ファミマでハガキは買える?販売種類と営業時間、知っておきたい注意点まとめ
急にはがきが必要になった時、「近くのファミリーマートに売ってるかな?」と疑問に思いますよね。結論から言うと、ファミリーマートではほとんどの店舗でハガキを取り扱っています!
でも、どんな種類があるのか、夜中でも買えるのか、切手も一緒に買えるのかなど、知っておきたいことはたくさんありますよね。
この記事では、ファミリーマートでのハガキ購入に関する疑問を、モモストアが徹底的に解説します。
種類や支払い方法、在庫がない時の対処法まで、これであなたもファミマでスムーズにハガキをゲットできますよ!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
・ファミマで買えるはがきの種類と値段を徹底解説!
・年賀状や往復はがき、レターパックはファミマで買える?
・ファミマではがきが売っている時間帯はいつ?24時間OK?
・はがきをファミマで購入する際の支払い方法と注意点
- ファミリーマートではがきは本当に売ってる?
- ファミマで買えるはがきの種類と値段を徹底解説!
- 年賀状や往復はがき、レターパックはファミマで買える?
- ファミマではがきが売っている時間帯はいつ?24時間OK?
- はがきをファミマで購入する際の支払い方法と注意点
- 在庫切れの心配は?確実に手に入れるための裏ワザ
- ファミマ以外にすぐにはがきが買えるお店はどこ?
- 【比較】セブン・ローソン・ファミマのはがき販売状況の違い
- はがきとセットで買える!ファミマの便利な文房具・サービス
- ファミマで買ったはがきをポスト投函する時のポイント
- ファミマのコピー機ではがきの印刷はできる?
- ファミマでのはがき購入に関するQ&A
- まとめ:ファミマではがきはいつでも手に入る便利アイテム!
ファミリーマートではがきは本当に売ってる?

「ハガキを買いたいけど、コンビニは文房具屋さんじゃないし…」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、ご安心ください!
ファミリーマートは、私たちの生活をサポートしてくれる「生活インフラ」の一つとして、郵便関係の商品も幅広く取り扱っているんですよ。
はがきはどこで売ってる?ファミマ店内での探し方
ファミリーマートの店舗でハガキを探すとき、どこに行けばいいか迷うかもしれませんね。
実は、ハガキや切手などの郵便商品は、特定の場所にまとめて置かれていることが多いんです。
レジ横かサービスカウンター付近が基本!
多くの場合、ハガキはレジカウンターのすぐ横、またはサービスカウンターと呼ばれる場所に陳列されています。これは、ハガキや切手が金券に近い扱いとなり、万引き防止の観点からも店員さんの目の届く場所に置く必要があるためです。
もし陳列棚に見当たらなくても、「ハガキをください」と店員さんに声をかけてみてください。レジの引き出しの奥などに保管されていることがほとんどです。遠慮せず、まずは店員さんに尋ねるのが一番確実で早い方法ですよ!
文具コーナーの近くも要チェック!
一部の大型店舗や、文房具の品揃えが充実している店舗では、コピー用紙や筆記具などが並ぶ「文具コーナー」の近くの棚に置かれていることもあります。特に、季節限定のハガキやキャラクターデザインのハガキなどは、目立つように陳列されているケースもありますので、ついでにチェックしてみるのも良いでしょう。
筆者のモモストアも以前、緊急でハガキが必要になり、深夜にファミマへ駆け込んだ経験がありますが、その時はレジで声をかけるとすぐに出してもらえて本当に助かりました。24時間対応のコンビニの強みですね。
ちなみに、この郵便関係の取り扱いについては、日本郵便の公式ウェブサイトでも確認することができます。より正確な情報を知りたい方は、チェックしてみるのもいいかもしれません。(切手・ハガキの取り扱いについて)
「切手」や「レターパック」も一緒に買えるの?
ハガキを送るには切手が必要ですよね。そして、ちょっと厚みのあるものを送りたい場合はレターパックが便利です。
結論から言うと、ほとんどのファミリーマートで切手とレターパックも一緒に購入できます!
切手の種類と購入単位
ファミマで扱っている切手の種類は、基本的に「普通切手」が中心です。特に需要の高い、50円、84円、100円などの額面は、ほぼ確実に常備されています。ただし、記念切手や特殊なデザインの切手は、基本的に郵便局のみの取り扱いとなりますので注意が必要です。
購入単位については、バラ売りで購入可能です。「84円切手を2枚ください」というように、必要な枚数だけ気軽に購入できるのは嬉しいポイントですね。
レターパックの種類と選び方
レターパックは、A4サイズ・4kgまでの荷物を送れる便利なサービスです。ファミマでは以下の2種類が販売されています。
- レターパックライト:ポスト投函OK。厚さ3cmまで。追跡サービスあり。
- レターパックプラス:手渡し配達。厚さ制限なし。追跡サービスあり。
どちらも郵便局に行かなくても、近くのファミマで手に入るのは非常に便利です。どちらを選ぶかは、送りたいものの「厚さ」と「受け取り方法」で判断してくださいね。
| 種類 | 特徴 | 料金(2025年11月現在) |
| レターパックライト | ポスト投函、厚さ3cm以内 | 370円 |
| レターパックプラス | 対面手渡し、厚さ制限なし | 520円 |
これらの郵便商品も、ハガキと同様にレジカウンターでの販売が基本です。「レターパックプラスを一つください」と店員さんに伝えてくださいね。
ただし、切手やレターパックは、店舗によっては在庫を絞っている場合もあります。特に地方の小さな店舗や、深夜帯など、在庫管理の都合で一時的に品切れになっている可能性もゼロではありません。もし欲しい種類が見つからない場合は、無理せず別の店舗をあたってみるか、翌日以降に再訪することをおすすめします。
ファミマで買えるはがきの種類と値段を徹底解説!
ファミマでハガキが買えることはわかったけれど、具体的にどんな種類があるのか気になりますよね。
コンビニで取り扱っているハガキは、基本的に「日本郵便が発行しているもの」が中心になります。特別なデザインのものよりも、日常的に使える実用的なものがメインだと考えておくと良いでしょう。
定番!「通常はがき」の取り扱いと価格
最も需要が高く、確実にファミマで手に入るのが「通常はがき」です。
通常はがきは2種類ある!
通常はがきには、以下の2種類があります。
- インクジェット紙:少しツヤがあり、写真やイラストを鮮明に印刷したい場合に適しています。
- 普通紙:手書きや一般的な印刷に適した、最も標準的なハガキです。
コンビニでは、「普通紙の通常はがき」がメインで販売されています。インクジェット紙は取り扱いがない場合もあるので、印刷目的の場合は事前に電話で確認するか、郵便局で購入することをおすすめします。
値段は郵便局と全く同じ!
気になるお値段ですが、ハガキは「郵便料金」と一体になっているため、郵便局で購入するのと同じ価格(1枚63円、2025年11月現在)で購入できます。
コンビニだからといって、手数料が上乗せされることは一切ありませんのでご安心ください!
ちなみに、通常はがきには、裏面が無地なもの(くじなし)と、お年玉くじが付いたタイプ(くじ付き)がありますが、コンビニで販売されているのは基本的に無地(くじなし)のものが主流です。
複数枚セット販売はある?
「仕事で大量に必要になった」「結婚式の招待状で50枚くらい欲しい」といった場合、ファミマでまとめて購入できるのでしょうか?
結論、「大量購入は可能ですが、セット販売は基本的にありません」。
ハガキは基本的に1枚単位での販売が基本ですが、在庫さえあれば、必要な枚数だけ購入することは可能です。ただし、店舗の在庫状況にもよりますので、数十枚以上の大量購入を検討している場合は、事前に店舗に電話をして在庫を確認しておくとスムーズです。急に訪れて「在庫がない!」となると困りますからね。
大量購入をする場合は、店員さんの手間を考えると、「ハガキを○○枚お願いします」と枚数をはっきり伝えると親切ですよ。ハガキはレジで1枚ずつバーコードを読み取る必要があるため、店員さんも大変なんです。お互い気持ちよくお買い物をしたいですね。
デザインは選べる?キャラクターはがきについて
通常、コンビニで販売されているのは、シンプルな官製はがきです。しかし、一部の店舗や時期によっては、特別なデザインのハガキに出会えることもあります。
- ディズニーなどのキャラクターはがき:郵便局限定販売のものが多く、コンビニでは取り扱いがないことがほとんどです。
- 季節の風景入りハガキ:年賀状シーズン以外では、あまり見かけません。
もし、可愛いキャラクターハガキや、デザイン性の高いハガキを探しているなら、郵便局、大型書店、またはデザインハガキの専門店を探してみるのが確実です。
ファミマはあくまで「緊急時・日常使い」のためのハガキ提供の場と割り切って利用するのがおすすめです。
年賀状や往復はがき、レターパックはファミマで買える?
ハガキの中でも、特に「年賀状」や「往復はがき」は、利用する時期が限られているため、「ファミマで買えるの?」と疑問に感じる方も多いでしょう。また、荷物送付に便利なレターパックについても、もう少し詳しく見ていきましょう。
期間限定の年賀状販売時期と注意点
年賀状は、お正月前後の期間限定で、ファミリーマートでも販売されます。
いつからいつまで販売されるの?
年賀状の販売開始時期は、例年11月上旬からです。販売終了時期は、年明けの1月上旬ごろまでですが、店舗の在庫状況によって前後します。人気のあるデザインや枚数セットは、早めに売り切れてしまうこともあるので、要注意です。
ファミマで販売される年賀状は、大きく分けて以下の通りです。
- 無地(インクジェット紙):自宅のプリンターで印刷する人向け。最も需要が高い。
- 無地(普通紙):手書き派向け。
- 絵柄入り:すでにデザインが印刷されているもの。種類は少なめ。
特にお年玉くじ付き年賀はがきは、期間を逃すと手に入らないので、早めにゲットしておきたいですね!
なお、年賀状は通常はがきと異なり、年末年始の一定期間はポストに投函しても年賀状として扱われるという特別なルールがあります。通常はがきに「年賀」と朱書きしてもOKですが、専用の年賀はがきの方が気分が上がりますね。
あまり見かけない「往復はがき」の取り扱いは?
往復はがきは、同窓会の案内やアンケートなどで使用される、返信用はがきが付いた特殊なものです。通常はがきと違い、常に需要があるわけではないため、コンビニでの取り扱いはどうなっているのでしょうか?
残念ながら、ファミリーマートでは「往復はがき」は原則、取り扱っていません。
往復はがきが必要な場合は、必ず郵便局で購入してください。コンビニは、日常の「緊急時」のニーズに応えることに特化しているため、特殊な郵便商品はほとんど置いていないと考えておきましょう。これは、在庫管理の手間やスペースの都合があるためです。
レターパックの販売はほぼ全店舗でOK!
前述の通り、レターパック(ライト・プラス)は、ほとんどのファミリーマートで販売されています。ここで、レターパックを購入する際の知っておきたい豆知識をいくつかご紹介します。
レターパックは金券扱い!割引はゼロ
レターパックは、切手と同じく「郵便サービス料金を前払いした証」であるため、割引販売はありません。コンビニのクーポンやポイントサービスを利用して、レターパックの代金自体を割引で購入することはできないので注意してください。ただし、後述しますが、支払い方法によってはポイントを貯められる場合がありますよ。
レターパックも大量購入は事前確認がおすすめ
「フリマアプリで売れた商品をまとめて送りたい!」といった理由で大量にレターパックが必要な場合も、ハガキと同様に、事前に店舗に在庫を確認しておくと安心です。特にレターパックプラスは、かさばるため、小さな店舗では多くの在庫を抱えていないこともあります。
レターパックは、ポスト投函で送れる手軽さが魅力です。詳しい情報や利用のルールについては、日本郵便のレターパック詳細ページで確認できます。
レターパックは厚さの制限がありますが、追跡機能があり、速達扱いになるため、急ぎの荷物や重要な書類を送る際に非常に便利です。ファミマでサッと購入できるのは、私たちの生活にとって大きなメリットですよね。
ファミマではがきが売っている時間帯はいつ?24時間OK?
急な不幸や、夜中にふと思いついて手紙を書きたくなったときなど、コンビニの存在は本当にありがたいですよね。「まさか、郵便関係だけは夜中は売ってないなんてことはないよね?」と心配になる方もいるかもしれません。
もちろん24時間、いつでも購入可能!
結論から言うと、ファミリーマートが24時間営業している限り、ハガキも24時間いつでも購入できます!
深夜や早朝でも安心して!
ハガキは、食品や日用品と同じく、レジでの精算が完了すれば購入できる商品です。そのため、深夜だろうと早朝だろうと、レジが開いている時間であれば、いつでも店員さんに声をかけて購入することができます。
ただし、深夜帯は従業員が1人や2人しかいない店舗もあります。大量購入をお願いする場合は、他の業務で忙しくないか、少し様子を見て声をかけるなど、店員さんへの配慮も忘れずにいたいですね。
深夜の在庫切れの可能性は?
24時間買えるのはわかったけれど、深夜に在庫が切れていたらどうしよう?と心配になるかもしれません。
在庫切れは稀だがゼロではない
通常、ハガキや切手は、店舗の在庫管理の徹底された場所に保管されているため、頻繁に在庫切れになることはありません。しかし、以下のような特殊な状況下では、一時的に在庫がなくなる可能性もあります。
- イベント直前:コンサートや握手会のチケット発送など、特定のイベントで大量の需要が発生した後。
- 年賀状シーズン終盤:年明けの需要期を過ぎた後、再入荷が行われる前に売り切れる。
- 大型の法人による購入後:近くの企業が大量に購入した場合。
もし、どうしても「今日中に複数枚欲しい!」という場合は、事前に電話で「通常はがきの在庫はありますか?」と確認しておくと確実です。電話一本で無駄足を踏まなくて済むのは嬉しいですよね。
ファミマの「ポスト」も24時間投函OK?
ハガキを購入したら、そのまま投函したいですよね。ファミリーマートの店先にはポストが設置されていることが多いですが、投函時間についても気になります。
ポストは、郵便局の集荷時間に合わせて回収されますが、投函自体は24時間いつでも可能です!
ただし、集荷時間が過ぎた後の投函は、翌日の集荷扱いとなります。例えば、最終集荷が夕方5時の場合、夜8時に投函しても、実際に郵便物が動き出すのは翌日の夕方以降になるということです。急ぎの場合は、店舗のポストに貼られている集荷時間をチェックするか、近くの郵便局の集荷時刻を確認することをおすすめします。
この24時間対応の便利さこそが、コンビニの最大の強みですね。急な用事にも対応できる安心感は、何物にも代えがたいものです。
はがきをファミマで購入する際の支払い方法と注意点
ハガキや切手などの郵便商品を購入する際、気になるのが「支払い方法」ですよね。
コンビニでは、現金以外にもクレジットカードや電子マネーなど、様々な支払い方法が利用できますが、ハガキや切手は金券扱いとなるため、支払い方法にいくつかの制約があります。
現金以外の支払い方法は使える?
結論から言うと、ハガキや切手、レターパックの購入には、原則としてクレジットカードや電子マネーは利用できません。
基本は「現金払い」が鉄則!
ほとんどのファミリーマートでは、ハガキの購入は「現金払いのみ」とされています。これは、ハガキが郵便料金として「額面どおりの価値を持つ金券」と同じ扱いであり、クレジットカード会社や電子マネー運営会社との契約上、金券類をポイント付与の対象外とする取り決めがあるためです。
「え、そうだったの!?」と驚く方も多いかもしれませんね。モモストアも以前、電子マネーで購入しようとしてレジで止められた経験があります…
ファミマTカードは?FamiPayは?
ファミリーマート独自の電子マネーであるFamiPayについては、原則として切手・ハガキの購入には利用できません。また、ポイントカードであるTポイントやdポイントも、貯めること(ポイント付与)や使うこと(ポイント利用)は対象外となっていることが多いです。
これは、ハガキや切手が換金性の高い商品であるため、不正利用やマネーロンダリングを防ぐための対策でもあります。ご理解くださいね。
領収書は発行してもらえる?
仕事や学校の活動でハガキを購入した場合、領収書が必要になりますよね。もちろん、ファミマでハガキを購入した場合でも、領収書は発行してもらえます。
発行依頼の仕方と注意点
領収書が必要な場合は、会計時に必ず店員さんに「領収書をお願いします」と伝えてください。
レシート発行後に言っても、再発行は手間がかかることがありますので、最初にお願いするのがスムーズです。
また、宛名や但し書きについても、必要な場合はその場で具体的に伝えてください。「但し書きは『通信費』でお願いします」など、具体的に伝えると間違いがありません。
ハガキの返品・交換について
「間違えて往復はがきを買ってしまった!(※ファミマでは原則売っていませんが)」「通常はがきではなく年賀はがきが欲しかった」など、購入後に間違いに気づくこともあるかもしれません。
開封後の返品は不可能!
一度購入してレジを離れたハガキや切手は、金券扱いのため、コンビニ側での返品・交換は一切受け付けていません。
これは、どのコンビニでも共通のルールです。購入前に、種類と枚数をしっかりと確認する癖をつけましょう!
交換したい場合は郵便局へ
もし、どうしても交換や払い戻しが必要な場合は、「郵便局」の窓口へ持っていく必要があります。郵便局では、手数料を支払うことで、別の切手やハガキ、レターパックなどと交換してもらえます。
例えば、通常はがきを年賀はがきに交換したい、といったケースですね。ただし、手数料がかかりますし、手続きも面倒なので、やはり購入時の確認が一番大切ですよ!
在庫切れの心配は?確実に手に入れるための裏ワザ
急いでいるときに限って、「すみません、ハガキは今、在庫を切らしていまして…」なんて言われたら、ガッカリですよね。特に、夜間や早朝は、在庫の補充が手薄になることもあります。
ハガキが売り切れやすいタイミングとは?
ハガキの在庫切れは稀ですが、特定の時期や時間帯は注意が必要です。
特に注意すべきイベント時期
- 年賀状の発売開始直後:11月上旬など、大量に買い求める人がいるため、一時的に品切れになることがあります。
- 懸賞の締め切り直前:テレビや雑誌の懸賞の締め切り日が近い場合、ハガキの需要が急増することがあります。
- 卒業シーズン、異動シーズン:3月や4月など、お世話になった人へのお礼状や引越しの挨拶状を送る人が増える時期。
これらの時期は、通常よりも多めに在庫を用意している店舗が多いですが、早めの購入を心がけるのが賢明です。
確実にはがきを手に入れる裏ワザ3選!
「絶対に無駄足を踏みたくない!」というあなたのために、モモストア流の「ハガキ確実ゲット術」をご紹介します!
裏ワザ1:来店前に電話で在庫確認
これが一番確実な方法です。手間かもしれませんが、無駄に歩き回る労力に比べれば断然ラクです。
「すみません、通常はがきを5枚ほど購入したいのですが、在庫はありますか?」と、商品名と枚数を具体的に伝えて電話をかけてみてください。店員さんも確認しやすく、スムーズに答えてくれますよ。
裏ワザ2:大型店舗、ビジネス街の店舗を狙う
ハガキは、ビジネス利用や大量購入が多い商品です。そのため、オフィス街にある店舗や、駐車場が広く品揃えが豊富な大型店舗は、ハガキの在庫も豊富に抱えている可能性が高いです。
逆に、住宅街の小さな店舗や、観光地の店舗などは、在庫を絞っている場合がありますので、まずは大型店舗からチェックしてみることをおすすめします。
裏ワザ3:マルチコピー機で「コンテンツプリント」を利用する
「ハガキそのもの」ではないのですが、もし「メッセージを書きたい」という目的であれば、最終手段としてファミマのマルチコピー機を利用する手もあります。
- 写真プリント:L判の光沢紙に印刷し、裏にメッセージを書いて封筒に入れる。(ハガキとしては送れない)
- コンテンツプリント:年賀状シーズンなど、ハガキサイズの用紙に印刷できるサービスが提供されることがある。
ハガキの代用にはなりませんが、急いで誰かにメッセージを届けたい場合は、綺麗な用紙に印刷して、切手を貼った封筒に入れて送るという方法も検討できます。(コンビニのマルチコピー機サービス)をチェックして、利用できるサービスを探してみてください。
ただし、ハガキをポストに投函する場合、切手を貼る手間が省ける官製はがきが一番便利です。上記の裏ワザはあくまで「最終手段」として覚えておくと良いでしょう。
ファミマ以外にすぐにはがきが買えるお店はどこ?
「ファミマに行ったけど売り切れていた」「近くにファミマがない」という場合、他にはどこでハガキを手に入れることができるのでしょうか?
ここでは、緊急時にハガキが買える場所をまとめてご紹介します。
コンビニエンスストア(セブンイレブン・ローソン)
ファミリーマートと同様に、ほとんどのコンビニでハガキは取り扱われています。
セブンイレブン
セブンイレブンも、通常はがき、切手、レターパックの取り扱いがほぼ全店舗であります。
支払い方法や在庫状況もファミマとほぼ同じ傾向にありますので、近くにセブンイレブンがあれば、迷わず訪れてみましょう。特に都心部の店舗では、在庫を豊富に抱えていることが多いです。
ローソン
ローソンも、基本的にはハガキ、切手、レターパックの取り扱いがあります。ただし、店舗によっては、ハガキの種類を絞っている場合もありますので、念のため「通常はがき」と指定して店員さんに尋ねるのが確実です。
どのコンビニも、金券類はレジでの販売が基本となりますので、陳列棚を探し回るよりも、まずは店員さんに声をかけるのが一番の近道ですよ。
ドラッグストア(スギ薬局・マツモトキヨシなど)
近年、ドラッグストアは日用品の取り扱いが増え、コンビニと競合するほど便利になっています。では、ハガキも売っているのでしょうか?
多くのドラッグストアでは、ハガキや切手の取り扱いはありません。
ドラッグストアのメイン商品は、医薬品や化粧品、食料品であり、金券類の販売は行っていないところがほとんどです。例外的に、一部の大型ドラッグストアで文房具コーナーが充実しており、そこで取り扱っているケースもゼロではありませんが、期待しない方が良いでしょう。
急いでいる時にドラッグストアへ行って「なかった!」となると時間のロスになってしまいますので、基本的にはコンビニか郵便局へ向かうのがおすすめです。
大型スーパー・デパート
イトーヨーカドーやイオンなどの大型スーパー、そして三越や伊勢丹などのデパートでもハガキは購入できます。
- 大型スーパー:文具コーナーやサービスカウンターで取り扱っていることが多いです。種類もコンビニより豊富にある可能性があります。
- デパート:デパート内の郵便局、または文房具売り場で購入可能です。特に高級な便箋やデザイン性の高いハガキが見つかるかもしれません。
ただし、スーパーやデパートは営業時間が決まっており、24時間営業ではありません。深夜や早朝にハガキが必要になった場合は、やはりコンビニの出番となります。
郵便局(平日9時~17時が基本)
言うまでもなく、ハガキ・切手のプロフェッショナルです。特殊なハガキ(往復はがき、航空書簡など)や、大量購入したい場合は、郵便局が最も適しています。また、デザイン性の高い記念切手や特殊切手の種類も豊富です。
ただし、郵便局の営業時間は平日9時~17時が基本です。土日祝日や夜間は窓口が閉まっているため、時間帯を考慮する必要があります。(全国郵便局の検索)で、最寄りの郵便局の営業時間を確認しておきましょう。
このように、ハガキが買える場所はいくつかありますが、時間帯や手軽さを考えると、やはりファミリーマートを含むコンビニが最も便利と言えますね。
【比較】セブン・ローソン・ファミマのはがき販売状況の違い
日本を代表する三大コンビニエンスストア、ファミリーマート、セブンイレブン、ローソン。それぞれでハガキの販売状況に違いはあるのでしょうか?
「どのコンビニに行けば、一番スムーズにハガキを買えるんだろう?」という疑問にお答えするため、3社の販売状況を徹底比較します!
基本の取り扱い商品に大きな差はない!
結論から言うと、ハガキ、切手、レターパックといった「必須の郵便商品」の取り扱いについては、3社間で大きな違いはありません。
これは、これらの商品が「日本郵便」との提携によって販売されているため、どのコンビニでも同じラインナップが並ぶことが一般的だからです。
| 項目 | ファミリーマート | セブンイレブン | ローソン |
| 通常はがき | 販売あり | 販売あり | 販売あり |
| 年賀はがき | 期間限定で販売あり | 期間限定で販売あり | 期間限定で販売あり |
| 往復はがき | 原則取り扱いなし | 原則取り扱いなし | 原則取り扱いなし |
| 切手(84円など) | 販売あり | 販売あり | 販売あり |
| レターパック | 販売あり(ライト・プラス) | 販売あり(ライト・プラス) | 販売あり(ライト・プラス) |
| 支払い方法 | 原則現金のみ | 原則現金のみ | 原則現金のみ |
どのコンビニでも、「通常はがき」が1枚63円(2025年11月現在)で購入でき、支払い方法は現金のみという点は共通しています。
「在庫」と「店舗の立地」で選ぶのが賢明!
商品のラインナップに差がないとなると、どこで買うかを決めるのは「在庫状況」と「店舗の立地」になります。
都市部のセブンイレブンは在庫が豊富?
一般的に、セブンイレブンは店舗数が最も多く、特に都市部のビジネス街では、ビジネスマンの需要に応えるために、ハガキやレターパックの在庫を多めに確保している傾向があります。急いでいる場合は、駅前やオフィスビルの近くにあるセブンイレブンを狙うのも一つの手です。
住宅街のローソン、ファミマは?
住宅街にあるローソンやファミリーマートは、地域住民の生活を支える役割が大きいため、ハガキや切手の在庫は安定していますが、大量購入に対応できるほどの在庫ではない可能性もあります。大量購入を考えている場合は、やはり事前に電話で確認するのが最も確実です。
独自のポイントサービス利用の可否もチェック
前述の通り、ハガキ自体の購入には基本的にポイントは付きませんが、「ハガキ購入後に利用できるサービス」には、各社で違いがあります。
- ファミマ:Tポイント、dポイントの加盟店ですが、ハガキ購入はポイント付与・利用対象外です。
- セブンイレブン:nanacoがありますが、ハガキ購入は利用対象外です。
- ローソン:Pontaポイント、dポイントの加盟店ですが、ハガキ購入はポイント付与・利用対象外です。
結局のところ、ハガキを購入する上では、ポイントの差は生まれにくいということですね。それよりも、一番近くにあって、すぐにたどり着けるコンビニを選ぶのが、あなたの時間を守るための最善策と言えるでしょう。
この比較で、どのコンビニに行っても大丈夫だと安心してもらえたのではないでしょうか?
はがきとセットで買える!ファミマの便利な文房具・サービス
ハガキを手に入れたら、次に必要になるのは「ペン」や「封筒」ですよね。
ファミリーマートは、ハガキだけでなく、手紙を書く際に役立つ文房具やサービスも充実させています。ハガキとセットで購入できる便利なアイテムをご紹介します!
筆記具は売ってる?ボールペンやマジック
急いでいるとき、カバンにペンが入っていないこともありますよね。ファミマの文房具コーナーをチェックしてみましょう。
ボールペン、油性マジック、のり
ほとんどのファミリーマートで、書き心地の良いボールペンや、宛名書きに必須の油性マジック、封をするためのスティックのりなどは取り扱われています。
これらの文房具は、ハガキや切手と違い、現金以外の支払い方法(クレジットカード、電子マネーなど)が利用できることが多いので、安心してください。
筆ペンや万年筆は?
弔事(お葬式など)や慶事(結婚式など)のハガキを書く際に必要な「筆ペン」は、大きな店舗や文房具の品揃えに力を入れている店舗でのみ取り扱われていることがあります。小さな店舗では見かけないことが多いので、筆ペンが必要な場合は、事前に確認するか、大型の文具店やスーパーへ向かうのが確実です。
ちなみに、モモストアも以前、ご祝儀袋の表書きのために筆ペンを探したことがありますが、3店舗目でやっと見つけました。やはり、文房具の品揃えは店舗によって差があるようですね。
封筒や便箋の取り扱いは?
ハガキの代わりに、メッセージカードや便箋で送りたい、またはハガキを封筒に入れて送りたいという場合もあるでしょう。
ファミリーマートでは、以下のものが売られています。
- 単体の封筒:A4サイズの書類を折らずに入れられる角2封筒や、定型郵便の長3封筒など、基本的なサイズの封筒は取り扱われています。
- 便箋と封筒のセット:ごくシンプルなもののみ、一部店舗で取り扱いがあります。
可愛いデザインのものや、凝ったレターセットは、やはり文具店や雑貨店、大型スーパーの文具コーナーを探す必要があります。(コンビニ別の文房具の品揃え比較)で、各社の文具への力の入れ具合をチェックしてみるのも面白いかもしれません。
コピー機での「印刷」サービス
ハガキそのものを手書きではなく印刷したい!というニーズにも、ファミマのマルチコピー機が応えてくれます。
ハガキへの直接印刷はできる?
ファミマのマルチコピー機は、ハガキをセットして印刷できる機能はありますが、年賀状シーズンを除き、持ち込みのハガキ用紙に直接印刷することはできません。
これは、紙詰まりなどのトラブルを避けるためです。
通常のコピー用紙に印刷して代用する
もし、急ぎで印刷が必要な場合は、A4サイズのコピー用紙に印刷し、切手を貼った封筒に入れて送るという方法が最も現実的です。コピー用紙は、レジで店員さんに「コピー用紙をください」と言えば、バラ売りで買えることが多いですよ。
このように、ファミマはハガキだけでなく、手紙を送るための周辺アイテムも手軽に揃えられる「ミニ文具店」としての機能も果たしてくれています。本当に便利ですよね。
ファミマで買ったはがきをポスト投函する時のポイント
ハガキを無事に購入し、メッセージを書き終えたら、いよいよ投函です!
ファミリーマートのポストに投函する際、集荷時間や投函口など、知っておきたいいくつかのポイントがあります。これらのポイントを押さえて、あなたの気持ちを乗せたハガキをスムーズに届けてもらいましょう。
ポストの場所と集荷時間を確認する
まず、ハガキを投函するポストの場所と、集荷時間を確認しましょう。
ポストはどこにある?
ファミリーマートのポストは、店舗の出入り口付近や、駐車場の一角に設置されていることが多いです。これは、車で立ち寄った際にも、すぐに投函できるようにするためです。
店内のレジで「ポストはどこですか?」と尋ねれば、すぐに教えてもらえますよ。
集荷時間は必ずチェック!
ポストには、必ず「本日の最終集荷時間」が書かれたプレートが貼られています。
例えば、「平日16:00、土日祝14:00」といったように、平日と土日祝日で時間が異なることがほとんどです。もし、最終集荷時間を過ぎて投函した場合、郵便物が動き出すのは翌日の集荷時間以降となりますので、急ぎの場合は特に注意が必要です。
深夜に投函しても、翌日の集荷までポストの中で待機していることになります。時間に余裕を持って投函しましょう。
投函口を間違えない!
ポストには、通常2つの投函口があります。これは、郵便物を仕分けしやすくするための配慮です。
- 「手紙・はがき」または「定形郵便物・定形外郵便物」の口:通常はがきは、こちらに投函します。
- 「その他の郵便物」または「ゆうパック・レターパック」の口:レターパックや大型の郵便物を投函します。
ハガキを誤って「その他の郵便物」の口に投函しても、ちゃんと届けてもらえますが、仕分けの手間がかかってしまうため、正しい投函口に入れるように心がけたいですね。
切手が足りているか再確認!
ファミリーマートで切手を一緒に購入した場合でも、貼るのを忘れてしまうことがあります。投函前に、以下の点を確認しましょう。
- 官製はがきの場合:切手は印刷されているため、貼る必要はありません。
- 私製はがき(自分で用意したハガキ)の場合:63円分の切手(2025年11月現在)が貼られているか、必ず確認しましょう。
切手が不足している場合、郵便局で受取人に不足分の料金を請求することになってしまいます。相手に迷惑をかけないためにも、投函前の最終チェックは怠らないようにしてくださいね。
このように、ファミマでハガキを購入し、投函まで済ませることで、すべてを一つの場所で完結できるという利便性は本当に素晴らしいものです。
ファミマのコピー機ではがきの印刷はできる?
自宅にプリンターがない方にとって、コンビニのマルチコピー機は非常に便利な存在です。
「ハガキを買ったけど、手書きはちょっと大変…」という場合、ファミマのコピー機で印刷できるのか、気になりますよね。ここでは、ファミマのコピー機でのハガキ印刷の可否について、詳しく解説していきます。
基本は「年賀状シーズンのみ」の対応
結論から言うと、通常はがきへの直接印刷は、原則として受け付けていません。
持ち込みハガキへの印刷は不可
前述の通り、ファミマのマルチコピー機は、私たちが持ち込んだハガキ(官製ハガキ、私製ハガキ問わず)をセットして、宛名やメッセージを印刷するサービスは、通常期には提供していません。
これは、ハガキのような厚みのある紙は、コピー機内部で紙詰まりを起こす原因となりやすいためです。
年賀状シーズンは特別サービスあり!
唯一の例外が、年賀状シーズン(11月~1月上旬)です。
この時期になると、ファミマのコピー機では「年賀状プリント」のサービスが開始されます。
このサービスを利用すると、以下のことが可能になります。
- 年賀状のテンプレート印刷:コピー機に内蔵されたテンプレートを選び、年賀はがき(店で購入したもの)に直接印刷できます。
- 宛名印刷サービス:一部のコンビニでは、専用アプリやウェブサービスを通じて、事前に登録した宛名を年賀はがきに印刷してくれるサービスを提供しています。(要確認)
年賀状シーズンは、ファミマがハガキの印刷ニーズにも全力で応えてくれる貴重な時期と言えますね。
ハガキ印刷の代わりになるサービス
年賀状シーズン以外で、どうしてもハガキサイズの印刷がしたい場合は、どうすれば良いでしょうか?
写真プリントサービスを代用する
ハガキの代わりに、ファミマのマルチコピー機で「写真プリント」サービスを利用して、L判(89mm×127mm)の光沢紙にメッセージや画像を印刷するという方法があります。
L判はハガキサイズ(100mm×148mm)より少し小さいですが、裏面に手書きで宛名を書いて、切手を貼れば郵便物として送ることは可能です。(もちろん、封筒に入れて送る方が無難ですが)。
A4用紙に印刷して切り取る
最もアナログな方法ですが、A4のコピー用紙にハガキサイズで印刷し、ハサミやカッターで切り取って、切手を貼って送るという方法もあります。これは手間がかかりますが、自宅で印刷するよりも綺麗に仕上がるというメリットがあります。
急いでいて、自宅のプリンターが壊れてしまった、インクがないという場合など、ファミマのコピー機を「印刷代行」として利用するという発想を持つと、いざという時に役立ちますよ。
ただし、ハガキとしての正式な強度や規定を考えると、やはり通常はがきを購入して手書きするか、年賀状シーズンに印刷サービスを利用するのがベストです。
ファミマでのはがき購入に関するQ&A
これまでの解説で、ファミマでのハガキ購入に関する疑問はほとんど解決したと思いますが、ここで、読者から寄せられやすい、細かな疑問についてQ&A形式でまとめておきましょう。
Q1:ハガキの在庫状況は、店舗に電話で聞いてもいいの?
A1:もちろんOKです!遠慮なく聞いてください。
「ハガキを買いに行きたいのですが、通常はがきを10枚ほど在庫されていますか?」と具体的に聞いてもらえれば、店員さんもすぐに確認してくれます。特に大量購入の場合は、事前に電話で確認することをおすすめします。無駄足になることを避けるためにも、電話は有効な手段です。
Q2:切手とハガキを同時に会計できる?
A2:はい、同時に会計できます。
切手もハガキも、レジでの精算が必要です。店員さんに「ハガキを○枚と、切手を○枚ください」とまとめて伝えれば、一つの会計でまとめて購入できます。ただし、支払い方法はどちらも「現金のみ」が原則となりますので、現金を用意しておくようにしてください。
Q3:ハガキの裏面が「くじ付き」のもの(お年玉くじなど)は売ってる?
A3:通常期は「くじなし」が基本です。
お年玉くじ付きのハガキは、年賀状の販売期間中のみ、ファミマでも取り扱われます。通常期に販売されている通常はがきは、くじが付いていない無地のものが一般的です。
また、「かもめ~る」(夏のお便り)も、販売期間中のみの取り扱いとなりますので、購入時期に注意してください。
Q4:ハガキの書き損じや余った場合の交換方法は?
A4:郵便局でのみ交換可能です。ファミマではできません。
書き損じてしまったハガキや、年賀状が余ってしまった場合、ファミリーマートでは返品・交換はできません。
交換したい場合は、ハガキを持って郵便局の窓口へ行き、手数料を支払うことで、新しい切手やハガキと交換してもらえます。手数料は1枚あたり数円程度です。
| 交換場所 | 交換可能商品 | 手数料 |
| ファミリーマート | 不可(返品・交換はできない) | - |
| 郵便局(窓口) | 切手、別のハガキ、レターパックなど | 1枚につき数円 |
Q5:ファミマで国際郵便用のハガキは買える?
A5:国際郵便用のハガキの取り扱いはありません。
国際郵便(海外へ送るハガキ)は、通常は郵便局のみでの取り扱いとなります。ファミマで購入できる通常はがきに国際郵便用の切手を貼って送ることは可能ですが、国際郵便用の切手自体もファミマでは販売されていないことが多いです。
国際郵便を利用する場合は、郵便局へ行き、国際郵便用の切手を貼るか、専用のハガキを購入してください。
これらのQ&Aで、より安心してファミマでハガキを購入できるようになったのではないでしょうか?
まとめ:ファミマではがきはいつでも手に入る便利アイテム!
今回は、「ファミマでハガキは売ってるの?」という疑問について、モモストアが徹底的に解説してきました。
最後に、この記事の重要なポイントを改めてまとめます。
- ハガキは売ってる!:ファミリーマートでは、ほとんどの店舗で「通常はがき」が販売されています。
- 24時間購入OK:営業中の時間帯であれば、深夜や早朝でもいつでも購入可能です。
- レジで声をかける:ハガキは金券扱いのため、レジカウンターで店員さんに直接声をかけて購入するのが基本です。
- 現金払い:ハガキ、切手、レターパックは、原則として現金払いのみです。クレジットカードや電子マネーは利用できません。
- その他の郵便物:切手やレターパック(ライト・プラス)も一緒に購入できます。ただし、往復はがきは原則取り扱いがありません。
急なご挨拶、緊急の連絡、ちょっとしたお礼状など、私たちの生活の中でハガキが必要になる場面は意外と多いものです。
そんな時、24時間営業のファミリーマートが近くにあれば、すぐにハガキを手に入れることができるという安心感は、何物にも代えがたいですよね。
この記事を読んで、もし「よし、これでファミマに安心してハガキを買いに行ける!」と思っていただけたら嬉しいです。
必要なものが手に入ったら、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで、おしゃれなペンや便箋を探してみるのも楽しいかもしれませんね。ちょっとした文房具で、手紙を書くのがもっと楽しくなりますよ!
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