100均で印鑑は売ってる?ダイソー・セリアの販売場所と種類を徹底解説
急に印鑑が必要になったとき、「100均に売ってるかな?」と考える方は多いのではないでしょうか?
結論から言うと、ダイソー、セリア、キャンドゥの主要な100円ショップのほとんどで印鑑は販売されています。しかし、どの店舗にも必ずあるわけではありませんし、種類や価格帯も店舗によって少しずつ違いますよ。
この記事では、筆者であるモモストアが、各100円ショップの印鑑の具体的な販売場所、種類、そして知っておきたい注意点まで、詳しく解説していきます。
この記事を読めば、もう印鑑探しで迷うことはなくなりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
・ダイソー(DAISO)で印鑑が売っている場所はどこ?種類と価格帯も紹介
・セリア(Seria)で買える印鑑の種類と取り扱いコーナーを調査
・キャンドゥ(Can★Do)の印鑑の品揃えは?他の100均との違いも比較
・100均で買える印鑑の【種類と用途】既製品・訂正印・ネーム印はある?
- 【結論】100均に印鑑は売っている?販売状況をズバリ解説
- ダイソー(DAISO)で印鑑が売っている場所はどこ?種類と価格帯も紹介
- セリア(Seria)で買える印鑑の種類と取り扱いコーナーを調査
- キャンドゥ(CanDo)の印鑑の品揃えは?他の100均との違いも比較
- 100均で買える印鑑の【種類と用途】既製品・訂正印・ネーム印はある?
- 100均の印鑑は実印や銀行印として使える?知っておきたい注意点
- 【緊急時】100均以外に印鑑を即日購入できる場所はココ!
- ホームセンター・文房具店など専門店の印鑑との違いを比較
- 【ネット通販】Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでお得に印鑑を買う方法
- オーダーメイド印鑑は100均でできる?安く作る裏ワザ
- 100均印鑑を使う際のデメリットと失敗しない選び方
- 100均の印鑑はどんな時に使うのがおすすめ?
- 【モモストア流】印鑑を長持ちさせるためのお手入れ方法
【結論】100均に印鑑は売っている?販売状況をズバリ解説

まず、一番知りたいであろう結論からお伝えしますね。
多くの100円ショップ、特に全国展開している大手では、ほぼ確実に印鑑を取り扱っています。これは、印鑑が文具・事務用品の中でも、急な需要が高く、回転率の良い定番商品だからです。
ただし、ここで言う「印鑑」とは、主に「認印(みとめいん)」のことを指します。郵便物の受け取りや簡単な書類の確認など、日常的なシーンで使うことを想定された既製品の印鑑がメインの品揃えになります。
100均で販売されている印鑑の主な特徴と価格帯
100均の印鑑は、その手軽さと価格が最大の魅力です。具体的にどのような特徴があるのかを見ていきましょう。
- 価格帯の多様化:昔は「100円(税抜)」一択でしたが、最近では耐久性やデザイン性を高めた200円、300円、さらには500円(税抜)の商品も増えています。特にネーム印(シャチハタタイプ)は、500円商品として販売されていることが多いです。
- 既製品が中心:日本国内でよく使われる名字(約5,000種類程度)は既製品として並んでいます。ただし、珍しい名字や外国人名の印鑑は取り扱いがない場合もあります。
- 材質:一般的に安価なプラスチック製やアクリル製が中心です。持ち手部分も軽量で、朱肉を必要とするタイプと、インクが内蔵された浸透印タイプがあります。
多くの人が利用する主要な100円ショップごとの販売状況を、以下の表にまとめました。
| 100均ストア | 取り扱い状況 | 既製品の目安価格帯 | 主な取り扱い種類 |
| ダイソー(DAISO) | ほぼ全店舗で取り扱いあり | 110円~550円(税込) | 認印、訂正印、ネーム印、朱肉 |
| セリア(Seria) | ほぼ全店舗で取り扱いあり | 110円(税込)が中心 | 認印、訂正印、一部ネーム印 |
| キャンドゥ(Can★Do) | ほぼ全店舗で取り扱いあり | 110円(税込)が中心 | 認印、訂正印、ネーム印 |
| その他の小型店舗 | 店舗規模により異なる | 110円(税込) | 認印のみの取り扱いが多い |
印鑑コーナーを探す上での注意点
「売ってるのは分かったけど、お店のどこにあるの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。
印鑑は店舗の奥まった場所にあることが多いです。印鑑を探す際は、以下のいずれかのコーナーをチェックしてみてください。
- 文具・事務用品コーナー:最も一般的な設置場所です。ペンやノート、ファイルなどが並んでいる棚の近くを探してみてください。
- レジ近くの特設コーナー:急な需要に対応するため、レジの近くに既製品の印鑑がまとめて陳列されていることがあります。特に、小型店舗ではこのパターンが多いです。
- 「氏名印」の看板:ひらがな、カタカナ、アルファベットの「氏名印」というラベルで分類されていることもあります。
もし見つからない場合は、迷わず店員さんに尋ねるのが一番早いですよ。「既製品の印鑑はどこですか?」と聞けば、すぐに教えてもらえます。ただし、珍しい名字の場合は、在庫がない可能性も念頭に置いておきましょうね。
ダイソー(DAISO)で印鑑が売っている場所はどこ?種類と価格帯も紹介
100均の中でも、品揃えが豊富で店舗数も多いのがダイソー(DAISO)です。ダイソーの印鑑売り場は、他の100均と比べて少し特徴があります。
ダイソーの印鑑売り場の特徴と探し方
ダイソーでは、印鑑コーナーが比較的広いスペースを占めていることが多いです。
印鑑は、「文房具」や「事務用品」のエリアにあります。大規模な店舗だと、このエリアが細かく分類されているので、「印鑑」や「スタンプ」といったPOPを目印に探しましょう。
多くの店舗では、印鑑が「あ行」「か行」といった五十音順で、透明な引き出しや、壁面のフックにかけられた状態で陳列されています。自分の名字を探す際は、該当の行の棚をじっくり見てみてください。よく使われる名字は、在庫が多めに補充されていることが多いですよ。
ダイソーで買える印鑑の具体的な種類
ダイソーの印鑑は、価格帯によって種類が分かれています。用途に合わせて選べるのが魅力です。
| 種類と価格(税込) | 用途 | 特徴 |
| 認印(110円) | 宅配便の受け取り、簡単な回覧板など | 最も一般的な既製品。朱肉が必要。 |
| 訂正印(110円) | 書類の訂正時(小さい文字が特徴) | 認印とセットで売られていることも。 |
| ネーム印(浸透印)(330円~550円) | 連続捺印したい時、頻繁に使う場合 | インクが内蔵されており、朱肉が不要。 |
| 朱肉・スタンプ台(110円~) | 認印を使うために必要 | 小型の携帯用から、大きめのスタンプ台まである。 |
特に注目したいのは、浸透印タイプのネーム印です。これは、いわゆる「シャチハタ」に似たインク内蔵型で、連続してポンポンと押せるのが便利です。ダイソーでは、このタイプが330円や550円で販売されていることが多く、通常の文具店で買うよりもずっとお得感があります。頻繁に使う予定があるなら、迷わずこちらを選ぶのがおすすめです。
ダイソー公式サイトで在庫を確認する裏ワザ(外部リンク)
実は、ダイソーでは一部の店舗で、アプリやウェブサイトから商品の在庫を確認できるサービスを提供している場合があります。特に大型店舗や新しい店舗では、事前に自分の名字の印鑑があるかを確認できると、無駄足を踏まずに済みますよね。
「どうせ100円だから」と諦めずに、在庫検索サービスや、店舗に直接電話で問い合わせるのも一つの手ですよ。
ダイソーで「自分の名字がない!」場合の対処法
一般的な名字で探したのに見つからない、または珍しい名字の場合はどうすれば良いでしょうか。ダイソーには、以下の代替案があります。
- 代替の名字で代用:ご家族の名字や、旧姓など、別の認印で代用できるか検討する。ただし、役所への提出書類などでは認められない場合が多いので注意が必要です。
- カタカナ・ひらがな印鑑の利用:最近は、名字ではなく、フルネームのひらがなや、カタカナの印鑑が販売されていることもあります。完全に代用はできませんが、宅配便の受け取りなどであれば問題ない場合が多いです。
- 別売りのネームペンを購入:名前がペン先についているネームペンを購入し、サインの代わりに使うという方法もあります。
どうしても既製品で見つからない場合は、次に紹介するネット通販を検討するのが最も確実で安価な方法になります。100均にこだわらず、賢く探してみてくださいね。
セリア(Seria)で買える印鑑の種類と取り扱いコーナーを調査
おしゃれで可愛い雑貨が多いと評判のセリア(Seria)ですが、もちろん印鑑も取り扱っています。セリアの特徴は、その価格帯と、商品を探しやすいシンプルな陳列にあります。
セリアの印鑑はシンプルさが魅力!110円中心の品揃え
セリアの印鑑は、基本的に110円(税込)の商品が中心です。ダイソーのように高価格帯の浸透印を多く展開しているわけではありませんが、一般的な認印としての機能は十分です。
- 認印:最も豊富な種類で、多くの名字に対応しています。
- 訂正印:書類の修正に便利な極小サイズの印鑑も用意されています。
- ワンポイント印鑑:名前の横に可愛いマークがついた、ちょっとした個性が出せる印鑑もあります。
セリアでは、文具コーナーの中でも、「事務用品」や「伝票」の近くに印鑑が陳列されていることが多いです。陳列方法は、壁面のフックにかけられているか、透明なケースに縦に並べられているパターンがほとんどです。
セリアで印鑑を選ぶ際のポイント
セリアで印鑑を選ぶ際には、以下の点に注目してみてください。
| チェックポイント | 詳細 | モモストアの視点 |
| 印影のサイズ | 認印は直径10mm前後が一般的。 | 小さすぎると事務手続きで認められない場合があるので注意。 |
| 持ち手の素材 | プラスチック製が多い。 | 握り心地は重要!手に馴染むものを選びましょう。 |
| 朱肉の有無 | 朱肉は別売り。 | 携帯用の小型朱肉も110円で購入できるので、セットで買うのがおすすめ。 |
【豆知識】セリアの「ネーム印」の取り扱いは?
ダイソーでは300円や500円で販売されている浸透印(ネーム印)ですが、セリアでは110円の価格帯での取り扱いは非常に珍しいです。かつては一部店舗で見られたようですが、基本的には、セリアでは朱肉を必要とするタイプの認印がメインだと考えておいた方が良いでしょう。
もし浸透印が欲しい場合は、ダイソーか、あるいは後述のネット通販を検討するのが賢明です。
セリアで見つからない時の代替策:転がらない印鑑ケース
セリアで見つからなかった場合、別の店舗を探すのも良いですが、セリアには印鑑と一緒に買っておきたい便利なグッズがたくさんあります。
例えば、「転がらない印鑑ケース」や、印鑑を立てて保管できるおしゃれなスタンドなどです。もし印鑑が見つからなくても、これらの関連商品を見てみるのも楽しいですよ。既存の印鑑をより便利に、おしゃれに使えるグッズが見つかるかもしれません。
また、セリアは店員さんが親切なことが多いので、「この名字の印鑑はありますか?」と尋ねれば、在庫の有無を調べてくれるかもしれません。諦めずに尋ねてみてくださいね。
キャンドゥ(CanDo)の印鑑の品揃えは?他の100均との違いも比較
キャンドゥは、近年、キャラクターグッズや生活雑貨に力を入れていますが、もちろん印鑑の取り扱いも健在です。キャンドゥの印鑑は、他の2社と比べて「デザイン性」に少し特徴がある場合があります。
キャンドゥ印鑑の隠れた魅力!デザインや色に注目
ダイソーやセリアがオーソドックスなデザインの認印が多いのに対し、キャンドゥでは、持ち手の部分がカラフルな色や、少し変わった形状をしている印鑑が見つかることがあります。若者向けのおしゃれな店舗や、大型のショッピングモール内の店舗などで見つけることができるでしょう。
- 認印:定番の黒や茶色だけでなく、パステルカラーやクリア素材の持ち手を持つ印鑑が並んでいることがあります。
- ネーム印(浸透印):こちらもダイソーと同様に、300円~500円(税抜)の商品として浸透印が販売されている場合があります。特に、ノック式の浸透印は人気が高いですよ。
- キャラクター印鑑:稀に、サンリオなどのキャラクターがデザインされたネーム印の取り扱いがあることもあります。これは要チェックですね!
キャンドゥとダイソー・セリアの比較
3社の印鑑の品揃えをざっくり比較すると、以下のような違いが見えてきます。
| ストア | 価格帯の特徴 | 種類・デザインの特徴 | 探しやすさ |
| ダイソー | 110円~550円と幅広い | 既製品の種類が最も多い、浸透印も豊富 | 文具コーナー。五十音順で陳列。 |
| セリア | 110円が中心 | シンプルな認印がメイン。関連グッズも充実。 | 事務用品コーナー。陳列はシンプル。 |
| キャンドゥ | 110円~550円 | カラーやデザインに個性がある、浸透印もある | 文具コーナー。店舗によりバラつきあり。 |
キャンドゥで印鑑を買う際の具体的なアドバイス
キャンドゥで印鑑を探す際は、「文具・事務用品」の島の中でも、壁側の棚を重点的に探してみてください。また、印鑑コーナーのそばには、油性のスタンプ台や、速乾性の朱肉が並んでいます。どうせ買うなら、速乾性の朱肉を一緒に買うのがおすすめです。押した後すぐに乾くので、書類が汚れる心配が減りますよ。
もし、自分の欲しい名字の印鑑が見つからない場合、キャンドゥの店員さんに問い合わせるのももちろん可能ですが、キャンドゥは他の2社と比べて在庫の補充頻度が店舗によって大きく異なる傾向があります。
もし急ぎでなければ、何日か後に改めて訪れてみるか、他の100均や、次に紹介する他の購入場所を検討してみてください。
100均で買える印鑑の【種類と用途】既製品・訂正印・ネーム印はある?
100均の印鑑と言っても、色々な種類があります。「認印」だけでなく、私たちの日常の様々なシーンで役立つ印鑑が手に入るんです。
認印(みとめいん):最も一般的な100均印鑑
認印は、日常生活や仕事で最も頻繁に使われる印鑑です。法的な登録はされていませんが、「この書類の内容を確認しました」という意思表示に使われます。
- 主な用途:宅配便の受領、回覧板への押印、会社の簡単な伝票処理、学校や習い事の連絡帳への押印など。
- 特徴:既製品が中心で、丸い形が一般的です。インクがついていないため、使用には朱肉が必要です。
100均の認印は、材質がプラスチックやアクリルですが、印影(押した跡)はしっかりとしています。ただし、朱肉がにじみやすい安価な紙に押す際は、ティッシュなどで余分な朱肉を軽く拭き取ってから押すと、きれいに押せますよ。
訂正印(ていせいいん):あると便利な極小サイズ
訂正印は、その名の通り、書類の記載ミスを訂正する際に使用する印鑑です。
訂正した文字のそばに、小さな訂正印を押すことで、「誰がいつ訂正したか」を明確にする役割があります。
- 主な用途:履歴書や契約書などの重要な書類の訂正(二重線を引き、上部に押印)、経理書類の修正など。
- 特徴:印影サイズが非常に小さく(直径5mm〜6mm程度)、持ち手も細長いのが特徴です。
100均では、この訂正印も110円で手に入ります。認印と比べて使用頻度は低いかもしれませんが、いざという時にないと困るのが訂正印。認印と一緒に、携帯用のケースに入れて持ち歩くことをモモストアは強くおすすめします。いざという時に焦らずに済みますよ。
ネーム印(浸透印):朱肉不要で連続捺印が可能
ネーム印は、インクが内蔵されており、朱肉なしで連続して押すことができる便利な印鑑です。一般的には「シャチハタ」という名称で知られていますが、これは特定のメーカーの商品名です。
100均で浸透印を選ぶ際の比較表
ダイソーやキャンドゥで販売されている浸透印のメリットとデメリットを見てみましょう。
| メリット | デメリット |
| 朱肉が不要で手が汚れない | インクがなくなると交換・補充が必要 |
| 連続して素早く押せる | 印影が公的書類で認められない場合がある |
| 携帯に便利なノック式などがある | 認印より価格が高め(330円~550円) |
浸透印は、宅配便の受け取りや、社内でのチェック印など、「素早く、頻繁に押す」場面で大活躍します。ただし、インクが油性の場合、完全に乾くまで時間がかかることがあるので、押印後はすぐに触らないように注意してくださいね。
100均の印鑑は実印や銀行印として使える?知っておきたい注意点
100均の印鑑が手軽で便利とはいえ、全ての手続きに使えるわけではありません。特に、実印や銀行印といった「法的効力を持つ印鑑」として使用できるかどうかは、非常に重要なポイントです。
実印・銀行印には絶対に使えない理由
結論から言うと、100均で販売されている既製品の印鑑を、実印や銀行印として使用するのは避けるべきです。ほとんどの場合、登録自体ができないか、できてもセキュリティ上のリスクが大きすぎます。
実印登録が認められないケースが多い
実印とは、市区町村役場に登録された、個人を特定するための最も重要な印鑑です。不動産の登記や車の購入など、重要な契約に使われます。
- 大量生産品であること:100均の印鑑は大量生産されており、他の誰かと全く同じ印影を持つ可能性があります。これが実印として登録されてしまうと、なりすましによる契約のリスクが高まります。多くの自治体では、「大量生産された印鑑」は実印登録を認めていません。
- 材質の耐久性:実印は一生ものとして使われることが多いため、耐久性のある象牙やチタン、木材などが使われます。100均のプラスチック製では、欠けたり変形したりするリスクが高く、印影が変わってしまうと法的に無効になる可能性があります。
銀行印として使う場合のセキュリティリスク
銀行印は、銀行などの金融機関に届け出る印鑑で、預金の引き出しや口座開設に使われます。これもまた、非常に重要な印鑑です。
- 盗難・悪用のリスク:実印と同様に、既製品は同じ印影のものが多数存在するため、万が一盗まれた場合、悪用されるリスクが極めて高いです。
- 推奨されない材質:銀行印は摩耗に強い材質が推奨されます。100均の印鑑はすぐに摩耗してしまうため、長期間の使用には適していません。
これらの重要な印鑑が必要な場合は、必ず印鑑専門店や信頼できるネットのオーダーメイドサービスを利用して、世界に一つだけのオリジナルの印鑑を作るようにしてくださいね。価格は少し上がりますが、安心を買うと思えば安いものです。
100均印鑑を使う上でのその他の注意点
認印として使う場合でも、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
| 注意点 | 具体的なリスク | 対処法 |
| 名字の取り扱い | 珍しい名字は置いていない。 | ネット通販でオーダーするか、代用の名字を探す。 |
| 文字の向き | 縦書きのみ。横書きはオーダーが必要。 | 銀行印や実印は、防犯上の理由から横書きが推奨されることもあります。 |
| インクの耐久性 | 浸透印はインクが薄くなる。 | ダイソーなどで販売されている補充インクを事前に購入しておく。 |
| 欠けやすい | プラスチック製なので、強い衝撃で欠けることがある。 | 印鑑ケースに入れて、丁寧に扱う。 |
特に、浸透印のインクが公的書類で認められないケースもあります。「朱肉を使用してください」と指定されている書類には、必ず朱肉で押すタイプの認印を使いましょう。100均の認印と朱肉のセットであれば、この問題はクリアできますね。
【緊急時】100均以外に印鑑を即日購入できる場所はココ!
「100均に行ったけど、自分の名字がなかった…」「夜遅くに急に印鑑が必要になった!」といった緊急事態に、100均以外で即日印鑑を購入できる場所を知っておくと安心です。モモストアが、即日入手可能な場所をリストアップしました。
家電量販店や大型文房具店:オーダーメイドも即日可能!
大手家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)や、大型文房具店(東急ハンズ、ロフトなど)の店舗内には、「印鑑即日作成サービス」を提供しているカウンターがあることが多いです。
- メリット:既製品だけでなく、オーダーメイドの認印やネーム印も最短30分~1時間程度で作成可能です。材質やフォントも選べるので、100均よりも高品質なものが手に入ります。
- 注意点:100均に比べると価格は上がります(認印で1,000円~3,000円程度)。即日作成できる種類には限りがあるため、事前に電話で確認することをおすすめします。
ホームセンター:広範囲の名字に対応
カインズ、コーナン、DCMなどのホームセンターも、文具・事務用品コーナーで印鑑を豊富に取り揃えています。ホームセンターは、100均よりも多くの種類の名字の既製品を扱っていることが多く、珍しい名字でも見つかる可能性が高まります。
- メリット:100均より品揃えが豊富で、価格も数百円~とお手頃です。朱肉や印鑑マットなども同時に購入できます。
- 注意点:店舗によって印鑑コーナーの規模に差があります。
コンビニエンスストア:24時間いつでも購入可能!
実は、一部のコンビニエンスストアでも印鑑を取り扱っていることがあります。特に、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど、大手チェーンの一部の店舗で、既製品の認印やネーム印が販売されていることがあります。
コンビニ印鑑の特徴と探し方
コンビニの印鑑は、あくまでも緊急用という位置づけです。
| 特徴 | 探し方 |
| 取り扱いは店舗により異なる | レジ周りや、雑誌・文具コーナーの隅にあることが多い。 |
| 価格は数百円程度(100円ではない) | 100均より少し高いが、24時間買えるのが強み。 |
| 極々一般的な名字のみの取り扱い | 珍しい名字はまず見つからない。 |
夜間に急に必要になった場合は、まず最寄りのコンビニの文具コーナーをチェックしてみましょう。なければ、翌日、ホームセンターや即日作成サービスを利用するのが確実な方法です。
Google検索で「印鑑 即日 作成 店舗」を検索(外部リンク)
もし、今いる場所の近くで即日作成サービスがあるか知りたい場合は、Googleマップなどで「印鑑 即日 作成」と検索するのが最も早いです。近くの専門店や家電量販店の情報がすぐに手に入りますよ。
ホームセンター・文房具店など専門店の印鑑との違いを比較
100均の印鑑は便利ですが、専門店やホームセンターで買う印鑑とは、どのような違いがあるのでしょうか。この違いを理解しておけば、用途に合わせて賢く印鑑を使い分けることができます。
品質と耐久性:長く使うなら専門店
印鑑の品質と耐久性は、価格に比例すると言っても過言ではありません。この点で、100均の印鑑は専門店に大きく劣ります。
材質の違いが耐久性を左右する
- 100均印鑑:主にプラスチックやアクリルで、軽量で安価ですが、熱や衝撃に弱く、ひび割れや欠けが発生しやすいです。長期間、頻繁に使用すると、印面が摩耗して印影が不鮮明になるリスクがあります。
- 専門店・ホームセンター印鑑:木材(柘植、黒水牛など)、石材、金属(チタンなど)といった耐久性の高い素材が使われます。これらの素材は印面が硬く、何十年も使用しても印影が変わることがありません。
特に、仕事で毎日何十回も印鑑を押すような場合は、100均の印鑑はすぐにダメになってしまうでしょう。使用頻度が高い場合は、少し高くても耐久性のある専門店やホームセンターのものを購入することをおすすめします。
名字の品揃え:珍しい名字はどこで探す?
100均は、あくまでも「既製品」の取り扱いがメインです。一般的な名字(約5,000種類)はカバーしていますが、それ以外の名字は見つかりません。
| 購入場所 | 名字の品揃え | オーダーメイドの可否 |
| 100均 | 一般的な名字(約5,000種)のみ | 不可(一部サービス提供店を除く) |
| ホームセンター | 一般的な名字に加え、やや珍しい名字も(1万種以上) | 店舗内の印鑑サービスで可能 |
| 文房具店 | 一般的な名字に加え、手書き・オーダーも可能 | オーダーメイド可能 |
| 印鑑専門店 | ほぼすべての名字に対応可能 | オーダーメイド専門 |
珍しい名字の方は、最初からホームセンターの特設コーナーや、文房具店を覗いてみる方が、効率的かもしれませんね。また、後述するネット通販も、珍しい名字の印鑑を安価にオーダーできる最適な手段です。
デザインとフォント:個性を出すならオーダーメイド
100均の印鑑は、統一されたフォント(多くは古印体)で、デザインも決まっています。一方、専門店では、様々なフォント(篆書体、印相体など)や、持ち手のデザインを選ぶことができます。
例えば、銀行印や実印などは、偽造されにくい複雑なフォント(印相体など)を選ぶのが基本です。認印であっても、ちょっとした個性やこだわりを出したい場合は、オーダーメイドを検討してみましょう。
【ネット通販】Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでお得に印鑑を買う方法
「100均で見つからなかった」「もう少し良い品質のものが欲しいけど、専門店は高い」という方にとって、ネット通販は最もお得で賢い選択肢です。
ネット通販の最大のメリット:安さと品揃え
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトには、数多くの印鑑ショップが出店しています。ここでは、100均では扱えないような高品質な素材の印鑑を、驚くほど安くオーダーすることができます。
- 価格競争による安さ:実店舗を持たないネットショップは、人件費や家賃がかからない分、印鑑の価格を抑えることができます。チタン製や黒水牛の印鑑が、実店舗の半額以下で手に入ることも珍しくありません。
- 珍しい名字もオーダー可能:通販では、自分の名字をシステムに入力するだけで、数万種類の名字に対応した印鑑をオーダーできます。
- 最短翌日配送:お急ぎ便を利用すれば、オーダーメイドの印鑑でも最短翌日に届くサービスを提供しているショップもあります。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの選び方
たくさんあるショップの中から、信頼できるお店を選ぶためのポイントをご紹介します。
| 通販サイト | 選び方のポイント | モモストアの視点 |
| Amazon | レビュー数が多い、★4.0以上のショップを選ぶ。 | 当日お急ぎ便に対応しているか(外部リンク)をチェック! |
| 楽天市場 | 「楽天ランキング1位」などの実績や、保証制度を確認。 | 印鑑専門店が運営するショップは、品質も安心です。 |
| Yahoo!ショッピング | Tポイント(PayPayポイント)の還元率をチェック。 | セット販売(認印+訂正印+朱肉など)がお得なことが多いです。 |
メルカリなどのフリマアプリで印鑑は買える?
「もっと安く手に入れたい!」と考える方もいるかもしれませんが、メルカリなどのフリマアプリで印鑑を購入するのは、あまりおすすめできません。
- 品質の保証がない:材質や耐久性が不明瞭なものが多いです。
- 衛生的ではない:中古の印鑑は、前の使用者の朱肉などが残っている可能性があります。
- 法的な問題:もし誰かの「実印」として登録されていた印鑑を購入した場合、トラブルに巻き込まれるリスクもあります。
認印であっても、印鑑は個人の証明に関わるものです。新品で、品質や印影が保証されているネットショップで購入するのが、最も安心で確実な方法です。
楽天の「印鑑特集」をチェック!(外部リンク)
楽天では、セール期間中などに印鑑の特集が組まれることがあります。期間限定で、高級な素材の印鑑が格安で販売されることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
オーダーメイド印鑑は100均でできる?安く作る裏ワザ
「既製品に自分の名字がない」「オリジナルのデザインが欲しい」という場合、オーダーメイドを考えるでしょう。しかし、100均でオーダーメイドはできるのでしょうか?
100均のオーダーメイドは「サービス」がない
残念ながら、主要な100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ)には、印鑑をオーダーメイドで作成するサービスはありません。これは、印鑑の作成には専門的な機械と技術が必要であり、100均のビジネスモデルとは合わないからです。
ただし、ごく稀に、大型店舗のサービスカウンターで、外部の印鑑作成業者と提携した「印鑑注文サービス」を行っている場合もありますが、価格は100円ではなくなり、納期も数週間かかることが一般的です。
【裏ワザ】安くオーダーメイド印鑑を作る2つの方法
100均では無理でも、「100均に近い価格」でオーダーメイドの認印を作る裏ワザはあります。それは、「ネットの格安印鑑ショップ」と「セルフオーダー印鑑」の2つです。
方法1:ネットの格安印鑑ショップを利用する
これが最も一般的で確実な方法です。Amazonや楽天市場などで「印鑑 オーダー」と検索すると、送料込みで500円~1,000円程度で認印をオーダーできるショップがたくさん出てきます。
- 材質:アクリルやプラスチックが中心ですが、100均よりは品質が良く、持ち手のデザインも選べます。
- 納期:最短翌日~3日程度で作成・発送されることが多いです。
- メリット:珍しい名字はもちろん、ペットの名前や、ひらがな・カタカナのフルネームなど、自由な文字で作成できます。
方法2:セルフオーダーのネーム印を購入する
文房具店やホームセンター、またはネット通販で、「自分で名前をセットするタイプのネーム印」を購入するという方法もあります。これは、小さな文字のパーツを自分で組み合わせて印面にセットするものです。
- 商品名:「組み合わせて作るネーム印」「セルフネーム印」などの名称で販売されています。
- 価格:本体価格は1,000円~2,000円程度。
- メリット:その場ですぐに作れる(購入後すぐに作業可能)。
ただし、文字をセットする作業に手間がかかり、きれいに押せないリスクもあるため、モモストアとしては「ネットの格安オーダー」を最もおすすめします。プロに任せた方が、仕上がりも美しく、確実ですよ。
100均印鑑を使う際のデメリットと失敗しない選び方
手軽さが魅力の100均印鑑ですが、当然ながらデメリットも存在します。これらのデメリットを理解した上で、失敗しない印鑑を選ぶためのポイントを押さえておきましょう。
100均印鑑の主なデメリット3選
筆者モモストアが考える、100均印鑑の主なデメリットは以下の3つです。
デメリット1:耐久性が低い
前述の通り、材質がプラスチックやアクリル製のため、非常に耐久性が低いです。具体的には、
- 欠けやすい:特に印面のフチの部分が、硬いものにぶつかったり、落としたりするとすぐに欠けてしまいます。
- 摩耗しやすい:頻繁に使用すると、印面が削れてしまい、印影が不鮮明になってしまうことがあります。
もし欠けてしまったら、印鑑としての効力は失われますので、すぐに新しいものに交換する必要があります。必ず印鑑ケースに入れて保管するなど、取り扱いには注意が必要です。
デメリット2:インクの品質にバラつきがある(浸透印の場合)
ダイソーやキャンドゥで販売されている浸透印は、インク内蔵で便利ですが、インクの品質や持続性にバラつきがあります。また、補充インクも100均で手に入りますが、インクの補充がうまくいかず、すぐに薄くなってしまうという声も聞かれます。
インクが薄い状態で押印すると、書類が見づらくなったり、コピーを取った際に印影が消えてしまったりするリスクがあります。大事な書類には、朱肉を使うタイプの印鑑と、高品質な朱肉を使うのが確実です。
デメリット3:公的な手続きには不向き
既製品であるため、実印や銀行印として登録できないのはもちろん、自治体によっては「〇〇様からの委任状」など、公的な書類の認印として、100均の印鑑を認めないケースも存在します。
不安な場合は、その手続きを行う役所や機関に「既製品の認印でも大丈夫か」を事前に確認することをおすすめします。
失敗しない100均印鑑の選び方
これらのデメリットを踏まえて、100均で印鑑を選ぶ際に失敗しないためのポイントは以下の通りです。
| 選び方の基準 | チェックする内容 |
| 印面の状態 | 購入前に、印面に傷や欠けがないか、文字が不鮮明ではないかをよく確認する。 |
| 持ち手の握りやすさ | 実際に手に取り、持ち手が細すぎないか、太すぎないか、滑りにくくないかを確認する。 |
| 朱肉の有無 | 朱肉を必要とするタイプの場合は、必ず速乾性の朱肉を一緒に購入する。 |
| 携帯性 | 持ち運びたい場合は、キャップがしっかり閉まるか、印鑑ケースに収納できるかを確認する。 |
「デザインより実用性」を重視して選ぶのが、100均印鑑を上手に活用するコツですよ。
100均の印鑑はどんな時に使うのがおすすめ?
100均の印鑑は万能ではありませんが、その価格と手軽さを活かせる、最適な使用シーンがあります。モモストアが、「100均印鑑のベストユース」をご紹介します。
【普段使い】最もおすすめのシーン
100均の印鑑が最も活躍するのは、「日常のちょっとした確認」の場面です。
- 宅配便の受け取り:玄関先に置いておけば、宅配業者さんが来たときにサッと押せて便利です。
- 回覧板・連絡帳:町内会の回覧板や、お子さんの学校・習い事の連絡帳への押印など、日常的な確認事項に使います。
- 社内の軽微な伝票処理:会社によっては、社内用の簡単な伝票やチェックリストへの押印に、100均の認印を認めている場合があります。
特に、「失くしても、壊れても、すぐに買い替えられる」という安心感は、100均ならではの大きなメリットです。重要な印鑑と区別して、日常使い専用として割り切って使うのが賢い方法です。
【サブユース】予備の印鑑として
メインの印鑑をうっかり忘れてしまった時や、もしもの時の予備として、100均の印鑑を持っておくのもおすすめです。
- 旅行先・出張先での予備:旅先で急に認印が必要になることは意外と多いものです。一つキャリーケースのポケットに入れておくと安心です。
- 職場と自宅に常備:自宅用と職場用に分けて置いておけば、「家に忘れた!」という事態を防げます。
予備として持つ場合は、朱肉不要の浸透印タイプが、より手軽で持ち運びにも便利です。ダイソーやキャンドゥの300円~500円の浸透印を試してみてはいかがでしょうか。
【ビジネスユース】オフィスでの活用術
オフィスで印鑑を使う機会が多い方には、こんな活用術があります。
- 日付印との併用:100均の認印と、別売りの日付スタンプを組み合わせて使うと、「確認日」と「確認者」を同時に記録できます。
- 部署名のスタンプ:印鑑ではありませんが、100均では、小さな「済」「請求書在中」といったスタンプも販売されています。これらを活用すれば、事務作業の効率が上がりますよ。
ただし、公的機関への提出書類や、銀行への届け出、重要な契約書など、法的効力が求められる書類には、絶対に100均の印鑑を使わないように徹底してくださいね。用途をしっかり区別して、上手に使い分けましょう。
【モモストア流】印鑑を長持ちさせるためのお手入れ方法
100均の印鑑は繊細ですが、ちょっとしたお手入れをするだけで、寿命をぐっと延ばすことができます。モモストアが実践している、印鑑を長持ちさせるための簡単なお手入れ方法をご紹介します。
認印(朱肉を使うタイプ)のお手入れ
認印が不鮮明になる最大の原因は、印面に朱肉のカスやホコリが詰まることです。これを定期的に除去することが重要です。
印面の汚れを落とす手順
- 柔らかいブラシで軽く払う:使わなくなった歯ブラシや、毛先の柔らかいブラシを用意し、印面を傷つけないように優しくブラッシングします。力を入れすぎると、印面が欠ける原因になるので注意が必要です。
- セロハンテープで粘着:印面にセロハンテープを軽く押し当てて、朱肉のカスやホコリを粘着させて取り除きます。ガムテープなど粘着力が強すぎるものは、印面を傷める可能性があるので避けてください。
- ティッシュで拭き取る(最終手段):朱肉が固まってしまった場合は、水で濡らしたティッシュを固く絞り、印面を軽く叩くようにして拭き取ります。拭き取った後は、必ず乾いた布で水気を完全に除去してください。
【重要】絶対にアルコールや洗剤を使わないでください。プラスチック製の持ち手を溶かしたり、印面を劣化させたりする原因になります。
浸透印(ネーム印)のお手入れとインク補充
浸透印は、インクが命です。薄くなってきたら、すぐに補充するようにしましょう。
- 純正の補充インクを使う:ダイソーなどで販売されている補充インクは、その印鑑専用のものを使うようにしてください。異なるインクを使うと、インクの出が悪くなったり、印面が劣化したりする原因になります。
- 直射日光を避けて保管:インク内蔵の浸透印は、直射日光が当たるとインクが乾燥しやすくなります。引き出しの中など、光の当たらない涼しい場所で保管するようにしましょう。
- 押し方に注意:力を入れすぎると、インクの出が悪くなったり、印面がへこんだりする原因になります。軽く、「ポン」と押すのがきれいに押すコツです。
印鑑ケースと保管の重要性
印鑑を長持ちさせるためには、保管方法が最も重要です。
| 保管場所 | 推奨される理由 |
| 印鑑ケース | 外部の衝撃やホコリから印面を守る。 |
| 引き出しの中 | 直射日光や高温多湿を避ける。 |
| (重要印鑑と)別々の場所 | 認印は認印として、重要な印鑑とは分けて保管し、取り違えを防ぐ。 |
100均でも可愛い印鑑ケースが手に入りますので、印鑑を購入したら、必ずセットでケースも購入し、大切に保管するようにしてくださいね。このひと手間で、印鑑の寿命は大きく変わりますよ。
これらの情報が、あなたの印鑑選びと活用のお役に立てれば嬉しいです。モモストアは、今後も生活に役立つ情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

