ドンキの電球は種類が豊富で安い！用途別おすすめ品と売り場を徹底解説

「あれ？急に電球が切れた！」そんな時、真っ先に思い浮かぶお店の一つがドン・キホーテですよね。

驚安の殿堂として知られるドンキで、本当に自分に必要な電球が見つかるのか、その品揃えや価格、品質について詳しく知りたいと思っていませんか？

結論から言うと、ドンキは驚くほど多種多様な電球を、まさかの価格で提供している穴場なんです！

この記事では、ドンキで販売されているLED電球のラインナップや、迷いがちな選び方、さらにはどこで買えるのかという売り場情報まで、筆者モモストアが詳しく解説していきますね！

ドンキで電球は本当に売ってる？どこに置いてあるの？

ご安心ください！ドン・キホーテでは、間違いなく電球を豊富に取り扱っていますし、しかもそのほとんどが、私たちの生活に欠かせないLED電球です。

かつて主流だった白熱電球はほとんど見かけなくなりましたが、ドンキでは省エネで長寿命なLED電球を中心に、多種多様なニーズに応える商品が揃っています。

電球が切れたときって、本当に困りますよね。特に夜だと一刻も早く交換したいもの。そんなとき、ドンキが近くにあれば心強い味方になってくれます。

でも、「ドンキって日用品から食品、ブランド品までごちゃごちゃしてるから、電球なんてどこにあるか分からない！」って思う方も多いのではないでしょうか？

売り場の詳細については後ほど詳しく解説しますが、まず知っておいてほしいのは、ドンキの電球コーナーは「家電・PC関連」のエリアにあることが多い、ということです。

ドンキで売っている電球の基本ラインナップを知っておこう

ドンキホーテで電球を探す際、主要なラインナップを知っておくとスムーズです。主に以下の3つのパターンで展開されています。

 

ドンキのプライベートブランド「情熱価格」

ドンキの代名詞とも言える「情熱価格」ブランドのLED電球は、最大の魅力はその価格！驚安を追求しているだけあって、他社製品と比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

もちろん、ただ安いだけでなく、明るさ（ルーメン）や寿命もしっかりと確保されており、日常使いには全く問題ありません。特に定番のE26口金やE17口金の電球色・昼白色は、このブランドで揃えるのが断然お得ですよ。

有名メーカー品（アイリスオーヤマやドウシシャなど）

情熱価格だけでなく、アイリスオーヤマやドウシシャといった、照明器具で信頼性の高いメーカーの製品も並んでいます。

特にドウシシャは、ドンキグループと親和性が高く、高機能な「サーキュライト（電球型のシーリングファン）」のようなユニークな高機能製品が置かれていることもあります。有名メーカー品は、特定の色味や、より長い保証期間を求める方に選ばれています。

特殊な電球（人感センサー、調光調色など）

玄関や廊下で便利な人感センサー付き電球や、リモコンで明るさや色を変えられる調光・調色機能付きのスマート電球も取り扱いがあります。

「ちょっと変わった機能がほしい」という時にも、ドンキの品揃えは期待を裏切りません。特にセンサー付き電球は、防犯対策や消し忘れ防止にも役立つので、人気が高いアイテムです。

 

このように、ドンキホーテは「安いだけの店」ではなく、しっかりとお客様の様々なニーズに応えられる電球のセレクトショップになっているんです。

売り場に行けば、必ずあなたの求める電球が見つかるはず。まずは一度、お近くの店舗をチェックしてみてくださいね！

「情熱価格」のLED電球は安すぎて不安？品質と価格を徹底比較

ドンキの電球を探している方が一番気になるのは、「情熱価格」のLED電球の品質ではないでしょうか？

「どうしてこんなに安いの？すぐに壊れるんじゃない？」と心配になる気持ち、すごくよく分かります。でも、結論からお伝えすると、情熱価格のLED電球は、価格以上の価値がある優秀な商品だと言えます。

安さの秘密は、大量仕入れやパッケージの簡素化、流通コストの徹底的な削減など、ドンキ独自の努力によるものです。品質基準はしっかりクリアしているので、ご安心ください。

他社大手メーカーとの価格比較シミュレーション

一般的なE26口金、60W相当のLED電球（電球色または昼白色）で、大手メーカー品と情熱価格品を比較してみましょう。（※価格は筆者調べの目安です。）

 

製品カテゴリー	口金/ワット相当	大手メーカーA（目安）	ドンキ情熱価格（目安）	価格差
スタンダードタイプ	E26 / 60W相当	1,000円～1,500円	500円～800円程度	約50% OFF
小型タイプ	E17 / 40W相当	800円～1,200円	400円～600円程度	約50% OFF
2個セット	E26 / 60W相当	2,000円～2,500円	1,000円～1,400円程度	約45% OFF

 

ご覧の通り、価格差は圧倒的です。特に複数個まとめて購入したい場合、この差は家計に大きく響いてきますよね。

ドンキ情熱価格LED電球の具体的なメリット・デメリット

安さだけでなく、実際に使ってみたときのメリットとデメリットを公平に見ていきましょう。

 

情熱価格LED電球のメリット

最大のメリットはやはりコストパフォーマンスです。家中の電球を一気にLEDに替えたい、賃貸なので高機能なものは必要ない、という方には最適です。

また、昔の情熱価格電球はデザインが少しチープなものもありましたが、最近は軽量でスリムなデザインになっており、様々な器具に取り付けやすくなっています。特にプラスチックボディを採用することで、万が一落としてもガラスのように割れにくいという安全面でのメリットもあります。

情熱価格LED電球のデメリット

一方で、デメリットとして挙げられるのは、色味のバリエーションが少ないことと、調光器対応品が限られていることです。

大手メーカー品は、「昼光色」「温白色」「青みがかった白色」など、非常に細かく色温度が設定されていますが、情熱価格品は主に「昼白色」と「電球色」の2種類に絞られています。

また、ダウンライトなどでよく使われる「調光器」に対応した製品は、一部店舗や時期によって取り扱いがない場合があります。特殊な環境での使用を考えている場合は、パッケージの記載をよく確認しましょう。

総合的に見て、情熱価格のLED電球は、一般家庭のあらゆる場所で「明るく、長く、安く」使える安心のクオリティを持っています。不安を感じる必要は全くありませんので、ぜひ一度試してみてくださいね。

【口金別】E26・E17などドンキの電球ラインナップを全公開！

電球選びで一番間違えやすいのが、この「口金（くちがね）」のサイズです。口金とは、電球をソケットに取り付けるねじ込み部分の金属のことですね。

サイズが合わないと、もちろん取り付けられません。ドンキで売られている電球の口金ラインナップと、それぞれの用途をしっかり確認しておきましょう！

日本の家庭で最も使われる「E26口金」

「E26（イーにじゅうろく）」口金は、日本の一般家庭で最も普及している標準サイズです。直径が26mmあり、リビングのシーリングライトや、ペンダントライト、スタンドライトなど、幅広い照明器具に使われています。

ドンキの情熱価格でも、このE26口金タイプの品揃えが最も豊富です。60W相当、100W相当といった明るさのバリエーションも充実しており、迷ったらまずはこのサイズで探すのが基本となります。

特に、全方向に光が広がる「広配光タイプ」は、部屋全体をムラなく照らしたいリビングやダイニングに最適。ドンキの製品は、この広配光に力を入れているものが多いので、明るさにこだわる方にもおすすめです。

 

小型照明の定番「E17口金」

E17口金は、直径が17mmとE26よりも一回り小さいサイズです。ダウンライトやシャンデリア、洗面台の鏡の上にある照明など、小型の照明器具によく使われています。

以前はE17サイズのLED電球は高価なものが多かったのですが、ドンキの情熱価格は、このE17口金でも驚安価格を実現してくれています。マンションやアパートにお住まいの方は、ダウンライトの電球がE17である可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください。

E17口金は、照明器具のデザイン上、電球の全長（長さ）も重要になることがあります。

特殊な口金や形にも対応している？

ドンキでは、E26やE17の他にも、電球の形が特殊なもの（例えば、先端が尖ったシャンデリア球、細長いボール球、スポットライトなどに使うハロゲン形など）も、店舗や時期によっては取り扱っています。

ただし、これらは店舗によって在庫状況が大きく異なるため、もし特殊な電球が必要な場合は、事前にドンキの公式ウェブサイトや、お近くの店舗に直接問い合わせてみることをおすすめします。

電球の口金サイズは、必ず切れた電球の根元や、照明器具のソケット部分に記載されているので、購入前に必ず確認するクセをつけましょう。メモやスマホで写真を撮っておくと、買い物の失敗がなくなりますよ！

明るさは何ワットを選ぶべき？失敗しない電球選びの基準

電球を選ぶ際、「何ワット（W）を選べばいいの？」と悩む方は非常に多いです。特にLED電球になってから、ワット数＝明るさではなくなったので、余計に分かりにくくなってしまいましたよね。

ここでいうワット数は、あくまで「消費電力」のこと。明るさの基準は、実は「ルーメン（lm）」という単位で表されます。

LED電球のパッケージには、「消費電力：7W」「明るさ：810lm（60W形相当）」といった形で両方記載されています。この「〇〇W形相当」という表記が、私たちが慣れ親しんだ明るさの目安になります。

部屋の広さと用途で決まる「ルーメン」の目安

LED電球を選ぶ際のルーメン（明るさ）の目安は、主に部屋の広さ（畳数）と、その部屋で何をするか（用途）によって決まります。

リビング・ダイニング（全般照明）の目安

生活の中心となるリビングやダイニングでは、部屋全体をしっかり照らす明るさが必要です。ドンキで探す際も、以下の表を参考に、照明器具全体の合計ルーメン数を目標にしてください。

 

畳数	目安ルーメン（lm）	LED電球の目安（60W相当：810lmとして）	適した用途
4.5畳～6畳	2,500lm～3,300lm	60W相当×3～4個	寝室、書斎、子ども部屋
8畳	3,300lm～4,300lm	60W相当×4～5個	LDK、主寝室
10畳	4,300lm～5,300lm	60W相当×5～7個	広いLDK、集中作業スペース

 

例えば、8畳のリビングにペンダントライトが3つある場合、一つあたり60W相当（810lm）を入れれば、合計で約2,430lmとなり、少し暗めに感じるかもしれません。この場合、100W相当の明るさ（約1,500lm）をミックスするなどして調整しましょう。

廊下・トイレ・玄関（スポット照明）の目安

これらは短時間しか使わない場所なので、そこまで明るさにこだわる必要はありませんが、足元や段差が見えやすいようにするのが重要です。

* 玄関・廊下: 40W相当（485lm）～60W相当（810lm）が一般的です。人感センサー付きなら、このあたりの明るさが主流です。 * トイレ: 40W相当（485lm）で十分明るく感じます。

ドンキの情熱価格LED電球は、40W相当（約485lm）と60W相当（約810lm）のラインナップが充実していますので、「〇〇W相当」の表記をしっかり確認して選ぶようにしましょう。

 

もし迷ったら、いつも使っていた電球のワット数（白熱電球の表記）を確認し、同じ「〇〇W形相当」のLED電球を選ぶのが、一番失敗のない方法ですよ。明るさについてさらに詳しく知りたい場合は、こちらの情報も参考にしてくださいね。LED電球のルーメンとワット数の関係性

「昼白色」と「電球色」どっちが良い？色温度の選び方と使用シーン

電球を選ぶ際に、口金サイズや明るさと同じくらい重要になるのが、この「光の色（色温度）」です。ドンキのLED電球も、主に「昼白色（ちゅうはくしょく）」と「電球色（でんきゅうしょく）」の2種類で展開されています。

光の色は、部屋の雰囲気や、そこで行う活動に大きく影響します。間違った色を選ぶと、「なんだか落ち着かない」「料理が美味しく見えない」といった失敗につながることもあるので、慎重に選びましょう。

光の色を決める「色温度（ケルビン）」とは？

光の色は「色温度」で表され、単位は「ケルビン（K）」を使います。この数字が低いほど赤みがかった温かい色に、高いほど青みがかった涼しい色になります。

* 電球色（約2700K～3000K）：オレンジがかった温かい光。 * 昼白色（約5000K）：自然光に近い、やや白っぽい光。 * 昼光色（約6500K）：青みがかった、非常に白い光。（ドンキでは昼白色がメイン）

シーン別！最適な光の色を選ぶ

では、具体的にどの場所でどの色を選べば良いか、モモストア流のおすすめをご紹介します。

 

光の色	色温度（目安）	特徴・心理的効果	最適なお部屋
電球色	～3000K	温かみがあり、リラックス効果、料理が美味しく見える	リビング、寝室、和室、間接照明、ダイニング
昼白色	約5000K	自然な明るさで、物が見やすい、活動的になる	洗面所、廊下、玄関、クローゼット、一般的なLDK
昼光色	6000K～	青みがかった白で、集中力が高まる、細かい作業向き	勉強部屋、オフィス、集中してメイクをする場所

 

もし、リビングをリラックス空間にしたいなら「電球色」、朝の準備でしっかり顔色を確認したい洗面所なら「昼白色」といった選び方をすると失敗がありません。

ドンキホーテの「情熱価格」LED電球は、電球色と昼白色の2種類が必ずと言っていいほど店頭に並んでいますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選び分けてくださいね。

近年は、色温度や明るさを自由に変えられる「調光調色機能付き電球」も人気がありますが、ドンキでも一部取り扱いがあります。昼間は昼白色で、夜は電球色に切り替えたいという欲張りな方は、調光調色タイプも検討してみると良いでしょう。

ドンキで買える特殊電球！センサーライトや調光対応品はある？

ドンキの電球コーナーは、スタンダードなものだけでは終わりません。実は、「ちょっと便利！」と思える特殊機能を持った電球も、しっかりとお得な価格で取り扱っているのが魅力なんです。

ここでは、ドンキホーテで見つけやすい、特に人気の高い特殊電球についてご紹介します。

 

防犯にも役立つ「人感センサー付きLED電球」

玄関や廊下、トイレといった、人が通るたびに点灯・消灯させたい場所に最適なのが、人感センサー付きLED電球です。

ドンキでは、情熱価格やドウシシャ製品として、人感センサー付きの電球が販売されていることがあります。これは、電球自体にセンサーが内蔵されており、ソケットに取り付けるだけで簡単に自動点灯・消灯を実現できる優れものです。

センサー電球を選ぶ際のチェックポイント

1. 検知範囲（角度と距離）：玄関に使用する場合、ドアを開けた瞬間にパッと明るくなるように、検知範囲をチェックしましょう。 2. 点灯時間：センサーが人を検知しなくなってから、何秒後に消灯するかの設定（例：約1分）を確認。短すぎると途中で消えてしまい、長すぎると電気代が無駄になります。 3. 明るさ（ワット相当）：暗すぎる場所だと不便なので、60W相当を選ぶ方が多いです。

人感センサー付きは、夜中にトイレに行くときや、両手が塞がっているときにスイッチを探す手間が省けるだけでなく、外部からの侵入者が来た際にパッと光るため、防犯面でも非常に効果的ですよ。ドンキなら、通常よりもグッとお得に手に入るチャンスがあります！

 

「調光器対応」はパッケージの表示を要確認！

自宅の照明器具に「調光器（つまみやレバーで明るさを変えられるスイッチ）」がついている場合、必ず「調光器対応」のLED電球を選ばなければなりません。

一般的なLED電球は、調光器に対応していないものがほとんどで、無理に使用すると「チラつき」が発生したり、最悪の場合は故障の原因になります。

ドンキの情熱価格にも、調光器対応品は存在しますが、スタンダード品に比べて種類が限られています。パッケージの「調光器対応」の明確な表示を見落とさないように注意してください。

もし売り場に見当たらない場合は、店員さんに尋ねるか、オンラインストアで検索してみることをおすすめします。価格は非対応品よりも少し高くなりますが、調光機能を使うなら必須の選択肢です。

その他、見つけたらラッキーな特殊電球

* フィラメント型LED電球: 昔ながらの白熱電球のような見た目で、カフェ風のインテリアに合うおしゃれな電球です。 * 防滴・防水仕様: お風呂場や屋外の照明に使用できるタイプ。 * Bluetooth接続対応スマート電球: スマホアプリで操作できる、より高機能な電球です。

ドンキは店舗ごとに品揃えが異なるため、掘り出し物を見つけるつもりで、家電コーナーをじっくり探してみるのが楽しいですよ！

ドンキホーテ電球の価格帯は？コスパ最強のアイテムを紹介

ドン・キホーテが「驚安の殿堂」と呼ばれる理由は、もちろん価格にあります。電球も例外ではなく、その価格帯は他店を圧倒するほどの安さを誇ります。

ここでは、ドンキの電球の具体的な価格帯と、筆者が考える「コスパ最強」のアイテムを種類別にご紹介します。

 

ドンキLED電球の具体的な価格帯（目安）

もちろん時期やセールによって変動はありますが、ドンキホーテで販売されているLED電球の一般的な価格帯は以下の通りです。

 

種類	口金/明るさ	一般的な価格帯	ドンキ情熱価格帯
スタンダード品	E26 / 60W相当	500円～1,000円（1個）	400円～700円（1個）
小型品	E17 / 40W相当	600円～1,200円（1個）	450円～750円（1個）
まとめ買い	E26 / 60W相当（2個パック）	1,000円～1,800円	800円～1,200円
人感センサー付	E26 / 60W相当	1,500円～3,000円	1,200円～2,000円

 

特に、「2個パック」や「3個パック」などのまとめ買いは、驚安価格からさらに割引が適用されることが多く、家中の電球を交換したいときには絶対に見逃せません。

モモストアが推す！コスパ最強のアイテム3選

筆者モモストアが、ドンキの電球の中で特におすすめしたい、コスパ最強のアイテムを3つピックアップしました。

 

情熱価格 スタンダードLED電球 2個パック（E26/60W相当）

迷ったらこれを買うべき！という定番中の定番です。価格が安いのはもちろんですが、情熱価格のLED電球は軽量化が図られており、取り付けや交換が非常に楽です。

色味も電球色・昼白色のどちらも選べるので、リビングや廊下など、最も電球の交換頻度が高い場所で活躍してくれます。1個あたりの価格が500円前後になることもあり、まさに驚安です。

 

情熱価格 LED電球 E17口金（小型ダウンライト用）

E17口金のLED電球は、他の家電量販店では割高になりがちです。しかし、ドンキなら小型サイズでも価格を抑えて手に入れられます。

特に、ダウンライトがたくさん設置されているマンションなどでは、交換する本数も多くなりがち。ここでドンキ価格を選ぶことで、交換費用を大幅に削減できるのが魅力です。

 

ドウシシャ製 サーキュライト（店舗在庫があれば）

これは電球というより「電球型照明器具」ですが、もしドンキで見つけたら、ぜひチェックしてほしいアイテムです。

電球ソケットに取り付けるだけで、照明と小型ファン（サーキュレーター）の2つの機能が得られます。エアコンの風を循環させたい、脱衣所やトイレに手軽にファンを設置したいというニーズにぴったりハマります。これはドンキホーテグループと親和性の高いドウシシャならではの製品で、他の場所ではなかなか見つけにくい掘り出し物ですよ。

 

電球の「持ち」は、長期間使ってみないとわかりませんが、情熱価格の電球も大手メーカー品と同様に40,000時間の寿命を謳っているものが多く、安心して使えると考えて良いでしょう。価格を抑えたいなら、ドンキは最強の選択肢です！

ドンキの電球は他社製品と比べてどう？メリット・デメリット

ドンキの電球が安いのは分かったけれど、「結局、ホームセンターや家電量販店の製品と比べてどうなの？」という疑問を持つのは当然です。

ここでは、ドンキの情熱価格LED電球を、他社の一般的な製品と比較した場合の具体的なメリットと、正直なデメリットを解説します。

ドンキ電球を選ぶべき3つの大きなメリット

圧倒的な初期費用の安さ

これはもう説明するまでもありませんが、最大のメリットは「導入コストの低さ」です。

特に、引っ越しなどで家中の電球を一度に交換する必要がある場合、数十個単位で必要になることもありますよね。この時、一つあたりの単価が数百円違うだけで、総額で数千円～1万円以上の差が出ることも珍しくありません。

品質に大きな差がないのであれば、初期費用を抑えられるドンキの電球は非常に合理的です。

 

軽量設計で交換が楽

情熱価格のLED電球の多くは、電球ボディにプラスチック素材を採用しています。

これは製造コストを下げるだけでなく、「軽量化」という大きなメリットを生んでいます。電球が軽いと、高い場所での交換作業の際に手が疲れにくく、万が一落としてもガラスのように割れる心配がないため、安全性が高まります。

大手メーカーと比べて正直に感じるデメリット

色温度や機能のバリエーションが少ない

先述の通り、ドンキのラインナップは「電球色」と「昼白色」の2大カラーが中心です。大手メーカー品にある「温白色」や「昼光色」といった細かなバリエーション、あるいは「紫外線カット機能」などの特殊機能はほとんどありません。

色にこだわりたい、特定の機能が欲しい、という場合は、家電量販店の方が選択肢は多いと言えます。ですが、一般的な生活空間であれば、ドンキの2色で十分対応できますよ。

 

調光器対応品や特殊な口金の在庫が不安定

ドンキホーテは店舗ごとの仕入れや在庫状況が大きく異なる傾向があります。そのため、調光器対応品や特殊な口金（例：E11やE14）など、ニッチな製品は「いつもある」とは限りません。

必要な電球が特殊なものである場合は、事前に電話で在庫を確認してから来店するか、Amazonや楽天市場といったECサイト（アフィリエイトで紹介しています！）も選択肢に入れると良いでしょう。特に特殊な電球の種類について知りたい方は、こちらの情報も参考にしてみてください。電球の特殊口金の種類

総合的に判断すると、ドンキの電球は「日常使いのスタンダード品を、とにかく安く、手軽に手に入れたい」というニーズにおいては最高のパフォーマンスを発揮すると言えるでしょう。

明るさは何ワットを選ぶべき？失敗しない電球選びの基準

電球が切れたとき、パッケージに書かれている「ワット数」を見て、「よし、これと同じものを買おう！」と手が伸びるかもしれません。でも、LED電球の世界では、その選び方が少し変わってきています。

特に白熱電球からLED電球へ移行する際は、従来のワット数（W）ではなく、「ルーメン（lm）」という明るさの単位に注目することが、失敗しない電球選びの鍵となります。

 

「消費電力（W）」と「明るさ（lm）」の違いを理解する

白熱電球の時代は、ワット数が大きければ大きいほど、消費電力が大きく、同時に明るくなりました。つまり、「60W電球＝明るい」というシンプルな図式でした。

しかし、LED電球は少ない消費電力で大きな明るさを出せるのが特徴です。例えば、わずか7Wの消費電力で、従来の60W電球と同じ明るさ（約810ルーメン）を実現できます。

そのため、LED電球のパッケージには、「7W（60W形相当）」と記載されています。この「60W形相当」という表記こそが、私たちが慣れ親しんだ明るさの目安になります。

失敗しない「〇〇W形相当」の選び方

交換前の電球が白熱電球だった場合は、パッケージを見つけられなくても、ソケットや電球の側面に記載されているワット数を確認しましょう。

もし「60W」と書いてあれば、ドンキで「LED電球 60W形相当」を選べばOKです。

電球の明るさが足りないと感じた時の対処法

もし、今の電球が暗くて困っている場合は、思い切ってワンランク上の明るさに挑戦してみましょう。例えば、40W相当を使っていた場所なら、60W相当に替えるだけで、劇的に明るさが改善されます。

ただし、照明器具によっては「使用できるワット数」に上限が定められている場合があります。例えば、「60Wまで」と記載されている器具に100W相当の電球を付けてしまうと、熱がこもりすぎて故障や火災の原因になるリスクがあります。

LED電球は消費電力自体は小さいですが、必ず「〇〇W形相当」ではなく、「消費電力（W）」の上限を確認し、その範囲内で選ぶようにしてください。ドンキのLED電球は低消費電力のものが多いので、ほとんどの場合は上限を超えることはありませんが、念のためチェックすることをおすすめします。

明るすぎる場所の失敗例

逆に、「明るければ明るいほど良い」と思って100W相当をトイレや洗面所のような狭い場所に使うと、光が強すぎて「眩しい」「落ち着かない」と感じることがあります。

特に寝室の間接照明などは、20W相当や40W相当の「電球色」を選び、柔らかい光でリラックスできる空間作りを心がけましょう。

ドンキの電球コーナーで明るさを迷った際は、パッケージの「〇〇W形相当」を見て、今の明るさと比較しながら、最適なルーメン数を選んでくださいね。

ドンキの電球が切れた！保証期間と交換・返品の注意点

LED電球は長寿命と言われていますが、それでも予期せぬタイミングで切れてしまうことがあります。特に安価な電球だと、「保証ってどうなっているんだろう？」と不安になりますよね。

ここでは、ドンキホーテで購入した電球が万が一壊れてしまった場合の保証期間や、交換・返品に関する注意点について解説します。

 

「情熱価格」LED電球の保証期間は？

ドンキホーテのプライベートブランド「情熱価格」の製品は、商品によって保証期間が異なりますが、LED電球に関しては「1年間の保証期間」が設定されていることが多いです。

ただし、これはパッケージや取扱説明書に明記されていることが前提です。購入した電球のパッケージや説明書を必ず確認しましょう。

保証を受けるために必要なもの

保証期間内に電球が切れてしまった場合、交換や返金を受けるために、必ず以下の3点を保管しておきましょう。

1. 購入時のレシート（または購入履歴）：これが購入日を証明する唯一の証拠となります。 2. 商品のパッケージ・取扱説明書：保証規定が記載されています。 3. 現物（切れた電球）：実際に不具合が発生した商品自体が必要です。

レシートはついつい捨ててしまいがちですが、電球のように長期間使用する家電は、念のため1年間は保管しておくことをおすすめします。レシートがないと、原則として保証の対象外となってしまうので、注意が必要です。

 

交換・返品の注意点とNGなケース

ドンキホーテの交換・返品ルールは比較的柔軟ですが、電球に関してはいくつかの注意点があります。

NGな交換・返品のケース

* 「間違って買ってしまった」という理由：未開封であれば対応してくれる可能性はありますが、基本的にはお客様都合の返品は難しいことが多いです。口金サイズや色温度を間違えないようにしましょう。 * 保証期間が過ぎたもの：当然ながら、保証期間外の故障は交換・返品の対象外です。 * 取扱説明書に記載された「誤った使い方」による故障：例えば、調光器非対応品を調光器付き器具で使用して故障した場合などは、保証対象外となります。この点については、メーカー品もドンキ品も同じルールです。

交換のコツ

保証期間内の故障であれば、まずは購入した店舗のサービスカウンターに、上記の3点を持参して相談しましょう。在庫があればその場で新しいものに交換してもらえることが多いです。もし在庫がない場合は、返金対応となることが多いです。

特に、安価な情熱価格のLED電球は、「1年間保証」が付いているだけでも十分に安心できると言えますので、積極的に活用しましょう。

ドンキの電球売り場はどこ？スムーズに見つけるためのフロア案内

いざ電球を買いにドンキに行っても、あの広大で複雑な店内構成に戸惑ってしまう方もいるかもしれません。ドンキホーテの店舗レイアウトは非常に個性的で、店舗によって商品の配置が大きく異なります。

ここでは、ドンキホーテで電球をスムーズに見つけるための、一般的な売り場と探索のコツをご紹介します。

 

電球売り場が位置する「コアな場所」

ほとんどのドンキホーテ店舗で、電球は以下のいずれかのエリアに配置されています。

 

家電・PC・モバイルアクセサリーコーナー

電球は「照明器具」の一部として扱われるため、ドライヤーや電気ケトル、PC周辺機器やモバイルバッテリーなどが置かれているエリアの近くにあることが多いです。

特に、延長コードやテーブルタップ、電池などの「電源・配線周りの消耗品」とセットで並んでいることが非常に多いので、これらの商品を目印に探してみてください。

 

季節家電・生活家電コーナー（大型店の場合）

扇風機やヒーター、加湿器などの季節家電が並ぶコーナーの一角に、照明器具や電球がまとめて置かれている場合もあります。もし家電コーナーがフロアを分けている場合は、「小型家電」や「パーツ・消耗品」と書かれたPOPを探してみましょう。

 

迷ったら使える！店舗での裏技

「ぐるぐる回ったけど見つからない！」という時に使える、ドンキならではの裏技を伝授します。

 

裏技1：レジ前の「お買い得品」チェック

レジ周辺には、急なニーズに対応するための消耗品や、その日の目玉商品が並べられていることがあります。電球は消耗品なので、レジ列に並ぶ手前のお買い得ワゴンや棚に、定番の情熱価格LED電球が置かれているケースがあります。急いでいる場合は、ここをまずチェックしてみましょう。

 

裏技2：スマホで店舗MAPや問い合わせを活用

大型の店舗では、店内マップが用意されていることもあります。また、店員さんに聞くのが一番早いですが、もし店員さんを捕まえられない場合は、「電球はどこですか？」と明確に尋ねることで、すぐに場所を教えてもらえます。

筆者モモストアの経験上、ドンキの電球コーナーは意外と「棚の上の方」や「柱の裏側」など、目線より少し高い位置に陳列されていることもあるので、上の方も意識して探してみてくださいね。

LED電球交換時の古い電球はどう捨てる？自治体のルールを確認

白熱電球からLED電球へ交換する際、切れてしまった古い電球の処分に困ることはありませんか？

実は、白熱電球、蛍光灯、LED電球では、捨て方がそれぞれ異なります。ドンキで新しいLED電球を買う前に、正しい捨て方を知って、スムーズに交換作業を完了させましょう。

白熱電球の捨て方（一般的に不燃ごみ）

白熱電球は、ガラスと金属でできていますが、基本的に「不燃ごみ（燃えないごみ）」として出すことができます。

割れないように新聞紙などで包み、「ワレモノ」「キケン」といった表示をしてから、自治体指定の袋に入れて捨てましょう。地域によっては、「ガラス類」として別の収集日になる場合もあるので、確認が必要です。

 

蛍光灯の捨て方（ほとんどの場合、資源ごみ）

蛍光灯には、微量ですが「水銀」が含まれているため、「資源ごみ」や「有害ごみ」として、特別に回収している自治体がほとんどです。

回収ボックスが設置されている場合や、指定の収集日に限って回収される場合など、ルールは自治体によって大きく異なります。絶対に燃えるごみや不燃ごみとして捨てないようにしてください。

LED電球の捨て方（自治体によってルールが異なる）

ドンキで買った新しいLED電球に交換した後、古いLED電球を捨てる際のルールは、自治体によって分かれます。

LED電球は水銀を使用していないため、環境への負荷は低いですが、リサイクルを推奨している自治体も多く、主に以下の2パターンに分かれます。

パターン1：不燃ごみとして回収

多くの自治体では、LED電球を「不燃ごみ（燃えないごみ）」として扱っています。これは、LED電球が主にプラスチックや金属で構成されているためです。白熱電球と同様に、割れないように梱包して出しましょう。

 

パターン2：小型家電リサイクルとして回収

一部の自治体では、LED電球を「小型家電」の一部としてリサイクル回収しています。この場合、役所や公共施設、家電量販店などに設置されている「小型家電リサイクル回収ボックス」に入れることになります。

結論：必ず住んでいる自治体のホームページを確認

電球の捨て方は非常に地域差が大きいので、「他の人はこう捨てているから大丈夫だろう」と自己判断せずに、必ずお住まいの自治体のホームページで「電球の捨て方」を確認するようにしましょう。

特に蛍光灯は、環境問題に関わる重要なポイントですので、古い電球が蛍光灯だった場合は、正しい方法で処分してくださいね。お住まいの地域のゴミの分別方法について詳しく知りたい方は、こちらの情報もご覧ください。電球のゴミ分別方法

ドンキの電球で電気代はどれくらい安くなる？節約効果をシミュレーション

電球をLEDに交換する最大のメリットは、長寿命であることと、圧倒的な省エネ性能です。ドンキのLED電球ももちろんこの恩恵を受けられます。

ここでは、もしあなたがまだ白熱電球を使っている場合、ドンキの情熱価格LED電球に交換することで、電気代がどれくらい安くなるのかを具体的な数字でシミュレーションしてみましょう。

 

白熱電球 vs LED電球の消費電力比較

ここでは、最も一般的に使われる「60W形相当の明るさ」で比較します。（※電気代は目安単価27円/kWh、点灯時間1日5時間で計算）

 

電球の種類	消費電力（W）	年間の消費電力量（kWh）	年間の電気代（円）
白熱電球（60W）	60W	109.5kWh	約2,956円
LED電球（60W相当）	7W	12.775kWh	約345円

 

この表を見て、その差に驚いたのではないでしょうか？

白熱電球を1個使っている場合、年間約3,000円近くかかっていた電気代が、LED電球に替えるだけで、たったの約350円程度まで抑えられるんです！

家中の電球を交換した場合の年間節約額

家の中に白熱電球が10個あると仮定してシミュレーションしてみましょう。

* 白熱電球10個の年間電気代: 約29,560円 * LED電球10個の年間電気代: 約3,450円 * 年間節約額: 約26,110円！

なんと、1年間で2万6千円以上も節約できる計算になります。もちろん、点灯時間や地域、契約プランによって差はありますが、この「約90%カット」という効果は非常に大きいですよね。

ドンキの情熱価格LED電球は、他のLED電球と比べても消費電力が低いものが多いので、この省エネ効果はしっかりと得られます。

「初期費用が安い」だけでなく、「ランニングコスト（電気代）が安い」という二重のメリットがあるため、まだ白熱電球を使っている場所があれば、すぐにでもドンキでLED電球に交換することをおすすめします。

また、LED電球は白熱電球に比べて寿命が40倍以上（約40,000時間）と非常に長いため、交換の手間もほとんどかからないという点も大きなメリットです。電球の交換費用を含めた生涯コストについて詳しく知りたい方は、こちらの情報も調べてみましょう。LED電球の寿命と交換頻度の比較

ドウシシャ製？ドンキで買える人気メーカーの注目電球

ドンキホーテの電球コーナーは、情熱価格が主役ですが、それ以外にも家電メーカーとして信頼性の高い「ドウシシャ」の製品が数多く並んでいるのが特徴です。ドウシシャはドンキグループとの関連も深く、ユニークで高機能な照明器具をドンキ価格で手に入れられるチャンスがあります。

ここでは、ドウシシャの製品を中心に、ドンキで出会える可能性のある人気メーカーの注目電球をご紹介します。

 

ドウシシャが提供する2つの革新的なLED照明

省エネ性能がトップクラスの「ルミナセーブ」

ドウシシャの「ルミナセーブ」シリーズは、「従来LED電球よりもさらに電気代をカットする」という驚きのコンセプトで開発されました。

一般的な白熱電球と比べると約90%以上の電気代を削減できるとされており、特に電気代の高騰が気になる昨今、非常に注目されています。

さらに、この電球は白熱電球と同じ「320度の広い配光角度」を実現しているため、光が広範囲に届き、リビングやペンダントライトなど、全体を照らしたい場所に最適です。

従来のLED電球は光が下方向に集中しがちでしたが、ルミナセーブなら、部屋の隅々まで明るさが確保できるのが魅力です。もしドンキの棚でこの名前を見つけたら、ぜひ一度手にとってみてください。

 

照明とファンが一体化！「サーキュライト」

電球ソケットに差し込むだけで使える、小型のシーリングファン付き照明です。これもドウシシャのヒット商品で、「脱衣所のカビ対策」「夏のキッチンでの涼しさ確保」「空気の循環」といった、生活の小さな悩みを一気に解決してくれます。

E26口金サイズだけでなく、小型のダウンライトにも使えるE17口金サイズも展開されており、ドンキでは特に夏の時期に、目立つ場所に陳列されることが多いです。ファンは風量調整が可能で、LEDライトも明るさや色を調整できる多機能性が魅力です。

 

アイリスオーヤマ製品との意外なコラボ

過去には、ドンキホーテとアイリスオーヤマがコラボレーションしたLED電球が販売されていたこともあります。

アイリスオーヤマは照明分野で高いシェアを持つメーカーであり、その信頼性の高い技術と、ドンキの流通力・価格競争力が組み合わさることで、非常に高品質ながら低価格なLED電球が実現しました。

このように、ドンキの電球コーナーは、ただ安いだけでなく、信頼できるメーカーの製品や、ユニークで便利な高機能製品が「驚安価格」で並ぶ、掘り出し物探しの場でもあるんです。

気になる方は、ぜひ「ドウシシャ」や「アイリスオーヤマ」といったメーカー名も意識しながら、ドンキの電球コーナーをチェックしてみてくださいね。ドウシシャの照明製品についてさらに詳しい情報はこちらで確認できます。ドウシシャ照明ラインナップ

【口金別】E26・E17などドンキの電球ラインナップを全公開！

電球選びで一番間違えやすいのが、この「口金（くちがね）」のサイズです。口金とは、電球をソケットに取り付けるねじ込み部分の金属のことですね。

サイズが合わないと、もちろん取り付けられません。ドンキで売られている電球の口金ラインナップと、それぞれの用途をしっかり確認しておきましょう！

日本の家庭で最も使われる「E26口金」

「E26（イーにじゅうろく）」口金は、日本の一般家庭で最も普及している標準サイズです。直径が26mmあり、リビングのシーリングライトや、ペンダントライト、スタンドライトなど、幅広い照明器具に使われています。

ドンキの情熱価格でも、このE26口金タイプの品揃えが最も豊富です。60W相当、100W相当といった明るさのバリエーションも充実しており、迷ったらまずはこのサイズで探すのが基本となります。

特に、全方向に光が広がる「広配光タイプ」は、部屋全体をムラなく照らしたいリビングやダイニングに最適。ドンキの製品は、この広配光に力を入れているものが多いので、明るさにこだわる方にもおすすめです。

 

小型照明の定番「E17口金」

E17口金は、直径が17mmとE26よりも一回り小さいサイズです。ダウンライトやシャンデリア、洗面台の鏡の上にある照明など、小型の照明器具によく使われています。

以前はE17サイズのLED電球は高価なものが多かったのですが、ドンキの情熱価格は、このE17口金でも驚安価格を実現してくれています。マンションやアパートにお住まいの方は、ダウンライトの電球がE17である可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください。

E17口金は、照明器具のデザイン上、電球の全長（長さ）も重要になることがあります。

特殊な口金や形にも対応している？

ドンキでは、E26やE17の他にも、電球の形が特殊なもの（例えば、先端が尖ったシャンデリア球、細長いボール球、スポットライトなどに使うハロゲン形など）も、店舗や時期によっては取り扱っています。

ただし、これらは店舗によって在庫状況が大きく異なるため、もし特殊な電球が必要な場合は、事前にドンキの公式ウェブサイトや、お近くの店舗に直接問い合わせてみることをおすすめします。

電球の口金サイズは、必ず切れた電球の根元や、照明器具のソケット部分に記載されているので、購入前に必ず確認するクセをつけましょう。メモやスマホで写真を撮っておくと、買い物の失敗がなくなりますよ！

「昼白色」と「電球色」どっちが良い？色温度の選び方と使用シーン

電球を選ぶ際に、口金サイズや明るさと同じくらい重要になるのが、この「光の色（色温度）」です。ドンキのLED電球も、主に「昼白色（ちゅうはくしょく）」と「電球色（でんきゅうしょく）」の2種類で展開されています。

光の色は、部屋の雰囲気や、そこで行う活動に大きく影響します。間違った色を選ぶと、「なんだか落ち着かない」「料理が美味しく見えない」といった失敗につながることもあるので、慎重に選びましょう。

光の色を決める「色温度（ケルビン）」とは？

光の色は「色温度」で表され、単位は「ケルビン（K）」を使います。この数字が低いほど赤みがかった温かい色に、高いほど青みがかった涼しい色になります。

* 電球色（約2700K～3000K）：オレンジがかった温かい光。 * 昼白色（約5000K）：自然光に近い、やや白っぽい光。 * 昼光色（約6500K）：青みがかった、非常に白い光。（ドンキでは昼白色がメイン）

シーン別！最適な光の色を選ぶ

では、具体的にどの場所でどの色を選べば良いか、モモストア流のおすすめをご紹介します。

 

光の色	色温度（目安）	特徴・心理的効果	最適なお部屋
電球色	～3000K	温かみがあり、リラックス効果、料理が美味しく見える	リビング、寝室、和室、間接照明、ダイニング
昼白色	約5000K	自然な明るさで、物が見やすい、活動的になる	洗面所、廊下、玄関、クローゼット、一般的なLDK
昼光色	6000K～	青みがかった白で、集中力が高まる、細かい作業向き	勉強部屋、オフィス、集中してメイクをする場所

 

もし、リビングをリラックス空間にしたいなら「電球色」、朝の準備でしっかり顔色を確認したい洗面所なら「昼白色」といった選び方をすると失敗がありません。

ドンキホーテの「情熱価格」LED電球は、電球色と昼白色の2種類が必ずと言っていいほど店頭に並んでいますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選び分けてくださいね。

「情熱価格」のLED電球は安すぎて不安？品質と価格を徹底比較

ドンキの電球を探している方が一番気になるのは、「情熱価格」のLED電球の品質ではないでしょうか？

「どうしてこんなに安いの？すぐに壊れるんじゃない？」と心配になる気持ち、すごくよく分かります。でも、結論からお伝えすると、情熱価格のLED電球は、価格以上の価値がある優秀な商品だと言えます。

安さの秘密は、大量仕入れやパッケージの簡素化、流通コストの徹底的な削減など、ドンキ独自の努力によるものです。品質基準はしっかりクリアしているので、ご安心ください。

他社大手メーカーとの価格比較シミュレーション

一般的なE26口金、60W相当のLED電球（電球色または昼白色）で、大手メーカー品と情熱価格品を比較してみましょう。（※価格は筆者調べの目安です。）

 

製品カテゴリー	口金/ワット相当	大手メーカーA（目安）	ドンキ情熱価格（目安）	価格差
スタンダードタイプ	E26 / 60W相当	1,000円～1,500円	500円～800円程度	約50% OFF
小型タイプ	E17 / 40W相当	800円～1,200円	400円～600円程度	約50% OFF
2個セット	E26 / 60W相当	2,000円～2,500円	1,000円～1,400円程度	約45% OFF

 

ご覧の通り、価格差は圧倒的です。特に複数個まとめて購入したい場合、この差は家計に大きく響いてきますよね。

ドンキ情熱価格LED電球の具体的なメリット・デメリット

安さだけでなく、実際に使ってみたときのメリットとデメリットを公平に見ていきましょう。

 

情熱価格LED電球のメリット

最大のメリットはやはりコストパフォーマンスです。家中の電球を一気にLEDに替えたい、賃貸なので高機能なものは必要ない、という方には最適です。

また、昔の情熱価格電球はデザインが少しチープなものもありましたが、最近は軽量でスリムなデザインになっており、様々な器具に取り付けやすくなっています。特にプラスチックボディを採用することで、万が一落としてもガラスのように割れにくいという安全面でのメリットもあります。

情熱価格LED電球のデメリット

一方で、デメリットとして挙げられるのは、色味のバリエーションが少ないことと、調光器対応品が限られていることです。

大手メーカー品は、「昼光色」「温白色」「青みがかった白色」など、非常に細かく色温度が設定されていますが、情熱価格品は主に「昼白色」と「電球色」の2種類に絞られています。

また、ダウンライトなどでよく使われる「調光器」に対応した製品は、一部店舗や時期によって取り扱いがない場合があります。特殊な環境での使用を考えている場合は、パッケージの記載をよく確認しましょう。

総合的に見て、情熱価格のLED電球は、一般家庭のあらゆる場所で「明るく、長く、安く」使える安心のクオリティを持っています。不安を感じる必要は全くありませんので、ぜひ一度試してみてくださいね。

ドンキで電球は本当に売ってる？どこに置いてあるの？

ご安心ください！ドン・キホーテでは、間違いなく電球を豊富に取り扱っていますし、しかもそのほとんどが、私たちの生活に欠かせないLED電球です。

かつて主流だった白熱電球はほとんど見かけなくなりましたが、ドンキでは省エネで長寿命なLED電球を中心に、多種多様なニーズに応える商品が揃っています。

電球が切れたときって、本当に困りますよね。特に夜だと一刻も早く交換したいもの。そんなとき、ドンキが近くにあれば心強い味方になってくれます。

でも、「ドンキって日用品から食品、ブランド品までごちゃごちゃしてるから、電球なんてどこにあるか分からない！」って思う方も多いのではないでしょうか？

売り場の詳細については後ほど詳しく解説しますが、まず知っておいてほしいのは、ドンキの電球コーナーは「家電・PC関連」のエリアにあることが多い、ということです。

ドンキで売っている電球の基本ラインナップを知っておこう

ドンキホーテで電球を探す際、主要なラインナップを知っておくとスムーズです。主に以下の3つのパターンで展開されています。

 

ドンキのプライベートブランド「情熱価格」

ドンキの代名詞とも言える「情熱価格」ブランドのLED電球は、最大の魅力はその価格！驚安を追求しているだけあって、他社製品と比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

もちろん、ただ安いだけでなく、明るさ（ルーメン）や寿命もしっかりと確保されており、日常使いには全く問題ありません。特に定番のE26口金やE17口金の電球色・昼白色は、このブランドで揃えるのが断然お得ですよ。

有名メーカー品（アイリスオーヤマやドウシシャなど）

情熱価格だけでなく、アイリスオーヤマやドウシシャといった、照明器具で信頼性の高いメーカーの製品も並んでいます。

特にドウシシャは、ドンキグループと親和性が高く、高機能な「サーキュライト（電球型のシーリングファン）」のようなユニークな高機能製品が置かれていることもあります。有名メーカー品は、特定の色味や、より長い保証期間を求める方に選ばれています。

特殊な電球（人感センサー、調光調色など）

玄関や廊下で便利な人感センサー付き電球や、リモコンで明るさや色を変えられる調光・調色機能付きのスマート電球も取り扱いがあります。

「ちょっと変わった機能がほしい」という時にも、ドンキの品揃えは期待を裏切りません。特にセンサー付き電球は、防犯対策や消し忘れ防止にも役立つので、人気が高いアイテムです。

 

このように、ドンキホーテは「安いだけの店」ではなく、しっかりとお客様の様々なニーズに応えられる電球のセレクトショップになっているんです。

売り場に行けば、必ずあなたの求める電球が見つかるはず。まずは一度、お近くの店舗をチェックしてみてくださいね！

【口金別】E26・E17などドンキの電球ラインナップを全公開！

電球選びで一番間違えやすいのが、この「口金（くちがね）」のサイズです。口金とは、電球をソケットに取り付けるねじ込み部分の金属のことですね。

サイズが合わないと、もちろん取り付けられません。ドンキで売られている電球の口金ラインナップと、それぞれの用途をしっかり確認しておきましょう！

日本の家庭で最も使われる「E26口金」

「E26（イーにじゅうろく）」口金は、日本の一般家庭で最も普及している標準サイズです。直径が26mmあり、リビングのシーリングライトや、ペンダントライト、スタンドライトなど、幅広い照明器具に使われています。

ドンキの情熱価格でも、このE26口金タイプの品揃えが最も豊富です。60W相当、100W相当といった明るさのバリエーションも充実しており、迷ったらまずはこのサイズで探すのが基本となります。

特に、全方向に光が広がる「広配光タイプ」は、部屋全体をムラなく照らしたいリビングやダイニングに最適。ドンキの製品は、この広配光に力を入れているものが多いので、明るさにこだわる方にもおすすめです。

 

小型照明の定番「E17口金」

E17口金は、直径が17mmとE26よりも一回り小さいサイズです。ダウンライトやシャンデリア、洗面台の鏡の上にある照明など、小型の照明器具によく使われています。

以前はE17サイズのLED電球は高価なものが多かったのですが、ドンキの情熱価格は、このE17口金でも驚安価格を実現してくれています。マンションやアパートにお住まいの方は、ダウンライトの電球がE17である可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください。

E17口金は、照明器具のデザイン上、電球の全長（長さ）も重要になることがあります。

特殊な口金や形にも対応している？

ドンキでは、E26やE17の他にも、電球の形が特殊なもの（例えば、先端が尖ったシャンデリア球、細長いボール球、スポットライトなどに使うハロゲン形など）も、店舗や時期によっては取り扱っています。

ただし、これらは店舗によって在庫状況が大きく異なるため、もし特殊な電球が必要な場合は、事前にドンキの公式ウェブサイトや、お近くの店舗に直接問い合わせてみることをおすすめします。

電球の口金サイズは、必ず切れた電球の根元や、照明器具のソケット部分に記載されているので、購入前に必ず確認するクセをつけましょう。メモやスマホで写真を撮っておくと、買い物の失敗がなくなりますよ！

明るさは何ワットを選ぶべき？失敗しない電球選びの基準

電球を選ぶ際、「何ワット（W）を選べばいいの？」と悩む方は非常に多いです。特にLED電球になってから、ワット数＝明るさではなくなったので、余計に分かりにくくなってしまいましたよね。

ここでいうワット数は、あくまで「消費電力」のこと。明るさの基準は、実は「ルーメン（lm）」という単位で表されます。

LED電球のパッケージには、「消費電力：7W」「明るさ：810lm（60W形相当）」といった形で両方記載されています。この「〇〇W形相当」という表記が、私たちが慣れ親しんだ明るさの目安になります。

部屋の広さと用途で決まる「ルーメン」の目安

LED電球を選ぶ際のルーメン（明るさ）の目安は、主に部屋の広さ（畳数）と、その部屋で何をするか（用途）によって決まります。

リビング・ダイニング（全般照明）の目安

生活の中心となるリビングやダイニングでは、部屋全体をしっかり照らす明るさが必要です。ドンキで探す際も、以下の表を参考に、照明器具全体の合計ルーメン数を目標にしてください。

 

畳数	目安ルーメン（lm）	LED電球の目安（60W相当：810lmとして）	適した用途
4.5畳～6畳	2,500lm～3,300lm	60W相当×3～4個	寝室、書斎、子ども部屋
8畳	3,300lm～4,300lm	60W相当×4～5個	LDK、主寝室
10畳	4,300lm～5,300lm	60W相当×5～7個	広いLDK、集中作業スペース

 

例えば、8畳のリビングにペンダントライトが3つある場合、一つあたり60W相当（810lm）を入れれば、合計で約2,430lmとなり、少し暗めに感じるかもしれません。この場合、100W相当の明るさ（約1,500lm）をミックスするなどして調整しましょう。

廊下・トイレ・玄関（スポット照明）の目安

これらは短時間しか使わない場所なので、そこまで明るさにこだわる必要はありませんが、足元や段差が見えやすいようにするのが重要です。

* 玄関・廊下: 40W相当（485lm）～60W相当（810lm）が一般的です。人感センサー付きなら、このあたりの明るさが主流です。 * トイレ: 40W相当（485lm）で十分明るく感じます。

ドンキの情熱価格LED電球は、40W相当（約485lm）と60W相当（約810lm）のラインナップが充実していますので、「〇〇W相当」の表記をしっかり確認して選ぶようにしましょう。

 

もし迷ったら、いつも使っていた電球のワット数（白熱電球の表記）を確認し、同じ「〇〇W形相当」のLED電球を選ぶのが、一番失敗のない方法ですよ。明るさについてさらに詳しく知りたい場合は、こちらの情報も参考にしてくださいね。LED電球のルーメンとワット数の関係性

「昼白色」と「電球色」どっちが良い？色温度の選び方と使用シーン

電球を選ぶ際に、口金サイズや明るさと同じくらい重要になるのが、この「光の色（色温度）」です。ドンキのLED電球も、主に「昼白色（ちゅうはくしょく）」と「電球色（でんきゅうしょく）」の2種類で展開されています。

光の色は、部屋の雰囲気や、そこで行う活動に大きく影響します。間違った色を選ぶと、「なんだか落ち着かない」「料理が美味しく見えない」といった失敗につながることもあるので、慎重に選びましょう。

光の色を決める「色温度（ケルビン）」とは？

光の色は「色温度」で表され、単位は「ケルビン（K）」を使います。この数字が低いほど赤みがかった温かい色に、高いほど青みがかった涼しい色になります。

* 電球色（約2700K～3000K）：オレンジがかった温かい光。 * 昼白色（約5000K）：自然光に近い、やや白っぽい光。 * 昼光色（約6500K）：青みがかった、非常に白い光。（ドンキでは昼白色がメイン）

シーン別！最適な光の色を選ぶ

では、具体的にどの場所でどの色を選べば良いか、モモストア流のおすすめをご紹介します。

 

光の色	色温度（目安）	特徴・心理的効果	最適なお部屋
電球色	～3000K	温かみがあり、リラックス効果、料理が美味しく見える	リビング、寝室、和室、間接照明、ダイニング
昼白色	約5000K	自然な明るさで、物が見やすい、活動的になる	洗面所、廊下、玄関、クローゼット、一般的なLDK
昼光色	6000K～	青みがかった白で、集中力が高まる、細かい作業向き	勉強部屋、オフィス、集中してメイクをする場所

 

もし、リビングをリラックス空間にしたいなら「電球色」、朝の準備でしっかり顔色を確認したい洗面所なら「昼白色」といった選び方をすると失敗がありません。

ドンキホーテの「情熱価格」LED電球は、電球色と昼白色の2種類が必ずと言っていいほど店頭に並んでいますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選び分けてくださいね。

ドンキで電球は本当に売ってる？どこに置いてあるの？

ご安心ください！ドン・キホーテでは、間違いなく電球を豊富に取り扱っていますし、しかもそのほとんどが、私たちの生活に欠かせないLED電球です。

かつて主流だった白熱電球はほとんど見かけなくなりましたが、ドンキでは省エネで長寿命なLED電球を中心に、多種多様なニーズに応える商品が揃っています。

電球が切れたときって、本当に困りますよね。特に夜だと一刻も早く交換したいもの。そんなとき、ドンキが近くにあれば心強い味方になってくれます。

でも、「ドンキって日用品から食品、ブランド品までごちゃごちゃしてるから、電球なんてどこにあるか分からない！」って思う方も多いのではないでしょうか？

売り場の詳細については後ほど詳しく解説しますが、まず知っておいてほしいのは、ドンキの電球コーナーは「家電・PC関連」のエリアにあることが多い、ということです。

ドンキで売っている電球の基本ラインナップを知っておこう

ドンキホーテで電球を探す際、主要なラインナップを知っておくとスムーズです。主に以下の3つのパターンで展開されています。

 

ドンキのプライベートブランド「情熱価格」

ドンキの代名詞とも言える「情熱価格」ブランドのLED電球は、最大の魅力はその価格！驚安を追求しているだけあって、他社製品と比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

もちろん、ただ安いだけでなく、明るさ（ルーメン）や寿命もしっかりと確保されており、日常使いには全く問題ありません。特に定番のE26口金やE17口金の電球色・昼白色は、このブランドで揃えるのが断然お得ですよ。

有名メーカー品（アイリスオーヤマやドウシシャなど）

情熱価格だけでなく、アイリスオーヤマやドウシシャといった、照明器具で信頼性の高いメーカーの製品も並んでいます。

特にドウシシャは、ドンキグループと親和性が高く、高機能な「サーキュライト（電球型のシーリングファン）」のようなユニークな高機能製品が置かれていることもあります。有名メーカー品は、特定の色味や、より長い保証期間を求める方に選ばれています。

特殊な電球（人感センサー、調光調色など）

玄関や廊下で便利な人感センサー付き電球や、リモコンで明るさや色を変えられる調光・調色機能付きのスマート電球も取り扱いがあります。

「ちょっと変わった機能がほしい」という時にも、ドンキの品揃えは期待を裏切りません。特にセンサー付き電球は、防犯対策や消し忘れ防止にも役立つので、人気が高いアイテムです。

 

このように、ドンキホーテは「安いだけの店」ではなく、しっかりとお客様の様々なニーズに応えられる電球のセレクトショップになっているんです。

売り場に行けば、必ずあなたの求める電球が見つかるはず。まずは一度、お近くの店舗をチェックしてみてくださいね！

【口金別】E26・E17などドンキの電球ラインナップを全公開！

電球選びで一番間違えやすいのが、この「口金（くちがね）」のサイズです。口金とは、電球をソケットに取り付けるねじ込み部分の金属のことですね。

サイズが合わないと、もちろん取り付けられません。ドンキで売られている電球の口金ラインナップと、それぞれの用途をしっかり確認しておきましょう！

日本の家庭で最も使われる「E26口金」

「E26（イーにじゅうろく）」口金は、日本の一般家庭で最も普及している標準サイズです。直径が26mmあり、リビングのシーリングライトや、ペンダントライト、スタンドライトなど、幅広い照明器具に使われています。

ドンキの情熱価格でも、このE26口金タイプの品揃えが最も豊富です。60W相当、100W相当といった明るさのバリエーションも充実しており、迷ったらまずはこのサイズで探すのが基本となります。

特に、全方向に光が広がる「広配光タイプ」は、部屋全体をムラなく照らしたいリビングやダイニングに最適。ドンキの製品は、この広配光に力を入れているものが多いので、明るさにこだわる方にもおすすめです。

 

小型照明の定番「E17口金」

E17口金は、直径が17mmとE26よりも一回り小さいサイズです。ダウンライトやシャンデリア、洗面台の鏡の上にある照明など、小型の照明器具によく使われています。

以前はE17サイズのLED電球は高価なものが多かったのですが、ドンキの情熱価格は、このE17口金でも驚安価格を実現してくれています。マンションやアパートにお住まいの方は、ダウンライトの電球がE17である可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください。

E17口金は、照明器具のデザイン上、電球の全長（長さ）も重要になることがあります。

特殊な口金や形にも対応している？

ドンキでは、E26やE17の他にも、電球の形が特殊なもの（例えば、先端が尖ったシャンデリア球、細長いボール球、スポットライトなどに使うハロゲン形など）も、店舗や時期によっては取り扱っています。

ただし、これらは店舗によって在庫状況が大きく異なるため、もし特殊な電球が必要な場合は、事前にドンキの公式ウェブサイトや、お近くの店舗に直接問い合わせてみることをおすすめします。

電球の口金サイズは、必ず切れた電球の根元や、照明器具のソケット部分に記載されているので、購入前に必ず確認するクセをつけましょう。メモやスマホで写真を撮っておくと、買い物の失敗がなくなりますよ！

明るさは何ワットを選ぶべき？失敗しない電球選びの基準

電球を選ぶ際、「何ワット（W）を選べばいいの？」と悩む方は非常に多いです。特にLED電球になってから、ワット数＝明るさではなくなったので、余計に分かりにくくなってしまいましたよね。

ここでいうワット数は、あくまで「消費電力」のこと。明るさの基準は、実は「ルーメン（lm）」という単位で表されます。

LED電球のパッケージには、「消費電力：7W」「明るさ：810lm（60W形相当）」といった形で両方記載されています。この「〇〇W形相当」という表記が、私たちが慣れ親しんだ明るさの目安になります。

部屋の広さと用途で決まる「ルーメン」の目安

LED電球を選ぶ際のルーメン（明るさ）の目安は、主に部屋の広さ（畳数）と、その部屋で何をするか（用途）によって決まります。

リビング・ダイニング（全般照明）の目安

生活の中心となるリビングやダイニングでは、部屋全体をしっかり照らす明るさが必要です。ドンキで探す際も、以下の表を参考に、照明器具全体の合計ルーメン数を目標にしてください。

 

畳数	目安ルーメン（lm）	LED電球の目安（60W相当：810lmとして）	適した用途
4.5畳～6畳	2,500lm～3,300lm	60W相当×3～4個	寝室、書斎、子ども部屋
8畳	3,300lm～4,300lm	60W相当×4～5個	LDK、主寝室
10畳	4,300lm～5,300lm	60W相当×5～7個	広いLDK、集中作業スペース

 

例えば、8畳のリビングにペンダントライトが3つある場合、一つあたり60W相当（810lm）を入れれば、合計で約2,430lmとなり、少し暗めに感じるかもしれません。この場合、100W相当の明るさ（約1,500lm）をミックスするなどして調整しましょう。

廊下・トイレ・玄関（スポット照明）の目安

これらは短時間しか使わない場所なので、そこまで明るさにこだわる必要はありませんが、足元や段差が見えやすいようにするのが重要です。

* 玄関・廊下: 40W相当（485lm）～60W相当（810lm）が一般的です。人感センサー付きなら、このあたりの明るさが主流です。 * トイレ: 40W相当（485lm）で十分明るく感じます。

ドンキの情熱価格LED電球は、40W相当（約485lm）と60W相当（約810lm）のラインナップが充実していますので、「〇〇W相当」の表記をしっかり確認して選ぶようにしましょう。

 

もし迷ったら、いつも使っていた電球のワット数（白熱電球の表記）を確認し、同じ「〇〇W形相当」のLED電球を選ぶのが、一番失敗のない方法ですよ。明るさについてさらに詳しく知りたい場合は、こちらの情報も参考にしてくださいね。LED電球のルーメンとワット数の関係性

「昼白色」と「電球色」どっちが良い？色温度の選び方と使用シーン

電球を選ぶ際に、口金サイズや明るさと同じくらい重要になるのが、この「光の色（色温度）」です。ドンキのLED電球も、主に「昼白色（ちゅうはくしょく）」と「電球色（でんきゅうしょく）」の2種類で展開されています。

光の色は、部屋の雰囲気や、そこで行う活動に大きく影響します。間違った色を選ぶと、「なんだか落ち着かない」「料理が美味しく見えない」といった失敗につながることもあるので、慎重に選びましょう。

光の色を決める「色温度（ケルビン）」とは？

光の色は「色温度」で表され、単位は「ケルビン（K）」を使います。この数字が低いほど赤みがかった温かい色に、高いほど青みがかった涼しい色になります。

* 電球色（約2700K～3000K）：オレンジがかった温かい光。 * 昼白色（約5000K）：自然光に近い、やや白っぽい光。 * 昼光色（約6500K）：青みがかった、非常に白い光。（ドンキでは昼白色がメイン）

シーン別！最適な光の色を選ぶ

では、具体的にどの場所でどの色を選べば良いか、モモストア流のおすすめをご紹介します。

 

光の色	色温度（目安）	特徴・心理的効果	最適なお部屋
電球色	～3000K	温かみがあり、リラックス効果、料理が美味しく見える	リビング、寝室、和室、間接照明、ダイニング
昼白色	約5000K	自然な明るさで、物が見やすい、活動的になる	洗面所、廊下、玄関、クローゼット、一般的なLDK
昼光色	6000K～	青みがかった白で、集中力が高まる、細かい作業向き	勉強部屋、オフィス、集中してメイクをする場所

 

もし、リビングをリラックス空間にしたいなら「電球色」、朝の準備でしっかり顔色を確認したい洗面所なら「昼白色」といった選び方をすると失敗がありません。

ドンキホーテの「情熱価格」LED電球は、電球色と昼白色の2種類が必ずと言っていいほど店頭に並んでいますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選び分けてくださいね。

ドンキで買える特殊電球！センサーライトや調光対応品はある？

ドンキの電球コーナーは、スタンダードなものだけでは終わりません。実は、「ちょっと便利！」と思える特殊機能を持った電球も、しっかりとお得な価格で取り扱っているのが魅力なんです。

ここでは、ドンキホーテで見つけやすい、特に人気の高い特殊電球についてご紹介します。

 

防犯にも役立つ「人感センサー付きLED電球」

玄関や廊下、トイレといった、人が通るたびに点灯・消灯させたい場所に最適なのが、人感センサー付きLED電球です。

ドンキでは、情熱価格やドウシシャ製品として、人感センサー付きの電球が販売されていることがあります。これは、電球自体にセンサーが内蔵されており、ソケットに取り付けるだけで簡単に自動点灯・消灯を実現できる優れものです。

センサー電球を選ぶ際のチェックポイント

1. 検知範囲（角度と距離）：玄関に使用する場合、ドアを開けた瞬間にパッと明るくなるように、検知範囲をチェックしましょう。 2. 点灯時間：センサーが人を検知しなくなってから、何秒後に消灯するかの設定（例：約1分）を確認。短すぎると途中で消えてしまい、長すぎると電気代が無駄になります。 3. 明るさ（ワット相当）：暗すぎる場所だと不便なので、60W相当を選ぶ方が多いです。

人感センサー付きは、夜中にトイレに行くときや、両手が塞がっているときにスイッチを探す手間が省けるだけでなく、外部からの侵入者が来た際にパッと光るため、防犯面でも非常に効果的ですよ。ドンキなら、通常よりもグッとお得に手に入るチャンスがあります！

 

「調光器対応」はパッケージの表示を要確認！

自宅の照明器具に「調光器（つまみやレバーで明るさを変えられるスイッチ）」がついている場合、必ず「調光器対応」のLED電球を選ばなければなりません。

一般的なLED電球は、調光器に対応していないものがほとんどで、無理に使用すると「チラつき」が発生したり、最悪の場合は故障の原因になります。

ドンキの情熱価格にも、調光器対応品は存在しますが、スタンダード品に比べて種類が限られています。パッケージの「調光器対応」の明確な表示を見落とさないように注意してください。

もし売り場に見当たらない場合は、店員さんに尋ねるか、オンラインストアで検索してみることをおすすめします。価格は非対応品よりも少し高くなりますが、調光機能を使うなら必須の選択肢です。

ドンキホーテ電球の価格帯は？コスパ最強のアイテムを紹介

ドン・キホーテが「驚安の殿堂」と呼ばれる理由は、もちろん価格にあります。電球も例外ではなく、その価格帯は他店を圧倒するほどの安さを誇ります。

ここでは、ドンキの電球の具体的な価格帯と、筆者が考える「コスパ最強」のアイテムを種類別にご紹介します。

 

ドンキLED電球の具体的な価格帯（目安）

もちろん時期やセールによって変動はありますが、ドンキホーテで販売されているLED電球の一般的な価格帯は以下の通りです。

 

種類	口金/明るさ	一般的な価格帯	ドンキ情熱価格帯
スタンダード品	E26 / 60W相当	500円～1,000円（1個）	400円～700円（1個）
小型品	E17 / 40W相当	600円～1,200円（1個）	450円～750円（1個）
まとめ買い	E26 / 60W相当（2個パック）	1,000円～1,800円	800円～1,200円
人感センサー付	E26 / 60W相当	1,500円～3,000円	1,200円～2,000円

 

特に、「2個パック」や「3個パック」などのまとめ買いは、驚安価格からさらに割引が適用されることが多く、家中の電球を交換したいときには絶対に見逃せません。

モモストアが推す！コスパ最強のアイテム3選

筆者モモストアが、ドンキの電球の中で特におすすめしたい、コスパ最強のアイテムを3つピックアップしました。

 

情熱価格 スタンダードLED電球 2個パック（E26/60W相当）

迷ったらこれを買うべき！という定番中の定番です。価格が安いのはもちろんですが、情熱価格のLED電球は軽量化が図られており、取り付けや交換が非常に楽です。

色味も電球色・昼白色のどちらも選べるので、リビングや廊下など、最も電球の交換頻度が高い場所で活躍してくれます。1個あたりの価格が500円前後になることもあり、まさに驚安です。

 

情熱価格 LED電球 E17口金（小型ダウンライト用）

E17口金のLED電球は、他の家電量販店では割高になりがちです。しかし、ドンキなら小型サイズでも価格を抑えて手に入れられます。

特に、ダウンライトがたくさん設置されているマンションなどでは、交換する本数も多くなりがち。ここでドンキ価格を選ぶことで、交換費用を大幅に削減できるのが魅力です。

 

ドウシシャ製 サーキュライト（店舗在庫があれば）

これは電球というより「電球型照明器具」ですが、もしドンキで見つけたら、ぜひチェックしてほしいアイテムです。

電球ソケットに取り付けるだけで、照明と小型ファン（サーキュレーター）の2つの機能が得られます。エアコンの風を循環させたい、脱衣所やトイレに手軽にファンを設置したいというニーズにぴったりハマります。これはドンキホーテグループと親和性の高いドウシシャならではの製品で、他の場所ではなかなか見つけにくい掘り出し物ですよ。

 

電球の「持ち」は、長期間使ってみないとわかりませんが、情熱価格の電球も大手メーカー品と同様に40,000時間の寿命を謳っているものが多く、安心して使えると考えて良いでしょう。価格を抑えたいなら、ドンキは最強の選択肢です！

ドンキの電球は他社製品と比べてどう？メリット・デメリット

ドンキの電球が安いのは分かったけれど、「結局、ホームセンターや家電量販店の製品と比べてどうなの？」という疑問を持つのは当然です。

ここでは、ドンキの情熱価格LED電球を、他社の一般的な製品と比較した場合の具体的なメリットと、正直なデメリットを解説します。

 

ドンキ電球を選ぶべき3つの大きなメリット

圧倒的な初期費用の安さ

これはもう説明するまでもありませんが、最大のメリットは「導入コストの低さ」です。

特に、引っ越しなどで家中の電球を一度に交換する必要がある場合、数十個単位で必要になることもありますよね。この時、一つあたりの単価が数百円違うだけで、総額で数千円～1万円以上の差が出ることも珍しくありません。

品質に大きな差がないのであれば、初期費用を抑えられるドンキの電球は非常に合理的です。

 

軽量設計で交換が楽

情熱価格のLED電球の多くは、電球ボディにプラスチック素材を採用しています。

これは製造コストを下げるだけでなく、「軽量化」という大きなメリットを生んでいます。電球が軽いと、高い場所での交換作業の際に手が疲れにくく、万が一落としてもガラスのように割れる心配がないため、安全性が高まります。

大手メーカーと比べて正直に感じるデメリット

色温度や機能のバリエーションが少ない

先述の通り、ドンキのラインナップは「電球色」と「昼白色」の2大カラーが中心です。大手メーカー品にある「温白色」や「昼光色」といった細かなバリエーション、あるいは「紫外線カット機能」などの特殊機能はほとんどありません。

色にこだわりたい、特定の機能が欲しい、という場合は、家電量販店の方が選択肢は多いと言えます。ですが、一般的な生活空間であれば、ドンキの2色で十分対応できますよ。

 

調光器対応品や特殊な口金の在庫が不安定

ドンキホーテは店舗ごとの仕入れや在庫状況が大きく異なる傾向があります。そのため、調光器対応品や特殊な口金（例：E11やE14）など、ニッチな製品は「いつもある」とは限りません。

必要な電球が特殊なものである場合は、事前に電話で在庫を確認してから来店するか、Amazonや楽天市場といったECサイト（アフィリエイトで紹介しています！）も選択肢に入れると良いでしょう。特に特殊な電球の種類について知りたい方は、こちらの情報も参考にしてください。電球の特殊口金の種類

総合的に判断すると、ドンキの電球は「日常使いのスタンダード品を、とにかく安く、手軽に手に入れたい」というニーズにおいては最高のパフォーマンスを発揮すると言えるでしょう。

ドンキの電球が切れた！保証期間と交換・返品の注意点

LED電球は長寿命と言われていますが、それでも予期せぬタイミングで切れてしまうことがあります。特に安価な電球だと、「保証ってどうなっているんだろう？」と不安になりますよね。

ここでは、ドンキホーテで購入した電球が万が一壊れてしまった場合の保証期間や、交換・返品に関する注意点について解説します。

 

「情熱価格」LED電球の保証期間は？

ドンキホーテのプライベートブランド「情熱価格」の製品は、商品によって保証期間が異なりますが、LED電球に関しては「1年間の保証期間」が設定されていることが多いです。

ただし、これはパッケージや取扱説明書に明記されていることが前提です。購入した電球のパッケージや説明書を必ず確認しましょう。

 

保証を受けるために必要なもの

保証期間内に電球が切れてしまった場合、交換や返金を受けるために、必ず以下の3点を保管しておきましょう。

1. 購入時のレシート（または購入履歴）：これが購入日を証明する唯一の証拠となります。 2. 商品のパッケージ・取扱説明書：保証規定が記載されています。 3. 現物（切れた電球）：実際に不具合が発生した商品自体が必要です。

レシートはついつい捨ててしまいがちですが、電球のように長期間使用する家電は、念のため1年間は保管しておくことをおすすめします。レシートがないと、原則として保証の対象外となってしまうので、注意が必要です。

ドンキの電球売り場はどこ？スムーズに見つけるためのフロア案内

いざ電球を買いにドンキに行っても、あの広大で複雑な店内構成に戸惑ってしまう方もいるかもしれません。ドンキホーテの店舗レイアウトは非常に個性的で、店舗によって商品の配置が大きく異なります。

ここでは、ドンキホーテで電球をスムーズに見つけるための、一般的な売り場と探索のコツをご紹介します。

 

電球売り場が位置する「コアな場所」

ほとんどのドンキホーテ店舗で、電球は以下のいずれかのエリアに配置されています。

 

家電・PC・モバイルアクセサリーコーナー

電球は「照明器具」の一部として扱われるため、ドライヤーや電気ケトル、PC周辺機器やモバイルバッテリーなどが置かれているエリアの近くにあることが多いです。

特に、延長コードやテーブルタップ、電池などの「電源・配線周りの消耗品」とセットで並んでいることが非常に多いので、これらの商品を目印に探してみてください。

 

季節家電・生活家電コーナー（大型店の場合）

扇風機やヒーター、加湿器などの季節家電が並ぶコーナーの一角に、照明器具や電球がまとめて置かれている場合もあります。もし家電コーナーがフロアを分けている場合は、「小型家電」や「パーツ・消耗品」と書かれたPOPを探してみましょう。

 

迷ったら使える！店舗での裏技

「ぐるぐる回ったけど見つからない！」という時に使える、ドンキならではの裏技を伝授します。

 

裏技1：レジ前の「お買い得品」チェック

レジ周辺には、急なニーズに対応するための消耗品や、その日の目玉商品が並べられていることがあります。電球は消耗品なので、レジ列に並ぶ手前のお買い得ワゴンや棚に、定番の情熱価格LED電球が置かれているケースがあります。急いでいる場合は、ここをまずチェックしてみましょう。

 

裏技2：スマホで店舗MAPや問い合わせを活用

大型の店舗では、店内マップが用意されていることもあります。また、店員さんに聞くのが一番早いですが、もし店員さんを捕まえられない場合は、「電球はどこですか？」と明確に尋ねることで、すぐに場所を教えてもらえます。

LED電球交換時の古い電球はどう捨てる？自治体のルールを確認

白熱電球からLED電球へ交換する際、切れてしまった古い電球の処分に困ることはありませんか？

実は、白熱電球、蛍光灯、LED電球では、捨て方がそれぞれ異なります。ドンキで新しいLED電球を買う前に、正しい捨て方を知って、スムーズに交換作業を完了させましょう。

白熱電球の捨て方（一般的に不燃ごみ）

白熱電球は、ガラスと金属でできていますが、基本的に「不燃ごみ（燃えないごみ）」として出すことができます。

割れないように新聞紙などで包み、「ワレモノ」「キケン」といった表示をしてから、自治体指定の袋に入れて捨てましょう。地域によっては、「ガラス類」として別の収集日になる場合もあるので、確認が必要です。

 

蛍光灯の捨て方（ほとんどの場合、資源ごみ）

蛍光灯には、微量ですが「水銀」が含まれているため、「資源ごみ」や「有害ごみ」として、