肩サポーターはどこに売ってる?人気商品を確実にゲットできる販売店と選び方を徹底解説

肩サポーターはどこに売ってる?人気商品を確実にゲットできる販売店と選び方を徹底解説

急に肩を痛めてしまったときや、スポーツで肩に不安を感じたとき、「肩サポーターってどこに売っているんだろう?」と迷ってしまいますよね。
ドラッグストアで見かけたことはあるけれど、専門的なものが欲しい場合はどこへ行けばいいのか、迷う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、肩サポーターの主な販売場所を徹底的に解説し、さらにご自身の用途に合った最適なサポーターを見つけるための選び方や人気商品まで詳しくご紹介します。

・肩サポーターはどんな場所で手に入る?主な販売ルートを徹底解説
・ドラッグストア(薬局)で売っている肩サポーターの傾向と注目ブランド
・スポーツ用品店ならプロ仕様が見つかる?販売されている商品の特徴
・ホームセンター・ディスカウントストアの肩サポーターはお買い得?
・100円ショップ(ダイソー・セリア)で肩サポーターは見つかる?
  1. 肩サポーターはどんな場所で手に入る?主な販売ルートを徹底解説
    1. 販売場所の「手軽さ」と「専門性」を比較する
    2. 実店舗で購入するメリット・デメリット
  2. ドラッグストア(薬局)で売っている肩サポーターの傾向と注目ブランド
    1. ドラッグストアの品揃えは「一般向け」が中心
    2. ドラッグストアで探すべき「二大巨頭」ブランド
      1. バンテリンコーワサポーター
      2. 中山式産業のサポーター
  3. スポーツ用品店ならプロ仕様が見つかる?販売されている商品の特徴
    1. スポーツ用品店に並ぶサポーターは「動的サポート」がカギ
    2. 競技者から支持される「ザムスト」と「ミューラー」
      1. ザムスト(ZAMST)
      2. ミューラー(Mueller)
  4. ホームセンター・ディスカウントストアの肩サポーターはお買い得?
    1. 「作業用」や「汎用性」を重視した商品が中心
    2. ホームセンターで探すならプライベートブランドをチェック
  5. 100円ショップ(ダイソー・セリア)で肩サポーターは見つかる?
    1. 100円ショップの「健康グッズ」コーナーをチェック
    2. 品質と安全性を考慮した「二重使い」のススメ
  6. インターネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)の最大のメリットとは
    1. 「品揃え」と「価格比較」が実店舗を圧倒する
    2. 失敗しないための通販購入テクニック
      1. 公式サイトのサイズチャートを徹底的に確認する
      2. 返品・交換ポリシーを確認してから購入する
      3. 複数サイトのレビューを比較する
  7. 肩サポーターを選ぶ前に確認したい!痛みの種類と着用目的別の選び方
    1. 痛みと症状の「種類」でサポーターを使い分ける
      1. 四十肩・五十肩の場合
      2. スポーツや急性の炎症の場合
    2. 着用する「目的」に合わせたサポーターの種類
      1. 日常用(仕事・家事)
      2. スポーツ用(運動時)
      3. 就寝用(睡眠時)
  8. 【装着タイプ別】マジックテープ式、プルオーバー式、ザムスト式の特徴比較
    1. マジックテープ式(ラップアラウンド式)
    2. プルオーバー式(ベスト式・Tシャツ式)
    3. 多層ストラップ式(ザムスト、本格スポーツモデルに多い)
  9. 素材や機能に注目!通気性・保温性・薄さのチェックポイント
    1. 日本の四季に合わせた「通気性」と「保温性」のバランス
      1. 通気性を重視したい場合(夏場・スポーツ中)
      2. 保温性を重視したい場合(冬場・四十肩・五十肩)
    2. 「薄さ」と「サポート力」の意外な関係
  10. 用途別!スポーツ用、日常用、睡眠時の肩サポーターのおすすめ人気商品
    1. スポーツ時の「固定力」と「動きやすさ」を両立したモデル
      1. 【おすすめ1】ザムスト(ZAMST) ショルダーラップ
      2. 【おすすめ2】ミューラー(Mueller) アジャスタブルショルダーサポート
    2. 日常生活で「服の下で目立たない」薄型サポートモデル
      1. 【おすすめ3】バンテリンコーワサポーター 肩用
    3. 就寝時や冷え対策に特化した「保温」モデル
      1. 【おすすめ4】中山式産業 快癒器 magico キョウセイベルト
  11. 失敗しないための正しいサイズの測り方と選び方の注意点
    1. メーカーによって異なる!正確なサイズの測り方
      1. 胸囲(チェストサイズ)を測る
      2. 上腕(二の腕)の太さを測る
      3. 肩の高さ・幅を測る
    2. サイズ選びで迷った時の「選び分け」のコツ
  12. モモストアのおすすめ!人気・売れ筋の肩サポーター3選
    1. 【おすすめ1】とにかく迷ったらこれ!「日常サポートの決定版」
      1. バンテリンコーワサポーター 肩用
    2. 【おすすめ2】スポーツ時の安心感が段違い!「高固定力の王道」
      1. ザムスト(ZAMST) ショルダーラップ
    3. 【おすすめ3】夜間痛・冷え対策に特化!「高い保温性モデル」
      1. 中山式産業 magico キョウセイベルト(ただし保温サポーターを代替として推奨)

肩サポーターはどんな場所で手に入る?主な販売ルートを徹底解説

momo-store.jp

肩サポーターを探すとき、まず思い浮かぶのが「近所の薬局」かもしれませんが、実は用途や目的によって、ベストな購入場所は大きく異なります。急ぎで手に入れたい場合や、とにかく安く済ませたい場合、あるいは専門的な固定力が欲しい場合など、あなたのニーズに合わせた購入ルートを知っておくことが非常に重要です。ここでは、肩サポーターが手に入る主な販売ルートとその特徴をまとめて解説します。

販売場所の「手軽さ」と「専門性」を比較する

販売ルートは、大きく分けて「実店舗」と「オンラインストア」の2種類があり、さらに実店舗の中でも「一般向け(ドラッグストア・100均)」と「専門向け(スポーツ店・医療機器店)」に分類できます。
手軽さでいえば、圧倒的にドラッグストアやコンビニが優位ですが、取り扱い商品は日常のサポートや軽い保温がメインです。専門的な固定力や、リハビリテーションを目的としたモデルを探すなら、やはりスポーツ用品店や、医療機器を取り扱う薬局、そして豊富な品揃えを持つインターネット通販に軍配が上がります。

たとえば、四十肩や五十肩で夜間の痛みを和らげたい、という方には、夜間用の保温サポーターがおすすめですし、それはドラッグストアでも見つけやすいでしょう。しかし、野球やテニスなど特定のスポーツで反復性の負荷を軽減したい場合は、専門メーカーのスポーツ専用モデルを扱うスポーツ店に行くべき、という判断になります。
このように、どの場所が最適かは、サポーターに何を求めるかによって決まるのです。まずは、ご自身がサポーターに求める「目的」を明確にすることから始めましょう

実店舗で購入するメリット・デメリット

実店舗の最大の魅力は、なんといっても「試着ができること」に尽きます。特に肩サポーターは、サイズ感が非常に重要で、きつすぎると血行不良の原因になりますし、ゆるすぎると固定の役割を果たしません。店頭で実際に手に取って、素材の肌触りや、装着時のフィット感を確かめられるのは、失敗を避けたい方にとっては大きなメリットです。
また、ドラッグストアやスポーツ用品店では、知識を持った店員さんがいる場合もあり、簡単な相談やアドバイスを受けられる可能性もあります。
一方でデメリットとしては、取り扱いメーカーや種類が限定的であること、そして人気商品は欠品している可能性があることです。特に、専門性の高いモデルは、大型店舗でなければ見つからないこともあります。

販売場所 主な特徴 メリット デメリット
ドラッグストア 日常サポート、保温、大手メーカー品 手軽、すぐ買える、比較的安価 種類が少ない、専門的な機能は限定的
スポーツ用品店 競技用、高機能、専門メーカー品 高機能・高品質な製品が見つかる、専門知識を持つ店員がいる 価格が高め、普段使いには大袈裟な場合がある
ホームセンター 作業用、安価な一般品 幅広い品揃え(安価なものが多い)、日用品と一緒に購入可能 医療・スポーツ専門のものは少ない
ネット通販 全メーカー、全種類 品揃えが豊富、価格比較が容易、口コミが参考にできる 試着ができない、サイズ選びに失敗するリスク

この表を参考に、ご自身の状況に合わせて、まずは「どこへ探しに行くか」の第一歩を決めてみてくださいね。

ドラッグストア(薬局)で売っている肩サポーターの傾向と注目ブランド

肩サポーターを探し始めた方の約半数が最初に足を運ぶ場所、それがドラッグストアや薬局ではないでしょうか。マツモトキヨシ、スギ薬局、ココカラファインといった大手チェーン店は、店舗数が多く、普段の買い物ついでに立ち寄れる手軽さが最大の魅力です。しかし、ドラッグストアで扱われている肩サポーターには、ある程度の傾向と特徴があります。このセクションでは、ドラッグストアで取り扱われているサポーターの種類や、特に注目すべきブランドについて、詳しく解説していきます。

ドラッグストアの品揃えは「一般向け」が中心

ドラッグストアは、基本的に「一般医療機器」または「日用雑貨」としてのサポーターを多く取り扱っています。これは、「特定の病気の治療」というよりも、「日常生活での負担軽減」「保温による血行促進」「軽度の固定」を目的とした商品がメインであることを意味します。具体的には、四十肩・五十肩の夜間対策として使える「保温・遠赤外線タイプ」や、仕事中や家事中に肩関節の動きをサポートする「薄型・ソフトサポートタイプ」が主流です。極度に強い固定力を持つモデルや、野球や水泳といった競技に特化した非常に専門性の高いモデルは、ほとんど見かけません。
なぜなら、ドラッグストアの利用者層は、特定のスポーツ選手よりも、デスクワークで肩が凝る方、加齢による関節の痛みに悩む方など、より幅広い一般消費者だからです。
そのため、「急に痛くなったから、今すぐ試したい」「寝ている間の冷えを防ぎたい」といった、緊急性や日常の快適性を求める方にとっては、ドラッグストアは非常に便利な場所だと言えます。逆に、「脱臼後のリハビリ用」「ウェイトトレーニングの補助」など、強い圧迫や固定を必要とする場合は、後述するスポーツ用品店や医療機器を扱う専門の薬局を探した方が賢明です。

ただし、最近では大手ドラッグストアチェーンのプライベートブランド(PB)商品も進化しており、コストパフォーマンスに優れた高品質なサポート製品が増えてきています。PB商品は、大手メーカー品よりも安価に設定されていることが多く、初めてサポーターを試す方や、洗い替え用に複数枚欲しい方にとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

ドラッグストアのサポーターの役割 主な機能 適している人
日常サポート 軽い圧迫、姿勢のサポート デスクワークが多い人、家事で負担がかかる人
保温・血行促進 遠赤外線素材、厚手素材 四十肩・五十肩の人、冷え性で痛みが悪化する人
リラックス・就寝時 薄手、やわらかい素材 寝ている間の痛みや冷えを防ぎたい人

ドラッグストアで探すべき「二大巨頭」ブランド

ドラッグストアの肩サポーター売り場で圧倒的な存在感を放っているのが、「バンテリンコーワサポーター」「中山式産業のサポーター」です。この二つのブランドは、ドラッグストアならほぼ間違いなく取り扱いがあり、比較検討しやすいのが特徴です。

バンテリンコーワサポーター

バンテリンは、「テーピング理論」に基づいた編み方を採用していることで知られています。サポーター自体に、関節の動きを制限しすぎずにサポートする機能を織り込んでいるため、「日常生活を送りながら痛みを和らげたい」というニーズに完璧に応えてくれます。肩用サポーターも、肩関節の安定をサポートする構造になっており、多くの人がそのフィット感とサポート力に満足しています。特に、「日常の動きは制限したくないけど、ふとした瞬間の痛みを軽減したい」という方には、まず試してみていただきたいブランドです。パッケージも非常に分かりやすく、ご自身の症状に合わせて選びやすいように工夫されているのも魅力です。ドラッグストアの店頭で、サイズのバリエーションも豊富に揃っていることが多いため、試着はできなくても、ご自身の肩周りのサイズを測ってから行けば、比較的間違いなく購入できるでしょう。

中山式産業のサポーター

中山式産業は、サポーターやコルセットの専門メーカーとして長い歴史を持っています。ドラッグストアで見かける商品は、「マジックテープでしっかり固定するタイプ」「保温性を重視したタイプ」など、機能性に特化したモデルが多いのが特徴です。特に、四十肩・五十肩の治療にも使われるような、肩関節全体を包み込み、引き上げるような構造を持ったものが多く、より「固定」と「保温」に重きを置きたい方におすすめです。バンテリンと比べると、「治療」や「リハビリ」といった医療的なニュアンスが強い製品が多い傾向にあります。もし、店頭でどちらのブランドか迷ったら、「動きたいならバンテリン」「固定・保温したいなら中山式」を目安に選んでみると、失敗が少ないでしょう。どちらのブランドも、Amazonや楽天市場といったオンライン通販でも手軽に購入できますので、店頭でサイズを確認してからネットで購入、という賢い方法もおすすめです。

スポーツ用品店ならプロ仕様が見つかる?販売されている商品の特徴

「普通のサポーターじゃ物足りない」「競技中にしっかり肩を保護したい」とお考えであれば、次に向かうべきはスポーツ用品店です。アルペン、スポーツデポ、ゼビオなどの大型スポーツチェーン店では、ドラッグストアでは扱っていないような専門性の高い肩サポーターが数多く取り揃えられています。ここでは、スポーツ店ならではの商品の特徴や、そこで見つけることができる人気ブランドについて詳しく解説します。スポーツ店が提供するのは、ただの固定具ではなく、「パフォーマンスの向上」と「怪我の予防」を両立させるためのギアなのです。

スポーツ用品店に並ぶサポーターは「動的サポート」がカギ

スポーツ用品店で扱われる肩サポーターの最大の特徴は、「動的サポート」に特化している点です。野球の投球、バレーボールのスパイク、テニスのサーブなど、肩関節が大きく、かつ複雑に動く競技に対応できるよう設計されています。これらのサポーターは、単に肩を固定するだけでなく、特定の動きの範囲を制限したり、正しいフォームを維持するように誘導したりする機能を持っています。
たとえば、投球時の過度な外旋(外側にひねる動き)を抑制するためのベルトが付いているものや、肩甲骨の動きをサポートして体幹と連動したスムーズな動作を促すような設計がされているものなどがあります。素材も、軽量で通気性に優れたメッシュ素材や、汗をかいても滑りにくい特殊なネオプレン素材が採用されていることが多く、激しい運動中でも快適に着用できるよう工夫されています。また、サイズ展開も豊富で、SサイズからXXLサイズまで細かく分かれているため、店頭で試着しながら自分の体格にぴったり合ったものを選べるのも大きなメリットです。

さらに、スポーツ店では、「熱い」機能を持つサポーターも見つかります。それが、「アイシング用ポケット」が付いたモデルです。運動後のクールダウンや、炎症を抑えたいときに、サポーターに付属したポケットに保冷剤や氷嚢をセットできるようになっており、サポーターを固定しながらアイシングもできるという一石二鳥の設計です。これは、本格的にスポーツに取り組む人にとっては、非常に重宝する機能と言えるでしょう。

このように、スポーツ店では「固定力」と「快適性」「機能性」が高次元でバランスしている製品が豊富に揃っており、専門的な知識を持ったスタッフから、競技特性に合わせたアドバイスを受けられる可能性も高いです。もし、スポーツ中に肩を痛めた、あるいは予防したいという目的であれば、迷わずスポーツ用品店に足を運ぶことを強くおすすめします。

スポーツサポーターの特徴 ドラッグストアのサポーターとの違い
動的サポート 動作を制限しすぎず、正しいフォームを誘導
素材の機能性 吸湿速乾、軽量メッシュ、滑り止め加工
特殊機能 アイシング用ポケット、過度な動きを抑制するベルト
サイズ展開 細かいサイズ展開で、より高いフィット感を追求

競技者から支持される「ザムスト」と「ミューラー」

スポーツ用品店で特に人気を集めているのが、「ザムスト(ZAMST)」「ミューラー(Mueller)」といった専門ブランドです。これらのブランドは、プロのアスリートからも厚い信頼を寄せられており、その製品は科学的なデータに基づいて設計されています。

ザムスト(ZAMST)

ザムストは、日本生まれのスポーツ医療分野のトップブランドです。その製品は、人間の関節や筋肉の構造を徹底的に研究して開発されており、特に肩サポーターは、「肩関節の安定性」を高めるための独自の構造を持っています。ザムストのサポーターは、スポーツ中の「不安感」を軽減し、思い切ったプレーをサポートしてくれると評判です。装着方法も、複雑に見えて実は理にかなっており、一度慣れてしまえば、自分のコンディションに合わせてサポート力を微調整できるのが大きな魅力です。野球、バスケットボール、バレーボールなど、上半身を使うあらゆる競技に対応したモデルを展開しており、本格的な競技者にはまずチェックしてほしいブランドです。

ミューラー(Mueller)

ミューラーは、アメリカのスポーツ医療用品ブランドで、世界中のトレーナーやアスリートに愛用されています。テーピングやアイシング用品のイメージが強いかもしれませんが、サポーターも非常に高性能です。ミューラーの肩サポーターは、「耐久性」と「固定力」に優れているのが特徴で、特にコンタクトスポーツ(ラグビーやアメリカンフットボールなど)での利用に適しています。ガッチリと肩をホールドし、外部からの衝撃や、関節の過度な動きをしっかりと防いでくれます。ザムストが「動きのサポート」に重きを置いているのに対し、ミューラーは「固定と保護」をより重視している傾向があります。どちらのブランドも、スポーツ用品店に行けば必ず陳列されているはずですので、実際に手に取って、ご自身の競技や症状に合わせて選んでみてくださいね。

ホームセンター・ディスカウントストアの肩サポーターはお買い得?

ドラッグストアやスポーツ用品店以外にも、肩サポーターを取り扱っている場所として、ホームセンター(カインズ、コーナンなど)やディスカウントストア(ドン・キホーテなど)があります。「できるだけ安く手に入れたい」「ついでに他の日用品と一緒に買いたい」という方にとっては魅力的な選択肢ですが、これらの店舗のサポーターには、ドラッグストアやスポーツ店とは異なる特徴があります。ここでは、ホームセンターやディスカウントストアの肩サポーターの傾向と、購入する際の注意点について詳しく見ていきましょう。

「作業用」や「汎用性」を重視した商品が中心

ホームセンターで肩サポーターが陳列されている場所は、大きく分けて二か所あります。一つは「健康・ヘルスケア用品コーナー」、もう一つは「作業服・安全保護具コーナー」です。特に後者では、重い荷物を運ぶ際の肩への負担軽減や、寒冷地での作業時の保温を目的とした、作業者向けのサポーターが多く見られます。これらのサポーターは、耐久性に優れ、ゴワつきにくく、比較的安価であるという特徴を持っています。
ドラッグストアのものが「痛みの軽減」を主目的としているのに対し、ホームセンターのサポーターは「予防」や「作業効率の向上」に重点を置いていると言えるでしょう。そのため、ガッチリとした固定力よりも、「適度な圧迫感」と「着け心地の良さ」を重視した製品が多い傾向にあります。
ディスカウントストア、例えばドン・キホーテなどでは、「話題性のある安価なPB商品」や「珍しいデザインのサポーター」を見つけることができるかもしれません。しかし、商品の入れ替わりが激しいため、継続して同じモデルを購入するのが難しいというデメリットもあります。

ホームセンターやディスカウントストアは、「とりあえず肩を温めたい」「家事や軽作業のサポートが欲しい」といった、日常の軽いニーズには十分対応できます。しかし、「腱板損傷後のリハビリ」「脱臼癖がある」といった、医師の指導の下で使うような高度な医療用サポーターは、ほとんど取り扱いがありません。もし、専門的なサポートが必要な場合は、やはりドラッグストアの大手ブランド品か、スポーツ用品店の専門モデルを選ぶべきでしょう。

店舗の種類 取り扱い商品の傾向 価格帯
ホームセンター 作業用、保温用、プライベートブランドの汎用品 中〜低価格帯
ディスカウントストア PB商品、安価な汎用品、トレンド商品 低価格帯が中心
注意点 専門的な固定力は期待できない、サイズ展開が少ない場合がある

ホームセンターで探すならプライベートブランドをチェック

ホームセンターを訪れた際、ぜひ注目していただきたいのが、その店舗独自のプライベートブランド(PB)のサポーターです。例えば、カインズやコーナンといった大手ホームセンターでは、日用品から健康グッズまで幅広いPB商品を展開しており、サポーターも例外ではありません。
PB商品は、余分なコストを抑えて製造されているため、大手メーカー品よりもかなり安価に設定されていることが多く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。機能面では、極端に専門的な機能は搭載されていないものの、「保温」「適度な圧迫」「ズレにくい設計」といった基本的な性能はしっかりと押さえています。
特に、「夏場に薄手のものを頻繁に洗濯したい」「洗い替えを複数枚用意したい」という方には、PBの安価な肩サポーターが非常に便利です。また、ホームセンターならではの視点として、「防水・撥水加工」が施された作業用のサポーターなど、特殊な環境下での使用を想定した製品が見つかることもあります。
ただし、PB商品の情報はインターネット上の口コミサイトなどには少ないため、実際にパッケージの素材表記やサイズ感をよく確認し、ご自身の目で品質を確かめることが重要です。店頭でパッケージの裏側をチェックし、使用されている素材(ナイロン、ポリウレタン、ネオプレンなど)や、サイズチャートを細かく確認してから購入を検討しましょう。
筆者(モモストア)の経験から言うと、ホームセンターのPBサポーターは、ドラッグストアの製品の「廉価版」として十分に機能することが多く、日常のちょっとしたサポートには最適だと感じています。

100円ショップ(ダイソー・セリア)で肩サポーターは見つかる?

「とりあえずどんなものか試してみたい」「本当にちょっとしたサポートが欲しいだけ」というとき、誰もが一度は考えるのが100円ショップでの購入ではないでしょうか。ダイソー、セリア、キャンドゥといった100円ショップは、日用品から健康グッズまで驚くほど幅広い商品を扱っています。しかし、肩サポーターのような関節をサポートする製品が、本当に100円(または300円、500円)で見つかるのか、そしてその品質や実用性はどうなのかは気になるところですよね。ここでは、100円ショップでの肩サポーターの取り扱い状況と、もし見つかった場合の「賢い使い方」について解説します。

100円ショップの「健康グッズ」コーナーをチェック

結論から言うと、店舗や時期にもよりますが、100円ショップで「肩サポーター」を見つけることは可能です。ただし、「肩サポーター」として明確に販売されているものよりも、「肩・腕用サポーター」や「保温サポーター」といった、汎用性の高い名称で陳列されていることが多いです。多くの店舗では、「健康グッズ」「介護用品」「スポーツ用品」のコーナーに置かれていることが多いので、これらの棚を重点的にチェックしてみましょう。
特に、「500円商品」として販売されているサポーターの中には、マジックテープ式の本格的な構造を持ったものや、ネオプレン素材を使用した保温性の高いモデルなど、価格以上の品質を持つ掘り出し物が見つかることもあります。しかし、100円商品の場合は、薄手の素材で出来た「保温用のチューブ状サポーター」のような、非常にシンプルなものが中心です。
そのため、100円ショップのサポーターに期待すべきは、「強い固定力」や「高度な医療サポート」ではありません「エアコンの風から肩を守る」「薄手で服の下に着ても目立たない」といった、「軽い保温」や「冷え対策」としての利用に限定するのが賢明です。価格が安いため、旅行先での予備用や、一時的な洗い替え用として購入するのは非常に理にかなっています。

100円ショップのサポーター 期待できる役割 避けるべき用途
価格帯 110円〜550円(税込)
主な素材 ポリエステル、ナイロン、薄手のウレタン
役割 冷え対策、軽い摩擦からの保護 重度の痛みの固定、激しいスポーツ

品質と安全性を考慮した「二重使い」のススメ

100円ショップのサポーターを購入する際に、モモストアから一つ提案したいのが、「重ねて使う(二重使い)」という賢い方法です。前述の通り、100円のサポーター単体では、関節をしっかりと固定する機能は期待できません。しかし、その「薄さ」と「手軽さ」を逆手に取ることができます。
例えば、ドラッグストアで購入したメインのサポーター(バンテリンなど)を装着し、その上から100円ショップの薄手サポーターを重ねて着用することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 保温力の底上げ: 100円のサポーターがアンダーウェアのような役割を果たし、体温を逃がしにくくして保温効果を高めます。
  • メインサポーターの保護: 高価なメインサポーターに直接汗や皮脂が付着するのを防ぎ、洗濯回数を減らし、耐久性を向上させることができます。
  • フィット感の向上: メインサポーターがわずかにずれるのを防ぐ「滑り止め」のような役割を果たすことがあります。

ただし、重ねて着用することで圧迫が強くなりすぎないかを必ず確認してください。血行が悪くなるほどの締め付けは、かえって体に悪影響を及ぼします。また、100円ショップのサポーターは肌に直接触れるものですので、洗濯の際はパッケージの指示に従い、清潔に保つように注意しましょう。あくまでサブアイテムとして割り切って使うことで、100円ショップのサポーターも十分に活用できますよ。

インターネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)の最大のメリットとは

ここまで実店舗での購入ルートを見てきましたが、最終的に最も多くの選択肢を提供してくれるのが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったインターネット通販です。「どこに売ってるか分からない」という悩みを一気に解決してくれる通販サイトの最大の魅力は、「在庫」「価格」「情報」の全てにおいて圧倒的な優位性を持っていることです。ここでは、通販サイトで肩サポーターを購入するメリットと、実店舗では得られない「賢い購入方法」について詳しく解説します。

「品揃え」と「価格比較」が実店舗を圧倒する

インターネット通販の最大のメリットは、「品揃えの豊富さ」に尽きます。実店舗では、売り場面積や陳列スペースの都合上、どうしても人気ブランドや汎用性の高いモデルに偏りがちですが、通販サイトではその制限がありません。国内大手メーカーのバンテリン、ザムストはもちろん、海外のミューラーや、マイナーながら高性能な専門メーカーの製品、さらにはAmazon限定ブランドなど、数えきれないほどの肩サポーターが揃っています。
特に、「特定の素材(竹炭繊維など)を使ったもの」「特定の部位(鎖骨など)に特化したもの」など、ニッチなニーズに応えるサポーターを探している場合は、通販サイトで検索するのが最も確実です。実店舗を何軒も回って探す手間と時間を考えれば、自宅でパソコンやスマートフォンからすぐに検索できるのは、多忙な現代人にとって非常に大きなメリットと言えるでしょう。
また、価格比較が容易にできる点も見逃せません。複数のサイトを横断的にチェックしたり、セールやポイントアップのタイミングを狙ったりすることで、実店舗で購入するよりも大幅に安価に購入できる可能性があります。同じ商品でも、出品者によって価格が異なるため、最安値を見つける楽しさも通販ならではです。

さらに、「口コミ・レビュー」が豊富なのも大きな利点です。実際に購入・使用した人の生の声を読むことで、「サイズ感はどうか?」「装着は簡単か?」「耐久性はどうか?」といった、パッケージを見ただけでは分からない情報を得ることができます。特に、試着ができない通販では、口コミでの評価は非常に重要な判断材料となります。

通販サイトのメリット 実店舗のデメリットを解消
圧倒的な品揃え マイナーな専門品も見つかる
価格競争・セール 実店舗よりも安価に購入可能
口コミ・レビュー 使用者の生の声で商品の良し悪しを判断できる
時間と手間の節約 店舗を巡る必要がない

失敗しないための通販購入テクニック

通販の最大のデメリットは、やはり「試着ができないこと」です。肩サポーターはサイズ選びが命ですから、このデメリットをどう克服するかが、通販成功のカギとなります。モモストアがおすすめする失敗しないためのテクニックは以下の通りです。

公式サイトのサイズチャートを徹底的に確認する

購入前に、必ずメーカーの公式サイトや商品ページに記載されている「サイズチャート」をチェックしましょう。肩サポーターのサイズは、「胸囲(アンダーバスト)」「上腕の太さ」「肩の高さ」など、メーカーによって測るべき部位が異なります。「Mサイズだから大丈夫だろう」と安易に判断せず、メジャーを使って正確に計測し、チャートと照らし合わせることが大切です。特に、中間サイズで迷った場合は、「固定力を重視するなら小さめ」「日常の快適さを重視するなら大きめ」を選ぶなど、口コミを参考にしながら判断しましょう。

返品・交換ポリシーを確認してから購入する

万が一サイズが合わなかったときのために、購入先のショップの返品・交換ポリシーを事前に確認しておきましょう。試着後の返品を受け付けているか、返品時の送料はどちらが負担するか、といった情報を把握しておくことで、安心して購入に踏み切ることができます。特に、Amazonや楽天市場の公式ショップや大手販売店は、比較的柔軟な対応をしてくれることが多いです。

複数サイトのレビューを比較する

一つの通販サイトのレビューだけでなく、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、時にはメルカリなど、複数のプラットフォームのレビューを比較検討することが、より客観的な情報を得るための秘訣です。特に、「星3つのレビュー」には、商品の欠点や注意点が具体的に書かれていることが多いため、注目してみると良いでしょう。「思ったより生地が薄かった」「マジックテープがすぐに剥がれた」など、ネガティブな情報も踏まえた上で、購入を決定してくださいね。

肩サポーターを選ぶ前に確認したい!痛みの種類と着用目的別の選び方

「どこに売ってるか」が分かったら、次は「どれを選ぶか」が重要になります。肩サポーターは種類が非常に多く、適当に選んでしまうと効果が得られないだけでなく、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。肩の痛みの種類は人それぞれであり、それによって選ぶべきサポーターの機能も変わってきます。ここでは、ご自身の痛みの原因や着用する目的に合わせた、最適なサポーターの選び方を詳しく解説します。肩サポーター選びは、ご自身の肩の状態を正しく理解することから始まります。

痛みと症状の「種類」でサポーターを使い分ける

肩の痛みの原因として、最も代表的なものに「四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)」「スポーツによる腱板損傷・炎症」、そして「慢性的な冷え・こり」があります。それぞれに求められるサポーターの機能は全く異なります。

四十肩・五十肩の場合

この症状は、肩関節の炎症が原因で起こる強い痛み可動域の制限が特徴です。特に、夜間にズキズキと痛む「夜間痛」に悩まされる方が多いです。 この場合、サポーターに求められるのは、「保温」と「就寝時の固定」です。

  • 保温性: 血行を促進し、痛みを和らげるために、ネオプレンや遠赤外線素材を使ったサポーターを選びましょう。
  • 固定力: 強い固定はかえって血流を妨げるため、就寝時は肩を「少し持ち上げる」程度のソフトな固定力を持つものが適しています。寝返りを打ってもズレにくいベスト型やTシャツ型のサポーターもおすすめです。

スポーツや急性の炎症の場合

野球やテニスなどで肩関節を酷使したことによる炎症や、軽い腱板損傷などが原因の痛みです。 この場合、サポーターに求められるのは、「患部の安静」と「動きの制限」です。

  • 固定力: マジックテープやベルトでしっかりと肩関節を圧迫・固定できる、ハードタイプのサポーターを選びましょう。ザムストやミューラーなどのスポーツ専門ブランドのものが最適です。
  • 機能性: 競技中の使用が前提であれば、通気性が良く、汗を素早く発散する素材が不可欠です。アイシングポケット付きのモデルも非常に有用です。

着用する「目的」に合わせたサポーターの種類

痛みの種類だけでなく、「いつ、何のために着用するか」という目的によっても、最適なサポーターは異なります。大きく分けて「日常用」「スポーツ用」「就寝用」の3つに分類できます。

日常用(仕事・家事)

デスクワークや家事など、日常的な動作での負担を軽減したい場合に着用します。

  • 特徴: 薄型・軽量で、服の下に着ても目立ちにくいことが重要です。強い固定力は不要で、姿勢を意識させる程度のソフトサポートがあれば十分です。
  • 選び方: バンテリンのようなテーピング理論に基づいた着圧タイプや、通気性の良いメッシュ素材のものを選びましょう。長時間着用するため、肌触りの良さも重要です。

スポーツ用(運動時)

野球、テニス、ゴルフ、筋力トレーニングなど、肩関節に大きな負荷がかかる運動時に着用します。

  • 特徴: 高い固定力と耐久性、そして動きやすさのバランスが求められます。
  • 選び方: マジックテープやストラップでサポート力を調整できるタイプを選び、競技特性に合わせた専門モデル(例:投球動作の制限機能付き)を探しましょう。

就寝用(睡眠時)

四十肩・五十肩の夜間痛対策や、寝冷えによる痛みの悪化を防ぎたい場合に着用します。

  • 特徴: 保温性が最重要です。肌触りが良く、締め付け感がほとんどないソフトな素材が適しています。
  • 選び方: フリースやウールのような厚手の保温素材を使ったものや、肩全体を包み込む「パジャマ型」「ベスト型」を選び、血行を妨げないゆったりとしたサイズを選ぶことが大切です。

【装着タイプ別】マジックテープ式、プルオーバー式、ザムスト式の特徴比較

肩サポーターは、その「装着方法」によって、固定力と使い勝手が大きく異なります。ご自身の体の状態や、誰かに手伝ってもらえる環境があるかどうかによって、最適な装着タイプは変わってきます。ここでは、主に流通している「マジックテープ式」「プルオーバー式」、そして専門ブランドに多い「多層ストラップ式(ザムスト式)」の3種類について、それぞれの特徴とメリット・デメリットを比較し、どのような人に向いているかを解説します。購入後に「一人で装着できなかった」「固定力が足りなかった」と後悔しないためにも、装着タイプの違いを理解しておきましょう。

マジックテープ式(ラップアラウンド式)

マジックテープ式は、最も一般的で多くのメーカーが採用しているタイプです。肩にサポーターを当てて、胴体や上腕をベルトで巻き付け、マジックテープ(面ファスナー)で固定します。

  • 特徴: 装着・脱着が非常に簡単で、サポート力を自由に微調整できるのが最大のメリットです。
  • メリット:
    • 固定力調整: 締める強さを自分好みに調整できます。
    • 着脱の容易さ: 腕を通す必要がないため、怪我をしている時でも比較的楽に装着できます。
    • 汎用性: 日常から軽いスポーツまで幅広く使えます。
  • デメリット:
    • ズレやすい: 激しい運動をすると、マジックテープの一部が剥がれたり、ズレたりすることがあります。
    • ゴワつき: 服の下に着ると、マジックテープの部分がゴワゴワして目立ちやすいです。
    • 耐久性: マジックテープの粘着力が使っているうちに弱くなることがあります。
  • 向いている人: 日常使いがメインの方自分でサポート力を頻繁に変えたい方四十肩・五十肩で腕を上げにくい方

プルオーバー式(ベスト式・Tシャツ式)

プルオーバー式は、Tシャツのように頭からかぶったり、腕を通したりして着用するタイプです。サポーター本体が肩全体をすっぽり包み込むベスト型になっていることが多く、固定力というよりは保温性や圧迫感を重視したい場合に選ばれます。

  • 特徴: 肩全体を均一に包み込むため、就寝時の使用や冷え対策に最適です。
  • メリット:
    • ズレにくい: 体に密着するため、激しく動いてもズレたり外れたりする心配がほとんどありません。
    • 目立たない: 薄手の素材を選べば、服の下に着ても比較的なめらかで目立ちにくいです。
    • 均一な圧迫: 特定の箇所だけが強く締まることがなく、全体的に心地よい圧迫感が得られます。
  • デメリット:
    • 着脱が難しい: 腕を上げて頭からかぶる必要があるため、四十肩・五十肩の急性期など、腕を動かすと痛む方には不向きです。
    • 調整不可: 固定力や圧迫感を自分で調整することはできません。サイズ選びが全てです。
  • 向いている人: 就寝時の冷え・痛みの対策をしたい方スポーツでズレを避けたい方(ただし着脱時の痛みに注意)。

多層ストラップ式(ザムスト、本格スポーツモデルに多い)

多層ストラップ式は、マジックテープ式をさらに複雑化・専門化させたタイプです。複数のベルトやストラップが組み合わされており、肩関節の特定の動きだけを制限したり、肩を適切な位置に引き上げたりする機能を持っています。ザムストのサポーターなど、専門ブランドに多く見られます。

  • 特徴: 非常に高い固定力と、動きの制限機能を誇ります。
  • メリット:
    • ピンポイント固定: 痛む部位や、制限したい動作をピンポイントでコントロールできます。
    • 競技特化: スポーツのパフォーマンスを維持しつつ、怪我を予防する設計がされています。
  • デメリット:
    • 装着が複雑: 慣れるまで時間がかかり、一人での装着が難しいモデルも多いです。
    • 価格が高い: 高度な設計がされているため、価格も高めになります。
  • 向いている人: スポーツ中の怪我の予防・再発防止を重視する競技者リハビリテーション中で専門的な固定が必要な方(医師やトレーナーに相談の上)。

素材や機能に注目!通気性・保温性・薄さのチェックポイント

肩サポーターの良し悪しは、「どんな素材が使われているか」で大きく決まります。固定力や装着タイプが目立ちますが、長時間着用するからこそ、肌に触れる素材の快適性が非常に重要です。特に、日本の四季や、着用する場面(スポーツ中か、就寝中か)によって、求められる素材の機能は全く異なります。ここでは、サポーターを選ぶ上で絶対にチェックすべき「素材の機能」と、それに伴う「薄さ・厚さ」の選び方について、詳しく解説します。

日本の四季に合わせた「通気性」と「保温性」のバランス

サポーターを選ぶ上で、この二つの機能はトレードオフの関係にあることが多いです。通気性の高い素材は薄く、夏場やスポーツ中に適していますが、保温性は低くなりがちです。逆に、保温性の高い素材は厚く、冬場や冷え対策に適していますが、汗で蒸れやすいというデメリットがあります。

通気性を重視したい場合(夏場・スポーツ中)

汗をかきやすい季節や運動中は、「メッシュ素材」や「薄手のポリエステル・ナイロン素材」を使ったサポーターを選びましょう。

  • メッシュ素材: 通気性が抜群で、熱がこもりにくいのが特徴です。肌に触れる面が少ないため、サラッとした着け心地が持続します。ただし、固定力はソフトなものが多いです。
  • 吸汗速乾素材: 汗をかいてもすぐに乾くため、肌がベタつく不快感を軽減し、冷えの原因となる汗冷えを防いでくれます。スポーツブランドのサポーターに多く採用されています。

保温性を重視したい場合(冬場・四十肩・五十肩)

冷えが痛みを悪化させる季節や症状の場合は、「ネオプレン」や「遠赤外線素材」を使ったサポーターを選びましょう。

  • ネオプレン素材: ウェットスーツにも使われる素材で、非常に高い保温性を持っています。肩をしっかりと温め、血行を促進する効果が期待できます。ただし、厚手で通気性が悪いため、長時間の着用や夏場には不向きです。
  • 遠赤外線素材: 体から出る熱を反射して、肩に戻す機能を持つ繊維が織り込まれています。ネオプレンほど厚手ではないのに保温性が高いため、服の下に着るタイプとしても人気があります。
機能 推奨される素材 適したシーン
通気性・速乾性 メッシュ、ポリエステル、吸汗速乾繊維 スポーツ、夏場、長時間着用
保温性 ネオプレン、遠赤外線素材、ウール混 冬場、四十肩・五十肩の夜間痛
薄さ・目立たなさ 極薄ポリウレタン、シームレス加工 オフィス、フォーマルな場、日常使い

「薄さ」と「サポート力」の意外な関係

「薄いサポーターはサポート力が弱い」と思われがちですが、最近の技術革新により、必ずしもそうとは言えなくなってきています。確かに、ネオプレンのような厚い素材は、その厚み自体がクッション性や保温性、圧迫力を生みますが、薄型サポーターでも高いサポート力を実現しているモデルがあります。

その秘密は、「テーピング理論」を応用した特殊な編み方にあります。バンテリンに代表されるように、サポーターの特定の箇所だけを強力に締め付ける「編み分け」をすることで、薄手であっても、肩関節の動きを制御する機能を持たせることが可能になっています。また、薄くても非常に強度の高い素材(高密度ナイロンなど)を使うことで、関節のねじれやズレを防ぐ設計になっているものもあります。
もし、「固定力は欲しいけど、厚いと服の下で目立って困る」という場合は、「薄型で、かつテーピング構造が施されている」サポーターを探してみると良いでしょう。これは、ドラッグストアやオンライン通販で、商品のパッケージや説明文に「テーピング理論」「着圧サポート」といったキーワードがあるかどうかをチェックすることで見分けられます。
薄くて目立たないサポーターは、ビジネスシーンやTシャツの下など、様々な場面で活躍してくれますよ。

用途別!スポーツ用、日常用、睡眠時の肩サポーターのおすすめ人気商品

「どんな種類があるか」「どう選ぶか」を理解したところで、実際に用途別におすすめできる具体的な人気商品をご紹介します。市場には星の数ほどの肩サポーターが存在しますが、長年の実績があり、ユーザーからの評価が高い「間違いのない」商品を、モモストアが厳選しました。ご自身の使用目的に合わせて、最適な一品を見つけてくださいね。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった通販サイトで、すぐに手に入るものばかりです。

スポーツ時の「固定力」と「動きやすさ」を両立したモデル

スポーツ中に肩サポーターを選ぶ際に最も重要なのは、「固定」と「運動能力の維持」のバランスです。ガチガチに固めてしまうとパフォーマンスが落ちてしまうため、必要な動きは制限せず、危険な動きだけを抑制する設計のものが選ばれています。

【おすすめ1】ザムスト(ZAMST) ショルダーラップ

スポーツサポーターの代表格とも言えるザムストの製品です。複数のマジックテープとストラップを組み合わせた多層ストラップ式を採用しており、肩関節を包み込むように固定します。特に肩の前方や後方への極端なズレを抑制する設計になっており、野球やバレーボールなど、腕を大きく振りかぶる動作の不安感を軽減してくれます。
装着は少し複雑ですが、その分自分の肩の形状に合わせて細かくサポート力を調整できるのが大きなメリットです。通気性の良い素材も使われているため、汗をかいても比較的快適に着用できます。激しい競技に取り組む方や、脱臼経験があり、再発を予防したい方には、まずこのモデルを試してみてほしいです。

【おすすめ2】ミューラー(Mueller) アジャスタブルショルダーサポート

アメリカの専門ブランド、ミューラーのサポーターです。こちらはザムストと比較して、よりシンプルで、ガッチリと固定する「保護」を重視した設計になっています。耐久性の高いネオプレン素材を使用しており、高い保温効果も期待できます。ショルダーバッグのように斜めにたすき掛けするストラップと、上腕を固定するベルトのシンプルな構造で、コンタクトスポーツでの外からの衝撃に対する保護にも役立ちます。
シンプルな構造のため、着脱も比較的簡単で、強い固定力が欲しいが、複雑な装着は避けたいという方におすすめです。ただし、ネオプレン素材特有の蒸れやすさはありますので、夏場は注意が必要です。

モデル 特徴 固定力のレベル
ザムスト ショルダーラップ 多層ストラップ、動きの制御、パフォーマンス重視
ミューラー ショルダーサポート ネオプレン、ガッチリ固定、保護・保温重視 強〜中

日常生活で「服の下で目立たない」薄型サポートモデル

仕事や家事、外出時に着用する場合、「薄さ」と「目立たなさ」は非常に重要な要素です。ゴワつきが少なく、長時間着用しても快適なモデルをご紹介します。

【おすすめ3】バンテリンコーワサポーター 肩用

ドラッグストアの定番であり、日常サポートの代名詞とも言えるサポーターです。独自のテーピング理論に基づいた編み方で、肩関節を適度に圧迫し、日常生活の動作をサポートします。
最大の特徴は、薄手の素材で出来ているため、服の下に着てもほとんど目立たないこと、そして通気性が良く、肌触りがサラッとしていることです。強い固定力は期待できませんが、「肩の不安感を軽減し、正しい位置を意識させる」という役割に特化しており、長時間のデスクワーク軽い家事などで肩に疲れを感じやすい方におすすめです。サイズ展開も豊富なので、ご自身の胸囲に合わせてぴったりのものを選びやすいのも魅力です。

就寝時や冷え対策に特化した「保温」モデル

四十肩・五十肩の夜間痛は、冷えによって悪化することが多いため、保温と血行促進に特化したモデルが人気です。

【おすすめ4】中山式産業 快癒器 magico キョウセイベルト

こちらは厳密にはベルトですが、肩甲骨周りをサポートすることで姿勢を整え、結果的に肩への負担を軽減するというアプローチの商品です。しかし、中山式産業のラインナップには、「中山式産業 肩サポーター メッシュ」のように、就寝時にも使えるソフトな保温タイプも多くあります。
特に遠赤外線加工が施された製品は、薄手でありながら高い保温効果を発揮し、夜間痛を和らげるのに役立ちます。また、肌触りの良いパイル素材を使っているものを選べば、就寝中も快適に着用し続けることができます。購入する際は、必ず「就寝時着用可」の表記があるかを確認してくださいね。

失敗しないための正しいサイズの測り方と選び方の注意点

肩サポーターを選ぶ上で、「サイズ選び」は最も重要であり、最も失敗しやすいポイントです。どんなに高機能なサポーターを選んでも、サイズが合っていなければ、固定力が不足したり、逆に血行不良を引き起こしたりして、かえって症状を悪化させてしまいます。ここでは、通販で購入する際にも失敗しないための正しいサイズの測り方と、購入時の具体的な注意点について、モモストアが詳しく解説します。

メーカーによって異なる!正確なサイズの測り方

肩サポーターのサイズは、メーカーや製品のタイプによって、測るべき部位が異なります。必ず、購入する製品のパッケージや商品ページに記載されている「サイズチャート」を確認し、指示された通りに計測することが大切です。ここでは、一般的な計測箇所と、測り方のポイントをご紹介します。

胸囲(チェストサイズ)を測る

肩全体を覆うベスト型やプルオーバー式のサポーターで、最も重要となるのが胸囲です。

  • 測り方: 脇の下から胸の一番高い部分(またはアンダーバスト)の周囲をメジャーで測ります。
  • ポイント: 息を大きく吸ったり吐いたりせず、自然な呼吸をした状態で、メジャーを床と水平に当てて測りましょう。特に女性の場合、バストトップではなく、アンダーバスト(胸の下側)の周囲を測るように指示されていることが多いので注意が必要です。

上腕(二の腕)の太さを測る

肩だけでなく、上腕にも固定用のベルトがあるマジックテープ式のサポーターで重要になります。

  • 測り方: 肩関節のすぐ下、最も太い部分の周囲をメジャーで測ります。
  • ポイント: 腕の力を抜いた状態で測ることが大切です。力を入れて筋肉が張った状態で測ってしまうと、サポーターが小さすぎることがあります。

肩の高さ・幅を測る

一部の専門的なサポーターでは、肩甲骨の端から端までの幅や、肩峰(けんぽう:肩の一番突き出た骨)を通る一周の長さを測るよう指示されることがあります。これは、サポーターの肩に乗る部分のフィット感を測るために重要です。

  • ポイント: 自分で測るのが難しい場合は、ご家族や友人に手伝ってもらい、正しい位置を測ってもらうのが確実です。
計測箇所 測るべきタイプ 測る際の注意点
胸囲 ベスト型、プルオーバー式 自然な呼吸、アンダーバストの位置に注意
上腕の太さ マジックテープ式、ベルト固定式 力を抜いた状態の腕で計測
肩の高さ・幅 専門的な固定式 一人での計測は難しいため協力してもらう

サイズ選びで迷った時の「選び分け」のコツ

計測したサイズが、メーカーのサイズチャートの「ちょうど中間」だった場合、どちらのサイズを選べば良いか迷いますよね。このような場合の「選び分けのコツ」は、「サポーターに求める機能」によって判断することです。

  • 「強い固定力」や「圧迫」を求める場合:
    サポーターの目的が、関節の動きをしっかりと制限し、患部を圧迫することであれば、「小さい方」のサイズを選びましょう。ただし、血行不良にならない程度に留めることが大前提です。
  • 「日常の快適さ」や「保温」を求める場合:
    サポーターの目的が、服の下で目立たず、長時間快適に着用することであれば、「大きい方」のサイズを選びましょう。締め付けが少ない方が、ストレスなく着用し続けることができます。

最後に、通販で購入した後にサイズが合わなかった場合は、無理に使おうとせず、返品・交換のポリシーに従って速やかに手続きを行うことが、失敗を最小限に抑える唯一の方法です。正しいサイズ選びで、快適なサポーターライフを送ってくださいね。

モモストアのおすすめ!人気・売れ筋の肩サポーター3選

最後に、これまで解説してきた「販売場所」「選び方」「素材」の知識を踏まえて、筆者モモストアが自信を持っておすすめできる、人気・売れ筋の肩サポーターを3つ厳選してご紹介します。これらの商品は、実際にユーザーからの評価が高く、機能性やコストパフォーマンスに優れているため、「どれを選べばいいか決められない」という方の最初の1点として特におすすめできます。全てAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった主要な通販サイトで手軽に購入できますよ。

【おすすめ1】とにかく迷ったらこれ!「日常サポートの決定版」

バンテリンコーワサポーター 肩用

やはり、「日常使い」「手軽さ」「信頼性」の三拍子が揃っているのは、バンテリンに他なりません。ドラッグストアでも手に入りやすいですが、通販ではサイズバリエーションやカラーバリエーションが豊富で、安価に購入できるチャンスも多いです。

  • おすすめポイント: 薄くて服の下に着ても目立たないため、仕事や外出時も気になりません。テーピング理論に基づいた着圧が、肩関節の動きを優しくサポートし、不安感を軽減してくれます。強い固定力は不要だが、肩を動かすたびに「支えが欲しい」と感じる方に最適です。
  • 購入のヒント: 洗い替え用に2枚セットで購入する人が多いです。通販ならセット割りが適用されることが多いので、ぜひチェックしてみてください。
バンテリン肩サポーターの評価 日常利用 固定力 目立たなさ
総合評価 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★★

【おすすめ2】スポーツ時の安心感が段違い!「高固定力の王道」

ザムスト(ZAMST) ショルダーラップ

スポーツを本格的に楽しむ方や、肩の怪我からの復帰を目指す方にとって、ザムストは最も信頼できる選択肢の一つです。少々高価ですが、その固定力と機能性は価格に見合う価値があります。

  • おすすめポイント: 複数のストラップで肩関節を立体的に包み込み、ピンポイントでサポート力を調整可能です。特に野球の投球動作など、特定の動きのブレを抑えたい場合に絶大な効果を発揮します。通気性や速乾性にも優れているため、汗をかく激しい運動時でも快適です。
  • 購入のヒント: 装着方法が複雑なため、商品の動画や説明書を事前にしっかり確認してから、通販で購入することをおすすめします。サイズ選びには特に注意し、可能であればユーザーのレビューでサイズ感を詳しくチェックしましょう。

【おすすめ3】夜間痛・冷え対策に特化!「高い保温性モデル」

中山式産業 magico キョウセイベルト(ただし保温サポーターを代替として推奨)

中山式産業は、五十肩などのリハビリや日常の健康サポートに特化した製品が多く、特に保温性の高いサポーターが充実しています。ここでは、中山式産業が展開するような、夜間痛対策に最適な保温機能に優れたモデルのメリットをご紹介します。

  • おすすめポイント: ネオプレンや遠赤外線素材を使用し、肩関節をじんわりと温め、血行を促進します。これにより、四十肩・五十肩で悩む方の夜間痛を和らげる効果が期待できます。プルオーバー式やベスト式など、寝返りを打ってもズレにくい形状のものが多いのも特徴です。
  • 購入のヒント: 就寝時専用として、少しゆったりめのサイズを選ぶのが快適に使い続ける秘訣です。寝ている間に締め付けすぎると、かえって血流が悪くなり、痛みを増す原因になりかねません。

この3つのモデルを参考に、ご自身の症状や目的に合ったサポーターを、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった通販サイトで比較検討して、後悔のないお買い物をしてくださいね!

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