「クルトガ 0.7mm」が売ってない?どこで買えるのか徹底調査!在庫状況や人気の理由も解説
こんにちは、筆者のモモストアです!
今回は、大人気のシャープペンシル「クルトガ」の0.7mmモデルについて、「どこに行っても売ってない!」というお悩みを解決するために徹底的に調査してきました。
0.5mmはどこでも見かけるのに、なぜか0.7mmだけ見当たらない…とモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか?
実際に売っているお店や、確実に手に入れるための裏技まで、詳しくご紹介していきますね!
・クルトガ 0.7mmの取り扱いがある実店舗はココ!主要チェーンを徹底調査
・大手オンラインストアでの在庫・販売状況をチェック(Amazon・楽天・Yahoo!)
・そもそもクルトガ 0.7mmはなぜ「売ってない」と感じるのか?
・クルトガ 0.7mmが購入できるモデルとできないモデルの違い
- クルトガ 0.7mmが売ってない!本当に入手困難なの?
- クルトガ 0.7mmの取り扱いがある実店舗はココ!主要チェーンを徹底調査
- 大手オンラインストアでの在庫・販売状況をチェック(Amazon・楽天・Yahoo!)
- そもそもクルトガ 0.7mmはなぜ「売ってない」と感じるのか?
- クルトガ 0.7mmが購入できるモデルとできないモデルの違い
- クルトガ 0.7mmの魅力とは?太芯ユーザーが手放せない理由
- クルトガ 0.7mmの芯が切れたら?芯の種類と購入方法
- 文房具専門家が教える!0.7mm芯シャープペンの代わりになる名品
- メルカリやフリマアプリで「クルトガ 0.7mm」を探す際の注意点
- クルトガ 0.7mmを確実に手に入れるための裏技と入荷情報
- 【Q&A】クルトガの0.7mmに関するよくある疑問を解決!
- まとめ:クルトガ 0.7mmの探し方と諦めない心構え
- クルトガ 0.7mmを愛用するモモストアの個人的な感想
クルトガ 0.7mmが売ってない!本当に入手困難なの?

クルトガの0.7mmを探している方々から「売ってない」「見かけない」という声が非常に多く聞かれます。結論から言うと、クルトガ 0.7mmは廃盤になったわけではなく、現在も三菱鉛筆から販売されている現行品です。しかし、多くの店舗で取り扱いが少なく、特に一部のモデルでは入手が難しい状況になっているのは事実です。
なぜこのような状況になっているかというと、日本のシャープペンシル市場の主流が圧倒的に0.5mmだからです。文房具店の限られた陳列スペースでは、最も売れ筋の0.5mmと、次に人気が高い0.3mmや0.9mmなどが優先的に置かれる傾向があります。そのため、0.7mmという「ニッチな太さ」は、多くの小売店にとって仕入れの優先度が低くなりがちで、在庫がない=「売ってない」と感じてしまうわけですね。
特に最近は、スタンダードモデルだけでなく、「クルトガ アドバンス」や「クルトガ スタンダードモデル ロングライフエンジン搭載」など、新しい高機能モデルが登場していますが、これらの新モデルの0.7mmは、さらに取り扱い店舗が限定される傾向にあります。大型の総合文具専門店や、文房具の品揃えに力を入れている店舗、またはオンラインショップを利用するのが、確実に見つけるための近道と言えるでしょう。
モモストアの独自の調査では、地域の小型店舗や一般的なコンビニエンスストアではほぼ見つけることができませんでした。しかし、探し方のコツさえ知っていれば、必ず手に入りますので安心してください!次の見出しからは、具体的な店舗とオンラインでの在庫状況について詳しく解説していきますね。
知っておきたい0.7mmの販売状況
| モデル | 0.7mmの販売有無 | 店頭での見つけやすさ |
| スタンダードモデル | あり | 中〜低(店舗による) |
| アドバンス | あり | 低(大型店のみ) |
| ハイグレードモデル | あり | 低(大型店・オンライン推奨) |
| KSモデル | あり | 中(ただし特定の店舗のみ) |
実は人気の太芯
0.7mmは、「文字を太く書きたい」「筆圧が強いから芯が折れやすい」という方に根強い人気があります。一般的な0.5mmに比べて、安定した書き心地と視認性の高さが魅力です。私も実際に愛用していますが、特にアイデア出しや走り書きをする際に、0.7mmの滑らかさが手放せません。
「売ってない」と感じるのは、需要が少ないからではなく、特定の層に熱烈に支持されているからこそ、売れ切れてしまうケースもあるのかもしれませんね。在庫が薄いことが多いので、見つけたらすぐに購入することを強くおすすめします。
クルトガ 0.7mmの取り扱いがある実店舗はココ!主要チェーンを徹底調査
「やっぱり実際に手に取って色やモデルを確認したい!」という方のために、モモストアが全国展開している主要な小売チェーン店でのクルトガ 0.7mmの取り扱い状況を調査しました。結論から言うと、「大型の文房具専門店」か「総合ディスカウントストアの大型店舗」を狙うのが最も成功率が高いです。
大型文具店(東急ハンズ・ロフト・伊東屋など)は高確率で見つかる
東急ハンズ(ハンズ)やロフト、そして専門店の伊東屋などは、文房具の品揃えに非常に力を入れています。特にハンズや伊東屋は、単なる文具だけでなく、様々な種類のシャープペンシルを幅広く展開しています。これらの店舗の「シャープペンシルコーナー」は、0.7mmのようなニッチな商品を探す際の第一候補として間違いないでしょう。
ただし、店舗の規模にもよります。都心にある大型店舗であれば、スタンダードモデルだけでなく、アドバンスやハイグレードモデルの0.7mmも見つかる可能性が高いです。しかし、地方の小型店では、やはり0.5mmがメインの陳列になりますので、事前に電話で在庫を確認してから訪問することをおすすめします。「三菱鉛筆のクルトガで、0.7mmのスタンダードモデルかアドバンスの在庫はありますか?」と具体的に聞くとスムーズですよ。
家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)の文具コーナーも穴場
意外かもしれませんが、ヨドバシカメラやビックカメラなどの大手家電量販店は、近年文房具コーナーの規模を拡大しています。特に都心部の大型店舗では、書籍や文房具、ホビー用品など、幅広い商品を取り扱っており、専門の文房具店にも負けない品揃えを誇っています。これらの店舗の利点は、ポイント還元などでお得に購入できる可能性があることです。
ただし、これらの店舗は商品の入れ替わりが激しい傾向にあるため、在庫が変動しやすい点には注意が必要です。私が見た限りでは、クルトガ 0.7mmは定番の黒やシルバーなどのベーシックカラーの取り扱いが多い印象でした。限定色や特定のデザインモデルを探している場合は、後述するオンラインストアの方が確実かもしれません。
ホームセンター(カインズ・コーナンなど)はスタンダードモデルのみの可能性大
カインズやコーナンといったホームセンターでも文房具は扱っていますが、こちらはオフィス用品や学用品としての需要がメインです。そのため、クルトガ 0.7mmの取り扱いは、最も安価な「スタンダードモデル」のみに限定されることが多いです。アドバンスなどの高機能モデルは、ほとんど見かけないと考えておいた方が良いでしょう。急ぎでスタンダードモデルの0.7mmが欲しい場合は、近くの大型ホームセンターをチェックしてみる価値はあります。
実店舗での探し方まとめ
| 店舗の種類 | 取り扱い傾向 | 0.7mmの在庫期待度 |
| 大型文具専門店 | ほぼ全モデル | 高(◎) |
| 家電量販店 | スタンダード・アドバンス中心 | 中(〇) |
| ホームセンター | スタンダードモデルのみ | 低〜中(△) |
| コンビニ・小型書店 | ほとんどなし | 極低(×) |
これらの情報から、時間を無駄にしないためには、まずは大型の文具専門店に行くか、オンラインでの購入を検討するのが最も賢明な方法だと言えます。特に地方にお住まいの方は、店舗をハシゴする手間を考えると、オンラインでの購入をおすすめしますよ!
大手オンラインストアでの在庫・販売状況をチェック(Amazon・楽天・Yahoo!)
「クルトガ 0.7mmが売ってない」問題を最も簡単に解決する方法は、やはり大手オンラインストアを利用することです。オンラインでは、実店舗の陳列スペースの制約がないため、0.7mmのようなマイナーな芯径でも、ほとんどのモデルで在庫が確保されています。私もよく利用していますが、オンラインでの購入は、探す手間が一切かからないのが最大のメリットです。
Amazon:モデルとカラーの品揃えが豊富で最速入手可能
Amazonは、クルトガ 0.7mmを探す上で最もおすすめのプラットフォームの一つです。三菱鉛筆の公式ストアや、多くの正規代理店が出品しているため、スタンダード、アドバンス、ハイグレード、さらには限定モデルまで、幅広い種類の0.7mmが見つかります。特に、急いで手に入れたい場合は、プライム会員特典を利用して翌日配送や当日配送を選べるのが非常に便利です。
Amazonで検索する際のコツは、「クルトガ 0.7mm」だけでなく、「三菱鉛筆 シャープペン 0.7」のようにメーカー名と芯径を組み合わせて検索することです。思わぬ限定モデルや、セット販売品が見つかることもあります。また、Amazonのレビュー欄は、商品の質感や実際の使い心地を知る上で非常に参考になりますので、購入前にチェックしてみるのも良いでしょう。
楽天市場:ポイントを貯めたい方やセット品購入に最適
楽天市場は、特に楽天ポイントを貯めている方にとって魅力的です。楽天市場にも、信頼できる多くの文具店が出店しており、0.7mmのクルトガを見つけることができます。Amazonに比べて、「替え芯とのセット」や「おまとめ買い」のバリエーションが多いのが特徴です。また、文具店のオリジナルセット販売などもあり、様々なカラーバリエーションを一挙に比較しやすい点もメリットです。
楽天市場の検索では、「クルトガ 0.7mm 送料無料」のように条件を絞り込むと、送料負担を抑えることができます。また、お買い物マラソンなどのキャンペーン期間中に購入すれば、ポイントが大幅に還元されるため、実質的な価格が最も安くなる可能性もあります。少しでもお得に購入したい方は、楽天市場のキャンペーン情報をチェックしてみてください。
Yahoo!ショッピング:PayPayユーザーやTポイント派におすすめ
Yahoo!ショッピングも、Amazon、楽天市場と並ぶ大手オンラインストアであり、クルトガ 0.7mmの品揃えは十分です。特にPayPayポイントを日常的に利用している方や、Tポイントを貯めている方にとっては、Yahoo!ショッピングでの購入が最もお得になる場合があります。出店しているストアは、楽天市場と重複していることもありますが、独自のセールやクーポンが発行されていることもあるため、見比べてみる価値はあります。
Yahoo!ショッピングの検索では、ストア評価が高い店舗を選ぶことで、安心して取引を行うことができます。オンライン購入の最大のメリットは、いつでもどこでも、自宅にいながらにして確実に商品を手に入れられることです。実店舗を巡って「売ってない」とガッカリするよりも、オンラインでサクッと手に入れてしまいましょう!
オンラインストアのメリット比較表
| ストア名 | 主なメリット | 特に推奨する方 |
| Amazon | 品揃え、配送スピード | 急ぎで欲しい方、幅広いモデルを比較したい方 |
| 楽天市場 | ポイント還元、セット販売 | 楽天ポイントユーザー、替え芯も同時に買いたい方 |
| Yahoo!ショッピング | PayPayポイント、Tポイント | PayPayをメインで利用している方 |
そもそもクルトガ 0.7mmはなぜ「売ってない」と感じるのか?
「クルトガ 0.7mmが売ってない!」と感じるのには、実はいくつかの複合的な理由があります。先ほども少し触れましたが、単に人気がないから在庫がない、という単純な話ではないのです。ここでは、消費者の意識と小売店の戦略、そしてメーカーの生産体制という3つの側面から、その理由を深掘りしてみましょう。
日本市場における芯径の「常識」
日本では、シャープペンシルの芯径の標準は長らく0.5mmとされてきました。これは、JIS規格などで定められているわけではありませんが、ノートや手帳に書くための「文字の細さ」として、最もバランスが良いと認識されているためです。店頭に並ぶシャープペンシルのほとんどが0.5mmであるため、消費者の多くは「シャープペン=0.5mm」という認識を持っており、他の芯径は意識の外にあることが多いです。
そのため、0.7mmを探している方自身が、そもそも「0.7mmなんて売っているのかな?」という不安を抱きながら探し始めるため、少し見つからないだけで「やっぱり売ってないんだ」という結論に達してしまいやすいのです。この「常識」が、小売店側にも「0.5mm以外は売れない」という判断をさせ、結果的に店頭在庫が少なくなるという悪循環を生んでいます。
小売店の陳列戦略とスペースの制約
実店舗、特にコンビニやドラッグストアなどの小型店舗にとって、文房具の陳列スペースは非常に貴重です。この限られたスペースには、最も利益が見込める商品、つまり「売れ筋」しか置かれません。クルトガのスタンダードモデルであっても、0.5mmと0.7mmを両方置くよりも、0.5mmを2種類の色で置いた方が売上が伸びる可能性が高いと判断されるのです。
また、文房具専門店であっても、クルトガシリーズはモデルが非常に多いため、すべての芯径、すべてのカラーを揃えるのは物理的に困難です。そのため、0.7mmは「特定の顧客層にしか売れない」という判断から、棚の目立たない場所に置かれたり、在庫の補充頻度が極端に低くなったりします。結果として、消費者が探しに来たときに「売ってない」と感じてしまうわけです。
メーカーの生産ロットと流通の優先度
メーカーである三菱鉛筆の生産ロットも関係してきます。大量生産の効率を考えると、圧倒的な需要がある0.5mmを優先的に、大量に生産する体制になります。0.7mmは、その後に続くロットとして生産されるため、流通の優先度が低くなる傾向があります。新製品が発売された際も、まずは0.5mmから全国の店舗に配送され、0.7mmは少し遅れて、または大型店舗やオンラインストアに集中的に配送されるという流れになりがちです。
これらの理由から、「クルトガ 0.7mm」は決して「ない」わけではありません。ただ、「どこにでも当たり前にある」状態ではない、というのが正確な表現です。この知識を持つことで、効率的な探し方が見えてくるはずです。
クルトガ 0.7mmが購入できるモデルとできないモデルの違い
クルトガシリーズは非常に多くのモデルが存在するため、「どのクルトガなら0.7mmがあるのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。実は、人気モデルの中には0.7mmのラインナップ自体がないものもあります。ここでは、クルトガの主要モデルについて、0.7mmの販売状況を詳しく解説していきます。
スタンダードモデルは最も確実に見つかる
クルトガの基本的なモデルである「スタンダードモデル」は、0.3mm、0.5mm、そして0.7mmの3つの芯径がラインナップされています。このモデルは最も歴史が長く、安価で手に入れやすいことから、実店舗でも比較的見つけやすい製品です。0.7mmを探しているなら、まずはこのスタンダードモデルをチェックするのが基本中の基本です。
ただし、スタンダードモデルもカラーバリエーションが豊富です。店舗によっては、特定の色(例えば、ピンクやブルーなど)の0.7mmは在庫しているが、人気のブラックは売り切れている、といった状況も起こりえます。複数のカラーを比較したい場合は、やはりオンラインストアの利用をおすすめします。
アドバンスモデルは0.7mmの販売あり!ただし流通量が少ない
2倍速で芯が回る高機能モデル「クルトガ アドバンス」にも、0.7mmのラインナップが存在します。アドバンスは、より快適な書き心地を求めるユーザーに非常に人気がありますが、その0.7mmモデルは、スタンダードモデル以上に流通量が少ない傾向にあります。
このモデルの0.7mmは、特に文房具ファンからの需要が高いため、大型文具店でもすぐに売り切れてしまうことがあります。店舗で見つけるのは至難の業と言えるかもしれません。もし、アドバンスの0.7mmを狙っているなら、店頭在庫に期待するよりも、Amazonや楽天市場などのオンラインで定期的に在庫チェックを行う方が賢明です。
ハイグレード、アルファゲル搭載モデルも0.7mmは存在する
より高級感のある「ハイグレードモデル」や、グリップにクッション性がある「アルファゲル搭載モデル」の一部にも、0.7mmのラインナップが存在します。しかし、これらのモデルは、クルトガシリーズの中でも比較的高価格帯であるため、店舗での取り扱いがさらに限定的になります。
特にアルファゲル搭載モデルは、芯径によってグリップの形状や色が異なることがあり、0.7mmが生産されていても、店頭では0.5mmしか置いていないというケースが多々あります。これらのモデルの0.7mmを確実に手に入れたい場合は、メーカーの公式サイトや、それに準ずる大型オンラインストアで品番を確認し、検索するのが最も確実です。
クルトガ主要モデルと0.7mmの有無
| モデル名 | 0.7mmの有無 | 特記事項 |
| スタンダード | あり | 最も入手しやすい。 |
| アドバンス | あり | 流通量は少なめ。オンライン推奨。 |
| アドバンス アップグレードモデル | あり | さらに流通が限定的。 |
| ハイグレード | あり | 高価格帯のため、取り扱い店舗が少ない。 |
| アルファゲル搭載 | 一部あり | 芯径によってデザインが異なる場合あり。 |
| ラバーグリップ付 | なし | ほとんどのラインナップが0.5mmのみ。 |
| KSモデル | あり | 一部店舗限定。 |
クルトガ 0.7mmの魅力とは?太芯ユーザーが手放せない理由
0.5mmが主流の中で、なぜ多くの人が苦労してまでクルトガの0.7mmを探し求めるのでしょうか?太芯ユーザーが0.7mmにこだわるのには、明確な理由があります。一度この快適さを知ってしまうと、もう0.5mmには戻れない…という声も非常に多いです。ここでは、0.7mmならではのメリットを、モモストア目線で詳しく解説します。
筆圧が強くても芯が折れにくい「安心感」
まず最大の魅力は、その芯の折れにくさです。特に私のように筆圧が強い人間にとって、0.5mmは力を入れた瞬間に「パキッ」と折れてしまうことがストレスになりがちでした。しかし、0.7mmは芯自体が太いため、少々力を込めても簡単には折れません。クルトガの「芯が回ってトガり続ける」機構と、0.7mmの太さが組み合わさることで、力を抜かずに安心して筆記に集中できるという大きなメリットが生まれます。
この安心感は、特に長時間の筆記や、アイデアを勢いよく書き出すような作業の際に、真価を発揮します。芯の補充頻度も少なくなるため、作業の中断が減り、集中力を維持しやすいのも魅力の一つです。
なめらかな書き心地と速記・デザインへの適性
0.5mmが「細かく正確に書く」のに適しているとすれば、0.7mmは「なめらかに、スピーディーに書く」のに適しています。芯が太いことで、紙の上を滑るような感覚が得られ、速記やメモ書きをする際に非常に快適です。また、0.7mmの太さは、文字にしっかりとした存在感を与えるため、デザインやイラストのラフを描く際にも重宝されます。
クルトガの機構により、常に均一な太さで線が書けるため、太い線でありながらも潰れすぎず、視認性の高い文字を書き続けることができます。これは、例えば学校の先生が採点をする際や、ビジネスシーンで目立つメモを取りたいときなど、様々な場面で役立ちます。
視認性の高さと「疲れない」太さ
書いた文字の視認性が高いことも、0.7mmの大きな利点です。特に老眼が始まってきた方や、小さな文字を読むのが苦手な方にとって、0.7mmで書かれた文字は0.5mmよりも圧倒的に読みやすいと感じるでしょう。また、文字を太く書くことで、自然と筆圧を軽減できるため、長時間の筆記でも手が疲れにくいという効果もあります。
クルトガ 0.7mmは、単なる文房具ではなく、「書き心地」と「読みやすさ」を両立させた、まさに太芯ユーザーのための逸品なのです。多くの人が探し求めるのも納得の、素晴らしいシャープペンシルだと言えます。
0.7mmと0.5mmの比較
| 芯径 | 主なメリット | 推奨用途 |
| 0.7mm | 芯が折れにくい、滑らかな書き心地、視認性が高い | 速記、メモ、デザインラフ、筆圧が強い人 |
| 0.5mm | 細かく正確な文字、流通量が豊富、日本の標準 | ノート整理、試験勉強、一般的な筆記 |
クルトガ 0.7mmの芯が切れたら?芯の種類と購入方法
クルトガ 0.7mm本体を苦労して手に入れたら、次に考えるべきは替え芯の確保です。「せっかく手に入れたのに、芯が切れて使えなくなった!」という事態は避けたいですよね。実は、クルトガの替え芯(シャープ替芯)も、本体と同様に0.7mmは0.5mmほど流通していません。ここでは、クルトガに最適な芯の種類と、確実な購入方法について解説します。
クルトガに最適なのは「uni ナノダイヤ」芯
三菱鉛筆が推奨しているのは、もちろん同社の「uni ナノダイヤ」芯です。この芯は、芯内部の粒子がナノレベルで均一に配置されており、従来品に比べて濃く、くっきりとした文字が書けるのが特徴です。また、芯が非常に強いため、クルトガの持つ芯が折れにくいという特性を最大限に引き出すことができます。
ナノダイヤ芯は、0.3mm、0.5mmに加えて0.7mmもしっかりとラインナップされています。カラーバリエーションもありますが、基本的には「黒」が最も一般的で、店頭で見つかる可能性も高いです。注意点として、芯の濃さ(HB、B、2Bなど)によってもパッケージが異なりますので、自分の好みに合った濃さを選ぶようにしましょう。0.7mmは太芯なので、HBでも十分濃く感じられることが多いです。
替え芯は本体よりも見つけやすいが油断は禁物
本体が売っていなくても、替え芯なら売っているという店舗は少なくありません。芯は消耗品であり、どのシャープペンシルにも共通して使えるため、小売店側も一定量を在庫として抱えていることが多いからです。特に、文房具店の芯コーナーでは、0.7mmのナノダイヤ芯を見つけられる可能性は高いです。
しかし、やはり0.5mmに比べると在庫数は少なく、特に人気の濃さ(HBやB)は売り切れていることもあります。そのため、クルトガ本体を購入した際に、一緒に替え芯も数セット購入しておくことを強くおすすめします。オンラインストアでは、芯も本体と同様に豊富に在庫されており、本体と芯のセット販売なども頻繁に行われていますので、まとめて購入するとお得です。
実は「メルカリ」でも芯は取引されている
替え芯は非常にニッチな商品でありながら、メルカリなどのフリマアプリでも頻繁に取引されています。特に、廃盤になったクルトガの限定モデルの芯や、昔のバージョンの芯を探しているユーザーにとっては、フリマアプリは貴重な購入ルートです。しかし、フリマアプリで購入する際は、芯の保管状態や使用期限(文房具にはありませんが、古いものは劣化している可能性)などをしっかりと確認するようにしてくださいね。
uni ナノダイヤ 0.7mmの濃さ比較
| 濃さ | 特徴 | 推奨用途 |
| 2B | 非常に濃い、マークシートに最適 | デッサン、鉛筆の字のような濃さを求める方 |
| B | 濃く、適度な硬さ | 一般的な筆記、学生に人気 |
| HB | 標準的な濃さと硬さ | 文字をきれいに見せたい、硬めの書き心地が好きな方 |
文房具専門家が教える!0.7mm芯シャープペンの代わりになる名品
「クルトガ 0.7mmが見つからない!でも、今すぐ0.7mmのシャープペンが使いたい!」という方もいらっしゃるでしょう。そんなときのために、クルトガと同様に書き心地や機能性に優れた0.7mm芯のシャープペンシルを、モモストアが厳選してご紹介します。これらはクルトガとは機構が異なりますが、0.7mmの快適さを十分に堪能できる名品ばかりです。
ぺんてる Orenz(オレンズ)0.7mm:芯を出さないで書ける
ぺんてるの「オレンズ」は、芯が折れない機構で非常に有名ですが、実は0.7mmモデルも販売されています。このシャープペンシルの最大の特徴は、芯を出さずにパイプ(ガイド)が紙面に触れたまま筆記できることです。これにより、筆圧が強い人でも芯が折れる心配がほとんどありません。
クルトガが「芯をトガらせる」機能に特化しているのに対し、オレンズは「芯を折れなくする」ことに特化しています。0.7mmの太さとオレンズの機構が組み合わさることで、ストレスフリーで極上のなめらかさが実現します。0.7mmモデルは店頭で見つけにくいかもしれませんが、オンラインでは比較的容易に入手可能です。
パイロット S3(エススリー)0.7mm:製図用シャープの王道
パイロットの「Sシリーズ」は、特に製図用シャープペンシルとしてプロからも愛用されています。そのスタンダードモデルである「S3」にも、0.7mmのラインナップがあります。製図用シャープペンシルは、重心が低く設計されているため、非常に安定した書き心地が得られます。特にグリップ部分が握りやすく、長時間の筆記でも疲れにくいのが特徴です。
クルトガのような自動芯回転機能はありませんが、筆記具としての基本性能が非常に高いのがS3の魅力です。0.7mm芯の太さを活かし、安定した線を引きたい方や、勉強や仕事でガシガシ使いたい方には、非常におすすめの代替品です。
ゼブラ DelGuard(デルガード)0.7mm:あらゆる方向からの筆圧に対応
「デルガード」も、ぺんてるのオレンズと並んで「芯が折れない」シャープペンシルとして非常に有名です。デルガードは、垂直方向だけでなく、斜め方向からの筆圧にも対応する特殊な内部構造を持っています。これが、力を入れても芯が折れない秘密です。
クルトガは芯がトガることで折れにくさを実現していますが、デルガードは物理的な構造で折れを防いでいます。0.7mmモデルもあり、その折れにくさはクルトガ以上かもしれません。特に、筆圧が高すぎてクルトガでも芯が折れてしまうという経験がある方には、ぜひ一度試していただきたい名品です。
0.7mm代替シャープペン比較
| メーカー・モデル | 芯が折れない機構 | 書き心地の特徴 |
| ぺんてる オレンズ | パイプで芯を保護 | 極上のなめらかさ、ストレスフリー |
| パイロット S3 | 製図用設計 | 安定感、重心が低く疲れにくい |
| ゼブラ デルガード | 内部スプリング | あらゆる方向からの筆圧に強い、非常に折れにくい |
メルカリやフリマアプリで「クルトガ 0.7mm」を探す際の注意点
実店舗で見つからず、オンラインストアでも在庫切れ…そんな時に最後の頼みの綱となるのが、メルカリやラクマなどのフリマアプリです。特にクルトガの0.7mmは、廃盤になった限定色や、店頭では見かけない古いモデルが出品されていることがあり、コレクターにとっては魅力的な場所です。しかし、フリマアプリでの購入には、いくつかの注意点があります。
「新品・未使用」の定義に注意する
フリマアプリの出品物は、そのほとんどが個人間の取引です。「新品・未使用」と記載されていても、それが「完全に未開封」であることを保証するものではありません。パッケージが開封されているが本体は未使用の場合や、自宅で保管されていたためパッケージに傷や汚れがある場合もあります。
特にシャープペンシルは試し書きをすることが多いため、「未使用に近い」という表現を使っている出品者が多いです。購入前に、必ず「試し書きの有無」「パッケージの開封状態」「本体に傷はないか」をコメントで確認するようにしましょう。後でトラブルにならないためにも、確認作業は非常に重要です。
限定モデルや廃盤品は価格が高騰している
クルトガ 0.7mmの限定カラーや、特定のコラボレーションモデルなどは、すでに生産が終了しているため、定価よりも価格が高騰していることがあります。プレミア価格になっている商品をフリマアプリで購入するのは自己責任ですが、購入する前に必ず「定価はいくらだったのか」を調べ、適正価格と比べて納得できる価格であるかを確認しましょう。
あまりにも高すぎる価格設定の場合は、他のオンラインストア(Amazonや楽天市場の正規店)に在庫がないか、もう一度確認することをおすすめします。衝動買いは禁物です。
状態確認と出品者の評価を必ずチェックする
フリマアプリで最も重要なのは、出品者の評価を確認することです。取引履歴が多く、「良い」評価の割合が高い出品者を選ぶようにしましょう。評価が極端に少なかったり、「悪い」評価が目立つ出品者からの購入は避けるべきです。
また、商品写真も細かくチェックし、クルトガ特有の「芯が回る機構」が正常に動作するかどうかを尋ねるのも良いでしょう。芯を入れる部分の汚れや、口金の歪みがないかなど、できる限り詳細な情報を写真で確認することが、安心して購入するための鍵となります。賢くフリマアプリを活用して、お目当ての0.7mmを手に入れてくださいね。
クルトガ 0.7mmを確実に手に入れるための裏技と入荷情報
実店舗もオンラインもチェックしたけれど、どうしても欲しいモデルの0.7mmが見つからない…という、最後の手段に頼りたい方へ。ここでは、モモストアが実践しているクルトガ 0.7mmを確実に入手するための裏技と、入荷情報をキャッチするための具体的な方法をご紹介します。これを実践すれば、手に入らないと諦めていたクルトガに出会えるかもしれません。
裏技その1:文具店員さんに直接尋ねる「バックヤード作戦」
多くの文房具店では、店頭に並べきれない在庫をバックヤードに保管しています。特に0.7mmのような需要がニッチな商品は、展示棚のスペース効率を考慮して、あえて店頭に出していないケースがあります。
「クルトガの0.7mmを探しているのですが、バックヤードに在庫はありますか?」と、店員さんに具体的に尋ねてみましょう。この時、モデル名(例:アドバンス、スタンダード)まで伝えると、店員さんも探しやすいです。特に個人経営の文房具店や、大型店の筆記具担当者がいる店舗では、この裏技が非常に効果的です。恥ずかしがらずに尋ねてみる勇気が、0.7mmを手に入れる第一歩です。
裏技その2:オンラインストアの「入荷お知らせメール」を登録
オンラインストアで「在庫切れ」になっている場合、ほとんどのサイトで「入荷お知らせメール」や「再入荷通知」の機能があります。これは最も確実な入荷情報をキャッチする方法です。0.7mmは生産ロットが少ないため、一度入荷するとすぐに売り切れてしまいますが、通知メールが届いたらすぐにアクセスすれば、高確率で購入できます。
この際、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、複数のサイトで通知登録をしておくことをおすすめします。一つでも入荷があれば、すぐに購入できるように、決済情報などを事前に登録しておくことも忘れずに行いましょう。競争率が高い商品なので、スピードが命です。
裏技その3:地域密着型の文房具店を狙う
全国チェーンの店舗よりも、地元で長年営業している地域密着型の文房具店が穴場であることも多いです。これらの店舗は、昔ながらの品揃えを維持していることが多く、古いロットの0.7mmのデッドストックが眠っている可能性があります。また、常連客の要望を聞いて仕入れている場合もあるため、店員さんに「0.7mmが欲しい」と伝えておくと、次回入荷時に優先的に教えてくれるかもしれません。
この裏技は手間がかかりますが、思わぬ掘り出し物や限定カラーの0.7mmに出会える可能性があり、文房具探しを楽しむ醍醐味を味わうことができます。ぜひ、あなたの街の小さな文房具店を巡ってみてください。
確実に手に入れるためのチェックリスト
| 行動 | チェックポイント | 成功率 |
| バックヤード確認 | 店員さんにモデル名まで具体的に伝える | 高(特に大型店) |
| 入荷お知らせ登録 | 複数サイトで登録し、通知が来たら即購入 | 極高(スピード勝負) |
| 地域文具店巡り | 店員さんとコミュニケーションを取る | 中(デッドストックの可能性) |
【Q&A】クルトガの0.7mmに関するよくある疑問を解決!
クルトガ 0.7mmを探している方々から寄せられる、よくある疑問や誤解について、モモストアがまとめてお答えします。これで、あなたの「クルトガ 0.7mm探し」の最後のモヤモヤもスッキリ解消するはずです!
Q1: 0.7mmは0.5mmの芯を入れて使えるの?
A: 芯径の異なる芯は使えません。
クルトガの本体には、それぞれの芯径に合わせた専用のガイドパイプ(芯が出る部分)とチャック(芯を掴む部分)が搭載されています。0.7mmの本体に0.5mmの芯を入れると、芯が内部で遊んでしまい、クルトガ特有の芯回転機構が正常に働きません。最悪の場合、本体の故障の原因にもなりかねませんので、必ず芯径に合った替え芯を使用してください。本体と芯はセットで考えるのが基本です。
Q2: 限定カラーの0.7mmはもう二度と手に入らないの?
A: メーカーからの再販は難しいですが、フリマアプリや専門店にチャンスあり。
クルトガの限定カラーは、基本的に一度きりの生産で終了することが多いです。そのため、メーカーが同じものを再販することはほとんどありません。しかし、先ほども解説したように、メルカリなどのフリマアプリでは、未開封の限定品が出品されることがあります。また、文房具のデッドストックを専門に扱うようなオンラインショップや、大規模な文房具のイベント(文具女子博など)で、過去の限定品が販売されるサプライズがあるかもしれません。諦めずに情報をチェックし続けることが大切です。
Q3: クルトガ 0.7mmのハイグレードモデルとスタンダードモデルは何が違うの?
A: 主に素材と重心、そして耐久性が異なります。
機能的な芯回転機構はどちらも同じですが、ハイグレードモデルは軸の一部に金属(アルミなど)を使用しているため、重心が低く、安定した書き心地が得られます。また、高級感のある見た目と、プラスチック製のスタンダードモデルに比べて耐久性が高いのも特徴です。長時間筆記する方や、より高い品質を求める方には、ハイグレードモデルの0.7mmをおすすめします。
クルトガの芯径別おすすめユーザー
| 芯径 | 筆記する文字のサイズ | おすすめのユーザー |
| 0.3mm | 極小 | 手帳など細かいスペースに書きたい人、細字好き |
| 0.5mm | 標準 | 一般的な筆記、バランスを重視する人 |
| 0.7mm | やや太字 | 筆圧が強い人、速記、視認性の高い文字を求める人 |
| 0.9mm | 太字 | マークシート、太い線でデッサンをしたい人 |
まとめ:クルトガ 0.7mmの探し方と諦めない心構え
さて、ここまでクルトガ 0.7mmが「売ってない」と感じる理由から、具体的な探し方、そして代替品まで、幅広く解説してきました。クルトガ 0.7mmは、決して手に入らない幻の商品ではありません。ただ、0.5mmのように「どこのお店にもある」わけではなく、探し方にコツがいる商品だということがお分かりいただけたかと思います。
探し方の心構え3か条
クルトガ 0.7mmを探す上で、最も大切な心構えは以下の3点です。
1. 実店舗は「大型文具専門店」か「家電量販店」に絞る
時間と労力を無駄にしないためにも、コンビニや小型の雑貨店での在庫確認は避け、文房具の品揃えが豊富な大型店に絞って探しましょう。
2. 最速で確実に入手するなら「オンラインストア」一択
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの在庫は常に変動していますが、実店舗を巡るよりも確実に、そして早く手に入れることができます。特に限定モデルや特定のカラーを探している場合は、オンラインでの「入荷お知らせ通知」を最大限に活用してください。
3. 諦めずに「裏技」も駆使する
店員さんにバックヤードの在庫を確認してもらう、フリマアプリを賢く活用するなど、諦めずに情報収集を続けることで、必ずお目当ての0.7mmに出会えるはずです。その粘り強さが、太芯クルトガの快適な書き心地を手に入れる鍵となります。
クルトガ 0.7mmは、一度使ったら手放せなくなる、非常に魅力的なシャープペンシルです。この記事の情報が、あなたの「クルトガ 0.7mm探し」の助けになれば、モモストアとしてこれほど嬉しいことはありません。ぜひ、あなたの最高の相棒となる一本を見つけてくださいね!
クルトガ 0.7mmを愛用するモモストアの個人的な感想
最後に、筆者であるモモストアが、クルトガ 0.7mmを実際に愛用している中で感じた、個人的な感想を少しお話しさせてください。私は元々0.5mmユーザーでしたが、0.7mmに乗り換えてから、仕事の効率が格段に上がったと実感しています。
「思考のスピード」に追いついてくれる快適さ
私の場合、記事のアイデア出しやブレインストーミングを行う際、とにかくスピードが重要になります。0.5mmを使っていた頃は、芯の細さに気を遣い、無意識のうちに筆圧を抑えたり、芯が折れないか心配したりして、思考の流れが途切れる瞬間がありました。しかし、0.7mmに変えてからは、その心配が一切なくなりました。
クルトガ 0.7mmは、芯が折れることなく、紙の上を滑るように文字が書けるため、まさに「思考のスピード」に追いついてくれる感覚があります。書き味の滑らかさと、芯がトガり続ける安心感のおかげで、一度ペンを握ると、何ページでも書き続けることができるようになりました。このストレスフリーな書き心地こそが、私が0.7mmを手放せない最大の理由です。
あえて選ぶ「太さ」が生み出す美しさ
0.5mmで書いた文字は正確でシャープですが、0.7mmで書いた文字には、どこか温かみと力強さが感じられます。私は普段、ゲルインクボールペンも使いますが、シャープペンシル特有の「芯のやわらかさ」と、0.7mmの太さが相まって、書いた文字が非常に読みやすく、また、味のある表情になるのが気に入っています。これは、デジタル時代だからこそ、手書きの良さを再認識させてくれる体験です。
もしあなたが、筆圧が強くて悩んでいる方、あるいはもっと自由に、軽やかに文章を書きたいと感じている方であれば、ぜひ一度、クルトガ 0.7mmの世界を体験してほしいと心から思います。探し出すのに苦労した分、手に入れた時の喜びと、その後の筆記体験は、きっと格別なものになりますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ちなみに、0.7mmの魅力をさらに引き出すために、私はあえて濃い芯(Bや2B)を選んで使っています。太くて濃い文字は、本当に気持ちが良いですよ!

