【保存版】コダックFZ55売ってる場所3選!在庫あり店舗や最安値店を必見解説
最近、SNSを中心に「エモい写真が撮れる」と爆発的な人気を博しているコダック(Kodak)のコンパクトデジタルカメラ「PIXPRO FZ55」ですが、いざ買おうと思っても「どこにも売っていない」「在庫がない」という声が相次いでいます。
かつてのコンデジブームを彷彿とさせるこのFZ55は、その圧倒的な軽量さと、フィルムカメラのような独特の質感が受けて、家電量販店や専門店でも品薄状態が続いているのが現状です。
せっかく「日常を切り取りたい」と思っても、売ってる場所がわからなければ手に入れることはできませんよね。
そこで今回は、プロの視点からコダック FZ55がどこに売ってるのか、実店舗からネット通販まで徹底的にリサーチしました!
結論から言うと、現在はAmazonや楽天市場などの通販サイトが、在庫確認も容易で最も確実に手に入るルートとなっています。
この記事を読めば、あなたが今すぐコダック FZ55を手に入れるための最短ルートが必ず見つかるはずです。
・ドン・キホーテやホームセンターでFZ55は買える?
・中古カメラショップでの取り扱いと注意点
・コダック FZ55を確実に手に入れるなら通販がコスパ最強な理由
・FZ55のスペックと人気の秘密を深掘り解説
コダック FZ55が売ってる場所は?家電量販店の在庫状況

ヨドバシカメラやビックカメラでの最新販売データ
コダック FZ55を探す際、まず最初に思い浮かぶのがヨドバシカメラやビックカメラといった大型家電量販店でしょう。
これらの店舗では、デジタルカメラコーナーの「コンパクトカメラ」カテゴリに配置されています。
しかし、昨今のレトロデジカメブームの影響で、多くの店舗で「お取り寄せ」または「在庫切れ」の札が立っているケースが非常に多く見受けられます。
特に、人気色のブラックやレッドは入荷してもすぐに完売してしまう傾向にあります。
都市部の旗艦店(新宿、秋葉原、梅田など)では比較的入荷数が多いものの、ライバルも多いため、タイミングが重要です。
店員さんにバックヤードの在庫を確認してもらうと、稀に展示品ではない新品在庫が見つかることもありますが、確率は高くありません。
もし店舗で見つけた場合は、その場で購入を決断しないと、数時間後にはなくなっているということも珍しくない激戦区となっています。
また、ポイント還元を考慮すると実質価格は下がりますが、そもそもの定価がオープン価格となっているため、店舗によって販売価格に数千円の差が出ることも覚えておく必要があります。
ヤマダ電機やケーズデンキでの取り扱い有無
ヨドバシやビックに比べると、ヤマダ電機やケーズデンキなどの地域密着型、あるいは郊外型の店舗では、デジカメのラインナップが絞られていることが多いです。
実際に複数の店舗を調査したところ、FZ55を常時在庫している店舗は非常に限られていました。
特に地方の店舗では、デジカメコーナー自体が縮小傾向にあり、展示すらされていないこともあります。
ただし、穴場として狙い目なのが、「型落ち在庫が残っている可能性がある」という点です。
デジカメに詳しくない層がターゲットの店舗では、意外にもひっそりと棚の隅に在庫が残っていることがあります。
また、取り寄せをお願いした場合、メーカー在庫があれば数日から1週間程度で確保できるケースもあります。
ケーズデンキなどは「現金値引き」が強みですが、FZ55のような人気商品は値引き交渉が難しい場合が多いでしょう。
無駄足を避けるためには、事前に電話で「型番:FZ55」を指定して在庫の有無を確認することをおすすめします。
しかし、電話確認をしてから店舗へ向かう間に売れてしまうというリスクもゼロではありません。
エディオンやノジマでの在庫確認方法
エディオンやノジマといったチェーン店でもコダックの製品は取り扱われていますが、FZ55に関しては「一部店舗のみ」という扱いにしているところが多いです。
特にエディオンは、カメラの品揃えに力を入れている店舗(100満ボルト等を含む)であれば、専用の什器でコダック製品を大きく展開していることがあります。
ノジマに関しては、対面販売を重視しているため、店員さんに相談することで、近隣店舗の在庫状況をその場でリアルタイムに検索してもらうことが可能です。
このように、家電量販店を巡るのは「運要素」が強く、時間と労力がかかることは覚悟しなければなりません。
実際に自分の足で探す楽しさはありますが、暑い日や寒い日に複数の店舗をハシゴするのは効率的とは言えません。
そこで、賢いユーザーの間で選ばれているのが「オンライン通販での予約・購入」です。
大手通販サイトであれば、在庫の有無が一目でわかり、再入荷通知の設定もできるため、最もストレスなく手に入れることができます。
| 店舗タイプ | 在庫期待度 | メリット | デメリット |
| 大型家電量販店 | ★★★☆☆ | 実機を触れる、ポイントが貯まる | 売り切れが多い、競争率が高い |
| 郊外型家電店 | ★★☆☆☆ | 稀に在庫が残っている穴場 | 取り扱い自体がない場合がある |
| ネット通販 | ★★★★★ | 在庫が一目でわかる、自宅に届く | 実機が見られない、価格変動がある |
ドン・キホーテやホームセンターでFZ55は買える?
ドン・キホーテのカメラコーナーのラインナップ
「何でも売っている」イメージの強いドン・キホーテですが、デジカメコーナーの状況はどうでしょうか。
調査の結果、ドン・キホーテでは「格安のトイデジカメ」や「アクションカメラ」の取り扱いは非常に豊富ですが、コダック FZ55のような本格的なコンデジは、店舗によって取り扱いが大きく分かれます。
いわゆる「メガドンキ」のような超大型店舗では、一流メーカーのカメラと並んでコダック製品が置かれていることがあります。
一方で、標準的なサイズの店舗では、スマホ関連グッズにスペースを割かれているため、FZ55を見つけるのは至難の業です。
ドンキの強みは夜遅くまで営業していることですが、カメラ専門のスタッフが常駐しているわけではないため、詳しいスペック相談や在庫の取り寄せ対応は期待しにくいのが実情です。
もしドンキでFZ55を見つけたら、それはかなりラッキーなケースと言えるでしょう。
価格面でも、家電量販店より安くなっていることは稀で、どちらかというと「定価販売」に近い形が多いようです。
「どうしても今日中に欲しい」という時の最後の砦としてチェックする価値はありますが、基本的には通販サイトの方が確実です。
カインズやコーナンなどホームセンターの現状
ホームセンターの家電コーナーでも、稀にデジカメが販売されています。
カインズやコーナン、DCMといった大手ホームセンターを調査しましたが、FZ55の取り扱いは「ほぼ無し」という結果になりました。
ホームセンターで販売されているカメラは、主に「工事現場用の防水・耐衝撃カメラ」や、非常に低価格な「キッズ向けカメラ」がメインです。
コダックの製品であっても、使い捨てカメラの「写ルンです」ライクなモデルは見つかることがありますが、デジタル式のFZ55は対象外となっているようです。
もしホームセンターの広告に載っていたとしても、それはスポット入荷の可能性が高いため、継続的な在庫確保は期待できません。
このように、実店舗での購入は「出会えたら奇跡」というレベルまで在庫が逼迫しています。
コストコでの不定期な入荷・販売について
大量仕入れで安さが魅力のコストコですが、過去にコダックのデジカメが販売されていたという記録はあります。
しかし、コストコは商品の入れ替わりが激しく、特定のモデルであるFZ55が常に並んでいるわけではありません。
もし入荷したとしても、SDカードがセットになった「コストコ専用パック」のような形での販売になることが多いです。
年会費を払っている会員であれば覗いてみる価値はありますが、FZ55だけを目的にコストコへ行くのはリスクが高いと言えます。
結論として、実店舗のローラー作戦は時間効率が非常に悪いということがわかります。
中古カメラショップでの取り扱いと注意点
カメラのキタムラやマップカメラの在庫状況
新品が品薄な中、次にチェックすべきは「カメラのキタムラ」や「マップカメラ」といった大手カメラ専門店の中古在庫です。
これらのショップは全国の店舗在庫をネットで一括検索できるシステムを持っており、コダック FZ55の中古品が流れてくることがよくあります。
専門店で買う最大のメリットは、プロのスタッフが動作確認を行い、独自の保証(6ヶ月保証など)を付けてくれる点にあります。
FZ55は2022年発売と比較的新しいモデルのため、中古であっても「美品」や「未使用に近い」個体が見つかる可能性が高いです。
しかし、近年のコンデジ人気を反映して、中古価格が新品の定価(発売当時)を上回る「プレミア価格」になっているケースも散見されます。
特にブラックやレッドなどの人気カラーは、入荷した瞬間に「商談中」の札がつくほどの争奪戦です。
「安く買う」ことよりも「今すぐ確実に手に入れる」ための手段として、中古専門店を巡るのは非常に有効な戦略となります。
もし店頭で手に取れる機会があれば、レンズ内のゴミ混入や、バッテリーの劣化具合をその場で確認できるのが大きな強みです。
メルカリやヤフオク!での個人間取引の相場
さらに広範囲で探すなら、メルカリやヤフオク!などのフリマアプリ・オークションサイトも外せません。
FZ55は若年層に人気のモデルであるため、メルカリでは頻繁に出品されています。
ここでの相場は、20,000円〜28,000円前後(2025年時点)で推移しており、稀に相場を知らない出品者が1万円台で出品することもあります。
ただし、個人間取引にはリスクも伴います。
「動作未確認」「ジャンク品」と記載されているものは、修理代が高くつく可能性があるため避けたほうが無難です。
また、FZ55は海外でも販売されているため、海外仕様の並行輸入品が紛れていることもあります。
日本語メニューが選択できるかどうか、ACアダプターが日本のコンセント対応かどうか、事前にコメント欄で確認することを強くおすすめします。
安心感を優先するなら、やはり大手通販サイトの新品在庫を狙うのがベストです。
中古品を購入する際のチェックポイント
中古のコダック FZ55を購入する場合、以下のポイントを必ずチェックしてください。
まず第一に、「液晶画面のドット抜けや黄ばみ」です。FZ55の背面液晶は2.7インチと標準的ですが、ここが劣化していると撮影時のテンションが下がってしまいます。
次に、「ズーム動作の異音」です。電源を入れた際、レンズがスムーズに出入りするかを確認しましょう。
最後に、付属品の有無です。専用のリチウムイオン電池(LB-012)やUSBケーブル、リストストラップが揃っているか確認してください。
特にバッテリーは、純正品を別途購入すると数千円かかるため、最初から付属しているものを選んだほうが結果的に安く済みます。
中古探しは根気が必要ですが、「どうしても新品がいい」という方は、在庫が安定している通販サイトへシフトするのが賢明な判断です。
コダック FZ55を確実に手に入れるなら通販がコスパ最強な理由
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの価格比較
店舗を何軒も回って在庫切れに落ち込む時間を考えれば、通販サイトでの購入が圧倒的にタイパ(タイムパフォーマンス)に優れています。
現在、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの主要3サイトでは、常に価格競争が行われています。
Amazonでは「Amazon.co.jpが販売・発送」するものを選べば、最短当日配送も可能で、万が一の初期不良時の返品対応もスムーズです。
楽天市場では、お買い物マラソンや楽天スーパーSALEなどのイベント時に購入することで、数千ポイント単位での還元が受けられ、実質価格を大きく下げることができます。
Yahoo!ショッピング(旧PayPayモール)も同様に、PayPayポイントでの還元が非常に強力です。
実店舗での販売価格が22,000円〜25,000円程度であることを考えると、通販サイトでの購入はポイント還元を含めれば実質2万円を切ることも不可能ではありません。
何より、家から一歩も出ずに、在庫のある店舗から直接送られてくる利便性は代えがたいものがあります。
最安値を狙うならどこ?セールのタイミング
少しでも安く買いたいなら、各サイトの大型セールのタイミングを狙い撃ちしましょう。
Amazonであれば「プライムデー」や「ブラックフライデー」、楽天市場であれば毎月の「お買い物マラソン」が最大のチャンスです。
ただし、FZ55のような人気商品は、セール開始直後に一瞬で売り切れてしまうこともあります。
そのため、あらかじめ「お気に入り登録」や「カートに入れる」を済ませておき、開始と同時に決済を行うのが成功の秘訣です。
また、SDカードやポーチがセットになった「初心者向けセット」として販売されているものもあり、これらは単品で買い揃えるよりも数千円お得になるパッケージ設定になっています。
通販サイトでの購入はSDカードセットがおすすめ
FZ55を購入してすぐに撮影を楽しみたいなら、SDカードが同梱されたセット販売を強くおすすめします。
デジタルカメラは本体だけでは写真を保存することができず、必ず別途SDカード(SDHC/SDXC対応)が必要になります。
通販サイトのセット販売では、カメラの性能に合わせた最適なスピードクラスのSDカードが選ばれているため、「買ったけどカードの読み込みが遅い」といったトラブルを防ぐことができます。
また、液晶保護フィルムや専用ケースがセットになっている場合、配送時の衝撃から守るだけでなく、使い始めの傷防止にも役立ちます。
通販での購入は「届いたその日にすぐ使える」という体験価値が高いため、実店舗でバラバラに買い揃えるよりも満足度が高いのです。
賢い買い物をするなら、まずはAmazonや楽天の在庫状況をリアルタイムで確認することから始めましょう。
| サイト名 | おすすめポイント | 狙い目の時期 |
| Amazon | 配送スピードが最速、返品保証が手厚い | プライムデー、タイムセール祭り |
| 楽天市場 | ポイント還元率が非常に高い | お買い物マラソン、0と5のつく日 |
| Yahoo!ショッピング | PayPayユーザーなら実質最安値も | 超PayPay祭、ゾロ目の日 |
FZ55のスペックと人気の秘密を深掘り解説
1600万画素と光学5倍ズームの性能評価
コダック FZ55がただの流行りもので終わらないのは、実用的なカメラ性能をしっかり備えているからです。
有効1635万画素のCMOSセンサーを搭載しており、これは最新のハイエンドスマホと比べても遜色のない解像度を持っています。
特に注目すべきは、光学5倍ズームです。
スマホのズームは「デジタルズーム(画像を引き伸ばすだけ)」であることが多く、ズームするほど画質が劣化しますが、FZ55はレンズ自体が動いて拡大するため、遠くの景色や人物もクリアに撮影できます。
広角28mmから望遠140mm相当(35mm判換算)までカバーしているため、狭い室内での集合写真から、旅行先での遠景撮影まで、これ一台で万能にこなせます。
「スマホでは撮れない距離のものを、綺麗に思い出に残したい」というニーズに完璧に応えているのがFZ55なのです。
スマホでは出せない「エモい」画質の正体
SNSで話題になっている「エモい写真」とは、具体的にどういうことでしょうか。
最近のスマホカメラは、AI(人工知能)が写真を自動で補正し、明るすぎたり色鮮やかすぎたりする「合成されたような完璧な写真」になりがちです。
対してコダック FZ55は、フィルムメーカーとしての歴史を持つコダック独自のカラープロファイルを持っており、どこか懐かしく、温かみのある発色をします。
光の捉え方がスマホとは異なり、少しノスタルジックでざらついた質感(ノイズ感)が出ることもありますが、それが逆に「フィルムカメラで撮ったような雰囲気」として高く評価されています。
特に日中の自然光の下で撮影した際の色再現性は見事で、空の青さや肌の質感が非常にナチュラルに仕上がります。
この「不完全な美しさ」こそが、今の若年層がスマホからデジカメに回帰している最大の理由です。
超軽量・コンパクトなデザインの魅力
FZ55のもう一つの大きな特徴は、その驚異的な軽さです。
本体重量は約106g(電池、カード含まず)で、これは最新のiPhoneの半分程度の重さしかありません。
厚さも約2.3cmと非常にスリムで、シャツの胸ポケットやミニバッグの隙間にすっぽりと収まります。
「カメラを持っていく」という気負いが必要なく、アクセサリー感覚で首から下げておけるのが魅力です。
シャッターチャンスはいつ訪れるかわかりませんが、FZ55なら常に身近に置いておけるため、決定的な瞬間を逃しません。
デザインもシンプルかつクラシカルで、持っているだけでおしゃれに見えるのも、トレンドブログやSNSで紹介されまくっている要因です。
コダック FZ55の操作性と使いやすさを徹底レビュー
初心者でも迷わないシンプルなボタン配置
コダック FZ55が幅広い層に支持されている大きな理由の一つが、その極限までシンプルに設計されたインターフェースです。
本体背面には、ズームボタン、メニューボタン、再生ボタン、そして直感的な十字キーが配置されており、カメラに詳しくない初心者の方でも、説明書を読まずに使い始めることができます。
特に、動画撮影への切り替えがボタン一つでスムーズに行える点は、Vlog(ビデオブログ)を撮影したいユーザーにとって非常に嬉しいポイントです。
最近の多機能すぎるミラーレス一眼などとは異なり、「撮りたい時に電源を入れて、シャッターを押すだけ」という、カメラ本来の楽しさを再認識させてくれます。
また、メニュー画面も日本語で分かりやすく表示されるため、設定の変更で迷うこともほとんどありません。
物理ボタンの押し心地もしっかりとしており、タッチパネル式のスマホとは違った「写真を撮っている」という確かな手応えを感じることができるでしょう。
オートフォーカスの精度と顔認識機能
「コンデジはピントが合いにくいのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、FZ55はその点も抜かりありません。
被写体に自動でピントを合わせるオートフォーカス(AF)機能は十分に実用的で、日常の何気ないスナップ写真であれば、ストレスなく撮影することが可能です。
特に便利なのが「顔認識機能」で、人物を検知すると自動的に顔にピントと露出を合わせてくれるため、ポートレート撮影でも失敗が少なくなります。
友達との自撮りや、家族の記念写真、旅行先での記念撮影など、人物中心のシーンでその真価を発揮します。
もちろん、風景撮影においてもパンフォーカス気味に全体にピントを合わせやすいため、パンフレットのような美しい景色を記録に残すことができます。
夜間や暗い室内ではフォーカス速度が少し落ちることもありますが、内蔵フラッシュを活用することで、あえて「フラッシュ焚きっぱなしのレトロな質感」を楽しむのもFZ55通の楽しみ方です。
動画撮影機能(フルHD)の実力と活用法
FZ55は静止画だけでなく、フルハイビジョン(1080p)での動画撮影にも対応しています。
スマホの動画に慣れていると、FZ55で撮った動画は少しノスタルジックな色味に感じられるかもしれませんが、それが逆に「ショート動画の素材」として非常に優秀です。
TikTokやInstagramのリール動画に、あえてこのFZ55で撮った粗めの質感の動画を混ぜることで、他の投稿とは一線を画す世界観を作り出すことができます。
マイクも内蔵されているため、その場の空気感や音声をそのまま記録できるのも大きなメリットです。
手ブレ補正機能(デジタル式)も搭載されているため、歩きながらの撮影でも極端な画面の揺れを抑えてくれます。
思い出を「点(写真)」だけでなく「線(動画)」で残したいというニーズにも、この一台で十分に応えることができるのです。
コダック FZ55のデメリット・欠点は?購入前に知るべきこと
暗所での撮影には弱い?高感度ノイズの影響
FZ55は非常に優れたカメラですが、万能ではありません。最大の弱点は「暗い場所での撮影」にあります。
イメージセンサーのサイズがスマホと同等か、モデルによってはスマホより小さいため、夜景や照明の暗いレストランなどでは写真にノイズ(ざらつき)が出やすくなります。
暗い場所で無理に明るく撮ろうとすると、写真が全体的に油絵のような質感になってしまうこともあります。
しかし、これを「デメリットではなく味」と捉えるユーザーが多いのも事実です。
あえてノイズが乗った粗い写真を撮ることで、80年代や90年代のようなレトロな雰囲気を演出することができます。
もし、どうしてもノイズを抑えて綺麗に撮りたい場合は、三脚で固定するか、積極的に内蔵フラッシュを使用することで、シャープな写真を撮ることが可能です。
バッテリー持ちの目安と予備バッテリーの必要性
コンパクトさを優先しているため、搭載されているバッテリー(LB-012)も非常に小型です。
公称の撮影可能枚数は約200枚程度となっており、一日中外で撮影し続ける旅行などのシーンでは、夕方にはバッテリーが切れてしまう可能性があります。
特に動画を頻繁に回す場合は、さらに消耗が早くなります。
「シャッターチャンスに電池切れで撮れなかった」という悲劇を避けるために、通販で予備のバッテリーを購入しておくことを強くおすすめします。
幸い、FZ55はUSBケーブルを本体に直接挿して充電できるため、モバイルバッテリーを持っていれば移動中に給電することも可能です。
それでも、サッと入れ替えてすぐに撮影を再開できる予備バッテリーの安心感には敵いません。
液晶画面の解像度と視認性について
背面の液晶モニターは2.7インチの23万ドットという仕様で、最新のスマホの高精細な画面に慣れていると、少し粗く感じるかもしれません。
撮影した直後にモニターで確認した際、「あまり綺麗に撮れていないかな?」と不安になることがありますが、安心してください。
実際にPCやスマホに写真を取り込んで見ると、本体の液晶で見るよりも遥かに美しく撮れていることがほとんどです。
また、晴天の屋外では画面が少し見えにくくなることもありますが、これはコンデジ全般に言える共通の悩みでもあります。
撮影時の構図確認用としては十分な性能を持っていますので、あまり神経質になる必要はありません。
コダック FZ55で撮る「エモい写真」のテクニック
あえてフラッシュを使う「レトロ演出」の方法
FZ55で最も手軽にエモい写真を撮る方法は、昼夜問わず「フラッシュを強制発光させる」ことです。
通常、フラッシュは暗い場所で使うものですが、あえて明るい場所で使うことで、被写体が背景から浮き立ったような、独特のコントラストを生み出すことができます。
この手法は海外のモデルやインスタグラマーの間で「フラッシュ・セルフィー」として流行しており、90年代のファッション誌のような質感になります。
肌の色が白く飛び、背景が少し暗く沈むことで、人物の表情が際立つ印象的な一枚になります。
FZ55のフラッシュは程よく光が広がるため、至近距離での撮影でも「不自然な白飛び」になりすぎず、絶妙な塩梅で撮れるのが特徴です。
露出補正を使って色味をコントロールする
カメラのメニュー内にある「露出補正(+/-)」の数値をいじるだけでも、写真の雰囲気はガラリと変わります。
あえて露出を「-0.3〜-0.7」程度に下げて暗めに撮ると、色が濃く凝縮され、重厚感のあるシネマティックな雰囲気になります。
逆に「+0.3〜+0.7」程度に上げると、全体がふんわりと明るくなり、透明感のある柔らかな印象に仕上がります。
その日の天気や、自分が表現したい感情に合わせて露出を調整するだけで、FZ55はあなただけの表現ツールに進化します。
特にコダックのカラーは明るめに撮ると「パステルカラー」が美しく発色するため、カフェ巡りや街歩きの際に試してみてください。
マクロモードを活用した小物・料理撮影のコツ
FZ55には、被写体にグッと近づいて撮れる「マクロモード」が搭載されています。
最短5cmまで寄ることができるため、カフェで出てきたスイーツの質感や、道端に咲く小さな花のディテールを鮮明に捉えることができます。
マクロ撮影時は、できるだけ自然光が横から差し込む場所を選ぶと、被写体に影が生まれて立体感が出ます。
スマホのマクロ機能よりも背景が自然にボケやすいため、まるで高級な一眼レフで撮ったような「主役が引き立つ写真」が簡単に撮れるはずです。
日常の些細なものも、FZ55のマクロレンズを通せば、一つのアート作品として記録することができるのです。

