【初心者必見】ビデオデッキ売ってるところ5選!中古・新品の探し方
「昔撮った家族のビデオを見たいけれど、再生する機械がない…」とお困りではありませんか?
今やDVDやブルーレイが主流となり、家電量販店の店頭から姿を消してしまったビデオデッキ。
実は、現在ビデオデッキの新品生産はすべて終了しており、入手するには中古市場や特定のルートを活用する必要があります。
思い出の詰まったVHSテープを再生するためには、どこで、どのような基準でデッキを選べば良いのでしょうか。
この記事では、ビデオデッキが今でも売ってるところを厳選して5選ご紹介し、失敗しない選び方のポイントを徹底解説します。
最近では、ネット通販での購入が「保証付きで安心」かつ「コスパ最強」として非常に人気が高まっています。
まずは、今すぐチェックすべき販売場所の全体像を見ていきましょう。
・中古ビデオデッキ売ってるところ①ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)
・中古ビデオデッキ売ってるところ②メルカリ・ヤフオクの注意点
・中古ビデオデッキ売ってるところ③ハードオフなどの中古リサイクルショップ
・中古ビデオデッキ売ってるところ④地元の電気屋や個人商店
- ビデオデッキは家電量販店で買える?現在の販売状況
- 中古ビデオデッキ売ってるところ①ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)
- 中古ビデオデッキ売ってるところ②メルカリ・ヤフオクの注意点
- 中古ビデオデッキ売ってるところ③ハードオフなどの中古リサイクルショップ
- 中古ビデオデッキ売ってるところ④地元の電気屋や個人商店
- 中古ビデオデッキ売ってるところ⑤ネットオフやブックオフ公式通販
- ビデオデッキの選び方!失敗しないための3つの重要ポイント
- VHSビデオテープをデジタル化するメリット
- 自分で行うVHSからDVDへのダビング手順
- 業者に頼むのと自分でデッキを買うのはどっちがお得?
- ビデオデッキの接続方法:最新のテレビに繋ぐコツ
- ビデオデッキが壊れた?よくある故障の症状と対処法
- S-VHSとVHSの違い:購入時に気をつけるべき点
- ビデオデッキの買取事情:不要になったら売れる?
- 通販でビデオデッキを買う時のチェックリスト
- ビデオデッキを長持ちさせるための保管・使用法
- VHSビデオテープ自体の保管方法とカビ対策
- 【まとめ】ビデオデッキを賢く手に入れて思い出を蘇らせよう
ビデオデッキは家電量販店で買える?現在の販売状況

新品ビデオデッキの生産終了と現状
かつてはパナソニック、シャープ、ソニー、三菱など、多くのメーカーがビデオデッキを製造していました。
しかし、2016年に国内で唯一製造を続けていた船井電機が生産を終了したことで、新品のビデオデッキはこの世から姿を消しました。
そのため、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキといった大手家電量販店に行っても、在庫が残っていることはまずありません。
店頭に並んでいるのはブルーレイレコーダーばかりで、VHSを直接再生できる機器は見当たらないのが現実です。
もし新品同様のものを手に入れたいのであれば、未開封のデッドストック品をネット等で探すしかありませんが、価格は非常に高騰しています。
メーカー修理の対応状況について
生産終了からかなりの年月が経過しているため、メーカーによる公式修理サポートもほぼ終了しています。
「部品がないため修理不能」と断られるケースがほとんどですので、今持っているデッキを直すよりも、動作保証のある中古品を新たに探す方が現実的です。
特に、ゴムベルトの劣化やヘッドの汚れは、素人が自力で直すにはハードルが高い問題です。
そのため、現在は「いかに状態の良い中古品を見つけるか」が、ビデオ再生への一番の近道となっています。
中古ビデオデッキ売ってるところ①ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)
Amazonや楽天市場での取り扱い
ネット通販の最大手であるAmazonや楽天市場では、多くの中古家電専門業者がビデオデッキを出品しています。
これらのショップの強みは、プロの手によって清掃・メンテナンスが行われている点です。
個人売買とは異なり、動作確認が厳密に行われているため、「届いたけれど動かない」というリスクを最小限に抑えることができます。
また、Amazonなどでは独自の返品保証がついているケースも多く、万が一の際も安心です。
在庫数も非常に豊富で、S-VHS対応モデルや、DVD一体型モデルなど、用途に合わせて選ぶことができます。
ネット通販での価格相場と比較
通販サイトでの価格相場は、機能や状態によって大きく異なります。
シンプルな再生専用機であれば1万円〜2万円前後、DVDへのダビング機能がついた複合機であれば3万円〜5万円程度が一般的です。
| 種類 | 価格相場 | メリット |
| 再生専用ビデオデッキ | 10,000円〜20,000円 | 安価で操作がシンプル |
| DVD一体型(ダビング不可) | 15,000円〜25,000円 | 1台で両方見れる |
| DVDレコーダー一体型(ダビング可) | 30,000円〜60,000円 | テープをDVDに保存できる |
このように、ネット通販はコスパ最強の選択肢と言えるでしょう。ポイント還元などを利用すれば、実質的な価格もさらに抑えられます。
中古ビデオデッキ売ってるところ②メルカリ・ヤフオクの注意点
フリマアプリでの購入メリットとデメリット
メルカリやヤフオクなどのフリマ・オークションサイトでは、数千円という破格でビデオデッキが出品されていることがあります。
「とにかく安く済ませたい」という方には魅力的な市場ですが、注意が必要です。
「通電確認済み」という言葉は、必ずしも「再生できる」ことを意味しません。
電源は入るけれど、テープを入れたら中で詰まってしまった、というトラブルが非常に多いのがビデオデッキの特徴です。
専門知識のない個人が出品している場合、内部の劣化状況まで把握されていないことが多いため、当たり外れが激しいのが実情です。
トラブルを防ぐためのチェックポイント
もしメルカリ等で購入する場合は、以下のポイントを出品者に質問することをおすすめします。
- 実際にテープを30分以上再生して、映像や音声に乱れがないか?
- 早送り、巻き戻しの動作はスムーズか?
- テープの出し入れ時に異音がしないか?
- リモコンは付属しているか(設定に必須な場合があります)?
これらに明確な回答がない場合は、避けたほうが無難です。
確実性を求めるのであれば、少し予算を足してでも保証のあるネット通販サイトで購入するのが結局のところ一番賢い方法です。
中古ビデオデッキ売ってるところ③ハードオフなどの中古リサイクルショップ
リサイクルショップでの探し方
ハードオフ(HARD OFF)やセカンドストリートといった大型リサイクルショップの家電コーナーには、今でもビデオデッキが置かれていることがあります。
店舗での購入の良い点は、外観の傷や汚れを自分の目で確認できることです。
また、店舗によっては「10日間保証」や「1ヶ月保証」などの独自保証をつけている場合があります。
ただし、最近はビデオデッキの需要が高まっているため、入荷してもすぐに売り切れてしまうことが多いです。
定期的に店舗を巡るか、入荷情報をチェックする根気が必要になります。
「動作保証品」と「ジャンク品」の違い
リサイクルショップには、動作を保証している棚と、「ジャンク品(現状渡し)」の棚があります。
ジャンク品は数百円〜千円程度で売られていますが、これはあくまで「部品取り」や「修理前提」のものです。
初心者がジャンク品に手を出すと、大切なビデオテープを傷めてしまう(テープがワカメ状になる)リスクがあります。
必ず、店員さんに「これは再生確認済みですか?」と確認し、保証付きの棚にある商品を選んでください。
店舗まで足を運ぶ手間を考えると、やはり在庫が豊富な通販サイトの方が効率的と言えます。
中古ビデオデッキ売ってるところ④地元の電気屋や個人商店
地域密着型の店舗での在庫状況
パナソニックの店(パナショップ)や日立チェーンストールなど、昔からある街の電気屋さんを覗いてみるのも一つの手です。
こうしたお店では、長年のお客さんから「いらなくなったから引き取って」と頼まれた良質な中古品や、奇跡的に残っている在庫がある場合があります。
また、店主が技術者であれば、中古品をしっかりとオーバーホールして販売しているケースもあり、信頼性は非常に高いです。
ただし、こうしたお店はネットに情報を出していないことが多いため、実際に足を運んで聞いてみるしかありません。
アフターフォローの期待度
街の電気屋さんで購入する最大の利点は、接続方法や使い方がわからないときに相談に乗ってもらえる点です。
ビデオデッキを今の液晶テレビに繋ぐには、「赤・白・黄」の端子が必要ですが、最近のテレビにはこの端子がないこともあります。
そうした際に、変換アダプタの手配まで含めて面倒を見てくれるのは、個人商店ならではの強みです。
一方で、価格はネット通販に比べると高めになる傾向があります。
「多少高くても安心を買いたい」という方にはおすすめですが、「安く手軽に」ならネット通販に軍配が上がります。
中古ビデオデッキ売ってるところ⑤ネットオフやブックオフ公式通販
ブックオフ公式通販などの活用法
リサイクルショップの実店舗だけでなく、ブックオフやネットオフが運営する公式オンラインショップも、ビデオデッキを探す上で非常に有効です。
こうした大手サイトでは、全国の店舗から買い取った在庫が集約されているため、店頭で見つからない機種も簡単に見つけることができます。
また、商品のコンディションが「A(非常に良い)」「B(良い)」といった形で明確にランク付けされており、選ぶ際の客観的な基準になります。
実店舗の「ジャンクコーナー」とは異なり、通販に出品されているものは基本的に「動作確認済み」のものが中心であるため、初心者でも迷わず購入できるのが魅力です。
検品体制と返品保証のメリット
大手企業が運営しているため、個人売買でありがちな「連絡が取れなくなる」といったトラブルの心配がありません。
万が一、届いた商品が正常に動作しなかった場合には、規約に基づいた返品や返金対応がスムーズに行われます。
ビデオデッキは非常に精密な機械であり、配送中の振動で不具合が生じる可能性もゼロではありません。
そうしたリスクを考慮すると、こうした保証制度が整っている大手通販サイトを利用することは、結果として賢い買い物に繋がります。
価格帯も市場相場に準じており、利便性と安心感を両立したい方にはネット通販が最も適しています。
ビデオデッキの選び方!失敗しないための3つの重要ポイント
再生専用か、ダビング機能付きか
まず決めるべきは、「ただビデオを見たいだけ」なのか、「将来的にDVDに保存したい」のかという点です。
単に再生するだけであれば、構造がシンプルな「再生専用機」が故障も少なくおすすめです。
一方で、古いテープをデジタル化して残したい場合は、DVDレコーダーと一体になった「ダビング機能付きモデル」を選ぶ必要があります。
ただし、複合機は内部構造が複雑なため、中古市場ではメンテナンス済みの個体を選ぶことがより重要になります。
接続端子の種類を確認する
最近の液晶テレビや有機ELテレビには、昔ながらの「赤・白・黄」の入力端子が備わっていない機種が増えています。
お持ちのテレビの背面や側面を確認し、HDMI端子しかない場合は、別途「コンポジット to HDMI 変換アダプタ」を用意しなければなりません。
ビデオデッキ自体にHDMI出力がついているモデルもありますが、非常に希少で価格も高めです。
安価なデッキを購入し、Amazonなどで数千円の変換アダプタを組み合わせるのが、現在最もコスパの良い方法です。
メーカーによる信頼性の違い
中古市場で流通量が多く、メンテナンス性が高いのはパナソニックやソニー、三菱電機などの大手国内メーカー品です。
| メーカー | 特徴 | おすすめ度 |
| パナソニック | 耐久性が高く、ダビング機能付きも豊富 | ★★★★★ |
| ソニー | 画質が良く、デザイン性に優れたモデルが多い | ★★★★☆ |
| 三菱電機 | テープの巻き戻しや早送りが非常に高速 | ★★★★☆ |
| 船井電機 | シンプルで安価、最後まで製造していた安心感 | ★★★☆☆ |
特にパナソニック製の「NV-VP」シリーズなどは、使い勝手の良さから今でも非常に根強い人気があります。
VHSビデオテープをデジタル化するメリット
経年劣化によるテープの損傷リスク
ビデオテープは磁気テープであり、保管状態が悪くなくても時間の経過とともに劣化していきます。
最も恐ろしいのが「カビの発生」と「テープの張り付き」です。
長年放置されたテープをいきなりデッキに入れると、中でテープが切れたり、デッキ側のヘッドを汚して故障の原因になったりします。
こうした事態を防ぐためにも、デッキが手に入る今のうちに、すべてのテープをデジタルデータ(DVDやMP4)に変換しておくことが推奨されます。
デジタル化で得られる利便性
一度デジタル化してしまえば、スマホやパソコン、最新のブルーレイプレイヤーでいつでも手軽に視聴できるようになります。
また、かさばるビデオテープを処分できるため、部屋の片付けや省スペース化にも大きく貢献します。
「いつかやろう」と思っているうちに、ビデオデッキが市場から消え、再生できる機械が一切なくなる日が刻一刻と近づいています。
通販サイトで程度の良いデッキを見つけられる「今」が、思い出を守るための最後のチャンスかもしれません。
自分で行うVHSからDVDへのダビング手順
必要な機材の準備
自宅でダビングを行うには、以下のいずれかの組み合わせが必要です。
- パターンA:VHS一体型DVDレコーダー(これ1台で完結)
- パターンB:ビデオデッキ + DVDレコーダー(ケーブルで接続)
- パターンC:ビデオデッキ + パソコン(USBビデオキャプチャユニットを使用)
最も簡単なのは「パターンA」ですが、中古市場では価格が高騰しています。
コストを抑えるなら、既存のパソコンを活用する「パターンC」が非常に人気です。
ダビング作業の具体的な流れ
基本的な流れは、再生側(ビデオデッキ)と録画側(レコーダーやPC)を接続し、同時にスタートボタンを押すというものです。
録画時間はテープの長さと同じだけかかるため、休日にまとめて作業するのが効率的です。
注意点として、ダビング中はテレビ画面で映像を流し続け、ノイズやトラッキングのズレがないか時々チェックすることをおすすめします。
手間はかかりますが、自分の手で家族の思い出を救い出す作業は、非常にやりがいのあるものです。
コスパを重視してダビング用の機材を揃えるなら、Amazonなどの通販サイトでメンテナンス済みのデッキとキャプチャユニットを購入するのがベストです。
業者に頼むのと自分でデッキを買うのはどっちがお得?
ダビングサービスの費用相場
カメラのキタムラや富士フイルムなどが提供しているダビングサービスを利用する場合、テープ1本あたり1,000円〜2,000円程度の費用がかかります。
もしテープが50本、100本と大量にある場合、その総額は10万円を超えることも珍しくありません。
これに対し、中古のビデオデッキを2万円で購入し、自分で作業すれば、費用はデッキ代だけで済みます。
自分でデッキを購入すべき人の特徴
以下のようなケースに当てはまる方は、業者に頼むよりも自分でデッキを買う方が圧倒的にお得です。
- ビデオテープが10本以上ある
- どのテープに何が入っているか確認してからダビングしたい
- プライベートな内容なので、業者に中身を見られたくない
- 古いアニメやバラエティ番組など、著作権の関係で業者が受け付けてくれないものを保存したい
結論として、数本程度なら業者へ、それ以上なら「通販で良質なデッキを買って自作」というのが、賢い消費者の選択です。
作業が終わった後のデッキは、再びメルカリ等で売却することも可能なため、実質的なコストをさらに抑えることができます。
ビデオデッキの接続方法:最新のテレビに繋ぐコツ
アナログ端子がない場合の解決策
今のテレビにはHDMI端子しかなく、ビデオデッキの「赤・白・黄」の端子を刺す場所がないことがよくあります。
そんな時に欠かせないのが、「RCA to HDMIコンバーター」と呼ばれる変換器です。
これさえあれば、古いビデオデッキの映像をHDMI信号に変換し、最新の4Kテレビなどで映し出すことが可能になります。
Amazonなどでは2,000円前後で販売されており、使い方もケーブルを差し込むだけと非常に簡単です。
画質をできるだけ綺麗に保つ方法
ビデオの解像度はもともと低いため、大画面テレビで見ると映像が粗く感じることがあります。
少しでも綺麗に映すためには、テレビ側の画質設定で「ノイズリダクション」をオンにしたり、シャープネスを調整したりするのがコツです。
また、接触不良を防ぐために、端子部分を専用の接点復活剤などで清掃しておくことも効果的です。
こうした周辺機器やメンテナンス用品も、店舗を回るより通販サイトで一括購入したほうが、安くて手間もかかりません。
ビデオデッキが壊れた?よくある故障の症状と対処法
テープが詰まって出てこない時の対応
ビデオデッキのトラブルで最も多いのが、テープの取り出し不能です。
無理に引っ張るとテープがちぎれてしまうため、まずは一度コンセントを抜き、数分待ってから再度電源を入れて「取り出し」ボタンを押してみてください。
それでもダメな場合は、デッキのカバーを外して内部のローディング機構を手動で動かす必要がありますが、これは非常に繊細な作業です。
大切なテープを保護するためにも、自分で解決できない時は無理をせず、通販で正常動作する中古機を購入して、そちらで再生を試みるのが最も安全です。
画面にノイズが走る、音がこもる原因
「映像が砂嵐のようになる」「音声が途切れる」といった症状の多くは、ヘッドの汚れが原因です。
市販のヘッドクリーニングテープを通すだけで劇的に改善することがありますので、中古機を購入した際も定期的にクリーニングを行うことをおすすめします。
ただし、クリーニングを繰り返しても直らない場合は、内部のコンデンサ寿命やヘッド自体の摩耗が考えられます。
このような末期症状が出たデッキを使い続けると、テープ側に深刻なダメージを与える可能性があるため、早めの買い替えを検討しましょう。
S-VHSとVHSの違い:購入時に気をつけるべき点
再生互換性の重要性について
ビデオテープには通常の「VHS」と、より高画質な「S-VHS」の2種類が存在します。
通常のVHSデッキでは、S-VHS方式で録画されたテープを再生することができません。
(「S-VHS簡易再生機能」がついているモデルもありますが、画質はVHS相当に落ちてしまいます)
自分の持っているテープに「S-VHS」のロゴがある場合は、必ずS-VHS対応のビデオデッキを選んでください。
高品質モデルを選ぶメリット
S-VHS対応デッキは、当時の高級機であることが多く、再生回路やノイズ除去機能が優れています。
たとえ再生するのが普通のVHSテープであっても、S-VHS対応の高級機で再生したほうが、デジタル化した際の画質が良くなる傾向にあります。
ネット通販で探す際は、商品名に「S-VHS」と記載があるか、本体前面にロゴがあるかを確認することが、失敗しない中古選びのコツです。
ビデオデッキの買取事情:不要になったら売れる?
中古市場での需要の高まり
生産終了から時間が経つにつれ、動作するビデオデッキの希少価値は年々上がっています。
そのため、古いからといってゴミとして捨てるのではなく、買取サービスを利用するのが賢明です。
特にダビング機能付きの複合機や、放送業界でも使われていた業務用モデルなどは、数万円以上の高値で取引されることもあります。
ダビング作業が終わって役目を終えたデッキも、ネット通販で買った時と近い価格で売却できる可能性があるため、保管状態には気をつけましょう。
高額査定を引き出すコツ
少しでも高く売るためには、「リモコンの有無」が非常に重要になります。
ビデオデッキは本体ボタンだけでは細かい設定ができない機種が多いため、リモコンがあるだけで査定額が数千円アップすることも珍しくありません。
また、査定に出す前に外観を軽く清掃し、可能な範囲で動作確認を行っておくこともプラスに働きます。
このように「リセールバリュー」があるからこそ、最初は通販でしっかりとした整備品を購入しておくのが、トータルで見ると一番コスパが良くなるのです。
通販でビデオデッキを買う時のチェックリスト
購入前に必ず確認すべき4項目
通販サイトのカートに入れる前に、以下の4点を商品説明から探し出してください。
- 動作保証:最低でも1週間〜1ヶ月の保証期間があるか?
- 付属品:電源ケーブル、映像ケーブル、リモコンは揃っているか?
- タバコ臭:「禁煙環境で使用」などの記載があるか(ヘッドへの影響)?
- 外観の状態:目立つ傷や、端子部分のサビがないか?
特に、保証期間の有無は中古家電において何よりも重要です。
信頼できる出品者の見分け方
Amazonや楽天に出店しているショップの中でも、「中古家電専門店」を名乗っているところは信頼度が高いです。
こうした専門店は、入荷時に内部のゴムベルト交換やヘッド洗浄などのオーバーホールを行っていることが多いため、長持ちします。
評価欄を見て、「梱包が丁寧だった」「初期不良にすぐ対応してくれた」といったポジティブな声が多いショップを選びましょう。
ビデオデッキを長持ちさせるための保管・使用法
結露とホコリから守る
ビデオデッキの天敵は湿気とホコリです。
冬場の寒い部屋でいきなり電源を入れると、内部に結露が生じ、テープがドラムに張り付いて故障する原因になります。
寒い時期は、電源を入れる前に1時間ほど室内で馴染ませるようにしましょう。
また、使用しない時はホコリ除けのカバーをかけておくだけでも、ヘッドの寿命を大幅に延ばすことができます。
定期的な通電のすすめ
機械は使わない時間が長すぎると、グリスが固着したりベルトが劣化しやすくなったりします。
月に一度は10分程度でも良いので、テープを再生して内部の機構を動かしてあげてください。
こうしたちょっとした配慮が、思い出の詰まったデッキを守ることに繋がります。
VHSビデオテープ自体の保管方法とカビ対策
正しい置き方でテープの歪みを防ぐ
ビデオテープを横に寝かせて積み重ねていませんか?
実は、ビデオテープは「立てて保管」するのが鉄則です。
横にしておくと、自重でテープの端がたわんでしまい、再生時に映像が激しく乱れる原因になります。
また、磁気の影響を受けるテレビのスピーカーや、湿気の多い床下などは避けて保管しましょう。
カビが生えてしまった時の対処法
もしテープの窓から白いカビが見える場合は、絶対にそのままデッキに入れないでください。
カビがヘッドに付着すると、デッキそのものが壊れてしまいます。
カビ取りを専門に行っている業者に依頼するか、非常に慎重な作業が必要になります。
そうなる前に、一刻も早くデッキを手に入れ、デジタル化を済ませてしまうのが一番の解決策です。
【まとめ】ビデオデッキを賢く手に入れて思い出を蘇らせよう
最速で手に入れるならネット通販一択
ここまで様々な販売場所を解説してきましたが、「在庫の多さ」「動作保証の安心感」「手間のかからなさ」のすべてにおいて、Amazonや楽天などのネット通販が最強です。
リサイクルショップを何軒もハシゴして空振りに終わる時間を考えれば、通販でサクッと注文して、明日から思い出に浸る方がはるかに有意義です。
これからの行動指針
ビデオデッキの数は、今この瞬間も世界中で減り続けています。
| ステップ | やるべきこと |
| ① 確認 | 手持ちのテープがVHSかS-VHSかチェック |
| ② 注文 | 通販で保証付きのデッキを購入する |
| ③ 再生 | 届いたらすぐに動作確認とクリーニング |
| ④ 保存 | 大切なものはPCやDVDにダビングする |
思い出は、一度失われてしまうと二度と戻ってきません。
「あの時、デッキを買っておけばよかった」と後悔する前に、まずは今のうちに最適な一台を通販サイトで見つけてみてください。
あなたの家の押し入れに眠っている大切なビデオが、再び輝きを取り戻すことを願っています。





