【保存版】ギター弦はどこに売ってる?おすすめ販売店5選と初心者必見の選び方
ギターを弾いていると必ず直面するのが「弦が切れた!」「錆びてきたから交換したい!」というタイミングですよね。
せっかく練習しようと思ったのに、手元に予備の弦がないとモチベーションも下がってしまいます。ギターの弦は楽器店以外にも、意外な身近な場所で販売されていることがあります。
しかし、どこでも自分のギターに合う弦が手に入るとは限りません。コンビニやダイソーにあるのか、はたまた家電量販店やホームセンターなら確実なのか、迷ってしまう方も多いはずです。
この記事では、ギター弦が今すぐ買える売ってる場所を徹底調査し、コスパ最強の購入方法まで詳しく解説します。
初心者の方でも迷わないように、アコギ用・エレキ用の違いや、ネット通販でお得にまとめ買いするコツもご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
・楽器店(島村楽器・石橋楽器など)で買うメリット
・家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ)の在庫状況
・ドンキホーテやホームセンターにギター弦はある?
・100均(ダイソー・セリア)でギター弦は買えるのか
- ギター弦はどこに売ってる?主な販売店リスト
- 楽器店(島村楽器・石橋楽器など)で買うメリット
- 家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ)の在庫状況
- ドンキホーテやホームセンターにギター弦はある?
- 100均(ダイソー・セリア)でギター弦は買えるのか
- コンビニにギター弦は置いている?
- 中古ショップ(ハードオフ・セカンドストリート)は狙い目
- 大型スーパー(イオン・イトーヨーカドー)の楽器コーナー
- ギター弦を「今すぐ」手に入れるための検索術
- 通販がコスパ最強!Amazonや楽天でまとめ買いすべき理由
- 初心者必見!ギター弦の「アコギ用」と「エレキ用」の見分け方
- ギター弦の「太さ(ゲージ)」の選び方とおすすめ3選
- 寿命が10倍!?「コーティング弦」を選ぶメリット
- ギター弦の寿命と「交換タイミング」の見極め方
ギター弦はどこに売ってる?主な販売店リスト

専門知識が豊富な「大型楽器店」
ギター弦を探す際に、最も確実で間違いない場所はやはり島村楽器や石橋楽器、クロサワ楽器といった大型の楽器専門店です。
路面店だけでなく、最近では大型のショッピングモール(イオンモールなど)の中にテナントとして入っていることが多いため、買い物ついでに立ち寄れるのが魅力ですね。
楽器店で買う最大のメリットは、自分のギターに合った弦を店員さんに相談しながら選べる点にあります。
「アコギなんだけど、指が痛くない柔らかい弦が欲しい」「エレキギターで一番スタンダードな太さはどれ?」といった、初心者ならではの悩みにもプロが的確に答えてくれます。
また、バラ弦(1本単位)での販売を行っている店舗も多く、特定の弦だけ切れてしまったという場合にも非常に重宝します。
ただし、定価に近い価格設定であることが多く、ネット通販に比べると1セットあたりの価格はやや高めになる傾向があります。
それでも、実際に商品を手に取って、パッケージの情報を確認しながら選べる安心感は何物にも代えがたいものがあります。
店頭では弦交換のサービスを有料で行っている場合もあるので、自分で交換するのが不安な方は弦を購入するついでにお願いしてみるのも一つの手ですね。
意外な品揃えを誇る「家電量販店」
最近の家電量販店は、もはや家電だけを売る場所ではありません。
特にヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオンなどの大型店舗では、玩具・ホビーコーナーの一角に楽器コーナーが併設されているケースが増えています。
主要な駅ビルに入っていることが多いため、仕事帰りや学校帰りにサッと寄れるのが非常に便利です。
家電量販店でギター弦を買う大きな利点は、なんといっても「ポイント還元」があることでしょう。
通常、楽器店ではポイントが付かないか、独自のポイントカードが必要になりますが、家電量販店なら10%程度のポイントが付くことが一般的です。
品揃えに関しては、アーニーボール(Ernie Ball)やダダリオ(D’Addario)といった超定番ブランドはほぼ確実に置いてあります。
ただし、アコースティックギター用、エレキギター用、クラシックギター用など、ジャンルごとの種類は専門店に比べると少なめです。
自分の愛用している特定の銘柄が決まっている場合は、事前に店舗の在庫検索アプリなどで確認してから行くことを強くおすすめします。
また、深夜まで営業している店舗も多いため、夜遅くに「明日ライブなのに弦がない!」と気づいた時の救世主になるかもしれません。
地方でも頼れる「大型ホームセンター」
近所に楽器店がないという地方にお住まいの方にとって、頼みの綱となるのがカインズ、コーナン、DCMなどの大型ホームセンターです。
すべての店舗ではありませんが、レジャー用品やDIYコーナー、あるいは文具・ホビーコーナーの周辺にギター本体と一緒に弦が吊るされていることがあります。
ホームセンターで取り扱っている弦は、ヤマハ(YAMAHA)やARIAといった、比較的安価で信頼性の高い国内メーカーのものが多い傾向にあります。
品質としては全く問題ありませんが、いわゆる「高級弦」や「コーティング弦」といった特殊な種類を期待するのは難しいでしょう。
価格帯は非常にリーズナブルで、1セット500円〜800円程度で手に入ることが多いです。
注意点としては、楽器の専門スタッフが常駐していないことがほとんどであるため、自分で「アコギ用かエレキ用か」を見極めて購入する必要があります。
パッケージに記載されている「Light Gauge(ライトゲージ)」や「Extra Light(エクストラライト)」といった文字をしっかり確認しましょう。
急ぎで最低限のクオリティの弦を確保したい場合には、非常に有効な選択肢となります。
楽器店(島村楽器・石橋楽器など)で買うメリット
圧倒的なラインナップと在庫数
楽器店に足を運ぶ最大の理由は、その豊富な品揃えにあります。
一般的なショップでは置いていないような、ジャズギター用のフラットワウンド弦や、多弦ギター(7弦、8弦)用のセット、さらにはマニアックな海外ブランドの弦まで、幅広く取り扱っています。
「今の弦だと音が少し硬すぎるから、もう少しマイルドな響きのものが欲しい」といった具体的な要望がある場合、複数のメーカーを比較検討できるのは専門店ならではです。
また、バラ弦の在庫が充実していることもポイントです。
ギターを弾いていると、なぜか特定の弦(特に1弦や3弦)ばかりが切れてしまうことがあります。
そんな時、1セットまるごと買い直すのは不経済ですが、楽器店なら1本100円〜200円程度で必要な弦だけを補充できます。
店頭に在庫がない場合でも、メーカーから取り寄せてもらうことが可能なため、お気に入りの弦を確実に手に入れることができます。
弦交換サービスの利用が可能
初心者の方にとって、ギターの弦交換は非常にハードルが高い作業の一つです。
「自分でやってみたけど巻き方がグチャグチャになった」「ピンが抜けなくて無理やり引っ張ったら折れそうになった」という失敗談は枚挙にいとまがありません。
楽器店で弦を購入すると、その場でプロのスタッフによる弦交換サービスを受けられるのが大きなメリットです。
工賃は1,000円〜2,000円程度かかりますが、目の前で交換の手順を見せてくれる店舗もあり、非常に勉強になります。
単に弦を張り替えるだけでなく、ネックの状態やフレットの汚れ、ブリッジのガタつきなどを軽くチェックしてくれることもあるため、定期的な「健康診断」としても活用できます。
特に入門用のギターを購入したばかりの方は、最初の数回はプロに任せて、正しい状態を知っておくことが上達への近道と言えるでしょう。
試奏用ギターでの音色の確認
弦はパッケージを開けてギターに張ってみるまで、本当の音色を確認することができません。
しかし、楽器店であれば店員さんに「この弦を張ったギターを試奏してみたい」と相談すると、実際にその弦が張られた展示楽器を弾かせてくれることがあります。
特に高価なエリクサー(Elixir)などのコーティング弦を検討している場合、あの独特のツルツルした手触りや音の伸びを事前に確認できるのは非常に助かります。
また、店員さん自身がギタリストであることも多いため、「この弦は寿命が長いですよ」「これはカッティングがしやすいですよ」といった生の声を聞くことができます。
ネットの口コミだけでは分かりにくい、感覚的な情報を得られるのは対面販売ならではの魅力ですね。
| 購入場所 | メリット | デメリット |
| 大型楽器店 | 専門スタッフの相談、弦交換サービス、バラ弦あり | 価格が定価に近い、店舗まで行く手間 |
| 家電量販店 | ポイント還元、深夜営業、立地の良さ | 専門的な相談は難しい、品揃えが定番のみ |
| ネット通販 | 最安値で購入可能、まとめ買いに最適、自宅配送 | 送料がかかる場合がある、届くまで時間がかかる |
家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ)の在庫状況
ヨドバシカメラの「楽器・ホビー館」
ヨドバシカメラは、家電量販店の中でもトップクラスに楽器関連の品揃えが充実しています。
特に「マルチメディア梅田」や「マルチメディアAkiba」といった超大型店舗では、ワンフロアの一部がまるごと楽器コーナーになっており、もはや楽器店と遜色ないレベルです。
取り扱っている弦のブランドも、ダダリオ、アーニーボール、エリクサーといった定番どころは全種類揃っていることが多いです。
さらに、オンラインストアとの連携が非常に強力です。
ヨドバシ.comで注文し、店舗で受け取る「店舗受け取りサービス」を利用すれば、在庫があるかどうかを事前に確認した上で、待たずに購入できます。
1セットからでも送料無料で配送してくれることもあるため、実店舗に行く時間がない場合でも非常に重宝する存在です。
ビックカメラの音楽ソフトコーナー
ビックカメラの場合、多くの店舗では「CD・DVDコーナー」の周辺、あるいは「おもちゃコーナー」の一角にギター弦が置かれています。
ヨドバシほど大掛かりなコーナーではない場合が多いですが、それでも主要な駅前店舗であれば、売れ筋の弦はしっかり確保されています。
ビックカメラで弦を買う際は、公式アプリの在庫検索機能をフル活用しましょう。
「どの棚に置いてあるか」まで表示されることが多いため、広い店内で迷う心配がありません。
また、ビックカメラは楽天ポイントやdポイントとも提携しているため、自分が貯めているポイントを支払いに充てられるのも嬉しいポイントですね。
消耗品である弦を実質無料で手に入れるために、貯まったポイントを消化する場所としては最適です。
家電量販店での購入時の注意点
非常に便利な家電量販店ですが、注意しなければならない点もあります。
それは、「弦が古いまま陳列されている可能性がある」という点です。
専門店ほど商品の回転が速くない店舗の場合、長期間棚に置かれたままになっており、未開封でも中の弦が酸化し始めているケースが稀にあります。
購入前にパッケージをよく見て、極端な汚れや変色がないかを確認しましょう。最近の弦は密閉パッケージ(真空パック)になっているものが多いので、それらを選ぶと安心です。
また、店員さんは家電のプロであって楽器のプロではないことが多いため、「自分のギターに合うかどうか」の最終判断は自己責任になることを覚えておきましょう。
ドンキホーテやホームセンターにギター弦はある?
驚安の殿堂「ドン・キホーテ」の販売状況
「夜中に練習していたら弦が切れた!」という絶望的な状況で、まず思い浮かぶのが24時間営業も多いドン・キホーテではないでしょうか。
結論から言うと、すべての店舗ではありませんが、大型のドン・キホーテであればギター弦を置いている確率は決して低くありません。
多くの場合、家電コーナーやパーティグッズ、あるいはアウトドア・スポーツ用品の近くに「初心者用ギターセット」と一緒に並べられています。
ドンキで売られているのは、主にフォトジェニック(Photogenic)やセルダー(Selder)といった、初心者向けブランドの安価な弦セットが主流です。
1セット500円以下で購入できることもあり、まさに緊急用としてのコストパフォーマンスは最強と言えるでしょう。
ただし、高級な弦や特定のブランド指名買いは難しいため、あくまで「次の楽器店に行けるまでの繋ぎ」として割り切るのが賢明です。
また、店舗によっては弦が埃を被っていることもあるため、パッケージが破れていないか、密封されているかをしっかりと確認してからレジへ持っていきましょう。
ホームセンターの工具コーナー付近をチェック
カインズやコーナンといったホームセンターでも、実はギター弦を扱っていることがあります。
ホームセンターの場合、楽器コーナーというよりも「趣味・DIY」の棚、あるいはレジ近くの吊り下げ什器に並んでいることが多いのが特徴です。
取り扱いは基本的にヤマハ(YAMAHA)などの国内メジャーメーカーのものが多く、品質は安定しています。
ホームセンターで買うメリットは、ついでに「接点復活剤(ポリッシュ)」や「ニッパー」などのメンテナンス道具も一緒に揃えられる点にあります。
ギター弦を切るためのニッパーを忘れた場合でも、工具売り場でより本格的なものを購入できるのは心強いですね。
しかし、店員さんに「このギターに合いますか?」と聞いても、詳しい答えが返ってくることは期待できません。
自分でアコギ用(ブロンズ弦)かエレキ用(ニッケル弦)かを判別できる知識を持ってから買いに行くようにしましょう。
バラ売りや特殊なゲージの有無
ドンキやホームセンターにおいて、弦の「バラ売り」が行われていることはまずありません。
基本的に「09-42(スーパーライト)」や「10-46(ライト)」といった、最も需要の高いスタンダードなセット販売のみとなります。
もしあなたが7弦ギターやダウンチューニング専用の太い弦を求めているのであれば、これらの店舗で見つけるのは至難の業でしょう。
また、クラシックギター用のナイロン弦についても、取り扱いがない場合が多いため注意が必要です。
あくまで「一般的な6弦ギター」を使っている方が、急ぎで1セット確保するための場所として覚えておくと便利です。
「通販なら種類も豊富でコスパ最強」なのは間違いありませんが、目の前の危機を脱するには、こうした身近な店舗の存在が非常にありがたく感じられるはずです。
100均(ダイソー・セリア)でギター弦は買えるのか
ダイソー(DAISO)のギター弦の実力
驚くべきことに、最大手の100円ショップであるダイソーでは、ギター弦が販売されていることがあります。
もちろん110円(税込)という衝撃的な価格ですが、意外にも「普通に弾ける」という声が多く、SNSなどでも話題になりました。
パッケージは非常にシンプルですが、中身は一般的なスチール弦であり、チューニングもそれなりに安定します。
「とにかく安く済ませたい」「毎日練習して頻繁に弦を替えるので、品質よりも価格重視」という方には、これ以上ない選択肢かもしれません。
ただし、音質に関してはやはり1,000円クラスの弦に比べると、きらびやかさやサスティーン(音の伸び)に欠ける面は否めません。
また、錆びるのが非常に早いため、一度張ったら数日で使い切るくらいの感覚でいるのがベストです。
ライブ本番で使うには心許ないですが、自宅での指慣らしや、古いギターの動作確認用としては十分に役立ちます。
セリアやキャンドゥでの取り扱い
一方で、セリア(Seria)やキャンドゥ(Can★Do)といった他の100均チェーンでは、今のところギター弦の目撃情報はほとんどありません。
セリアはインテリアや手芸用品に強みがあるため、楽器関連の消耗品まではカバーしていないことが多いようです。
もし100均で弦を探すなら、まずは大型のダイソーへ行くのが最も確実なルートとなります。
ただし、ダイソーでもすべての店舗に置いているわけではなく、特に都心部の小型店では在庫がないケースがほとんどです。
「100均ならどこでも買える」と思い込んで行くと、無駄足になる可能性が高いので、見つけたら数セットまとめ買いしておくのがスマートな付き合い方ですね。
100均弦を使用する際のメンテナンス
100均の弦を使う場合に、ぜひ併用してほしいのが「シリコンスプレー」や「指板潤滑剤」です。
前述の通り、安価な弦はコーティングがされていないため、手汗や湿気ですぐに黒ずんできてしまいます。
弾き終わった後にクロスで丁寧に拭き取るだけでも寿命は延びますが、100円の弦にそこまで手間をかけるのも本末転倒かもしれません。
むしろ、「錆びたらすぐに捨てる」というサイクルを徹底することで、フレットへのダメージを最小限に抑えることができます。
錆びた弦をそのまま使い続けると、ヤスリのようにフレットを削ってしまい、結果的に高額な修理代(フレット擦り合わせなど)がかかることになりかねません。
安さの裏にあるリスクを理解した上で、賢く活用していきましょう。
コンビニにギター弦は置いている?
主要3社(セブン・ローソン・ファミマ)の現状
結論から言うと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった主要なコンビニでギター弦が売られていることは、まずありません。
コンビニは売場面積が限られており、回転率の低い商品は真っ先に棚から外されてしまうため、趣味性の高い楽器用品が置かれることは極めて稀です。
かつては一部の店舗で「文具コーナー」の端に置かれていたという噂もありましたが、現在ではほぼ絶滅していると考えて間違いありません。
もし深夜にどうしても弦が必要になった場合は、コンビニをハシゴするよりも、前述のドン・キホーテや24時間営業のスーパー(イオンなど)を探す方が圧倒的に効率的です。
音楽大学やスタジオ近くの「特殊なコンビニ」
ただし、唯一の例外があります。それは音楽大学の近くや、大型リハーサルスタジオの建物内にあるコンビニです。
例えば、音大の学食内にある売店代わりのコンビニや、Zeppなどのライブハウスが集まるエリアの店舗では、需要に合わせてピックや弦、電池などを置いている場合があります。
これは完全な「特例」であり、一般的な住宅街やオフィス街のコンビニには当てはまりません。
「近くにスタジオがあるから、もしかしたら…」と淡い期待を抱く程度にしておき、基本的には当てにしないのが無難です。
コンビニで代用できるものはある?
ギター弦そのものは買えませんが、ギターのメンテナンスに使えるものをコンビニで調達することは可能です。
例えば、「乾電池(9V形)」はアクティブタイプのギターやエフェクターを使っている人には必須アイテムですが、これはコンビニで確実に手に入ります。
また、弦を拭くための「マイクロファイバークロス」や、急場を凌ぐための「瞬間接着剤(ナットの溝調整など)」も置いてあります。
「弦そのものは無理でも、周辺のトラブル解決にはコンビニが役立つ」ということを覚えておくと、いざという時に冷静に対処できますね。
それでもやはり、弦に関しては日頃からAmazonや楽天などの通販サイトを利用して、予備を常にストックしておくのが最強の防衛策となります。
| 店舗タイプ | ギター弦の有無 | 主な特徴 |
| ドン・キホーテ | ○(大型店のみ) | 深夜購入可能、格安セット弦が中心 |
| 100均(ダイソー) | △(一部店舗) | 110円で買えるが、寿命と音質はそれなり |
| コンビニ | ×(ほぼ無し) | 電池やクロスなどの周辺消耗品のみ |
| ホームセンター | ○ | ヤマハ等の安心ブランド、工具も買える |
中古ショップ(ハードオフ・セカンドストリート)は狙い目
ハードオフ(HARD OFF)の楽器コーナー
中古楽器の聖地とも言えるハードオフは、実は新品のギター弦を買う場所としても非常に優秀です。
中古のギター本体を販売しているため、そのメンテナンス用品として新品の弦をレジ横や楽器コーナーに大量に吊るしている店舗が多いのです。
ハードオフの魅力は、そのラインナップの渋さにあります。
ダダリオやアーニーボールといった定番はもちろんのこと、時には型落ちした掘り出し物の弦が格安で売られていることもあります。
また、ハードオフの店員さんは楽器に詳しい方が多いため、最低限の相談には乗ってくれる安心感もあります。
「中古楽器を見に行くついでに、予備の弦を数セット買っておく」というムーブは、多くのギタリストにとっての日常風景ですね。
セカンドストリート(楽器強化店舗)
総合リサイクルショップのセカンドストリートでも、「楽器強化店舗」であれば新品の弦を取り扱っています。
ファッションに強いお店のイメージがありますが、楽器コーナーが充実している店舗では、まるで楽器店のようなディスプレイで弦が並べられています。
セカンドストリートで買うメリットは、Pontaポイントやdポイントを貯めたり使ったりできる点にあります。
不要な服を売ったお金で、そのままギター弦を買って帰るという効率的な使い方ができるのも、リサイクルショップならではの楽しみ方です。
ジャンクコーナーの「未使用弦」を探す楽しみ
これは上級者向けのテクニックですが、ハードオフなどのジャンクコーナーには、前の持ち主が手放した「未開封の弦」が格安で投げ込まれていることがあります。
例えば、3本セットの残り1本や、少し古いパッケージの弦などが100円〜300円程度で見つかることも。
もちろん、未開封でも中の状態(サビなど)を保証することはできませんが、お宝探し感覚でチェックしてみるのも面白いでしょう。
ただし、「基本はレジ前にある新品を買う」のが、トラブルを避けるための鉄則です。
大型スーパー(イオン・イトーヨーカドー)の楽器コーナー
イオンモール内の専門店街と直営売場
全国展開しているイオンモールは、ギタリストにとって非常に心強い存在です。
モール内には「島村楽器」などの大型楽器専門店が入っていることが多く、そこへ行けば確実に高品質な弦が手に入ります。
しかし、専門店が閉まった後や、そもそも専門店が入っていない店舗でも、イオンの「直営売場(パンドラハウス付近や文具・玩具コーナー)」を覗いてみてください。
小規模ながら、初心者向けのギターセットと一緒に替え弦が数種類置かれているケースがあります。
「家族で週末の買い出しに来たついでに、自分の弦も補充しておく」といった使い方ができるのが、大型スーパーならではの利便性ですね。
WAONポイントが貯まる・使えるのも、日用品を買う感覚で消耗品を揃えられるメリットと言えるでしょう。
イトーヨーカドーやアピタのホビーコーナー
イトーヨーカドーやアピタといった老舗の総合スーパーでも、玩具コーナーの一角に楽器関連の商品が置かれていることがあります。
こうした場所で売られている弦は、やはりヤマハ(YAMAHA)やモーリス(Morris)といった、昔からの定番ブランドが中心です。
最新のコーティング弦などは期待できませんが、「どこにでもある安心感」と「確かな品質」は保証されています。
また、スーパーの文具売場には、弦交換の際に指板を掃除するための「無水エタノール」や「綿棒」なども揃っているため、メンテナンス用品をまとめて揃えるのにも適しています。
特にセール時期やポイントアップデーを狙えば、実店舗の中ではかなりお得に購入できるチャンスもあります。
地方の「サンエー」や「ゆめタウン」などもチェック
沖縄のサンエーや、西日本のゆめタウンといった地域密着型の大型ショッピングセンターも同様です。
こうした施設は地域の中心的な買い物の拠点となっているため、楽器店が近くにないユーザー向けに最低限の消耗品を揃えていることがよくあります。
もし店頭に見当たらなくても、サービスカウンターや文具カウンターで「ギターの弦はありますか?」と尋ねると、意外な棚から出してきてくれることも。
「通販が届くまでの数日間を凌ぐための1セット」を確保する場所として、近所の大型スーパーの在庫状況を一度把握しておくと安心ですね。
ギター弦を「今すぐ」手に入れるための検索術
Googleマップで「楽器店」以外のキーワードを使う
今すぐ弦が欲しい時、Googleマップで「楽器店」と検索するのは基本ですが、それだけでは不十分です。
実は、「リサイクルショップ」「家電量販店」「ホームセンター」といったワードで検索し、それぞれの店舗の「写真」や「口コミ」をチェックするのがコツです。
口コミの中に「弦の種類が豊富だった」「レジ横にギターの消耗品が置いてある」といった書き込みがあれば、そこが隠れた販売スポットである可能性が高いです。
また、店舗詳細から公式Webサイトへ飛び、「店舗在庫確認」機能がある場合は必ず利用しましょう。
「せっかく行ったのに売り切れだった」という最悪の事態を防ぐための、現代ギタリスト必須のテクニックです。
SNS(X/Twitter)のリアルタイム情報を活用
「〇〇駅 ギター 弦」といったキーワードでX(旧Twitter)を検索してみるのも非常に有効です。
「ドンキの〇〇店、ギター弦の取り扱いが始まってた!」「近所のハードオフにダダリオの3パックセットが入荷してる」といった、ユーザーの生の情報が流れていることがあります。
特に大型店舗のリニューアルオープン直後などは、楽器コーナーが新設されていることもあるため、リアルタイムの投稿は宝の山です。
また、地元の楽器屋さんが「本日入荷しました!」と投稿していることもあるので、フォローしておいて損はありません。
電話確認の際に伝えるべき「3つのポイント」
マップで見つけたお店に電話で問い合わせる際は、単に「ギターの弦ありますか?」と聞くのではなく、以下の3点を伝えましょう。
1. 楽器の種類(アコギ用か、エレキ用か)
2. 太さ(ゲージ)(ライトゲージか、スーパーライトゲージか)
3. セット数(1セットでいいのか、まとめ買いしたいのか)
これらを明確に伝えることで、店員さんも在庫を正確に確認でき、無駄な移動を省くことができます。
「アコギの弦だと思って行ったら、クラシックギター用のナイロン弦しかなかった」というミスは初心者によくあるので、電話での確認は非常に重要です。
通販がコスパ最強!Amazonや楽天でまとめ買いすべき理由
実店舗との圧倒的な「価格差」
急ぎでないのであれば、ギター弦の購入はAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販が最も賢い選択です。
実店舗では定価に近い価格(1セット1,000円〜1,500円程度)で販売されている弦が、通販では30%〜50%オフで売られていることも珍しくありません。
特に3セットパックや10セットパックといった「まとめ買い」を利用すると、1セットあたりの単価が劇的に下がります。
「1セットずつ楽器店で買うのは、実は一番贅沢な買い方」であることを知っておきましょう。
「通販がコスパ最強でおすすめ」と言われる最大の理由は、この継続的なコストの削減にあります。
豊富なレビューと「本物」を見極める力
通販サイトには、世界中のギタリストからの膨大なレビューが蓄積されています。
「この弦は錆びにくい」「高音がキラキラしていて綺麗」「テンション(張りの強さ)が丁度いい」など、自分の好みに合うかどうかを客観的に判断できます。
ただし、Amazonなどでは極稀に「偽造品(コピー品)」が混ざっているという報告もあります。
「あまりにも安すぎる出品者や、発送元が不明な業者は避ける」のが、通販で失敗しないための鉄則です。
「Amazon.co.jpが販売・発送」となっているものや、楽器専門店の公式ショップ(サウンドハウス、イケベ楽器など)が出店しているものを選べば、100%本物を安心して購入できます。
定期おトク便やポイント還元の活用
Amazonの「定期おトク便」などを利用すれば、数ヶ月に一度、決まったタイミングで弦を届けてもらうことも可能です。
これなら「弦を買い忘れて練習できない」という事態を物理的に防ぐことができますし、価格もさらに割引されます。
また、楽天やYahoo!ショッピングであれば、お買い物マラソンや5のつく日といったイベント時に購入することで、大量のポイント還元が受けられます。
「浮いたお金で新しいピックやエフェクターを買う」。これこそが、賢いギタリストのライフハックですね。
初心者必見!ギター弦の「アコギ用」と「エレキ用」の見分け方
パッケージの「名称」をチェック
店頭で弦を選ぶ際、まず見るべきは大きなロゴではなく、隅に書かれた小さな文字です。
アコースティックギター用の弦には、必ずと言っていいほど「Acoustic Guitar Strings」または「80/20 Bronze」「Phosphor Bronze」という表記があります。
一方、エレキギター用には「Electric Guitar Strings」や「Nickel Wound」と書かれています。
「アコギには茶色っぽい銅色の弦(ブロンズ)、エレキには銀色の弦(ニッケル)」と覚えておけば、万が一パッケージの表記が分かりにくくても中身を見て判断できます。
間違えてアコギにエレキ用の弦を張ると、音がスカスカになって本来の響きが得られませんし、逆にエレキにアコギ用の弦を張るとピックアップ(マイク)が音を上手く拾えないトラブルが起きます。
弦の「色」と「素材」の違い
アコギ用の弦は、主な素材として「銅(ブロンズ)」が使われているため、新品の状態ではキラキラとしたゴールドやオレンジに近い色をしています。
これに対してエレキ用の弦は「ニッケル」や「スチール」が主成分なので、非常に綺麗なシルバー(銀色)です。
なぜ素材が違うのかというと、アコギは弦の振動を「箱(ボディ)」で共鳴させて音を出すのに対し、エレキは「磁石(ピックアップ)」で弦の振動を電気信号に変えるからです。
ブロンズ弦は磁石への反応が弱いため、エレキギターには向いていないのです。
店頭でバラ売りされている弦を買う時などは、特にこの「色」の違いを意識するようにしましょう。
クラシックギター用(ナイロン弦)との混同に注意
もう一つ、初心者が間違いやすいのが「クラシックギター用」の弦です。
これはスチール(金属)ではなく「ナイロン(プラスチックに近い素材)」で作られており、非常に柔らかく指に優しいのが特徴です。
パッケージには「Classical Guitar」や「Nylon Strings」と記載されています。
アコギ(フォークギター)にナイロン弦を張ると、ブリッジの構造が違うため正しく固定できず、音も全く鳴りません。
「自分のギターのヘッドの形(穴が開いているか、平らなペグか)」を確認し、自分の楽器に合った種類の弦を確実に選びましょう。
ギター弦の「太さ(ゲージ)」の選び方とおすすめ3選
一番人気のスタンダード「ライトゲージ(Light)」
メーカーがギターを出荷する際に、標準的に張っていることが多いのがこのライトゲージです。
エレキギターなら「.010〜.046」、アコースティックギターなら「.012〜.053」程度の太さを指します。
音の太さと弾きやすさのバランスが最も良く、どんなジャンルにも対応できる万能な太さです。
「特にこだわりがない、あるいは何を選べばいいか分からない」という方は、まずこのライトゲージを選んでおけば間違いありません。
店頭での在庫も最も多く、品切れの心配が少ないのも嬉しいポイントです。
初心者や女性に優しい「スーパーライトゲージ(Extra Light)」
「ギターを始めたばかりで指が痛くてたまらない!」「Fのコードがどうしても押さえられない!」という方に強くおすすめしたいのが、スーパーライト(またはエクストラライト)ゲージです。
標準的な弦よりも一回り細いため、弦の張力(テンション)が弱くなり、軽い力で弦を押さえることができます。
音の迫力はライトゲージにやや劣りますが、長時間練習しても疲れにくいため、モチベーションを維持するのには最適です。
「まずはギターを弾くことに慣れる」という段階では、この細い弦からスタートするのが上達への近道ですよ。
パワフルな鳴りを求めるなら「ミディアムゲージ(Medium)」
逆に、もっと力強い音を出したい、低音をドッシリ響かせたいという中級者以上の方にはミディアムゲージが選ばれます。
弦が太くなる分、押さえる力が必要になりますが、その分音量が増し、ピッキングへの反応もダイレクトになります。
ただし、ギターの種類(特にネックの強度)によっては、太すぎる弦を張るとネックが反ってしまうリスクもあります。
自分のギターがミディアムゲージに耐えられる設計かどうかを、事前に楽器店のスタッフなどに確認してから挑戦するようにしましょう。
| ゲージ名 | エレキ用(目安) | アコギ用(目安) | 特徴 |
| スーパーライト | .009 – .042 | .010 – .047 | 非常に柔らかく、初心者に最適 |
| ライト | .010 – .046 | .012 – .053 | 最も標準的でバランスが良い |
| ミディアム | .011 – .049 | .013 – .056 | 音量が大きくパワフル。中上級者向け |
寿命が10倍!?「コーティング弦」を選ぶメリット
錆びにくさが生む「圧倒的な長寿命」
ギター弦最大の敵は「錆び(酸化)」です。手汗や湿気によって、普通の弦はわずか1〜2週間で輝きを失い、音が曇ってしまいます。
そこで登場したのが、弦の表面に極薄のポリマー膜を被せたコーティング弦です。
代表的なブランドである「エリクサー(Elixir)」などは、一般的な弦の3倍〜5倍、環境によってはそれ以上の期間、新品のようなキラキラした音を維持できます。
「1セットの価格は高いが、交換の手間とトータルコストを考えれば断然お得」というのが、多くのプロギタリストがコーティング弦を愛用する理由です。
独特の「滑らかな弾き心地」
コーティング弦のもう一つの特徴は、指を滑らせた時のスベスベとした感触です。
これにより、ポジション移動の際に出る「キュッ」というフィンガーノイズが軽減され、スムーズな演奏が可能になります。
最初は少し滑りすぎると感じるかもしれませんが、慣れてしまうと普通の弦の「ザラザラ感」が気になって戻れなくなるほど中毒性があります。
「指の引っかかりを減らして、テクニカルなフレーズを弾きやすくしたい」という方にも非常に向いています。
近年の「進化」したコーティング技術
かつてのコーティング弦は「膜が厚くて音がこもる」「皮が剥がれてきて汚い」といった不評もありましたが、最新の技術はその欠点を克服しています。
エリクサーの「Optiweb」やダダリオの「XS」などは、コーティングされていることに気づかないほど自然な手触りと音色を実現しています。
価格は1セット2,000円前後と高価ですが、楽器店だけでなく、家電量販店やAmazonでも主力商品として扱われています。
「弦交換が面倒くさい、でも常に良い音で弾きたい」という欲張りな願いを叶えてくれる、まさに魔法の弦と言えますね。
ギター弦の寿命と「交換タイミング」の見極め方
見た目の変化(変色・サビ・汚れ)
最も分かりやすいサインは、弦の見た目です。
新品の時は鏡のように光っていた弦が、茶色く変色したり、黒い斑点が出てきたりしたら、それは酸化が進んでいる証拠です。
特にフレットと接する裏側を指でなぞってみて、ザラザラやガタガタを感じる場合は、即交換レベルです。
「サビた弦はフレットを削り、ギター本体にダメージを与える」ということを肝に銘じておきましょう。
見た目が悪くなる前に交換するのが、ギターを長持ちさせる秘訣です。
音色の変化(抜けの悪さ・ピッチの不安定)
弦が古くなると、高音域のキラキラした成分が失われ、モコモコとした抜けの悪い音になります。
また、金属の弾力がなくなるため、チューニングを合わせてもすぐに狂ったり、特定のフレットで音程が微妙にズレたりするようになります。
「最近、何度合わせてもチューニングがしっくりこない」と感じたら、それはペグの故障ではなく弦の寿命であることがほとんどです。
新しい弦に張り替えた瞬間の、あの「視界が開けるような明るい音」を基準に、今の音がどれだけ劣化しているかを判断しましょう。
練習頻度に応じた「交換周期」の目安
一般的には、普通の弦(非コーティング)なら1ヶ月に1回、コーティング弦なら3ヶ月〜半年に1回が目安と言われています。
ただし、毎日3時間以上弾くようなハードな練習をしている場合は、2週間程度で寿命が来ることもあります。
逆に、あまり弾いていなくても空気中の湿気で酸化は進むため、最低でも3ヶ月に一度は張り替えたいところです。
「ライブの3日前、あるいは大切なレッスンの前」など、自分なりのルーティンを決めて交換する癖をつけると、常にベストな状態で練習に取り組めますよ。
