タコ糸はどこに売ってる?用途別のおすすめ購入場所と選び方を徹底解説!
こんにちは、モモストアです!
料理の準備をしていたり、ちょっとしたDIYを始めようとした時に「あれ?タコ糸ってどこに売ってるんだっけ?」と急に必要になって困った経験はありませんか?
タコ糸と言っても、用途によって求められる品質や太さが全然違うので、どこで買うのが一番いいのか迷ってしまいますよね。
この疑問を解決するために、今回はタコ糸が買えるお店を徹底的にリサーチし、用途に合わせた正しい選び方まで詳しくご紹介します!
最後まで読めば、もうタコ糸探しに悩むことはありませんよ!
・【料理用】タコ糸は食品スーパーのどこに売っている?
・タコ糸はホームセンターで買うべき?大型店の品揃えをチェック!
・節約したい人必見!タコ糸を100円ショップで買う際の注意点
・ドラッグストアやコンビニでタコ糸は買える?緊急時の販売状況
- タコ糸の種類と特徴!用途に合わせて選ぶのが失敗しないコツ
- 【料理用】タコ糸は食品スーパーのどこに売っている?
- タコ糸はホームセンターで買うべき?大型店の品揃えをチェック!
- 節約したい人必見!タコ糸を100円ショップで買う際の注意点
- ドラッグストアやコンビニでタコ糸は買える?緊急時の販売状況
- 手芸店・専門店のタコ糸は何が違う?手芸やDIYのこだわりに
- Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでタコ糸を探すメリット
- メルカリやフリマアプリで「タコ糸」を買うのはアリ?
- 料理に使うタコ糸を選ぶ際の「食品衛生法」の重要性
- 工作・DIYにおすすめのタコ糸素材と太さの選び方
- タコ糸以外で代用できるものってある?緊急時のアイデア
- タコ糸の賢い保管方法と長持ちさせるためのポイント
- 用途別タコ糸の価格帯を徹底比較!コスパ最強の買い方は?
- タコ糸で簡単DIY!おしゃれなマクラメ編みウォールハンギングの作り方
- タコ糸購入時のトラブルを避ける!Q&Aまとめ
- タコ糸の販売店はここ!購入場所と選び方のまとめ
タコ糸の種類と特徴!用途に合わせて選ぶのが失敗しないコツ

タコ糸と一口に言っても、実は様々な種類があり、それぞれ得意なことが違います。用途を間違えると「すぐ切れてしまった」「変な匂いが移ってしまった」なんて失敗にも繋がりかねません。
まず、タコ糸を構成する主な素材と、その特徴を見ていきましょう。用途に合ったタコ糸を選ぶことが、作業を成功させるための第一歩です。
タコ糸の素材ごとの得意分野をチェック
一般的にタコ糸として販売されているものの素材は、主に「綿(コットン)」「麻(リネン、ヘンプ)」「化学繊維(ポリエステルなど)」の3種類に分けられます。
綿(コットン)タコ糸
最もポピュラーで、私たちが普段「タコ糸」と聞いてイメージするのはこの綿素材かもしれません。その最大の特徴は、熱に強く、食品に安全な点です。
綿は天然素材のため、煮込み料理や焼き豚、ローストビーフなどの加熱調理に使っても溶ける心配がなく、有害物質が溶出するリスクも極めて低いです。そのため、多くの料理用タコ糸は綿100%で作られています。
ただし、水に濡れると強度が若干落ちやすいという性質もあります。しかし、料理用としてはダントツの安心感と使いやすさがあります。
麻(リネン、ヘンプ)タコ糸
麻素材のタコ糸は、綿よりも高い強度と耐久性を誇ります。麻特有のザラッとした手触りがあり、結び目がしっかりと固定されるため、梱包やDIY、ガーデニングなどの屋外での利用に非常に適しています。
特に重い荷物の結束や、植木を支えるための固定など、強い力が加わる場面で活躍します。料理に使うこともできますが、綿に比べて繊維が粗く、アクが出やすい場合もあるため、料理用として選ぶ際は「食品適合」の表示を確認することをおすすめします。
化学繊維(ポリエステルなど)タコ糸
化学繊維のタコ糸は、非常に耐水性に優れており、腐食しにくいのが特徴です。また、強度も高く、釣り糸や建築現場など、より専門的な用途に使われることが多いです。
家庭で使う場合だと、濡れる可能性のある場所での使用(例:洗濯物を干す、湿度の高い場所での固定)には向いています。しかし、耐熱性が低いため、料理での使用は絶対に避けてください。高熱で溶けてしまい、食品を汚染する危険性があります。
このように、タコ糸は素材によって得意なことが全く違います。もしあなたが煮豚を作るなら綿、頑丈な棚を作るなら麻、といった具合に、目的に合わせて素材を選ぶようにしましょう。
【料理用】タコ糸は食品スーパーのどこに売っている?
「タコ糸」と聞いて一番最初に思い浮かぶ用途が「料理」ではないでしょうか。チャーシューを巻いたり、鶏肉のロールを作ったりと、お肉を形崩れさせずに加熱する際に欠かせないアイテムです。
スーパーはタコ糸を購入するのに最も身近な場所ですが、意外とどこにあるのか迷ってしまいます。ここでは、大手スーパーを例に、タコ糸が置かれている可能性の高い場所を詳しく解説していきます。
スーパーで見つけるためのチェックポイント3つ
スーパーでのタコ糸の主な販売場所は、以下の3つのパターンがほとんどです。
精肉コーナーやハム・ソーセージ売り場の近く
料理用タコ糸の主要な用途がお肉を縛ることですから、多くの場合、精肉コーナーのすぐ近く、またはハム・ソーセージなどの加工肉が並んでいる冷蔵ケースの周辺に陳列されています。特に、塊肉(ブロック肉)のパックの横などに吊り下げられていることもあります。
もし見つからなかったら、「肉を縛る道具」という目線で、精肉担当の方に尋ねてみるのが一番早いです。彼らはタコ糸の用途を熟知していますからね。
キッチン用品・調理器具コーナー
食器用洗剤やラップ、アルミホイル、キッチンペーパーなどが置いてある日用品・消耗品のコーナーにもタコ糸が置かれている場合があります。このエリアに置かれているタコ糸は、調理器具の一部として扱われているパターンです。
ただし、この場所にあるタコ糸は「料理用」と書かれていても、たまに食品衛生法に適合しないものや、熱に弱いものが紛れていることもあるため、必ずパッケージの「用途」や「耐熱性」を確認するようにしてください。
魚介類コーナーの近く(ごく稀)
その名の通り「タコ糸」ですから、魚介類、特にタコやイカなどのコーナーの近くに、稀にですが置かれていることもあります。これは、タコや魚介類を加工する際に使われるイメージから、あえてこの場所に置いているスーパーの独自の陳列方法です。
ただし、これはあまり一般的ではないので、まずは精肉コーナーとキッチン用品コーナーを重点的に探すのがおすすめです。
| スーパー名 | 主な設置場所 | 素材の傾向 |
| イトーヨーカドー / イオン | 精肉コーナー付近、キッチン用品コーナー | 綿100%(食品用)が中心 |
| 西友 / ライフなど | キッチン用品コーナー | 綿100%が多いが、時折麻素材も |
| 成城石井 / 高級系スーパー | デリケートな調理器具売り場 | 高品質のオーガニック綿などが見られる |
万が一、スーパーで見つけられなかった場合でも、焦る必要はありません。次の章でご紹介するホームセンターや100円ショップでも十分な品揃えがありますから、そちらも視野に入れて探してみてくださいね。
タコ糸はホームセンターで買うべき?大型店の品揃えをチェック!
タコ糸を探す場所として、スーパーの次に有力なのがホームセンターですよね。ホームセンターはDIY用品から日用品まで、あらゆるものが揃っている「何でも屋」のイメージがありますが、タコ糸に関してはその用途によって陳列場所が大きく分かれるという特徴があります。
ホームセンターのタコ糸売り場は3つのフロアに分散!
大型ホームセンター(カインズ、コメリ、DCM、コーナンなど)では、タコ糸が以下の3つの場所に分散していることが多いです。お目当ての用途に合わせて探す場所を変えましょう。
園芸コーナー・農業用品コーナー
ここで売られているタコ糸は、主に「麻ひも」や「麻タコ糸」といった、植物の誘引や支柱の固定、農業資材の結束などに使われるものが中心です。特徴としては、非常に強度が高く、耐久性があり、自然分解されやすい麻素材がメインとなります。量も多く、比較的安価で購入できるのが魅力です。
ただし、これらのタコ糸は料理用としては向いていません。農薬や防カビ剤などが付着している可能性は低いとはいえ、食品適合の表示がない限りは使用を避けるべきでしょう。
DIY・工具・梱包資材コーナー
ここは、タコ糸が最も豊富に揃っている場所かもしれません。段ボールの梱包、工作、ちょっとした補修などに使うためのタコ糸が並びます。ここでは、太さや色、素材(綿、麻、ポリエステルなど)のバリエーションが豊富です。
特に、「綿糸」として、大巻のタコ糸や様々なカラーの紐が売られていることがあります。DIYで使うなら、強度だけでなく見た目にもこだわって選ぶことができますよ。
キッチン用品・日用品コーナー(スーパーと同じ)
ホームセンターの日用品フロアにも、スーパーと同じくキッチン用品として「料理用タコ糸」が置かれていることがあります。もしあなたが料理用を探しているなら、まずこのコーナーをチェックしてみてください。
ホームセンターのキッチン用品は、専門性の高いものも多いので、料理用でも太さのバリエーションがスーパーより豊富だったり、専用のカッター付きケースに入っているものなども見つかることがあります。プロ仕様のものを見つけたいなら、ホームセンターはおすすめです。
ホームセンターのメリットは、大容量かつ専門的なものも見つかる点です。年に何度もチャーシューを作る方や、DIYで大量に紐を使う予定のある方は、ホームセンターでの購入を検討してみてください。
節約したい人必見!タコ糸を100円ショップで買う際の注意点
「タコ糸がちょっとだけ欲しい」「試しに使ってみたい」という時には、100円ショップが非常に便利ですよね。ダイソー、セリア、キャンドゥなど、どの100円ショップでもタコ糸の取り扱いがありますが、購入する際には必ずチェックすべき注意点がいくつかあります。
100均タコ糸の売り場と品質の見極め方
100円ショップのタコ糸は、その用途によって主に2つのコーナーに分かれています。
文具・ラッピング・手芸コーナー
ここは、ラッピングや簡単な工作、手芸用の細いタコ糸や色付きの紐が並びます。紐としての見た目も重視されており、カラーバリエーションが豊富だったり、麻紐と組み合わせてデザイン性の高いものになっていることもあります。
ただし、このコーナーのタコ糸は、料理用としての安全性は保証されていません。あくまでラッピングや工作用として利用しましょう。
キッチン用品・調理道具コーナー
100円ショップでも、「調理用」として販売されているタコ糸があります。これは、アルミホイルやクッキングシートなどと一緒に陳列されていることが多いです。もし料理に使う予定なら、必ずこのコーナーにあるものを購入してください。
【重要!】100均の料理用タコ糸を購入する際、パッケージに「食品衛生法適合」や「調理用」と明記されていることを確認してください。表示がないものは、万が一の衛生面や耐熱性の問題があるかもしれません。特に熱を加える調理に使う場合は、この表示の有無が非常に重要になります。
| チェック項目 | 料理での使用 | DIY/工作での使用 |
| 「調理用」「食品適合」の明記 | 必須 | 不要 |
| 素材(綿100%推奨) | 推奨 | 用途による |
| 糸の太さ・強度 | 太すぎるものは避ける | 用途に合わせて |
100円で手軽に買えるのは魅力ですが、特に料理で口に入るものに使う場合は、安全性を最優先して選ぶようにしましょう。品質に不安がある場合は、スーパーやホームセンターのものを選ぶのが無難です。
ドラッグストアやコンビニでタコ糸は買える?緊急時の販売状況
急にタコ糸が必要になったけど、近くにスーパーやホームセンターがない、なんて緊急事態もありますよね。そんな時、私たちの身近にあるドラッグストアやコンビニエンスストアではタコ糸の取り扱いがあるのでしょうか?
結論から言うと、確実なのはドラッグストアの大型店舗ですが、コンビニでは期待しない方が良いでしょう。
ドラッグストアのタコ糸の探し方
ドラッグストア、特に日用品の品揃えが豊富な大型店舗(例:スギ薬局、マツモトキヨシ、ウエルシアの一部店舗など)では、タコ糸が販売されていることがあります。陳列場所は、以下の2つのコーナーです。
キッチン消耗品コーナー
ラップやアルミホイル、ゴミ袋などが並ぶ、日用品のコーナーに、スーパーと同じ「料理用タコ糸」が置かれていることがあります。これは、ドラッグストアが近年、生活必需品のラインナップを強化しているためです。
ただし、スーパーほどの種類や在庫はないことが多いため、「緊急で料理に使う分だけ」と割り切って探すのがおすすめです。
文具・梱包資材コーナー(稀)
ごく一部の店舗では、文具や簡単な梱包資材の取り扱いがある場合があり、その中に麻ひもなどが含まれていることがあります。これは店舗の規模や地域性によって大きく変わるため、事前に電話で確認するか、店内を隅々まで探す必要があります。
コンビニエンスストアの販売状況
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの主要なコンビニエンスストアでは、残念ながらタコ糸の取り扱いはほとんどありません。
コンビニの限られた陳列スペースでは、優先度の高い商品(食品、飲料、簡単な文具、緊急性の高い衛生用品など)が選ばれるため、タコ糸のような需要の低い商品は置かれていないのが現状です。
もし「梱包したい」という目的であれば、ガムテープやビニールテープの取り扱いはありますので、そちらで代用するしかありません。料理用としては、コンビニでの調達は諦めて、他の店舗を探すことをおすすめします。
緊急時でも、タコ糸を探す際はまず「キッチン消耗品」の棚をチェックすること。そして、コンビニは諦めて、せめて小型のスーパーや大型ドラッグストアに向かうのが賢明な判断と言えるでしょう。
手芸店・専門店のタコ糸は何が違う?手芸やDIYのこだわりに
料理用や簡単な梱包用ではなく、「手芸」「編み物」「マクラメ編み」「本格的なDIY」など、作品の品質や見た目にこだわりたい場合、手芸店や専門店のタコ糸をチェックする価値があります。一般の店舗では見つからないような、特別なタコ糸に出会えるかもしれません。
専門店のタコ糸は「質」と「種類」が段違い
ユザワヤやトーカイなどの手芸用品店や、クラフト系の専門店では、以下のような特徴を持つタコ糸(またはそれに類する紐)が手に入ります。
素材の高品質化と多様な繊維
専門店では、ただの「綿」ではなく、「オーガニックコットン」や「リサイクルコットン」など、品質にこだわった素材のタコ糸が並びます。また、麻もジュート(黄麻)やラミー(苧麻)など、繊維の種類まで細かく選べるのが魅力です。
特に手芸で使う場合、肌触りや発色、経年変化(使い込むほどに風合いが変わること)などが重要になってきますが、専門店ならこれらの点にこだわった商品が豊富に見つかります。
太さ・撚り方(よりかた)のバリエーション
タコ糸の品質を決定づける大きな要素の一つに「撚り方(ひねり方)」があります。強く撚ってある糸は丈夫で切れにくく、緩く撚ってある糸は柔らかく、編み物などに適しています。専門店では、この撚り方まで指定して選ぶことができます。
また、細い0.5mmのものから、マクラメ編みなどに使う数ミリの極太のものまで、一般の店舗では見かけない細かな太さのバリエーションがあるのも特徴です。
カラーバリエーションが豊富
手芸店では、白や生成りだけでなく、染色された数十種類のカラータコ糸が揃っています。アクセサリーやインテリアとして使う場合、色が作品の印象を大きく左右しますから、自分のイメージ通りの色を探すことができます。カラフルなタコ糸を使って、ラッピングやタグ作りをすると、一気にプロっぽい仕上がりになりますよ。
専門店のタコ糸は、スーパーや100円ショップのものに比べて価格は高くなりますが、その分、作品の完成度を格段に高めてくれます。
「どうせ使うなら、納得のいく仕上がりにしたい!」というこだわり派の方は、ぜひ一度、手芸店の紐・糸コーナーを覗いてみてください。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングでタコ糸を探すメリット
実店舗でタコ糸が見つからなかったり、大容量の業務用が欲しい、または特定のブランドのものが欲しいという場合は、やはりAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトが最も便利です。オンラインでの購入には、実店舗にはない大きなメリットがたくさんあります。
オンラインショッピングの3大メリット
ネットでタコ糸を購入するメリットは、主に以下の3点に集約されます。
品揃えの豊富さ(特定の用途に特化できる)
ECサイトでは、物理的な陳列スペースの制約がないため、個人店からメーカー直販、業務用サイズまで、数万点にも及ぶタコ糸関連商品が並んでいます。「燻製用」「BBQ用」「マクラメ編み用」「極細」など、ニッチな用途に特化した商品も簡単に見つけることができます。例えば、料理用タコ糸の大容量パックを探したい時などには最適です。
他のユーザーのレビューを参考にできる
実店舗でタコ糸を購入する際、その使い勝手や耐久性を試すことはできません。しかし、ECサイトでは実際に購入した他のユーザーのレビューや評価を参考にすることができます。
「このタコ糸は煮込むとほどけやすい」「この麻ひもはケバ立ちが少ない」など、具体的な使用感を事前に知ることができるため、購入後のミスマッチを大幅に減らせます。特に、料理用で耐熱性や衛生面が気になる場合は、レビューで「問題なく使えた」というコメントがあるかを確認すると安心です。
価格比較が簡単でコスパが良いものを選べる
複数のECサイトや、同じサイト内の異なるショップの価格を簡単に比較できるため、最もコストパフォーマンスの良い商品を選ぶことができます。また、セールやポイントアップキャンペーンを狙えば、実店舗よりも安く購入できる可能性が高いです。
ただし、送料がかかる場合があるため、「本体価格+送料」で最終的な価格を比較するようにしましょう。他の日用品とまとめて購入することで、送料無料のラインをクリアするのが賢い買い方です。
もしあなたが頻繁にタコ糸を使うヘビーユーザーなら、Amazonや楽天市場で業務用サイズ(数百メートル巻き)を購入してストックしておくのが一番コスパが良いと言えます。常に在庫がある状態なら、急に必要になっても慌てることはありませんからね。
メルカリやフリマアプリで「タコ糸」を買うのはアリ?
ECサイトの延長線上に、メルカリやラクマといったフリマアプリがあります。特に手芸やDIYで使うタコ糸、あるいは「使いかけのタコ糸」などを安く手に入れたい場合にフリマアプリは魅力的ですが、利用する際は衛生面と安全面で特に注意が必要です。
フリマアプリで購入する際の注意点と選び方
フリマアプリで購入がおすすめなのは、「梱包用」や「DIY用」といった、食品に直接触れない用途のタコ糸です。
料理用タコ糸の購入は避けるべき
メルカリなどで販売されているタコ糸の中には、「使いかけ」や「自宅保管品」が多く見られます。料理用タコ糸は、食品衛生法に適合したものが求められますし、開封済みのものは、保管状態によってはカビや異物が付着している可能性があります。どんなに安くても、口に入るものに使うタコ糸は、新品未開封のものを購入するようにしてください。
安全のため、食品適合のタコ糸を新品で買うのが鉄則です。
梱包用や手芸用は「未使用・未開封」を厳選
手芸用のカラフルなタコ糸や、ラッピング用の麻ひもなどは、フリマアプリで安く手に入るチャンスがあります。この場合も、なるべく「未使用・未開封」のものを狙いましょう。特に、作家さんなどが作品作りのために大量購入したものの余りなど、質の良いものが安く手に入る場合があります。
写真で糸の毛羽立ちや汚れがないか、色褪せていないかをしっかりと確認し、不安な点は購入前に出品者に質問するようにしてください。
専門的な糸は品番をチェック
マクラメ編み用の専門的な糸や、特定のメーカーの高級な麻ひもなどは、フリマアプリでも高値で取引されることがあります。もしあなたが専門的な用途で探しているなら、商品のパッケージに記載されている「品番」をGoogleなどで検索し、新品の価格や評判と比較検討するのが賢明です。
| 用途 | 購入の可否 | 最も重要な注意点 |
| 料理(煮込み・焼き) | 非推奨(新品購入推奨) | 食品衛生法適合の保証がない |
| 梱包・ガーデニング | △(状態による) | 屋外保管品による劣化の可能性 |
| 手芸・DIY(装飾) | ◎(未使用なら) | 色褪せや毛羽立ちの確認 |
タコ糸に限らず、フリマアプリはリスクとリターンを天秤にかける必要があります。安さを取るか、安心を取るか、用途に合わせて判断しましょう。
料理に使うタコ糸を選ぶ際の「食品衛生法」の重要性
タコ糸の購入場所がわかったところで、次は「選び方」の最重要ポイントである「料理用タコ糸の安全性」について掘り下げていきましょう。特に、長時間煮込んだり、高温で焼いたりする料理にタコ糸を使う場合、その安全性が非常に重要になります。
なぜ食品衛生法適合のタコ糸が必要なのか
チャーシューやロールキャベツなど、タコ糸が食材に直接触れ、さらに加熱される調理では、タコ糸の素材から有害な物質が溶け出すリスクを考慮する必要があります。
有害物質の溶出を防ぐ
ホームセンターや100円ショップで売られている梱包用やDIY用のタコ糸の中には、強度を高めるための接着剤や、虫除け・カビ防止のための薬剤が使用されている場合があります。これらは食品に触れたり、加熱されたりすることで溶け出し、食材を汚染する可能性があります。
食品衛生法適合のタコ糸は、この法律に基づき「食品に触れるものとして安全であること」が証明されているため、安心して調理に使用できます。パッケージに「食品用」「調理用」「食品衛生法適合」と明記されているものを必ず選びましょう。
耐熱性と素材の確認
料理に使うタコ糸は、必ず綿100%のものを選んでください。前述の通り、ポリエステルなどの化学繊維は熱に弱く、加熱調理中に溶けて食材にくっついてしまう危険性があります。溶けた化学繊維を誤って摂取することは避けたいですよね。
綿100%のタコ糸は、耐熱性に優れており、煮込み料理やオーブン料理でも安心して使うことができます。また、焼き豚などの高温調理にも問題なく対応できます。
【モモストアからのアドバイス】
タコ糸が「白」や「生成り」であることも、安全性を見分ける一つの目安です。カラフルな色付きのタコ糸は、その染料が加熱によって溶け出す可能性を完全に否定できません。料理に使う場合は、無着色のものが最も安全性が高いと言えます。
もし、自宅にあるタコ糸が料理用かどうか確信が持てない場合は、念のため使わない方が賢明です。大切なご家族やご自身の健康を守るためにも、安全性の高い「調理用タコ糸」を一本常備しておくことをおすすめします。
工作・DIYにおすすめのタコ糸素材と太さの選び方
料理用とは対照的に、工作やDIYで使うタコ糸は、強度、耐久性、そして見た目のデザイン性が重要なポイントになります。ここでは、用途に合わせた適切な素材と太さの選び方を見ていきましょう。
タコ糸の「太さ」が仕上がりを左右する
タコ糸は「何号」といった規格で太さが示されることが多いですが、用途に合わせて適切な太さを選ぶことが、仕上がりを良くするコツです。
極細のタコ糸(ラッピング、タグ付け、アクセサリー)
非常に細いタコ糸は、プレゼントのラッピングや、ハンドメイド品のタグ付け、ミサンガなどの細かなアクセサリー作りに適しています。細い糸を使うことで、繊細で上品な仕上がりになります。
素材は綿や麻が使われますが、特に麻ひもはナチュラルな風合いがあり、手作り感を出したい時にぴったりです。
| 用途 | おすすめ素材 | おすすめの太さ | 重視するポイント |
| マクラメ編み(大物) | 麻(ジュート)、コットン | 太め(3mm以上) | 結びやすさ、ボリューム感 |
| 梱包・荷造り | 麻、化学繊維 | 中太(1〜2mm) | 強度、切れにくさ |
| ガーデニング(植物の誘引) | 麻(天然素材) | 細め〜中太(1mm前後) | 耐久性、自然分解性 |
| タグ付け・ラッピング | 綿、麻 | 極細(1mm以下) | 見た目、カラーバリエーション |
中太のタコ糸(一般的な梱包、ガーデニング)
最も一般的な太さのタコ糸で、家庭での荷物の結束や、新聞・雑誌を縛る際、またガーデニングで野菜のツルを誘引したりするのに使われます。この太さは、結びやすく、適度な強度があるため、非常に汎用性が高いです。
素材は、荷造りなら麻や化学繊維、ガーデニングなら麻を選ぶと良いでしょう。麻は自然な見た目なので、庭の景観を損ねません。
極太のタコ糸(マクラメ編み、大型DIY、アウトドア)
数ミリ単位の極太タコ糸は、最近流行しているマクラメ編みのウォールハンギングや、アウトドアでのタープ設営、大きな荷物の固定など、非常に強い強度が必要な場面で活躍します。この太さになると、もはや「糸」というより「紐」の扱いになります。
太い糸は作品にボリューム感と存在感を与えてくれるので、インテリアとして使いたい時にもおすすめです。専門の手芸店やホームセンターのDIYコーナーで探してみてくださいね。
DIYや工作では、多少見た目にこだわった色や素材のタコ糸を選ぶと、仕上がりが何倍も素敵になります。ぜひ、ご自身の作品にぴったりのタコ糸を探してみてください!
タコ糸以外で代用できるものってある?緊急時のアイデア
「タコ糸がどこにも売ってない!」「今すぐチャーシューを縛りたい!」といった緊急時には、タコ糸以外のもので代用するしかありません。もちろん、完璧な代用とはいきませんが、用途を絞れば意外なもので代用が可能です。
料理用タコ糸の緊急代用品
最も代用品を探すのが難しいのが料理用です。安全性が保証され、かつ熱に強いことが条件となります。
- 未開封の新しいミシン糸(白・綿100%):
縫い糸の中でも、ポリエステルではなく綿100%のものを選び、数本束ねて強度を上げて使えば、短時間・低音の調理になら使えます。ただし、強度自体はタコ糸より劣るため、強く締めすぎないよう注意が必要です。 - 清潔な晒し(さらし)やガーゼの布を細く裂いたもの:
衛生的な綿素材であり、熱にも強いです。細く裂いて紐状にして使います。ただし、結び目が緩みやすいのが難点です。
【絶対に使ってはいけないもの】
輪ゴム、セロハンテープ、マスキングテープ、ビニール紐、テグス(釣り糸)など。これらは加熱すると溶けたり、有害物質が溶け出したりする可能性があるため、絶対に使用を避けてください。
梱包・結束用タコ糸の緊急代用品
こちらは、比較的代用品を見つけやすいです。強度と耐久性を重視しましょう。
- 麻袋・紙袋の持ち手:
紙袋などの持ち手がしっかりとした麻や紙素材でできている場合、それを再利用して使えます。強度はそこそこあります。 - 古いTシャツやタオルを細く裂いたもの:
引っ越しなどの緩衝材を縛る程度なら、布を裂いたものでも代用できます。ただし、見た目はあまり良くありません。 - ラッピング用のリボン(布製):
包装紙売り場にあるような、しっかりとした布製のリボンも、一時的な結束には使えます。
代用品はあくまで「緊急時」の対応策です。作業の品質や、特に料理の安全性を確保するためにも、タコ糸が必要な場合は、安全性の高いタコ糸を正規の販売店で購入することをおすすめします。
タコ糸の賢い保管方法と長持ちさせるためのポイント
せっかく購入したタコ糸も、保管方法が悪いとすぐに劣化してしまったり、いざ使おうと思った時にカビが生えていたりすることがあります。特に天然素材のタコ糸は、適切な方法で保管することが長持ちさせる秘訣です。
タコ糸の「大敵」は湿気と紫外線!
タコ糸(特に綿や麻などの天然素材)の品質を落とす二大要因は、湿気と紫外線です。これらを避けるための保管方法をご紹介します。
湿気の少ない場所で保管する
タコ糸は吸湿性が高いため、湿気の多い場所に放置するとカビが生えたり、繊維が弱くなったりします。特にキッチン周りで保管する場合は、コンロの近くやシンクの下など、水回りから離れた場所を選びましょう。
理想的なのは、密閉できるプラスチック容器やジップ付きの袋に入れ、乾燥剤(シリカゲルなど)と一緒に保管することです。こうすることで、湿気からタコ糸を守り、いつでも清潔な状態で使うことができます。
日光や蛍光灯の光を避ける
タコ糸に長時間紫外線が当たると、繊維が脆くなり、変色してしまうことがあります。窓際や明るい場所にそのまま置いておくのは避け、光を通さない箱や引き出しの中に入れて保管してください。キッチン用品として売られているタコ糸の中には、光を遮るケースに入っているものもありますが、そうでない場合は自分で工夫して光を遮るようにしましょう。
料理で濡れた部分はすぐに切って捨てる
料理に使用して、調味料や油、水分が付着した部分は、雑菌が繁殖しやすくなっています。再利用は絶対に避け、使った部分はすぐにハサミで切って廃棄してください。次に使う糸の巻き終わりに汚れが移るのを防ぐためです。
【おすすめのアイデア:タコ糸ディスペンサー】
タコ糸を使いやすく、かつ清潔に保つために、タコ糸専用のディスペンサーを活用するのもおすすめです。これは、タコ糸のロールをケースに入れ、必要な分だけ引き出し、カッターで切れるようにしたものです。100円ショップでも購入できる場合があるので、探してみてください。これにより、衛生的で使い勝手も格段に向上します。
用途別タコ糸の価格帯を徹底比較!コスパ最強の買い方は?
タコ糸の価格は、素材、長さ、そして販売されている場所によって大きく変わります。「どれくらいの量を、どこで買うのが一番お得なの?」という疑問を解消するために、主要な販売場所と価格帯を比較してみましょう。
タコ糸の価格帯とコスパ分析
以下の表は、一般的なタコ糸の価格帯を比較したものです。あくまで目安ですが、購入の参考にしてください。
| 販売場所 | 価格帯(目安) | 長さ(目安) | 1mあたりの単価(コスパ) | メリット |
| 100円ショップ | 110円 | 約30m〜50m | 約2.2円〜3.6円 | 手軽さ、少量だけ欲しい時に便利 |
| スーパー(小型) | 250円〜400円 | 約50m〜80m | 約3.1円〜5.0円 | 食品用として安心、買い物ついでに購入可能 |
| ホームセンター | 500円〜1,500円 | 約100m〜300m | 約2.0円〜5.0円 | 大容量、様々な種類から選べる |
| ECサイト(業務用) | 1,500円〜3,000円 | 約500m〜1,000m | 約1.5円〜3.0円 | コスパ最強、家に届く、在庫切れの心配なし |
コスパ最強なのは「ECサイトでの大容量パック」
表からもわかるように、タコ糸の単価で最もお得なのは、Amazonや楽天市場などで購入できる業務用(500m〜1,000m巻きなど)の大容量パックです。1mあたりの単価が最も安くなります。 ただし、これほど大量のタコ糸を使い切るのは大変なので、頻繁に煮豚やチャーシューを作る方、またはDIYで大量に使う予定がある方に限られます。
少量なら「100円ショップ」が最強
「たまにしか使わない」「ちょっとしたラッピングに使うだけ」というライトユーザーの方であれば、100円ショップのタコ糸が最も賢い選択です。使い切れる量で、価格も安く、無駄がありません。
ただし、前述したように、料理用として使う場合は必ず「食品適合」の表示があるものを、キッチン用品コーナーで選ぶようにしてくださいね。
ご自身の利用頻度と用途を考慮して、「大容量でコスパ重視」か「少量で手軽さ重視」か、最適な購入場所を決めてください。もし迷ったら、とりあえず100円ショップの食品用タコ糸から試してみるのが良いかもしれませんね。
タコ糸で簡単DIY!おしゃれなマクラメ編みウォールハンギングの作り方
料理や梱包だけでなく、タコ糸はインテリアをおしゃれに変身させるDIYにも大活躍します。特に人気なのが、麻やコットンの太めのタコ糸を使った「マクラメ編み」です。ここでは、初心者でも簡単にできるウォールハンギングの作り方をご紹介します。
用意するもの
- タコ糸(太めのコットンまたは麻紐):約5mm幅がおすすめ
- 流木または木の棒:長さ約30cm〜50cm
- ハサミ
基本的な結び方と手順
マクラメ編みの基本は「巻き結び」と「平結び」の2種類です。この2つだけでも、十分おしゃれな作品が作れます。
糸のカットと準備
流木を挟む「芯の糸」として約1mの糸を1本、結び編みをする「結び糸」として約3mの糸を10本程度用意します。糸の長さは、作りたい作品の長さに合わせて調整してください。
流木に芯の糸を結びつける(ラークヘッドノット)
3mの結び糸を半分に折り、輪になった方を流木の上から通し、折り返した糸を輪に通して結びつけます。これを全ての結び糸で流木に固定し、流木から均等に糸が垂れるように配置します。
この「ラークヘッドノット」は、マクラメ編みの基本の結び方で、糸をしっかりと固定できます。
平結びで模様を作る
垂らした糸の中から4本(2ペア)を選び、以下の手順で「平結び」を繰り返します。
- 左端の糸を中央2本の糸の上に「4の字」になるように交差させる。
- 右端の糸を、左端の糸の上から中央2本の糸の下へ通し、左の輪に通す。
- 糸を上下に均等に引っ張り、結び目を作る。
- 今度は右端の糸を中央2本の糸の上に「逆4の字」になるように交差させる。
- 左端の糸を、右端の糸の上から中央2本の糸の下へ通し、右の輪に通す。
- 再び結び目を作る。
この左右の手順を繰り返すことで、ねじれたような綺麗な平結びの模様ができていきます。これを数段作ると、作品のメイン模様が完成します。
平結びのやり方は動画サイトで検索すると、視覚的にわかりやすいですよ。
仕上げ
平結びの模様を作ったら、あとは残りの糸をハサミでV字やU字になるようにカットして整えます。たったこれだけで、タコ糸がおしゃれな北欧風のウォールハンギングに生まれ変わります。
太い麻タコ糸を使えば、編み目がざっくりとしてワイルドな雰囲気に。綿タコ糸なら、柔らかく優しい雰囲気に仕上がります。ぜひ、お気に入りのタコ糸で試してみてくださいね。
タコ糸購入時のトラブルを避ける!Q&Aまとめ
最後に、タコ糸を購入したり使用したりする際によくある疑問をQ&A形式でまとめておきます。タコ糸選びの最終確認として、ぜひチェックしてください。
Q1: 料理用タコ糸の代わりにテグス(釣り糸)は使えますか?
A: 絶対にやめてください。
釣り糸(テグス)は、主にナイロンやフロロカーボンなどの化学繊維でできており、耐熱性が非常に低いです。熱を加えるとすぐに溶けたり、有害な化学物質が溶出したりする危険性があります。また、食品衛生法にも適合していません。料理には、必ず綿100%の食品用タコ糸を使用してください。
Q2: 色付きのタコ糸は料理に使えますか?
A: 推奨しません。
食品用として販売されているタコ糸でも、色付きの場合は染料が使われています。食品衛生法に適合している染料であっても、長時間煮込んだり、油分に触れたりすることで、色が食材にわずかに移る可能性があります。衛生面や見た目を考慮すると、料理用には無着色の白か生成りのタコ糸を選ぶのが最も安全です。
Q3: タコ糸の太さは、どうやって確認すればいいですか?
A: 号数(ごうすう)またはmm(ミリメートル)で確認できます。
タコ糸は、JIS規格に基づき「〇号」という単位で太さが表記されていることが多いです。数字が大きいほど太くなります。また、最近ではより分かりやすいように「直径○mm」と表記されている商品も増えています。
料理用としては、チャーシューなどをしっかりと縛るために、1.5mm〜2.0mm程度の中太のものが一般的です。
より詳しい情報は、タコ糸の号数対応表などを参考にしてみてください。
タコ糸の販売店はここ!購入場所と選び方のまとめ
今回は、「タコ糸はどこに売ってるの?」という疑問から、用途別の正しい選び方までを詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後に、主要な販売場所と、それぞれのメリットをまとめておきます。
- 【料理用をいますぐ買いたい】:スーパーの精肉コーナーやキッチン用品コーナーへ。綿100%で「食品用」の表示を確認しましょう。
- 【DIY用や大容量が欲しい】:ホームセンターのDIY・梱包資材コーナーへ。麻や化学繊維など、素材のバリエーションが豊富です。
- 【少量で安く済ませたい】:100円ショップのキッチン用品コーナーへ。「食品衛生法適合」を必ずチェックしてください。
- 【コスパ最強の業務用が欲しい】:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトへ。レビューや単価を比較して購入しましょう。
タコ糸は、価格の安さよりも「用途に合った素材と安全性」が何よりも大切です。特に料理に使う場合は、食品衛生法適合の綿100%のものを選ぶことを徹底してくださいね。
今回の記事が、あなたのタコ糸選びの参考になれば嬉しいです。モモストアでした!

