ダイソーの万年筆カートリッジは売ってない?互換性や代用品を徹底調査!

ダイソーの万年筆カートリッジは売ってない?互換性や代用品を徹底調査!

「ダイソーで買った万年筆、インクが切れたからカートリッジを探しているのに、どこにも見当たらない…」と困っていませんか?
人気のダイソー万年筆ですが、実はインクカートリッジの調達にはちょっとした「壁」があるんです。
この記事では、なぜダイソーの専用カートリッジが店頭に並んでいないのか、そしてインクがなくても万年筆を使い続けるための具体的な互換品や代用策を、モモストアが徹底的に解説します!

・ダイソーの万年筆カートリッジが見つからない?販売状況をチェック!
・なぜダイソーで専用カートリッジが「売ってない」と言われるのか?
・【重要】ダイソー万年筆に使える「互換性のある他社製品」は存在する?
・セーラーやプラチナのカートリッジは試せる?互換性検証のポイント
・カートリッジが見つからない時の救世主!「コンバーター」の使い方と選び方
  1. ダイソーの万年筆カートリッジが見つからない?販売状況をチェック!
    1. 販売終了?それとも在庫限り?現状を深掘り
      1. もし、店舗で見つけたらラッキー!その見分け方
  2. なぜダイソーで専用カートリッジが「売ってない」と言われるのか?
    1. 万年筆カートリッジの規格が複雑すぎる問題
      1. 専用カートリッジがなくても使い続けるためのヒント
  3. 【重要】ダイソー万年筆に使える「互換性のある他社製品」は存在する?
    1. 互換性検証に必要な3つのチェックポイント
      1. 実際に試す前に知っておきたいリスク
  4. セーラーやプラチナのカートリッジは試せる?互換性検証のポイント
    1. セーラーとプラチナ、サイズの違いに要注意!
      1. モモストア流!互換性チェックの手順
  5. カートリッジが見つからない時の救世主!「コンバーター」の使い方と選び方
    1. コンバーターの仕組みとメリット・デメリット
      1. ダイソー万年筆に合うコンバーターの選び方
  6. 100均万年筆を長く愛用する裏技!ボトルインクでのインク補充テクニック
    1. 空カートリッジの再利用手順と注意点
      1. 用意すべきボトルインクとスポイト
  7. ダイソー万年筆の魅力とは?今あえて使うメリットと最新ラインナップ
    1. 価格だけじゃない!ダイソー万年筆の3つのメリット
      1. もし見つけたら即買い!最新人気ラインナップ
  8. セリア・キャンドゥなど他の100均でも万年筆カートリッジは手に入る?
    1. セリア・キャンドゥの万年筆事情と互換性
      1. カートリッジ調達の最終手段:文具店とネット通販の活用
  9. 【ネット通販情報】Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで購入できる代替品
    1. 「ヨーロッパ共通規格」で検索してみる
      1. 実際に探すべき代替品の具体例
  10. フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)で「幻のカートリッジ」を探すコツ
    1. フリマアプリでの賢い検索方法と注意点
      1. トラブルを避けるための心得
  11. 廃盤になったカートリッジを自作・再利用する方法
    1. 空カートリッジを分解・洗浄する「インク瓶化」テクニック
      1. 注射器とボトルインクでインク切れとは無縁に
  12. 万年筆のインクフローを復活させる!簡単メンテナンス方法
    1. 「水洗い」で詰まりを解消する基本手順
      1. さらに頑固な詰まりには「つけ置き」と「超音波洗浄」
  13. まとめ:ダイソー万年筆カートリッジの最新情報と最善の対策
    1. 「売ってない」問題への最善の対策はこれ!

ダイソーの万年筆カートリッジが見つからない?販売状況をチェック!

momo-store.jp

ダイソーの万年筆は、そのスタイリッシュなデザインと価格の安さから、文房具好きの間で常に話題になりますよね。
特に初めて万年筆を使う方にとっては、気軽に試せる最高のアイテムです。しかし、いざインクが切れて「さあ、補充しよう!」とダイソーの文具コーナーに行ってみると、専用のカートリッジだけが見当たらないという状況に遭遇することが少なくありません。

モモストアも何度か店舗に足を運び、この状況を確かめてきました。結論から申し上げると、現在、ダイソーでは万年筆本体とは別に、専用の交換用インクカートリッジを継続的に販売している店舗はほとんどないというのが実情です。
一部の店舗では、万年筆本体に数本のカートリッジが付属しているのみで、単体での販売はしていないことが多いようです。

販売終了?それとも在庫限り?現状を深掘り

では、なぜ本体は売っているのにカートリッジは売っていないのでしょうか?
これはダイソーの商品の特性と、万年筆市場の背景が関係しています。

ダイソーの商品の特性と万年筆市場の背景:

  1. ロット生産と入れ替えのサイクル: ダイソーの商品は、短い期間で新しいデザインや企画の商品に入れ替わることが多く、万年筆も例外ではありません。本体の在庫がなくなれば、関連商品のカートリッジも自然とラインナップから外れてしまう傾向にあります。
  2. 「使い切り」を想定した設計: 100円〜300円という価格帯の万年筆は、高価なブランド万年筆のように「何十年も使う」ことを前提としていない場合もあります。付属のカートリッジを使い切ったら、新しい本体に買い替えるというサイクルが想定されている可能性も否定できません。
  3. 互換性の問題: 後述しますが、万年筆のカートリッジには統一規格がないため、ダイソーが独自の規格を採用している場合、他社の汎用品と混ぜて販売するのが難しいという事情もあります。

もし、あなたが購入した万年筆のカートリッジが見つからないなら、それは「単に在庫がない」というよりも「そのロットの販売が終了した」と考える方が現実的かもしれませんね。

もし、店舗で見つけたらラッキー!その見分け方

とはいえ、ごく稀に在庫の残っている店舗もあります。見つけるためのヒントとしては、万年筆本体が並んでいる棚ではなく、「筆記具の詰め替えインク」や「ボールペンの替芯」が置かれているコーナーの端の方を探してみましょう。
また、ダイソーの万年筆の型番(パッケージに記載されていることが多いです)を覚えておくと、店員さんに尋ねる際のヒントになります。しかし、過度な期待はせず、次項以降で紹介する「互換品と代用策」にシフトするのが賢明です。

最新のダイソーの商品情報は、公式ホームページやSNSでも随時発信されています。もし探している商品があるなら、一度ダイソー公式サイトで確認してみるのも手ですよ。

なぜダイソーで専用カートリッジが「売ってない」と言われるのか?

ダイソーで万年筆本体を買った人からすると、「なぜ替えのインクがないんだ!」と不満に思うのは当然です。これは先ほど少し触れたように、ダイソーの商品戦略だけでなく、万年筆インクの規格が複雑なことも大きな原因となっています。

普通のボールペンやサインペンなら、メーカーが違っても「油性」「水性」といった区別はあれど、替え芯の互換性は比較的わかりやすいですよね。しかし、万年筆の世界はそう単純ではありません。
万年筆のインクカートリッジには、世界共通の統一規格が無く、大きく分けて「ヨーロッパ共通規格(ショートインターナショナル規格)」と、「日本国内の独自規格」が存在します。ダイソーの万年筆がどちらの規格を採用しているかによって、その後の互換性の選択肢が大きく変わってくるんです。

万年筆カートリッジの規格が複雑すぎる問題

万年筆の主要なインク規格には、以下のようなものがあります。この複雑さが、100円ショップでの汎用品販売を難しくしています。

主要な万年筆インク規格(国内ブランド一部)
規格名 主な採用メーカー 特徴 互換性の可能性
ヨーロッパ共通規格 欧州ブランド、一部の国内メーカー 世界的に広く使われている ダイソー万年筆で採用されている場合、互換品の選択肢が多い
プラチナ規格 プラチナ萬年筆 日本国内で人気。インク色が豊富 専用性が高く、他社製品との互換性はほぼ無い
セーラー規格 セーラー万年筆 こちらも専用性が高い 専用性が高く、他社製品との互換性はほぼ無い
パイロット規格 パイロット 独自の規格を採用 専用性が高く、他社製品との互換性はほぼ無い

もしダイソー万年筆が「ヨーロッパ共通規格」を採用していれば、文具店で売っている多くの海外メーカーや一部国内メーカーのカートリッジが使える可能性があります。
しかし、もし日本の独自規格(プラチナやセーラーのような専用設計)を採用していると、そのメーカーの専用品しか使えず、結果的に「ダイソー専用品がない=もう使えない」という事態になりがちなんです。

専用カートリッジがなくても使い続けるためのヒント

「じゃあ、この万年筆はもう諦めるしかないの?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。モモストアが伝えたいのは、「万年筆はインク補充の自由度が高い筆記具」だということです。

専用カートリッジが見つからなくても、以下の方法で万年筆は生き返ります!

  • コンバーターを使う: カートリッジの代わりに万年筆本体にセットし、ボトルインクを吸入して使うアイテムです。(後述で詳しく解説します)
  • インクを詰め替える: 使用済みのカートリッジにスポイトなどでボトルインクを注入して再利用する方法です。
  • 互換性を検証する: サイズが近い他社カートリッジを勇気をもって試してみる。

この「売ってない問題」を乗り越えることができれば、100均万年筆があなたの「一生モノの相棒」になるかもしれませんよ!

【重要】ダイソー万年筆に使える「互換性のある他社製品」は存在する?

ダイソーの店頭で専用カートリッジが見つからない場合、次に考えるのは「他のメーカーのカートリッジが使えないか?」という疑問ですよね。
これが万年筆ファンにとって永遠のテーマであり、同時に自己責任での挑戦となる部分です。
結論から言うと、ダイソー万年筆の多くは、特定の国内メーカーの規格に似ている、もしくは「ヨーロッパ共通規格」に近い形状であることが多いです。ただし、ロットや製品によって細かな仕様が異なるため、「これなら絶対使える!」と断言できる保証はありません。

互換性検証に必要な3つのチェックポイント

実際に他社製品のカートリッジを試す前に、確認してほしい重要なポイントが3つあります。

互換性チェックの3つのポイント:

  1. 口径(穴の大きさ): カートリッジを差し込む穴のサイズが、万年筆本体の軸とぴったり合うかどうかが最も重要です。これが合わないとインク漏れの原因になります。
  2. 長さ: 万年筆の軸内にカートリッジが収まる長さであるか。長すぎるとキャップが閉まらず、短すぎると差し込みが浅くなりインクが出ない原因になります。
  3. インクの種類: ダイソー万年筆のインクが顔料系か染料系かによって、次に使うインクを選ぶ際の注意点が異なります。異なる種類のインクを混ぜると、万年筆が詰まる原因になるため、一度万年筆を綺麗に洗浄してから試すことをお勧めします。

特に「口径」は0.1mm単位での違いが致命傷になります。多くのダイソー万年筆は、ヨーロッパ共通規格(約φ3.4mm)か、プラチナの規格(約φ4.0mm)、セーラーの規格(約φ4.4mm)のどれかに近いことが多いですが、これはあくまで経験則です。
不安な場合は、後述の「コンバーター」を使ってボトルインクを補充する方が、失敗が少なく安全な方法と言えます。

実際に試す前に知っておきたいリスク

他社カートリッジを無理に差し込むと、万年筆のペン先やインク供給路(フィード)を傷つけたり、最悪の場合、軸が割れてしまうリスクもあります。また、インクが漏れて筆箱やカバンを汚してしまう可能性もゼロではありません。

インクの混色によるトラブル:

特に危険なのは、洗浄が不十分な状態で異なるインクを入れることです。インクが混ざり合うと化学反応を起こし、ドロドロの塊(スラッジ)になってペン先が完全に詰まってしまうことがあります。
もし互換品を試す場合は、必ず中性洗剤を薄めた水などでペン先と軸内部を徹底的に洗い、乾燥させてから行うようにしてください。

セーラーやプラチナのカートリッジは試せる?互換性検証のポイント

国内の主要な万年筆メーカーといえば、セーラー、プラチナ、パイロットが有名ですよね。これらのメーカーは、それぞれ独自のカートリッジ規格を採用しています。
ダイソー万年筆との互換性を探る上で、特に注目すべきは「セーラー」と「プラチナ」のカートリッジです。パイロットは国内メーカーの中でも独自の形状が強く、ダイソー万年筆との互換性はほぼ期待できません。

セーラーとプラチナ、サイズの違いに要注意!

セーラー万年筆とプラチナ万年筆のカートリッジは、見た目は似ていても、差し込み口の口径が異なります。このわずかな差が、使えるか使えないかを分けます。

国内主要メーカーのカートリッジ規格比較
メーカー カートリッジタイプ 差し込み口径(目安) ダイソー万年筆との互換性
プラチナ萬年筆 顔料インク(ブルーブラックなど)あり 約φ4.0mm 比較的似ていることが多いが、ロットに依存。
セーラー万年筆 染料インク(色彩雫など)あり 約φ4.4mm 形状が異なり、互換性は低い
パイロット CON-40/70 独自規格 ほぼ互換性なし

もし、あなたのダイソー万年筆が「プラチナのカートリッジに似た形状」であれば、差し込み口の口径を慎重に測ってみる価値はあります。しかし、セーラーやパイロットは専用性が高いため、無理に試すのは避けた方が無難です。

モモストア流!互換性チェックの手順

リスクを最小限に抑えて互換性を検証するためのモモストア流の手順をご紹介します。お金をかけずに試せる方法から段階的に進めるのがポイントです。

  1. ステップ1:使用済みカートリッジのチェック
    ダイソーの万年筆に付属していた使用済みカートリッジの「差し込み口の形状」を観察します。特に、差し込んだ後にペン先と密着する部分の形状を、ネットで検索したプラチナやセーラーのカートリッジの画像と見比べてみましょう。
  2. ステップ2:店頭での目視確認
    文具店に行き、プラチナやセーラーのカートリッジを手に取って、ダイソーの使用済みカートリッジと並べてみます。無理に開封する必要はありません。外観のサイズ感、特に「太さと長さ」が極端に違わないかを確認します。
  3. ステップ3:自己責任での試行
    もしサイズ感が近く、「いけるかもしれない!」と思ったら、インク漏れを防ぐため、万年筆本体のペン先側を下向きにして、慎重に差し込みます。カチッと音を立ててしっかりとハマるか、力を入れずに差し込めるかを確認してください。

もし互換性のあるカートリッジが見つかれば、インク色のバリエーションが一気に広がります。この検証は万年筆を使う上での大きな楽しみの一つとも言えます。ぜひ、ご自身の万年筆で試してみてくださいね。セーラー万年筆やプラチナ万年筆のインクは、色数が豊富なので、互換性が確認できれば、きっとあなたの万年筆ライフがさらに楽しくなりますよ。プラチナ万年筆の公式サイトで商品のラインナップをチェックしてみてください。

カートリッジが見つからない時の救世主!「コンバーター」の使い方と選び方

「互換性のあるカートリッジを探すのはちょっと怖い」「もっと自由にインクの色を選びたい」という方にとって、コンバーターはまさに救世主です!
万年筆のコンバーターとは、カートリッジの代わりに万年筆本体にセットし、ペン先をボトルインクに浸してインクを吸い上げるための道具です。

一度コンバーターを手に入れれば、あとは好きな色のボトルインクを買うだけで、何度でも色を変えて万年筆を使うことができます。ダイソーの万年筆を「使い捨て」ではなく「愛用品」に変えるための、最も確実で安全な方法と言えるでしょう。

コンバーターの仕組みとメリット・デメリット

コンバーターは、注射器やスポイトのような仕組みでインクを吸い上げます。内部にピストンや回転ネジがあり、それを操作することでインクを吸引・排出できます。

コンバーターのメリット:

  • 色の自由度が高い: 世界中のボトルインク(染料系)が使えるようになります。
  • コストパフォーマンスが良い: カートリッジを買い続けるよりも、ボトルインク一本の方が長期的に見て断然お得です。
  • エコ: 使い捨てのプラスチックごみを減らすことができます。

コンバーターのデメリット:

  • 洗浄の手間: インクの色を変える際に、コンバーターとペン先を洗浄する必要があります。
  • インク漏れのリスク: カートリッジと違い、差し込みが甘いとインクが漏れる可能性があります。
  • 適合性: カートリッジと同様に、万年筆本体の規格に合ったコンバーターを選ばなければ使えません。

ダイソー万年筆に合うコンバーターの選び方

ダイソー万年筆に適合するコンバーターを探す際も、カートリッジと同じく「口径」が重要です。
もしダイソー万年筆が「ヨーロッパ共通規格」に近い場合、「ショートインターナショナル規格対応」のコンバーターを探すことになります。
例えば、一部のドイツ製メーカーのコンバーターなどが試す価値があると、文具ファンの中では言われています。

しかし、どのメーカーのコンバーターがぴったり合うかは、実際に試してみるしかありません。まずは、サイズが近そうなコンバーターを一つ購入し、慎重に差し込んでみましょう。
もしぴったり合わなかったとしても、そのコンバーターは、同じ規格の他の万年筆(例えば、一部の海外メーカーの万年筆など)で使える可能性が高いため、無駄にはなりにくいですよ。

また、コンバーターは一般的な文具店やAmazon、楽天市場でも手に入ります。コンバーターの検索結果なども参考にしてみてください。

100均万年筆を長く愛用する裏技!ボトルインクでのインク補充テクニック

「コンバーターも合うものがない!」「でも、このダイソー万年筆を使いたい!」という方に、モモストアが最終兵器としておすすめするのが、「空になったカートリッジを再利用する」インク補充テクニックです。これは多くの万年筆ファンが行う、いわば「万年筆ライフの裏技」です。

この方法の最大のメリットは、万年筆本体が持つ専用カートリッジの形状をそのまま利用できるため、互換性の問題を完全にクリアできる点にあります。必要なのは「ボトルインク」と「インクを吸い上げるためのスポイト」だけです。

空カートリッジの再利用手順と注意点

手順はいたってシンプルですが、インクを扱うため、新聞紙などを敷いて作業することをおすすめします。

空カートリッジ再利用のステップ:

  1. カートリッジの洗浄: まず、使い終わったダイソーのカートリッジを外します。水を入れたコップの中で振り洗いし、内部に残った古いインクを完全に洗い流します。透明な水になるまで繰り返しましょう。
  2. スポイトでインクを吸入: 完全に乾かしたカートリッジに、ボトルインクの先端をつけ、スポイトや注射器(文具店やドラッグストアで購入可能)を使って、ゆっくりとインクを吸い上げます。
  3. 万年筆にセット: インクを満たしたカートリッジを、通常通り万年筆本体にセットし直します。
  4. 試し書き: 最初はインクがなかなか出てこない場合があるので、少しペン先を下に向けて待つか、軽く振ってインクフローを促します。

この方法なら、規格を気にすることなく、好きなボトルインクの色をダイソー万年筆で楽しむことができます。インクの色を変えたい時も、このカートリッジとペン先を洗浄すればOKです。

用意すべきボトルインクとスポイト

再利用する場合は、インクの選択が重要です。顔料インクは避けて、必ず「染料インク」を選んでください。顔料インクは粒子が大きく、万年筆内部で詰まりやすい性質があるため、特に低価格帯の万年筆ではトラブルの原因になりやすいです。
また、スポイトは、文具店で万年筆用のものが売られていますが、注射器型のスポイトや、理科の実験で使うようなシンプルなスポイトでも代用可能です。

モモストアおすすめのインク補充セット:

インク補充セットのおすすめ
アイテム 選ぶ際のポイント 用途
染料ボトルインク 「染料インク」であることを確認 色のバリエーションを楽しむため
万年筆用スポイト 先端が細く、インク瓶の底に届きやすいもの 正確にインクを吸い上げるため
空のインク瓶 洗浄水を入れておく用にあると便利 洗浄時の水の汚れがわかりやすい

このテクニックをマスターすれば、ダイソーの万年筆が「インクの自由な色遊び」ができる最高のツールに変わります。ぜひ、お気に入りのボトルインクを見つけて、試してみてくださいね。

様々なメーカーのボトルインクの情報をこちらのインクの選び方ガイドなどで調べてみるのもおすすめです。

ダイソー万年筆の魅力とは?今あえて使うメリットと最新ラインナップ

「カートリッジが見つからない」という難点を抱えながらも、ダイソーの万年筆がこれほどまでに愛されるのは、やはりその「価格を超えたポテンシャル」にあると言えるでしょう。
筆者(モモストア)も、高価な万年筆を何本も持っていますが、気兼ねなくガシガシ使える100均万年筆は、日々の生活に欠かせない存在となっています。

ここでは、ダイソー万年筆が持つ真の魅力と、もし店頭で見かけたら手に入れておきたい最新のラインナップについて解説します。

価格だけじゃない!ダイソー万年筆の3つのメリット

ダイソー万年筆の最大のメリットは価格ですが、それ以外にも「今あえて使うべき」理由がいくつかあります。

ダイソー万年筆を使う3つのメリット:

  1. 気兼ねなく持ち運べる: 高価な万年筆は落としたり、無くしたりするのが怖くて持ち運びをためらいがちですが、ダイソー万年筆なら万が一のことがあっても精神的なダメージが少ないです。普段使いや外出先でのメモに最適です。
  2. インク遊びの「実験台」にできる: 先ほど紹介したように、コンバーターや再利用カートリッジを使って、様々なインクを試す「実験台」として使えます。高価な万年筆で失敗できないような「ちょっと変わったインク」を試すのに最適です。
  3. 調整の練習ができる: 万年筆は、ペン先のわずかな調整で書き味が劇的に変わります。高価な万年筆で試すのは勇気がいりますが、ダイソー万年筆なら、自分でペン先を研いだり、インクフローを調整したりする練習を気軽に行うことができます。

特に「調整の練習」は重要で、ダイソー万年筆で調整のスキルを身につければ、高価な万年筆の書き味も自分でカスタマイズできるようになります。ダイソーの万年筆は、万年筆愛好家への「登竜門」としても非常に優秀なのです。

もし見つけたら即買い!最新人気ラインナップ

ダイソーの万年筆は、常に新しいデザインやモデルが登場しています。中には「これは本当に100円(またはそれ以上)でいいの?」と驚くようなクオリティのものもあります。

ダイソー万年筆の注目ラインナップ(※時期により変動あり)
モデル名(通称) 価格帯 特徴 ペン先(目安)
スケルトン万年筆 110円 軸が透明でインクの色が見える。インク残量が分かりやすい。 F(細字)
メタル軸万年筆 330円 重厚感のあるメタルボディ。ビジネスシーンでも使いやすいデザイン。 M(中字)
カラフル軸万年筆 110円 ポップで可愛らしい色合い。多色インク遊びに最適。 EF(極細)

これらの万年筆は、見つけたらすぐに手に入れて、ぜひインク補充の裏技を試してみてください。きっとあなたの万年筆に対する認識が変わりますよ。

セリア・キャンドゥなど他の100均でも万年筆カートリッジは手に入る?

ダイソーで専用カートリッジが見つからないとなると、「他の100円ショップならどうだろう?」と考えるのは自然な流れですよね。セリアやキャンドゥなど、他の大手100円ショップでも文房具は充実していますが、残念ながら万年筆のカートリッジに関しては、ダイソーと同様に調達が難しいというのが現状です。

多くの100円ショップでは、万年筆本体は販売されていても、替えのカートリッジまでは継続的にラインナップされていないことが多いです。これは、万年筆のインクカートリッジが、ボールペンの替芯ほど「汎用性の高い消耗品」として認識されていないためと考えられます。

セリア・キャンドゥの万年筆事情と互換性

セリアやキャンドゥでも、時期によってはダイソーと同様に魅力的な万年筆が販売されていることがあります。これらの万年筆も、ダイソー製品と同じく、専用の交換用カートリッジは店頭に並んでいないケースがほとんどです。

他の100均万年筆の特徴:

  • セリア: シンプルで可愛らしいデザインの万年筆が多い傾向があります。ダイソーと同様に、ヨーロッパ共通規格に近いカートリッジが使える可能性があるモデルも過去には存在しました。
  • キャンドゥ: やや大人向けのシックなデザインの万年筆が見られることもあります。文房具のラインナップ自体はダイソーやセリアに比べて少ないことが多いですが、掘り出し物が見つかることも。

これらの万年筆も、インクが切れてしまったら、「コンバーターを使う」か「空カートリッジを再利用する」という二つの方法でインクを補充するのが最善の対策となります。
もし、これらの店舗で万年筆本体を見つけた場合は、購入前にパッケージの裏側などを確認し、「別売りのカートリッジがあるかどうか」を一応チェックしておくと安心です。

カートリッジ調達の最終手段:文具店とネット通販の活用

100円ショップで手に入らないからといって諦める必要はありません。万年筆カートリッジは、文具店や家電量販店の文具コーナー、そしてネット通販では豊富な種類が販売されています。

繰り返しになりますが、ダイソーや他の100均万年筆が「ヨーロッパ共通規格」に近い場合、「カランダッシュ」や「ペリカン」など、海外ブランドの汎用カートリッジが使える可能性があります。
まずは、あなたが持っている万年筆のカートリッジの口径を正確に測定し、それからネット通販などで「ショートインターナショナル規格」のカートリッジを探してみるのが、最も効率的な方法です。

ネット通販活用のメリット:

ネット通販でカートリッジを購入するメリット
メリット 内容
レビューが豊富 「〇〇万年筆に使えた」などの互換性に関する情報が得られやすい。
色の選択肢が多い 店頭では見つからない様々なカラーインクのカートリッジが選べる。
価格比較が容易 Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで価格を比較して、最安値で購入できる。

ネット通販は、万年筆の替えインクを探す上での最も頼りになる味方です。次のセクションで、具体的なネット通販の活用方法を詳しくご紹介します。

【ネット通販情報】Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで購入できる代替品

ダイソーの店頭では見つからない万年筆カートリッジですが、ネット通販を駆使すれば、代替品や互換性の高いアイテムを見つけることができます。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトは、文房具専門店に匹敵するほどの万年筆関連アイテムの品揃えがあります。特に「規格」や「互換性」をキーワードに検索するのが成功の鍵となります。

「ヨーロッパ共通規格」で検索してみる

多くのダイソー万年筆がこの規格に近いことから、まずは「万年筆 カートリッジ ヨーロッパ共通」というキーワードで検索してみましょう。
この規格に対応したカートリッジは、海外メーカー(例:シュナイダー、モンブランなど)や、国内メーカーでも採用しているものがあり、色も豊富です。
もし、あなたが持っているダイソー万年筆がヨーロッパ共通規格であれば、この検索で「インクの色に困る」という悩みから一気に解放されます。

実際に探すべき代替品の具体例

ネット通販で探すべき代替品は、主に以下の3パターンに分けられます。

  1. 互換性の高いカートリッジ: レビューなどで「100均万年筆にも使えた」という情報がある、ショートインターナショナル規格のカートリッジを探します。
  2. コンバーター: 上記で説明した通り、ボトルインクを使うための道具です。万年筆の型番を検索窓に入れて、「コンバーター」を付け足して検索すると、合う商品が見つかることがあります。
  3. スポイト・注射器: 空カートリッジにインクを補充するための道具です。これは文房具カテゴリよりも、「理科教材」「実験器具」のカテゴリで探す方が、安価で質の良いものが見つかりやすいです。

これらのアイテムは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで常に在庫があり、自宅にいながらにして手に入るのが最大の強みです。もし実店舗を何軒も回って見つからなかった場合は、すぐにネット通販に切り替えることをおすすめします。

購入時の注意点:
互換品のカートリッジを購入する際は、必ず商品のレビューをチェックしましょう。実際にダイソー万年筆で試した人のコメントは、貴重な情報源となります。また、返品・交換が可能なショップを選ぶことで、万が一合わなかったときのリスクを最小限に抑えられます。

フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)で「幻のカートリッジ」を探すコツ

新品のカートリッジや代替品がネット通販で見つからなかった場合、最後の砦となるのがフリマアプリです。特にダイソーの万年筆はロットによってカートリッジが廃盤になっていることが多いため、「幻のカートリッジ」を探すにはメルカリやラクマが非常に有効です。

フリマアプリでは、以下のような商品が出品されている可能性があります。

  • 以前のロットに付属していたが、使用せずに残っていた専用カートリッジ
  • 万年筆本体とセットで出品されている、未使用のカートリッジ
  • 互換性があることを確認した上で出品されている、他社製のカートリッジ

フリマアプリでの賢い検索方法と注意点

ただ単に「ダイソー 万年筆 カートリッジ」と検索するだけでは、多くの不要な情報に埋もれてしまいます。より効率的に、お目当ての「幻のカートリッジ」を見つけるための検索コツをご紹介します。

フリマアプリでの検索コツ:

  1. 型番や色名を加える: もし万年筆のパッケージや本体に記載されている型番(例:「ダイソー FP-100」など)や、購入した万年筆の色(例:「ダイソー 万年筆 黒軸」)をキーワードに加えます。
  2. 「廃盤」「互換」をキーワードに: 「ダイソー 万年筆 廃盤 カートリッジ」や「ダイソー 万年筆 互換」といった検索ワードで、情報通の出品者が提供している商品を探します。
  3. 絞り込み検索を活用: 「新品・未使用」や「未使用に近い」で絞り込むことで、すぐに使えるカートリッジを見つけやすくなります。

トラブルを避けるための心得

フリマアプリは個人間取引のため、注意が必要です。特に万年筆のインクカートリッジは、液体を含むため、以下の点に気をつけましょう。

  • インクの残量を確認: 「新品未開封」と書かれていても、インクが蒸発して量が減っている場合があります。写真で残量を確認するか、出品者に質問しましょう。
  • 古いインクのリスク: 数年単位で古いインクは、変質している可能性があります。万年筆の故障原因になることもあるため、あまりに古いものは避けた方が無難です。
  • 「互換性あり」を鵜呑みにしない: 出品者が「互換性あり」としていても、ロットや個体差で使えないことがあります。あくまで自己責任であることを理解した上で購入しましょう。

メルカリなどのフリマアプリは、特定のレアアイテムを探すには最高の場所です。賢く活用して、あなたの万年筆を復活させてあげてくださいね。

廃盤になったカートリッジを自作・再利用する方法

どうしても専用の替えインクが見つからない、互換品も合わないという状況に直面したら、万年筆ファンが行き着く究極の手段が、使用済みカートリッジの徹底的な再利用です。前述したスポイトでの補充もその一つですが、ここではさらに一歩踏み込んだ「自作」に近い再利用法をご紹介します。

空カートリッジを分解・洗浄する「インク瓶化」テクニック

空になったカートリッジは、ただスポイトでインクを補充するだけでなく、「携帯用のミニインク瓶」として再利用することも可能です。
これは、洗浄後に好きなボトルインクを入れ、インクの口部分を小さなビニール片やワックスなどで密閉して持ち運ぶ方法です。万年筆を携帯する際、予備のインクとして非常に便利です。

「インク瓶化」のメリット:

  • 万年筆の軸内に収まるため、携帯性が抜群
  • 少量ずつ持ち運べるので、色数を楽しみたい人に最適。
  • 万年筆に合わせた規格なので、旅先などでインクが切れても安心。

注射器とボトルインクでインク切れとは無縁に

この再利用法を極めるために、ぜひ手に入れてほしいのが「先の細い注射器型スポイト」です。
薬局や理科教材店で売られているこのアイテムは、万年筆のインク補充には欠かせません。インク瓶から正確な量のインクを吸い上げ、カートリッジの底まで届くため、気泡が入らずに効率よくインクを満たすことができます。

プロが実践する補充時のテクニック:

インク補充時の裏ワザ
テクニック 効果
カートリッジを斜めにする インクが奥まで流れ込み、空気の泡を防ぐ
ゆっくりとインクを押し出す 勢いよく入れるとインクが溢れるのを防ぎ、均等に満たせる
カートリッジを軽く振る インク補充後、差し込み口にインクを馴染ませてインクフローを良くする

この自作・再利用の技術を身につければ、「カートリッジが売ってない」という問題はもはや問題ではなくなります。むしろ、「自分だけのインクカラーで万年筆を使う」という、ワンランク上の楽しみ方ができるようになりますよ。

万年筆のインクフローを復活させる!簡単メンテナンス方法

カートリッジが手に入らない問題とは別に、万年筆を久しぶりに使おうとしたら「インクが出ない」「かすれる」といったトラブルに遭遇することがありますよね。これは、ペン先に残ったインクが乾燥して詰まってしまっているのが主な原因です。
ダイソーの万年筆に限らず、万年筆は定期的なメンテナンスが非常に重要です。ここでは、インクの流れ(インクフロー)を復活させるための、誰でもできる簡単な洗浄方法をご紹介します。

「水洗い」で詰まりを解消する基本手順

万年筆のインク詰まりは、ほとんどの場合、「水洗い」で解消できます。特にダイソー万年筆のような低価格帯の万年筆は、分解せずに洗えるシンプルな構造のものが多いため、手軽にメンテナンスできます。

万年筆の基本洗浄ステップ:

  1. 分解: カートリッジ(またはコンバーター)を万年筆本体から外します。
  2. 水に浸す: ペン先とインクを供給する軸の部分を、水を入れたコップに浸します。水の色が濃くなったら交換し、透明になるまで繰り返します。
  3. 流水で流す: コップの水が透明になったら、ペン先をぬるま湯の流水に当てて、インク供給路に残ったインクの塊を洗い流します。
  4. 乾燥: キッチンペーパーなどで水気を拭き取り、半日〜丸一日かけて自然乾燥させます。水分が完全に乾かないと、新しいインクを入れたときに水と混ざって薄くなってしまうため、焦らずしっかり乾燥させましょう。

この水洗いだけで、ほとんどのインク詰まりは解消され、驚くほどインクフローが良くなりますよ。

さらに頑固な詰まりには「つけ置き」と「超音波洗浄」

もし水洗いだけではインクフローが復活しない、特に顔料インク(ダイソー万年筆には少ないですが)を使っていて詰まった場合は、もう少し強力な洗浄を試す必要があります。

頑固なインク詰まりの解消法
方法 必要なもの 注意点
中性洗剤でのつけ置き 台所用の中性洗剤(ごく少量)、ぬるま湯 洗剤が残らないよう、最後に必ず水で徹底的にすすぐこと。
超音波洗浄器 メガネ用などの小型超音波洗浄器 短時間(30秒〜1分)の利用にとどめ、プラスチック軸の場合は変形に注意。
万年筆専用クリーナー 各メーカーが販売する専用の洗浄液 最も安全で確実な方法。高価な万年筆にも使える。

万年筆はデリケートな筆記具ですが、正しいメンテナンスをすれば、100均のものだとしても長く愛用できます。特に「書き味がいい!」と感じた万年筆は、定期的にペン先だけでも水洗いする習慣をつけると、いつも快適な状態で使い続けられますよ。

まとめ:ダイソー万年筆カートリッジの最新情報と最善の対策

今回は、「ダイソーで万年筆カートリッジが売ってない!」という、多くのユーザーが抱える疑問と問題について、販売状況の真実から、具体的な代用策、そして長く愛用するためのメンテナンス方法まで、モモストアが徹底的に解説しました。

この記事の結論を改めて整理しましょう。

「売ってない」問題への最善の対策はこれ!

ダイソーの万年筆専用カートリッジは、店頭での継続的な販売はほとんど期待できません。しかし、それは万年筆の使用を諦める理由にはなりません。

万年筆を使い続けるための最善の対策(モモストア推奨):

  1. 【確実で安全】空カートリッジの再利用:
    使い終わったダイソーのカートリッジを洗浄し、スポイトや注射器型のスポイトでお好みのボトルインク(染料系)を補充して再利用するのが、最も安全で確実な方法です。
  2. 【色の自由度アップ】コンバーターの活用:
    もし万年筆の規格に合うコンバーター(特にヨーロッパ共通規格)が見つかれば、インク補充の手間が減り、インクの色のバリエーションが一気に広がります。
  3. 【情報収集】ネット通販とフリマアプリの活用:
    互換性の高いカートリッジや、廃盤になった専用品は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリといったネットでの情報収集と購入に頼るのが現代的な解決策です。

100均の万年筆は、価格以上のポテンシャルを秘めた素晴らしい筆記具です。カートリッジがないという壁はありますが、それを乗り越えることで、あなたは真の万年筆ファンへの一歩を踏み出すことができます。

ぜひ、この記事で紹介した知識とテクニックを活かして、あなたのダイソー万年筆を末永く愛用してくださいね。お気に入りのインクを見つけて、素敵な万年筆ライフを楽しんでください!

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