6月に手帳が売ってない!どこで買える?手に入らないときの代用案まで徹底解説
「手帳を買いに行ったら、どこのお店もほとんど売ってない!」と焦っていませんか?
年度の途中の6月は、実は手帳の販売が一年で一番少なくなる「手帳の端境期(はざかいき)」なんです。
でも、安心してください。この記事では、なぜ6月に手帳が見当たらないのかの理由と、今からでも確実に手帳をゲットできる場所をモモストアが詳しく解説します!
手帳が手に入らなくて困っている方のための、すぐに使える代用アイデアもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
・6月に手帳の在庫が薄くなるのはなぜ?販売サイクルの仕組みを解説
・【まだ間に合う!】6月でも手帳が買える!在庫がある狙い目の店舗リスト
・大手文具専門店(ロフト・ハンズ)の6月の販売状況はどうなっている?
・100円ショップ(ダイソー・セリア)に6月でも手帳は残っている?
- 手帳が6月に「売ってない」と言われる本当の理由とは?
- 6月に手帳の在庫が薄くなるのはなぜ?販売サイクルの仕組みを解説
- 【まだ間に合う!】6月でも手帳が買える!在庫がある狙い目の店舗リスト
- 大手文具専門店(ロフト・ハンズ)の6月の販売状況はどうなっている?
- 100円ショップ(ダイソー・セリア)に6月でも手帳は残っている?
- コンビニやスーパーの手帳コーナーがガラガラなのはなぜ?
- 6月からの途中スタートに最適!「日付フリー手帳」の活用術
- ネット通販(Amazon・楽天)なら6月でも種類豊富!手帳を探す時のコツ
- 型落ち手帳を安くゲット!アウトレットやフリマサイト(メルカリ)の活用法
- 6月から手帳を使い始めるメリット・デメリット
- 手帳がない!今すぐ使えるデジタル手帳・アプリの代用アイデア
- 6月は次年度手帳の「情報解禁」シーズン!最新手帳を先取りする方法
- 【モモストア解説】6月に手帳が手に入らない時の究極の解決策
手帳が6月に「売ってない」と言われる本当の理由とは?

「手帳がない!」とお店を何軒か回ってがっかりした方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、6月に手帳が売っていないのは、あなたの探し方が悪いわけでも、売り切れたわけでもありません。単に、手帳業界の販売サイクルから外れた時期だからという、シンプルな理由が背景にあります。
手帳というのは、多くの商品とは違い、特定の時期に一斉に販売され、その期間を過ぎると一気に店頭から姿を消すという特徴を持っています。
特に6月は、年度始まりの4月や新年の1月といった「スタートの時期」から大きく外れていますよね。この時期は、小売店側から見ると「手帳の需要が最も少ない時期」と判断され、在庫を置くスペースを次の季節商品(例えば、夏のレジャー用品や秋のハロウィン商品など)のために空ける動きが加速するんです。
もちろん、全く売っていないわけではなく、一部の専門店や通年販売しているECサイトなどでは取り扱いが継続されています。しかし、駅前の小さな文具店やコンビニ、スーパーなど、季節商品にスペースを割く店舗では、手帳の陳列棚は跡形もなく消えているのが現状です。手帳が売ってないと感じるのは、多くの人が利用する身近な店舗から手帳が撤去されているからなんですね。
特に、種類が豊富な人気の手帳ブランドのものは、売れ残りが少ないため、この時期にはほぼ絶滅状態になっていると言っても過言ではありません。もしあなたが特定のブランドの手帳を探しているなら、なおさら「売ってない」と感じるでしょう。
この状況を理解した上で、どこを探せば見つかるのか、そしてどうしても見つからなかった場合の最善の策を一緒に考えていきましょう!
6月は「手帳の端境期」!具体的に何が起こっているの?
先ほど「端境期」という言葉を使いましたが、これは農業で収穫時期と収穫時期の間の時期を指す言葉で、転じて商品が最も少なくなる時期を意味します。
手帳でいうと、大きく分けて2つの波があります。
| 手帳の販売の波 | 具体的な時期 | 在庫状況(6月時点) |
| 第1の波(1月始まり) | 9月~12月がピーク | ほぼ完売・撤去済 |
| 第2の波(4月始まり) | 2月~4月がピーク | 在庫整理・撤去進行中 |
| 端境期 | 5月~8月頃 | 最も在庫が少なくなる |
ご覧のように、6月は第1の波も第2の波もピークを過ぎ、次の新しい手帳の情報が出始めるまでの「空白期間」にあたります。この空白期間に店頭に残っているのは、「売れ残りの人気のない手帳」か「通年で需要がある汎用的な手帳」のどちらかになる傾向が強いです。
お店側も、売れない手帳をいつまでも陳列しておくわけにはいきませんから、この時期に在庫をメーカーに返品したり、大幅な値下げをして売り切ったりするのです。だからこそ、私たち消費者が「買いたい!」と思った時には、もう手遅れになっていることがほとんどなんですね。
とはいえ、6月に手帳を探す人には、「年度の途中から新しい習慣をつけたい」「仕事のプロジェクトが始まる」など、切実な理由があるはずです。そのニーズに応えるための最善の方法を、次の見出しから詳しく解説していきます。
6月に手帳の在庫が薄くなるのはなぜ?販売サイクルの仕組みを解説
手帳が店頭から消えるのは、小売店側の戦略と、メーカーの生産計画が密接に関わっているからです。この販売サイクルの仕組みを理解しておくと、今後手帳を探すときに「いつどこに行けばいいか」が分かり、焦らなくて済みますよ。
手帳の販売サイクルは、他の商品にはない独自のスケジュールで動いています。
手帳の「命」は鮮度!1月始まりと4月始まりの販売期間
手帳は、食品と同じように「鮮度」が命です。日付が決まっているため、その時期を過ぎてしまうと価値がゼロになってしまいます。そのため、小売店は在庫を抱えることを極端に嫌います。
- 1月始まり手帳:9月頃から本格的に販売開始し、クリスマス商戦を経て、遅くとも1月上旬にはピークが過ぎます。この時期を過ぎると、余った在庫は返品対象になるか、大幅な割引がされます。
- 4月始まり手帳:学生や新社会人をターゲットに2月頃から販売開始し、4月上旬にはほぼ販売が終了します。
6月は、この両方の販売期間が完全に終了しているため、店頭には次の商品(例えば、翌年1月始まりの手帳の情報解禁)のためのスペース準備が始まっているのです。
販売スペースは「季節のテーマ」に合わせて奪われる
大手量販店や書店では、陳列スペースは常に季節やトレンドに合わせて変化します。
| 時期 | メインの陳列商品 | 手帳コーナーの運命 |
| 9月~12月 | 手帳、カレンダー、年賀状 | 最大級のスペースを確保 |
| 1月~4月 | 4月始まり手帳、新生活用品 | スペースは縮小するが残る |
| 5月~8月(6月を含む) | 夏休み用品、レジャー用品、秋の新作文具 | 完全に撤去され、別の商品に置き換わる |
6月になると、手帳コーナーがあった場所には、もう夏の旅行ガイドブックや、涼しげな文具、あるいはすでに秋の新作文具の情報が並び始めています。これは店舗の売上を最大化するための当然の戦略であり、「売ってない」という状況を生み出す最大の要因です。
しかし、この販売サイクルの「穴」を逆手にとることで、6月でもお得に手帳をゲットする方法があります。それが、次の見出しで紹介する「狙い目の店舗リスト」です。
手帳の販売戦略について、もっと深掘りして知りたい場合は、ぜひこちらのリンクからマーケティングの専門記事も読んでみてくださいね。(手帳の販売戦略の秘密)
【まだ間に合う!】6月でも手帳が買える!在庫がある狙い目の店舗リスト
「6月は手帳の在庫が薄い」という現実を知っても、「それでも私は手帳が欲しいんだ!」というあなたの情熱をモモストアは応援します!
ここでは、一般の小売店から手帳が姿を消す6月でも、高い確率で手帳を見つけられる「狙い目の店舗」を具体的にリストアップします。探す労力を最小限に抑え、確実にゲットするために、ぜひ参考にしてくださいね。
6月でも手帳が残っている可能性が高い店舗の共通点
6月に手帳が残っている店舗には、ある共通点があります。それは、「手帳を季節商品としてではなく、通年の文具商品の一部として扱っている」という点です。
| 狙い目の店舗タイプ | 具体例 | 残っている手帳の傾向 |
| 大型文具専門店 | 伊東屋、丸善ジュンク堂(一部)、個人経営の老舗文具店 | 高級手帳、システム手帳のリフィル、日付フリータイプ |
| 大型バラエティショップ | ロフト、東急ハンズ/ハンズ(規模による) | ライフログ手帳、キャラクター手帳の売れ残り、バインダー |
| 大型書店 | 紀伊國屋書店、TSUTAYA(一部) | ビジネス手帳、資格試験用の手帳、日記帳(手帳に近いもの) |
| 家電量販店(文具コーナー) | ヨドバシカメラ、ビックカメラ | ビジネス向け、PCと連携できる多機能手帳 |
これらの店舗は、手帳を「手芸用品」や「画材」などと同じように、「通年で一定の需要がある商品」として認識し、棚の一部を確保し続けています。特に、システム手帳の「リフィル」は年間を通して必要とされるため、6月でも比較的容易に見つけることができますよ。
探す際の「コツ」!店員さんに聞くのが一番早い
6月になると、手帳は目立つ場所からひっそりとした場所へ移動していることが多いです。
- 移動先の候補1:文具コーナーの端:他の文具(ノートやバインダー)の棚の隅に追いやられている。
- 移動先の候補2:ワゴンセール:大幅に割引されて、季節外れの商品ワゴンの中に紛れている。
- 移動先の候補3:レジ裏のバックヤード:すでに在庫整理されて、次の年度の手帳が来るまで保管されている。
自分で探しても見つからない場合は、必ず店員さんに「年度の途中から使える手帳か、日付フリーの手帳はありませんか?」と具体的に聞いてみましょう。在庫を把握している店員さんなら、すぐに場所を教えてくれるか、バックヤードから出してきてくれる可能性も高いですよ。
大手文具専門店(ロフト・ハンズ)の6月の販売状況はどうなっている?
手帳を探すとなると、まず思い浮かぶのがロフトや東急ハンズ(ハンズ)などの大型文具専門店ではないでしょうか。これらの店舗は、手帳の品揃えが豊富で有名ですが、6月という時期では、果たしてどうなっているのでしょうか?
手帳コーナーは消滅!しかし「リフィル」は生き残る
ロフトやハンズの店舗を訪れると、9月~12月の時期に展開されていた「巨大な手帳特設コーナー」は、残念ながら完全に消滅しています。そこには、夏のTシャツや日傘、あるいは旅行グッズなどが並んでいるはずです。
しかし、文具専門店の強みは、手帳を単体の商品としてではなく、「文具」という大きなカテゴリの一部として扱っている点にあります。
具体的に残っているものを探すポイントは2つです。
システム手帳コーナーの「リフィル」
システム手帳(バイブルサイズ、A5サイズなど)は、バインダー本体と中身(リフィル)を分けて購入します。このリフィルは、月間・週間タイプだけでなく、方眼紙、メモ、TODOリストなど、通年で必要とされるアイテムです。
6月は、年間リフィルの在庫は薄くなっていますが、「日付フリー(無日付)のマンスリーリフィル」や「日付フリーの週間リフィル」が残っている可能性が非常に高いです。これらのリフィルを購入し、好きなバインダーに挟めば、自分だけのオリジナル手帳として6月からすぐに使い始められますよ。
「日記帳」や「ライフログノート」の棚
手帳と日記帳は目的が異なりますが、見た目が非常に似ています。日記帳やライフログノートは、日付が印刷されていても年間の使用を前提としていないものが多く、6月でも販売が継続されていることがあります。
特に、日付を自分で書き込むタイプの「フリーダイアリー」は、手帳の代替品として非常に優秀です。これらの商品は、手帳コーナーではなく、「ノート・紙製品」のコーナーや「ライフスタイル」のコーナーに移動していることが多いので、そちらをチェックしてみてください。
ロフトやハンズのオンラインストアも在庫状況を確認するのに役立ちます。店舗に足を運ぶ前に、一度公式サイトで「日付なし」「フリー」などのキーワードで検索してみることを強くお勧めします。(ロフトの公式サイトで手帳を検索)
文具専門店で6月でも手帳を見つけるためのチェックリスト
以下のリストに沿ってお店を巡れば、手帳を見つけられる確率は格段に上がります。
- システム手帳リフィル:必ずチェック
- 日記・ライフログコーナー:フリーダイアリーを探す
- ワゴンセール:前年度の売れ残りを狙う(半額以下になっていることも)
- 店員さんに相談:バックヤードの在庫を確認してもらう
これらの店舗は、他の一般的なお店が手帳を撤去した後も、最後の砦として踏ん張ってくれています。諦めずに探してみましょう!
100円ショップ(ダイソー・セリア)に6月でも手帳は残っている?
「とりあえず安い手帳でいいから欲しい!」という時に頼りになるのが、ダイソーやセリアなどの100円ショップですよね。しかし、結論から言うと、6月に100円ショップで手帳を見つけるのは至難の業です。
100均の手帳は「究極の季節商品」
100円ショップにおける手帳は、完全に「季節商品」として扱われています。販売期間が非常に短く、その撤去も驚くほどスピーディーです。
| 100均の手帳販売 | 特徴 | 6月以降の状況 |
| 販売時期 | 1月始まり:9月~12月 4月始まり:2月~4月 |
ほぼ全ての在庫が撤去される |
| 在庫管理 | 売れ残りは次の季節商品のために即座に処分/撤去 | 棚が空けられ、夏用の文具や収納グッズに置き換わる |
| 残る可能性 | 非常に低い | 大型店で極少数、棚の隙間に紛れている程度 |
100円ショップは、限られた店舗スペースを最大限に活用して、常に売れ筋商品に入れ替えることで利益を上げています。そのため、ピークを過ぎた手帳のような商品に、いつまでも場所を割く余裕はありません。6月に手帳を探しに行っても、そこにはもう「水筒コーナー」や「レイングッズ」が並んでいるでしょう。
もし残っているとしたら…探すべきは「リフィル」か「ノート」
では、100円ショップに手帳が残っている可能性が全くないかというと、ゼロではありません。
- システム手帳のリフィル:ダイソーやセリアでもシステム手帳用のリフィル(6穴)は販売されています。これも季節商品ではありますが、比較的通年で需要があるため、在庫が残っている場合があります。特に、無地の方眼リフィルやメモリフィルは、手帳として応用が効くためおすすめです。
- 日付なしの汎用ノート:マンスリーやウィークリーの枠が印刷された「日付なしノート」というものが、まれに文具コーナーの端に残っていることがあります。これは日付を気にせず使えるため、6月からのスタートにぴったりです。
- 超大型店の片隅:郊外にあるような、非常に広い店舗の文具コーナーの最下段や最上段の隅に、他の商品に紛れて奇跡的に残っている場合もあります。
ただし、これらの探し方は非常に効率が悪く、労力に見合わない可能性が高いです。「もし近くに寄ったら見てみる」くらいの気持ちで探すのが良いでしょう。本格的に手帳を探すなら、次に紹介するネット通販を利用するのが断然おすすめです。
コンビニやスーパーの手帳コーナーがガラガラなのはなぜ?
「手帳が欲しくなったら、とりあえず近くのコンビニへ」と考える人もいるかもしれません。しかし、6月のコンビニやスーパー(特に食品メインの店舗)では、手帳の取り扱いは完全に終了していることがほとんどです。
「緊急需要」と「季節イベント」に特化した販売戦略
コンビニやスーパーは、手帳を「急なスケジュール管理の必要性」や「新年のイベント」といった緊急需要や季節の変わり目だけに特化して販売します。
| 店舗 | 販売の考え方 | 6月の販売状況 |
| コンビニ | 「急な予定記入」「新年のカレンダー代わり」としての最低限のラインナップ | 完全に撤去。代わりに夏の飲み物やアイスのコーナーが拡大 |
| スーパー | 「主婦層の家計簿代わり」「家族の予定共有」としての実用手帳がメイン | 完全に撤去。代わりに夏の調味料やBBQ用品が並ぶ |
これらの店舗は、手帳の専門知識を持った店員さんがいるわけでもなく、また、多品種を在庫として持つスペースもありません。そのため、販売サイクルが過ぎたと判断されると、即座に在庫を整理し、他の商品に入れ替えます。
6月以降に残る可能性があるのは「キャラクターもの」
もし、コンビニやスーパーで手帳が残っているとしたら、それは「雑誌の付録」として販売されていたものです。キャラクターのムック本や雑誌に、そのキャラクターの手帳が付録としてついている場合、雑誌本体が売れ残っている限り、手帳も手に入る可能性があります。
しかし、これは手帳としての機能よりも、「キャラクターグッズ」としての価値がメインなので、実用性を重視する方には不向きかもしれません。
結論として、6月に手帳を探すなら、コンビニやスーパーは効率が悪いので、別の場所を探すことを強くおすすめします。次に解説する「日付フリー手帳」は、6月からのスタートに最強の味方になってくれますよ。
6月からの途中スタートに最適!「日付フリー手帳」の活用術
「日付フリー手帳」とは、文字通り、日付が最初から印刷されていない手帳のことです。マンスリーやウィークリーの枠組みだけがあり、自分で使用開始日や日付を書き込むことで、いつからでも使い始められる優れものです。
6月に手帳を探しているあなたにとって、この「日付フリー手帳」こそが究極の解決策になる可能性が高いです。なぜなら、日付が決まっていないため、季節商品として扱われにくく、通年で販売されていることが多いからです。
日付フリー手帳の驚くべきメリット
「日付を自分で書くのは面倒くさい…」と思うかもしれませんが、それを上回るメリットがたくさんあります。
- いつからでも始められる:6月1日からでも、7月15日からでも、好きな日からスタートできます。
- 途中で休んでもOK:手帳を使わない期間があっても、ページが無駄になりません。旅行中や忙しい時期は空白にしても大丈夫。
- 販売時期に左右されない:季節商品ではないため、6月でも大型文具店やネット通販で確実に見つけることができます。
- 自由な使い方ができる:マンスリーページを家計簿にしたり、ウィークリーページをライフログに使ったりと、用途を自由に決められます。
特に、年度の途中である6月からのスタートだと、通常の手帳は半年分のページが無駄になってしまいますが、日付フリーなら全く問題ありません。無駄なく、自分のペースで手帳ライフをスタートできるのが最大の魅力です。
日付フリー手帳の種類と選び方のポイント
日付フリー手帳にも色々な種類があります。自分の目的に合ったものを選びましょう。
| 種類 | 用途 | 選び方のポイント |
| マンスリー(月間) | 仕事や家族の予定管理、習慣トラッカー | 見開きで1ヶ月が見やすいもの。タテ型かヨコ型かを確認。 |
| ウィークリー(週間) | 詳細なタスク管理、日記、学習記録 | 「バーチカル(縦型)」か「ホリゾンタル(横型)」かを決める。 |
| ログ・記録系 | 健康管理、読書記録、映画鑑賞記録など | フォーマットがあらかじめデザインされているものを選ぶと便利。 |
手帳が手に入らないと焦っていたかもしれませんが、実は「日付フリー」という最高の選択肢が残されています。ぜひ、この機会に日付フリー手帳の使い方をマスターして、充実した毎日を送ってくださいね。日付フリー手帳の詳しい選び方や活用事例は、こちらの記事も参考にしてみてください。(日付フリー手帳の活用事例)
日付フリー手帳とノートのハイブリッド活用で最強に
日付フリー手帳と、方眼ノートなどの普通のノートを組み合わせて使う「ハイブリッド活用術」も人気です。
日付フリー手帳(メイン):
- マンスリーページ:確定した予定、習慣の記録
- ウィークリーページ:その週の目標、ToDoリスト
ノート(サブ):
- 日々の詳細なタスク、ブレインストーミング
- 会議の議事録、アイデアスケッチ
このように役割を分けることで、手帳は「予定の管理」に集中でき、ノートは「思考の整理」に集中できます。手帳のページ数が足りなくなる心配もなく、自由度の高い手帳ライフが実現しますよ。
ネット通販(Amazon・楽天)なら6月でも種類豊富!手帳を探す時のコツ
6月に手帳が店頭にないなら、もうネット通販の一択です。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったECサイトは、在庫の制限が店頭に比べて圧倒的に少ないため、季節を問わず手帳を探すことができます。
ネット通販が6月からの手帳探しに最適な理由
ネット通販では、店舗の陳列スペースという物理的な制約がありません。そのため、以下のようなメリットがあります。
- 豊富な在庫:店頭で売れ残った商品や、通年で販売されている日付フリー手帳、さらには海外メーカーの手帳なども見つけられます。
- リフィルが充実:システム手帳のリフィルや、特定のバインダーに合う用紙など、細かなアイテムまで揃っています。
- 「途中始まり」の特化商品:稀にですが、6月や7月始まりといった「年度途中から使える手帳」が、ECサイト限定で販売されていることがあります。
- 型落ちの割引:年度の途中のため、前年度の売れ残り商品が大幅な割引価格(半額以下)で販売されていることもあります。
ネット通販で手帳を探すときの「魔法のキーワード」
ただ「手帳」と検索するだけでは、非常に多くの商品が表示されてしまい、目的のものにたどり着くのが難しくなります。6月に特化して探すための「魔法のキーワード」を試してみてください。
| 検索キーワード | 探したい手帳のタイプ |
| 「手帳 日付フリー」 | いつからでも始められる手帳 |
| 「手帳 リフィル A5」 | お持ちのシステム手帳に合う中身 |
| 「手帳 7月始まり」 | 年度途中から使える珍しいタイプ(見つかりにくいが高確率で使える) |
| 「手帳 アウトレット」 | 大幅に割引された型落ち品(掘り出し物があるかも) |
| 「手帳 マンスリーのみ」 | 月間予定表だけのシンプルな手帳 |
特に「日付フリー」というキーワードは、6月からのスタートを考えている方にとっては非常に重要です。このキーワードで検索することで、販売時期を気にせず使える手帳に絞り込むことができますよ。
メルカリやYahoo!フリマなどフリマサイトの活用法
Amazonや楽天市場だけでなく、メルカリやYahoo!フリマといったフリマサイトも、6月の手帳探しには有効な手段です。フリマサイトで手帳を探すメリットは、主に以下の2点です。
- 新品の「もらい物」が見つかる:手帳をもらったものの使わずに余らせてしまった人が、新品未使用の状態で出品していることがあります。
- 稀少な型落ち品が見つかる:店頭にはもうない、人気のキャラクター手帳やブランド手帳の未使用品が見つかることがあります。
ただし、フリマサイトで購入する際は、「日付の範囲(何年何月まで使えるか)」と「未使用品かどうか」を必ず確認してください。使用済みの手帳を買ってしまわないように注意が必要です。
ネット通販を駆使すれば、6月でも欲しかった手帳がきっと手に入ります。ぜひ、検索のコツを活かして、あなたにぴったりの一冊を見つけてくださいね。
型落ち手帳を安くゲット!アウトレットやフリマサイト(メルカリ)の活用法
「手帳は欲しいけど、できればお得に手に入れたい!」という方には、型落ち品や中古品を狙うという手があります。特に6月は、前年度の在庫整理が完了しているため、思わぬ場所で格安の手帳に出会える可能性があります。
文具アウトレット専門店のチェックを忘れずに
大型文具店やメーカーが運営しているアウトレット店舗では、前年度や前々年度の売れ残り手帳が、定価の70%~90%OFFといった驚きの価格で販売されていることがあります。
ただし、アウトレット品のメリットとデメリットを理解しておく必要があります。
| メリット | デメリット |
| 価格が破格的に安い | 日付がすでに数ヶ月過ぎている(6月以前のページが無駄になる) |
| 高機能な手帳が手に入る | デザインやカラーの選択肢がほとんどない |
| 掘り出し物を見つける楽しさがある | 店舗が限られている、もしくはECサイトでのみ販売されている |
もし、あなたの近くにアウトレットモールや、文具専門のアウトレット店舗があるなら、足を運んでみる価値は十分にあります。高額で手が出なかったブランド手帳が、信じられない価格で手に入るかもしれません。
フリマサイト(メルカリなど)での賢い購入術
先ほども少し触れましたが、メルカリなどのフリマサイトは、個人の在庫処分が行われる場所です。そのため、6月でも未使用の年度手帳が出品されていることが多いです。
賢く購入するためのポイントは、以下の3点です。
キーワードの工夫:「手帳 未使用 2024」
「手帳」とだけ検索するのではなく、使いたい年度(例:2024年)と「未使用」を組み合わせることで、新品同様の手帳に絞り込むことができます。「もらい物」「余剰品」といったキーワードも併用してみましょう。
出品者の評価を確認
特に新品の手帳を購入する場合、出品者の評価を必ず確認してください。評価が低い出品者からは、説明文と異なる商品が届くリスクがあります。安心できる取引のためにも、「良い」評価が多い出品者を選びましょう。
日付の範囲を質問する
写真だけでは、手帳が「1月始まり」なのか「4月始まり」なのか、そして「何月まで使えるのか」が分かりにくいことがあります。購入前に必ずコメント欄で「この手帳は何年何月から何月まで使えますか?」と質問し、明確な回答を得てから購入を決定してください。特に6月からのスタートなので、手帳の始まりの月が重要になってきますね。
フリマサイトでは、運が良ければ定価の半額以下で人気のアイテムをゲットできる可能性があります。店頭にないものを探す楽しみもありますので、ぜひ挑戦してみてください。
6月から手帳を使い始めるメリット・デメリット
手帳は本来、1月や4月の区切りに合わせて使い始めるのが一般的ですが、6月から途中スタートすることにも、実はいくつかのメリットがあります。もちろん、デメリットも存在しますので、ここでしっかりと整理しておきましょう。
6月スタートのメリット!気分を一新できるチャンス
6月という中途半端な時期に手帳を使い始めることは、ネガティブに捉える必要はありません。むしろ、「区切りを自分で作れる」という点で大きなメリットがあります。
- 新しい習慣を始めやすい:1月や4月は「年度初め」で忙しいことが多いですが、6月は比較的落ち着いた時期です。新しい趣味や仕事のプロジェクトを始めるのに合わせ、無理なく手帳を使う習慣を導入できます。
- 安く手に入る可能性がある:前述の通り、型落ち品や割引された手帳を狙うことができるため、初期費用を抑えられます。
- 半年後の目標設定がしやすい:残り半年で達成したい目標(資格取得、ダイエットなど)に集中して手帳を活用できます。年末までの計画を立てやすくなります。
- 使い方を試せる:高価な手帳を購入する前に、安い手帳や日付フリー手帳で自分の使い方(フォーマット、ペン、色分けなど)を試す期間にできます。
特に「自分なりのルールを確立する」という点では、この時期のスタートは非常に有利です。誰にも邪魔されず、じっくりと手帳と向き合う時間を持つことができるからです。
知っておきたい6月スタートのデメリットと対策
もちろん、デメリットがないわけではありません。購入後に後悔しないためにも、対策と合わせて確認しておきましょう。
| デメリット | 具体的な対策 |
| 半年分のページが無駄になる | 日付フリー手帳や、7月始まりの手帳を選ぶ |
| 手帳の種類が限定される | ネット通販(Amazon・楽天)やフリマサイトを駆使する |
| 年間計画の調整が必要 | 残り半年の目標を明確に設定し、過去の予定はデジタルで管理する |
| 手帳カバーなどの関連商品が少ない | 手帳カバーは汎用性の高いA5やB6サイズを選び、通年販売されているものを狙う |
一番大きなデメリットは、やはり「半年分のページが無駄になる」ことでしょう。しかし、これは「日付フリー手帳」を選べば簡単に解決できます。もし日付入り手帳を購入する場合でも、「最初の半年分を日記やメモに使う」など、アイデア次第で有効活用できますよ。
途中から手帳を使い始めることには、新しい気持ちで再スタートを切れるという大きな魅力があります。デメリットを乗り越えて、充実した手帳ライフを送りましょう!
手帳がない!今すぐ使えるデジタル手帳・アプリの代用アイデア
「どんなに探しても手帳が見つからない!」「すぐに予定を書き込みたいのに!」
そんな緊急事態には、紙の手帳にこだわるのを一度やめて、デジタルツールで代用するという方法を検討してみましょう。デジタル手帳やアプリは、6月という時期に関係なく、いつでも無料で、あるいは安価で使い始められます。
デジタル手帳・アプリの最強代用リスト
手帳と同じような機能を持ち、すぐに使い始められるアプリはたくさんあります。特に人気で、実用性の高いものをピックアップしました。
| アプリ名/ツール | 特徴 | 手帳との比較 |
| Googleカレンダー / Appleカレンダー | 予定の共有、リマインダー機能が強力 | マンスリー・ウィークリー機能は最強。手書きメモができないのが難点。 |
| GoodNotes / OneNote | 手書き入力、PDFへの書き込みが可能 | 紙の手帳と同じ感覚で使える。日付フリーテンプレートをDLすれば完璧。 |
| Todoist / Trello | タスク管理、プロジェクト管理に特化 | ウィークリーのToDoリスト機能に特化。予定管理には不向き。 |
| メモアプリ(標準機能) | アイデア、買い物リストなど即座にメモ | 付箋や走り書き感覚。詳細なスケジュール管理には不向き。 |
もしあなたがiPadやタブレットを持っているなら、GoodNotesやOneNoteといった「ノートアプリ」が最も手帳の代用として優れています。これらのアプリでは、手帳のテンプレート(日付フリーのもの)をダウンロードしてPDFとして読み込めば、まるで紙の手帳を使っているかのように手書きで予定を書き込むことができますよ。
デジタルと紙を併用する「ハイブリッド管理術」
手帳が見つかるまでの間だけデジタルで代用し、見つかったら紙の手帳に戻すというのも一つの手です。しかし、この機会にデジタルと紙の「ハイブリッド管理」に移行する人も増えています。
デジタル(Googleカレンダーなど)の役割:
- 確定した予定(会議、病院、締め切りなど)
- リマインダー(忘れやすいこと)
- 家族や同僚との予定共有
紙の手帳の役割:
- 思考の整理(ブレインストーミング、アイデア出し)
- 日記やライフログ(その日の気分や反省点)
- 目標設定(目標を物理的に書き出すことで達成意欲を高める)
このように役割を分けることで、紙の良さ(集中力、思考力)とデジタルの良さ(共有、検索機能)を両立させることができます。手帳が見つからないというピンチを、管理方法を見直すチャンスに変えてしまいましょう!
人気のデジタル手帳アプリについて、さらに詳しく知りたい方は、こちらの専門記事も参考にしてみてください。(人気のデジタル手帳アプリ特集)
6月は次年度手帳の「情報解禁」シーズン!最新手帳を先取りする方法
手帳が店頭から消える6月ですが、実は手帳業界にとっては「次の年の手帳の準備が本格化する時期」でもあります。つまり、来年(翌年1月始まり)の手帳の最新情報を手に入れる絶好のチャンスでもあるのです。
メーカーの「新作情報解禁」スケジュール
大手手帳メーカーや人気ブランド(例えば、ほぼ日手帳、ジブン手帳、EDiTなど)は、新しい手帳の発売に向けて、6月頃から徐々に情報を公開し始めます。
| 時期 | メーカーの動き | 消費者ができること |
| 6月~7月 | 新デザインのコンセプト発表、一部の商品の先行公開 | メーカーの公式SNSやメルマガをチェック |
| 8月~9月 | 全ラインナップの情報公開、予約開始、先行販売会 | Amazonや楽天で予約購入する |
| 9月~10月 | 本格的な店頭販売開始(第1の波) | 実店舗で実物を触って最終決定する |
6月は、まだ店頭には手帳が並んでいませんが、メーカーの公式サイトやSNSをチェックすることで、来年どんな手帳が登場するのかを誰よりも早く知ることができます。もし、「今年の手帳は見つからなかったから、来年に向けてじっくり選びたい」と考えているなら、今こそ情報収集を始めるべきタイミングですよ。
6月から来年を見据えた「手帳会議」を始める
手帳好きの間では、次年度の手帳をじっくり選ぶための「手帳会議」というものが存在します。6月は、この手帳会議を始めるのに最適な時期です。
今年の残りの期間で、以下のことを振り返ってみましょう。
- 今年の反省点:使っている手帳(あるいは代用ノート)で、どのページが足りなかったか?逆に、どのページが無駄になったか?
- 欲しい機能:来年こそは「バーチカル(縦型)」を使いたい、「方眼のページ」がもっと欲しい、など具体的な要望をリストアップする。
- 予算:手帳本体の予算、一緒に使う文具(ペン、付箋、シールなど)の予算を決める。
これらの要望を整理した上で、6月以降に発表されるメーカーの新作情報をチェックすれば、来年こそは失敗しない、自分にぴったりの手帳を選ぶことができます。6月は手帳がないからこそ、「来年への準備期間」として有効活用しましょう!
次年度の手帳の最新情報や、手帳会議のやり方についてもっと知りたい方は、こちらの記事が参考になりますよ。(手帳会議の具体的な進め方)
【モモストア解説】6月に手帳が手に入らない時の究極の解決策
ここまで、6月に手帳が売ってない理由から、探すべき場所、そしてデジタルでの代用案まで、幅広く解説してきました。最後に、モモストアが考える「6月に手帳が手に入らない時の究極の解決策」をまとめてお伝えします。
結論:究極の解決策は「日付フリー手帳×ネット通販」
いくつもの選択肢がある中で、最も効率的で、失敗が少ない解決策は、「日付フリー手帳」を「Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販」で購入することです。
| 手段 | 理由 | メリット |
| 日付フリー手帳 | いつからでも始められるため、6月という時期を気にしなくて良い。 | 半年分のページが無駄にならない。自分のペースで使える。 |
| ネット通販 | 店頭と違い、在庫の制限がない。通年商品や型落ち品が見つかる。 | 店舗を何軒も回る労力が不要。自宅にいながら豊富な種類から選べる。 |
この組み合わせなら、店頭に手帳がないことに焦る必要もなく、安価で、かつ自分の使い方に合った手帳を確実に手に入れることができます。特にネット通販では、店頭では見たことのない海外のオシャレな手帳や、機能性に特化した専門性の高い手帳も見つかる可能性が高いです。
6月からのスタートを成功させるための心構え
手帳は、ただ予定を書き込むツールではありません。自分の目標や夢を整理し、日々の生活を豊かにするためのパートナーです。
6月からのスタートは、他の人よりも半年遅れていると感じるかもしれませんが、それは間違いです。「人生の途中からでも、自分の計画を立て直すことができる」という、前向きな区切りになります。
焦って「とりあえず」で買った手帳は、結局使わなくなってしまうことが多いです。店頭にないという状況を逆手にとって、ネットでじっくりと商品を吟味し、本当に気に入った一冊と出会うための時間だと捉えてみましょう。
もし、どうしても紙の手帳が見つからない、またはすぐにでも使いたい場合は、先述の通りGoogleカレンダーやGoodNotesなどのデジタルツールで代用し、来年用の手帳の予約を今からチェックするというのも賢い選択です。
あなたがこの6月から、新しい手帳とともに充実した毎日を送れるよう、モモストアは応援しています!ぜひ、ネット通販で「日付フリー 手帳」と検索して、運命の一冊を見つけてくださいね。





