レターパックはどこで買える?全販売店リストと料金・種類を徹底解説
こんにちは!モモストアの筆者です。
「急いでレターパックが必要になったけど、どこに売ってるの?」
そんな経験、きっとありますよね。この記事では、レターパックを確実に、そして一番便利に購入できる場所を、主要なコンビニから郵便局、ネットショップまで、徹底的に解説していきます!
この記事を読めば、もう迷うことはありません。必要な時にサッと手に入れられるよう、一緒にチェックしていきましょう!
・【最重要】確実に手に入る!郵便局窓口での購入方法と営業時間
・レターパックが買えるコンビニチェーンと各店舗の取扱状況
・セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンなどコンビニごとの詳細
・レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)の違いを徹底比較
- レターパックはどこで買える?主な購入場所を徹底リストアップ
- 【最重要】確実に手に入る!郵便局窓口での購入方法と営業時間
- レターパックが買えるコンビニチェーンと各店舗の取扱状況
- セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンなどコンビニごとの詳細
- レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)の違いを徹底比較
- 2024年秋の料金改定に対応!最新のレターパック料金一覧
- 郵便局のネットショップでの購入は「まとめ買い」が断然お得!
- 切手や印紙販売所など意外な場所でも買える?取扱店舗を解説
- レターパックを大量に購入したい場合に最適な方法
- 【注意点】レターパックの購入時に使える支払い方法まとめ
- レターパックはフリマアプリ(メルカリなど)や金券ショップで買っても大丈夫?
- 買ったレターパックをそのまま発送!便利な投函・差出場所の選び方
- レターパックで送れないもの!事前に知っておきたい利用上の注意点
- レターパックをさらにお得に使うための裏技とテクニック
- レターパックは郵便局の窓口で1枚だけ買える?ネットショップとの違い
- レターパックの問い合わせ番号(追跡)はどこに書いてある?
- レターパックの購入場所が見つからない!急いでいる時の対処法
- まとめ:レターパック購入のベストな選び方と最終チェックリスト
レターパックはどこで買える?主な購入場所を徹底リストアップ

レターパックは日本郵便のサービスなので、「郵便局で買う」のが基本だと知っている方は多いですよね。でも、実はもっと身近な場所でも手に入るんです。知っておくと「今すぐ送りたい!」という時に本当に助かりますよ!
レターパックの購入ルートは主に3つあります!
レターパックの販売場所は、大きく分けて以下の3つのルートがあります。この3つを頭に入れておくだけで、急な発送にも余裕を持って対応できるようになります。
| 購入ルート | 特徴 | 向いている人 |
| 1. 郵便局窓口 | 確実に購入可能。その場で梱包・発送もできて安心。 | 営業時間内に郵便局に行ける人、確実に1枚だけ欲しい人。 |
| 2. コンビニエンスストア | 24時間いつでも買える可能性がある。 | 郵便局の営業時間外や、夜間に急いで購入したい人。 |
| 3. 郵便局のネットショップ | 自宅やオフィスに届けてもらえる。ただし、まとめ買い必須。 | 大量に購入したい人、お店に行く手間を省きたい人。 |
この中で、最も確実なのはやはり「郵便局の窓口」です。しかし、郵便局は平日の夕方までしか開いていないことが多いですよね。だからこそ、コンビニでの購入ルートをしっかり押さえておくことが重要になってくるんです。
特に、フリマアプリでの出品や、緊急の書類発送など、レターパックが必要になる場面は意外と多いもの。購入場所の選択肢が多いというのは、それだけで大きなメリットになりますよ!
では、それぞれの購入場所について、さらに詳しく見ていきましょう。
知っておきたい豆知識:
レターパックは専用封筒自体が送料込みの価格になっているため、切手は不要です。購入時に支払う金額が、そのまま送料になるというシンプルな仕組みも人気の理由ですね。
【最重要】確実に手に入る!郵便局窓口での購入方法と営業時間
「絶対今日中にレターパックを手に入れたい!」という場合、一番確実で安心なのが郵便局の窓口です。全国どこの郵便局でも取り扱いがありますし、在庫切れの心配もほとんどありません。さらに、郵便局で買うことにはいくつかのメリットがあるんですよ。
郵便局で購入するメリットとデメリットをチェック!
郵便局の窓口では、レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)の両方を、必要な枚数だけ1枚から購入できます。この「1枚から買える」というのは、コンビニやネットショップにはない大きなメリットです。
メリット:その場で全てが完結する利便性
郵便局の窓口の良いところは、単にレターパックを買えるだけではありません。購入後に、その場で宛名を書いて、内容物を封入し、そのまま窓口に差し出して発送手続きを完了できるという点です。また、内容物の厚さや重さに不安がある場合も、窓口のスタッフさんに相談しながら梱包できるので、間違いなく送れるという安心感があります。
| メリット | 詳細 |
| 確実性 | 在庫切れの心配がほとんどなく、1枚から購入可能。 |
| 即時発送 | 購入後すぐに窓口から発送手続きができる。 |
| サポート | 梱包や発送に関する疑問を職員に直接聞ける。 |
| 交換サービス | 書き損じたはがきや切手をレターパックに交換できる場合がある(手数料が必要)。 |
デメリット:営業時間にご注意を!
最大のデメリットは、やはり営業時間です。多くの郵便局の窓口は、平日の午前9時から午後5時や6時頃までしか開いていません。土日祝日はさらに短縮されたり、大きな中央郵便局しか開いていなかったりします。
お仕事などで平日の日中に時間が取れない方にとっては、郵便局の営業時間に合わせて行くのが難しいかもしれませんね。もし夜間や土日に購入したい場合は、「ゆうゆう窓口」がある大きな郵便局を探すか、次の項目で解説するコンビニエンスストアの利用を検討しましょう。
お近くの郵便局の場所や営業時間は、日本郵便の公式サイトで検索できますよ。急いでいる時は、事前にチェックしておくとスムーズです。お近くの郵便局を検索
レターパックが買えるコンビニチェーンと各店舗の取扱状況
郵便局の営業時間外でもレターパックが手に入る場所、それがコンビニエンスストアです!24時間営業している店舗がほとんどなので、「今すぐ必要!」という時に頼れる存在ですよね。ただし、コンビニでの購入には、いくつかの注意点があります。
全てのコンビニで買えるわけではない!
実は、レターパックは郵便切手類と同じ扱いになるため、「郵便切手類販売所」の指定を受けているコンビニでのみ購入が可能です。多くの主要なコンビニチェーンでは取り扱いがありますが、全ての店舗に置いてあるとは限りません。
特に、以下の3つのポイントは必ず覚えておきましょう。
- 店舗によっては取り扱いがない場合がある:コンビニは店舗ごとに品揃えが違うため、「うちの店では切手類は置いてないんです」と言われる可能性もあります。
- 在庫がない場合がある:人気の商品なので、たまたまその店舗で売り切れていることも考えられます。
- 基本的に「現金払い」が多い:後述しますが、レターパックは切手類と同じ扱いのことが多く、電子マネーやクレジットカードが使えないケースが多いです。
【取り扱いが多い】主要コンビニチェーンリスト
比較的、レターパックの取り扱いが多い(=高い確率で買える)と言われているコンビニチェーンは以下の通りです。特にローソンは、レターパックの販売に積極的で、店内や店外に郵便ポストを設置している店舗も多く、発送までをスムーズに行える利便性が高いのが特徴です。
| チェーン名 | 取り扱い傾向 | 備考 |
| ローソン (LAWSON) | 取り扱い率が非常に高い | ローソンストア100でも取り扱いがある場合が多い。 |
| ミニストップ (MINISTOP) | 取り扱いがある店舗が多い | ゆうパックの取扱い窓口も兼ねていることが多い。 |
| デイリーヤマザキ | 取り扱いがある店舗が多い | 比較的小規模な店舗でも置いてあることがある。 |
| セイコーマート | 北海道や関東地方の店舗で取り扱いがある | 地域に根差したチェーン。 |
| ファミリーマート | 店舗による差が大きい | 一部店舗ではレターパックやスマートレターも取り扱いあり。 |
| セブン-イレブン | 店舗による差が大きい | 切手・ハガキは多いが、レターパックは店舗確認が必要。 |
もし確実に購入したい場合は、事前に店舗に電話で確認してみるのが一番確実な方法です。特に深夜帯に購入したい場合は、店員さんが一人しかいない場合もあり、在庫を探してもらうのに時間がかかることもあるので、余裕を持って行動したいですね。
セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンなどコンビニごとの詳細
先ほどはチェーンごとの傾向をお伝えしましたが、ここでは特に利用者の多い大手コンビニチェーンについて、「なぜ店舗によって違うのか」という点も踏まえて、もう少し掘り下げて詳しく見ていきましょう。この情報があれば、無駄足を踏まずに済みますよ!
ローソン:レターパック購入の第一候補!
ローソンは、数あるコンビニチェーンの中で、レターパックの取り扱い率が最も高いと言っても過言ではありません。その理由は、ローソンが日本郵便との連携を強化しており、ゆうパックの受付も行っている店舗が多いからです。
ローソンの強みは「発送まで完結できる利便性」
多くのローソンには郵便ポストが設置されているため、レターパックライトであれば、購入後すぐにポストへ投函して発送完了できます。また、レターパックプラス(厚さ制限なし)の場合でも、窓口で差し出しはできませんが、投函口のサイズに収まるように工夫すればポスト投函が可能です。
購入時には基本的に現金払いが多いですが、ローソンストア100でも取り扱いがある点も、利便性を高めています。
ファミリーマート:店舗の裁量が大きいが、FamiPayが使える可能性も?
ファミリーマートも、一部店舗ではレターパックの取り扱いがありますが、ローソンに比べると、店舗によって品揃えの差が大きい印象です。切手やハガキは置いていても、レターパックは置いていないという店舗も少なくありません。
しかし、ファミリーマートは「FamiPay」などの独自電子マネー決済にも積極的です。店舗によっては、切手類であってもFamiPayでのクレジット決済や、FamiPay残高からの支払いが可能な場合があります。(※ただし、切手類はポイント付与の対象外となることが多いので注意が必要です。)
セブン-イレブン:基本は切手のみ。レターパックは要確認!
セブン-イレブンは、切手やハガキ、収入印紙などの郵便切手類の取り扱いがあることは間違いありません。しかし、レターパックに関しては、「店舗によっては取り扱っている」というスタンスです。
セブン-イレブンでのレターパック販売は、どちらかというと「例外的な店舗」と考えておく方が無難でしょう。もしセブン-イレブンで購入したい場合は、「レジ前にレターパックのサンプルが置いてあるか?」や、「店員さんに直接尋ねる」のが一番早い確認方法です。
コンビニは24時間購入できるという利点がありますが、確実に手に入れたいなら、やはり郵便局の営業時間内に行くか、在庫確認の電話をすることをおすすめします。日本郵便のサービス案内
レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)の違いを徹底比較
レターパックを探していると、「レターパックプラス」と「レターパックライト」という2種類があることに気づきますよね。色も料金も違うこの2つ、どちらを選べばいいか迷ってしまう人も多いはずです。
この2つの違いをしっかり理解しておくことで、送料を節約できたり、荷物をより確実に送れたりするようになりますよ!
料金・配達方法・厚さ制限の3つの大きな違い
レターパックプラスとレターパックライトは、サイズ(A4ファイルサイズ)と重さ(4kg以内)は共通していますが、決定的に違う点が3つあります。
- 料金(送料)
- 厚さの制限
- 配達方法(手渡しorポスト投函)
これらをまとめたのが以下の比較表です。
| レターパックプラス(赤) | レターパックライト(青) | |
| 料金(全国一律) | 600円 | 430円 |
| 厚さ制限 | なし(4kg以内であれば厚さ自由) | 3cm以内 |
| 配達方法 | 対面手渡し(受領印または署名が必要) | 郵便受け投函 |
| 追跡サービス | あり | あり |
| 土日祝日の配達 | あり | あり |
※料金は2024年10月1日以降のものです。
プラス(赤)は厚みのあるものや重要書類を送りたい時に
レターパックプラス(600円)の最大の魅力は、厚さの制限がないことです。例えば、分厚い書籍や冬物の衣類、少しかさばる雑貨など、厚みが3cmを超えてしまうものを送りたい場合は、迷わずプラスを選びましょう。
さらに、配達時に対面で手渡しされ、受領印または署名が必要になるため、「相手に確実に届いたことを確認したい重要書類」や、高額ではないものの紛失が困るような商品を送る際にも安心です。
ライト(青)は薄いものやポスト投函で済ませたい時に
レターパックライト(430円)は、プラスよりも170円安く送れるのが魅力です。ただし、厚さが3cm以内という制限が設けられています。
フリマアプリで薄手のTシャツやパンフレット、書類を送る時など、厚さが3cmを超えない場合は、ライトを選ぶことで送料を節約できます。また、配達時に相手が不在でも郵便受けに投函されるため、「相手に受け取りの手間をかけさせたくない」という場合にも最適です。
2024年秋の料金改定に対応!最新のレターパック料金一覧
2024年10月1日より、日本郵便のさまざまな郵便料金が改定されました。もちろん、レターパックも例外ではありません。料金が変わると、「あれ?いくらだっけ?」と混乱してしまいますよね。ここでは、最新のレターパックの料金と、その他の類似サービスとの比較をわかりやすくまとめました。
レターパックの現行料金(2024年10月1日以降)
レターパックの料金は、全国どこへ送っても一律です。購入する封筒代金がそのまま送料になるため、切手を貼り付ける必要はありません。最新の料金は以下の通りです。
| 種類 | 料金(税込) | 旧料金からの差額 |
| レターパックプラス(赤) | 600円 | +80円 |
| レターパックライト(青) | 430円 | +60円 |
値上げは正直痛いですが、追跡サービスがあり、土日祝日も配達されるという利便性を考えると、依然として非常に使い勝手の良いサービスであることに変わりはありません。特に、厚さが3cmを超えてしまう荷物を送る場合、他の配送方法と比べても、レターパックプラス(600円)が最安値になるケースも多いですよ。
類似サービス「スマートレター」「ミニレター」との比較
レターパック以外にも、日本郵便には低価格で手軽に送れるサービスがあります。送りたい内容物の大きさや重さによって、最適なサービスを選ぶことが大切です。
| サービス名 | 料金(税込) | サイズ・厚さ | 追跡 | 配達方法 |
| レターパックプラス | 600円 | A4/4kgまで/厚さ制限なし | あり | 対面手渡し |
| レターパックライト | 430円 | A4/4kgまで/3cm以内 | あり | 郵便受け投函 |
| スマートレター | 210円 | A5/1kgまで/2cm以内 | なし | 郵便受け投函 |
| ミニレター(郵便書簡) | 85円 | 定形内/25gまで | なし | 郵便受け投函 |
使い分けのポイント:
厚さが2cm以内の薄いもの(メモや写真、切符など)で、追跡がいらない場合は、断然スマートレター(210円)がお得です。追跡が必須で、A4サイズを送りたいなら、レターパックライト(430円)を選ぶと良いでしょう。
郵便局のネットショップでの購入は「まとめ買い」が断然お得!
レターパックは郵便局やコンビニで1枚ずつ買えますが、「毎月のように発送するから、まとめて買っておきたい」という方もいますよね。そんな方には、「郵便局のネットショップ」での購入が、時間も手間も省けて断然お得になります!
ネットショップでは20枚単位の「セット販売」が基本
郵便局のネットショップでは、レターパックを1枚単位で購入することはできません。基本的に、レターパックプラス、ライトともに20枚単位のセット販売になっています。
例えば、レターパックライトを20枚セットで購入する場合、
430円 × 20枚 = 8,600円(商品代金)となります。
このまとまった金額を見ると少し躊躇してしまうかもしれませんが、頻繁にレターパックを使う方にとっては、以下のようなメリットがあります。
ネットショップ購入の大きなメリット
- 自宅やオフィスに届く:重い荷物を持ち帰る必要がなく、お店に行く手間が一切かかりません。
- 確実な在庫:ネットショップであれば在庫切れの心配がなく、必要な時にいつでも注文できます。
- 送料無料の恩恵:郵便局のネットショップでは、お届け先ごとの注文金額が一定額(現在は5,000円以上など)を超える場合、送料が無料になります。レターパック20枚セットであれば、ほとんどの場合でこの送料無料の対象になるため、結果的にとてもお得になります。
もし、急ぎではないけれど大量にストックしておきたいという法人の方や、個人事業主、フリマアプリでのヘビーユーザーの方には、このネットショップでのまとめ買いが一番賢い購入方法だと言えるでしょう。購入手続きは簡単で、会員登録(無料)をすればすぐに利用できますよ。郵便局のネットショップへ
切手や印紙販売所など意外な場所でも買える?取扱店舗を解説
郵便局やコンビニがメインの購入場所ですが、実はレターパックは、郵便切手類を販売している場所であれば、意外なところでも取り扱いがある可能性があります。ただし、これらの場所は郵便局やコンビニと違い、店舗の個性や経営方針に大きく左右されるため、事前の確認が必須です。
駅構内の売店や一部の個人商店
以前は、駅のキヨスク(Kiosk)や、駅構内にある売店、一部の個人経営のタバコ屋さんなどで、切手やハガキ、収入印紙と一緒にレターパックも販売されていることがありました。これは、これらの店舗が「郵便切手類販売所」として日本郵便と契約していたためです。
しかし、最近ではキヨスクの業態変更や、個人商店の減少に伴い、レターパックの取り扱いをやめてしまった店舗も増えています。もし、駅や個人商店で見かけたら、それはラッキーだと思って購入するのが良いでしょう。
金券ショップやチケット買取店はどうなの?
金券ショップやチケット買取店では、たまに未使用のレターパックが額面よりも少し安い価格で販売されていることがあります。これは、企業などが大量に購入したものの、使いきれなかったものを持ち込んで換金しているケースが多いです。
購入する際の注意点:
金券ショップでの購入は、確かに少しお得になる可能性がありますが、在庫が非常に不安定です。ある日突然大量に入荷したり、数ヶ月間全く入荷しなかったりします。急いでいる時には全く頼りになりません。
また、フリマアプリやオークションサイトでも、個人がレターパックを出品していることがありますが、手数料や送料を考えると、結局郵便局で買うのと変わらないか、かえって高くなってしまうことも多いので、基本的には正規のルート(郵便局、コンビニ、ネットショップ)での購入をおすすめします。
レターパックを大量に購入したい場合に最適な方法
レターパックを頻繁に利用する方、たとえばオンラインショップを運営している方や、企業で経理書類を大量に送付する担当者の方などは、「いかに効率よく、お得にレターパックを仕入れるか」が重要な課題になりますよね。
ここでは、大量購入に焦点を当てて、最適な購入ルートとそのメリットを詳しく解説します。
【結論】大量購入は「郵便局のネットショップ」一択!
先ほどの項目でも触れましたが、レターパックを大量に、かつ最も効率よく購入するなら、「郵便局のネットショップ」の利用が最適解です。その理由は、以下の通りです。
- 購入単位:20枚セットが基本なので、まとまった数量を一度に注文できます。
- 手間の削減:窓口やコンビニに何度も足を運ぶ手間がなくなり、業務効率が格段に上がります。
- 在庫管理の安定:常に在庫が確保されているため、急な欠品に悩まされることがありません。
- 配送のメリット:大量購入で送料無料の条件を満たしやすいため、費用面でもお得になることが多いです。
大量購入する際の具体的な手順は非常にシンプルです。ネットショップで無料会員登録を行い、レターパックライトまたはプラスの20枚セットを必要数カートに入れて注文するだけです。クレジットカードや振り込みなど、支払い方法も選べるため、経理処理もスムーズに行えるでしょう。
郵便局窓口で大量購入する際の注意点
もちろん、郵便局の窓口でも大量購入は可能です。しかし、以下の点に注意が必要です。
- 在庫の確認:小さな郵便局だと、レターパックの在庫を20枚や30枚といった単位で持っていない場合があります。事前に電話で「レターパックプラスを50枚欲しいのですが、在庫はありますか?」と確認しておくと確実です。
- 持ち帰りの手間:レターパックはそれほど重くありませんが、数十枚となるとかさばります。購入後の持ち帰りが意外と大変になるので、車で行くなど工夫が必要です。
頻度が低い大量購入であれば窓口でもOKですが、毎月のように大量に使う場合は、やはりネットショップの利用を強くおすすめします。時間と体力を節約して、本来の業務に集中できますよ!
【注意点】レターパックの購入時に使える支払い方法まとめ
レターパックは、切手やハガキと同じ「郵便切手類」という特殊な商品に分類されます。そのため、一般的なコンビニ商品やスーパーの商品とは異なり、利用できる支払い方法が制限されていることが多いです。「クレジットカードで買えると思っていたのに!」と困らないように、購入場所ごとの支払い方法をしっかり確認しておきましょう。
郵便局窓口での支払い方法
郵便局の窓口でレターパックを購入する際の支払い方法は、以前に比べて多様化しています。特にゆうちょ銀行のキャッシュカードや一部の電子マネーが使えるようになりました。
| 支払い方法 | 利用可否 | 備考 |
| 現金 | 可能 | 確実に使えます。 |
| クレジットカード | 原則不可 | ただし、一部の大きな郵便局や、ゆうパックなどの運賃と合わせた支払いで可能な場合もあります。 |
| 電子マネー | 一部可 | ゆうちょPay、WAON、Kitaca、Suica、PASMO、nanacoなど(郵便局によって異なる)。 |
| 切手・ハガキ・印紙 | 可能 | 書き損じハガキや未使用の切手類を使って購入できます(一部手数料が必要)。 |
基本的に、現金での購入が最も確実です。クレジットカードを使いたい場合は、事前に郵便局の公式サイトで確認するか、窓口で直接尋ねてみてください。
コンビニエンスストアでの支払い方法
コンビニでレターパックを購入する場合も、切手類という特性上、支払い方法に制限があります。
ほとんどのコンビニで、レターパックは「現金払いのみ」とされていることが多いです。これは、切手類が金券に近い扱いであり、クレジットカードや電子マネーでの購入を認めると、ポイント付与や換金の対象になってしまうためです。
- ローソン・ミニストップなど:ほとんどの場合、現金払い。
- ファミリーマート:FamiPayでのクレジット決済が可能な場合があるが、ポイントは対象外となることが多い。
- セブン-イレブン:nanacoでの支払いが可能な場合があるが、こちらも店舗やレジのシステムによって異なります。
「レジで電子マネーを出したけど使えなかった!」とならないよう、コンビニでレターパックを買う時は念のため現金を用意しておくのが賢明です。
レターパックはフリマアプリ(メルカリなど)や金券ショップで買っても大丈夫?
「少しでも安く手に入れたい」「もう販売されていない古いレターパックを使いたい」といった理由で、フリマアプリや金券ショップでの購入を検討する方もいるかもしれませんね。結論から言うと、利用自体は可能ですが、いくつかのデメリットとリスクがあります。
フリマアプリでの購入のメリット・デメリット
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、「旧料金のレターパック」や「大量のセット」が出品されていることがあります。
メリット:旧料金のものは「お得」になる?
例えば、2024年9月30日までに販売されていた旧料金のレターパックライト(370円)を購入した場合でも、そのまま430円のレターパックライトとして利用できます。この場合、出品価格が370円より安ければお得ですが、実際には送料や手数料を考慮すると、額面以上の価格設定になっていることが多いです。
デメリット:高くつく、出品者リスク、そして「古い」
- 割高になる可能性:販売手数料や出品者側の送料が上乗せされるため、結果的に郵便局の正規料金よりも高くつくケースがほとんどです。
- 出品者リスク:商品がなかなか届かない、状態が悪いなど、出品者とのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
- 古いレターパックの在庫:旧料金のレターパックは、追加料金なしで利用できますが、非常に古いレターパックは、宛名を書く欄の仕様が少し違う場合があります。使用上の問題はありませんが、最新のフォーマットに慣れていると少し違和感があるかもしれません。
金券ショップでの購入は在庫次第
金券ショップでは、レターパックプラスやライトが、額面より数円〜数十円安く販売されていることがあります。在庫があればお得ですが、前述の通り、在庫は完全に不安定です。
「このお店に行けば必ず買える」という保証がないため、急ぎの際には頼りになりません。金券ショップは、あくまで「通りかかった時に在庫があったらラッキー」くらいの感覚で利用するのが良いでしょう。
トータルで考えると、確実に、すぐに、そしてトラブルなく手に入れたいなら、正規の販売ルート(郵便局・コンビニ・ネットショップ)を利用することを強くおすすめします。安心を買うという意味でも、正規ルートが最善です。日本郵便の最新サービス
買ったレターパックをそのまま発送!便利な投函・差出場所の選び方
レターパックを無事に購入できたら、次は発送です!レターパックの大きな魅力の一つは、発送方法が非常に柔軟であることです。郵便局の窓口だけでなく、ポスト投函も可能です。
ここでは、レターパックの差出場所ごとの特徴と、最も便利な利用方法を解説しますね。
最もポピュラーで便利な「郵便ポストへの投函」
レターパックは、切手が不要なため、そのまま郵便ポストに投函して発送できます。これがレターパックの最も便利な点であり、24時間いつでも発送手続きを完了できるのが魅力です。
ポスト投函時の注意点:厚さと投函口
- レターパックライト(青):厚さ3cm以内であれば、ほとんどのポストの投函口に問題なく入ります。
- レターパックプラス(赤):厚さ制限がないため、分厚い荷物を送ることも多いですが、その厚さによってはポストの投函口に入らない場合があります。無理やり押し込むと破損の原因になるため、もし入らない場合は迷わず郵便窓口へ持って行きましょう。
また、ポストの投函口は、郵便物とそれ以外の荷物(ゆうパックなど)で分かれている場合があります。レターパックは郵便物扱いなので、「郵便物」または「その他の郵便物」と書かれた方の投函口に入れるようにしてください。
確実に差し出すなら「郵便局窓口への差出」
「ポストに投函するのは少し不安」「厚みがギリギリで心配」という場合は、郵便局の窓口へ持って行って差し出すのが一番確実です。
窓口では、レターパックの厚さや封入物について最終チェックをしてもらえるので、安心して発送できます。ただし、窓口での差し出しは、郵便局の営業時間内に限られるので注意が必要です。
レターパックプラス限定!「集荷サービス」
レターパックプラス(赤)のみの特典として、集荷サービスを利用できます。これは、自宅やオフィスにいながら、郵便局に連絡して取りに来てもらえるサービスです。
- 集荷の依頼方法:最寄りの郵便局に電話で依頼するか、日本郵便のウェブサイトから集荷を申し込めます。
- 利用条件:レターパックプラス専用のサービスであり、レターパックライトでは利用できません。
大量に発送する場合や、重い荷物でポストまで持っていくのが大変な場合に、この集荷サービスは非常に役立ちますよ。忙しい現代人には、集荷サービスはとても嬉しい特典ですね!
レターパックで送れないもの!事前に知っておきたい利用上の注意点
レターパックは便利なサービスですが、「何でも送れるわけではない」ということを知っておく必要があります。特に、フリマアプリなどで商品の発送に利用する場合、レターパックの利用規定を破ってしまうと、郵便物が返送されたり、最悪の場合は処分されてしまう可能性もあります。
法律や規定で送ることができないものリスト
レターパックは「郵便物」の一種として扱われるため、法律や日本郵便の規定で、以下のようなものは送れません。
| 分類 | 具体的な品目 | 理由 |
| 現金・貴金属 | 紙幣、硬貨、金、プラチナなど | 現行法により、現金は「現金書留」でのみ送付が可能です。 |
| 危険物 | 花火、ガスボンベ、ライター、引火性の高い液体など | 爆発や火災の危険があるため、全ての郵便物で禁止されています。 |
| 信書以外の荷物 | 精密機械、陶器、ガラスなどの壊れやすいもの(梱包を工夫しても不可) | レターパックには損害賠償(補償)がないため、壊れやすいものは不向きです。 |
| 生き物・生もの | ペット、植物の一部、腐敗の恐れがある食品 | 衛生上の問題や、輸送中の状態変化のリスクがあるため。 |
| 代替品がない美術品 | 一点ものの芸術作品、貴重な骨董品など | 紛失・破損時の補償がないため、書留などの利用を推奨されています。 |
特に注意したいのは、「現金」と「壊れやすいもの」です。レターパックには補償がないため、もし郵送中に破損や紛失があっても、郵便局から損害賠償を受けることはできません。「自己責任」での発送になります。
追跡サービスはあっても「補償」はない!
レターパックには追跡サービス(問い合わせ番号)が付いているので、荷物が今どこにあるかはわかります。これにより、紛失のリスクは低いと言えますが、これはあくまで「荷物の居場所を追うためのサービス」であって、「補償サービス」ではありません。
もし、万が一郵便事故で荷物がなくなったとしても、レターパックの料金(600円または430円)が戻ってくるだけです。内容物の金額が高額なものや、絶対に破損してほしくないもの(例:ブランド品、高級食器)を送る場合は、ゆうパックや書留など、損害賠償が付いている他のサービスを利用することを強くおすすめします。
レターパックをさらにお得に使うための裏技とテクニック
レターパックを日常的に使うようになると、「もっと便利に、もっと安く使えないかな?」と考えるようになりますよね。ここでは、レターパックの基本知識に加え、知っていると得をする、ちょっとした裏技やテクニックをご紹介します。
テクニック1:旧料金のレターパックに「追加料金」は必要?
もし自宅に旧料金(プラス:520円、ライト:370円など)のレターパックが残っていたら、最新料金との差額分を切手で貼る必要があると思っていませんか?
実は、レターパックの料金が値上げされた後も、旧料金の封筒に追加料金を貼る必要はありません。古いレターパックも、そのまま最新のレターパックとして利用できます。これは、値上げ前に購入した利用者への配慮として、日本郵便が特別に認めている措置です。
ただし、これはあくまで「レターパック」として使う場合の話です。もし、レターパックの封筒を切り刻んで別の郵便物に貼り付けるような行為は、もちろん認められていませんのでご注意くださいね。
テクニック2:書き損じたレターパックの救済措置!
宛名を間違えてしまった!うっかり内容物を入れ忘れて封をしてしまった!
そんな「書き損じ」てしまったレターパックも、諦める必要はありません。
レターパックは、郵便局の窓口で「交換」することができます。書き損じたはがきや切手と同じように、所定の手数料(通常、1枚あたり数十円)を支払うことで、新しいレターパックや切手、ハガキなどに交換してもらえます。
これは本当に嬉しい救済措置ですよね!間違ってしまっても、資源を無駄にせず、損をせずに済むので、安心して窓口へ持って行ってください。
テクニック3:サイズはA4だけど「折り曲げて」送れる?
レターパックの封筒はA4サイズですが、郵便受けに入りきらない場合に備えて、折り曲げて投函しても良いのでしょうか?
答えは、「折り曲げて投函しても問題ない」です。ただし、中の内容物が破損しないよう、投函口に無理なく入るように折り曲げることが前提です。特に、レターパックプラス(赤)は厚みが出やすいので、中の荷物が影響を受けないよう、柔軟な素材のものであれば折り曲げても大丈夫ですよ。
レターパックは郵便局の窓口で1枚だけ買える?ネットショップとの違い
「レターパックが1枚だけ必要なんだけど、どこで買うのがベスト?」という疑問は、初めて利用する方だけでなく、たまにしか使わない方にとってもよくある悩みですよね。ここでもう一度、単体購入に焦点を当てて、購入場所を整理しておきましょう。
1枚だけ買いたいなら「郵便局」か「コンビニ」
結論として、レターパックを1枚だけ買いたい場合は、郵便局の窓口か、レターパックを取り扱っているコンビニエンスストアのどちらかを選びましょう。
| 購入場所 | 単体購入の可否 | メリット | デメリット |
| 郵便局窓口 | 可能(1枚からOK) | 確実性、発送までその場で完結。 | 営業時間が限られている。 |
| コンビニ | 可能(1枚からOK) | 24時間購入可能(店舗による)。 | 在庫がない場合がある、支払い方法が限定される。 |
| 郵便局ネットショップ | 不可(20枚セット販売) | 自宅に届く、大量購入向き。 | まとめ買い必須、到着まで時間がかかる。 |
「今日中に絶対手に入れたい!」という場合は、やはり平日の日中に郵便局窓口に行くのが最も確実です。もし郵便局が閉まっている時間であれば、ローソンなどの取り扱いが多いコンビニを狙って行ってみましょう。
ネットショップで単体購入できない理由
郵便局のネットショップがレターパックを20枚セットでしか販売しないのは、主に「送料と配送コスト」の問題が関係しています。
レターパック1枚のために、送料をかけて配送してしまうと、採算が合わなくなってしまいます。そのため、ネットショップでは「送料無料になる金額」を達成しやすいよう、最初から20枚セットという形で販売しているわけです。大量利用者の利便性を追求した結果、単体購入ができなくなっている、と理解しておくと納得できますね。
頻繁に使うわけではないけれど、家にストックしておきたいという方は、郵便局やコンビニで数枚ずつ買っておくのが一番バランスの良い方法だと思いますよ。レターパックの詳細はこちら
レターパックの問い合わせ番号(追跡)はどこに書いてある?
レターパックの便利な点の一つに、荷物の状況をインターネットで確認できる追跡サービスがあります。フリマアプリでの取引や、重要書類の発送時には、相手に「今どこにあるか」を伝えられるので非常に安心感がありますよね。
この追跡に必要な「問い合わせ番号」は、レターパックのどの部分に記載されているのでしょうか?
発送前の「ご依頼主様保管用シール」が命!
レターパックの表面には、長細いシールが貼られています。このシールは、全部で3枚(またはそれ以上)の複写伝票になっています。
最も重要なのが、「ご依頼主様保管用」と書かれた一番右側のシールです。このシールを剥がすと、その下に隠されていた問い合わせ番号が現れます。
レターパックをポストに投函したり、窓口で差し出したりする前に、必ずこの「ご依頼主様保管用」のシールだけを丁寧に剥がして、大切に保管してください。
問い合わせ番号シールの使い方
- 発送前:剥がしたシールに記載されている12桁の数字が、あなたの荷物の追跡番号です。
- 発送後:日本郵便の「郵便追跡サービス」のウェブサイトで、この12桁の番号を入力すると、荷物の引き受け、配送中、配達完了などの状況を確認できます。
このシールを剥がし忘れてポストに投函してしまうと、もう二度と追跡番号を知ることはできません。発送手続きの最後のステップとして、このシールの保管を忘れないように注意してくださいね!
レターパックプラスとライト、両方に追跡番号がある?
レターパックプラス(赤)とレターパックライト(青)は、料金や配達方法に違いがありますが、どちらのサービスにも追跡サービスは付いています。
安心して利用できる共通のメリットですので、「追跡サービスがあるからプラスにしようか…」と迷う必要はありません。追跡が必要かどうかではなく、「厚さ制限」と「対面手渡しが必要かどうか」で、どちらのレターパックにするかを判断しましょう。
レターパックの購入場所が見つからない!急いでいる時の対処法
急いでレターパックが必要なのに、「郵便局は閉まっているし、近くのコンビニに行ったら売り切れだった…」なんていう、最悪の状況に陥ることもあるかもしれません。そんな時に備えて、知っておきたい緊急時の対処法をまとめておきます。
対処法1:24時間営業の「ゆうゆう窓口」を探す
全ての郵便局にあるわけではありませんが、規模の大きな「集配局」や「中央郵便局」には、「ゆうゆう窓口」というサービス窓口が併設されていることがあります。ゆうゆう窓口は、通常の郵便窓口が閉まった後も、夜間や土日祝日も営業していることが多く、レターパックの販売や郵便物の引き受けを行ってくれます。
もし急ぎの場合は、お住まいの地域で「ゆうゆう窓口」がある郵便局をスマホで検索してみましょう。ただし、営業時間が流動的な場合もあるので、行く前に念のため電話で「レターパックの在庫と営業時間」を確認することをおすすめします。
対処法2:他の配送手段に切り替える
レターパックが見つからない場合、目的が「A4サイズで4kg以内の荷物を送る」ことであれば、他の配送サービスに切り替えることも検討しましょう。
| 代替手段 | 特徴 |
| クリックポスト | 安価(185円)、追跡あり。ただし、厚さ3cm以内、自宅でラベル印刷と切手準備が必要。 |
| 定形外郵便物 | レターパックよりも安価になる場合がある。追跡や補償は基本的にナシ。 |
| ゆうパック | 補償あり、対面手渡し。コンビニ(ローソン、ミニストップなど)からも差し出し可能。 |
クリックポストは、レターパックライトに近いサイズで送れるサービスですが、Yahoo! JAPAN IDなどが必要で、事前に自宅で手続きを行う必要があります。すぐに発送したい場合は、コンビニで手軽に差し出せるゆうパックへの切り替えが現実的かもしれませんね。
郵便局の窓口が閉まっている時間帯は、コンビニでのゆうパック受付も非常に便利です。 ゆうパック受付コンビニを確認
まとめ:レターパック購入のベストな選び方と最終チェックリスト
さて、レターパックの購入場所から料金、種類、そして知っておきたい注意点まで、かなり詳しく見てきました。これで「どこで買える?」の疑問は完全に解決できたかと思います!
最後に、あなたの状況に合わせた「レターパック購入のベストな選び方」をまとめて、記事を終わりにしたいと思います。
状況別!レターパック購入のベストルート
| あなたの状況 | ベストな購入場所 | 補足 |
| 平日日中に時間が取れる | 郵便局窓口 | 確実性No.1。1枚から買えて、その場で発送もOK。 |
| 夜間や土日に急いでいる | ローソンなどのコンビニ | 24時間購入可能。ただし、在庫がない場合があるので事前の確認がおすすめ。 |
| 毎月20枚以上使う | 郵便局のネットショップ | 自宅に届き、送料無料になるため最もお得で効率的。 |
| 少しでも安く買いたい | 金券ショップ | 在庫があればお得だが、確実性はない。急ぎの時には向かない。 |
発送前の最終チェックリスト
レターパックを投函・差し出す前に、以下の3点は必ず確認しましょう。
- 種類は合っているか?:厚さ3cm以内ならライト(青)、それ以上ならプラス(赤)。
- 追跡シールは剥がしたか?:「ご依頼主様保管用」のシールを必ず剥がして手元に保管しましたか?
- 送れないものを入れていないか?:現金、危険物、壊れやすい高額なものを封入していませんか?
これらのポイントを押さえれば、あなたはもうレターパックの達人です!自信を持って、スムーズにレターパックを活用してくださいね!

