急に必要!ファミマで買えるノートの種類と値段・設置場所を徹底解説

急に必要!ファミマで買えるノートの種類と値段・設置場所を徹底解説

「あ!今すぐノートが必要になった!」
急な会議や、子どもが宿題を始める直前に文具を切らしていることに気づく…って、よくありますよね。
そんな時、真っ先に駆け込めるのが、そう、ファミリーマート(ファミマ)です!

この記事では、ファミマでノートが本当に売っているのか、どんな種類があって、値段はいくらなのか、そして店内のどこを探せばいいのかを、モモストアが徹底的に解説します。
この記事を読めば、あなたの疑問はすぐに解決しますよ!

この記事でわかること

・ファミマにノートは売っているの?【結論から先に解説】
・ノートの販売場所はどこ?ファミマの店内を徹底チェック
・【コンビニエンスウェア】ファミマとコクヨが共同開発したノートの秘密
・ファミマで買えるキャンパス綴じノートのサイズと価格一覧
・ソフトリングノートもある!ファミマのリングノートの魅力

  1. ファミマにノートは売っているの?【結論から先に解説】
    1. ファミマのノートは「コンビニエンスウェア」の一部
    2. 急なビジネスシーンにもしっかり対応
    3. 学生さんの勉強にも最適
  2. ノートの販売場所はどこ?ファミマの店内を徹底チェック
    1. 文具コーナーの「定位置」を狙う
    2. 他の文具と一緒に陳列されているかを確認
    3. 売り切れの可能性と対処法
  3. 【コンビニエンスウェア】ファミマとコクヨが共同開発したノートの秘密
    1. 共同開発が生んだ「書き心地の良さ」
    2. ファミマらしいデザインの秘密
    3. 文具メーカーも認める高い完成度
  4. ファミマで買えるキャンパス綴じノートのサイズと価格一覧
    1. 定番のB5サイズ(学生さんや仕事に)
    2. 携帯に便利なA5・A6サイズ(メモや手帳に)
    3. なぜコンビニで買うノートがこの価格なのか
  5. ソフトリングノートもある!ファミマのリングノートの魅力
    1. 樹脂製「やわらかリング」でストレスフリー
    2. ソフトリングノートのサイズと価格
    3. 限定デザインのソフトリングノートも登場
  6. デザイン性抜群!限定コラボノートに出会えるかも?
    1. 人気アーティストやブランドとのコラボ
    2. アニメやキャラクターとの限定コラボ
    3. 限定ノートの探し方と注意点
  7. 急なメモに便利!ファミマで買えるメモ帳・リングメモのラインナップ
    1. コンパクトな「キャンパスメモパッド」
    2. 便利な「キャンパスリングメモ」
    3. メモ帳とノート、使い分けのポイント
  8. ファミマのノートはどんな時に買うべき?【緊急時・日常使い】
    1. 【緊急時】ファミマノートに救われる4つのシーン
    2. 【日常使い】あえてファミマノートを選ぶ理由
  9. 他の文具も充実!ファミマで揃う便利な文房具リスト
    1. 筆記具は「マーカー」と「ボールペン」
    2. 定番の事務用品も抜かりなし
    3. 学生さんの必需品「定規」や「ホッチキス」
  10. ファミマの文具はなぜ人気?「いい素材、いい技術、いいデザイン」
    1. ① いい素材:環境にも配慮した高品質な紙
    2. ② いい技術:コクヨの知見と機能性
    3. ③ いいデザイン:落合宏理氏による洗練された見た目
  11. 在庫切れの場合はどうする?ファミマ以外でノートを買う方法
    1. 近くのコンビニを探す(セブン、ローソン)
    2. ドラッグストアや100円ショップの活用
    3. オンライン通販(Amazon・楽天)の利用
  12. ファミマのノートをさらにお得に買う裏ワザ
    1. ① ファミペイを活用してポイントを貯める・使う
    2. ② 共通ポイントカード(d/楽天/Vポイント)の提示
    3. ③ セールや福袋の時期を狙う
  13. 【モモストア解説】ファミマのノートに関するQ&A
    1. Q1. ノートの中紙の厚さはどうですか?裏写りしませんか?
    2. Q2. ファミマのノートはまとめて買うことができますか?
    3. Q3. 「ファミマ!!」という店舗でもノートは売っていますか?
    4. Q4. ノートの罫線(A罫・B罫・方眼罫)の選び方を教えてください。

ファミマにノートは売っているの?【結論から先に解説】

momo-store.jp

結論からお伝えしますと、ファミリーマートでは、ノートは確実に売られています!
「コンビニだから、ペンや消しゴムはあってもノートはないかも…」と心配される方もいますが、ご安心ください。ファミマは、急なニーズにもしっかり応えてくれる心強い存在なんです。

しかも、ただのノートではありません。多くのファミマで販売されているのは、あの老舗文具メーカーKOKUYO(コクヨ)と共同開発したオリジナルブランドのノートなんです。

ファミマのノートは「コンビニエンスウェア」の一部

ファミマが力を入れているオリジナルブランドに「コンビニエンスウェア」があります。
これは、デザイナーの落合宏理氏がディレクションを手がけ、「いい素材、いい技術、いいデザイン」をコンセプトにした衣料品や日用品のブランドです。

この「コンビニエンスウェア」に、2024年から文具ラインが加わりました。
そして、その文具ラインの核となるのが、何を隠そうコクヨとタッグを組んで生まれたノートたちなのです。

コンビニで買えるからといって、質が低いということは全くありません。
コクヨが長年培ってきた「書き心地」へのこだわりが詰まった中紙(森林認証紙を使用!)と、ファミマらしいシンプルかつ洗練されたデザインが融合しています。

種類としては、定番の「キャンパス綴じノート」から、使い勝手が良い「ソフトリングノート」、さらにはちょっとしたメモに便利な「メモ帳」まで、幅広いラインナップが揃っています。

急なビジネスシーンにもしっかり対応

急に訪問先の商談でメモを取る必要が出てきたり、テレワーク中に家のノートを使い切ってしまったり…そんなビジネスシーンでの「困った!」にも、ファミマのノートはバッチリ対応してくれます。

特に、A5やB5サイズのキャンパス綴じノートは、ビジネスバッグにも収まりやすく、罫線の種類もA罫(7mm普通横罫)やB罫(6mm中横罫)などが用意されているため、用途に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
価格も手頃なので、いざという時の予備として、カバンに一冊入れておくのもアリかもしれませんね。

また、ファミマカラーである薄いグレーとブルーやオレンジのアクセントカラーを使ったデザインは、シンプルで主張しすぎないので、オフィスや商談の場でも違和感なく使えるのが高評価の理由の一つです。

学生さんの勉強にも最適

テスト前や自習中に「ノートがなくなった!」と慌てる学生さんにも、ファミマのノートは強い味方です。
定番のB5サイズがしっかり用意されているため、学校や塾で指定されているサイズをすぐに補充できます。

しかも、コクヨのキャンパスノートといえば、長年学生に愛され続けている信頼のブランドです。
紙質が良く、裏写りしにくいので、ボールペンや蛍光マーカーを使っても快適に勉強に集中できます。

筆者のモモストアも、学生時代にはコンビニに駆け込んで文具を買った経験が何度もあります。あの時の「助かった!」という気持ちは忘れられません。
まさに、ファミマは24時間営業の「街の文具店」の役割も果たしてくれているのですね。

ノートを買い忘れたり、急な補習で必要になったりした場合は、迷わずお近くのファミマを覗いてみてください。

ノートの販売場所はどこ?ファミマの店内を徹底チェック

ファミマにノートが売っていることはわかったけれど、「店内のどこにあるの?」という疑問が次に湧いてきますよね。コンビニの限られたスペースで、ノートがどこに陳列されているのか、具体的な場所を知っておけば、お店に入ってから迷わずに済みます。

コンビニの商品は店舗によってレイアウトが異なりますが、ノートを含む文具類には共通して陳列されやすい「定位置」があります。この定位置を覚えておけば、探す時間は大幅に短縮できますよ!

文具コーナーの「定位置」を狙う

ほとんどのファミマでは、文具類は以下のいずれかの場所に陳列されていることが多いです。

  • レジカウンター付近の壁沿い: タバコやライター、カミソリなどの日用品と一緒に、文具が陳列されているケースが最も多いです。特に、レジに向かって右側や、入り口から見てすぐの壁沿いを探してみましょう。
  • 雑誌・コミックコーナーの周辺: 雑誌やコミック、新聞などと一緒に、筆記具やノートが並べられている店舗もあります。読書のお供として、メモ帳やペンが必要になるユーザーを意識した配置です。
  • コピー機・マルチコピー機周辺: コピー用紙やFAX用紙などと一緒に文具類がまとめられていることもあります。急な書類作成のついでにノートを買う人が多いため、理にかなった配置と言えます。

特に、「コンビニエンスウェア」として展開されているノートは、従来の事務用品の棚ではなく、アパレルや雑貨コーナーに近い、おしゃれな陳列棚に置かれている場合もありますので、少しだけ意識して探してみてください。商品のパッケージがシンプルでおしゃれなので、見つけやすいはずです。

他の文具と一緒に陳列されているかを確認

ノート単体で陳列されているというよりも、以下のような他の文具と一緒にまとめて「文具コーナー」として展開されていることが多いです。

カテゴリ 具体的な商品例 チェックポイント
筆記具 ボールペン、シャープペン、蛍光マーカー、色鉛筆 ファミマカラーの蛍光マーカーなど、色鮮やかな商品が目印です。
事務用品 消しゴム、ホッチキス、スティックのり、ハサミ 透明なプラスチックケースなどにまとめて陳列されていることが多いです。
メモ・紙類 付箋、レターセット、コピー用紙 ノートは、この「メモ・紙類」のカテゴリーに分類されていることが多いです。

もし、これらの文具コーナーが見当たらない場合は、店員さんに「文房具はどこですか?」と尋ねるのが最も確実で早いです。
ファミマの店員さんは、商品の配置を把握していますので、親切に教えてくれるはずですよ。

売り切れの可能性と対処法

ファミマのノート、特に「コンビニエンスウェア」のノートは、デザイン性が高くSNSでも話題になることが多いため、タイミングによっては売り切れている可能性もあります。

特に週末や連休明け、新学期が始まる前などは、需要が高まるため、在庫が一時的に品薄になることも考えられます。

  • 他のファミマを探す: もし売り切れていたら、諦めずに少し離れた別のファミマを検索してみましょう。店舗によっては、在庫状況が異なる場合があります。ファミリーマートの店舗検索はこちらからどうぞ。
  • 他の文具で代用する: どうしてもノートが必要な場合は、次に紹介する「メモ帳」や、最悪の場合は店内に置いてある無料のレシート裏などを活用する応急処置も頭に入れておきましょう。

しかし、ほとんどの場合は、ファミマに行けばノートが手に入るので、過度に心配する必要はありませんよ。いざという時は、この情報を思い出して、落ち着いて探してみてくださいね。

【コンビニエンスウェア】ファミマとコクヨが共同開発したノートの秘密

ファミマで販売されているノートが、なぜそこまで評判が良いのか?
その秘密は、やはり「コンビニエンスウェア」というブランドと、文具のプロフェッショナルであるコクヨとの強力なタッグにあります。

単に「コンビニで売っているから便利」というだけでなく、普段使いしたくなる高い品質とデザインが、多くのファンを惹きつけている理由なんです。

共同開発が生んだ「書き心地の良さ」

コクヨの代名詞といえば、何といっても「キャンパスノート」ですよね。1975年の発売以来、常に進化を続け、多くの日本人にとって「ノートのスタンダード」であり続けています。

ファミマのノートは、このキャンパスノートの遺伝子をしっかりと受け継いでいます

  • 中紙へのこだわり: 書き心地を左右する中紙には、コクヨの技術が詰まっています。一般的なノートと比べても遜色ない滑らかさで、鉛筆でもボールペンでも気持ちよく書き進められます。さらに、環境に配慮した「森林認証紙」を使用している点も、現代的で素晴らしい取り組みですよね。
  • 罫線の種類: 学生から社会人まで、幅広いニーズに対応できるよう、オーソドックスなA罫(7mm)やB罫(6mm)はもちろん、後述するソフトリングノートでは方眼罫も用意されています。
  • 丈夫な製本: コンビニで買って、カバンに無造作に入れて持ち運ぶことも想定し、製本もしっかりと頑丈に作られています。途中でページがバラバラになる心配が少ないのは、信頼のコクヨ品質だからこそ。

ファミマらしいデザインの秘密

ノートのデザインは、コンビニエンスウェアのクリエイティブディレクターである落合宏理氏が監修しています。シンプルでありながら、どこか洗練されたデザインが特徴です。

最も目を引くのは、ファミリーマートのコーポレートカラーがさりげなくあしらわれている点です。

  • ファミマカラーのロゴ: キャンパス綴じノートの表紙や背表紙には、ファミマのアイデンティティである「緑」と「青」のカラーリングが、モダンなデザインで取り入れられています。これが、普通のキャンパスノートとは違う、ファミマ限定の特別感を演出しています。
  • シンプルでミニマル: ゴテゴテとした装飾はなく、非常にシンプルでミニマル。ビジネスシーンでもプライベートでも、誰でも使いやすいデザインに仕上がっています。
  • 環境への配慮: パッケージには紙や一部にバイオマスプラスチックが使われるなど、細部にわたって環境への配慮がなされています。持続可能性を意識したデザインは、今の時代に非常にマッチしていますよね。

文具メーカーも認める高い完成度

このコンビニエンスウェアの文具ラインは、文具メーカーであるコクヨも「専門店の商品にも負けないデザイン性と機能を追求した」と語るほど、力を入れて開発されています。(コンビニエンスウェア文具の開発秘話を検索してみるのも面白いですよ。)

急場しのぎで買うノートではなく、「あえてファミマで買いたい」と思わせる品質があるからこそ、多くのユーザーに支持され、SNSでも話題になっているのです。急いでいる時でも、妥協せずに良いノートが手に入るのは、本当にありがたいことですね。

ファミマで買えるキャンパス綴じノートのサイズと価格一覧

ファミマの文具の中でも、特に中心的な存在なのが「キャンパス綴じノート」です。
これは、私たちが日頃から使い慣れている、最もオーソドックスなタイプのノートで、様々なサイズと罫線が用意されています。

急な学習やビジネス、日々のメモに最適なラインナップとなっており、価格も非常にリーズナブルなのが特徴です。ここでは、具体的なサイズと価格、そしてどんな用途におすすめかをまとめました。

定番のB5サイズ(学生さんや仕事に)

B5サイズは、日本の学校で最も一般的に使われるサイズで、A4の書類を二つ折りにしたときにもぴったり収まるため、ビジネスでも使いやすい万能サイズです。

ファミマでは、以下の2種類が販売されています。

商品名 罫線 ページ数(目安) 価格(税込) おすすめ用途
キャンパス綴じノート B5 A罫(7mm横罫) 30枚(60ページ) 228円 大学ノート、大量の筆記、ゆったり書きたい人
キャンパス綴じノート B5 B罫(6mm横罫) 30枚(60ページ) 228円 高校ノート、細かい文字の筆記、スペースを有効活用したい人

価格は、どちらも228円(税込)と、非常に手頃です。文具店で売られているものと比較しても、急に必要になった時の価格としては申し分ありません。特に、B5 B罫は、中高生の方には最も使い慣れたサイズと罫線だと思いますので、品切れになっていないかぜひチェックしてみてください。

携帯に便利なA5・A6サイズ(メモや手帳に)

B5よりも一回り小さいA5サイズや、さらにコンパクトなA6サイズは、持ち運びに便利で、手帳やサブノートとしても活躍してくれます。

ちょっとしたアイデアを書き留めたり、ToDoリストを作ったり、会議の議事録をコンパクトにまとめたりするのに最適です。

商品名 サイズ 罫線 価格(税込) おすすめ用途
キャンパス綴じノート A5 A5 B罫(6mm横罫) 218円 ビジネスバッグに最適、サブノート、レシピメモ
キャンパス綴じノート A6 A6 B罫(6mm横罫) 178円 ポケットに、アイデアメモ、単語帳代わり

A6サイズは、本当にコンパクトなので、カバンの中に常に忍ばせておくと便利です。筆者のモモストアも、急に思いついたブログのアイデアをA6ノートにメモすることが多いです。コンビニでこのサイズが手に入るのは、フットワークの軽さに直結しますよね。

なぜコンビニで買うノートがこの価格なのか

これだけ高品質なコクヨのノートが、コンビニで200円前後で手に入るのは驚きですよね。
これは、ファミリーマートの圧倒的な店舗数と、コクヨとの大規模な共同開発によるスケールメリット(大量生産によるコスト削減)が効いているからです。

また、コンビニエンスウェアというブランド全体で統一されたデザインを採用することで、パッケージや資材のコストも抑えられています。つまり、デザインと品質にこだわった結果、コストパフォーマンスの高い商品が生まれたというわけです。

「急な出費だけど、安っぽくないものが欲しい」という、消費者のわがままなニーズに、ファミマはしっかり応えてくれているのです。

ソフトリングノートもある!ファミマのリングノートの魅力

従来の綴じノートだけでなく、ファミマの文具ラインナップには、革新的な「ソフトリングノート」も用意されているのをご存知でしょうか?

リングノートは、ページを360度折り返せるため、狭い場所での筆記や立ったままのメモに非常に便利ですが、従来の金属製リングは書く時に手に当たって痛いという欠点がありました。
この「リングの痛み」を解消したのが、コクヨ独自開発のソフトリングノートです。

樹脂製「やわらかリング」でストレスフリー

ファミマで買えるソフトリングノートの一番の魅力は、その名の通り、やわらかい樹脂製のリングを採用している点です。

  • 手に当たっても痛くない: 一般的な金属リングとは違い、リングが樹脂でできているため、手に当たっても痛くありません。リング部分まで文字を書き込めるので、ノートの隅々まで無駄なく使えます。
  • スマートな見た目: リング部分もファミマのコンビニエンスウェアらしいシンプルなデザインで、見た目もスマートです。カジュアルすぎないので、オフィスでも使いやすいですよ。
  • 折り返して使える便利さ: もちろん、リングノート本来の機能である「ページを360度折り返せる」利便性はそのままです。狭いデスクや移動中に使うノートとしては、最強の選択肢と言えます。

ソフトリングノートのサイズと価格

ソフトリングノートも、綴じノートと同様に、用途に合わせて選べるよう、複数のサイズと罫線が用意されています。

商品名 サイズ 罫線 価格(税込) 特におすすめの用途
ソフトリングノート A5 A5 B罫(6mm横罫) 348円 ミーティング、セミナー、資料を挟むサブノート
ソフトリングノート A5 A5 方眼罫 348円 図や表の作成、アイデア整理、デザインメモ
ソフトリングノート A6 A6 方眼罫 338円 ポケットサイズ、立っての作業、ブレストメモ
ソフトリングノート B5 B5 B罫(6mm横罫) 358円 自宅学習、カフェでの勉強、広々と書きたい時

綴じノートと比べると少し価格は上がりますが、ストレスフリーな書き心地と機能性を考えれば、この価格は納得です。特に方眼罫は、文字だけでなく図形やグラフを書くのに非常に便利なので、エンジニアやデザイナーの方にもおすすめできます。

限定デザインのソフトリングノートも登場

さらに、ファミマでは、通常のコンビニエンスウェアのデザインとは別に、限定コラボデザインのソフトリングノートが販売されることがあります。

過去には、東京の様々な景色をテーマにした「TOKYO SEQUENCE」の作品をあしらった、写真集のような美しい表紙のソフトリングノートが話題になりました。(限定デザインについて調べてみるのも楽しいかもしれません。)

このような限定品は、SNSで情報が拡散されるとすぐに売り切れてしまうことがありますので、ファミマの文具コーナーを定期的にチェックしてみることをおすすめします。通常の機能性ノートを求めている時でも、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ!

リングノート特有の「手に当たるストレス」が苦手だった方は、ぜひ一度、ファミマのソフトリングノートを試してみてください。きっと、その使い心地に感動するはずです。

デザイン性抜群!限定コラボノートに出会えるかも?

ファミマのノートは、単なる実用品としてだけでなく、デザイン性の高さも大きな魅力の一つです。
特に、コンビニエンスウェアの定番デザインを超えた、特別なコラボレーションノートが不定期で登場することがあり、文具ファンやコレクターの間で大きな話題を呼んでいます。

もしあなたがファミマの文具コーナーで定番品以外のノートを見つけたら、それはもしかするとレアな限定品かもしれませんよ!

人気アーティストやブランドとのコラボ

コンビニエンスウェアのクリエイティブディレクターである落合宏理氏は、ファッション業界でも活躍されている方です。そのため、文具ラインでも、アートやデザインに特化したコラボレーションが実現することがあります。

前述の「TOKYO SEQUENCE」のように、まるで写真集のような美しい表紙のノートは、使うのがもったいなくなるほどのデザインです。
これらの限定ノートは、通常の文具店では手に入らない、ファミマならではの企画商品であり、SNSで「#ファミマ文具」といったハッシュタグで検索すると、発見報告がたくさん見つかります。

  • デザインを楽しむ: 表紙のデザイン性が高いので、仕事や勉強のモチベーションアップにつながります。デスクに置いてあるだけで、気分が上がるアイテムです。
  • コレクターアイテムとして: 限定品は再販されないことが多いため、見つけたら即購入することをおすすめします。数年後にはプレミア価格が付く可能性もゼロではありません。

アニメやキャラクターとの限定コラボ

文具ではないですが、ファミマは人気アニメやキャラクターとのコラボレーションにも積極的です。
例えば、過去には「お文具といっしょ」といった人気キャラクターのオリジナルグッズがファミマ限定で販売され、大きな反響を呼びました。

ノートやメモ帳といった文具類でも、限定のイラストやデザインを施したコラボ品が登場する可能性があります。

コラボのチェックポイント 具体例 購入のヒント
販売期間 「〇月〇日~なくなり次第終了」 発売日初日を狙うのが鉄則です。
販売店舗 「一部店舗限定」 近隣の店舗に問い合わせるか、公式サイトの情報を確認しましょう。
商品ラインナップ アクリルキーホルダー、缶バッジ、ノート、メモ帳など ノートやメモ帳は、他のグッズよりも実用性が高いため、早めに売り切れることがあります。

特に、アニメやキャラクターのコラボ商品は、文具コーナーだけでなく、専用の特設コーナーやレジ前の目立つ場所に陳列されることが多いです。お目当てのコラボがある場合は、店頭ポスターやファミマの公式情報を事前にチェックしておくのが成功の秘訣ですよ。

限定ノートの探し方と注意点

限定ノートを探す際は、以下の点に注意してください。

  • 公式情報を確認: ファミマの公式サイトや、コンビニエンスウェアのSNSアカウントで新商品の情報が公開されます。見逃さないようにフォローしておきましょう。
  • 店舗に問い合わせる: 限定品は全店で取り扱っていないことが多いため、「〇〇というノートはありますか?」と、事前に店舗に電話で確認してみると無駄足にならずに済みます。ただし、店舗が忙しい時間帯は避けるようにしましょう。
  • メルカリなどのフリマアプリ: もし買い逃してしまった場合は、メルカリやラクマなどのフリマアプリで検索してみるのも一つの手です。ただし、定価よりも高くなっていることが多いので、価格には注意が必要です。

ファミマに行くたびに、「何か新しいノートがないかな?」と探す楽しみが生まれるのも、コンビニエンスウェアのノートの魅力ですね。

急なメモに便利!ファミマで買えるメモ帳・リングメモのラインナップ

「ノートほど大袈裟なものでなくていい、ちょっとしたメモ書きができれば十分」という時もありますよね。会議中にさっと書きたい、電話の伝言をメモしたい、買い物リストを作りたい…そんな急なメモニーズにも、ファミマはしっかり応えてくれます

ノートの影に隠れがちですが、ファミマの文具コーナーには、使い勝手の良い「メモ帳」や「リングメモ」も用意されているんです。

コンパクトな「キャンパスメモパッド」

ファミマのメモ帳の代表格は、やはりコクヨ共同開発の「キャンパスメモパッド」です。

これは、ノートと同じ高品質な紙を使った、リングのない綴じタイプのメモ帳で、非常にシンプルで使いやすいのが特徴です。

商品名 サイズ 罫線 価格(税込) 特徴
キャンパスメモパッド B7 B7(約91×128mm) 無地 168円 手のひらサイズ、アイデアやイラストにも使える無地

B7サイズは、手のひらにすっぽり収まるサイズ感で、ポケットや小さなカバンに入れておくのに最適です。裏写りしにくい厚めの紙が使われているので、ちょっとした連絡事項を書いて渡す際にも、紙がヨレヨレになりにくく安心です。

そして、罫線が「無地」である点もポイントが高いです。
文字だけでなく、簡単な図やラフスケッチ、アイデアを自由に書き出したい時に、罫線がない方が集中できますよね。価格も168円(税込)と、非常に安価なので、まとめ買いしておくのもおすすめです。

便利な「キャンパスリングメモ」

メモ帳の中でも、ページをきれいに切り離したい、360度折り返して使いたい、という方には「キャンパスリングメモ」がおすすめです。

こちらは、ソフトリングではなく、通常の金属リングが使われていることが多いですが、切り取り線(ミシン目)が入っているため、メモをきれいに渡すことができます。

商品名 サイズ 罫線 価格(税込) 特におすすめの用途
キャンパスリングメモ A7 A7(約74×105mm) 方眼罫 228円 電話の伝言、買い物リスト、小さなToDoリスト

A7サイズは、まさにポケットや内ポケットにぴったり収まる、超コンパクトサイズです。方眼罫が入っているため、文字の大きさを揃えたり、簡単な表を作成したりするのに便利で、ただのメモ帳よりも使い勝手が格段に上がります。

また、リングが付いているため、メモがバラバラになる心配がなく、必要なページだけを切り離せるのは、ビジネスシーンでも重宝する機能ですよね。

メモ帳とノート、使い分けのポイント

「ノートとメモ帳、どちらを買うべき?」と迷ったら、以下の使い分けを参考にしてみてください。

  • 【ノート】(B5, A5サイズ) →長期間の使用、体系的な学習、会議の議事録、日記、情報のストック。
  • 【メモ帳・リングメモ】(B7, A7サイズ) →急な連絡事項、一時的なアイデア、ToDoリスト、人への伝言、買い物の備忘録。

ファミマでは、どちらのニーズにも応えられるように、サイズと罫線に工夫を凝らしたラインナップを展開してくれています。あなたの用途に合わせて、最適な一冊を選んでくださいね。

ファミマのノートはどんな時に買うべき?【緊急時・日常使い】

ファミマのノートは、コンビニで売られているという特性上、「緊急時に買うもの」というイメージが強いかもしれません。もちろん、急に必要になった時の頼りになる存在であることは間違いないのですが、実はそれだけでなく、日常使いにも十分すぎるほどのメリットがあるんです。

ここでは、ファミマのノートを「買うべきタイミング」を緊急時と日常使いの2つの側面から解説します。

【緊急時】ファミマノートに救われる4つのシーン

「急に必要になった!」という、まさにファミマのノートが本領を発揮するシーンです。こんな時には、迷わずファミマに駆け込みましょう。

1. 急な会議や商談でメモがない時
外出先で、急に会議に参加することになったり、取引先との打ち合わせでメモを取る必要が出てきた時、カバンにノートがないと本当に焦ります。ファミマのA5サイズの綴じノートやソフトリングノートなら、すぐに手に入り、ビジネスシーンでも恥ずかしくないデザインです。

2. テスト前夜や休日の急な勉強
学校や塾のノートを使い切ってしまった、または家にストックがないことに気づいた時。夜遅くまで開いているファミマなら、すぐにB5サイズのキャンパスノートを補充できます。時間と場所を選ばないのが、コンビニ最大の強みです。

3. 旅先での日記やスケッチ
旅行中に「この景色をメモしておきたい」「旅の思い出を書き残したい」と思った時。ファミマのA6サイズのメモ帳やノートは、持ち運びにも便利で、旅先の衝動的なニーズを満たしてくれます。

4. 子どもの急な工作や宿題
子どもの「今すぐ白い紙が必要!」「工作の続きをやりたい!」という急な要望。家にストックがなくても、すぐにファミマでB5ノートを調達すれば、すぐに解決です。余計な待ち時間なしで、子どものやる気を損なわせません。

【日常使い】あえてファミマノートを選ぶ理由

緊急時だけでなく、普段からファミマのノートを選ぶメリットもたくさんあります。

1. コクヨ品質の書き心地
前述の通り、中紙はコクヨの技術が詰まった高品質な森林認証紙です。文具専門店で買うノートと比べても、書き心地に妥協する必要は一切ありません

2. シンプルで飽きのこないデザイン
コンビニエンスウェアらしい、薄いグレーを基調としたミニマルなデザインは、飽きが来ず、どんなシーンにも馴染みます。色々なノートを併用する方にとっても、デザインが統一されていて使いやすいです。

3. 手に入りやすさと利便性
「あのノートの続きを使いたい」と思った時、文具店まで足を運ぶ必要がありません。全国津々浦々のファミマで手に入る手軽さは、日常のちょっとしたストレスを減らしてくれます。

4. 環境に配慮した素材選び
パッケージに紙やバイオマスプラスチックを使用するなど、環境への意識が高い点も、日常的に使うものとして気持ちが良いですよね。

ファミマのノートは、緊急時の「救世主」でありながら、日常の「良き相棒」としても活躍してくれる、優秀な文具なのです。

他の文具も充実!ファミマで揃う便利な文房具リスト

ファミマがコクヨと共同開発したのは、ノートだけではありません。
「コンビニエンスウェア」の文具ラインは、ノート以外にも、急なシーンで「これがないと困る!」というアイテムを網羅しています。

ここでは、ノートと一緒にチェックしておきたい、ファミマで買える便利な文房具のラインナップを一挙にご紹介します。これを知っておけば、文具店に行かなくても、大抵のものはファミマで揃ってしまうかもしれませんよ!

筆記具は「マーカー」と「ボールペン」

ノートを買うなら、一緒にペンも必要ですよね。ファミマの筆記具も、デザイン性と機能性を両立させています。

  • マーカーセット
    特に人気が高いのが「マーカーセット」です。ラインマーキングと細かな文字書きが1本でできる2WAY仕様になっており、非常に機能的です。
    「空と時間(そらとじかん)」や「優しいきもち」といった情緒的なネーミングのカラーリングが特徴で、ノートをまとまった印象にする同系色インクが採用されています。勉強や手帳デコレーションにも最適です。
  • ボールペン(多色ペンなど)
    シンプルな単色のボールペンはもちろん、一本で複数の色が使える多色ボールペンも取り扱いがあります。急な修正や色分けのメモに便利です。

これらの筆記具も、コクヨとの共同開発により、握り心地や書き心地が追求されています。コンビニのペンにありがちな「安っぽい」感じは全くありません。

定番の事務用品も抜かりなし

ノートやペンと並んで、急に必要になるのが「切る」「貼る」「消す」といった事務用品です。

商品名 特徴 価格帯(目安・税込)
カドがたくさんある消しゴム ネーミングセンス抜群!角が多いので、細かい部分もきれいに消せます。 150円〜200円前後
スティックのり 手を汚さず使える定番ののり。ノートのプリント貼り付けに必須。 250円〜300円前後
スライド式ハサミ コンパクトに収納できるキャップ付きハサミ。刃に目盛りが付いているものもあります。 800円〜900円前後
メッシュポーチ 文具をまとめて収納できるポーチ。ファミマカラーのアクセントがおしゃれ。 700円〜800円前後

特に「カドがたくさんある消しゴム」は、SNSでも「ネーミングが面白い」「本当に細かいところまで消せる!」と話題になった人気商品です。
「コンビニエンスウェア」の文具は、単なる事務用品ではなく、使う人の「ちょっとした不満」を解消するアイデアが盛り込まれているのが素晴らしいですね。

学生さんの必需品「定規」や「ホッチキス」

ノートとセットで、勉強に欠かせない定規やホッチキスも用意されています。

  • 定規
    シンプルで使いやすい透明な定規があります。ノートに線を引いたり、採点に使ったりと、一本あると便利です。
  • ホッチキス
    小型で持ち運びやすいホッチキスも販売されています。急な書類整理やプリントを束ねる時に重宝します。

ファミマの文具ラインナップを見ていると、「コンビニだからこそ、最低限のものを最高品質で」という強いこだわりを感じますね。急に文具が必要になった時は、ノートと一緒に必要なものをまとめてチェックしてみてください。

ファミマの文具はなぜ人気?「いい素材、いい技術、いいデザイン」

ファミマのノートや文具は、なぜここまで多くの人から支持され、人気を集めているのでしょうか?
その理由は、コンビニエンスウェアの核となるコンセプト「いい素材、いい技術、いいデザイン。」に集約されています。

これらの要素が、従来の「コンビニ文具」のイメージを大きく覆し、消費者に新しい価値を提供しているのです。

① いい素材:環境にも配慮した高品質な紙

文具の良し悪しを決定づけるのは、やはり素材です。
ファミマのノートが選ばれている最大の理由の一つは、コクヨのキャンパスノートと同じ、高い品質の中紙が使われている点です。

  • 森林認証紙の使用: ノートの中紙には、持続可能な森林管理のもとで生産された木材パルプを使用している「森林認証紙」が使われています。これは、環境への意識が高い現代のユーザーにとって、非常に重要なポイントです。
  • バイオマスプラスチックの採用: パッケージの一部には、植物由来の「バイオマスプラスチック」が使われています。石油由来のプラスチック使用量を減らす取り組みは、単なる文具を超えた社会的な意義を持っています。

使うことで、環境に優しい行動にもつながる。この「サステナブルな視点」が、特に若い世代や意識の高い消費者から支持されています。

② いい技術:コクヨの知見と機能性

文具の開発には、長年のノウハウと技術が必要です。この点で、コクヨとの共同開発は、ファミマの文具に決定的な優位性をもたらしています。

  • 人間工学に基づいたフォルム: 「にぎり心地」「使い心地」を追求したフォルムデザインは、コクヨが長年積み重ねてきた知見の賜物です。例えば、スライド式ハサミの刃に目盛りが付いているなど、ユーザーの使い勝手を細部まで計算した技術が光っています。
  • 機能的な2WAYマーカー: ラインマーキングと細字が1本で使えるマーカーの技術も、コクヨならではのアイデアと技術力があってこそ実現したものです。

ただ売っているだけでなく、「機能的で品質が高い」という保証があるからこそ、安心して購入できるのです。

③ いいデザイン:落合宏理氏による洗練された見た目

そして、人気の決定打となっているのが、ファッションデザイナーである落合宏理氏による「いいデザイン」です。

従来のコンビニ文具は「間に合わせ」というイメージが強かったですが、コンビニエンスウェアの文具は、むしろ「わざわざ買いたい」と思わせる洗練されたルックスを持っています。

  • 統一されたカラースキーム: 文具全体が、薄いグレーをベースに、ファミマカラーであるブルーとオレンジをアクセントとした統一感のある配色でまとめられています。これにより、複数の文具を揃えてもデスク上がごちゃごちゃしません。
  • ミニマルなロゴ使い: ブランドロゴや商品名が主張しすぎず、ミニマルに配置されているため、高級感すら感じさせます。

この「いい素材、いい技術、いいデザイン。」の三位一体が、ファミマのノートや文具を、単なるコンビニ商品から、日々の生活を豊かにする「雑貨」の領域へと押し上げた秘密なのです。

在庫切れの場合はどうする?ファミマ以外でノートを買う方法

ファミマのノートは非常に人気が高いため、「行ったのに売り切れだった…」という悲しい事態に遭遇する可能性もゼロではありません。
特に、限定コラボ商品や新学期などの繁忙期には、在庫が一時的に品薄になることがあります。

もしファミマでノートが手に入らなかった場合でも、ご安心ください。ノートのニーズを満たす代替手段はたくさんあります。ここでは、ファミマ以外でノートをすぐに手に入れる方法と、その際のチェックポイントをご紹介します。

近くのコンビニを探す(セブン、ローソン)

ノートは、ファミマ以外の主要なコンビニでも取り扱いがあります。

1. セブン-イレブン
セブン-イレブンも、プライベートブランド(セブンプレミアム)や、ナショナルブランド(コクヨ、P&Gなど)の文具を取り扱っています。コクヨのキャンパスノートの取り扱いがあることが多いので、チェックしてみましょう。

2. ローソン
ローソンも、セブンと同様に定番のノートを販売しています。文具コーナーは、日用品や雑誌コーナーの近くにあることが多いです。ただし、ファミマのように特定のブランド(コンビニエンスウェア)として強力にプッシュされているわけではないため、種類はファミマより少ない可能性があります。

他のコンビニを探す際は、まずは近くのコンビニをGoogleマップで検索し、文具コーナーを覗いてみましょう。

ドラッグストアや100円ショップの活用

コンビニよりもさらに品揃えが豊富で、価格も手頃なのがドラッグストアや100円ショップです。

  • ドラッグストア(スギ薬局、マツモトキヨシなど)
    近年、ドラッグストアは日用品だけでなく、文具の品揃えも強化しています。特に大きな店舗では、B5やA4サイズのノート、ルーズリーフ、人気の筆記具などが充実しています。仕事や勉強に必要な大量のノートが必要な場合は、ドラッグストアの方がお得なセットが見つかることもあります。
  • 100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ)
    価格を最優先したい場合は、100円ショップが最強です。デザインはシンプルなものが多いですが、B5サイズのノートが数冊セットで110円(税込)という破格の値段で手に入ります。ただし、紙質はファミマのノート(コクヨ共同開発)に比べて劣る場合が多いので、品質よりもコスト重視の方におすすめです。

オンライン通販(Amazon・楽天)の利用

急ぎではないが、まとめ買いしたい、あるいはファミマの限定品を買い逃したという場合は、オンライン通販が便利です。

  • Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング
    これらの大手通販サイトでは、コクヨのキャンパスノートはもちろん、様々なメーカーのノートが豊富に揃っています。ファミマの「コンビニエンスウェア」のノートは、基本的には実店舗限定販売ですが、限定コラボ品の「TOKYO SEQUENCE」などが、稀にマーケットプレイスなどで出品されていることもあります。
  • メルカリなどのフリマアプリ
    どうしても手に入らない限定品や、過去のコラボノートを探している場合は、フリマアプリが有効です。ただし、新品ではないことや、定価よりも高価になっている可能性があるため、購入する際は注意が必要です。

緊急度に応じて、コンビニ、ドラッグストア、そしてオンライン通販を賢く使い分けて、必要なノートを確実に手に入れましょう。

ファミマのノートをさらにお得に買う裏ワザ

高品質でデザイン性も高いファミマのノートですが、どうせ買うなら少しでもお得に手に入れたいですよね!
ファミマ独自の決済方法やポイントサービスを活用することで、定価よりも実質的に安くノートを購入できる裏ワザが存在します。

筆者モモストアが実践している、お得に文具を手に入れるためのテクニックをご紹介します。

① ファミペイを活用してポイントを貯める・使う

ファミリーマート独自の決済アプリ「ファミペイ」は、ファミマで買い物をする上での必須アイテムです。

  • ファミペイ払いでポイント付与: ノートをファミペイで支払うと、金額に応じてFamiPayボーナスが貯まります。貯まったポイントは、次回の買い物で1ポイント=1円として利用できるため、実質的な割引になります。
  • クーポンを活用: ファミペイアプリ内では、定期的に割引クーポンや無料引換券が配布されることがあります。文具に直接使えるクーポンは少ないかもしれませんが、他の飲み物や食料品でクーポンを使うことで、ノートに充てられる支出を抑えることができます。
  • キャンペーン利用: ファミペイ限定の「〇個買うと1個もらえる」や「ファミペイ払いでポイント〇倍」といったキャンペーンは、ノート購入時にも適用される場合があります。キャンペーン情報をチェックする癖をつけましょう。

特に、ファミペイにチャージする際に特定のクレジットカードを使うことで、さらにポイントの二重取りができる裏ワザもあります。詳しくは、「ファミペイ お得 ノート購入」で検索して、最新情報を確認してみてください。

② 共通ポイントカード(d/楽天/Vポイント)の提示

ファミマでは、以下の共通ポイントカードのいずれかを提示することで、ポイントを貯めることができます。(ただし、ファミペイアプリでポイントカードを連携している場合は、ファミペイの提示でOKです。)

  • dポイント
  • 楽天ポイント
  • Vポイント(旧Tポイント)

ノートの購入金額に応じて、これらのポイントが貯まります。ポイントは、ファミマ以外の多くの店舗やサービスでも利用できるため、普段使いしているポイントカードを忘れずに提示しましょう。

「たかが数ポイント」と思うかもしれませんが、日常の買い物でコツコツ貯めることが、結果として大きな節約につながります。

③ セールや福袋の時期を狙う

文具は、衣料品や食料品と比べてセールになることは少ないですが、新学期や年末年始などに、文具がセットになったお得な福袋が販売されることがあります。

特に、コンビニエンスウェア全体としての福袋や、コラボキャンペーンの一環として文具が含まれるセット商品が登場する可能性もあります。ファミマの公式情報や店頭の告知を見逃さないようにしましょう。

また、在庫処分セールとして、限定デザインのノートが割引価格で販売されるケースも稀にあります。季節の変わり目や、店舗の改装前などに、文具コーナーを注意深く見て回ると思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

【モモストア解説】ファミマのノートに関するQ&A

最後に、ファミマのノートについて、読者の方からよくいただく疑問や、筆者モモストアが知っておいてほしいと思う点をQ&A形式でまとめてみました。あなたの最後の疑問もこれでスッキリ解決するはずです。

Q1. ノートの中紙の厚さはどうですか?裏写りしませんか?

A. コクヨのキャンパスノートと同じく、十分な厚みと品質がありますので、一般的なボールペンやシャープペンシルでの筆記であれば、ほとんど裏写りの心配はありません。
ただし、水性ペンや蛍光マーカーを濃く塗りすぎると、さすがに多少は透ける可能性があります。気になる方は、ソフトリングノートの方眼罫など、ページの裏側が使いやすい罫線を選ぶと良いかもしれません。

特に、中紙に「森林認証紙」を使っているため、ただ厚いだけでなく、書き心地の滑らかさも両立しているのが特徴です。

Q2. ファミマのノートはまとめて買うことができますか?

A. 基本的には可能です。しかし、店舗の在庫状況によります。
特に人気のB5サイズや限定コラボ品は、在庫数が少ない場合があるため、大量に購入したい場合は、事前に店舗に電話で確認するか、余裕をもって数日間に分けて購入することをおすすめします。
店舗側も、文具の在庫は最低限に抑えていることが多いため、急に数十冊といった単位で買い占めようとすると、他の人の迷惑になる可能性もあります。大量購入の場合は、文具専門店やAmazonなどのオンライン通販を利用する方が確実でスムーズです。

Q3. 「ファミマ!!」という店舗でもノートは売っていますか?

A. はい、「ファミマ!!」という一部のオフィスビルや駅ナカにある高級志向のファミリーマートでも、ノートは売られています。
通常のファミマの「コンビニエンスウェア」のノートに加え、ファミマ!!では、デルフォニックスの「ロルバーン」など、さらにデザイン性の高いノートを取り扱っていることがあります。(ただし、取り扱いは店舗によります。)
ロルバーンは、シンプルで飽きのこないデザインと、使いやすさが一体となった人気のノートですので、近くにファミマ!!がある方は、ぜひチェックしてみてください。

Q4. ノートの罫線(A罫・B罫・方眼罫)の選び方を教えてください。

A. 迷ったら、以下の基準で選ぶのがおすすめです。

罫線 特徴 おすすめの用途
A罫(7mm) 行間が広め。ゆったりと大きな文字で書きたい人向け。 講義ノート、日記、アイデア出し、高齢者の方。
B罫(6mm) 行間が狭め。細かい文字を書きたい人や、情報を詰め込みたい人向け。 中高生の学校ノート、会議の議事録、文字の多い筆記。
方眼罫(5mmなど) 縦横に線が入っている。図や表、グラフ、レイアウト整理に最適。 デザイン、プログラミング、数学、アイデアの整理、作図。

ファミマでは、A罫、B罫、方眼罫のすべてが揃っているので、用途に合わせて賢く選びましょう。

ファミマのノートは、急なニーズを救いつつ、日々の生活をちょっと豊かにしてくれる、素晴らしい商品です。
もしこの記事を読んでいるあなたが今、ノートを探しているなら、迷わずお近くのファミリーマートに立ち寄ってみてくださいね!

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