を感じながら文字を綴る時間は、何にも代えがたい贅沢なひとときになります。
ぜひ、あなただけの運命の一本を見つけて、インクが彩る美しい世界を楽しんでくださいね!

