抗原検査キットは薬局で買える?ドラッグストア別の在庫状況と注意点を徹底解説
「急に体調が悪くなったけど、すぐに検査キットが欲しい!」
そんな時、抗原検査キットがどこで手に入るのか、迷ってしまいますよね。
特に、身近な薬局(ドラッグストア)で買えるのか、また、どのような種類を選べば良いのかは、多くの方が抱える疑問だと思います。
この記事では、抗原検査キットが薬局で売っているのか、そして、購入時に知っておくべき重要なポイントをモモストアが詳しく解説します。
購入場所や、安全で確実な「体外診断用医薬品」の見分け方まで、皆さんの不安を解消し、適切なキット選びをサポートしますので、ぜひ最後までご覧ください。
・【要チェック】薬局で購入できる抗原検査キットの種類と注意点
・マツキヨ・ウェルシア・スギ薬局など主要ドラッグストアの販売状況
・コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)での抗原検査キットの取り扱い
・抗原検査キットはドン・キホーテや家電量販店でも購入できる?
- 抗原検査キットは「薬局」と「ネット通販」どっちで買うのがベスト?
- 【要チェック】薬局で購入できる抗原検査キットの種類と注意点
- マツキヨ・ウェルシア・スギ薬局など主要ドラッグストアの販売状況
- コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)での抗原検査キットの取り扱い
- 抗原検査キットはドン・キホーテや家電量販店でも購入できる?
- 夜間や休日でも安心!24時間いつでも抗原検査キットを手に入れる方法
- 【重要】「体外診断用医薬品」と「研究用」キットの決定的な違い
- ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)で購入するメリットとデメリット
- 抗原検査キットの一般的な価格相場と購入時のポイント
- キットの正しい使い方と陽性・陰性判定が出た後の対処法
- 備蓄用として購入するならどの種類がおすすめ?
- 結局どこで買うのが一番早くて確実?モモストアの結論
抗原検査キットは「薬局」と「ネット通販」どっちで買うのがベスト?

抗原検査キットを手に入れたいと思ったとき、大きく分けて「リアル店舗(薬局やドラッグストア)」と「ネット通販(Amazonや楽天市場など)」の2つの購入ルートが考えられますよね。
結論から言うと、どちらがベストかは「どれだけ急いでいるか」と「どんな種類のキットが欲しいか」によって変わってきます。
例えば、「今すぐ、今日中に手に入れたい」という緊急性が高い場合は、やはり近隣の薬局やドラッグストアに足を運ぶのが一番早いことが多いです。
特に、薬剤師さんが常駐している調剤薬局や一部のドラッグストアでは、国が承認した「体外診断用医薬品」という精度の高いキットを購入できます。これは、後の見出しでも詳しく触れますが、診断の補助に使えることが公的に認められているキットです。
ただし、リアル店舗には在庫切れのリスクが常につきまといます。特に感染拡大期には、どの店舗もキットの棚が空っぽになってしまうことが珍しくありません。
そこで、モモストアでは、緊急時に備えてあらかじめ自宅に備蓄しておく、もしくは「急ぐけど、確実に手に入れたい」という場合には、ネット通販の利用をおすすめしています。
購入ルート別のメリット・デメリットを徹底比較!
どちらのルートを選ぶか迷う方のために、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。ご自身の状況と照らし合わせて、最適な購入方法を見つけてみてくださいね。
| 購入ルート | メリット | デメリット | 適している人 |
| 薬局・ドラッグストア | ・すぐに手に入る(即日) ・薬剤師から直接説明を受けられる ・「体外診断用医薬品」を購入しやすい |
・薬剤師がいないと買えない時間帯がある ・在庫切れのリスクが高い ・価格が高めのことが多い |
・緊急性が高い人 ・薬剤師に相談したい人 |
| ネット通販 | ・24時間いつでも注文可能 ・価格比較が簡単でお得に買える ・箱単位で大量購入しやすい ・確実に在庫があるものを購入できる |
・届くまでに時間がかかる(即日不可) ・「研究用」と「体外診断用」の区別が難しい場合がある |
・備蓄用として購入したい人 ・価格を抑えたい人 ・確実に手に入れたい人 |
このように、リアル店舗は「今すぐ」のニーズに強い一方、ネット通販は「確実性」と「価格の安さ」に優れています。モモストアとしては、日頃からネットで数回分をストックしておくのが、最も賢い備えだと考えていますよ。
さらに、ネット通販であれば、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手サイトで、多くの種類を比較検討しながら購入できます。特に、レビューが多い人気商品を選ぶことができるのも大きなメリットです。
【要チェック】薬局で購入できる抗原検査キットの種類と注意点
薬局やドラッグストアで抗原検査キットを購入する場合、知っておくべき最も重要なポイントは「購入できるキットの種類」と「購入時のルール」です。これを理解していないと、せっかくお店に行ったのに買えなかったり、本来求めていたものではないキットを買ってしまう可能性があります。
薬局で販売されているキットは、大きく分けて2種類ありますが、特に注意が必要なのは、「体外診断用医薬品」と呼ばれる、国が承認したキットです。
「体外診断用医薬品」は薬剤師がいる時間帯にしか買えない!
薬局やドラッグストアで「体外診断用医薬品」の抗原検査キットを購入する場合、必ず薬剤師からの説明を受ける必要があります。これは、このキットが医薬品(第一類医薬品)として扱われているためです。
そのため、残念ながら、以下の時間帯や店舗では購入できない可能性が高いです。
- 薬剤師が不在の早朝や深夜
- 薬剤師が不在の昼休憩時間帯
- 調剤部門を持たない一部の小型ドラッグストアやコンビニ
多くのドラッグストアでは、調剤受付時間がそのまま「体外診断用医薬品」の販売可能時間と重なっています。もし心配なら、お店に行く前に、その店舗の調剤部門の営業時間や薬剤師の常駐時間を確認することをおすすめします。
例えば、「ドラッグストア 薬剤師 時間」と検索してみると、お近くの店舗の情報が見つかるかもしれませんよ。
購入時には、使用方法や判定後の対応などについて、簡単な説明を受けます。また、お店によっては購入記録を残すため、氏名や連絡先の記入を求められることもあります。身分証明書の提示が必要になる場合もあるので、念のため持参しておくとスムーズです。
また、薬局によっては、購入制限を設けている場合があります。これは、多くの人が必要な時に公平に手に入れられるようにするための措置です。例えば、「お一人様1点限り」といった制限があるかもしれませんので、大量に購入したい場合は、事前に店舗に確認するか、ネット通販を利用するのが賢明です。
繰り返しになりますが、この「体外診断用医薬品」こそが、国が承認し、確かな精度が期待できるキットなので、少し手間がかかっても、こちらを選ぶことをモモストアは強く推奨します。精度の低い「研究用」キットについては、後ほど詳しく解説しますね。
マツキヨ・ウェルシア・スギ薬局など主要ドラッグストアの販売状況
具体的に、皆さんがよく利用される主要なドラッグストアチェーンでは、どのような抗原検査キットが販売されているのでしょうか。ここでは、代表的なドラッグストアの販売傾向と、在庫を見つけるためのコツをご紹介します。
ドラッグストア大手3社の販売傾向
大手ドラッグストアチェーンは、ほとんどの店舗で抗原検査キットを取り扱っています。ただし、店舗の規模や地域によって、在庫状況や取り扱い商品が異なる点に注意が必要です。
マツモトキヨシ(マツキヨ)
マツキヨは、駅前や都心部に店舗が多く、非常に利便性が高いのが特徴です。
「体外診断用医薬品」のキットを主力として販売しており、比較的種類も豊富に揃えていることが多いです。ただし、人の出入りが激しい店舗ほど、在庫の変動が激しいため、午前中の早い時間に訪れるのが確実です。マツキヨのオンラインストアでも取り扱いがあるため、店頭にない場合は、オンラインでの在庫状況をチェックするのも一つの手です。
ウエルシア薬局(ウェルシア)
ウェルシアは、深夜まで営業している店舗が多いのが魅力です。これにより、日中は忙しい方でも夜間に購入できる可能性があります。もちろん、体外診断用医薬品のキットも販売していますが、深夜時間帯は薬剤師が不在となる店舗もあるため、購入の際は事前に営業時間と調剤受付時間を確認してください。
スギ薬局
スギ薬局も、体外診断用医薬品をしっかりと取り扱っています。特に、郊外の大型店舗では、駐車場が広く、比較的落ち着いて購入できる環境が整っていることが多いです。また、スギ薬局はポイントサービスが充実しているため、日頃から利用している方はポイントを使って少しお得に購入できるかもしれませんね。
在庫を見つけるための秘訣と裏ワザ
「在庫切れで買えなかった…」という事態を避けるために、モモストアが実践している秘訣をこっそり教えます。
- 開店直後を狙う:多くの店舗では、商品の補充は開店前に行われます。開店直後に行けば、補充されたばかりのキットを購入できる可能性が高まります。
- 大型店舗を選ぶ:小型店舗に比べて、大型の調剤併設型ドラッグストアの方が、在庫管理がしっかりしており、在庫数も多い傾向にあります。
- 電話で確認する:無駄足を踏まないためにも、事前に店舗に電話して「体外診断用医薬品の抗原検査キットの在庫があるか」を問い合わせるのが最も確実です。この際、必ず「体外診断用」であることを伝えてください。
これらのドラッグストアでは、キットがレジ裏や調剤カウンターの近くなど、目立たない場所に置かれていることが多いです。もし見つからなくても諦めずに、店員さんや薬剤師さんに声をかけてみましょう。
コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)での抗原検査キットの取り扱い
薬局で買えない時や、夜間に急に必要になった時、真っ先に思い浮かぶのが24時間営業のコンビニエンスストアではないでしょうか。では、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった主要なコンビニエンスストアでは、抗原検査キットの取り扱いがあるのでしょうか?
結論から言うと、ほとんどのコンビニエンスストアでは、「体外診断用医薬品」としての抗原検査キットは販売されていません。
なぜコンビニでは買えないことが多いのか?
理由は、先に解説した「体外診断用医薬品」の購入ルールに関係しています。
- 「体外診断用医薬品」は、第一類医薬品に分類され、薬剤師による対面の説明が義務付けられているためです。
- ほとんどのコンビニには薬剤師が常駐していません。
しかし、一部のローソンやファミリーマートの中には、調剤薬局やドラッグストアと併設されている「複合型店舗」が存在します。このような店舗であれば、薬剤師がいる時間帯に限って、体外診断用医薬品のキットを購入できる可能性があります。
もし、お近くにそういった複合型店舗があるか調べたい場合は、「コンビニ 調剤薬局 併設」などのキーワードで検索してみることをおすすめします。
コンビニで売られている「研究用試薬」とは?
コンビニのレジ横や棚に、抗原検査キットらしきものが置かれているのを見たことがあるかもしれません。これらは、「研究用試薬」として販売されているものが大半です。
「研究用試薬」は、国が承認した診断目的の医薬品ではないため、誰でも自由に購入できますし、薬剤師の説明も不要です。しかし、その精度や信頼性は保証されていません。
緊急時で「何も無いよりはマシ」と考える方もいますが、これを陽性・陰性の判断に使うのは非常に危険です。特に、会社や学校に提出する診断結果としては認められません。
そのため、モモストアでは、コンビニで売られている「研究用試薬」を購入することは基本的に推奨しません。あくまで自己判断の参考程度に留め、信頼できる「体外診断用医薬品」を選ぶようにしましょう。
やはり、確実で安心なキットが欲しいなら、日中に薬局へ行くか、ネット通販で信頼できる商品を選んでおくのが一番です。
抗原検査キットはドン・キホーテや家電量販店でも購入できる?
薬局やコンビニ以外にも、様々な商品を取り扱うドン・キホーテや、最近ではヘルスケア商品も充実している家電量販店(ビックカメラ、ヨドバシカメラなど)での販売状況も気になりますよね。特にドン・キホーテは、夜遅くまで営業している店舗も多いので、緊急時には助かる存在です。
ドン・キホーテでの取り扱いについて
ドン・キホーテの店舗でも、抗原検査キットの取り扱いがあることが確認されています。しかし、コンビニと同様に、取り扱われているキットのほとんどは「研究用試薬」です。
ドン・キホーテは、医薬品を取り扱う店舗もありますが、薬剤師の常駐が必須となる「体外診断用医薬品」を販売している店舗は、ごく一部の限られた店舗となります。もしドン・キホーテで購入する場合は、必ずパッケージをよく見て、「体外診断用医薬品」と明記されているかを確認し、店員さんに薬剤師がいるか尋ねるようにしましょう。
「研究用試薬」は、比較的安価で手に入りやすいですが、その分、精度の信頼性には疑問が残ります。本当に安心したいのであれば、やはり避けたほうが無難です。
家電量販店(ビックカメラ・ヨドバシカメラなど)の状況
ビックカメラやヨドバシカメラといった大手家電量販店でも、抗原検査キットの販売が増えています。特に、都市部の大型店舗では、医薬品コーナーを設け、体外診断用医薬品を取り扱っているケースがあります。
これらの店舗も、販売には薬剤師の関与が必要になるため、薬剤師がいる時間帯(多くは日中の営業時間内)での購入に限られます。家電量販店の場合、医薬品コーナーがレジとは別の場所にあることが多いため、まずは医薬品コーナーの場所と薬剤師の有無を確認してみましょう。
また、家電量販店の通販サイト(ビックカメラ.comやヨドバシ.comなど)でも、「体外診断用医薬品」のキットを多数取り扱っており、ポイントを利用して購入できるメリットもあります。店頭で買えない場合は、オンラインでの購入を検討してみるのも良いでしょう。
いずれにしても、リアル店舗で「体外診断用医薬品」を購入する際は、「薬剤師の有無」と「販売時間」が鍵となります。夜間や休日を問わず、いつでも手に入れたいなら、やはりネット通販での備蓄が一番安心です。
夜間や休日でも安心!24時間いつでも抗原検査キットを手に入れる方法
体調不良は、昼間だけでなく、夜間や休日といった「お店が閉まっている時間」に急にやってくるものですよね。
「どうしよう、どこの薬局も閉まってる…」と焦ってしまう前に、24時間いつでも、そして確実に抗原検査キットを手に入れる方法を知っておきましょう。
確実に手に入れるなら「ネット通販」の利用が必須
夜間や休日、リアル店舗の営業時間に縛られずに購入する唯一の方法は、ネット通販を利用することです。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトは24時間注文を受け付けています。
特にAmazonでは、「お急ぎ便」や「当日配送」といったサービスを利用すれば、地域によっては最短で翌日、もしくは注文時間によっては当日中に届くこともあります。
体調が優れない時に、わざわざ店舗を何軒も回る労力や感染リスクを考えると、ネット通販は非常に合理的です。
ただし、ネット通販で注意すべきは、「体外診断用医薬品」であることをしっかりと確認して購入することです。商品ページには必ずその旨が記載されていますので、パッケージ画像や商品説明文を隅々までチェックしてくださいね。
24時間営業の調剤併設型ドラッグストアを探す
ネット通販で待てない、どうしても今すぐ欲しい!という方のために、例外的に24時間購入できる可能性がある場所もあります。
- イオンやイトーヨーカドーなどの大型GMS(総合スーパー)の薬局:
これら大型商業施設に併設されている薬局の中には、24時間営業ではないものの、かなり遅い時間まで営業しているところがあります。 - 一部の24時間営業ドラッグストア:
ウェルシア薬局など、24時間営業の店舗はありますが、薬剤師が24時間常駐しているかは別問題です。購入前に、必ず電話で「深夜でも体外診断用医薬品のキットが買えるか」を確認しましょう。
もし近隣に調剤併設型の24時間営業店舗があるか調べたい場合は、「24時間 薬局 抗原検査キット」で検索してみることをおすすめします。ですが、ほとんどの場合、深夜は薬剤師が不在のため、購入は難しいと思っておいたほうが良いでしょう。
結論として、モモストアは「ネット通販で備蓄」を強く推奨します。緊急時に焦らず、信頼できるキットを使うことが、最も大切な備えになります。
【重要】「体外診断用医薬品」と「研究用」キットの決定的な違い
ここまでの見出しで何度も出てきた「体外診断用医薬品」と「研究用試薬」。
パッケージが似ていて、一見同じものに見えるかもしれませんが、この二つには決定的な違いがあり、その信頼性や使い道が全く異なります。
この違いを知らないと、せっかく検査をしても意味がない、あるいは誤った判断をしてしまうことになりかねません。モモストアが、それぞれのキットが持つ意味を分かりやすく解説します。
信頼性の「お墨付き」があるかどうか
① 体外診断用医薬品
これは、厚生労働省によって、「診断の補助に用いることができる」と公的に承認されたキットです。
- 承認の証:国による厳格な審査(感度、特異度などの性能評価)をクリアしています。
- 信頼性:非常に高い信頼性が期待でき、病院や検査機関で使われているものと同等の精度を持つとされています。
- 購入場所:薬剤師がいる薬局・ドラッグストア、または厚生労働省の許可を得たネット通販でのみ購入可能です。
- 表示:パッケージに必ず「体外診断用医薬品」と明記されています。
特に、医師の診断や公的な手続きで結果が必要になる場合、この「体外診断用医薬品」を使うことが求められます。
② 研究用試薬
こちらは、診断目的での使用は意図されておらず、単なる「研究」や「自己チェック」の参考品として販売されています。
- 承認の有無:国による承認は受けていません。
- 信頼性:メーカーが独自に性能評価を行っているだけで、その精度は玉石混交です。中には信頼性が低いものも含まれている可能性があります。
- 購入場所:コンビニ、雑貨店、一般のネット通販など、場所を選ばず購入できます。
- 表示:パッケージに「研究用」と記載されており、「診断目的では使用できません」といった注意書きがあります。
「研究用試薬」は、薬機法に基づく規制を受けていないため、安価で手に入りやすいですが、万が一の結果を招かないためにも、体調に不安がある場合は必ず「体外診断用医薬品」を選びましょう。
見分け方のチェックリスト
店頭やネット通販で迷わないよう、モモストアが推奨するチェックリストをまとめました。
| 確認事項 | 選ぶべき(体外診断用医薬品) | 避けるべき(研究用試薬) |
| パッケージ記載 | 「体外診断用医薬品」と明確に記載 | 「研究用」「研究用試薬」と記載 |
| 販売場所 | 薬剤師がいる薬局・ドラッグストア(調剤併設) | コンビニ、雑貨店、ドン・キホーテなど |
| 価格帯 | 比較的高価(1,500円~3,000円程度) | 比較的安価(数百円~1,000円程度) |
この違いをしっかりと頭に入れておくことが、自分自身と大切な人を守ることに繋がります。購入前には必ず、このチェックリストで確認してくださいね。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)で購入するメリットとデメリット
リアル店舗での購入が難しい状況や、備蓄用としてまとめて購入したい場合に便利なのが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ネット通販です。
ここでは、ネット通販ならではのメリットと、購入時に陥りやすいデメリットを詳しく見ていきましょう。
ネット通販の3大メリット
ネット通販の最大の魅力は、やはりその利便性と選択肢の多さにあります。
24時間いつでも注文可能&在庫が豊富
薬局の営業時間や薬剤師の有無を気にする必要がありません。体調不良で外出が困難な時でも、自宅からスマートフォン一つで簡単に注文できます。
また、リアル店舗で在庫切れになっていても、ネット通販なら複数の販売元から在庫を探せるため、購入できる確率が格段に上がります。
価格比較が簡単で安く手に入る可能性が高い
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの間で、同じ商品でも価格が異なることがよくあります。また、クーポンやポイント還元などを利用すれば、薬局で購入するよりもはるかに安く購入できるチャンスがあります。
大量購入(備蓄)しやすい
家族全員分や、万が一の事態に備えてまとめて購入したい場合、ネット通販なら5個入り、10個入りといった箱単位のセットを簡単に注文できます。リアル店舗では、購入制限があることが多いため、備蓄目的ならネット通販一択といえるでしょう。
ネット通販のデメリットと購入時の注意点
利便性が高いネット通販ですが、いくつかの注意点もあります。
- 即日入手が難しい:注文したその日に届くことは稀で、早くても翌日以降の到着になります。緊急性が高い場合は、このタイムラグがデメリットになります。
- 「研究用」を誤って購入しやすい:これが最も大きなデメリットです。検索結果には「体外診断用医薬品」と「研究用試薬」が混在しています。商品画像やタイトルだけで判断せず、必ず商品説明欄で「体外診断用医薬品」の明記があるかを確認してください。
- 送料がかかる場合がある:安価なキットを選んだとしても、送料を含めると割高になることがあります。送料無料の条件や、他の日用品と合わせて購入して送料無料にするなどの工夫が必要です。
ネット通販は賢く使えば非常に強力な購入ルートですが、購入前の確認作業を怠らないことが何よりも重要です。
抗原検査キットの一般的な価格相場と購入時のポイント
抗原検査キットの価格は、種類や販売ルートによって大きく異なります。いざ購入しようとしたときに「これは高いのか、安いのか?」と迷わないように、一般的な価格相場を知っておきましょう。
また、価格だけで判断せず、購入時に重視すべきポイントについてもモモストアが詳しく解説します。
価格相場の目安
抗原検査キットの価格は、供給状況が落ち着いた現在、以下のような相場になっています。
体外診断用医薬品(信頼性が高い)
- 薬局・ドラッグストア:1個あたり 1,800円〜3,500円程度。
- ネット通販:1個あたり 1,500円〜2,800円程度(セット購入で単価が下がる)。
信頼性が高い分、やはり研究用試薬よりも価格は高めですが、安心を買うと思えば決して高くはありません。薬局では定価に近い価格で販売されることが多いですが、ネット通販では販売元によって価格競争が起こるため、少し安くなる傾向があります。
研究用試薬(診断目的ではない)
- コンビニ・雑貨店・ネット通販:1個あたり 500円〜1,500円程度。
非常に安価ですが、前述の通り、診断目的での利用は推奨できません。安さにつられて購入するのは、避けるべきでしょう。
賢く購入するための3つのポイント
ただ安いものを買うのではなく、性能や信頼性を含めて「価値ある」キットを選ぶためのポイントをまとめました。
① 「体外診断用医薬品」を最優先で選ぶ
最も重要なのは、価格ではなく信頼性です。必ずパッケージや商品説明に「体外診断用医薬品」と記載されているかを確認しましょう。
もしネット通販で購入する場合は、販売元の評価やレビューも参考にすると、より安心です。
② 有効期限(使用期限)を確認する
備蓄用として複数購入する場合、キットには必ず有効期限があります。購入前に有効期限が十分に長いものを選ぶようにしましょう。期限切れのキットは、性能が保証されず、正確な結果が出ない可能性があるため、使用しないでください。
③ 採取方法をチェックする
キットには、主に「鼻腔ぬぐい液」と「唾液」の2種類の採取方法があります。
| 採取方法 | 特徴 | 適している人 |
| 鼻腔ぬぐい液 | ・綿棒を鼻の奥に入れるため、少し抵抗がある人がいる ・より正確な結果が出やすいとされる |
・正確性を重視する人 ・大人 |
| 唾液 | ・唾液を採取するだけで簡単で痛みが少ない ・採取量が不十分になりがち |
・子供や高齢者 ・鼻腔採取に抵抗がある人 |
どちらの方法が自分にとって楽か、家族が嫌がらないかを考えて選ぶことも、購入の重要なポイントです。
キットの正しい使い方と陽性・陰性判定が出た後の対処法
抗原検査キットは、正しく使ってこそ、その性能を最大限に発揮できます。間違った使い方をすると、正確な結果が出ず、偽陽性(本当は陰性なのに陽性と出る)や偽陰性(本当は陽性なのに陰性と出る)の原因になりかねません。
ここでは、キットの基本的な使い方と、結果が出た後の落ち着いた対処法を解説します。
検査キットの基本的な使い方(3ステップ)
キットの種類によって多少の違いはありますが、基本的な流れは以下の3ステップです。必ず、キットに同梱されている説明書を最優先して読んでください。
ステップ1:検体(唾液または鼻腔ぬぐい液)の採取
* 唾液の場合:採取前の30分間は飲食、喫煙、歯磨きを避け、説明書に従って所定の量の唾液を採取します。 * 鼻腔ぬぐい液の場合:滅菌綿棒を鼻の穴に所定の深さ(通常1〜2cm)まで入れ、数回回転させて粘膜をしっかりと拭い取ります。
どちらの場合も、採取前に手を石鹸で洗い、清潔な状態で行うことが非常に重要です。
ステップ2:試薬との混合
採取した検体を、キットに付属の抽出液(試薬)が入ったチューブに入れ、しっかりと混ぜ合わせます。この混ぜ方が不十分だと、正確な結果が出ない原因になることがあります。
ステップ3:テストカセットへの滴下と判定
混合液を、テストカセットの所定の窓に数滴滴下し、説明書に記載されている時間(通常15分〜30分)待ちます。時間を守らずに早すぎたり、遅すぎたりすると、正確な判定ができません。
判定結果が出た後の行動フロー
結果が陽性、陰性、どちらに出た場合でも、慌てず冷静に行動することが大切です。
結果が陽性の場合
「体外診断用医薬品」での陽性判定は、感染している可能性が非常に高いことを示します。
- すぐに医療機関に相談:自己判断せず、かかりつけ医や地域の相談窓口(地域の相談窓口)にすぐに連絡し、その後の行動について指示を仰いでください。
- 外出を控える:結果が確定するまで、他人との接触を避け、自宅で安静に過ごしましょう。
- 症状を記録する:発熱や咳など、現在の症状をメモしておくと、医療機関に状況を伝える際に役立ちます。
結果が陰性の場合
陰性が出たとしても、完全に安心することはできません。
- 潜伏期間の可能性:感染直後や、ウイルス量が少ない時期は、陰性と出る可能性があります(偽陰性)。
- 継続的な対策:陰性であっても、マスク着用や手洗い、うがいといった基本的な感染対策は継続することが重要です。
- 再検査の検討:症状があるのに陰性だった場合は、日を改めて再度検査を行うか、医療機関を受診することを検討しましょう。
特に「研究用試薬」で陰性が出た場合、その信頼性は非常に低いため、過信は禁物です。
備蓄用として購入するならどの種類がおすすめ?
抗原検査キットは、緊急時に備えて自宅にストックしておくのが最も安心です。備蓄用として購入する場合、「すぐに使えて、信頼性が高い」ことが重要になりますよね。モモストアが、備蓄用キットの選び方とおすすめの種類を解説します。
備蓄キットの最優先条件は「体外診断用医薬品」
備蓄用といえども、いざという時に正確な情報が得られなければ意味がありません。迷わず「体外診断用医薬品」のキットを選ぶことが、備蓄の絶対条件です。
ネット通販で探す場合、検索窓にただ「抗原検査キット」と入力するだけでなく、「抗原検査キット 体外診断用医薬品」と入力することで、信頼できる製品に絞り込むことができますよ。
おすすめは「唾液」と「長期保存」が可能なキット
備蓄用として特に注目したいのは、以下の2点です。
採取が簡単な「唾液タイプ」
体調が悪い時や、小さな子供に検査をする場合、鼻の奥に綿棒を入れる「鼻腔ぬぐい液」タイプは負担が大きいことがあります。一方、「唾液」タイプであれば、容器に唾液を入れるだけなので、体力が落ちている時でも簡単に検査できます。
ただし、唾液タイプは、採取前の飲食・喫煙の制限を守らないと正確な結果が出にくくなるため、説明書をよく読んで使用することが重要です。
有効期限が長いものを選ぶ
備蓄するからには、できるだけ長く保存できるものが経済的です。購入前に、商品ページやパッケージで「使用期限」を確認し、最低でも1年以上の有効期限が残っているものを選びましょう。
購入時に意識したいロットと数量の考え方
モモストアでは、備蓄用として購入する際に、ただ数を揃えるだけでなく、品質と数量のバランスを意識することをおすすめします。
- ロットの分散:もし可能であれば、複数のメーカーのキットを少量ずつ購入することをおすすめします。これにより、特定のキットに不具合があった場合のリスクを分散できます。
- 推奨数量:家族構成にもよりますが、「家族の人数 × 2回分」を目安に備蓄しておくと、万が一の事態や、日を改めて再検査が必要になった場合にも対応できます。
例えば、4人家族であれば合計8個を目安に、ネット通販でまとめて購入しておくと、急な体調変化にも慌てず対応できるでしょう。
結局どこで買うのが一番早くて確実?モモストアの結論
ここまで、抗原検査キットの様々な購入場所や注意点を見てきました。
最後に、「結局、いつ、どこで買うのが最も早くて確実なのか?」という疑問に対して、モモストアが最も推奨する行動パターンを結論としてお伝えします。
結論:ベストなのは「ネット通販での備蓄+緊急時は薬局」の二段構え
最も賢く、確実で、そして安心できるのは、日頃からネット通販で「体外診断用医薬品」のキットを自宅に備蓄しておくことです。
そして、もし備蓄がない状態で急に必要になった場合は、以下のフローで行動することをおすすめします。
緊急時の行動フロー
- まず「電話」で確認:お近くの調剤併設型ドラッグストア(マツキヨ、ウェルシアなど)に、すぐに電話で「体外診断用医薬品のキットの在庫」と「薬剤師の常駐時間」を確認しましょう。
- 午前中を狙って購入:在庫があることが確認できたら、できるだけ早く(できれば開店直後)に訪問し、薬剤師から説明を受けて購入します。
- 夜間・休日の代替案:もし薬局が閉まっている場合は、ネット通販で「お急ぎ便」などを利用して、翌日以降の確実な到着を待つのが最も安全です。コンビニの「研究用試薬」は、あくまで最終手段として考えましょう。
体調不良の時に、何軒もお店を回ってキットを探すのは非常に辛いことです。そのため、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで信頼できるキットを常にストックしておくことが、最大の安心に繋がることを、モモストアは改めて強調します。
この記事の情報が、皆さんのキット選びと、いざという時の安心に繋がれば幸いです。お大事にしてくださいね。

