ナップサックどこに売ってる？主要な販売店と選び方を徹底解説！

新学期や新しい習い事を始めるタイミング、またはちょっとしたお出かけ用に「ナップサックが欲しい！」と思っても、いざ探してみると「あれ？どこで売ってるんだろう？」と迷ってしまうことってありますよね？
リュックサックと違って、ナップサックはどこでも見かけるわけではないので、探す場所を間違えると時間だけが過ぎてしまいます。

この記事では、筆者モモストアがナップサックを確実にゲットできる主要な販売場所を実店舗からオンラインまで徹底的に調査し、さらに失敗しないための選び方まで、分かりやすくお伝えしていきます。
この記事を読めば、あなたの欲しいナップサックが必ず見つかりますよ！

ナップサックはどこに売ってる？主要な販売場所を徹底調査

ナップサックを探しているとき、多くの方が最初に向かう場所はどこでしょうか？実は、ナップサックは用途やデザインによって販売場所が大きく異なるのが特徴なんです。
「体操服入れ」として探すのか、「おしゃれなサブバッグ」として探すのかで、チェックすべきお店が変わってきます。

ここでは、ナップサックを取り扱っている可能性の高い、主要な販売チャネルをカテゴリ別にまとめてみました。まずこの一覧を頭に入れておけば、無駄足を踏まずに済みますよ。

ナップサックの販売場所【実店舗編】

実店舗のメリットは、素材感やサイズ感を実際に手に取って確認できる点です。特に学校指定のサイズがある場合や、お子様の体にフィットするか試したい場合に最適ですね。

カテゴリ	主な店舗例	特徴
スポーツ用品店	ゼビオ、スポーツデポ、スポーツオーソリティ、アディダス・ナイキなどの直営店	防水性、耐久性、機能性が高いモデルが豊富。部活動や本格的なスポーツ利用に最適。
100円ショップ・均一ショップ	ダイソー、セリア、キャンドゥ	価格が安く、とりあえず必要な場合に便利。ただし、耐久性は限定的。
アパレル・雑貨店	無印良品、ユニクロ、ロフト、東急ハンズ	デザインや素材にこだわったシンプルなもの、キャラクターもの、おしゃれなものが揃う。
ホームセンター・量販店	カインズ、コメリ、イオン、イトーヨーカドー	学用品コーナーや旅行用品コーナーで取り扱いがあることが多い。

ご覧の通り、一言でナップサックと言っても、スポーツ系、デザイン系、低価格帯と、お店のジャンルによって全くラインナップが異なります。
あなたの探し求めるナップサックのイメージを明確にしてから、お店を選ぶと効率的ですよ。

ナップサックの販売場所【オンライン編】

「近くに店舗がない」「とにかく種類を比較したい」「少しでも安く買いたい」という方には、オンライン通販が圧倒的におすすめです。

オンラインの最大の魅力は、実店舗ではスペースの都合上置けないような膨大な数の商品の中から、希望の条件で絞り込める点にあります。特にマイナーなブランドや海外製品を探す際は、オンライン一択となるでしょう。

• Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング：品揃え、価格競争力、レビューの多さが魅力。幅広い選択肢から選べます。
• 公式オンラインストア：特定のブランド（例：ノースフェイス、パタゴニアなど）の限定モデルや最新モデルを確実に入手できます。
• メルカリ、ラクマなどのフリマアプリ：中古品や未使用品を格安で手に入れたい場合や、既に廃盤になったモデルを探すのに適しています。掘り出し物が見つかることもありますね。

ただし、オンライン購入の際は、必ずレビューを確認し、サイズ表記をしっかりチェックすることが重要です。特に海外製品は表記サイズと実際の使用感が異なる場合があるので注意してくださいね。

これらの情報から、あなたの欲しいナップサックのイメージに合うお店をピックアップして、次の章の具体的な店舗情報に進んでいきましょう！

ナップサックが買える！【実店舗】のジャンル別徹底リスト

「ナップサックがどこに売っているか」の全体像はつかめましたが、次は具体的な店舗名を挙げて、「あのお店に行けば間違いない！」という確信を持てるようにしていきましょう。
ジャンルごとに「見つけるコツ」と「特徴的な商品」も一緒にご紹介します。

スポーツ・アウトドア用品店

学校の部活動や体育館用など、タフさや機能性を最優先したいなら、まずはスポーツ用品店に向かいましょう。ここでは、耐久性はもちろん、防水性や通気性に優れたモデルが豊富です。

スポーツデポ、アルペン、ゼビオなどの大型店

これらの店舗は、広いフロアを活かして、アディダス、ナイキ、プーマ、アンダーアーマーといった主要なスポーツブランドのナップサックを一堂に見比べることができます。
特に新学期前のシーズンになると、学校指定の体操服入れとしても使えるシンプルなデザインのものが目立つ場所に陳列されます。

• 見つけるコツ：「バッグ・リュックコーナー」よりも、「ボール・シューズケースコーナー」や「アパレルアクセサリーコーナー」をチェックすると見つけやすいです。
• 価格帯：ブランド品が多いため、1,500円～3,500円程度が主流です。

登山・アウトドア専門店（モンベル、好日山荘など）

ここでは、より軽量で防水性の高い素材（リップストップナイロンなど）を使ったモデルが見つかります。アウトドア用品店のナップサックは、コンパクトに収納できるパッカブル仕様になっていることが多く、旅行や登山時のサブバッグとしても非常に優秀です。登山用のサコッシュも人気ですが、荷物が多い場合はナップサックが断然おすすめです。

アパレル・ライフスタイル雑貨店

デザインや素材の質感を重視したい、普段使いのファッションアイテムとしてナップサックを選びたい場合は、こちらのジャンルがおすすめです。

無印良品

無印良品は、「シンプル・イズ・ベスト」を体現したナップサックの定番取扱店の一つです。特に「ポリエステルナップサック」は、軽量で丈夫、そしてどんな服装にも合わせやすいデザインで、性別・年齢を問わず人気があります。
色は黒やネイビーといったベーシックカラーが中心で、価格も非常にリーズナブルです。

ロフト（LOFT）や東急ハンズ

これらの雑貨店では、個性的なデザインやキャラクターコラボのナップサックを見つけることができます。特に旅行用品コーナーや学生向け文具コーナーに置かれていることが多く、防水加工が施されたトラベル用モデルや、メッシュポケット付きの機能的なモデルも豊富です。
また、手芸用品コーナーに足を運べば、生地や紐を購入してオリジナルのナップサックを手作りするための材料も見つかります。

低価格帯・その他

「とりあえず一つ欲しい」「洗い替えが欲しい」といった需要に応えてくれるのが、この低価格帯の店舗です。

ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップ

驚くかもしれませんが、100円ショップでもナップサックは販売されています。ただし、ほとんどがポリエステル製の非常にシンプルなモデルで、耐久性はあまり期待できません。
しかし、急に必要になった時の一時的な使用や、荷物の分別用、または幼稚園・小学校の簡単な着替え入れとしては十分な役割を果たしてくれます。
柄物やキャラクターものが欲しい場合は、セリアやキャンドゥの方がデザインのバリエーションが豊富な傾向があります。

しまむら、GU、ユニクロなどの衣料品店

これらの衣料品店では、レギュラー商品としてナップサックが常時販売されているわけではありませんが、コラボ企画や特定のシーズン（夏のアウトドア、冬のスポーツイベントなど）に合わせて発売されることがあります。
特にGUやユニクロは、シンプルなデザインと高いコストパフォーマンスが魅力です。セール時期を狙えば、かなりお買い得な価格で手に入ることもありますよ。

【店舗別】ナップサックの価格帯と品揃えを詳しく比較！

どこで売っているかがわかったら、次に気になるのは「結局、どこで買えば一番コスパが良いのか？」ということですよね。
ここでは、主要な販売店を比較し、それぞれの価格帯と品揃えの特徴を深掘りしていきます。あなたの予算と目的に合わせて、最適な購入先を見つけ出しましょう。

価格帯の徹底比較テーブル

主要な販売店を価格と品揃えで比較したのが以下の表です。この表を参考に、あなたの「ナップサック探し」のスタート地点を決めてください。

販売店カテゴリ	価格帯（目安）	主なブランド/特徴	品揃えの傾向
100円ショップ	110円～330円	ノーブランド、簡易的なポリエステル製	耐久性より価格優先。色・柄は限定的。
ホームセンター・GMS	800円～2,000円	無地、プライベートブランド、学用品メーカー	実用性重視。ベーシックで地味なデザインが多い。
アパレル・雑貨店	1,500円～4,000円	無印良品、コラボ商品、デザイン雑貨系ブランド	デザイン・素材の質が高い。普段使いしやすい。
スポーツ用品店	2,000円～5,000円	ナイキ、アディダス、プーマ、ミズノなど	機能性・耐久性抜群。高性能モデルが豊富。
オンライン通販	500円～10,000円以上	全ブランド。海外製品、限定品も含む	価格帯・品揃えともに圧倒的な幅広さ。

価格以外の「品揃え」を読み解くポイント

スポーツ用品店：機能とブランド力が魅力

スポーツ用品店で売られているナップサックは、素材に撥水加工や防水加工が施されていることが多く、汗をかいたウェアや濡れたタオルを入れても安心です。また、シューズ収納用の独立したポケットや、背負ったままアクセスできるサイドポケットなど、運動時の利便性を高める工夫が凝らされています。価格は高めですが、その分、頻繁な使用にも耐えるタフさが保証されています。

雑貨店・アパレル店：個性を出すならココ

LOFTや東急ハンズで見かけるナップサックは、素材感がトレンドを取り入れているのが特徴です。例えば、クリア素材やキャンバス素材、コーデュロイなど、ファッション性の高いものが多く並びます。また、ナップサックは比較的安価なため、シーズンごとに色や柄を変えて楽しむ「ファッション小物」として活用したい人には、このジャンルが最適です。

100円ショップ：賢い使い分けがカギ

「100円でナップサックが買えるなんて！」と驚くかもしれませんが、あくまで簡易的なものと認識しておきましょう。しかし、旅行先で増えた荷物をまとめる、洗濯前の衣類を入れる、といった「使い捨てに近い用途」であれば、コスパは最強です。
日常的に重いものを運んだり、何度も洗濯する用途には向いていませんが、予備として一つ持っておくのは非常に賢い選択ですよ。

このように、ナップサックは販売店によって全く違う顔を持っています。あなたが最も重視するポイント（価格、機能、デザイン）に合わせて、最適な購入先を選んでくださいね。

学校や部活用に最適！スポーツ用品店でのナップサックの選び方

お子様の部活動や学校の体操服入れとしてナップサックを探している方は、迷わずスポーツ用品店に行きましょう。
ここでは、「単に荷物を入れる袋」としてではなく、「運動をサポートするギア」としてナップサックを選ぶためのポイントを、モモストアが詳しく解説します！

部活・学校用ナップサックに必須の3大機能

学校や部活で使うナップサックには、普段使いのバッグとは異なる、特定の機能が求められます。特に重要なのは以下の3点です。

1. 耐久性と耐水性（防水性）雨に濡れたり、土の上や体育館の床に置かれたりする機会が多いため、ナイロンやポリエステル製で、撥水（はっすい）加工が施されているものを選びましょう。特に底部分の生地が厚くなっているモデルは、摩擦に強く、長持ちします。
2. 通気性と抗菌・防臭機能汗で濡れたウェアやタオルをそのまま入れることが多いので、バッグ内に湿気がこもりやすいのがナップサックの難点です。バッグの一部がメッシュ素材になっていたり、抗菌・防臭加工が施されているモデルであれば、匂いやカビの発生を抑えることができます。これがスポーツブランドならではの大きなメリットです。
3. 収納力とポケットの工夫単なる巾着袋タイプでは、鍵や小銭、スマホなどの小物がバッグの中で迷子になりがちです。最低でも外側にファスナー付きのポケットが付いているものを選びましょう。さらに、内側に仕切りやキーフックが付いていると、使い勝手が格段に向上します。

サイズ選びの注意点：大きすぎても小さすぎてもNG

ナップサックのサイズは、一般的なリュックサックのようにリットル表記（L）で示されますが、見た目だけでは分かりにくいですよね。
ここで、用途別の適切なサイズ目安をまとめました。

用途	推奨サイズ（容量目安）	適したアイテム
小学生の体操服入れ	8L～12L	体操服上下、赤白帽、タオル。ランドセルの上から背負えるサイズ感。
中高生の部活（サブバッグ）	15L～20L	シューズ、水筒（1L程度）、着替え一式。
ジム・フィットネス	10L～15L	タオル、トレーニングウェア、プロテインシェイカー。

特に重要なのは、小学生がランドセルの上から背負う場合です。大きすぎるとバランスを崩しやすく、小さすぎると紐が短くなりすぎます。可能であれば、実際にランドセルを背負った状態で試着させてもらうのが一番確実です。試着が難しい場合は、縦の長さがランドセルの背板とほぼ同じか、少し長いくらいのモデルを選ぶと良いでしょう。

おすすめのブランドと定番モデル

スポーツブランドのナップサックは、毎年デザインが少しずつ変わりますが、以下の定番モデルを選べば失敗はありません。

• ナイキ（Nike）：「ブラジリア」シリーズは、シンプルで大容量。学生に最も人気があります。
• アディダス（Adidas）：特徴的な3本ラインのデザインが多く、軽量性に優れています。
• プーマ（Puma）：比較的安価なモデルも多く、手に入りやすいのが魅力です。
• ミズノ（Mizuno）：野球やバレーボールなど、特定の競技に特化したデザインが見つかることがあります。

どのブランドも、耐久性や機能性は申し分ありませんので、最後はロゴやカラーなど、お子様の好きなデザインで選んであげてくださいね。

ファッション重視ならココ！アパレル・雑貨店で見つけるおしゃれナップサック

「部活や学校で使うわけじゃないけど、ちょっとおしゃれなサブバッグが欲しい」「リュックほど大袈裟じゃなく、気軽に持てるものがいい」という、ファッションアイテムとしてナップサックを求めている方は、アパレルショップや雑貨店をチェックしましょう！
スポーツブランドにはない、素材や色、デザインにこだわった逸品がきっと見つかりますよ。

ナップサックをおしゃれに使うための選び方

ファッションとして取り入れる場合、以下の3点を意識して選ぶと、子供っぽくならずに大人でもおしゃれに使いこなせます。

素材感でカジュアル度を調整

• 大人カジュアル向け：キャンバス（帆布）やコットン素材。少し厚手でしっかりした素材を選ぶと、安っぽく見えません。色が濃いもの（黒、カーキ、ネイビー）なら、より落ち着いた印象になります。
• モード・ストリート系：ナイロン素材でも、光沢を抑えたマットな質感のものや、レザー調の素材がおすすめです。紐の部分が太いロープ素材になっていると、トレンド感が増します。
• リゾート・ナチュラル系：リネンやメッシュ素材など、軽やかな素材感のものを選ぶと、夏のコーディネートにぴったり合います。

無地orワンポイントロゴでシンプルに

キャラクターものや派手な総柄は、どうしてもカジュアルになりすぎたり、子供っぽく見えたりしがちです。大人のファッションに合わせるなら、徹底的にシンプルな「無地」か、ブランドロゴが小さく入っている「ワンポイント」のデザインを選びましょう。
特に無印良品やシンプルな雑貨ブランドのナップサックは、そのミニマルなデザインから、幅広いファッションに馴染みやすいと評判です。

「巾着型リュック」としての活用

ナップサックは本来、巾着型のバッグですが、最近では「巾着型のリュック」として、通常のリュックサックと区別なく販売されることも増えています。これらのモデルは、底マチがしっかりしており、背負い紐も通常のナップサックより丈夫な素材（例えば、レザーや太いコード）を使っていることが多いです。
このようなモデルは、お財布や携帯、ペットボトルなど、最低限の荷物で出かける際のメインバッグとしても活躍してくれます。

おしゃれなナップサックが見つかるアパレル・雑貨店リスト

店舗名	特徴的な商品	おすすめのポイント
無印良品	ポリエステルナップサック、撥水サコッシュ型	圧倒的なシンプルさ。男女兼用、年齢問わず使える。
ユナイテッドアローズ系	オリジナルブランドのキャンバス地ナップサック	トレンドの素材やカラーを取り入れた、洗練されたデザインが豊富。
ZARA、H&M	フェイクレザー、柄物、メタリックカラー	ファッション性が高く、トレンドを気軽に試せる価格帯。
東急ハンズ・LOFT	クリエイターズブランド、トラベル用品メーカー	個性的なデザインや、隠れた機能性を持つアイテムを探すのに最適。

ファッション系のナップサックは、スポーツ用品店とは異なり、陳列場所が「バッグコーナー」に限定されないことも多いです。Tシャツやパーカーなどのカジュアルウェアのマネキンにコーディネートとして組み合わせて展示されていたり、レジ前の小物コーナーに置かれていることもあるので、お店全体をじっくり見て回るのが、素敵なアイテムを見つけるコツですよ。

自分だけの個性的なナップサックを見つけて、いつものコーディネートに取り入れてみてくださいね！

安く手に入れたい！100円ショップ・ホームセンターのナップサック事情

「とにかく安くてシンプルなものが欲しい！」「一時的に使うだけだからコストを抑えたい」という方にとって、100円ショップ（100均）やホームセンターは、ナップサックの有力な購入候補地となります。
ここでは、これらの店舗でナップサックを探す際の注意点と、具体的な商品の特徴をモモストアが詳しく解説します。安さと実用性を両立させる賢い購入方法を見ていきましょう！

100円ショップ（ダイソー、セリア、キャンドゥ）のナップサック

商品の実態と注意点

100円ショップで販売されているナップサックは、多くの場合、ポリエステル製の「トラベル用バッグ」や「衣類収納袋」のカテゴリに入っています。価格は110円（税込）で手に入るものが主流ですが、中には330円や550円といった価格帯の「高額商品」として、少し生地が厚手のものや、ファスナー付きポケットが付いているものも販売されています。

注意点：

1. 耐久性：あくまで簡易的なつくりであるため、重い荷物（教科書や水筒など）を頻繁に入れたり、毎日ハードに使用したりすると、紐の付け根部分や生地が破れやすい傾向があります。
2. 防水性：ほとんどのモデルに防水加工は施されていません。濡れたものを入れると、バッグの外側まで水分が染み出してしまう可能性が高いです。
3. サイズ：子供の体操服入れとしては十分なサイズですが、大人が使うスポーツバッグとしては少し小さく感じるかもしれません。

100均ナップサックの賢い活用法

これらの注意点を踏まえると、100均のナップサックは以下の用途で真価を発揮します。

• 旅行時の仕分けバッグ：靴や下着、汚れた衣類などを分けて入れるための「インナーバッグ」として最適です。使用後はそのまま捨てても惜しくない価格です。
• イベント時のノベルティ・粗品：イベント参加者に配布するパンフレットや景品を入れる袋として。
• 防災リュック内の仕分け：防災用品を細かくカテゴリ分けして収納するのに便利です。

見つけるコツ：100円ショップでは、「バッグ・ポーチコーナー」ではなく、「トラベル用品コーナー」や「手芸・生地コーナー」に陳列されていることが多いので、そちらを探してみてください。

ホームセンター（カインズ、コーナンなど）のナップサック

商品の実態と特徴

ホームセンターでは、ナップサックは主に「学用品コーナー」「旅行用品コーナー」、または「DIY・工具用品コーナー」の近くで見つかることがあります。
ホームセンターのナップサックは、100均よりも価格は高くなりますが、その分生地が厚く、実用性が高いのが特徴です。

• 学用品として：無地でシンプルなもの、またはチェック柄などのベーシックなものが多く、小学校の学用品として使いやすいデザインが中心です。
• DIY・作業用として：非常に耐久性の高いポリエステルやビニール素材でできた、工具や細々とした部品を入れるための丈夫な巾着バッグが販売されていることがあります。これは、通常のナップサックとは少し形が異なりますが、タフさでは群を抜いています。
• 価格帯：1,000円〜2,500円程度で、スポーツブランドのものよりは安価です。

ホームセンターでナップサックを探す際は、店舗内の広範囲を探す必要があるため、事前にオンラインで在庫をチェックしてから向かうのが一番効率的です。

ナップサックの【オンライン通販】大手3社とフリマアプリのメリット・デメリット

実店舗で見つからなかったり、「もっと多くの選択肢の中から選びたい」という場合は、オンライン通販が最強の味方になります。
ここでは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの大手3社と、最近利用者が増えているフリマアプリ（メルカリなど）のメリットとデメリットを比較し、オンラインで失敗しないための秘訣をモモストアがお伝えします。

大手3社ECモールの比較

どのモールもナップサックの品揃えは豊富ですが、それぞれに強みがあります。

ECモール	メリット	デメリット
Amazon	・プライム会員なら翌日配送など、配送スピードが速い。 ・海外ブランドの並行輸入品も多い。	・出品者が多く、品質の見極めにレビューが不可欠。 ・サイト構造上、ブランドで絞り込みにくい場合がある。
楽天市場	・楽天ポイントが貯まりやすく、SPU（スーパーポイントアップ）の利用でお得。 ・日本のメーカーや小売店の出店が多く、安心感がある。	・送料が店舗ごとに異なるため、総額の比較が面倒な場合がある。 ・配送までに時間がかかる店舗も存在する。
Yahoo!ショッピング	・PayPayポイント利用でお得。 ・ゾロ目の日など、キャンペーンが多い。	・楽天市場と比べると、ファッション系ブランドの品揃えがやや劣る場合がある。 ・検索結果に広告商品が混ざりやすい。

これらのモールを上手に使い分けるには、「急ぎかどうか」「どのポイントを貯めているか」で判断するのが一番です。
特に、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、スポーツブランドからノーブランドまで、「ナップサック」と入力するだけで数千点のアイテムがヒットします。必ず「素材」「レビュー評価」「容量」で絞り込みをかけて、効率的に探しましょう。

フリマアプリ（メルカリなど）のメリットとデメリット

メルカリやラクマといったフリマアプリは、ナップサック探しにおいても無視できない存在です。

メリット：

• 価格の交渉が可能：中古品であれば、出品者と交渉して表示価格よりも安く購入できる可能性があります。
• 廃盤・限定品が見つかる：既に店頭から姿を消した過去の人気モデルや、ブランドの限定コラボ品など、プレミア化している商品が見つかることもあります。
• 未使用品（新古品）が多い：「使う予定で買ったけど結局使わなかった」という未使用品が、定価よりも安く出品されているケースが非常に多いです。

デメリット：

• 商品の状態にばらつきがある：「やや傷や汚れあり」と記載があっても、人によって許容範囲が異なります。必ず実物の写真と説明文を細部までチェックしましょう。
• 返品・交換が基本的に不可：サイズが合わなかったり、思っていた色と違ったりしても、返品は難しいことが多いです。
• 送料込みか要確認：価格が安く見えても、送料が別になっていると割高になる場合があります。

フリマアプリで購入する際は、特に出品者の評価を必ず確認し、少しでも疑問があれば購入前に質問をするように心がけてくださいね。安さだけにつられず、納得のいく取引をすることが大切です。

ナップサックを選ぶときに失敗しないための3つのチェックポイント

ナップサックが売っている場所は分かりましたが、いざお店に行ったり、オンラインで検索したりすると、あまりの種類の多さに迷ってしまうかもしれません。
そこで、筆者モモストアが、ナップサック選びで後悔しないために、絶対にチェックすべき3つのポイントを厳選してお伝えします。

チェックポイント１：容量（L）とサイズ感を明確にする

ナップサックは、荷物が少ない状態だとぺったんこになり、多く入れるとパンパンになってしまうという特性があります。そのため、「最大でどれくらいの荷物を入れるか」を基準に容量を決めましょう。

失敗しがちな容量の例

• 10L以下（小さすぎ）：「体操服とタオル」しか入らない。水筒や上履きを入れるとパンパンになり、紐が結びにくい。
• 25L以上（大きすぎ）：中身が少ないと、背負ったときにバッグの上部がたるみ、だらしなく見える。また、子供が背負うと体に対してバッグが大きすぎて、バランスが悪い。

用途別の最適容量

一般的な用途での最適容量の目安は以下の通りです。

用途	最適な容量（L）	サイズ感（A4ファイルとの比較）
普段使い、ちょっとしたお出かけ	10L～15L	A4ファイルが楽に入り、少し上部に余裕がある程度。
部活動・ジム（シューズ込み）	15L～20L	A4ファイル＋シューズ（靴箱なし）が入る程度のマチがある。
着替え・学用品のサブバッグ	12L～18L	学校指定の体操服が冬物になっても問題なく収まるサイズ。

特にオンラインで購入する場合は、必ず縦・横・マチの「実寸」を確認し、持っている荷物（水筒やシューズ）と照らし合わせてみてください。

チェックポイント２：紐の太さと素材の確認

ナップサックの「紐」は、快適性や耐久性に直結する最も重要な部分です。ナップサックの紐は細いものが一般的ですが、荷物が重くなると細い紐は肩に食い込み、非常に痛くなります。

• 快適性重視：紐の直径が5mm以上の太めのコードやロープを使っているモデルを選びましょう。太ければ太いほど、重さを分散してくれます。
• 耐久性重視：紐の素材がコットンやナイロンだけでなく、ポリエステル素材でしっかりと編み込まれているものは、摩擦による劣化が遅く、長持ちします。
• 紐の結び目：バッグの底で紐がしっかり結ばれていたり、金属のハトメ（穴）で補強されていたりするモデルは、破れにくいので安心です。

チェックポイント３：ポケットの数と配置

ナップサックは、メインの収納スペース一つだけというシンプルな構造が多いですが、小物の迷子を防ぐためにもポケットの有無は重要です。

• 外ポケット（ファスナー付き）：交通系ICカード、鍵、小銭入れなど、すぐに取り出したいものを入れるのに必須です。
• 内ポケット（メッシュ）：スマホやハンカチなど、メインの荷物と分けたいものを入れるのに便利です。
• シューズポケット（底面）：靴や使用後の濡れたものを、他の荷物と分けて収納できる独立したスペースです。特に部活動やジム通いにはこの機能があると非常に重宝します。

これらの3つのポイントをしっかりチェックして選べば、「買ったけど使いにくい…」という失敗を避けられますよ！

用途別！「防水機能」「大容量」「軽量」など機能で選ぶおすすめナップサック

ナップサックは「ただの袋」ではなく、特定の機能に特化したモデルを選ぶことで、その利便性が格段に向上します。
ここでは、「こんなシーンで使いたい！」という具体的な用途に合わせて、選ぶべきナップサックの機能と、その機能を持つおすすめモデルの傾向をモモストアが紹介します。

用途１：雨の日も安心！「完全防水・撥水」モデル

アウトドアや自転車での移動が多い方、または梅雨の時期に学校で使う予定の方にとって、防水性は最優先事項です。

選ぶべき機能：

• 素材：ターポリン素材や、PVC（ポリ塩化ビニール）コーティングされた厚手のポリエステル素材。
• 加工：「完全防水」の表記があるか、または縫い目（シーム）に防水テープが施されている「シームレス加工」の有無。
• 特徴：開口部がロールトップ（上部を丸めて閉じる方式）になっているモデルは、水の侵入を完全に防ぐことができるため、特に強い雨でも安心です。

おすすめブランドの傾向：アウトドアブランド（モンベル、ザ・ノース・フェイスなど）や、バイク・自転車用品ブランドのサブバッグ。

用途２：荷物が多い人へ！「大容量・高耐久」モデル

部活動で荷物が多い（シューズ、ボール、水筒、着替えなど）方や、旅行時のメインバッグとして使いたい方には、容量と耐久性を兼ね備えたモデルが必要です。

選ぶべき機能：

• 容量：20L以上を目安にする。
• 構造：底マチが広く、バッグ自体が自立しやすい構造になっているもの。底面にシューズを分けて収納できる独立ポケット（ベンチレーション機能付きだとなお良し）があるもの。
• 耐久性：引き裂きに強い「リップストップナイロン」などの丈夫な素材が使われていること。

おすすめブランドの傾向：ナイキ、アディダス、アンダーアーマーなどのスポーツブランドの「ダッフルバッグ」に近い大型ナップサック。

用途３：サブバッグとして優秀な「超軽量・パッカブル」モデル

旅行や出張の際、「メインバッグとは別に、現地で使うための小さなバッグが欲しい」という方に最適なのが、超軽量でコンパクトに折りたためるパッカブル（収納可能）モデルです。

選ぶべき機能：

• 重量：本体重量が100g以下。卵Mサイズ2個分くらいの軽さが理想です。
• 収納性：バッグ自体を内側のポケットに折りたたんで収納できる「パッカブル仕様」であること。
• 素材：薄手のナイロンやポリエステル。

おすすめブランドの傾向：無印良品（携帯用バッグ）、登山用品ブランドのサブバッグ、またはトラベル用品専門メーカー。

用途４：セキュリティ重視「防犯機能」モデル

海外旅行や人混みでの使用を考えている方には、防犯対策が施されたナップサックがおすすめです。

• 特徴：メインポケットのファスナーに鍵がかけられるループが付いている、または内側に貴重品用の隠しポケットがあるもの。
• 素材：刃物で簡単に切れないように、生地にワイヤーメッシュが織り込まれた「防刃素材」を使っているモデルもあります（価格は高めです）。

このように、ナップサックは多機能化が進んでいます。あなたのライフスタイルに合わせて、最適な機能を持つ一つを選んでみてくださいね。

ナップサックに関するよくある疑問Q&A

ナップサックを購入・使用するにあたって、多くの方が抱くであろう疑問を、モモストアがQ&A形式でまとめてみました。これで、購入前の不安や使用時の疑問をすべて解消していきましょう！

Q1：ナップサックって、ランドセルの上から背負えるの？

A：はい、ほとんどのナップサックはランドセルの上から背負える設計になっています。
ナップサックは、リュックサックのように背負い紐の長さが調整できるアジャスターではなく、紐自体を長くして結ぶことで長さを調整します。
ランドセルの上から背負う場合は、以下の点に注意しましょう。

• 紐の長さ：長めに調整し、ランドセルにバッグが引っかからないようにする。
• バッグのサイズ：ランドセルよりも幅が広すぎない、縦長のデザインを選ぶと背負いやすいです。
• 肩への負担：ナップサックは紐が細い分、重いものを入れると肩に食い込みやすいです。教科書などの重いものは、できるだけランドセル側に入れるように指導してあげてください。

Q2：ナップサックとリュックサックの違いは何ですか？

A：最大の違いは「構造」と「紐」です。

種類	開閉口の構造	背負い紐	向いている用途
ナップサック	巾着（紐で絞る）式	細いコードやロープ。長さ調整は結び目で。	体操服入れ、サブバッグ、軽量荷物
リュックサック	ファスナー式が多い	太くてクッション性のあるショルダーベルト。アジャスターで調整。	重い荷物、長時間背負う用途

ナップサックは構造がシンプルで軽量ですが、重さには弱いという特性があります。対してリュックサックは、背負い心地や耐久性に優れていますが、かさばりやすいのが特徴です。

Q3：ナップサックは洗濯しても大丈夫ですか？

A：素材によりますが、ほとんどのポリエステル・ナイロン製のものは洗濯可能です。
ただし、以下の点に注意してください。

• 必ず洗濯表示を確認：タグに水洗い不可のマークがないかチェックします。
• 手洗い推奨：洗濯機を使うと生地が傷んだり、防水加工が剥がれたりする可能性があるため、できれば中性洗剤を使って優しく手洗いするのがおすすめです。
• 乾燥機はNG：熱で生地が縮んだり、プリント部分が剥がれたりする原因となるため、必ず日陰で吊り干ししましょう。

特にスポーツブランドのナップサックは、頻繁に洗濯することを想定して作られているものが多いので、比較的安心して洗えます。

Q4：ナップサックをメインバッグとして使うのは変ですか？

A：全く変ではありません。むしろトレンドです！
近年、ファッションとして「ミニマル（最小限）」なスタイルが流行しているため、ナップサックをあえてメインバッグとして使うのがおしゃれな人々の間で人気です。特にナイロンやキャンバス地のシンプルなナップサックは、大人でも違和感なく使用できます。
ただし、メインバッグとして使う場合は、あまり重いものを入れすぎないように注意し、ファッションとして楽しんでくださいね。

人気ブランドのナップサック最新トレンド情報をチェック！

ナップサックは、スポーツシーンだけでなく、ファッションアイテムとしても進化を続けています。
ここでは、筆者モモストアが注目している人気ブランドの最新トレンドや、ナップサックの新しい使い方をご紹介します。流行に乗ったおしゃれなナップサックを見つけて、周りの人と差をつけましょう！

トレンド１：ロゴドンからの脱却！「ミニマルロゴ」の流行

以前は、スポーツブランドの大きなロゴがど真ん中に入っているデザインが主流でしたが、最近はロゴが非常に小さく配置されているか、または全くロゴがない「ミニマル」なデザインが人気を集めています。
これは、大人が日常的にファッションに取り入れやすくなった大きな理由の一つです。

• 無印良品：常にミニマルデザインの定番ですが、最近はカラーバリエーションを増やし、よりファッション性を高めています。
• アディダス・ナイキ：大きなロゴモデルに加え、同色系の刺繍ロゴや、目立たない位置に小さくロゴを配置したモデルが増加傾向にあります。

トレンド２：再生素材・エコ素材の採用

環境意識の高まりから、ペットボトルをリサイクルした再生ポリエステルや、オーガニックコットンを使用したナップサックが多くのブランドから登場しています。
機能性だけでなく、環境に優しい素材を選ぶことは、現代の消費トレンドに合致しており、特に若い世代に支持されています。

• アウトドアブランド：パタゴニアやアークテリクスといったアウトドアブランドは、元々環境意識が高いため、積極的にリサイクル素材を採用しています。
• ユニクロ・GU：ファストファッションブランドでも、エコ素材を使ったナップサックやサコッシュのラインナップが増え、手軽にエコフレンドリーなアイテムを選べるようになりました。

トレンド３：多用途化する「ハイブリッド」モデル

「ナップサック」と「リュックサック」の境界線がなくなりつつあり、両方の良いところを併せ持ったハイブリッドモデルが人気です。

• ナップサック＋ハンドル：上部に手持ち用のハンドルが付いているモデル。荷物が重い時や、電車の網棚に上げる際などに便利です。
• ナップサック＋サイドポケット：通常のナップサックにはない、ペットボトルや折りたたみ傘を入れられるサイドメッシュポケットが付いているモデルが増えています。これが付いているだけで、使い勝手は格段に上がります。

これらのトレンドは、オンライン通販サイトで「ハイブリッド」「パッカブル」といったキーワードで検索すると見つけやすいですよ！

モモストアが教える！ナップサックを最もお得に買う方法まとめ

ナップサックがどこに売っているか、どんな種類があるか、そしてどのように選ぶべきか、すべて理解できたところで、最後に「どうすれば一番お得にナップサックを買えるのか」をモモストアが総まとめします。 同じ商品を買うなら、少しでも安く、そして賢く手に入れたいですよね！

お得に買うための３つの裏ワザ

裏ワザ１：時期を狙う！【新学期直前のセールを狙え】

ナップサックが最も売れる時期、それは小学校の入学準備が始まる1月～3月と、新学期が始まる4月です。この時期は需要が急増するため、価格が上がることもありますが、逆に在庫を確保するために大型量販店やスポーツ店が「新生活応援セール」として大幅な値引きを行うことがあります。

特に狙い目なのは、4月を過ぎた「シーズンオフ」の在庫処分セールです。少しでも型落ちしても気にしないという方は、5月以降にスポーツ用品店をチェックすると、人気ブランドのナップサックが半額近くになっていることがありますよ。

裏ワザ２：オンラインは【ポイント還元率】で選ぶ

前述の通り、大手ECモール（Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング）はそれぞれポイント制度を持っています。単に表示価格が安いだけでなく、獲得できるポイント還元率を考慮に入れると、実質的な最安値が変わってきます。

• 楽天ユーザー：「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」に合わせて購入し、SPU（スーパーポイントアップ）でポイントを最大化しましょう。
• PayPayユーザー：「5のつく日」や「ゾロ目の日」など、Yahoo!ショッピングのキャンペーン日を狙って購入すれば、大量のPayPayポイントが還元されます。

特に高額なブランド物のナップサックを購入する場合は、このポイント還元率が数千円の差になることもありますので、必ずチェックしてください。

裏ワザ３：フリマアプリは【出品直後】と【週末】を狙う

メルカリなどのフリマアプリで掘り出し物を見つけるには、「出品直後」と「週末の夜」が最もチャンスが多い時間帯です。

• 出品直後：出品者は早く売りたいと考えているため、出品されたばかりのアイテムは値引き交渉に応じやすい傾向があります。
• 週末の夜：多くの人が断捨離を行い、商品を週末の夜に出品するため、新着アイテム数が多くなります。

ただし、フリマアプリは購入者が多いので、良い商品を見つけたら迷わず即決するか、迅速に交渉を始めることが大切です。

ナップサックは、シンプルだからこそ、用途や購入場所によって全く違う価値を持つアイテムです。この記事で紹介した情報を参考に、あなたにとって最適なナップサックを、最もお得な方法で手に入れてくださいね！