【保存版】556はどこに売ってる?5選の取扱店や代用品を初心者必見解説
日常のちょっとしたトラブル、例えば「ドアの蝶番がギィギィ鳴る」「ネジが固くて回らない」「自転車のサビが気になる」といった場面で、真っ先に思い浮かぶのが呉工業の潤滑剤「5-56(ゴーゴーロク)」ですよね。
しかし、いざ必要になった時に「どこに売ってるの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
実は556は、ホームセンターだけでなく、意外な場所でも販売されています。
この記事では、556がどこに売ってるのか、最新の取扱店情報から、お得に購入できる通販サイト、さらには初心者の方が間違えやすい使用方法までを徹底的に解説します。
「今すぐ欲しい!」という方から「どれを買えばいいか分からない」という方まで、この記事を読めば556に関する悩みがすべて解決しますよ。
・ホームセンターでの556の売り場と在庫確認のポイント
・コンビニで556は買える?セブン・ローソン・ファミマを調査
・ドラッグストアや薬局で556が売ってる場所を特定
・100均(ダイソー・セリア)の556と類似品の違いを比較
- 556(クレ5-56)はどこに売ってる?主要な取扱店と販売状況
- ホームセンターでの556の売り場と在庫確認のポイント
- コンビニで556は買える?セブン・ローソン・ファミマを調査
- ドラッグストアや薬局で556が売ってる場所を特定
- 100均(ダイソー・セリア)の556と類似品の違いを比較
- 556を買うなら通販がコスパ最強でおすすめな3つの理由
- 556の種類と成分を詳しく解説!無香性やDXとの違い
- 潤滑剤556の使い方!初心者が知っておくべき基本の「き」
- 556を使ってはいけない場所とは?プラスチックや鍵穴への影響
- 自転車のチェーンに556はNG?正しいメンテナンス方法
- サビ取りに556は効果がある?固着したネジを回すコツ
- 556の代用品として使えるアイテム5選!急ぎの時に役立つ裏技
- バイクや車の整備で556を愛用するプロの活用術
- 556のメリット・デメリットを徹底分析!評判と口コミまとめ
- 556のサイズ展開と価格相場!ミニサイズから大容量まで
556(クレ5-56)はどこに売ってる?主要な取扱店と販売状況

556の基本的な取扱店リスト
潤滑剤の代名詞とも言える「556」は、非常に流通量が多い商品です。
主な取扱店としては、カインズやコーナン、DCMといった大型ホームセンターはもちろんのこと、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、さらにはドン・キホーテなどのディスカウントストアでも確実に販売されています。
また、最近では地域のドラッグストア(ウエルシア、マツモトキヨシなど)の日用品コーナーや、一部のコンビニエンスストアでも見かけるようになりました。
ただし、店舗によって置いているサイズ(内容量)や、派生商品である「5-56 DX」や「無香性タイプ」の取り扱い有無が異なるため、目的に合わせた店舗選びが重要です。
販売状況の確認方法
店舗に足を運ぶ前に、各社の公式アプリやオンラインショップで在庫状況を確認するのが最も効率的です。
特にホームセンターのアプリでは、店内のどの棚(例えば「資材館の金物コーナー」など)に置いてあるかまで詳細に表示されることが多いため、迷わずに済みます。
もし近所に店舗がない場合や、大きなサイズをまとめ買いしたい場合は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトがコスパ最強でおすすめです。
送料を含めても実店舗より安いケースが多く、ポイント還元も期待できるため、急ぎでない限りは通販での購入を検討しましょう。
ホームセンターでの556の売り場と在庫確認のポイント
売り場は「金物・資材コーナー」が基本
ホームセンターで556を探す際、まず向かうべきは「金物」「工具」「資材」コーナーです。
スプレー塗料や接着剤、潤滑剤がまとまって陳列されている一角に、556は必ずと言っていいほど並んでいます。
また、自転車を取り扱っているホームセンターであれば、自転車本体の近くにある「サイクルメンテナンス用品」の棚にも置かれていることがあります。
入り口付近の特設コーナーや、レジ横のワゴンセールで「お買い得品」として山積みされていることもあるため、店内を広く見渡してみてください。
在庫確認時に伝えるべき商品名
店員さんに在庫を確認する際は、単に「556」と伝えるよりも「クレ5-56(呉工業の潤滑スプレー)」と伝えたほうがスムーズです。
556には用途別に多くの種類があるため、自分が欲しいのが「スタンダードな赤い缶」なのか、「青い缶の無香性」なのか、「プレミアムなDX」なのかを明確に伝えましょう。
以下の比較表は、ホームセンターでよく見かける556シリーズの主な特徴をまとめたものです。
| 商品名 | 主な特徴 | おすすめの用途 |
| 5-56(通常版) | 最も一般的で安価。独特の臭いがある。 | 屋外のサビ取り、固着したネジ。 |
| 5-56 無香性 | ゴム・プラスチックにも使用可能で臭わない。 | 室内、自動車の車内、家電。 |
| 5-56 DX | 浸透力・潤滑力が大幅にアップしたプロ仕様。 | 重度のサビ、高い性能を求める箇所。 |
このように、ホームセンターでは用途に合わせて選べるのが強みですが、店舗の規模によっては特定の種類しか置いていないこともあります。
確実に入手したい場合は、やはりAmazonや楽天などの大手通販サイトを活用するのが賢い選択と言えるでしょう。
コンビニで556は買える?セブン・ローソン・ファミマを調査
主要コンビニでの販売状況
「夜中にどうしても潤滑剤が必要になった!」というとき、頼りになるのがコンビニですよね。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの主要3社を調査したところ、残念ながらすべての店舗で常備されているわけではないことが分かりました。
文房具や乾電池が置いてある日用品コーナーの端に、小さなサイズの「5-56 ミニ」が置いてある店舗も稀に存在しますが、確率はそれほど高くありません。
特に都市部の駅前店などでは、生活雑貨の品揃えが限られているため、見つけるのは難しいでしょう。
住宅街や郊外のコンビニが狙い目
一方で、住宅街にある店舗や、駐車場が広い郊外のコンビニ、あるいは「ローソンストア100」などの100円ショップ系コンビニでは、556が販売されている可能性がぐんと上がります。
これらは地域住民の日常的な需要に対応するため、ホームセンターまで行くのが面倒な人のための「ちょっとした金物用品」を置いているからです。
ただし、コンビニで販売されている556は定価に近い価格設定であることが多く、コスパ面では決して良くありません。
どうしても今すぐ必要な緊急時以外は、安く手に入る通販やホームセンターを利用することをおすすめします。
コンビニで見つからない場合の対処法
もしコンビニを数軒回っても見つからない場合は、無駄に歩き回るよりも、スマートフォンの地図アプリで「ドン・キホーテ」や「24時間営業のドラッグストア」を検索してみてください。
これらの店舗であれば、556の在庫がある可能性が非常に高く、夜間でも入手できる確率が上がります。
また、メルカリなどのフリマアプリで安く出品されていることもありますが、手元に届くまでに時間がかかるため、ストック用として検討するのが良いでしょう。
ドラッグストアや薬局で556が売ってる場所を特定
意外と充実している日用品コーナー
最近のドラッグストアは「ミニスーパー」や「ミニホームセンター」のような役割を果たしており、556の取り扱いも増えています。
具体的には、ウエルシア、ツルハドラッグ、コスモス、スギ薬局などの大型チェーン店です。
売り場は、洗剤や掃除用品が置いてある「日用品コーナー」の隅、あるいは殺虫剤やガムテープが並んでいるエリアにあります。
ドラッグストアの強みは、ポイントカードやクーポンを利用することで、実質的にホームセンターよりも安く買える場合があることです。
店舗規模による品揃えの違い
ただし注意点として、駅ナカの小規模な店舗(主に化粧品や医薬品メインの店舗)には置いていないことがほとんどです。
郊外型の、広い駐車場を備えた独立店舗であれば、まず間違いなく在庫があるでしょう。
「ドラッグストアに556?」と意外に思うかもしれませんが、意外な穴場として覚えておくと便利です。
とはいえ、ドラッグストアで扱っているのはスタンダードな「赤い缶(220ml or 430ml)」の1〜2種類に限定されることが多いため、特殊なタイプを探しているなら、種類豊富なネット通販を活用するのがコスパ最強でおすすめです。
100均(ダイソー・セリア)の556と類似品の違いを比較
100均に本物の「556」は売っているのか?
結論から言うと、ダイソーやセリアといった100円ショップで、呉工業の「5-56」そのものが100円(税別)で売られていることは基本的にありません。
ダイソーの一部店舗では、200円〜300円商品として本物の556が置かれているケースもありますが、非常に稀です。
通常、100均の工具コーナーに並んでいるのは、各社のプライベートブランドや、他メーカーが製造した「万能オイル」「防錆潤滑スプレー」という名称の類似品です。
100均の類似品でも代用できる?
100均の潤滑スプレーも、一時的なキシミ止めや、軽い汚れ落とし、簡単な防錆には十分に役立ちます。
しかし、呉工業の556と比較すると、「浸透力の強さ」「持続性」「防錆性能の高さ」において差を感じる場面が多いのも事実です。
特に、「固まって動かないネジを外したい」「大切な自転車を長く守りたい」といった本格的な用途であれば、数百円の差を惜しまず、実績のある本物の556を購入することをおすすめします。
以下の表で、100均スプレーと本家556の違いを比較してみました。
| 項目 | 100均の潤滑スプレー | 呉工業 5-56 |
| 価格 | 110円〜220円 | 400円〜700円前後 |
| 浸透力 | 並(表面に留まりやすい) | 高い(微細な隙間に入る) |
| 防錆性能 | 短期的 | 長期的かつ強力 |
| 安心感 | 用途を選ぶ | プロも愛用する信頼性 |
結局のところ、何度も100均製品を買い直すよりも、最初に本物の556を一本買っておいたほうが、結果として「コスパ最強」になることが多いのです。
特に通販であれば、大容量缶が安くまとめ買いできるため、家中に一本ストックしておくと安心ですよ。
556を買うなら通販がコスパ最強でおすすめな3つの理由
圧倒的な価格の安さとポイント還元
556を最もお得に手に入れたいのであれば、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手通販サイトを利用するのが間違いなく正解です。
実店舗では定価に近い価格で販売されていることが多いですが、通販サイトでは常に価格競争が行われているため、ホームセンターのセール価格よりもさらに安く設定されていることが多々あります。
さらに、楽天ポイントやAmazonポイントなどの還元を考慮すると、実質価格はさらに下がります。
特に「お買い物マラソン」や「プライムデー」などのイベント時期にまとめ買いをしておけば、一本あたりの単価を極限まで抑えることが可能です。
種類とサイズのラインナップが完璧
556には、スタンダードなもの以外にも「無香性」「DX」「ペンタイプ」「グリースペースト」など、数多くのバリエーションが存在します。
実店舗の場合、棚のスペースに限りがあるため、売れ筋の1〜2種類しか置いていないことがほとんどですが、通販であればすべてのラインナップから自分の用途に最適なものを選べます。
「室内で使いたいから絶対に無香性がいい」「プロ仕様のDXを試してみたい」といったこだわりがある場合、店舗をハシゴして探す手間を考えれば、通販でポチるのが圧倒的に効率的です。
また、業務用などの特大サイズや、持ち運びに便利なミニ缶セットなど、通販ならではの選択肢も魅力です。
重い荷物を自宅まで届けてくれる利便性
556はスプレー缶製品であるため、意外と重量があります。
特に、サビ落としや大掃除などで数本まとめ買いする場合、他の買い物と一緒に持ち帰るのは大変ですよね。
通販なら、玄関先まで配送業者が届けてくれるため、手間も時間もかかりません。
「わざわざ買いに行く時間がない」「近所に取扱店がない」という方にとって、スマホ一つで注文が完了する通販はまさに最強の味方と言えるでしょう。
結果として、送料を無料にするために他の日用品と一緒に購入すれば、通販がコスパ最強でおすすめという結論になります。
556の種類と成分を詳しく解説!無香性やDXとの違い
スタンダードな「5-56」の成分と特徴
最もポピュラーな「赤い缶」の5-56は、鉱物油、防錆剤、石油系溶剤を主成分としています。
この絶妙な配合により、金属表面に薄い被膜を形成し、水分を追い出してサビを防ぐとともに、驚異的な浸透力でネジの固着を解消します。
ただし、強力な溶剤が含まれているため、ゴムやプラスチック、塗装面に付着すると、素材を傷めてしまう(溶かしたりひび割れさせたりする)可能性がある点には注意が必要です。
また、特有の「油の匂い」があるため、密閉された室内での使用にはあまり向いていません。
室内でも安心な「5-56 無香性」
「5-56 無香性(青い缶)」は、その名の通り嫌なニオイを抑えたタイプです。
しかし、単にニオイがしないだけではありません。最大の違いは、ゴムやプラスチックに対する安全性が高いという点にあります。
スタンダードな556では使えなかった家電製品の可動部や、おもちゃ、サッシの戸車など、家の中のあらゆる場所で安心して使用できます。
成分が異なるため、用途に合わせて使い分けるのが賢いユーザーの証です。
プロが絶賛する「5-56 DX」
「5-56 DX」は、呉工業が総力を挙げて開発したプレミアムな潤滑剤です。
ナノレベルの微粒子を配合することで、従来の556を遥かに凌ぐ浸透力と潤滑性能を実現しています。
具体的には、通常の556では歯が立たなかった真っ赤に錆びたボルトも、DXを吹き付けて数分待てばスッと回るようになるほどの威力があります。
価格は少し高めですが、その性能を体感すれば「最初からこれを使えばよかった」と思うはずです。
| 種類 | プラスチックへの影響 | ニオイ | 浸透力 |
| スタンダード | あり(注意が必要) | あり | 高い |
| 無香性 | なし(安全) | なし | 高い |
| DX | あり(注意が必要) | あり | 極めて高い |
潤滑剤556の使い方!初心者が知っておくべき基本の「き」
基本的な使用手順:振って、吹いて、拭き取る
556を正しく使うための基本は、たったの3ステップです。
まず、缶をよく振り、中の成分を均一に混ぜます。
次に、付属のロングノズルを装着し、目的の箇所から数センチ離してシュッとひと吹きします。
最後に、ここが最も重要なのですが、余分な油分を布やペーパータオルでしっかりと拭き取ってください。
油が残ったままだと、そこにホコリや砂が吸着してしまい、逆に動きが悪くなる原因になるからです。
効果を最大化させる「待ち時間」
固まったネジやサビを落としたい場合、吹き付けてすぐに動かそうとするのはNGです。
556の浸透力が金属の隙間に入り込むまで、少なくとも1分〜3分、ひどいサビの場合は10分以上放置するのがコツです。
時間が経つことで溶剤がサビの層を分解し、滑りやすさが劇的にアップします。
「なかなか動かないな」と思ったら、もう一度吹き付けて時間を置く、というサイクルを繰り返してみてください。
逆さまでも使える?缶の角度に注意
556はガス圧で成分を噴射しているため、逆さまの状態で長時間使用すると、中身(液)が出る前にガスだけが抜けてしまうことがあります。
ガスがなくなると、液が残っていても最後まで使い切ることができません。
最近の製品には「逆さまでもOK」なタイプも増えていますが、基本的には缶を立てた状態で使用するのが、最後まで無駄なく使い切るためのポイントです。
556を使ってはいけない場所とは?プラスチックや鍵穴への影響
絶対にNGなのは「鍵穴(シリンダー)」
「鍵の回りが悪いから556を入れよう」と考える方が非常に多いのですが、これは絶対にやってはいけない禁忌事項です。
鍵穴の内部は非常に精密な構造になっており、556のベタつきが原因で内部のゴミやホコリを固めてしまい、最悪の場合、鍵が抜けなくなったり完全に壊れてしまったりします。
鍵穴には必ず「鍵穴専用のパウダースプレー(ドライ潤滑剤)」を使用するようにしましょう。
プラスチック・ゴム製品へのダメージ
前述の通り、スタンダードな556に含まれる成分はゴムやプラスチックを変質させる性質があります。
例えば、プラスチック製のラジコンや、自転車のタイヤ、ゴムパッキンなどにうっかり付着すると、脆くなって割れたり、ベタベタに溶けたりすることがあります。
もしプラスチックが含まれる箇所に使いたい場合は、必ず「無香性タイプ」か、専用の「シリコンスプレー」を選ぶようにしてください。
ブレーキ周りなどの「摩擦」が必要な場所
当たり前ですが、ブレーキなど「止まるための摩擦」が必要な場所に潤滑剤を塗るのは極めて危険です。
自転車やバイクのブレーキリム、ディスクブレーキのローターに556が付着すると、ブレーキが効かなくなり大事故につながります。
もし誤って付着してしまった場合は、パーツクリーナーなどで完全に脱脂するか、専門のショップに相談してください。
正しく使えば魔法の道具ですが、間違えると凶器にもなり得ることを忘れないでください。
自転車のチェーンに556はNG?正しいメンテナンス方法
556はチェーンオイルの代わりになるか?
「自転車のチェーンが錆びたから556でメンテナンスする」という光景はよく見かけますが、実はこれ、半分正解で半分間違いです。
556には強力な洗浄効果と浸透力があるため、チェーンに付いた古い汚れやサビを落とすのには最適です。
しかし、556はサラサラした油であるため、揮発(蒸発)するのが早く、長期間の潤滑を維持することができません。
556を塗ってそのまま走ると、すぐに油膜が切れて金属同士が擦れ合い、逆にチェーンの寿命を縮めてしまうことになるのです。
正しい自転車メンテナンスの手順
自転車のプロが推奨する手順は以下の通りです。
1. 556をチェーンに吹き付け、ブラシ等で汚れを浮かせ、サビを落とす(クリーニング)。
2. ウエス(布)で556の成分を徹底的に拭き取る。
3. その後、必ず「専用のチェーンルブ(チェーンオイル)」を注油する。
つまり、556は「潤滑剤」としてではなく「洗浄・防錆剤」として使うのが正解なのです。
長期保存するなら556でもOK
しばらく乗らない自転車の保管時に、サビを防止する目的でチェーンに吹き付けておくのは非常に有効な手段です。
ただし、再び乗り出すときには、やはり専用のオイルを塗り直すことを忘れないでください。
専用のチェーンルブも通販では安く売られているので、556と一緒に揃えておくのがコスパ最強の自転車維持法と言えます。
サビ取りに556は効果がある?固着したネジを回すコツ
サビの層を分解する強力な浸透力
「古くなって真っ赤に錆びたネジが、びくともしない…」そんな絶望的な状況を救ってくれるのが556です。
556の最大の特徴は、金属の分子レベルの隙間にまで入り込む「浸透力」にあります。
サビの層と金属の間に油分が入り込むことで、固着していた部分に滑りが生じ、驚くほど軽い力で回せるようになるのです。
無理に回そうとしてネジ頭を潰してしまう前に、まずは556を一吹きして「浸透するのを待つ」のが、失敗しないための最大のコツです。
固着したネジを外すための実践テクニック
なかなか回らない頑固なネジには、以下の「追い556」テクニックを試してみてください。
1. ネジの頭だけでなく、ネジの「付け根(隙間)」を狙って556を吹き付ける。
2. 3分〜5分ほど放置し、浸透を待つ。
3. ハンマーでネジの頭を軽くトントンと叩き、振動を与える(これによって油が奥まで入りやすくなります)。
4. 再度556を吹き付け、さらに5分待つ。
この「振動」と「時間」を味方につけることで、プロの整備士でも苦戦するようなネジが外れることも珍しくありません。
サビ落としとしての性能
556はサビを「浮かせる」効果は高いですが、サビそのものを化学的に「消滅」させるわけではありません。
浮いたサビをワイヤーブラシや布でこすり落とし、最後に再び556を薄く塗ることで、防錆被膜が形成され、新たなサビの発生を防ぐことができます。
広い範囲のサビを一気に落としたい場合、スプレー缶を数本消費することもあるため、やはり大容量を安く買える通販でストックしておくのがコスパ最強です。
556の代用品として使えるアイテム5選!急ぎの時に役立つ裏技
シリコンスプレー(プラスチック等に最適)
「手元に556がないけれど、引き戸の滑りを良くしたい」という場合に最も役立つのがシリコンスプレーです。
556と違い、油分ではなくシリコンの膜を作るため、ベタつかず、プラスチックやゴムを痛める心配もありません。
ただし、556ほどの「サビを溶かす力」や「固着したネジを回す浸透力」はないため、あくまでスムーズな動きを取り戻すための代用品として考えましょう。
ミシン油・万能オイル
昔ながらのミシン油や、工具用の万能オイルも潤滑剤としての役割を十分に果たします。
スプレータイプではないため、奥まった場所への浸透力は劣りますが、可動部に直接垂らすことで摩擦を劇的に軽減できます。
防錆効果も高いため、長期的な保護を目的とするのであれば556よりも優れているケースもあります。
潤滑油(CRCなど)
556と同じような性質を持つ他メーカーの潤滑スプレー(ワコーズのラスペネ、WD-40など)はもちろん代用可能です。
むしろ、特定の用途(プロ仕様の強力な浸透など)では556を上回る性能を持つものもあります。
ただし、価格帯は556よりも高めに設定されていることが多いため、日常使いには「556が最もコスパが良い」と言えるでしょう。
サラダ油・食用油(※超緊急時のみ)
どうしても他に何もない場合の最終手段として、サラダ油が使われることがありますが、これはおすすめできません。
食用油は時間が経つと酸化してベタつき、逆に固まってしまう性質があるからです。
一時的に音が止まったとしても、後で掃除が大変になるため、早めに本物の556を購入して塗り直すようにしてください。
鉛筆の芯(鍵穴の代用)
鍵穴の回りが悪いとき、556の代わりに使えるのが「鉛筆の芯」です。
芯に含まれる黒鉛は潤滑効果があるため、鍵の溝に鉛筆を塗り込んでから数回抜き差しすると、動きが滑らかになります。
「鍵穴に556は厳禁」ですので、まずはこの安全な代用法を試してみてください。
バイクや車の整備で556を愛用するプロの活用術
固着したボルトへの「前処理」としての活用
バイクや車のマフラー周りなど、熱で焼き付いてしまったボルトに、プロの整備士は必ずと言っていいほど556を使用します。
作業を開始する10分以上前に、あらかじめ全てのボルトに556を吹き付けておく「仕込み」を行うことで、作業中のボルト折れリスクを最小限に抑えられます。
この「待ち時間」がプロの仕上がりを作るのです。
パーツの洗浄と一時的な防錆
エンジン周りのしつこい油汚れを落とす際にも、556はクリーナー代わりに役立ちます。
布に556を染み込ませて拭き取ることで、汚れを浮かせながら表面を保護してくれます。
ただし、ブレーキクリーナーのように揮発するわけではないため、塗装面に残った油分はしっかり拭き取ることが鉄則です。
電装系の端子保護
意外な使い方として、バッテリーの端子やコネクター部分のサビ・腐食防止にも利用されます(※無香性タイプ推奨)。
湿気による接触不良を防ぎ、電装トラブルを未然に防ぐことができます。
こうしたプロ仕様の使い分けをマスターするためにも、全種類を揃えやすいネット通販を賢く活用しましょう。
556のメリット・デメリットを徹底分析!評判と口コミまとめ
ここが凄い!556の圧倒的なメリット
556がこれほどまでに愛される理由は、何と言っても「どこでも手に入る手軽さ」と「圧倒的なコストパフォーマンス」です。
他メーカーの専門的な潤滑剤が1本1,000円以上することも珍しくない中、556は500円前後で驚くほどの性能を発揮します。
「これ一本あれば、家庭内の金属トラブルの9割は解決する」と言っても過言ではない万能性が、最大の魅力です。
注意すべき!556の知られざるデメリット
一方で、デメリットもしっかり理解しておく必要があります。
最も大きな弱点は「持続性の低さ」です。
揮発性が高いため、一度差した油が数ヶ月持つということは稀です。そのため、定期的なメンテナンスが前提の道具であると言えます。
また、特有のニオイが家族に不評なケースもあるため、室内での使用には「無香性」が必須となる点も覚えておきましょう。
愛用者のリアルな口コミ・評判
SNSや通販サイトのレビューでは、「固まった水道の蛇口が治った」「窓のサッシが静かになった」と絶賛の声が並びます。
一方で、「自転車のチェーンに塗ったらすぐに真っ黒になった」というネガティブな意見も見られますが、これは前述の通り「使い方が間違っている」ことが原因です。
正しい知識を持って使えば、これほど便利なアイテムは他にありません。
| メリット | デメリット |
| 安価でコスパが非常に高い | 潤滑の持続力が短い |
| 浸透力が強く固着に効く | 独特の油臭がある(通常版) |
| 入手が容易(コンビニ・薬局等) | ゴム・樹脂を劣化させる恐れ |
| 強力なサビ落とし効果 | 鍵穴に使用できない |
556のサイズ展開と価格相場!ミニサイズから大容量まで
一般家庭に最適な定番サイズ
一般的に店頭でよく見かけるのは、320mlまたは430mlの中・大缶サイズです。
これらは家庭に一本置いておくのに最適なボリュームで、通常の用途であれば1〜2年は十分に持ちます。
価格相場は400円〜700円程度ですが、店舗によってかなりバラツキがあるため、通販のセット販売をチェックするのが最も安く手に入るコツです。
持ち運びに便利なミニ缶・ペンタイプ
釣りの道具箱や自転車のバッグに入れておきたいなら、180ml以下のミニ缶や、液ダレしない「ペンタイプ」がおすすめです。
特にペンタイプは、ピンポイントで注油できるため、精密機器や釣りのリールなどのメンテナンスに非常に重宝します。
プロ向けの4L・20L大容量タイプ
仕事で毎日大量に使う方のために、スプレーではなく液状のまま販売されている「4L缶」「20Lペール缶」も存在します。
これらは霧吹き(噴霧器)に移し替えて使用するもので、スプレー缶を大量に廃棄する手間が省けるため、プロの現場ではこちらが主流です。
こうした特殊なサイズは実店舗ではまず手に入らないため、通販一択で購入を検討しましょう。

