【保存版】99工房コンパウンドはどこに売ってる?おすすめ3選と安く買うコツ
愛車の傷消しやメンテナンスに欠かせない「99工房 コンパウンド」。
いざ使おうと思った時に、どこに売ってるのか分からず困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
実は、99工房の製品はカー用品店だけでなく、意外な身近な場所でも取り扱われています。
しかし、店舗によっては在庫がなかったり、欲しい種類(液体・ペースト・セット)が置いていないことも珍しくありません。
この記事では、プロの視点から99工房コンパウンドの販売店を徹底網羅しました。
さらに、初心者でも失敗しない選び方や、実店舗と通販の価格比較についても詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたの愛車にぴったりのコンパウンドが必ず見つかりますよ!
・オートバックスやイエローハットでの取り扱い状況
・ホームセンター(コーナン・カインズ等)の在庫傾向
・ドン・キホーテや家電量販店で買える?
・ダイソーなど100均での代用品と99工房の違い
- 99工房コンパウンドを売ってる場所まとめ(実店舗編)
- オートバックスやイエローハットでの取り扱い状況
- ホームセンター(コーナン・カインズ等)の在庫傾向
- ドン・キホーテや家電量販店で買える?
- ダイソーなど100均での代用品と99工房の違い
- Amazonや楽天などの通販サイトが結局おすすめな理由
- 99工房コンパウンドの種類と選び方ガイド【おすすめ3選】
- コンパウンドの「番手」の意味を正しく理解しよう
- 99工房コンパウンドで消せる傷・消せない傷の境界線
- 失敗しない!コンパウンド作業の基本手順とコツ
- 黒や濃色車の補修は「オーロラマーク」に注意
- コンパウンド作業後に行うべき「塗装の保護」
- 99工房コンパウンドは「ヘッドライトの黄ばみ」にも有効!
- 【FAQ】99工房コンパウンドに関するよくある質問
- まとめ:99工房コンパウンドは通販で賢く手に入れよう
99工房コンパウンドを売ってる場所まとめ(実店舗編)

99工房のコンパウンドを探す際、まず思い浮かぶのが実店舗ですよね。
ソフト99コーポレーションが展開する「99工房」シリーズは、国内で最も普及している補修ブランドの一つです。
そのため、多くの店舗で取り扱いがありますが、実は業態によって「品揃えの深さ」が大きく異なります。
例えば、小さな傷を消したいだけなのに、プロ仕様の大きなボトルしか置いていないというケースもあれば、その逆もあります。
実店舗で購入する最大のメリットは、その日のうちに手に入り、実物のサイズ感を確認できる点にあります。
一方で、定価販売が多いため、少しでも安く買いたい場合は注意が必要です。
まずは、代表的な販売店とその特徴を詳しく見ていきましょう。
カー用品専門店の圧倒的な品揃え
やはり一番確実なのは、カー用品専門店です。
オートバックス、イエローハット、ジェームスといった大型チェーン店では、99工房のコーナーが必ずと言っていいほど設けられています。
コンパウンド一つとっても、以下のようなバリエーションがすべて揃っていることが多いのが特徴です。
・液体コンパウンド(極細、超極細)
・コンパウンド専用スポンジ
・コンパウンドトライアルセット(初心者向け)
・ラビングコンパウンド(荒削り用)
専門スタッフがいるため、「この傷にはどれがいいですか?」と相談しながら選べるのも大きな安心材料になります。
ただし、週末はレジが混雑したり、駐車場が満車になることもあるため、時間は余裕を持って行くのがおすすめです。
ホームセンターのカー用品コーナーをチェック
カー用品店が近くにない場合、頼りになるのがホームセンターです。
カインズ、コーナン、DCM、コメリなどの大手ホームセンターでは、DIY需要に応えるために99工房製品が充実しています。
ホームセンターの強みは、他の資材と一緒に購入できる点と、店舗数が多いことです。
ただし、カー用品専門店に比べると、マイナーな品番(特定の色の専用品など)は取り寄せになるケースもあります。
また、価格面ではカー用品専門店よりも若干安く設定されていることが多く、日用品の買い物ついでにチェックする価値は十分にあります。
「コンパウンドセット」のような、これ一つで完結するパック商品がメインで置かれている印象です。
オートバックスやイエローハットでの取り扱い状況
「99工房 コンパウンド」を確実に手に入れたいなら、まずはオートバックスやイエローハットを候補に入れるべきです。
これらの店舗は、ソフト99と強い協力関係にあることが多く、新製品の入荷も非常にスピーディーです。
特に、補修動画が流れるモニター付きの棚に陳列されていることが多く、使いかたをその場で学習しながら選ぶことができます。
店舗によっては、傷の種類に応じた「補修ガイドブック」を無料で配布していることもあるので、初心者は必見です。
しかし、「どこに売ってるか」だけでなく「いくらで売ってるか」も重要ですよね。
実は、これらの専門店はポイント還元が充実している反面、現金値引きは渋い傾向にあります。
オートバックスでの価格帯と品数
オートバックスでは、99工房のフルラインナップが揃っている店舗がほとんどです。
価格は定価に近いことが多いですが、アプリ会員限定のクーポンや、期間限定のセールを利用することで、Amazonの価格に近づけることも可能です。
また、オートバックスのプライベートブランド商品と並べて置かれていることもあるため、性能と価格をじっくり比較できるのが魅力です。
コンパウンドと一緒に必要になる「脱脂剤(シリコンオフ)」や「マイクロファイバークロス」も、隣の棚で一気に揃えることができます。
在庫状況については、公式サイトやアプリから店舗ごとの在庫を確認できるサービスもあるため、無駄足を避けたい方は活用してみましょう。
イエローハットでの探しやすさ
イエローハットもオートバックス同様、非常に高い確率で在庫があります。
イエローハットの特徴は、店舗の規模にもよりますが、非常に整理整頓された棚割りです。
99工房シリーズは「補修・塗装」カテゴリーに分類されており、コンパウンド、サンドペーパー、タッチアップペンがセットで並んでいます。
「傷を直す一連の流れ」に必要な道具が順番に並んでいるため、買い忘れを防ぎやすい配置になっています。
価格設定はオートバックスとほぼ同等ですが、店舗独自のワゴンセールなどで掘り出し物が見つかることもあります。
地域密着型の店舗も多いため、常連になれば色々とアドバイスをもらえるかもしれません。
ホームセンター(コーナン・カインズ等)の在庫傾向
ホームセンターで99工房コンパウンドを探す場合、店舗の規模によって在庫の偏りがあることに注意が必要です。
生活雑貨が中心の小規模店舗では、最も売れ筋の「コンパウンドトライアルセット」だけが置かれていることがあります。
逆に、職人向けの資材も扱うプロショップ併設型の超大型店舗(カインズスーパーセンターやコーナンPROなど)では、業務用に近い大容量ボトルまで揃っていることがあります。
ホームセンターはカー用品店よりも営業時間が長い店舗が多いため、夜間に急ぎで必要になった際にも重宝します。
カインズ(CAINZ)での取り扱い
デザイン性の高い店舗展開をしているカインズでは、カー用品コーナーも非常に見やすく作られています。
99工房製品は定番商品として扱われており、液体コンパウンドの各番手(細目・極細・超極細)が単品でしっかりと並んでいます。
カインズの強みは、独自のオンラインショップで店舗受け取り予約ができる点です。
「せっかく行ったのに売り切れていた」というトラブルを防ぐことができるため、非常に効率的です。
また、オリジナルのマイクロファイバータオルが非常に安く、コンパウンド作業の消耗品として一緒に買うのに適しています。
コーナンやDCMでのラインナップ
コーナンやDCMなどの老舗ホームセンターは、カーメンテナンスに力を入れている店舗が多いです。
特にコーナンでは、ソフト99の販促イベントが開催されることもあり、品揃えは非常に安定しています。
これらの店舗では、コンパウンド単体だけでなく、ホイール専用やヘッドライト専用といった「特定部位用」のコンパウンドも見つかりやすい傾向にあります。
また、チラシ掲載商品になることも多いため、特売日を狙えば実店舗の中では最安級で購入できる可能性があります。
ただ、やはりマニアックな品番までは網羅されていないことが多いため、プロ仕様の仕上げを目指す方は、事前に電話で確認するか通販を利用するのが無難です。
ドン・キホーテや家電量販店で買える?
意外な穴場として挙げられるのが、ドン・キホーテ(驚安の殿堂)や、ヨドバシカメラ・ビックカメラといった大型家電量販店です。
「コンパウンドなんてマニアックなもの、置いてるの?」と思うかもしれませんが、実は取り扱っている店舗が増えています。
ただし、これらのお店はカー用品専門店ではないため、在庫の有無に激しい個体差があります。
運が良ければ非常に安く手に入りますが、空振りに終わるリスクも考慮しておきましょう。
ドン・キホーテの驚安価格に注目
ドン・キホーテのカー用品コーナーは、芳香剤や洗車グッズがメインですが、一部の店舗では補修用品も充実しています。
特にメガドンキのような超大型店舗であれば、99工房のコンパウンドセットが山積みされていることがあります。
価格は「驚安」の名に恥じず、ホームセンターを下回る設定になっていることも。
ただし、陳列が乱雑であったり、欲しい番手だけが抜けていたりと、買い物の快適さは専門店に劣ります。
深夜まで営業しているため、どうしても今すぐ作業したい!という緊急時には最強の味方になります。
家電量販店のカー用品コーナー
ヨドバシカメラやビックカメラ、エディオンなどの大型店舗には、実はカー用品の常設コーナーが存在します。
特にヨドバシ.comとの連動が強いヨドバシカメラでは、店頭にない在庫も取り寄せができ、なおかつ10%という高いポイント還元が受けられます。
「家電量販店でコンパウンドを買う」というイメージは薄いですが、溜まったポイントを使って実質無料で購入できるのは大きなメリットです。
ただし、都心の小規模な店舗には置いていないことが多いため、事前にネットで店頭在庫を確認してから向かうようにしてください。
ダイソーなど100均での代用品と99工房の違い
最近では、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップでも「傷消しコンパウンド」が販売されています。
「99工房を買わなくても、100円で済むならそれでいいのでは?」と考える方もいるでしょう。
結論から言うと、大切な愛車の補修であれば、絶対に99工房を選ぶべきです。
100均のコンパウンドと99工房のような専門メーカー品には、決定的な違いがいくつか存在します。
成分の均一性と信頼性の違い
コンパウンドにおいて最も重要なのは、研磨剤の粒子の大きさが一定であることです。
99工房の製品は、ソフト99の長年の研究により、厳格な品質管理のもとで作られています。
そのため、磨き傷(磨いた後にできる細かな筋)が残りにくく、初心者でも鏡面仕上げが可能です。
対して100均の製品は、粒子の大きさにバラつきがあることが多く、逆に傷を広げてしまったり、塗装を削りすぎてしまったりするリスクがあります。
特に濃色車のボディを磨く場合、その差は歴然となります。
コストパフォーマンスの考え方
一見、100円の方が安く感じますが、容量あたりの単価や、作業の失敗による「修理代」を考えると、99工房の方が圧倒的にコスパが良いと言えます。
99工房のコンパウンドセットは1,000円前後で購入できますが、これ一つで何度も使用でき、仕上がりも確実です。
もし100均のコンパウンドで失敗して板金屋に駆け込むことになれば、数万円の出費になります。
「安物買いの銭失い」にならないためにも、信頼できるブランドを選ぶことが、結果として最も安上がりなメンテナンスになります。
販売店比較表(実店舗 vs 通販)
それぞれの購入場所の特徴を簡単にまとめました。
自分に合った購入方法を選んでみてください。
| 購入場所 | 品揃え | 価格帯 | 主なメリット |
| カー用品店 | ◎ 非常に豊富 | 定価〜やや高め | プロに相談できる、実物を見れる |
| ホームセンター | ○ 定番品のみ | 標準的〜安め | ついで買いができる、店舗数が多い |
| ドン・キホーテ | △ 店舗による | 安い | 深夜に買える、激安価格 |
| 通販(Amazon等) | ◎◎ 最強 | 最安級 | 家まで届く、全種類から選べる |
Amazonや楽天などの通販サイトが結局おすすめな理由
実店舗での販売状況を解説してきましたが、結論から申し上げますと、99工房のコンパウンドを購入するなら通販サイトが最も効率的です。
なぜなら、店舗を数軒回ってもお目当ての「番手(粒子の細かさ)」が見つからないリスクをゼロにできるからです。
また、通販サイト独自のポイント還元や送料無料サービスを組み合わせることで、実店舗よりも安く手に入るケースがほとんどです。
ここでは、主要な通販サイトを利用するメリットと、賢い買い方について深掘りしていきます。
Amazonでの購入メリットと「定期おトク便」の活用
Amazonは、99工房製品のラインナップが非常に充実しています。
単品購入はもちろん、「コンパウンド専用スポンジ」や「シリコンオフ」とのセット販売も多く、「これさえ買っておけば失敗しない」という組み合わせがすぐに見つかります。
また、Amazonプライム会員であれば最短当日に届くため、実店舗へ行く手間とガソリン代を考えれば、通販の方が安上がりになることも珍しくありません。
さらに、日常的に洗車をする方であれば「定期おトク便」に登録することで、通常価格よりさらに最大10%オフで購入できるのも大きな魅力です。
カスタマーレビューも豊富なので、「自分の車のこの傷に効いた」というリアルな声を参考にできるのも通販ならではの強みですね。
楽天市場やYahoo!ショッピングでのポイント還元
楽天やYahoo!ショッピングを利用する最大のメリットは、やはり大量のポイント還元です。
「お買い物マラソン」や「5のつく日」などのイベント時にまとめ買いをすれば、実質価格は実店舗の半額近くになることもあります。
特に、99工房を販売している大手カー用品ショップの出店が多いため、信頼性も抜群です。
送料が気になる場合は、他の洗車グッズ(シャンプーやワックス)と一緒に購入して「送料無料ライン」をクリアするのがコツです。
また、メルカリなどのフリマアプリでも出品されていますが、コンパウンドは「開封後の劣化」が気になる製品です。
中身が分離していたり、容器内で固まっていたりするリスクを避けるためにも、基本的には新品を扱う通販サイトでの購入を強く推奨します。
99工房コンパウンドの種類と選び方ガイド【おすすめ3選】
99工房のコンパウンドには、いくつかの種類があり、それぞれ用途が異なります。
「どれを選べばいいか分からない」という方のために、絶対に失敗しないおすすめの3タイプを厳選してご紹介します。
傷の深さや作業の慣れに合わせて選ぶことが、美しい仕上がりへの第一歩です。
間違った種類を選んでしまうと、逆に塗装を傷めてしまう可能性もあるため、ここでしっかり特徴を押さえておきましょう。
初心者ならこれ!「コンパウンドトライアルセット」
初めて補修に挑戦する方に最もおすすめなのが、この「トライアルセット」です。
細目・極細・超極細の3種類の少量チューブと、専用のスポンジがセットになっています。
「どの順番で磨けばいいか」が明確なので、迷うことがありません。
浅いひっかき傷から、ドアノブ周りの爪傷まで、これ一つで幅広く対応できます。
まずはこれを購入して、コンパウンド作業の感覚を掴むのがベストな選択と言えるでしょう。
広い面を磨くなら「液体コンパウンド」
ボディ全体の水アカ落としや、塗装後の鏡面仕上げをしたい場合には、液体タイプが適しています。
ペーストタイプに比べて伸びが良く、均一に磨きやすいのが特徴です。
特に、濃色車に乗っている方は、最終仕上げ用の「超極細」を液体タイプで用意しておくと、ムラのない美しい輝きを出すことができます。
大容量ボトルで購入すれば、定期的なメンテナンスにも気兼ねなく使えますね。
頑固な傷には「ラビングコンパウンド」
ガードレールに擦った跡や、他の車の塗料が付着してしまったような、比較的深い傷には「ラビングコンパウンド」の出番です。
粒子が粗いため、強力に研磨して不要な汚れや傷を削り落とします。
ただし、これだけで終わらせると表面が曇った状態になるため、必ず「細目」や「極細」でのステップアップ磨きが必要になります。
「本気で直したい傷がある」という方には欠かせない、プロ御用達の一品です。
コンパウンドの「番手」の意味を正しく理解しよう
コンパウンド選びで必ず目にする「細目」「極細」「超極細」といった言葉。
これらは研磨剤の粒子の大きさを表しており、数字(#3000、#7500、#9800など)で表記されることもあります。
数字が大きくなるほど粒子が細かくなり、仕上がりが鏡面に近づきます。
逆に、数字が小さいものは研磨力が強く、深い傷を削るのに適していますが、そのままではツヤが出ません。
この関係性を理解していないと、「いくら磨いてもツヤが出ない」あるいは「磨きすぎて下地が出てしまった」という失敗に繋がります。
各番手の使い分け目安表
作業の順番を間違えないよう、以下の比較表を参考にしてください。
| 番手(種類) | 粒径目安 | 主な用途 | 仕上がりイメージ |
| ラビング | #600相当 | 深い傷、サビ落とし | ザラザラ(下地作り) |
| 細目 | #3000相当 | 浅い傷、塗装のザラつき | 半ツヤ(中間仕上げ) |
| 極細 | #7500相当 | 洗車傷、ツヤ出し | 良好なツヤ |
| 超極細 | #9800相当 | 最終鏡面仕上げ | 鏡のような輝き |
ステップアップ磨きの重要性
コンパウンド作業の鉄則は、「粗いものから細かいものへ」順番に使うことです。
例えば、細目で磨いた後にできた細かな磨き跡を、極細で消し、さらにその跡を超極細で消していくという流れです。
この手順を飛ばしてしまうと、肉眼では見えにくい微細な傷が残り、日光が当たった時に「オーロラマーク」と呼ばれるギラつきが発生してしまいます。
面倒に感じるかもしれませんが、一段階ずつ丁寧に進めることが、プロ級の仕上がりを手に入れる最短ルートです。
99工房コンパウンドで消せる傷・消せない傷の境界線
非常に便利な99工房のコンパウンドですが、残念ながらすべての傷を消せるわけではありません。
無理に磨き続けると、塗装のクリア層を突き抜けてしまい、取り返しのつかないことになる場合もあります。
作業を始める前に、その傷がコンパウンドで対応可能かどうかを見極めることが非常に重要です。
ここでは、その簡単な判断基準をレクチャーします。
コンパウンドで消せる傷(DIY対応可能)
以下のような傷であれば、99工房のコンパウンドで綺麗に直せる可能性が高いです。
・爪で触れても引っかからない程度の浅い傷
・ドアノブ周りの細かなひっかき傷
・洗車機でついた薄いヘアライン傷
・他車の塗料が付着した跡(相手の塗料が乗っているだけの場合)
・ヘッドライトの黄ばみや曇り
これらの傷は塗装の表面(クリア層)で止まっているため、周囲と馴染ませるように磨くことで、ほぼ目立たなくさせることができます。
プロに任せるべき傷(コンパウンド不可)
逆に、以下のような状態はコンパウンドだけでは解決できません。
・爪がはっきりと引っかかる深い傷
・下地の金属やプラスチックが見えてしまっている傷
・塗装が剥がれて白くなっている部分
・クリア層が劣化してパリパリに剥がれている状態
これらを無理に磨くと、周囲の塗装まで薄くなり、状況を悪化させてしまいます。
このような場合は、タッチアップペンでの補修や、板金塗装業者への依頼を検討しましょう。
失敗しない!コンパウンド作業の基本手順とコツ
どこで買うかが決まったら、次は正しい使いかたを確認しましょう。
99工房のコンパウンドは非常に使いやすく設計されていますが、基本的なルールを守らないと、かえって傷を増やしてしまうこともあります。
プロも実践している「失敗しないための3つのポイント」を押さえておきましょう。
これを知っているだけで、仕上がりのクオリティが劇的に変わります。
徹底的な洗車と脱脂が基本中の基本
磨き作業を始める前に、必ず車を綺麗に洗ってください。
ボディに砂やホコリが残っている状態で磨くと、その砂をコンパウンドと一緒に擦り付けることになり、新たな傷を作る原因になります。
洗車後は、水分を完全に拭き取り、必要に応じて「シリコンオフ」などで油分を取り除きます(脱脂)。
油分が残っていると、コンパウンドが弾かれてしまい、本来の研磨力を発揮できません。
直線的に磨くのがプロの鉄則
多くの初心者がやってしまいがちなのが、スポンジを円を描くように動かすこと(円磨き)です。
しかし、これは磨きムラができやすく、光の加減で円状の傷が目立ってしまう原因になります。
正しい動かし方は、「縦・横・縦」と直線的に、一定の力で往復させることです。
30cm四方程度の狭い範囲に区切って、少しずつ進めていくのが綺麗に仕上げるコツです。
スポンジは番手ごとに使い分ける
意外と忘れがちなのが、スポンジの管理です。
細目用のスポンジで、そのまま超極細の磨きをしてはいけません。
スポンジに残った粗い研磨粒子が、最終仕上げを邪魔してしまうからです。
99工房のセット商品には専用スポンジが付属していますが、単品で購入する場合は、必ず番手の数だけスポンジを用意しましょう。
間違えないように、スポンジの裏側にマジックで番手を書いておくのも良いアイデアですね。
黒や濃色車の補修は「オーロラマーク」に注意
ブラック、ネイビー、ダークワインなどの濃色車に乗っている方は、コンパウンド作業に特に注意が必要です。
これらの色は、微細な傷が光の反射で非常に目立ちやすいという特徴があります。
適当に磨いてしまうと、作業後に「磨いた部分だけが白っぽくボヤけて見える」という現象が起きがちです。
これを防ぐためには、99工房の中でも最高級の細かさを誇る「液体コンパウンド9800」が必須となります。
濃色車専用の仕上げテクニック
濃色車の場合、超極細(#9800)で磨いた後に、さらに「鏡面仕上げ用」のワックスやコーティング剤を重ねるのがおすすめです。
これにより、コンパウンドで整えた表面を保護し、深みのある艶を引き出すことができます。
また、作業をする時間帯や場所にも気を配りましょう。
直射日光下ではボディが高温になり、コンパウンドがすぐに乾いて焼き付いてしまいます。
曇りの日や、日陰の涼しい環境で作業するのが、失敗を防ぐ最大の防御策です。
コンパウンド作業後に行うべき「塗装の保護」
コンパウンドで傷を消した直後のボディは、いわば「塗装が剥き出し」の状態です。
研磨によって表面の汚れや古いワックス、コーティング膜がすべて除去されているため、そのまま放置すると、普段よりも早く劣化が進んでしまうリスクがあります。
せっかく綺麗に磨き上げた状態を長く維持するためには、作業後のアフターケアが欠かせません。
ここでは、磨き終わった後に必ず行うべき保護作業について解説します。
ワックスやコーティングでバリアを張る
コンパウンド作業が完了したら、すぐにワックスや液体コーティング剤を施工しましょう。
これにより、磨き上げた平滑な面に膜(バリア)が張られ、紫外線や酸性雨、排気ガスなどの外部刺激から塗装を守ることができます。
99工房シリーズからも、補修後のボディに最適なコーティング剤が多数販売されています。
通販サイトでは「コンパウンド+コーティング剤」のセット販売も充実しているため、あらかじめ一緒に揃えておくと作業がスムーズですよ。
再発防止!日常の洗車習慣を見直そう
傷を消した後は、新たな傷をつけないための予防も大切です。
特に、洗車機を頻繁に利用する方は、ブラシによる細かなスクラッチ傷(洗車傷)がつきやすい傾向にあります。
可能であれば、たっぷりの泡を使った手洗い洗車に切り替えるのが理想的です。
「せっかく自分で直したんだから」という愛着が湧くことで、日常のメンテナンスも楽しくなるはずですよ。
万が一また傷がついても、99工房のコンパウンドがあれば自宅ですぐに直せるという安心感は大きいですね。
99工房コンパウンドは「ヘッドライトの黄ばみ」にも有効!
実は、99工房のコンパウンドが活躍するのはボディの傷消しだけではありません。
経年劣化で白く濁ったり、黄色く変色してしまったヘッドライトの透明度を復活させるのにも非常に効果的です。
ヘッドライトが曇っていると、夜間の視界が悪くなるだけでなく、車全体の印象が古ぼけて見えてしまいます。
ボディのついでにヘッドライトも磨いて、新車のような輝きを取り戻しましょう。
ヘッドライト磨きの具体的な手順
ヘッドライトを磨く際は、ボディよりも少し慎重に行う必要があります。
まず、ヘッドライト周囲のボディに傷がつかないよう、マスキングテープで保護します。
次に、液体コンパウンドの「極細」または「超極細」をスポンジに取り、力を入れすぎずに優しく磨いていきます。
面白いように黄ばみが落ち、透明なレンズが復活していくのが実感できるはずです。
仕上げに、専用のUVカットコート剤を塗布すれば、クリアな状態を数ヶ月から1年以上維持することが可能になります。
【FAQ】99工房コンパウンドに関するよくある質問
作業を始める前に、多くのユーザーが抱く疑問をQ&A形式でまとめました。
「こんな時はどうすればいい?」という不安を解消してから作業に取り掛かりましょう。
Q:コンパウンドで磨きすぎて下地が出てしまったら?
残念ながら、下地(銀色の金属面や黒い樹脂面)が出てしまった場合は、コンパウンドでは修正不可能です。
その場合は、同じく99工房の「タッチアップペン」を使用して色を塗り直す必要があります。
こうならないためにも、作業中はこまめに表面を確認し、少しずつ慎重に磨くことが大切です。
Q:メタリック車やパール車にも使えますか?
はい、問題なく使用できます。
ただし、メタリックやパールの粒子はクリア層の下にあるため、コンパウンドで磨くのはあくまで表面のクリア層のみとなります。
「超極細」を使用することで、メタリック特有のキラキラとした輝きをより際立たせることができますよ。
Q:コンパウンドに有効期限はありますか?
明確な期限はありませんが、開封後はキャップをしっかり閉めて冷暗所で保管してください。
中身が分離している場合は、よく振ってから使用しましょう。
もし振っても戻らなかったり、カチカチに固まっていたりする場合は、研磨性能が落ちているため買い替えをおすすめします。
まとめ:99工房コンパウンドは通販で賢く手に入れよう
ここまで、99工房コンパウンドの販売店から種類、正しい使いかたまで詳しく解説してきました。
愛車の傷を自分で直すことは、メンテナンス費用を抑えるだけでなく、車への愛着を深める素晴らしい体験になります。
「どこに売ってるか」で迷っているなら、品揃えが豊富で価格も安いAmazonや楽天をまずはチェックしてみてください。
最後に、この記事のポイントをおさらいしましょう。
・急ぎならオートバックスやホームセンターへ
・安さと確実性を求めるなら通販(Amazon等)がコスパ最強
・初心者は「トライアルセット」から始めるのが無難
・磨く時は「直線的」に、最後は「保護」を忘れずに
あなたの愛車が、99工房のコンパウンドで再び輝きを取り戻すことを願っています!




