ドンキでオールドスパイスは売ってる?最強デオドラントの販売場所と種類を徹底調査!
「オールドスパイス」って聞くと、あのアメリカンなパッケージと、なんとも言えない
クセになる香りを想像しますよね!日本でもファンが急増していて、「どこで買えるの?」と
探している方が本当に多いんです。
特にドンキホーテは、輸入雑貨や珍しいものが集まる場所なので、オールドスパイスの
目撃情報が一番多いお店かもしれません。
この記事では、ドンキでの具体的な販売場所はもちろん、ドンキ以外で買えるお店や、
失敗しない香りの選び方まで、徹底的に解説していきますね!
この記事を読むとわかること
・ドンキホーテでオールドスパイスは販売されている?【結論からお伝えします】
・ドンキでのオールドスパイスの陳列場所はどこ?探す時のコツを伝授!
・ドンキ以外でオールドスパイスが買える意外な販売店一覧
・ドラッグストア(スギ薬局・ハックドラッグなど)での取り扱い状況
・コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)でオールドスパイスは見つかる?
- ドンキホーテでオールドスパイスは販売されている?【結論からお伝えします】
- ドンキでのオールドスパイスの陳列場所はどこ?探す時のコツを伝授!
- ドンキ以外でオールドスパイスが買える意外な販売店一覧
- ドラッグストア(スギ薬局・ハックドラッグなど)での取り扱い状況
- コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)でオールドスパイスは見つかる?
- オールドスパイスの魅力って何?なぜ日本でこんなに人気なの?
- 【種類別】スティック・スプレー・ボディウォッシュの特徴と選び方
- 初心者必見!失敗しないオールドスパイスの正しい使い方
- 日本で特に人気の高いおすすめの香りランキング
- 並行輸入品と正規品の違いとは?購入時の注意点
- オールドスパイスの価格を徹底比較!ドンキ・ネット通販・店舗で一番お得なのは?
- 確実に手に入れるならココ!Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの活用術
- 【モモストアの筆者レビュー】オールドスパイスを実際に使ってみた感想
ドンキホーテでオールドスパイスは販売されている?【結論からお伝えします】

結論からお伝えすると、ドンキホーテでオールドスパイスは販売されています!
ただし、これは全国どこのドンキでも「必ずある」と言い切れるものではありません。
ドンキホーテは、店舗の規模や立地によって仕入れの傾向が大きく変わるため、
都市部の大型店舗や輸入雑貨の取り扱いが多い店舗で見つかる可能性が非常に高いです。
オールドスパイスがドンキで売られている背景には、そのほとんどが「並行輸入品」であるという事情があります。
日本国内で正規代理店を通じて流通しているものもありますが、ドンキのようなディスカウントストアで
目にするのは、海外から直接仕入れた並行輸入品が多いのが特徴です。
並行輸入品と聞くと少し不安に感じる方もいるかもしれませんが、基本的には
海外で正規に販売されている商品と同じものですよ。
ただ、日本の薬事法に基づく成分表示や、日本語の説明書きがない場合があるので、
その点だけは注意が必要です。
ドンキホーテの取り扱いの実情と注意点
ドンキホーテでのオールドスパイスの取り扱いは、大きく分けて次の3パターンに分かれます。
| 取り扱いパターン | 詳細 | 目撃頻度 |
| 定番商品として陳列 | 輸入日用品のコーナーに、人気フレーバーが複数種類並んでいます。 | 中〜大サイズの店舗 |
| ワゴンセール・特価品 | 在庫処分や季節商品として、レジ横や通路のワゴンで安く売られていることがあります。 | 不定期・全店舗の可能性あり |
| 取り扱いなし | 小型店舗や、日用品の陳列スペースが少ない店舗では、残念ながら置いていないこともあります。 | 小型店舗に多い |
もし、どうしてもドンキで探したい!という方は、事前に電話で問い合わせてみるのが最も確実です。
「オールドスパイスのデオドラントスティック(またはボディウォッシュ)の在庫はありますか?」と
具体的に聞くことで、無駄足を踏まずに済みますよ。
また、ドンキホーテの店頭では、ネット通販では見かけない
廃盤になった香りや限定のセット商品などに出会えるチャンスがあるのも魅力の一つです。
筆者(モモストア)も、以前ドンキで探していたレアな香りを偶然見つけて、
思わず二度見してしまったことがあります!
ただし、並行輸入品の場合、製造時期が古い可能性や、外装のパッケージに
多少の傷や汚れがある場合もあるため、購入前には必ずチェックしてくださいね。
ドンキホーテでオールドスパイスが見つからなかったとしても、がっかりしないでください。
この後、ドンキ以外で買えるお店も詳しくご紹介しますので、そちらも参考にしてくださいね。
ドンキでのオールドスパイスの陳列場所はどこ?探す時のコツを伝授!
「ドンキにあるのはわかったけど、広すぎてどこにあるのかわからない!」
これが、ドンキホーテでオールドスパイスを探す時の最大の壁ですよね。
ドンキのあの迷路のような店内では、目的の商品にたどり着くのは至難の業です。
モモストアがこれまでの経験から、オールドスパイスが陳列されていることが多い場所を
具体的なフロアとコーナーに分けてご紹介します。
最も目撃情報が多い定番の陳列場所
オールドスパイスが最も高い確率で陳列されているのは、以下の2つのコーナーです。
① 男性用デオドラント・制汗剤コーナー
日本のメンズコスメや制汗剤(ギャツビー、エイトフォーなど)が並んでいる棚の、
一番下の段や端っこの方にひっそりと置かれていることが多いです。
日本の商品とはデザインが全く違うので、棚の端から端までしっかり見渡してください。
② 輸入雑貨・輸入品コーナー
ドンキホーテには、海外のお菓子や、日本にはあまりないシャンプー・ボディソープなどが
集められた「輸入雑貨コーナー」がある場合があります。
オールドスパイスのボディウォッシュや石鹸は、こちらのコーナーに陳列されていることが多いですよ。
探す時に注意したい「隠れ陳列スポット」
ドンキには、定番の陳列場所以外にも、思わぬ場所に商品が置かれていることがよくあります。
オールドスパイスを探す際には、以下のスポットも見落とさないようにしてください。
| 隠れスポット | なぜそこに? | チェックポイント |
| レジ前のワゴン | 特売品や季節限定品として、最後の在庫がここに集められることがあります。 | 会計待ちの列に並ぶ前に必ず一周チェック! |
| ボディソープ・シャンプー売り場 | デオドラントではなく、ボディウォッシュと間違えられて置かれていることがあります。 | デオドラントスティックも並んでいないか確認しましょう。 |
| 化粧品や香水コーナー | オールドスパイスのスプレータイプが、フレグランスとして陳列されている場合があります。 | 香水のようなパッケージのものに注目! |
「とにかくドンキの店員さんに聞くのが一番!」
これが、筆者モモストアが自信を持っておすすめする最大のコツです。
店員さんは商品の場所を把握していますし、在庫があるかどうかもすぐに確認してくれます。
聞くのが恥ずかしい…という気持ちもわかりますが、時間節約のためにぜひ活用してみてくださいね。
ドンキの公式情報で取り扱いを調べる方法
ドンキホーテの公式サイトでは、全商品の在庫状況までは公開されていません。
しかし、特定の店舗の「チラシ」や「おすすめ情報」がアプリやWebで見られることがあります。
オールドスパイスが特売になっている場合は、
ドンキホーテの公式サイトでチェックしてみるのも一つの手です。
特に、季節の変わり目(夏が終わる頃など)には、デオドラント製品が
大幅に値下げされる傾向があります。
お得に手に入れるためにも、この時期のワゴンセールは要チェックですよ!
ドンキ以外でオールドスパイスが買える意外な販売店一覧
ドンキホーテに行ってみたけど、残念ながら「売り切れだった」「取り扱いがなかった」
という経験をされた方もいるかもしれません。
でも、ご安心ください!オールドスパイスは、ドンキ以外にも意外な場所で手に入るチャンスがあります。
バラエティショップとディスカウントストアの穴場
オールドスパイスの販売に力を入れているのは、主に海外からの輸入雑貨を多く扱う店舗です。
具体的な店舗名と、なぜ穴場なのかを解説しますね。
| 店舗カテゴリー | 具体的な店名(例) | 見つけやすい理由 |
| バラエティショップ | PLAZA、Loft、東急ハンズなど | 最新のトレンド商品や、話題の海外コスメを積極的に取り扱うため、限定品も並びやすい。 |
| 輸入食料品店 | カルディコーヒーファーム、ジュピターなど(一部の大型店) | 食品だけでなく、海外の日用品も少量ですが仕入れていることがある。 |
| ディスカウントストア | 業務スーパー、一部のホームセンター | ドンキと同様に、並行輸入品をまとめて仕入れることがあり、価格も安価な場合が多い。 |
特にLoftやPLAZAでは、オールドスパイスを「メンズコスメ」としてではなく、
「海外で人気のフレグランス」として扱っていることがあり、
香水やボディケア製品のコーナーに置かれていることが多いです。
ドンキで駄目だった場合は、少し視点を変えて、これらの店舗の
「ちょっと良いもの」コーナーを探してみることをおすすめします!
輸入雑貨店の隠れた在庫
全国展開していない、地元の小さな輸入雑貨店やアメ雑(アメリカン雑貨)店も
オールドスパイスを探す上での強力なスポットです。
こうした個人経営の店舗は、店主の趣味やこだわりで商品を仕入れていることが多く、
大手チェーン店ではなかなか見かけないようなレアな香りや、
昔のパッケージデザインのものが残っている可能性があります。
もしお近くに輸入雑貨店があれば、一度覗いてみる価値は十分にありますよ。
ただし、これらの店舗での価格は、ドンキやネット通販に比べると
少し高めに設定されていることが多いので、
「レアなものが手に入った!」という喜び代として割り切れるかどうかがポイントになります。
筆者モモストアとしては、「ドンキ」→「Loft・PLAZA」→「ネット通販」
という順番で探していくのが、最も効率的だと感じています。
ドラッグストア(スギ薬局・ハックドラッグなど)での取り扱い状況
普段使い慣れているドラッグストア、例えばスギ薬局、マツモトキヨシ、サンドラッグ、
ココカラファイン、ハックドラッグなどでオールドスパイスを見かけたら、
手軽に買えて便利なのにな、と思いますよね。
残念ながら、現状、日本の一般的なドラッグストアの店頭で、
オールドスパイスを定番商品として扱っているケースは極めて稀です。
なぜ、あんなに品揃え豊富なドラッグストアに置いていないのでしょうか?
それには、いくつかの理由があります。
なぜ日本のドラッグストアでは見かけないのか
オールドスパイスはアメリカのP&G社の商品ですが、日本で販売されているデオドラント製品は、
ライオン、花王、資生堂といった国内メーカーのシェアが圧倒的です。
ドラッグストアの店頭スペースは限られているため、
どうしても売れ筋の国内メーカー品が優先されてしまいます。
また、オールドスパイスのデオドラントスティックは、香りが非常に強いという特徴があります。
日本の消費者は無香料や微香性のものを好む傾向にあるため、
ドラッグストア側も、香りの強い海外製品の導入には慎重にならざるを得ないようです。
具体的な理由をまとめてみました。
| 理由 | 日本のドラッグストア事情 |
| 売れ筋の優先 | 国内メーカーの制汗剤(Ban、Ag、エイトフォーなど)が棚の大半を占めている。 |
| 香りの強さ | オールドスパイスの独特で強い香りが、日本の消費者の好みに合わないと判断されがち。 |
| 流通ルート | 並行輸入品がメインのため、全国チェーンのドラッグストアでは安定供給が難しい。 |
ただし、ドラッグストアの中にも例外的な店舗は存在します。
例えば、「海外製品の取り扱いを強化しているチェーン」や、
「インバウンド需要が高い地域の店舗」などでは、
限定的にオールドスパイスのスティックやボディウォッシュを置いていることがあります。
「うちの近所のドラッグストアは、やけに海外のお菓子が多いな」と感じるお店があれば、
もしかしたらチャンスがあるかもしれませんよ!
しかし、基本的に「ドラッグストアでは見つからない」と理解しておいた方が、
無駄な店舗巡りをせずに済みます。
コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)でオールドスパイスは見つかる?
旅行先や出張先で「うっかりデオドラントを忘れた!」という時、
一番頼りになるのがコンビニエンスストアですよね。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった主要なコンビニで
オールドスパイスが買えるなら、こんなに心強いことはありません。
残念ながら、結論としては、日本のコンビニでオールドスパイスが販売されていることはありません。
これは、上記で解説したドラッグストアの事情とほぼ同じです。
コンビニで見つかるのは「日本の定番」のみ
コンビニの棚は、限られたスペースを最大限に活用して、
「日本人が緊急時に最も必要とするもの」が厳選されています。
制汗剤のコーナーも例外ではなく、日本のトップメーカーの売れ筋商品が数種類置かれているだけです。
例えば、小型のスプレー缶や、汗拭きシートなどが主流です。
| コンビニの制汗剤ラインナップ | 特徴 |
| スプレータイプ | 無香料または微香性のものがほとんどで、すぐに使える携帯サイズ。 |
| 汗拭きシート | 男女問わず使えるものが主流で、ニオイを一時的に抑えるためのものが多い。 |
| デオドラントスティック | 置かれていないか、置かれていても国内メーカーの小型サイズのみ。 |
コンビニは、あくまでも「緊急避難場所」として利用し、
オールドスパイスのような海外のニッチな製品を探す場所ではない、と割り切るのが賢明です。
もし旅先でオールドスパイスを忘れたらどうする?
「どうしてもあの香りがいい!」という方には、旅先や出張先から
ネット通販で注文するという方法が最もおすすめです。
Amazonや楽天市場なら、翌日配送サービスを利用すれば、
ホテルや滞在先にすぐに届けてもらうことが可能ですよ。
もしすぐに必要な場合は、「ドンキホーテを探す」か、
次にご紹介する「ネット通販を利用する」のどちらかを検討してみてくださいね。
ネット通販の利便性は、この記事の後半でたっぷりご紹介します!
オールドスパイスの魅力って何?なぜ日本でこんなに人気なの?
オールドスパイスは、元々アメリカのブランドですが、近年日本で爆発的な人気を誇っています。
ただのデオドラント製品なのに、なぜこれほどまでに多くの人を魅了するのでしょうか?
筆者モモストアが考える、オールドスパイスの「沼」ポイントを徹底解説します!
他のデオドラントにはない「香りの世界観」
オールドスパイスの最大の魅力は、その圧倒的な香りのバリエーションとネーミングです。
「フィジー(Fiji)」「ピュアスポーツ(Pure Sport)」「キャプテン(Captain)」など、
一つ一つの香りに明確なストーリーと世界観が込められています。
日本の制汗剤は「無香料」や「石鹸の香り」など、あくまでも
「ニオイを抑えること」に特化したものが主流です。
一方、オールドスパイスは、「香りをまとうこと」を一つの目的としています。
その香りは、フレグランスのように複雑で深みがあり、
朝つけるだけで一日中気分を上げてくれるようなパワーを持っています。
特に、柑橘系やムスク系など、男性的な魅力を引き出す香りが多く、
それが「海外の男性」を彷彿とさせる、「カッコいい」イメージにつながっているのです。
若者を中心にブームになったきっかけ
オールドスパイスの日本でのブレイクは、SNSと動画サイトの影響が非常に大きいです。
特に、海外のYouTuberが投稿した「あのCM」を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
「The Man Your Man Could Smell Like」(あなたの彼氏がこうなれるかもしれない男)
というキャッチコピーで、ユーモアとインパクトのあるCMが世界中で話題になりました。
このCMをきっかけに、「どんな商品なんだろう?」と興味を持った日本の若者が増え、
輸入雑貨店やネット通販で試す人が続出したのがブームの火付け役です。
また、パッケージデザインも魅力の一つです。
レトロでポップなカラーリングは、使っているだけで気分が上がり、
洗面所に置いておくだけでもおしゃれなインテリアになります。
持続力と消臭力は最強クラス!
香りの魅力だけでなく、デオドラント製品としての性能も超優秀です。
アメリカの製品は、日本のものに比べて、効果の持続時間が長いものが多く、
オールドスパイスも例外ではありません。
特に、汗をかきやすい方や、ニオイをしっかり抑えたい方にとって、
朝つけて夜まで効果が続くのは、非常に大きなメリットです。
ただし、成分が日本の製品と異なるため、
肌が敏感な方はパッチテストを行うなど、使用には少し注意が必要です。
その点については、後ほど詳しく解説しますね。
これらの魅力が組み合わさって、オールドスパイスは単なるデオドラントではなく、
ライフスタイルを彩るアイテムとして、日本で確固たる地位を築いているのです。
【種類別】スティック・スプレー・ボディウォッシュの特徴と選び方
オールドスパイスをいざ買おうと思っても、その種類の多さに驚きますよね。
スティックだけでも何種類もあって、どれを選べばいいのか迷ってしまうはずです。
ここでは、主要な3つの製品タイプ(スティック、スプレー、ボディウォッシュ)の特徴と、
あなたにぴったりの選び方をわかりやすく解説します。
オールドスパイスの主要製品タイプ比較表
まずは、それぞれの製品が持つ特性をサクッとチェックしてみましょう。
| 製品タイプ | 用途 | 最大のメリット | 注意点 |
| デオドラントスティック | 脇の制汗・消臭 | 持続時間が長く、効果が強力。脇の湿り気を抑える。 | 白い残りが出やすいタイプがある。 |
| ボディスプレー | 全身のフレグランス・軽い消臭 | 手軽に全身に使える。香りのバリエーションが豊富。 | 持続性はスティックに劣る。公共の場での使用に注意。 |
| ボディウォッシュ | 体の洗浄 | 洗うだけで香りを仕込める。泡立ちが良く、洗い上がりがさっぱり。 | デオドラント効果はない。洗い流すので香りが残りすぎない。 |
スティックタイプ:3種類の違いを理解する
スティックタイプは、さらにジェル、ソリッド、オールドスパイスクラシックの3種類に分かれます。
ここを理解しておくと、店頭やネット通販で迷うことがなくなりますよ!
① ジェルタイプ(Clear Gel)
透明なジェル状で、塗った後白い粉が残りにくいのが最大のメリット。
衣類に白い跡をつけたくない人に最適です。ただし、制汗成分は少なめで、
「ニオイを抑える」効果に特化しています。
② ソリッドタイプ(Solid)
白い固形(石鹸のような見た目)で、制汗作用が強力なのが特徴。
汗をしっかり抑えたい、ニオイと湿り気の両方をケアしたい人におすすめ。
ただし、塗布後に白い粉が残りやすく、黒い服には注意が必要です。
③ オールドスパイス クラシック(Original)
昔ながらのクリーム色っぽい固形タイプで、香りが最も強く、長持ちします。
他のタイプとは一線を画す「ザ・オールドスパイス」の伝統的な香りが楽しめます。
パッケージもレトロなデザインが多いですよ。
自分のライフスタイルに合った種類の見つけ方
結局どれを選べばいいの?という方のために、選び方のヒントをご紹介します。
| あなたの悩み・目的 | おすすめの製品タイプ | 理由 |
| 汗染みとニオイを両方抑えたい | ソリッドタイプ | 制汗成分がしっかり入っているため、湿り気も同時に抑えられます。 |
| ニオイだけを抑えたい・白い跡が嫌だ | ジェルタイプ | 透明でサラッとした使い心地。衣類を汚す心配が少ない。 |
| 全身に香りをまといたい・風呂上がりに使いたい | ボディスプレー | 服の上からでも気軽に使える。フレグランス感覚で楽しめます。 |
| 普段使いの石鹸として使いたい | ボディウォッシュ | 香りが主張しすぎないため、他のデオドラントとの組み合わせにも最適。 |
筆者モモストアは、普段はジェルタイプを使い、特に汗をかく日はソリッドタイプと、
使い分けをしています。
まずは一つ、人気のスティックタイプ(フィジーやピュアスポーツ)を試してみるのがおすすめです!
初心者必見!失敗しないオールドスパイスの正しい使い方
「オールドスパイスを買ってみたけど、なんだかベタつく」「服に白いのがついちゃう」
「思ったより香りが強すぎるかも…」
といった悩みは、正しい使い方を知らないことで起こりがちです。
せっかく手に入れた最高のデオドラントを効果的に使うために、
モモストアが失敗しないための塗り方とタイミングを詳しく解説します。
効果を最大限に引き出すための塗布タイミング
デオドラントの効果を最大限に発揮させるには、塗るタイミングが最も重要です。
| 良いタイミング | 理由 |
| ① 就寝前・寝起きすぐ | 汗腺が活動を始める前に塗ることで、成分が汗腺にしっかり浸透し、効果が持続しやすくなります。 |
| ② 脇が完全に乾いた状態 | 湿っているとスティックの成分が薄まり、効果が半減します。タオルでしっかり水分を拭き取ってから塗りましょう。 |
「朝、着替える直前にサッと塗る」という方も多いかもしれませんが、
実はそれでは少し遅いんです。
前日の夜、お風呂上がりに乾いた脇に塗るのが、海外のデオドラント製品を使う上での
「黄金ルール」だと言われています。
塗りすぎは厳禁!適切な量と塗り方
オールドスパイスは、日本のデオドラントに比べて成分が非常に強力です。
そのため、塗りすぎるとベタつきや、白い残り(白残り)の原因になります。
【正しい塗り方】
- スティックの底を回し、中身を1~2ミリ程度だけ出す。出しすぎないことが重要!
- 脇の下の中心部分に沿って、上下に2~3往復だけ塗布する。
- 塗布後は、脇を上げて1~2分乾燥させる。服を着るのはその後。
「これで足りるかな?」と思うかもしれませんが、少量で十分な効果があります。
特にソリッドタイプは、塗りすぎると白い粉が衣類に付着しやすくなるので、
「薄く、均一に」を意識してくださいね。
ベタつき・白残りの緊急対策
もし塗りすぎてベタついてしまった場合や、白残りが気になるときの応急処置をご紹介します。
| 悩み | 緊急対策 |
| ベタつき | ベビーパウダーを少しだけ上から軽く叩くように塗るか、清潔なタオルで軽く押さえるように拭き取る。 |
| 白残り(衣類) | 乾いたタオルではなく、ウェットティッシュで優しく叩くように取り除く。または、デニム生地などで擦ると取れやすいという裏技もあります。 |
| 肌荒れ・かゆみ | すぐに使用を中止し、脇を石鹸で優しく洗い流す。 症状が続く場合は皮膚科に相談しましょう。 厚生労働省のHPなどで正しいスキンケアを調べましょう。 |
正しい使い方をマスターすれば、オールドスパイスはあなたの最強の相棒になってくれますよ!
日本で特に人気の高いおすすめの香りランキング
オールドスパイスの魅力は、その香りのバリエーションの豊富さに尽きます。
初めて購入する方にとっては、「どれを選べばいいの?」と迷うポイントでもありますよね。
ここでは、モモストアの視点と日本のユーザーの口コミを総合して、
特に人気が高く、失敗しにくいおすすめの香りをランキング形式でご紹介します!
【第1位】誰からも愛される爽やかさ「FIJI(フィジー)」
迷ったらこれ!と言えるのが、ダントツで人気の「FIJI(フィジー)」です。
ココナッツ、パイナップル、トロピカルフルーツなどの甘い南国の香りに、
少しの爽やかなマリンノートがプラスされています。
甘すぎず、どこか清潔感があるため、日本人にも非常に馴染みやすい香りです。
- 香りタイプ:トロピカル、ココナッツ、マリン
- イメージ:常夏のビーチ、明るくフレンドリーな男性
- おすすめのシーン:普段使い、カジュアルなデート、夏場
「オールドスパイスは香りが強すぎるかも…」と心配な方にこそ、まず試していただきたい香りです。
【第2位】スポーツマンに大人気!清潔感抜群「PURE SPORT(ピュアスポーツ)」
オールドスパイスの中でも、最も「デオドラント」らしい清潔感があるのが「PURE SPORT」です。
石鹸のようなパウダリーで爽やかな香りがベースになっており、
ジムや運動後の汗をかいた後でも、爽快感を持続させてくれます。
「海外の柔軟剤っぽい匂い」という表現もよく聞かれます。
| 香りタイプ | 特徴 |
| フレッシュ、ムスク、シトラス | クセが少なく、万能型。スポーツ後の汗臭さもしっかりカバー。 |
| イメージ | 爽やかなスポーツ選手、朝のシャワーを浴びた後の清潔なシャツ |
| おすすめのシーン | ジム、ビジネスシーン(微香性なので比較的使いやすい)、オールシーズン |
【第3位】大人の魅力と色気「CAPTAIN(キャプテン)」
近年、日本で急速に人気が高まっているのが「CAPTAIN」です。
これは、少し大人っぽく、落ち着いた香りを求める方にぴったりです。
ウッド系やムスクの深みのある香りをベースに、ほのかなシトラスがアクセントになっています。
「フィジー」や「ピュアスポーツ」に比べて、よりフレグランスに近い感覚で使える香りです。
筆者モモストアも、冬場や少しフォーマルなシーンでは、
この「キャプテン」を愛用しています。
初めての購入で迷ったら、「フィジー」か「ピュアスポーツ」を選んでおけば、
失敗する可能性は低いですよ。
並行輸入品と正規品の違いとは?購入時の注意点
オールドスパイスをドンキやネット通販で購入する際、
「並行輸入品」という表示を目にすることが多いですよね。
「正規品と何が違うの?」「偽物ではないの?」と不安になる方もいるかもしれません。
ここでは、並行輸入品と正規品の違いを明確にし、
安心してオールドスパイスを楽しむための注意点を解説します。
並行輸入品と正規品の決定的な違い
結論から言うと、並行輸入品も正規品も、中身の製品自体は基本的に同じです。
決定的な違いは、「どのようなルートで日本に輸入されたか」という点にあります。
| 種別 | 輸入ルート | 日本語表記 | 価格傾向 |
| 正規品 | メーカーと契約した日本の正規代理店経由で輸入 | 成分表示などが全て日本語で記載されている | 安定しているが、並行輸入品より高め |
| 並行輸入品 | 正規代理店以外の第三者(輸入業者など)が海外で買い付け、輸入 | 外国語のまま、またはシールで日本語が貼られている | 仕入れ状況により変動し、安価なことが多い |
並行輸入品は、海外の現地価格や為替レートに影響されるため、価格が安くなる傾向があります。
ドンキホーテやネット通販で安く買えるのは、主にこの並行輸入品のおかげなのです。
並行輸入品を選ぶ際の注意点
安くて種類が豊富な並行輸入品ですが、購入時にはいくつか注意が必要です。
① 製品の保証とサポート:
正規品ではないため、万が一肌に合わなかったり、製品に不具合があったりした場合、
日本のメーカーや正規代理店のサポートを受けることができません。
購入した販売店に直接問い合わせる必要があります。
② 品質管理:
正規ルートではないため、輸送や保管の際に、高温多湿な環境に置かれていた可能性も否定できません。
特に夏場などは、品質が劣化していないか、店頭で確認してから購入しましょう。
③ 偽物のリスク:
残念ながら、人気商品には偽物や模倣品が出回るリスクがあります。
異常に安すぎる商品や、パッケージが粗悪なものは避けた方が賢明です。
ネット通販で信頼できる販売店を選ぶポイント
ネット通販で安心して並行輸入品を購入するためには、販売店の信頼性が非常に重要です。
以下のポイントをチェックしてみてください。
| チェックポイント | 詳細 |
| レビュー評価 | 評価件数が多く、平均評価が高い店舗を選びましょう。低い評価の内容も確認。 |
| 店舗情報 | 会社名、住所、電話番号などが明確に記載されているか。 |
| 返品・交換規定 | 万が一のための返品や交換のルールが分かりやすく示されているか。 |
特にAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった
大手プラットフォーム内でも、「販売元」をしっかり確認してくださいね。
オールドスパイスの価格を徹底比較!ドンキ・ネット通販・店舗で一番お得なのは?
オールドスパイスは、どこで買うかによって価格が大きく変動する商品です。
「せっかくなら一番安く手に入れたい!」という方のために、
ドンキ、バラエティショップ、ネット通販の価格帯を徹底的に比較してみました。
主要な購入場所の価格帯(目安)
ここでは、最も流通量が多いスティックタイプ(85g~107g)の価格を目安としています。
※価格は時期や為替によって変動しますので、あくまで参考としてご覧ください。
| 購入場所 | 価格帯(スティック1本あたり) | 特徴 |
| ドンキホーテ | 700円~1,200円 | 特売やワゴンセールの時は破格の安さになる可能性がある。定番品はやや高め。 |
| Loft・PLAZA | 1,200円~1,800円 | 定価に近い価格。正規品や人気の香りの確実な在庫が期待できる。 |
| Amazon・楽天市場・Yahoo! | 650円~1,000円 | 最安値が出やすい。特に2本や3本のセット購入で一本あたりの価格が下がる。 |
この表からわかるように、安定して安く手に入れられるのは「ネット通販」です。
ドンキで「当たり」を引くためのコツ
ドンキホーテは、価格が最も不安定な場所ですが、「当たり」を引いた時の安さは群を抜いています。
「当たり」のサイン
- パッケージに値引きシールが貼られている:在庫処分で300円~500円になっていることも!
- 季節の変わり目のワゴンセール:夏物処分でデオドラント製品が一律特価になる時期。
- 見たことのない香りがある:珍しい香りは、売れ残りで安くなっていることが多い。
ただし、ドンキは在庫切れのリスクが常にあります。
「急いでいる」「特定の香りが絶対に欲しい」という場合は、
無理にドンキを巡るよりも、ネット通販で確実に手に入れる方が時間対効果は高いでしょう。
結論:最安値を狙うならネット通販の一択!
まとめると、価格の安定性と最安値を求めるなら、Amazonや楽天市場などのネット通販が最強です。
特に注目すべきは「セット割」です。
1本あたり800円でも、3本セットで2,000円を切るようなキャンペーンが頻繁に実施されています。
友達や家族とシェアすれば、さらに一本あたりの価格を抑えることができますよ。
この後、ネット通販での具体的な購入テクニックをさらに深掘りしてご紹介します!
確実に手に入れるならココ!Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの活用術
ドンキホーテや実店舗を何軒も回って探す手間を考えれば、
ネット通販でポチッと購入するのが最も確実で効率的です。
ここでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった
主要なプラットフォームで、賢くオールドスパイスを手に入れるための活用術を解説します。
Amazon:スピードと安心感の最強タッグ
Amazonの最大の強みは、何と言っても「配送のスピード」と「レビューの豊富さ」です。
- 翌日配送:プライム会員であれば、多くの商品が翌日には手元に届きます。急いでいる時や、在庫切れで困っている時に助かります。
- レビューチェック:Amazonはレビュー数が圧倒的に多いため、「並行輸入品だけど品質は大丈夫か?」「香りは本物と同じか?」といった疑問を、購入者のコメントで事前に解消できます。
- セット購入の充実:2個、3個、時には6個といった大容量のセットが豊富に用意されており、まとめ買いするほど安くなります。
【Amazon活用術】
検索窓に「オールドスパイス (香り名) 2個セット」と入力してみてください。
一本あたりの価格が、ドンキの特売よりも安くなることがよくありますよ。
楽天市場・Yahoo!ショッピング:ポイントを賢く貯める
楽天市場やYahoo!ショッピングは、普段からポイントを貯めている方にとって非常に有利です。
| プラットフォーム | メリット | 活用術 |
| 楽天市場 | 楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、ポイントアップの機会が豊富。 | 楽天のサービス(楽天カード、楽天モバイルなど)を利用している方は、ポイント倍率が非常に高くなります。 |
| Yahoo!ショッピング | PayPayポイントが貯まる・使える。ソフトバンク/ワイモバイルユーザーはさらにお得。 | 5のつく日など、特定日のキャンペーンを狙って購入しましょう。 |
これらのモール型ECサイトでは、出店しているお店によって価格や在庫が大きく異なります。
必ず複数の店舗を比較し、送料やレビュー評価を確認してから購入してくださいね。
メルカリなどのフリマアプリでの購入はおすすめしない理由
稀にメルカリなどのフリマアプリでもオールドスパイスが出品されていますが、
モモストアとしてはあまりおすすめしません。
- 品質の保証がない:個人間の取引のため、保管状況が悪かったり、開封済みのものが売られているリスクがあります。
- 偽物のリスク:フリマアプリは、偽物や模倣品の温床となる可能性があります。
- 価格差が小さい:送料込みの価格を考えると、Amazonなどのセット割の方が安くなることが多いです。
「新品・未開封・信頼できる販売店」で購入する、という基本を崩さないことが、
安心安全にオールドスパイスを楽しむための鉄則です。
【モモストアの筆者レビュー】オールドスパイスを実際に使ってみた感想
最後に、オールドスパイスを長年愛用している筆者、モモストアが、
実際に使ってみて感じたリアルな感想を包み隠さずお伝えします!
これからオールドスパイスデビューする方の、最後の背中の一押しになれば嬉しいです。
想像以上の持続力と消臭効果
初めてオールドスパイスを使った時、一番驚いたのはその持続力です。
日本の制汗剤だと、夕方には効果が薄れてしまうことが多かったのですが、
オールドスパイスのソリッドタイプは、真夏の炎天下で汗をかいても、夜まで香りが残っていました。
香りが残っているというよりも、汗のニオイが完全にシャットアウトされているという感覚です。
特に、「脇のニオイが気になる…」という悩みを持っていた方にとっては、
これはもう「革命」だと言っても過言ではありません。
ジェルタイプとソリッドタイプの使い分けのすすめ
筆者は、前述した通りジェルタイプ(クリアジェル)とソリッドタイプの2種類を使い分けています。
| タイプ | 使用感 | モモストアが使うシーン |
| ジェル(FIJI) | 塗った瞬間は冷んやり。すぐに乾き、白い跡はゼロ。サラサラ感が持続。 | 普段の出勤時、白いシャツを着る日、室内で過ごす日。 |
| ソリッド(PURE SPORT) | 少し硬めの塗り心地。しっかり塗ると白い粉が残るが、ニオイ抑制効果が最強。 | 真夏のアウトドア、ジムでのトレーニング、一日中外にいる日。 |
「白い跡が気になるから」とソリッドタイプを敬遠する方がいますが、
黒い服を着ない日や、脇の部分が二重になっているアウターを着る日などは、
ソリッドタイプの持つ「絶大な安心感」をぜひ体験していただきたいです。
オールドスパイスの唯一のデメリットと対処法
オールドスパイスに唯一デメリットがあるとしたら、それは「香りの強さ」かもしれません。
特に初めて使う方は、「香水かな?」と思うほどの強さに驚くはずです。
そのため、ビジネスシーンで使う場合は、香りが他の人に迷惑にならないか注意が必要です。
【香りの強さへの対処法】
- 塗る量を極限まで少なくする:1往復半程度で十分な効果があります。
- ボディウォッシュとの組み合わせ:ボディウォッシュでベースの香りを仕込み、スティックは無香料や微香性のものを選ぶ。
- 服を着る30分前に塗る:塗布後すぐに服を着ると、香りがこもって強くなるため、時間を置いて揮発させましょう。
オールドスパイスは、使い方さえ間違えなければ、あなたの生活の質をグッと上げてくれる、
最高のデオドラント製品です。
ぜひ、あなたのお気に入りの香りを見つけて、快適な毎日を送ってくださいね!

