詰め替えインクはどこに売ってる?安く買えるおすすめショップ5選【初心者必見】
プリンターのインク代が高すぎて、印刷するのをためらってしまうことはありませんか?純正品のカートリッジは非常に高価ですが、「詰め替えインク」を活用すれば、印刷コストを驚くほど安く抑えることが可能です。
しかし、いざ詰め替えインクを買おうと思っても、「一体どこに売っているのか」「自分のプリンターに合うものはどれか」と迷ってしまう方も多いはずです。最近では100円ショップや家電量販店だけでなく、ネット通販でも多種多様な商品が展開されています。
この記事では、詰め替えインクが売ってる場所を徹底調査し、初心者の方でも失敗しない選び方やおすすめの購入先を分かりやすく解説します。インク節約術を身につけて、賢くプリンターを使いこなしましょう。
・ダイソーやセリアなどの100均で詰め替えインクは買える?
・家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ等)の品揃えと価格帯
・ホームセンター(カインズ・コーナン等)での取り扱い状況
・ドン・キホーテや東急ハンズで詰め替えインクは探せる?
- 詰め替えインクはどこに売ってる?主な販売店まとめ
- ダイソーやセリアなどの100均で詰め替えインクは買える?
- 家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ等)の品揃えと価格帯
- ホームセンター(カインズ・コーナン等)での取り扱い状況
- ドン・キホーテや東急ハンズで詰め替えインクは探せる?
- コンビニ(セブン・ローソン等)に詰め替えインクは置いてある?
- 【結論】詰め替えインクは通販サイトがコスパ最強で確実!
- 詰め替えインクのメリットとデメリットを徹底比較
- プリンターメーカー別!詰め替えインクの選び方ガイド
- エプソン(EPSON)用詰め替えインクの特徴と注意点
- キヤノン(Canon)用詰め替えインクの型番チェック方法
- ブラザー(brother)用詰め替えインクの補充のコツ
- HP(ヒューレット・パッカード)用詰め替えインクの互換性
- 詰め替えインクと互換インク、リサイクルインクの違いとは?
- 初心者でも失敗しない!詰め替えインクの正しい補充手順
- 詰め替えインク使用時にプリンターが認識しない時の対処法
詰め替えインクはどこに売ってる?主な販売店まとめ

プリンターのランニングコストを大幅に下げてくれる詰め替えインクですが、実店舗での取り扱いは年々変化しています。かつてはどこの電気屋さんでも見かけましたが、最近では「互換インクカートリッジ」の方が主流になりつつあり、自分で注入するタイプの「詰め替えインク」を探すのには少しコツが必要です。
主な販売先としては、以下のような場所が挙げられます。
| 店舗カテゴリー | 主な店名 | 取り扱いの傾向 |
| 家電量販店 | ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機など | 大型店なら種類が豊富。ポイント還元がある。 |
| 100円ショップ | ダイソー、セリア、キャンドゥ | 一部の売れ筋型番のみ。とにかく安い。 |
| ホームセンター | カインズ、コーナン、DCMなど | 事務用品コーナーにひっそりと置かれていることが多い。 |
| ネット通販 | Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング | 品揃えが最強で、価格も最も安い。 |
実店舗で探す場合、特に地方の小規模な店舗では在庫がないケースも増えています。確実に手に入れるなら、Amazonや楽天市場などの通販サイトを利用するのが最も効率的です。通販であれば、古いプリンターの型番に対応したインクもすぐに見つかりますし、何より重いボトルを持ち運ぶ手間がありません。
忙しい方や、自分のプリンターに適合するか不安な方は、まずはスマホで型番を検索してみることを強くおすすめします。最近の通販サイトは適合表もしっかりしているので、間違えるリスクも低いですよ。
ダイソーやセリアなどの100均で詰め替えインクは買える?
「少しでも安く済ませたい!」という時に真っ先に思い浮かぶのが100円ショップですよね。結論から言うと、ダイソーやセリアでも詰め替えインクは販売されています。ただし、すべてのプリンターに対応しているわけではありません。
ダイソーの詰め替えインク事情
ダイソーでは、特にキャノン(Canon)やエプソン(EPSON)の売れ筋型番に対応した詰め替えインクが110円(税込)や220円(税込)で展開されています。内容量は少なめですが、ちょっとした印刷物であれば十分に事足ります。
ただし、最近のダイソーでは「詰め替えタイプ」よりも、そのまま差し替えるだけの「互換インクカートリッジ」の取り扱いが増えています。注入作業が面倒な方にはカートリッジタイプが選ばれていますが、コストパフォーマンスで見ればやはり詰め替えタイプが圧倒的です。
セリアやキャンドゥの場合
セリアやキャンドゥでも文房具コーナー付近に置かれていることがありますが、ダイソーに比べると在庫は不安定な印象です。店舗の規模にもよりますが、特定の1色だけが売り切れているということも珍しくありません。
100均インクの注意点としては、発色が純正品に比べるとやや劣ることや、長期間の保存には向かないことが挙げられます。年賀状の印刷や写真プリントなど、綺麗に残したいものには不向きですが、家計簿の印刷や子供の学習用プリントなどには最適と言えるでしょう。
「100均に何度も通うのは面倒」という方は、やはり楽天などの通販で大容量セットをまとめ買いしておくのがコスパ最強で賢い選択です。
家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ等)の品揃えと価格帯
専門的な知識を持った店員さんに相談しながら買いたい場合は、家電量販店が一番の選択肢になります。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などの大型店舗であれば、必ずと言っていいほど詰め替えインクのコーナーが設けられています。
家電量販店で扱っている詰め替えインクの多くは、エレコム(ELECOM)やサンワサプライといった有名国内メーカーの商品です。100均のものに比べて品質が安定しており、「初めて詰め替えに挑戦する」という方にも安心な説明書や注入ツールがセットになっていることが多いのが特徴です。
| メーカー | 特徴 | 価格帯(目安) |
| エレコム | 対応機種が非常に多い。注入が簡単。 | 1,500円〜3,000円 |
| サンワサプライ | 大容量ボトルがあり、ヘビーユーザー向け。 | 2,000円〜4,000円 |
| ジット(JIT) | リサイクルインク大手。環境にも優しい。 | 1,000円〜2,500円 |
価格帯は100均よりは高くなりますが、それでも純正インクを買うことに比べれば50%〜80%程度のコストカットが期待できます。また、量販店独自のポイントが貯まるのも嬉しいメリットですね。
しかし、注意したいのは「在庫の偏り」です。自分の使っているプリンターが5年以上前の古いモデルだったり、逆に最新すぎたりすると、店頭に在庫がないことがあります。せっかくお店まで行ったのに空振り、という事態を避けるためにも、事前に在庫確認をするか、あるいはネット通販の「店舗受け取りサービス」を利用すると良いでしょう。
実のところ、Amazonなどの通販サイトでは、これらのメーカー品が店頭価格よりさらに安く売られていることが多々あります。「店員さんに聞かなくても大丈夫」という方は、通販で購入するのが最もお得なルートです。
ホームセンター(カインズ・コーナン等)での取り扱い状況
意外な穴場なのが、カインズ、コーナン、DCMといったホームセンターです。ホームセンターはDIYや事務用品が充実しているため、プリンター関連の消耗品も幅広く取り扱っています。
ホームセンターで売られている詰め替えインクは、実用性を重視したセレクトになっていることが多いです。例えば、仕事で大量に印刷する人向けの「ブラック(黒)のみの大容量ボトル」などが充実している傾向にあります。
ホームセンターで購入するメリットは、他の買い物のついでに寄れる手軽さです。日用品のついでにインクコーナーをチェックしてみると、意外と安価なPB(プライベートブランド)品が見つかることもあります。
ただし、カラーインクの種類に関しては家電量販店ほど多くないのが一般的です。4色セットや6色セットを探している場合、自分のプリンターにぴったりのものが見つかる確率は50%程度と考えておいたほうが良いかもしれません。
また、ホームセンターの店員さんは家電の専門家ではないことが多いため、細かい適合確認については自分でスマホを使って調べる必要があります。こうした手間を考えると、最初から型番検索が簡単な楽天やYahoo!ショッピングなどの通販サイトを利用するのが最もストレスがありません。
「今すぐ黒インクだけ欲しい!」という緊急時以外は、通販でじっくり比較して選ぶのが賢明な判断と言えます。
ドン・キホーテや東急ハンズで詰め替えインクは探せる?
バラエティショップの代表格であるドン・キホーテや、雑貨・DIYに強い東急ハンズでも、詰め替えインクを取り扱っていることがあります。
ドン・キホーテでの販売状況
ドン・キホーテでは、驚安価格で互換インクや詰め替えインクが売られていることがあります。深夜まで営業している店舗が多いため、「明日の朝までにどうしても印刷しないといけない!」という夜中のピンチには非常に頼りになります。
ただし、ドンキのラインナップは店舗によって激しく異なります。主要なメーカーのインクは置いてあっても、マイナーな型番まではカバーされていないことが多いので注意が必要です。
東急ハンズでの販売状況
東急ハンズ(現在はハンズ)では、文房具・事務用品のフロアにインクが置かれています。ハンズの特徴は、少し特殊な補充キットや、品質にこだわったリサイクルインクなどがセレクトされている点です。
しかし、どちらの店舗も「インクの専門店」ではないため、価格設定はネット通販に比べると高めであることが多いです。また、商品を探し出すのにも時間がかかるため、効率を重視するなら「家から一歩も出ずに最安値で買える」ネット通販がコスパ最強であることは揺るぎません。
最近ではメルカリなどで新品の詰め替えキットが安く出品されていることもありますが、保存状態が分からないというリスクもあります。安全に、かつ安く手に入れるなら、やはりAmazonや楽天の公式ストアなどが一番安心です。
コンビニ(セブン・ローソン等)に詰め替えインクは置いてある?
結論からお伝えすると、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの主要なコンビニで詰め替えインクが販売されていることはほぼありません。コンビニの棚にあるのは、緊急用のスマホ充電器や乾電池、筆記用具などが中心です。
稀にオフィス街の店舗などで「インクカートリッジ」そのものが置かれているケースもありますが、自分で注入するタイプの詰め替えインクは需要が限定的なため、在庫として抱えている店舗は皆無と言っていいでしょう。
もし深夜や早朝にどうしてもインクが必要になった場合は、インクを買うのではなく、コンビニの「マルチコピー機」を利用する方が賢明です。最近のコンビニコピー機はスマホからデータを送るだけで簡単に、かつ高品質なプリントが可能です。
しかし、1枚あたりの単価(カラー1枚50円〜など)を考えると、自宅で詰め替えインクを使って印刷する方が圧倒的に安上がりです。「いざという時にインクがない!」と焦らないためにも、通販サイトで予備の詰め替えインクをストックしておくのが一番の節約術です。
Amazonや楽天市場なら、ボタン一つで自宅に届くため、わざわざコンビニを数軒ハシゴして時間を無駄にする必要もありません。
【結論】詰め替えインクは通販サイトがコスパ最強で確実!
ここまで様々な店舗をご紹介してきましたが、結局のところ詰め替えインクを購入するなら「ネット通販」が最もおすすめです。実店舗にはないメリットが、通販には数多く存在するからです。
まず第一に、圧倒的な「品揃え」です。店頭ではスペースの都合上、最新モデルや一部のヒット商品しか置けませんが、通販であれば10年以上前の古いプリンターに対応したインクも簡単に見つかります。
次に「価格」の安さです。店舗を維持するための人件費や賃料がかからない分、ネットショップは限界まで価格を下げて販売しています。特に楽天市場やYahoo!ショッピングのイベント期間中にまとめ買いをすれば、実質的な価格は店舗の半額以下になることも珍しくありません。
| 購入場所 | 安さ | 手間 | 確実性 |
| 家電量販店 | △ | △(行く必要がある) | ○ |
| 100均 | ○ | △(ハシゴの可能性) | △ |
| ネット通販 | ◎(最安値) | ◎(自宅に届く) | ◎ |
さらに、購入者のレビューを確認できるのも大きなメリットです。「発色はどうか」「インク詰まりは起きないか」といったリアルな声を確認してから買えるので、失敗のリスクを最小限に抑えられます。
「明日からすぐに使いたい」という場合でも、Amazonプライムなどを利用すれば翌日には届きます。時間、お金、そして安心感。そのすべてを考慮すると、通販を利用しない手はありません。
詰め替えインクのメリットとデメリットを徹底比較
詰め替えインクを使う最大の動機は「安さ」ですが、安さ以外にも知っておくべきポイントがいくつかあります。導入前にメリットとデメリットを正しく理解しておきましょう。
詰め替えインクの大きなメリット
何と言っても純正インクに比べてコストを80%〜90%近く削減できる点が最大の魅力です。純正インクセットが5,000円〜8,000円することも珍しくない中、詰め替えインクなら1,000円前後で数回分の補充が可能です。
また、空のカートリッジを捨てずに何度も再利用するため、プラスチックゴミの削減にも繋がり、環境に優しいという側面もあります。
知っておくべきデメリットとリスク
一方で、自分でインクを注入する手間がかかるという点は避けられません。慣れないうちは手が汚れたり、周囲にインクが飛び散ったりする可能性があります。新聞紙を敷くなどの事前準備が必須となります。
また、最も重要な点として、詰め替えインクの使用はメーカー保証の対象外になることがほとんどです。万が一、インクが原因でプリンターが故障しても、無償修理を受けることができなくなります。
「絶対に故障させたくない最新の高級プリンター」には純正品を使い、「保証が切れた古いプリンター」や「使い倒すつもりの安価なプリンター」には詰め替えインクを使う、といった使い分けをするのが、リスク管理のコツです。
プリンターメーカー別!詰め替えインクの選び方ガイド
詰め替えインクは、どのプリンターでも同じものを使えるわけではありません。メーカーや機種ごとに「成分(染料・顔料)」や「カートリッジの構造」が異なるため、必ず自分の機種に合ったものを選ぶ必要があります。
選び方の基本は、「プリンター本体の型番」ではなく「インクカートリッジの型番」を確認することです。例えば、エプソンの「カラリオ」というシリーズ名だけでは特定できません。「ICBK80」や「KAM-6CL」といった具体的なカートリッジ番号をメモしておきましょう。
また、インクには大きく分けて2つの種類があります。
- 染料インク:色が鮮やかで写真印刷に向いている。エプソンやキヤノンのカラーインクに多い。
- 顔料インク:文字がくっきり滲みにくい。ビジネス文書の黒インクに多い。
間違えて違う種類のインクを混ぜてしまうと、目詰まりの原因になります。通販で購入する際は、商品ページに必ず「対応カートリッジ一覧」が記載されているので、そこにご自身の型番があるかを一字一句違わずに確認することが、失敗しないための鉄則です。
もし自分の型番がどれか分からない場合は、プリンターのフタを開けてみてください。装着されているカートリッジの表面に大きく番号が書かれているはずです。
エプソン(EPSON)用詰め替えインクの特徴と注意点
エプソンのプリンターは写真印刷が非常に綺麗なことで知られており、多くの家庭で愛用されています。そのため、詰め替えインクの市場も非常に大きく、選択肢が豊富です。
エプソン用インクを詰め替える際に注意したいのが「ICチップ」による残量検知機能です。エプソンのカートリッジにはICチップが付いており、インクを物理的に補充しただけではプリンター側で「満タンになった」と認識してくれません。
この問題を解決するために、以下の2つの方法が一般的です。
- リセッターを使用する:ICチップの情報を書き換える専用の道具を使い、残量をリセットする。
- オートリセットチップ付きの空カートリッジを買う:インクがなくなると自動でリセットされる特殊なカートリッジに詰め替える。
最近の通販サイトで売られているセット商品には、あらかじめリセッターが同梱されていたり、リセット不要のカートリッジがセットになっていたりすることが多いため、「初心者の方はリセッター付きのセット商品」を選ぶのが最もスムーズです。
また、エプソンは機種によって「染料6色」や「顔料4色」など構成が複雑です。特にライトシアンやライトマゼンタといった中間色を間違えやすいため、セット内容をよく確認してから購入しましょう。
キヤノン(Canon)用詰め替えインクの型番チェック方法
キヤノンのプリンターは、文書と写真の両方をバランスよく印刷できるため、非常に人気があります。キヤノン用の詰め替えインクも広く流通しており、手に入れやすい部類に入ります。
キヤノン用で特に多いのが、「顔料ブラック」と「染料カラー」の混合タイプです。黒は文字をくっきりさせる顔料、カラーは写真を綺麗にする染料と使い分けているため、補充するインクもそれに合わせる必要があります。
キヤノン機で詰め替えを行う場合、以下の型番シリーズが特によく利用されています。
- BCI-381+380シリーズ(最近の主流)
- BCI-371+370シリーズ(少し前の人気機種)
- BC-345/346(インクヘッド一体型タイプ)
特に「BC-345」などの一体型カートリッジは、詰め替えが非常に簡単で初心者向きですが、何度も詰め替えているとインクの出口(プリントヘッド)が劣化してしまいます。「3回詰め替えたら1回は新しいカートリッジ(純正またはリサイクル品)に交換する」という運用にすると、常に高い印刷品質を保つことができます。
キヤノンもエプソン同様、残量検知の設定が必要な場合がありますが、多くの機種で「ストップボタンを長押しする」だけで残量検知を無効化できるため、特別な道具がなくても使い続けられるのが大きな魅力です。
ブラザー(brother)用詰め替えインクの補充のコツ
ブラザーのプリンターは、もともと「インク代が他社より安い」というイメージがありますが、詰め替えインクを活用することでその節約効果はさらに高まります。ブラザー製プリンターの最大の特徴は、カートリッジが動かない「独立配置」を採用している機種が多い点です。
通常のプリンターは印字ヘッドと一緒にインクが左右に動きますが、ブラザーの多くの据え置き機ではインクタンクが固定されています。そのため、カートリッジの構造がシンプルで、詰め替え作業が非常にやりやすいというメリットがあります。
ブラザー用詰め替えのポイント
ブラザーのカートリッジには、インクの有無を「浮き」や「光の透過」で検知する物理的な仕組みと、ICチップによる電子的な検知の両方が使われている場合があります。特に最近のモデルではICチップのガードが硬くなっているため、「リセッター」がセットになっている詰め替えキットを選ぶのが必須条件です。
補充のコツとしては、インクを注入する際に「空気を入れすぎない」ことです。ブラザーのインク供給路は長めに設計されていることが多いため、気泡が混入すると一時的にカスレが発生しやすくなります。注入後は少し時間を置いてからクリーニングを実行すると、綺麗に印字されるようになります。
「純正のランニングコストが安いから」と満足せず、通販で大容量の詰め替えインクを手に入れれば、年間の印刷代を数千円から数百円単位まで落とすことも夢ではありません。仕事で大量に書類を出力する方こそ、ブラザー×詰め替えインクの組み合わせは最強の選択肢となります。
HP(ヒューレット・パッカード)用詰め替えインクの互換性
世界シェアNo.1のHP(ヒューレット・パッカード)のプリンターですが、日本国内では「インクがどこに売っているか分かりにくい」という声をよく耳にします。特に詰め替えインクとなると、家電量販店でもコーナーの隅に追いやられていることが少なくありません。
HPのインクカートリッジには、大きく分けて「ヘッド一体型」と「独立型」の2種類があります。
- ヘッド一体型(HP 61, 62, 63, 65など):カートリッジ自体に印字ヘッドが付いているタイプ。詰め替えが非常に簡単で、失敗してもカートリッジを買い換えればヘッドが新品になるため安心。
- 独立型(HP 920, 930, 950など):インクのみを交換するタイプ。ビジネス機に多く、大容量の詰め替えに向いている。
HP製プリンターで詰め替えインクを検討しているなら、まずは通販サイトで自分の型番を検索してみてください。店舗では絶望的な在庫状況でも、Amazonや楽天市場なら驚くほどあっさり見つかります。
注意点として、HPは「インクの有効期限」を厳格に管理している機種があります。古い詰め替えインクを使い回そうとするとエラーが出る場合があるため、通販で常に新鮮な(製造日の新しい)インクを購入するのがトラブルを避ける秘訣です。
コスパを重視してHPのプリンターを選んだのであれば、インク代でも損をしないよう、ネット通販の詰め替えインクを賢く活用しましょう。
詰め替えインクと互換インク、リサイクルインクの違いとは?
「純正品以外の安いインク」を探していると、詰め替えインクの他に「互換インク」や「リサイクルインク」という言葉が出てきて混乱することがあります。それぞれの違いを表にまとめました。
| 種類 | 内容 | 安さ | 手間 |
| 詰め替えインク | 自分で空のタンクにインクを注ぐ | ◎(最安) | △(作業が必要) |
| 互換インク | 他社が作った新品のカートリッジ | ○ | ◎(差し替えるだけ) |
| リサイクルインク | 純正の空容器を回収し再充填したもの | △ | ◎(差し替えるだけ) |
コストを究極まで突き詰めたいなら「詰め替えインク」一択です。インクボトルのみを購入するため、余計なプラスチック代やチップ代がかからず、印刷1枚あたりの単価を1円以下に抑えることも可能です。
「手は汚したくないけれど安くしたい」という方は互換インクを選びますが、自分の手で補充する楽しさと、圧倒的な安さを味わえるのは詰め替えインクだけの特権です。最近の詰め替えキットは注入用のガイドがしっかりしており、以前ほど「手が真っ黒になる」ような失敗は少なくなっています。
どのタイプを選ぶにしても、共通して言えるのは「通販サイトにはすべての選択肢が揃っている」ということです。自分の性格や用途に合わせて、最適なものを選びましょう。
初心者でも失敗しない!詰め替えインクの正しい補充手順
「自分でインクを入れるなんて難しそう…」と感じている方のために、一般的な詰め替えインクの補充手順をご紹介します。最近のキットは初心者でも5分程度で完了するほど簡単になっています。
事前準備
まず、テーブルが汚れないように新聞紙やビニール袋を敷きましょう。万が一のために、使い捨てのビニール手袋を着用すると安心です(キットに同梱されていることも多いです)。
カートリッジの加工(必要な場合のみ)
多くの詰め替えインクでは、カートリッジの上部にある空気穴を広げたり、専用の穴を開けたりします。キットに付属のピンやドリルを使えば、軽い力ですぐに穴が開きます。
インクの注入
インクボトルの先を穴に差し込み、ゆっくりとインクを流し込みます。一気に入れると空気が混ざって漏れの原因になるため、「少しずつ、優しく」が鉄則です。規定量(タンクの8割〜9割程度)になったら注入を止めます。
穴を塞いでセット
付属のゴム栓やテープでしっかり穴を塞ぎます。あとはプリンターにセットして、ノズルチェック印刷を行えば完了です。
文字で見ると手順が多く感じるかもしれませんが、一度やってみれば「こんなに簡単なの?」と驚くはずです。通販で購入する際は、商品画像に「注入動画あり」と書かれたものを選ぶと、さらにイメージが湧きやすくておすすめですよ。
詰め替えインク使用時にプリンターが認識しない時の対処法
詰め替えインクをセットした後、プリンターに「インクがありません」「純正品ではありません」といったメッセージが表示されることがあります。これは故障ではなく、プリンターの防御反応(仕様)であることがほとんどですので、落ち着いて対処しましょう。
よくある原因と解決策
最も多いのが、前述した「ICチップの残量検知」です。この場合は、プリンターの指示に従って「はい」や「OK」を押し続けるか、ストップボタンを長押しすることで検知を無効化できます。
また、「端子の汚れ」も意外な落とし穴です。カートリッジの金色の部分に指紋やインクが付着していると、接触不良で認識されません。柔らかい布や綿棒で優しく拭き取ってみてください。
どうしても認識しない場合は?
一旦すべてのカートリッジを抜き、プリンターの電源を切って数分待ちます。その後、再度電源を入れてから1個ずつ丁寧にセットし直すと、あっさり認識されることが多いです。
こうしたトラブルへの対応策は、大手通販サイトの販売元が公開している「よくある質問」コーナーに詳しく載っています。困った時は、説明書よりも最新の情報が載っているネットの情報を頼りにするのが解決への近道です。





