カルディでパスタは売ってる？おすすめの種類とアレンジレシピを徹底解説！

こんにちは！モモストアです。
突然ですが、皆さんはスーパーでパスタを買うとき、「いつものアレ」で済ませていませんか？ もしそうなら、それはもったいない！
じつは、輸入食品のお店として大人気のカルディ（KALDI）には、驚くほど種類が豊富で、しかも美味しいパスタが所狭しと並んでいるんです。

「え、カルディってコーヒーやワインのお店じゃないの？」と思った方もいるかもしれませんね。ですが、パスタとパスタソースの品揃えは、専門店顔負け！
このページでは、カルディでどんなパスタが売っているのか、「買って損なし」のおすすめブランドから、モモストア厳選のアレンジレシピ、さらにはお得に買う方法まで、徹底的に解説していきます。

記事を読み終わる頃には、きっとあなたもカルディへパスタを買いに走りたくなっているはずですよ！

カルディでパスタは売ってる？種類や特徴を徹底解説！

「カルディってコーヒー豆が有名だけど、パスタなんてあるの？」という疑問をお持ちの方、ご安心ください！
結論から言うと、カルディには、イタリアをはじめとする世界各国のパスタが、ものすごく豊富に揃っています！
しかも、ただ種類が多いだけでなく、その品質の高さとコスパの良さが、多くの食通や主婦の方々に支持されている大きな理由なんです。

スーパーでよく見かけるパスタは、一般的にデュラム小麦のセモリナ粉を使い、高温・短時間で乾燥させたものが主流です。もちろん、これも手軽で美味しいのですが、カルディで扱っているパスタは、一味も二味も違います。
特に注目したいのが、低温・長時間乾燥で作られたパスタです。この製法で作られたパスタは、小麦本来の風味や香りが強く残り、茹でたときの食感（アルデンテ）が長持ちするという特徴があるんです。

カルディのパスタはなぜ人気？３つの理由を分析

モモストアが考える、カルディのパスタが人気を集める理由は大きく分けて３つあります。これらの理由を知ると、「いつものパスタ」から卒業したくなるかもしれませんよ。

スーパーにはない「本場イタリアの味」が手に入る

カルディのパスタコーナーには、イタリアの家族経営の小さなメーカーや、伝統的な製法を守り続けているブランドのものが並んでいます。例えば、プーリア州やカンパニア州といった、パスタの名産地のものが手軽に買えるのは嬉しいですよね。
これらのパスタは、ソースの絡みが格段に良く、ちょっとした工夫で自宅の食卓が一気にイタリアンレストランの雰囲気に変わるんです。
普段使いのパスタとは違う、ワンランク上の味わいを楽しめるのが最大の魅力です。

驚きの「コスパの良さ」！大容量でもお手頃価格

高品質な輸入パスタと聞くと、「お高いんでしょう？」と身構えてしまいますが、そこはさすがカルディ。
もちろん高級なものもありますが、多くのパスタが500gで200円台〜300円台と、スーパーの特売品と比べても遜色ないレベルなんです。
特に、カルディのプライベートブランド（PB）にあたるパスタは、大容量サイズが用意されており、まとめ買いするほどコスパが良くなります。
パスタは日持ちする保存食ですから、このコスパの良さは本当にありがたいですよね。

豊富な種類で「パスタ選びが楽しくなる」！

ロングパスタだけでもスパゲッティ、リングイネ、ブカティーニ。ショートパスタに至ってはペンネ、フジッリ、リガトーニ、ファルファッレなど、数え切れないほどの種類が並びます。
それぞれのパスタが持つ形の違いや特徴を知ることで、「このソースにはこのパスタ！」という最高の組み合わせを見つけることができます。パスタ選び自体が、もう一つの楽しみになるんです。
どのパスタを選べば良いか迷ったら、まずは定番のスパゲッティから試して、次に少し太めのリングイネやショートパスタにチャレンジしてみるのがおすすめですよ。

ここで一度、カルディでパスタを探すなら、インターネット通販もチェックしてみてください。
特に、楽天やAmazonでは、店舗では見かけない大容量の業務用サイズや、ネット限定のセット商品が出ていることがあります。重いパスタを自宅まで運ぶ手間が省けるのも、大きなメリットです。店舗で見て気に入ったパスタを、ネットでまとめ買いする、というのが最もコスパが良い方法かもしれませんね。

カルディで大人気！【これは買って間違いなし】おすすめパスタブランド

カルディのパスタコーナーに行くと、たくさんのブランドが並んでいて、正直どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。
そこでモモストアが、「カルディパスタの定番」として、特に人気が高く、味と品質の両面で信頼できるブランドを厳選してご紹介します。これらの中から選べば、まず失敗はありませんよ！

もちもち食感がやみつき！「ジータリア」

「ジータリア」は、カルディで長年にわたり愛されている定番ブランドの一つです。パッケージに描かれた、シンプルでレトロなデザインも可愛らしいですよね。
このパスタの一番の特徴は、なんといってもその「もちもちとした独特の食感」です。
一般的なパスタよりも少し太めで、断面が丸く、コシが強いのが特徴。そのため、茹で時間をしっかり守ってアルデンテに仕上げると、噛むたびに小麦の香りが口の中に広がり、非常に満足感が高いんです。

特に、濃厚なクリームソースやミートソースといった、重めのソースとの相性が抜群です。パスタ自体がしっかりしているため、ソースの味に負けることなく、バランスの良い一体感が楽しめます。
ジータリアシリーズは、スパゲッティの他にも、フジッリやペンネといったショートパスタも充実しているので、ぜひソースに合わせて使い分けてみてくださいね。

迷ったらこれ！圧倒的な品揃え「ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ」

少し長い名前ですが、カルディのパスタの中でも特に本格志向の方に人気が高いのが、この「ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ」です。
これはイタリアのナポリ近郊のグラニャーノという町で作られているパスタで、グラニャーノは昔からパスタ作りで有名な地域なんです。
このブランドのパスタは、伝統的なブロンズダイス（青銅製の型）を使って作られているのが最大の特徴です。

ブロンズダイスを使うと、パスタの表面にわざとザラザラとした傷がつくのですが、これがソースを驚くほどしっかりと絡めとってくれます。茹で上がりは、まるで手打ちパスタのようなモチッとした、少し粘りのある食感になるんです。シンプルなトマトソースやオリーブオイル系のソースでも、その真価を発揮してくれますよ。

このブランドは、カルディの中でも価格帯はやや高めですが、その価値は十分にあります。普段使いというよりは、ちょっと特別な日のディナーや、来客時のおもてなしに使うと、間違いなく喜ばれる「ごちそうパスタ」になります。
また、このブランドは種類が本当に豊富で、珍しい形のパスタも手に入るので、見ているだけでも楽しいですよ！

扱いやすさナンバーワン「ヴォイエッロ」

「ヴォイエッロ」は、イタリアの老舗ブランドの一つで、特にイタリア国内での知名度が非常に高いパスタです。カルディでも比較的安定して手に入るブランドなので、ファンも多いですよ。
このパスタは、品質と価格のバランスが非常に良く、デイリーユースに最適です。

ヴォイエッロのパスタは、茹でても伸びにくく、初めて輸入パスタを使う方でも失敗しにくい「扱いやすさ」が魅力です。食感はモチモチというよりも、ツルッとしたなめらかさがあり、和風パスタや冷製パスタなど、幅広いアレンジに対応してくれます。
特に、夏場に作る冷製カッペリーニなどは、このヴォイエッロのツルツル食感が最高に活きる瞬間です！

ここで、改めて楽天やAmazonでの購入を強くおすすめしたい理由があります。
それは、これらの輸入パスタは、店頭では在庫切れや取り扱い終了になることが意外と多いからです。お気に入りのパスタが見つかったら、ネットで「定期購入」のような形でまとめ買いしておくと、いつでも安心して使えるので本当に便利です。重いパスタを自宅まで届けてくれるメリットは、一度体験すると手放せませんよ！

ショートパスタからロングパスタまで！カルディの豊富なラインナップ

カルディのパスタの魅力は、何と言ってもそのラインナップの幅広さです。パスタといえば細長い「スパゲッティ」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はパスタの形によって、ソースとの相性や料理の印象がガラリと変わるんです。
ここでは、カルディで手に入る主要なパスタの種類別の特徴と、ベストな使い方をご紹介します！

定番のロングパスタ：使い分けの極意

ロングパスタは、主にソースのタイプによって、太さや形状を使い分けるのが基本です。カルディでは、以下のような種類が手に入りやすいです。

種類	特徴	ベストなソース
スパゲッティ	最も一般的な太さ（約1.6～1.8mm）。万能型。	オイル系、トマト系、軽めのクリーム系
スパゲッティーニ	スパゲッティより細い（約1.4～1.5mm）。	冷製パスタ、魚介系のあっさりソース、和風パスタ
リングイネ	断面が楕円形。もちもち食感が特徴的。	ペスカトーレ、ジェノベーゼ、濃厚なオイル系
ブカティーニ	中心に穴が開いている。太麺。	アマトリチャーナ、カルボナーラ、重めのソース

特にリングイネは、魚介の旨味を吸い込みやすい形状なので、エビやアサリを使ったソースと合わせると、まるで高級レストランのような味わいになりますよ！
リングイネはスーパーではあまり見かけないので、カルディで見つけたらぜひ試してほしい一品です。

ソースが絡む！楽しいショートパスタの世界

ショートパスタは、見た目が可愛らしいだけでなく、その複雑な形状のおかげで、ソースを内部や表面にしっかりと抱き込んでくれます。サラダやグラタンにも使えるので、アレンジの幅が広いのが特徴です。

ペンネ、リガトーニ：穴が開いた筒状パスタ

ペンネは斜めにカットされた筒状、リガトーニは表面に筋が入った太い筒状のパスタです。どちらも中心に空洞があるため、濃厚なミートソースやチーズクリームソースをたっぷり詰め込んでくれます。
とろけるチーズと混ぜてグラタンにしたり、オーブンで焼いたりする料理に最適です。

フジッリ、コンキリエ：螺旋形と貝殻形のパスタ

フジッリは螺旋（らせん）状、コンキリエは貝殻状のパスタです。これらのパスタは、複雑な形状がサラダの具材や、具材の多いソースと絡みやすいというメリットがあります。特にフジッリは、マカロニサラダの代わりに使ってもおしゃれで美味しいですよ。
ジェノベーゼソースのように、ペースト状のソースを中に閉じ込めるのにも向いています。

麺好き必見！カルディの「生パスタ」にも注目

カルディでは、乾麺だけでなく、時々モチモチの「生パスタ」も販売されています。生パスタは、乾麺とは比べ物にならないほどの弾力と、小麦のフレッシュな香りが魅力です。
茹で時間も非常に短いので、忙しい日の夕食にもぴったりです。もし店頭で見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。生パスタは日持ちがしないので、すぐに食べる予定があるときが狙い目です。

パスタは、種類が多くて迷うかもしれませんが、まずは色々な形を試して、ご自身の好みを見つけるのが一番楽しい方法です。また、オンラインショップでは、これらのショートパスタの詰め合わせセットなども販売されていることがあり、少しずつ試したい方には最適です。セットで購入すれば、送料も抑えられてコスパも良くなるので、ぜひ見てみてくださいね。

カルディパスタの驚きのコスパ！価格帯と安く買う方法

カルディのパスタは「高品質なのに安い」というイメージがありますが、具体的にどのくらいの価格帯で、どうすればもっとお得に手に入れられるのかを解説していきます。食費を抑えたい主婦の方、一人暮らしの学生さんにも必見の情報ですよ！

カルディパスタの一般的な価格帯をチェック！

カルディで売られているパスタの価格は、ブランドや内容量、製法によって幅がありますが、大まかに分類すると以下のようになります。

分類	価格帯（500gあたり）	主なブランド・特徴
デイリーユース	180円〜280円程度	カルディPB（プライベートブランド）、ジータリアなど。コスパ重視。
本格志向/特定製法	300円〜450円程度	ブロンズダイス使用パスタ、ヴォイエッロなど。品質重視。
プレミアム/特殊	500円〜800円程度	生パスタ、グルテンフリー、オーガニック品など。

注目すべきは、真ん中の「本格志向」のパスタです。この価格帯で、スーパーではなかなか手に入らないブロンズダイス製法のパスタが買えるのは、本当にカルディならではの強みと言えます。
他の輸入食品店だと、同等のパスタが500円以上することも珍しくないので、カルディのコスパの良さが際立っていますね。

カルディパスタを賢く安く買うための裏ワザ！

この優秀なパスタを、さらに安く手に入れるための裏ワザをご紹介します。

「コーヒーの日」や「周年セール」を狙う

カルディは、定期的に全品10%オフになるセールを実施します。特に「コーヒーの日」などのイベント時には、コーヒー豆だけでなく、店内のほとんどの商品が対象になることが多いです。
パスタは日持ちするので、このタイミングで数袋まとめて購入するのが、最も確実に安く買う方法です。セールの情報は、店舗のチラシやカルディの公式SNSでチェックできますよ。

楽天・Amazonの「大容量パック」をチェック！

先ほども少し触れましたが、オンラインショップでは、店舗では扱っていない1kgや3kgといった大容量の業務用パスタが出品されていることがあります。これが、実はめちゃくちゃお得なんです！
単価に換算すると、500gパックを個別で買うよりも遥かに安くなるケースが多いので、パスタを頻繁に食べる方は絶対にチェックすべきです。

賞味期限が近い「ワケあり品」を狙う

店舗によっては、賞味期限が数ヶ月先に迫った商品を、通常の半額程度でワゴンセールに出していることがあります。
パスタの乾麺は基本的に日持ちしますが、在庫回転の関係で安くなることがあるんです。もし、すぐに食べる予定があれば、非常にお得にゲットできます。

ちなみに、モモストアでは、日常使いのパスタは楽天やAmazonでまとめ買いし、セールでしか手に入らない珍しいパスタだけを店舗で買う、という方法をおすすめしています。
その理由は、日々の食費を抑えるという目的においては、重い荷物を運ぶ手間と価格のバランスを考えると、やはりネット購入がコスパ最強だからです。自宅まで届けてもらえるのは、本当にラクチンですよ！

【絶品相性】パスタと一緒に揃えたいカルディの最強ソース

いくら美味しいパスタがあっても、ソースがイマイチだと魅力は半減してしまいますよね。ご安心ください！カルディはパスタだけでなく、パスタソースの品揃えも超優秀なんです。
ここでは、カルディで手に入るパスタと最高の相性を実現するソースやペーストを、タイプ別にご紹介します。

濃厚な味付けにはコレ！「チーズ系ソース」

パスタ自体がしっかりしているカルディのパスタには、濃厚なソースが負けません。特におすすめしたいのが、チーズ系のソースです。

レトルトとは思えない本格派「カルボナーラソース」

カルディのオリジナルブランドから出ているカルボナーラソースは、本当に美味しいと評判です。濃厚な卵黄のコクとチーズの風味、そして粗挽きブラックペッパーが効いていて、まるでイタリアンレストランで出てくるような本格的な味わいなんです。
このソースには、前述の「ジータリア」のスパゲッティや、穴の空いた「ブカティーニ」を合わせると、パスタがソースをたっぷり吸い込んでくれて最高ですよ！

手軽さが魅力「パルメザンチーズパウダー」

もちろん、パスタソースに混ぜるだけでなく、仕上げに使うチーズも重要です。カルディで売っているパルメザンチーズのパウダーは、一般的なものよりも風味が豊かで、少量かけるだけでパスタ全体のコクと香りを格上げしてくれます。たっぷりかけてもくどくならないのが特徴です。

さっぱり派におすすめ！「オイル・ペースト系」

重たいソースが苦手な方や、パスタ自体の風味を楽しみたい方には、オイル系やペースト系のソースがおすすめです。

料理の幅が広がる「ジェノベーゼペースト」

カルディのジェノベーゼは、バジルの香りが非常に豊かで、フレッシュな味わいが特徴です。松の実やチーズのバランスも絶妙で、これがあれば茹でたパスタに絡めるだけで、一瞬で本格的なジェノベーゼパスタが完成します。
ショートパスタのフジッリや、断面が平たいリングイネと合わせるのが王道ですが、パンに塗ったり、魚料理のソースにしたりと、アレンジの幅も広い優秀なアイテムです。

万能調味料として使える「アンチョビフィレ」

アンチョビはソースではありませんが、パスタ料理において欠かせない調味料です。カルディのアンチョビフィレは、塩気が程よく、オイルごとパスタソースのベースとして使うことができます。
オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、アンチョビを炒めてパスタに絡めるだけで、シンプルながらも奥深い味わいのペペロンチーノが完成しますよ。

具材のチョイスもカルディで！

ソースだけでなく、パスタの具材もカルディで揃えるのがおすすめです。

具材	おすすめの使い方	合わせたいパスタ
オイル漬けのツナ	ツナ缶のオイルごとパスタに絡める。トマト缶と合わせても美味。	スパゲッティーニ
ドライトマト	刻んでソースに混ぜるだけで、トマトの旨味が凝縮される。	リングイネ
オリーブ（種抜き）	そのまま具材として使う。塩気がアクセントになる。	ペンネ、リガトーニ

パスタソースや具材は、重くてかさばるものが多いので、これもまた楽天やAmazonでまとめ買いが便利です。特に季節限定のソースや、店舗ではすぐ売り切れてしまう人気商品は、ネットで在庫を見つけたら即購入することをおすすめします。
パスタとソースをセットで購入すれば、送料もお得になるケースが多いので、ぜひチェックしてみてください！人気ソースの最新情報はこちらも参考にどうぞ。

モモストア厳選！カルディパスタで作る簡単・本格アレンジレシピ

カルディで高品質なパスタとソースを手に入れたら、次に考えるのは「どんな料理を作るか」ですよね！
ここでは、モモストアがカルディのパスタと他の食材を組み合わせて作る、簡単なのに本格的な味わいを楽しめるアレンジレシピを３つご紹介します。忙しい日でもパパッと作れるものばかりですよ。

茹で時間短縮！「レンジで完結！トマトクリームパスタ」

このレシピのポイントは、カルディで手に入るショートパスタ（ペンネやフジッリ）と、トマト缶やクリームソースを組み合わせて、全てレンジで完結させてしまうことです！

作り方（２人分）

1. 耐熱容器にショートパスタ（150g）、水（200ml）、カットトマト缶（1/2缶）、牛乳または生クリーム（50ml）、顆粒コンソメ（小さじ1）、塩・胡椒少々、オリーブオイル（大さじ1）を入れる。
2. カルディのアンチョビフィレを2枚程度刻んで加える。これが旨味の決め手！
3. ラップをせずに、パスタの袋に書いてある茹で時間＋3分ほど加熱する。（機種により調整）
4. 加熱後、よく混ぜてパスタがアルデンテになっていれば完成。仕上げにパルメザンチーズをたっぷりかける。

ショートパスタはロングパスタよりもレンジで火が通りやすく、洗い物も少なく済むので、本当に忙しい日の救世主になります。カルディの濃厚なチーズ系のソースをベースにすれば、さらに手軽で美味しくなりますよ。

ツルツル食感が活きる！「和風だしと明太子の冷製パスタ」

夏の暑い日や食欲がないときにおすすめなのが、カルディの細めのスパゲッティーニを使った冷製パスタです。ツルツルとした食感のヴォイエッロなどが特に合います。

作り方（２人分）

1. スパゲッティーニ（160g）を袋の表示通りに茹で、氷水で一気に冷やして水気をよく切る。
2. ボウルに明太子（腹2本分）、めんつゆ（大さじ3）、マヨネーズ（大さじ1）、レモン汁（少々）、そしてカルディの「ネギ油」や「ごま油」を小さじ1加える。
3. 冷やしたパスタをボウルに入れ、ソースとよく和える。
4. 皿に盛り付け、大葉や刻み海苔、温泉卵などをトッピングすれば完成。

カルディで売っている「塩レモン」や「ゆず胡椒」といった調味料を少量加えると、爽やかな和風の風味が加わり、より一層美味しくなります。細麺のスパゲッティーニは、冷製にしても固くなりすぎず、ツルッとした喉越しが最高です。

野菜が主役！「ブロンズダイスで絡める彩り野菜のペペロンチーノ」

パスタの風味を最大限に楽しみたいなら、シンプルなオイル系ソースが一番です。ブロンズダイス製法で作られたパスタ（ラ・ファブリカ・デッラ・パスタなど）のザラザラとした表面が、オイルをしっかりと絡めとってくれます。

作り方（２人分）

1. パスタ（160g）を茹でる。
2. フライパンにオリーブオイル（大さじ4）と、カルディのニンニクペースト（チューブでも可）またはみじん切りニンニク、鷹の爪を入れ、弱火にかける。
3. ニンニクの香りが立ったら、アスパラガス、パプリカ、ブロッコリーなど、彩りの良い野菜（カルディの冷凍野菜も便利！）を炒める。
4. 茹で上がったパスタと茹で汁（大さじ2）をフライパンに加え、塩と胡椒で味を調えながら乳化させる。
5. 仕上げにパセリと、カルディのアンチョビを数枚刻んで加えると、深みのある味わいになる。

シンプルな料理こそ、素材の良さが際立ちます。カルディの高品質なパスタと、フレッシュなオリーブオイル（これもカルディで良質なものが手に入ります！）を使うことで、家庭料理とは思えないほどの本格的なペペロンチーノが完成しますよ。

どのレシピも、パスタの形やソースの種類を変えるだけで、無限にアレンジが楽しめます。もし、パスタやソースの在庫が切れてしまったら、またしても楽天やAmazonの出番です！お気に入りの組み合わせを「お気に入り」登録しておけば、いつでもすぐに注文できて便利です。特に生パスタなど、賞味期限が短いものは、ネットで注文して新鮮なうちに届けてもらうのがおすすめです！

パスタを選ぶときのギモンを解決！失敗しないための基礎知識

カルディでパスタを選ぶとき、「ブロンズダイスって何？」「茹で時間が長いのと短いの、何が違うの？」といった、ちょっとした疑問が出てくるかもしれません。
ここでは、パスタ選びで失敗しないために知っておきたい基礎知識を、モモストアが分かりやすく解説します！

ブロンズダイス製法って何？ソースの絡みが格段にアップする理由

カルディの本格的な輸入パスタのパッケージには、「ブロンズダイス使用」という表記をよく見かけます。これは、パスタを作る際に生地を押し出す「型」に、テフロンではなく青銅（ブロンズ）製のダイスを使っているという意味です。

テフロン製の型はツルツルで、大量生産に向いていますが、パスタの表面もツルツルに仕上がります。一方、ブロンズダイスを使うと、パスタの表面が意図的に「ザラザラ」とした質感になるんです。このざらつきこそが、ソースが絡みつくための秘密兵器！
油分や水分をしっかり吸い込み、パスタとソースが口の中で一体となってくれるので、シンプルながらも満足度の高い味わいになります。

低温長時間乾燥と高温短時間乾燥の違い

パスタの乾燥方法も、味と食感を大きく左右する重要な要素です。

製法	乾燥時間・温度	特徴・食感
低温長時間乾燥	長時間（約40〜70時間）、低温（約40〜50℃）	小麦の風味が残りやすい。モチモチで、茹で伸びしにくい。
高温短時間乾燥	短時間（約4〜8時間）、高温（約80〜100℃）	大量生産向き。食感はツルッとしているものが多い。

カルディで見かける輸入パスタの多くは、伝統的な「低温長時間乾燥」を採用しています。これにより、茹で時間が長め（10分〜12分など）になることが多いですが、その分、小麦本来の香りが強く、茹で過ぎてもコシが失われにくいというメリットがあります。
もし時間に余裕があるなら、ぜひ低温長時間乾燥のパスタを選んで、その風味をじっくり味わってみてください。

茹でるときの塩加減はどのくらいが正解？

パスタを美味しく茹でるための基本中の基本ですが、塩加減を間違えると台無しになってしまいます。
よく「海水くらいの塩気」と言われますが、具体的には「お湯1リットルに対して塩10g（約小さじ2）」が黄金比率とされています。濃度にして約1%です。

この塩分濃度で茹でることで、パスタ自体にしっかりと下味がつき、ソースをかけて食べたときに味が引き締まります。また、塩を入れることで水の沸点が高くなり、パスタが均一に茹で上がりやすくなるという効果もあります。
塩はカルディでも良質な粗塩が手に入りますので、ぜひ試してみてください。

このように、パスタには奥深い知識がたくさんありますが、難しく考えすぎなくても大丈夫です！
色々な種類を試して、「これだ！」というお気に入りのパスタを見つけることが、一番の楽しみ方です。パスタやソースの知識は、楽天やAmazonの商品ページの説明文にも詳しく書いてあることが多いので、購入前に読んでみるのも参考になりますよ！

グルテンフリーや全粒粉！健康志向のあなたに合うパスタは？

最近は健康志向の高まりから、「グルテンフリー」や「全粒粉」といった、体に優しいパスタを探している方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。カルディは、こうした多様なニーズにもしっかり応えてくれる優秀なお店なんです。健康に気を使いながら、パスタの美味しさも諦めたくない！という方に、カルディで買える代替パスタをご紹介します。

注目度ナンバーワン！「グルテンフリーパスタ」

グルテンフリーとは、小麦に含まれるタンパク質の一種「グルテン」を含まない食品のことです。カルディでは、主に米粉やとうもろこし粉、レンズ豆などを使ったグルテンフリーパスタが手に入ります。

米粉パスタの特徴

米粉を使ったパスタは、日本の食卓にも馴染みやすく、モチモチとした食感が特徴です。小麦パスタに比べると、茹で過ぎるとベタつきやすいという欠点がありますが、茹で時間をしっかり守れば、和風のソースや、あっさりとしたオイル系ソースと非常によく合います。
アレルギー対応としてだけでなく、ヘルシー志向の方にも人気が高いです。

豆類パスタ（レンズ豆・ひよこ豆）の特徴

最近特に人気があるのが、レンズ豆やひよこ豆などの豆類を主原料にしたパスタです。これらは、小麦パスタに比べて「高タンパク・低糖質」なのが最大のメリット！
ダイエット中や筋トレをしている方にもおすすめです。豆独特の風味がありますが、トマトソースやミートソースなどの濃厚なソースと合わせることで、美味しく食べることができますよ。

栄養満点！「全粒粉パスタ」

全粒粉パスタは、小麦の表皮や胚芽などを丸ごと挽いて作った粉を使用しています。そのため、通常のパスタに比べて食物繊維やミネラルが豊富に含まれており、栄養価が高いのが特徴です。
血糖値の上昇も緩やかになると言われているため、健康を気遣う方にはぜひ取り入れてほしいパスタです。

全粒粉パスタの選び方と使い方

全粒粉パスタは、通常のパスタよりも香りが強く、香ばしい風味とプチプチとした食感が楽しめます。ソースの味が薄いと、パスタの風味に負けてしまうことがあるので、野菜をたっぷり使ったソースや、バジルペースト、ミートソースなど、しっかりと味付けされたソースと合わせるのがおすすめです。
茹で時間は通常のパスタよりも長めに設定されていることが多いので、パッケージの表示を必ず確認してくださいね。

野菜を練り込んだ「カラフルパスタ」もおすすめ

健康志向というわけではありませんが、食卓を楽しく彩りたいなら、ほうれん草やトマト、ビーツなどの野菜パウダーを練り込んだカラフルなパスタもおすすめです。
カルディでは、ファルファッレ（蝶ネクタイ型）やコンキリエ（貝殻型）などのショートパスタで、こうしたカラフルな商品がよく並んでいます。
特にお子さんのいるご家庭では、野菜嫌い克服にも役立つかもしれませんよ！

もし、お探しのグルテンフリーパスタや全粒粉パスタが店舗で見つからなくても、諦めないでください！
楽天やAmazonでは、海外のオーガニックブランドのパスタなど、カルディの店舗にはない珍しい健康志向のパスタが多数出品されています。商品のレビューを参考にしながら、自分にぴったりの健康パスタを探してみるのも楽しいですよ！グルテンフリーパスタのラインナップもチェックしてみましょう。

「近くにカルディがない！」そんな時の賢いパスタの入手方法

「記事を読んでカルディのパスタを試してみたくなったけど、家の近くに店舗がない…」という方もいらっしゃるかもしれません。また、「重いパスタを何袋も買って帰るのは大変…」と感じている方もいますよね。
大丈夫です！カルディに行かなくても、カルディ級のパスタを手に入れる賢い方法はたくさんあります。

圧倒的におすすめ！ネット通販（Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング）を活用

これは、モモストアが最も強く推奨する購入方法です。特にパスタのような重くて日持ちする食料品は、ネット通販のメリットが最大に活かされます。

Amazon・楽天のメリット

• 大容量でお得: 5kgなどの業務用サイズや、パスタソースとのセット販売など、店舗にはないお得な商品が多い。
• 重い荷物から解放: 自宅まで届けてくれるため、大量に購入しても持ち運びの苦労がない。
• 在庫が豊富: 店舗で売り切れていても、ネットなら在庫があることが多い。
• ポイントが貯まる: 楽天ポイントやAmazonポイントなど、日常使いしているポイントを貯めたり使ったりできる。

前述のおすすめブランド「ジータリア」や「ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ」なども、楽天やAmazonの輸入食品コーナーで簡単に見つけることができます。店頭で試して美味しかったパスタを、ネットで最安値を探してまとめ買いするのが、賢い買い方ですよ。

その他の輸入食品店や高級スーパーをチェック

カルディに似た品揃えの輸入食品店や、食にこだわりのある高級スーパーも、高品質なパスタの宝庫です。

主な代替店舗

• 成城石井、紀ノ国屋などの高級スーパー
• ジュピター、トンデンファームなどの輸入食品専門店
• 業務スーパー（一部の輸入パスタ）

これらの店舗でも、イタリア産のブロンズダイス製法のパスタなど、カルディと似たような高品質のパスタを扱っていることがあります。ただし、カルディよりも価格設定が高めなことが多いので、価格を比較しながら購入することをおすすめします。

意外な穴場？メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ

これはイレギュラーな方法ですが、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリでも、パスタが出品されていることがあります。

• 贈答品や景品でもらったけど使わない、という形で、新品未開封のパスタが格安で出品されていることがある。
• 廃盤になった珍しいパスタや、海外旅行のお土産品などが見つかることもある。

ただし、賞味期限が迫っているものや、保存状態が不明なものもあるため、購入前に出品者に確認を取るなど、慎重な判断が必要です。

結論として、「近くにカルディがない！」という方や「重い荷物は嫌だ！」という方は、迷わず楽天・Amazonでのネット購入をおすすめします。特に、カルディの人気商品は、これらのネット通販でも非常に多くのショップで取り扱いがあるため、売り切れの心配も少ないですよ！

賞味期限はどのくらい？カルディパスタを長持ちさせる保存テクニック

パスタは乾麺なので、長期保存が可能というイメージがありますが、実は美味しく食べられる期間は決まっています。カルディのパスタを最大限に活かすために、賞味期限の目安と、適切な保存方法について解説します。買いだめ派の方は特に必見ですよ！

カルディパスタの賞味期限の目安

一般的に、パスタの乾麺の賞味期限は、製造日から約3年とされていることが多いです。カルディで販売されている輸入パスタも、これに準じます。

パスタの種類	賞味期限の目安	注意点
乾麺（ロング/ショート）	購入から約1〜3年	適切に保存すれば品質は長く保てる。
生パスタ	冷蔵で約1週間、冷凍で約1ヶ月	乾燥していないため、期限が短い。
全粒粉・グルテンフリー	購入から約1〜2年	油分が多いため、通常のパスタより酸化しやすい場合がある。

ただし、賞味期限はあくまで「美味しく食べられる目安」です。期限が切れてもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、風味が落ちたり、虫食いのリスクが高まったりするので、できるだけ期限内に消費することをおすすめします。

パスタを美味しく長持ちさせるための保存テクニック

せっかくの高品質なカルディパスタ、美味しく保存して最後まで使い切りたいですよね。保存のポイントは、「湿気」「温度」「虫」の３つを防ぐことです。

テクニック１. 開封後は「密閉容器」へ移す

パスタの袋は、開封すると口が完全に閉まらないものが多く、湿気や虫が侵入しやすい状態になってしまいます。
開封後は、蓋つきのガラス瓶や、プラスチック製の密閉容器に移し替えて保存するのがベストです。この一手間で、パスタの風味を保ち、虫の心配もほとんどなくなります。

テクニック２. 保管場所は「冷暗所」が基本

パスタは熱や光、湿気に弱いです。シンクの下やコンロの近くなど、温度変化が激しい場所や湿度が高い場所は避けてください。
戸棚の中や床下収納など、温度が一定で暗い場所に保管するのが最適です。夏場は、特に高温になりすぎないよう注意が必要です。

テクニック３. 生パスタは「冷凍保存」がおすすめ

カルディの生パスタを購入した場合、すぐに食べきれないときは冷凍保存しましょう。
一食分ずつ小分けにしてラップで包み、さらに密閉できる袋に入れて冷凍します。こうすれば、約1ヶ月は美味しく保存できます。使うときは、凍ったまま茹でるだけでOKです。

パスタをまとめ買いする際は、必ず密閉できる保存容器を事前に準備しておきましょう。特に楽天やAmazonでは、パスタの長さに合わせた専用の保存容器も販売されているので、チェックしてみてください。パスタと保存容器をセットで購入しておけば、届いたその日からすぐに適切な保存ができますよ。

【まとめ】カルディのパスタは「食卓を豊かにしたい人」におすすめ！

ここまで、カルディのパスタについて、種類からレシピ、購入方法、保存方法まで、モモストアが徹底的に解説してきました。

最後に、カルディのパスタがどんな人に特におすすめなのかをまとめさせていただきます。

カルディパスタがおすすめな人

カルディのパスタは、特に以下のような方に、心からおすすめしたいです！

• 食卓をワンランクアップさせたい人: ブロンズダイス製法など、本格的な製法で作られたパスタは、いつものソースでも格段に美味しくなります。
• 「パスタ沼」にハマりたい人: スパゲッティだけでなく、リングイネ、ペンネ、フジッリなど、様々な形状のパスタを試してみたい探求心旺盛な人。
• コスパ良く本格的な味を楽しみたい人: スーパーの特売品と遜色ない価格で、輸入食品ならではの高品質なパスタを手に入れたい人。
• 健康志向で代替品を探している人: グルテンフリーや全粒粉パスタなど、多様な健康ニーズに応えるラインナップを求めている人。

カルディのパスタは、ただの食材ではなく、食卓に新たな楽しみと発見をもたらしてくれる存在です。
パスタとソースの最高の組み合わせを見つける楽しさ、いつもより少しだけ贅沢な気分になれる美味しさを、ぜひ体験してみてください。

最後に、モモストアからの購入アドバイス

もし、この記事を読んで「あれもこれも試したい！」と思った方は、ぜひ楽天やAmazonのネット通販を活用してください。
パスタやソースは重いので、まとめ買いするほどネットで買うメリットが大きくなります。店舗では売り切れている人気のパスタも、ネットなら在庫が見つかることが多いですよ。

さあ、あなたもカルディのパスタで、いつもの食卓を特別なものに変えてみませんか？

モモストアは、あなたの食生活が豊かになることを心から応援しています！