ダイソーのコンシーラーパレットが売ってない!幻の人気商品の在庫状況と購入方法を徹底解説
みなさん、こんにちは!モモストアです。
最近、ダイソーのコスメコーナーに行っても、お目当てのコンシーラーパレットが見つからなくて困っていませんか?
「SNSで話題になってるのに全然売ってない!」「もしかして廃盤になったの?」と不安に感じている方も多いはず。
結論から言うと、廃盤ではなく人気すぎて品薄状態になっている可能性が非常に高いです!
この記事では、なぜダイソーのコンシーラーパレットが手に入らないのか、人気の秘密から在庫の見つけ方、そして見つからない時の優秀な代替品まで、徹底的に解説していきますね!
・ダイソーで人気のコンシーラーパレットの主な種類と特徴
・【IDATE】カスタムコンシーラーパレットの魅力と売り切れ続出のワケ
・【UR GLAM】のコンシーラーパレットは今も手に入る?
・ダイソーのコンシーラーパレットはどこで買える?販売店舗の探し方
- ダイソーのコンシーラーパレットが売ってない!人気すぎて品薄なの?
- ダイソーで人気のコンシーラーパレットの主な種類と特徴
- 【IDATE】カスタムコンシーラーパレットの魅力と売り切れ続出のワケ
- 【UR GLAM】のコンシーラーパレットは今も手に入る?
- ダイソーのコンシーラーパレットはどこで買える?販売店舗の探し方
- 在庫がない店舗での再入荷の見込みと問い合わせ方法
- SNSやフリマアプリでの購入は可能?注意点とリスク
- ダイソーで買える「パレット以外の」優秀コンシーラー3選
- 予算1,000円以下!ダイソー以外で見つかる優秀なプチプラコンシーラー
- 初心者でも失敗しない!コンシーラーパレットの基本的な使い方
- 青クマ・茶クマ・ニキビ跡…肌悩み別のおすすめカラー活用術
- まとめ:ダイソーのコンシーラーパレットは探し方を変えれば見つかる!
ダイソーのコンシーラーパレットが売ってない!人気すぎて品薄なの?

ダイソーのコスメといえば、その驚異的なコストパフォーマンスと、トレンドをしっかり押さえたクオリティの高さで、常に注目を集めていますよね。
特にコンシーラーパレットは、複数のカラーが一つのコンパクトに収まっていて、肌の色ムラや悩みに合わせて色を混ぜて使える優れもの。
これが220円や330円といったプチプラ価格で手に入るとなれば、人気が出るのは当然の流れと言えます。
では、「売ってない」という声がこれほど多いのはなぜでしょうか?
主な理由として考えられるのは、以下の3点です。
人気集中による慢性的な品薄状態が続いている
ダイソーのコスメは、SNSや動画サイトで一度火がつくと、一気に需要が高まります。特にコンシーラーパレットは、「クマ消し」「赤み消し」「ハイライト」など、マルチに使える汎用性の高さから、メイク好きの層だけでなく、初心者の方にも大人気です。
生産が追いつかないほどの爆発的な人気のため、店舗に並んでもすぐに売り切れてしまい、慢性的な品薄状態が続いているのが現状なんです。
新しい商品や季節限定のカラーパレットが発売されると、その傾向はさらに顕著になります。
店舗ごとの仕入れ数と在庫管理体制の違い
ダイソーは店舗の規模によって、取り扱っている商品や在庫数が大きく異なります。
駅前の小型店や都心の店舗では、そもそもコスメの仕入れ数が少なかったり、棚のスペースが限られているため、すぐに売り切れてしまうことがあります。
一方で、郊外の大型店や「DAISO Giga Park」のような大型店舗では、在庫に余裕があることもあります。
「売ってない」と感じる時は、もしかするとお店の規模によっても探しやすさが変わってくるかもしれません。
商品の詳細な情報は、ダイソーの公式ウェブサイトで確認してみると良いでしょう。(ダイソー公式サイトはこちら)
このように、ダイソーのコンシーラーパレットが手に入らないのは、決して商品が悪いわけではなく、むしろ「あまりにも優秀すぎるがゆえ」の悩みと言えますね。
諦めずに探すためのヒントや、万が一見つからなかった時のための優秀な代替品もご紹介していくので、安心してください!
ダイソーで人気のコンシーラーパレットの主な種類と特徴
ダイソーでは、様々なブランドからコンシーラーパレットが発売されています。特に話題になることが多い、代表的な人気シリーズをいくつかご紹介しますね。それぞれの特徴を知って、あなたに合うパレットを見つけましょう!
IDATE(アイデイト)カスタムコンシーラーパレット
IDATEは、最近ダイソーが力を入れているブランドの一つで、特におしゃれなパッケージとトレンドを意識したカラー展開が魅力です。
このカスタムコンシーラーパレットは、特に2024年の春頃に発売されて以来、瞬く間に人気に火がつきました。
220円(税込)という価格でありながら、肌悩みに対応できる複数色がセットになっているのが最大の強みです。
このパレットの人気の秘密は、その使い心地の良さにあります。
- テクスチャー:硬すぎず、柔らかすぎない絶妙なテクスチャーで、肌にピタッと密着し、乾燥しにくい。
- カラー展開:肌色に近いベージュ系だけでなく、赤み消しのグリーンや、くすみ補正のパープルなど、カラーコントロールカラーもセットされていることが多い。
- カスタム性:複数色を混ぜることで、季節や肌の状態に合わせた「マイベストカラー」を作り出せる。
特にカラーコントロールに興味があるけれど、高価なコスメには手が出しにくいというメイク初心者の方に、まず試してほしい逸品です!
UR GLAM(ユーアーグラム)コンシーラーパレット
ダイソーコスメの火付け役とも言えるUR GLAMからも、コンシーラーパレットは発売されています。UR GLAMは、その洗練されたパッケージデザインと、デパコスのような高いクオリティで一躍有名になりましたね。
UR GLAMのコンシーラーパレットは、比較的マットな仕上がりで、しっかりとしたカバー力が特徴です。
UR GLAMのコンシーラーパレットが選ばれる理由
UR GLAMのパレットが支持されるのは、主に以下の点からです。
- 高発色で高カバー: 少量で気になるシミやニキビ跡をしっかりと隠せるカバー力。
- ベーシックな配色: 肌馴染みの良いベージュ系のトーンが多く、日常使いしやすい。
- 110円ラインナップ: かつてのアイテムは110円(税込)で手に入るものが多く、とにかく試しやすい。
ただし、UR GLAMの初期のパレットは廃盤やリニューアルが進んでいる可能性もありますので、現在店頭に並んでいるのはIDATEや他の新ブランドに集中しているかもしれません。
その他の注目コンシーラー(coouや&.など)
ダイソーは次々と新しいコスメブランドを展開しており、IDATEやUR GLAM以外にも、人気を集めているコンシーラーがあります。
- coou(コーウ): 主にリキッドタイプが有名ですが、このブランドのコスメはテクスチャーや仕上がりの質感が非常に優秀で、リキッドファンデーションのような感覚で使えるコンシーラーを探している方におすすめです。
- &.(アンドット): 連結できるタイプのコスメで、パレットコンシーラー単体というよりは、他のフェイスパウダーやチークとセットで持ち運びやすい構造になっているのが特徴。携帯性を重視する方に人気です。
このように、ダイソーのコンシーラーは選択肢が豊富。もし特定の商品が見つからなくても、他のシリーズに目を向けてみると、思いがけない掘り出し物に出会えるかもしれませんよ!
【IDATE】カスタムコンシーラーパレットの魅力と売り切れ続出のワケ
今、最も「売ってない」と話題になっているのが、先ほども触れたIDATE(アイデイト)のカスタムコンシーラーパレットです。なぜこのパレットがこんなにも多くの人の心を掴み、売り切れが続出しているのか、その具体的な理由を深掘りしていきましょう。
220円とは思えないプロ級の多機能性とテクスチャー
IDATEのパレットが人気の理由は、やはりそのプロのメイクアップアーティストも驚くほどの機能性にあります。
一般的に、デパコスのコンシーラーパレットは5,000円〜1万円近くしますが、IDATEは220円(税込)。にもかかわらず、その使用感は高価格帯の製品に引けを取りません。
特に評価が高いのは、「色選びの幅広さ」です。
- ベースカラー: 肌に馴染む明るめのベージュ。
- ニュートラルカラー: 標準的な肌色のカバー用。
- コントロールカラー: 赤み消し(グリーン)、くすみ・青クマ消し(イエロー/オレンジ)、トーンアップ(パープル)など、肌悩みに特化したカラー。
これらの色が絶妙なバランスで配合されているため、これ一つでほとんどの肌悩みに対応できてしまうんです。例えば、青みがかった目の下のクマにはオレンジ系を混ぜて、その上から肌色を重ねる「ダブル使い」が、このパレット一つで完結します。
SNSで「神コスパ」と拡散された影響力
IDATEのパレットは、発売直後から美容系インフルエンサーやYouTuberの間で「神コスメ」「革命」「最強コスパ」と絶賛されました。
特に、人気インフルエンサーが「これさえあればデパコス要らず」といった紹介をすると、視聴者が一斉にダイソー店舗に殺到する現象が起きます。
人気が爆発した背景にある消費者の心理
なぜここまでバズるのでしょうか?
それは、消費者心理として「安くて良いものが欲しい」という願望が強いからです。コンシーラーは、肌悩みに合う色を見つけるのが難しく、何色か試したいというニーズがあります。
高価なパレットを試すのはためらわれますが、220円なら失敗しても諦めがつくと、誰もが気軽に手を出せるため、結果的に爆発的な需要を生み出しています。
この「試しやすい価格」と「予想以上の高品質」のギャップこそが、売り切れの最大のワケと言えるでしょう。
見つけたら即買いレベルのIDATEカスタムコンシーラーパレット。
もしどうしても店頭で見つからない場合は、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトをチェックしてみるのも一つの方法です。中には、少し割高になってしまうこともありますが、確実に手に入れたいなら検討の価値ありです。
【UR GLAM】のコンシーラーパレットは今も手に入る?
ダイソーコスメの定番ブランドとして長く愛されてきたUR GLAM(ユーアーグラム)のコンシーラーパレットも、一時期は店頭から姿を消すほどの大人気商品でした。現在、UR GLAMのパレットはどのような状況にあるのでしょうか。
UR GLAMパレットの現在の販売状況
結論から言うと、UR GLAMのパレットは、初期の製品は廃盤やリニューアルが進んでいる可能性が高いですが、ブランド自体はダイソーの主力ブランドとして継続しています。
そのため、UR GLAMの名前を冠した新しいコンシーラーや、他のマルチパレットにコンシーラー要素が含まれている商品は、今も店頭に並んでいることがあります。
初期の「3色コンシーラーパレット」のようなベーシックなタイプを探している方は、IDATEの登場により、そちらに人気が集中しているため、比較的見つけやすくなっているという見方もあります。
しかし、UR GLAMの根強いファンは多いため、特定の色や型番にこだわりたい場合は、やはり大型店を中心に探す必要があります。
IDATEとUR GLAMのパレット比較:どっちが優秀?
どちらもダイソーを代表する優秀なコンシーラーパレットですが、仕上がりや使い方の好みによって、おすすめは分かれます。
| 比較ポイント | IDATE カスタムコンシーラーパレット | UR GLAM コンシーラーパレット |
| 価格帯 | 220円(税込) | 110円~330円(税込) |
| テクスチャー | クリーミーで伸びが良い。乾燥しにくい。 | ややマットで硬め。高カバー力が特徴。 |
| 色構成 | コントロールカラーを含む多色パレットが多い。 | ベーシックなベージュ系中心が多い。 |
| おすすめユーザー | カラーコントロールを試したい、乾燥肌、メイク初心者。 | ニキビ跡や濃いシミなど、しっかりカバーしたい、オイリー肌。 |
UR GLAMのパレットは、油分が少なめでサラッとした仕上がりになる傾向があるため、脂性肌の方や、夏場など崩れが気になる時期には特におすすめです。
対してIDATEは、よりクリーミーで、目元の乾燥が気になる方や、自然なツヤ感を求める方に最適です。
このように、どちらが優れているというよりは、「どんな肌悩みと使用感を選ぶか」で判断すると良いでしょう。両方買って使い分けるのも、ダイソーコスメならではの贅沢な楽しみ方かもしれませんね。
ダイソーのコンシーラーパレットはどこで買える?販売店舗の探し方
「売ってない!」と嘆く前に、まずは探し方のコツを押さえておきましょう。
ダイソーの商品はどこでも同じように売っていると思いがちですが、実は店舗の規模や立地によって、在庫状況は大きく異なります。
大型店・複合商業施設内の店舗を狙う
ダイソーの中でも、特にコスメの品揃えが良いのは大型店舗です。
「DAISO Giga Park」や、イオンモールなどの複合商業施設に入っている大型のダイソー店舗は、化粧品の棚の面積が広く、人気商品でも比較的在庫が確保されている可能性が高いです。
小型店では、話題のコスメは入荷してもすぐに売り切れてしまい、補充までに時間がかかることが多いからです。
お近くに大型店があれば、まずはそちらを訪れてみるのが最も確実な方法です。
狙い目の大型店舗の特徴
- 路面店で複数階建てになっている
- 複合施設内の隅など、面積が広い
- 「Standard Products」や「THREEPPY」などの系列店を併設している
特に、新しいショッピングモールにオープンしたばかりの店舗は、最新のコスメが豊富に揃っている傾向がありますよ。
開店直後や商品の入れ替え時間を狙う
人気コスメの多くは、入荷しても午前中のうちに売り切れてしまうことがほとんどです。
そのため、お店の開店直後を狙って行くのが、在庫を見つけるための鉄則と言えます。
また、店舗によっては商品の陳列や入れ替えを行う時間帯が決まっていることがあります。店員さんに迷惑にならない範囲で、商品の入荷や陳列のタイミングを尋ねてみるのも一つの手です。
店舗検索で取り扱い状況を確認する
ダイソーの公式サイトでは、商品検索や店舗検索のサービスが提供されています。
確実に在庫があるかどうかをオンラインで確認するのは難しいですが、少なくともその店舗が「コスメをしっかり取り扱っているかどうか」のヒントは得られるかもしれません。
「店舗検索」で大型店や周辺店舗の情報をチェックし、電話で問い合わせる前の下準備をしておくと効率的ですよ。(ダイソー店舗検索はこちら)
在庫がない店舗での再入荷の見込みと問い合わせ方法
大型店に行っても、開店直後に行っても見つからない…そんな時は、再入荷を待つしかありません。
ダイソーのコスメは回転が速い分、諦めずに次の入荷を待つことが非常に重要になります。
人気コスメの再入荷サイクルは予測不能?
残念ながら、ダイソー側から「〇月〇日に再入荷します」といった具体的な情報は、通常公表されません。
特にIDATEのようなバズった商品は、メーカーもフル稼働で生産しているはずですが、需要があまりにも高すぎて、再入荷のサイクルが非常に不規則になってしまいます。
そのため、「来週の火曜日に入荷するらしい」といったSNSの情報はあくまで噂程度に留め、鵜呑みにしない方が良いでしょう。
ただし、一般的にダイソーは週に1~2回程度、商品の入荷がある店舗が多いです。この入荷日に合わせて、朝イチで足を運んでみるのが最も効果的です。
確実に手に入れるための賢い問い合わせ術
何度も店舗に足を運ぶのは大変ですよね。そこで、一番確実でスマートなのが店舗への問い合わせです。
問い合わせる際の3つのポイント
- 商品名を正確に伝える: 「IDATE(アイデイト)カスタムコンシーラーパレットの02番」のように、ブランド名、商品名、色番を正確に伝えましょう。
- 商品コードがあれば伝える: パッケージに記載されているJANコード(バーコード下の数字)がわかれば、店員さんは在庫をすぐに確認できます。
- 再入荷予定の有無と日時を尋ねる: 「再入荷の予定はありますか?」だけでなく、「もし入荷があれば、何曜日頃になることが多いですか?」と、大まかなサイクルを尋ねてみるのも有効です。
店員さんも忙しいので、丁寧な言葉遣いで、聞きたいことを簡潔に伝えるのがコツですよ。
ただし、在庫の確認はできても、お取り置きは基本的にできないことが多いので、在庫があると言われたらすぐに店舗に向かう準備をしておきましょう。
SNSやフリマアプリでの購入は可能?注意点とリスク
店頭でどうしても見つからない場合、次に頼りたくなるのが、Amazonや楽天市場、そしてメルカリなどのフリマアプリですよね。
特にフリマアプリでは、「使わなかったから」「ストック品」として、ダイソーのコンシーラーパレットが出品されていることがあります。
オンライン通販サイトの利用メリットと注意点
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、ダイソーコスメの取り扱いがあるショップも存在します。
メリット
- 確実性: 在庫があれば確実に手に入れられる。
- 手軽さ: 自宅にいながら購入できる。
- 他の商品の同時購入: 必要な日用品と一緒に買える。
注意点
当然ながら、ダイソーの店頭価格(220円など)よりも割高になっていることがほとんどです。
送料込みで考えると、プチプラとは言えない価格になっていることもあるため、「どうしてもすぐに欲しい」という方のみにおすすめします。
また、公式なダイソーのオンラインショップではない場合、販売元が信用できるショップかどうかを事前にチェックすることも大切です。
フリマアプリを利用する際のリスクと対策
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、定価の数倍の価格で取引されているのを見かけることも少なくありません。
これは「定価より安く譲る」というアプリの本来の目的から外れてしまうため、購入の際は以下の点に特に注意が必要です。
| 注意点 | リスク | 対策 |
| 価格設定 | 定価を大幅に超える「転売価格」で購入することになる。 | 相場をチェックし、許容範囲内か見極める。 |
| 商品の状態 | 使用期限が近い、開封済み、ブラシで使用済みなどの可能性がある。 | 「未開封」「新品未使用」と明記されているものを選ぶ。 |
| 衛生面 | 一度でも人の手が触れたものは、品質や衛生面で不安が残る。 | 購入者レビューや出品者の評価を必ず確認する。 |
モモストアとしては、可能な限り正規の店舗で購入することをおすすめしますが、どうしても見つからない時の最終手段として、これらのオンライン手段も頭に入れておくと良いでしょう。
ダイソーで買える「パレット以外の」優秀コンシーラー3選
「パレットは諦めたけど、クマやシミは隠したい!」という方のために、ダイソーでパレットタイプ以外にも優秀で、比較的在庫が見つかりやすいコンシーラーを3種類ご紹介します。
パレットコンシーラーほどの多機能性はないかもしれませんが、ピンポイントの悩みを解決するには十分すぎるクオリティですよ!
coou(コーウ)リキッドコンシーラー
coouブランドから出ているリキッドタイプのコンシーラーは、パレットタイプに負けず劣らずの人気商品です。
緩めのテクスチャーで伸びが良く、広範囲のくすみや、目の下のクマを自然にカバーするのに優れています。
- 特徴: スキンケアのような軽い付け心地。乾燥しにくい。
- 使い方: チップで少量を取り、指やスポンジでトントンと叩き込むようになじませる。
カラーバリエーションも豊富なので、自分の肌色に近いものを選びやすく、リキッドファンデーションとの相性も抜群です。
&.(アンドット)スティックコンシーラー
携帯性に優れたスティックタイプのコンシーラーです。
繰り出してそのまま使える手軽さが魅力で、主に「細かいシミ」や「ニキビ跡」など、ピンポイントのカバーに力を発揮します。
- 特徴: カバー力が高く、密着力が強い。ポーチに入れて持ち運びやすい。
- 使い方: スティックを直接、またはブラシに取って気になる部分に塗り、境界線だけを指でぼかす。
少し硬めのテクスチャーなので、目元に使用する際は、アイクリームなどでしっかり保湿してから使うと、より綺麗に仕上がりますよ。
MIO PICCOLO ATクリーミーコンシーラー
こちらは、クマや顔の疲れによる「くすみ」を明るく見せてくれることを目的としたコンシーラーです。
他のコンシーラーよりも乳液に近いようなテクスチャーで、薄く広がり、厚塗り感が出にくいのが最大のメリットです。
シミを隠すというよりは、目元や口角などの「ライトアップ」に使いたいときに重宝します。
もしIDATEやUR GLAMのパレットが見つからなくて落ち込んでいるなら、ぜひこれらパレット以外のコンシーラーも試してみてください。思わぬ名品に出会えるかもしれません!
予算1,000円以下!ダイソー以外で見つかる優秀なプチプラコンシーラー
ダイソーに限らず、ドラッグストアやバラエティショップにも、1,000円以下で手に入る優秀なプチプラコンシーラーパレットや、人気の単色コンシーラーがたくさんあります。
もし「220円にこだわらない!」という気持ちになったら、以下のブランドのアイテムをチェックしてみるのがおすすめです。
セザンヌのコンシーラーパレット系アイテム
セザンヌは、ダイソーに負けないほどの高コスパブランドとして有名です。特にコンシーラー関連のアイテムは常に話題を集めています。
- パレットタイプ: セザンヌからは、肌色を補正するカラーコントロールカラーがセットになったパレットが販売されています。質感も非常に優秀で、ダイソーのパレットに慣れた方でも使いやすいでしょう。
- レッドトリックアイコンシーラー: 青クマを打ち消す「赤」を取り入れた画期的なアイテム。青クマに悩む方なら、ぜひ試していただきたい逸品です。
セザンヌの製品は、ドラッグストアであればほぼ確実に見つかるため、ダイソーを何店舗も回る手間が省けるという大きなメリットがありますよ。
詳細な商品情報やレビューは、セザンヌの公式サイトなどでチェックしてみてください。(セザンヌ公式情報はこちら)
キャンメイクのカラーミキシングコンシーラー
キャンメイクのコンシーラーは、プチプラコスメの代名詞とも言える存在です。
キャンメイクのパレットが選ばれる理由
キャンメイクのカラーミキシングコンシーラーは、3色セットになっており、専用のブラシも付属しているなど、使い勝手が非常に良いのが特徴です。
| 特徴 | ポイント |
| 3色構成 | 明るめ、中間、濃いめの3色がセットされ、肌色に合わせた色が作れる。 |
| ミックススペース | パレット内に色を混ぜるためのスペースがあるため、衛生的で使いやすい。 |
| テクスチャー | しっとりとしており、目元にも使いやすい質感。 |
ダイソーのパレットと同じく、色を混ぜて使う楽しさがあり、「プチプラでもデパコス級の使い心地」と口コミでも非常に評価が高いアイテムです。
その他、KISS ME FERME(キスミーフェルム)などの高カバー力コンシーラー
ドラッグストアの片隅にあるブランドの中にも、実は隠れた名品がたくさんあります。
例えば、KISS ME FERMEなど、少し上の世代をターゲットにしたブランドのコンシーラーは、シミや濃い色ムラを隠すための「カバー力特化型」のアイテムが多いです。
「とにかく隠したい!」という目的が明確な場合は、これらのブランドのスティックタイプや、高密着のリキッドタイプを試してみるのも賢い選択です。ダイソーのパレットが見つからない時は、視野を広げて他の優秀なプチプラコスメにも目を向けてみましょう。
初心者でも失敗しない!コンシーラーパレットの基本的な使い方
さて、苦労してコンシーラーパレットを手に入れたら、次は正しい使い方を知って、その実力を最大限に引き出しましょう!
パレットコンシーラーは、単色コンシーラーよりもテクニックが必要と思われがちですが、基本のステップを押さえれば簡単です。
ステップ1:指かブラシで色を混ぜる・取る
パレットコンシーラーの魅力は、何と言っても色を混ぜて「自分の肌色」を作れることです。
- クマ消し: 青クマにはオレンジ系、茶クマにはイエロー系をベースに、肌色を混ぜます。
- ニキビ跡消し: 赤み消しのグリーンを少量、肌色に混ぜて使います。
- 明るさ出し: 一番明るい色を、目の下の三角ゾーンやTゾーンにハイライトとして使います。
ダイソーのパレットには専用のブラシが付属していないことが多いので、指先や、ダイソーで売っているコンシーラーブラシ(別売り)を使って、必要な色を少量ずつ取りましょう。指の腹の体温で温めると、より伸びが良くなり、肌に密着しやすくなりますよ。
ステップ2:気になる部分に「点」で乗せる
コンシーラーは、広範囲に塗ると厚塗り感が出てしまい、かえって目立ってしまいます。
「線ではなく点」で、気になる部分の「中央」にだけ乗せるのがポイントです。
- クマの最も濃い部分
- シミの中心部
- ニキビ跡の赤みの中心
このように、隠したい部分にだけピンポイントで乗せることが、ナチュラルに仕上げるための秘訣です。
ステップ3:境界線だけを丁寧にぼかす
コンシーラーを乗せたら、力を入れずに、「境界線」だけを指の腹やスポンジでトントンと叩き込むようにぼかしていきます。
乗せたコンシーラーの中心部は触らないように注意してください。
中心を触ってしまうと、せっかくカバーした色が取れてしまい、また塗り直すことになってしまいます。
この基本の3ステップをマスターすれば、ダイソーの220円パレットでも、プロが仕上げたような美しいベースメイクが完成しますよ!
青クマ・茶クマ・ニキビ跡…肌悩み別のおすすめカラー活用術
コンシーラーパレット最大の魅力は、カラーコントロールができることです。肌悩みの色と反対の色(補色)を使うことで、色ムラを打ち消し、自然に肌色に馴染ませることができます。
ここでは、主要な肌悩みと、それに対応するコンシーラーカラーの活用法を詳しく解説しますね。
青クマ(目の下の青っぽい血行不良のクマ)の消し方
青クマは、血行不良で青っぽく見えます。青の補色は「オレンジ」や「赤」です。
- 活用術: パレット内のオレンジやピンク系の色(IDATEなどにあることが多い)を、まず青クマの最も濃い部分に薄く塗ります。
- ポイント: その上から、肌色に近いベージュを重ねて、周りの肌との境目をぼかします。オレンジを使うことで、青みが一気に目立たなくなりますよ!
茶クマ(色素沈着による茶色っぽいクマやシミ)の消し方
茶クマは、摩擦や紫外線などによる色素沈着で茶色っぽく見えます。茶色の補色は「イエロー」や「オークル」です。
- 活用術: パレット内のイエロー系の色や、少し濃いめのベージュを混ぜて使います。
- ポイント: 茶クマは比較的カバーしやすいですが、広範囲に塗りすぎると厚塗り感が出やすいので、あくまで「トーンを明るくする」感覚で薄く塗るのがコツです。
ニキビ跡や小鼻の周りの赤みの消し方
赤みを消す補色は「グリーン」です。ダイソーのパレットにも、このグリーンが入っているものが多いですね。
- 活用術: グリーン単色を直接赤みの上に塗ると、かえって白浮きしてしまいます。必ず、肌色に近いベージュに「ごく少量」のグリーンを混ぜて使ってください。
- ポイント: 混ぜることで、ファンデーションと馴染みやすい自然な肌色を作りながら、赤みだけを打ち消すことができます。
肌悩み別:コンシーラーパレット活用術(表)
| 肌悩み | おすすめカラー | パレット活用法 |
| 青クマ | オレンジ、ピンク | オレンジを最初に仕込み、その上に肌色を重ねてトーンアップ。 |
| 茶クマ/シミ | イエロー、濃いベージュ | イエローを肌色に混ぜ、気になる部分の中心に叩き込む。 |
| 赤み/ニキビ跡 | グリーン | 肌色に極少量混ぜ、赤み部分を補正しながらカバー。 |
| くすみ/色ムラ | パープル、ホワイト | パープルを混ぜて、顔全体を明るく見せたい部分に薄く使用。 |
このように、コンシーラーパレットを使いこなすには、色の知識が不可欠です。どの色をどう使うかを知っていれば、ダイソーのコンシーラーパレットでも、デパコスにも劣らない仕上がりを実現できますよ!(カラーコンシーラーのより詳しい使い方はこちら)
まとめ:ダイソーのコンシーラーパレットは探し方を変えれば見つかる!
ダイソーのコンシーラーパレットが「売ってない」というお悩みについて、ここまで詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
人気のIDATEやUR GLAMのパレットが見つからないのは、決して運が悪いわけではなく、「商品の供給が需要に追いついていない」という人気がゆえの現象なんです。
最後に、コンシーラーパレットを確実に手に入れるための「モモストアからの3つの最終アドバイス」をまとめておきますね。
- 【探し方を変える】:小型店ではなく、大型店や郊外店の開店直後を狙って行く。
- 【代用を検討する】:ダイソーのcoouや&.のリキッド・スティックタイプや、セザンヌ・キャンメイクの1,000円以下パレットに切り替える。
- 【オンラインを賢く使う】:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの取り扱いをチェックする。(ただし定価より高くなるリスクは理解しておく)
ダイソーコスメは、本当に良い商品が多すぎて、競争率が高いのがネックですよね。
この記事が、あなたが求める優秀なコンシーラーパレットに出会えるための手助けになれば、モモストアとしてとても嬉しいです!
諦めずに、賢くコスメ探しを楽しんでくださいね。
この記事を参考に、あなたにとって最高のコンシーラーが見つかりますように!
また、コンシーラーと一緒に使いたい、ダイソーの優秀なベースメイクアイテムについても、今後また別の記事で詳しくご紹介していく予定ですので、そちらも楽しみにしていてくださいね!
筆者:モモストア

