履歴書はどこで買える?コンビニ・100均・ホームセンターなど購入場所を徹底解説!

履歴書はどこで買える?コンビニ・100均・ホームセンターなど購入場所を徹底解説!

「履歴書、急に必要になったけどどこで売ってるんだろう?」「コンビニで買えるのかな?」って、いざという時に不安になりますよね。
転職活動やアルバイトの応募で、履歴書が手元にないと焦ってしまいます。
安心してください!履歴書は皆さんが思っている以上に、身近な場所で簡単に手に入りますよ。
この記事では、急いでいる方から、種類にこだわりたい方まで、最適な購入場所と選び方をモモストアが詳しく解説します!

・履歴書が今すぐ欲しい!どこで買える?(主要な購入場所の概論)
・【24時間OK】急ぎならコンビニで買うのが最強!(セブン、ローソン、ファミマ)
・とにかく安く済ませたいなら100均をチェック!(ダイソー、セリア、キャンドゥ)
・専門的な種類を探すなら文具店や書店へGO!(種類が豊富な専門店)
・ホームセンターやディスカウントストアでの取り扱い状況(カインズ、ドンキなど)
  1. 履歴書が今すぐ欲しい!どこで買える?(主要な購入場所の概論)
    1. 急いでいる時の最強の選択肢は「コンビニ」
    2. 時間に余裕があるなら「ネット通販」も検討を
  2. 【24時間OK】急ぎならコンビニで買うのが最強!(セブン、ローソン、ファミマ)
    1. 全国チェーンのコンビニはほぼ確実に置いてある
    2. コンビニで履歴書を買う時の裏ワザと注意点
  3. とにかく安く済ませたいなら100均をチェック!(ダイソー、セリア、キャンドゥ)
    1. 100円ショップでの履歴書の品質と種類
    2. 安さの他に知っておきたい100均のメリットと注意点
  4. 専門的な種類を探すなら文具店や書店へGO!(種類が豊富な専門店)
    1. 専門店の圧倒的な品揃えが魅力
    2. 文具店ならではのサービスと選び方
  5. ホームセンターやディスカウントストアでの取り扱い状況(カインズ、ドンキなど)
    1. ホームセンターの文具コーナーは穴場!
    2. ドン・キホーテでの購入は「探す手間」に注意
  6. スーパーやドラッグストアでも買えるの?(意外な購入場所)
    1. スーパーマーケットの文具コーナー
    2. ドラッグストアは「取り扱いがある場合もある」程度に
    3. 急な応募なら「大学の生協」も有力候補
  7. 【種類別】あなたにぴったりの履歴書はどれ?(JIS規格、一般、転職用など)
    1. 履歴書の主な3つの種類と選び方
      1. JIS規格履歴書(日本産業規格)
      2. 一般用履歴書(厚生労働省様式など)
      3. 転職者用履歴書(職務経歴書一体型)
    2. サイズ選びも重要!A4とB5の決定的な違い
  8. 履歴書を「ダウンロード」して印刷する裏ワザ
    1. 無料テンプレートの探し方と利用方法
    2. コンビニのマルチコピー機で印刷する手順
  9. 履歴書セットに含まれるものと必須アイテムの確認
    1. 市販の履歴書セットの中身
    2. 履歴書と一緒に準備したい必須アイテムリスト
  10. 履歴書の価格帯を徹底比較!(コンビニ vs 100均 vs 文具店)
    1. 価格帯比較の基本:セット内容と紙質が影響する
    2. 価格が高い履歴書のメリットとは?
  11. 履歴書と一緒に準備したい証明写真を撮る場所と費用
    1. 証明写真が撮れる主な場所
      1. スピード写真機(証明写真ボックス)
      2. 写真館・フォトスタジオ
      3. コンビニのマルチコピー機(証明写真アプリ利用)
    2. 証明写真のサイズと注意点
  12. 履歴書を郵送する時に必要な封筒や切手の買い方
    1. 履歴書に最適な封筒の選び方と購入場所
    2. 切手は郵便局かコンビニで買うのが確実
  13. 履歴書を買う際の注意点と失敗しない選び方
    1. 失敗しないための3つのチェックポイント
      1. チェック1:応募先の指定サイズを確認する
      2. チェック2:用途に合ったフォーマットを選ぶ
      3. チェック3:紙質をチェックする
    2. 購入後に確認したい履歴書をきれいに保つ方法
  14. 買いに行く時間がない!ネット通販で購入するメリット(Amazon、楽天など)
    1. ネット通販の3大メリット
      1. メリット1:圧倒的な種類から選べる
      2. メリット2:セット商品がお得で便利
      3. メリット3:自宅でじっくり吟味できる
    2. ネット通販とメルカリでの注意点

履歴書が今すぐ欲しい!どこで買える?(主要な購入場所の概論)

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履歴書を探している皆さんがまず知りたいのは、「今、この瞬間、一番早く手に入る場所はどこか?」ということだと思います。
結論からお伝えすると、履歴書は主に以下の5つの場所で購入可能です。
急ぎの度合いや、希望する履歴書の種類によって、最適な購入先が変わってきますので、まずは全体像を把握しましょう。

【履歴書が購入できる主な場所】

購入場所 特徴・メリット デメリット・注意点
コンビニエンスストア 24時間いつでも購入可能。急ぎの時に最強。 種類が少ない(一般用が主)。
100円ショップ とにかく安価。費用を抑えたい時に最適。 品質はそれなり。専門的な種類は少ない。
文具店・大型書店 JIS規格、転職用など種類が最も豊富。 営業時間が限られる。店舗が少ない場合がある。
ホームセンター・DS 文具コーナーに置いてあることが多い。価格は比較的安価。 レジから遠い場合がある。店舗によっては取り扱いがないことも。
ネット通販・ダウンロード 自宅にいながら購入・印刷可能。種類が豊富。 届くまでに時間がかかる(通販)。印刷の手間がかかる(ダウンロード)。

例えば、「夜中に履歴書を書き始めようと思ったら手元になかった!」という方は、迷わずコンビニへ向かうのがベストです。
逆に、「第二新卒向けの専用履歴書が欲しい」など、種類にこだわりたい場合は、大型の文具店や書店に行くのが確実です。

急いでいる時の最強の選択肢は「コンビニ」

この中でも、やはり利便性という点で群を抜いているのがコンビニエンスストアです。
日本全国どこにでもある安心感と、24時間営業という強みは、急な転職活動やアルバイト応募の救世主ですよね。
「明日午前中までに提出しないといけない!」という状況でも、夜間や早朝に手に入れられるのは本当に助かります。
ただし、コンビニで手に入る履歴書は、基本的に「A4サイズ」または「B5サイズ」の一般的なフォーマットが中心です。
例えば、コンビニで売っている履歴書の種類と価格帯を事前にチェックしておくと、購入時の迷いが減りますよ。(外部リンク)

時間に余裕があるなら「ネット通販」も検討を

もし、提出期限まで数日の余裕があるなら、Amazonや楽天市場などのネット通販を利用するのも非常に賢い選択です。
ネット通販の最大のメリットは、その種類の豊富さです。
「履歴書セット」として、履歴書本体だけでなく、封筒、クリアファイル、書き方マニュアルなどがセットになっている商品が多く、初めて履歴書を書く方や、より丁寧な印象を与えたい方に最適です。
さらに、自宅まで届けてもらえるため、買いに行く手間も省けます。自宅でじっくり吟味したいという方は、ぜひ通販も視野に入れてみてくださいね。

【24時間OK】急ぎならコンビニで買うのが最強!(セブン、ローソン、ファミマ)

急に履歴書が必要になった時、まず頭に浮かぶのがコンビニエンスストアではないでしょうか?
その通り、コンビニは急ぎの時の最強の味方です!
ここでは、主要なコンビニ各社での履歴書の取り扱い状況や、購入時のポイントを詳しく見ていきましょう。

全国チェーンのコンビニはほぼ確実に置いてある

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニチェーンでは、ほとんどの店舗で履歴書セットを取り扱っています。
ただし、店舗によっては文具コーナーの規模が小さいため、レジの近くや雑誌コーナーの隅、コピー機の周辺などにひっそりと置かれていることが多いです。
見当たらない場合は、すぐに店員さんに「履歴書はありますか?」と尋ねてみてください。バックヤードから出してきてくれることもありますよ。

【主要コンビニでの購入情報】

コンビニ名 取り扱い 価格帯(目安) 置いてある場所の傾向
セブンイレブン ◎(ほぼ確実) 200円~350円 雑誌コーナー、文具コーナー、レジ周辺
ファミリーマート ◎(ほぼ確実) 200円~400円 コピー機近く、文具・事務用品の棚
ローソン ◎(ほぼ確実) 250円~380円 日用品・雑貨コーナー、カウンター裏など

基本的に、コンビニで販売されている履歴書は、A4(A3二つ折り)かB5(B4二つ折り)の一般的なサイズが主流です。
多くの場合、「一般用」や「JIS規格」に近いシンプルなフォーマットになっており、職種を問わず使いやすいのが特徴です。
転職などで詳細な職務経歴を書きたい方には欄が足りない場合もあるので、その点は注意が必要です。

コンビニで履歴書を買う時の裏ワザと注意点

コンビニで購入する際は、以下の点に注目するとよりスムーズです。

  • セット内容を確認する:コンビニの履歴書は、履歴書用紙本体の他に、封筒や、書き方の簡単なガイドがセットになっているものがほとんどです。応募先への郵送が必要な場合は、封筒付きのものを選びましょう。
  • サイズをチェックする:応募先から特に指定がない場合は、どちらのサイズでも問題ありませんが、企業によってはA4を指定する場合もあります。不安ならA4サイズを選んでおくと無難です。
  • 証明写真も同時に:店内にスピード写真機が設置されているコンビニも増えています。履歴書購入と同時に証明写真も撮ってしまえば、時短になりますよ。設置場所は店舗入口付近や駐車場脇などが多いです。

また、深夜や早朝の急な購入の場合、品切れになっている可能性は低いですが、念のため複数のコンビニを回れるよう、事前にアプリや地図で場所を確認しておくと安心です。
どうしても見つからない場合は、次に紹介する100円ショップや、営業中の文具店に向かいましょう。

とにかく安く済ませたいなら100均をチェック!(ダイソー、セリア、キャンドゥ)

「履歴書なんて、どうせ一度きりしか使わないし、できるだけ費用を抑えたい!」
そう考えるのは、ごく自然なことです。そんなあなたに最適なのが、100円ショップでの購入です!
ダイソー、セリア、キャンドゥといった主要な100円ショップでは、履歴書が110円(税込)で手に入ります。これは非常に経済的ですよね。

100円ショップでの履歴書の品質と種類

「100円だと紙質が悪いのでは?」と心配されるかもしれませんが、最近の100円ショップの履歴書は品質が向上しており、一般的に使用する分には全く問題ありません
もちろん、高級文具店にあるような厚手の上質な紙質と比べると劣るかもしれませんが、合否に影響が出るほどではありませんのでご安心ください。

【100均での購入情報】

店舗名 取り扱い 特徴 置いてある場所の傾向
ダイソー ◎(種類も比較的豊富) サイズ(A4/B5)や用途(一般/パート)別があることも。 文具・事務用品コーナー、コピー用紙やノートの近く
セリア ○(定番品が中心) デザインがシンプルなものが多い。 文具・ファイル関連の棚
キャンドゥ ○(定番品が中心) 手書き用だけでなく、PC作成用などもある場合がある。 事務用品・ビジネス用品コーナー

100円ショップの履歴書も、通常は履歴書用紙本体と封筒がセットになっています。
ただし、コンビニや文具店の商品と比べて、枚数が少なめだったり、書き方マニュアルなどが付属していない場合が多いので、自分で書き方に自信がある方におすすめです。
転職活動で何社も応募する場合は、数セットまとめて購入しても費用を抑えられます。

安さの他に知っておきたい100均のメリットと注意点

100円ショップのメリットは安さだけではありません。同時に必要な周辺アイテムも一緒に揃えられることです。

  • クリアファイル:応募書類を折らずに提出するためのクリアファイルは必須です。100均ならもちろん110円で手に入ります。
  • 筆記具:消えない黒のボールペン(ゲルインク推奨)、修正テープ(できれば使わない方が良いですが念のため)なども一緒に購入できます。
  • 封筒:郵送用に、指定されたサイズの封筒や、水濡れ防止の袋なども揃います。

一方で注意点としては、在庫の変動が大きいということです。
特に、年度の変わり目や、就職・転職活動が活発になる時期には、売り切れてしまうことがあります。
また、小さな店舗だとそもそも文具の取り扱いが少ない場合もあるため、「絶対に今日中に欲しい!」という時は、コンビニや他の購入場所も視野に入れておきましょう。
モモストアからのおすすめは、履歴書を郵送する時に使う履歴書郵送用の封筒の選び方も、100均でチェックしてみてください。(外部リンク)

専門的な種類を探すなら文具店や書店へGO!(種類が豊富な専門店)

「一般的な履歴書じゃなくて、もっと職種に合った専用のものが欲しい」「転職回数が多くて、職務経歴欄が広い履歴書を探している」
このように、履歴書のフォーマットにこだわりたい方は、文具店や大型書店を利用するのが最も確実で賢い選択です。

専門店の圧倒的な品揃えが魅力

伊東屋、東急ハンズ、ロフト、または地域の老舗文具店や、大型の紀伊國屋書店やジュンク堂書店などの文具コーナーでは、コンビニや100円ショップでは見かけない多種多様な履歴書が販売されています。

【専門店での購入情報】

店舗名 取り扱い 専門的な種類の一例 メリット
大型文具店 ◎(最も豊富) 転職用、JIS規格、パート・アルバイト用、新卒用、自己PR欄重視型 サイズ、紙質、用途など全てにおいて選択肢が広い。
大型書店(文具売場) ◎(文具店に次ぐ) 一般的なものに加え、就職・転職関連書籍とセットで売られているもの。 就活関連書籍と一緒に購入できる。
老舗の文具店 ○(地域による) 昔ながらのJIS規格のしっかりしたものが手に入る。 落ち着いた雰囲気でじっくり選べる。

特に注目したいのは、「転職者向け」「自己PR欄が大きい」「趣味・特技欄が広い」など、用途に特化した履歴書です。
例えば、キャリアチェンジを目指す方は職務経歴書がメインになりますが、履歴書本体の自己PR欄を充実させることで、より熱意を伝えることができます。
また、紙質も上質なものが多く、透けにくく、書き心地が良いため、丁寧に書きたいという方にもおすすめです。

文具店ならではのサービスと選び方

文具店は、履歴書本体だけでなく、関連する文具やサービスも充実しているのが強みです。

  • 筆記具の試し書き:履歴書に最適なボールペンや万年筆を、その場で試し書きしながら選ぶことができます。滑らかな書き味のペンを選ぶことで、記入時のストレスが軽減され、字もきれいに見えます。
  • 専用クリアファイルの購入:折り曲げ厳禁の履歴書を守るための厚手のクリアファイルや、履歴書在中と印字された専用の封筒も確実に手に入ります。
  • スタッフへの相談:もし履歴書のサイズや種類で迷ったら、文具店の専門知識を持ったスタッフに相談できるのも大きなメリットです。

ただし、文具店や書店は、コンビニのように24時間営業ではありません。
多くの店舗は夜8時頃には閉店してしまいますので、営業時間内に買いに行く時間を作ることが必要です。
週末など、時間に余裕がある時にじっくり選びたいという方には、最も適した購入場所と言えるでしょう。
特に転職活動を行う方は、履歴書のJIS規格と一般用の違いを理解しておくと、より適切なものを選べますよ。(外部リンク)

ホームセンターやディスカウントストアでの取り扱い状況(カインズ、ドンキなど)

「コンビニや文具店以外に、車で行きやすい大型店舗でまとめて買いたい」という方もいるでしょう。
ホームセンターやディスカウントストア(DS)も、実は履歴書の隠れた購入スポットです。
特に、日用品の買い物ついでにサッと済ませたいときに便利です。

ホームセンターの文具コーナーは穴場!

カインズ、コーナン、DCMホーマックなどの大型ホームセンターには、必ずと言っていいほど広大な文具・事務用品コーナーが設けられています。
ここには、履歴書はもちろんのこと、封筒、クリアファイル、ボールペン、修正用品など、履歴書作成に必要なものが全て揃っています。

【ホームセンター・DSでの購入情報】

店舗名 取り扱い 価格帯(目安) 特徴
ホームセンター(カインズ、コーナンなど) ◎(確実) 150円~400円 種類は文具店より少なめだが、一般用やJIS規格は確実にある。
ディスカウントストア(ドン・キホーテなど) ○(店舗による) 100円~300円 文具コーナーの一角に陳列されている。価格は安い。
家電量販店(ヨドバシ、ビックカメラなど) ◎(確実) 200円~500円 文具コーナーで取り扱いあり。プリンター用紙なども同時に購入可能。

ホームセンターの履歴書は、価格帯がコンビニと100均の中間くらいで、手頃な価格帯のものが充実しています。
また、駐車場が広く、車でのアクセスがしやすい場所にあることが多いため、大量に購入したい方や、郊外にお住まいの方にとっては非常に便利な選択肢となります。

ドン・キホーテでの購入は「探す手間」に注意

ドン・キホーテのようなディスカウントストアでも、文具や事務用品のコーナーに履歴書が置かれていることがあります。
ドン・キホーテのメリットは、深夜まで営業している店舗が多いことと、価格が比較的安いことです。
しかし、商品の陳列が独特で、他の店舗よりも見つけにくい場合があります。
もしドン・キホーテで探す場合は、文具コーナーだけでなく、事務用品、ビジネスグッズといった棚も念入りに探してみてくださいね。
「履歴書はどこですか?」と店員さんに尋ねるのが、一番早い解決策ですよ。

また、家電量販店も実は履歴書の購入場所として非常に優秀です。
特に、プリンターコーナーの近くには、コピー用紙や各種ビジネス用紙と一緒に履歴書が陳列されていることが多く、PCで履歴書を作成する際に必要なインクや用紙も同時に購入できるというメリットがあります。

スーパーやドラッグストアでも買えるの?(意外な購入場所)

日々の生活に密着したスーパーマーケットやドラッグストア。
これらの店舗でも、実は履歴書を取り扱っていることがあるのをご存知でしたか?
ただし、全ての店舗にあるわけではないため、確実性は低いですが、知っておくと便利な知識です。

スーパーマーケットの文具コーナー

イトーヨーカドー、イオンなどの大型スーパーマーケットの場合、テナントとして文具店が入っているか、自社の文具コーナーが充実していることが多いです。
特に、学校用品や事務用品を取り扱っているコーナーには、高確率で履歴書が陳列されています。
スーパーのメリットは、買い物ついでに立ち寄れることと、ポイントカードが使える場合があることです。
ただし、コンビニや専門店と比べて、取り扱いがない小型店舗も多いので、事前に電話で確認するか、文具コーナーの規模をチェックしてから訪れるのがおすすめです。

ドラッグストアは「取り扱いがある場合もある」程度に

マツモトキヨシ、スギ薬局、ココカラファインなどのドラッグストアも、店舗によっては一部の事務用品や文具を取り扱っています。
履歴書は、「日用雑貨」や「文具」の棚の一番下にひっそりと置かれていることが多いです。
しかし、ドラッグストアは薬や化粧品、食料品がメインのため、履歴書の取り扱いは非常に限定的です。
置いてあったとしても、種類は最も一般的なもの一つだけ、というケースがほとんどです。
「もしドラッグストアで売っていたらラッキー!」くらいの気持ちで探すのが良いでしょう。

【その他の購入場所情報】

購入場所 取り扱い メリット 注意点
大型スーパー ○(文具コーナー次第) 日用品の買い物ついでに済ませられる。 小型店では取り扱いがない。
ドラッグストア △(店舗による) ついで買いが可能。 種類が少なく、取り扱いがない可能性が高い。
大学の生協 ◎(学生・卒業生) 新卒向けの履歴書が確実にある。 生協の利用資格が必要。

急な応募なら「大学の生協」も有力候補

もしあなたが大学生または卒業生なら、大学の生協(生活協同組合)も有力な購入場所です。
生協では、一般の店舗ではあまり見かけない「学校指定」の履歴書や、新卒の就職活動に特化した履歴書が販売されていることが多く、特に新卒の就職活動においては最適です。
価格も学生向けに抑えられていることが多く、安心して購入できます。また、就職活動に必要な書類作成ガイドなども一緒に手に入るでしょう。
ただし、基本的に生協は学外者は利用できない場合が多いので、ご注意ください。

【種類別】あなたにぴったりの履歴書はどれ?(JIS規格、一般、転職用など)

履歴書は、「どれでも同じ」ではありません。応募する企業や、あなたの経歴に合わせて最適なフォーマットを選ぶことで、採用担当者に良い印象を与えることができます。
ここでは、代表的な履歴書の種類と、どんな人がどの履歴書を選べば良いのかを解説します。

履歴書の主な3つの種類と選び方

JIS規格履歴書(日本産業規格)

これは最もポピュラーで、企業が「履歴書を提出してください」と言う時に、特別な指示がない限りはこれを選ぶと間違いありません。
公的な規格に基づいた統一されたフォーマットで、学歴・職歴欄が広く、自己PR欄が比較的コンパクトなのが特徴です。
【おすすめの人】
新卒の方、第二新卒の方、公務員など堅実な職種に応募する方、職務経歴がシンプルで特にアピールしたいスキルが少ない方。

一般用履歴書(厚生労働省様式など)

JIS規格よりも自由度が高く、メーカーや販売店によってレイアウトが少しずつ異なります。
特に、自己PR欄や志望動機欄が大きく、個性をアピールしやすいデザインになっているものが多いです。
【おすすめの人】
アルバイトやパートに応募する方、未経験の職種にチャレンジする方、個人の熱意や意欲を強調したい方、クリエイティブな職種に応募する方。

転職者用履歴書(職務経歴書一体型)

これは主に転職活動をされている方向けのフォーマットです。
職歴欄や職務経歴を詳細に書く欄が非常に広く取られており、これまでのキャリアや実績を具体的にアピールできるようになっています。
多くの場合、職務経歴書がセットになっていたり、履歴書自体がその要素を含んでいるため、転職活動においては非常に便利です。
【おすすめの人】
転職回数が多い方、専門性の高い職種へのキャリアチェンジを目指す方、職務経歴を重視する企業に応募する方。

【種類別・比較表】

種類 特徴 向いている人
JIS規格 最も一般的で、バランスが取れている。 新卒、公務員、職務経歴がシンプル。
一般用 自己PRや志望動機欄が大きい。 アルバイト、パート、熱意をアピールしたい人。
転職者用 職歴欄や職務経歴書が充実。 転職経験者、キャリアを強調したい人。

サイズ選びも重要!A4とB5の決定的な違い

履歴書には主にA4(A3二つ折り)とB5(B4二つ折り)の2種類があります。
現在はA4サイズが主流となっており、A4の方がB5よりも記入スペースが広く、情報をより多く、詳しく書くことができます。
特に転職活動においては、職務経歴書と合わせて提出することが多いため、サイズが統一されているA4が好まれます。
もし企業からサイズ指定がなければ、迷わずA4サイズを選んでおくと良いでしょう。

履歴書を「ダウンロード」して印刷する裏ワザ

「今すぐ欲しいけど、買いに行く時間がない!」「PCで作成したいからデータが欲しい!」という方には、履歴書をダウンロードして自宅やコンビニで印刷する裏ワザがおすすめです。
特に、自宅にプリンターがある方や、時間に融通が利かない方にとっては、最強の選択肢と言えるでしょう。

無料テンプレートの探し方と利用方法

インターネット上には、様々な企業やサービスが無料の履歴書テンプレートを配布しています。
これらのテンプレートは、Word形式、Excel形式、PDF形式などがあり、PC上で直接入力して作成できるため、手書きに自信がない方や、修正を何度も行いたい方に最適です。

【無料テンプレートの入手先】

  • 厚生労働省:JIS規格に準拠したテンプレートを無料で配布しています。最も信頼性が高いです。
  • 転職サイト・求人サイト:各サイトが独自のノウハウを詰め込んだ、応募職種に合わせたテンプレートを提供していることがあります。
  • 文具メーカーのウェブサイト:市販されている履歴書と同じフォーマットのデータを提供している場合があります。

ダウンロードする際は、必ずWord形式(またはExcel形式)を選びましょう。
PDF形式は印刷用なので、PCで記入する場合は編集可能な形式が必要です。
記入が終わったら、改ざん防止のためにPDF形式に変換してから印刷・提出するのが一般的なマナーです。

コンビニのマルチコピー機で印刷する手順

「自宅にプリンターがない」という方もご安心ください!
ダウンロードしたデータをUSBメモリやスマホアプリ(ネットプリントサービス)を使ってコンビニに持ち込めば、マルチコピー機で簡単に印刷できます。

【コンビニ印刷の手順(例:セブンイレブンの場合)】

  1. PDF化した履歴書データをスマホのアプリやクラウドにアップロードします。
  2. マルチコピー機で「ネットプリント」などのサービスを選択します。
  3. 予約番号を入力し、用紙サイズ(A3またはB4の二つ折りになるサイズ)を指定します。
  4. 印刷が完了したら、二つ折りにして使用します。

ただし、コンビニのコピー用紙は薄いため、上質な紙で印刷したい場合は、文具店などで販売されている「履歴書専用の厚手の用紙」を別途用意して、自宅のプリンターや印刷サービスを利用するのがおすすめです。
この方法を使えば、夜中でも早朝でも、急な履歴書作成に対応できますね。
厚生労働省の公式履歴書テンプレートを探して、最も安心して使えるものを選んでください。(外部リンク)

履歴書セットに含まれるものと必須アイテムの確認

店頭で履歴書セットを買うと、「これって何に使うんだろう?」と迷うアイテムがいくつか入っていることがありますよね。
ここでは、一般的な履歴書セットの内容物と、応募に際して絶対に必要になる必須アイテムを確認しておきましょう。

市販の履歴書セットの中身

多くの市販されている履歴書セットには、以下のものが含まれています。

  • 履歴書用紙:A4またはB5の二つ折りタイプが数枚。
  • 職務経歴書用紙(転職用の場合):キャリアを詳細に記述するための用紙。
  • 封筒:A4サイズ(角形2号)またはB5サイズ(角形3号)が入っています。履歴書を折らずに入れられるサイズを選びましょう。
  • 添え状(送付状)テンプレート:履歴書と一緒に郵送する挨拶文のテンプレート。
  • 書き方マニュアル:記入例や、採用担当者へのアピール方法の簡単なガイド。
  • 個人情報保護シール(一部):提出後に個人情報が漏れないように貼るシール。

特に、職務経歴書と添え状(送付状)の有無は重要です。
転職活動では職務経歴書が必須となる場合がほとんどなので、セットに含まれているものを選ぶと便利です。
添え状もビジネスマナーとして同封することが推奨されているため、セットにテンプレートがあると助かりますね。

履歴書と一緒に準備したい必須アイテムリスト

履歴書セットとは別に、自分で用意する必要があるアイテムも確認しておきましょう。
履歴書を完成させ、応募先に提出するまでに必要なものは以下の通りです。

アイテム名 用途 重要度
証明写真 履歴書に貼り付ける。第一印象を決める最重要アイテム。 最重要
油性・ゲルインクの黒ボールペン 履歴書の記入に使用。消せるペンはNG。 最重要
クリアファイル 履歴書を折れや水濡れから守る。封筒に入れる前に使用。 重要
切手 郵送する場合に必要。重さ(定形外)に注意。 重要
定規・鉛筆 記入時に線や枠のガイドラインを引く。清書後は消す。 推奨

ここで特に注意したいのが、筆記具です。
履歴書は公的な文書であるため、「消せるボールペン」は絶対に使ってはいけません。
また、鉛筆やシャープペンシルでの下書きの際は、清書後に必ずきれいに消しゴムで消し、跡が残らないようにしましょう。
万が一書き間違えても、修正液や修正テープは使わず、新しい履歴書に書き直すのが基本マナーです。そのため、履歴書用紙は予備を含めて2〜3枚用意しておくと安心です。

履歴書の価格帯を徹底比較!(コンビニ vs 100均 vs 文具店)

購入場所によって、履歴書の価格は大きく異なります。
「できるだけ安く済ませたい」「多少高くても品質にこだわりたい」など、あなたの希望に応じて最適な場所を選べるよう、主要な購入場所の価格帯を比較してみましょう。

価格帯比較の基本:セット内容と紙質が影響する

履歴書の価格は、主に以下の2点によって決まります。

  1. セット内容:履歴書用紙の枚数、封筒や職務経歴書の有無、書き方マニュアルの詳しさ。
  2. 紙質:厚さ、色合い、高級感(上質紙、和紙風など)。

一般的に、セット内容が豊富で紙質が上質なものほど高価になります。逆に、100円ショップのものはセット内容が最もシンプルで安価です。

【購入場所別・平均価格帯】

購入場所 平均価格帯(目安) 特徴 こんな人におすすめ
100円ショップ 110円(税込) 最安値。用紙と封筒のみのシンプルセットが多い。 費用を抑えたい、何枚も練習したい。
コンビニ 200円~400円 手軽に買える。一般用。 急いでいる、一般的な履歴書で十分。
ホームセンター・DS 150円~350円 価格と品質のバランスが良い。 日用品の買い物ついでに購入したい。
文具店・大型書店 300円~800円 価格は高めだが、種類と品質が豊富。 転職活動、高品質な紙にこだわりたい。
ネット通販 500円~1,500円(セット品) 送料がかかる場合があるが、大容量や専門セットがお得。 自宅でじっくり選びたい、職務経歴書など一式揃えたい。

価格が高い履歴書のメリットとは?

文具店やネット通販で販売されている500円以上の履歴書は、一見高く感じますが、それには理由があります。
それは、「採用担当者への配慮」です。

  • 厚手の紙質:履歴書が折れ曲がりにくく、筆圧で裏写りしにくい。手触りが良く、高級感があるため、丁寧な印象を与えることができる。
  • 詳細な書き方マニュアル:転職活動に必要なノウハウや、自己PRの書き方などが詳しく解説されており、書類選考の通過率を高めるヒントになる。
  • 専用の封筒・クリアファイル:全てがセットになっているため、他に何も用意する必要がなく、完璧な状態で提出できる。

アルバイトの応募などであれば100均やコンビニで十分ですが、重要な転職活動や、競争率の高い企業の選考では、数百円の差でも「採用への本気度」が伝わる場合もあります。
ご自身の応募の重要度に合わせて、価格ではなく「質」を重視する選び方も検討してみてくださいね。
履歴書と合わせて必要な履歴書作成に必要なビジネス文具は、ホームセンターや文具店でまとめて購入すると効率的ですよ。(外部リンク)

履歴書と一緒に準備したい証明写真を撮る場所と費用

履歴書を買うのと同じくらい重要なのが、証明写真の準備です。
写真の印象一つで、採用担当者に与えるイメージが大きく変わるため、手を抜かずに準備したいですよね。
履歴書の購入場所と合わせて、証明写真が撮れる場所と費用についても解説します。

証明写真が撮れる主な場所

証明写真を撮る場所は、主に以下の3パターンに分けられます。

スピード写真機(証明写真ボックス)

駅構内、スーパーやコンビニの駐車場、大型商業施設の入口など、街中のいたるところに設置されています。
【特徴】
24時間(設置場所による)利用可能で、すぐに写真が出てくるため、スピード重視の方に最適です。
最近の機種は、肌補正や背景色変更などの機能も充実しており、仕上がりもきれいになっています。
【費用目安】
700円~1,000円程度。

写真館・フォトスタジオ

プロのカメラマンに撮影してもらうため、品質は最も高いです。
ライティングや表情のアドバイスを受けられ、修正(レタッチ)も細かく行ってくれるため、最高の仕上がりを期待できます。
【特徴】
書類選考の通過率を上げたい、重要な応募書類に使いたい場合に最適です。
【費用目安】
3,000円~8,000円程度(データ付き、修正込みの場合)。

コンビニのマルチコピー機(証明写真アプリ利用)

スマホの証明写真アプリを使って自分で撮影し、そのデータをコンビニのマルチコピー機で印刷する方法です。
【特徴】
費用を最も安く抑えられ、時間や場所を選ばず準備できるのが魅力です。
ただし、ライティングや背景に気をつけないと、仕上がりが粗雑になってしまう可能性があります。
【費用目安】
アプリは無料〜数百円、印刷代は数十円(L判などで印刷し、自分でカットする場合)。

証明写真のサイズと注意点

履歴書に貼る証明写真のサイズは、一般的に「縦40mm×横30mm」が最も多く使われますが、応募先によって指定がある場合があります。
撮影する前に、必ず履歴書の写真欄のサイズを確認し、指定されたサイズで撮影しましょう。
また、履歴書に貼る際は、写真の裏に氏名を記入するのを忘れないでください。万が一剥がれてしまった際に、誰の写真か分からなくならないようにするためです。

履歴書を郵送する時に必要な封筒や切手の買い方

履歴書を郵送する場合、「封筒」と「切手」の準備も非常に重要です。
郵送時のマナーを守ることで、採用担当者に「しっかりした人だ」という良い印象を与えることができます。
ここでは、封筒と切手をどこでどのように準備するかを解説します。

履歴書に最適な封筒の選び方と購入場所

履歴書セットに封筒が含まれている場合もありますが、含まれていない場合は別途購入が必要です。
履歴書を折らずに入れるためには、「角形2号(A4サイズがそのまま入る)」または「角形3号(B5サイズがそのまま入る)」の封筒を選びましょう。

【封筒の購入場所】

  • 文具店・大型書店:最も種類が豊富です。履歴書専用の厚手の封筒や、最初から「履歴書在中」と印字された封筒も手に入ります。
  • ホームセンター・100円ショップ:角形2号や角形3号の封筒は確実に取り扱っています。色は白や薄い茶色(クラフト)を選び、目立つ色や柄物は避けましょう。
  • コンビニ:店舗によっては、事務用品としてA4サイズの封筒(角形2号)を扱っていることがありますが、確実性は低いです。

色は、白または薄い茶色(クラフト紙)が一般的ですが、より丁寧な印象を与えたい場合は、白い封筒を選ぶと良いでしょう。
また、郵送途中で履歴書が汚れたり折れたりしないよう、封筒に入れる前にクリアファイルに挟むのを忘れないでください。

切手は郵便局かコンビニで買うのが確実

切手は、重さによって必要な金額が変わります。
履歴書本体、職務経歴書、添え状、クリアファイル、封筒などを合わせると、「定形外郵便物」の扱いになることがほとんどです。
重さが50gを超えると切手代が変わるため、不安な場合は郵便局の窓口で「採用応募書類を郵送したい」と伝えて、重さを量ってもらうのが最も確実です。

【切手の購入場所】

  • 郵便局の窓口:最も確実です。重さを量って正確な料金を教えてくれます。
  • コンビニエンスストア:一般的な84円切手や120円切手はほぼ確実に置いてありますが、定形外郵便用の切手(140円や210円など)は置いていない場合もあります。

ポスト投函ではなく、郵便局の窓口から「特定記録」や「簡易書留」で送ると、確実に届いたことが確認できるため、重要な応募書類の場合はおすすめです。
履歴書郵送時の正確な切手代を調べるか、郵便局の窓口を利用してくださいね。(外部リンク)

履歴書を買う際の注意点と失敗しない選び方

履歴書を購入する際、「どれを選んでも同じ」と思いがちですが、いくつかの注意点と選び方のポイントを知っておくだけで、書類選考の印象が格段に良くなります
モモストアが、失敗しないための購入のコツを伝授します!

失敗しないための3つのチェックポイント

チェック1:応募先の指定サイズを確認する

「A4サイズで提出してください」など、企業から履歴書のサイズ指定がある場合は、必ずその指定に従いましょう
指定がない場合は、前述の通り記入欄が広く、職務経歴書とサイズを合わせやすいA4サイズ(二つ折りでA3)を選ぶのが現代の主流です。

チェック2:用途に合ったフォーマットを選ぶ

アルバイト応募なのに職務経歴欄ばかり広い転職者用を選んだり、逆にキャリアが豊富なのに自己PR欄が狭い一般的な履歴書を選ぶと、あなたの良さを十分に伝えきれません
* 新卒・キャリアが浅い:学歴・資格欄が広いもの、または自己PR欄が大きいもの。 * 転職・キャリアチェンジ:職務経歴欄が広いもの、または職務経歴書がセットになっているもの。

チェック3:紙質をチェックする

特に100均やコンビニで購入する場合、紙が薄いことがあります。
紙が薄いと、裏写りしたり、郵送中にシワが寄ったりするリスクが高まります。
手に取って「これなら大丈夫そうだ」と判断できる、ある程度厚みのある紙質のものを選びましょう。
履歴書はあなたの顔となる書類です。ペラペラで安っぽい印象を与えるのは避けたいですよね。

購入後に確認したい履歴書をきれいに保つ方法

履歴書を購入したら、提出するまでその品質を保つことが大切です。
以下の方法で、最後まで清潔感を保ちましょう

  • クリアファイルで保管する:購入したらすぐにクリアファイルに入れ、折れ曲がったり汚れたりするのを防ぎましょう。
  • 湿気・水濡れに注意する:特に雨の日の持ち運びは要注意です。カバンの中で水筒の結露などが付かないよう、防水性の高い袋に入れるなどの対策をしましょう。
  • 予備を用意する:どれだけ気をつけても、書き損じたり、思わぬアクシデントで汚れてしまうことがあります。予備として最低でも2枚以上は購入しておくと安心です。

これらの注意点を守って、気持ちよく採用活動に臨んでくださいね。モモストアはあなたの就職・転職活動を応援しています!

買いに行く時間がない!ネット通販で購入するメリット(Amazon、楽天など)

仕事が忙しくてお店が開いている時間に買いに行けない、または近くに大型の文具店がない。
そんな方にこそ、ネット通販での履歴書購入が最もおすすめです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトでは、実店舗では手に入らないほど豊富な種類の履歴書が揃っています。

ネット通販の3大メリット

メリット1:圧倒的な種類から選べる

ネット通販の最大の強みは、その品揃えの多さです。
JIS規格、一般用はもちろん、「パート・アルバイト専用」「看護師専用」「ITエンジニア向け」など、特定の職種に特化した履歴書まで見つけることができます。
また、PCで作成できるデータ形式のテンプレートがセットになっている商品や、高級ホテルでも使われるような上質な紙質の履歴書など、品質にこだわりたい方にも最適です。

メリット2:セット商品がお得で便利

ネット通販では、「履歴書・職務経歴書・封筒・添え状・クリアファイル」が全てセットになった商品が多数販売されています。
必要なものを一つずつ買い集める手間が省け、価格もトータルで考えると文具店などで個別に買うよりもお得になることが多いです。
特に初めて転職活動をする方にとっては、必要なものが全て揃うセットは非常に心強い味方となります。

メリット3:自宅でじっくり吟味できる

店頭だと、他の人の目を気にして慌てて選んでしまいがちですが、ネット通販なら自宅でゆっくりと商品のレビューを読みながら、自分に最適な履歴書を選ぶことができます。
レビューで「紙質が良かった」「書きやすかった」などの情報を参考にできるのは、ネット通販ならではのメリットですね。

ネット通販とメルカリでの注意点

ネット通販は非常に便利ですが、注意点もあります。

  • 到着までの時間:当日配送サービスがある場合もありますが、通常は注文から届くまでに1〜3日かかります。急ぎの場合は、コンビニなどを利用しましょう。
  • 送料:商品代金が安くても、送料がかかると割高になってしまうことがあります。送料込みの価格で比較するか、プライム会員などのサービスを利用しましょう。

また、フリマアプリのメルカリでも履歴書が出品されていることがありますが、品質の保証がなかったり、個人情報保護の観点からあまり推奨できません
企業に応募する大切な書類ですので、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの信頼できる大手通販サイトや、文具メーカーの公式オンラインストアから新品を購入するようにしましょう。
ネット通販で人気の履歴書セットをチェックして、あなたの就職・転職活動をスムーズに進めてくださいね。(外部リンク)

履歴書を購入できる場所は、急ぎならコンビニ、安さなら100均、種類と品質なら文具店やネット通販と、あなたの状況に合わせて選ぶことができます。
ご自身の応募先に合わせて最適な履歴書を選び、万全の状態で選考に臨んでくださいね!モモストアも引き続き、皆さんの活動をサポートしていきます。

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