ドラッグストアでカラコンは売ってる?陳列場所から人気ブランド、賢い探し方まで解説!

ドラッグストアでカラコンは売ってる?陳列場所から人気ブランド、賢い探し方まで解説!

こんにちは!モモストアです。
「急にカラコンが必要になったけど、薬局で買えるのかな?」「どこに置いてあるか分からない」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ドラッグストアでのカラコン販売事情や、お店での具体的な探し方、そして人気ブランドまで、カラコンに関する疑問を全て解消します!
ぜひ最後まで読んで、今日から安心してカラコンライフを楽しんでくださいね!

・ドラッグストアでカラコンは本当に買えるの?販売状況を解説!
・【要チェック!】薬局でのカラコンの陳列場所はどこ?見つけにくい時の裏ワザ
・薬局・ドラッグストアで買える人気カラコンブランドと種類一覧
・度あり・度なしカラコンはどちらも買える?購入時の注意点
・ワンデー・2ウィーク・マンスリー。薬局で選べる種類と価格帯
  1. ドラッグストアでカラコンは本当に買えるの?販売状況を解説!
    1. カラコンを扱う主なドラッグストアチェーン
    2. 「高度管理医療機器」としてのカラコンの立ち位置
  2. 【要チェック!】薬局でのカラコンの陳列場所はどこ?見つけにくい時の裏ワザ
    1. カラコンが陳列されている3つの主要な場所
      1. 化粧品・コスメコーナーのアイメイク付近
      2. 医薬品・コンタクトケア用品コーナー
      3. レジ横のガラスケースまたはサービスカウンター
    2. 見つけにくい時の賢い裏ワザ:店員さんへの声かけテクニック
  3. 薬局・ドラッグストアで買える人気カラコンブランドと種類一覧
    1. 薬局の棚を彩る定番の人気ブランド
      1. EverColor(エバーカラー)
      2. AngelColor(エンジェルカラー)
      3. ReVIA(レヴィア)
    2. 薬局で買えるカラコンの種類別比較
  4. 度あり・度なしカラコンはどちらも買える?購入時の注意点
    1. 度ありカラコンはどこまで買える?
    2. 度ありカラコンを購入する際の必須確認事項
      1. ベースカーブ(BC)の確認
      2. 処方箋の提示は原則不要だが自己責任
  5. ワンデー・2ウィーク・マンスリー。薬局で選べる種類と価格帯
    1. 最も人気!ワンデー(1日使い捨て)カラコンの詳細
    2. コスパ重視派に!マンスリー(1ヶ月交換)カラコンの詳細
    3. 見つけにくいが穴場!2ウィーク(2週間交換)カラコン
  6. 薬局でカラコンを買うメリット・デメリットを徹底比較!
    1. 薬局で買うメリット:安心感と即時性
      1. その日のうちに手に入る即時性
      2. 店員さんに相談できる安心感
      3. ポイントが貯まる・使える利便性
    2. 薬局で買うデメリット:種類と価格
      1. 品揃えが限定的
      2. 定価販売が基本で割高になることも
  7. 失敗しない!薬局カラコンの選び方とチェックすべき項目
    1. 絶対外せない!安全性を左右する3つの要素
      1. 含水率(がんすいりつ):潤いの指標
      2. 酸素透過率(Dk/L値):目の呼吸を助ける
      3. UVカット機能:紫外線から目を守る
    2. デザイン選びの失敗を減らすコツ
  8. 薬局以外にもある!カラコンが買える意外な場所3選
    1. バラエティショップ(ドン・キホーテ、ロフト、PLAZA)
      1. ドン・キホーテ
      2. ロフト・PLAZA
    2. コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソンなど)
    3. 雑貨店(セリア・ダイソー・キャンドゥ)
  9. 【処方箋は必要?】カラコン購入の際に知っておきたい法律と安全性
    1. カラコン購入に処方箋は必須ではないが…
      1. 自己判断での購入がもたらすリスク
    2. 安全なカラコンを見分けるための3つの表示
      1. 医療機器承認番号
      2. 販売名と製造販売業者
      3. 着色方法(サンドイッチ製法など)
  10. 人気ブランドカラコンを通販でお得に買う方法!最安値を探そう
    1. 大手通販サイトの賢い活用術
      1. 楽天市場:ポイントバックとセールを狙う
      2. Amazon:最短翌日配送のスピード感
      3. Yahoo!ショッピング:PayPayユーザーに有利
    2. 最安値を探すための「価格比較」テクニック
  11. カラコンをフリマアプリで購入するのはあり?安全性とリスクについて
    1. フリマアプリでのカラコン販売は「違法」の可能性あり
    2. 購入者に潜む3つの重大なリスク
      1. 品質管理の不確実性
      2. 使用期限切れのリスク
      3. 模倣品(偽物)のリスク
  12. 薬局で買う?通販で買う?自分に合ったカラコン購入方法の選び方
    1. 【購入方法】判断基準のチェックリスト
    2. シチュエーション別:最適な購入先の提案
      1. 「初心者・たまに使う派」におすすめ:薬局でのワンデー購入
      2. 「ヘビーユーザー・コスパ重視派」におすすめ:通販でのマンスリーまとめ買い
      3. 「緊急時」におすすめ:薬局またはAmazonプライム
  13. モモストア的おすすめ!薬局で買えるコスパ最強カラコン
    1. 【ナチュラル派No.1】ReVIA(レヴィア)ワンデー
    2. 【盛れる派の定番】AngelColor(エンジェルカラー)バンビシリーズ
    3. 【コスパ最強】薬局のプライベートブランド(PB)カラコン
    4. まとめ:薬局は「即戦力」、通販は「コスパ」で使い分けよう!

ドラッグストアでカラコンは本当に買えるの?販売状況を解説!

momo-store.jp

結論から申し上げますと、ほとんどの主要なドラッグストアでカラコンは販売されています。
昔は「コンタクトレンズは専門店で」というイメージが強かったのですが、今は薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に基づき、高度管理医療機器として適切に管理・販売されているため、身近なドラッグストアでも安心して購入できるようになったんです。
特に、若年層のお客さんが多い店舗や、都市部の大型店舗では、品揃えも充実している傾向にあります。

カラコンを扱う主なドラッグストアチェーン

では、具体的にどのチェーン店でカラコンを見つけやすいのでしょうか?
大手チェーンはほぼ取り扱いがありますが、店舗の規模や地域によって在庫状況が大きく異なるため、事前に確認することをおすすめします。
モモストアが調べた、主なチェーン店の販売状況は以下の通りです。

チェーン名 販売状況 傾向
マツモトキヨシ (マツキヨ) ◎(充実) コスメ系ブランドの取り扱いが多く、若者に人気の商品が多い。
スギ薬局 ○(あり) 化粧品・美容コーナーの一角に設置。一部店舗では品揃えが少なめ。
ウエルシア薬局 △(一部あり) 日用品中心の店舗では見当たらないことも。大型店での確認が必要。
ココカラファイン ○(あり) 都市部の店舗は充実。駅近店舗などでは即戦力となる商品が多い。
ツルハドラッグ ○(あり) 地域の特性に合わせたラインナップ。PB商品との入れ替わりもある。

これらの店舗でも、小型店や郊外店ではカラコンの取り扱いがない、もしくは種類が非常に限られている場合があります。
特に初めて探す際は、「化粧品・美容グッズの棚が大きい」「若者向けのトレンド商品を多く扱っている」といった店舗を選ぶと、見つけやすいですよ。

「高度管理医療機器」としてのカラコンの立ち位置

カラコンは、目に入れる医療機器です。ただのおしゃれグッズではないという点を理解しておくことが大切です。
日本国内では、カラコンは薬機法により「高度管理医療機器」に分類されており、製造・輸入・販売には厚生労働大臣の承認や許可が必要です。
ドラッグストアがカラコンを販売できるのは、この厳格なルールをクリアしているからです。
そのため、パッケージには必ず承認番号が記載されているので、購入前には必ずチェックしてくださいね。安全性が保証された商品を選ぶことが、目の健康を守る第一歩です。

【要チェック!】薬局でのカラコンの陳列場所はどこ?見つけにくい時の裏ワザ

「よし、マツキヨに来た!でも、どこにカラコンが…?」と店内をグルグル回ってしまうこと、ありますよね。
カラコンは食品や日用品とは違い、陳列場所がチェーン店や店舗のレイアウトによって大きく異なるため、初めて探すときは迷いがちです。
モモストアが、薬局での一般的な陳列場所と、もし見つからなかったときの賢い探し方をご紹介します!

カラコンが陳列されている3つの主要な場所

薬局内でカラコンが置かれている場所は、主に以下の3パターンに分けられます。

化粧品・コスメコーナーのアイメイク付近

最も一般的な陳列場所です。
アイシャドウやマスカラ、つけまつげといった「目元を飾るコスメ」と同じ並びに置かれていることが多いです。
特に、人気ブランドのカラコンは、他のコスメブランドと同じく、専用のディスプレイやPOP広告と一緒に陳列されているため、比較的見つけやすいでしょう。
多くの場合、美容部員さんがいるカウンターの近くや、ウォンツなどのブランドコスメの棚の周辺を探してみてください。

陳列場所 探すポイント
アイメイク売り場 マスカラやアイライナーの棚の下段や横
レジ前やサービスカウンター付近 盗難防止のため、鍵付きのガラスケース内
一般用医薬品コーナー 目薬やコンタクトケア用品の近く(ごく稀)

医薬品・コンタクトケア用品コーナー

カラコンを「医療機器」として扱っている店舗では、目薬やコンタクトレンズの洗浄液、保存液といったケア用品と同じ棚に並んでいることがあります。
この場合、カラコンは「おしゃれ」というより「視力補正・医療用品」として分類されているため、化粧品コーナーとは真逆の場所に置かれているケースがほとんどです。
「あれ?ないな」と思ったら、一度目薬の棚の方も確認してみてくださいね。

レジ横のガラスケースまたはサービスカウンター

人気ブランドのカラコンは、商品の単価が高く、万引き防止の観点から鍵付きのガラスケース内に陳列されていることがあります。
特に、「度あり」のカラコンや、限定パッケージの商品は、レジのすぐ近くや、店内の一番奥にあるサービスカウンターの隣に設置されていることが多いです。
この場合は、欲しい商品名やパッケージを店員さんに伝えて、出してもらう必要があります。

見つけにくい時の賢い裏ワザ:店員さんへの声かけテクニック

店内を何周もして疲れてしまう前に、賢く店員さんに聞くのが一番早いです!
ただし、聞き方にもちょっとしたコツがあります。

NGな聞き方:「カラコンありますか?」
理由:「化粧品コーナーにございます」で終わってしまい、具体的な場所がわかりにくいことがあるため。

OKな聞き方:

  • (ブランド名)のカラコンを探しているのですが、アイメイクの棚とコンタクトケアの棚、どちらにありますか?
  • 「度ありのワンデーカラコンの在庫があるか見ていただけますか?」

ブランド名や具体的な種類を伝えることで、店員さんもスムーズに在庫や陳列場所を把握しやすくなります。ぜひ試してみてください!

薬局・ドラッグストアで買える人気カラコンブランドと種類一覧

薬局で売っているカラコンって、「種類が少ないんじゃない?」と思われがちですが、実は手軽に買えるブランドでも、高品質で人気の高いものがたくさんあるんです!
ここでは、モモストアが厳選した、ドラッグストアで特に見つけやすく、初心者さんからヘビーユーザーさんまでおすすめできる人気ブランドをいくつかご紹介します。

薬局の棚を彩る定番の人気ブランド

EverColor(エバーカラー)

言わずと知れた定番ブランドです。多くのドラッグストアで取り扱いがあり、「一日使い捨てのカラコンといえばエバーカラー」という人も多いですよね。
特に、イメージモデルに有名なタレントさんを起用していることも多く、パッケージも可愛いため、化粧品コーナーで目立つ存在です。
種類が豊富で、ナチュラルなデザインから、ハーフ顔になれる高発色のものまで、幅広いニーズに対応しているのが強みです。

AngelColor(エンジェルカラー)

こちらも人気・知名度ともに高いブランドです。
特に、「バンビシリーズ」など、瞳を大きく見せるデザインに定評があり、盛れるカラコンを探している方には特におすすめです。
ワンデータイプが中心で、複数の色やデザインを試しやすいのも嬉しいポイントですね。

ReVIA(レヴィア)

ナチュラル系カラコンの代表格として、大人の女性にも大人気です。
「いかにもカラコン」という感じではなく、瞳の色だけをさりげなく変えてくれるデザインが豊富です。
直径(DIA)が比較的控えめなものが多く、オフィスや学校でも使いやすいため、幅広い年齢層に支持されています。
薬局でレヴィアを見つけたら、ぜひチェックしてみてください。失敗が少ない優秀なブランドですよ。

薬局で買えるカラコンの種類別比較

ドラッグストアでは、主に「ワンデー」と「マンスリー」の取り扱いが多いですが、店舗によっては「2ウィーク」も販売されています。
それぞれの特徴を理解して、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

種類 特徴 薬局での価格帯(目安)
ワンデー(1日使い捨て) 毎日新品で衛生的。ケア不要で最も手軽。 10枚入り:1,500円~2,000円
2ウィーク(2週間交換) コスパが良い。毎日のケアが必要。 1箱6枚入り:2,500円~3,500円
マンスリー(1ヶ月交換) 最もコスパが良いが、ケアは必須。 1箱1枚入り(両眼で2箱):1,500円~2,500円

ワンデーは、週末だけや特別な日だけ使いたいという方に最適です。
一方、マンスリーは毎日使うヘビーユーザーさんにとっては、薬局で手軽に買えてコスパも良いため、非常に便利です。
初めてカラコンを買う方は、まずは衛生的なワンデーから試してみることをモモストアはおすすめします!

度あり・度なしカラコンはどちらも買える?購入時の注意点

「おしゃれで使いたいけど、目が悪いから度ありじゃないと…」という方、ご安心ください。
ドラッグストアでは、度あり(視力補正用)と度なし(視力補正を目的としない)の両方のカラコンが販売されています。
ただし、度ありカラコンを購入する際には、いくつかの重要な注意点があります。

度ありカラコンはどこまで買える?

薬局で取り扱っている度ありカラコンの度数(パワー:D)は、ブランドや店舗によって異なりますが、一般的に幅広い度数が用意されています。
しかし、極端に度の強いもの(例えば、-8.00D以上の高ド数)となると、在庫の回転率や需要の関係で、店頭には置かれていないことが多いです。
もし高ド数のカラコンを探している場合は、店舗に直接電話で問い合わせるか、確実に手に入る通販サイトを利用することをお勧めします。

度なしカラコン(±0.00D)は、医療機器ではありますが、視力補正を伴わないため、最も手軽に購入できます。デザインやカラーを純粋に楽しみたい方は、まず度なしから試してみると良いでしょう。

度ありカラコンを購入する際の必須確認事項

度ありカラコンは、自分の視力に合っていないものを使うと、頭痛や眼精疲労の原因になるだけでなく、視力低下を引き起こすリスクもあります。
以下の情報を事前に把握しておきましょう。

ベースカーブ(BC)の確認

ベースカーブ(BC)とは、レンズの曲がり具合を示す数値で、この数値が自分の目のカーブに合っていないと、レンズが目の中でゴロゴロしたり、逆に張り付いてしまったりして、眼を傷つける原因になります。
BCは眼科で測定してもらえますが、一般的なカラコンのBCは「8.6」「8.7」「8.8」あたりが多いです。
自分のBCを知らずに買うのは絶対にNGです。まずは眼科の受診から始めましょう。

処方箋の提示は原則不要だが自己責任

日本において、度ありカラコンを含むコンタクトレンズは、法律上「処方箋の提示なしに購入できる」ことになっています。
これは、薬局や通販サイト側が法律をクリアして販売しているためです。
しかし、これは「眼科を受診しなくていい」という意味ではありません。
モモストアとしては、目の健康のために、半年に一度は眼科医の診察を受けることを強く推奨します。
カラコンを安全に使用するためには、自己管理が最も重要です。

【購入時のチェックリスト】

  • 自分の正確な度数(PWR)を知っているか
  • ベースカーブ(BC)は合っているか
  • レンズの期限(使用期間)は確認したか
  • 製造販売業者の承認番号はパッケージにあるか

ワンデー・2ウィーク・マンスリー。薬局で選べる種類と価格帯

カラコンには、使用期間によって大きく3つの種類があります。薬局の棚を見てみると、特にワンデータイプの品揃えが豊富であることが分かります。
それぞれのタイプにはメリット・デメリットがあり、あなたの使用頻度や予算、そしてケアの手間をどこまでかけられるかによって、最適な選択が変わってきます。
このセクションでは、薬局で購入可能な各タイプの詳細と、おおよその価格帯を深掘りして解説します。

最も人気!ワンデー(1日使い捨て)カラコンの詳細

ワンデーカラコンがドラッグストアで人気な最大の理由は、「手軽さと衛生面」にあります。
一度使用したら捨てるため、毎日の面倒な洗浄や保存液の交換といったケアが一切不要です。
そのため、旅行やスポーツ、お泊まりなど、特別な時だけカラコンを使いたい人や、ケアが苦手な初心者さんに圧倒的な支持を得ています。

【ワンデーのメリットと価格帯】

  • メリット:毎日新しいレンズで衛生的、ケア用品の購入不要、失敗しにくい。
  • デメリット:毎日使う人にはコスパが悪い。
  • 薬局価格の目安:1箱10枚入りで1,500円~2,200円程度。セール時はさらに安くなることもあります。

主要なブランドのワンデーは、ほとんどの薬局で取り扱いがあるため、急なイベントや買い忘れの際にもすぐに手に入る安心感があります。

コスパ重視派に!マンスリー(1ヶ月交換)カラコンの詳細

毎日カラコンを使うヘビーユーザーさんにとって、最も経済的なのがマンスリータイプです。
一ヶ月間、同じレンズを使うため、ワンデーと比べると圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。
しかし、その分、毎日の丁寧なケアが欠かせません。このケアを怠ると、汚れが蓄積して目のトラブルを引き起こすリスクが高まるため、注意が必要です。

【マンスリーの注意点と価格帯】

  • 注意点:専用の洗浄液と保存液が必要、毎日の丁寧なケアが必須、使用期間を厳守する必要がある。
  • メリット:コスパ最強。デザインを長く楽しめる。
  • 薬局価格の目安:1箱1枚入り(両眼で2箱必要)で1,500円~2,500円程度。ケア用品代が別途必要です。

薬局では、ケア用品と同じ棚に陳列されていることが多いので、合わせて購入できるのは便利ですね。

見つけにくいが穴場!2ウィーク(2週間交換)カラコン

薬局ではワンデーとマンスリーの間に位置し、取り扱い店舗は少なめですが、2ウィークタイプも販売されています。
ワンデーよりコスパが良く、マンスリーより衛生面での不安が少ない、バランスの取れたタイプと言えます。
ただし、ドラッグストアでは「アキュビュー」や「クーパービジョン」といった、医療系のコンタクトレンズメーカーが出しているものが中心で、デザイン性に富んだカラコンは少ないかもしれません。

【薬局での選び方ポイント】
使用頻度に応じて、以下の基準で選んでみてください。

  • 週に1~2回:迷わずワンデー。
  • 週に3~5回:2ウィークを探してみるか、少し割高でも手間いらずのワンデー。
  • ほぼ毎日:コスパ最強のマンスリー。

薬局でカラコンを買うメリット・デメリットを徹底比較!

カラコンの購入先は、薬局だけでなく、コンタクト専門店、ドン・キホーテなどのバラエティショップ、そして通販サイトと多岐にわたります。
その中でも、あえて「薬局」で買うことには、どのようなメリットとデメリットがあるのかを、モモストアが詳しく解説します。購入先を選ぶ際の参考にしてください。

薬局で買うメリット:安心感と即時性

薬局での購入は、特に「今すぐ欲しい!」という緊急時や、品質への安心感を重視したい方に最適です。

その日のうちに手に入る即時性

これが最大のメリットです。通販のように配送を待つ必要がなく、欲しいと思ったその場ですぐに購入・使用できます。
「明日のデートで使いたい」「急に旅行に行くことになった」といった場合に、これほど便利な購入先はありません。

店員さんに相談できる安心感

化粧品コーナーのスタッフや登録販売員に、商品の色味や在庫状況、使用上の注意点などを直接聞くことができます。
特に初めてカラコンを使う方は、パッケージの表示だけではわからない不安を解消できるため、非常に心強いでしょう。
もちろん、モモストアのように、通販サイトでも親切なサポート体制はありますが、対面で話せる安心感は薬局ならではです。

ポイントが貯まる・使える利便性

マツモトキヨシのdポイント、ウエルシアのTポイントなど、普段使っているポイントカードを利用できるのも大きな魅力です。
高単価なカラコンの購入で、一気にポイントを貯めることができますし、貯まったポイントを日用品や医薬品の購入に充てることもできます。これは、通販サイトのポイント制度とは異なる利便性ですね。

薬局で買うデメリット:種類と価格

一方で、薬局での購入には、通販サイトや専門店と比べていくつかのデメリットも存在します。

品揃えが限定的

薬局の棚のスペースには限りがあるため、人気ブランドや定番商品が中心となり、マイナーなブランドや特殊なデザイン(例えば、コスプレ用など)はほとんど見当たりません。
また、度数やBCの在庫も、全種類揃っているわけではないため、高ド数の方や特定のBCを探している方は、在庫切れの可能性があります。

定価販売が基本で割高になることも

薬局は定価またはそれに近い価格で販売していることが多いため、通販サイトの「定期購入割引」や「まとめ買い割引」を利用した場合と比べて、割高になる傾向があります。
特にマンスリータイプなど、継続的に購入する場合は、年間で大きな差が出ることもあります。価格を最優先するなら、通販の方が有利です。

失敗しない!薬局カラコンの選び方とチェックすべき項目

薬局の棚に並ぶカラコンのパッケージは、どれも可愛くて魅力的なものばかりですが、「見た目の可愛さ」だけで選んでしまうと、後悔することになりかねません。
ここでは、モモストアが教える、目の安全とおしゃれの両方を叶えるための、薬局カラコンの賢い選び方をご紹介します。

絶対外せない!安全性を左右する3つの要素

含水率(がんすいりつ):潤いの指標

含水率とは、レンズに含まれる水分の割合のことです。

  • 高含水レンズ(含水率50%以上):レンズが柔らかく、つけ心地が良いと感じる人が多いです。しかし、乾燥しやすい環境では、目から水分を奪いやすく、目が乾きやすいというデメリットもあります。
  • 低含水レンズ(含水率50%未満):レンズの水分が蒸発しにくく、目の乾燥を感じにくいのが特徴です。
    長時間パソコン作業をする方や、目が乾きやすいと感じる方には、低含水レンズがおすすめです。

パッケージに必ず記載されているので、自分の目の状態に合わせて選ぶようにしましょう。

酸素透過率(Dk/L値):目の呼吸を助ける

コンタクトレンズは目にフタをする状態になるため、「酸素がどれだけ目に行き届くか」が非常に重要です。
この指標が「酸素透過率(Dk/L値)」です。数値が高いほど、酸素を通しやすく、目の負担が軽減されます。
特に長時間装用する方や、目が疲れやすい方は、なるべくDk/L値の高いレンズを選ぶようにしてください。
パッケージの裏側や、ブランド公式サイトで確認できますよ。

UVカット機能:紫外線から目を守る

最近のカラコンには、UVカット機能が付いているものが増えています。紫外線は、肌だけでなく、目にも様々な悪影響(白内障の原因など)を及ぼします。
特に屋外での活動が多い方や、紫外線が強い季節には、UV-A波、UV-B波の両方をカットできるカラコンを選ぶと安心です。
「UVプロテクト」などの表記をチェックしてみてください。

デザイン選びの失敗を減らすコツ

デザインで失敗しないためには、以下の3つの数値をチェックしましょう。

チェック項目 解説 自然に見える目安
レンズ直径 (DIA) レンズ全体のサイズ。 14.0mm~14.2mm
着色直径 (G.DIA) 実際に色が付いている部分のサイズ。 13.0mm~13.5mm
フチ(リム)の有無 黒目の縁を強調するライン。 フチなし、またはぼかしフチが自然。

特に着色直径は、「盛れ具合」を決定づける最も重要な数値です。自分の黒目のサイズ(平均11mm~12mm)にプラス1mm~1.5mm程度が、最も自然で違和感が少ないと言われています。

薬局以外にもある!カラコンが買える意外な場所3選

薬局以外にも、急なカラコン需要に応えてくれる便利な場所があります。知っておくと「カラコンがない!」という緊急事態にも慌てずに済みますよ。
ここでは、薬局と同じくらい手軽に購入できる、あるいは薬局にはない特定のニーズを満たしてくれる購入場所を3つご紹介します。

バラエティショップ(ドン・キホーテ、ロフト、PLAZA)

薬局の次にカラコンの品揃えが豊富で、特に流行のデザインや、個性的なカラーバリエーションを求めているなら、バラエティショップがおすすめです。

ドン・キホーテ

ドン・キホーテは、言わずと知れたカラコンの宝庫です。
多くの店舗で、コスメやビューティーグッズのコーナーの一角に、カラコン専用の大きな陳列棚が設けられています。
薬局では見かけない、ドンキ限定のコラボ商品や、高発色のギャル系カラコン、コスプレに使える派手なカラーも豊富に揃っています。
ただし、深夜まで営業している店舗が多い反面、陳列がごちゃごちゃしていることもあるため、目当ての商品を探すのに時間がかかるかもしれません。

ロフト・PLAZA

こちらは、ナチュラル系や、トレンドを押さえたおしゃれなカラコンを探している方におすすめです。
特に、イメージモデルにインスタグラマーやモデルを起用しているような、パッケージデザインが洗練されたブランドの取り扱いが多い傾向にあります。
レジ前や、ビューティー雑貨の目立つ場所に陳列されていることが多いです。

コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソンなど)

「え、コンビニでカラコン?」と思うかもしれませんが、ごく一部の店舗、特に都市部の駅前や大規模なオフィス街の店舗で、ワンデータイプのカラコンが販売されていることがあります。

取り扱いは、ごく限られたナチュラルカラーのワンデータイプのみで、度数は度なし(±0.00D)のみの場合がほとんどです。
あくまで「緊急時の最終手段」として覚えておくと便利ですが、種類や在庫には期待しすぎない方が良いでしょう。

雑貨店(セリア・ダイソー・キャンドゥ)

100円ショップでのカラコンの販売は、現状ではほぼありません。
昔は一時期、雑貨として扱われているものもありましたが、現在は高度管理医療機器としての規制が厳しく、安全性を考慮すると、100円ショップでの取り扱いは難しいと考えられます。
ただし、コンタクトレンズケースや、携帯用のケア用品などは販売されているので、そちらはチェックしてみても良いかもしれません。

【処方箋は必要?】カラコン購入の際に知っておきたい法律と安全性

カラコンは「医療機器」だから、処方箋がないと買えないんじゃないの?という疑問は、多くの方が抱く不安の一つですよね。
ここでは、日本の法律におけるカラコンの立ち位置と、購入の際に最も重視すべき「安全性」について、モモストアが詳しく解説します。

カラコン購入に処方箋は必須ではないが…

先にも触れましたが、繰り返しますが、日本国内では、カラコンを含むコンタクトレンズは、処方箋の提示が法律で義務付けられていません。
これは、薬局や通販サイトが、国の定める厳しい基準(高度管理医療機器の販売許可)をクリアしているためです。

自己判断での購入がもたらすリスク

しかし、処方箋が不要だからといって、自己判断でBC(ベースカーブ)や度数を適当に選んでしまうのは、非常に危険です。

  • BC不一致:レンズが目に合わず、角膜を傷つける。
  • 度数不一致:頭痛、吐き気、視力低下を引き起こす。
  • 長時間の無理な装用:酸素不足により、眼病(角膜潰瘍など)の原因となる。

モモストアが強調したいのは、「購入の自由」と「安全に使う義務」は別だということです。
必ず眼科で定期的な検診を受け、自分の目のデータを正確に把握してから購入するようにしましょう。

安全なカラコンを見分けるための3つの表示

薬局の棚に並んでいるカラコンを選ぶ際、安全性の確認はパッケージを見るだけでできます。

医療機器承認番号

パッケージに「医療機器承認番号:(○○○○○○)」といった形で記載されています。
この番号は、厚生労働省の厳しい審査をパスした証であり、この表示がないカラコンは、国内での正規販売が認められていない違法な商品(個人輸入の並行輸入品など)の可能性があります。
必ずこの番号があることを確認してください。

販売名と製造販売業者

誰が責任を持ってこの製品を販売しているのか、という情報です。
聞いたことのある大手コンタクトメーカーや、信頼できる企業の名前が記載されているかを確認しましょう。

着色方法(サンドイッチ製法など)

カラコンの色付け部分が、目の粘膜に直接触れないよう、2枚のレンズで色素を挟み込む「サンドイッチ製法」が採用されているかどうかも、安全性の重要なポイントです。
最近の主流なカラコンはほとんどこの製法ですが、念のためチェックしておくと安心です。

これらの情報は、厚生労働省の公式ウェブサイトでも確認できるので、気になる方は見てみてくださいね。

人気ブランドカラコンを通販でお得に買う方法!最安値を探そう

薬局で「今すぐ欲しい」というニーズを満たしたら、次は「お得に賢く手に入れたい」という願いを叶えましょう!
価格を最優先するなら、通販サイトを利用しない手はありません。
ここでは、人気のカラコンブランドを最安値で手に入れるための裏ワザと、主要な通販サイトの活用術をご紹介します。

大手通販サイトの賢い活用術

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでは、様々なコンタクトレンズ専門のショップが出店しており、価格競争が激しいため、薬局の店頭価格よりも大幅に安く購入できることが多々あります。

楽天市場:ポイントバックとセールを狙う

楽天市場の最大の魅力は、ポイント制度です。
「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」といったイベント開催中に購入することで、ポイントが2倍、3倍となり、実質的な最安値となることが多いです。
特に、マンスリーや2ウィークといった、まとめ買いが必要なタイプは、セール時に数ヶ月分をまとめて購入するのが賢い方法です。

Amazon:最短翌日配送のスピード感

「通販でも急いでいる」という場合に頼りになるのがAmazonです。
Prime会員であれば、最短で翌日、地域によっては当日配送も可能なため、薬局に買いに行く時間がないときや、買い忘れに気付いた翌日に必要という場合に非常に便利です。
価格は楽天市場よりやや高いこともありますが、この配送スピードは大きなメリットです。

Yahoo!ショッピング:PayPayユーザーに有利

PayPayユーザーであれば、Yahoo!ショッピングの利用が非常にお得です。
「5のつく日」などのキャンペーンを狙うことで、PayPayポイントが大量に還元され、実質的な価格を抑えることができます。
特に、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、さらにポイントアップの恩恵を受けられるため、普段の通信費と合わせてお得度が倍増します。

最安値を探すための「価格比較」テクニック

複数の通販サイトや、カラコン専門のECサイトの価格を一括で比較できる「価格比較サイト」や「コンタクトレンズ比較サイト」を上手に利用しましょう。
これにより、「このブランドはこのショップが一番安い」という情報が一目で分かり、無駄な出費を抑えることができます。

ただし、「あまりにも安すぎる」と感じるショップは要注意です。海外からの並行輸入品や、古い在庫の可能性があるため、購入前にレビューやショップの信頼性を必ずチェックしてください。

カラコンをフリマアプリで購入するのはあり?安全性とリスクについて

「使わなくなったカラコンをフリマアプリで安く手に入れたい」と考える方もいるかもしれませんが、モモストアとしてはフリマアプリでのカラコン購入は、原則としておすすめできません。
なぜフリマアプリでの購入が危険なのか、その理由と潜むリスクについて、詳しく解説していきます。

フリマアプリでのカラコン販売は「違法」の可能性あり

重要なこととして、日本では、高度管理医療機器であるカラコンを販売するには、都道府県知事の許可が必要です。
個人が趣味で利用していたものを、フリマアプリで転売する行為は、この「高度管理医療機器販売業の許可」を持っていない限り、法律違反(無許可販売)にあたる可能性が非常に高いです。

メルカリやラクマといった主要なフリマアプリでも、ガイドラインで「高度管理医療機器に該当するコンタクトレンズ・カラコンの出品は禁止」と明記されていることがほとんどです。
たとえ「未開封・未使用」と記載されていても、これはガイドライン違反となる行為なのです。

購入者に潜む3つの重大なリスク

違法性とは別に、購入者自身が被る可能性のあるリスクも深刻です。

品質管理の不確実性

たとえ未開封であっても、保管状態が適切であったかどうかの保証が一切ありません。
高温多湿な場所や、直射日光が当たる場所に長期間保管されていた場合、レンズが劣化している可能性があり、それを目に入れるのは非常に危険です。
変形したレンズや、パッケージ内で汚染されたレンズを使用すると、重篤な眼病を引き起こすリスクがあります。

使用期限切れのリスク

出品者が使用期限や消費期限を偽って記載したり、あるいは期限が迫っている商品を「お買い得」として販売しているケースもあります。
特に、使用期限が切れたカラコンは、目にとって非常に有害です。個人売買では、その保証を求めることができません。

模倣品(偽物)のリスク

特に人気ブランドのカラコンは、海外の粗悪な工場で製造された模倣品が出回っている可能性も否定できません。
偽物のカラコンは、色素が溶け出して目に付着したり、規格がバラバラで目に合わなかったりと、健康被害に直結する危険性があります。
安さだけに目を奪われず、必ず公式サイトや、信頼できる販売店(薬局、公認通販サイトなど)から購入するようにしましょう。

薬局で買う?通販で買う?自分に合ったカラコン購入方法の選び方

薬局も通販も、それぞれに独自のメリットがあります。「結局、自分はどちらで買うのがベストなの?」という疑問にお答えするため、ライフスタイルやカラコンの使用頻度に基づいた、最適な購入方法の選び方をモモストアが提案します。

【購入方法】判断基準のチェックリスト

まずは、以下のチェックリストで、ご自身のニーズを確認してみてください。

質問 「薬局」がおすすめ 「通販」がおすすめ
即時性(今日中に欲しい?) ✅ YES ❌ NO (数日待てる)
価格(最安値を追求する?) ❌ NO (多少高くてもOK) ✅ YES
ケア(毎日のケアは面倒?) ✅ YES (ワンデーメイン) ✅ YES (マンスリー/2Wを安く)
種類(珍しいデザインが欲しい?) ❌ NO (定番で十分) ✅ YES (種類豊富に選びたい)
在庫(特定のBCや度数が必須?) ❌ NO (店頭にない可能性) ✅ YES (全在庫から探せる)

シチュエーション別:最適な購入先の提案

「初心者・たまに使う派」におすすめ:薬局でのワンデー購入

初めてカラコンを使う方や、週末のデートやイベントなど、使う日が限定されている方は、薬局でのワンデー購入が最適です。
【理由】

  • 店員さんに相談できる安心感がある。
  • ケアが一切不要で、衛生的に使える。
  • 10枚入りなど、少量パックで購入でき、無駄がない。

まずは薬局で定番ブランドのナチュラルなワンデーを試してみて、慣れてきたら通販の多様なデザインに挑戦するのがおすすめです。

「ヘビーユーザー・コスパ重視派」におすすめ:通販でのマンスリーまとめ買い

ほぼ毎日カラコンを装用する方や、特定のブランド・度数が決まっている方は、断然、通販サイトでのまとめ買いが経済的です。
【理由】

  • 薬局よりも大幅に安く購入できる。
  • マンスリーや2ウィークの割引率が高い。
  • 自宅に配送されるため、買いに行く手間が省ける。

ただし、自己管理が必須です。在庫が切れる前に余裕をもって注文し、使用期限を過ぎたレンズは絶対に装用しないようにしましょう。

「緊急時」におすすめ:薬局またはAmazonプライム

「明日必要!」「在庫をうっかり切らした!」という緊急事態は誰にでも起こります。
最速で手に入るのは、深夜まで営業している薬局やドン・キホーテです。
しかし、もし在庫がなく、かつ翌日の朝までに届くエリアに住んでいるなら、Amazonの翌日配送サービスも強力な選択肢になります。どちらも状況に合わせて賢く使い分けましょう。

モモストア的おすすめ!薬局で買えるコスパ最強カラコン

最後に、モモストアの筆者である私が、これまで見てきた中で、「薬局で手に入りやすくて、しかもコスパが良い」と自信を持っておすすめできるカラコンを、タイプ別に3つご紹介します。迷ったら、まずこの中から選んでみてください!

【ナチュラル派No.1】ReVIA(レヴィア)ワンデー

薬局のカラコンコーナーでひときわ存在感を放つレヴィアは、大人女子の「バレないカラコン」として大人気です。
【おすすめポイント】

  • 着色直径の絶妙さ:大きすぎず、小さすぎず、自分の瞳をそのまま拡大したかのような自然なサイズ感。オフィスや学校でも使いやすい。
  • カラーの豊富さ:ブラウン、ブラックだけでなく、アッシュ系やオリーブ系など、透明感のある繊細なカラーが揃っている。
  • 価格帯:ワンデータイプにしては、比較的価格設定が抑えられており、手を出しやすい。

「初めてカラコンに挑戦するけど、不自然になるのは嫌だ」という方に、モモストアが一番におすすめしたいブランドです。

【盛れる派の定番】AngelColor(エンジェルカラー)バンビシリーズ

思い切り瞳を大きく、可愛らしく見せたい!という「盛れるカラコン派」なら、エンジェルカラーのバンビシリーズが鉄板です。
パッケージの可愛さも目を引きますし、多くの薬局で確実に見つけられる信頼感があります。

【おすすめポイント】

  • 圧倒的な「デカ目」効果:着色直径が大きく、くっきりとしたフチで瞳の印象を最大化してくれる。
  • 高発色:茶色や黒の他に、しっかりと色が出る高発色なカラーもあり、イベントやコスプレにも対応できる。
  • 安定の品質:長年愛されているブランドであるため、品質への安心感も高い。

週末の特別な日や、気分を変えたいときにぜひ試してみてください。

【コスパ最強】薬局のプライベートブランド(PB)カラコン

特定の薬局チェーンが独自に開発・販売しているPBのカラコンは、「安さ」と「品質」を両立させていることが多い穴場です。
例えば、マツモトキヨシやスギ薬局などが、自社ブランドのカラコンを販売していることがあります。

【おすすめポイント】

  • 価格の安さ:中間業者を挟まないため、有名ブランドよりも低価格に設定されている。
  • 安心感:自社の名前を冠しているため、安全性や品質には特に気を使っていることが多い。
  • ポイント還元:その薬局チェーンのポイントが特につきやすい。

ただし、デザインの種類は少なめですが、「とにかく安く、安全なカラコンを日常使いしたい」という実用性重視の方には、一度試してみる価値ありです。

まとめ:薬局は「即戦力」、通販は「コスパ」で使い分けよう!

薬局でのカラコン購入は、「今すぐ必要」な時の即戦力として非常に便利です。
しかし、「継続的に安く、多くの種類から選びたい」なら通販が優れています。
あなたのライフスタイルに合わせて、賢く購入場所を使い分けて、安全で楽しいカラコンライフを送ってくださいね!

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