ジップロックはどこに売ってる？サイズ別・種類別の販売店からお得な購入方法まで徹底解説！
こんにちは、モモストアです！「食品の保存といえば？」と聞かれたら、真っ先に「ジップロック！」と答える方が多いのではないでしょうか。冷蔵・冷凍保存はもちろん、小物の整理にも大活躍するジップロックですが、「いざ買おうと思ったら、どこに売ってるか分からなくなった！」という経験はありませんか？
そこでこの記事では、定番のコンテナから便利なイージージッパーまで、ジップロック全種類の販売場所を徹底調査！「今すぐ欲しいけど近くのコンビニにある？」「大容量パックをお得に買いたい！」という疑問を、モモストアがスッキリ解決いたします！
ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの購入先を見つけてくださいね。
・ジップロックの定番！保存容器（コンテナ）と保存袋（フリーザーバッグ・イージージッパー）の販売場所
・スーパーマーケットやコンビニエンスストアでのジップロックの取り扱い状況
・ドラッグストア（マツキヨ、スギ薬局、ウエルシアなど）がジップロック購入に最強な理由
・100円ショップ（ダイソー、セリア、キャンドゥ）にもジップロックはある？
- ジップロックは主にどんな店舗で取り扱っているの？【結論】
- ジップロックの定番！保存容器（コンテナ）と保存袋（フリーザーバッグ・イージージッパー）の販売場所
- スーパーマーケットやコンビニエンスストアでのジップロックの取り扱い状況
- ドラッグストア（マツキヨ、スギ薬局、ウエルシアなど）がジップロック購入に最強な理由
- 100円ショップ（ダイソー、セリア、キャンドゥ）にもジップロックはある？
- ホームセンター（カインズ、コーナンなど）はジップロックの種類が豊富？
- ディスカウントストア（ドン・キホーテなど）でのジップロックの価格はどう？
- コストコや業務スーパーでジップロックをまとめ買いするメリット・デメリット
- 急ぎで欲しい！ネット通販（Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング）での購入方法
- ジップロックの全ラインナップとサイズ一覧！どれを選ぶべきか徹底比較
- 保存袋の「フリーザーバッグ」と「イージージッパー」の違いを解説！
- ジップロックを最もお得に買うための賢いタイミングとキャンペーン情報
- フリマアプリ（メルカリなど）でジップロックの「お試し」を購入するのはアリ？ナシ？
- ジップロックに関するよくあるQ&A（販売中止の噂、サイズ展開など）
ジップロックは主にどんな店舗で取り扱っているの？【結論】
結論からお伝えすると、ジップロックは「生活用品を取り扱うほぼすべての小売店」で見つけることができます。しかし、お店によって「取り扱う種類」と「価格」が大きく変わってくるんです。
「どこでも売ってるならどこで買っても一緒じゃない？」と思うかもしれませんが、実は、欲しいサイズや種類、購入量によって最適な店舗は明確に分かれます。
主な販売チャネルとそれぞれの特徴をサクッと解説
まずは、ジップロックの主な販売チャネルを一覧で確認してみましょう。ご自身の購入目的と照らし合わせて、チェックしてみてくださいね。
| 販売チャネル | 得意なこと（特徴） | 価格帯の目安 | 品揃えの目安 |
| スーパーマーケット | 食品と合わせて購入できる手軽さ。特売日を狙いやすい。 | 中〜やや安い | 定番品（M, Lサイズ）中心 |
| ドラッグストア | 特売やクーポン利用でお得。消耗品として定期購入しやすい。 | 安い（特売時） | 定番の袋と容器 |
| コンビニエンスストア | 24時間いつでも買える。急な入用時に便利。 | 高め | 最小限のサイズのみ |
| ホームセンター | 全種類・全サイズが揃う。業務用や特殊な用途のものが豊富。 | 中〜安い | 非常に豊富 |
| 100円ショップ | 低価格だが、純正品ではなく類似品が多い。 | 最安（類似品） | 一部の小さいサイズ、または類似品 |
| ネット通販（Amazon・楽天など） | 大容量パックがお得。価格比較が容易で自宅まで届く。 | 非常に安い（まとめ買い） | 全ラインナップ |
いかがでしょうか。もし「とにかく安く、まとめて買いたい！」という場合は、ネット通販やドラッグストアの特売日が最適ですし、「今夜使う分だけ急いで欲しい」という場合は、多少割高でもコンビニエンスストアが便利です。
この後のH2では、それぞれの店舗について詳しく掘り下げていきますので、ご期待ください！
また、ジップロックを製造・販売しているのは旭化成ホームプロダクツさんです。公式の情報もぜひチェックしてみてくださいね。(旭化成ホームプロダクツの公式サイト)
ジップロックの定番！保存容器（コンテナ）と保存袋（フリーザーバッグ・イージージッパー）の販売場所
ジップロックには大きく分けて、カチッとフタが閉まる「保存容器（コンテナ）」と、ジッパーで密閉できる「保存袋（フリーザーバッグ/イージージッパー）」の2種類があります。どちらが欲しいかによって、お店のどの売り場を探すべきかが変わってきますので、注意が必要です。
実は、お店によってはコンテナはあっても袋がない、またはその逆というパターンも珍しくありません。事前に把握しておくと、売り場をグルグル探しまわるムダがなくなりますよ！
保存容器（コンテナ）を探すならこの店舗！
保存容器（コンテナ）は、主に以下の売り場に陳列されています。
- スーパー/ドラッグストア: キッチン用品、ラップ・アルミホイル、ゴミ袋などが並ぶ消耗品コーナー。
- ホームセンター: 収納用品コーナー、またはキッチン用品コーナー。種類が多いのが特徴です。
- ネット通販: 「保存容器」カテゴリ。まとめ買いやセット商品が充実しています。
容器はプラスチック製でかさばるため、小さなコンビニエンスストアではほとんど取り扱いがありません。探すならドラッグストアやホームセンターが確実です。特にホームセンターでは、長方形や正方形、スクリューロック式の丸型など、様々な形や容量のコンテナを見比べることができますよ。
保存袋（フリーザーバッグ・イージージッパー）はどこでも見つかる？
一方、保存袋タイプは、食品保存の必需品として広く認知されているため、コンテナよりも販売場所が多い傾向にあります。
- スーパー/ドラッグストア: ラップやアルミホイルと隣接していることが多いです。
- コンビニエンスストア: 小さな店舗でも、SサイズやMサイズの最小パックが置いてあることがあります。
- 100円ショップ: ジップロックブランドの製品は少ないですが、非常に似た構造の「フリーザーバッグ」や「スライダーバッグ」が並んでいます。
モモストアの経験上、フリーザーバッグ（箱型）やイージージッパー（袋型）は、多くの家庭で消費されるため、ドラッグストアの特売品になる頻度が非常に高いです。もし急ぎでなければ、特売を待ってまとめ買いするのが賢い選択かもしれませんね。
購入時には、「冷蔵用」なのか「冷凍用（フリーザーバッグ）」なのか、パッケージをしっかり確認してくださいね！
スーパーマーケットやコンビニエンスストアでのジップロックの取り扱い状況
日常の買い物ついでにサクッと買いたいとき、真っ先に思い浮かぶのはスーパーやコンビニですよね。これらの店舗でのジップロックの取り扱いは「種類は少ないが、手に入れやすい」という特徴があります。
スーパーは品揃えと価格のバランスが良い万能選手
イトーヨーカドー、イオン、ライフなどの大型スーパーでは、ジップロックは「キッチン消耗品コーナー」に必ずと言っていいほど陳列されています。特に、フリーザーバッグのM・Lサイズ、コンテナの定番サイズ（正方形や長方形の中サイズ）はほぼ確実に見つかります。
スーパーで買う最大のメリットは、食品売り場に近いということ。
「あれ、この食材、小分けにして冷凍したいな」と思い立ったときに、すぐに購入できるのは大きな利点です。また、スーパーの「ポイント〇倍デー」や「火曜市」のような特売日を狙えば、ドラッグストアに匹敵する価格で手に入ることもあります。
- 取り扱い傾向: 定番のM/Lサイズ、コンテナのセット。
- 探し方: ラップ、アルミホイル、キッチンペーパーの近く。
- 価格帯: 標準的だが、特売日を狙うと安くなる。
コンビニは「緊急時」の救世主！
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアでも、ジップロックの取り扱いはあります。ただし、陳列スペースが限られているため、最も小さなサイズや、枚数が少ないパックのみとなることが多いです。
例えば、フリーザーバッグのMサイズが数枚入った「お試し」のようなパッケージや、イージージッパーのSサイズなど。価格はスーパーやドラッグストアに比べると割高になりますが、
「旅行先で急にジッパー付きの袋が必要になった！」
「夜中に急いで冷凍保存したい！」
といった緊急時には、24時間開いているコンビニが頼りになります。「本当に売ってる？」と心配な方は、行く前にウェブサイトなどで店舗の取り扱い情報を確認するのがおすすめです。（コンビニ商品のラインナップ例）
ドラッグストア（マツキヨ、スギ薬局、ウエルシアなど）がジップロック購入に最強な理由
モモストアが断言します。ジップロックを「安く」「手軽に」買いたいなら、ドラッグストアが最強の購入先です！
ドラッグストアは、薬局という名前でありながら、実質的には生活消耗品のディスカウントストアとしての機能が非常に高いんです。ジップロックのような消耗品は、集客の目玉商品として扱われることが多く、価格競争も激しいため、他店に比べて安価に手に入りやすい傾向があります。
特売日やクーポンを最大限に活用すべし！
ドラッグストアは、週末や特定の曜日に「ポイント〇倍デー」や「〇%OFFクーポン」を配布していることが多いですよね。特に、ウエルシアやマツモトキヨシ、スギ薬局などでは、これらの特典をジップロックの購入にも適用できるため、驚くほどお得に購入することが可能です。
- ウエルシア: 毎月20日の「お客様感謝デー」では、ポイント利用で実質1.5倍の価値で買い物ができます。ジップロックのような消耗品を買いだめする絶好の機会です！
- ツルハドラッグ: 5%〜10%オフのクーポンを定期的に発行しています。
- サンドラッグ: 特売品だけでなく、チラシに掲載されている割引を賢く利用できます。
また、ドラッグストアではフリーザーバッグの大容量パック（60枚や90枚入り）も頻繁に特売対象になるため、家族の人数が多い方や、日常的に作り置きをする方にとっては、まさに聖地と言えるでしょう。
取り扱いの種類と陳列場所
ドラッグストアの売り場は、スーパーとほぼ同じく、ラップやアルミホイル、キッチンペーパーが並ぶ「日用消耗品コーナー」です。特に以下の種類の在庫が充実しています。
- フリーザーバッグ: M/Lサイズは常備。SサイズやLLサイズは店舗による。
- イージージッパー: 開け閉めしやすい人気商品。特売対象になりやすいです。
- コンテナ: 小さめのセット（3〜4個入り）が中心。
ネット通販ほどの「全種類コンプリート」は難しいかもしれませんが、最もよく使う定番品を最安値で手に入れたいなら、間違いなくドラッグストアをチェックするべきです。
100円ショップ（ダイソー、セリア、キャンドゥ）にもジップロックはある？
「100円ショップにもジップロックって売ってるのかな？」と疑問に思う方も多いでしょう。結論から言うと、「ジップロック」というブランド名の商品は基本的に販売されていません。
ジップロックは、旭化成ホームプロダクツが提供するブランド品であり、その品質や密閉性を保つためには、100円（税抜き）という価格設定は難しいのが現状です。
100均で買えるのは「ジップロック類似品」！その違いは？
しかし、ご安心ください！ダイソーやセリア、キャンドゥといった100円ショップでは、ジップロックと「機能が非常に似ている」自社ブランドや他社メーカーの保存袋が豊富に売られています。
主な違いは、「耐熱・耐冷温度」「ジッパーの密閉性」「袋の厚み」の3点にあります。
| ジップロック（本家） | 100均の類似品 | |
| 価格 | 1枚あたり20〜30円程度 | 1枚あたり5〜10円程度（枚数が多い） |
| 密閉性 | 非常に高い（二重ジッパーなど） | 普通（液体保存は不安が残る場合も） |
| 用途 | 冷凍保存、湯煎、電子レンジ解凍など多機能 | 主に冷蔵・常温保存、小物整理向け |
| 素材の厚み | 厚手で破れにくい | 薄手のものが多い |
【モモストアからのアドバイス】
本格的な冷凍保存や、離乳食のストックなど、衛生面や安全性が特に重要な用途には、やはり本家のジップロックをおすすめします。
一方で、「旅行中の小物をまとめる」「子どものおもちゃを種類別に分ける」「パンなどの一時的な常温保存」といった用途であれば、100円ショップの類似品でも十分に役立ちますよ。コストを抑えたい方は、用途に応じて使い分けるのが賢い方法です。
ホームセンター（カインズ、コーナンなど）はジップロックの種類が豊富？
「ジップロックの全ラインナップを見てみたい」「特殊なサイズのものが欲しい」というこだわり派の方には、ホームセンターがおすすめです。カインズ、コーナン、DCMホーマックなど、広大な売り場面積を持つホームセンターは、ジップロックの品揃えが非常に豊富です。
なぜホームセンターが豊富なのかというと、ホームセンターのメインターゲット層には「業務用として大量に使う飲食店関係者」や「DIYで様々な部品を小分けにしたい人」が含まれているからです。
業務用の大容量パックや「スクリューロック」が見つかる！
ホームセンターの大きな魅力は、以下の2点に集約されます。
- 業務用サイズがある: 100枚パックなど、スーパーやドラッグストアでは見かけない超大容量のボックスが陳列されていることがあります。
- 特殊な種類が揃う: 液体保存に特化した「スクリューロック」や、レンジ加熱に便利な「レンジで加熱・解凍バッグ」など、特定の用途に特化した商品も見つかりやすいです。
特に、丸型のコンテナでフタを回して完全に密閉できる「スクリューロック」は、汁物や調味料の持ち運びにも使えるため、普通の四角いコンテナを探しているだけでは見逃しがちです。ホームセンターの保存容器コーナーに行けば、そういった特殊なジップロックの現物を手にとって確認することができますよ。
ホームセンターでの陳列場所は二箇所に分かれることが多い
ホームセンターでジップロックを探すときは、注意点があります。それは、キッチン用品と収納用品で売り場が分かれていることが多いという点です。
- 保存袋（フリーザーバッグ・イージージッパー）: ラップやアルミホイルと一緒のキッチン消耗品コーナー。
- 保存容器（コンテナ・スクリューロック）: プラスチック製の収納ケースや整理用品が並ぶ収納コーナー。
目的の商品に合わせて、広い店内を効率よく探してみてください。価格は、通常時はドラッグストアの特売日には及びませんが、ホームセンター独自の「PB（プライベートブランド）商品」との比較ができるため、選択肢が多い分、自分に合ったコスパ最強のアイテムを見つけやすいと言えます。
ディスカウントストア（ドン・キホーテなど）でのジップロックの価格はどう？
安さを追求するなら、ディスカウントストアの代名詞とも言えるドン・キホーテ（ドンキ）も外せません。ドンキホーテは、商品の入れ替わりが激しく、「驚安」の商品が突如として登場することで知られています。
ジップロックに関しても、通常のスーパーやドラッグストアの価格よりも安く設定されていることが多いのが特徴です。
他の店にはない「大容量の海外パッケージ」に出会うチャンス！
ドンキやその他のディスカウントストアでは、「並行輸入品」や「海外パッケージ」のジップロックが売られていることがあります。これらは、日本の正規ルートで販売されているものとはパッケージデザインや、まれに仕様が若干異なることがありますが、その分、日本の通常パッケージよりも1枚あたりの単価が非常に安くなっていることが多いんです。
特にフリーザーバッグは、日本で売られているものよりも枚数が多く、巨大なボックスに入っているものが発見できる可能性があります。この大容量パックは、とにかくコスパを重視したい人にとって、見逃せないお宝と言えるでしょう。
ただし、注意点として、ドンキホーテは店舗によって商品のラインナップが大きく異なります。「あそこのドンキにはあったのに、こっちのドンキにはない！」ということがよくありますので、もし見つけたら即ゲットすることをおすすめします。
【ディスカウントストアで見つけるコツ】
- 陳列場所: 店内奥の消耗品コーナーや、特設の「驚安」コーナーの棚。
- 価格: 常に他の店舗と比較し、特に安い場合は海外パッケージの可能性も視野に入れる。
- 品揃え: 定番のM/Lサイズが中心。コンテナはやや少なめ。
コストコや業務スーパーでジップロックをまとめ買いするメリット・デメリット
「冷凍庫にストックを切らしたくない！」「大量に作り置きをするから、とにかく大容量が必要！」というヘビーユーザーの方には、コストコや業務スーパーでのまとめ買いが最適解となるでしょう。
これらの店舗は、1個あたりの単価を極限まで下げることができる、まさにまとめ買いのプロ向けです。
コストコで見かける「神コスパ」なジップロック
コストコでは、日本で販売されているどのパッケージよりも大きな、コストコ専用の超大容量パックが販売されています。フリーザーバッグやサンドイッチバッグなど、一つの箱に数百枚入っていることも珍しくありません。
コストコは、会費を払って利用するシステムですが、その会費を払う価値があるほど、ジップロックを含めた消耗品の価格メリットは大きいです。特に、フリーザーバッグの「ガロンサイズ（LLサイズ相当）」や「クォートサイズ（Mサイズ相当）」は、冷凍食品や肉・魚を大量にストックする際に非常に役立ちます。
しかし、デメリットもあります。それは、「大きすぎる」ということ。収納スペースを確保する必要があるため、購入前には必ず自宅のストック場所をチェックしてください。
業務スーパーは「類似品」にも注目！
業務スーパーでは、ジップロックブランドの正規商品が並ぶこともありますが、どちらかというと「大容量・低価格な類似品」がメインになることが多いです。これらの類似品も品質は日々向上しており、特に冷凍保存ではなく、単に食品を小分けにする用途であれば、十分な性能を発揮してくれます。
コストコのように入会金が必要ないため、誰でも気軽に大容量の保存袋を購入できるのが業務スーパーの最大の魅力です。価格も非常に抑えられているため、一度試してみてはいかがでしょうか。
【まとめ買いの注意点】
あまりにも大量に購入すると、使い切る前にジッパー部分が劣化する可能性もゼロではありません。特に、湿気の多い場所や直射日光の当たる場所で保管していると、プラスチックの質が落ちてしまうことも。開封後は、乾燥した冷暗所で保管することをモモストアは強くおすすめします。
急ぎで欲しい！ネット通販（Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング）での購入方法
「お店を何軒も回る時間がない」「家にいながら最安値のものを比較して購入したい」という現代のニーズに最も応えてくれるのが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ネット通販です。
ネット通販は、価格、種類、在庫の豊富さ、すべてにおいて最強の販売チャネルと言えるでしょう。
大容量パックはネット通販が断然お得！
ネット通販では、実店舗ではスペースの都合上なかなか置けない「大容量・送料無料」のセット商品が主力です。例えば、フリーザーバッグが2箱セットや、コンテナが10個以上入ったファミリーパックなどが、実店舗の単価よりも大幅に安く販売されていることがよくあります。
特に注目したいのは、以下の２つのタイミングです。
- 定期おトク便（Amazon）: 毎月決まった日に自動で届くサービス。割引が適用されるため、買い忘れがなく、安価に購入できます。
- ポイントアップ期間（楽天・Yahoo!ショッピング）: 「楽天スーパーセール」や「5のつく日」などのポイントアップ期間中に購入すれば、実質的な価格はドラッグストアの特売日をも凌駕します。
自宅まで重たい荷物を運んでもらえるメリットを考えると、ネット通販でのまとめ買いは、忙しい現代人にとって最も賢いジップロックの購入方法かもしれません。
フリマアプリ（メルカリなど）での購入は避けるべき？
ネット通販の派生として、メルカリなどのフリマアプリでの購入も考えられます。
フリマアプリでは、「箱から出して圧縮した未使用の袋」や「数枚だけのお試しセット」が出品されていることがあります。価格は安いですが、衛生面と密閉性の観点から、モモストアとしてはあまりおすすめしません。
特に食品を保存するジップロックは、湿気や臭いが付いていないかどうかが重要です。開封済みのものを安く買うよりも、上記のドラッグストアやネット通販で未開封のものを購入する方が、安心感と衛生面で圧倒的に優位です。
ジップロックの全ラインナップとサイズ一覧！どれを選ぶべきか徹底比較
「ジップロックが欲しい！」と思っても、お店に行くとあまりの種類の多さに戸惑うことがありますよね。ここでは、ジップロックの主要なラインナップとサイズを整理し、「あなたの用途に合ったジップロック」を見つけるお手伝いをします。
ジップロックのラインナップは、大きく「袋」と「容器」に分けられます。
フリーザーバッグとイージージッパーのサイズ別用途
袋タイプは、食品の冷凍保存から、旅行の荷物整理、衣類圧縮まで幅広く使えます。特にフリーザーバッグは、冷凍・冷蔵両方に対応しており、湯煎調理にも使える優秀なアイテムです。
| サイズ | 容量目安 | 具体的な用途例 |
| Sサイズ | 約18.9cm×17.7cm | 薬や絆創膏の持ち運び、離乳食の少量冷凍、お菓子のおすそ分け。 |
| Mサイズ | 約27.3cm×26.8cm | お肉や魚の小分け冷凍、野菜のストック、旅行時の下着入れ。 |
| Lサイズ | 約27.3cm×26.8cm | 大きな肉の塊、パン生地の発酵、冬物衣類の一時保管。 |
| LLサイズ（ガロン） | 約34cm×36cm | キャベツなど丸ごとの野菜保存、靴や濡れたタオル入れ。 |
一番汎用性が高いのはやはりMサイズです。迷ったらMサイズを常備しておくのがおすすめです。冷凍保存がメインならフリーザーバッグ、開け閉めの頻度が高いならイージージッパーを選ぶのが鉄則です！
保存容器（コンテナ）の選び方と電子レンジ対応
コンテナは、作り置きや残り物の保存に便利で、電子レンジでの加熱解凍が非常に簡単です。特にフタをしたままレンジ加熱ができる点が、袋タイプとの大きな違いです。
コンテナを選ぶ際は、冷凍庫や冷蔵庫での収納効率を考えて、「四角形」で統一するとスペースを無駄なく使えますよ。
コンテナには「正方形」「長方形」「丸型（スクリューロック）」がありますが、作り置きのおかずなら正方形、パスタや麺類を保存するなら長方形など、用途に応じて使い分けると非常に便利です。
保存袋の「フリーザーバッグ」と「イージージッパー」の違いを解説！
ジップロックの袋タイプには、「フリーザーバッグ」と「イージージッパー」の2種類があり、どちらも非常に人気があります。しかし、見た目が似ているため、「結局何が違うの？」と疑問に思う方も少なくありません。
実はこの2つ、「密閉の方法」と「袋の構造」に決定的な違いがあるんです。
フリーザーバッグ：密閉性と多機能性のプロ
フリーザーバッグは、皆さんが想像する最も一般的なジップロックの袋です。袋の上部を指でキュッと押さえながら閉じる、「パチパチ」と閉まるジッパーが特徴です。
- 密閉性: 非常に高い。二重構造のジッパーになっている製品もあり、液体や空気をしっかりシャットアウトしてくれます。
- 多機能性: 冷蔵・冷凍はもちろん、湯煎での温めや、電子レンジでの解凍にも対応しています。
- 価格: イージージッパーよりはやや安価で、コスパが良い傾向にあります。
フリーザーバッグは、「長期の冷凍保存」や「しっかり密閉して液体を保存したい」といった、高い密閉性が求められる用途に最適です。指で端から端までしっかり閉める手間はありますが、その分安心感があります。（フリーザーバッグの詳細）
イージージッパー：開け閉めのしやすさが魅力！
イージージッパーは、スライダー（つまみ）が付いており、それを横にスライドさせるだけで簡単に開け閉めができる袋です。
- 利便性: 片手でも開け閉めが容易で、小さな子どもでも扱えるほど簡単です。
- 密閉性: 高いですが、フリーザーバッグの二重ジッパーにはわずかに劣ります。
- 用途: お菓子の保存、旅行中の小物整理、頻繁に出し入れする冷蔵保存など。
イージージッパーは、「何度も開け閉めをする用途」や「利便性を最優先したい」場合に真価を発揮します。冷蔵庫で野菜を保存していて、何度も袋を開けて使うようなシチュエーションにぴったりです。
ジップロックを最もお得に買うための賢いタイミングとキャンペーン情報
ジップロックは消耗品ですから、少しでも安く手に入れたいですよね。実はジップロックには、「ここを狙えばお得！」という賢い購入タイミングがいくつか存在します。モモストアが、特にお得な購入方法を伝授いたします！
季節の変わり目の「衣替え・大掃除」シーズン
ジップロックは食品保存だけでなく、衣類や布団の圧縮、小物整理にも使われます。そのため、3月～4月の引越し・新生活シーズン、そして11月～12月の大掃除シーズンには、メーカー側も販促を強化する傾向があります。
この時期は、ホームセンターやドラッグストアで「大容量パック」の特売が組まれたり、「他のキッチン消耗品とセットで割引」になるキャンペーンが実施されやすくなります。チラシやウェブサイトをこまめにチェックしてみてください。
ドラッグストアのポイントアップデーとメーカーコラボ
先述の通り、ドラッグストアは最強の購入場所ですが、さらに割引を追求するなら「旭化成」のメーカーコラボキャンペーンを狙いましょう。特定の期間に旭化成の商品（サランラップやジップロックなど）をまとめて購入すると、景品がもらえたり、通常よりも高いポイント還元が受けられることがあります。これはSNSなどで情報が拡散されやすいので、チェックしてみるのもおすすめです。
ネット通販のメガセールを狙う！
ネット通販は常に安いですが、さらに安くなるのが、年に数回開催される大型セールです。
- Amazonプライムデー / ブラックフライデー
- 楽天スーパーセール / お買い物マラソン
- Yahoo!ショッピングの超PayPay祭
これらのセール期間中は、通常のセール価格からさらに数%〜10%の割引が適用されたり、ポイント還元率が異常に高くなったりします。このチャンスを逃さず、一年分のジップロックをストックしてしまうのが、最もお得な買い方と言えるでしょう。
フリマアプリ（メルカリなど）でジップロックの「お試し」を購入するのはアリ？ナシ？
フリマアプリでの購入について、もう少し深掘りしてみましょう。「少しだけ試してみたい」「〇枚だけ欲しい」というニーズから、フリマアプリでジップロックを検索する方は少なくありません。しかし、モモストアとしては、食品保存用としての利用を前提とするなら「ナシ」と断言させていただきます。
衛生面と密閉性が最大のリスク！
フリマアプリで売られているジップロックの多くは、「箱から出してバラにしたもの」か「おまけでついてきたもの」などです。これらは、保管状態が不明確で、以下のようなリスクがあります。
- 埃や汚れの付着: 裸のまま保管されていた場合、目に見えない埃や雑菌が付着している可能性があります。
- 臭い移り: 他の出品物（洗剤、香水、ペット用品など）と一緒に保管されていた場合、袋自体に臭いが移っている可能性があります。
- 密閉性の劣化: ジッパー部分が湿気や熱で変形し、本来の密閉性が失われている可能性があります。
ジップロックの生命線は「密閉性」です。せっかく買った食材が、保存袋の劣化でダメになってしまったら、結果的に損をしてしまいますよね。食品保存は安全第一で考えるべきです。
小物整理や梱包材としての利用なら「アリ」
例外として、「食品以外の用途」で使うのであれば、フリマアプリでの購入も検討の余地があります。
- 小物整理: ビーズやネジ、文房具など、食品に触れないものの整理。
- 梱包材: 壊れやすい商品をフリマで発送する際の緩衝材代わり。
これらの用途であれば、多少の衛生面のリスクは許容できるでしょう。ただし、出品者に保管状態を質問するなど、購入前の確認は徹底してくださいね。ジップロックを扱う旭化成ホームプロダクツさんは、品質管理に非常に厳格なメーカーです。安全に使うためにも、正規ルートでの購入をおすすめします。
ジップロックに関するよくあるQ&A（販売中止の噂、サイズ展開など）
ジップロックについて検索していると、時々「販売中止」といった不安になるワードを目にすることがあります。ここでは、ジップロックにまつわるよくある疑問や噂について、モモストアがズバリお答えします！
Q1. ジップロックが「販売中止になった」という噂は本当ですか？
A. 結論から言うと、デマです。
ジップロックのブランド自体が販売中止になることはありません。ただし、特定の「サイズ」や「デザイン」がリニューアルや廃盤になることはあります。特に、期間限定のディズニーデザインや、あまりニーズのない特殊な容量のコンテナなどは、予告なく店頭から姿を消すことがあります。
もし、いつも使っていたジップロックが見つからない場合は、以下のいずれかを確認してみてください。
- パッケージが変わった: リニューアルで箱のデザインが変わっている。
- 廃盤になった: 代替品となる新しいサイズや種類が発売されている。
- 単なる品切れ: ドラッグストアなどの特売で一時的に在庫がなくなっただけ。
もし心配な場合は、ネット通販の在庫状況を確認するか、旭化成ホームプロダクツの公式情報（よくあるご質問）をチェックしてみましょう。
Q2. ジップロックコンテナのフタをしたままレンジ加熱できますか？
A. はい、できます。
これがジップロックコンテナの最大の利便性です。フタを少しずらして（密閉せずに）レンジ加熱することで、蒸気が抜けてフタが飛ぶのを防げます。加熱後にフタをしたまま冷凍保存も可能です。
ただし、加熱しすぎると容器が変形したり、食品が高温になりすぎることがあるので、電子レンジの説明書に従って、短時間ずつ様子を見ながら加熱してくださいね。
Q3. ジップロックを再利用しても大丈夫？
A. 食品保存を目的とする場合は、基本的には「使い捨て」を推奨します。
特に肉や魚、油分の多い食品を入れた場合は、洗剤で洗っても雑菌や臭いが完全に落ちない可能性があります。もし再利用したい場合は、以下の用途に限定しましょう。
- 乾燥した食品（パン、乾物、お菓子）の保存
- 小物、文房具、部品などの非食品の整理
食品の衛生管理は非常に重要ですから、一度でも生ものを入れた袋は迷わず処分するのが、モモストアが推奨する安全な使い方です。
