せいろはどこに売ってる?選び方からおすすめ販売店まで徹底解説

せいろはどこに売ってる?選び方からおすすめ販売店まで徹底解説

こんにちは、モモストアです!
最近、おうちご飯を充実させたいという方を中心に、せいろ(蒸し器)がとても人気ですよね。せいろで蒸した野菜やお肉は、栄養が逃げず、素材本来の旨みが凝縮されて本当に美味しいんです。ただ、「いざ買おう!」と思っても、どこに売っているのか、どんな種類があるのか、意外とわからないもの。
この記事では、「せいろどこに売ってる?」という疑問を徹底的に解決するため、実店舗からオンラインまで、そして失敗しない選び方から長持ちさせるコツまで、モモストアが詳しく解説していきますね!

せいろのある生活は、間違いなく食卓を豊かにしてくれますよ。ぜひ、この記事を最後まで読んで、あなたにぴったりのせいろを見つけてください。

・せいろの基本知識!中華せいろと和せいろの違いを徹底比較
・【実店舗編】今日手に入る!せいろが売っている販売店リスト
・せいろはホームセンターで買える?カインズやコーナンの品揃えを調査
・ニトリ・無印良品・IKEAなど人気生活雑貨店での取り扱い状況は?
・高品質なせいろを探すならデパートや専門調理器具店が狙い目
  1. せいろの基本知識!中華せいろと和せいろの違いを徹底比較
    1. 中華せいろと和せいろの主な違い
    2. 家庭で使うならどっちがおすすめ?
  2. 【実店舗編】今日手に入る!せいろが売っている販売店リスト
    1. ホームセンターや大型雑貨店の販売傾向と注意点
    2. ニトリや無印良品などの生活雑貨店は?
  3. せいろはホームセンターで買える?カインズやコーナンの品揃えを調査
    1. ホームセンターで見つかるせいろの傾向
    2. ホームセンター購入の最大のメリットとデメリット
  4. ニトリ・無印良品・IKEAなど人気生活雑貨店での取り扱い状況は?
    1. 無印良品:シンプルさが魅力の竹せいろ(※要在庫確認)
    2. ニトリ・IKEA:本格的なせいろは期待薄
  5. 高品質なせいろを探すならデパートや専門調理器具店が狙い目
    1. デパート(三越、伊勢丹、高島屋など)の強み
    2. 老舗の調理器具専門店:信頼と実績の品揃え
  6. 【穴場】プロ仕様のせいろを探すなら中華街・合羽橋道具街へ行こう
    1. 横浜中華街や神戸南京町の専門店
    2. 東京・合羽橋道具街:プロも通う日本の台所
  7. 【オンライン編】Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで買えるおすすめブランド
    1. オンラインショッピングのメリットとデメリット
    2. オンラインで人気のせいろブランド
      1. 照宝(しょうほう)
      2. 萬古焼(ばんこやき)
      3. 和せいろ専門店の商品
  8. 失敗しないせいろの選び方!素材(竹・杉・檜)ごとのメリット・デメリット
    1. 素材別せいろの特徴比較表
    2. 竹せいろ:初心者のお試し用として最適
    3. 杉・檜せいろ:本格派や一生モノを求める方に
  9. せいろのサイズは重要!家庭に最適なサイズ(18cm〜24cm)の選び方
    1. 中華せいろのサイズ選びの鉄則
    2. 和せいろの場合は「鍋の開口部」を測る
  10. 初心者必見!せいろを長持ちさせるためのお手入れ・メンテナンス方法
    1. せいろを使う前に絶対やるべき「ひと手間」
      1. 最初の「空蒸し」で木のアクを抜く
      2. 使う前の「水濡らし」でひび割れを防ぐ
    2. 使用後の正しい洗い方とカビ対策
      1. 洗剤は使わない!基本は水洗い
      2. 徹底的に「乾燥」させる
      3. 保管場所にも注意
  11. せいろで何を作る?おすすめの定番料理と意外な活用レシピ
    1. 定番!中華料理でせいろを堪能する
    2. 和食で活躍!本格的な和せいろ料理
    3. 意外な活用法:パンの温め直しやプリン作り
  12. 中古でも大丈夫?メルカリなどでせいろを買う際の注意点
    1. 中古せいろのメリットと最大のデメリット
      1. メリット
      2. 最大のデメリット(カビと臭い)
    2. 中古せいろ購入時のチェックポイント
  13. せいろを快適に使うための周辺アイテムと便利グッズ
    1. せいろ専用の敷き紙(シート)
    2. 鍋とせいろのサイズを合わせる「蒸し板(蒸しす)」
    3. 蒸し料理に特化した「トング」や「箸」
  14. せいろを使ってはいけないNG行為とトラブル解決法
    1. NG行為1:食器洗い乾燥機(食洗機)で洗う
    2. NG行為2:直火にかける・空焚きする
    3. トラブル解決法:カビが生えてしまったら?
  15. Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリで探すコツ
    1. Amazon:絞り込み検索で素材とサイズを確定
    2. 楽天市場・Yahoo!ショッピング:メーカーとセット商品に注目
    3. メルカリ:掘り出し物と安全性を両立させるために
  16. 蒸し料理が格段に美味しくなるせいろの使いこなし術
    1. 美味しくなる秘訣1:蒸気量と火力を調整する
    2. 美味しくなる秘訣2:水滴の「返し」を防ぐ
    3. 調理が楽になる秘訣:同時調理のテクニック
  17. 木製せいろの乾燥対策!カビを防ぐ保管場所の選び方
    1. NGな保管場所ワースト3
    2. せいろに最適な保管場所と工夫
  18. せいろを使いこなすために知っておきたい基礎知識Q&A
    1. Q1: せいろの底に敷く紙や布がない場合、どうすればいいですか?
    2. Q2: せいろと鍋の間に隙間が空いてしまうけど大丈夫?
    3. Q3: 檜のせいろの香りが強すぎるのが気になります。どうすればいいですか?
    4. Q4: せいろの掃除に重曹や漂白剤を使っても良いですか?
  19. あなたにぴったりのせいろを見つけて蒸し料理を楽しもう!

せいろの基本知識!中華せいろと和せいろの違いを徹底比較

momo-store.jp

「せいろ」と一口に言っても、実は大きく分けて「中華せいろ」と「和せいろ」の2種類があることをご存知でしょうか?
見た目や使い方が少し違うので、購入する前にこの違いを理解しておくことが、後悔しないせいろ選びの第一歩になります。

中華せいろと和せいろの主な違い

まずは、それぞれの特徴を比較表で見てみましょう。

種類 中華せいろ 和せいろ(蒸籠)
形状 円形で段を重ねるタイプ。本体と蓋がセット。 円錐台形で、胴体と蓋、蒸し板(または輪っか)で構成。
素材 竹製が主流(杉や檜もある) 杉や檜などの木製が主流
熱源(鍋) せいろの直径と同じサイズの平鍋や中華鍋に乗せる。 専用の鍋(または蒸し板)の上に載せ、蒸気を受け止める。
メリット 手軽に段重ねができ、複数の調理を同時に行える。 蒸気が効率よく回るため、一気に大量に蒸すのに向いている。
デメリット 鍋とのサイズ合わせが必須。竹製はカビに注意が必要。 比較的大きく、収納スペースを取る。価格が高めになる傾向がある。

この表を見ていただくとわかるように、中華せいろは段重ねができて手軽に使えるのが最大の魅力です。飲茶のように、肉まんやシュウマイ、そして野菜を同時に蒸したいときにはこちらが便利ですよ。一方、和せいろはより本格的な蒸し料理、例えばおこわや茶碗蒸しなど、大量の食材をじっくりと均一に蒸し上げたい場合に最適です。

家庭で使うならどっちがおすすめ?

モモストアの視点から言いますと、初めてせいろを購入される方には、汎用性が高く、価格も比較的手頃な「中華せいろ」をおすすめします。
特に竹製の中華せいろは、そのまま食卓に出しても見栄えが良く、洗い物も減らせるという利点があります。
ただし、中華せいろを選ぶ際は、お手持ちの鍋のサイズとせいろのサイズが合うかどうかが重要になりますので、購入前に必ず直径を測ってくださいね!
もし「本格的なおこわ作りや、お餅を蒸したい」といった明確な目的がある場合は、迷わず和せいろを選んでみてください。和せいろは、杉や檜の香りも楽しめ、より贅沢な蒸し料理を堪能できます。

どちらのせいろを選ぶにしても、まずはご自身のライフスタイルと、どんな料理に使いたいかを考えてみることが大切です。この基本を押さえておけば、きっとお気に入りの逸品に出会えるはずですよ。

【実店舗編】今日手に入る!せいろが売っている販売店リスト

「せいろが欲しい!」と思ったら、すぐに手にとって見たいですよね。特に、せいろはサイズや素材感を実際に見て選びたいという方も多いはず。
ここでは、お住まいの地域で比較的見つけやすい、せいろを販売している実店舗のリストをまとめてみました。

ホームセンターや大型雑貨店の販売傾向と注意点

まず、手軽にアクセスできるのはホームセンターや大型生活雑貨店です。

  • 東急ハンズ・ロフト(LOFT):
    これらの店舗は、キッチン用品のコーナーが充実しているため、竹製や杉製の中華せいろを取り扱っている可能性が高いです。特にハンズは調理器具の専門性が高いため、一般的なものから少しデザイン性の高いものまで見つかることがあります。ただし、在庫状況は店舗によって大きく異なるため、行く前に電話で確認するのが確実です。
  • ホームセンター(カインズ、コーナン、DCMなど):
    ホームセンターでは、主に竹製のせいろが、中華鍋などとセットで販売されていることが多いです。価格はリーズナブルですが、素材やサイズの種類は少ない傾向にあります。「とりあえず蒸し器を使ってみたい」という初心者の方にはおすすめです。

注意点としては、これらの店舗では「本格的な檜(ひのき)の和せいろ」や「プロ仕様の深型せいろ」のような、専門性の高いものは置いていないことがほとんどです。シンプルな竹せいろを求めるならOKですが、素材にこだわりたい場合は次のセクションで紹介するお店を検討してくださいね。

ニトリや無印良品などの生活雑貨店は?

ニトリや無印良品は、シンプルでデザイン性の高いアイテムが人気ですが、せいろの取り扱いについては流動的です。

  • 無印良品:
    過去には竹製のせいろを販売していた実績がありますが、常時取り扱いがあるわけではありません。もし見つけられたらラッキー!というくらいの気持ちで探してみましょう。無印良品らしいシンプルで飽きのこないデザインが魅力です。
  • ニトリ・IKEA:
    ニトリやIKEAでは、せいろというよりは「ステンレス製の蒸し器」や「シリコンスチーマー」など、現代的な蒸し調理器具が中心です。木製の本格的なせいろは、ほとんど販売されていないと考えて良いでしょう。

どうしても実物を見て買いたい場合は、次に紹介する百貨店や専門店がおすすめです。専門知識を持ったスタッフに相談できるのも大きなメリットです。(お近くの調理器具専門店をGoogleで検索してみるのも良いでしょう。)

せいろはホームセンターで買える?カインズやコーナンの品揃えを調査

お住まいの地域にも必ずあるホームセンターは、やはりせいろ探しで最初に検討したい場所ですよね。
結論から言うと、ホームセンターでもせいろは買えます。ただし、販売されている種類や素材にはかなり偏りがあることを知っておく必要があります。

ホームセンターで見つかるせいろの傾向

カインズ、コーナン、DCMといった主要なホームセンターのキッチン・調理器具コーナーを調査した結果、見られるせいろは主に以下の通りです。

  • 素材は「竹」が圧倒的多数:
    耐久性があり、安価に製造できる竹製のせいろが中心です。杉や檜といった本格的な木製せいろは、ほぼ見かけません。
  • サイズは「汎用サイズ」のみ:
    一般家庭で最もよく使われる18cm、21cm、24cmの3サイズ程度が主力です。小さな13cmや、業務用のような大きな30cm以上のサイズは期待できません。
  • 単品より「セット販売」が多い:
    中華鍋とセットになった「蒸し鍋セット」や、せいろ本体と蓋が最初からペアになったものが多く、蓋だけ、本体だけを別々に買いたい場合には不向きです。
  • 価格帯は非常にリーズナブル:
    本格的な専門店に比べて、手頃な価格帯で手に入ります。初めてせいろに挑戦する方には、お試しとして最適と言えます。

ホームセンター購入の最大のメリットとデメリット

最大のメリットは、その「手軽さ」と「安さ」です。
「明日のお昼に肉まんを蒸したいから、今日中に欲しい!」という急なニーズには、ホームセンターは最強の選択肢です。また、価格を抑えてせいろのある生活を始められるのも嬉しいポイントですよね。

逆にデメリットは、「素材の選択肢がない」ことと「質に期待しすぎない方が良い」という点です。
本格的な檜のせいろで、香り高い蒸し料理を楽しみたい方や、一生モノの調理器具として考えている方には、ホームセンターのせいろは少々物足りないかもしれません。竹製のものは、使っていくうちにどうしてもカビが生えやすかったり、割れやすかったりするため、長く使うためには丁寧なお手入れが不可欠になります。

自分のせいろへのこだわり度に応じて、ホームセンターを「手軽なファーストせいろ」として割り切って利用するのが賢い方法だと言えるでしょう。

ニトリ・無印良品・IKEAなど人気生活雑貨店での取り扱い状況は?

おしゃれなキッチン雑貨を探す定番の場所といえば、ニトリ、無印良品、IKEAですよね。これらの人気店でせいろが売っているかどうかは、多くの方が気になるポイントだと思います。モモストアがそれぞれの販売傾向を詳しく解説しますね。

無印良品:シンプルさが魅力の竹せいろ(※要在庫確認)

無印良品は、過去に「竹材せいろ」を販売していた実績があり、ファンの中では隠れた名品として知られていました。無印良品の商品は、ロゴなどがなく、シンプルでどんなキッチンにも馴染むのが特徴です。

  • デザイン: 非常にシンプルで、そのまま食卓に出しても様になるデザイン。
  • 素材: 主に竹製。竹の風合いが魅力。
  • 注意点:
    現時点では季節商品や限定商品としての取り扱いになっていることが多く、店舗やオンラインストアで常時販売されているとは限りません。もし無印良品でせいろを見つけたら、それは運命かもしれません!即購入を検討しても良いでしょう。

ニトリ・IKEA:本格的なせいろは期待薄

ニトリとIKEAは、残念ながら「本格的な木製せいろ」の取り扱いはほとんどありません。これらの店舗が主に取り扱っているのは、以下のようなアイテムです。

  • ニトリ:
    蒸し料理用の「ステンレス製の蒸し器」や、電子レンジで使える「シリコンスチーマー」などが主力です。価格帯は非常に手頃ですが、せいろ特有の「木の香り」や「蒸気の優しさ」は味わえません。
  • IKEA:
    中華鍋とセットになった蒸し器や、シリコン製の調理器具が中心です。IKEAのキッチン用品はモダンなデザインが魅力ですが、伝統的な木製せいろとは少し路線が異なります。

「木製せいろで蒸気と一緒に木の香りを纏わせたい」という目的がある場合は、これらの店舗ではなく、次に紹介するデパートや専門店を探すことをおすすめします。
もし「せいろの雰囲気を手軽に楽しみたい」のであれば、これらの店舗のシンプルな蒸し器も選択肢の一つにはなりますが、本格派の方は専門店へ足を運びましょう。(無印良品の最新のせいろの取り扱いをチェックする

高品質なせいろを探すならデパートや専門調理器具店が狙い目

せいろを「ただの蒸し器」としてではなく、「一生モノの調理器具」として大切に使いたいと考えている方は、デパートのキッチン用品コーナーや、老舗の調理器具専門店を訪れるのがベストな選択です。価格は少し高くなりますが、品質とサービスは保証されています。

デパート(三越、伊勢丹、高島屋など)の強み

主要なデパートのキッチン用品フロアには、国内外の有名ブランドの調理器具が集まっています。せいろに関しても、以下のようなメリットがあります。

  • ブランドせいろの取り扱い:
    有名な日本製のせいろメーカー(例:照宝など)の商品や、質の高い檜や杉を使った和せいろなど、本格派のアイテムが並びます。
  • プロの接客:
    調理器具に詳しい販売員の方がいるため、せいろの素材の違いや、お手持ちの鍋に合うサイズ、さらには正しいお手入れ方法まで、細かく相談に乗ってもらえます。
  • ギフトにも最適:
    高級感のある木箱に入ったせいろのセットなど、結婚祝いや新築祝いなどのギフトとしても最適な商品が見つかります。

特に年末年始や新生活のシーズンには、せいろの特設コーナーが設けられることもあるため、時期を狙って訪れるのもおすすめです。

老舗の調理器具専門店:信頼と実績の品揃え

昔ながらの商店街や、地域に根差した調理器具専門店も、せいろ探しの強い味方です。デパートと異なり、より「実用性」と「職人の技」に特化した商品が揃っています。

  • 合羽橋道具街(東京)や黒門市場(大阪)など:
    もしお近くに専門の道具街があれば、そこはせいろの宝庫です。中華せいろだけでも数十種類、和せいろのサイズ違いや素材違いが豊富に並びます。プロの料理人も御用達の専門店が並んでいるため、品質は折り紙つきです。
  • 地元の金物店:
    小さな金物店でも、地域によっては意外と質の良い木製せいろや蒸し板を扱っていることがあります。インターネットの情報だけでは見つけられない、隠れた良品に出会えるかもしれません。

高品質なせいろは、価格こそ張りますが、適切にお手入れすれば何十年と使える「一生モノ」の道具になります。長く愛用できるせいろを探しているなら、ぜひデパートや専門店へ足を運んで、実際に素材の匂いを嗅ぎ、手触りを確認してみてくださいね。

【穴場】プロ仕様のせいろを探すなら中華街・合羽橋道具街へ行こう

前述のデパートでも十分本格的なせいろは見つかりますが、「プロ仕様の品質が欲しい」「とにかく種類を見て選びたい」という熱意のある方には、中華街や合羽橋道具街(東京)のような専門エリアが最高の場所です。ここは、まさにせいろのワンダーランドですよ!

横浜中華街や神戸南京町の専門店

中華料理の本場である中華街には、中華食材や調理器具を扱う専門店が軒を連ねています。特に横浜中華街には、竹製のせいろを専門に扱うお店や、中国から直輸入した様々なサイズのせいろを取り扱うお店があります。

  • 圧倒的なサイズ展開:
    家庭用の15cmから、レストランで使われるような巨大な60cm以上のせいろまで、日本ではなかなか見かけないサイズが豊富に揃っています。
  • プロの目利き:
    お店のスタッフはせいろのプロです。竹の種類、編み方の違い、蒸気漏れを防ぐための選び方など、専門的なアドバイスをもらえます。
  • 価格も魅力的:
    中間マージンがかからない分、デパートよりもリーズナブルな価格で高品質なプロ仕様のせいろを手に入れられる可能性があります。

中華街でせいろを購入する際は、必ず蓋と本体の噛み合わせを確認させてもらいましょう。段を重ねて使うことが多い中華せいろは、この密着度が蒸し上がりに大きく影響します。

東京・合羽橋道具街:プロも通う日本の台所

東京の合羽橋道具街は、日本の食のプロフェッショナルたちが集う場所です。ここには、和せいろや中華せいろを専門に扱う老舗の調理道具店がひしめき合っています。

  • 和せいろの宝庫:
    特に杉や檜の「和せいろ」に関しては、日本各地の職人さんが作った、香り高く美しいものが多数見つかります。胴体(輪っか)と蓋が別売りになっていることが多く、好みの組み合わせで購入できます。
  • 蒸し板や周辺アイテム:
    せいろと鍋のサイズを合わせるための「蒸し板(蒸しす)」や、せいろの底に敷く「せいろシート」など、せいろを快適に使うための周辺アイテムも全て揃えることができます。

これらの専門エリアは、ただ買い物をするだけでなく、様々なせいろを見て比較するだけでも非常に勉強になります。お休みの日に少し足を延ばして、せいろ探しの旅に出てみるのも楽しいかもしれませんね。(合羽橋道具街のせいろ取り扱い店をチェックする

【オンライン編】Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで買えるおすすめブランド

近くに専門店がない、仕事が忙しくてお店に行く時間がない、という方には、やはりオンラインショッピングが最も便利です。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングは、実店舗では見られないほど膨大な種類のせいろが揃っています。特に人気ブランドやサイズの在庫が豊富なのが魅力です。

オンラインショッピングのメリットとデメリット

メリット

  • 圧倒的な品揃え:
    人気メーカーからマイナーなメーカーまで、竹、杉、檜、あらゆる素材とサイズが一目で比較できます。
  • レビューを参考にできる:
    実際に使った人の正直なレビューを見て、蒸し上がりやカビにくさ、鍋との相性などを判断できるのは大きな強みです。
  • 価格比較が簡単:
    同じ商品でも価格が異なる場合があるため、複数のサイトで最安値を簡単に探せます。

デメリット

  • 実物を見られない:
    せいろの質感、木の香り、竹の編み込みの細かさなどを実際に確認できないため、写真とレビューが頼りになります。
  • サイズ選びの失敗:
    鍋とのサイズが合わなかった、思ったより大きすぎた・小さすぎたといった失敗談も多く、事前にしっかりサイズを測っておく必要があります。

オンラインで人気のせいろブランド

オンラインで特に人気が高く、モモストアがおすすめしたいブランドをいくつかご紹介します。

照宝(しょうほう)

  • 特徴:
    横浜中華街に本店を構える老舗の調理器具メーカー。プロも愛用する本格的な中華せいろが有名で、竹の編み込みが非常に丁寧で丈夫です。
  • おすすめポイント:
    品質の割に価格が比較的リーズナブルで、初心者から上級者まで幅広く支持されています。「長く使える中華せいろが欲しい」なら、まず間違いのない選択肢です。

萬古焼(ばんこやき)

  • 特徴:
    土鍋で有名な三重県の萬古焼のせいろ。陶器製の蒸し器で、熱伝導率が高く、そのまま食卓に出せるデザイン性の高さが魅力です。
  • おすすめポイント:
    木製ではないためカビの心配がなく、お手入れが非常に楽です。木製の雰囲気にこだわりがなければ、こちらを選ぶのも賢い選択です。

和せいろ専門店の商品

  • 特徴:
    Amazonや楽天でも、杉や檜を使った本格的な和せいろを販売している店舗があります。特に「蒸し板」とセットになっている商品は、手持ちの鍋をそのまま使えるため人気です。
  • おすすめポイント:
    檜のせいろは、独特の良い香りが食材に移り、料理の質を格段に上げてくれます。価格は高めですが、その価値は十分にあります。

これらのブランド名をキーワードにして、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで比較検討してみてくださいね。

失敗しないせいろの選び方!素材(竹・杉・檜)ごとのメリット・デメリット

販売店が分かったところで、次に重要になるのが「せいろの選び方」です。せいろの良し悪しは、ほとんどが「素材」で決まります。特に竹、杉、檜の3種類には、それぞれ明確なメリットとデメリットがありますので、ご自身の使い方に合わせて選んでいきましょう。

素材別せいろの特徴比較表

素材 メリット デメリット 価格帯
非常に安価で手軽に買える。
水に強く、臭いがつきにくい。
軽くて扱いやすい。
耐久性が低く、カビが生えやすい。
香りはほとんど楽しめない。
リーズナブル
天然の木の香りが良い。
軽くて持ち運びしやすい。
比較的安価な木製せいろ。
湿気に弱く、カビや虫食いに注意が必要。
竹よりもやや高価。
中〜高価格帯
檜(ひのき) 耐久性、耐水性が高い。
高級感のある美しい見た目。
檜の豊かな香りが食材に移る。
最も高価。
重さがあり、手入れに気を使う。
高価格帯

竹せいろ:初心者のお試し用として最適

竹せいろは、ホームセンターや安価なオンラインショップで最も多く見かけるタイプです。
「せいろってどんなものかな?」と試してみたい方には最適ですが、最大の注意点は「カビ」です。使い終わったらすぐに洗い、しっかりと自然乾燥させることが、竹せいろを長持ちさせる秘訣です。

杉・檜せいろ:本格派や一生モノを求める方に

杉や檜の木製せいろは、竹せいろよりも高価ですが、その分、木の香りが食材に移って格別の美味しさを楽しめます。
特に檜せいろは、日本の職人が作った高品質なものが多く、耐久性も抜群です。
長く使っていくうちに色が変わっていく木の風合いも楽しめ、愛着が湧くこと間違いなしです。価格は高いですが、「頻繁に使う」「長く大切に使いたい」という方には、絶対に檜せいろをおすすめします。

素材選びは、せいろのある生活の満足度に直結しますので、上記のメリット・デメリットを参考に、後悔のない選択をしてくださいね。

せいろのサイズは重要!家庭に最適なサイズ(18cm〜24cm)の選び方

せいろを購入する際、素材の次に頭を悩ませるのが「サイズ」です。
大きすぎると収納に困り、小さすぎると一度に蒸せる量が少なく効率が悪くなってしまいます。特に、せいろは鍋の上に乗せて使うため、お手持ちの鍋との相性も考えなければなりません。家庭での使用に最適なサイズを、人数別に詳しく解説します。

中華せいろのサイズ選びの鉄則

中華せいろのサイズは、「誰と、何を、どれくらいの頻度で蒸すか」で決まります。

せいろの直径 おすすめの用途 適正人数
13cm〜15cm 1人分の点心、離乳食、少量の野菜蒸し 1人
18cm 夫婦2人分のメインのおかず、大きめの肉まん2個 1〜2人
21cm 家族3〜4人分のメインのおかず、本格的な蒸し料理 3〜4人
24cm 来客時、大量の野菜、おこわなど 4人以上
27cm以上 業務用、非常に大人数のパーティー 大人数向け

一般的に、家庭用として最も人気があるのは「21cm」です。
21cmあれば、大きめの肉まんを3〜4個並べることができ、野菜と魚を2段重ねにして蒸すことも可能です。まずは21cmを基準に検討し、収納スペースやご家庭の鍋のサイズに合わせて調整するのがおすすめです。

和せいろの場合は「鍋の開口部」を測る

和せいろの場合は、せいろの底面が鍋の開口部(口径)にピタッとハマるように作られています。このため、「せいろ自体のサイズ」よりも「蒸し板を載せる鍋のサイズ」が重要になります。

  • 土鍋や寸胴鍋:
    和せいろは、深さのある寸胴鍋や土鍋と合わせて使うのが一般的です。鍋の口径が24cmであれば、それに合うせいろを選ぶことになります。
  • 蒸し板を活用:
    もし和せいろを買うなら、せいろの底のサイズと手持ちの鍋のサイズが異なる場合に間に挟む「蒸し板」を一緒に購入しておくと、様々な鍋で使えるようになり、非常に便利です。

特にオンラインで購入する場合は、商品説明に記載されている「推奨鍋サイズ」や「内径・外径」の数値をしっかりと確認して、サイズ選びの失敗を防ぎましょう。(家庭用せいろのサイズに関する口コミをさらに調べる

初心者必見!せいろを長持ちさせるためのお手入れ・メンテナンス方法

せいろは天然素材でできているため、適切にお手入れをしないとすぐにカビが生えたり、木が割れたりしてしまいます。せいろを「一生モノ」の調理器具にするかどうかは、日々のメンテナンスにかかっていると言っても過言ではありません。ここでは、せいろを長持ちさせるための重要なポイントを解説します。

せいろを使う前に絶対やるべき「ひと手間」

せいろを初めて使う時、そして久しぶりに使う時には、必ず「ひと手間」かけてください。これを怠ると、せいろが傷んだり、蒸気が漏れたりする原因になります。

最初の「空蒸し」で木のアクを抜く

新品のせいろは、木のアク(臭い)が残っていることがあります。購入後、最初に必ず何も入れずに約10分〜20分間「空蒸し」をしてください。これにより、せいろ自体が蒸気を吸って耐久性が上がり、アクや木くずが取れて清潔になります。

使う前の「水濡らし」でひび割れを防ぐ

せいろは急な温度変化に弱いため、使う直前に、せいろ全体をサッと水で濡らしてから使用してください。これにより、せいろが蒸気を吸って膨張し、熱による急激な乾燥やひび割れを防ぐことができます。また、食材の臭いがせいろに移るのを防ぐ効果もあります。

使用後の正しい洗い方とカビ対策

せいろの一番の敵は「カビ」と「乾燥しすぎ」です。正しい洗い方と保管方法で、カビの発生を徹底的に防ぎましょう。

洗剤は使わない!基本は水洗い

せいろは木や竹でできているため、洗剤を使うと洗剤の臭いが染み付いてしまいます。基本的に、使用後は温かいお湯でサッと洗い流すだけで十分です。汚れがひどい場合は、棕櫚(しゅろ)のタワシや硬めのブラシを使って、木目に沿って優しくこすり洗いしてください。

徹底的に「乾燥」させる

洗った後のせいろは、すぐにカビが生え始めます。これを防ぐには「徹底的な乾燥」が必須です。

  • 日陰で自然乾燥:
    直射日光に当てると木が割れてしまう原因になるため、風通しの良い日陰で、完全に乾くまで立てかけておきましょう。
  • 扇風機やエアコンの風を活用:
    湿気の多い日は、扇風機や除湿機を使って強制的に風を当てて乾燥させるのが効果的です。特に冬場はエアコンの風を利用しても良いでしょう。

保管場所にも注意

湿気のたまりやすいシンクの下などは厳禁です。乾燥剤を入れたボックスや、風通しの良い食器棚の上段などで保管してください。これらのひと手間が、せいろを長く愛用する秘訣になります。

せいろで何を作る?おすすめの定番料理と意外な活用レシピ

せいろを手に入れたら、まず何を作りましょうか?
せいろは蒸し料理以外にも、実は様々な使い道があります。ここでは、せいろ料理の定番から、食卓を豊かにする意外な活用レシピまでご紹介しますね。

定番!中華料理でせいろを堪能する

せいろといえば、やはり中華料理が定番中の定番です。中華せいろなら、そのまま食卓に出せるのも魅力です。

  • 肉まん・点心:
    冷凍の肉まんやシュウマイを蒸すだけでも、電子レンジとは比べ物にならないほど、ふっくらモチモチに仕上がります。特に水滴が落ちないため、皮が水っぽくならないのが最大のメリットです。
  • 温野菜サラダ:
    ブロッコリーやニンジン、カボチャなどを蒸すと、甘みが凝縮されて調味料なしでも美味しく食べられます。ヘルシー志向の方には特におすすめです。
  • 蒸し鶏:
    鶏肉にネギと生姜を乗せて蒸すだけで、しっとりとした絶品の蒸し鶏が完成します。タレを変えれば、バリエーションも無限大です。

和食で活躍!本格的な和せいろ料理

和せいろは、和食を作る際に非常に優秀な調理器具です。お正月やお祝いの席でも活躍します。

  • おこわ・赤飯:
    和せいろの得意分野です。炊飯器で炊くよりも、一粒一粒がふっくらと立ち上がり、もち米の旨みを最大限に引き出すことができます
  • 茶碗蒸し:
    土鍋でゆっくりと蒸し上げることで、「す」が立たない滑らかな茶碗蒸しを作ることができます。
  • 蒸しパン・和菓子:
    手作りの蒸しパンや、和菓子(練り切りなど)を蒸す際にも、せいろを使うと優しい火の入り方になり、きめ細かく仕上がります。

意外な活用法:パンの温め直しやプリン作り

せいろは、パンの温め直しに使うと、まるで焼き立てのようなフワフワ感が戻ります。特に固くなってしまったフランスパンなども、せいろで数分蒸すだけで、皮はパリッと、中はモチモチになりますよ。また、プリンやケーキ生地を蒸すといった活用法もあり、オーブンを使わないヘルシーなスイーツ作りに役立ちます。(せいろを使った簡単レシピを検索する

中古でも大丈夫?メルカリなどでせいろを買う際の注意点

「メルカリやリサイクルショップでせいろを見かけたけど、中古でも大丈夫かな?」と悩む方もいるかもしれません。中古のせいろは、通常よりも安く手に入る可能性がある一方で、いくつかの注意点があります。特に「カビ」と「木の傷み」には細心の注意を払いましょう。

中古せいろのメリットと最大のデメリット

メリット

  • 価格が安い:
    新品で買うと高価な檜や杉のせいろも、中古であれば手頃な価格で手に入る場合があります。
  • 廃盤品に出会える:
    無印良品のように、現在は販売されていない人気商品に出会える可能性があります。

最大のデメリット(カビと臭い)

せいろは蒸し器という性質上、水分を多く含みます。前オーナーの管理が悪かった場合、目に見えないカビや、木の内部にカビの根が張っている可能性があります。また、過去に蒸した食材(魚や臭いの強いもの)の臭いが染み付いてしまっていることも少なくありません。

中古せいろ購入時のチェックポイント

オンラインで中古のせいろを購入する際は、以下の点を必ず確認してください。

チェック項目 確認すべきこと
カビの有無 写真で黒い点や緑色のカビが見えないか。
特に竹の編み込み部分や、底の裏側を重点的に確認。
臭いの有無 「臭いはありますか?」と出品者に直接質問する。
木の香り以外の異臭がする場合は避けるべき。
割れ・欠け せいろの胴体(輪っか)や底板に、蒸気漏れの原因になるような大きなひび割れや欠けがないか。
鍋とのサイズ 中華せいろの場合は蓋と本体のセットであるか、和せいろの場合は鍋との接続部(凹み部分)の直径サイズが明記されているか。

中古のせいろを手に入れたら、すぐに前述の「空蒸し」を30分〜1時間ほど行い、高温の蒸気で徹底的に消毒してから使用してください。もしカビ臭さが残るようであれば、残念ですが食材に臭いが移る可能性があるため、使用を諦めた方が賢明です。

せいろを快適に使うための周辺アイテムと便利グッズ

せいろ本体を購入したら、次に揃えておきたいのが、せいろライフを格段に快適にしてくれる周辺アイテムです。特に、蒸し料理の失敗を防ぎ、後片付けを楽にしてくれるグッズは、せいろ初心者の方には必須ですよ。

せいろ専用の敷き紙(シート)

せいろを使う上で、最も面倒なのが「せいろの底に食材がくっつく」ことと「せいろの底板が汚れる」ことです。これを一発で解決してくれるのが、せいろ専用の敷き紙です。

  • クッキングシート:
    自宅にあるクッキングシートをせいろのサイズに合わせて丸く切り、蒸気が抜けるように穴を数か所開ければOKです。
  • 専用の蒸し布・シリコンシート:
    繰り返し使いたい場合は、目の粗い専用の「蒸し布」や、穴が開いた「シリコンシート」がおすすめです。これらのシートがあれば、せいろ本体がほとんど汚れないため、使用後の水洗いが格段に楽になります。

鍋とせいろのサイズを合わせる「蒸し板(蒸しす)」

中華せいろを選ぶ際、お手持ちの鍋とサイズが合わないという問題に直面することがあります。そんな時に役立つのが、鍋の上に置いてせいろを乗せるための「蒸し板(蒸しす)」です。

  • メリット:
    蒸し板さえあれば、口径の違う様々な鍋をせいろの熱源として活用できます。例えば、24cmのせいろを、口径20cmの鍋で使いたい場合などに重宝します。
  • 素材:
    主にステンレス製やアルミ製があります。ステンレス製の方が錆びにくく、長持ちします。

蒸し料理に特化した「トング」や「箸」

蒸し上がったばかりのせいろは非常に熱く、素手で触るのは危険です。また、蒸し上がった肉まんなどは熱くて崩れやすいため、取り出すのに苦労します。

  • 長めの菜箸・トング:
    蒸し器からせいろを持ち上げたり、せいろ内の熱い食材を取り出すための長めの調理器具があると便利です。竹製の菜箸ならせいろを傷つける心配もありません。
  • ミトン・鍋つかみ:
    せいろの蓋や本体を持ち上げる際は、厚手のミトンや鍋つかみを使うようにしましょう。

これらのグッズを揃えるだけで、せいろを使った調理がさらに楽しく、安全になりますよ。

せいろを使ってはいけないNG行為とトラブル解決法

せいろは非常に便利な調理器具ですが、天然素材であるがゆえに、使い方を間違えるとすぐにダメになってしまいます。ここでは、多くの人がやりがちな「NG行為」と、万が一トラブルが起きたときの対処法を解説します。

NG行為1:食器洗い乾燥機(食洗機)で洗う

せいろを食洗機で洗うのは絶対にやめてください!
食洗機は高温のお湯と強力な洗剤、そして急激な乾燥工程があります。これらが、せいろの木や竹を急激に膨張させたり収縮させたりするため、一発でひび割れや反りの原因になります。食洗機は使わず、必ず手で優しく洗い、風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。

NG行為2:直火にかける・空焚きする

当然ですが、せいろは鍋ではありませんので、直接火にかけるのは厳禁です。また、鍋のお湯が沸騰しすぎて、せいろの底が焦げ付く「空焚き状態」になるのも避けてください。蒸し料理中は、鍋のお湯が減っていないか、こまめにチェックするようにしましょう。

トラブル解決法:カビが生えてしまったら?

どんなに気をつけていても、湿気の多い季節にはカビが生えてしまうことがあります。諦める前に、以下の方法を試してみてください。

  1. 水洗いとブラシ:
    まずはタワシやブラシで、目に見えるカビを徹底的にこすり落とします。
  2. 消毒(アルコールまたはお酢):
    キッチン用のアルコールスプレーを吹きかけるか、水で薄めたお酢(酢酸)で拭き取り、カビの殺菌を行います。
  3. 高温で空蒸し:
    最後にもう一度、たっぷりの蒸気で30分〜1時間ほど「空蒸し」を行い、残ったカビ菌を殺菌し、臭いを蒸気で飛ばします。

これでカビが取れない場合や、木の内部にまで黒い斑点が染み込んでしまっている場合は、残念ながら買い替えを検討した方が良いかもしれません。カビは一度生えると再発しやすいため、日頃の予防が大切ですよ。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリで探すコツ

オンラインでせいろを探す際、ただ「せいろ」と検索するだけでは、あまりにも多くの商品が出てきて迷ってしまいますよね。ここでは、各オンラインモールを使いこなし、効率よくお目当てのせいろを見つけるための検索のコツをお伝えします。

Amazon:絞り込み検索で素材とサイズを確定

Amazonは商品数が多すぎるため、絞り込み検索を徹底しましょう。

  • 検索キーワードの組み合わせ:
    「せいろ 檜 21cm」のように、「せいろ + 素材 + サイズ」で検索すると、一気に候補が絞られます。
  • レビューと星の数を重視:
    Amazonはレビュー数が多いため、星4.0以上、かつレビュー数が100件以上の商品から選ぶと失敗が少ないです。
  • 「蒸し板」も一緒にチェック:
    せいろとセットで「よく一緒に購入されている商品」に、蒸し板や専用シートが表示されることが多いため、見逃さずにチェックしましょう。

楽天市場・Yahoo!ショッピング:メーカーとセット商品に注目

楽天やYahoo!ショッピングは、個別のショップが出店しているため、セット商品やメーカー直販が多いのが特徴です。

  • 「メーカー名 + せいろ」で検索:
    例えば、「照宝 せいろ」「萬古焼 せいろ」など、前述のおすすめブランド名を入れて検索すると、信頼できるショップの商品にたどり着きやすいです。
  • ポイントアップ・セールを狙う:
    楽天やYahoo!ショッピングは、ポイントアップセールを頻繁に行っています。高価な檜せいろなどは、こうしたセール期間中に購入すると非常にお得になります。
  • 「送料無料」もチェック:
    せいろはサイズが大きく送料がかさむことがあるため、「送料無料」のショップを選ぶと総額が抑えられます。

メルカリ:掘り出し物と安全性を両立させるために

メルカリなどのフリマアプリで探す場合は、前述の「中古せいろの注意点」をしっかり踏まえた上で、以下のキーワード検索を試してみてください。

  • 「未使用 せいろ」「ほぼ新品 せいろ」:
    一度も使っていない、または数回しか使っていない美品を狙うと、中古特有のリスクを軽減できます。
  • 「無印良品 せいろ」「IKEA せいろ」:
    メーカー名やブランド名を入れて検索すると、お目当ての廃盤品が見つかる可能性があります。
  • 「サイズ未確認」の商品は避ける:
    サイズが明記されていない商品は、届いてから手持ちの鍋と合わないリスクが高いため、購入を避けるのが無難です。(メルカリでの中古調理器具購入のコツを確認する

蒸し料理が格段に美味しくなるせいろの使いこなし術

せいろを手に入れたら、ただ食材を蒸すだけではもったいない!
ちょっとした工夫で、蒸し料理が格段に美味しく、さらに調理も楽になる「使いこなし術」をモモストアが特別にご紹介します。

美味しくなる秘訣1:蒸気量と火力を調整する

せいろ料理の基本は「強火の維持」です。
鍋から絶えず勢いよく蒸気が上がっている状態を保つことが、食材を短時間でふっくらと蒸し上げる秘訣です。弱火や中火でダラダラと蒸すと、食材から出る水分が蒸気でなくなり、水っぽく仕上がってしまう原因になります。

  • ポイント:
    鍋のお湯は常に強火で沸騰させ、蒸気が勢いよく上がっている状態を保ちましょう。お湯が少なくなりすぎないように、途中で差し湯をするのも忘れずに。

美味しくなる秘訣2:水滴の「返し」を防ぐ

せいろ料理で最も失敗しがちなのが、蓋の裏にたまった水滴が食材に落ちて、料理がベチャベチャになってしまうことです。特にパンや肉まんの皮が水っぽくなると、せっかくの食感が台無しになってしまいます。

  • ポイント:
    せいろの蓋の内側に、布巾や清潔な手ぬぐいを一枚挟んでください。これにより、蒸気が手ぬぐいに吸い取られ、水滴となって食材に落ちるのを防げます。この「返し」を防ぐひと手間だけで、蒸し上がりの質が劇的に変わります。

調理が楽になる秘訣:同時調理のテクニック

中華せいろの段重ね機能を最大限に活用しましょう。上下の段で別々の料理を同時に調理すれば、時短になり、洗い物も減らせます。

  • 上段:臭いが移りやすいもの:
    魚や肉、臭いが強く出る料理は、一番上の段に置きましょう。
  • 下段:臭いが移りにくいもの:
    野菜や芋類、ご飯ものは、下の段に置きます。

また、蒸し時間が長い食材(芋類や根菜など)を下段に、蒸し時間が短い食材(点心や葉物野菜など)を上段に置くと、同時に食べごろに蒸し上がりますよ。(せいろの蒸し時間と調理のコツに関する情報を探す

木製せいろの乾燥対策!カビを防ぐ保管場所の選び方

せいろをカビから守るためには、使用後の乾燥だけでなく、「どこに保管するか」も非常に重要です。特に木製のせいろは、一度湿気を吸い込むとカビの温床になりやすいため、保管場所には徹底的にこだわりましょう。

NGな保管場所ワースト3

以下の場所にせいろを保管するのは、カビ発生のリスクが非常に高まるため避けてください。

  1. シンクの下や食器棚の奥:
    調理中の湿気や水蒸気がこもりやすく、通気性が悪いため、最もカビが生えやすい場所です。
  2. 密閉されたビニール袋・プラスチック容器:
    完全に乾燥していない状態で密閉すると、せいろから出た僅かな水分が籠もり、一晩でカビが生えてしまうこともあります
  3. 直射日光が当たる場所:
    カビは生えませんが、急激な乾燥で木が反ったり割れたりする原因になります。

せいろに最適な保管場所と工夫

せいろに最適なのは、「風通しが良く、直射日光が当たらない乾燥した場所」です。

  • 食器棚の上段:
    調理器具を使う場所から少し離れており、空気が流れやすいためおすすめです。
  • オープンラックや壁掛け:
    せいろをインテリアの一部として見せながら、常に空気に触れさせて保管するのが理想的です。吊るして保管するフックなどを活用するのも良いでしょう。
  • 乾燥剤を活用する:
    どうしても湿気が気になる場合は、せいろを収納するスペースに乾燥剤(シリカゲルなど)を一緒に入れておくのも有効なカビ対策になります。

また、保管する際は、せいろを重ねてしまうと間に湿気がこもりやすくなるため、立てて保管するか、せいろとせいろの間に隙間を空けておくなどの工夫をしてください。せいろが常にサラサラの状態を保てるように気をつけて、カビの発生を未然に防ぎましょう。

せいろを使いこなすために知っておきたい基礎知識Q&A

最後に、せいろを使う上でよくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。これで、せいろに関する不安は解消されるはずです!

Q1: せいろの底に敷く紙や布がない場合、どうすればいいですか?

A: 最悪の場合、キャベツや白菜などの葉物を一枚敷くだけでもOKです。これにより、食材がせいろの底に直接触れるのを防げます。ただし、葉物は蒸し上がると食材の匂いが移る可能性があるため、長時間の蒸し料理には専用のシートや蒸し布を使うことをおすすめします。

Q2: せいろと鍋の間に隙間が空いてしまうけど大丈夫?

A: 中華せいろの場合、少しの隙間であれば問題ありませんが、隙間が大きすぎると蒸気が逃げすぎてしまい、蒸し上がりに時間がかかったり、火力が弱くなったりします。隙間が大きい場合は、蒸し板を使うか、濡らした布巾を鍋とせいろの間に挟んで蒸気漏れを防ぐのが一般的な方法です。この際、布巾の端が火にかからないように十分注意してください。

Q3: 檜のせいろの香りが強すぎるのが気になります。どうすればいいですか?

A: 新品の檜せいろは香りが強いものですが、何度か使ううちに自然と香りは落ち着いてきます。もし気になるようでしたら、最初の数回は食材を入れずに空蒸しをする時間を長めに取ってみてください。また、臭いが強い食材(肉や魚など)を先に蒸すと、檜の香りが食材の臭いと中和されて、気にならなくなることもあります。

Q4: せいろの掃除に重曹や漂白剤を使っても良いですか?

A: 重曹や漂白剤は基本的に使用しないでください。
重曹はアルカリ性で、木や竹を傷める可能性があります。特に漂白剤(塩素系)は、せいろに臭いが染み付いてしまい、次に蒸す料理にまで移ってしまうリスクが非常に高いです。カビ対策は、前述の通り、お酢やアルコールでの拭き取り、そして徹底的な空蒸しと乾燥に頼りましょう。(重曹や漂白剤の使用に関する専門家の意見を見る

あなたにぴったりのせいろを見つけて蒸し料理を楽しもう!

「せいろどこに売ってる?」という疑問から始まり、販売店、選び方、そしてお手入れ方法まで、せいろに関する情報を幅広くお届けしました。
せいろは、ホームセンターやオンラインで手軽に買える竹製のものから、デパートや専門店にある本格的な檜製のものまで、種類が豊富です。ご自身の予算や使用頻度に合わせて、ぴったりのせいろを選んでみてください。

せいろのある生活は、日々の食卓を豊かにするだけでなく、健康的で美味しい蒸し料理を気軽に楽しめるようになります。今日から早速、あなたもせいろを使って、ふっくら美味しい料理を楽しんでみませんか?
この記事が、あなたのせいろ選びの助けになれば、モモストアもとても嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました