【保存版】モバイルバッテリーおすすめ5選!選び方や人気メーカーを徹底解説
最近、スマートフォンの性能向上とともに消費電力も増え、「外出先で充電が切れたらどうしよう」と不安になることが増えましたよね。
そんな時に欠かせないのが、自分にぴったりのモバイルバッテリーを手に入れることです。
しかし、いざ家電量販店やAmazonを覗いてみると、AnkerやCIO、エレコムなど多くのメーカーから多種多様なモデルが販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはずです。
この記事では、最新のトレンドを踏まえたモバイルバッテリーの失敗しない選び方と、今買うべきおすすめ5選をプロの視点で詳しく解説します。
大容量モデルから軽量・小型モデル、さらにはiPhoneに最適なMagSafe対応モデルまで、あなたのライフスタイルに最適な一台が必ず見つかるはずです。
最新の急速充電規格PD(Power Delivery)の基礎知識や、飛行機への持ち込み制限といった気になるポイントも網羅しました。
結論から言うと、通販がコスパ最強でおすすめです。ポイント還元や限定セールを活用して、賢くお得に手に入れましょう!
・人気メーカーAnker(アンカー)が支持される理由と特徴
・急速充電規格USB PD(Power Delivery)の基礎知識
・大容量20000mAhモデルのメリットと注意点
・iPhoneユーザー必見!MagSafe対応ワイヤレス充電の魅力
- モバイルバッテリーの選び方で重視すべき5つのポイント
- 人気メーカーAnker(アンカー)が支持される理由と特徴
- 急速充電規格USB PD(Power Delivery)の基礎知識
- 大容量20000mAhモデルのメリットと注意点
- iPhoneユーザー必見!MagSafe対応ワイヤレス充電の魅力
- モバイルバッテリーの選び方で重視すべき5つのポイント
- 人気メーカーAnker(アンカー)が支持される理由と特徴
- 急速充電規格USB PD(Power Delivery)の基礎知識
- 大容量20000mAhモデルのメリットと注意点
- iPhoneユーザー必見!MagSafe・Qi2対応ワイヤレス充電の魅力
- 【厳選】今買うべきモバイルバッテリーおすすめ5選
- CIO(シーアイオー)の革新的な機能と日本発のデザイン性
- 最新技術「窒化ガリウム(GaN)」がモバイルバッテリーを変えた
- ノートパソコン(MacBook/Windows)を充電するための必須条件
- ゲーム機(Nintendo Switch)に最適なモバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーの選び方で重視すべき5つのポイント

バッテリー容量(mAh)の目安と実際の使用回数
モバイルバッテリーを選ぶ際、まず最初に確認するのが「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表される容量です。
一般的に「5000mAh」「10000mAh」「20000mAh」といった区切りで販売されていますが、注意が必要なのは表示容量のすべてをスマホの充電に使えるわけではないという点です。
電圧変換の際のロスが発生するため、実際に使えるのは表記の約60%〜70%程度だと覚えておきましょう。
例えば、10000mAhのモデルなら実質6000mAh〜7000mAh程度となります。
最近のスマートフォンは1回フル充電するのに3000mAh〜5000mAh程度必要ですので、10000mAhあれば「約1.5回〜2回分」の充電ができる計算になります。
1日程度の外出なら5000mAh、旅行や出張なら10000mAh以上、PC作業も兼ねるなら20000mAh以上のモデルを選ぶのが定石です。
持ち運びやすさを左右するサイズと重量のスペック
「大容量は安心だけど、重すぎて持ち歩かなくなった」というのは、モバイルバッテリー購入時によくある失敗談です。
最近のトレンドは、窒化ガリウム(GaN)という新素材を採用することで、高出力・大容量ながら驚くほど軽量コンパクトになったモデルです。
10000mAhクラスであれば、重さの目安は200g前後。これはスマートフォン1台分と同じくらいの重さです。
もし250gを超えてくると、カバンの中での存在感がかなり大きくなります。
形状についても、厚みがあるタイプ、薄くて広いタイプ、スティック型など様々です。
スマホと一緒に重ねて持ちながら操作したいなら薄型、ガジェットポーチにすっきり収めたいならスティック型やスクエア型がおすすめです。
人気メーカーAnker(アンカー)が支持される理由と特徴
圧倒的なシェアを誇るAnkerの製品クオリティ
モバイルバッテリー界の絶対王者といえば「Anker(アンカー)」です。Googleの元エンジニアらによって設立されたこのメーカーは、今や世界中のユーザーから信頼を得ています。
Ankerが選ばれる最大の理由は、独自の急速充電技術「PowerIQ」の存在です。
接続されたデバイスを即座に認識し、その端末に最適な最大スピードで充電を行うため、効率が非常に良いのが特徴です。
また、多重保護システム(サージ保護、ショート防止、温度管理など)が徹底されており、発火や爆発のリスクを極限まで抑えている点も、毎日使うデバイスとしては安心材料になります。
デザインもシンプルで洗練されており、どんなガジェットとも相性が良いのが嬉しいポイントです。
手厚い保証期間とカスタマーサポートの安心感
Anker製品の多くは、最大24ヶ月(18ヶ月+会員登録で6ヶ月延長など)という長期保証が付帯しています。
安価なノーブランド品は1ヶ月程度で壊れても泣き寝入りすることが多いですが、Ankerなら万が一のトラブルにも迅速に対応してくれます。
また、リサイクルへの取り組みも進んでおり、使い古したバッテリーの回収サービスを定期的に実施するなど、環境への配慮もなされています。
「どれを買えばいいか分からない」という初心者の方は、まずはAnkerのラインナップから自分の必要な容量を選ぶのが最も失敗の少ない選択と言えるでしょう。
通販ならセール価格で買えることが多いので、Amazonのタイムセール祭りなどを狙うのが賢い買い方です。
急速充電規格USB PD(Power Delivery)の基礎知識
従来の充電とPD(USB Power Delivery)の違い
「充電が遅くてイライラする」という経験はありませんか?それを解決するのが、最新規格のUSB PD(Power Delivery)です。
従来のUSB充電は5W〜10W程度の出力が一般的でしたが、PD対応であれば、モバイルバッテリーから最大100W以上の出力を供給することが可能です。
例えばiPhoneであれば、PD対応のモバイルバッテリーと専用のType-Cケーブルを使うことで、わずか30分で最大50%まで充電することができます。
ただし、この急速充電の恩恵を受けるためには「モバイルバッテリー本体」「充電ケーブル」「スマートフォンの機種」の3つすべてがPDに対応している必要があります。
最近のAndroidやiPhone(8以降)はほぼ対応しているため、新しくバッテリーを買うなら「PD対応」は必須条件と言えます。
ノートパソコンも充電できる高出力モデルの選び方
USB PDのメリットは、スマホだけでなくノートパソコン(MacBookやWindows PC)の充電も可能にすることです。
PCを充電したい場合、出力(W数)に注意してください。スマホ用なら20W程度で十分ですが、MacBook Airなら30W以上、MacBook Proや高性能なWindowsノートなら45W〜65W以上の出力が必要になります。
| 充電対象 | 推奨出力(W) | 推奨容量(mAh) |
| スマートフォン | 20W | 5000〜10000mAh |
| タブレット(iPad等) | 30W | 10000mAh〜 |
| 軽量ノートPC | 30W〜45W | 15000mAh〜 |
| 高性能ノートPC | 65W以上 | 20000mAh〜 |
このように、自分が何を充電したいかによって必要なスペックが変わります。
高出力モデルは本体の価格も上がりますが、通販ならポイント還元を含めると実店舗より数千円安く買えるケースが多々あります。
大容量20000mAhモデルのメリットと注意点
長期出張やアウトドアで真価を発揮する安心感
20000mAhという容量は、一般的なスマートフォンの約4回〜5回分のフル充電に相当します。
これだけの容量があれば、2泊3日の旅行やキャンプで電源が取れない環境でも、スマホの電池残量を気にせず過ごすことが可能です。
また、自分だけでなく家族や友人のスマホを同時に充電したり、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチといった周辺機器もまとめてカバーできます。
最近では「防災用」としての備蓄需要も高まっており、停電が発生した際の生命線として1家に1台、大容量モデルを備えておく人が増えています。
飛行機への持ち込み制限に関する重要なルール
大容量バッテリーを購入する際に必ず知っておかなければならないのが、航空機への持ち込み制限です。
リチウムイオン電池は発火の恐れがあるため、預け入れ荷物(スーツケースなど)に入れることは厳禁です。必ず手荷物として機内に持ち込む必要があります。
さらに、容量の制限もあります。多くの航空会社では「100Wh以下」であれば個数制限なし、または「100Wh〜160Wh」なら2個まで、というルールを設けています。
20000mAhのバッテリーは電圧を考慮すると約74Wh程度ですので、基本的には問題なく持ち込めますが、30000mAhを超えるような超巨大モデルになると制限に引っかかる可能性があるため注意しましょう。
iPhoneユーザー必見!MagSafe対応ワイヤレス充電の魅力
ピタッとくっつくMagSafeの利便性
iPhone 12シリーズ以降に搭載された「MagSafe(マグセーフ)」機能は、モバイルバッテリーの使い勝手を劇的に変えました。
従来のワイヤレス充電は「位置がずれると充電されない」という欠点がありましたが、MagSafe対応バッテリーなら強力な磁石で正しい位置にピタッと吸着します。
充電ケーブルを繋ぐ手間がなく、カバンの中で外れてしまう心配もありません。
そのまま手に持って操作する際も、バッテリーが背面に固定されているため、一体感があり非常に使いやすいのが魅力です。
ワイヤレス充電のスピードと熱の問題
非常に便利なMagSafe充電ですが、有線充電に比べると「充電スピード」と「発熱」の面でやや劣るという側面があります。
ワイヤレスの場合、出力が7.5W〜15W程度に制限されることが多く、急いで充電したい時には不向きです。
また、ワイヤレス充電は仕組み上熱を持ちやすく、夏場の屋外などでの使用はスマートフォンのバッテリー劣化を早める可能性もあります。
利便性を重視するならMagSafe、スピードと効率を重視するなら有線、という風に使い分けるのが賢明です。
最近は通販サイトでMagSafe対応かつスタンド機能付きのモデルが人気を博しており、動画視聴をしながらの充電に最適です。
【保存版】モバイルバッテリーおすすめ5選!失敗しない選び方と人気メーカー徹底比較
最近、スマートフォンの性能向上とともに消費電力も増え、「外出先で充電が切れたらどうしよう」と不安になることが増えましたよね。
そんな時に欠かせないのが、自分にぴったりのモバイルバッテリーを手に入れることです。
しかし、いざ家電量販店やAmazonを覗いてみると、AnkerやCIO、エレコムなど多くのメーカーから多種多様なモデルが販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはずです。
この記事では、最新のトレンドを踏まえたモバイルバッテリーの失敗しない選び方と、今買うべきおすすめ5選をプロの視点で詳しく解説します。
大容量モデルから軽量・小型モデル、さらにはiPhoneに最適なMagSafe対応モデルまで、あなたのライフスタイルに最適な一台が必ず見つかるはずです。
最新の急速充電規格PD(Power Delivery)の基礎知識や、飛行機への持ち込み制限といった気になるポイントも網羅しました。
結論から言うと、通販がコスパ最強でおすすめです。ポイント還元や限定セールを活用して、賢くお得に手に入れましょう!
・人気メーカーAnker(アンカー)が支持される理由と特徴
・急速充電規格USB PD(Power Delivery)の基礎知識
・大容量20000mAhモデルのメリットと注意点
・iPhoneユーザー必見!MagSafe・Qi2対応ワイヤレス充電の魅力
モバイルバッテリーの選び方で重視すべき5つのポイント
バッテリー容量(mAh)の目安と実際の使用回数
モバイルバッテリーを選ぶ際、まず最初に確認するのが「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表される容量です。
一般的に「5000mAh」「10000mAh」「20000mAh」といった区切りで販売されていますが、注意が必要なのは表示容量のすべてをスマホの充電に使えるわけではないという点です。
リチウムイオン電池の電圧をスマホ充電用に変換する際のロス(電圧変換ロス)が発生するため、実際に取り出せるエネルギーは表記の約60%〜70%程度だと覚えておきましょう。
例えば、10000mAhのモデルなら実質的に使えるのは6000mAh〜7000mAh程度となります。
最近のスマートフォンは1回フル充電するのに3000mAh〜5000mAh程度必要ですので、10000mAhあれば「iPhone 15/16なら約1.5回〜2回分」の充電ができる計算になります。
| 容量目安 | 実際の充電回数(スマホ) | おすすめの利用シーン |
| 5000mAh | 約0.8回〜1回 | 通勤・通学、ちょっとしたお出かけ |
| 10000mAh | 約1.5回〜2回 | 1日の外出、日帰り旅行 |
| 20000mAh | 約3回〜4回 | 宿泊旅行、キャンプ、出張 |
| 40000mAh以上 | 約6回以上 | 災害用、複数人での使用 |
自分のライフスタイルに照らし合わせて、過不足のない容量を選ぶことが快適なガジェットライフへの第一歩です。
持ち運びやすさを左右するサイズと重量のスペック
「大容量は安心だけど、重すぎて持ち歩かなくなった」というのは、モバイルバッテリー購入時によくある失敗談です。
最近のトレンドは、窒化ガリウム(GaN)という次世代半導体を採用することで、高出力・大容量ながら驚くほど軽量コンパクトになったモデルです。
10000mAhクラスであれば、現在の技術水準では重さの目安は170g〜200g前後。これはスマートフォン1台分と同じくらいの重さです。
もし10000mAhで250gを超えてくるような旧型モデルだと、カバンの中での存在感がかなり大きくなり、肩こりの原因にもなりかねません。
形状についても、厚みがあるスクエア型、スマホの背面に隠れる薄型、隙間にスッと入るスティック型など様々です。
スマホと一緒に重ねて持ちながら操作したいなら薄型、ガジェットポーチにすっきり収めたいならコンパクトなスクエア型がおすすめです。
出力・入力ポートの種類と急速充電の対応状況
最新のモバイルバッテリーを選ぶ上で「USB Type-C」ポートの有無は、もはや絶対条件と言っても過言ではありません。
特に、入力(バッテリー本体への充電)も出力(スマホへの充電)もType-Cポートで行える「入出力対応ポート」を搭載しているモデルが便利です。
さらに、複数のデバイスを同時に充電したい場合は、ポートが何個あるかもチェックしましょう。
ただし、複数のポートを同時に使うと、合計出力が分散されて充電スピードが落ちる製品も多いです。「単ポート最大出力」と「複数ポート合計出力」の両方を確認するのが玄人の選び方です。
また、低電流モードを搭載しているモデルなら、Apple Watchやワイヤレスイヤホンなど、大電流での充電が苦手なデバイスも安全に充電できます。
人気メーカーAnker(アンカー)が支持される理由と特徴
圧倒的なシェアを誇るAnkerの製品クオリティ
モバイルバッテリー界の絶対王者といえば「Anker(アンカー)」です。Googleの元エンジニアらによって設立されたこのメーカーは、今や世界中のユーザーから信頼を得ています。
Ankerが選ばれる最大の理由は、独自の急速充電技術「PowerIQ」の存在です。
これは接続されたデバイスを即座に認識し、その端末に最適な最大スピードで充電を行う技術で、どのポートに挿しても最速でチャージできるのが特徴です。
また、安全基準が非常に高く、多重保護システム(サージ保護、ショート防止、温度管理など)が徹底されています。
発火や爆発のリスクを極限まで抑えているため、毎日肌身離さず持ち歩くデバイスとして安心感が段違いです。
デザインもシンプルで洗練されており、iPhoneなどの高級感あるデバイスとも相性が良いのが嬉しいポイントですね。
手厚い保証期間とカスタマーサポートの安心感
Anker製品の多くには、最大24ヶ月(通常18ヶ月+公式サイト会員登録で6ヶ月延長など)という非常に長い保証期間が設けられています。
ネットで売られている怪しいノーブランド品は、1ヶ月で使えなくなっても連絡がつかないことが多々ありますが、Ankerなら日本語でのスムーズなサポートが受けられます。
さらに、Ankerはバッテリーの回収サービスにも積極的です。
リチウムイオン電池は自治体のゴミに出せないことが多いですが、メーカーが責任を持って回収してくれる体制があるのは、長期的に見て大きなメリットになります。
「失敗したくない」「長く安心して使いたい」という初心者の方は、まずはAnkerのラインナップから自分の必要な容量を選ぶのが最も正解に近い選択です。
通販なら定期的なセールでポイントも貯まるので、公式サイトやAmazonの公式ストアを賢くチェックしましょう。
Anker Primeシリーズなどハイエンドモデルの登場
最近のAnkerは、さらなる高性能を求めるユーザー向けに「Anker Prime」というプレミアムシリーズを展開しています。
このシリーズの最大の特徴は、本体側面にデジタルディスプレイを搭載している点です。
バッテリーの残量を1%刻みで表示するだけでなく、リアルタイムの入出力ワット数も確認できるため、あと何分で充電が終わるかが一目でわかります。
また、専用の充電スタンドに置くだけでバッテリー本体をチャージできる「接点充電」に対応したモデルもあり、ケーブルの抜き差しという面倒な作業から解放してくれます。
価格は少し高めですが、ガジェット好きなら一度は手にしてみたい最高峰のスペックを誇ります。
急速充電規格USB PD(Power Delivery)の基礎知識
従来の充電とPD(USB Power Delivery)の違い
「充電が遅くてお出かけに間に合わない!」そんなイライラを解消するのが、最新規格のUSB PD(Power Delivery)です。
従来のUSB-Aポート経由の充電は5W〜12W程度の出力が限界でしたが、PD対応であれば、モバイルバッテリーから最大100W〜240Wという桁違いの出力を供給することが可能です。
例えばiPhoneであれば、PD対応の20W以上のモバイルバッテリーと、対応するUSB-C to Lightning(またはC to C)ケーブルを使うことで、わずか30分でバッテリーを0%から50%まで回復させることができます。
忙しい朝の準備時間や、移動中のわずかな隙間時間にサクッと充電できるのは、現代人にとって非常に大きなアドバンテージです。
ただし、この急速充電の恩恵を受けるためには「バッテリー本体」「充電ケーブル」「デバイス」の3点すべてがPD対応である必要があるので注意してください。
USB-Cケーブルの選び方も重要になる理由
意外と見落としがちなのが「ケーブル」の性能です。
どんなに高性能なモバイルバッテリーを使っても、付属の安いケーブルや古いケーブルを使っていると、PDの性能がフルに発揮されません。
特に60Wを超える高出力で充電したい場合、ケーブル内に「E-Marker」というチップが搭載された専用のケーブルが必要になります。
「100W対応」や「PD対応」と明記されている信頼できるメーカーのケーブルをセットで購入することを強く推奨します。
ケーブルがボトルネックになって充電が遅いというのは実にもったいない話ですからね。
最近では、バッテリー本体に高品質なケーブルが最初から直付けされている「ケーブル一体型モデル」も人気で、忘れ物の心配もなくスマートに持ち歩けます。
PD充電による発熱とバッテリーへの影響
急速充電は非常に便利ですが、大きな電力を流すため、充電中にスマホやバッテリーが熱くなることがあります。
リチウムイオン電池は熱に弱いため、極端な高温状態が続くとバッテリー寿命を早める原因にもなります。
そのため、近年の高品質なPD対応バッテリーには「温度監視センサー」が搭載されており、熱くなりすぎると自動で出力を抑える制御がかかるようになっています。
安すぎるノーブランドのPD対応品は、この制御が甘く危険な場合があるため、やはり信頼できるメーカー品を選ぶことが重要です。
通販サイトのレビューを参考に、実際に使った際の発熱具合を確認してから購入するのも賢い方法の一つです。
大容量20000mAhモデルのメリットと注意点
長期出張やアウトドアで真価を発揮する安心感
20000mAhという容量は、現代のモバイルバッテリーにおける「最強の安心感」の指標です。
一般的なスマートフォンのフル充電回数に換算すると約4回〜5回分に相当し、タブレット端末でも1回以上はフル充電できるスペックを持っています。
これ1台あれば、2泊3日の旅行中、一度も壁のコンセントを使わずに過ごすことさえ可能です。
また、ソロキャンプや登山といった電源のないアウトドアシーンでも、スマホのマップ利用や写真撮影で電池を激しく消費しても、余裕を持って対応できます。
最近では「防災用」として備蓄する人も増えており、万が一の停電時に家族全員のスマホを充電するための生命線としても活躍します。
20000mAhモデルを選ぶ際の重量の壁
メリットばかりに見える大容量モデルですが、唯一にして最大のデメリットが「重さ」です。
5000mAhが約100g、10000mAhが約180gなのに対し、20000mAhモデルは350g〜450g程度の重量があります。
これは350mlの缶ビールや、小さめのペットボトル1本分に近い重さです。
「毎日カバンに入れて持ち歩く」には少し気合が必要な重さですので、自分の普段の荷物の量と相談して決める必要があります。
ただし、前述のGaN(窒化ガリウム)採用モデルであれば、従来比で20%〜30%ほど軽量化されたモデルも出てきています。
通販サイトなら重量別の絞り込み検索もできるため、できるだけ軽い大容量モデルを探してみるのも手です。
本体への充電時間の長さにも注意
20000mAhという巨大なタンクを満タンにするには、それなりの時間がかかります。
古い5W出力の充電器で充電しようとすると、フル充電まで10時間以上、下手をすると一晩かかっても終わらないことがあります。
そのため、大容量モデルを買う際は「本体への入力速度」も必ずチェックしましょう。
30W以上の入力に対応しているモデルであれば、3時間〜4時間程度でフルチャージすることが可能です。
「大容量バッテリー」と「高出力な充電器(ACアダプタ)」はセットで考えるべきアイテムです。
iPhoneユーザー必見!MagSafe・Qi2対応ワイヤレス充電の魅力
ピタッとくっつくMagSafeの利便性
iPhone 12シリーズ以降をお使いの方にとって、最もスマートな選択肢が「MagSafe対応」のモバイルバッテリーです。
背面の磁石でピタッと吸着するため、従来のワイヤレス充電の弱点だった「位置がずれて充電できていなかった」というミスが起こりません。
カバンの中でスマホとバッテリーを重ねて放り込んでおくだけで、確実に充電が進むのは、想像以上に快適です。
また、充電しながらスマホを操作する際も、ケーブルが手に当たって邪魔になることがありません。
スマホスタンド機能を兼ね備えたモデルも多く、新幹線や飛行機の座席で動画を見ながらワイヤレス充電するスタイルは非常に人気があります。
最新規格「Qi2(チーツー)」の登場で何が変わる?
2024年以降の大きなトレンドとして注目されているのが、新しいワイヤレス充電規格「Qi2」です。
これはAppleのMagSafe技術をベースに作られた世界標準規格で、iPhoneだけでなく対応するAndroid端末でも、磁石でくっつくワイヤレス充電が可能になります。
さらに、これまでの一般的なMagSafe対応サードパーティ製バッテリーは出力が7.5Wに制限されていましたが、Qi2対応モデルなら最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能になります。
ワイヤレス=遅い、という常識を覆すこの規格は、これからのモバイルバッテリー選びの重要なキーワードになるでしょう。
現在はまだ製品数が限られていますが、通販では最新のQi2対応モデルがいち早くラインナップされているので、先取りしたい方は要チェックです。
ワイヤレス充電と有線充電の使い分け術
ワイヤレス充電は便利ですが、エネルギー効率の面では有線(ケーブル)接続に一歩譲ります。
充電中に発生する熱も有線より多いため、真夏の屋外などでの使用は避けたほうが無難です。
賢い使い分けとしては、「デスク作業中や移動中にゆっくりチャージしたい時はMagSafe」「残り数%で今すぐ復活させたい時はUSB-Cケーブル」というハイブリッドな使い方がおすすめです。
多くのMagSafe対応バッテリーは、Type-Cポートからの有線出力も備えているため、1台で両方のニーズに応えてくれます。
自分にとっての「利便性」と「スピード」の優先順位を考えて、最適な充電スタイルを見つけましょう。
【厳選】今買うべきモバイルバッテリーおすすめ5選
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
「ケーブルを持ち歩くのが面倒」という方の究極の回答がこちらです。
折りたたみ式のUSB-C端子が本体に直付けされており、スマホにそのまま「プスッ」と挿すだけで充電が始まります。容量は5000mAhと控えめですが、iPhone 16を約1回フル充電するには十分。
重量も約100gと超軽量で、ポケットに入れても全く気になりません。まさに「お守り」として毎日持ち歩くのに最適な一台です。
CIO SMARTCOBY Pro SLIM (35W)
「10000mAhクラスで世界最薄級」を誇る日本ブランドの傑作です。
厚さわずか16mm(1円玉の直径より薄い!)という驚異的なスリムボディながら、最大35Wの高出力を実現。iPhoneの急速充電はもちろん、iPad ProやMacBook Airの非常用電源としても活用できます。
表面には傷が目立ちにくい「シボ加工」が施されており、長く綺麗に使い続けられるのも大きな魅力。ビジネスシーンでスマートに使いこなしたい方におすすめです。
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
「迷ったらこれ」と言える、2025年現在のモバイルバッテリーの決定版です。
10000mAhの容量、30WのPD出力、そして見やすいデジタル残量表示ディスプレイを搭載。これ一台あれば、現行のほぼすべてのスマホを最速レベルで充電できます。
世界最小クラスのコンパクトサイズにまとめられており、カラーバリエーションも豊富。自分用にはもちろん、プレゼントとしても絶対に喜ばれる鉄板モデルです。
CIO SMARTCOBY TRIO (20000mAh, 67W)
ノートパソコンをメインで使いたい、あるいは数日間の旅行に行く方へ。
20000mAhという大容量に加え、単ポート最大67Wという超高出力を誇ります。MacBook ProクラスのPCもフルスピードで充電可能です。
3つのポートを搭載しており、スマホ、イヤホン、タブレットを3台同時に充電しても余裕があります。大容量ながらカバンの隙間に収まる長方形デザインも秀逸です。
Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh
圧倒的なコストパフォーマンスと驚異の充電速度を求めるなら、Xiaomi(シャオミ)も見逃せません。
10000mAhモデルでありながら、最大120W(対応スマホ使用時)という異次元の出力を実現。とにかく短時間でスマホを復活させたいユーザーから熱烈な支持を受けています。
デザインも非常にモダンで、このスペックが数千円台で購入できるのはXiaomiならではの強みです。
CIO(シーアイオー)の革新的な機能と日本発のデザイン性
日本ユーザーの声を形にする開発姿勢
大阪発のガジェットメーカー「CIO」は、クラウドファンディングを通じてユーザーのリアルな意見を取り入れた製品開発を行っています。
例えば、多くのモバイルバッテリーがプラスチックの光沢仕上げで傷が目立ちやすいのに対し、CIOは多くのモデルで「一眼レフカメラのような高級感のあるシボ加工」を採用しています。
これにより、カバンの中で他の小物と擦れても傷が目立たず、指紋もつきにくいという実用性と美しさを両立させています。
「NovaIntelligence」による電力の賢い分配
CIOの大きな強みが、独自技術の「NovaIntelligence」です。
従来の複数ポート搭載モデルは、「上のポートに挿すと20W、下に挿すと10W」のように出力が固定されているものが一般的でした。
しかしNovaIntelligence対応モデルは、どのポートに何を挿しても、デバイスが必要とする電力を自動で判別して最適に分配してくれます。
「どこに挿せば速いんだっけ?」と悩む必要がなくなる、究極のユーザーフレンドリーな機能です。
最新技術「窒化ガリウム(GaN)」がモバイルバッテリーを変えた
GaN(窒化ガリウム)とは何か?
最近、モバイルバッテリーや充電器のスペック表でよく目にする「GaN」。これは従来のシリコンに代わる次世代の半導体素材のことです。
シリコンに比べて電気抵抗が少なく、エネルギー効率が非常に高いため、「熱が出にくい」「部品を小さくまとめられる」という劇的なメリットがあります。
数年前までノートPCが充電できる高出力モデルといえばレンガのような重さでしたが、今では手のひらサイズに収まっているのは、すべてこのGaN技術のおかげです。
低発熱がもたらすバッテリー寿命への恩恵
リチウムイオン電池にとって最大の敵は「熱」です。
GaNを採用したモバイルバッテリーは、電力変換時のロスが熱として逃げにくいため、本体が過度に熱くなるのを防ぐことができます。
これにより、内蔵バッテリーの劣化を抑え、結果として製品寿命を延ばすことにもつながっています。
少し価格が高くてもGaN採用モデルを選ぶことは、安全性と長期的なコストパフォーマンスの両面で非常に理にかなった選択と言えます。
ノートパソコン(MacBook/Windows)を充電するための必須条件
自分のパソコンに必要なワット数を知る
スマホ用のモバイルバッテリーをノートPCに繋いでも、充電が始まらないか、逆にバッテリーが減っていくことがあります。これは「出力不足」が原因です。
目安として、以下のワット数が必要になります。
- MacBook Airクラス: 30W以上(推奨45W)
- 一般的なWindowsノート(事務用): 45W〜65W以上
- MacBook Pro 14/16やゲーミングPC: 65W〜100W以上
基本的には、パソコン付属の純正ACアダプタに記載されているワット数と同等以上の出力ができるモバイルバッテリーを選べば間違いありません。
PD(Power Delivery)対応は絶対条件
ノートPCへの充電には、USB PD規格への対応が必須です。USB-Aポート(昔ながらの四角いポート)からはPCを充電するのに十分な電力は出せません。
必ず、USB-C to USB-Cケーブルを使用して、PD対応ポートから給電するようにしてください。
また、前述の通りケーブルも100W対応などの高品質なものを使う必要があります。これらを揃えれば、新幹線の中やカフェなど、コンセントがない場所でも長時間作業に没頭できるようになります。
ゲーム機(Nintendo Switch)に最適なモバイルバッテリーの選び方
Switch本体の充電に必要なスペック
Nintendo Switch(通常モデル・有機ELモデル・Lite)を充電しながら遊ぶ場合、モバイルバッテリーには「18W〜20W以上のPD出力」が必要です。
これ以下の出力だと、充電しているのに少しずつバッテリー残量が減っていく、あるいは充電が非常に遅いという状態になります。
また、容量についてはSwitchの内蔵バッテリーが約4310mAh(通常・有機EL)ですので、10000mAhのモバイルバッテリーがあれば、約1回〜1.5回のフル充電が可能になり、プレイ時間を大幅に延ばせます。
将来の「Switch 2(仮称)」を見据えた選び方
2025年以降に登場が期待される次世代機(Switch 2)では、より高い処理能力に伴い、充電に必要なワット数も引き上げられると予測されています。
これから長く使うためにモバイルバッテリーを新調するなら、余裕を持って30W〜45W以上の出力ができるモデルを選んでおくと、次世代機でも快適に遊べる可能性が高まります。
また、TVモード(ドック使用時)をモバイルバッテリーで動かしたい場合は、39W〜45W以上の非常に高い出力が必要になるため、特化型の高出力モデルを選びましょう。

