Visaプリペイドカードはどこで買える?種類別販売場所とおすすめを紹介
こんにちは、モモストアです!
最近、クレジットカードの代わりにVisaプリペイドカードの利用者がとっても増えていますよね。
「欲しいけど、どこで売ってるの?」
「コンビニで買えるって聞いたけど、どの種類があるの?」
こんな疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか?
プリペイドカードは種類が多く、どこで買えるかが商品によって全然違うんです!
この記事では、主な販売場所を網羅的にご紹介しつつ、
人気カードの購入方法から、あなたの目的にぴったりの選び方まで、分かりやすく徹底解説していきますね!
・【コンビニ別】取り扱い状況と買えるプリペイドカードの種類
・ドラッグストアや家電量販店での購入は可能?意外な穴場を解説
・オンラインで購入できるおすすめのVisaプリペイドカード3選
・使い切り型とチャージ型:あなたの目的に合うのはどっち?
- Visaプリペイドカードはどこで買える?主な販売場所を一覧でご紹介!
- 【コンビニ別】取り扱い状況と買えるプリペイドカードの種類
- ドラッグストアや家電量販店での購入は可能?意外な穴場を解説
- オンラインで購入できるおすすめのVisaプリペイドカード3選
- 使い切り型とチャージ型:あなたの目的に合うのはどっち?
- 【要注意】Visaプリペイドカード購入時の支払い方法と必要なもの
- バニラVisaギフトカードの購入場所と利用上のメリット・デメリット
- WebMoney Card(ウェブマネーカード)の購入方法とチャージ場所
- 利用するなら知っておきたい!Visaプリペイドカードの賢い使い方
- Visaプリペイドカードの残高確認方法と有効期限のチェック
- プリペイドカードはメルカリやフリマアプリで購入しても大丈夫?
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも購入できる?
- 【モモストアおすすめ】用途別に見る最適なVisaプリペイドカードの選び方
Visaプリペイドカードはどこで買える?主な販売場所を一覧でご紹介!

Visaプリペイドカードを探しているけれど、お店に行っても見つからない…という経験はありませんか?実は、プリペイドカードは「使い切り型(ギフトカードタイプ)」と「チャージ型(リチャージ可能タイプ)」によって、販売されている場所が大きく異なるんです。
主な販売場所のカテゴリーは、大きく分けて以下の3つになります。
- 実店舗(コンビニ、ドラッグストア、スーパーなど):主に「使い切り型ギフトカード」や、特定の会社が発行する「チャージ型カードの申込キット」が手に入ります。
- オンライン(公式ウェブサイト、アプリ):ほとんどの「チャージ型カード」は、アプリや公式サイトから申し込んで発行されます。
- ECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど):特定のプリペイドカードの購入コードや、ギフトカードの物理カードが販売されていることがあります。
実店舗で購入できるプリペイドカードの種類
実店舗、特に皆さんが普段よく利用するお店で手に入るのは、主に「バニラVisaギフトカード」などのギフトカードタイプです。これらはレジ横のギフトカードコーナーに陳列されていることが多く、購入後すぐに利用できるのが大きなメリットですね。
コンビニやドラッグストアでは、多種多様な電子マネーやギフトカードが並んでいますが、Visaプリペイドカードとして陳列されているのは、特定のブランドに限られます。
逆に、最近人気が高まっている「au PAY プリペイドカード」や「ソフトバンクカード」などのキャリア系プリペイドカードは、店頭でプラスチックカードを購入するのではなく、オンラインで申し込むのが主流です。
販売場所の早見表
主要なVisaプリペイドカードと、その主な入手先を一覧にしました。これでどこに行けばいいか一目瞭然ですよ。
| プリペイドカード名 | タイプ | 主な入手先(実店舗) | 主な入手先(オンライン) |
| バニラVisaギフトカード | 使い切り型 | コンビニ(セブン, ファミマ, ローソン他)、一部ドラッグストア | なし(実店舗のみ) |
| WebMoney Card(旧) | チャージ型 | ファミリーマートのマルチコピー機(申込) | 公式ウェブサイト |
| 三井住友カードVpassプリペイド | チャージ型 | なし | Vpassアプリ、公式ウェブサイト |
| au PAY プリペイドカード | チャージ型 | au Style/auショップ(再発行など) | au PAY アプリ |
| ソフトバンクカード | チャージ型 | なし | アプリ、公式ウェブサイト |
ご覧の通り、多くのチャージ型カードはオンライン申し込みが基本で、実店舗で「カードそのもの」をレジで購入できるのは、ほぼギフトカードタイプだけだということが分かりますね。
「オンラインで購入」が増えている背景とは?
なぜ、多くのプリペイドカードがオンラインでの発行に移行しているのでしょうか?
それは、アプリと連携することで、本人確認(eKYC)が簡単になり、より高機能なカードを提供できるようになったからです。
- アプリで即時発行(バーチャルカード)
- 利用履歴をリアルタイムで確認
- 残高不足の通知や利用制限の設定
- ポイント還元やキャンペーンの利用
これらの便利な機能は、実店舗で販売される使い切り型のカードでは提供が難しいんです。利便性を重視するなら、オンラインで申し込む「チャージ型」を選ぶのが現代のトレンドと言えるでしょう。
【コンビニ別】取り扱い状況と買えるプリペイドカードの種類
「急いでいるから、とりあえず近くのコンビニで買いたい!」という方が一番多いのではないでしょうか?
コンビニは24時間営業で手軽に立ち寄れる最強の購入場所ですが、コンビニによって取り扱いカードが微妙に異なるので注意が必要です。
セブン-イレブンでの取り扱い状況を徹底チェック!
セブン-イレブンは、プリペイドカードのラインナップが非常に充実しているコンビニの一つです。
特に以下のカードは、ほとんどの店舗で取り扱いがあります。
- バニラVisaギフトカード(使い切り型): 5,000円、10,000円、25,000円の3種類が、レジ横や店内のギフトカードコーナーに陳列されています。すぐに使いたい、プレゼントにしたいという場合に最適です。
- WebMoney Card(チャージ型): 以前は物理カードの販売もありましたが、現在はセブン-イレブンでのチャージ方法(新しいウィンドウで開きます)に特化していることが多いです。購入自体はオンラインがメインとなります。
- その他のギフトカード: Apple Gift CardやGoogle Play ギフトカードなど、非常に多くの種類が並んでいます。
セブン-イレブンでVisaプリペイドカードを探す際のポイントは、「電子マネーの棚」ではなく「ギフトカードの棚」を見ることです。カードのデザインもシンプルなので、見落とさないように注意してくださいね。
ファミリーマートはマルチコピー機を活用しよう!
ファミリーマートは、店内のマルチコピー機(ファミマプリント)を通じたサービスが充実しているのが特徴です。
WebMoney Cardの申し込みとファミマチャージ
ファミリーマートでは、チャージ型のWebMoney Cardの店頭発行サービスがあった時期もありますが、現在はWebMoney CardへのチャージがファミマTカード経由などで可能(新しいウィンドウで開きます)です。
使い切り型の「バニラVisaギフトカード」も取り扱いがありますが、店舗によって在庫状況が異なることがあるので、事前に確認するのが確実でしょう。
ローソン・ミニストップでの購入方法
ローソンやミニストップでも、基本的に「バニラVisaギフトカード」の取り扱いがあります。
ローソンは、Loppiというマルチメディア端末がありますが、Loppiから直接Visaプリペイドカードを発行するサービスは基本的にありません。どちらかというと、電子マネーや特定の提携サービスのチャージに特化しています。
どのコンビニでも言えることですが、「チャージ型」のプラスチックカード本体をレジで買って、すぐに使える状態にするのは非常に稀です。多くの場合、オンライン申し込み→郵送での受け取り→チャージという流れになります。
結論として、「今すぐVisaのカードが欲しい!」という場合は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのいずれかで「バニラVisaギフトカード」を探すのが一番早い方法ですよ。
ドラッグストアや家電量販店での購入は可能?意外な穴場を解説
コンビニ以外にも、ドラッグストアや家電量販店、スーパーマーケットなど、私たちの身近な場所でプリペイドカードが販売されていることがあります。特に、コンビニで見つからなかった場合の意外な「穴場」を知っておくと便利です。
ドラッグストアの販売状況:ウエルシア、マツキヨ、スギ薬局など
多くのドラッグストア、例えばウエルシア薬局、マツモトキヨシ、スギ薬局などでも、ギフトカードの取り扱いが増えています。しかし、Visaプリペイドカードとなると、取り扱いの有無や種類は店舗によってバラつきが大きいのが実情です。
- バニラVisaギフトカード: 一部の大型店舗や、ギフトカードの陳列スペースを広く取っている店舗では販売されていることがあります。
- 特定の提携カード: ドラッグストア独自のポイントサービスと連携したプリペイドカード(例:ウエルシアグループのWAON POINTカード、スギ薬局のSugiポイントカードなど)の販促は盛んですが、これらはVisa機能付きではないことが多いので、よく確認が必要です。
特にドラッグストアを狙うメリットとしては、コンビニよりも在庫がある可能性がわずかながらある点です。ただし、確実に手に入れたいなら、やはりコンビニか公式オンラインルートがおすすめです。
家電量販店のギフトカードコーナーを覗いてみよう
ヨドバシカメラやビックカメラなどの大手家電量販店は、その規模からギフトカードコーナーも充実しています。
なぜ家電量販店で売っているのか?
家電量販店は、Apple製品やゲーム機、PCソフトなどを販売しているため、それらの関連ギフトカード(Apple Gift Card、Google Play、Nintendoなど)の需要が高いです。その流れで、汎用性の高い「バニラVisaギフトカード」も一緒に陳列されているケースが多いのです。
- 購入の確実性: 規模が大きいため、比較的安定して「バニラVisaギフトカード」の在庫があることが多いです。
- ポイント利用の可能性: 店舗によっては、貯めたポイントでプリペイドカードを購入できる場合がありますが、これはカードの種類や店舗の規約によりますので、購入前に店員さんに確認してみてくださいね。
ただし、ここで買えるのも基本的には「使い切り型のバニラVisaギフトカード」です。チャージ型のVisaプリペイドカードの本体は売っていないので注意してください。
スーパーマーケット(イトーヨーカドー、イオンなど)
総合スーパーマーケットのギフトカードコーナーも、プリペイドカードの穴場の一つです。
特にイオンでは、グループ内で発行している「WAON POINTカード」や「イオンカード」などが主力ですが、ギフト需要の高い時期には、特定のVisaギフトカードが特設コーナーに並ぶことがあります。
結論としては、「使い切り型」を探すならコンビニ、ドラッグストア、家電量販店、スーパーのギフトカードコーナーを巡ってみるのが正解です。しかし、「チャージ型」が欲しい場合は、手間を惜しまずオンラインで申し込むのが賢明ですよ!
オンラインで購入できるおすすめのVisaプリペイドカード3選
先ほども述べたように、今の主流はオンラインで申し込むチャージ型のVisaプリペイドカードです。実店舗のカードよりも機能が豊富で、利便性も高いのが魅力です。モモストアが特におすすめする3つのカードをご紹介しますね。
au PAY プリペイドカード:Pontaポイントが貯まる
auユーザーでなくても利用できる、Pontaポイントが貯まりやすいプリペイドカードです。
発行と利用のメリット
- 発行が簡単: au PAY アプリから申し込み、審査なしで利用できます(本人確認は必要)。バーチャルカードは即時発行。
- ポイント還元: 200円(税込)ごとに1ポイントのPontaポイントが貯まります。auユーザーならさらにお得になることも。
- チャージ方法が豊富: 銀行口座、クレジットカード、auかんたん決済、Pontaポイント、そしてセブン銀行ATMなど、多様なチャージ方法が用意されています。
- セキュリティ: アプリで利用を一時停止したり、利用限度額を設定したりできるため、安心して利用できます。
特に、日常的にPontaポイントを貯めている方や、au経済圏で生活している方には、最強の選択肢と言えるでしょう。
発行手順
au PAY プリペイドカードは、au PAY アプリから簡単に申し込みができます。
- au PAY アプリをダウンロード
- アプリ内で「au PAY プリペイドカード」を申し込む
- バーチャルカードは即時利用可能
- プラスチックカードは後日郵送(最短2日程度)
Kyash(キャッシュ):利用シーンに合わせて選べる
「Kyash」は、「Visaのタッチ決済」にも対応し、非常にモダンで使いやすいプリペイドカードサービスです。
Kyashの大きな特徴:3種類のカード
Kyashには、利用目的やセキュリティレベルに応じて、3つのカードタイプがあります。
| カード名 | 発行手数料 | 月間利用上限額 | リアルカードの有無 |
| Kyash Card Virtual | 無料 | 10万円 | なし(バーチャルのみ) |
| Kyash Card Lite | 300円 | 15万円 | あり(磁気ストライプのみ) |
| Kyash Card | 900円 | 100万円 | あり(ICチップ、タッチ決済対応) |
一番おすすめなのは、ICチップとタッチ決済に対応した「Kyash Card」です。発行手数料はかかりますが、利用上限額が高く、国内外のVisa加盟店でクレジットカードのようにスムーズに使えます。
B/43(ビーヨンサン):家計簿アプリと一体型
B/43は、特にカップルや夫婦など「二人で家計を管理したい」というニーズに特化したプリペイドカードです。
B/43のユニークな機能
- ペア口座: 二人分のカードが発行され、共有口座にお金を入れ、二人の支出を一つのアプリで管理できます。
- 家計簿機能: 利用すると同時に、アプリに利用履歴が自動で記録され、家計簿として活用できます。
- 残高ロック機能: カードの利用を一時的に停止できる機能もあり、不正利用のリスクを軽減できます。
もちろん、一人用の「マイカード」もありますので、「使ったお金の記録をしっかり残したい」という方にも最適なカードですよ。
これらのオンラインカードは、手間はかかりますが、機能性、セキュリティ、ポイント還元率の面で、実店舗のカードよりも優れていると言えるでしょう。
使い切り型とチャージ型:あなたの目的に合うのはどっち?
Visaプリペイドカードを探すとき、最も重要な選択は「使い切り型(ギフトカードタイプ)」と「チャージ型(リチャージ型)」のどちらを選ぶかです。この違いを理解しておけば、購入場所選びもスムーズになりますよ。
使い切り型(ギフトカードタイプ)のメリットとデメリット
代表的なのは「バニラVisaギフトカード」や「Visa eギフト」などの種類です。
メリット:手軽さと匿名性
- 購入が簡単: コンビニなどの実店舗で、本人確認なしで誰でも購入できます。
- 匿名性が高い: 氏名や住所の登録が不要なため、オンラインでの利用時に個人情報を出したくない場合に便利です。
- プレゼントに最適: 金額が固定されているため、誕生日やちょっとしたお礼などのギフトとして利用できます。
デメリット:拡張性の低さと手数料
- チャージ不可: 一度使い切るとそれでおしまい。追加で入金することはできません。
- 残高が端数になりやすい: 金額が固定されているため、残高が100円や200円といった使いにくい端数で残りやすいです。
- ポイント還元がない: ほとんどの場合、利用してもポイント還元はありません。
- 有効期限がある: カード自体に有効期限が設定されているため、期限内に使い切る必要があります。
「一度きりの利用」「プレゼントとして贈りたい」「個人情報を出したくない」という目的の場合は、使い切り型が最適です。
チャージ型(リチャージ型)のメリットとデメリット
「au PAY プリペイドカード」「Kyash」「B/43」など、アプリと連携して利用するカードがこれにあたります。
メリット:機能性と経済性
- 繰り返し利用可能: 残高が少なくなったら、自分の好きなタイミングで何度でもチャージできます。
- ポイント還元: ほとんどのカードで、利用金額に応じたポイント(Ponta、Kyashポイントなど)が還元されます。
- セキュリティが高い: アプリで利用停止や通知設定ができるため、不正利用のリスクを抑えられます。
- オンライン発行が主流: 実店舗を探す手間がなく、すぐにバーチャルカードとして利用開始できます。
デメリット:発行の手間と本人確認
- 発行に手間がかかる: アプリのダウンロード、会員登録、一部カードでは本人確認(eKYC)が必要です。
- 匿名での利用が難しい: 高機能なカードほど、利用上限額を上げるために本人確認が必要になります。
- 年会費/発行手数料がかかる場合がある: Kyash Cardのように、高性能なリアルカードの発行には手数料がかかることがあります。
「日常的な決済に使いたい」「ポイントを貯めたい」「家計管理をしたい」という目的の場合は、チャージ型が断然おすすめです。
モモストアから見ると、日常使いなら断然「チャージ型」、そして緊急時やギフトなら「使い切り型」と、目的によって使い分けるのが一番賢い方法と言えるでしょう。
【要注意】Visaプリペイドカード購入時の支払い方法と必要なもの
いざ、お店でプリペイドカードを買おうと思った時、「あれ?これって何で払えるんだっけ?」と迷うことがありますよね。特に、プリペイドカード購入時の「支払い方法」には、ちょっとしたルールがあるんです。
原則:プリペイドカードの購入は現金のみ
ほとんどの店舗やオンラインサービスでは、プリペイドカード(ギフトカードを含む)の購入は「現金」が原則とされています。
なぜクレジットカードや電子マネーで買えないのか?
これには、「現金化」や「マネーロンダリング」を防ぐという目的があります。
例えば、「AというクレジットカードでプリペイドカードBを購入し、プリペイドカードBを換金する」という手法は、実質的な現金の引き出し(キャッシングではない)や、不正利用の温床になりかねません。そのため、多くの企業が、プリペイドカード購入時の決済手段を厳しく制限しているのです。
- クレジットカード: ほとんどの店舗で不可。オンラインの公式チャージでも、チャージ元として登録が必要な場合が多いです。
- 他の電子マネー: 不可。WAON、楽天Edy、Suicaなどの電子マネー残高で、プリペイドカードを購入することはできません。
- ポイント: 不可。TポイントやPontaポイントなどの「提携ポイント」も、原則として購入には使えません。(例外的に、自社発行のポイントは使えるケースもありますが、稀です。)
つまり、コンビニで「バニラVisaギフトカード」を買うときは、必ず現金を用意していく必要がある、と覚えておきましょう。
購入時に必要なものと注意点
実店舗での購入と、オンラインでの申し込みでは、必要なものが異なります。
実店舗(使い切り型)の場合
- 現金: 購入したいカードの金額(額面)と、カードによっては発行手数料。
- 身分証明書: 基本的には不要ですが、高額なカードを購入する場合や、未成年者の場合は提示を求められる可能性があります。
- 注意点: カードが有効化されているか、レジで必ず確認しましょう。レシートも念のため保管しておくと安心です。
オンライン(チャージ型)の場合
- スマートフォン: アプリのダウンロードと操作が必要なため必須です。
- 本人確認書類(eKYC): マイナンバーカード、運転免許証、在留カードなどのいずれか一つが必要です。スマホで写真を撮ってアップロードすることで本人確認が完了します。
- チャージ用資金: 銀行口座、またはチャージに使えるクレジットカード/デビットカード。
- 注意点: 本人確認に時間がかかる場合があるため、すぐに使いたい場合はその時間を考慮しておきましょう。
特に「高機能なチャージ型カードは本人確認が必須」という点を忘れないでくださいね。これは、カードを安心・安全に利用するための大切なステップなんです。
バニラVisaギフトカードの購入場所と利用上のメリット・デメリット
「バニラVisaギフトカード」は、実店舗で手軽に買えるVisaプリペイドカードの代名詞とも言える存在です。ここでは、その具体的な購入場所と、利用する上での利点・欠点を深掘りしていきましょう。
バニラVisaギフトカードの具体的な販売店
バニラVisaギフトカードは、以下の場所で購入できます。
- 主要コンビニエンスストア: セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキなど、ほぼ全国のコンビニで取り扱いがあります。
- ドラッグストア: 一部のツルハドラッグ、ウエルシアなどの大型店舗。
- スーパー/ディスカウントストア: イオン、イトーヨーカドー、ドン・キホーテなど。
- 家電量販店: 一部のヨドバシカメラ、ビックカメラなど。
最も確実性が高いのは、やはり主要コンビニエンスストアです。特にセブン-イレブンは在庫が安定している傾向にあります。
購入は、店内のギフトカード陳列棚からカードを手に取り、レジで「現金」で支払うだけです。
利用上のメリット:匿名性と使いやすさ
バニラVisaギフトカードを選ぶ最大のメリットは、その手軽さにあります。
面倒な手続きは一切不要!
「バニラ」という名前の通り、カードに記載されているカード番号とセキュリティコードを使って、すぐにオンラインショッピングなどで利用できます。氏名、住所、電話番号などの登録は一切不要。この匿名性の高さは、プライバシーを重視する方にとって大きな魅力です。
セキュリティ面でも安心
使い切り型であるため、万が一不正利用されたとしても、被害はカードの残高分に限定されます。チャージ型のように、銀行口座やクレジットカードが紐づいているわけではないため、安心して利用できます。
利用上のデメリット:残高管理と有効期限
一方で、使い切り型ならではのデメリットもあります。
残高の使い切りが難しい
5,000円や10,000円といった固定額で購入するため、最後の数百円の残高を使い切るのが意外と難しいです。オンラインで残高を確認できる特設サイトがありますが、頻繁にチェックしないと、残高があるのに使えない、という事態になりかねません。
バニラVisaギフトカードの残高確認方法(新しいウィンドウで開きます)を、あらかじめブックマークしておくと便利ですよ。
有効期限にご注意を!
バニラVisaギフトカードには、発行日から1年または2年といった有効期限が設定されています。期限が過ぎると残高があっても使えなくなってしまうため、購入後は早めに使い切るように意識しましょう。
このように、バニラVisaギフトカードは手軽さが魅力ですが、残高と有効期限の管理だけはしっかりと行う必要がありますね。
WebMoney Card(ウェブマネーカード)の購入方法とチャージ場所
WebMoney Cardは、インターネットサービスで広く使われているWebMoneyの仕組みとVisaの汎用性を組み合わせたチャージ型のプリペイドカードです。以前は実店舗でも購入できましたが、現在は仕組みが変わりつつあります。
現在のWebMoney Cardの入手方法
現在、WebMoney Cardは、主にオンラインでの申し込みが中心となっています。
- 公式ウェブサイトまたはアプリから申し込み: WebMoney Cardの公式ページから必要情報を登録し、カードを発行します。
- バーチャルカード: 申し込み後、すぐにアプリ内でバーチャルカードとして利用開始できることが多いです。
- リアルカード: プラスチックカードが必要な場合は、郵送で後日送られてきます。
かつてファミリーマートのマルチコピー機でWebMoney Cardを申し込むことができましたが、サービスが変更・終了している場合があります。確実に入手したいなら、公式サイトを確認し、オンラインで申し込むのが一番確実な方法です。
WebMoney Cardのチャージ場所と方法
WebMoney Cardの魅力の一つは、チャージ方法が非常に豊富なことです。
実店舗でのチャージ
- コンビニ(ローソン、ファミリーマートなど): ほとんどのコンビニで、WebMoneyギフトカード(シートタイプやプリペイド番号)を購入し、その番号をアプリで入力することでチャージできます。
- セブン銀行ATM: セブン銀行ATMからもチャージが可能です。
オンラインでのチャージ
- クレジットカード: 登録したクレジットカードからチャージできます。
- 銀行口座: 銀行振込(ペイジー)でのチャージに対応している場合があります。
- WebMoneyポイント: WebMoneyを貯めている場合は、ポイントからのチャージも可能です。
WebMoney Cardは、「WebMoneyが使える場所とVisaが使える場所、両方で使いたい」という方には非常に便利なカードです。特に、特定のオンラインゲームやデジタルコンテンツの購入によくWebMoneyを使う方には、最適な選択肢と言えるでしょう。
WebMoney Cardと他のプリペイドカードとの違い
WebMoney Cardの最大の強みは、その二つの決済ネットワークを持っている点です。
一般的なVisaプリペイドカードは、Visa加盟店でしか使えませんが、WebMoney Cardは、WebMoney加盟店(オンラインサービス)とVisa加盟店(国内外のVisa加盟店)の両方で利用できるのです。
この汎用性の高さが、WebMoney Cardが長年多くのユーザーに支持されている理由です。
利用するなら知っておきたい!Visaプリペイドカードの賢い使い方
Visaプリペイドカードは、使い方を工夫することで、クレジットカードよりも便利で安全に利用することができます。モモストアが考える、賢く、お得に使うためのテクニックをご紹介しますね。
テクニック1:セキュリティ用として利用する
これが、プリペイドカードの最も大きなメリットの一つです。
- 海外サイトでの利用: 不正利用のリスクが高いと言われる海外のオンラインサイトでの決済に、プリペイドカードを使います。万が一、カード情報が流出しても、被害はチャージしている残高分に限定されるため安心です。
- サブスクリプションの管理: 動画配信サービスや音楽配信サービスなどのサブスクリプションの支払いを一本化。残高を最低限にしておけば、不要なサービスへの請求を自動的にブロックできます。
メインのクレジットカードと分けて、「ネット専用」や「サブスク専用」のカードとして活用するのが非常に賢い使い方です。
テクニック2:予算管理ツールとして活用する
チャージ型プリペイドカードは、家計の予算管理に最適です。
チャージした分しか使えない安心感
クレジットカードのように「後払い」ではないため、「今月は食費に3万円まで」と決めたら、プリペイドカードに3万円だけチャージします。そうすれば、絶対に予算オーバーすることはありません。
B/43のような家計簿機能付きのカードでなくても、チャージという行為自体が、予算管理の一環になるわけです。
| 費目 | チャージ額 | プリペイドカード |
| 食費 | 30,000円 | Kyash Card |
| 趣味/娯楽費 | 15,000円 | バニラVisaギフトカード(使い切り) |
| サブスク費用 | 5,000円 | au PAY プリペイドカード(自動チャージ設定) |
テクニック3:ポイントの二重取り・三重取りを狙う
一部のチャージ型プリペイドカードでは、チャージ時と利用時の両方でポイントが貯まる「ポイントの二重取り」が可能です。
- チャージ元(クレジットカード)のポイント: プリペイドカードへチャージする際に、チャージ元のクレジットカードのポイントが貯まる。
- プリペイドカードのポイント: プリペイドカードを利用する際に、KyashポイントやPontaポイントが貯まる。
たとえば、ポイント還元率の高いクレジットカードでau PAY プリペイドカードにチャージし、そのau PAY プリペイドカードで決済すれば、実質的にポイントの二重取りが実現します。
ただし、最近は「プリペイドカードへのチャージはポイント対象外」とするクレジットカードも増えているため、最新情報を事前に確認(新しいウィンドウで開きます)してから行いましょう。
Visaプリペイドカードの残高確認方法と有効期限のチェック
Visaプリペイドカードを使っていて困るのが、「今、残高がいくら残っているのか分からない…」という事態ですよね。特に使い切り型のカードは、残高を使い切るのが意外と難しいため、定期的なチェックが欠かせません。
使い切り型(バニラVisaギフトカードなど)の残高確認
実店舗で購入する使い切り型のカードは、アプリや会員サイトがないため、「専用の残高照会サイト」を利用するのが一般的です。
- カード裏面の情報を確認: カード番号、セキュリティコード(CVV)、有効期限を確認します。
- 専用サイトにアクセス: カード発行会社が提供している残高照会専用のウェブサイトにアクセスします。
- 情報を入力: 上記のカード情報を入力し、残高と利用履歴を照会します。
このサイトのURLは、カードが貼られていた台紙や、カード本体の裏面に記載されていることが多いです。もし分からなければ、「バニラVisaギフトカード 残高確認」のように検索すれば、すぐに専用サイトが見つかりますよ。
残高を使い切るための裏技としては、Amazonなどで購入する際に、残高分だけを支払い、残りを別のクレジットカードで支払う「併用払い」を利用するのがおすすめです。
チャージ型(Kyash、au PAYなど)の残高確認
チャージ型のプリペイドカードは、残高確認が非常に簡単です。
- アプリでリアルタイム確認: ほとんどのチャージ型カードは専用アプリを提供しており、アプリを立ち上げるだけで、現在の残高がトップ画面に大きく表示されます。
- 利用通知: 決済するたびに、利用金額と同時に残高も通知されるため、残高不足の心配がほとんどありません。
アプリがあることで、いつでもどこでも残高が分かり、安心して利用できるのがチャージ型の大きな魅力ですね。
有効期限が切れるとどうなる?
すべてのプリペイドカードには有効期限があります。
- 使い切り型: 有効期限が切れると、残高があっても一切利用できなくなります。基本的に払い戻しもできないため、期限前に必ず使い切りましょう。
- チャージ型: 有効期限が近づくと、新しいカードが自動的に(または申し込みで)郵送されてくるのが一般的です。古いカードの残高は新しいカードに引き継がれます。
有効期限はカードの表面に「MM/YY」(月/年)の形式で記載されていますので、特に使い切り型のカードは、購入したらすぐに有効期限をチェックする癖をつけてくださいね。
プリペイドカードはメルカリやフリマアプリで購入しても大丈夫?
「少しでも安く手に入れたい」「もう使わないから売りたい」という理由で、メルカリやラクマなどのフリマアプリでVisaプリペイドカードの取引を見かけることがあります。しかし、モモストアとしてはフリマアプリでの購入は強く非推奨いたします。
フリマアプリ購入が危険な理由
プリペイドカード、特にギフトカード系の取引は、非常にトラブルになりやすいんです。
- 利用済み・残高ゼロのリスク: 出品者が残高を使い切った後に販売している可能性があります。購入者が残高を確認できるのは購入後なので、トラブルになっても証明が難しいです。
- 不正取得カードのリスク: クレジットカードの不正利用などで不正に購入されたカードである可能性も否定できません。このようなカードを利用すると、購入者自身がトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
- アカウントロックのリスク: 万が一、そのカードが不正な手段で取得されたものだと判明した場合、カード会社によって利用停止(ロック)されてしまうことがあります。購入した金額が無駄になってしまいます。
- 有効期限切れのリスク: 出品者が有効期限を偽って販売している場合、購入後にすぐに期限切れになってしまう可能性があります。
フリマアプリの運営側も、金券類やプリペイドカードの出品については厳しく制限していますが、巧妙な手口で出品されることもあります。
購入するなら正規ルートが鉄則
Visaプリペイドカードは、「チャージしたお金」=「現金」と同じ価値を持つものです。少しの手間や数十円の割引のために、大きなリスクを冒す必要は全くありません。
以下の正規ルートから購入しましょう。
- 使い切り型: コンビニ、ドラッグストア、スーパーなどの実店舗
- チャージ型: カード発行元の公式ウェブサイト、または専用アプリ
「お金」に関わることなので、安全性が確保されたルート以外は利用しないのが鉄則です。
利用しないカードを売りたい場合は?
もし、あなたが持っているVisaプリペイドカード(使い切り型)を売りたい場合は、フリマアプリではなく、「金券ショップ」や「ギフトカード買取サイト」などの専門業者に買い取ってもらうのが安全です。
これらの業者は、カードの有効性を確認した上で買い取りを行うため、後々のトラブルになる可能性が低く、安心して取引ができますよ。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも購入できる?
大手ECサイトであるAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングは、普段の買い物でよく利用しますよね。「どうせなら、いつものサイトでプリペイドカードも買いたい」と思うのは自然なことです。ここでは、ECサイトでのVisaプリペイドカードの取り扱い状況について解説します。
Amazonでの取り扱いは「デジタルギフト」が中心
Amazonでは、物理的な「バニラVisaギフトカード」などの取り扱いは基本的にありません。
- Amazonギフトカード: Amazon自体が発行しているギフト券がメインです。
- デジタルコード: 他社のデジタルギフトカード(Apple Gift Card、Google Playなど)のコードをオンラインで購入できます。
過去には、特定の「Visaのeギフト」などのデジタルコードが販売されていた時期もありますが、現在は取り扱いが少ないか、公式からは販売されていません。
ただし、Amazonで「Visaプリペイドカード」と検索すると、「Kyash」や「au PAY」といったチャージ型カードの発行元が提供する「チャージ用コード」が販売されているケースがあります。これは、そのカードへのチャージ手段の一つとして利用できるものです。
楽天市場・Yahoo!ショッピングの取り扱い状況
楽天市場やYahoo!ショッピングでは、実店舗型のギフトカードを販売している「金券ショップ」などのテナント(出店者)から購入できる場合があります。
注意点:送料とポイント利用
金券ショップが販売している場合、購入代金に「送料」が上乗せされることがほとんどです。また、楽天市場やYahoo!ショッピングのポイント(楽天ポイント、PayPayポイント)を利用して購入できるかどうかも、店舗や時期によって異なりますので、購入前に必ず確認が必要です。
特に、ポイントが付与される条件(購入金額の対象外など)も細かく設定されているため、「ポイントを貯めるために買ったのに付かなかった…」という事態にならないよう、注意しましょう。
結論として、Visaプリペイドカードの本体(特に使い切り型)をECサイトで買うのは、実店舗に行くよりも割高になることが多いです。チャージ型のカードなら、アプリからの申し込みが最もお得で確実ですよ。
【モモストアおすすめ】用途別に見る最適なVisaプリペイドカードの選び方
最後に、モモストアが考える「どんな目的には、どのプリペイドカードを選ぶべきか」という用途別の最適な選び方をまとめてご紹介します。あなたのライフスタイルに合わせて、最適な一枚を見つけてくださいね!
用途1:今すぐ欲しい!緊急で使いたい場合
⇒ 選び方:実店舗で即購入できる「使い切り型」
急なオンライン決済や、クレジットカードが使えない事情がある場合は、手続き不要で誰でもすぐに使えるカードが最適です。
- 最適なカード: バニラVisaギフトカード
- 購入場所: セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなどの主要コンビニ
- ポイント: 現金さえ持っていれば、24時間いつでも手に入る手軽さが最大の魅力です。
用途2:日常の買い物でポイントを貯めたい、お得に使いたい場合
⇒ 選び方:ポイント還元がある「チャージ型」
日常的な決済で利用するなら、ポイント還元は欠かせません。チャージ方法や利用時の還元率が高いカードを選びましょう。
- 最適なカード: au PAY プリペイドカード、Kyash Card
- チャージ方法: クレジットカードからのチャージ(ポイント二重取りを狙う)
- ポイント: 年会費無料でポイントが貯まるため、クレジットカードの代わりとして十分活躍します。
用途3:家族やカップルで共同の財布として使いたい場合
⇒ 選び方:シェア機能・家計簿機能付きの「チャージ型」
二人分の生活費や、旅行の費用などを共有する目的であれば、共同口座や家計簿機能があるカードが便利です。
- 最適なカード: B/43(ペア口座機能)
- 利用シーン: 食費、日用品、旅行費用など、共同で使うお金の管理
- ポイント: 利用履歴がアプリで自動共有されるため、家計の透明性が格段に上がります。
用途4:匿名性を重視し、ネット利用に限定したい場合
⇒ 選び方:本人確認不要の「使い切り型」または「バーチャル型」
個人情報を入力せずに利用したい場合は、手軽に手に入る使い切り型か、オンラインで即時発行できるバーチャルカードを選びましょう。
- 最適なカード: バニラVisaギフトカード、Kyash Card Virtual
- ポイント: 物理カードの郵送を待たずにすぐに使えるため、海外サイトでの買い物やサブスクリプションの無料お試しなどに便利です。
Visaプリペイドカードは、どこで買えるかを知るだけでなく、「何のために使うか」を明確にすることで、あなたの生活をより豊かで便利にしてくれるツールです。
この記事を参考に、あなたにぴったりの一枚を見つけて、賢いキャッシュレスライフを始めてみてくださいね!

