ニンテンドープリペイドカードの購入場所は?コンビニやネットでの買い方を徹底解説
「ニンテンドープリペイドカードが欲しいけど、どこで買えるの?」と探している方も多いのではないでしょうか。コンビニやゲーム屋さん、ネット通販など、実は意外とたくさんの場所で手に入るんですよ!
もちろん、ニンテンドーのゲームやダウンロードソフトを購入するために必要な大切なカードですから、どこで購入するのが一番便利で、お得なのかは気になるところですよね。
この記事では、プリペイドカードの販売店舗から、お得な購入方法、チャージの仕方まで、モモストアが詳しく解説していきますね。
もう「どこに売ってるの?」と悩むことはありません!
ぜひ最後まで読んで、スムーズにカードをゲットしてください。
・スーパーやドラッグストアでも買える?主要チェーンの販売状況
・家電量販店・ゲーム専門店での取り扱いと売り場をチェック!
・ネット通販(Amazon・楽天)での購入方法とメリット
・ニンテンドープリペイドカードの種類と金額を徹底解説!
- ニンテンドープリペイドカードが買える場所【コンビニ編】
- スーパーやドラッグストアでも買える?主要チェーンの販売状況
- 家電量販店・ゲーム専門店での取り扱いと売り場をチェック!
- ネット通販(Amazon・楽天)での購入方法とメリット
- ニンテンドープリペイドカードの種類と金額を徹底解説!
- バリアブルカードって何?金額の決め方と購入時の注意点
- 購入時に知っておきたい支払い方法の疑問(クレジットカード・現金)
- ニンテンドープリペイドカードのチャージ方法と有効期限について
- 【注意】メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで購入するのは危険?
- ニンテンドープリペイドカードが売り切れている時の対処法
- 18歳未満の購入は可能?年齢制限や保護者の同意について
- ズバリ、ニンテンドープリペイドカードを一番お得に買う方法!
- 【Q&A】購入に関するよくある質問まとめ
ニンテンドープリペイドカードが買える場所【コンビニ編】

ニンテンドープリペイドカード(以下、プリペイドカード)の購入場所として、一番身近で便利なのがやはりコンビニエンスストアでしょう。
24時間営業しているため、時間を気にせず、思い立った時にすぐに買いに行けるのが最大のメリットですよね。
主要なコンビニでは、ほとんど取り扱いがありますのでご安心ください。
主なコンビニでの購入状況と、どこに置かれているか、そしてちょっとした裏技的な情報までお伝えしますね。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの取り扱い状況
日本全国どこにでもある、この三大コンビニでは、ほぼ間違いなくプリペイドカードを購入できます。
どの店舗でも、販売しているのはレジの近くにある「POSAカードコーナー」です。
たいていは壁にズラッと並んでいることが多いですが、店舗によってはレジ横の小さなラックに置かれていることもありますので、見当たらない場合はレジの店員さんに尋ねてみてくださいね。
特にセブンイレブンは「nanaco」、ローソンは「Pontaカード」、ファミリーマートは「Tポイント(現在はVポイント)」など、それぞれポイントサービスに対応しています。
ただし、プリペイドカードの購入でポイントが付与されるかどうかは、支払い方法や時期によって異なる場合がありますので、ポイントを貯めたい方は事前に各コンビニの公式サイトやキャンペーン情報をチェックすることをおすすめします。
また、コンビニでは「バリアブルカード」と呼ばれる、好きな金額を設定できるプリペイドカードも販売されています。これは後述しますが、端数が出た時などに非常に便利ですよ。
ミニストップやデイリーヤマザキなど、その他のコンビニの販売状況
三大コンビニ以外にも、ミニストップやデイリーヤマザキ、セイコーマートといったコンビニでも、プリペイドカードの取り扱いはあります。
これらのコンビニも、基本的にはレジカウンター周辺のカード陳列棚に並んでいます。
特に、ミニストップでは「WAON」での支払いが可能ですが、WAONポイント付与の対象外となるケースが一般的です。もし、WAONポイントをお持ちで消費したい場合は利用できますが、新規でポイントを貯める目的での購入には向かないことが多いので注意が必要です。
どこのコンビニで購入するにしても、プリペイドカードは万引き防止のため、レジを通すまでは有効化されていません。
そのため、カードを手に取ったら、必ずレジに持っていき、現金や電子マネー、クレジットカード(コンビニによる)で支払いを完了させることで、初めて利用できるようになります。
購入後、すぐに裏面のPINコードを読み取るか、ネットでチャージして、公式のチャージ方法を確認しておくと安心です。
スーパーやドラッグストアでも買える?主要チェーンの販売状況
「家の近くにコンビニがない」「ついでに買い物を済ませたい」という方にとって、スーパーやドラッグストアでの取り扱いは非常に重要ですよね。
結論から言うと、多くのスーパーやドラッグストアでプリペイドカードは販売されています。
ただし、コンビニと違って店舗の規模や形態によって取り扱いがない場合もあるため、事前にチェックしておくと無駄足にならずに済みますよ!
イオン、イトーヨーカドーなどの大型スーパー
イオンやイトーヨーカドーといった大型スーパーマーケットでは、おもちゃ売り場や家電コーナーの近く、またはサービスカウンターの周辺にPOSAカードコーナーが設けられていることが多いです。
特にイオンのような大規模な店舗では、ゲームソフトやゲーム機本体の隣に、各種プリペイドカードがまとめて陳列されていることがほとんどです。
スーパーの利点は、WAONやnanacoといった電子マネーでの支払いに対応している場合が多いこと。
これらの電子マネーにチャージする際にポイントが貯まるカードを使えば、間接的にですがお得にプリペイドカードを購入できる可能性があります。
ただし、スーパーの場合、夜間は閉店してしまうため、コンビニのような24時間購入はできません。営業時間内に行くようにしましょう。
ウェルシア、マツモトキヨシなどのドラッグストア
最近では、ドラッグストアでもプリペイドカードの取り扱いが増えてきました。
特にウェルシアやツルハドラッグ、マツモトキヨシなどの大手チェーンでは、レジ横や店内の隅にPOSAカードの陳列棚があるのを見かけます。
ドラッグストアの魅力は、TポイントやPontaポイントなどの共通ポイントを貯めたり、利用したりできること。
特にウェルシアでは、特定の日にTポイント(現在のVポイント)を使ってお得に買い物ができるサービスがありますので、ポイントを大量に持っている方は賢く利用できるかもしれません。
しかし、小さな店舗や地域密着型のドラッグストアでは取り扱いがない場合もあるため、お近くの店舗に確認してみるのが確実です。
購入場所と支払い方法の例
| 店舗カテゴリ | 主な取り扱い場所 | 主な支払い方法 |
| コンビニ(セブンなど) | レジ横のPOSAカードコーナー | 現金、電子マネー、クレジットカード(一部店舗・カードのみ) |
| 大型スーパー(イオンなど) | ゲーム・おもちゃ売り場、サービスカウンター | 現金、自社電子マネー(WAONなど)、クレジットカード |
| ドラッグストア(ウェルシアなど) | レジ横のPOSAカードコーナー | 現金、共通ポイント、電子マネー、クレジットカード |
プリペイドカードを購入する際は、スーパーやドラッグストア独自のポイントデーやセールの日を狙うと、他の買い物と合わせてポイントを稼げて一石二鳥ですね!
家電量販店・ゲーム専門店での取り扱いと売り場をチェック!
ゲーム関連の買い物をするなら、やはり専門店の安心感は別格ですよね。家電量販店やゲーム専門店は、プリペイドカードの在庫が豊富で、他のゲーム関連商品も一緒にチェックできるのが魅力です。
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店
大手家電量販店では、ゲーム機本体やソフトを取り扱うゲームコーナーに、プリペイドカードの陳列棚が設置されています。
特に、ヨドバシカメラやビックカメラでは、自社のポイントカード(ヨドバシゴールドポイント、ビックポイント)を使って支払いができたり、ポイントが付与されたりする場合があります。
これは、実質的な割引と同じ効果がありますので、これらのポイントを普段から貯めている方にとっては、最もお得な購入場所の一つと言えるでしょう。
ただし、ポイントの付与率や利用可否は、店舗や購入方法、時期によって変わることがあります。購入前に念のため、店員さんに確認するか、各社のポイント情報をチェックしてみてください。
売り場は、ゲームソフトのパッケージが並んでいる棚の近く、もしくはレジカウンターのすぐ横にあることが多いですよ。
ゲオ、TSUTAYAなどのゲーム専門店・レンタルショップ
ゲオやTSUTAYAといったゲーム専門店やレンタルショップも、プリペイドカードの重要な販売ルートです。
特にゲオは、中古ゲームの買い取り・販売も行っているため、来店するゲームユーザーが多く、プリペイドカードも安定して在庫がある傾向にあります。
これらの店舗では、ゲームソフトの販売レジ周辺にカードが陳列されていることがほとんどで、店員さんもゲームに詳しい方が多いため、もし不明点があればすぐに聞けるという安心感もありますね。
TSUTAYAではTポイント(Vポイント)を貯めたり使ったりできる可能性があります。
ゲオでも独自のポイントプログラムがある場合がありますので、もし会員証をお持ちであれば、レジで提示することを忘れないようにしましょう。
家電量販店やゲーム専門店は、限定デザインのプリペイドカードが販売されるキャンペーンの対象になることもあるため、コレクターズアイテムとして集めている方にもおすすめの購入場所です。
ネット通販(Amazon・楽天)での購入方法とメリット
「お店に行く時間がない」「いますぐコードが欲しい」という方にとって、ネット通販は非常に便利な購入方法です。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでも、ニンテンドープリペイドカードは購入できます。ただし、店頭で買う「カードタイプ」ではなく、「デジタルコードタイプ」での販売が主流です。
Amazonでのデジタルコード購入の流れ
Amazonでプリペイドカードを購入する場合、物理的なカードは届かず、購入後にメールで16桁のプリペイド番号(コード)が送られてきます。
これがデジタルコードタイプです。
購入手順
- Amazonで「ニンテンドープリペイドカード」と検索します。
- 希望の金額(1,500円、3,000円など)を選択します。
- 購入手続きを完了させます。
- 数分後、登録したメールアドレスにコードが記載されたメールが届きます。
- そのコードをNintendo Switchや任天堂公式サイトで入力すればチャージ完了です。
最大のメリットは、すぐにコードが手に入ること。
深夜でも早朝でも、購入してすぐにダウンロードソフトの購入や追加コンテンツのチャージに使えるのは、店頭購入にはない大きな強みです。また、Amazonポイントが付与されるキャンペーンが実施されることもあるので、普段からAmazonを利用する方は要チェックです。
楽天市場・Yahoo!ショッピングでの購入と注意点
楽天市場やYahoo!ショッピングでも、デジタルコードを扱う店舗が出店しています。
これらのモールで購入するメリットは、楽天ポイントやPayPayポイントが貯まる・使える点です。
特に「お買い物マラソン」や「スーパーSALE」といったキャンペーン期間中に購入すれば、ポイント還元率が大幅にアップし、実質的な割引価格で購入できるため、非常に人気があります。
注意点として、楽天市場やYahoo!ショッピングでデジタルコードを購入する場合、「正規の取り扱い店」かどうかを確認しましょう。
一部の非正規店では、コードの配信が遅れたり、トラブルが発生したりする可能性がゼロではありません。
大手家電量販店が出店しているオンラインストアなど、信頼できるショップを選ぶことが大切です。
| 購入場所 | メリット | 注意点 |
| Amazon | 購入後すぐにコードが届く、Amazonポイント対象になる場合がある | 物理的なカードが手に入らない |
| 楽天市場/Yahoo!ショッピング | 楽天/PayPayポイントが貯まる・使える、ポイントアップの機会が多い | 信頼できる正規販売店を選ぶ必要がある |
ネット通販での購入は、自宅から一歩も出ずにゲームを楽しめる準備が整うため、忙しい方や、天候の悪い日などにも大活躍してくれますよ!
ニンテンドープリペイドカードの種類と金額を徹底解説!
プリペイドカードと一口に言っても、実はいくつか種類があり、それぞれ販売場所や用途が少し異なります。
しっかりと種類を把握しておけば、いざという時に「欲しい金額がない!」と困ることもなくなりますので、ここで確認しておきましょう。
固定金額カードとバリアブルカードの違い
プリペイドカードは、大きく分けて「固定金額カード」と「バリアブルカード」の2種類があります。
1. 固定金額カード
* 金額: 1,500円、3,000円、5,000円、9,000円など、あらかじめ金額が決まっているカードです。
* 特徴: カードのデザインが魅力的で、ゲームキャラクターが描かれていることも多く、プレゼントにも適しています。
* 販売場所: コンビニ、スーパー、家電量販店、ゲーム専門店など、ほとんどの販売店で取り扱いがあります。
2. バリアブルカード (Variable Card)
* 金額: 1,500円から15,000円の間で、1円単位で好きな金額を設定できるカードです。
* 特徴: 「欲しいソフトが3,780円だから、無駄なく3,780円分だけチャージしたい」といった場合に最適です。
* 販売場所: 主にコンビニや一部のドラッグストア、スーパーなど、POSAカードを取り扱う店舗の多くで販売されています。ただし、オンラインでの取り扱いは少ないです。
特に、ニンテンドーeショップでは、残高の端数を残したくないという方が多いので、バリアブルカードの存在は非常に重要になります。
それぞれのカードが持つ魅力と購入の使い分け
固定金額カードは、「キリの良い金額だけチャージしたい」「プレゼントとして渡したい」といった場合に便利です。
また、9,000円のカードは、他の金額よりも少しだけお得になっているキャンペーンがある場合もあるので、高額のチャージを検討している方はチェックしてみてください。
一方、バリアブルカードは、「eショップの残高をピッタリ使い切りたい」という目的で利用されます。
例えば、残高が500円あって、7,800円のソフトを買いたい場合、固定金額の5,000円カードを買うと残高が大幅に余ってしまいますが、バリアブルカードなら7,300円だけチャージすることで、ピッタリの金額に調整できるわけです。
購入の使い分けのコツ
- ソフト1本だけ買う: 必要な金額に合わせてバリアブルカードを選ぶ。
- プレゼントにする: 見た目が良い固定金額カード(デザイン付きが多い)を選ぶ。
- 頻繁にチャージする: 9,000円カードや、ポイント還元率の高いネット通販のデジタルコードをまとめて購入する。
購入する前に、まずeショップでいくら残高が必要かを確認してからカードを選ぶのが、最も賢い購入方法だと言えますね。
バリアブルカードって何?金額の決め方と購入時の注意点
先ほど少し触れた「バリアブルカード」ですが、店頭で購入する際に少し戸惑うかもしれません。ここでは、その具体的な購入方法と、特に気をつけておきたい注意点について詳しく解説します。
バリアブルカードの購入方法と金額の指定
バリアブルカードは、店頭のPOSAカードコーナーに「ニンテンドープリペイドカード バリアブル」といった名前で陳列されています。
見た目は固定金額のカードとほとんど変わりませんが、カード自体に金額は書かれていません。
購入時の流れ
- レジにバリアブルカードを持っていきます。
- 店員さんに「〇〇円分でお願いします」と希望の金額を伝えます。
- 店員さんがPOSレジで金額を入力します。
- レシートに金額が印字され、支払いを行います。
この「金額を伝える」というステップが、普通のカードとは違う唯一の点です。
金額の範囲は1,500円〜15,000円と定められていることが多く、その範囲内であれば1円単位で自由に設定できます。ただし、店舗によっては「10円単位」「100円単位」など、切りの良い金額での購入を求められる場合もありますので、念のため確認してみてください。
購入時に注意したい3つのこと
バリアブルカードを購入する際には、いくつかの注意点があります。
設定した金額がレシートに記載されているか確認
レジで支払い後、店員さんが渡してくれるレシートには、あなたが設定した正確な金額が印字されています。
その場で必ずレシートを確認し、希望の金額と間違いがないかチェックしましょう。
万が一、金額が違っていた場合は、その場ですぐに店員さんに伝える必要があります。
支払い方法は現金のみの店舗が多い
コンビニやスーパーなど、場所によってはプリペイドカードの購入は現金のみとされている場合があります。
特に、クレジットカードでの支払いは、不正利用防止の観点から制限されていることが多いです。
「クレジットカードで支払いたい」と考えている場合は、事前に各店舗の公式サイトや店頭で確認しておきましょう。
最小金額は1,500円から
いくら1円単位で設定できると言っても、1,500円未満の金額は設定できません。
「1,000円だけチャージしたい」というニーズには応えられないため、最低でも1,500円からの購入になることを覚えておきましょう。
バリアブルカードは、無駄なくチャージできる非常に便利なシステムですが、これらのルールを知っておくことで、よりスムーズに購入できますよ。
購入時に知っておきたい支払い方法の疑問(クレジットカード・現金)
プリペイドカードを購入する際、「現金以外で支払えるの?」という疑問は多くの方が抱くものです。特にポイントを貯めている方にとっては、支払い方法によって得られるメリットが大きく変わってきます。ここでは、主要な支払い方法について詳しく見ていきましょう。
プリペイドカードはクレジットカードで買える?
店頭でのプリペイドカード購入について、結論から言うと、基本的にクレジットカードでの支払いは難しい場合が多いです。
これは、プリペイドカードが「換金性の高い商品」と見なされており、クレジットカードのショッピング枠を現金化する目的などで不正利用されるのを防ぐためです。
ただし、例外もあります。
【クレジットカードが使える可能性がある場所】
- 家電量販店: ヨドバシカメラやビックカメラなど、自社のクレジットカードや提携カードでの支払いが可能な場合があります。この場合、ポイントも貯まることが多く、最もお得な購入方法の一つになります。
- ネット通販: Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販で「デジタルコード」を購入する場合は、クレジットカード支払いが一般的かつ可能です。これが、ネット通販が人気を集める大きな理由の一つです。
店頭で購入したい場合は、事前にその店舗がクレジットカードでのプリペイドカード購入を許可しているか、店頭の案内や公式サイトで確認しておくと良いでしょう。
電子マネーやポイントでの購入はどうなの?
クレジットカードが使えないなら、電子マネーや共通ポイントはどうでしょうか?
【電子マネー・ポイントの利用状況】
| 支払い方法 | 利用可否(一般的な傾向) | ポイント付与(一般的な傾向) |
| WAON (イオン/ミニストップなど) | 利用可能な場合が多い | 基本的に付与対象外 |
| nanaco (セブンイレブンなど) | 利用可能な場合が多い | 基本的に付与対象外 |
| Tポイント(Vポイント)/Ponta | ポイント利用は可能な場合がある | 基本的に付与対象外 |
プリペイドカードの購入は、ポイントや電子マネーを「貯める」行為の対象外とされていることが多いです。
しかし、貯めたポイントを「使う」ことは可能な店舗もあります。
例えば、Tポイント(Vポイント)やPontaポイントをたくさん持っていて、それをプリペイドカードの購入に充てることはできる場合があるのです。
最もお得なのは、ポイントが貯まるクレジットカードで電子マネーにチャージし、その電子マネーでプリペイドカードを購入するという「二段階方式」ですが、これも店舗や電子マネーの種類によってルールが複雑なので、事前に調べてから実行に移すことをおすすめします。
現金での購入が、最も確実でトラブルが少ない方法であることは覚えておきましょう。
ニンテンドープリペイドカードのチャージ方法と有効期限について
無事にプリペイドカードを購入できたら、次はチャージ(番号の入力)です。このチャージ方法と、意外と見落としがちな有効期限について、分かりやすく解説します。
コードをチャージする具体的な手順
プリペイドカード(物理カード、またはデジタルコード)を手に入れたら、以下のいずれかの方法で16桁のプリペイド番号(コード)を入力します。
【チャージ方法】
Nintendo Switch本体からチャージする
- Nintendo Switchのホーム画面で「Nintendo eShop」を選びます。
- 画面左のメニューから「番号の入力」を選択します。
- カード裏面やメールで届いた16桁のコードを画面の指示に従って入力します。
- 「OK」を選択すれば、即座に残高に反映されます。
スマートフォンやPCからチャージする
- 任天堂公式サイトの「ニンテンドーアカウント」にログインします。
- メニューから「残高の追加」や「ニンテンドープリペイドカード」を選択します。
- 16桁のコードを入力します。
- コードが承認されると、アカウントに紐づいた残高に反映されます。
コード入力時は、O(オー)と0(ゼロ)、I(アイ)と1(イチ)など、似た文字の入力間違いに十分注意しましょう。
特にデジタルコードをコピペする場合は間違いにくいですが、物理カードの裏面を削って入力する場合は、慎重に一文字ずつ確認してくださいね。
実は有効期限は「ない」?カードの取り扱いについて
「プリペイドカードだから、有効期限があるのでは?」と心配される方もいますが、ご安心ください。
ニンテンドープリペイドカード自体に、有効期限は設定されていません。
つまり、購入してすぐにチャージしなくても、数年後にチャージしても問題なく使用できます。ただし、これは「カードを購入してから」の話です。
【注意すべき点】
- コードの紛失・破損: 有効期限はなくても、物理カードをなくしたり、コードを削りすぎて読めなくなってしまったりすると、再発行はできません。購入後はすぐにチャージするか、コードをメモして大切に保管しておきましょう。
- 購入時のレシート: 万が一、チャージ時にエラーが出た場合、購入時のレシートが必要になることがあります。カードを使い切るまで、レシートも一緒に保管しておくことを強くおすすめします。
チャージしてしまえば、残高としてアカウントに紐づくため、カードの保管自体は不要になります。
購入したら早めにチャージしてしまうのが、一番安心で確実な方法と言えるでしょう。
【注意】メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで購入するのは危険?
「少しでも安く手に入れたい」という気持ちから、メルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリやオークションサイトでプリペイドカードを探す方もいるかもしれません。しかし、これには大きなリスクが伴います。
モモストアとしては、フリマアプリでの購入は強く推奨できません。
「コードが使えない」トラブルのリスク
フリマアプリでプリペイドカード(物理カードまたはコード)を購入する際、最も多いトラブルは「購入したコードがすでに使用済みだった」というケースです。
出品者がすでにコードを使ってしまっていたり、写真を公開している間に第三者に使われてしまったりする危険性があります。デジタルコードは特に、送信されてきた時点で「使用済み」だったとしても、購入者がそれを証明するのは非常に困難です。
また、物理カードの場合でも、購入したカードが盗品であったり、不正な手段で手に入れたものであったりする可能性もゼロではありません。もし不正なカードだと判明した場合、最悪、あなたのニンテンドーアカウントが停止されてしまうリスクさえ考えられます。
フリマアプリでのプリペイドカード購入のリスク
| リスクの種類 | 具体的な問題 | 対処の難易度 |
| 使用済みコード | 購入時点でコードが使えない | 非常に困難(証明が難しい) |
| 不正入手品 | アカウント停止のリスクがある | 非常に危険 |
| 個人情報漏洩 | 取引相手に個人情報を教える必要がある | リスク高 |
安心・安全な購入場所を選ぶことの重要性
プリペイドカードは、正規の販売店(コンビニ、家電量販店、Amazonなど)で購入する限り、コードが使えないといったトラブルはほとんどありません。
正規ルートであれば、万が一、機械的なエラーなどでコードが使えなかった場合でも、購入時のレシートがあれば販売店や任天堂が対応してくれることがほとんどです。
安さにつられてフリマアプリでトラブルに巻き込まれ、結果的に損をしてしまうよりも、正規のルートで安心して購入する方が、精神的にも時間的にもずっとお得です。
どうしても少しでも安く買いたい場合は、家電量販店やネット通販のポイント還元キャンペーンを利用するなど、安全で合法的な「お得な方法」を選ぶようにしましょう。
ニンテンドープリペイドカードが売り切れている時の対処法
人気ゲームの発売日や、年末年始などの時期には、お店からプリペイドカードが一時的に売り切れてしまうことがあります。せっかくお店に行ったのに買えないと、がっかりしてしまいますよね。
もし売り切れに遭遇してしまったら、どうすれば良いか、いくつかの対処法をご紹介します。
対処法1:コンビニをハシゴする前に在庫を確認
一つのコンビニで売り切れていても、近くの別のコンビニには在庫がある可能性は十分にあります。
しかし、何軒もハシゴするのは手間がかかりますので、事前に電話で在庫を確認するのが最も効率的です。
店員さんに「ニンテンドープリペイドカードの〇〇円(またはバリアブルカード)の在庫はありますか?」と尋ねてみましょう。
コンビニは商品の入れ替わりが早いため、朝一番や夕方の入荷直後を狙って電話してみるのも一つの手ですよ。
また、コンビニよりも、家電量販店やゲーム専門店の方が、在庫を豊富に抱えていることが多いので、そちらに足を運んでみるのもおすすめです。
対処法2:オンラインの「デジタルコード」を即座に購入
店頭で売り切れに遭遇した場合の最も確実で迅速な対処法は、ネット通販での「デジタルコード」の購入です。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでデジタルコードを購入すれば、売り切れの心配はありませんし、購入後すぐにコードがメールで届きます。
「今すぐソフトが欲しい!」という切羽詰まった状況であれば、この方法が最善でしょう。
特に、Amazonは24時間365日いつでも購入・即時発行が可能ですので、非常に頼りになります。
対処法3:店頭での「バリアブルカード」の有無を確認
固定金額のプリペイドカード(1,500円や3,000円など)が売り切れていても、バリアブルカードだけは残っているというケースが稀にあります。
バリアブルカードは、カード自体は金額が設定されていない「空のカード」のような状態なので、固定金額カードとは別の棚に置かれていることもあるからです。
もし店頭にバリアブルカードがあれば、希望の金額をレジで伝えるだけで購入できますので、固定カードが見つからない場合は、バリアブルカードの有無もチェックしてみてください。
どうしても店頭で物理カードが欲しいというこだわりがなければ、オンラインでのデジタルコード購入が、最もストレスなく目的を達成できる方法だとモモストアは考えます。
18歳未満の購入は可能?年齢制限や保護者の同意について
「子どもだけで買いに行っても大丈夫?」「年齢制限はあるの?」という疑問は、特に保護者の方にとっては重要ですよね。ニンテンドープリペイドカードの購入に関する年齢のルールについて見ていきましょう。
プリペイドカードの購入自体に年齢制限はない
ニンテンドープリペイドカードは、商品券や図書カードと同じく「金券」に近い扱いです。そのため、購入自体に法的な年齢制限は設けられていません。
つまり、中学生や高校生といった18歳未満の方でも、お金さえ持っていれば、コンビニやお店のレジで問題なく購入できます。店員さんが年齢確認をすることはありません。
ただし、高額な商品(例:9,000円やバリアブルカードの15,000円など)を未成年の方が購入しようとした場合、お店の判断で保護者の方への確認を求められる可能性はあります。
これは、高額な現金を扱うことによる防犯上の理由や、子どもが親の同意なく高額な買い物をすることを防ぐための配慮からです。
未成年の方がスムーズに購入するためのヒント
- 低〜中額面を選ぶ: 1,500円や3,000円のカードなど、比較的低額のカードを選べば、スムーズに購入できます。
- 購入金額をメモしていく: バリアブルカードを購入する場合、希望金額をメモしてレジで渡すと、金額を伝え間違える心配がありません。
利用にはニンテンドーアカウントが必要
プリペイドカードを購入できても、実際にゲームを購入するためには、Nintendo Switchや任天堂の公式サイトでコードを入力し、残高としてチャージする必要があります。
このチャージやゲーム購入には、「ニンテンドーアカウント」が必要です。
【ニンテンドーアカウントの年齢制限】
- 13歳未満: 保護者の管理のもと、「子どもアカウント」を作成する必要があります。保護者のメールアドレスと同意が必要です。
- 13歳以上: 保護者の同意を得て、自分でアカウントを作成できます。
つまり、18歳未満の方がプリペイドカードを購入するのは自由ですが、チャージして使う段階で、アカウントの年齢制限のルールが適用されます。
お子さんが利用する場合は、トラブルを避けるためにも、事前に保護者の方がアカウントの設定状況を確認し、必要に応じて「みまもり設定」などを行っておくことをおすすめします。これにより、使いすぎなどを防げますよ。
ズバリ、ニンテンドープリペイドカードを一番お得に買う方法!
最後に、モモストアが考える「プリペイドカードを一番お得に買う方法」をご紹介します。少しでも節約して、その分をゲームの購入に回したいですよね!
お得な購入方法は、あなたの普段の生活スタイルによって変わってきます。
お得度【高】:ネット通販のポイントアップ時を狙う
最もお得になる可能性が高いのは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販のポイントキャンペーンを狙うことです。
例えば、楽天市場の「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」の期間中であれば、購入する店舗数や条件によって、ポイント還元率が5倍、10倍と上がっていきます。
これにより、実質的に額面よりも安い価格でプリペイドコードを手に入れることができるわけです。
【ネット通販でのお得な購入戦略】
- 楽天: 5のつく日(ポイントアップ)、お買い物マラソン(買い回り)、楽天カード利用(ポイントアップ)。
- Yahoo!ショッピング: 5のつく日(PayPayポイントアップ)、ソフトバンク・ワイモバイルユーザー特典。
- Amazon: プライムデーやブラックフライデーといったセール時に、デジタルコードの割引やポイント還元があることがあります。
ただし、これらのキャンペーンは「物理的なカード」ではなく「デジタルコード」の購入が対象になることが多いです。
「カードのデザインにこだわりがない」「いますぐ使いたい」という方には、このネット通販でのポイントアップ狙いが一番おすすめです。
お得度【中】:家電量販店のポイント利用・付与を狙う
次に、家電量販店のポイント還元を狙う方法です。
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店では、自社のポイントを使ってプリペイドカードを購入できたり、ポイントが付与されたりする場合があります。(※店舗や時期による)
例えば、貯まっていたポイントを全額利用して購入できれば、実質的な出費はゼロになります。
また、購入時にポイントが付与されれば、そのポイントで別の商品やまた次のプリペイドカードを購入できるため、ポイントの循環によるお得感があります。
普段から家電量販店で買い物をすることが多い方や、高額な家電購入で大量のポイントが貯まっている方には、この方法が最適です。
お得度【低】:コンビニの特定電子マネー活用
コンビニでは、基本的にはポイントはつきません。しかし、唯一お得になる可能性があるのが、「特定のクレジットカードから電子マネーにチャージしてポイントを稼ぐ」という方法です。
例えば、特定のクレジットカードでnanacoなどにチャージするとポイントが付与される場合があります。そのnanacoでセブンイレブンでプリペイドカードを購入すれば、間接的にポイントを稼げるというわけです。
手間がかかるためお得度は低めですが、日々の積み重ねを大事にする方には検討の価値があります。
あなたのライフスタイルに合った、賢い購入方法を選んでみてくださいね!
【Q&A】購入に関するよくある質問まとめ
ニンテンドープリペイドカードの購入に関して、読者の方からよく寄せられる質問をまとめました。ここで疑問を解消しておきましょう!
Q1: プリペイドカードはコンビニのマルチコピー機(端末)でも買える?
A: 以前はローソン(Loppi)などで取り扱いがありましたが、現在はコンビニのマルチコピー機や店頭端末では購入できない場合がほとんどです。
プリペイドカードを購入する際は、端末操作ではなく、必ずレジ横の陳列棚からカードを手に取り、レジで精算してください。
ただし、コンビニの端末では「ダウンロード番号」を購入できる場合がありますが、これはプリペイドカードとは別物なので注意が必要です。
Q2: 返品や交換はできる?間違えて買ってしまったら?
A: 一度レジを通して有効化されたプリペイドカードは、原則として返品・交換はできません。
これは、コードが有効化された時点で「金銭的な価値」が発生し、そのコードが使用済みか未使用かを確認する方法がないためです。
金額を間違えてしまった、別のカードと間違えて購入してしまった、という場合でも対応してもらえないことが多いので、レジでの支払い前に、金額とカードの種類を必ず二重チェックするようにしてください。
特にバリアブルカードの場合は、レジの店員さんに伝えた金額と、レシートに記載された金額が合っているか、その場ですぐに確認することが重要です。
Q3: プリペイドカードの残高は合算できる?
A: はい、チャージした残高は合算されていきます。
例えば、3,000円のカードをチャージした後、5,000円のカードをチャージすれば、ニンテンドーeショップの残高は合計8,000円になります。
残高の上限は1アカウントにつき20,000円(変更される場合あり)と決められていますので、極端に大量にチャージしすぎないよう注意しましょう。
また、残高を複数のアカウントで分けることはできませんので、チャージしたいアカウントを間違えないようにしましょう。
Q4: プリペイドカードの金額(コード)を間違えて入力してしまったら?
A: コードの入力間違いで「有効なコードではありません」というエラーが出た場合は、まずもう一度慎重に、Oと0、Iと1などに注意しながら入力し直してください。
それでもエラーが出る場合、購入から時間が経っていないのであれば、購入した店舗にレシートを持って相談してみましょう。
長期間放置してしまった場合や、フリマアプリでの購入など、正規のルートでない場合は対応が難しくなることがあります。どうしても解決しない場合は、任天堂のサポートセンターに問い合わせるのが最終手段となります。
これで、ニンテンドープリペイドカードの購入に関する疑問はすべて解決できたのではないでしょうか。
あなたのゲームライフが、より快適になることを願っています!

