ダイソーでアイスは売ってる?取り扱い店舗と人気フレーバーを徹底調査

ダイソーでアイスは売ってる?取り扱い店舗と人気フレーバーを徹底調査

「ダイソーにアイスが売ってるらしい!」というウワサを聞いたことはありませんか?
100円ショップでお菓子や食品はよく見かけますが、まさか冷凍ケースに入ったアイスまで買えるなんて、驚きですよね。
安くて美味しいアイスをダイソーで買えたら最高なのに」と期待している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ダイソーで本当にアイスが売っているのか、どんな種類があるのか、どの店舗で買えるのかをモモストアが詳しく調査しました。
お得に美味しいアイスをゲットする方法をご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、ダイソーでの新しいお買い物を楽しんでくださいね!

・ダイソーでアイスは本当に売ってる?最新の販売状況を徹底解説
・アイスの取り扱いがある店舗とない店舗の見分け方
・ダイソーで見つけた!人気の定番アイスと限定フレーバー
・ダイソーアイスの価格帯は?コンビニやスーパーと比べてお得なの?
・アイスを持ち帰るのに必須!ダイソーの保冷剤・保冷バッグ事情
  1. ダイソーでアイスは本当に売ってる?最新の販売状況を徹底解説
    1. 冷凍食品の進化とダイソーの食料品戦略
  2. アイスの取り扱いがある店舗とない店舗の見分け方
    1. 冷凍ケースが設置されることが多いエリア
    2. 電話で確認する際の注意点
  3. ダイソーで見つけた!人気の定番アイスと限定フレーバー
    1. 安定人気の「定番アイス」リスト
    2. 季節や店舗限定のレアなアイス
  4. ダイソーアイスの価格帯は?コンビニやスーパーと比べてお得なの?
    1. コンビニ、スーパーとの価格比較表
    2. お得なセット販売はある?
  5. アイスを持ち帰るのに必須!ダイソーの保冷剤・保冷バッグ事情
    1. おすすめの保冷剤の選び方
    2. 持ち運びに便利な保冷バッグのサイズ別紹介
  6. 夏以外でもダイソーでアイスは買える?季節ごとの販売傾向
    1. 夏本番の取り扱いと冬場の変化
    2. 季節限定アイスの狙い目
  7. セリアやキャンドゥなど他の100均でもアイスは売ってる?
    1. 主要100円ショップの冷凍食品の取り扱い状況
    2. セリアやキャンドゥがアイスを扱わない理由
  8. ダイソーネットストアやオンラインでアイスは注文できる?
    1. 冷凍・冷蔵品はオンライン販売の対象外
    2. Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングを活用しよう
  9. 【徹底比較】ダイソーアイスとコンビニアイスの違い
    1. 価格とコスパの違い
    2. 種類と新しさの違い
    3. PBアイスとダイソーアイス、品質、味の比較
  10. ダイソーでアイスが売り切れていた時の対処法と穴場店舗
    1. 売り切れ時の対処法と入荷サイクル
    2. 意外な「穴場店舗」を見つける方法
  11. ダイソーアイスをアレンジ!もっと美味しく楽しむ裏技レシピ
    1. ダイソーの材料でパフェを作ろう
    2. ちょい足しで味が進化!裏技トッピングリスト
  12. 買い物ついでにチェックしたい!ダイソーの冷凍食品ラインナップ
    1. 「あと一品」に便利な冷凍野菜と加工品
    2. ダイソーならではの珍しい冷凍食品
  13. モモストアが教える!ダイソーアイスを最大限楽しむための注意点
    1. 購入・持ち運び時の最重要事項
    2. 在庫変動への心構え

ダイソーでアイスは本当に売ってる?最新の販売状況を徹底解説

momo-store.jp

結論からお伝えすると、ダイソーの一部店舗では、本当にアイスが売られています!
ただし、「全国どこのダイソーでも買える」というわけではないのがポイントです。これは、アイスの販売には専用の冷凍設備(冷凍ケース)が必要になるためです。

近年、ダイソーは従来の100円商品に加え、300円や500円といった価格帯の便利グッズや、食料品のラインナップを大幅に強化していますよね。その流れの中で、「冷凍食品」の取り扱いを開始する店舗が増えてきました。
アイスクリームや氷菓は、この冷凍食品の一環として販売されているんです。

冷凍食品の進化とダイソーの食料品戦略

ダイソーの冷凍食品コーナーは、以前では考えられなかったレベルで充実しています。
お弁当のおかずになるような冷凍野菜やフライドポテト、さらには冷凍うどんやパスタ、そしてもちろんアイスまで。
これは、ダイソーが郊外の大型店舗や、ショッピングモール内の広いスペースを持つ店舗を増やしていることが大きく関係しています。

冷凍ケースの設置は、店舗の規模と立地が鍵になります。
駅前の小型店や、昔ながらの小さな路面店では、設置スペースの確保や電気代、管理の手間を考えると、残念ながらアイスの取り扱いは難しいことが多いです。
逆に、大型のショッピングセンター内や、駐車場が広い郊外型のダイソーは、冷凍ケースが置かれている可能性が非常に高いですよ。

実際にダイソーでアイスを購入した人たちの声や口コミをまとめたのが、こちらの表です。

口コミの傾向 具体的な声 モモストアの解説
「まさか売ってるとは!」 地元の大きなダイソーに行ったら、冷凍ケースに有名なアイスが並んでてびっくりした! 冷凍食品の取り扱い拡大は、まだ一部店舗の情報なので、サプライズ感があるようですね。
「種類が豊富で感動」 コンビニで買うよりちょっと安くて、種類も結構あったからまとめ買いしちゃいました。 定番商品を中心に、価格競争力のある商品が選ばれているようです。
「残念ながら…」 家の近くのダイソーには冷凍ケース自体がなかった。やっぱり大型店限定なのかな。 小型店舗での取り扱いが少ないという現状を反映した声です。事前のチェックが重要です。

この口コミからもわかるように、ダイソーでアイスをゲットするには、まず「冷凍ケースがある店舗」を見つけることが最初のステップになります。
そして、販売されているアイスは、有名メーカーの定番商品から、ダイソー独自で仕入れたちょっと珍しいものまで、意外とバラエティに富んでいるんです。
「アイスはコンビニで買うもの」という常識が、ダイソーによって変わりつつあると言えるでしょう。

もし、あなたの家の近くのダイソーに冷凍ケースがあれば、それはラッキー!
ぜひ、立ち寄った際にはアイスコーナーをチェックしてみてくださいね。

アイスの取り扱いがある店舗とない店舗の見分け方

アイスが売っているダイソーを探すのは、宝探しみたいでワクワクしますが、「空振り」は避けたいですよね。
せっかく行ったのに冷凍ケースがなかった…とならないために、アイスの取り扱いがある店舗を見分けるための確実な方法をいくつかご紹介します。

冷凍ケースが設置されることが多いエリア

一番確実なのは、やはり店舗の規模と立地です。

  • ショッピングセンター・モール内の大型店:テナントとして入っている店舗は、広いスペースが確保できていることが多く、冷凍ケース設置率が非常に高いです。
  • ロードサイドの大型独立店舗:駐車場が広く、倉庫のような大きな建物を持つ郊外型店舗も、冷凍食品の取り扱いに積極的な傾向があります。
  • 「DAISO Standard Products」併設店:最近増えている、ダイソーの別ブランドや大型専門店が併設されているような、力の入った店舗はほぼ間違いなく冷凍ケースがあります。

逆に、以下のような店舗では、アイスの取り扱いがない可能性が高いです。

取り扱いが少ない店舗の特徴 理由
駅前のビル地下などにある小型店舗 冷凍ケースを置くスペースがない、商品の陳列優先順位が低い。
歴史の古い、昔ながらの小規模な路面店 設備投資が難しく、冷凍食品の導入を見送っているケースが多い。
オフィス街や観光地にある特化した店舗 日用品や特定のお土産品などに特化し、食品の取り扱いが少ない場合がある。

電話で確認する際の注意点

一番確実で、時間や手間がかからないのは、直接店舗に電話で問い合わせることです。
ただし、聞き方にはちょっとしたコツがありますよ。

単に「アイスは売ってますか?」と聞くと、店員さんによっては「食料品はありますが、アイスかどうかまでは…」と曖昧な返事が返ってくることがあります。

聞くべきポイントは、「冷凍食品の取り扱いがあるか」です。
具体的に、「そちらの店舗は冷凍ケースが設置されていますか?冷凍パスタや冷凍うどん、アイスクリームなどの冷凍食品の取り扱いはありますでしょうか?」と質問すると、より正確な情報を引き出せます。

ダイソーの店舗情報は、ダイソーの公式サイトで検索できますので、お近くの店舗を調べて電話してみてくださいね。
この一手間で、無駄足になるのを防げます。

また、店舗に足を運ぶ際には、冷凍食品のコーナーがお店の奥まった場所や、食品売り場の片隅に設置されていることが多いので、店内を隅々まで探してみましょう。
一度見つけてしまえば、その店舗は「アイスが買えるダイソー」としてリストに追加できますね!

ダイソーで見つけた!人気の定番アイスと限定フレーバー

ダイソーで販売されているアイスは、どんな商品があるのでしょうか?
もちろん、店舗や仕入れの時期によってラインナップは大きく変わりますが、モモストアが調査した結果、いくつかの「定番」として売られている傾向の強い商品と、季節限定で登場する「レアな商品」があることがわかりました。

安定人気の「定番アイス」リスト

ダイソーでよく見かける定番アイスは、「誰もが知っている安心の味」や「大容量でコスパが良い商品」が中心です。
特に、家族でシェアしやすいタイプや、子供のおやつにもピッタリな商品が多いのが特徴です。

具体的な商品のジャンルと、見かけることが多い例をまとめてみました。

ジャンル 特徴 よく見かける商品例
バーアイス 夏場に強く、さっぱり系が多い。数本入りのマルチパックも人気。 ソーダ味のバー、フルーツ味の氷菓、ミルク系のスティックアイスなど。
カップアイス 定番のバニラ、チョコ、抹茶など。手軽に食べられるサイズ。 有名メーカーのミニカップ、またはプライベートブランド系のカップ。
モナカ・サンド ボリューム感があり、食べ応えがある。価格の割に満足度が高い。 バニラモナカ、チョコモナカジャンボの小型版、ウエハースサンドなど。
ファミリーパック 個包装でシェアしやすい。単価が安く、ダイソーでの購入メリット大。 小型の個包装アイスが数個入った袋タイプ。

これらのアイスは、コンビニで買うよりも少しお得な価格設定になっていることが多いので、ついついカゴに入れてしまいます。
「ちょっとだけ食べたい」という時にも、手軽な価格で試せるのが嬉しいですよね。

季節や店舗限定のレアなアイス

ダイソーのアイスコーナーの醍醐味は、実は「一期一会」のレアな商品に出会える可能性があることです。

  • メーカーの終売品や地域限定品:メーカーの在庫調整などで、通常は流通しないような限定品や終売間近の商品が、格安で並ぶことがあります。これは、まさに掘り出し物!
  • 季節限定フレーバー:秋には栗や芋、冬には濃厚なチョコレート系など、その季節に合わせた限定フレーバーが並ぶこともあります。
  • ダイソー限定仕入れ品:ダイソーが大量に仕入れたことで、他店では見かけないようなコスパ抜群の大容量アイスが登場することもあります。

特に、冷凍食品に力を入れている店舗では、週に数回新しい商品が入れ替わることがありますので、行くたびに新しい発見があるかもしれません。
筆者(モモストア)の経験では、一度だけ某有名メーカーのプレミアム系カップアイスが、コンビニの半額以下で売られているのを見かけたことがあります。もちろん、すぐに購入しました!
ダイソーのアイスコーナーは、いつ行っても同じ商品があるとは限らないので、気になる商品を見つけたら、「今買わないと次はないかも!」という気持ちで即決するのがおすすめですよ。

また、人気のある商品はすぐに売り切れてしまうので、午前中など早い時間帯に行くのが、レアなアイスをゲットする秘訣かもしれませんね。

ダイソーアイスの価格帯は?コンビニやスーパーと比べてお得なの?

ダイソーでアイスが売っているのは分かったけれど、結局のところ、コンビニやスーパーで買うのと比べて「本当にお得なの?」という点が一番気になりますよね。
ここでは、ダイソーアイスの価格帯を分析し、他の小売店とのコスパを徹底的に比較してみましょう。

コンビニ、スーパーとの価格比較表

ダイソーの基本価格は110円(税込)ですが、アイスクリームの場合は100円を超える商品が多く、200円〜300円前後の商品も取り扱われています。しかし、同じ商品でも他の小売店より安いケースが多いのがダイソーの魅力です。

購入場所 価格帯(バーアイス、カップアイス) コスパの傾向
ダイソー 108円〜216円程度(税込) 有名メーカー品が定価より安い、または内容量が多めのオリジナル品がある。
コンビニ 150円〜350円程度(税込) 定価販売が基本。新商品や限定品が豊富だが、単品価格は高め。
スーパー・ドラッグストア 80円〜180円程度(税込) 特売日やセールの時が安いが、通常価格はダイソーと競合する。ファミリーパックが最強。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング ケース販売(1個あたり70円〜150円) 大量購入なら最安値だが、送料がかかることが多い。

この表を見ると、ダイソーは「単品での購入」においては、コンビニよりも圧倒的に安く、スーパーの特売価格に近いレベルで商品を提供していることが分かります。
特に、コンビニで160円ほどするようなバーアイスが、ダイソーでは108円(税込)で買える!といったケースは少なくありません。この差は大きいですよね。

お得なセット販売はある?

ダイソーでは、スーパーで見かけるような「アイスの特売日」という概念は基本的にありませんが、それとは違う形でお得な商品に出会えます。

  • 内容量が多いダイソー専用パック:パッケージは同じでも、ダイソー向けに少し容量を増やしたり、個数を増やしたりしているプライベートブランド(PB)品や、それに近い仕入れ品があることがあります。
  • 「2個で〇〇円」といったセットは少ない:ダイソーのレジシステム上、複数購入での割引セールはあまり実施されません。あくまで「単品勝負」です。

しかし、一番お得に感じるのは、「他の買い物ついでに、安いアイスが手に入る」という利便性です。
「醤油が切れたからダイソーに行ったついでに、冷凍庫の隙間を埋めるアイスも買っちゃおう」という感覚で、手間なくお得な買い物ができてしまうのは、ダイソーならではの魅力です。

ダイソーに行く際は、冷凍ケースの前に立ち止まって、今日のお買い得な「アイス」がないか探してみるのが、賢い消費者への第一歩ですよ!
最新の価格情報は、各店舗やオンラインで確認することをおすすめします。ダイソーアイスの最新情報を検索してみるのも良いでしょう。

アイスを持ち帰るのに必須!ダイソーの保冷剤・保冷バッグ事情

「よし、ダイソーで安いアイスを買おう!」と意気込んでも、真夏の日差しの中、溶けてドロドロになってしまっては元も子もありませんよね。
アイスを購入する際、同時に準備したいのが、保冷剤と保冷バッグです。ご安心ください、ダイソーはここでも優秀なんです!

おすすめの保冷剤の選び方

ダイソーには様々なサイズの保冷剤が売られていますが、アイスを持ち帰るために選ぶべき保冷剤にはコツがあります。

  • アルミ保冷バッグとセットで使う:保冷剤単体よりも、保冷バッグと組み合わせることで効果は格段に上がります。
  • 「ハードタイプ」を選ぶ:小型のソフトタイプよりも、硬いプラスチック容器に入ったハードタイプの保冷剤の方が、冷たさが長持ちします。一つ110円〜220円程度で売られています。
  • 複数個使いを推奨:アイスを包むように、上と下に一つずつ保冷剤を配置すると、全体を均一に冷やすことができます。

筆者(モモストア)のおすすめは、お弁当用の小型保冷剤を複数個ストックしておくことです。
これなら、アイスの隙間を埋めるように配置できるため、効率よく保冷できますよ。

持ち運びに便利な保冷バッグのサイズ別紹介

ダイソーの保冷バッグは、デザイン性も高く、サイズも豊富です。
アイスの購入量に合わせて選んでみましょう。

サイズ・タイプ 適したアイスの量 価格帯(目安)
ミニトート型 バーアイス4〜6本、カップアイス2〜3個 110円〜220円(税込)
レジカゴ型(大容量) ファミリーパック数個、冷凍食品と合わせて 330円〜550円(税込)
ランチバッグ型 保冷剤とアイス1〜2個のみ 110円(税込)

特に、冷凍食品も一緒に買う予定があるなら、330円以上の大容量タイプを買っておくと非常に便利です。
ダイソーの冷凍食品は、アイス以外にも美味しいものがたくさんあるので、一つ持っておくと色々な買い物で活躍してくれますよ。
保冷剤と保冷バッグを、たった数百円でダイソーで揃えられるのは、改めて考えても驚きのコスパです!

夏以外でもダイソーでアイスは買える?季節ごとの販売傾向

アイスといえば「夏!」というイメージが強いですが、冬でもコタツに入って食べるアイスは格別ですよね。
では、ダイソーでは季節に関係なく一年中アイスの取り扱いがあるのでしょうか?
ダイソーのアイス販売は、季節によって傾向が少し変わることを覚えておきましょう。

夏本番の取り扱いと冬場の変化

結論から言うと、冷凍ケースが設置されている店舗であれば、基本的に一年中アイスは販売されています。
しかし、商品の種類や陳列の力入れ具合は、やはり季節によって変化します。

  • 夏(6月〜9月)
    • 傾向:氷菓系、シャーベット系、サッパリとしたフルーツ系のバーアイスが充実します。
    • 特徴:陳列棚の目立つ場所に冷凍ケースが置かれたり、アイスの種類が最も多くなります。
  • 冬(12月〜2月)
    • 傾向:濃厚なミルク系、チョコレート系、抹茶味など、こっくりとした味が中心になります。
    • 特徴:アイスの種類は夏に比べてやや減りますが、定番商品は引き続き販売されます。冷凍食品全体の売り場が縮小されることもあります。
  • 春・秋(中間期)
    • 傾向:季節の変わり目として、新商品や前シーズンの売れ残り品が安価で販売されるチャンスがあります。
    • 特徴:安定したラインナップですが、新商品のテスト販売が行われることも。

季節限定アイスの狙い目

季節が変わるたびに、ダイソーのアイスコーナーをチェックしてみる価値は十分にあります。
特に「季節の限定品」が、破格の値段で売られていることがあります

例えば、夏が終わりかけの9月頃には、売れ残ったサッパリ系の氷菓が値下げされていることがありますし、冬が明けた3月頃には、濃厚な冬向けアイスが在庫一掃のために安くなっていることもあります。
これは店舗の在庫状況にもよるため一概には言えませんが、「季節の変わり目」は、思わぬ掘り出し物に出会えるチャンスかもしれませんね。

また、冷凍ケースの設置されているダイソーは、一年を通して冷凍食品(冷凍パスタ、冷凍野菜など)の需要が高いため、冷凍ケース自体が撤去されることはほとんどありません
一度アイスの取り扱いを確認できた店舗であれば、冬場でも安心してアイスを買いに行くことができますよ。
年中無休で私たちのお腹を満たしてくれるダイソーの冷凍食品コーナーに感謝です!

セリアやキャンドゥなど他の100均でもアイスは売ってる?

ダイソーでアイスが買えるとなると、「じゃあ、セリアやキャンドゥなどの他の100円ショップでもアイスは売ってるの?」という疑問が湧いてきますよね。
ライバル店の動向も気になるところです。 ここでは、ダイソー以外の主要な100円ショップでのアイス販売状況について、モモストアが調べた結果をお伝えします。

主要100円ショップの冷凍食品の取り扱い状況

結論から言うと、現状、セリアやキャンドゥといった多くの100円ショップでは、アイスの取り扱いは非常に少ない、またはほとんどないのが実情です。

100均チェーン名 アイスの取り扱い 理由・傾向
ダイソー(DAISO) あり(大型店中心) 冷凍食品のラインナップ強化を積極的に進めているため。
セリア(Seria) ほぼなし 雑貨や手芸用品に特化し、食品(特に生鮮・冷凍品)の取り扱いが少ないため。
キャンドゥ(Can☆Do) 一部あり(ごく限られた店舗) ダイソー同様、冷凍食品を導入している店舗もあるが、数は非常に少ない。
ワッツ(Watts)など ほぼなし 主に日用品が中心で、冷凍設備の設置が進んでいない。

なぜ、ダイソーだけがアイスなどの冷凍食品に力を入れているのでしょうか?

セリアやキャンドゥがアイスを扱わない理由

これは、各社の経営戦略の違いが大きく影響しています。

セリアの場合:
セリアは、「100円の雑貨専門店」というイメージを大切にしています。商品のデザイン性や品質に力を入れており、食品の取り扱いはあっても、常温保存できるお菓子や調味料が中心です。
冷凍ケースを設置し、アイスや冷凍食品を販売するには、「商品の管理」「電気代」「在庫ロス」など、新たなコストが発生します。セリアは、そのコストをかけてまで冷凍食品を扱うよりも、得意とする雑貨分野で勝負したいという戦略を持っていると考えられます。

キャンドゥの場合:
キャンドゥは、ダイソーとセリアの中間のような存在ですが、冷凍食品の導入はダイソーに比べて遅れています。
ごく一部のフランチャイズ店舗や、大型の複合施設内の店舗では冷凍ケースが確認されていますが、まだ一般化しているとは言えません。
もしお近くのキャンドゥに冷凍ケースがあったら、それはかなり珍しい店舗かもしれませんので、ぜひチェックしてみてください。

結果として、「100均でアイスを買いたい!」と思ったら、現時点ではダイソー一択ということになります。
他の100円ショップに行っても、アイスは見つからない可能性が高いので、ダイソーの「冷凍食品取り扱い店舗」を目指して行くのが一番確実ですよ。

ダイソーネットストアやオンラインでアイスは注文できる?

近年、ダイソーも「ダイソーネットストア」という形でオンライン販売に力を入れています。
「重たいものを運ばなくて済む」「近くの店舗にない商品も買える」というメリットから、利用者が増えていますよね。
では、気になるアイスなどの冷凍食品は、このネットストアで注文して自宅に届けてもらうことができるのでしょうか?

冷凍・冷蔵品はオンライン販売の対象外

残念ながら、現在のところ、ダイソーネットストアではアイスや冷凍食品を注文することはできません。

この理由は、主に以下の二点にあります。

1. 配送システムの難しさ
アイスは、冷凍状態(マイナス18℃以下)を保ったまま、お客様の自宅まで届ける必要があります。これには、専用の冷凍庫やドライアイス、そして冷凍対応の配送車が必要になります。
ダイソーネットストアで扱っているのは主に常温で配送できる商品(雑貨や日用品)なので、アイスのために大規模な冷凍配送システムを構築するのは、非常にコストがかかります

2. 注文単位とコスト
ネットストアのほとんどの商品は、複数個まとめて購入することが前提となっています(例:3個から注文可能)。
アイスをまとめて買うことはあっても、他の日用品と混ぜて一つの箱に入れ、冷凍状態で届けるのは、商品の品質管理上、現実的ではありません。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングを活用しよう

ダイソーのネットストアでアイスが買えないのは残念ですが、「どうしてもオンラインで安くアイスをまとめ買いしたい!」という場合は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECモールを活用するのがおすすめです。

これらのモールでは、アイスのメーカーや専門の冷凍食品業者が、段ボール単位やセット販売でアイスを扱っています。
特に、Amazonや楽天市場では、送料無料で届けてくれる大容量のファミリーパックや、人気のアイスを詰め合わせたセットが豊富に見つかります。

例えば、人気のアイスバーが1箱(30本入り)で売られている場合など、1本あたりの単価を計算すると、ダイソーの価格に匹敵するか、場合によってはそれ以上に安くなることもあります。
Amazonでアイスを大量購入」などで検索してみると、様々な商品が見つかりますよ。

ただし、オンラインでの購入は「箱買い」が基本になりますので、「ちょっとだけ食べたい」という場合は、やはりダイソーの店頭に行くのが一番手軽で安上がりですね。

【徹底比較】ダイソーアイスとコンビニアイスの違い

アイスを買う場所として、「ダイソー」と「コンビニ」を比較した場合、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
どちらも手軽にアイスが買える場所ですが、購入するアイスの種類や目的によって、選ぶべきお店が変わってきます。 モモストアが、「価格」「種類」「新しさ」の3つの視点から、徹底的に比較してみますね。

価格とコスパの違い

これは前述の通り、ダイソーに軍配が上がることが多いです。

  • ダイソーアイス:単品の定番商品が、コンビニの定価よりも安く設定されていることが多いです。
  • コンビニアイス:基本的に定価販売。ただし、PB(プライベートブランド)のアイスは、価格を抑えているものもあります。

「とにかく安く、いつものアイスを買いたい」ならダイソーを選びましょう。

種類と新しさの違い

ここは、コンビニに大きな強みがあります。

コンビニは、アイスメーカーにとっての「新商品発表の場」でもあります。
毎週のように新しい限定フレーバーや、有名パティシエとのコラボ商品などが発売され、「今話題のアイスを食べたい!」というニーズに応える力があります。

一方、ダイソーのアイスは、

ダイソーアイスの特徴 コンビニアイスの特徴
ラインナップ 定番品、大容量、安価なPB品が中心。商品の入れ替わりは遅め。
新しさ 新商品や限定品は少ない。メーカーの終売品など、珍しい掘り出し物がある。
ターゲット 日用品のついで買い、コスパ重視のユーザー。

このように、ダイソーは「定番の安心感」と「お財布への優しさ」、コンビニは「トレンド」と「限定感」で勝負していると言えます。
「冒険して新しい味を楽しみたい」ならコンビニ、「確実に好きな味を安く買いたい」ならダイソーと使い分けるのが賢い方法ですよ。

PBアイスとダイソーアイス、品質、味の比較

最近、コンビニ各社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど)もプライベートブランド(PB)のアイスに力を入れていますよね。
これらとダイソーのアイスを比べるとどうでしょうか。

  • コンビニPBアイス:素材にこだわったり、特定の食感に特化したりと、価格以上の品質を追求しているものが多いです。独自の開発力で「高級感」を出す傾向があります。
  • ダイソーアイス:多くはメーカー品を安く仕入れているか、コストを抑えた大衆的なPB品です。味はシンプルで、「期待通りの味」「子供の頃から慣れ親しんだ味」であることが多いです。

どちらも美味しいですが、「ちょっと贅沢な気分を味わいたい」ならコンビニPB、「毎日気軽に食べたい」ならダイソーのアイスを選ぶのがおすすめです!

ダイソーでアイスが売り切れていた時の対処法と穴場店舗

「よし、今日はダイソーでアイスをまとめ買いするぞ!」と意気込んでお店に行ったのに、冷凍ケースがスカスカ…という悲しい経験をしたことはありませんか?
人気商品や季節限定品は、特に夕方になると売り切れてしまうことがあります。
ここでは、アイスが売り切れていた時の対処法と、意外な「穴場店舗」についてご紹介します。

売り切れ時の対処法と入荷サイクル

アイスが売り切れていた場合、まず確認したいのは「いつ入荷するのか」ということです。
ダイソーの食料品や冷凍食品は、店舗によって入荷サイクルが異なりますが、一般的な傾向を掴んでおきましょう。

  • 在庫確認はスタッフに聞く:冷凍ケースが空っぽでも、実はバックヤードに在庫がある場合があります。すぐに諦めず、「このアイスは在庫がありますか?」「次回の入荷はいつ頃の予定ですか?」と遠慮なくスタッフに聞いてみましょう
  • 入荷のタイミングを狙う:冷凍食品は、週に2〜3回程度、決まった曜日の午前中に入荷することが多いです。特に週末に向けて金曜日や土曜日の午前中は、品揃えが充実している可能性が高いです。
  • 午前中を狙って行く:冷凍食品やアイスは、午前中に納品作業が行われるため、夕方や夜の時間帯よりも、開店直後や午前中に行くのが一番確実です。

意外な「穴場店舗」を見つける方法

誰でも知っている大型店は品揃えは豊富ですが、その分お客さんも多く、人気商品はすぐに売り切れてしまいます。
そこで狙い目になるのが「穴場店舗」です。

穴場店舗の特徴をまとめてみました。

穴場店舗の特徴 理由
住宅街の少し奥まった店舗 近所の主婦層の利用が多く、オフィス街の店舗ほど回転が速くない。
ドラッグストア併設の小型ダイソー 冷凍食品のメインはドラッグストア側にあるため、ダイソーの冷凍ケースは比較的チェックされにくい。
駅ビルやデパートの地下などにある店舗 お弁当や飲み物などのニーズが高く、冷凍アイスが目当ての人が少ない場合がある。

特に、「車でのアクセスが不便な場所にある」といった、一見すると不便そうなダイソーが、意外とアイスの穴場だったりします。
なぜなら、アイスは溶けやすいため、車で大量に買いに来る人が少なく、在庫が残りやすいからです。
もし、お近くに上記のような特徴を持つダイソーがあれば、一度足を運んでみてください。思わぬアイスとの出会いがあるかもしれませんよ!

ダイソーアイスをアレンジ!もっと美味しく楽しむ裏技レシピ

ダイソーで安く手に入れたアイスを、ただ食べるだけではもったいない!
一手間加えるだけで、まるでカフェで出てくるようなスイーツに大変身する裏技アレンジレシピをご紹介します。 アレンジに使う材料も、もちろんダイソーで揃うものがほとんどですよ。

ダイソーの材料でパフェを作ろう

シンプルなバニラアイスも、ダイソーの材料をトッピングするだけで、あっという間に豪華なパフェになります。

【ダイソーパフェの材料(例)】

  • メイン:ダイソーのバニラカップアイス
  • 土台:ダイソーのコーンフレーク、またはクッキー(砕いたもの)
  • ソース:ダイソーのジャム(イチゴ、ブルーベリーなど)やチョコレートソース
  • トッピング:ダイソーの冷凍フルーツ(ミックスベリーなど)、カラースプレー、ホイップクリーム(市販のもの)

【作り方】

  1. グラスの底にコーンフレークや砕いたクッキーを敷き詰めます。これが食感のアクセントになります。
  2. その上にアイスを乗せます。
  3. ジャムやソースをたっぷりかけます。
  4. 冷凍フルーツを乗せ、最後にホイップクリームやカラースプレーで飾り付ければ完成!

冷凍フルーツが溶け出す時のひんやり感と、アイスの甘みが絶妙にマッチして、専門店に負けない美味しさになりますよ。
フルーツやソースは、気分に合わせて自由に組み合わせてみてください。

ちょい足しで味が進化!裏技トッピングリスト

シンプルなバーアイスやモナカアイスも、たった一つのトッピングで味が劇的に変わります。

トッピング(すべてダイソーで調達可能) おすすめのアイス 進化のポイント
きな粉&黒蜜 バニラアイス、抹茶アイス 和風テイストに大変身!上品な甘さと香ばしさが加わる。
砕いたポテトチップス バニラアイス、チョコアイス 塩気と甘さの無限ループ!食感もカリカリして楽しい。
インスタントコーヒー(粉末) バニラアイス 苦味が加わり、大人のアフォガート風に。ほろ苦さがたまらない。
ラー油(少量) バニラアイス 【上級者向け】少しの辛味がアイスの甘さを引き立てる!
マシュマロ(焼く) チョコアイス 焼いたマシュマロのフワトロ食感が加わり、まるでスモアのようになる。

特に、きな粉やポテトチップスは、ダイソーの食品コーナーで必ず見つかる定番商品です。
ポテトチップスは、無塩タイプやシンプルな塩味を選ぶと、よりアイスの甘さが引き立ちますよ。
これらのアレンジレシピは、友達や家族と試してみると盛り上がること間違いなしです!

買い物ついでにチェックしたい!ダイソーの冷凍食品ラインナップ

アイスの取り扱いがあるダイソーは、ほとんどの場合、アイス以外にも魅力的な冷凍食品を豊富に取り揃えています。
どうせ保冷バッグを持参するなら、アイスと一緒に他の冷凍食品も買って帰るのが賢い選択です。
ここでは、アイスと並んで人気のあるダイソーの冷凍食品ラインナップをご紹介します。

「あと一品」に便利な冷凍野菜と加工品

ダイソーの冷凍食品コーナーは、とにかく「あと一品欲しい」という時に便利な商品が充実しています。

  • 冷凍野菜
    * 刻みネギ:ラーメンやうどんのトッピングに便利。少量パックで使い切りやすいのが魅力。 * 冷凍ブロッコリー・枝豆:お弁当の彩りや、ちょっとした付け合わせに最適。栄養価も高く、ストックしておくと便利。
  • 加工品
    * 冷凍うどん・パスタ:ランチや夜食に手軽に食べられる一食完結型のものが多いです。特に冷凍うどんは、コシがあって美味しいと評判。 * フライドポテト:自宅で揚げるだけで、外食気分が味わえる定番商品。子供のおやつにもピッタリです。

これらはすべて、コンビニよりも安く買えることが多いため、冷凍庫にストックしておくことで、食費の節約にも繋がりますよ。

ダイソーならではの珍しい冷凍食品

定番の冷凍食品に加えて、ダイソーならではのちょっと面白い冷凍食品に出会えることもあります。

珍しい商品例 おすすめポイント
冷凍フルーツ各種 マンゴー、ミックスベリー、ブドウなど。ヨーグルトに入れたり、スムージーにしたりとアレンジ自在。
冷凍たこ焼き・お好み焼き 小腹が空いた時に電子レンジでチンするだけ。サイズは小さめだが、一人暮らしにはちょうど良い量。
冷凍パン生地(クロワッサンなど) オーブンで焼くだけで、焼きたてパンが楽しめる。パン屋さん気分が味わえると人気。

これらの商品は、「100円ショップの冷凍食品」という枠を超えたクオリティを持っているものが多いので、ぜひ一度試してみてほしいです。
アイスを買いに行ったついでに、これらの冷凍食品もチェックするだけで、毎日の食卓がぐっと豊かになりますよ。

モモストアが教える!ダイソーアイスを最大限楽しむための注意点

ダイソーアイスのお得さや魅力を存分にお伝えしてきましたが、最後に、モモストアから「最大限にアイスを楽しむための、ちょっとした注意点」をまとめておきます。 これを知っておけば、失敗なく、安全に美味しいアイスを満喫できるはずです。

購入・持ち運び時の最重要事項

ダイソーのアイスは、溶けやすいのが最大の敵です。

1. 結露対策を徹底する
冷凍ケースから出したアイスは、すぐに結露し始めます。そのままカバンに入れると、他の商品が濡れてしまう原因になります。
必ず、ダイソーで買ったビニール袋に入れるか、保冷バッグに入れてから持ち運びましょう

2. 買い物の一番最後に買う
日用品や他の食料品を先にカゴに入れ、レジに並ぶ直前にアイスを冷凍ケースから取るようにしましょう。
店内をうろうろしている間に溶けてしまうのを防げます。

3. 保冷剤は購入前に冷やしておく
前述の通り、ダイソーで保冷剤も買えますが、その保冷剤自体が冷えていなければ意味がありません。
自宅から冷やした保冷剤を持参するのがベストですが、それが難しい場合は、保冷バッグにアイスを入れ、一刻も早く家に帰って冷凍庫に入れましょう

【重要】冷凍食品の衛生管理について:
一度溶けてしまったアイスや冷凍食品を再冷凍すると、風味が落ちるだけでなく、品質が劣化する可能性があります。
特に夏場は、購入から冷凍庫に入れるまでの時間を最短にすることを心がけてください。
冷凍食品の正しい取り扱いについては、厚生労働省の冷凍食品の衛生管理ガイドラインなどを参考に、安全に楽しみましょう。

在庫変動への心構え

ダイソーのアイスは、定番商品であっても、店舗や時期によって在庫が変動しやすいのが特徴です。
「あの時買った、あの美味しいアイスが食べたい!」と思っても、次に行ったときには別の商品に変わっているかもしれません。

これは、ダイソーの仕入れシステムや、メーカー側の在庫調整が関係しているためで、一消費者としてはどうすることもできません。
なので、「ダイソーのアイスは一期一会」と割り切って、その日、その時、冷凍ケースに並んでいるアイスとの出会いを楽しむくらいの心持ちでいると、よりお買い物が楽しくなりますよ。

もし、どうしても気に入ったアイスがあれば、その場で複数個まとめ買いしておくのが、ダイソーアイスとの付き合い方のコツかもしれませんね。
ダイソーでのお得で美味しいアイスライフを、ぜひ楽しんでください!

タイトルとURLをコピーしました