日本のクリスマスマーケットで何が売ってる?本場フードから可愛い雑貨まで徹底解説!

日本のクリスマスマーケットで何が売ってる?本場フードから可愛い雑貨まで徹底解説!

毎年冬が近づくとワクワクしますよね!日本各地で開催されるクリスマスマーケットは、まるでヨーロッパに来たかのようなロマンチックな雰囲気でいっぱいです。
あのきらびやかなイルミネーションの中で、何を食べて、どんなお土産を買おうか考えるだけで気分が上がりますよね。

でも、実際に行ってみて「何を食べよう?」「どんなものが売ってるの?」と迷う方も多いはず。お店がたくさんあって、どこから見たらいいか分からなくなってしまうかもしれません。
この記事では、クリスマスマーケットで絶対に買うべき・食べるべきアイテムを、モモストアが詳しくご紹介します。これを読めば、今年の冬の計画はバッチリですよ!
特に、本場ドイツの定番から、日本のマーケットならではの限定品まで、幅広くチェックしていきます。

・日本のクリスマスマーケットで売られているものの全体像
・一番人気!本場ドイツの定番フード&ドリンク
・絶対に飲みたい!名物グリューワインの種類と楽しみ方
・可愛い雑貨がいっぱい!オーナメント&工芸品の魅力
・クリスマスマーケットの定番スイーツ「シュトーレン」の魅力
  1. 日本のクリスマスマーケットで売られているものの全体像
    1. ドイツの伝統がベース!三大ジャンルとは?
    2. 日本独自の進化を遂げたアイテムに注目!
  2. 一番人気!本場ドイツの定番フード&ドリンク
    1. 絶対に外せない!ジューシーなソーセージ各種
    2. チーズ好きにはたまらない「ラクレット」の誘惑
  3. 絶対に飲みたい!名物グリューワインの種類と楽しみ方
    1. グリューワインとは?温かいスパイスの秘密
    2. ピーチやベリー!フルーティーな変わり種も人気
  4. 可愛い雑貨がいっぱい!オーナメント&工芸品の魅力
    1. ドイツの伝統工芸品「くるみ割り人形」と「煙出し人形」
    2. ヨーロッパ直輸入の繊細なガラスオーナメント
  5. クリスマスマーケットの定番スイーツ「シュトーレン」の魅力
    1. シュトーレンの正しい食べ方と保存方法
    2. 日本の有名パティスリーの限定シュトーレン比較
  6. 日本オリジナル?各地で見かけるユニークな限定フード
    1. 和牛や海鮮!ご当地食材を使った創作料理
    2. 驚きのコラボ!有名店プロデュースのスイーツ
  7. 【プレゼント選び】喜ばれるおすすめ雑貨・工芸品ランキング
    1. 第1位:冬の必須アイテム!高品質なアロマキャンドル
    2. 第2位:実用性もバッチリ!限定デザインのマグカップ
    3. 第3位:手作り感溢れるウールフェルトオーナメント
  8. マグカップはお持ち帰りできる?知っておきたい購入システム
    1. デポジット制の仕組みを徹底解説
    2. マグカップを持ち帰るメリットとSNSでの活用例
  9. SNS映え確実!おすすめフォトジェニックフード
    1. 濃厚ホットチョコレートと可愛いデコレーション
    2. 食べるのがもったいない!サンタモチーフのチュロス
  10. 会場限定!人気のアクセサリーやアロマグッズ
    1. 9KOSなど天然成分にこだわるブランドの紹介
    2. 意外と穴場!高級感のあるブローチやピアス
  11. グッズはどこで買える?オンライン購入の裏ワザ
    1. Amazonや楽天市場で購入できる「輸入クリスマスグッズ」
    2. メルカリで見つける!入手困難な過去の限定マグカップ
  12. 目的別!おすすめの開催地(東京・大阪・福岡など)
    1. 東京:規模と伝統重視なら「明治神宮外苑」
    2. 大阪:自然との調和を楽しむなら「てんしば」
    3. 横浜:ロマンチックな夜景と楽しむ「赤レンガ倉庫」
  13. 【持ち物チェック】寒さ対策とスムーズに楽しむための準備
    1. 必須の防寒対策!足元と首元を温めるアイテム
    2. 現金は必須!キャッシュレス決済対応状況
  14. 日本のクリスマスマーケットの歴史と本場との違い
    1. 本場ドイツの起源と日本の市場の始まり
    2. 日本のマーケットが独自に進化している点

日本のクリスマスマーケットで売られているものの全体像

momo-store.jp

日本のクリスマスマーケットは、ドイツなどのヨーロッパの伝統を色濃く受け継ぎつつ、日本の文化やトレンドに合わせて独自に進化しています。
主要な会場(東京、大阪、横浜など)では、ヒュッテと呼ばれる可愛らしい木の屋台が立ち並び、主に「フード&ドリンク」「ヨーロッパ雑貨」「限定グッズ」の三大ジャンルの商品が販売されています。
初めて行く方は、まずはこの三大ジャンルを頭に入れておくと、効率よく回れますよ。

ドイツの伝統がベース!三大ジャンルとは?

クリスマスマーケットの本場はやはりドイツ。そのため、日本で開催されるマーケットでも、ドイツの伝統的なアイテムが中心になっています。
この「三大ジャンル」さえ押さえておけば、間違いないお店選びができますよ!

【三大ジャンル早見表】

ジャンル 代表的な商品 楽しみ方
フード&ドリンク グリューワイン、ソーセージ、シュトーレン、ホットチョコレート 温かいものを片手に、イルミネーションの下で楽しむ
ヨーロッパ雑貨 くるみ割り人形、オーナメント、スノードーム、マトリョーシカ クリスマスツリーを飾るための本場アイテムを探す
限定グッズ 会場限定マグカップ、アロマキャンドル、ご当地コラボ商品 思い出として、その年の限定デザイン品を記念に持ち帰る

特に、フード&ドリンクのブースはどこも行列ができるほど大人気です。
会場の中心には、大きなクリスマスピラミッド(ドイツの伝統的な装飾品)が飾られていることも多く、その周りを囲むように屋台が並んでいるのが一般的なレイアウトです。この雰囲気にいるだけで、クリスマス気分が最高潮に盛り上がりますよね!

日本独自の進化を遂げたアイテムに注目!

近年、日本のクリスマスマーケットは、ただヨーロッパのものを輸入するだけでなく、日本独自の進化を遂げています。
例えば、ご当地食材を使ったホットドリンクや、和牛のビーフシチュー、日本限定のチョコレートブランドとのコラボレーションなど、オリジナリティあふれる商品が増えているんです。

特に東京や大阪など、大規模な会場では、限定の和風スイーツが見られることもあります。
定番のドイツフードを堪能した後は、ぜひ日本ならではの限定アイテムを探してみるのも楽しいですよ。
この独自性が、日本のクリスマスマーケットの魅力の一つになっています。

また、食器やアクセサリーなど、日本の職人さんが手掛けたクリスマスをテーマにしたアイテムが並ぶブースも人気を集めています。
繊細で質の高い日本の工芸品と、華やかなクリスマスの融合は、見ていて飽きませんね。

一番人気!本場ドイツの定番フード&ドリンク

クリスマスマーケットの醍醐味といえば、本場ドイツの味を体験すること!
冷たい冬の空気の中で、温かい食べ物や飲み物をいただくのは、本当に最高の体験です。
定番アイテムはどこの会場でも必ず見つかるので、まず最初にチェックして、お腹を温めてからマーケット巡りをスタートしましょう。

絶対に外せない!ジューシーなソーセージ各種

ドイツといえば、やっぱりソーセージ(ヴルスト)ですよね!
クリスマスマーケットでは、様々な種類のソーセージが、焼きたて熱々で提供されています。
特に人気なのは、以下の3種類です。

ソーセージ名 特徴 おすすめの楽しみ方
ブラートヴルスト 豚肉ベースの定番。ジューシーで香ばしいシンプルな味。 パンに挟んで(ヴルストブロート)マスタードをたっぷりつけて。
カリーヴルスト ソーセージをカットし、ケチャップとカレー粉をかけたベルリン発祥の味。 ビールやグリューワインのお供に。
ニュルンベルガー 細くて短い、ハーブの香りが強いソーセージ。3〜6本がセットで提供される。 複数の味を一度に楽しみたい時に。

これらのソーセージは、肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、冷えた体にしみわたります。
ボリュームも満点なので、一つ食べればお腹も心も満たされますよ!
香ばしい香りが立ち込めるブースは、自然と行列ができていますので、すぐに見つけられるはずです。

チーズ好きにはたまらない「ラクレット」の誘惑

最近、日本でも人気が高まっているのが、スイス発祥のチーズ料理「ラクレット」です。
これは、大きなチーズの塊を温め、溶けた表面を削って、ジャガイモやバゲット、ソーセージなどにたっぷりとかけていただく料理です。
チーズがとろーりとのびる様子はSNS映えも抜群で、若い世代からも大人気となっています。

濃厚なチーズの香りと塩気が、ホクホクのジャガイモと絡み合うと、もう最高のごちそうになります。
チーズ好きなら、このラクレットのブースは絶対に見逃せません!
会場によっては、モッツァレラチーズボールやチーズをたっぷり使ったエビフリッターなど、チーズハウスバラエティプレートといった商品も登場しています。
ぜひ、とろけるチーズの誘惑に身を委ねてみてください。

絶対に飲みたい!名物グリューワインの種類と楽しみ方

クリスマスマーケットに訪れたなら、グリューワイン(ホットワイン)は、まさに必飲のドリンクです。
このスパイスが効いた温かいワインがないと、クリスマスの寒空の下でのマーケット体験は語れません!
体を芯から温めてくれるだけでなく、その場でしか手に入らないマグカップに入れて提供されることも多く、素敵な思い出になります。

グリューワインとは?温かいスパイスの秘密

グリューワインは、赤ワインをベースに、シナモン、クローブ、スターアニスなどのスパイスや、オレンジ、レモンなどの柑橘系のフルーツを加えて温めた、ヨーロッパの伝統的なホットカクテルです。
「グリュー」はドイツ語で「灼熱」や「グロー(輝き)」といった意味があり、体を温めてくれることからそう名付けられたと言われています。

一口飲むと、アルコールの温かさとスパイスの香りが鼻に抜け、一瞬にして冷え切った体がポカポカになります。
アルコールが苦手な方や運転される方のために、「ノンアルコールグリューワイン」や「ホットチョコレート」も用意されているブースがほとんどなので、ご安心ください。
このホットチョコレートも、濃厚でリッチな味わいで、ホイップクリームをたっぷりトッピングしたものは特に人気です。

ピーチやベリー!フルーティーな変わり種も人気

定番の赤ワインベースのグリューワインも美味しいですが、最近の日本のマーケットでは、様々なフレーバーの変わり種グリューワインが登場しています。
例えば、以下のようなバリエーションがあります。

種類 特徴 ターゲット層
白ワインベース 赤よりフルーティーで軽い飲み口。スパイスが控えめなものが多い。 ワイン初心者、さっぱり飲みたい方
ピーチグリューワイン 桃の優しい香りと甘さが特徴。甘口で飲みやすい。 女性、甘いお酒が好きな方
アップルグリューワイン りんごの爽やかな酸味と香りで、まるでホットシードルのよう。 幅広い層に人気、食事にも合わせやすい
ベリーインフュージョン クランベリーやラズベリーなど、ベリー系の果実を加えたもの。 見た目も華やかさを重視する方

これらのグリューワインは、見た目もカラフルで可愛らしく、気分に合わせて選ぶ楽しみがあります。
会場ごとにオリジナルのブレンドを提供していることもあるので、いくつかのブースを回って飲み比べしてみるのも楽しいですよ!
ただし、ホットワインと言えどもアルコール度数はありますので、飲みすぎには注意して、楽しくクリスマス気分を満喫しましょう。

可愛い雑貨がいっぱい!オーナメント&工芸品の魅力

フードやドリンクでお腹が満たされたら、次はショッピングタイム!
クリスマスマーケットのもう一つの主役は、ヨーロッパ直輸入の可愛らしい雑貨や工芸品です。
特にドイツの伝統工芸品は、その精巧さと温かみで、世界中の人々を魅了しています。自分の家を飾るオーナメントや、大切な人へのプレゼント探しにはぴったりですよ。

ドイツの伝統工芸品「くるみ割り人形」と「煙出し人形」

ドイツのザイフェン村などで作られる伝統工芸品は、マーケットの目玉の一つです。
特に有名なのが「くるみ割り人形」と「煙出し人形」です。

【くるみ割り人形】
名前の通り、元々はくるみを割る道具でしたが、今では装飾品として愛されています。
勇敢な兵隊や王様の姿をしたものが定番で、その細部にわたる装飾は職人技の結晶です。
価格は少し高めですが、代々受け継いでいける一生ものとして購入する方も多いです。

【煙出し人形】
お香を焚くと、まるでパイプをふかしているように口から煙が出る、ユーモラスな人形です。
サンタクロースや鉱夫、兵士など、様々なモチーフがあり、温かい気持ちにさせてくれます。
アロマキャンドルが人気のブースでは、関連商品としてこの煙出し人形も販売されていることがあります。

ヨーロッパ直輸入の繊細なガラスオーナメント

クリスマスツリーを彩るオーナメントも、マーケットで見逃せないアイテムです。
特に、ヨーロッパから直輸入されたガラス製のオーナメントは、日本のものとは一味違った繊細な美しさを持っています。
ひとつひとつ手作りされているものが多く、光に当たるとキラキラと輝き、ツリーを一気に華やかにしてくれます。

人気のオーナメントの種類はこちらです。

  • 吹きガラス製:軽くて繊細な作りのもの。割れやすいので持ち帰る際は注意が必要ですが、光の反射が美しいです。
  • 木彫り製:ドイツ・オーストリアの伝統的な手作りオーナメント。温かい木の質感が魅力。
  • フェルト製:ウールフェルトを使った丸くて可愛いオーナメント。割れる心配がないので、小さなお子様がいる家庭にも人気です。

中には、オーストリアの老舗ブランド「デメアティーハウス」のドールハウス缶のような、可愛らしい限定デザインの缶入り商品もあり、お菓子を食べた後も飾って楽しめるので人気を集めています。
ぜひ、あなたのツリーにぴったりの特別なオーナメントを見つけてください。

クリスマスマーケットの定番スイーツ「シュトーレン」の魅力

ドイツの伝統的な菓子パン「シュトーレン」も、クリスマスマーケットでは欠かせない存在です。
その見た目は、白い粉砂糖に覆われていて、まるで幼子イエスが産着にくるまれているように見えることから、「キリストのパン」とも呼ばれています。
日本でもこの時期になるとパン屋さんやデパートで見かけるようになりますが、マーケットで売られているものは、本場の味や、その会場限定の特別なシュトーレンに出会えるチャンスがあります。

シュトーレンの正しい食べ方と保存方法

シュトーレンは、クリスマスを待つアドベント(待降節)の期間に、少しずつスライスして食べるのが伝統的なスタイルです。
焼きたてではなく、洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツが生地に馴染んでいく過程を楽しむお菓子なのです。

  • 食べ方:端から薄くスライスし、中心から外側に向かって食べていきます。毎日少しずつ食べることで、味が深く変化していくのを楽しめます。
  • 保存方法:乾燥しないようにラップなどでしっかりと包み、冷暗所(涼しい場所)で保存します。日にちが経つほどに味が熟成されるのが特徴です。

マーケットで購入する際は、一本まるごと売られていることが多いので、ご自宅で毎日少しずつ贅沢に楽しんでみてください。
濃厚なチョコレートやバタースコッチ風味のものなど、様々なフレーバーがあるので、好みの味を探すのも醍醐味です。

日本の有名パティスリーの限定シュトーレン比較

日本のクリスマスマーケットでは、海外の輸入シュトーレンだけでなく、国内の有名パティスリーやベーカリーが特別に出店し、オリジナルのシュトーレンを販売していることがあります。
日本の職人さんが作るシュトーレンは、繊細でしっとりとした食感が特徴で、海外のものとはまた違った美味しさがあります。

例えば、東京や神戸などの大規模マーケットでは、その地域で有名なシェフが手がけたシュトーレンが並ぶこともあり、販売初日には行列ができるほど人気です。
もし気になるシュトーレンを見つけたら、ブースのスタッフに「どんなドライフルーツを使っているか」「どのくらい日持ちするか」などを尋ねてみるのも良いでしょう。
お気に入りの一品を見つけて、クリスマスまでの時間を豊かに過ごしましょう。

日本オリジナル?各地で見かけるユニークな限定フード

クリスマスマーケットは、ドイツの伝統がベースですが、日本のマーケットでは、その開催地の文化や、日本の食文化と融合したユニークな限定フードが豊富に提供されています。
これが、日本のクリスマスマーケット巡りの大きな楽しみの一つなんです。定番フードだけでなく、こうした限定品を探すのも醍醐味ですね!

和牛や海鮮!ご当地食材を使った創作料理

特に地方都市で開催されるマーケットでは、その土地ならではの食材を使った創作料理が人気です。
例えば、福岡や神戸などのマーケットでは、上質な和牛を使ったビーフシチューやステーキ、ご当地の新鮮な海鮮を使ったメニューなどが登場することがあります。
本格的なドイツのソーセージやブレッツェルも美味しいですが、やはり日本人の舌に馴染み深い「和」の要素が加わったフードは、ホッとする味わいがあります。

ご当地メニューの例 特徴 会場例
和牛ビーフシチュー 国産和牛を使用し、濃厚なデミグラスソースで煮込んだ贅沢な一品。 東京、神戸
パンdeスープ パンを器にしたスープ(クラムチャウダー、ビーフシチューなど)。 東京
きのこのクリームチーズリゾット きのこがたっぷり入った、日本人好みのクリームチーズ風味。 大阪

これらの料理は、その会場でしか味わえない限定品であることがほとんどです。
ぜひ、会場の案内マップを見て、ご当地限定メニューを探してみてくださいね。

驚きのコラボ!有名店プロデュースのスイーツ

フードブースの中には、日本の有名パティスリーや、人気カフェが期間限定で出店していることもあります。
彼らが提供するのは、クリスマスマーケットの雰囲気に合わせた、フォトジェニックで美味しい限定スイーツです。
例えば、濃厚なマカロンや、クリスマスをテーマにしたデコレーションが施されたワッフルココアなどが人気を集めています。

また、最近では、日本の伝統的な和菓子にクリスマスの要素を取り入れた、ユニークなスイーツを提供するお店も見られます。
例えば、雪だるまの形をした練り切りや、抹茶風味のチュロスなど、日本の職人の技が光る繊細な味わいは、海外からの観光客にも喜ばれています。

有名店のコラボ商品は特に人気が高く、早い時間に売り切れてしまうこともあるので、気になるお店は早めにチェックするのがおすすめです。

【プレゼント選び】喜ばれるおすすめ雑貨・工芸品ランキング

クリスマスマーケットで売られている雑貨は、その場で購入してすぐにプレゼントとして渡せるものがたくさんあります。
「何をあげようか迷っている…」という方のために、モモストアが厳選した、喜ばれること間違いなしのおすすめアイテムをランキング形式でご紹介します!

第1位:冬の必須アイテム!高品質なアロマキャンドル

寒い冬の夜に、心と体を温めてくれるアロマキャンドルは、老若男女問わず喜ばれるアイテムです。
マーケットでは、天然成分にこだわったものや、九州産原料を使用したサスティナブルキャンドルなど、質の高い商品が見られます。
クリスマスの時期にぴったりの、シナモンやオレンジなどの温かみのある香りのものが特に人気です。

アイテム おすすめポイント 価格帯の目安
アロマキャンドル リラックス効果、お部屋の雰囲気を一変させる。 2,500円~3,500円
ルームスプレー 火を使わず手軽に香りを楽しめる。プレゼント向きの高級感。 3,000円前後
バスパウダーセット 消耗品なので気兼ねなく渡せる。パッケージが可愛いものが多い。 2,000円~2,500円

これらのアロマグッズは、見た目も可愛らしく、贈る相手の好みに合わせて香りを選べるのが魅力です。
特に、限定のウィンターキットBOXに入ったセットなどは、プレゼントに最適ですよ。

第2位:実用性もバッチリ!限定デザインのマグカップ

グリューワインやホットチョコレートを飲む際に使用する、会場限定のマグカップも大変人気が高いプレゼントです。
デザインが毎年変わるため、その年の思い出として特別感があるのが魅力です。
「マグカップはお持ち帰りできる?」の章で詳しく解説しますが、デポジットを払えばそのまま持ち帰ることができます。

このマグカップは、日常的にコーヒーやお茶を飲むときに使える実用性の高さも兼ね備えているため、もらって困る人は少ないでしょう。
特に、白地にクリスマスのモチーフが描かれたシンプルで飽きのこないデザインは、男性にも女性にも好評です。
いくつあっても困らないので、気軽に渡せるプレゼントとしておすすめです。

第3位:手作り感溢れるウールフェルトオーナメント

温かみのある手作りのオーナメントも、センスの良いプレゼントとして人気です。
特にウールフェルトで作られたオーナメントは、丸くて可愛らしい見た目と、手仕事ならではの優しい風合いが魅力です。
サンタ、雪だるま、トナカイ、星など、モチーフも豊富なので、相手の好きなものを選んで数個セットで贈ると喜ばれます。

また、ロシアの伝統的な木製人形であるマトリョーシカや、木彫りのコースターなども、ヨーロッパの異国情緒を感じさせるユニークなプレゼントになります。
これらの雑貨は、小さな置物として飾るだけでも部屋の雰囲気を変えられるため、クリスマスの記念品として最適です。

マグカップはお持ち帰りできる?知っておきたい購入システム

クリスマスマーケットで温かいドリンクを注文すると、可愛らしいデザインのマグカップで提供されますよね。
「これ、持ち帰りたいな…」と思う方は多いはず!
実は、ほとんどの日本のクリスマスマーケットでは、このマグカップは「デポジット制」を採用しており、購入して持ち帰ることが可能です。その仕組みをしっかり理解しておきましょう。

デポジット制の仕組みを徹底解説

デポジット(預り金)制とは、簡単に言うと「カップの保証金制度」のことです。
ドリンクを注文する際、飲み物代とは別に、マグカップ代として一定の金額(デポジット)を支払います。

【デポジット制の流れ】

  1. ドリンク(例:グリューワイン)を注文。
  2. ドリンク代+デポジット代(例:1,000円+500円=1,500円)を支払う。
  3. マグカップに入ったドリンクを受け取る。
  4. 飲み終わった後、
    a) マグカップを返却所に戻す → デポジット代(500円)が返金される。
    b) マグカップをそのまま持ち帰る → デポジット代が返金されない(実質的にマグカップを購入)。

つまり、マグカップを持ち帰りたい場合は、何も手続きをせずにそのまま持って帰れば良いということになります。
返却所に戻すと返金されてしまうので、注意してくださいね!

マグカップを持ち帰るメリットとSNSでの活用例

限定マグカップを持ち帰るメリットは、ただの記念品としてだけでなく、日常生活の中で長く楽しめることです。

持ち帰るメリット 具体的な活用例
思い出になる 毎年デザインが変わるため、集める楽しみがある。
実用性が高い 普段使いのコーヒーカップとして活躍する。
SNS映え 自宅でのクリスマスの飾り付けアイテムとして使用し、写真を投稿。
プレゼントになる 未使用のまま持ち帰り、友人へのちょっとしたギフトにする。

SNSでは、過去のマグカップをズラッと並べてコレクションを披露する投稿や、自宅でグリューワインを作って飲む際に使う写真などが人気を集めています。
特に、フリマアプリのメルカリでは、過去の限定マグカップが高値で取引されることもあるので、それだけ価値の高い記念品だと分かりますね。
もし気に入ったデザインがあれば、迷わず持ち帰ることをおすすめします!

SNS映え確実!おすすめフォトジェニックフード

クリスマスマーケットの華やかな雰囲気は、まさにSNS映えの宝庫です!
特に、フードやドリンクの中には、見た目も可愛らしく、思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなアイテムがたくさんあります。
会場に着いたら、まずはおしゃれなフードブースをチェックして、最高の思い出を残しましょう!

濃厚ホットチョコレートと可愛いデコレーション

グリューワインと並んで人気なのが、濃厚なホットチョコレートです。
特にSNSで人気を集めているのは、ただのホットチョコレートではなく、デコレーションが豪華なタイプです。

例えば、ふわふわのホイップクリームがたっぷりとトッピングされ、その上にクリスマスツリーの形をした可愛いピックや、サンタクロースのチョコレートが飾られているものなどがあります。
また、ホットチョコレートのグラスやマグカップのデザイン自体が可愛らしいことも、人気の理由の一つです。
イルミネーションを背景に、湯気とデコレーションを一緒に撮ると、冬らしい温かい写真が撮れますよ!

食べるのがもったいない!サンタモチーフのチュロス

手軽に食べられるスイーツとして人気のチュロスも、クリスマスマーケット仕様にデコレーションされています。
定番のシナモンシュガーだけでなく、黒糖、いちご、抹茶などの変わり種フレーバーが登場することもあります。
特に、「赤ハナトナカイドッグ」のように、クリスマスのキャラクターをモチーフにしたアメリカンドッグや、サンタの顔が描かれたワッフルココアなどは、食べるのがもったいないくらい可愛らしいです。

SNSでバズる写真のコツは、以下の3つです。

  • イルミネーションと一緒に撮る:フードを少し手前に持ってきて、背景の光をぼかすと、幻想的な写真になります。
  • 限定マグカップとセットで撮る:限定マグカップとフードを一緒に並べると、一気にマーケット感が増します。
  • 友人とシェアして撮る:複数の種類を並べて、カラフルさを出すと、より華やかな印象になります。

ぜひ、会場で色々なフードを試して、素敵な写真を撮ってシェアしてみてくださいね!

会場限定!人気のアクセサリーやアロマグッズ

フードや伝統工芸品以外にも、日本のクリスマスマーケットには、日常生活を豊かにしてくれるような質の高い限定アイテムがたくさん並んでいます。
特に、女性に人気が高いのが、アクセサリーやアロマグッズを扱うブースです。これらはプレゼントとしても非常に喜ばれます。

9KOSなど天然成分にこだわるブランドの紹介

近年、健康志向の高まりから、天然成分にこだわったアロマグッズのブースが人気を集めています。
例えば、「9KOS」というブランドは、九州産の原料を使用したアロマキャンドルやルームスプレーなどを販売しており、その優しい香りとサスティナブルなコンセプトが支持されています。
アロマキャンドルは、天然成分100%のソイワックスを使用しているなど、品質にこだわった商品が多く、安心して使用できます。

これらのアロマグッズは、クリスマスシーズンにぴったりの、心安らぐ香りのものが多いです。
ローズマリーやラベンダーなど、リラックス効果の高い香りはもちろん、冬らしいモミの木やスパイスの香りをブレンドしたものも人気です。
自宅用はもちろん、大切な人へのちょっとしたプレゼントにも最適ですよ。

意外と穴場!高級感のあるブローチやピアス

アクセサリーブースは、一見すると見逃してしまいがちですが、実は高級感のある掘り出し物が見つかる穴場なんです。
ヨーロッパの職人が手作りした、リース型や雪の結晶型のブローチ、またはファベルジェ卵形のペンダントなど、他の場所では手に入らないユニークなデザインのアクセサリーが並んでいます。

アクセサリーの種類 特徴 おすすめのポイント
ブローチ コートやマフラーにつけるだけで、一気にクリスマス気分を演出できる。 デザインの精巧さ、個性をアピール。
ピアス・イヤリング ガラス細工や、天然石を使った繊細なデザインが人気。 自分へのご褒美、女性へのプレゼントに。
キーホルダー 木製手作りのマトリョーシカ型など、素朴で温かみのあるデザイン。 手軽なお土産、友達との思い出作りに。

これらのアクセサリーは、クリスマスパーティーなど、特別な日に身に着けるのにぴったりです。
価格は3,000円〜といった比較的リーズナブルなものから、工芸品レベルの高価なものまで幅広いので、予算に合わせて選べるのが嬉しいですね。

グッズはどこで買える?オンライン購入の裏ワザ

クリスマスマーケットの限定グッズは、基本的に会場でしか手に入りませんが、「遠方で会場に行けない」「買い逃してしまった」という方もいらっしゃるでしょう。
諦めるのはまだ早いです!
実は、オンラインショップやフリマアプリを活用することで、限定グッズや類似品を手に入れる裏ワザがあるんです。

Amazonや楽天市場で購入できる「輸入クリスマスグッズ」

クリスマスマーケットで販売されている商品の多くは、ドイツやオーストリアなどのヨーロッパから輸入されたものです。
そのため、全てが限定品というわけではなく、Amazonや楽天市場といった大手ECサイトで、類似品や同じメーカーの別商品を購入できることがあります。

  • オーナメント:ドイツの伝統的なガラスオーナメントや、木製オーナメントは、ECサイトでも多くの種類が販売されています。
  • くるみ割り人形・煙出し人形:これらもヨーロッパ工芸品として通年販売されているものがあります。
  • シュトーレン:有名パティスリーのものは難しいですが、輸入食品店や製菓材料店のオンラインショップで、本場ドイツのシュトーレンが販売されていることがあります。

会場で見つけたメーカー名や商品名を覚えておいて、自宅に帰ってからオンラインで検索してみるのがおすすめです。
特に楽天市場では、輸入雑貨を専門に扱うショップが多く出店しており、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。

メルカリで見つける!入手困難な過去の限定マグカップ

最も入手が難しいのが、「会場限定の年号入りマグカップ」です。
しかし、これを手に入れるための最強の裏ワザが、フリマアプリのメルカリです!
毎年、会場に行ったものの使用する機会がなく手放す方や、コレクションを整理する方が、限定マグカップを出品していることがあります。

メルカリを活用する際のポイントは以下の通りです。

ポイント チェックすべきこと
検索キーワード 「会場名+マグカップ+年号」(例:東京クリスマスマーケット マグカップ 2024)で検索する。
商品の状態 「未使用」か「数回使用」かを確認する。デポジットで持ち帰っただけの未使用品を探すのがおすすめ。
価格の相場 限定品なので定価より高くなることが多いですが、過去の取引履歴を見て相場を把握する。

特に人気会場のマグカップは、シーズンオフでも高値で取引されることがあるため、こまめにチェックすることが大切です。
どうしても欲しかった限定品がある場合は、ぜひメルカリを覗いてみてくださいね。

目的別!おすすめの開催地(東京・大阪・福岡など)

日本各地でクリスマスマーケットが開催されていますが、会場によって規模や雰囲気が大きく異なります。
「何を目的として行くか」によって、最適な開催地を選ぶのがおすすめです。
ここでは、主要な開催地の特徴をモモストアがご紹介します!

東京:規模と伝統重視なら「明治神宮外苑」

東京クリスマスマーケットは、日本で最も大規模で、本場ドイツの雰囲気を再現していることで知られています。
特に、シンボルとして高さ14mの巨大なクリスマスピラミッドが設置されるのが特徴的で、これを見るだけでも価値があります。
ドイツ・ザイフェン村からのオーナメントや、ヨーロッパ直輸入の雑貨も充実しており、伝統的なクリスマスの雰囲気を存分に味わいたい方におすすめです。

会場名 特徴 おすすめの目的
東京クリスマスマーケット 大規模、クリスマスピラミッド、ドイツ工芸品が豊富。 本場の雰囲気を体験したい、伝統的な雑貨を探したい。
六本木ヒルズ 都心でアクセス抜群、シュツットガルトのマーケットを再現。 仕事帰りなどに立ち寄りたい、コンパクトに楽しみたい。

フードブースも充実しており、グリューワインやソーセージなど、定番のドイツフードを存分に楽しめます。

大阪:自然との調和を楽しむなら「てんしば」

大阪のクリスマスマーケットは、天王寺公園「てんしば」など、広々とした公園で開催されることが多く、自然との調和を楽しめるのが魅力です。
フードブースでは、きのこのクリームチーズリゾットやチーズハウスバラエティプレートなど、バラエティに富んだメニューが楽しめます。
また、大阪ならではの明るく賑やかな雰囲気も特徴で、家族連れや友人とワイワイ楽しみたい方におすすめです。

横浜:ロマンチックな夜景と楽しむ「赤レンガ倉庫」

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、港の夜景を背景に、ロマンチックな雰囲気が楽しめることで大人気です。
特に、会場全体がイルミネーションで彩られ、まるで映画のワンシーンのような美しさです。
デートスポットとしても非常に人気が高く、カップルにおすすめです。
伝統的なクリスマスグッズはもちろん、会場限定のフードやドリンクも充実しており、いつも多くの人で賑わっています。
また、赤レンガ倉庫自体が観光スポットなので、マーケット以外のショッピングも一緒に楽しめるのが嬉しいですね。
どの会場を選ぶか迷ったら、ぜひ会場の雰囲気やアクセスを比較検討してみてください。

【持ち物チェック】寒さ対策とスムーズに楽しむための準備

クリスマスマーケットは、基本的に屋外での開催がメインです。
日本の12月は、日中でも冷え込みますし、夕方以降はさらに寒くなります。
せっかくの楽しいイベントを心ゆくまで満喫するためにも、事前の寒さ対策と、スムーズに買い物をするための準備が非常に重要です。

必須の防寒対策!足元と首元を温めるアイテム

「寒い」と感じる場所は、主に「首元」「足元」「手元」の三箇所です。
この三箇所を重点的に温めることで、体感温度は劇的に変わります。

防寒アイテム 具体的な対策 おすすめポイント
足元 厚手の靴下+保温性の高いブーツ(スニーカー)。ホッカイロを足裏に貼る。 地面からの冷気を遮断するのが最重要。
首元 厚手のマフラー、ネックウォーマー。 太い血管が通っているため、温めると全身が温まりやすい。
手元 手袋(できれば指先が出せるスマホ対応のもの)。 ドリンクを持つ際や、写真撮影の際に必須。
その他 ダウンジャケット、ヒートテック、貼るカイロ。 脱ぎ着しやすい服装で、温度調節ができるようにする。

特に、会場内を歩き回るため、足元の冷えは想像以上です。
おしゃれも大切ですが、防寒対策を最優先に考えて服装を選んでくださいね!

現金は必須!キャッシュレス決済対応状況

最近はキャッシュレス決済が普及していますが、クリスマスマーケットのブースは、小規模な店舗や個人経営のお店も多く出店しています。
そのため、現金のみの対応となっているブースもまだまだ多いのが現状です。

  • フード&ドリンクブース:行列をスムーズに進めるためにも、小銭や1,000円札を多めに用意しておくと便利です。
  • 雑貨ブース:比較的、クレジットカードやQRコード決済に対応しているお店が増えてきていますが、念のため、高額な買い物をする場合は事前に確認しましょう。

また、会場によってはATMがない場合や、長蛇の列になっていることもあるため、自宅を出る前に十分な現金を準備しておくことを強くおすすめします。
特に、限定マグカップのデポジット(数百円)をスムーズに支払えるように、小銭を用意しておくと完璧です!

日本のクリスマスマーケットの歴史と本場との違い

最後に、日本のクリスマスマーケットがどのようにして始まり、本場ヨーロッパのものとどう違うのか、その背景を知っておくと、さらに深く楽しむことができますよ。
「ヒュッテ」と呼ばれる木の屋台の並びや、飾られているクリスマスピラミッドなど、すべてに歴史的な意味があるんです。

本場ドイツの起源と日本の市場の始まり

クリスマスマーケットの起源は、中世後期(14世紀頃)のドイツやオーストリアにまで遡ります。
最初は、冬の寒さに備えて肉や日用品などを売買する「冬の市」として始まりましたが、時代と共にクリスマス関連の商品や、温かい食べ物、飲み物が中心となり、現在の形になりました。
最も有名なのは、ドレスデンやニュルンベルクのマーケットで、数百年続く伝統があります。

一方、日本でクリスマスマーケットが開催され始めたのは、比較的最近のことです。
大規模なものは、2000年代に入ってから、異文化交流や観光促進を目的に、ドイツの姉妹都市提携などをきっかけに始まりました。
例えば、福岡では2013年から、熊本でも2018年からスタートするなど、日本各地で比較的新しいイベントとして定着してきています。

日本のマーケットが独自に進化している点

日本のクリスマスマーケットは、本場の魅力を最大限に取り入れつつも、日本の消費者ニーズに合わせて独自の進化を遂げています。

  • 開催期間:本場はアドベント期間(11月末から12月24日まで)が中心ですが、日本では年明けまで開催される会場もあります。
  • フードの多様性:前述したように、和牛やご当地食材を使った創作料理、日本の有名店とのコラボスイーツなど、バラエティ豊かなメニューが楽しめます。
  • イベント・ステージ:日本のマーケットでは、ステージでのライブパフォーマンスや、大道芸、クリスマスソングの合唱など、エンターテイメント要素が充実している会場が多いです。

本場の「伝統」を重視しつつも、日本の「おもてなし」と「食文化」が加わることで、世界でも類を見ない、独自の魅力を持つイベントになっていると言えるでしょう。
ぜひ、この冬は日本の進化するクリスマスマーケットを体験してみてください!

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