ダイソーで可愛いリボンはどこに売ってる?売り場と活用アイデアを徹底調査
こんにちは、モモストアです!
プレゼントのラッピングや、ちょっとした手芸、お子さんのヘアアクセサリー作りなど、何かと出番の多い「リボン」。
でも「いざダイソーに行ってもどこに売っているのか分からない!」と迷子になった経験はありませんか?
この記事では、ダイソーのリボンが売っている正確な売り場から、どんな種類があって、どう活用できるのかを、徹底的に解説していきます!
これを読めば、もう売り場で迷うことはありませんよ!
・ダイソーの店舗によってリボン売り場は違う?探し方のコツ
・ダイソーで買えるリボンの種類と価格帯をチェック!
・ラッピング用リボン:使いやすい素材やデザインは?
・手芸・ハンドメイド用リボン:どんなものが揃っているの?
- ダイソーのリボンはどこに売ってる?売り場を徹底解説!
- ダイソーの店舗によってリボン売り場は違う?探し方のコツ
- ダイソーで買えるリボンの種類と価格帯をチェック!
- ラッピング用リボン:使いやすい素材やデザインは?
- 手芸・ハンドメイド用リボン:どんなものが揃っているの?
- ダイソーリボンを活用した簡単DIYアイデア集
- 【意外な使い方】リボンをヘアアクセサリーとして使う方法
- リボンを使ったプレゼントのラッピングテクニック
- ダイソーリボンの在庫確認はできる?品切れ時の対処法
- 他の100均(セリア・キャンドゥ)のリボンとの違いを比較
- ダイソーのリボンが品切れだった!代わりにどこで買える?
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでもリボンは買える?
- リボンを購入する際に知っておきたい選び方のポイント
- モモストアが教える!ダイソーリボンを上手に使いこなす裏技
ダイソーのリボンはどこに売ってる?売り場を徹底解説!

「ダイソーのリボンはどこ?」この疑問、本当に多いんです!
ダイソーは店舗面積が広くて、商品の種類も多いから、目的のものがすぐに見つからないと焦ってしまいますよね。
モモストアが全国のダイソーの傾向を調査した結果、リボンが陳列されている場所は、大きく分けて3つのパターンがあることがわかりました。
パターン1:ラッピング用品コーナー(最も可能性が高い場所)
最も高い確率でリボンが置いてあるのは、やはり「ラッピング用品コーナー」です。
ここは、プレゼント用の袋や包装紙、メッセージカードなどが集まっている場所ですね。
リボンは、これらの商品の近くに、フックに吊るされていたり、小さな棚に陳列されていることがほとんどです。
この売り場の特徴としては、
主にギフトラッピングに特化したリボンが多く、太めのサテンリボンや、華やかな柄物、キラキラしたラメ入りのものなどが豊富に揃っています。
特にクリスマスやお誕生日、母の日などのイベント前には、季節限定のデザインが並ぶため、このコーナーは要チェックです。
| 陳列されている主なリボン | サテンリボン、オーガンジーリボン、麻ひも、ワイヤー入りリボン、ペーパーラフィア |
| 近くにある商品 | ギフトバッグ、包装紙、メッセージカード、ギフトボックス、マスキングテープ |
もし、店内でこのコーナーが見つからない場合は、店員さんに「ラッピング用品はどこですか?」と尋ねるのが一番早いです。店員さんもこの質問には慣れているはずですよ!
パターン2:手芸・ハンドメイドコーナー
手芸やハンドメイドが好きな方には見逃せないのが、この「手芸・ハンドメイドコーナー」です。
店舗によっては、ラッピングコーナーとは全く別の場所に設けられていることがあります。
針と糸、フェルト、毛糸、ビーズなどが並んでいるエリアを探してみてください。
こちらに置かれているリボンは、手芸材料として使いやすいものが中心です。
例えば、細めのチロリアンテープやレースリボン、グログランリボンなど、アクセサリーや洋服の装飾に使えるような、少し専門的なものが揃っています。
長さもたっぷりとあるタイプが多いので、たくさん使いたいときには、こちらのコーナーが狙い目です。
パターン3:文具コーナーや季節商品コーナーの端
これは少しイレギュラーなパターンですが、小型店舗や陳列が頻繁に変わる店舗では、「文具コーナーの端」や「季節商品の近く」にリボンが紛れていることがあります。
例えば、
- 文具コーナーのシールやデコレーションアイテムの近く
- イベント時期(例えばひな祭りや七夕)に、それに関連する飾り付けアイテムの近く
に、関連商品としてひっそりと陳列されていることもあります。
もしメインの売り場で見つからなかったら、この二つのエリアも念のためチェックしてみることをおすすめします。
この3つのパターンを知っているだけでも、リボン探しの効率が格段にアップしますよ!
売り場が把握できたら、次は店舗での賢い探し方について見ていきましょう。
ダイソーの店舗によってリボン売り場は違う?探し方のコツ
ダイソーのリボン売り場は、店舗の規模やレイアウトによって、実はかなり差があるんです。
大型店舗と小型店舗では、リボンの品揃えや陳列方法が異なりますし、ショッピングモール内の店舗と路面店でも、顧客層に合わせた商品の置き方をしていることがあります。
大型店舗と小型店舗の陳列の違い
大型店舗の場合:
- ラッピング用品と手芸用品のコーナーが完全に分かれていることが多いです。
- リボンの種類が非常に豊富で、専用の棚が設けられていることもあります。
- 季節ごとに特設コーナーが作られ、リボンがそこにも分散している可能性があります。
小型店舗の場合:
- ラッピング用品と手芸用品が一つの棚に集約されていることがほとんどです。
- 陳列スペースが限られているため、リボンの種類は厳選されていますが、売れ筋の定番品は必ず置いてあります。
- 文具や装飾品の隙間に、他の商品と一緒に並んでいることもあるので、目を皿にして探す必要があります。
このように、店舗のサイズによって探すべきエリアが変わってくるので、訪れたダイソーがどちらのタイプかを把握することが、効率的なリボン探しの第一歩になります。
リボンを見つけるための具体的な探し方
店舗に入って迷った時に、リボンを確実に見つけるための具体的なコツを、モモストア流でお伝えしますね。
まずは「包装紙」を探す
リボンは必ず、包装紙やギフトバッグといった「ラッピングの主役」の近くにあります。
ですから、店内全体をぐるぐる回るのではなく、まずは包装紙が積んである棚を目指しましょう。
その周辺に、リボン、タグ、シールなどがまとめて陳列されているはずです。
手芸コーナーの「レース」もチェック
もしラッピングコーナーで見つからなかったら、次に手芸コーナーへ。
ここでは「リボン」という名前ではなく、「チロリアンテープ」や「レース」という名前で陳列されていることがあります。
特にレースの巻き売り商品の棚の隣は、リボンが隠れていることが多いので、見逃さないようにしてください。
店員さんに尋ねる時の裏技
最終手段は店員さんに尋ねることですが、ただ「リボンはどこですか?」と聞くよりも、用途を伝えた方が、より的確な場所を教えてもらえることがあります。
| 尋ね方 | 期待できる返答 |
| 「プレゼントの箱に結ぶ太めのサテンリボンはどこですか?」 | 「あちらのラッピングコーナーにございます」 |
| 「子供の服に縫い付ける細いグログランリボンはどこですか?」 | 「こちらの手芸コーナーのレースの棚の隣です」 |
このように尋ねることで、店員さんも商品の種類を特定しやすくなりますし、あなたが求めているリボンがどこにあるのかをスムーズに把握できますよ。
より詳しい店舗のレイアウトを知りたい場合は、お近くのダイソーの情報をGoogle検索で調べてみるのも有効です。(ダイソー公式ウェブサイト)で店舗情報を確認してから行くと、効率的です。
ダイソーで買えるリボンの種類と価格帯をチェック!
ダイソーのリボンは、その価格以上のクオリティとデザインの豊富さが魅力ですよね!
ここでは、ダイソーで主に取り扱っているリボンの種類と、気になる価格帯について詳しくご紹介します。
もちろん、ほとんどが110円(税込)で手に入りますが、中には少しだけ価格が高くなる商品もありますので、事前にチェックしておきましょう。
ダイソーリボンの主要な素材と特徴
ダイソーでは、様々な素材のリボンが販売されています。用途に合わせて素材を選ぶことで、仕上がりの雰囲気がガラッと変わります。
サテンリボン
特徴:光沢があり、ツルツルとした手触りが特徴です。最もラッピングに使われる定番のリボンで、高級感を演出したいときに最適です。
価格帯:幅や長さによりますが、ほとんどが110円(税込)です。幅広で長いものは、220円(税込)や330円(税込)で販売されていることもあります。
ポイント:両面サテンと片面サテンがあるので、結び目を作ったときにどちらの面を見せたいかで選ぶと良いでしょう。
グログランリボン
特徴:横畝(よこうね)があり、しっかりとした厚みとハリがあるリボンです。型崩れしにくく、ヘアアクセサリーやバッジなどの土台としてハンドメイドに非常に人気があります。
価格帯:こちらも基本は110円(税込)です。特に細幅のものが、色のバリエーションを揃えるために便利です。
オーガンジーリボン
特徴:透け感のある、ふんわりとした素材で、軽やかで優しい印象を与えます。他のリボンと重ねて使うと、立体感と華やかさが増します。
価格帯:110円(税込)。ウェディング関連のDIYや、繊細なラッピングに使われることが多いです。
麻ひも・ラフィア風リボン
特徴:ナチュラルな雰囲気や、素朴なテイストを出したいときにぴったりです。カントリー調のラッピングや、ガーデニングのアクセントとしても使えます。
価格帯:110円(税込)。近年、環境意識の高まりから、天然素材風のリボンも人気が高まっています。
長さと幅のバリエーションについて
ダイソーのリボンは、長さと幅も豊富です。購入する際は、必ず用途を考えてから選ぶようにしましょう。
- 幅が広いリボン(約3cm〜5cm):大きな箱のラッピングや、ボリュームのあるヘアリボン作りに向いています。
- 幅が狭いリボン(約0.5cm〜1.5cm):タグ付けや、細かい装飾、編み込みなどの手芸に向いています。
- 長さが長いリボン(5m〜10m):手芸でたくさん使う場合や、複数のプレゼントをラッピングする場合にお得です。
長さが短いものは、複数の色を試したい場合に便利ですが、ハンドメイドで使う場合は、少し長めのものを買っておくと安心ですよ。
ダイソーのリボンは、常に新しいデザインや素材が追加されています。定番のサテンリボンも、トレンドカラーに合わせた色合いが毎年更新されているので、来店するたびに新しい発見があるかもしれませんね!
ラッピング用リボン:使いやすい素材やデザインは?
プレゼントのラッピングは、リボン一つで印象が大きく変わる、いわば「最後の仕上げ」です。
ダイソーには、価格からは想像できないほど美しいラッピング用リボンがたくさんありますが、その中から特に使いやすく、見栄えのする素材やデザインをご紹介します。
見栄えを左右する!素材別の選び方
ラッピングでは、プレゼントを渡す相手や、中身の雰囲気に合わせてリボンの素材を選ぶことが重要です。
フォーマルな贈り物には「幅広サテン」
結婚祝いや目上の方への贈り物、ビジネスシーンでのギフトなど、フォーマルな場面には、幅が3cm以上の両面サテンリボンがおすすめです。
- 色:ネイビー、ボルドー、深緑など、落ち着いた色を選ぶと上品です。
- 結び方:蝶結びのループを大きく作ると、豪華さが増します。
ダイソーのサテンリボンは発色が良く、光沢が均一なので、安っぽく見えません。複数色を組み合わせて重ね付けするのも上級テクニックです。
カジュアル・ポップな贈り物には「ワイヤー入り」と「柄物」
お友達や子供へのプレゼントなど、カジュアルなシーンでは、少し遊び心のあるリボンを選びましょう。
- ワイヤー入りリボン:リボンの端にワイヤーが入っているため、形を自由自在に変えられます。立体的な大きなリボンを簡単に作ることができ、仕上がりがプロ級になります。
- ドット柄やチェック柄:柄物のリボンは、シンプルな包装紙に合わせるだけで、一気にポップで可愛らしい印象になります。
柄物を選ぶ際は、包装紙の色をリボンの一色と合わせると、全体に統一感が出て失敗しにくいですよ。
リボンの「色」が与える印象
リボンの色選びは、メッセージを伝える上で非常に重要です。
| リボンの色 | 与える印象・用途 | 合わせる包装紙の色 |
| 赤・ピンク系 | 愛情、情熱、可愛らしさ。誕生日、バレンタインに最適。 | 白、クリーム色、シルバー |
| 青・紺系 | 信頼、知性、誠実。男性向けギフトやフォーマルな贈り物に。 | 白、グレー、ゴールド |
| 緑系 | 癒やし、自然、安らぎ。環境に配慮したギフトやナチュラルテイストに。 | クラフト紙、ベージュ、アイボリー |
| ゴールド・シルバー | 豪華、特別、お祝い。クリスマスや記念日、特別なギフトに。 | 黒、赤、青など、濃い色 |
色を迷ったら、渡す相手の好きな色や、中身の商品パッケージの色と合わせてみてください。
ダイソーなら、様々な色を数種類買ってもお財布に優しいため、ぜひ色々な組み合わせを試して、ベストなラッピングを見つけてみてくださいね!
もしダイソーで欲しい色がなかった場合は、他の手芸店やラッピング専門店もチェックしてみましょう。より専門的なリボンを探すなら、(ラッピング専門店の情報)を検索して、さらに豊富な品揃えを覗いてみるのも良いですね。
手芸・ハンドメイド用リボン:どんなものが揃っているの?
ダイソーのリボンは、ラッピング用途だけでなく、手芸・ハンドメイドの材料としても大活躍します。
特に、小さなモチーフやアクセサリーを作る方にとって、ダイソーは「リボンの宝庫」と言っても過言ではありません。
ここでは、手芸で特に役立つリボンの種類と、それを使った具体的なアイテム制作について深掘りします。
ハンドメイド作家に人気の3大リボン
ハンドメイドの素材として、ダイソーで特に人気が高いのは、以下の3種類です。
レースリボン・チュールリボン
用途:ドール服の装飾、ベビー用品(スタイなど)の縁取り、ヘアピンの飾り付け。
特徴:繊細なデザインが多く、上品で可愛らしい雰囲気が出せます。特にチュールリボンは、フリルを作って縫い付けると、一気に華やかさが増します。
注意点:非常にデリケートなので、引っ張ったり、裁縫の際に強い力を加えたりするとほつれやすいです。優しく扱うようにしましょう。
チロリアンテープ
用途:バッグの持ち手、ポーチのワンポイント、洋服の袖や裾の飾り付け。
特徴:民族的な柄や、可愛らしいモチーフが織り込まれているテープ状のリボンです。耐久性があり、布地に直接縫い付けても存在感があります。
ポイント:アイロンで接着できるタイプ(アイロン接着テープ)も販売されていることがあるので、裁縫が苦手な方はそちらをチェックしてみてください。
ベロア・スエード調リボン
用途:秋冬のアクセサリー(ピアス、イヤリング)、チョーカー、ギフトボックスの装飾。
特徴:起毛した独特の質感があり、季節感や高級感を演出できます。秋冬のハンドメイド作品には欠かせない素材です。
ポイント:これらのリボンは、時期によって売り場に出たり引っ込んだりすることが多いので、見かけたら多めに購入しておくのがおすすめです。
リボンを使ったハンドメイド作品例
ダイソーのリボンを使って、実際にどんなものが作れるのか、具体的な例を見てみましょう。
| リボンの種類 | 作成できるアイテム |
| グログランリボン(細幅) | ヘアゴム、ヘアクリップ、バレッタ(結び目を重ねる技法) |
| サテンリボン(幅広) | ロゼット(勲章風の飾り)、シュシュ、バッグチャーム |
| レースリボン | ドール服のレース飾り、ハンカチの縁取り、ベビー服のワンポイント |
| チロリアンテープ | 手作りポーチのファスナー飾り、カメラのストラップ、カチューシャの巻き付け |
特に、モモストアおすすめの活用法は、細幅リボンを何色か組み合わせて編み込む「リボンブレード」です。
キーホルダーやブレスレットにすると、ダイソー商品とは思えない仕上がりになりますよ!
ダイソーで手に入るリボンは、長さも比較的豊富なので、ぜひ色々なアイデアを形にしてみてください。
ダイソーリボンを活用した簡単DIYアイデア集
リボンは、アイデア次第で無限の可能性を秘めたDIYの万能選手です。
ここでは、裁縫が苦手な方でも簡単に挑戦できる、ダイソーリボンを使った生活雑貨の簡単リメイクアイデアをご紹介します。
どれも特別な工具は不要で、グルーガンや両面テープ、ハサミがあればすぐに始められますよ!
生活雑貨をワンランクアップさせるリメイク術
シンプルな収納ボックスをデコレーション
ダイソーのシンプルな紙製や布製の収納ボックスは、機能的ですが見た目が少し寂しいことがありますよね。
そんな時に活躍するのが、幅広のグログランリボンやチロリアンテープです。
作り方:
- 収納ボックスの縁や、フタの境目に合わせてリボンをカットします。
- グルーガンや布用両面テープで、リボンをぐるっと一周貼り付けます。
- 取っ手の部分に、アクセントカラーの細いリボンで蝶結びを作って飾れば完成です!
特に、落ち着いた色のサテンリボンで縁を飾ると、お部屋のインテリアに馴染む、上品な「ホテルライク」な収納ボックスに早変わりします。
カーテンタッセルを手作り!
市販のカーテンタッセルは意外と高価ですが、ダイソーリボンを使えば、お部屋の雰囲気に合わせたオリジナルのタッセルが作れます。
おすすめのリボン:
- 麻ひも+パールビーズ:ナチュラルで大人っぽいタッセルに。
- 太めのワイヤー入りリボン:結び目を大きくして、ボリューム感のある華やかなタッセルに。
単にリボンで結ぶだけでなく、リボンを束ねてポンポン状にしたものを房飾りとしてぶら下げると、海外インテリア風のおしゃれなタッセルができますよ。
イベントを彩る簡単オーナメントDIY
クリスマスのオーナメントリメイク
クリスマスの時期になると、ダイソーには様々なオーナメントが並びますが、リボンをプラスするだけで、さらに高級感が出せます。
例えば、シンプルなボール型のオーナメントに、細いゴールドまたはシルバーのサテンリボンをグルーガンで螺旋状に巻き付けてみてください。
リボンが光を反射して、ツリー全体がキラキラと輝き、まるでブランド品のような仕上がりになります。
イースターやハロウィンの飾り付けにも
イースターの時期なら、卵型のオーナメントにパステルカラーのレースリボンを貼ったり、ハロウィンなら、黒やオレンジのグログランリボンでコウモリのモチーフを作って壁に飾ったり。
ダイソーのリボンは色のバリエーションが豊富なので、季節のイベントごとに活用して、お部屋の雰囲気を手軽にチェンジしましょう!
DIYのアイデアは、インターネットの動画サイトなどにもたくさんあります。(リボンDIYアイデア検索)で「リボン DIY」と検索してみると、様々なジャンルの作品が見つかりますよ!
【意外な使い方】リボンをヘアアクセサリーとして使う方法
リボンと聞くと、ラッピングや手芸を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はリボンそのものが最高のヘアアクセサリーになるんです!
特に、ダイソーのリボンはデザインが豊富で、細幅から幅広まで揃っているので、ヘアアレンジに大活躍してくれます。
ここでは、切って結ぶだけでできる、簡単なリボンのヘアアレンジと、自作する際のポイントをご紹介します。
切る・結ぶだけでできる簡単ヘアアレンジ
ポニーテールに垂らす「ロングテールリボン」
今トレンドの「ロングテールリボン」は、ダイソーの幅が細めのサテンやグログランリボンを使えば簡単に作れます。
やり方:
- ポニーテールやお団子ヘアを作ります。
- ヘアゴムの上から、リボンを二重に巻き付けて固結びをします。
- リボンの両端を、肩甲骨あたりまで長く垂らして、完成です。
リボンの端を斜めにカットすると、よりきれいに見えますよ。
ベロア素材のものなら秋冬に、オーガンジー素材のものなら春夏にぴったりです。
三つ編みに編み込む「リボンブレイド」
髪を三つ編みにする際、三束のうちの一束としてリボンを一緒に編み込むだけで、特別なテクニックなしにおしゃれなヘアアレンジが完成します。
おすすめ:
- 髪色に近い落ち着いた色の細幅リボン(ベージュ、ブラウンなど)
- アクセントとして、明るい色のレースリボンやチロリアンテープ
リボンをピンで留める一手間は必要ですが、編み込みの途中でリボンが抜ける心配もありません。友達との差をつけるなら、このアレンジは絶対に試すべきです!
ヘアアクセサリー自作のワンポイント
さらに本格的なバレッタやヘアクリップを自作する場合、ダイソーの手芸コーナーには、リボンと合わせて使うための土台(ヘアクリップやバレッタの金具)も販売されています。
リボンアクセサリー作りのコツ:
- リボンの端は、ライターの火や木工用ボンドなどで軽く処理(ヒートカットやほつれ止め)をすると、見た目が格段にきれいに保てます。
- グルーガンで金具に貼り付ける際は、リボンを何層かに重ねて貼ると、ボリューム感が出て高級感が増します。
特にグログランリボンは、ハリがあって形を作りやすいため、初心者の方のバレッタ作りには最適です。ぜひ、自分だけのオリジナルヘアアクセサリーを作ってみてくださいね!
リボンを使ったプレゼントのラッピングテクニック
リボンはただ結ぶだけではありません。
ちょっとしたテクニックを覚えるだけで、プレゼントのラッピングがお店でしてもらったかのように格上げされます。
ここでは、ダイソーのリボンを最大限に活かせる、モモストアおすすめのラッピングテクニックを3つご紹介します。
定番だけど差がつく!蝶結びをきれいに見せるコツ
一番ポピュラーな蝶結びですが、「なんだか形が崩れる」「左右のループの大きさが合わない」とお悩みの方も多いはずです。
綺麗な蝶結びの秘密:
- リボンを裏返す手間を省く:リボンを箱に一周巻き付け、結び目を作る際に、リボンの裏面が表側に出てこないように、ねじりを加えながら結び始めます。
- 結び目を固定する:最初のひと結びをきつく締めた後、指で結び目をしっかりと押さえつけます。
- ループは「外側」から調整:ループ(輪っか)を作った後、すぐに締めるのではなく、ループの外側の端を引っ張るようにして、ゆっくりと均等な大きさに調整します。
- 「足」の処理:垂れているリボンの端(足)は、ハサミの刃を軽く当てて引くと、きれいにカールさせることができます。
ダイソーで売っているワイヤー入りリボンを使えば、ループの形を自由に固定できるため、誰でも簡単にプロ級の蝶結びが作れますよ!
華やかさをアップ!二重・三重巻きテクニック
一つのリボンだけでなく、色や素材の違うリボンを2〜3種類重ねて使うことで、ラッピングが一気に豪華になります。
素材違いの重ね巻き
例:
- ベース:幅広のマットなグログランリボン(安定感)
- 重ねる:細幅の光沢のあるサテンリボン(華やかさ)
2種類のリボンを同時に箱に巻き付け、中心で結びます。素材の「光沢」と「マット」のコントラストで、非常に上品な仕上がりになります。
色味を同系色(例:濃い青と水色)で揃えると、まとまり感が出ます。
リボンを「クロス」させない巻き方
通常は十字にクロスさせて結びますが、あえて箱の片側だけにリボンを並行に2本巻き付ける「サイドライン巻き」もモダンでおしゃれです。
| テクニック | 適したリボン |
| サイドライン巻き | 幅が均一なグログランリボン、シックな色合い |
| 縦ラインの重ね結び | サテンリボンと、麻ひもやラフィアなどの異素材 |
これらのテクニックを駆使すれば、ダイソーの110円リボンでも、高価なリボンを使ったかのような特別なラッピングが完成します。
ラッピングが苦手な方は、プロの結び方を動画で学んでみるのも良いでしょう。(リボンラッピング動画検索)で検索すると、様々なテクニックが見つかります。
ダイソーリボンの在庫確認はできる?品切れ時の対処法
「この前見たあの可愛いリボン、今日こそ買おうと思ったら売り切れてた…!」
ダイソーでの買い物で、誰もが一度は経験する悲劇ですよね。
特に人気のリボンや季節限定品は、あっという間に店頭から姿を消してしまいます。ここでは、ダイソー商品の在庫確認の現状と、リボンが品切れだった場合の賢い対処法についてご紹介します。
ダイソーの在庫確認は基本的にできない?
結論から言うと、基本的にダイソーでは、お客様からの電話による個別の在庫確認には対応していません。
ダイソーは商品の入れ替わりが激しく、在庫数も膨大であるため、一つ一つの商品の在庫状況を電話で確認し、お客様に伝えるというサービスは提供していないのが現状です。
ただし、店舗によっては、以下の方法で在庫の確認ができる場合があります。
例外的な在庫確認の方法:
- 店頭で直接尋ねる:実際に店舗へ行き、商品のバーコードや品番(パッケージに記載されていることが多い)を店員さんに提示して尋ねると、バックヤードや他の陳列場所を確認してくれることがあります。
- ダイソーのオンラインストア(一部商品):一部の大型商品や、特別なアイテムはオンラインストアで在庫状況が確認できる場合がありますが、リボンなどの小型の消耗品は、オンラインでの取り扱いがないことが多いです。
そのため、欲しいリボンを見つけたら、「一期一会」だと思って、必要な分をまとめて買っておくのが一番確実な方法と言えるでしょう。
リボンが品切れだった場合の3つの対処法
もし、お目当てのリボンが品切れだった場合でも、諦める必要はありません!賢く代替品を見つける方法があります。
対処法1:近くの別店舗を巡る
ダイソーは全国に店舗があり、店舗ごとに在庫の状況は全く異なります。
特に、都市部の駅前店と郊外の大型路面店では、リボンの売れ筋や入荷状況が異なるため、車や電車で数駅離れた店舗を訪れると、簡単に見つかる可能性があります。
事前にGoogleマップなどで近隣のダイソー店舗を検索し、次のターゲットを決めておきましょう。
対処法2:他の100均をチェックする
後述しますが、セリアやキャンドゥなど、他の100円ショップもリボンの品揃えには力を入れています。
「手芸用品に強いのはセリア」「トレンドのデザインに強いのはキャンドゥ」など、お店によって得意な分野があるので、目的のリボンに近いものを探してみましょう。
対処法3:あえて異素材で代用する
「どうしても今日中に必要!」という場合は、リボンではない商品で代用することを考えてみましょう。
| 欲しいリボン | 代用品 |
| 細いサテンリボン | ラッピング用のカラー麻ひもや、細い毛糸(手芸コーナー) |
| 幅広の柄物リボン | ダイソーの手ぬぐいやハギレ布を細長く切って使う(ナチュラルな雰囲気) |
特にダイソーの布製品は種類が豊富なので、リボンの代わりになる柄を見つけるのは難しくないはずです。柔軟な発想で、ピンチを乗り切りましょう!
他の100均(セリア・キャンドゥ)のリボンとの違いを比較
ダイソー以外にも、セリアやキャンドゥといった主要な100円ショップでもリボンは販売されています。
「どこのリボンが一番いいの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
実は、お店ごとにリボンの品揃えやターゲット層に違いがあり、それぞれの個性があります。ここでは、ダイソーとの違いを比較し、用途に合わせたお店選びのヒントをお伝えします。
ダイソー・セリア・キャンドゥのリボン比較表
| ダイソー | セリア(Seria) | キャンドゥ(Can★Do) | |
| 品揃えの傾向 | 種類が最も豊富。大量消費できる長さ・幅のものが充実。ラッピング用と手芸用がバランス良く揃う。 | 手芸・DIYに特化。可愛らしい柄物、レース、チロリアンテープなど、細かい装飾用品が強い。 | トレンド・おしゃれ系。くすみカラーやモノトーンなど、SNS映えするデザインが多い。 |
| リボンの特徴 | 定番の色・素材が中心。季節限定品は豪華でボリュームがあるものが多い。 | 繊細なデザイン、アンティーク調、北欧風など、クラフト感を重視。 | シンプルなデザインだが、絶妙な色合い(ニュアンスカラー)が多い。 |
| 価格帯 | 110円中心。一部220円、330円の商品あり。 | ほぼ110円のみ。 | ほぼ110円のみ。 |
用途別!お店の使い分け術
大量に必要な場合や定番の色が欲しい場合
⇒ ダイソーがおすすめ!
ダイソーは商品の回転が速く、長さや幅のバリエーションも豊富なので、例えば学校のイベントで大量にリボンが必要な場合や、ラッピングの仕事で使う場合など、コスパと供給の安定性を求めるならダイソーが最も信頼できます。
繊細なハンドメイド作品を作る場合
⇒ セリアがおすすめ!
セリアは手芸用品に力を入れており、ドール服やアクセサリーなど、細部にこだわるハンドメイド作品に合う、繊細なレースや細幅の可愛らしいリボンが多く見つかります。セリアの店舗展開情報については、(セリア店舗検索)で調べてみてください。
インテリアや大人っぽいラッピングにしたい場合
⇒ キャンドゥがおすすめ!
キャンドゥは、トレンド感のある色やデザインを取り入れるのが上手です。シンプルだけどおしゃれな「ニュアンスカラー」のリボンは、モノトーンインテリアや、大人の女性へのラッピングにぴったりです。
このように、3つの100円ショップを上手に使い分けることで、リボン選びの幅が格段に広がりますよ!
モモストアとしては、まずは圧倒的な品揃えのダイソーで定番を揃えることをおすすめします。
ダイソーのリボンが品切れだった!代わりにどこで買える?
急いでリボンが必要なのに、ダイソーに行ったら品切れだった…そんな時、焦らずに済むように、ダイソー以外でリボンが買える場所と、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
もちろん、100円ショップ以外では価格は上がりますが、品質やデザインの幅が広がるというメリットもあります。
実店舗でリボンが買える場所
大型手芸店(ユザワヤ、オカダヤなど)
特徴:リボンの種類、素材、色、幅が圧倒的に豊富です。プロ仕様の高級リボンから、手芸向けのリーズナブルなものまで揃っています。
ダイソーとの違い:1m単位で量り売りしてくれるため、本当に必要な分だけを購入できます。特に、ウェディングドレスや舞台衣装に使うような、特別なリボンを探しているならここ一択です。
注意点:価格はダイソーより高いですが、その分品質は保証されます。
ホームセンター・大型雑貨店(東急ハンズ、ロフトなど)
特徴:ラッピング用品コーナーに、ダイソーよりもデザイン性の高いリボンが並んでいます。特にイベントシーズン(クリスマスなど)には、限定品が充実します。
ダイソーとの違い:ダイソーにはない、キャラクターものやデザイナーズブランドのリボンが見つかることがあります。主にラッピング用が中心で、手芸用は少ない傾向にあります。
文房具店・書店併設の雑貨コーナー
特徴:小規模ながら、マスキングテープや文具と一緒に、デコレーション用の細幅リボンが置いてあることがあります。
ダイソーとの違い:取り扱いは少ないですが、急なラッピングが必要になった場合に、駅の近くなどで手軽に見つけられるのがメリットです。
オンラインでリボンを探すメリット
すぐに手に入らなくても良い場合は、オンラインショッピングが非常に便利です。
| オンラインショップ | 特徴とメリット |
| Amazon | 大量の業務用セットが格安で買える。様々な素材・色がセットになった商品も豊富。 |
| 楽天市場・Yahoo!ショッピング | リボン専門店が出店しており、ダイソーにはない珍しいリボンや、輸入リボンが見つかる。ポイントも貯まりやすい。 |
| メルカリ・ラクマ | 手芸作家さんのお裾分けや、廃盤になったレアなリボンが手に入る可能性がある。 |
オンラインなら、自宅にいながらにして世界中のリボンを探すことができます。
特に、欲しい素材や色が決まっている場合は、「グログランリボン 〇〇色」などと絞り込んで検索すると、理想のリボンに辿り着きやすいですよ。
近くの手芸店の場所を知りたい場合は、(近くの手芸店検索)を活用してみてください。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでもリボンは買える?
もちろん、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでも、リボンは豊富に購入できます。
むしろ、ダイソーにはない「大容量」「高品質」「特殊素材」のリボンを探すなら、オンラインショッピングは最強の選択肢と言えます。
オンラインショッピングの3つのメリット
大容量・業務用がお得!
ダイソーのリボンは長さが限られていますが、オンラインでは50ヤード(約45メートル)などの業務用リボンが、非常に安い価格で販売されています。
結婚式のプチギフトや、フリマアプリでの梱包など、大量にリボンを使う予定があるなら、迷わずオンラインで購入するのがおすすめです。
また、サテンリボンやグログランリボンなどは、「10色セット」「20色セット」といったバラエティパックも豊富で、色のバリエーションを一気に揃えたい手芸家さんには非常に便利です。
専門性の高いリボンが見つかる
実店舗ではなかなか見つからないような、特殊なリボンもオンラインなら簡単に見つけられます。
- シルクリボン:非常に繊細で高級な光沢を持つリボン。ウェディングブーケやハイブランドのラッピングに使われます。
- 木馬(MOKUBA)リボン風:国内外の有名リボンブランドの製品に近い、発色や織りが美しいリボン。
- 海外直輸入の柄物:日本では見かけないような、独特な色使いや柄のチロリアンテープ、ワッペン付きのリボンなど。
ダイソーのリボンで物足りなくなった方は、ぜひ「リボン 専門店」などのキーワードで検索してみてください。
レビューで品質を確認できる安心感
オンラインの利点は、実際に購入した人のレビューや評価を参考にできることです。
「リボンの端がほつれやすい」や「写真と色が違う」といった情報も、購入前にチェックできるため、失敗が少なく、納得のいく買い物ができるでしょう。
オンラインでの賢い購入術
リボンを購入する際は、以下の2点を確認しましょう。
| チェックポイント | 確認事項 |
| 1.幅と長さ | 「〇mm」「〇ヤード(m)」の記載を必ず確認し、必要な量と比較する。特に「ヤード」と「メートル」の違いに注意。 |
| 2.素材の表記 | 「サテン」「グログラン」「オーガンジー」など、用途に合った素材であることを確認する。ポリエステル製がほとんどですが、綿や麻製のリボンもあります。 |
モモストアとしても、ダイソーで基本的なリボンを揃えつつ、特別な作品や大量消費が必要な時はオンラインを併用するという使い分けをおすすめします!
リボンを購入する際に知っておきたい選び方のポイント
リボン選びは楽しい作業ですが、種類が多すぎて「どれを選べばいいか分からない!」と立ち止まってしまうこともありますよね。
ここでは、ダイソーでもオンラインでも役立つ、失敗しないリボン選びの3つのポイントをモモストアが伝授します。
ポイント1:用途を明確にする
リボンを選ぶ前に、まず「何に使うのか」を明確にしましょう。用途によって適した素材や幅が全く異なります。
| 用途 | 適した素材・幅 |
| 大きなギフトのラッピング | 幅広(3cm以上)のサテンリボンまたはワイヤー入りリボン(ボリュームが出る) |
| ヘアアクセサリー・バレッタ | ハリのあるグログランリボン(形が崩れにくい) |
| 洋服や小物への縫い付け | チロリアンテープ、レースリボン(耐久性がある) |
| タグの紐・ワンポイント | 細幅(5mm以下)のサテンまたは麻ひも(目立ちすぎない) |
例えば、もしラッピング用なのにハリのない細いリボンを選んでしまうと、結び目がすぐに解けてしまったり、貧相な印象になってしまう可能性があります。用途に合わせたリボンの「役割」を理解することが大切です。
ポイント2:素材の手触り・品質をチェックする
ダイソーなどの店頭で購入する場合は、必ず手に取って手触りを確認しましょう。
- サテンリボン:光沢が均一か、端がチクチクしないか。
- グログランリボン:織り目が均一で、しっかりとした厚みがあるか。
- 柄物リボン:柄のプリントが粗くないか、色ムラがないか。
特にラッピングで使う場合、リボンを結ぶ際に摩擦がかかるため、安価なリボンの中にはすぐにほつれてしまうものもあります。少しでも毛羽立ちが多いと感じたら、他のリボンを探す方が無難かもしれません。
ポイント3:色見本を参考に「色の相性」を考える
リボン単体の色だけでなく、一緒に使う包装紙や布、他のパーツとの「色の相性」が非常に重要です。
色の選び方の鉄則:
- 同系色の濃淡で揃える:例えば、包装紙が水色なら、リボンは濃いブルーやネイビーにすると失敗がありません。
- 補色(反対色)でアクセント:例えば、包装紙が緑なら、リボンは赤系(クリスマスカラー)にすると、お互いの色を引き立て合い、強烈なアクセントになります。
- ベースカラーを2色に抑える:リボンを複数使う場合、ベースとなる色を2色程度に絞り込み、残りの1色を差し色にすると、まとまりのある仕上がりになります。
ダイソーでは、隣に陳列されている包装紙やギフトバッグを実際にリボンと重ねてみて、色の組み合わせをチェックしてみてください。それが一番間違いのない方法です。
モモストアが教える!ダイソーリボンを上手に使いこなす裏技
最後に、モモストアの筆者が普段から実践している、ダイソーリボンを「100円以上の高見えアイテム」に生まれ変わらせるための、ちょっとした裏技・テクニックをご紹介します。
これらの裏技を知っているだけで、あなたのリメイクやラッピングの腕前がワンランクアップすること間違いなしです!
裏技1:リボンの「芯」を抜いて柔らかさを出す
ダイソーの太幅リボンの中には、陳列しやすいように紙やプラスチックの芯が入っていることがあります。この芯が原因で、リボンに折り目がついたり、結び目が硬くなったりすることがあります。
やり方:
リボンの端から、その芯(硬い部分)をゆっくりと引き抜いてみてください。
これにより、リボンが驚くほどしなやかになり、ドレープ(たるみ)が美しく出るようになります。
特に、花束のラッピングや、ふわっとした動きを出したいヘアアクセサリーに使う際に効果的です。
裏技2:裏側に「両面テープ」を貼って固定力をアップ
ハンドメイドでリボンを布やプラ板に貼り付ける際、グルーガンを使うと「はみ出し」や「テカリ」が気になりますよね。
両面テープをリボンの裏側に貼り、貼り付けたい場所に固定する方法がおすすめです。
メリット:
- グルーガンよりも薄く、貼り付けた後の凹凸が目立たない。
- 広い面を均一に固定できるため、リボンが浮き上がりにくい。
ダイソーには、手芸用の強力な両面テープや、幅広の両面テープも売っているので、リボンとセットで購入しておくと便利ですよ。
裏技3:リボンを「水通し」してシワと縮みを防ぐ
天然素材(綿、麻など)に近いリボンや、シワが気になるリボンは、裁断する前に「水通し」をしておくと安心です。
水通しの方法:
- リボンをぬるま湯に数分間浸します。
- タオルで水分を優しく拭き取ります。
- アイロンで低温で軽くシワを伸ばしながら乾燥させます。
これにより、リボンに含まれるノリなどが落ちて、布本来の自然な風合いが引き出され、裁断後の縮みも防げます。
ただし、サテンやオーガンジーなどの化学繊維のリボンは、水通しは不要です。素材に合わせて試してみてくださいね。
これらの裏技と、これまでに紹介した売り場情報や活用アイデアを駆使すれば、あなたのリボンライフはもっと豊かになるはずです!
ダイソーのリボンを上手に使って、素敵な作品作りやラッピングを楽しんでくださいね!

