ペンライトはどこに売ってる？ライブや推し活に必須のアイテムを徹底調査！
推し活やライブ参戦に欠かせないアイテムといえば、やっぱりペンライトですよね！
推し色に光らせたり、会場全体を同じ色で染めたり…あの感動的な光景を体験するために、どこで手に入るのか探している方も多いはず。
急に必要になった時や、推しが変わって新しい色が必要になった時など、「ペンライトってどこで売ってるの？」と迷うこと、よくありますよね。
この疑問を解決するため、この記事では、モモストアが身近な店舗からネット通販まで、ペンライトが買える場所を徹底的にご紹介します。
種類や購入時の注意点も解説するので、ぜひ最後まで読んで、万全の準備でライブに臨んでくださいね！
・ライブ用ペンライトの定番！「キングブレード（キンブレ）」はどこで買える？
・【安く済ませたい！】100均（ダイソー・セリア）のペンライトはどうなの？
・アニメ・アイドルグッズ専門店でペンライトを探すメリット・デメリット
・家電量販店（ヤマダ電機・ヨドバシカメラ）のペンライト売り場をチェック！
- ペンライトが売ってるお店【実店舗編】コンビニやドンキの在庫状況も
- ライブ用ペンライトの定番！「キングブレード（キンブレ）」はどこで買える？
- 【安く済ませたい！】100均（ダイソー・セリア）のペンライトはどうなの？
- アニメ・アイドルグッズ専門店でペンライトを探すメリット・デメリット
- 家電量販店（ヤマダ電機・ヨドバシカメラ）のペンライト売り場をチェック！
- 急なライブに！コンビニ（セブン・ローソン・ファミマ）で買えるペンライト
- 公式ペンライトが買える場所と購入の注意点
- ネット通販（Amazon、楽天、Yahoo!）でペンライトを買うメリット
- 【必須！】ペンライト購入前に確認すべきライブのレギュレーション
- キンブレの電池は何がおすすめ？長持ちさせるための裏技
- 壊れた・使わなくなったペンライトはどうする？処分方法と譲渡のヒント
- 推し活を彩る！最新のトレンドペンライト＆カスタム情報
ペンライトが売ってるお店【実店舗編】コンビニやドンキの在庫状況も
「明日ライブなのに！」「急に友達と参戦が決まった！」なんて時、すぐに手に入る実店舗は本当にありがたいですよね。
ペンライトを取り扱っている実店舗は意外と多く、お店によって品揃えや価格帯が大きく違うんです。
ここでは、主要な販売店と、それぞれの店舗でどんなペンライトが手に入るのか、モモストアが詳しく解説していきます。
ドン・キホーテはペンライトの品揃えが豊富で狙い目！
まず、ペンライトを探すときに真っ先に候補に挙がるのがドン・キホーテ（ドンキ）です。
ドンキはバラエティグッズの宝庫なので、ペンライトコーナーもかなり充実していることが多いですよ。
特に、ライブ会場の近くや、若者が集まるエリアの大型店舗では、力を入れて展開している傾向があります。
ドンキで手に入るペンライトの特徴は次の通りです。
- 多色タイプ：一つで何十色も切り替えられる多機能なペンライト（キングブレードの類似品など）が多く、推し色が見つかりやすいです。
- ケミカルライト：使い捨ての「サイリウム」や「ルミカライト」も、イベント直前になると大容量パックで並ぶことがあります。
- 価格帯：高機能なものはそれなりの値段ですが、お手頃な単色タイプもあります。
ただ、注意点として、ドンキの在庫は店舗や時期によって大きく変わります。
大型イベントの直前などは、人気のある多色タイプはすぐに売り切れてしまうことも珍しくありません。
確実に入手したいなら、事前に店舗に問い合わせるか、少し早めにチェックしに行くのがおすすめです。特に定番の「キンブレ」シリーズの純正品は置いていない場合もあるので、類似品との違いを理解しておくといいでしょう。
バラエティショップ（ロフト・東急ハンズなど）は高品質なものが見つかる
ロフトや東急ハンズといったバラエティショップも、ペンライトの取り扱いがあります。
これらの店舗は「推し活グッズ」や「パーティーグッズ」のコーナーに置かれていることが多いですね。
バラエティショップの魅力は、比較的品質の高いメーカー品や、デザイン性に優れたアイテムを見つけやすい点です。
例えば、電池の持ちが良いモデルや、持ち運びやすいコンパクト設計のペンライトなど、少し価格は高くても長く使えるものが欲しい方には特におすすめです。
| 場所 | バラエティグッズ、パーティー用品、またはオタ活（推し活）コーナー |
| 特徴 | メーカーの正規流通品、デザイン性や機能性に優れた商品が多い |
| 注意点 | 店舗が少ない、ドンキに比べると品揃えは限定的 |
特に都会の店舗では、ライブやイベントのレギュレーションに合わせた新しいモデルをいち早く導入していることもあるので、新しいペンライトを探している方は要チェックです。
オンラインで買うのが間に合わないけど、品質にはこだわりたいという方は、ロフトやハンズを覗いてみましょう。
ドン・キホーテの最新ペンライト在庫をGoogle検索で調べるのも手ですね。
このように、実店舗はそれぞれに特色があります。
ご自身のライブまでの時間や、欲しいペンライトの種類に合わせて、最適な店舗を選ぶのが賢い選択ですよ。
ライブ用ペンライトの定番！「キングブレード（キンブレ）」はどこで買える？
ライブやアイドルのコンサートに参戦する方なら、一度は耳にしたことがあるであろう「キングブレード」、通称「キンブレ」。
これは多色切り替えができて、明るさもバッチリ、そして何より多くのライブで公式採用されたり、レギュレーション内で使用が認められている、まさに定番中の定番ペンライトです。
一本持っていると、あらゆるイベントで重宝します。
キングブレード（キンブレ）の主要な販売ルート
キンブレは人気商品だけに、様々な場所で取り扱いがあります。ただし、正規の「ルイファン・ジャパン」製の純正品を手に入れたい場合は、ルートをしっかり選ぶ必要があります。
家電量販店（ビックカメラ・ヨドバシカメラ）
キンブレは「電化製品」という側面もあるため、大手家電量販店のおもちゃ・ホビーコーナー、または電池・PC関連アクセサリー売り場などで販売されていることが多いです。
最新モデルや定番の「X10 V（ファイブ）」シリーズなどは、比較的安定して手に入る傾向にあります。
店員さんも電化製品の知識が豊富なので、電池や接続について詳しく聞けるというメリットもあります。
アニメグッズ専門店・ホビーショップ（アニメイトなど）
アニメイトやゲーマーズなどの専門店では、ライブグッズの一環としてキンブレを販売していることが非常に多いです。
特に、その時期に人気のアニメやアイドルのコラボレーションモデルなど、限定品や特典付きモデルが販売されることもあります。
| モデル | 特徴 | 主な販売場所 |
| X10 V | 多色切り替え、定番中の定番 | 家電量販店、Amazon、専門店 |
| Lite | 少し短く軽量、価格を抑えたモデル | 専門店、ドン・キホーテ（一部） |
| 公式コラボ品 | 特定のコンテンツとコラボ、限定色やデザイン | アニメグッズ専門店、イベント会場 |
キンブレを選ぶときの注意点：「互換品」に注意！
キンブレの類似品は「互換品」や「OEM製品」として、特に安価な雑貨店などで多く見られます。
見た目はそっくりでも、「色ムラがひどい」「発光が弱い」「電池の消耗が異常に早い」といった問題があるケースも報告されています。
ライブのレギュレーションで「キングブレード」が推奨されている場合や、長く使いたい場合は、必ず「ルイファン・ジャパン」のロゴが入った純正品を選ぶようにしましょう。
正規ルートであるAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの公式ショップや、大手家電量販店、信頼できる専門店での購入が最も安心です。
また、メルカリなどのフリマアプリでは、中古品やカスタム品が多く流通していますが、電池部分の液漏れや故障のリスクもあるため、新品が手に入るならそちらを優先することをおすすめします。
もしフリマアプリで購入する際は、出品者に使用頻度や動作確認の状況をしっかり尋ねてから決断しましょう。
キングブレードの公式情報をGoogle検索で確認するのも安心ですね。
やはり、キンブレは持っているだけで気分が上がる、推し活の「相棒」のような存在です。慎重に選んで、最高のライブ体験に繋げてくださいね！
【安く済ませたい！】100均（ダイソー・セリア）のペンライトはどうなの？
「とりあえず光ればいい！」「一本だけ試しに使いたい」「予算を抑えたい」という方にとって、100円ショップのペンライトは魅力的な選択肢ですよね。
ダイソーやセリアといった100均でも、ペンライトやそれに近い発光グッズが販売されています。
しかし、ライブの定番であるキンブレなどの高性能ペンライトとは、使用目的や機能面で大きな違いがあるため、注意が必要です。
ダイソー・セリアで手に入るペンライトの種類と特徴
100均で見かける発光グッズは、大きく分けて2種類あります。
ボタン電池式LEDライト（単色）
これは、キーホルダー型や小型の懐中電灯のような形状のものが多く、単色（赤、青、緑など）で光ります。
価格はもちろん110円（税込）で、電池交換も可能なタイプが多いですが、光量が非常に弱いのが最大のデメリットです。
ライブ会場のような広い空間で「推しを照らす」「遠くから目立たせる」という用途には、正直言って向きません。どちらかというと、ちょっとしたパーティーや、家での推しグッズの飾り付けに使うのが限界、とモモストアは考えています。
ケミカルライト（使い捨てサイリウム）
これはポキッと折ると化学反応で光る、いわゆるサイリウムです。
1本〜数本セットで売られており、短時間（数分〜数時間）だけ強烈に光るのが特徴です。
【メリット】
- 安価で手軽に使える
- ライブ会場のレギュレーションで「ケミカルライトのみ可」という場合に対応できる
- 光量が一時的に非常に強い
【デメリット】
- 使い捨てで、途中で消えてしまう
- 色はランダムで、推し色を見つけにくい場合がある
- 色の切り替えができない
特に、「最後の曲で一斉に折る」といった演出が定番のイベントでは、100均のサイリウムは活躍の場があります。しかし、長時間のライブでメインのペンライトとして使うのはおすすめできません。
100均ペンライトをライブで使う際の注意点
安いからといって大量に100均のペンライトを持ち込むのは、少し考えものです。以下の点に注意してください。
- レギュレーション違反のリスク：一部のライブ会場では、100均のペンライトやサイリウムの使用を禁止している場合があります。特に、過度な光量や発光時間の短いケミカルライトは制限対象になりやすいです。必ず事前にライブ主催者の公式HPで確認しましょう。
- 明るさの差：周りの観客が持っている高機能なペンライト（キンブレなど）に比べると、100均のものは光量が圧倒的に弱く、せっかくの推し色が目立たない可能性があります。
- 電池の液漏れ：ごく稀にですが、100均の電池は品質が安定しないこともあり、長時間使用で液漏れを起こすリスクもゼロではありません。
結論として、100均のペンライトは「サブアイテム」や「短時間の使用」に限定するのが賢明です。
メインで使うなら、やはりAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できる、ライブ用に設計されたペンライトを選ぶことをモモストアは強く推奨します。
アニメ・アイドルグッズ専門店でペンライトを探すメリット・デメリット
特定のジャンルに特化したアニメ・アイドルグッズ専門店は、コアなファンにとって宝の山ですよね。
ペンライトを探す上で、これらの専門店を利用するメリットとデメリットをしっかり理解しておきましょう。
専門店で購入するメリット
公式グッズの確実な入手
最大のメリットは、ライブ会場以外で公式ペンライトを入手できる可能性があることです。
特に、人気グループの公式グッズは、イベント開催前に専門店や公式オンラインストアで事前予約販売されることがあります。このルートを使えば、ライブ当日の長蛇の列に並ぶことなく、確実に推しのペンライトを手に入れられます。
コラボモデルや限定品が見つかる
専門店では、特定の作品やキャラクターとコラボレーションしたキンブレや、特殊な形状のカスタムペンライトなど、他店では見かけない限定品が並ぶことがあります。
「ちょっと変わったデザインのものが欲しい」「限定品で差をつけたい」という方には、専門店巡りは非常に楽しいはずです。
| アイテム | 特徴 | 用途 |
| 公式ペンライト | ライブの演出と連動する機能を持つことが多い | ライブ参戦（最優先） |
| 推し色単色ペンライト | キャラクターのイメージカラーに特化 | 推し活、祭壇作り |
| カスタムシート | キンブレなどに貼る文字やイラストのシート | オリジナルペンライト作成 |
専門店で購入するデメリット
種類が偏る可能性がある
専門店は、取り扱っているジャンルに特化しています。
例えば、アニメイトで特定のK-POPアイドルの公式ペンライトを探しても、基本的に見つかることはありません。逆に、雑多なジャンルのペンライトが欲しい場合は、ドンキや家電量販店の方が品揃えが豊富な場合があります。
価格が定価販売になる
専門店や公式ストアでは、基本的に定価販売です。
Amazonや楽天市場などの通販サイトでは、セールやポイントアップキャンペーンを利用することで、定価よりも安く、または実質的な割引価格で購入できる場合があります。
価格重視で汎用的なペンライトを探しているなら、専門店は少し割高に感じるかもしれません。
専門店は、あくまで「推しに特化したアイテム」や「限定品」を探す場所と割り切って利用するのがおすすめです。汎用的なキンブレなどを安く手に入れたい場合は、オンラインや家電量販店のセールを狙いましょう。
家電量販店（ヤマダ電機・ヨドバシカメラ）のペンライト売り場をチェック！
意外かもしれませんが、家電量販店はペンライトの「優良販売店」の一つなんです。
なぜなら、ペンライトは電池を使用し、電子的な制御を行う「電化製品」だからです。
大手家電量販店がどのようにペンライトを取り扱っているのか、具体的な売り場とメリットを見ていきましょう。
家電量販店のペンライト取り扱い状況
ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった大型店舗では、以下の場所でペンライトを見つけることができます。
- おもちゃ・ホビーコーナー：アニメグッズやトレーディングカード、フィギュアなどを扱うコーナーの近く。最も見つけやすい場所です。
- 電池・電気小物売り場：懐中電灯や非常用ライト、ヘッドライトなどと並んで置かれていることがあります。
- パソコン・スマホ周辺機器コーナー：ゲーミングデバイスや光るキーボードなどと一緒に、イベントグッズとして陳列されていることもあります。
特に、ビックカメラやヨドバシカメラは都心に大型店が多く、若者向けのホビー用品を充実させている傾向があるため、キンブレなどの高性能な多色ペンライトの取り扱いが多いです。
家電量販店で購入するメリット
キンブレなどメーカー純正品が手に入りやすい
前述の通り、家電量販店はメーカーとの取引が安定しており、キングブレードの純正品を確実に購入できる可能性が高いです。
互換品と間違える心配が少ないため、「安心して正規品を買いたい」という方にぴったりです。
電池も一緒に購入できて安心
ペンライトは電池があって初めて光ります。家電量販店なら、ペンライト本体のすぐ近くに、必要な電池（単4や単3など）も豊富に揃っています。
「あれ、このペンライトの電池はどこに売ってるんだっけ？」と後で慌てる心配がありません。
特に、キンブレにおすすめの高性能なアルカリ乾電池や、軽量化したい方向けのリチウム電池など、様々な種類の電池を比較して選べるのは、専門店にはない大きなメリットです。
ポイント還元でお得になる場合がある
多くの家電量販店にはポイントカードがあり、購入金額に応じてポイントが還元されます。
ペンライトの価格は決して安くはないので、ポイントを貯めたり使ったりすることで、実質的な割引価格で購入できるのは嬉しいですよね。
日頃からよく利用する家電量販店がある方は、ぜひポイント還元率をチェックしてみてください。
「品質」「電池の同時購入」「お得さ」の3拍子が揃っているのが、家電量販店で購入する最大の魅力と言えるでしょう。
急なライブに！コンビニ（セブン・ローソン・ファミマ）で買えるペンライト
「会場に着いたけど、ペンライトを家に忘れてきた！」「急遽、同行することになった！」
こんな緊急事態に頼りになるのが、コンビニエンスストアです。
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートといった主要なコンビニエンスストアで、ペンライトが手に入るのかどうか、モモストアが調査しました。
コンビニでペンライトが売っているのはどんな時？
結論から言うと、コンビニには常時ペンライトが陳列されているわけではありません。
通常、ペンライトはコンビニのレギュラー商品ではないため、基本的には取り扱いがないと思っておいた方が良いでしょう。
ただし、以下の2つのケースに限り、手に入る可能性があります。
- 会場周辺の店舗：大型ライブ会場の最寄り駅や、会場の目の前にあるコンビニでは、イベント開催に合わせて、一時的に「ケミカルライト（サイリウム）」や「小型LEDライト」を仕入れることがあります。これは、急なニーズに対応するための店舗独自のサービス的な側面が強いです。
- お祭り・花火大会シーズン：夏祭りや花火大会など、夜間のイベントが多い時期には、おもちゃコーナーやレジ横に、光るブレスレットや小型のLEDライトが並ぶことがあります。
コンビニで見つかるのは「ケミカルライト」が主流
もしコンビニでペンライトが見つかったとしても、それは多色切り替えができる高性能なものではなく、ポキッと折って使う「ケミカルライト」であることがほとんどです。
ケミカルライトのメリットとデメリットは以下の通りです。
| メリット | 非常に安価、光量が強い、電池不要で安全、その場ですぐ使える |
| デメリット | 使い捨て、光る時間が短い（数時間）、色の選択肢が少ない、推し色がない可能性が高い |
緊急で「とりあえず何か光るものが欲しい」という時には役立ちますが、長時間のライブでメインのペンライトとして使うのは厳しいです。
また、コンビニで売っているのは単色であることが多く、「どうしてもこの色！」という強いこだわりがある場合は、他の店舗を探す必要があります。
【裏技】コンビニで「代用品」を探す
もしペンライトが見つからなかった場合、コンビニで売っているもので代用する裏技もあります。
それは、「小型の懐中電灯」や「LEDキーホルダーライト」です。
これらは電池売り場や日用品コーナーに置いてあることが多く、少なくとも光を放つことができます。
ただし、これもレギュレーション違反になる可能性があるため、あくまで最終手段として考えてください。できれば、ライブ会場周辺のドンキや家電量販店を探す方が確実です。
コンビニはあくまで「非常時の最終チェックポイント」と覚えておくと良いでしょう。事前にAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで予備を含めて準備しておくのが最も安心です。
公式ペンライトが買える場所と購入の注意点
推し活の究極のアイテムと言えば、やはり「公式ペンライト」ですよね。
デザインが格好いいのはもちろん、無線制御機能（フリフラなど）が搭載されていて、ライブ会場の演出と連動して光るものは、感動的な体験を約束してくれます。
公式ペンライトの入手方法と、購入時に気をつけるべきことを解説します。
公式ペンライトの主要な購入場所
公式ペンライトは、販売ルートが限られています。主に以下の場所で販売されます。
- ライブ会場の物販ブース：最も一般的で確実な方法です。しかし、開場前や終演後に長蛇の列に並ぶ必要があるのが難点です。人気公演では数時間待つことも覚悟しなければなりません。
- 公式オンラインストア：ライブ開催前の「事前通販」が主流です。期間内に申し込めば、ライブ前に自宅に届くため、当日並ぶストレスから解放されます。在庫がなくなると再販がない場合もあるため、販売開始直後のチェックが必須です。
- ファンクラブ会員限定のECサイト：一部のアーティストやアイドルは、ファンクラブ会員限定で先行販売や限定デザインのペンライトを販売することがあります。
- 専門店（一部）：前述のアニメグッズ専門店やアイドルグッズ専門店の一部店舗で、過去の公式グッズや再販品を取り扱うことがあります。
モモストアのおすすめは、「公式オンラインストアの事前通販」です。
購入の手間と、当日の体力を温存できるのが大きなメリットです。
公式ペンライトを購入する際の３つの注意点
注意点1: 「公演限定」と「定番」を見極める
公式ペンライトには、「今回のツアー限定デザイン」と、「どのツアーでも使える定番のデザイン」があります。
限定デザインは記念になりますが、新しいツアーが始まると使えなくなる可能性もあります。
定番デザインは長く使えますが、演出との連動機能がない場合もあります。購入前にしっかり確認しましょう。
注意点2: 無線制御機能（フリフラ）のチェック
最近の公式ペンライトには、運営側が色や光り方を一括で制御する「無線制御機能（フリフラ）」が搭載されているものが多いです。
この機能付きのペンライトは、過去のツアーのものや、類似品では連動しません。
最新の公式ペンライトであることを確認し、できれば会場に入る直前に、電池の入れ直しや動作確認を行うようにしましょう。
注意点3: 中古品・転売品のリスク
人気すぎてオンラインや会場で買えなかった場合、メルカリなどのフリマアプリで探す方も多いでしょう。
しかし、無線制御機能が壊れている、電池部分が液漏れしている、偽物であるといったリスクが伴います。
定価よりも法外に高い値段で転売されているケースも多いため、できる限り正規ルートでの購入を心がけてください。
どうしても中古品を買う場合は、出品者に「動作確認済みであること」「無線制御機能に問題がないか」を必ず確認し、評価の高い出品者から購入するようにしましょう。
ネット通販（Amazon、楽天、Yahoo!）でペンライトを買うメリット
ライブの予定が少し先で、時間に余裕があるなら、ネット通販（Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング）での購入が最もおすすめです。
実店舗にはない、通販ならではの大きなメリットがあります。
ネット通販の3大メリット
メリット1: 圧倒的な品揃えと価格競争力
実店舗ではスペースの制約上、定番商品しか置けませんが、ネット通販では無数のメーカーやモデル、カスタムパーツまで、ありとあらゆるペンライトが揃っています。
もちろん、キングブレードの純正品も、最新モデルから旧モデルまで購入可能です。
また、店舗間の価格競争も激しいため、セール期間やクーポンを利用することで、実店舗よりも安く手に入れられるチャンスが多いです。
特に、Amazonのプライムデーや楽天スーパーセール、Yahoo!ショッピングのゾロ目の日などは、要チェックです。
メリット2: 口コミやレビューで品質を事前にチェックできる
これがネット通販の最大の強みかもしれません。
「このペンライトは明るいか？」「電池の持ちはどうか？」「色ムラはないか？」といった、実際に使った人の生の声（レビュー）を事前に読むことができます。
特に、多色切り替えタイプの互換品を購入する際は、レビューを参考にすることで、粗悪な商品を選んでしまうリスクを大幅に減らすことができますよ。
レビューを見る際は、以下のポイントに注目しましょう。
- 星の数だけでなく、具体的なコメントの内容
- 「明るさ」「電池持ち」「色の再現性」に関する言及
- 直近のレビュー（古いレビューだとモデルチェンジしている可能性があるため）
メリット3: 自宅にいながらにして準備が完了する手軽さ
お店を探し回る手間や、レジに並ぶ時間が必要ありません。
スマートフォンから数クリックで注文が完了し、自宅まで届けてくれるのは、忙しい現代人にとって非常にありがたいです。
ペンライトだけでなく、予備の電池やカスタム用のシートなど、関連グッズもまとめて購入できるため、効率的にライブ準備を進めることができます。
メルカリやフリマアプリでの購入について
メルカリなどのフリマアプリでは、限定の公式グッズやカスタムされたペンライトが安価で出品されていることがあります。
これは魅力的な購入ルートですが、保証がない、故障しているリスクがある、衛生面の問題があるといったデメリットも伴います。
あくまで「限定品がどうしても欲しい」という場合に利用する、と決めておくのが賢明です。
【必須！】ペンライト購入前に確認すべきライブのレギュレーション
せっかく購入したペンライトが、ライブ会場で「使用禁止」になってしまったら、本当に悲しいですよね。
そうならないために、ペンライトを購入する前に、必ずライブの「レギュレーション（規定）」を確認しましょう。
レギュレーション違反になる主なパターン
ライブやコンサートの主催者は、観客の安全確保や演出の妨げにならないよう、ペンライトの使用に様々な制限を設けています。
長さ・サイズ規定のオーバー
ほとんどのライブでは、「全長30cmまで」といった長さの規定があります。
あまりに長いペンライトは、周りの観客の視界を遮ったり、誤って当たってしまったりする危険があるためです。
特に、海外製のペンライトや、古いモデルの中には規定を超えるものがあるので注意が必要です。
光量・色の規定
演出の都合上、以下のような制限がある場合があります。
- 光量：過度に明るすぎるもの（強すぎるフラッシュ機能など）は禁止。
- 色：公式ペンライトの色に影響を与えるため、特定の色（白や黄色など）の使用が禁止される場合。
- 自作・改造：ペンライトの筒部分を自作で長くしたり、LEDを改造して光量を上げる行為はほぼ全て禁止されています。
使用できるペンライトの種類
公式ペンライトの使用を徹底させるために、「公式グッズ以外のペンライトは使用禁止」としているライブも増えています。
また、逆に「ケミカルライト（サイリウム）は禁止」としている場合もあります。
レギュレーションの確認方法とポイント
レギュレーションは、以下の場所で確認できます。
- 公式ウェブサイト・特設サイト：ライブやツアーの特設ページに、「注意事項」「Q&A」「グッズレギュレーション」といった項目があります。ここが最も確実な情報源です。
- チケットの裏面または付属の説明書：まれに、チケットの裏側や一緒に郵送されてくる説明書に記載されていることがあります。
- 公式Twitter（X）などのSNS：公演直前になって、急遽レギュレーションが発表・変更されることもあるため、公式アカウントの投稿もチェックしましょう。
ペンライトは、あくまでライブを盛り上げるためのツールです。
ルールを守ってこそ、気持ちよく推し活ができます。
購入前はもちろん、会場に向かう直前にもう一度確認するくらいの慎重さが必要だとモモストアは考えます。
ライブのペンライトレギュレーションの例をGoogle検索で探すと、一般的な傾向が分かりますよ。
キンブレの電池は何がおすすめ？長持ちさせるための裏技
キングブレード（キンブレ）は、電池を交換することで何度も使えるのが魅力ですが、電池選びを間違えると、ライブ途中で光が弱くなったり、最悪の場合は消えてしまったりします。
「どの電池を使えばいいの？」「どうすれば長持ちするの？」という疑問を解決するため、電池のおすすめと裏技をご紹介します。
キンブレに最適な電池の種類と比較
キンブレで使用される電池は主に「単4形」ですが、種類によって特性が大きく異なります。
アルカリ乾電池（定番）
最も一般的で、安価に手に入りやすい電池です。
初期の電圧が高く、キンブレを一番明るく光らせることができます。
ただし、長時間使い続けると急激に電圧が下がり、光が弱くなる傾向があります。
【おすすめ】：ライブの直前に新しいものに交換し、数時間で使い切る場合。
マンガン乾電池（非推奨）
リモコンなどに使われる電池で、大きな電流を流すペンライトには向きません。
すぐに光が弱くなってしまうため、ライブでの使用は避けるべきです。
ニッケル水素充電池（エネループなど）
充電して繰り返し使える電池です。
繰り返し使えて経済的ですが、アルカリ乾電池よりも電圧がやや低めなため、キンブレの最大光量が少し落ちる傾向があります。
【おすすめ】：頻繁にライブに行く方や、予備電池を常に持ち歩きたい方。環境にも優しいです。
リチウム乾電池（上級者向け）
カメラなどで使われる高性能な電池で、軽くて長持ちするのが最大のメリットです。
キンブレの重さを少しでも軽くしたい方や、長時間のライブ・連日公演に参加する方に人気がありますが、価格がやや高いのがネックです。
結論として、モモストアのおすすめは、「ライブ直前に交換した新しいアルカリ乾電池」と、「予備のニッケル水素充電池」の組み合わせです。
ペンライトを長持ちさせるための裏技
少しでもキンブレの電池を長持ちさせたいなら、以下の裏技を試してみてください。
- 会場到着前の予備点灯は最小限に：会場の外で色チェックなどで長時間点灯させるのは避けましょう。本番で電池が減ってしまいます。
- 色が光る仕組みを理解する：実は、「白」を出すときは赤・青・緑のLEDを全て点灯させるため、最も電池を消耗します。推し色が白や淡い色の場合は、他の色よりも電池の減りが早いことを意識しておきましょう。
- 低温での使用を避ける：電池は低温に弱い性質があります。冬場の野外ライブなどでキンブレを放置すると、性能が落ちてしまうことがあります。上着のポケットなど、人肌に近い場所で保管しましょう。
- 連日公演は必ず電池交換：2日以上にわたる連日公演の場合、前日使った電池をそのまま使うのは非常に危険です。必ず新しい電池に交換するか、充電済みのニッケル水素充電池に入れ替えましょう。
壊れた・使わなくなったペンライトはどうする？処分方法と譲渡のヒント
推し活を続けていると、使わなくなったペンライトや、残念ながら故障してしまったキンブレなどが溜まっていくことがありますよね。
これらを放置せず、正しく処分・譲渡することで、部屋も心もスッキリさせることができます。
ペンライトの正しい処分方法
ペンライトは、プラスチック、電子部品、そして電池が組み合わさった製品なので、分別が非常に重要です。
【電池式ペンライト（キンブレなど）】
- 電池を外す：これが一番重要です。電池を付けたまま捨てると、発火や液漏れの原因になり、収集車の事故につながることもあります。電池は外して、自治体の指示に従って「有害ごみ」や「リサイクル（回収ボックス）」に出してください。
- 本体（プラスチック部分）：筒部分や持ち手のプラスチックは、多くの場合「燃えるごみ」または「プラスチックごみ」に分類されます。自治体のルールを確認しましょう。
- LED部分・基板：これは「小型家電リサイクル」の対象になる場合があります。自治体の公共施設や家電量販店などに設置されている回収ボックスに入れましょう。
【ケミカルライト（サイリウム）】
ポキッと折って光らせた後のサイリウムは、中の液体が固まっているので、多くの自治体で「燃えるごみ」として処分できます。ただし、これも念のため、お住まいの地域のゴミ出しルールを確認してください。
| 部品 | 分別 | 注意点 |
| アルカリ・マンガン電池 | 有害ごみ/回収BOX | 必ず本体から外す |
| 充電池（エネループ等） | リサイクル協力店へ | 電極をテープで覆う |
| 本体プラスチック | 燃えるごみ/プラごみ | 自治体により異なる |
使わなくなったペンライトの譲渡・売却のヒント
まだ使えるペンライトを捨てるのはもったいないですよね。次の推し活をする方へ繋げる方法を考えましょう。
- フリマアプリでの売却：メルカリやラクマなどで売るのが最も手軽です。特に公式ペンライトやカスタムキンブレは、高値で取引されることがあります。
- 友人・知人に譲る：推し活を始める友人や、同じグループを推している仲間に譲るのが、最も気持ちの良い方法です。
- リサイクルショップ：アニメグッズ専門のリサイクルショップでは、ペンライトの買い取りを行っている場合があります。ただし、フリマアプリよりも買い取り価格は低くなる傾向があります。
譲渡・売却する際は、必ず電池を抜いて、きれいに清掃してから出品・譲渡するようにしましょう。
推し活を彩る！最新のトレンドペンライト＆カスタム情報
ペンライトはただ光るだけでなく、近年は「推し活グッズ」として進化し、様々なトレンドが生まれています。
最新のトレンドを押さえて、自分だけの特別な一本を準備しましょう。
トレンド1：小型化・軽量化されたペンライト
以前は大型で長いペンライトが主流でしたが、最近は「かさばらない」「軽い」といった小型・軽量のモデルが人気を集めています。
例えば、手のひらサイズの「ミニキンブレ」や、リング状の「リングライト」など、荷物を軽くしたい方や、女性の小さな手でも持ちやすいデザインが増えています。
トレンド2：カスタムシートの多様化
キングブレードなどの筒状のペンライトは、筒の中に入れる「シート」をカスタムすることで、オリジナリティを出すことができます。
自作はもちろん、ネット通販では専用のカスタムシートをオーダーメイドできるサービスも充実しています。
以下の要素を入れるのが人気です。
- 推しの名前や顔のイラスト
- 推しの誕生日や記念日
- その日のライブのタイトル
- メッセージ（例: 撃って！、指さして！など）
キンブレ本体だけでなく、このカスタムシートの作成も、ライブ準備の楽しみの一つになっていますよ。
トレンド3：光り方・機能の進化
ペンライトの機能もどんどん進化しています。
カラーメモリー機能
多色ペンライトで、推し色だけを記憶させて、すぐに切り替えられるようにする機能です。
何十色も順番に切り替える手間がなくなり、ライブ中に慌てずに済みます。最新のキンブレなどには標準搭載されていることが多いです。
スマホ連動機能
Bluetoothなどでスマートフォンと連動させ、専用アプリから色設定や点灯パターンを細かくカスタマイズできるモデルも登場しています。
自分の好きな色を自由自在に設定できるため、誰とも被らないマイペンライトを作りたい方に最適です。
このように、ペンライトは進化し続けています。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで最新モデルをチェックして、ご自身の推し活スタイルに合った最高のペンライトを見つけてくださいね。
