【保存版】リコーダー指かけはどこに売ってる?100均や楽器店などおすすめ5選
小学校や中学校の音楽の授業で欠かせないリコーダーですが、意外と失くしやすいのが「指かけ(サムレスト)」ですよね。 「指かけがなくて安定しない」「どこで購入すればいいのかわからない」と困っている方も多いのではないでしょうか。
リコーダーの指かけは、正しい演奏フォームを維持するために非常に重要なパーツです。 特に手が小さいお子様にとって、指かけがあるのとないのとでは、演奏のしやすさに大きな差が出ます。
結論から申し上げますと、リコーダーの指かけはヤマハなどの楽器専門店、大型文具店、またはAmazonなどのネット通販で簡単に手に入ります。 最近では100均で代用できるものを探す方も増えていますが、やはり専用品が最も安定します。
この記事では、リコーダーの指かけがどこに売っているのか、100均での代用、そして通販で安く買う方法などを徹底解説します!
・ダイソーやセリアなどの100均でリコーダー指かけは買える?
・リコーダー指かけのメーカー別特徴と選び方のポイント
・通販サイト(Amazon・楽天・ヤフー)がコスパ最強な理由
・ソプラノリコーダーとアルトリコーダーの指かけの違い
- リコーダー指かけはどこに売ってる?主な販売店まとめ
- ダイソーやセリアなどの100均でリコーダー指かけは買える?
- リコーダー指かけのメーカー別特徴と選び方のポイント
- 通販サイト(Amazon・楽天・ヤフー)がコスパ最強な理由
- ソプラノリコーダーとアルトリコーダーの指かけの違い
- リコーダーの指かけがないとどうなる?メリットと重要性
- リコーダー指かけの取り付け方と正しい位置の調整方法
- リコーダー指かけが緩くなった・回ってしまう時の対処法
- 失くしやすいリコーダーパーツTOP3!紛失防止策とは?
- 学校指定のリコーダーがヤマハの場合の指かけ選び
- アウロスリコーダー愛用者におすすめの指かけはこれ!
- ゼンオン製リコーダーの指かけを交換・追加する際の注意点
- 指かけの種類:固定式・ネジ式・ワンタッチ式の違いを徹底解説
- リコーダーの「指かけ」の掃除と衛生管理のポイント
- リコーダー指かけの代用品は自作できる?おすすめしない理由
- メルカリやヤフオクで中古の指かけを買うのはアリ?
- リコーダーの指かけ、右利きと左利きで違いはある?
リコーダー指かけはどこに売ってる?主な販売店まとめ

リコーダーの指かけを急ぎで探している場合、まずは身近な店舗を確認してみましょう。 基本的には「教育楽器」を取り扱っている場所であれば、在庫がある可能性が高いです。
最も確実なのは、ヤマハやカワイといった楽器専門店です。 学校指定のリコーダーと同じメーカーの指かけを置いていることが多く、サイズ間違いのリスクを最小限に抑えられます。
次に、イオンなどの大型ショッピングモール内にある文具コーナーや、LOFT(ロフト)、東急ハンズといったバラエティショップの文具売り場も狙い目です。 新学期シーズンであれば、リコーダー本体の横にメンテナンス用品として並んでいることがあります。
また、学校の近くにある町の小さな文房具店も意外と穴場です。 地域指定の学用品を扱っている店舗であれば、指かけ単品での取り寄せや在庫販売を行っているケースが多々あります。
ただし、実店舗の場合は「ソプラノ用はあるけれどアルト用がない」といった在庫の偏りがあることも珍しくありません。 確実に、かつ安く手に入れたいのであれば、通販サイトを利用するのが最も賢い選択と言えるでしょう。
楽器専門店(ヤマハ・島村楽器など)での探し方
楽器専門店に足を運ぶメリットは、何と言っても「プロのアドバイス」が得られる点です。 リコーダーのメーカー(アウロス、ヤマハ、ゼンオンなど)によって、管体の太さが微妙に異なるため、適合する指かけを選ぶ必要があります。
店舗にリコーダー本体を持参すれば、その場で装着感を試させてくれることもあります。 特に「ワンタッチ指かけ」と呼ばれるタイプは、取り付けが簡単で人気ですが、メーカーごとに形状が異なります。
専門店では、単品販売の価格も数百円程度と安価です。 ただし、交通費や移動時間を考えると、わざわざ店舗まで行くよりも、ネットでサクッと注文してしまうほうが結果的に安上がりになることもあります。
最近では楽器店のオンラインストアも充実していますが、送料がかかる場合が多いため、Amazonなどの大手ECサイト経由で購入するのが最も効率的です。
大型文房具店やデパートの学用品コーナー
新学期の準備期間であれば、イトーヨーカドーやイオンなどの学用品売り場に在庫があることが多いです。 リコーダー本体やケース、掃除棒などと一緒に並べられています。
こうした店舗では、主に学校でシェアの高い「ヤマハ」や「アウロス」の純正パーツが置かれています。 もし店頭に並んでいなくても、店員さんに確認するとバックヤードから出してくれることもあります。
注意点としては、オフシーズン(夏休み明けや学年末以外)には在庫を絞っている店舗が多いことです。 「今日中にどうしても必要」という状況でない限り、種類が豊富なネットショップで探すほうが確実です。
ダイソーやセリアなどの100均でリコーダー指かけは買える?
コストを抑えたい時に真っ先に思い浮かぶのが100均ですよね。 結論から言うと、ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均で「リコーダー専用の指かけ」が売られていることは極めて稀です。
リコーダー本体自体は100均で売っていることがありますが、それはおもちゃに近い品質のものであり、学校教育で使用する本格的なリコーダーとは規格が異なります。 そのため、専用の指かけ単品を100均で見つけるのは難しいのが現状です。
しかし、一部のユーザーは他のアイテムを「代用品」として活用しています。 例えば、粘着式のクッション材や、滑り止めテープなどを指かけの代わりに貼るというアイデアです。
ただ、リコーダーの指かけは単なる「滑り止め」ではなく、親指を適切な位置に固定し、楽器の重さを支えるという重要な役割があります。 代用品では安定感が欠けたり、リコーダー本体にベタつきが残ったりするリスクがあるため、あまりおすすめはできません。
本格的な演奏を目的とするのであれば、100均で代用品を探す時間を使って、通販で数百円の純正品を購入するほうが、結果的にお子様の練習の質を高めることにつながります。
100均アイテムを使った一時的な代用アイデア
どうしても明日までの授業で必要、という場合の一時的な代用方法を紹介します。 セリアやダイソーで手に入る「耐震マット(ジェルタイプ)」を小さく切り、親指が当たる位置に貼る方法があります。
これにより、指が滑るのを防ぐことは可能です。 ただし、長時間演奏していると汗で剥がれやすくなったり、楽器の表面を傷めたりする可能性があります。
また、輪ゴムを数本巻き付けて「ストッパー」にする方法もありますが、見た目があまり良くなく、中学生などの年頃のお子様には抵抗があるかもしれません。 あくまでこれらは「緊急避難的」な処置と考え、早急に専用の指かけを用意してあげましょう。
100均でリコーダー本体は買えるが指かけは別?
前述の通り、100均のリコーダーは指かけが一体型になっているものや、そもそも付いていないものが多いです。 学校で使うヤマハやアウロスのリコーダーに、100均リコーダーのパーツを流用することはほぼ不可能です。
教育用リコーダーは精密に作られており、管の直径がコンマ数ミリ単位で異なります。 無理に合わない指かけを装着しようとすると、リコーダーが傷ついたり、指かけが割れたりする原因になります。
安価に、しかし確実にフィットするものを手に入れるには、「通販サイトでのまとめ買い」や「ポイント利用」が最もコスパ最強です。 楽天やAmazonなら、送料込みで安く手に入るショップが多数存在します。
リコーダー指かけのメーカー別特徴と選び方のポイント
リコーダー指かけを購入する際に最も大切なのは、「今持っているリコーダーのメーカーを確認すること」です。 日本の学校で使われているリコーダーのほとんどは、以下の3社のいずれかです。
1. ヤマハ(YAMAHA):非常に多くの学校で採用されている王道メーカー。 2. アウロス(AULOS):デザイン性と音色に定評がある老舗メーカー。 3. ゼンオン(全音):幅広いラインナップを誇る教育楽器の定番。
それぞれのメーカーは、自社のリコーダーに最適化された指かけを販売しています。 「指かけなんてどれも同じ」と思って適当に買うと、ブカブカで固定できなかったり、きつすぎて入らなかったりすることがあります。
特に「ワンタッチ指かけ」は、接着剤を使わずに管にはめ込むだけで固定できる便利なアイテムです。 これを選ぶ際は、必ず「ソプラノ用」か「アルト用」かも確認してください。
また、最近ではメーカー純正品以外にも、汎用性の高い「シリコン製指かけ」なども登場しています。 柔らかい素材で手に優しく、長時間の練習でも疲れにくいのが特徴です。
ヤマハ(YAMAHA)純正指かけの特徴
ヤマハの指かけは、シンプルで堅牢な作りが特徴です。 多くのモデルで「ワンタッチ式」を採用しており、誰でも簡単に取り付けが可能です。
ヤマハ製リコーダーを使っているなら、ヤマハの指かけを選ぶのが正解です。 取り付け位置を自由に上下に動かせるため、お子様の手の成長に合わせて最適なポジションに調整できるのが大きなメリットです。
Amazonなどの通販サイトでは、ヤマハのメンテナンスキット(掃除棒やグリスとのセット)としても販売されています。 指かけを失くしたタイミングで、他の消耗品も一緒に揃えてしまうのが最もコスパが良い買い方と言えます。
アウロス(AULOS)純正指かけの特徴
アウロスの指かけは、指にフィットしやすい絶妙なカーブが設計されています。 アウロスのリコーダー(500シリーズや700シリーズなど)は非常に人気が高く、専用指かけもそれらに合わせたカラーリングになっています。
アウロスの場合、モデルによって管体の太さが異なることがあるため、購入前に自分のリコーダーの型番をチェックしましょう。 型番はリコーダーの裏側や、ケースの表面に記載されています。
純正品はやはり安定感が違います。 演奏中に指かけがズレてしまうと、集中力が途切れてミスにつながるため、しっかり固定できるアウロス純正品は非常に信頼できます。
| メーカー | 主な特徴 | 適した人 |
| ヤマハ | ワンタッチで着脱簡単、耐久性が高い | ヤマハ製リコーダー使用者 |
| アウロス | 指の形状にフィットするエルゴノミクス設計 | アウロス製リコーダー使用者 |
| ゼンオン | シンプルでリーズナブルな価格設定 | ゼンオン製リコーダー使用者 |
| 汎用シリコン製 | 柔らかく滑りにくい、メーカー問わず使用可 | 手が痛くなりやすい人 |
通販サイト(Amazon・楽天・ヤフー)がコスパ最強な理由
「リコーダーの指かけなんて、どこで買っても同じでしょ?」と思っていませんか? 実は、通販サイトを利用するのが最も賢く、安く手に入れる方法なんです。
まず、実店舗を探し回る必要がないのが最大のメリットです。 楽器店は数が少なく、駅前などの遠くにあることが多いですよね。 車で行けばガソリン代や駐車場代がかかり、電車なら往復の運賃がかかります。
数百円の商品を買うために、それ以上の交通費を払うのは非常にもったいないです。 その点、Amazonや楽天市場なら、自宅にいながらスマホ一台で注文が完了します。
さらに、通販サイトでは「ポイント還元」があります。 楽天ならお買い物マラソン、Amazonならポイントアップキャンペーンなどを利用すれば、実質的な価格はさらに下がります。 他の日用品と一緒に購入すれば、送料を無料にすることも簡単です。
また、「口コミ・レビュー」を確認できるのも通販の強みです。 「このメーカーのリコーダーにぴったりだった」「子供でも簡単に付けられた」といった生の声は、店舗でパッケージを眺めるだけでは得られない貴重な情報です。
Amazonでリコーダー指かけを買うメリット
Amazonの最大の魅力は、発送の早さです。 Prime会員であれば、早ければ注文した当日や翌日に手元に届きます。 「明後日の音楽の授業で使いたい!」という急ぎの場面でも、Amazonなら間に合う可能性が非常に高いです。
また、Amazonにはヤマハやアウロスの公式ストアも出店しており、偽物を掴まされる心配もありません。 送料込みでワンコイン以下で売られていることも多く、店舗に行く手間を考えれば通販がコスパ最強であることは間違いありません。
楽天市場・Yahoo!ショッピングでの賢い買い方
楽天やYahoo!ショッピングは、ポイントを貯めているユーザーにおすすめです。 特にこれらのサイトには、地方の楽器店が多数出店しています。 実店舗の信頼性と、ネットの利便性を両立しているのが特徴です。
また、メール便(定形外郵便など)での発送に対応しているショップが多く、送料を数十円〜百円程度に抑えてくれるところもあります。 「ポイントが余っているから、それだけで支払いたい」という場合にも、数百円のリコーダー指かけはぴったりの買い物です。
ソプラノリコーダーとアルトリコーダーの指かけの違い
リコーダーの指かけを探す際、絶対に間違えてはいけないのが「楽器の種類」です。 小学校で主に使われる「ソプラノリコーダー」と、中学校から始まることが多い「アルトリコーダー」では、管の太さが全く違います。
当然、指かけのサイズも異なります。 ソプラノ用の指かけをアルトに付けようとしても、小さすぎてはまりません。 逆にアルト用をソプラノに付けようとすると、ゆるすぎて使い物になりません。
ネット通販の画面では、ソプラノ用とアルト用の写真が非常に似ているため、誤って注文してしまう人が後を絶ちません。 商品名に必ず「ソプラノリコーダー用」または「アルトリコーダー用」という記載があるはずなので、落ち着いて確認しましょう。
また、最近では「テナーリコーダー」用の指かけを探している方もいるかもしれません。 テナーはさらに管が太く、重量もあるため、指かけの役割がさらに重要になります。 大型のリコーダーの場合は、専用のネジ止め式の指かけを使用することもあります。
ソプラノリコーダー用指かけ(小学校向け)
ソプラノリコーダーは管が細いため、指かけも非常にコンパクトです。 小学校の低学年や中学年のお子様はまだ手が小さいため、指かけで右手の位置をしっかり固定してあげることが、綺麗な音を出すための第一歩になります。
ソプラノ用は「ABS樹脂製」が一般的で、軽量です。 色はホワイト(クリーム色)やブラックが主流ですので、お手持ちのリコーダー本体の色に合わせて選びましょう。
アルトリコーダー用指かけ(中学校向け)
アルトリコーダーはソプラノよりも一回り大きく、重さもあります。 そのため、指かけにかかる負荷も大きくなります。 アルト用の指かけは、ソプラノ用よりも幅が広く、ガッチリと管をホールドする設計になっています。
中学生になると指も長くなりますが、それでも指かけがあることで、難しい運指(高い音や低い音の切り替え)が格段にスムーズになります。 アルト用こそ、「安定感重視」で選ぶのがおすすめです。
リコーダーの指かけがないとどうなる?メリットと重要性
リコーダーを演奏する際、指かけ(サムレスト)を「単なる飾り」や「あってもなくても良いもの」と考えている方も少なくありません。 しかし、実際にはリコーダーの安定性を確保し、正確な運指を実現するために極めて重要な役割を担っています。
まず、指かけの最大のメリットは「右手の位置を固定できること」です。 リコーダーは、下唇と両手の指で支える楽器ですが、右手の親指が滑ってしまうと、楽器全体がグラついてしまいます。 特に「ド」や「レ」などの低い音を出すために多くの指を離す際、指かけがないと楽器を落としそうになり、演奏どころではなくなってしまいます。
また、長時間の練習において、指かけは「疲労軽減」に大きく寄与します。 指かけがない状態では、無理な力で楽器を握りしめてしまいがちですが、指かけがあれば親指に軽く乗せるだけで楽器を支えられるようになります。 これにより、余計な力が抜け、スムーズなフィンガリングが可能になります。
さらに、正しいフォームで練習を続けることは、将来的に難しい楽曲に挑戦する際の「基礎力」となります。 変な癖がついてしまう前に、しっかりと指かけを活用して、理想的な構えを身につけることが上達への近道です。
正しい演奏フォームと指かけの関係性
リコーダーの理想的な構え方は、肩の力を抜き、脇を軽く開けて、楽器を斜め30度から45度程度の角度で保持することです。 この時、右手の親指は「裏側の穴」の少し下あたりで楽器を支えます。
指かけは、この親指が常に同じ位置に来るように「ガイド」の役割を果たします。 毎回同じ位置に指がくることで、脳が指の距離感を正確に覚え、ブラインドタッチのように穴を塞げるようになります。
もし指かけがないと、演奏のたびに親指の位置が数ミリずつズレてしまい、結果として「穴を塞ぎきれない」「音がかすれる」といったトラブルの原因になります。 特にお子様の場合、自分のミスが「楽器の不安定さ」にあると気づかず、音楽そのものが苦手になってしまうケースもあるため注意が必要です。
初心者や子供こそ指かけが必要な理由
大人の手に比べてお子様の手は小さく、指の力も弱いです。 アルトリコーダーのように少し大きめの楽器になると、重さだけでも負担に感じることがあります。
指かけがあることで、楽器の重量を親指の付け根全体で受け止めることができるようになります。 これにより、「穴を塞ぐための指」を自由自在に動かせるようになるのです。
また、リコーダーの指かけは、取り付ける向きを変えることで「深さ」を微調整できるモデルもあります。 お子様の指の長さに合わせてカスタマイズしてあげることで、無理のない、楽しい演奏体験を提供することができます。
もし今、お子様が「指が届きにくい」「リコーダーが重くて疲れる」と言っているのであれば、まずは指かけの位置を見直すか、よりフィット感の高い専用品を通販サイト等で検討してみるのが良いでしょう。
リコーダー指かけの取り付け方と正しい位置の調整方法
せっかくリコーダーの指かけを購入しても、取り付け方が間違っていたり、位置が不適切だったりすると、逆効果になってしまいます。 ここでは、一般的な「ワンタッチ指かけ」を例に、正しいセッティング方法を解説します。
取り付けの基本は、リコーダーの「下管(一番下のパーツ)」と「中管(真ん中のパーツ)」の継ぎ目付近から、ゆっくりとはめ込むことです。 無理に押し込むと、管体(プラスチック)に傷がつく恐れがあるため、「少し広げながら優しく」が鉄則です。
取り付け位置については、個人差がありますが、一般的には「右手の食指・中指・薬指を穴に置いたとき、親指が自然に当たる位置」がベストです。 具体的には、裏側の「0番の穴」の真下から、さらに数センチ下がったあたりになります。
調整のコツは、実際に楽器を構えてみて、右手に力を入れなくても楽器が安定するポイントを探ることです。 位置が高すぎると指が窮屈になり、低すぎると指が届かなくなります。数ミリ単位で動かして、自分だけのジャストポイントを見つけてください。
ワンタッチ指かけの装着手順
1. リコーダーの表面を清潔な布で拭き、埃や脂分を取り除きます。
2. 指かけの内側にバリ(突起)がないか確認します。
3. 管の細い部分からはめ込み、目的の位置までスライドさせます。
4. スライドさせる際、きつすぎる場合は無理をせず、少し温めるか、ごく少量の「リコーダーグリス」を塗るとスムーズに動きます。
一度位置が決まったら、鉛筆などで薄く印をつけておくと、掃除のために分解した後でもすぐに元の位置に戻せるので便利です。 最近のヤマハやアウロスの純正品は、非常に精度が高いため、一度固定すれば演奏中にズレることはほとんどありません。
手が小さい人向けの裏技カスタマイズ
どうしても指が届かない、というお子様の場合、指かけの上下を「逆さま」に付けてみるのも一つの手です。 指かけの形状によっては、逆さまにすることで指を支えるポイントが数ミリ持ち上がり、指が穴に届きやすくなることがあります。
また、指かけの上に厚手の「滑り止めシール」や「ゴムクッション」を貼ることで、高さを出す方法もあります。 ただし、これらはあくまで純正品の機能を拡張する形で行ってください。
自分にぴったりの調整ができるようになると、演奏中のストレスがゼロになり、指が踊るように動く感覚を味わえます。 「もっと楽に吹きたい」と思ったら、まずは指かけの調整から始めてみましょう。 通販サイトには多機能な指かけも売られているので、そちらを試すのもアリですね。
リコーダー指かけが緩くなった・回ってしまう時の対処法
長くリコーダーを使っていると、「指かけがクルクル回ってしまう」「演奏中に下にズレてくる」という悩みが出てくることがあります。 これは、指かけのプラスチックが経年劣化で広がってしまったり、管体との摩擦が減ってしまったりすることが原因です。
そのまま使い続けると、演奏中に突然楽器が傾くなど非常に危険です。 最も確実な対処法は、新しい指かけに買い換えることです。 消耗品と割り切って、Amazonなどで数百円の新品を注文するのが一番ストレスがありません。
もし応急処置をしたい場合は、管体の方に薄いテープ(マスキングテープやセロハンテープ)を一巻きしてから、その上に指かけを装着してみてください。 テープの厚みで摩擦が増し、しっかり固定されるようになります。
ただし、接着剤で直接くっつけてしまうのは絶対にNGです。 リコーダーは気温や湿度によって微妙に伸縮しますし、何より洗浄の際に指かけを取り外せないと不衛生になります。 「外せるけれど、ズレない」という絶妙な状態を維持することが重要です。
指かけが動く原因とチェック項目
指かけが緩くなる主な原因をリストアップしました。当てはまるものがないか確認してみましょう。
・無理な着脱:力任せに広げて外すと、プラスチックに疲労が溜まります。
・直射日光や熱:窓際に放置すると、熱で変形し、緩みの原因になります。
・グリスの付着:接合部に塗るグリスが指かけの内側に付くと、滑りやすくなります。
・メーカー不一致:そもそもリコーダーの太さと指かけのサイズが合っていない。
特に「グリス」の付着は盲点です。 掃除の際、指かけの内側をアルコール等を含ませた布で拭き取るだけで、驚くほど固定力が復活することもあります。
新品買い替えのサインとおすすめのタイミング
以下のような症状が出たら、もう寿命です。迷わず新品をポチりましょう。
1. 演奏中に親指の重みだけでズレ落ちてくる。
2. 指かけ本体に白い筋(白化)が入っている(割れる寸前です)。
3. テープを巻いてもすぐに緩んでしまう。
新しい指かけを購入する際は、「今まで使っていたものと同じメーカー」を選ぶのが基本ですが、もし「もっと指に優しいものがいい」と感じているなら、別の素材(シリコン製など)に乗り換える絶好のチャンスです。 通販なら、メーカー純正からサードパーティ製まで比較しながら選べるので非常に便利です。
失くしやすいリコーダーパーツTOP3!紛失防止策とは?
リコーダーの指かけを失くしてこの記事に辿り着いたあなた、実はあなたは一人ではありません。 リコーダーのパーツは非常に紛失しやすく、特に学校という環境では「いつの間にかなくなっていた」ということが頻発します。
リコーダーの紛失しやすいパーツTOP3は以下の通りです。
第1位:掃除棒
第2位:指かけ(サムレスト)
第3位:ケース(袋)
指かけは、リコーダーをケースにしまう際に引っかかって外れてしまったり、演奏中に床に落ちてそのまま誰かに踏まれて壊れたりすることが多いパーツです。
紛失を防ぐ最大の対策は、「名前を書いておくこと」ですが、指かけは小さすぎて名前を書くスペースがほとんどありません。 そこでおすすめなのが、指かけの裏側に油性ペンで小さくイニシャルを書くか、特定の色のシールを貼って目印にすることです。
また、リコーダーを使い終わった後は必ず「指かけが所定の位置にあるか」を確認してからケースを閉じる習慣をつけましょう。 もし失くしてしまっても、通販ならすぐに替えが見つかるので、パニックになる必要はありません。
指かけを失くさないための収納のコツ
リコーダーのケースがキツキツだと、出し入れのたびに指かけに負荷がかかります。 ケースにしまう時は、指かけを「管の細い部分」にスライドさせてから収納すると、引っかかりが少なくなります。
また、最近では指かけを付けたまま収納できる「専用設計のケース」も販売されています。 標準のソフトケースが破れてきているなら、指かけの紛失防止も兼ねて、新しいハードケースをコスパ重視の通販で探してみるのも賢い方法です。
万が一、学校で失くしてしまった時の行動
まずは音楽室の自分の机の下や、楽器棚を徹底的に探しましょう。 意外と「他の人のリコーダーにくっついていた」なんてこともあります。
見つからない場合は、先生に相談するのも手ですが、先生が予備を持っていることは稀です。 「先生、指かけ失くしました…」と報告して落ち込むよりも、「ネットですぐ買えるから大丈夫だよ!」と前向きに解決するほうが、お子様のストレスも少なくて済みます。
実際、Amazonなら1つ300円〜500円程度で売られています。 「見つかるまで指かけなしで我慢する」よりも、即座に新品を手配して、練習に集中できる環境を整えてあげてください。
学校指定のリコーダーがヤマハの場合の指かけ選び
多くの小学校で採用されているのが「ヤマハ」のリコーダーです。 ヤマハのリコーダーには、アイボリー系の白や、格好いい黒など、いくつかのカラーバリエーションがありますが、指かけもそれに合わせて選ぶ必要があります。
ヤマハの純正指かけ(YRS-27IIIやYRS-302BIIIなどに対応したもの)は、「ワンタッチ指かけ」という名称で販売されています。 このパーツの素晴らしいところは、取り付けにネジや接着剤を一切使わない点です。
管体にはめ込むだけですが、特殊な形状により、一度固定するとしっかりとした安定感が得られます。 ヤマハ製リコーダーを使っているなら、変に100均や他社製で妥協せず、ヤマハ純正品を選ぶのが最も確実です。
価格も非常にリーズナブルで、数百円で購入可能です。 楽器店でも売っていますが、小規模な店舗だと在庫がない場合もあるため、やはり在庫豊富な通販サイトをチェックするのが一番手っ取り早いでしょう。
ヤマハ・ソプラノリコーダー用指かけの詳細
ヤマハのソプラノリコーダー用指かけは、主に「ABS樹脂」で作られており、非常に耐久性が高いです。 たとえ床に落としたとしても、簡単に割れることはありません。
取り付け位置を調整することで、指の短い低学年のお子様から、少し大きくなった高学年のお子様まで幅広く対応できます。 「ヤマハ」のロゴが入っているものもあり、学校指定の楽器と一体感が出るため、お子様も違和感なく使用できます。
ヤマハ・アルトリコーダー用指かけの詳細
中学校で使われるヤマハのアルトリコーダー(YRA-28BIIIなど)は、ソプラノ用よりも指かけの重要性が増します。 アルト用はサイズが大きく設計されており、しっかりとしたホールド感を提供します。
アルト用指かけを新調する際は、特に「バロック式」か「ジャーマン式」かを気にする必要はありませんが、管体の太さ(モデル名)は一応確認しておきましょう。 多くのヤマハ・アルト用指かけは共通規格ですが、稀に特殊なモデルもあるためです。
「指かけ一つでこんなに吹きやすくなるのか!」という感動は、特に重量のあるアルトリコーダーで顕著に現れます。
アウロスリコーダー愛用者におすすめの指かけはこれ!
ヤマハと並んでシェアが高いのが「アウロス(AULOS)」です。 アウロスのリコーダーは、独自の「足部管」の形状や、美しい音色のための設計が随所に施されており、指かけもそれに最適化されたものが用意されています。
アウロスの指かけの特徴は、「指の当たる面積が広く、フィット感が抜群」な点です。 長時間吹いていても親指が痛くなりにくいよう、なだらかなカーブを描いています。
アウロスの場合、モデルによって管体の色が微妙に異なります(ダークブラウン系や明るいクリーム色など)。 純正の指かけはそれらの本体色に完璧にマッチするように作られているため、見た目の美しさを損なうことがありません。
アウロスのパーツは、一般的な文具店では取り寄せになることが多いですが、通販サイトなら即納されるショップが多数あります。 「アウロス 503B用 指かけ」のように、具体的な型番で検索すると失敗がありません。
アウロス独自のデザインと機能性
アウロスの指かけは、装着した時の安定性を高めるために、内側に小さな溝や凹凸が設けられているモデルがあります。 これにより、演奏中に指かけが左右に回転してしまうのを防いでいます。
特に、高度な曲を演奏する際、右手の小指を使う運指などで楽器が不安定になりやすいのですが、アウロスの指かけはその揺れを最小限に抑えてくれます。 「指かけは楽器の一部」というこだわりを感じさせる作りは、さすが老舗リコーダーメーカーといったところです。
アウロス用パーツを安く買うコツ
アウロスの指かけは、単体で買うと送料のほうが高くついてしまうことがあります。 そんな時は、楽天市場やヤフーショッピングの「メール便対応」ショップを探してみてください。 封筒に入れて郵便受けに届けてくれるため、送料を100円〜200円程度に抑えられます。
また、アウロスのリコーダーケースは非常に丈夫ですが、もしファスナーが壊れたりしているなら、ケースごと買い換えるのもアリです。 新品のケースには、大抵の場合、掃除棒や指かけがフルセットで付属しています。 トータルで考えると、セット買いのほうがコスパが良いことも多々あります。
ゼンオン製リコーダーの指かけを交換・追加する際の注意点
ヤマハ、アウロスと並び、日本の教育現場で根強い人気を誇るのが「ゼンオン(全音)」のリコーダーです。 ゼンオンのリコーダーは、合奏での調和を重視した柔らかな音色が特徴ですが、指かけについても独自の設計がなされています。
ゼンオンの純正指かけを探す際、最も注意すべきは「年式による形状の違い」です。 古いモデルのゼンオンリコーダーだと、現行のワンタッチ指かけがうまく適合しない場合があります。
また、ゼンオンはソプラノリコーダーのラインナップが非常に幅広く、初心者向けのABS樹脂製から、プロ奏者も使用する高級モデルまで存在します。 学校で一般的に使われているモデルであれば、標準的なゼンオン用指かけで問題ありませんが、購入前に必ずお手持ちの楽器のシリーズ名(「ステインズビーJr.」など)を確認しておきましょう。
もし純正品が見つからない場合は、無理に他社製をはめ込むのではなく、ゼンオンの取り扱いがある楽器店に相談するか、型番指定で検索できる通販サイトを活用するのが最も安全です。
ゼンオンリコーダーに最適な指かけの形状
ゼンオンの指かけは、比較的コンパクトで目立ちにくいデザインが多いです。 これは、演奏時に指が自由に動かせるスペースを最大限に確保するための配慮です。
ゼンオンユーザーの中には、「指かけを使わない派」も一定数いますが、やはり速いパッセージを吹く際には指かけがあったほうが圧倒的に安定します。 ゼンオンの管体は滑らかな仕上げになっていることが多いため、汗をかきやすい季節などは、滑り止め効果の高い純正指かけが重宝します。
ゼンオン製パーツの入手ルートと価格帯
ゼンオンのパーツは、ヤマハほどどこの文具店にもあるわけではありません。 そのため、実店舗で探すよりもAmazonや楽天などのネットショップで探すほうが効率的です。
価格は他のメーカー同様、300円〜600円程度と非常に安価です。 ゼンオンのリコーダーは、掃除棒やグリスなどの付属品もゼンオン専用のものが推奨されているため、指かけを買うついでに消耗品一式を予備として揃えておくと、いざという時に慌てずに済みます。
指かけの種類:固定式・ネジ式・ワンタッチ式の違いを徹底解説
リコーダーの指かけには、大きく分けて3つのタイプが存在します。 自分が持っているリコーダーがどのタイプを採用しているかによって、替えのパーツの選び方も変わってきます。
1. ワンタッチ式:現在、最も一般的なタイプです。C字型のプラスチックパーツを管体にはめ込むだけで固定できます。 2. ネジ式:主に木製リコーダーや、大型のリコーダー(テナーやバス)に見られるタイプです。管体に小さなネジ穴があり、そこに固定します。 3. 固定式:製造段階でリコーダー本体と一体化しているタイプです。安価なソプラノリコーダーや一部のモデルで見られます。
学校で使うプラスチックリコーダーの多くは「ワンタッチ式」です。 このタイプは、演奏者の好みに合わせて上下の位置を自由に変えられるのが最大のメリットです。 一方で、何度も付け外しを繰り返すと、前述の通り緩みやすくなるという欠点もあります。
ネジ式の場合は、紛失すると代わりのネジを探すのが非常に大変なため、絶対に失くさないように注意が必要です。 もしネジが緩んでいるなら、楽器用の精密ドライバーで優しく締め直しておきましょう。
ワンタッチ式のメリットとデメリット
ワンタッチ式の最大の利点は「汎用性」です。 万が一壊れても、数百円で新品に交換できるため、メンテナンス性が非常に高いです。
デメリットとしては、強い力がかかると演奏中にポロッと外れてしまう可能性があることです。 特に、無理やり指で押し上げるような吹き方をしていると、指かけに負荷がかかりすぎてしまいます。 あくまで「親指を添えるためのガイド」であることを意識して使いましょう。
ネジ式指かけが必要な特殊な楽器への対応
木製リコーダーを使っている場合、ワンタッチ式を無理にはめ込むと、木材が割れてしまう危険があります。 木製リコーダーには必ず専用の指かけ(多くは金属製や木製のネジ止め式)を使用してください。
もし木製リコーダーの指かけが壊れた場合は、自分で修理しようとせず、プロの楽器修理店に出すのが賢明です。 高級な楽器ほど、パーツ一つにも繊細な調整が必要になります。
リコーダーの「指かけ」の掃除と衛生管理のポイント
意外と忘れがちなのが、指かけの「掃除」です。 演奏中、右手の親指は常に指かけに触れています。 手汗や皮脂が溜まりやすく、放置しておくと雑菌が繁殖したり、嫌な臭いの原因になったりします。
リコーダー本体を洗うときは、必ず指かけも外して一緒に洗いましょう。 指かけの内側には皮脂がこびりついていることが多いため、中性洗剤を薄めたぬるま湯で、古くなった歯ブラシなどを使って優しく擦ると綺麗になります。
皮脂が溜まったままにしていると、プラスチックが劣化しやすくなるだけでなく、指かけが滑りやすくなって固定力が落ちてしまいます。 衛生面でも、演奏性の面でも、定期的な洗浄は欠かせません。
また、洗浄後はしっかりと乾燥させることが重要です。 水分が残ったまま装着すると、管体と指かけの間にカビが発生することもあります。 常に清潔な状態を保つことが、楽器を長持ちさせる秘訣です。
指かけがベタベタするときの解決法
指かけがベタつく原因は、皮脂の酸化、あるいは以前塗ったグリスの変質です。 このベタつきは、ただ水で洗うだけではなかなか落ちません。
そんな時は、市販の「楽器用クリーナー」や、アルコールを含まないウェットティッシュで拭き取ってみてください。 (※強力なアルコールはプラスチックを傷める可能性があるため、使用前に目立たない場所で試してください)
もし、どうしても汚れが落ちない、あるいはプラスチックそのものが変質してベタついている場合は、無理に使い続けず通販で新品を購入したほうが衛生的で快適です。
定期的なメンテナンスが演奏を支える
リコーダーは非常にデリケートな楽器です。 指かけ一つとっても、綺麗な状態で保つことで、練習へのモチベーションが上がります。
学期末などの長期休みの前には、リコーダーを全分解して、指かけから掃除棒まで、全てのパーツをメンテナンスする習慣をつけましょう。 「道具を大切にする心」が、上達を早める隠れたポイントでもあります。
リコーダー指かけの代用品は自作できる?おすすめしない理由
「明日までに指かけが必要だけど、どこにも売っていない!」という極限状態の時、自作を考える方もいるかもしれません。 しかし、結論から言うと、リコーダー指かけの自作は全くおすすめしません。
かつて、コルクやプラスチック板を接着剤で本体に貼り付けて代用しようとしたケースもありましたが、これには大きなリスクが伴います。 まず、リコーダーの表面は非常にデリケートで、強力な接着剤を使うと二度と剥がせなくなったり、管体が溶けたりすることがあります。
また、自作の代用品では、適切な「角度」や「強度」を確保するのが非常に難しいです。 中途半端な自作品で練習を続けると、変な構え癖がついてしまい、指の関節を痛める原因にもなりかねません。
学校の授業で使うものであれば、なおさら「正規のパーツ」を使うべきです。 自作品が授業中に壊れて、楽器を床に落として割ってしまったら、指かけ代の何倍もの修理費・買い替え費がかかってしまいます。
ネットで見る「代用アイデア」の危険性
SNSや動画サイトでは、「パテで自分専用の指かけを作る」といったDIY術が紹介されていることがありますが、これらはあくまで「熟練した大人が、自己責任で行う」ものです。
特にお子様が使うリコーダーの場合、市販のパテに含まれる成分が肌に合わなかったり、誤飲の原因になったりする可能性も否定できません。 安全面と確実性を考えるなら、公式に認められたメーカー品を通販で購入するのが最も合理的な選択です。
数日間だけ指かけなしで練習する方法
もし通販で注文して届くまでの数日間、どうしても練習しなければならないなら、無理に代用品を作らず「指かけなし」で練習しましょう。
その際は、普段よりも楽器を立て気味に構え、右手の親指をリコーダーの裏側に「面」で当てるように意識すると、多少は安定します。 ただし、これはあくまで「一時的な措置」です。 「通販なら最短翌日に届く」という利便性をフルに活用して、一日も早く本来の状態に戻してあげてください。
メルカリやヤフオクで中古の指かけを買うのはアリ?
少しでも安く済ませたい場合、フリマアプリでの購入を検討する人もいるでしょう。 しかし、リコーダーの指かけに関しては、中古品の購入はあまりおすすめできません。
理由は3つあります。
1. 衛生面の問題:直接手に触れるパーツであり、前の持ち主がどのような手入れをしていたか不明です。
2. 劣化の懸念:見た目は綺麗でも、プラスチックが硬化していてもろくなっていたり、緩んでいたりすることがあります。
3. 送料の罠:中古で100円〜300円で売られていても、送料を含めると新品をAmazonで買うのと変わらないケースが多いです。
特にワンタッチ指かけは消耗品に近い性質を持っているため、わざわざリスクを冒して中古を買うメリットがほとんどありません。 新品であれば、最新の設計で作られており、装着感も抜群です。
「子供が使うものだから、できるだけ綺麗な新品を与えてあげたい」という親心としても、通販でピカピカの純正品を注文するのが正解と言えるでしょう。
フリマアプリで探す際の注意点
どうしてもフリマアプリで探すなら、「リコーダー本体とのセット販売」で、かつ自分の探しているメーカーと完全に一致するものを選びましょう。 指かけ単品で出品されているものは、送料を抑えるために定形外郵便などで送られることが多く、届くまでに時間がかかる上、追跡ができないリスクもあります。
また、商品説明に「ヤマハのリコーダーに付けていました」と書かれていても、実際には古い型番でサイズが合わないというトラブルも散見されます。 安心・安全・確実を求めるなら、やはり大手ECサイトの新品一択です。
新品未開封品の転売に注意
稀に、新品未開封の指かけが定価以上の価格で転売されていることがあります。 リコーダーのパーツは、楽器店やAmazonでは常に定価付近で安定して供給されています。
焦って高値の中古や転売品を掴まされないよう、まずは正規の販売ルート(Amazon・楽天・Yahoo!等)の価格をチェックする癖をつけましょう。 ポイント還元を含めれば、そこが実質的な最安値であることがほとんどです。
リコーダーの指かけ、右利きと左利きで違いはある?
リコーダーの指かけについてよくある質問の一つが「利き手」に関するものです。 結論から言うと、一般的なリコーダーの指かけに「右利き用」「左利き用」という区別はありません。
なぜなら、リコーダーは左手が上、右手が下という構え方が世界共通の標準だからです。 たとえ左利きの人であっても、学校の音楽の授業ではこの「標準の構え」で練習することになります。
そのため、指かけは常に「右手親指を支える場所」に取り付けます。 指かけそのものの形状も左右対称に作られていることがほとんどなので、利き手を気にする必要はありません。
ただし、ごく稀に「左手リコーダー(左右逆転した特注品)」というものが存在しますが、これはバリアフリー対応などの特殊なケースに限られます。 通常の学校教育で使用する範囲内であれば、市販されている指かけをそのまま使えばOKです。
左利きの子供がリコーダーで苦労しないために
左利きのお子様にとって、右手を下に構える動作は最初は少し違和感があるかもしれません。 そこで重要になるのが、やはり「指かけの調整」です。
右手の親指がしっかりと指かけに乗ることで、利き手ではない右手の操作をサポートしてくれます。 「自分は左利きだからリコーダーが苦手なんだ」と思い込まないよう、指かけの位置を微調整して、最も楽に構えられるポイントを一緒に探してあげてください。
正しい位置に指かけがあれば、左利きのお子様でも驚くほどスムーズに演奏できるようになります。 通販サイトには、より指にフィットしやすいエルゴノミクス(人間工学)デザインの指かけもあるので、そうした製品を試してみるのも一つのアイデアです。
左右対称設計のメリット
指かけが左右対称であるということは、取り付けの際に「裏表」を気にする必要がない(上下はありますが)ということです。 小学生のお子様でも、感覚的に取り付けることができます。
もし指かけを装着しても「どうもしっくりこない」と感じる場合は、利き手の問題ではなく、指かけの「高さ(厚み)」や「位置」が合っていない可能性が高いです。 指かけを数ミリ左右にひねって角度をつけるだけでも、フィット感が激変することがあります。いろいろ試してみる価値はありますよ。

