ダイソー ハンギングバスケットが売ってない？幻の商品かと思いきや販売店や在庫状況を徹底調査！

こんにちは、モモストアです！

最近、ガーデニングやインテリアのDIYを楽しむ方が増えていますが、その中でも「ダイソーのハンギングバスケットが全然売ってない！」という声をよく聞くようになりました。

「たまたま売り切れなのかな？」「もしかして廃盤になった？」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか？
でも、ご安心ください！結論から言うと、ダイソーのハンギングバスケットは現在も販売されている「人気商品」なんです。

この記事では、なぜ「売ってない」という状況が起きるのか、具体的な在庫状況の調べ方から、売っている場所、さらには他店で買える代用品まで、ハンギングバスケットにまつわる疑問を徹底的に解決していきます！

これを読めば、あなたもきっと欲しかったバスケットを見つけられますよ！

そもそもダイソーのハンギングバスケットが「売ってない」と言われる理由とは？

ダイソーのハンギングバスケットを探している多くの方が、「何度行っても見つからない」「いつも空っぽ」といった状況に遭遇しています。

「売ってない」と感じるのには、実はいくつかの理由が複合的に絡み合っているんですよ。単に人気があるというだけでなく、商品の特性やお店側の事情も関係しているんです。

「売ってない」と感じる最大の原因は圧倒的な人気と生産サイクル

まず、最大の理由は、そのコストパフォーマンスの高さによる圧倒的な人気です。ダイソーのハンギングバスケットは、110円（税込）や165円（税込）といった非常に手頃な価格帯で提供されています。にもかかわらず、しっかりとしたワイヤー素材でできており、耐久性も十分。プロのガーデナーから初心者まで、幅広い層に支持されています。

特にガーデニングのシーズンが始まる春先（3月〜5月）や、秋の植え替えシーズン（9月〜10月）には、需要が爆発的に高まります。この時期は、生産量や入荷量が追いつかず、多くの店舗で入荷後すぐに売り切れてしまう現象が起きます。

ホームセンターや園芸店で同様の品質のものを買おうとすると、数百円から数千円することもあるため、ダイソー商品はまさに「早い者勝ち」の状態になってしまうんですね。

そして、もう一つが「生産サイクルの問題」です。ダイソーに限らず、100円ショップの商品は、常に新しいアイテムに入れ替わることが多く、一度人気が出ても、次の入荷までに時間がかかったり、突然廃盤になったりするリスクもゼロではありません。特に海外生産が多い場合、輸送の遅延などで、品切れ期間が長くなることも「売ってない」と感じる原因の一つです。

特定の店舗の「売り場」が見つけにくいことも原因の一つ

「売ってない」と感じる方の多くは、そもそも売り場を間違えている、というケースも考えられます。

大型店舗であれば「園芸コーナー」が独立していますが、小さな店舗だと、園芸用品が日用品や掃除用品のコーナーの片隅に置かれていることがあります。また、ハンギングバスケットのように「吊るす」アイテムは、天井近くの高い位置に陳列されていることも珍しくありません。

たとえば、モモストアの周りの店舗でも、ある店舗ではレジ前の特設コーナーに置かれていたかと思えば、別の店舗では店舗奥の園芸用品が固まっている場所にありました。このように陳列場所が統一されていないため、「隅々まで探したけど見つからなかった」という事態になりやすいんですね。

そのため、もしダイソーに行ってハンギングバスケットが見つからなかった場合は、店員さんに「ガーデニング用品のハンギングバスケットはどこですか？」と尋ねてみるのが最も確実な方法です。遠慮せずに声をかけてみましょう！

ダイソーのハンギングバスケットはどこに売ってる？具体的な売り場を徹底解説！

「売ってない」という状況を打破するためには、まず「どこに行けば見つけやすいのか」を知ることが重要です。ダイソーと言っても、その規模や立地によって品揃えには大きな違いがあります。

狙い目は「大型店」と「路面店」！ショッピングモール内の店舗は要注意

ハンギングバスケットのような季節商品や園芸用品を豊富に扱っているのは、やはり「大型店」や「路面店」です。

特に、敷地に余裕があり、広い駐車場を備えているような郊外の大型路面店は、園芸用品のストックや陳列スペースを広く確保している傾向にあります。そのため、複数の種類やサイズを比較しながら選びたい方には、大型路面店が断然おすすめです。

ショッピングモール内のダイソーの品揃えの特徴

一方で、駅ビルやショッピングモール内にあるダイソーは、どちらかというと日用品や文房具、化粧品といった回転率の高いアイテムに陳列スペースを割いていることが多いです。テナントとしての面積制限もあるため、どうしても園芸用品の品揃えは絞られがちになります。

そのため、もしショッピングモール内のダイソーに行ったのに見つからなかったとしても、「ダイソー全体で売ってないんだ」と諦めるのは早計です。ぜひ一度、お近くの大型路面店やダイソーの店舗検索（外部サイト）で「大型店」と表示されている店舗をチェックしてみてください。

ただし、大型店でも人気商品なので、入荷直後を狙うなどの工夫は必要です。

店舗内の具体的な陳列場所の傾向をチェック！

次に、お店に入ってからの具体的な売り場について解説します。ハンギングバスケットは、主に以下の3つの場所に置かれている可能性が高いです。

陳列場所の傾向	売っている可能性が高い商品	探す時のヒント
① 園芸用品コーナー	ワイヤーバスケット（吊りカゴ・壁掛け）、パームマット	鉢底ネット、土、肥料、スコップなどが集まっている場所の「上の方」をチェック！
② 季節商品・特設コーナー	ガーデニングのシーズンイン（春）に特化した商品	入口近くやレジ周りの目立つ位置に期間限定で陳列されている場合があります。
③ DIY・インテリアコーナー	ハンギングワイヤー、S字フック、吊り下げフックなど	園芸用ではなく、「見せる収納」として陳列されていることも。プラスチック製のハンギングポケットはこちらにあることが多いです。

特に見落としがちなのが、園芸用品コーナーの高い位置です。ハンギングバスケットはフックで吊り下げて陳列されていることが多いため、目線より上に意識を向けて探してみましょう。モモストアも以前、足元ばかり見ていて、実は頭の上に大量に吊るされていたのを見逃した経験があります（笑）。

意外と知らない！ダイソーで買えるハンギングバスケットの種類と値段一覧

ダイソーで販売されているハンギングバスケットは、実は一種類だけではありません。用途やデザイン、サイズによって細かく分かれており、これが「欲しかったものが見つからない」原因の一つにもなっています。

ダイソーのハンギングバスケットの主要な3つのタイプ

主な種類は、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

1. フラワー壁掛けカゴ（半月型・S字フック型）
2. フラワー吊りカゴ（円形・チェーン吊り下げ型）
3. ハンギングポケット（プラスチック製・日用品収納型）

このうち、ガーデニングで最も人気が高く、ワイヤー製で土や花を植えるのに使われるのが「①壁掛けカゴ」と「②吊りカゴ」です。これらの違いを知っておくと、お店で迷うことがなくなりますよ。

①フラワー壁掛けカゴ（半月型）：一番人気の定番商品

このタイプは、上から見たときに半円形（半月型）になっており、フェンスやラティスにS字フックなどで引っ掛けて使用することを想定されています。奥行きが浅いため、壁面を華やかに飾る「寄せ植え」に最適です。

【サイズと価格の目安】

• 30cmタイプ（横幅目安）： 110円（税込）
• 40cmタイプ（横幅目安）： 165円または220円（税込）

サイズによって価格が異なるのが特徴です。特に40cmタイプは、この価格で手に入るのは驚異的なコストパフォーマンスだと言えます。

②フラワー吊りカゴ（円形）：立体的な植栽に最適

このタイプは、上から見たときに真円（丸型）になっており、ワイヤーとチェーンがセットになっていて、軒先やベランダの天井から吊り下げて使います。立体的に植物を見せたいときや、ツル性の植物を垂らして楽しみたいときにぴったりです。土の容量も壁掛けカゴより多く入るため、水切れしにくいというメリットもあります。

【サイズと価格の目安】

• 30cmタイプ（直径目安）： 165円または220円（税込）
• 40cmタイプ（直径目安）： 330円または550円（税込）

吊りカゴタイプは、壁掛けカゴよりも少し価格帯が上がり、大型になると550円商品として販売されていることもあります。それでも、他店と比べれば破格の安さです。

③ハンギングポケット（プラスチック製）：園芸以外での活用も！

こちらは主にダイソーネットストア（外部サイト）でも確認できる、ポリプロピレン製の白いポケット状の商品です。園芸用というよりは、「つっぱり棒にかけて使う収納用品」として販売されています。文房具や洗面所の小物を整理するのに便利です。

ハンギングバスケットと名前が似ているため、「売ってない」と言っている方が実はこれを探していた、ということもあります。用途に応じて、これらの違いを把握しておきましょう。

季節や店舗によって変わる？ダイソーのハンギングバスケットの在庫状況

ダイソーのハンギングバスケットは、定番商品とはいえ、その在庫は季節や店舗の戦略によって大きく変動します。特にガーデニング用品は、他の日用品とは違う特殊な「売れ方」をするため、在庫を予測するのが難しい商品の一つなんです。

ガーデニング用品の「ピーク」と「オフシーズン」を見極める

先述の通り、ガーデニング用品の需要が高まるのは春と秋です。このピークシーズンは、多くのダイソー店舗が園芸用品の陳列スペースを最大化し、一斉に大量入荷を行います。しかし、いくら大量に入荷しても、その需要はそれを上回ることが多いため、人気サイズ（特に40cmの壁掛けカゴや吊りカゴ）は、あっという間に品薄になってしまいます。

逆に、真夏（7月〜8月）や真冬（12月〜2月）は、ガーデニングのオフシーズンに入ります。この時期は、ダイソー側も陳列スペースを他の季節商品（夏なら水遊びグッズ、冬ならクリスマスやお正月用品）に割り当てるため、園芸用品の陳列量が極端に減る傾向があります。

しかし、ここで注目すべきは「オフシーズンだからこそ売れ残っている」というチャンスがあることです。もし、あなたがオフシーズンにハンギングバスケットを探しているのであれば、陳列スペースは小さいかもしれませんが、前シーズンの売れ残りを見つけられる可能性が高まります。特に、マイナーなサイズや色のものは狙い目ですよ。

商品の入れ替えによる「一時的な品薄」と「廃盤の可能性」

ダイソーは常に商品の入れ替えを行っています。これは、より良い商品、よりトレンドに合った商品を消費者に提供するためです。

ハンギングバスケットも例外ではありません。例えば、従来の緑色のワイヤーバスケットから、よりインテリアに馴染みやすい白や黒のワイヤーバスケットに切り替わる際など、新旧商品が入れ替わるタイミングでは、「一時的な品薄」が発生します。

もし、長期間「売ってない」状況が続く場合は、残念ながらその型番が「廃盤」になった可能性も考慮しなければなりません。廃盤になった場合、店舗に在庫がある限りで販売終了となり、再入荷はありません。これを見分けるには、次に紹介する「在庫確認の方法」が非常に役立ちます。

そのため、「売ってない」と感じたら、まずは「今、ダイソー全体でどんなハンギングバスケットが主流なのか？」をネットで調べて、新しい商品番号で店舗に問い合わせてみるのが賢明です。

欲しいサイズや種類がない時にチェックすべきダイソー以外の販売店舗

ダイソーに何度も足を運んでも、やはり目当てのハンギングバスケットが見つからない…そんな時は、少し視点を変えて、ダイソー以外の販売店舗をチェックしてみましょう。実は、ダイソーと並んで安価で高品質なハンギングバスケットを扱っているお店は他にもたくさんあります。

他の100円ショップ（セリア・キャンドゥ）はデザイン性が魅力

ダイソーに次いで人気が高いのが、セリア（Seria）とキャンドゥ（Can☆Do）といった他の100円ショップです。

セリア：インテリア重視のワイヤーアイテムが豊富

セリアは、特にデザイン性の高いアイテムが多いことで有名です。ハンギングバスケットに関しても、アンティーク調の加工が施されたものや、シンプルなモノトーンカラーのものなど、インテリア性の高い商品が見つかることがあります。ただし、ダイソーと比べてガーデニングに特化した大型のワイヤーバスケットの種類は少なめで、むしろアイアン素材の小物入れやフェイクグリーンとセットで使える小型のバスケットが多い傾向にあります。おしゃれなベランダを目指すなら、セリアのデザインは要チェックです。

キャンドゥ：実用性とユニークなアイテムが充実

キャンドゥも園芸用品を取り扱っていますが、セリアやダイソーほど大規模なガーデニングコーナーを設けていない店舗も多いです。しかし、プラスチック製のハンギングプランターや、多肉植物などにぴったりの小型の吊り下げポットなど、ユニークで実用的な商品に出会えることがあります。特にハンギング用のフックやチェーンといった「関連部品」の品揃えが良い場合があるので、ダイソー製品と組み合わせて使うパーツを探すのにもおすすめです。

ホームセンター（カインズ・コーナン・DCMなど）はプロ仕様の品質

予算を少し上げても、長く使える品質のものが欲しい場合は、迷わずホームセンターへ行きましょう。

ホームセンターの特徴	ダイソーとの違い	チェックポイント
種類とサイズ	大型サイズ（60cm以上）まで豊富。素材もココヤシ、プラスチック、アイアンなど多岐にわたる。	予算に応じて、アイアン製の耐久性の高いものを選ぶと一生モノに。
価格帯	30cmタイプで500円〜1,500円程度。	少し高いが、水はけや耐久性が計算されたプロ仕様のものが手に入る。
関連商品	土、肥料、花苗との連携陳列が充実しており、一箇所で全て揃う。	専用の土や栄養剤も一緒に購入すれば、寄せ植えの失敗が減る。

ホームセンターの商品は、確かにダイソーより高価ですが、その分、重い土を入れても変形しにくい強度や、ワイヤーの錆びにくさなど、品質面で大きな安心感があります。もし、本格的にベランダガーデンを作りたいと考えているなら、ホームセンターでワンランク上のハンギングバスケットを検討するのも賢い選択です。

【裏技】ダイソーのハンギングバスケットの在庫を確実に確認する方法

「売ってない」という状況を避けて、確実に目当てのハンギングバスケットを手に入れるためには、闇雲に店舗を巡るのではなく、「在庫を特定してからお店に行く」という戦略が最も有効です。ここでは、ダイソーで使える裏技的な在庫確認の方法を詳しく解説します。

スマホで確認！商品番号を特定するステップ

ダイソーに限らず、多くのお店では商品の在庫管理を「商品番号（JANコード）」で行っています。この番号が分かれば、店員さんはパソコンやタブレットで「この店舗に何個在庫があるか」を一発で確認できるのです。

ステップ1：商品番号を事前にリサーチする

まず、あなたが欲しいハンギングバスケットの正確な商品番号（13桁のJANコード）を事前に調べておきましょう。

• 方法A（一番確実）： すでに購入したことのある人や、ブロガーが公開している商品のレビュー記事（外部サイト）を探す。
• 方法B： ダイソーの公式ネットストアで「ハンギングバスケット」と検索し、商品の詳細ページに記載されている「商品コード（JANコードの下4桁〜7桁）」をメモする。
• 方法C： 類似商品のパッケージの裏側を確認する。（家族や友人が持っている場合など）

「フラワー壁掛けカゴ 40cm」といった商品名だけでは、同じような商品が複数あり、店員さんが探すのに苦労する場合がありますが、JANコードがわかれば間違いがありません。

ステップ2：電話または店頭で問い合わせる

商品番号がわかったら、購入したい店舗に電話、または直接店頭の店員さんに声をかけて在庫確認をお願いしましょう。電話での問い合わせは、特に忙しい時間帯（お昼休みや夕方の時間帯）を避けるのが、スムーズに進めるためのコツです。

【店員さんへの伝え方の例文】

「お忙しいところすみません。ダイソーさんの商品で、ガーデニング用のハンギングバスケットの在庫を確認していただきたいのですが、よろしいでしょうか？」

「商品のJANコードが『49xxxxxxxxxxxxx』の、○○cmの壁掛けカゴを探しています。こちらの店舗に現在在庫が何点あるか教えていただけますか？」

このように具体的な情報を伝えることで、店員さんの作業効率も上がり、気持ちよく対応してもらえるはずです。在庫があれば、「取り置きをお願いできるか」も合わせて相談してみましょう。人気商品の場合、取り置きは難しいかもしれませんが、試す価値はあります。

ネットストアの「在庫表示」を活用する

ダイソーは公式のネットストア（DAISOネットストア）も運営しており、そこで在庫状況を確認できる場合があります。ただし、このネットストアの在庫は、あくまで「ネットストアの倉庫にある在庫」であり、実店舗の在庫とは連動していません。

しかし、ネットストアで「在庫切れ」になっている商品は、実店舗でも品薄になっている可能性が非常に高い、という「傾向」を掴むことはできます。逆に、ネットストアで在庫が復活していれば、実店舗への入荷も近いかもしれません。

この情報は、次のH2で詳しく解説しますが、ネットストアは商品のラインナップや価格、そしてJANコードの確認に非常に有用なツールとして活用してください。

ハンギングバスケットと一緒に購入したい！パームマットのサイズ選びと使い方

ダイソーのハンギングバスケットを購入した多くの方が次に直面するのが、「土が流れ出ないようにするためのマットは何を使えばいいの？」という問題です。ハンギングバスケットとパームマットは、セットで考えるべき必須アイテムなんですよ。

パームマットは「ココヤシ繊維」で作られた必需品

ハンギングバスケットは、ワイヤーが網目状になっているため、そのまま土を入れると、水やりをした時に細かい土がすべて流れ出てしまいます。そこで必要になるのが、天然のココヤシ繊維（パーム）でできたマットです。パームマットは、土の流出を防ぎながら、余分な水だけを排出する役割を持っています。

パームマットのサイズ選びの鉄則は「カゴの形状」と「サイズ」合わせ

ダイソーでもハンギングバスケット専用のパームマットが販売されていますが、サイズ選びには注意が必要です。検索結果にもありましたが、「壁掛けカゴ用」と「吊りカゴ用」では、形が全く異なります。

• 壁掛けカゴ用： 上から見て半月型（または半円型）のマットを選びます。
• 吊りカゴ用： 上から見て円形（丸型）のマットを選びます。

さらに、カゴ自体のサイズ（30cmや40cm）とマットのサイズを合わせる必要があります。カゴのサイズに対してマットが小さすぎると、ワイヤーとの隙間ができて土がこぼれてしまいますし、大きすぎると無理に押し込むことになり、マットが破れたり、不自然な形になってしまいます。

【ダイソー商品購入時の確認リスト】

ハンギングバスケットの種類	選ぶべきパームマット	注意点
フラワー壁掛けカゴ (40cm)	パームマット壁掛けカゴ用 (40cm)	「壁掛け用」であることと「40cm」をセットで確認！
フラワー吊りカゴ (30cm)	パームマット吊りカゴ用 (30cm)	「吊りカゴ用」は円形なので、形の違いをよく見ましょう。

もし、ダイソーで専用のパームマットが売ってない場合は、ホームセンターなどで販売されている「ライナー」と呼ばれるココヤシマットを購入し、カゴの形に合わせてハサミでカットして使うことも可能です。この方法なら、規格外のバスケットにも対応できます。

パームマットが売ってない時の代用品

パームマットもまた人気商品のため、時期によっては「売ってない」という事態が起こりえます。その場合の代用品としては、以下のものが使えます。

• 水切りネット・三角コーナーネット（不織布）： 細かい土の流出を防ぐ効果は高いですが、水の抜けが悪くなりやすいので、底の数カ所に穴を開けるなどの工夫が必要です。
• 麻布（ジュートクロス）： 通気性が良く、見た目もおしゃれですが、土の重みで垂れ下がりやすいので、ワイヤーに沿ってしっかりと固定する必要があります。
• 鉢底ネット： これだけでは土が流れ出てしまうため、鉢底ネットの上に水苔（ミズゴケ）を敷くことで土止めとします。水苔もダイソーで手に入りますよ。

緊急時の代用品としては十分ですが、やはり専用のパームマットが最も扱いやすく、寄せ植えも美しく仕上がります。売ってない場合は、ネット通販（外部サイト）で探すことも検討してみてください。

ダイソーのハンギングバスケットを使ったおしゃれな寄せ植えのテクニック

念願のハンギングバスケットを手に入れたら、次はセンスの良い寄せ植えに挑戦したいですよね！ダイソーのバスケットはシンプルなデザインだからこそ、植える植物や配置の工夫次第で、プロ顔負けのおしゃれな仕上がりになります。ここでは、特に人気の高いテクニックをご紹介します。

ハンギングバスケットならではの「ウォールバスケット」の魅力

ダイソーの壁掛けカゴ（半月型）は、特に「ウォールバスケット」として利用されます。ウォールバスケットの最大の魅力は、植物を「垂直に」見せることで、平面の壁やフェンスを華やかなキャンバスに変える点です。

この寄せ植えを成功させるには、植物の選び方が非常に重要です。以下の3つの役割を持つ植物を組み合わせるのが基本です。

ベース（主役）を選ぶ：顔となる中心的な植物

• 役割： 寄せ植え全体のイメージを決定し、高さやボリュームを出す。
• おすすめ： パンジー、ビオラ（冬〜春）、ペチュニア（春〜秋）、ゼラニウムなど。花のサイズが比較的大きく、色鮮やかなものが適しています。
• 配置： バスケットの一番奥、壁に近い部分に植え、高さを出します。

フィラー（脇役）を選ぶ：隙間を埋める植物

• 役割： 主役の周りの隙間を埋め、全体をふっくらと見せる。
• おすすめ： アリッサム、ロベリア、クローバーなど。小花が密集して咲くものや、葉の形が美しいものが良いです。
• 配置： 主役の手前やサイドにバランス良く配置し、主役を引き立てます。

スピラー（垂れる役）を選ぶ：立体感を出す植物

• 役割： バスケットの縁から下に垂れ下がり、動きと立体感を出す。これがハンギングバスケットの醍醐味です。
• おすすめ： ワイヤープランツ、アイビー、ディコンドラ、セダムなど。葉の形や色が個性的なリーフ類が人気です。
• 配置： バスケットの一番手前の縁沿いに植え、重力に任せて垂らします。

この「ベース・フィラー・スピラー」の組み合わせを意識するだけで、誰でもプロのような美しい寄せ植えを作ることができます。ダイソーでは花苗は売っていませんが、ワイヤープランツなどのフェイクグリーン（外部サイト）や小さな観葉植物のポットが手に入ることもあるので、それらを活用して、まずは色合いの練習をしてみるのも良いですね。

園芸コーナーだけじゃない！日用品としてのハンギングバスケット活用術

ハンギングバスケットと聞くと、つい「花を飾るもの」と思いがちですが、その「吊るす」「見せる収納」という特性は、家の中のあらゆる場所で大活躍します。特にダイソーのシンプルで丈夫なバスケットは、日用品を整理するのに最適です。ここでは、モモストアがおすすめする、園芸以外での活用術をいくつかご紹介します。

キッチン：野菜の保存やキッチングッズの「見せる収納」に

ダイソーのワイヤー製吊りカゴ（円形）は、キッチンでの活用にぴったりです。チェーンで吊るすことで、デッドスペースになりがちな天井付近の空間を有効活用できます。

• 野菜の保存： ジャガイモや玉ねぎなど、常温保存できる野菜のストッカーとして。通気性が良いため、湿気がこもらず、野菜が長持ちします。見た目もカントリー風で可愛らしい雰囲気に。
• キッチンツールの収納： 頻繁に使う布巾やミトン、あるいはサランラップやアルミホイルなどのストックをまとめて収納。すぐに取り出せて便利です。
• 調味料ボトルの一時置き： 調理中に使うオイルや塩などの調味料ボトルを一時的に置いておくスペースとしても使えます。

この時、バスケットの底に薄手の布を敷いたり、ペーパータオルを敷いておくと、もし土ではない日用品であっても、ワイヤーの隙間から小さなゴミが落ちるのを防ぐことができます。

ランドリー・バスルーム：湿気を嫌うアイテムの収納に

水回りこそ、ハンギングバスケットの真価が発揮される場所です。湿気の多い場所では、引き出しや棚にしまうよりも、「吊るして通気させる」収納の方が衛生的なんですね。

プラスチック製ポケットはつっぱり棒と組み合わせて最強に！

特にダイソーのプラスチック製ハンギングポケット（ワイド）は、浴室や洗面所で大活躍します。直径13mmまでのつっぱり棒にかけて使えるため、以下のような使い方が可能です。

【ランドリー・バスルームでの活用例】

1. 洗面台下： つっぱり棒を設置し、掃除用スプレーや予備のタオル、洗剤のストックを収納。
2. 浴室： シャンプーやリンスの詰め替えパック、お風呂掃除用具（スポンジなど）を水滴が切れるように収納。カビの発生を抑える効果も期待できます。
3. 洗濯機周り： 洗濯ネットやハンガーのストック、クリップなど、細々とした洗濯用品をまとめて。

この方法なら、床置きを避けられるため、水回りのお掃除も格段に楽になります。ハンギングバスケットは、「浮かす収納」の優秀な味方なんですね。

売ってない時の代用品！セリアやキャンドゥなど他の100均商品の比較

「今すぐ欲しいのにダイソーにない！」という時、我々はどのように代替品を探すべきでしょうか？ここでは、ダイソー以外の100円ショップで手に入る代用品とその特徴、そして購入時の注意点を比較表と合わせて解説します。

セリアの「ワイヤーメッシュラティス」でDIYする

セリアでハンギングバスケットの代用品として人気が高いのが、「ワイヤーメッシュラティス」を使ったDIYです。これは、正方形や長方形のワイヤーネットのことで、本来は壁に固定して収納を作るためのものですが、これを複数枚組み合わせて、自分でバスケットの形を作ってしまうという上級テクニックです。

DIYバスケットのメリット・デメリット

• メリット： 欲しいサイズや深さに合わせて自由に設計できる。例えば、植える植物に合わせて深さを浅くしたり、幅を広くしたりすることが可能です。また、好きな色にペイントしてオリジナルのバスケットが作れます。
• デメリット： 作成に手間と時間がかかる。ワイヤー同士を結束バンドや専用のジョイントでしっかり固定しないと、土の重みに耐えられない可能性がある。

「売ってないなら自分で作ってしまおう！」というDIY精神旺盛な方には、セリアのワイヤーメッシュラティスは非常におすすめの代用品です。ただし、重さに耐えられるように、結束バンドはできるだけ太く丈夫なものを選びましょう。

キャンドゥの「ミニプラハンガー」は多肉植物に最適

キャンドゥでは、ワイヤー製ではなく小型のプラスチック製ハンギングポットを見かけることがあります。「プラハンガー」や「ミニハンギングポット」といった名前で販売されていることが多いです。

これは、ダイソーのワイヤーバスケットのように土を大量に入れる用途には向きませんが、多肉植物やサボテン、小さな観葉植物のハンギングにはぴったりです。小型なので、窓辺や棚の隅など、ちょっとしたスペースに吊るして楽しむことができます。

100均ハンギングバスケット代用品の比較表

ダイソー商品が見つからない時に、どこでどんな商品を探せば良いか、比較しやすいようにまとめました。

店舗名	代用品の名称（傾向）	主な用途	価格帯（目安）
セリア	ワイヤーメッシュラティス	DIYでオリジナルバスケットを作成	110円（+結束バンド代）
キャンドゥ	ミニプラハンガー/小型吊り鉢	多肉植物、小さな観葉植物、小物収納	110円〜220円
ホームセンター	ココヤシハンギングバスケット	本格的なガーデニング、耐久性を重視したい場合	500円〜2,000円

もし、あなたの欲しいものが「大量の土を入れる大きなバスケット」であれば、セリアやキャンドゥでの代替品探しは難航するかもしれません。その場合は、ホームセンターや、次のセクションで紹介するネット通販に切り替えるのが時間的にも体力的にも賢明な選択となります。

ダイソーネットストアでハンギングバスケットは買える？送料や注意点

実店舗で「売ってない」なら、当然「ダイソーのネットストアで買おう！」と考える方が多いですよね。このセクションでは、ダイソーネットストア（DAISOネットストア）での購入の可否や、利用する際の送料、そして見落としがちな注意点について詳しく見ていきましょう。

ネットストアでの取り扱いはあるが「大型商品」は対象外の可能性

結論から言うと、ダイソーネットストアでもハンギングバスケットは取り扱いがあります。小型のハンギングポケットや、一部のワイヤーバスケットはラインナップに登場しています。

しかし、ネットストアにはいくつかの制約があります。

種類が実店舗より少ない

ネットストアは、ダイソーの全商品を扱っているわけではありません。特に40cmなどの大型のワイヤーバスケットは、かさばるため配送コストが高くなりやすく、ネットストアでの取り扱いが少ない、または「在庫切れ」の状態が続きやすい傾向があります。そのため、ネットストアで売ってないからといって、実店舗にもないとは限りません。

購入金額に「最低ライン」がある

ダイソーネットストアでは、合計金額が一定額以上（例：1,100円〜11,000円など。時期やエリアにより変動）でないと注文ができません。ハンギングバスケット1点だけを買いたい、というニーズには対応できないため、他の日用品や消耗品とまとめて購入する必要があります。

気になる送料は？

ネットストアの最大のネックとなるのが「送料」です。ダイソーネットストアでは、購入金額に応じて送料がかかり、これもまた配送エリアによって異なります。例えば、数千円の商品を買ったとしても、送料で数百円〜数千円かかってしまうことがあります。

ハンギングバスケット自体が安価な商品であるため、送料を考えると、結局実店舗で探し回った方が安上がりだった、ということになりかねません。ネットストアの利用は、あくまで「大量に同じものを揃えたい時」や「他の重い日用品とまとめ買いしたい時」に限定するのが賢明です。

ネットストアを「在庫確認ツール」として最大限に活用する

先ほどのH2でも触れましたが、ネットストアの最も便利な使い方は、「在庫確認ツール」として利用することです。

• 商品の型番確認： ネットストアで公開されている商品画像や説明文から、JANコードや商品番号を確認できます。これを実店舗の店員さんに伝えれば、在庫確認がスムーズになります。
• 再入荷の通知設定： ネットストアの在庫が「入荷待ち」となっている場合、メールでの再入荷通知を設定できる場合があります。これを設定しておけば、入荷の動きがあった時に通知が来るので、実店舗での再入荷のタイミングの目安にもなります。

ネットストアは「購入する場所」というより、「情報を集める場所」として活用するのが、ダイソーのハンギングバスケットを探す上での成功の鍵と言えるでしょう。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで買える！コスパ最強のおすすめハンギングバスケット

「ダイソーで売ってない！」と諦めてしまう前に、ぜひ目を向けて欲しいのが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトです。これらのプラットフォームでは、ダイソーのハンギングバスケットに匹敵する、あるいはそれ以上のコストパフォーマンスを持つ商品が多数販売されています。

特に、大量に仕入れて販売している業者や、海外メーカー直輸入の商品などは、ダイソー商品とそれほど変わらない価格帯で提供されていることもあります。ここでは、通販で購入する際のメリットと、おすすめの選び方を詳しくご紹介します。

通販サイトで購入する最大のメリットは「セット販売」

通販サイトでハンギングバスケットを購入する最大のメリットは、「パームマット（ココヤシライナー）がセットになっている」商品が非常に多い点です。

ダイソーの場合、バスケットとパームマットを別々に購入し、しかもどちらかが品切れで「売ってない」ということがよく起こります。しかし、通販のセット商品であれば、サイズを間違える心配もなく、土さえ用意すればすぐに寄せ植えを始められるという手軽さがあります。

また、「2個セット」「3個セット」といったまとめ買いができるのも魅力です。ベランダやフェンスに等間隔で複数設置したい場合、実店舗をいくつも回って買い集める手間が省けます。

【楽天市場】で探す！品質とレビュー重視の選び方

楽天市場は、日本の優良な園芸ショップが多く出店しているため、品質へのこだわりや、手厚いサポート体制が期待できるのが特徴です。特に、初心者の方は、レビューの評価が高く、具体的な寄せ植え方法を紹介している店舗で購入するのがおすすめです。

• 検索キーワード： 「ハンギングバスケット 寄せ植えセット」「ココヤシライナー付き ハンギング」
• チェックポイント： バスケットのワイヤーの太さ（耐久性）と、レビューでの錆びにくさについての言及をチェックしましょう。

また、楽天市場では「お買い物マラソン」などのセール期間を狙うと、送料が無料になったり、ポイント還元率が大幅にアップしたりするため、実質的な価格がダイソー商品に近づくこともあります。

【Amazon】で探す！圧倒的な品揃えと配送スピード

Amazonの強みは、何と言ってもその圧倒的な品揃えと、プライム会員なら受けられる迅速な配送です。「明日にはもう飾りたい！」という急ぎのニーズには、Amazonが最適です。

海外直輸入のノーブランド品も多く、価格競争が激しいため、ダイソー価格に近い超低価格商品が見つかる可能性も高いです。

• 検索キーワード： 「ハンギングプランター 30cm」「ワイヤーバスケット 吊り下げ」
• チェックポイント： 類似商品が非常に多いので、写真だけでなく、商品の説明文にあるサイズ（特に奥行きや深さ）をよく確認し、イメージ通りのものかチェックしましょう。

【Yahoo!ショッピング】で探す！TポイントやPayPayユーザーは必見

日頃からTポイントやPayPayをよく利用する方なら、Yahoo!ショッピングがおすすめです。特にソフトバンク/ワイモバイルユーザーや、PayPayジャンボなどのキャンペーン期間を狙えば、実質的な価格は非常に安くなります。

Yahoo!ショッピングには、楽天市場と同様に多くの園芸専門店が出店しているため、品質の高い商品を見つけやすいのもメリットです。

通販サイトでは、実際に商品を手に取れないというデメリットがありますが、購入者のレビューや評価をしっかりと確認し、信頼できるショップを選ぶことで、失敗を避けることができます。

メルカリで「未使用品」を探すのはアリ？中古品購入のメリット・デメリット

ダイソーのハンギングバスケットは、人気が高く品切れが続いているため、「フリマアプリのメルカリで探してみようかな？」と考える方もいるでしょう。実際にメルカリでは、未使用品や一度使っただけの美品が出品されていることが多く、特に廃盤になった人気商品を見つけるのには非常に有効な手段です。

しかし、フリマアプリの利用には、メリットと同時に注意すべきデメリットも存在します。ここでは、メルカリでハンギングバスケットを購入する際の判断基準を解説します。

メルカリ購入の3つのメリット：入手困難品が手に入る可能性

メルカリなどのフリマアプリで探す最大の魅力は、実店舗で「売ってない」状態が続いている商品、特にダイソーの過去のヒット商品や、特定の大型店舗でしか入荷しなかったレアな商品を手に入れられる可能性がある点です。

1. 未使用品が手に入る： 「買ったけど使わなかった」「サイズを間違えた」といった理由で、タグ付きの新品・未使用品が定価（110円・165円）+αで出品されていることがあります。
2. 廃盤品に出会える： 前述したように、一度廃盤になった型のハンギングバスケットを探している場合、メルカリは最後の砦となります。
3. セットでお得な場合がある： 稀に、パームマットやS字フック、さらには寄せ植えに使わなかった土や肥料とセットで出品されていることがあり、まとめて安く手に入る場合があります。

絶対に注意すべき3つのデメリットと確認事項

フリマアプリで購入する際には、特に以下の3点に注意が必要です。これを見落とすと、「安く買ったつもりが、結局損をした」ということになりかねません。

輸送コスト（送料）が割高になる可能性が高い

ハンギングバスケットは、ワイヤーでできているため、非常に「かさばる」商品です。そのため、出品者側は「宅急便」や「ゆうパック」といった、比較的高い送料がかかる配送方法を選ぶことになります。ダイソーでの定価が110円の商品であっても、送料が700円〜1000円かかり、結果的にホームセンターの新品を買うより高くなってしまうケースが多々あります。

必ず出品価格だけでなく、送料込みの総額を確認し、通販サイトのセット価格と比較検討しましょう。

「中古品」はワイヤーの錆びや歪みに注意

一度でも屋外で使用されたハンギングバスケットは、土や水にさらされるため、ワイヤーに錆び（サビ）が出ている可能性があります。錆びた状態で使用を続けると、耐久性が落ち、突然破損するリスクが高まります。

• 確認事項： 「中古品」を購入する場合は、必ず出品者に「錆びの状態がわかる写真」を追加で依頼しましょう。写真で錆びが確認できたら、購入は見送るのが賢明です。

「まとめ売り」価格と必要性のバランス

出品者が送料を抑えるために、「ハンギングバスケット3点とパームマット5枚のセット」としてまとめ売りをしていることがあります。もし、あなたが一つだけ欲しい場合でも、セットで購入せざるを得ないため、必要のない在庫を抱えることになります。

メルカリは、あくまで「実店舗や公式通販でどうしても売ってない時の最終手段」として位置づけ、まずは公式ルートや信頼できる大手通販サイトを探すことから始めるのが、最もリスクの低い賢明な選択と言えるでしょう。