ドンキでカメラは売ってる?種類、値段から周辺機器まで徹底解説!
「カメラが急に必要になった!」「SNS映えする安いカメラが欲しい!」
そんな時、真っ先に思い浮かぶお店の一つが、あの何でも揃う驚安の殿堂・ドンキホーテですよね。
結論から言うと、ドンキホーテではもちろんカメラを販売しています!
ただし、一眼レフのようなプロ仕様のものより、実用性や手軽さを重視したモデルが中心です。
この記事では、ドンキホーテで手に入るカメラの種類や、周辺機器、そして賢い選び方まで、モモストアが詳しく解説していきますよ。
・一番人気!ドンキのデジタルカメラのラインナップと価格帯
・SNS映えもバッチリ!インスタントカメラ(チェキ)はフィルムとセットで買える?
・ドライブレコーダーはドンキの主力商品!選び方のポイントと情熱価格モデル
・防犯・見守りカメラも充実!ドンキホーテで買うメリットとは?
- ドンキでカメラは確実に手に入る!どんな種類が売ってるの?
- 一番人気!ドンキのデジタルカメラのラインナップと価格帯
- SNS映えもバッチリ!インスタントカメラ(チェキ)はフィルムとセットで買える?
- ドライブレコーダーはドンキの主力商品!選び方のポイントと情熱価格モデル
- 防犯・見守りカメラも充実!ドンキホーテで買うメリットとは?
- 「写ルンです」などフィルムカメラや使い捨てカメラの取り扱いはある?
- 【要チェック】WebカメラやVlogカメラなどニッチな製品の在庫状況
- カメラ周辺機器(SDカード・三脚・自撮り棒)もドンキで揃う?
- ドンキでカメラを買うメリット・デメリット!知っておきたい注意点
- ドンキのカメラ保証期間と初期不良時の対応について
- ドンキホーテのカメラは店舗とオンラインどちらがお得?
- ドンキ以外でカメラを買うならどこがおすすめ?比較検討しよう
- 中古・メルカリでドンキのカメラを買うのはアリ?ナシ?
ドンキでカメラは確実に手に入る!どんな種類が売ってるの?

ドンキホーテが販売しているカメラは、皆さんが想像する以上に幅広く、実用的なラインナップになっています。
たとえば、旅行先でスマホの容量がいっぱいになった時や、急なイベントで写真が撮りたくなった時など、「今すぐ欲しい!」というニーズにしっかり応えてくれるのがドンキの強みです。
実際にドンキの売り場を見てみると、大きく分けて以下の4つのカテゴリのカメラが主力として並んでいることがわかります。
ドンキで扱っているカメラの4大カテゴリ
ドンキホーテのカメラ売り場をチェックする際、この4つのカテゴリを意識すると、お目当てのカメラを見つけやすくなりますよ。
- 1. デジタルカメラ・トイカメラ:安価でレトロな写りが魅力の「トイデジ」や、ごくシンプルな機能のコンパクトデジカメ。遊び心や手軽な記録用として人気です。
- 2. インスタントカメラ・使い捨てカメラ:「写ルンです」のような使い捨てカメラや、富士フイルムの「チェキ」本体とそのフィルム。エモい写真や、その場ですぐに現像したい場合に重宝します。
- 3. 車載・防犯カメラ:ドンキの看板商品とも言えるドライブレコーダーや、自宅用のネットワークカメラ、見守りカメラ。日々の安全や安心を守るための実用品です。
- 4. PC周辺機器としてのカメラ:パソコンに接続して使うWebカメラ。テレワークやオンラインミーティングの増加に伴い、需要が高まっていますね。
特に注目したいのは、ドンキホーテのプライベートブランドである「情熱価格」シリーズのカメラ。
このシリーズは、「安さ」と「十分な機能」を両立させているものが多く、「ちょっと試してみたい」という方にはピッタリの選択肢になります。
もちろん、有名メーカーのSDカードや三脚、自撮り棒などの周辺機器も豊富に取り扱っているので、カメラ本体と合わせて一式をすぐに揃えることができるのは本当に便利です。
どのカメラも陳列場所は店舗によって異なりますが、基本的には「家電コーナー」「PC周辺機器コーナー」「カー用品コーナー」のどこかで見つけることができます。
もし見つからなければ、お近くの店員さんに尋ねてみるのが一番早くて確実です!
さあ、次の見出しでは、ドンキで特に人気の高いデジタルカメラについて、さらに詳しく見ていきましょう。
一番人気!ドンキのデジタルカメラのラインナップと価格帯
ドンキホーテで「カメラ」と聞いて多くの人が想像するのは、やはりデジタルカメラ(デジカメ)ではないでしょうか。
しかし、ドンキのデジカメは、家電量販店で見かけるような高機能・高価格帯のモデルとは少し毛色が違います。
ドンキで主に取り扱われているのは、「手軽さ」「ユニークさ」「安さ」を追求したカメラたちです。
特に若い世代や、レトロブームに敏感な人たちの間で静かなブームになっているのが、情熱価格のトイデジタルカメラです。
情熱価格の「トイデジ」がコスパ最強の理由
ドンキのデジタルカメラのラインナップで最も注目すべきは、やはりプライベートブランドの「情熱価格」から登場しているトイデジです。
このトイデジ、名前の通り「おもちゃのような」写りが特徴で、あえて画質を落としたり、彩度を強調したりすることで、独特の「エモい」雰囲気の写真が撮れるとSNSで話題になっています。
価格帯は、モデルにもよりますが、おおよそ3,000円から7,000円程度と、まさにお小遣いで買えるレベル!
「スマホのカメラじゃ面白くない」「フィルムカメラはランニングコストがかかる」と感じている人にとって、このトイデジは最高の選択肢なんです。
使い方も非常にシンプルで、難しい設定は一切不要。電源を入れてシャッターを押すだけなので、カメラ初心者の方でも迷うことなく楽しめます。
また、コンパクトで軽量なモデルが多く、キーホルダー感覚で持ち歩ける点も人気の理由です。
| 項目 | 特徴 |
| 価格帯 | ¥3,000 ~ ¥7,000前後 |
| 画質 | あえて低画質、レトロ、ザラザラ感 |
| 機能 | 動画撮影(Vlog風)、タイマー機能などシンプル |
| メリット | とにかく安い、独特の雰囲気、軽量 |
| デメリット | 暗所に弱い、高画質写真の撮影は不可 |
コンパクトデジカメはどんなメーカーがある?
トイデジだけでなく、一般的なコンパクトデジカメも一部取り扱っています。ただし、SONYやCanonの最新ハイエンドモデルは基本的に置いていません。
ドンキホーテで見かけるのは、シンプルで必要最低限の機能に絞ったエントリーモデルが中心です。
例えば、「防水機能付きでプールサイドで使えるデジカメ」や「子供のおもちゃとしても使える頑丈なデジカメ」など、特定の用途に特化したモデルが並ぶことがあります。
メーカーとしては、聞いたことのない海外メーカーの製品や、国内メーカーの旧モデルなどが、「驚きの価格」で販売されていることが多いです。
価格は8,000円~15,000円程度が中心。この価格帯でデジカメが買えるのは、やはりドンキならではの魅力と言えるでしょう。
購入時のワンポイントアドバイス!
ドンキでデジカメを買う際は、必ずパッケージ裏面の仕様をチェックしましょう。特に「有効画素数」や「ズーム倍率」よりも、「バッテリーの持ち」や「使用するSDカードの種類」を確認することが重要です。安いモデルは専用バッテリーではなく単三電池を使用するものもあるので、緊急時にも対応しやすいか確認してみてくださいね。
SNS映えもバッチリ!インスタントカメラ(チェキ)はフィルムとセットで買える?
近年、再燃しているのがインスタントカメラブームです。
その場で撮った写真がすぐに出てくる「チェキ」(instax mini)は、パーティーやイベント、旅行のお供として大人気!
ドンキホーテは、このチェキ関連商品も非常に力を入れて販売している店舗の一つです。
特にドンキは、若者が多く集まる立地にある店舗が多いため、チェキ本体の在庫が充実している傾向があります。
急な誕生日パーティーで「記念撮影にチェキを使いたい!」と思っても、他の家電量販店では意外と在庫がなかったり、フィルムが売り切れていたりすることがあります。そんな時、ドンキに行けば本体とフィルムが一箇所で手に入る可能性が高いのです。
チェキ本体の在庫とモデルの種類
ドンキで取り扱われているチェキ本体は、富士フイルムの最新モデルから、一つ前の人気モデルまで、カラーバリエーション豊富に揃っていることが多いです。
主なラインナップとしては、
- instax mini 12:最もスタンダードで人気の高いエントリーモデル。
- instax mini Evo:デジタルとアナログを融合させたハイブリッドモデル。
- instax SQUARE/WIDE:大きなサイズの写真を撮りたい方向けのモデル。
価格は家電量販店と大きくは変わりませんが、ドンキでは時々、本体とフィルムがセットになった「特別パック」が販売されることがあります。
これが非常にお得なので、チェキを初めて買う方は要チェックですよ!
フィルムは必ずドンキで買うべき?他店との比較
チェキ本体よりも、むしろ「フィルム」こそドンキで買う価値があると言っても過言ではありません。
チェキフィルムは消耗品であり、ランニングコストをいかに抑えるかが重要ですよね。
ドンキホーテでは、フィルムの「まとめ買い割引」や、他店対抗の「驚安価格」で販売されることが頻繁にあります。
特に、通常の白フレームのフィルムだけでなく、人気の「キャラクターフレーム」や「カラーフレーム」など、種類も豊富に揃っているのが魅力です。
| 購入場所 | 特徴 | お得度 |
| ドンキホーテ | 限定パックやタイムセールがある。種類も豊富。 | ◎非常に高い |
| 家電量販店 | ポイント還元があるが、定価販売が多い。 | △普通 |
| ネット通販 | 大容量パックが安いが、急いでいる時は不向き。 | ○高い(まとめ買い時) |
| コンビニ | 緊急時に便利だが、定価で割高。種類も少ない。 | ×低い |
結論として、チェキ関連商品を探しているなら、まずはドンキホーテの価格をチェックするのがおすすめです。
ただし、人気商品は売り切れも早いので、見かけたら即購入を検討するのが賢明ですよ!
ドライブレコーダーはドンキの主力商品!選び方のポイントと情熱価格モデル
カメラと聞いて、「ドライブレコーダー(ドラレコ)」を思い浮かべる方も多いでしょう。
近年、煽り運転対策や事故時の証拠保全のために、ドラレコは車を運転する人にとって必須のアイテムとなっていますよね。
ドンキホーテは、このドライブレコーダーをカー用品コーナーの主力商品の一つとして非常に力を入れています。
ドンキのドラレコ売り場の魅力は、何と言っても「価格の安さ」と「取り付けの手軽さ」を両立したモデルが充実している点です。
初めてドラレコを導入する方や、なるべくコストを抑えたい方に向けた情熱価格の製品が、特に人気を集めています。
ドンキのドラレコが選ばれる理由
なぜ、多くのドライバーがドンキでドラレコを選ぶのでしょうか?それは、以下の3つの理由が大きいです。
- 圧倒的な低価格:5,000円前後から高性能なモデルが手に入ることも珍しくありません。
- 豊富な情熱価格モデル:有名メーカー品と遜色ない機能を持ちながら、価格を抑えたPB商品が選べる。
- 緊急性が高い:交通事故やトラブルはいつ起こるかわかりません。ドンキなら夜間や急な必要性にも対応できる店舗が多い。
特に情熱価格のドラレコは、シンプルな機能ながらも「Full HD録画」「Gセンサー搭載」「常時録画」といった、ドラレコに必須の基本機能をしっかり押さえています。
「とにかく動くものを安く!」という実用性重視の方には、間違いなくおすすめの選択肢です。
2カメラ式?360度?正しいドラレコの選び方
ドンキの売り場には様々な種類のドラレコが並んでいますが、どれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
選び方のポイントは、「どこまで守りたいか」で決めることです。
- フロントカメラのみ(単体型):前方のみを記録する最もシンプルなタイプ。価格が安く、取り付けが簡単です。主な事故記録用として十分ですが、後方からの追突や煽り運転には対応できません。
- 前後2カメラ式:フロントとリア(後方)の両方を記録。後方からの煽り運転や追突事故の証拠を残せます。今や最も推奨される標準的なモデルです。ドンキでもこのタイプが売れ筋です。
- 360度カメラ(全方位型):車内の状況や左右の側面も記録できるタイプ。駐車場での当て逃げや、車内でのトラブル防止に有効です。ただし、画質が落ちる場合や、映像が歪むことがあるため注意が必要です。
モモストアのおすすめ!
これからドラレコを買うなら、最低でも前後2カメラ式を選びましょう。
事故は前方だけでなく、後方から巻き込まれるケースも非常に多いため、安心感が格段に上がります。
情熱価格のモデルでも、しっかりとした2カメラ式が出ていることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
防犯・見守りカメラも充実!ドンキホーテで買うメリットとは?
「カメラ」のカテゴリには、私たちの生活の「安心」を守ってくれる、防犯カメラや見守りカメラも含まれます。
ドンキホーテでは、自宅のセキュリティを手軽に強化できる、Wi-Fi接続型のネットワークカメラを豊富に取り扱っています。
特に、「家にいる時のちょっとした不安」をすぐに解消したい時に、ドンキでカメラを買うメリットが光ります。
Wi-Fi接続型ネットワークカメラの利便性
ドンキで販売されている防犯・見守りカメラの主流は、Wi-Fiに接続してスマホで映像を確認できるネットワークカメラです。
設置も非常に簡単で、電源を差し込み、専用アプリをダウンロードしてWi-Fi設定をするだけで、すぐに自宅の様子を遠隔地からチェックできるようになります。
これらのカメラは、以下のような便利な機能を備えているものが多く、価格の割に高性能なものが多いです。
- 暗視機能(ナイトビジョン):夜間や暗い部屋でもクリアな映像を記録。
- 動体検知・通知機能:カメラの前で動きがあった際に、即座にスマホに通知が届く。
- 双方向通話機能:カメラを通じて、離れた家族やペットに声をかけられる。
価格帯は4,000円~10,000円程度と、専門メーカーの製品に比べて手頃なものが多く、初めて防犯カメラを導入する方には最適な選択肢と言えるでしょう。
特に情熱価格で発売されるモデルは、シンプルな機能に絞り、価格を徹底的に抑えているため、お試し感覚で購入しやすいのが魅力です。
見守りカメラはペット用?ベビー用?
見守りカメラは、その用途によって機能やデザインが変わってきます。
| 用途 | 重視する機能 | ドンキでの取り扱い |
| ベビー/子供 | 温度・湿度センサー、子守唄機能、デザインの可愛さ | 一部あり(シンプルなもの) |
| ペット | 広角レンズ、オヤツ飛び出し機能、耐久性 | 比較的充実している |
| 自宅防犯 | 人感センサー、高画質、防水・防塵性能 | 主力ラインナップ |
ドンキでは、ペットの見守りカメラが特に充実している印象です。
留守中のペットの様子が心配という方は、ぜひ売り場で実物を確認して、設置場所や操作感をチェックしてみてください。
ただし、専門性の高い機能(例:赤ちゃんの呼吸モニター)を求める場合は、家電量販店や専門のネット通販サイトのカメラを検討するのが確実です。
「写ルンです」などフィルムカメラや使い捨てカメラの取り扱いはある?
デジタル全盛の時代ですが、「写ルンです」に代表される使い捨てカメラの人気は根強いものがあります。
特にレトロな写りや、現像するまで何が撮れているかわからないドキドキ感が、若者の間でブームを巻き起こしていますね。
この使い捨てカメラ、ドンキホーテではほぼ確実に販売されています!
急な旅行やイベントで「フィルムカメラっぽい写真が撮りたい!」と思った時、コンビニや薬局よりも種類を選べるのがドンキのメリットです。
店舗によって陳列場所は異なりますが、多くの場合、レジ近くの棚や、チェキなどのインスタントカメラコーナー、または日用雑貨の電池などが並んでいる棚で見つけることができます。
取り扱いの主流は、やはり富士フイルムの「写ルンです」ですが、
- 標準モデル(27枚撮りなど)
- フラッシュ付きモデル
- 防水タイプ(夏場限定など)
といった、いくつかのバリエーションが揃っていることが多いです。
価格も他店と比べて大きな差はありませんが、大量仕入れによる特別価格になっていることもありますので、まとめ買いのチャンスを見逃さないようにしましょう。
フィルムの現像サービスはどこでやっている?
使い捨てカメラやフィルムカメラを購入した後、一番悩むのが「現像」ですよね。
残念ながら、ドンキホーテの店舗内でフィルムの現像サービスを提供しているところは、ほとんどありません。
では、どこに持ち込めばいいのでしょうか?
現像は、主に以下の場所で行うことができます。
- カメラ専門店・写真店:プロの仕上がりを期待できます。納期はかかりますが、最も確実な方法です。
- 大型の家電量販店:写真コーナーで受け付けている場合があります。仕上がりまで数日かかることが多いです。
- 一部のドラッグストア・ホームセンター:店舗内に現像受付ポストが設置されている場合があります。手軽ですが、納期は長めです。
使い捨てカメラは、撮影した後もカメラ本体を現像に出す必要があるので、捨てる前に必ず現像所に持ち込みましょう。
デジタルでは味わえないアナログならではの温かみのある写真は、手間をかける価値がありますよ!
【要チェック】WebカメラやVlogカメラなどニッチな製品の在庫状況
コロナ禍以降、需要が急増したのがパソコンに接続して使うWebカメラです。
テレワークやオンライン授業、リモートでの飲み会など、Webカメラは私たちの生活に欠かせないアイテムとなりましたよね。
ドンキホーテでは、このWebカメラもPC周辺機器コーナーでしっかり取り扱っています。
テレワーク必須のWebカメラコーナー
ドンキで販売されているWebカメラの多くは、USBでパソコンに接続するだけで使える、プラグアンドプレイ対応のシンプルなモデルです。
主な特徴としては、
- HD画質(720p)からFull HD画質(1080p)が中心。
- マイク内蔵型で、別途マイクを用意する必要がない。
- ノートパソコンの画面上部に簡単に取り付けられるクリップ式。
価格帯は2,000円~5,000円程度が中心で、有名メーカーのエントリーモデルから、情熱価格の超格安モデルまで揃っています。
「急に明日からWeb会議が必要になった!」という緊急時にも、ドンキに駆け込めばすぐに手に入るのは心強いですよね。
また、最近ではYouTubeやTikTokなどの動画投稿(Vlog)を楽しむ人も増えているため、手ブレ補正機能が付いた小型のVlogカメラや、広角レンズを搭載したカメラが並ぶこともあります。
これらはデジタルカメラコーナーではなく、ガジェット系やPC周辺機器コーナーに置かれていることが多いので、探す時は注意してくださいね。
購入前に確認!
Webカメラは、お使いのパソコンのOS(Windows/Mac)に対応しているかどうかのチェックが非常に重要です。
パッケージに記載されている動作環境を必ず確認して購入しましょう。
カメラ周辺機器(SDカード・三脚・自撮り棒)もドンキで揃う?
カメラ本体を手に入れたら、次に必要になるのが周辺機器です。
SDカードがないと写真が保存できませんし、旅行先では自撮り棒や三脚があると撮影の幅がグッと広がりますよね。
結論から言えば、ドンキホーテではカメラ周辺機器もバッチリ揃います!
しかも、本体同様に「安くて使える」アイテムが充実しているので、カメラ本体と同時に購入するのがおすすめです。
SDカードは情熱価格と有名メーカーどっちを選ぶ?
SDカードは、写真や動画の保存速度に直結する重要なアイテムです。
ドンキでは、主に以下の2種類のSDカードが主力として販売されています。
- 情熱価格の格安SDカード:とにかく安さを求める方向け。普段使いやトイデジでの利用には十分な性能ですが、4K動画撮影などの高速記録には向かない場合があります。
- 有名メーカー(SanDisk、TOSHIBAなど)のSDカード:信頼性と速度を求める方向け。ドンキでも時々、他店より安く手に入るチャンスがあります。デジカメやドラレコなど、重要なデータを扱う場合はこちらを選ぶのが安心です。
選び方のコツ!
デジカメやドラレコに使うなら、最低でも「Class 10」以上、できれば「UHSスピードクラス3 (U3)」と記載されているものを選ぶと、カクつきのないスムーズな録画や連写が可能になります。
情熱価格でも高性能なモデルがあるかもしれないので、パッケージの小さな記載をしっかりチェックしてくださいね!
ドンキで買える便利なおすすめ周辺機器リスト
カメラの周辺機器は、SDカード以外にも便利なアイテムが目白押しです。
| アイテム名 | 特徴と用途 | おすすめポイント |
| 自撮り棒/セルカ棒 | スマホや軽量カメラを取り付け、広範囲の撮影が可能に。 | Bluetooth接続モデルや三脚機能付きモデルも格安で見つかる。 |
| 小型三脚 | テーブルの上などに置いて安定した撮影ができる。 | 軽量で持ち運びやすいものが多く、Vlog撮影にも便利。 |
| カメラクリーニングキット | レンズや本体のホコリを払うブロアーやクリーニング液のセット。 | カメラを長く使うためには必須のアイテム。安いので買っておくと安心。 |
| モバイルバッテリー | 充電切れの心配を解消。大容量モデルも安価で手に入る。 | カメラだけでなくスマホ充電にも使えるので、一つあると便利。 |
特にモバイルバッテリーは、カメラの充電だけでなく、スマホの充電にも必須のアイテムなので、大容量なのに安い情熱価格の製品を見つけたら、即買いしても損はありませんよ!
ドンキでカメラを買うメリット・デメリット!知っておきたい注意点
ドンキホーテでカメラを買うのは非常に便利でお得ですが、良い点もあれば、注意しておくべき点もあります。
賢くお買い物をするために、メリットとデメリットをしっかり把握しておきましょう。
メリット:価格と手軽さ
ドンキでカメラを購入する最大のメリットは、以下の2点に尽きます。
- 圧倒的な価格の安さ:情熱価格モデルはもちろん、有名メーカー品でも在庫処分などで驚安価格になっていることがあります。「とにかく安く手に入れたい!」というニーズに最適です。
- 「今すぐ欲しい」に対応できる手軽さ:カメラが急に必要になった時、家電量販店や専門店が閉まっていても、ドンキは深夜まで営業している店舗が多いです。緊急時の駆け込み寺として非常に重宝します。
- 関連商品が一箇所で揃う:カメラ本体だけでなく、SDカード、バッテリー、自撮り棒、さらにはお菓子や飲み物まで、全て一回の買い物で済ませられるのは、忙しい現代人にとって大きなメリットですよね。
デメリット:専門性と在庫の変動
一方で、ドンキでカメラを買う際には、以下の点に注意が必要です。
- 専門的な知識を持つ店員さんが少ない:カメラ専門店ではないため、製品の詳しい仕様や、専門的な質問に答えられる店員さんが少ない場合があります。自分で事前に製品の情報を調べておく必要があります。
- 在庫の変動が激しい:特に情熱価格の人気商品はすぐに売り切れてしまうことがあります。また、店舗によって取り扱い商品が大きく異なるため、欲しいモデルが確実にあるとは限りません。
- 高性能・高機能モデルは扱っていない:一眼レフやミラーレスカメラ、最新のハイスペックなコンパクトデジカメなどは基本的に置いていません。本格的な撮影を目的とする場合は、家電量販店やカメラ専門店に行く必要があります。
結論として、「おもちゃ感覚」「実用性重視」「とりあえず安く」という目的であればドンキは最適ですが、「画質にこだわる」「長く使えるものを」という場合は、他の選択肢も検討した方が良いでしょう。
ドンキのカメラ保証期間と初期不良時の対応について
安いとはいえ、カメラは精密機器です。購入した後に「すぐに壊れてしまったらどうしよう…」という不安もありますよね。
ここでは、ドンキホーテで購入したカメラの保証や、万が一の故障時の対応について解説します。
保証書は必ず保管!レシートも忘れずに
ドンキで販売されているカメラ類(デジタルカメラ、ドラレコ、ネットワークカメラなど)には、原則としてメーカーの保証が付いています。
保証期間は商品によって異なりますが、多くの場合は購入日から1年間です。
この保証を受けるために、以下の2点は絶対に保管しておきましょう。
- 1. 製品の保証書:パッケージの中に必ず入っています。
- 2. 購入時のレシート(または領収書):購入日を証明するために必須です。
レシートがないと、メーカーは購入日を特定できず、保証期間内であっても修理を受け付けられない場合があります。
レシートは保証書と一緒にホチキスで留めるなどして、大切に保管してくださいね。
また、購入後すぐに電源が入らない、動作がおかしいといった「初期不良」の場合は、購入から一定期間内(店舗規定によりますが、多くは1週間~2週間以内)であれば、ドンキの店舗で交換・返品を受け付けてくれることがあります。
ただし、開封済み商品の返品・交換は店舗の判断によるため、念のため事前にルールを確認しておくと安心です。
情熱価格製品のサポート体制
プライベートブランドの「情熱価格」の製品は、「メーカー」がドンキホーテ…というわけではありません。
実際は、ドンキホーテが提携している国内外の専門メーカーが製造しています。
保証や修理の窓口は、製品の保証書やパッケージに記載されている「お客様相談窓口」が対応します。
何かトラブルがあった際は、まずはその窓口に連絡するのが最も早く解決する方法です。
安価なカメラの場合、修理ではなく、新品交換になるケースも多いので、焦らずにまずは保証書に書かれた電話番号に連絡してみてくださいね。
ドンキホーテのカメラは店舗とオンラインどちらがお得?
ドンキホーテには、実店舗の他にオンラインストア(ドンドンドンキ、majicaアプリ内など)もあります。
カメラを買うなら、店舗とオンライン、どちらがお得で便利なのでしょうか?
店頭で見比べるのが一番!
結論から言えば、ドンキホーテのカメラは実店舗で買うのが断然おすすめです。
その理由は、カメラという商品の特性と、ドンキホーテの販売戦略にあります。
| 項目 | 実店舗 | オンラインストア |
| 価格 | 驚安の掘り出し物が多い | 定価に近いものが中心 |
| 品揃え | 店舗独自の在庫処分品がある | 在庫が安定しているが、種類は少なめ |
| 実物確認 | 可能(サイズや質感) | 不可 |
| 緊急性 | すぐに手に入る | 配送待ちが必要 |
ドンキホーテの魅力は、何と言っても「実際に見て、その場で驚きの価格で購入できる」点にあります。
特にカメラは、手に取ってサイズ感や重さ、電源を入れて起動速度などを確認したいですよね。
オンラインでは、実店舗の「驚安」な在庫処分品や、特定の店舗でしか販売されていない限定商品を見つけることができません。
ただし、情熱価格のドラレコなど、定番中の定番商品であれば、オンラインでも価格が変わらない、またはポイント還元でお得になるケースもあります。
購入前に一度、実店舗で実物を確認してから、最終的にオンラインの価格と比較する、という流れが最も賢い買い方と言えるでしょう。
ドンキ以外でカメラを買うならどこがおすすめ?比較検討しよう
ドンキホーテは手軽で安いカメラには最適ですが、本格的なモデルや特定のメーカーの最新機種が欲しい場合は、他の店舗も検討する必要があります。
あなたのニーズに合わせて、どこでカメラを買うべきか比較してみましょう。
専門知識が必要なら家電量販店
「カメラの機能について詳しく聞きたい」「一眼レフとミラーレスで迷っている」という場合は、ヤマダ電機やヨドバシカメラ、ビックカメラなどの大型家電量販店がおすすめです。
家電量販店の強み:
- 豊富な専門知識:カメラ専門の店員さんがいるため、詳しい説明や比較検討ができます。
- 試写が可能:高価なカメラでも、実際に触って試し撮りできるスペースがある。
- 長期保証:延長保証サービスを利用すれば、より長く安心して使えます。
価格はドンキより高くなりますが、その分、「失敗しない買い物」ができる確率は格段に上がります。
また、ポイント還元を利用すれば、実質的な購入価格を抑えることも可能です。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)の強み
「欲しいモデルが決まっている」「レビューをしっかり読んでから買いたい」という場合は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販が最も便利です。
ネット通販の強み:
- 最安値が見つかりやすい:価格比較が簡単で、セール時期を狙えば非常に安く買えます。
- 膨大なレビュー数:実際に購入した人の意見を参考にできるため、失敗が少ない。
- 自宅にいながら購入可能:重いカメラや周辺機器を運ぶ手間がありません。
ただし、ネット通販では「実物を見られない」というデメリットがあります。
また、粗悪な転売業者や模倣品には注意が必要です。購入する際は、信頼できるストアかどうかをしっかり確認してから注文しましょう。
中古・メルカリでドンキのカメラを買うのはアリ?ナシ?
ドンキホーテで販売されているカメラは元々安いですが、「もっと安く手に入れたい!」と、中古品やフリマアプリ(メルカリなど)での購入を検討する人もいるでしょう。
結論から言えば、中古での購入は「アリ」ですが、必ずチェックすべきポイントがあります。
中古品のチェックポイント
特に情熱価格のトイデジや安価なWebカメラなど、低価格帯のカメラは中古市場にも多く出回っています。
中古で購入する際は、以下のチェックポイントを参考にしてください。
- 動作確認の有無:「電源が入るか」「シャッターが切れるか」「保存できるか」など、出品者がどこまで動作確認しているかを必ず確認しましょう。
- 付属品の確認:SDカードやUSBケーブル、説明書、そして何より保証書と購入時のレシートが付いているか確認しましょう。特にドラレコは配線ケーブルがないと使えないので注意が必要です。
- レンズの状態:レンズにカビや傷がないか。写真の画質に直結するため、出品写真でできるだけ確認しましょう。
- バッテリーの状態:内蔵バッテリーの寿命は消耗品です。バッテリーが著しく劣化していないか(すぐに充電が切れないか)を質問で確認しましょう。
フリマアプリで購入する場合は、購入後にトラブルにならないよう、疑問点は全て質問欄でクリアにしておくことが大切です。
特に情熱価格のカメラは元々の価格が安いので、中古でも大きな値下がりは期待できないかもしれません。
新品との価格差がわずかな場合は、保証と安心のある新品の購入をおすすめします。
ただし、チェキのフィルムなど、未開封の消耗品であれば、フリマアプリで安く手に入るチャンスは高いです。
定価をよく確認し、送料を含めても本当にお得かどうかを冷静に判断してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ドンキホーテでのカメラ探しが、あなたの生活をより豊かにするきっかけになれば嬉しいです。
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