【保存版】四葉きゅうりはどこで売ってる?おすすめの販売店5選
昔ながらの濃厚な味わいと、パリッとした最高の食感が楽しめる「四葉(すうよう)きゅうり」を探していませんか?
一般的なきゅうりに比べて表面にシワが多く、トゲが鋭いのが特徴の四葉きゅうりは、一度食べたら病みつきになる美味しさです。
しかし、皮が薄くて鮮度が落ちやすいため、一般的なスーパーの店頭で見かけることは非常に稀な「幻のきゅうり」とも言われています。
この記事では、四葉きゅうりがどこで売ってるのか、確実に手に入れるための販売店情報を徹底調査しました。
スーパーや直売所、そして最も確実に入手できる通販サイトまで、旬の時期を逃さず購入する方法を詳しく解説します。
鮮度抜群の四葉きゅうりを手に入れて、家庭でプロの漬物やサラダを楽しんでみてくださいね。
・四葉きゅうりはどこで売ってる?主な販売店
・イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパー
・地元の農産物直売所や道の駅での取り扱い
・ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)が最強な理由
- 四葉きゅうりの特徴と人気の秘密とは?
- 四葉きゅうりはどこで売ってる?主な販売店
- イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパー
- 地元の農産物直売所や道の駅での取り扱い
- ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)が最強な理由
- ダイソーやセリアで種は買える?自分で育てる四葉きゅうり
- 四葉きゅうりの成分と栄養価!美容と健康へのメリット
- 絶品!四葉きゅうりを使ったおすすめレシピ3選
- 四葉きゅうりの鮮度を見分ける3つのポイント
- 四葉きゅうりの成分と栄養価!美容と健康へのメリット
- 絶品!四葉きゅうりを使ったおすすめレシピ3選
- 四葉きゅうりの鮮度を見分ける3つのポイント
- 四葉きゅうりの保存方法!美味しさを長持ちさせるコツ
- 四葉きゅうりの旬の時期とカレンダー
- 四葉きゅうりと一般的なきゅうりの違い比較表
四葉きゅうりの特徴と人気の秘密とは?

四葉(すうよう)きゅうりは、中国から導入された品種で、私たちが普段目にしている「白いぼきゅうり」の先祖にあたります。
その最大の特徴は、なんといっても表面の見た目です。細長く、表面には深いシワがあり、さらに鋭いトゲがびっしりと付いています。
この見た目から、一見すると扱いにくそうに感じますが、実はこの皮の薄さこそが美味しさの秘訣なのです。
四葉きゅうりの味と食感の魅力
四葉きゅうりを一口食べると、その歯切れの良さに驚かされます。パリッとした食感は、他の品種では決して味わえない独特のものです。
また、果肉が緻密で水分が適度であるため、きゅうり本来の香りと甘みが非常に強く感じられます。
特に漬物にすると、中まで味が染み込みやすく、それでいてポリポリとした食感が損なわれないため、漬物愛好家の間では「最高級の素材」として重宝されています。
サラダにしても、ドレッシングの絡みが良く、野菜の力強い味わいを楽しむことができます。
近年では、品種改良された「ハイ・シュー」などの四葉系品種も登場していますが、やはりオリジナルの四葉が持つ風味は格別です。
なぜ「幻のきゅうり」と呼ばれるのか?
これほど美味しい四葉きゅうりが、なぜ一般的なスーパーに並ばないのでしょうか。その理由は、主に「流通の難しさ」にあります。
四葉きゅうりは皮が非常に薄いため、輸送中の乾燥に弱く、すぐに萎びてしまうという弱点があります。
また、トゲが鋭いため、他の個体を傷つけやすく、袋詰めや箱詰めにも細心の注意が必要です。
さらに、形が曲がりやすく不揃いになりやすいため、規格を重視する市場流通には向かないとされてきました。
そのため、生産者の多くは自家消費用か、鮮度が維持できる近隣の直売所への出荷に限定しており、全国的な流通量が極めて少ないのです。
四葉きゅうりはどこで売ってる?主な販売店
四葉きゅうりを探している方のために、現在の主な取り扱い場所を調査しました。
基本的には夏場の「旬(6月〜8月頃)」がメインとなりますが、地域や店舗によって取り扱い状況は大きく異なります。
まずは、身近な場所から順にチェックしてみましょう。
取り扱いがある可能性の高い場所一覧
| 店舗カテゴリ | 取り扱い期待度 | 備考 |
| 農産物直売所・道の駅 | ★★★ | 最も遭遇率が高い場所。朝一番が狙い目。 |
| 高級スーパー(成城石井など) | ★★☆ | 契約農家からの直送便などで入荷することがある。 |
| 生協(パルシステム・コープ) | ★★☆ | こだわり野菜の枠で予約販売されることが多い。 |
| 一般スーパー | ★☆☆ | 「地場野菜コーナー」があれば可能性あり。 |
| ネット通販 | ★★★ | 産地直送で確実に手に入る。コスパも良い。 |
このように、一般的なスーパーの通常棚で見つけるのは至難の業ですが、特定のコーナーや専門的な販売ルートを辿れば入手可能です。
特にネット通販は、全国の産地から直接送ってもらえるため、鮮度と確実性の面で最もおすすめです。
重いきゅうりを大量に買う場合も、玄関先まで届けてくれる通販は非常に助かりますよね。
イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパー
大手チェーンのスーパーであるイオンやイトーヨーカドーでも、四葉きゅうりが販売されていることがあります。
ただし、これには一つ大きな条件があります。それは「地場野菜(産直)コーナー」の有無です。
スーパーの産直コーナーをチェック
最近の大手スーパーには、地元農家さんが直接野菜を納品するスペースが設けられています。
四葉きゅうりは市場を通さない「こだわり野菜」として、この産直コーナーに並ぶことがよくあります。
逆に、通常のきゅうり売り場(段ボールで大量入荷されるエリア)では、四葉きゅうりが並ぶことはまずありません。
また、入荷する時期も非常に限定的で、多くの場合は初夏から盛夏にかけての短い期間だけです。
もしスーパーで見かけたら、それは非常にラッキーなことなので、迷わずカゴに入れることをおすすめします。
価格は1本あたり100円〜150円程度と、通常のきゅうりより少し高めに設定されていることが多いようです。
成城石井や紀ノ国屋などの高級スーパー
品質にこだわる高級スーパーでは、希少価値の高い野菜として四葉きゅうりを取り扱うケースがあります。
特に、東京や大阪などの都市圏にお住まいの方は、成城石井や紀ノ国屋、伊勢丹の地下食品売り場などをチェックしてみてください。
これらの店舗では、鮮度管理が徹底された状態で販売されているため、トゲがしっかり残った良質な四葉きゅうりに出会える確率が高いです。
ただし、これらのお店は店舗数が限られているため、わざわざ足を運んでも「今日は入荷なし」ということも珍しくありません。
地元の農産物直売所や道の駅での取り扱い
四葉きゅうりを最も新鮮な状態で、かつ安く手に入れるなら、農産物直売所や道の駅が一番の穴場です。
生産者さんが「自分が食べたい美味しいきゅうり」として栽培していることが多く、朝採れのものが並びます。
直売所で四葉きゅうりを見つけるコツ
直売所では、出荷する農家さんが自由に品種を選べるため、市場には出回りにくい四葉きゅうりが豊富に揃うことがあります。
四葉きゅうりは見た目がゴツゴツしているため、袋に「四葉」や「昔ながらのきゅうり」とマジックで書かれていることも多いです。
トゲが痛いくらい尖っているのが新鮮な証拠ですので、袋越しに確認してみてください。
直売所を訪れる際は、商品の入れ替わりが激しいため、午前中の早い時間帯に行くのが鉄則です。
「どこで売ってる?」と悩む前に、近所の直売所を一度覗いてみる価値は十分にあります。
道の駅での期間限定販売
旅行やドライブのついでに道の駅に立ち寄るのも良い方法です。特に、きゅうりの生産が盛んな地域(福島県や群馬県など)の道の駅では、夏場に大量の四葉きゅうりが並ぶことがあります。
道の駅では、不揃いのものが「お徳用袋」として格安で売られていることもあり、漬物用に大量購入したい場合には最適です。
しかし、道の駅まで行くガソリン代や時間を考えると、よほど近場でない限りは「通販で購入するのが最もコスパが良い」という結論に至る方も多いでしょう。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)が最強な理由
「近所のスーパーにはない」「直売所まで遠い」という方にとって、ネット通販は最強の味方です。
四葉きゅうりを確実に、そして最高の鮮度で手に入れるなら、今の時代は通販一択と言っても過言ではありません。
産地直送で鮮度が圧倒的に違う
通販サイト(楽天やYahoo!ショッピングなど)に出店している農家さんから直接購入すれば、注文を受けてから収穫し、その日のうちに発送してくれるショップが多いです。
前述の通り、四葉きゅうりは鮮度が命。輸送に弱い野菜だからこそ、産地から自宅へダイレクトに届くシステムは、この品種にとって最大のメリットとなります。
届いた瞬間に箱を開ければ、スーパーでは絶対に見られないような「鋭いトゲ」と「みずみずしい香り」に驚くはずです。
大量購入や定期便も選べる利便性
本格的に糠漬けを作りたい方や、お裾分けをしたい方にとって、5kgや10kgといった単位でまとめ買いできるのも通販ならでは。
また、Amazonなどでは定期的に入荷情報をチェックできるため、「いつ売っているかわからない」という不安も解消されます。
ポイント還元や送料込みの価格設定を考慮すれば、わざわざ店舗をはしごして探す手間を考えたとき、「通販が最も安上がりで確実」なのは間違いありません。
忙しい方や、確実に四葉きゅうりを味わいたい方は、迷わず大手通販サイトをチェックしてみてください。
ダイソーやセリアで種は買える?自分で育てる四葉きゅうり
四葉きゅうりがなかなか売っていないのであれば、いっそのこと「自分で育ててみる」というのも一つの手です。
最近の100円ショップ、特にダイソーやセリアでは家庭菜園用の種が非常に充実していますが、果たして四葉きゅうりの種は売っているのでしょうか。
ダイソーの種コーナーを徹底調査
ダイソーでは、春先(2月〜4月頃)になると「2個で100円」シリーズの種が大量に並びます。
調査したところ、ダイソーでは一般的な「地這いきゅうり」や「節成りきゅうり」は定番として置かれていますが、純粋な「四葉きゅうり」の種が常備されているケースは非常に稀です。
ただし、大型店舗では「四葉」に近い特徴を持つ「シャキット」や、表面にシワが入るタイプの改良品種が並ぶこともあります。
もしダイソーで見つからない場合は、セリアやキャンドゥもチェックしてみる価値はありますが、100均のラインナップは売れ筋の定番品種に絞られていることが多いため、期待しすぎない方が良いでしょう。
ホームセンターや通販で「確実な種」を買う
確実に四葉きゅうりの種を手に入れるなら、カインズやコーナン、コメリといった大手ホームセンターの園芸コーナー、またはネット通販が確実です。
サカタのタネやタキイ種苗といった有名メーカーからは、病気に強く育てやすく改良された「ハイ・シュー」や「シャキット」などの四葉系品種が販売されています。
これらの種は1袋300円〜500円程度しますが、発芽率が良く、初心者でもパリパリの四葉きゅうりを収穫できる可能性がぐんと高まります。
特にAmazonや楽天では、複数のメーカーの四葉種を比較して購入できるため、栽培時期に合わせて事前に用意しておくのが最もスマートな方法です。
「自分で育てれば、トゲが痛いくらい新鮮な四葉を毎日食べ放題」という夢のような生活も、通販で種を買うことから始まります。
四葉きゅうりの成分と栄養価!美容と健康へのメリット
四葉きゅうりは、その美味しさだけでなく、栄養面でも非常に優れた特徴を持っています。
「きゅうりは栄養がない」なんて言われることもありますが、それは大きな間違いです。特に四葉のような力強い品種には、私たちの体に嬉しい成分がたっぷり詰まっています。
カリウムとシリカが豊富に含まれている
四葉きゅうりには、体内の余分な塩分を排出してくれる「カリウム」が豊富に含まれています。これにより、むくみの解消や血圧の安定をサポートしてくれる効果が期待できます。
また、注目すべきは「シリカ(ケイ素)」という成分です。シリカは髪や爪、肌のハリを保つために必要なミネラルであり、美容を意識する女性には欠かせない栄養素です。
四葉きゅうりは皮が薄く、丸ごと食べやすいため、これらの栄養素を余すことなく摂取できるのが大きなメリットです。
皮ごとバリバリと食べることで、食物繊維もしっかりと摂れ、整腸作用も期待できます。
夏バテ予防と水分補給に最適な理由
きゅうりの約95%は水分ですが、ただの水分ではありません。植物の細胞内に含まれる「生きた水」であり、効率よく体をクールダウンさせてくれます。
特に四葉きゅうりは、果肉がしっかりしていて噛み応えがあるため、よく噛んで食べることで満腹中枢を刺激し、ダイエット中の間食としても最適です。
暑い夏の日、冷蔵庫でキンキンに冷やした四葉きゅうりに少しの味噌をつけてかじるだけで、体温を下げ、失われた水分とミネラルを補給できます。
この夏バテ予防効果は、古くから日本人の知恵として受け継がれてきた「旬の野菜の底力」そのものです。
絶品!四葉きゅうりを使ったおすすめレシピ3選
せっかく手に入れた四葉きゅうり。そのポテンシャルを最大限に引き出すための、簡単で美味しいレシピをご紹介します。
皮が薄く、味が染み込みやすい四葉ならではの特性を活かした料理ばかりです。
究極のパリパリ!四葉きゅうりの一本漬け
四葉きゅうりの食感を最もダイレクトに楽しめるのが、この「一本漬け」です。
作り方は非常にシンプルで、洗った四葉きゅうりのトゲを軽く落とし、塩、砂糖、少しの昆布だしを合わせた液に一晩漬けるだけ。
四葉は普通のきゅうりよりも組織が密なので、漬けてもヘタりにくく、最後まで「ポリッ」とした最高の食感が持続します。
割り箸に刺して冷蔵庫で冷やしておけば、お子様のおやつや、お酒のつまみとしても大人気間違いなしです。
味が染み染み!たたききゅうりの中華風
四葉きゅうりの表面にあるシワは、調味料を絡めるのに最適な構造をしています。
きゅうりを麺棒などで軽く叩いて割り、ごま油、醤油、ニンニク、鷹の爪で和えるだけで、プロ顔負けの中華副菜が完成します。
皮が薄いため、叩いた断面からすぐに味が染み込むのが四葉の強みです。
時間が経っても水分が出すぎず、シャキシャキ感が残るため、作り置きおかずとしても非常に優秀です。
シンプルこそ最高!四葉きゅうりとちくわのサラダ
マヨネーズとの相性も抜群なのが四葉きゅうりの魅力です。輪切りにした四葉きゅうりとちくわを合わせ、マヨネーズと少しのすりごまで和えるだけ。
普通のきゅうりだと水っぽくなりがちなサラダも、四葉を使えば野菜の味が濃いため、非常にリッチな味わいになります。
お弁当の隙間埋めにも重宝しますし、何より「きゅうりそのものが美味しい」ので、余計な調味料が不要になります。
四葉きゅうりの鮮度を見分ける3つのポイント
スーパーや直売所で四葉きゅうりを選ぶとき、どれが美味しいのか迷ってしまうことはありませんか?
実は、四葉きゅうり特有の見極めポイントがあるんです。これを知っておけば、ハズレを引くことはありません。
トゲの鋭さは新鮮さのバロメーター
まず注目すべきは、表面にびっしりと付いた「トゲ」です。新鮮な四葉きゅうりのトゲは、触るとチクッと痛いくらいに尖っています。
鮮度が落ちてくると、このトゲが丸まったり、ポロポロと取れてきたりします。
「痛いくらいのトゲがあるもの」を選ぶのが、四葉きゅうり選びの鉄則です。
ズッシリとした重みとハリを確認
次に、手に持った時の感覚を大切にしてください。水分がしっかり詰まっている四葉きゅうりは、見た目以上にズッシリとした重みを感じます。
また、全体にハリがあり、両端を持っても曲がらないくらい硬いものが理想的です。
逆に、端の方がフニャフニャしていたり、表面にシワ(四葉本来のシワではなく、萎びたシワ)があるものは、収穫から時間が経っている証拠です。
色の濃さと均一性をチェック
四葉きゅうりは本来、非常に濃い緑色をしています。この色が全体的に均一で、艶があるものを選びましょう。
一部が黄色くなっているものは、熟しすぎているか鮮度が落ちている可能性が高いです。
直売所などでは不揃いな形のものも多いですが、形よりも「トゲ・重み・色」の3点を重視することで、美味しい四葉きゅうりをゲットできます。
四葉きゅうりの成分と栄養価!美容と健康へのメリット
四葉きゅうりは、その美味しさだけでなく、栄養面でも非常に優れた特徴を持っています。
「きゅうりは栄養がない」なんて言われることもありますが、それは大きな間違いです。特に四葉のような力強い品種には、私たちの体に嬉しい成分がたっぷり詰まっています。
カリウムとシリカが豊富に含まれている
四葉きゅうには、体内の余分な塩分を排出してくれる「カリウム」が豊富に含まれています。これにより、むくみの解消や血圧の安定をサポートしてくれる効果が期待できます。
また、注目すべきは「シリカ(ケイ素)」という成分です。シリカは髪や爪、肌のハリを保つために必要なミネラルであり、美容を意識する女性には欠かせない栄養素です。
四葉きゅうりは皮が薄く、丸ごと食べやすいため、これらの栄養素を余すことなく摂取できるのが大きなメリットです。
皮ごとバリバリと食べることで、食物繊維もしっかりと摂れ、整腸作用も期待できます。
夏バテ予防と水分補給に最適な理由
きゅうりの約95%は水分ですが、ただの水分ではありません。植物の細胞内に含まれる「生きた水」であり、効率よく体をクールダウンさせてくれます。
特に四葉きゅうりは、果肉がしっかりしていて噛み応えがあるため、よく噛んで食べることで満腹中枢を刺激し、ダイエット中の間食としても最適です。
暑い夏の日、冷蔵庫でキンキンに冷やした四葉きゅうりに少しの味噌をつけてかじるだけで、体温を下げ、失われた水分とミネラルを補給できます。
この夏バテ予防効果は、古くから日本人の知恵として受け継がれてきた「旬の野菜の底力」そのものです。
絶品!四葉きゅうりを使ったおすすめレシピ3選
せっかく手に入れた四葉きゅうり。そのポテンシャルを最大限に引き出すための、簡単で美味しいレシピをご紹介します。
皮が薄く、味が染み込みやすい四葉ならではの特性を活かした料理ばかりです。
究極のパリパリ!四葉きゅうりの一本漬け
四葉きゅうりの食感を最もダイレクトに楽しめるのが、この「一本漬け」です。
作り方は非常にシンプルで、洗った四葉きゅうりのトゲを軽く落とし、塩、砂糖、少しの昆布だしを合わせた液に一晩漬けるだけ。
四葉は普通のきゅうりよりも組織が密なので、漬けてもヘタりにくく、最後まで「ポリッ」とした最高の食感が持続します。
割り箸に刺して冷蔵庫で冷やしておけば、お子様のおやつや、お酒のつまみとしても大人気間違いなしです。
味が染み染み!たたききゅうりの中華風
四葉きゅうりの表面にあるシワは、調味料を絡めるのに最適な構造をしています。
きゅうりを麺棒などで軽く叩いて割り、ごま油、醤油、ニンニク、鷹の爪で和えるだけで、プロ顔負けの中華副菜が完成します。
皮が薄いため、叩いた断面からすぐに味が染み込むのが四葉の強みです。
時間が経っても水分が出すぎず、シャキシャキ感が残るため、作り置きおかずとしても非常に優秀です。
シンプルこそ最高!四葉きゅうりとちくわのサラダ
マヨネーズとの相性も抜群なのが四葉きゅうりの魅力です。輪切りにした四葉きゅうりとちくわを合わせ、マヨネーズと少しのすりごまで和えるだけ。
普通のきゅうりだと水っぽくなりがちなサラダも、四葉を使えば野菜の味が濃いため、非常にリッチな味わいになります。
お弁当の隙間埋めにも重宝しますし、何より「きゅうりそのものが美味しい」ので、余計な調味料が不要になります。
四葉きゅうりの鮮度を見分ける3つのポイント
スーパーや直売所で四葉きゅうりを選ぶとき、どれが美味しいのか迷ってしまうことはありませんか?
実は、四葉きゅうり特有の見極めポイントがあるんです。これを知っておけば、ハズレを引くことはありません。
トゲの鋭さは新鮮さのバロメーター
まず注目すべきは、表面にびっしりと付いた「トゲ」です。新鮮な四葉きゅうりのトゲは、触るとチクッと痛いくらいに尖っています。
鮮度が落ちてくると、このトゲが丸まったり、ポロポロと取れてきたりします。
「痛いくらいのトゲがあるもの」を選ぶのが、四葉きゅうり選びの鉄則です。
ズッシリとした重みとハリを確認
次に、手に持った時の感覚を大切にしてください。水分がしっかり詰まっている四葉きゅうりは、見た目以上にズッシリとした重みを感じます。
また、全体にハリがあり、両端を持っても曲がらないくらい硬いものが理想的です。
逆に、端の方がフニャフニャしていたり、表面にシワ(四葉本来のシワではなく、萎びたシワ)があるものは、収穫から時間が経っている証拠です。
色の濃さと均一性をチェック
四葉きゅうりは本来、非常に濃い緑色をしています。この色が全体的に均一で、艶があるものを選びましょう。
一部が黄色くなっているものは、熟しすぎているか鮮度が落ちている可能性が高いです。
直売所などでは不揃いな形のものも多いですが、形よりも「トゲ・重み・色」の3点を重視することで、美味しい四葉きゅうりをゲットできます。
四葉きゅうりの保存方法!美味しさを長持ちさせるコツ
せっかく手に入れた希少な四葉きゅうり。皮が薄い分、普通のきゅうりよりも乾燥しやすいため、保存には少しだけコツが必要です。
乾燥を防ぐための新聞紙とラップ
四葉きゅうりをそのまま冷蔵庫に入れるのは厳禁です。冷気で一気に水分が奪われ、翌日にはシナシナになってしまいます。
正しい保存方法は、1本ずつ乾いた新聞紙やキッチンペーパーで包み、その上からポリ袋に入れるかラップをすることです。
新聞紙が余分な湿気を吸い、同時に乾燥からも守ってくれるため、鮮度が格段に長持ちします。
また、冷蔵庫の「野菜室」に入れるのがベストですが、冷えすぎも禁物です。
立てて保存するのが基本中の基本
野菜は「育った時と同じ向き」で保存するのが最もストレスが少ないと言われています。きゅうりの場合は「立てて保存」するのが理想です。
ペットボトルを半分に切ったものや、100均の野菜スタンドなどを利用して、ヘタを上にして立てておきましょう。
横にして置いておくと、きゅうり自身の重みで細胞が傷みやすくなり、そこから鮮度が落ちていきます。
ちょっとした工夫ですが、これで3日〜5日はパリパリの食感をキープできますよ。
四葉きゅうりの旬の時期とカレンダー
四葉きゅうりをどこで売ってるか探す前に、まずは「今が旬かどうか」を確認しましょう。
旬を外れると、いくら通販でも取り扱いがなくなるため注意が必要です。
最も美味しいのは6月から8月
四葉きゅうりは典型的な夏野菜です。ハウス栽培も行われていますが、本来の力強い味を楽しめるのは路地栽培が盛んになる6月下旬から8月上旬にかけて。
この時期の四葉きゅうりは太陽の光をたっぷり浴びて、果肉の甘みが最高潮に達します。
9月に入ると徐々に流通量が減り始め、スーパーや直売所からも姿を消してしまいます。
「四葉を食べたい!」と思ったら、梅雨明け前後が最大のチャンスです。
冬場に四葉きゅうりを食べる方法は?
どうしても冬にあの食感を味わいたい場合、実は宮崎県や高知県などの暖かい地域でハウス栽培されたものが、ごく稀に流通します。
ただし、冬場の四葉きゅうりは非常に希少で、価格も夏場の2倍〜3倍になることも珍しくありません。
安定して入手したいのであれば、やはり夏の旬の時期に大量に通販で購入し、ピクルスや佃煮にして保存食として楽しむのが、通な食べ方と言えるでしょう。
四葉きゅうりと一般的なきゅうりの違い比較表
なぜ多くの人が四葉きゅうりを指名買いするのか。普通のきゅうり(白いぼきゅうり)と比較してみると、その差は一目瞭然です。
一目でわかる!品種別特徴の違い
| 項目 | 四葉(すうよう)きゅうり | 一般的な白いぼきゅうり |
| 見た目 | 深いシワ、鋭いトゲ、細長い | ツルッとしている、トゲは控えめ |
| 皮の厚さ | 非常に薄い | やや厚みがある |
| 食感 | パリパリ、歯切れが最高 | シャキシャキ、水分が多い |
| 味の濃さ | 濃厚、きゅうりの香りが強い | マイルド、さっぱりしている |
| 日持ち | 短い(2〜3日) | 長い(1週間程度) |
| 入手難易度 | 高い(直売所・通販中心) | 低い(どこでも買える) |
こうして比較してみると、四葉きゅうりは「保存性や流通性を犠牲にして、美味しさに特化した品種」であることが分かります。
普段使いには普通のきゅうり、週末のご馳走やこだわりの漬物には四葉きゅうり、といった使い分けも贅沢で良いですね。
一度でも四葉の「パリッ」を体験してしまうと、普通のきゅうりでは物足りなくなってしまうという声も多いです。





