【必見】指スケボー売ってる場所5選!ダイソーやセリア100均からドンキまで【保存版】
近年、SNSやYouTubeで再び注目を集めている「指スケボー(フィンガーボード)」。
手のひらサイズのスケートボードを指で操るこのホビーは、場所を選ばずに本格的なトリックを楽しめるのが最大の魅力です。
しかし、いざ始めてみようと思っても「どこで売ってるの?」「100均にあるって本当?」と疑問に思う方も多いはず。
この記事では、プロの視点から指スケボーが売ってる場所を徹底調査しました。
安く手に入るショップから、プロ仕様のモデルが揃う通販サイトまで、失敗しない選び方とともに詳しく解説します。
これを読めば、あなたにぴったりの一台が必ず見つかりますよ!
・100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)の指スケボー事情
・ドン・キホーテで指スケボーは買える?
・トイザらスや大型おもちゃ屋の在庫状況
・スポーツ用品店(ムラサキスポーツ等)での取り扱い
- 指スケボーはどこに売ってる?主要な販売店まとめ
- 100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)の指スケボー事情
- ドン・キホーテで指スケボーは買える?
- トイザらスや大型おもちゃ屋の在庫状況
- スポーツ用品店(ムラサキスポーツ等)での取り扱い
- 家電量販店(ヨドバシ・ビッグカメラ)のホビーコーナー
- 指スケボーの選び方!初心者が見るべきポイント
- 本格的な指スケボーを求めるなら通販がコスパ最強な理由
- 指スケボーの種類と素材の違いを徹底解説
- 100均と専門メーカーの指スケボーを比較
- 指スケボーのメンテナンス方法と必要な工具
- 室内で遊べる指スケボー専用パークの自作方法
- 指スケボーの基本トリック「オーリー」のコツ
- 世界中で人気の指スケボーブランド3選
- 指スケボーの価格相場はどのくらい?
- 中古で指スケボーを探す際の注意点(メルカリ等)
- 指スケボーを自作・カスタマイズする楽しみ
- 指スケボーに関するよくある質問まとめ
指スケボーはどこに売ってる?主要な販売店まとめ

指スケボーを探している方にとって、まず気になるのが「身近な店舗で買えるのか」という点ですよね。
結論から申し上げますと、指スケボーは実店舗でも取り扱いがありますが、店舗の種類によって「おもちゃレベル」なのか「競技レベル」なのかが大きく分かれます。
一般的に指スケボーが販売されている主な場所は以下の通りです。
1. 100円均一ショップ(ダイソー、セリアなど)
2. ディスカウントストア(ドン・キホーテなど)
3. 大型おもちゃ専門店(トイザらスなど)
4. スケートボード専門店(ムラサキスポーツなど)
5. 大手通販サイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど)
手軽に試してみたいなら100均、ある程度のクオリティを求めるならトイザらス、本格的に上達したいなら通販や専門店を選ぶのが正解です。
最近では、実店舗での在庫が減っている傾向にあるため、確実に手に入れるなら通販サイトをチェックするのが最も効率的でコスパが良いと言えます。
実店舗での取り扱い状況と探し方のコツ
実店舗で指スケボーを探す場合、おもちゃ売り場の中でも「知育玩具」や「バラエティ雑貨」のコーナーに置かれていることが多いです。
特にドン・キホーテなどのジャングルディスプレイの店舗では、意外な場所に吊り下げられていることもあるため、注意深く探す必要があります。
また、スケートボードショップであれば、レジ横のショーケースなどにプロ仕様のフィンガーボードが展示されていることがあります。
ただし、地方の店舗や小規模なショップでは取り扱いがないケースも多いため、事前に電話で在庫を確認することをおすすめします。
もし近所に見当たらない場合は、無理に探し回るよりも、Amazonなどの大手通販サイトでレビューを参考にしながら選ぶ方が、時間も交通費も節約できて賢い選択となります。
| 販売店の種類 | 価格帯 | 特徴 |
| 100均 | 110円 | 練習用・使い捨て感覚 |
| おもちゃ屋 | 500円〜2,000円 | 有名ブランドの入門モデル |
| 専門店 | 3,000円以上 | 木製・プロ仕様ベアリング |
| 通販サイト | 500円〜10,000円 | 品揃えが最強でコスパ◎ |
100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)の指スケボー事情
「まずは安く手に入れたい」という方に圧倒的人気なのが100円均一ショップです。
最近の100均はクオリティが上がっており、指スケボーも例外ではありません。
特にダイソーやセリアでは、定期的に指スケボーや関連アイテムが入荷されています。
100均の指スケボーは、プラスチック製ながらも基本的な構造はしっかりしているため、子供の遊びや、オーリーの感覚を掴むための練習用としては十分な性能を持っています。
ただし、本格的な競技用と比較すると、ウィール(タイヤ)の回転が鈍かったり、デッキのグリップ力が弱かったりする面は否めません。
ダイソーで見つかる指スケボーの種類
ダイソーでは、単品の指スケボーだけでなく、予備のウィールや工具がセットになったタイプが販売されていることがあります。
デザインも派手なグラフィックが施されたものが多く、見た目の楽しさは100円とは思えないレベルです。
最近では「フィンガーボード」という名称で、おもちゃコーナーやスポーツトイのセクションに陳列されています。
ダイソーの指スケボーの強みは、何と言ってもその安さです。壊れることを恐れずに、外で練習したり、パーツを分解して構造を学んだりするのに最適です。
ただし、人気商品のため在庫切れになっている店舗も多く、見つけたらラッキーといえるアイテムです。
セリアの指スケボーはデザイン性が高い?
セリアはダイソーに比べて、よりオシャレで洗練されたデザインの指スケボーが置かれている傾向にあります。
パステルカラーやシンプルなモノトーンなど、大人がインテリアとして飾っても違和感のないモデルが見つかることも。
セリアの指スケボーもプラスチック製がメインですが、デッキ表面に滑り止めのテープが貼られているタイプもあり、指へのフィット感にこだわっているのが特徴です。
100均で購入した指スケボーをベースに、通販で買った高性能なパーツを組み合わせてカスタマイズするユーザーも増えています。
「自分好みの指スケを作りたい」という初心者の方は、セリアでベース車を探してみるのも面白いでしょう。
ドン・キホーテで指スケボーは買える?
「激安の殿堂」ドン・キホーテでも、指スケボーは定番アイテムの一つです。
ドンキの魅力は、100均よりもワンランク上の「テックデック(TECH DECK)」などの有名ブランド品が置かれている点にあります。
テックデックは世界的に有名な指スケボーブランドで、実際のスケートボードブランドのデザインを正式にライセンス採用しているため、本物志向のファンにはたまらないクオリティです。
ドンキではバラエティコーナーや、パーティーグッズ、あるいは外遊びおもちゃのエリアをチェックしてみてください。
ドンキで販売されている価格帯と特徴
ドン・キホーテでの指スケボーの価格は、概ね500円から1,500円程度に設定されています。
100均のものよりも耐久性が高く、ウィールの回転やトラック(車軸)のしなりがより実物に近い感触になっています。
また、ドンキでは「4個パック」や「ランプ(ジャンプ台)付きのセット」などが販売されていることもあり、まとめ買いやプレゼントにも適しています。
深夜まで営業している店舗が多いため、思い立った時にすぐに買いに行けるのが大きなメリットです。
ただし、店舗によって品揃えの差が激しいため、確実に欲しいブランドがある場合は、やはり通販での購入を検討するのが無難です。
テックデックを狙うならドンキが穴場
指スケボー界の王道、テックデック。これを実店舗で手軽に買える場所としては、ドン・キホーテが最有力候補です。
テックデックはコレクター性も高く、希少なグラフィックのモデルはプレミアがつくこともあります。
ドンキのワゴンセールなどで、掘り出し物のテックデックが見つかることもあるため、定期的に巡回するファンも少なくありません。
実物を手に取って、パッケージの裏側のデザインを確認しながら選べるのは、実店舗ならではの楽しみと言えるでしょう。
トイザらスや大型おもちゃ屋の在庫状況
お子様へのプレゼントや、安心の品質を求めるならトイザらスが一番の選択肢になります。
大型のおもちゃ専門店では、指スケボーは「ボーイズトイ」や「アクションスポーツ」のカテゴリーに分類されています。
トイザらスの最大の強みは、セット商品の充実度です。
単体の指スケボーだけでなく、複数のデッキがセットになったものや、専用の収納ケース、さらには大規模なスケートパークを模したセクションまで幅広く展開されています。
トイザらスで買える最新の指スケアイテム
トイザらスでは、世界的に人気の高い最新モデルが優先的に入荷されることがあります。
特にクリスマスや夏休みなどのシーズンには、指スケボーの特設コーナーが作られることも。
テックデックの大型プレイセットなどは、通販以外ではトイザらスのような大型店でしかお目にかかれない貴重なアイテムです。
また、トイザらスのプライベートブランドから、安価で高性能な指スケボーが発売されていることもあり、コスパ重視派もチェックする価値があります。
おもちゃ屋で買う際のメリットとデメリット
おもちゃ屋で購入するメリットは、なんと言っても「現物を確認できること」と「不良品時の対応がスムーズなこと」です。
実際に箱の上からサイズ感を確認できるため、自分の指のサイズに合ったものを選びやすいのが利点です。
一方でデメリットとしては、専門店に比べると「玄人向け」の木製デッキなどの取り扱いが少ない点が挙げられます。
あくまで「おもちゃ」としての枠組みを超えない商品がメインとなるため、プロのような超絶テクニックを目指す場合は、少し物足りなさを感じるかもしれません。
スポーツ用品店(ムラサキスポーツ等)での取り扱い
指スケボーを「おもちゃ」ではなく「スポーツのトレーニングツール」として捉えるなら、ムラサキスポーツなどのスポーツ用品店が最適です。
ムラスポなどの専門店では、実際のスケートボードの構造を忠実に再現した、高品質な指スケボーが販売されています。
プロのスケーターも愛用するような、木製デッキやベアリング入りウィールを採用したモデルに出会えるのが、スポーツ用品店の特徴です。
ムラサキスポーツにある指スケボーの特徴
ムラサキスポーツでは、おもちゃ屋には置いていないような「競技用フィンガーボード」を取り扱っていることがあります。
これらは数千円から、高いものでは1万円近くすることもありますが、その操作性はプラスチック製とは比較になりません。
指に吸い付くようなグリップテープの質感や、滑らかなベアリングの回転は、一度体験すると戻れなくなるほどです。
また、店員さんがスケートボードに詳しいため、指スケボーの選び方やトリックのアドバイスをもらえることもあります。
専門店ならではのパーツ販売
スポーツ専門店やスケートショップでは、完成品(コンプリート)だけでなく、デッキ、トラック、ウィールなどの個別パーツを販売していることもあります。
「ウィールだけを光るものに変えたい」「トラックをもっと柔らかくしたい」といったカスタマイズの要望に応えてくれるのが専門店ならではの魅力です。
ただし、指スケボーのパーツは非常に小さく、取り扱いがある店舗は限られています。
もし実店舗で見つからない場合は、世界中のパーツが集まる通販サイトを利用するのが、理想の一台を組み上げる最短ルートとなります。
家電量販店(ヨドバシ・ビッグカメラ)のホビーコーナー
意外な穴場として知られているのが、ヨドバシカメラやビックカメラといった大手家電量販店です。
これらの店舗には大規模な「ホビーコーナー」や「おもちゃ売り場」が併設されており、そこではマニアックな玩具も多く取り扱われています。
家電量販店ではポイント還元があるため、実質的に安く購入できるのが大きなメリットです。
特に都心の大型店舗であれば、指スケボーのラインナップも豊富で、海外ブランドの輸入品が並んでいることも珍しくありません。
ヨドバシカメラの在庫検索を活用しよう
ヨドバシカメラの場合、公式通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」でリアルタイムの店頭在庫を確認することができます。
「せっかくお店に行ったのに売っていなかった」という悲劇を防げるため、非常に効率的です。
ホビーコーナーの中でも、ミニ四駆やラジコンの近く、あるいは食玩コーナーの隣などに配置されていることが多いので、探す際の参考にしてください。
また、ヨドバシは10%のポイント還元が基本となっているため、高価格帯の競技用モデルを買う際には他の店舗よりもお得になるケースが多いです。
ビッグカメラやエディオンでの取り扱い
ビックカメラやエディオンといった他の量販店でも、おもちゃ売り場が充実している店舗では指スケボーを見つけることが可能です。
こうした店舗では、テレビゲームだけでなく「アナログな遊び」も見直されており、指スケボーのようなスキル系の玩具も一定のスペースを確保しています。
お子様のプレゼント選びのついでに、自分の趣味用としてチェックしてみるのも良いでしょう。
もし店頭にない場合でも、カタログから取り寄せが可能な場合もあるため、店員さんに確認してみる価値は十分にあります。
指スケボーの選び方!初心者が見るべきポイント
いざ指スケボーを買おうと思っても、種類が多すぎてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
初心者が最初に手にする一台を選ぶ際に、最も重視すべきなのは「デッキの素材」と「サイズ(幅)」です。
これらを間違えると、思うようにトリックが練習できず、すぐに飽きてしまう原因にもなりかねません。
長く楽しむためには、自分の手の大きさや、やりたいトリックに合わせたスペック選びが重要になります。
プラスチック製と木製、どちらが良い?
指スケボーのデッキには大きく分けて「プラスチック製」と「木製」の2種類が存在します。
100均や安価なおもちゃタイプに多いプラスチック製は、軽くて扱いやすい反面、しなりが少なく弾きにくいという特徴があります。
一方で木製(ウッドデッキ)は、実際のスケートボードと同じように数枚の板をプレスして作られており、指への馴染みやすさと圧倒的な「弾き」の良さを誇ります。
「本格的にオーリーなどの技を練習したい」のであれば、最初から通販などで木製の入門セットを購入することを強くおすすめします。
デッキの幅(サイズ)による操作性の違い
指スケボーの幅は、一般的に29mmから34mm程度までバリエーションがあります。
昔ながらのスタンダードなサイズは29mm前後ですが、最近のトレンドは「32mm〜34mm」のワイドデッキです。
幅が広いほど指を乗せる面積が増えるため、トリックの着地が安定しやすくなり、初心者でも成功体験を積みやすくなります。
逆に、細いデッキはフリップ(板を回転させる技)が回りやすくなるという特性があります。
迷った時は、まずは安定感抜群の32mmワイドモデルから始めてみるのが失敗しないコツです。
| チェック項目 | おすすめ(初心者) | 理由 |
| デッキ素材 | 木製(メイプル材) | 弾きが良く、上達が早まる |
| デッキ幅 | 32mm 〜 34mm | 着地の安定感が格段に違う |
| ウィール | ベアリング内蔵型 | 回転がスムーズで走行音が静か |
| グリップ | フォームテープ(スポンジ状) | 指が滑らず、技がかけやすい |
本格的な指スケボーを求めるなら通販がコスパ最強な理由
実店舗を巡っても、自分の理想にぴったりの指スケボーに出会える確率は残念ながら高くありません。
指スケボー愛好家の多くが「通販が最もコスパが良く、選択肢が広い」と断言するのには明確な理由があります。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手モールでは、世界中の指スケブランドが集結しており、価格競争も起きているため、高品質なものが安く手に入ります。
品揃えの圧倒的な差が満足度につながる
店舗では数種類しか置かれていない指スケボーも、通販なら数百種類以上のデザインやスペックから選ぶことができます。
特に「競技用」として設計されたモデルは、一般のおもちゃ屋にはまず置いてありません。
通販であれば、デッキ、トラック、ウィールの色を自由に組み合わせたカスタムコンプリートセットも豊富にラインナップされています。
自分の好きな色やグラフィックのボードを使うことは、モチベーション維持にも直結するため、妥協せずに選べる通販は最強の味方です。
ユーザーレビューを参考に失敗を回避できる
通販サイトの大きな利点は、実際にその指スケボーを購入したユーザーの生の声が見れることです。
「ベアリングがすぐ壊れた」「写真より色が薄い」といったネガティブな情報も事前に把握できるため、ハズレを引くリスクを最小限に抑えられます。
また、初心者向けの「フルセット」などもレビュー評価が高いものを選べば、届いてすぐに最適な環境で練習を始めることができます。
送料無料のショップも多いため、わざわざ電車賃やガソリン代をかけて探し回るよりも、結果的に安上がりになることが多いのです。
指スケボーの種類と素材の違いを徹底解説
指スケボーの世界は奥が深く、素材一つでパフォーマンスが劇的に変わります。
単なるおもちゃの域を超えたその進化を知ることで、より深くこのホビーを楽しむことができるようになります。
「プラスチック」「木材」「カーボン」など、デッキに使用される素材にはそれぞれメリットとデメリットが存在します。
スタンダードなプラスチックデッキのメリット
最も普及しているプラスチック製のデッキは、なんと言ってもその「頑丈さ」が魅力です。
木製のように湿気で反ったり、激しい練習で割れたりすることがほとんどないため、ラフに扱うことができます。
また、大量生産が可能なため価格が非常に安く、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。
水に濡れても大丈夫なので、お風呂場や屋外でのちょっとした遊びにも最適です。
プロが愛する木製(メイプル)デッキの秘密
本格的な指スケボーブランドのほとんどが採用しているのが、5枚から7枚の薄いメイプル材を重ね合わせた合板デッキです。
この構造により、実際のスケボーとほぼ同じ反発力(ポップ)が生まれます。
指で弾いた瞬間の「パチン」という心地よい感触は、木製ならではの特権です。
また、使い込むほどにエッジが削れて指に馴染んでいく感覚は、愛着をより一層深めてくれます。
特殊素材(カーボン・グラスファイバー)の登場
最近では、さらなる強度と弾きを求めて、カーボンファイバーやグラスファイバーを組み込んだハイエンドモデルも登場しています。
これらは非常に薄く作ることができ、驚異的な軽さと耐久性を両立しています。
価格は非常に高価になりますが、プロレベルの超高速なフリップトリックを目指す上級者たちから熱狂的な支持を受けています。
100均と専門メーカーの指スケボーを比較
「110円で買えるものと、5,000円する専門メーカー品は何が違うの?」という疑問は、誰しもが抱くものです。
結論から言うと、その差は「車でいうところの軽自動車とF1マシン」ほどの違いがあります。
見た目は似ていても、中身のパーツの精度が全く異なるため、練習の効率に天と地ほどの差が生まれます。
トラックの構造とブッシュの柔軟性
100均の指スケボーの多くは、トラック(車軸)が固定されており、ほとんど傾けることができません。
一方、専門メーカーのトラックには「ブッシュ」と呼ばれるクッションゴムが入っており、指の力加減で自在にターンすることが可能です。
この「しなり」があるおかげで、着地時の衝撃を吸収したり、複雑な動きをコントロールしたりできるようになります。
専門メーカーのトラックは、本物のスケボーと同じようにナットで硬さを調整できるのも大きな特徴です。
ウィールの回転性能とベアリングの有無
100均モデルのウィールは、ただプラスチックの穴に軸を通しているだけなので、回転がすぐに止まってしまいます。
それに対し、専門メーカー品には超小型の「ボールベアリング」が内蔵されています。
指で弾くだけでいつまでも回り続けるウィールは、走行時の安定感を格段に向上させます。
滑らかな走行性能は、指への負担を減らし、より繊細な指先の動きをボードに伝えることを可能にします。
グリップテープ(デッキテープ)の質感が違う
多くの100均モデルは、紙やすりのようなザラザラしたテープが貼られています。これは指が痛くなりやすく、グリップ力もそれほど高くありません。
専門メーカーでは、主流となっているのが「フォームテープ」と呼ばれるスポンジ素材のテープです。
指が吸い付くようなしっとりとした質感で、少ない力でも板を自在に操ることができるようになります。
指スケボーのメンテナンス方法と必要な工具
お気に入りの指スケボーを長く使うためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
指スケボーは非常に精密なパーツで構成されているため、少しの緩みが操作性に大きく影響します。
「ナットの締め直し」「ベアリングの掃除」「テープの貼り替え」の3点を意識するだけで、パフォーマンスを維持できます。
専用の指スケ用ツール(ミニ工具)を持っておこう
指スケボーを購入すると、多くの場合、超小型のレンチやドライバーが付属してきます。
これらは無くしやすいので、専用のケースに入れて保管しておきましょう。
特にウィールを固定するナットは、激しいトリックを繰り返しているうちに少しずつ緩んできます。
滑り始める前に、各パーツがしっかり固定されているか確認する習慣をつけると、パーツの紛失を防ぐことができます。
ベアリングの回転が悪くなった時の対処法
「ウィールの回りが重くなったな」と感じたら、隙間に埃が詰まっている可能性があります。
パーツクリーナーを使って洗浄するのも手ですが、初心者はまずエアダスターでゴミを吹き飛ばすところから始めてみてください。
また、ほんの一滴の専用オイルを差すだけで、驚くほど回転が復活することもあります。
ただし、油の差しすぎは逆に埃を吸い寄せる原因になるため、注意が必要です。
グリップテープをリフレッシュして操作性アップ
指の皮脂や汚れでグリップテープの粘着力が落ちてくると、指から板が離れやすくなってしまいます。
汚れたテープは、セロハンテープなどでペタペタとゴミを取るか、思い切って新しいテープに貼り替えましょう。
新しいテープに替えるだけで、まるで新品のような操作感が戻ってきます。
通販では、数枚セットの高品質なフォームテープが安価で売られているので、ストックしておくと安心です。
室内で遊べる指スケボー専用パークの自作方法
指スケボーの醍醐味は、机の上をスケートパークに見立てて遊ぶことにありますが、より本格的なトリックを極めるなら専用の「パーク(セクション)」が欲しくなりますよね。
既製品を通販で購入するのも良いですが、身近な材料を使って世界に一つだけのオリジナルパークを自作するのも指スケボーの楽しみ方の一つです。
100均の材料や空き箱を利用すれば、数百円で驚くほどクオリティの高いセクションが完成します。
100均の木材とアングルで作る「レッジ」
グラインドやスライドの練習に欠かせない「レッジ(縁石)」は、最も簡単に作れるセクションです。
ダイソーなどで売っている長方形の木材に、ホームセンターで購入したアルミやプラスチックの「L字アングル」を接着剤で固定するだけで完成します。
アングルを貼ることで、板の滑りが劇的に良くなり、本格的なグラインドの感触を楽しむことができます。
自分の指の高さに合わせたサイズ調整ができるのも、自作ならではのメリットです。
空き箱や厚紙で作る「ジャンプ台(バンク)」
高さのあるトリックを練習するための「バンク」や「キッカー」は、お菓子の空き箱などを再利用して作れます。
適当な角度で箱をカットし、表面に厚紙を貼って補強するだけで、立派なジャンプ台に早変わりします。
表面にコンクリート風のリメイクシートを貼れば、見た目も一気にプロ仕様のパークに近づきます。
軽量すぎて動いてしまう場合は、中に石や重りを入れて安定させるのがコツです。
指スケボーの基本トリック「オーリー」のコツ
指スケボーを始めた人が最初にぶつかる壁であり、すべての技の基本となるのが「オーリー(ジャンプ)」です。
実際のスケボーと同様に、板を弾いて空中に浮かせるこの技は、感覚を掴むまで少し時間がかかります。
オーリーをマスターすれば、障害物を飛び越えたりレッジに乗ったりと、遊びの幅が無限に広がります。
指の配置と「弾き」のタイミング
オーリーの指の基本位置は、中指をテール(板の後ろ側)の端に、人差し指をビス(ネジ)の少し後ろあたりに置きます。
まずは、中指でテールを「パチン」と勢いよく叩く練習から始めましょう。
この時、手首を軽く手前に引くように動かすと、板が垂直に立ち上がりやすくなります。
最初は止まった状態ではなく、自分の足の上や、壁を使って「板が指に吸い付く感覚」を覚えるのが上達の近道です。
板を水平に保つための人差し指の動き
板を弾いた後、そのままでは板がひっくり返ってしまいます。そこで重要なのが「人差し指」の役割です。
空中で人差し指を前方にスライドさせるように動かすことで、立ち上がった板を水平に押し込みます。
この「弾き」と「擦り」の動作を一瞬の間に行うことで、綺麗な放物線を描くオーリーが完成します。
何度も動画をスロー再生で確認しながら、指の形を真似してみてください。
世界中で人気の指スケボーブランド3選
指スケボーに慣れてくると、世界中のトップライダーが愛用するブランドが気になってくるはずです。
ここでは、歴史と実績があり、「これを買っておけば間違いない」と言われる王道ブランド3選をご紹介します。
これらのブランドは通販でも非常に人気が高く、所有しているだけで誇らしくなるような逸品ばかりです。
TECH DECK(テックデック)
指スケボーの代名詞とも言えるブランドです。実在するスケートブランドのグラフィックを忠実に再現しており、コレクターアイテムとしても非常に優秀です。
安価ながらも耐久性が高く、世界中にユーザーがいるため、まずはこのブランドからスタートする人がほとんどです。
最近では「プロシリーズ」として、木製デッキを採用したハイエンドモデルも展開されています。
Blackriver(ブラックリバー)
ドイツ発の老舗指スケボーメーカーで、競技用フィンガーボードの先駆者的存在です。
特に木製のセクションやランプのクオリティは世界最高峰と言われ、プロ大会でも使用されています。
「最高級の道具で練習したい」という本物志向の方には、ブラックリバーの製品が最もおすすめです。
Berlinwood(ベルリンウッド)
同じくドイツのメーカーで、高品質なウッドデッキの代名詞です。実際のスケボーと同じメイプル材の5枚積層で作られており、その弾きの良さは一度使ったら忘れられません。
洗練されたグラフィックと、計算し尽くされたデッキの形状(コンケーブ)により、多くのプロライダーに愛用されています。
指スケボーの価格相場はどのくらい?
これから指スケボーを始めるにあたって、予算がいくら必要なのかは重要なポイントですよね。
指スケボーは、「100均レベル」から「プロ仕様」まで非常に価格の幅が広い趣味です。
自分がどの程度ハマるか、どのレベルを目指すかによって、予算を使い分けるのが賢明です。
初心者向けの予算目安(110円〜2,000円)
とにかく安く始めたいなら、ダイソーなどの100均で110円からスタートできます。
テックデックのシングルパックであれば、通販やドンキで800円〜1,500円程度で購入可能です。
2,000円前後出せば、木製デッキを採用したコスパの良い入門用コンプリートセットが通販で見つかります。
中級者〜上級者の予算目安(3,000円〜10,000円以上)
競技用のパーツを揃え始めると、価格は跳ね上がります。有名ブランドのコンプリートセットは5,000円〜8,000円が相場です。
さらにパーツを個別に選ぶと、デッキだけで4,000円、トラックで6,000円、ウィールで4,000円といったように、総額15,000円を超えることもあります。
まずは2,000円前後のセットで練習し、物足りなくなってから少しずつパーツをアップグレードしていくのが最も効率的です。
中古で指スケボーを探す際の注意点(メルカリ等)
少しでも安く高級ブランド品を手に入れたい場合、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリを利用するのも一つの手です。
しかし、指スケボーは非常に繊細なアイテムであるため、中古購入にはいくつかの注意点があります。
「パーツの欠損がないか」「デッキにヒビ(クラック)がないか」を写真で入念にチェックしましょう。
チェックすべきポイント:ブッシュとベアリング
中古品で特に劣化しやすいのが、トラックに入っているゴムパーツ(ブッシュ)です。古くなると硬化して割れていることがあります。
また、ベアリングもサビていたり、回した時に異音がしたりする場合があるため、説明文に「回転はスムーズか」の記載があるか確認しましょう。
あまりに安いものは、コピー品や100均パーツを組み替えたものである可能性もゼロではありません。
初心者のうちは、素性がはっきりしている通販サイトの新品を購入したほうが、トラブルがなく安心して始められます。
指スケボーを自作・カスタマイズする楽しみ
指スケボーに慣れてきたら、ぜひ「カスタマイズ」に挑戦してみてください。
自分好みのセッティングを見つける工程は、実際にスケボーを滑るのと同じくらい奥が深いものです。
パーツの組み合わせ次第で、世界に一台だけのオリジナルボードを作ることができます。
ステッカーチューンや塗装で個性を出す
最も手軽なカスタマイズは、デッキの裏側にお気に入りのステッカーを貼ることです。
また、プラスチックデッキであれば、プラモデル用の塗料で自分好みの色に塗装することも可能です。
自分だけのデザインの板を使うことで、練習のやる気がさらにアップすること間違いなしです。
パーツ交換による「自分専用」の追求
「もう少し高くジャンプしたい」「回転技をもっとスムーズにしたい」といった要望に合わせてパーツを選びます。
例えば、柔らかいブッシュに交換すれば軽い力でターンできるようになり、硬いブッシュにすれば着地が安定します。
こうした微調整を繰り返して、自分の指の一部のように馴染むセッティングを見つけ出すのが、指スケボーマニアの最大の楽しみです。
指スケボーに関するよくある質問まとめ
最後に、指スケボーを始めるにあたって多くの人が抱く疑問をQ&A形式でまとめました。
疑問を解消して、スッキリした気持ちで指スケライフをスタートさせましょう。
Q:指スケボーは子供でも遊べますか?
A:はい、もちろん遊べます。ただし、小さなネジやナットなどのパーツがあるため、誤飲の危険がある小さなお子様には注意が必要です。対象年齢を確認し、最初は保護者の方と一緒に遊ぶようにしてください。
Q:騒音は気になりますか?
A:プラスチック製のウィールは硬い机の上だと「カタカタ」と音がしますが、ベアリング入りのソフトウィールや木製デッキ、さらに練習用のマットを使えば非常に静かに遊べます。集合住宅での夜間の練習も工夫次第で可能です。
Q:上達するまでにどのくらいかかりますか?
A:オーリーの感覚を掴むまでは早い人で数日、毎日15分程度の練習を続ければ1ヶ月ほどで基本的なトリックができるようになります。焦らず楽しむことが一番の上達法です。





