ロルバーンノートはどこに売ってる?主要店舗から限定品、お得な購入ルートまで徹底解説!
こんにちは、モモストアです!
文房具好きなら誰もが知っている、あのリングノート「ロルバーン」。可愛いデザインと使いやすい方眼紙、そして便利なクリアポケットが特徴で、一度使い始めたらやめられないというリピーターさんが多いですよね。
でも、いざ「新しいロルバーンが欲しい!」と思っても、「どこに売ってるの?」と迷うことはありませんか?
普通の文房具店だけでなく、雑貨屋さんやネットでも見かけるけど、一番品揃えが豊富で、限定品を確実に手に入れられる場所を知りたい!という方も多いはず。
この記事では、そんなロルバーンを探しているあなたのために、主要な販売店から、意外な穴場、そして限定コラボ品の情報まで、モモストアが徹底的に調査してまとめました!
どこで買うのが一番自分に合っているのか、ぜひチェックしてみてくださいね。
・ロフトとハンズでのロルバーン取扱い状況を徹底比較!
・直営店「デルフォニックス」「スミス」で買うメリットと限定品
・大型書店(蔦屋書店・紀伊國屋など)での取扱いと穴場情報
・意外と見つかる?無印良品やIKEAなど他店のノートとの違い
- ロルバーンノートの主要販売店【まずはここをチェック】
- ロフトとハンズでのロルバーン取扱い状況を徹底比較!
- 直営店「デルフォニックス」「スミス」で買うメリットと限定品
- 大型書店(蔦屋書店・紀伊國屋など)での取扱いと穴場情報
- 意外と見つかる?無印良品やIKEAなど他店のノートとの違い
- コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)でロルバーンは売ってる?
- ダイソー・セリアなど100均でロルバーンに似たノートはある?
- ロルバーン限定柄・コラボ品を確実に手に入れる方法
- オンラインストア(Amazon・楽天・Yahoo!)での購入がおすすめな理由
- ロルバーンを最もお得に手に入れるためのポイント活用術
- 中古やプレミア品を狙うならメルカリやラクマがおすすめ?
- ロルバーンを愛用する人が選ぶ人気カラー&サイズランキング
ロルバーンノートの主要販売店【まずはここをチェック】

ロルバーンを探すときに、まず足を運びたい、あるいはネットでチェックしておきたい主要な販売ルートをまとめました。
実はロルバーンは、店舗の種類によって取り扱っているラインナップが大きく変わるのが特徴なんです。定番のリングノートだけを探しているのか、それとも珍しい限定色を探しているのかで、訪れるべきお店が変わってきますよ。
文房具店の王道!伊東屋や世界堂などの専門店
文房具専門店は、ロルバーンを語る上では外せない場所です。特に、銀座の伊東屋さんや新宿の世界堂さんのような大型店では、定番のLサイズやMサイズはもちろん、専門家向けの豊富なカラーバリエーションやサイズ展開を見ることができます。
文房具専門店での購入の最大のメリットは、その道のプロである店員さんに使い方やおすすめポイントを直接聞ける点です。例えば、万年筆との相性や、カスタム方法など、マニアックな質問にも答えてもらえることが多いので、ロルバーン初心者の方にも安心です。
また、文房具専門店では、ロルバーンと同じデルフォニックス(DELFONICS)の別ラインナップ、例えば「キトリ」や「レシーフ」などの小物も一緒に扱っていることが多いため、ロルバーンとコーディネートして文房具を揃えたい方には特におすすめの場所と言えます。
ただし、店舗によっては在庫を絞っている場合もあるため、特定のカラーやサイズを狙っている場合は、事前に電話で在庫確認をすると確実です。
購入前に確認したい専門店の特徴
| 店舗タイプ | 特徴 | 期待できる品揃え |
| 大型文具店 (伊東屋、世界堂) | 定番品からプロユースまで幅広く展開。デルフォニックスの他製品も充実。 | サイズ・カラーともに豊富。定番品はほぼ揃う。 |
| 地域密着型文具店 | 店舗の個性が反映される。限定コラボ品は少ないが、穴場的な旧作が見つかる可能性も。 | 定番品中心。一部の人気カラー・サイズ。 |
ロルバーンは、その機能性からビジネスユースにも人気が高いため、ビジネス街の文房具店ではA5やB5といった大きめサイズや、落ち着いた色味のものが充実している傾向にあります。
あなたの生活圏にある文房具店の品揃えを一度チェックしてみると、新たな発見があるかもしれませんね!
ロフト・ハンズなどのバラエティ雑貨店
続いて、文房具だけでなく、生活雑貨やコスメなども扱うロフト(Loft)やハンズ(旧・東急ハンズ)です。この2店舗は、ロルバーンを探す際の「二大巨頭」と言っても過言ではありません。なぜなら、全国どこでも比較的大きな売り場面積でロルバーンコーナーを展開しているからです。
特にロフトは、そのトレンドを追う仕入れ戦略から、限定カラーや季節限定柄のロルバーンを積極的に導入しています。春の桜柄、夏のフルーツ柄、冬の雪の結晶柄など、その時期にしか手に入らない特別なデザインは、ロフトの文房具売り場に行けば高確率で出会えるでしょう。
ハンズも同様に品揃えが豊富ですが、どちらかというと「機能性」や「実用性」に重きを置いたカラーやサイズを多く扱っている印象です。ビジネスマン向けの落ち着いた色合いや、デスクでの使用を想定した大きめのサイズが目立ちます。
モモストアの個人的な意見としては、「可愛い限定柄が欲しいならロフト」、「実用的な定番色をじっくり選びたいならハンズ」という使い分けがおすすめです。どちらの店舗も文房具売り場は非常に賑わっているので、見ているだけでも楽しいですよね!
次のH2では、この二大店舗の具体的な品揃えや違いについて、さらに深掘りして解説していきます。
ロフトとハンズでのロルバーン取扱い状況を徹底比較!
ロルバーンを探す上で避けて通れないのが、ロフトとハンズ、この2つの巨大バラエティショップです。どちらも全国展開しており、文房具の取り扱い量もトップクラスですが、ロルバーンのラインナップには明確な違いがあります。この違いを理解しておくと、お目当てのロルバーンを効率よく、そして確実にゲットできますよ。
ロフト(Loft)は「限定・コラボ」の宝庫
ロフトは、その店舗コンセプトからもわかる通り、常に新しいもの、トレンドのものを取り入れるのが得意です。ロルバーンに関しても、この姿勢は顕著に表れています。
ロフトで見つかるロルバーンの特徴:
- ロフト限定カラー:シーズンごとに発表されるロフト限定のオリジナルカラーは、ここでしか手に入りません。過去には、くすみパステルカラーやネオンカラーなど、トレンドを意識した限定色が人気を集めました。
- コラボレーションモデル:人気キャラクター、アーティスト、美術館などとのコラボレーションモデルは、ロフトが販売チャネルの一つになっていることが多いです。特に大規模なコラボの場合は、特設コーナーが設けられることもあります。
- 雑貨ラインの充実:ロルバーンのノートだけでなく、ロルバーンダイアリー(手帳)の展開時期には、手帳カバーやカスタムパーツなども豊富に揃います。
ロフトの店舗は、多くの場合、文房具売り場がフロアの中でも目立つ位置にあり、ロルバーンのコーナーも広く取られていることが多いです。
特に、学生さんやファッションに敏感な方々に響くような、デザイン性の高い商品が多いのがロフトの特徴と言えるでしょう。ただし、限定品は人気が高いため、発売日を逃すとすぐに完売してしまうリスクがあります。
ハンズ(Hands)は「機能性・実用性」を追求
一方のハンズは、「ヒント・マーケット」という名の通り、暮らしを豊かにする機能的なアイテムに強みがあります。ロルバーンの品揃えも、このコンセプトに基づいています。
ハンズで見つかるロルバーンの特徴:
- 定番色のフルラインナップ:イエロー、ブルー、ダークブルー、ブラック、レッドといった、ビジネスシーンでも使いやすい定番色の全サイズ(ミニからA5まで)が揃っている確率が高いです。
- カスタムアイテムの充実:ノートをより便利に使うためのカスタムパーツ、例えば専用のクリアホルダーや付箋セットなどが、ロルバーン本体とセットで陳列されていることが多いです。
- 落ち着いた限定カラー:ロフトのような派手なデザインよりも、木目調、レザー調、マットな質感など、大人向けの落ち着いた限定色が並ぶ傾向があります。
ハンズの文房具売り場は、しばしば「実用筆記具」や「手帳・事務用品」のコーナーと隣接しており、ビジネスパーソンやクリエイターの方々が、仕事道具としてロルバーンを選ぶのに適した環境です。
ロフト vs ハンズ 比較まとめ
| ロフト(Loft) | ハンズ(Hands) | |
| 得意な商品 | デザイン性の高い限定品、コラボ、季節柄 | 定番色のフルサイズ展開、実用的なカスタムパーツ |
| 主な客層 | 学生、トレンド好き、デザイン重視派 | ビジネスパーソン、機能性重視派、文具マニア |
| 限定品の見つけやすさ | ◎(特設コーナーあり) | △(落ち着いた限定色中心) |
| 価格 | 定価販売が基本 | 定価販売が基本 |
どちらのお店も非常に魅力的ですが、目的をはっきりさせてからお店を選ぶことで、ムダな時間を省き、お目当てのロルバーンに最短でたどり着けるはずです。
直営店「デルフォニックス」「スミス」で買うメリットと限定品
ロルバーンのメーカーである「デルフォニックス(DELFONICS)」と、その直営店である「スミス(Smith)」は、ロルバーンファンなら一度は訪れるべき特別な場所です。これらの直営店は、他のどの販売店よりもロルバーンの世界観を深く体験できる場所だからです。
直営店だけの特権!全ラインナップとカスタムサービス
直営店であるデルフォニックスやスミスでは、通常の販売店では見られない、ほとんどすべてのロルバーンのラインナップが揃っています。特に、店舗限定のアイテムや、特定のシーズンに合わせたディスプレイは、訪れるだけでも価値があります。
直営店で楽しめる特別な体験
- フルラインナップ:リングノートだけでなく、クリアポケットが付いていない「ロルバーンフレキシブル」や、方眼ではない「ロルバーンポケット付きメモパッド」など、ニッチな商品も充実しています。
- 直営店限定アイテム:直営店でしか手に入らない直営店限定カラーやデザインが定期的に登場します。これらの限定品は、ロルバーンファンにとってコレクターズアイテムとなっています。
- 刻印・名入れサービス:店舗によっては、ロルバーンダイアリーや一部のノートに名入れやイニシャルの刻印ができるサービスを提供している場合があります。世界に一つだけのオリジナルロルバーンを作りたい方には最高のサービスです。(ただし、全店舗実施ではないので要確認です)
直営店のスタッフさんは、ロルバーンを含むデルフォニックス製品の専門家ですから、どのロルバーンが自分の用途に最適か、という相談にも的確に乗ってくれます。例えば、「仕事でアイデア出しに使いたい」「旅行の記録用に使いたい」といった具体的な要望を伝えれば、最適なサイズや素材を提案してくれるでしょう。
地域限定のレアな「ご当地ロルバーン」情報
ロルバーンの限定品の中で、特に人気が高いのが「ご当地ロルバーン」です。これは、特定の地域やランドマーク、名物をモチーフにしたデザインのロルバーンで、その地域に行かないと手に入らないという希少性から、旅行のお土産としても大人気となっています。
ご当地ロルバーンは、直営店だけでなく、その地域の特定の販売店(例:駅ビル内の文具店、地元の有名雑貨店など)で販売されていることが多いです。
人気のご当地ロルバーンの例
| 地域 | モチーフ | 主な販売場所 | 特徴 |
| 北海道 | 時計台、エゾシカ、雪 | 主要駅ビル内の文具店 | 落ち着いた色味と、北海道らしい雄大なデザイン。 |
| 東京 | 東京タワー、パンダ、雷門 | 直営店、一部の大型書店 | ポップなものからシックなものまで、種類が豊富。 |
| 京都・奈良 | 舞妓さん、お寺、鹿 | お土産物店、京都市内の文具店 | 和のテイストを取り入れたデザインが人気。 |
| 福岡 | とんこつラーメン、屋台、明太子 | 博多駅周辺の雑貨店 | 食べ物をモチーフにしたユニークなデザインが多い。 |
これらのご当地ロルバーンは、オンラインでは原則として販売されていません。そのため、「旅行先で見つけたら即買い!」が鉄則です。もし特定の地域に行く予定があるなら、事前に「○○(地域名) ロルバーン」で検索して、最新の情報をチェックしておくことをおすすめします。(最新のご当地ロルバーン情報はこちら)
大型書店(蔦屋書店・紀伊國屋など)での取扱いと穴場情報
ロルバーンを探す場所として、意外と見落とされがちなのが大型書店や複合商業施設内の書店です。特に近年は、本だけでなく文房具や雑貨の取り扱いにも力を入れている書店が増えており、ロルバーンとの「出会い」がある場所として注目されています。
蔦屋書店(TSUTAYA)とロルバーンの相性
「本と暮らし」をテーマにした蔦屋書店(TSUTAYA)や蔦屋家電は、ロルバーンを販売している可能性が非常に高い店舗の一つです。特に、スターバックスと併設されている店舗や、文房具の取り扱いがある大型店舗では、ロルバーンの専用コーナーが設けられていることが多いです。
蔦屋書店でロルバーンを探すメリットは、「知的な空間の中で選べる」という点です。本や雑誌、CDなどと一緒に陳列されているため、「この本を読むときに使いたい」という具体的なイメージを持ちながら、ロルバーンのデザインやカラーを選ぶことができます。
また、蔦屋書店では、「蔦屋書店限定デザイン」のロルバーンが販売されることもあります。これらのデザインは、書店らしいシックなものや、アートをモチーフにしたものが多く、大人っぽいロルバーンを探している方には特におすすめです。限定品の情報は、蔦屋書店の公式サイトやSNSで発表されることが多いので、定期的にチェックしてみてくださいね。
紀伊國屋書店や丸善でのビジネスユース向けラインナップ
紀伊國屋書店や丸善のような、学術書やビジネス書に強い老舗の大型書店でも、ロルバーンは取り扱われています。こちらの書店で並んでいるのは、どちらかというと派手な限定柄よりも、落ち着いた定番カラーや、実用性の高いA5・B5サイズが中心です。
これは、これらの書店を利用する客層が、研究者やビジネスパーソン、学生が多く、「仕事や勉強で使うための道具」としてロルバーンを求めている傾向にあるからです。文房具売り場は、筆記具やファイルなど、他の事務用品と一緒に並んでいることが多いので、見つけやすいはずです。
書店で購入する際の穴場情報:
- 地方の小型書店:意外かもしれませんが、地方の小さな書店でも、その地域唯一のロルバーン取扱店となっている場合があります。地元の文房具店が閉店してしまったエリアでは、書店がその役割を担っていることもあります。
- 大学構内の書店:大学の生協や構内にある書店では、レポート作成や講義ノートとしての需要があるため、ロルバーンの最もシンプルな定番品が安定して置かれていることが多いです。
書店でのロルバーン選びは、「集中して書き込むための、信頼できる相棒を探す」という感覚で楽しめます。ぜひ、お近くの大型書店の文房具コーナーを覗いてみてください。
意外と見つかる?無印良品やIKEAなど他店のノートとの違い
ロルバーンは非常に人気がありますが、「ロルバーンにこだわる必要はないけれど、似たような使いやすいノートが欲しい」という方もいるのではないでしょうか。ここでは、ロルバーンとは異なる、無印良品やIKEA、その他の雑貨店のノートの特徴と、ロルバーンとの決定的な違いを解説します。
無印良品のノートとの違いと代替品候補
シンプルなデザインと高い機能性で人気の無印良品(MUJI)のノート。ロルバーンと同じように方眼ノートやリングノートがありますが、コンセプトは全く異なります。
ロルバーンと無印良品ノートの比較
| ロルバーン(DELFONICS) | 無印良品ノート(MUJI) | |
| デザイン | 表紙カラーが豊富、ロゴがアクセント、デザインを楽しむ | 超シンプル、無地、機能を追求したデザイン |
| 紙質・機能 | クリーム色の方眼紙、裏移りしにくい、クリアポケット付き | 白色の紙、薄くて軽い、コスパが良い |
| 価格帯 | 高め(約500円〜1500円) | 安め(約100円〜500円) |
ロルバーンの最大の個性は、クリアポケットとクリーム色の紙です。このクリアポケットは、切符や領収書、名刺などを一時的に入れておくのに非常に便利で、ロルバーン独自の機能と言えます。また、クリーム色の紙は目に優しく、長時間の筆記でも疲れにくいのが特徴です。
一方、無印良品のノートは、「とにかくシンプルで安く、気兼ねなく使える」という点が魅力です。もしあなたが「クリアポケットは不要」「シンプルな白い紙で十分」ということであれば、無印良品のノートは非常に優れた代替品候補となります。
雑貨チェーン店(PLAZAなど)でのロルバーン取扱い
ロフトやハンズ以外にも、PLAZA(プラザ)やAWESOME STORE(オーサムストア)などの雑貨チェーン店でも、ロルバーンを取り扱っていることがあります。ただし、これらの店舗は、文房具専門店ではないため、品揃えは限定的になることが多いです。
雑貨チェーン店で見つかるロルバーンの傾向:
- ミニサイズ・ダイアリー:バッグに入れて持ち運びやすいミニサイズのノートや、手帳として使えるダイアリータイプが中心。
- トレンドを意識したカラー:その時期のファッションやトレンドカラーに合わせた、ポップで可愛い色合いのものが選ばれがち。
- 限定的なコラボ品:キャラクターとのコラボ品など、「贈り物」や「ちょっとした自分へのご褒美」になるようなアイテムが並びやすいです。
これらの雑貨店は、「ついで買い」の穴場として優秀です。たとえば、PLAZAでコスメを見ているときに、ふと文房具コーナーに立ち寄ったら、可愛いロルバーンに出会えた、というような嬉しいサプライズがあるかもしれません。
ロルバーン愛用者が語る、譲れないポイント
ロルバーンファンに聞くと、ロルバーンを選ぶ決定的な理由は「ノートとしてだけでなく、ファイリング機能(ポケット)と色を楽しむという一石二鳥の体験」にあるようです。他のノートで代替できない、この「楽しさ」が、ロルバーンの人気の秘密なのですね。
コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)でロルバーンは売ってる?
急にメモが必要になったり、「あ、あのアイデアを書き留めたい!」というときに、一番身近なコンビニエンスストアでロルバーンが買えたら、これほど便利なことはありませんよね。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニチェーンでのロルバーンの取り扱い状況について、詳しく調べてみました。
結論:大手コンビニでのロルバーンの取り扱いは「非常に稀」
残念ながら、結論からお伝えすると、現在、大手コンビニチェーンのほとんどの店舗では、定番のロルバーン(リングノートタイプ)は販売されていません。これは、コンビニの文房具売り場は、「緊急時のための最低限のラインナップ」に絞られているからです。
コンビニで主に販売されているノートやメモ帳は、以下のものが中心です。
- ビジネスパック:ボールペンや付箋とセットになった簡易的なメモ帳。
- シンプルノート:罫線のみのシンプルなA罫・B罫ノート。
- キャラクターグッズ:特定のキャンペーンやコラボ期間中に、キャラクターデザインのノートが販売されることがあります。
ロルバーンは、コンビニで売られているノートに比べて価格帯が高く(500円~)、また、コンビニの限られた棚スペースを考えると、回転率の高い商品が優先されてしまうのは致し方ないことかもしれません。
例外的なケース:「ミニストップ」や特定のコラボ商品
ただし、ごく稀に、コンビニでロルバーンに遭遇する例外的なケースも存在します。
1. 特定のエリアや店舗のオーナー裁量
一部の地域や、駅構内などの特殊な立地にあるコンビニでは、オーナーさんの裁量で文房具の品揃えを増やしている場合があります。こうした店舗で、ロルバーンの「ミニサイズ」や、薄くて持ち運びやすい「ポケット付きメモパッド」の取り扱いがあることが、過去にSNSで話題になったことがあります。見つけたら、それはまさに奇跡の出会いかもしれません。
2. コラボ商品として販売されるケース
過去には、大手コンビニと人気アニメやキャラクターとのコラボキャンペーンで、ロルバーンが景品やグッズとして扱われたことがあります。ただし、これはノート本体ではなく、「ロルバーンのデザインを取り入れた限定グッズ」という形での販売がほとんどです。
コンビニで見つかるロルバーンに代わる「メモの相棒」:
もし、コンビニでロルバーンが見つからなかったとしても、代わりに「モレスキン」や「RHODIA(ロディア)」のような、コンビニで取り扱いのある海外ブランドの小型メモ帳を探してみるのも一つの手です。これらもまた、クリエイターやビジネスマンに愛される高品質なメモ帳ですので、緊急時には十分代用できるでしょう。
結論として、ロルバーンを狙ってコンビニに行くのはおすすめしません。やはり、ロフトやハンズ、直営店などの専門店に足を運ぶのが最も確実なルートとなります。
ダイソー・セリアなど100均でロルバーンに似たノートはある?
ロルバーンの魅力は認めつつも、「できればもっと安く、気軽に使えるノートが欲しい」というニーズも当然ありますよね。ここでは、私たちの生活に欠かせない100円ショップ、ダイソーやセリア、キャンドゥで、ロルバーンの「使いやすさ」や「デザイン性」に似た代替品を見つけられるかを探ってみましょう。
ロルバーンの特徴を再現した「ジェネリック」ノート
近年、100円ショップの文房具は品質が格段に向上しており、高価格帯の有名ブランドに「そっくり」なアイテムが並ぶことが増えています。ロルバーンの特徴である「方眼」「リングノート」「クリアポケット」の3要素を、100均で分解して探してみると、意外な優秀アイテムに出会えます。
1. 「方眼」と「リングノート」の再現度
ダイソーやセリアでは、A5やB5サイズ、そしてミニサイズの方眼リングノートは豊富に販売されています。特に、ダイソーの「Wリングノート」や、セリアの「方眼メモ」などは、ロルバーンと同じようにアイデア出しや図形を描くのに適しています。
- 紙質の違い:ただし、ロルバーンの最大の特徴である「クリーム色の裏移りしにくい紙質」を100均で完全に再現しているものは、今のところありません。100均ノートの紙は白く、少し薄手で、強い筆圧や水性インクを使うと裏移りしやすい傾向があります。
- デザイン性:表紙のデザインは、シンプルなものや、流行りのイラストを取り入れたものが増えていますが、ロルバーンのような洗練されたロゴデザインや豊富なカラーバリエーションは期待できません。
最大の難関!「クリアポケット」の代替
ロルバーンが他のノートと一線を画しているのが、最後のページについている「クリアポケット(ファイリング機能)」です。これは、100円ショップのノートでは、まず見かけない機能です。
しかし、このポケット機能を100均グッズで代替する方法はあります。
- 100均の「ジッパーケース」を使う:ノートとは別に、100均で売られている小型のジッパーケース(ペンケースとしても使えるもの)を用意し、領収書などを分けて収納する。
- 「貼るポケット」を使う:ノートの裏表紙に、「貼れるポケット」というシールタイプのクリアポケットを貼り付けて、後付けでロルバーン風の機能を作る。
特に「貼るポケット」は、ノートカスタムの流行に合わせて100均でも見かけるようになっているため、ロルバーン風のノートを安く作りたい方には、ぜひ試していただきたいテクニックです。
ロルバーンと100均ノートの選び方
どちらを選ぶかは、「何を重視するか」によって変わります。
| 重視する点 | ロルバーンを選ぶべき人 | 100均ノートを選ぶべき人 |
| 品質・機能 | 万年筆など裏移りしやすい筆記具を使う人、クリアポケットが必須の人。 | 鉛筆やボールペン中心の人、とにかく安く大量に使いたい人。 |
| デザイン | 表紙のデザインやカラーで気分を上げたい人。 | ノートにデザインは求めない、シンプルなものが好きな人。 |
まずは100均でロルバーンに似たノートを試してみて、もし紙質やポケットの機能に不満を感じたら、本家のロルバーンにステップアップするというのも賢い選択肢ですよ。(100均ノートの紙質レビューはこちら)
ロルバーン限定柄・コラボ品を確実に手に入れる方法
ロルバーンの魅力の一つは、定番のシンプルさに加えて、次々と登場する限定柄やコラボレーションモデルです。中には、発売後すぐに完売し、プレミア価格がつくような超人気アイテムもあります。ここでは、そんなレアなロルバーンを確実にゲットするための、モモストア流の攻略法をご紹介します!
発売日前の情報収集が勝敗を分ける
限定品を手に入れるための最も重要なステップは、「情報戦を制すること」です。発売日を知らなければ、競争のスタートラインにすら立てません。
チェックすべき情報源
- デルフォニックス(DELFONICS)公式SNS・ウェブサイト:メーカー公式の情報が最も正確で早いです。特にInstagramやX(旧Twitter)では、発売日やデザインの先行公開が行われることが多いです。
- ロフト/ハンズの公式SNS:店舗限定品や、店舗での取り扱いが中心となるコラボ品は、ロフトやハンズの公式アカウントでも情報が発信されます。特に、地域限定のロフト店員さんのアカウントをフォローしておくと、より細かな情報を得られることがあります。
- 文房具系ニュースサイト・ブログ:文房具に特化したニュースサイトや、個人ブロガーさんが、限定品の情報をまとめてくれていることが多いです。
限定品の多くは、発売日の数週間前〜1ヶ月前には情報が公開されます。情報をキャッチしたら、すぐにスマホのリマインダーに登録するなどして、発売日を忘れないようにすることが大切です。
購入場所ごとの「発売日戦略」
限定品は、販売店舗によって発売日や販売時間が異なる場合があります。それぞれの店舗での具体的な「発売日戦略」を練っておきましょう。
1. 直営店・大型店(デルフォニックス、ロフト)
- 開店待ちが基本:非常に人気の高いコラボ品の場合、開店時間前から並ぶ必要がある場合があります。特に、都心や大型商業施設内の店舗は競争率が高いです。
- オンライン販売のチェック:直営店のオンラインストアや、ロフトの公式オンラインストア(オムニ7など)でも同時に販売されることがあります。店舗に並べない場合は、オンライン販売開始時刻(午前10時や正午など)を狙ってアクセスしましょう。
2. オンラインストア(Amazon・楽天・Yahoo!)
Amazonや楽天市場など、複数のショップが出店しているモール型ECサイトでも、限定品が販売されることがあります。これらのモールでは、「予約販売」が行われることが多いため、発売前に予約できるショップを見つけたら、すぐに予約するのが最も確実です。予約を逃すと、発売直後に価格が高騰する可能性があります。
また、Amazonプライムデーや楽天スーパーセールなどの大型セール時に、過去の限定品が再販されるという「サプライズ」があることも。見逃さないように、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで「ロルバーン 限定」というキーワードをお気に入り登録しておくことを強くおすすめします。
オンラインストア(Amazon・楽天・Yahoo!)での購入がおすすめな理由
「店舗に行って在庫を探す時間がない」「人混みを避けたい」「過去の限定品を探している」という方にとって、オンラインストアでのロルバーン購入は非常に賢い選択肢です。ここでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、主要なオンラインストアで購入する具体的なメリットと注意点を解説します。
オンライン購入の3つの大きなメリット
なぜ、ロルバーンをオンラインストアで購入するのがおすすめなのか。それは、「品揃えの幅広さ」「ポイントの活用」「レア物の発掘」の3点に集約されます。
メリット1:品揃えの無限大
実店舗では、どうしても売り場面積の都合上、定番品やトレンド品に絞られてしまいがちです。しかし、オンラインストアでは、色・サイズ・素材の全ラインナップを、在庫がある限り一度に確認することができます。
- マイナーなサイズも豊富:特に、仕事で使うA4サイズや、持ち歩きに便利なミニミニサイズなど、実店舗では見かけにくいサイズも、オンラインでは簡単に見つけられます。
- 過去の限定品が見つかる可能性:人気の限定品でも、複数のショップがオンラインに出店しているため、「あの時買い逃したデザイン」が、どこかのショップに眠っている可能性があります。
メリット2:ポイント活用でお得にゲット
Amazonポイント、楽天ポイント、Tポイント(Yahoo!ショッピング)など、あなたが普段貯めているポイントをロルバーン購入に使えるのは、オンラインの大きな魅力です。特に、楽天市場やYahoo!ショッピングでは、「〇倍ポイントデー」などを狙って購入することで、実質的に割引価格でロルバーンを手に入れることができます。
メリット3:メルカリなどのフリマサイトでのレア物発掘
オンラインストアとは少し異なりますが、メルカリやラクマなどのフリマサイトは、すでに完売した「ご当地ロルバーン」や「プレミアコラボ品」を探す唯一の場所と言えます。未使用品や、コレクション整理で出品されるものもあるため、こまめにチェックしてみる価値は十分にあります。
オンライン購入時の注意点:実物とのギャップ
オンライン購入は便利ですが、「実物が見られない」というデメリットも理解しておく必要があります。
- カラーの違い:ロルバーンはカラーバリエーションが豊富ですが、特にパステルカラーやくすみカラーは、モニター越しで見る色と、実際の色味が大きく異なることがあります。「思っていた色と違った…」とならないように、できる限り、公式ウェブサイトの画像や、購入者のレビュー写真を参考にすることをおすすめします。
- 限定品の価格:フリマサイトや一部のオンラインショップでは、人気の限定品が定価よりも高い「プレミア価格」で販売されていることがあります。購入前には、必ず定価を調べておき、納得できる価格であるかを確認してから購入しましょう。
実店舗で実物を見て、色味を確認してから、オンラインでポイントを使ってお得に購入する、という「ハイブリッド戦略」もおすすめです。オンライン購入を上手に活用して、お気に入りのロルバーンをたくさん集めてくださいね。
ロルバーンを最もお得に手に入れるためのポイント活用術
ロルバーンは、一般的なノートに比べて少し高価ですが、それだけの価値がある品質とデザインを持っています。しかし、できればお得に手に入れたいですよね。ここでは、ロルバーンを定価よりも実質的に安く手に入れるための、ポイント活用術と裏技をモモストアが伝授します!
楽天市場・Yahoo!ショッピングのポイントアップ戦略
オンラインでロルバーンを購入するなら、楽天市場やYahoo!ショッピングのようなポイントモールを活用しない手はありません。これらのサイトでは、購入金額に応じてポイントが還元されますが、特定の条件を満たすと還元率が劇的にアップします。
知っておきたいポイントアップの仕組み
| ショッピングモール | ポイントアップ戦略 | 実質割引率 |
| 楽天市場 | 楽天スーパーセールやお買い物マラソンの期間中に購入。楽天カードの利用やSPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を満たす。 | 最大でポイント10倍以上(実質10%以上の割引)も可能。 |
| Yahoo!ショッピング | 5のつく日(PayPayポイントアップ)や、週末の大型キャンペーン(ゾロ目の日など)を狙う。PayPay残高払いを利用する。 | PayPayポイント還元率が大幅アップし、非常にお得。 |
これらのキャンペーン期間中は、ロルバーンのような高単価の文房具を購入する絶好のチャンスです。例えば、楽天市場でポイント10倍の日にロルバーンを3冊まとめ買いすれば、1冊分の価格に相当するポイントが戻ってくる、ということも夢ではありません。
ただし、ポイントには有効期限がある場合もありますので、ポイントを貯めるだけでなく、期限内にしっかりと使うことまで計算に入れておくのが、真のポイント活用術です。(楽天ポイントの最新攻略法をチェック)
ロフト・ハンズのアプリ・クレジットカードを活用
実店舗で購入する場合でも、ポイントを貯めることは可能です。ロフトやハンズの公式アプリや、提携クレジットカードを最大限に活用しましょう。
- ロフトアプリ:ロフトのアプリでは、購入金額に応じてポイントが貯まるだけでなく、年に数回「10%OFF」や「20%OFF」のクーポンが発行されることがあります。このクーポンは、限定品を含むすべての商品に使えることが多いので、ロルバーンを安く買うには最も強力な武器となります。
- ハンズクラブカード:ハンズの会員カードやアプリでも、ポイント還元サービスがあります。特に「入会キャンペーン」や「誕生日月特典」などを利用すると、通常よりも高い還元率でポイントを獲得できることがあります。
実店舗での購入は、実物を見てから買える安心感があります。そこにポイント還元やクーポンを組み合わせれば、オンライン購入に負けないくらいお得にロルバーンを手に入れることができます。
まとめ買いや「セット販売」を狙う
もう一つの裏技が、「まとめ買い」や「セット販売」を狙うことです。ロルバーンは、色違いで何冊も集めたくなるノートです。ショップによっては、「3冊セットで〇〇円引き」や「ノート+カバーのセットでお得」といった販売方法を取っていることがあります。
特に、ロルバーンのカバー(スライドジッパー付きなど)は、ノート本体よりも高価になりがちですが、セット販売で買うことで、カバー代が実質無料になるような価格設定になっていることもあります。友達や家族と共同で購入するなどして、まとめ買いを検討してみるのも良いでしょう。
中古やプレミア品を狙うならメルカリやラクマがおすすめ?
限定品やコラボ品は、発売日を逃してしまうと、二度と手に入らないと思われがちです。しかし、そんな「幻のロルバーン」に出会える可能性があるのが、メルカリやラクマなどのフリマアプリです。ここでは、フリマアプリでのロルバーン購入のメリットと、失敗しないための注意点について解説します。
フリマアプリの2つの大きな魅力
フリマアプリは、通常のオンラインストアや実店舗にはない、特別な魅力を持っています。
魅力1:プレミア品の宝庫
すでに完売してしまった「ご当地ロルバーン」や、特定のキャラクター、美術館との超人気コラボ品などは、発売から時間が経つと、フリマアプリでしか手に入らなくなります。これらは、コレクターの方々がコレクション整理や重複購入品を出品することが多いため、常に新しいアイテムが出品される可能性があります。
魅力2:お得なセット販売
フリマアプリでは、「ロルバーン5冊セット」「使いかけのロルバーン+未使用品」など、バラエティに富んだセット販売が行われることが多く、これらは非常にお得です。特に、使いかけのものでも、「前半数ページしか使っていない」という状態のものも多く、試しに使ってみたい方や、特定のカラーだけが欲しい方にはおすすめです。
フリマアプリ購入時の3つの注意点
フリマアプリは便利ですが、個人間の取引であるため、失敗しないための注意が必要です。
注意点1:価格をチェックし、プレミア価格に注意
人気の限定品は、定価の2倍、3倍という「プレミア価格」で販売されていることがあります。購入前には、必ず定価がいくらだったのかを調べておきましょう。もし、その価格が定価と大きく離れている場合は、本当にその価格を払う価値があるのか、冷静に判断することが大切です。
注意点2:商品の状態を徹底的に確認
フリマアプリの出品物は、「新品未使用」から「傷や汚れあり」まで、状態が様々です。特に確認すべきポイントは以下の通りです。
- 表紙の傷やへこみ:リングノートのため、表紙の端が折れたり、リング部分が曲がったりしていないか。
- クリアポケットの状態:ポケット部分に破れや汚れがないか。
- 使用ページ数:中古品の場合、「何ページ使っているか」を質問で確認しましょう。
疑問点があれば、遠慮せずにコメント欄で質問し、納得した上で購入手続きに進むことが、後悔しないための鉄則です。
注意点3:ニセモノのリスクは低いが、念のためチェック
ロルバーンは、高価格帯のブランド品に比べてニセモノが出回るリスクは低いですが、念のため、ロゴのフォントや、リングの色、クリアポケットの素材感など、本物との違いがないかをチェックしておくと安心です。特に、「極端に安い価格で売られている新品」には注意が必要です。
ロルバーンを愛用する人が選ぶ人気カラー&サイズランキング
ロルバーンは、カラーバリエーションとサイズ展開が非常に豊富です。初めて購入する方はもちろん、「次は違う色にチャレンジしたい」というリピーターの方も、「みんなどんな色やサイズを選んでいるんだろう?」と気になりますよね。ここでは、ロルバーン愛用者の間で人気の高いカラーとサイズをランキング形式でご紹介します。
人気カラーランキング:落ち着いた色が常に人気
限定カラーやコラボ柄も魅力的ですが、結局のところ、長く使い続けられる定番カラーが最も人気が高い傾向にあります。これは、ロルバーンが「単なるメモ帳」ではなく、「仕事や勉強の相棒」として使われていることの証拠かもしれません。
【定番】ロルバーン人気カラーランキングTOP5
| 順位 | カラー名 | 人気の理由とおすすめの用途 | 特に売れている店舗 |
| 1位 | イエロー (Yellow) | ロルバーンの代名詞とも言えるカラー。気分を明るくし、アイデア出しやブレインストーミングに最適。 | 全店舗、特にロフト。 |
| 2位 | ダークブルー (Dark Blue) | 落ち着いた濃紺で、ビジネスシーンで最も使いやすいと評判。会議や商談用ノートとして。 | ハンズ、大型書店。 |
| 3位 | グレージュ (Greige) | グレーとベージュの中間で、トレンド感がありつつもシック。ファッション性の高い文具店で人気。 | 直営店、PLAZA。 |
| 4位 | ブラック (Black) | 最もシンプルでプロフェッショナルな印象。どんなペンとも相性が良い。 | ハンズ、文房具専門店。 |
| 5位 | ライトブルー (Light Blue) | 派手すぎず爽やかな印象で、プライベートでの日記やライフログに人気。 | ロフト、オンラインストア。 |
最近は、「くすみカラー」と呼ばれる、彩度を落としたグリーンやピンクも非常に人気が高く、一時のブームではなく定番化しつつあります。これらのトレンドカラーは、ロフトや直営店で豊富に見つけることができます。
人気サイズランキング:A5とLサイズがツートップ
ロルバーンのサイズは、ミニミニからA4まで非常に幅広いですが、最も売れているのは「Lサイズ」と「A5サイズ」の2つです。
【定番】ロルバーン人気サイズランキングTOP3
| 順位 | サイズ | 実寸(約) | おすすめの用途 |
| 1位 | Lサイズ | 横14.8×縦18.0cm | 最も汎用性が高い、ロルバーンの標準サイズ。カバンに入れて持ち運びやすく、十分な書き込みスペースがある。 |
| 2位 | A5サイズ | 横15.5×縦21.7cm | ビジネスや勉強で最も人気。プリントや資料と一緒にファイリングしやすく、デスクで広げて使いやすい。 |
| 3位 | ミニサイズ | 横8.2×縦10.5cm | ポケットや小さなバッグに入れて「とっさのメモ用」として最適。外出先でのアイデアや買い物リストに。 |
Lサイズは、一般的なB6〜A5の中間で、「ノートとして十分な大きさがありながら、重すぎない」という絶妙なバランスが支持されています。一方、A5サイズは、ロルバーンのクリアポケットにA4サイズの資料を三つ折りにして入れられるため、ビジネス用途で人気を集めています。
もし、どのサイズにするか迷ったら、まずは一番人気の「Lサイズ」から試してみることをおすすめします。きっと、ロルバーンの魅力にハマってしまうはずですよ!

