どじょう売ってる場所【保存版】おすすめ3選と販売店まとめ
「どじょうを飼育してみたいけれど、どこで手に入るの?」「新鮮などじょうを料理に使いたい!」とお探しではありませんか?
古くから日本の食文化や観賞魚として親しまれてきたどじょうですが、最近ではホームセンターやスーパーで見かける機会が減り、どこで売ってるのか分からないという声が増えています。
実は、どじょうは販売目的(食用・観賞用・釣り餌)によって、取り扱っているお店が大きく異なります。
この記事では、どじょうが確実に手に入る場所を徹底調査し、初心者でも失敗しない選び方や、最もコスパ良く購入できる通販サイトまで詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたの目的にぴったりのどじょうがすぐに見つかるはずですよ!
・ホームセンターのペットコーナーでどじょうを探すコツ
・スーパーや鮮魚店での食用どじょうの取り扱い状況
・釣り具店で「活きどじょう」を安く手に入れる方法
・最もおすすめなのは通販!Amazonや楽天が最強の理由
- どじょうはどこで売ってる?主な販売店リスト
- ホームセンターのペットコーナーでどじょうを探すコツ
- スーパーや鮮魚店での食用どじょうの取り扱い状況
- 釣り具店で「活きどじょう」を安く手に入れる方法
- 最もおすすめなのは通販!Amazonや楽天が最強の理由
- ダイソーなどの100均でどじょうは売ってる?
- どじょうの値段相場を種類別に徹底比較
- どじょうの飼育に必要な基本アイテム3選
- どじょう料理を楽しみたい!食用どじょうの選び方
- どじょうの寿命と長期飼育のコツ
- 「どじょう 売ってる場所」でよくある質問FAQ
- どじょうの「泥抜き」を自分でする時の手順
- どじょうの「活き」を保つ持ち帰り方と注意点
- どじょうの寄生虫対策!購入後のトリートメント方法
- どじょうが喜ぶ水槽レイアウトの作り方
- どじょうの雌雄判別!繁殖に挑戦してみる
- どじょうが餌を食べない時の原因と対処法
- どじょうの種類別:おすすめの混泳パートナー
- どじょうを安く大量に入手する方法まとめ
どじょうはどこで売ってる?主な販売店リスト

どじょうを探している方にとって、まず最初に思い浮かぶのは近所のショップですよね。
しかし、どじょうは季節や店舗の規模によって在庫状況が大きく変動する、少し特殊な生き物です。
一般的にどじょうが売られている主な場所は、以下の通りです。
| カテゴリ | 具体的な店舗・場所 | 主な目的 |
| ホームセンター | カインズ、コーナン、ビバホーム等 | 観賞用・ペット |
| アクアショップ | 熱帯魚店、川魚専門店 | 観賞用(特殊な品種も) |
| スーパー・百貨店 | イオン、イトーヨーカドー、デパ地下 | 食用(開いた状態や生体) |
| 釣り具店 | 上州屋、ポイント、個人経営店 | 釣り餌(活きどじょう) |
| オンライン通販 | Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング | 全目的(食用・観賞用・餌用) |
最近では、実店舗での取り扱いが減っている傾向にあり、「せっかくお店に行ったのに売っていなかった」というケースも少なくありません。
特に冬場は冬眠時期に入るため、野生個体の入荷が止まり、店頭から姿を消すことがよくあります。
そのため、確実に、かつ元気な個体を手に入れたいのであれば、在庫が安定しているネット通販を活用するのが最も効率的と言えるでしょう。
次のセクションからは、それぞれの販売店について詳しく深掘りしていきます。
ホームセンターでの取り扱い状況と注意点
身近なホームセンターでは、ペットコーナー(アクアコーナー)にどじょうが置かれていることが多いです。
特に「マドジョウ」や「ヒドジョウ(オレンジ色のどじょう)」、「シマドジョウ」などが一般的ですね。
カインズホームやコーナンといった大型店舗であれば、水槽の中に複数匹入って売られているのをよく目にします。
価格は1匹あたり200円〜500円程度と手頃ですが、店舗によっては管理状態に差があるため、エラが動いているか、体に傷がないかをしっかり確認する必要があります。
また、ホームセンターのどじょうは観賞用として販売されているため、食肉用として許可されていない薬剤が水槽に使われている可能性がある点には十分注意してください。
アクアショップ(熱帯魚店)で珍しいどじょうを探す
より美しい個体や、珍しい種類のどじょうを探しているなら、熱帯魚店や川魚専門店がおすすめです。
「ホトケドジョウ」や「アジメドジョウ」など、一般的なホームセンターでは流通しない希少種に出会える確率が高まります。
プロのショップであれば、水質管理が徹底されているため、病気の持ち込みリスクが低い健康な個体を購入できるのがメリットです。
ただし、1匹あたりの単価はホームセンターよりも高くなる傾向があります。
ホームセンターのペットコーナーでどじょうを探すコツ
「どじょうをペットとして迎えたい」という時、まず足を運ぶのがホームセンターのアクアコーナーでしょう。
しかし、全てのホームセンターにどじょうがいるわけではありません。
どじょうを置いている店舗を見極めるポイントは、水槽のラインナップにあります。
金魚やメダカの販売に力を入れている店舗であれば、掃除役(底砂の掃除)としてどじょうを混泳させていたり、単体で販売していたりする可能性が非常に高いです。
在庫を確認するための電話確認がおすすめ
無駄足を防ぐためには、事前に「どじょうの在庫はありますか?」と電話で確認するのが一番です。
その際、ただ「どじょう」と聞くのではなく、「マドジョウですか?シマドジョウですか?」と種類まで確認するとスムーズです。
また、「入荷日はいつですか?」と聞いておけば、より新鮮で元気な個体が入ってきたタイミングを狙うことができます。
季節による販売状況の違い
どじょうの販売には明確なシーズンがあります。
基本的には春から秋にかけてが流通のピークで、冬場は激減します。
これは、どじょうが寒くなると砂の中に潜って休眠状態に入るため、採集が困難になるからです。
もし冬場にどじょうが必要になった場合は、実店舗で見つけるのは至難の業ですので、温室管理されている通販ショップを頼るのが正解です。
どじょうのサイズ感を確認しよう
ホームセンターで売られているどじょうは、5cm〜10cm程度の個体が一般的です。
あまりに小さすぎると体力がなく、環境の変化で死んでしまうことがあります。
逆に大きすぎると、既存のメダカなどをいじめてしまう可能性もあるため、自分の水槽に合ったサイズを選ぶことが重要です。
店員さんに「今いる個体の中で、一番元気なのはどれですか?」と相談してみるのも、良い個体を選ぶ秘訣ですよ。
スーパーや鮮魚店での食用どじょうの取り扱い状況
どじょうを「食べたい」と考えている場合、探すべきはペットショップではなく食料品店です。
しかし、近所のスーパーでどじょうがパック詰めされて売っている光景は、現代ではかなり珍しくなっています。
食用のどじょうを入手するには、特定の時期や特定の店舗を狙う必要があります。
大型スーパーや百貨店の鮮魚コーナー
イオンやイトーヨーカドーといった大型スーパーの中には、夏場の土用の丑の日の前後などに、期間限定でどじょうを扱うことがあります。
「柳川鍋セット」としてカットされた状態で売られていることもあれば、ごく稀に生きたまま袋に入って売られていることもあります。
また、三越や伊勢丹などの百貨店にある高級鮮魚店であれば、取り寄せ対応をしてくれるケースもありますが、価格はかなり割高になります。
地域の鮮魚店や市場
昔ながらの商店街にある鮮魚店や、地方の公設市場などは、食用どじょうの穴場です。
特に泥抜きが済んだ状態の「活きどじょう」を量り売りしてくれる店もあり、鮮度は抜群です。
ただし、こうしたお店も減少傾向にあるため、事前にGoogleマップなどで「鮮魚 どじょう」と検索して、口コミや写真を確認してから向かうのが良いでしょう。
食用どじょうの相場価格
食用のどじょうは、100g単位で販売されることが多いです。
相場としては、100gあたり500円〜800円程度が一般的ですが、国産の天然物や大型の個体になると1,000円を超えることもあります。
家族全員で楽しむためにまとまった量が必要な場合は、スーパーで少しずつ買うよりも、専門業者が出品している通販サイトで1kg単位で購入する方が圧倒的に安上がりです。
通販であれば、泥抜き済みの状態で届くことも多いため、下処理の手間も省けて一石二鳥ですよ!
釣り具店で「活きどじょう」を安く手に入れる方法
意外と知られていないのが、釣り具店での販売です。
タチウオやヒラメ、根魚などを狙う際の強力なエサとして、どじょうが重宝されているためです。
釣り餌としてのどじょうは「活き」が命。そのため、非常に元気な個体が揃っています。
上州屋やポイントなどの大型釣具店
「上州屋」や「ポイント」、「フィッシング遊」といった大型チェーン店では、レジ横の生体コーナーでどじょうを販売していることがよくあります。
エサ用のため、観賞用や食用のようなブランド力はありませんが、とにかく「安く・元気に・大量に」手に入れたい場合には最適です。
価格は店舗によりますが、10匹セットで500円〜800円程度と、ホームセンターよりもかなり安く設定されています。
個人経営の釣具店のメリット
港の近くにある個人経営の釣具店では、地元の川で採れた天然のどじょうを安価に提供していることがあります。
店主との会話の中で「飼いたいんだけど」と伝えれば、丈夫な個体を選んでくれることもあります。
ただし、エサ用として販売されているため、泥抜きが不十分だったり、寄生虫がいる可能性もゼロではありません。
飼育用にする場合は、購入後にトリートメント(塩浴など)を行うことを強くおすすめします。
釣り餌どじょうの購入時の注意点
釣り具店で購入する場合、持ち帰り用の容器(バケツや袋)を持参した方が良い場合があります。
また、夏場は移動中に水温が上がって死んでしまうため、保冷剤やクーラーボックスがあると安心です。
「釣りはしないけど、どじょうだけ欲しい」というお客さんも意外と多いので、恥ずかしがらずに店員さんに聞いてみてくださいね。
最もおすすめなのは通販!Amazonや楽天が最強の理由
ここまで実店舗での購入方法を紹介してきましたが、結論から申し上げますと、どじょうを買うならオンライン通販が最も賢い選択です。
なぜ、どじょうのような生き物をネットで買うのがおすすめなのか、その理由を詳しく解説します。
圧倒的な品揃えと在庫量
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングには、全国のどじょう専門業者が出店しています。
マドジョウ、シマドジョウ、ヒドジョウ、さらには高級な食用どじょうまで、目的に合わせて自由に選ぶことができます。
実店舗では「今日は入荷していません」と言われればおしまいですが、通販なら複数のショップを比較して、その場で確実に注文できるのが最大のメリットです。
鮮度と健康状態の保証
「生体を配送しても大丈夫なの?」と不安になるかもしれませんが、プロの業者はパッキング技術が非常に高いです。
酸素を充填した厚手のビニール袋に入れ、温度変化を防ぐ発泡スチロール箱で迅速に届けられます。
多くのショップでは、万が一死着(届いた時に死んでいた)した場合の補償制度も整っています。
価格の安さとポイント還元
通販は中間マージンが少ないため、特にまとめ買いをする際の単価は実店舗より圧倒的に安くなります。
さらに、楽天ポイントやAmazonポイントなどの還元があるため、実質的な負担をさらに抑えることが可能です。
「お店を何軒もハシゴしてガソリン代と時間を使う」よりも、スマホでポチッとして自宅に届けてもらう方が、トータルコストは間違いなく安く済みます。
| 購入場所 | 手軽さ | 価格 | 確実性 |
| 実店舗 | △(探し回る必要がある) | ○(1匹単位なら安い) | ×(在庫切れが多い) |
| オンライン通販 | ◎(自宅で完結) | ◎(まとめ買いで最強) | ◎(在庫が安定) |
これからどじょうを手に入れたい方は、まずは大手通販サイトのラインナップをチェックしてみることから始めてみてください。
驚くほど簡単に、理想のどじょうが見つかるはずです。
ダイソーなどの100均でどじょうは売ってる?
最近の100円ショップはアクアリウム用品が非常に充実していますが、果たしてどじょうそのものの生体販売は行われているのでしょうか。
結論から申し上げますと、ダイソー、セリア、キャンドゥなどの主要な100均チェーンでは、どじょうの生体販売は行われていません。
しかし、どじょうを飼育するための関連グッズや、どじょうを捕まえるための道具は驚くほど充実しています。
100均で揃うどじょう飼育・採集便利グッズ
どじょうそのものは売っていなくても、どじょう飼育のコストを抑えたい方にとって100均は宝の山です。
例えば、以下のようなアイテムが110円(税込)で手に入ります。
- どじょうを捕まえるための「魚取り網」や「折り畳みバケツ」
- 隠れ家として最適な「土管風オブジェ」や「シェルター」
- 底砂の掃除に使える「水換え用ポンプ」
- 川魚用のエサ(沈下性タイプ)
特にダイソーのアクア用品コーナーは年々進化しており、カルキ抜きや水質調整剤なども豊富に揃っています。
どじょう本体は通販や専門店で購入し、周辺の消耗品を100均で賢く揃えるのが、最もコスパの良いアクアリウムの始め方と言えるでしょう。
100均の「魚キラー」で天然どじょうをゲットする
「タダでどじょうを手に入れたい!」というアクティブな方は、100均で売られている魚取り用の仕掛け(お魚キラーなど)を使ってみるのも一つの手です。
田んぼの用水路や小さな川に仕掛けを沈めておくと、驚くほど簡単に天然のどじょうが捕れることがあります。
ただし、地域によっては漁業権の設定や採集禁止エリアがあるため、ルールを守って楽しむようにしてください。
どじょうの値段相場を種類別に徹底比較
どじょうと一口に言っても、その種類によって価格は大きく異なります。
「ただの泥臭い魚」と思われがちですが、観賞価値の高い個体は意外と良いお値段がすることもあります。
代表的な種類ごとの1匹あたりの相場をまとめてみました。
| 種類 | 1匹あたりの相場 | 主な特徴 |
| マドジョウ | 100円〜300円 | 最も一般的。食用やエサにも。 |
| ヒドジョウ | 500円〜1,500円 | 明るいオレンジ色。観賞用に人気。 |
| シマドジョウ | 300円〜800円 | 体に模様があり、水槽の掃除役に。 |
| ホトケドジョウ | 600円〜1,200円 | 少しふっくらした体型。希少。 |
| アジメドジョウ | 800円〜2,000円 | 食用としても最高級。渓流に生息。 |
ご覧の通り、観賞用として人気の高い「ヒドジョウ」などは、普通のマドジョウに比べて数倍の価格がつきます。
また、これらは1匹で買うよりも、5匹セットや10匹セットで購入した方が1匹あたりの単価が安くなるのが一般的です。
特に通販サイトでは、輸送費を抑えるためにセット販売が主流となっており、「1匹500円の店」よりも「10匹2,000円の店」の方が結果としてお得になるケースが多いですよ。
天然物と養殖物の価格差について
どじょうには「天然物」と「養殖物」が存在します。
天然物は採集の手間がかかるため価格が高くなりやすく、逆に養殖物は安定供給されているため安価です。
観賞用であれば、病気の持ち込みが少なく人工餌に慣れている「養殖物」の方が初心者には扱いやすくおすすめです。
どじょうの飼育に必要な基本アイテム3選
どじょうを手に入れたら、次は快適な住まいを作ってあげましょう。
どじょうは非常に丈夫な魚ですが、最低限揃えておくべきアイテムが3つあります。
これらを用意せずに飼育を始めると、すぐに死んでしまったり、水槽から飛び出してしまったりする原因になります。
飛び出し防止の「蓋(フタ)」
どじょう飼育で最も多い事故が「水槽からの飛び出し脱走」です。
どじょうは驚いたり、水質が悪化したりすると、驚異的なジャンプ力で水槽の外へ飛び出してしまいます。
わずかな隙間からも逃げ出すため、水槽には必ず隙間のない蓋をし、重りを乗せるなどして対策をしましょう。
細かい「底砂」
どじょうは砂の中に潜る性質があります。
角の尖った砂利を使うと、潜る時に体を傷つけて病気になってしまうことがあります。
「田砂」や「ボトムサンド」といった、粒子が細かく丸みを帯びた砂を選んであげてください。
沈下性の「エサ」
どじょうは基本的に底の方で生活しているため、水面に浮くエサには気づきにくいです。
沈下タイプのタブレットや、メダカ用のエサでも沈むものを選びましょう。
これらも全てAmazonや楽天で「どじょう 飼育セット」と検索すれば、一括で揃えることができます。
どじょう料理を楽しみたい!食用どじょうの選び方
どじょうは「ウナギ1匹、ドジョウ1匹」と言われるほど栄養価が高く、カルシウムやビタミンが豊富です。
ご家庭で柳川鍋や唐揚げを楽しむために食用どじょうを買う際は、以下のポイントをチェックしてください。
一番のポイントは、なんと言っても「泥抜き」がされているかどうかです。
泥抜きの有無を確認しよう
川や沼で捕れたどじょうには、内臓に泥が溜まっています。
泥抜きをせずに調理すると、ひどい泥臭さで食べられたものではありません。
通販で販売されている食用のどじょうは、「泥抜き済み」と記載されているものを選ぶのが鉄則です。
サイズの揃った個体を選ぶ
料理によって最適なサイズが異なります。
丸ごと食べる「唐揚げ」なら5〜7cm程度の小ぶりなものが柔らかくて美味しいです。
「柳川鍋」などで身の食感を楽しみたい場合は、10cm以上の肉厚な個体が向いています。
産地による味の違い
国産(島根県や大分県が有名)のどじょうは、身が締まっていて臭みが少なく、贈答用としても選ばれます。
一方、輸入物(中国産など)は価格が安く、大量に消費したい時に向いています。
最近はネット通販でも「国産・泥抜き済み・冷蔵発送」という非常に条件の良いどじょうが簡単に手に入りますよ。
冬場にどじょうを売ってる場所は?
冬になると、近所のホームセンターからどじょうが消えて困った経験はありませんか?
先述の通り、どじょうは冬眠するため冬は流通がストップしがちですが、通販サイトの専門店であれば、一年中在庫を確保しているショップが存在します。
これは、室内で加温管理して育てられた養殖個体や、ストック分を販売しているためです。
冬にどじょうが必要になったら、まずはAmazonや楽天の検索窓に「どじょう 在庫あり」と打ち込んでみてください。
実店舗を何軒も回るよりも、数分で見つかるはずですよ。
どじょうの寿命と長期飼育のコツ
どじょうは意外と長生きする魚で、適切に飼育すれば10年以上生きることも珍しくありません。
「せっかく買ったのにすぐ死んでしまった」という事態を避けるために、長期飼育のコツを覚えておきましょう。
最も重要なのは、水質を急激に変えないことです。
水換えは一度に全部行わない
水が汚れてくると全部取り替えたくなりますが、これはどじょうにとって大きなストレスになります。
一度に換える量は、全体の3分の1から半分程度に留めましょう。
新しい水は必ずカルキ抜きをし、水温を合わせてから入れるようにしてください。
夏の高水温対策を忘れずに
どじょうは暑さには比較的強いですが、水温が30度を超えてくると体力が削られます。
夏場は水槽用のファンを取り付けたり、直射日光の当たらない涼しい場所に水槽を置いたりして対策しましょう。
混泳相手の選び方
どじょうは温厚な性格なので、メダカや金魚との混泳に非常に向いています。
むしろ、どじょうが底に落ちた食べ残しを食べてくれるため、水質を維持しやすくなるというメリットもあります。
ただし、大型の肉食魚(ナマズなど)と一緒にすると食べられてしまうため、注意が必要です。
「どじょう 売ってる場所」でよくある質問FAQ
最後に、どじょうを探している方から寄せられるよくある疑問にお答えします。
Q:近所のセリアにどじょうは売っていますか?
A:いいえ、セリアを含む100均での生体販売はありません。ただし、飼育用の網や容器などは豊富に揃っています。
Q:ドン・キホーテでどじょうは買えますか?
A:アクアコーナーがある一部の大型ドン・キホーテ(MEGAドンキなど)では、どじょうを扱っていることがありますが、非常に稀です。確実性は低いため、おすすめはしません。
Q:一番安くどじょうが買える時期はいつですか?
A:流通量が増える初夏(6月〜7月)が最も安くなりやすいです。この時期は「天然物」も多く出回ります。
Q:通販で生体を買うのはかわいそうではないですか?
A:専門業者は生き物が健康な状態で届くよう、プロの技術でパッキングしています。配送中のストレスはゼロではありませんが、適切に管理された通販個体は、管理の行き届いていない実店舗の個体よりも元気なことが多いです。
どじょうの「泥抜き」を自分でする時の手順
もし釣りや採集で天然のどじょうを手に入れたり、泥抜きされていない個体を買った場合は、自宅で泥抜きをする必要があります。
この工程をサボると、せっかくの料理が台無しになってしまいます。
【泥抜きの正しい手順】
1. バケツに綺麗な水を張り、どじょうを入れる(飛び出し防止の蓋を忘れずに)。
2. 直射日光の当たらない涼しい場所に置く。
3. 毎日水を換えながら、3日〜1週間ほど「絶食」させる。
4. 排泄物がなくなれば完了です。
正直、この作業は水替えの手間もかかり、何よりどじょうが死んでしまうリスクもあります。
手間をかけずに美味しく食べたいなら、やはり「泥抜き済み」として売られている通販の食用どじょうを購入するのが賢明です。
どじょうの「活き」を保つ持ち帰り方と注意点
実店舗で購入した際、最も気をつけなければならないのが、自宅に帰り着くまでの「生体へのダメージ」です。
どじょうは丈夫ですが、夏の暑さや急激な水温変化には弱いため、適切な持ち帰り方をマスターしておく必要があります。
移動中の酸素不足を防ぐコツ
ショップでパッキングしてもらう際、袋の中に空気をたっぷり入れてもらうのが基本です。
もし長時間(1時間以上)持ち歩く場合は、携帯用のエアーポンプ(ぶくぶく)を用意しておくか、店員さんに「遠方まで持ち帰る」と伝えて、酸素を詰めてもらうようにしましょう。
水温変化を最小限に抑える
車で移動する場合、足元に袋を置くとエンジンの熱で水温が上がってしまうことがあります。
クーラーボックスや保冷バッグに入れ、直接日光が当たらないように工夫してください。
冬場は逆に、使い捨てカイロなどで水温が下がりすぎないよう保護することが大切です。
帰宅後すぐの水合わせ手順
自宅に到着しても、すぐに水槽へドボンと入れるのは厳禁です。
袋のまま水槽に30分ほど浮かべて水温を合わせ、その後、少しずつ水槽の水を袋に加えて水質に慣らしていく「水合わせ」を丁寧に行いましょう。
このひと手間を惜しまないことが、どじょうを長生きさせる最初の秘訣ですよ。
どじょうの寄生虫対策!購入後のトリートメント方法
特に釣り具店や天然採集で手に入れたどじょうには、目に見えない寄生虫や細菌がついていることがあります。
そのままメインの水槽に入れると、先住の魚たちに病気がうつってしまうリスクがあります。
5%の塩水浴が効果的
新しく迎えたどじょうは、数日間は別の容器で「塩水浴」をさせるのがおすすめです。
水1リットルに対して5gの食塩を溶かした水で過ごさせることで、どじょうの自己治癒力を高め、体表の寄生虫を弱らせることができます。
これを行うだけで、導入初期の死亡率を劇的に下げることが可能です。
薬浴が必要なケース
体に白い点々があったり、ヒレが溶けているような場合は、市販の魚用医薬品(アグテンやグリーンFゴールドなど)を使った薬浴が必要です。
こうした薬品もAmazonや楽天であれば、どじょうと一緒に注文して届けてもらうことができるので、常備しておくと安心ですね。
どじょうが喜ぶ水槽レイアウトの作り方
どじょうは砂に潜るだけでなく、物陰に隠れるのも大好きです。
「住み心地の良い水槽」を作ることで、どじょうのストレスが減り、本来の可愛らしい動きを見せてくれるようになります。
隠れ家をたくさん用意しよう
市販の土管、素焼きの植木鉢、流木などを配置して、どじょうが落ち着ける場所を複数作りましょう。
特に複数のどじょうを飼う場合は、喧嘩を避けるためにも個体数以上の隠れ家を用意するのがベストです。
水草は「浮き草」や「丈夫な種類」を
どじょうは砂を掘り返すため、根の浅い水草はすぐに抜かれてしまいます。
アナカリスやカボンバのような丈夫な水草を重りで沈めるか、ホテイアオイなどの浮き草を選ぶと、水質の浄化にも役立ちます。
底砂の厚みは3〜5cmが目安
どじょうが完全に身を隠せる程度の厚みを持たせて砂を敷きましょう。
潜った後に砂が舞い上がるのが気になる方は、比重の重い底砂を選ぶのがコツです。
どじょうの雌雄判別!繁殖に挑戦してみる
どじょうの飼育に慣れてきたら、繁殖に挑戦してみるのも面白いですよ。
どじょうのオスとメスを見分けるのは、実はそれほど難しくありません。
胸びれの形で見分ける方法
一番確実なのは、エラの後ろにある「胸びれ」の形を見ることです。
オスは胸びれが尖っており、付け根に「骨質盤」という硬い膨らみがあります。
一方、メスは全体的に丸みを帯びた形をしており、骨質盤はありません。
上から観察すると、成熟したメスは卵を持っているためお腹がふっくらしており、オスよりも一回り大きく見えます。
繁殖のトリガーは「水換え」と「温度」
自然界では春の雨の後に産卵するため、水槽内で繁殖を狙う場合は、水換えを頻繁に行い、少し低めの水温から徐々に上げていく刺激を与えると成功しやすくなります。
どじょうが餌を食べない時の原因と対処法
「せっかく買ったのに、エサを食べてくれない…」そんな時は、以下の原因が考えられます。
放置すると衰弱してしまうため、早めの対応が必要です。
導入直後の緊張状態
環境が変わったばかりのどじょうは警戒心が強く、数日間はエサを食べないことがよくあります。
この場合は無理に与えず、暗くして落ち着かせてあげましょう。
水質悪化による食欲不振
アンモニアや亜硝酸が溜まると、魚は真っ先に食欲を失います。
一度、水換えを行って様子を見てください。
エサが合っていない
どうしても人工餌を食べない場合は、冷凍赤虫やイトミミズなどの「生餌」を与えてみましょう。
どじょうにとって生餌は最高のご馳走。これなら喜んで食べてくれるはずです。
どじょうの種類別:おすすめの混泳パートナー
どじょうと相性の良い魚を知っておくと、水槽がより賑やかになります。
お互いに干渉せず、メリットのある組み合わせを選びましょう。
- メダカ:水面を泳ぐメダカと底を泳ぐどじょうは、生活圏が重ならず最高の相性です。
- タナゴ:同じ日本原産の川魚なので、飼育環境が近く混泳しやすいです。
- ミナミヌマエビ:どじょうと一緒にコケや残り餌を掃除してくれます。※どじょうが大きすぎると食べられる可能性あり。
- 金魚:大型のどじょうであれば、金魚ともうまくやっていけます。
混泳させる際は、どじょうがエサを奪われないよう、沈下性のエサを広範囲に撒いてあげるのがコツです。
どじょうを安く大量に入手する方法まとめ
どじょうがどこで売ってるのか、そしてどのように選ぶべきか、詳しく解説してきました。
結論として、最もコスパ良く、確実に健康などじょうを手に入れるならオンライン通販を活用するのが一番です。
実店舗を回って在庫を探す労力や時間を考えれば、全国から優良個体を届けてくれるAmazonや楽天は、どじょう飼育者にとって最強の味方と言えるでしょう。
まずは1匹、お気に入りのどじょうを見つけて、その独特のユーモラスな動きに癒されてみませんか?
あなたの生活に、どじょうという新しいパートナーが加わることを応援しています!





