【保存版】タブ付きボタン電池はどこで売ってる?おすすめ3選と買える場所まとめ【必見】
ゲーム機のカセットのバックアップ電池や、電子機器の基板修理に欠かせない「タブ付きボタン電池」。
いざ修理を始めようと思っても、近所の家電量販店やコンビニではなかなか見つからないのが現状です。
普通のボタン電池はどこにでも売っていますが、端子(タブ)が溶接されたタイプは特殊な部類に入ります。
そのため、「どこで買えばいいの?」「安く手に入る場所は?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、タブ付きボタン電池の売ってる場所を徹底調査し、確実に手に入るおすすめの入手方法を詳しく解説します。
DIYでの電池交換を成功させるために、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
・ダイソーやセリアなど100均での販売状況を調査
・ヨドバシやビックカメラなど家電量販店での取り扱い
・ホームセンター(コーナン・カインズ等)の在庫状況
・秋葉原や日本橋の電子部品専門店での入手方法
- タブ付きボタン電池の基本と売ってる場所の総まとめ
- ダイソーやセリアなど100均での販売状況を調査
- ヨドバシやビックカメラなど家電量販店での取り扱い
- ホームセンター(コーナン・カインズ等)の在庫状況
- 秋葉原や日本橋の電子部品専門店での入手方法
- Amazonや楽天市場などの通販サイトが最強の理由
- メルカリやヤフオクでの入手はアリ?
- スーパーファミコンのカセット用電池の選び方
- ゲームボーイ(GB/GBC)カセット用電池の選び方
- デスクトップPCのマザーボード用電池としての需要
- メガドライブやPCエンジンのカセットでも使われている?
- タブ付きボタン電池の寿命と交換タイミングの目安
- 自分で交換する際の注意点とハンダ付けのコツ
- 電池交換以外の選択肢「ソケット化」のススメ
- まとめ:タブ付きボタン電池は通販で買うのが正解!
タブ付きボタン電池の基本と売ってる場所の総まとめ

タブ付きボタン電池とは?普通の電池との違いを解説
タブ付きボタン電池とは、一般的なボタン電池(CR2032など)の表面に、基板へ固定するための金属端子がスポット溶接されたものです。
主にレトロゲーム(ファミコンやスーパーファミコンのカセット)のセーブデータ保持用や、パソコンのマザーボード、工業用機器のバックアップ電源として使用されています。
最大の特徴は、ユーザー自身がハンダ付けすることを前提としている点です。
普通のボタン電池に直接ハンダ付けしようとすると、熱によって電池が破裂する危険性があるため、あらかじめ端子が付けられたこのタイプが必要になります。
形状には「水平型」や「垂直型」があり、基板の設計に合わせて最適なものを選ぶ必要があります。
また、端子の間隔(ピンピッチ)も数ミリ単位で異なる場合があるため、購入前には必ず元の電池のサイズと端子形状を確認することが重要です。
タブ付きボタン電池の主な種類(CR2032・CR2025など)
一般的に広く流通しているタブ付きボタン電池には、いくつかの定番サイズが存在します。
最も有名なのは「CR2032」で、多くのゲームカセットやマザーボードで使用されています。
次いで「CR2025」や、より薄型の「CR2016」なども見かけますが、用途によって使い分けられています。
| 型番 | 主な用途 | 特徴 |
| CR2032 | SFCカセット、PC基板 | 最もポピュラーで容量が大きい |
| CR2025 | GBカセット、薄型機器 | CR2032より少し薄い |
| CR1616 | GBAカセット | 小型で狭いスペースに最適 |
これらの型番に、さらに「タブの形状」が加わります。
上から見て端子が一直線に出ているものや、直角に曲がっているものなど、バリエーションは多岐にわたります。
自分の機器にどれが合うかわからない場合は、Amazonなどで型番と「タブ付き」を組み合わせて検索するのが一番確実です。
ダイソーやセリアなど100均での販売状況を調査
100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)に在庫はある?
結論から申し上げますと、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均ショップでは、基本的にタブ付きボタン電池は販売されていません。
100均で売られているのは、あくまで一般家庭で使用する「端子のない」標準的なボタン電池のみです。
筆者も複数の大型店舗を回って調査しましたが、電気小物コーナーにあるのはリモコン用やキッチンタイマー用の電池ばかりでした。
タブ付き電池は専門性が高く、需要が限られているため、100円ショップのラインナップに加わる可能性は極めて低いと言えます。
ただし、100均で売っている「電池ケース」や「ハンダ用品」は、交換作業自体には役立つアイテムが多いです。
電池そのものは別の場所で手に入れ、作業道具だけ100均で揃えるというスタイルが賢いかもしれません。
100均の電池に自作でタブを付けるのは危険!
「100均の安い電池に、自分で端子をハンダ付けすればいいのでは?」と考える方がたまにいらっしゃいますが、これは絶対に避けてください。
ボタン電池は密閉された構造になっており、ハンダごてで直接熱を加えると、内部のガスが膨張して破裂したり、液漏れを起こしたりする原因になります。
最悪の場合、基板を傷めるだけでなく、怪我をする恐れもあります。
市販のタブ付き電池は、製造段階で「スポット溶接」という特殊な方法で一瞬だけ熱を加えて接合されています。
安全性を考慮すると、最初からタブが付いている製品を購入するのが唯一の正解です。
無理に自作しようとせず、通販サイトなどを利用して数百円で安全を手に入れましょう。
ヨドバシやビックカメラなど家電量販店での取り扱い
家電量販店の店頭在庫状況について
ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン、ヤマダデンキといった大手家電量販店での取り扱いについて解説します。
基本的に、家電量販店の「店頭」にタブ付きボタン電池が並んでいることはほとんどありません。
店舗で扱っている電池は、一般消費者がそのまま交換できるものがメインだからです。
サービスカウンターなどで取り寄せを依頼すれば可能な場合もありますが、数日から1週間ほど時間がかかることが多く、値段も高くなりがちです。
「今日すぐに欲しい」と思って店舗に行っても、徒労に終わる可能性が高いので注意が必要です。
ただし、秋葉原のヨドバシカメラのように、電子工作コーナーが充実している特殊な店舗であれば、一部在庫があるケースも稀に存在します。
ヨドバシドットコムなどの公式通販サイトは?
店頭にはなくても、家電量販店が運営するオンラインショップ(ヨドバシ・ドット・コム等)では取り扱いがある場合があります。
しかし、検索してみるとわかりますが、在庫が不安定だったり、取り扱いのある型番が非常に限られていたりすることが多いです。
また、メーカー純正の保守部品として扱われていると、電池1個に対して驚くような価格設定になっていることもあります。
コスパと種類の豊富さを考えるなら、やはりAmazonや楽天などの総合通販サイトに軍配が上がります。
無理に家電量販店のポイントを使おうとするよりも、利便性を優先してネットでサクッと注文するのが、結果的に最もストレスのない方法です。
ホームセンター(コーナン・カインズ等)の在庫状況
コーナンやカインズなどの資材コーナーをチェック
次に、DIYの強い味方であるホームセンターの調査結果です。
コーナン、カインズ、DCM、コメリといった大手ホームセンターでも、タブ付きボタン電池の取り扱いは非常に稀です。
電気資材コーナーや補修パーツ売り場を探しても、基本的にはコンセント類や家庭用電池、ボタン電池の通常版しか置いていません。
ホームセンターは「住まいの修理」には強いですが、電子回路の修理(マイクロエレクトロニクス)に関しては専門外の分野になります。
まれにホビー向けの電子工作キットを置いている店舗であれば、ごく一部の型番を扱っていることもありますが、期待値は低めです。
移動時間をかけて店舗を回るよりも、スマホで在庫をチェックできる通販を利用したほうが賢明と言えるでしょう。
ホームセンターで代用できるものはある?
タブ付き電池そのものはなくても、取り付けに必要な道具はホームセンターで完璧に揃えることができます。
| 必要なもの | ホームセンターでの名称 | 備考 |
| ハンダごて | 電子工作用ハンダごて | 20W〜30W程度がおすすめ |
| ハンダ | 電子工作用ヤニ入りハンダ | 鉛フリータイプも人気 |
| ハンダ吸い取り線 | はんだ除去ウィック | 古い電池を外す際に必須 |
このように、周辺機器はホームセンターで揃えつつ、メインの電池は「通販がコスパ最強でおすすめ」です。
特に楽天市場やYahoo!ショッピングであれば、まとめ買いで送料無料になるショップも多く、1個あたりの単価をかなり抑えることが可能です。
修理に慣れていない方は、予備を含めて2〜3個買っておくと、失敗したときでも安心ですね。
秋葉原や日本橋の電子部品専門店での入手方法
秋月電子通商や千石電商などの有名店
実店舗で確実に入手したいのであれば、日本三大電気街(東京・秋葉原、大阪・日本橋、名古屋・大須)にある電子部品専門店へ行くのが唯一の確実な方法です。
特に「秋月電子通商」や「千石電商」といった有名店では、様々な形状のタブ付きボタン電池が常時在庫されています。
これらの店舗では、ピンの幅や電池の厚さ、さらには電圧まで、専門的な知識を持ったスタッフに確認しながら購入できるメリットがあります。
ただし、店舗が限られているため、遠方に住んでいる方にとっては交通費の方が高くついてしまいます。
また、店内は非常に混雑していることが多く、特定の型番を探し出すのも一苦労です。
「どうしても実物を見て決めたい」というこだわりがない限りは、ネット通販での購入が最も効率的です。
電子部品専門店の通販サイトを利用するメリット
これらの専門店も自社の通販サイトを運営しています。
専門店のサイトを利用するメリットは、詳細な「データシート(図面)」が公開されていることが多い点です。
端子の長さや太さがミリ単位で記載されているため、基板の穴にぴったり合うかどうかを事前に確認できます。
しかし、専門店のサイトは送料が固定で高かったり、支払い方法が限られていたりすることもあります。
その点、Amazonやメルカリであれば、普段使っているアカウントで即座に購入でき、配送スピードも非常に速いです。
特にメルカリでは「ゲームカセット交換用セット」として、電池とドライバーがセットになった便利な商品も多く出品されています。
初心者の方であれば、まずはこうした手軽なサイトから探してみるのが良いでしょう。
Amazonや楽天市場などの通販サイトが最強の理由
種類が豊富!特殊なタブ形状もすぐに見つかる
タブ付きボタン電池を探す上で、ネット通販を一番に推奨する最大の理由は、その圧倒的な品揃えにあります。
実店舗では、仮に在庫があったとしても1種類か2種類程度ですが、Amazonや楽天市場などの大手サイトでは、世界中のメーカーが製造したあらゆるバリエーションが販売されています。
例えば、同じCR2032のタブ付きであっても、ピンの間隔が10mmのもの、15mmのもの、あるいは縦向きに自立するものなど、細かい違いまで網羅されています。
「せっかく買ったのに基板の穴に入らなかった」という失敗を避けるためには、検索オプションが充実している通販サイトが最も効率的です。
また、商品の写真が非常に高精細であるため、手元にある古い電池と見比べながら選ぶことができるのも大きなメリットですね。
「通販がコスパ最強でおすすめ」な価格面でのメリット
価格の面でも、通販サイトは実店舗より優れている場合がほとんどです。
実店舗、特に電子部品専門店などは「1個単位」の販売がメインですが、Amazonなどでは5個セット、10個セットといった「まとめ買い」が非常に安く設定されています。
| 購入場所 | 1個あたりの相場 | 送料・手数料 |
| 実店舗(専門店) | 150円〜300円 | 交通費がかかる |
| Amazon(5個セット) | 80円〜120円 | プライム会員無料 |
| メルカリ(セット品) | 100円前後 | 送料込みが多い |
このように、「通販がコスパ最強でおすすめ」なのは一目瞭然です。
特に古いゲームカセットを何本も所有している方や、定期的にバックアップ電池の交換を行っている方にとって、この単価の差は積み重なると大きな節約になります。
ポイント還元なども含めると、実質的な負担額はさらに抑えられるでしょう。
メルカリやヤフオクでの入手はアリ?
個人出品ならではの「セット販売」が狙い目
意外な穴場としておすすめなのが、メルカリやヤフオクといったフリマ・オークションサイトです。
ここでは、個人や小規模な業者が「スーパーファミコン用電池セット」や「ゲームボーイ用電池10個セット」といった形で出品しています。
こうした出品物の良いところは、単に電池だけでなく、カセットを開けるために必要な「特殊ドライバー」がセットになっていることが多い点です。
任天堂のゲームカセットは「DTC-20」や「DTC-27」といった特殊な形状のネジで留められているため、普通のドライバーでは開きません。
「電池を買ったけど開けられなかった」という初心者にありがちなミスを防げるため、セット商品は非常に親切な選択肢と言えます。
匿名配送を利用すれば、住所を知られることなく手軽に購入できるのも嬉しいポイントですね。
購入時に注意すべき「製造時期」と「評価」
ただし、フリマアプリで購入する際には「電池の鮮度」に注意が必要です。
ボタン電池には使用推奨期限があり、あまりにも古い在庫品を買ってしまうと、交換してもすぐに寿命が来てしまう可能性があります。
出品説明文に「最近入荷したもの」や「使用期限20XX年」といった記載があるかどうかを必ず確認しましょう。
また、タブの溶接が甘い不良品が混じっているリスクもゼロではありません。
購入前に出品者の評価を確認し、「電子工作パーツの販売実績が多いか」「梱包は丁寧か」をチェックすることで、トラブルを未然に防ぐことができます。
不安な場合は、保証のしっかりしているAmazonのマーケットプレイスなどを選ぶのが無難です。
スーパーファミコンのカセット用電池の選び方
SFCカセットに最適なのは「CR2032」のタブ付き
レトロゲームファンの間で最も需要が高いのが、スーパーファミコン(SFC)のカセット用電池です。
SFCカセットの多くは「CR2032」という型番を採用しています。
ここで重要なのは、「水平型のタブ」がついているものを選ぶことです。
カセットの内部スペースは非常に限られているため、タブの向きが少し違うだけでもケースが閉まらなくなってしまいます。
市販されている「SFC交換用」と銘打たれた電池であれば、基板の穴の位置にぴったり合うように加工されているため、初心者でも安心して作業できます。
自分で適合を調べるのが面倒な場合は、検索ワードに「SFC 電池 タブ付き」と入力して、専用品をチョイスしましょう。
作業前に知っておきたいバックアップの仕組み
電池交換を行う際、一つだけ覚悟しておかなければならないのが「電池を抜いた瞬間にセーブデータが消える」という点です。
カセットのデータ保持は電池からの微弱な電流によって行われているため、電流が途切れるとメモリがリセットされてしまいます。
もし大切なデータを残したまま交換したい場合は、通電したまま作業する「吸い出し機」などの特殊な機材が必要になります。
「また最初からドラクエを遊びたい!」という方は気にせず交換してOKですが、思い出のデータがある場合は慎重に検討してください。
新しい電池に交換すれば、これから先10年〜15年は安心してセーブデータを守り続けることができますよ。
ゲームボーイ(GB/GBC)カセット用電池の選び方
ゲームボーイは「CR1616」や「CR2025」が主流
ゲームボーイ(GB)やゲームボーイカラー(GBC)のカセットは、SFCに比べて本体が小さいため、より小型の電池が使われています。
初期のソフトやポケモンシリーズなどは「CR2025」、後期の薄いカセットやゲームボーイアドバンス(GBA)は「CR1616」が主流です。
| 機種 | 一般的な型番 | 注意点 |
| ゲームボーイ(初期) | CR2025 | 厚みに余裕がないので注意 |
| ゲームボーイカラー | CR2025 | 時計機能付きは消耗が早い |
| アドバンス(GBA) | CR1616 | 非常に小さいのでハンダ付けが難め |
これらの小型電池は、普通の電気屋ではさらに見つけにくいため、「通販がコスパ最強でおすすめ」な状況がより顕著になります。
特にGBA用のCR1616は、ハンダ付けのポイントが非常に細かいため、精密な作業が必要になります。
失敗を想定して、単品で購入するよりも3個セットなどの複数パックを手に入れておくのが、結果的に安上がりになる秘訣です。
「時計機能」がついているソフトは要注意
『ポケットモンスター 金・銀』や『ルビー・サファイア』など、ゲーム内に時計機能があるソフトは、通常よりも電池の消耗が激しいです。
時計を動かし続けるために常に電力を消費しているため、通常のバックアップ電池よりも寿命が短くなります。
もし「時計が止まっています」というメッセージが出た場合は、セーブデータは無事でも電池が切れている証拠です。
こうしたソフトには、なるべく「マクセル」や「パナソニック」といった信頼性の高い日本メーカー製のタブ付き電池を使用することをおすすめします。
格安の無名メーカー製だと、数年でまた時計が止まってしまうこともあるため、ここはケチらずに品質重視で選びましょう。
デスクトップPCのマザーボード用電池としての需要
マザーボードの「CMOS電池」もタブ付きが必要な場合が
タブ付きボタン電池は、古いパソコン(特にノートパソコンや小型デスクトップ)の内部でも活躍しています。
パソコンの設定情報(BIOS/UEFI)や時計を保持するための「CMOS電池」として使われていますが、一部の機種では基板に直接ハンダ付けされています。
パソコンの時計が起動するたびにズレるようになったり、起動時にエラーメッセージが出るようになったら、この電池の寿命です。
近年のデスクトップPCは、ソケット式になっていて普通のCR2032を差し込むだけのものが多いですが、省スペースPCなどでは今でもタブ付きタイプが現役です。
修理業者に出すと数万円かかることもありますが、自分で電池を購入して交換すれば、数百円の部品代だけで済みます。
コネクタ付きタイプとの見分け方に注意
パソコン用のバックアップ電池を探していると、タブの先に「プラスチックの白いコネクタ」がついているタイプをよく見かけます。
これは「リード線付き電池」と呼ばれ、基板のピンに差し込むだけで交換できる便利なものです。
自分のパソコンが「直接基板にハンダ付けするタブ付き」なのか、それとも「コネクタを差し込むリード線付き」なのかは、分解して確認するまで分かりません。
間違えて購入すると、結局ハンダ付けをやり直す手間が発生してしまいます。
購入前に一度中身を確認し、タブの形状やコネクタの有無をデジカメ等で記録しておきましょう。
確信が持てない場合は、両方のタイプを安く取り扱っている通販サイトでじっくり比較するのが一番です。
メガドライブやPCエンジンのカセットでも使われている?
レトロハード全般で活躍するバックアップ電池
任天堂のハードだけでなく、セガの「メガドライブ」やNECの「PCエンジン(天の声バンク等)」でも、セーブデータの保持にはタブ付きボタン電池が使われています。
これらのハードも発売から30年以上が経過しており、当時のままの電池が生きていることは奇跡に近いです。
「久しぶりに遊ぼうと思ったらデータが全部消えていた…」という悲劇を防ぐためにも、早めの交換をおすすめします。
幸いなことに、使われている電池の多くは汎用的な「CR2032」のタブ付きタイプです。
一度ハンダ付けのコツを掴んでしまえば、あらゆるレトロゲームのカセットを復活させることができるようになりますよ。
海外製カセット(GENESIS等)との違いはある?
海外版のゲームソフト(GENESISやNESなど)をコレクションしている方も多いでしょう。
基本的に電池の規格は世界共通ですので、日本で売られているタブ付きボタン電池をそのまま使用することができます。
ただし、海外製品はハンダ付けの量が多かったり、基板の作りが少し粗かったりすることがあるため、取り外しの際は吸い取り線を多めに使うなどの工夫が必要です。
こうした特殊な用途に使う電池こそ、実店舗の限られた在庫から選ぶのではなく、「通販がコスパ最強でおすすめ」な選択肢となります。
世界中のユーザーがレビューを投稿しているAmazonなどのサイトなら、海外製ソフトでの使用実績なども確認できるかもしれません。
タブ付きボタン電池の寿命と交換タイミングの目安
セーブデータが消える前に!寿命のサインを見逃さない
タブ付きボタン電池の寿命は、使用環境や機器の種類にもよりますが、一般的には10年から15年程度と言われています。
しかし、30年以上経過しているレトロゲームのカセットなどは、いつ電池が切れてもおかしくない状態です。
具体的な「寿命のサイン」としては、ゲームを起動するたびに時計設定がリセットされたり、セーブデータが不安定になったりする現象が挙げられます。
完全に切れてからでは手遅れになることもあるため、大切なデータが入っている場合は、予兆がなくても定期的に交換を検討するのがプロのレトロゲーマーの鉄則です。
「まだ大丈夫」と思っている時こそ、新しい電池への交換どきと言えるでしょう。
テスターを使った電圧チェックの方法
見た目では判断できない電池の残量は、デジタルテスターを使って測定するのが最も確実です。
新品のCR2032などのボタン電池は、定格電圧が3Vですが、実際には3.2V〜3.3V程度の電圧があります。
もし測定値が2.8Vを切っているようであれば、交換のイエローカードです。
2.5V以下になると、いつデータが消失してもおかしくない非常に危険な状態となります。
テスターもAmazonなどの通販サイトで1,000円前後から購入できるため、電池と一緒に「通販がコスパ最強でおすすめ」なタイミングで揃えておくと、今後のメンテナンスが格段に楽になりますよ。
自分で交換する際の注意点とハンダ付けのコツ
基板を傷めないための「低ワット数」ハンダごて
タブ付きボタン電池の交換にはハンダ付けが必須ですが、使用する道具選びには注意が必要です。
電子基板は熱に弱いため、あまりに高温になる強力なハンダごてを使うと、基板のパターン(配線)を剥がしてしまう恐れがあります。
一般的には20W〜30W程度の電子工作用ハンダごてが最適です。
また、古いハンダを綺麗に取り除くための「ハンダ吸い取り線」も用意しておきましょう。
道具一式を揃えるのが面倒な場合は、電池とセットで販売されているキットを通販で購入するのが、最も手軽で失敗の少ない方法です。
プラスとマイナスの向き(極性)は絶対確認!
ボタン電池には当然、プラス(+)とマイナス(-)の極性があります。
逆に付けてしまうと、当然バックアップ機能は働きませんし、最悪の場合は基板上のチップをショートさせて壊してしまう可能性もあります。
多くの基板にはシルク印刷で極性が記載されていますが、念のため古い電池を外す前にスマホで写真を撮っておくことを強くおすすめします。
また、タブの形状によってはプラスとマイナスの足の幅が異なるものもあり、物理的に逆指しできないようになっている親切な設計のものもあります。
こうした「親切設計」の電池を選べるのも、品揃えが豊富な通販サイトならではの強みですね。
電池交換以外の選択肢「ソケット化」のススメ
次回の交換を楽にする「電池ホルダー」の活用
何度もハンダ付け作業をしたくないという方におすすめなのが、「電池ホルダー(ソケット)」を基板に実装するという方法です。
一度ホルダーをハンダ付けしてしまえば、次回からはタブなしの普通のボタン電池を差し込むだけで交換が可能になります。
これなら、ダイソーやコンビニで売っている一般的なCR2032が使えるようになるため、メンテナンス性が劇的に向上します。
ただし、カセットのケース内にホルダーを収めるための厚み(スペース)が必要になるため、あらかじめクリアランスを確認しておく必要があります。
「タブ付き電池」と「ホルダー」のどちらが良いか迷っている方も、両方のパーツを比較しながら選べる通販サイトを覗いてみると良いでしょう。
ホルダー化に向いているソフトと向かないソフト
スペースに余裕があるスーパーファミコンのカセットなどはホルダー化しやすいですが、ゲームボーイのカセットは内部が極めて狭いため、ホルダーの実装はかなり難易度が高いです。
| ソフトの種類 | ホルダー化の難易度 | 推奨される方法 |
| SFCカセット | 低〜中 | 薄型ホルダーなら可能 |
| GBカセット | 高 | 基本はタブ付き電池を推奨 |
| PCマザーボード | 低 | 最初からホルダー化されていることが多い |
このように、無理にホルダー化しようとしてケースを削ったり基板を曲げたりしては本末転倒です。
基本的には「元と同じタブ付き電池への交換」が、最も安全で確実なレストア方法だと言えます。
自分の技術力とカセットの状況に合わせて、最適なパーツを選択しましょう。
まとめ:タブ付きボタン電池は通販で買うのが正解!
この記事のポイントをおさらい
ここまで、タブ付きボタン電池の売ってる場所や選び方について詳しく解説してきました。
最後に重要なポイントを振り返ってみましょう。
- 100均や家電量販店の店頭にはほぼ置いていない。
- 実店舗で探すなら、秋葉原などの電子部品専門店のみ。
- 「通販がコスパ最強でおすすめ」であり、種類も最も豊富。
- SFCはCR2032、GBはCR2025やCR1616が主流。
- 交換にはハンダ付けが必要なので、道具も一緒に揃えるとスムーズ。
特殊なパーツだからこそ、無駄な足労を避けてスマートに入手するのが一番です。
お気に入りのゲームや機器を末永く大切にするために
タブ付きボタン電池を交換するということは、単に部品を新しくするだけでなく、「大切な思い出やデータを未来へつなぐ」という素晴らしい作業です。
セーブデータが消えてしまってから後悔する前に、ぜひ重い腰を上げてメンテナンスに挑戦してみてください。
Amazonや楽天市場なら、今すぐ注文すれば明日か明後日には手元に届き、すぐに作業を始めることができます。
この記事を参考に、あなたの大切なゲームやパソコンが再び元気に動き出すことを心から願っています!





