ダイソーの美容液はどこに売ってる？人気商品と賢くゲットするための全情報を徹底解説

こんにちは、モモストアです！
最近、SNSや美容雑誌で「ダイソーの美容液が神！」ってバズっているのをご存知ですか？
100円（またはそれ以上）とは思えないハイクオリティな成分と使い心地で、発売されるたびに話題になっていますよね。

でも、いざ買おうと思っても「どこのダイソーに行けば売ってるの？」「人気すぎていつも品切れ…」と、なかなか手に入らないのが現実です。
この記事では、ダイソー美容液を確実にゲットするための販売店の秘密から、今買うべき人気シリーズ、そして売り切れていた時の代替案まで、筆者モモストアが徹底的に解説します！
最後まで読めば、もう「美容液難民」を卒業できること間違いなしですよ！

ダイソーの美容液は「どこ」に行けば確実に手に入る？主要な販売店を徹底調査

「ダイソーの美容液」と聞くと、まず頭に浮かぶのは「全国のダイソー店舗」ですよね。
しかし、実は「ダイソーならどこでも売っている」わけではないという、ちょっとした落とし穴があるんです。
美容液をはじめとするコスメ類は、店舗の規模や立地、そして入荷状況によって取り扱いが大きく異なります。

ダイソーの美容液が買えるのは「直営店」と「大型店」が基本

結論から言うと、ダイソーの美容液を確実に手に入れたいなら、「直営店の中でも特に大型の店舗」を狙うのが鉄則です。
ダイソーには大きく分けて以下の3種類の店舗が存在します。

• 大型店（ロードサイド店やショッピングモール内の広大な店舗）：コスメやスキンケア用品の品揃えが最も豊富で、話題の新商品や人気商品の在庫も充実している傾向があります。UR GLAMやCOOUといった人気シリーズの棚も広めに確保されています。
• 標準店（駅前や商店街にある一般的な店舗）：定番商品や一部の人気商品は置いていますが、バズっている商品はすぐに売り切れてしまう可能性が高いです。また、店舗面積の都合上、全ラインナップを置けていないこともあります。
• 小型店（オフィス街やビル内にある店舗）：食品や文具など、回転率の高い商品を中心に陳列しているため、スキンケア・美容液の取り扱い自体が極端に少ない、もしくは人気シリーズが入荷されないことも珍しくありません。

特筆すべきは、最近増えている「Standard Products（スタンダードプロダクツ）」や「THREEPPY（スリーピー）」を併設している大型店です。
これらの店舗はダイソーグループの旗艦店としての側面も持つため、最新のトレンド商品や美容液のラインナップが充実しているケースが多いです。
もしお近くに大型店があるなら、まずはそこからチェックしてみてくださいね。

実は少ない「ダイソーネットストア」の在庫と「その他の100均」

「店舗に行く時間がないからオンラインで」と考える方も多いでしょう。ダイソーには公式のダイソーネットストアがありますが、残念ながら、美容液やバズりコスメは品切れか、取り扱い自体がない場合も多いです。
ネットストアは実店舗の在庫と連動しているわけではないため、あまり期待しすぎない方が良いかもしれません。
また、たまに「セリアやキャンドゥにもダイソーの美容液が売ってる？」と聞かれることがありますが、答えは「NO」です。
ダイソー、セリア、キャンドゥはそれぞれ別の会社なので、商品の取り扱いも全く異なります。
ダイソーの商品が欲しい場合は、必ずダイソー店舗を訪れるか、メルカリなどのフリマアプリで探すことになります。

フリマアプリで購入する際の注意点

人気すぎて手に入らない美容液は、メルカリやラクマなどのフリマアプリで高額転売されていることがあります。
どうしても欲しい気持ちは分かりますが、以下の点には注意が必要です。

• 価格：定価の数倍になっていることが多いです。本当にその金額を出す価値があるのか冷静に考えましょう。
• 使用期限：美容液はデリケートな化粧品です。転売品の場合、いつ購入されたものか、適切に保管されていたか（直射日光を避けていたかなど）が不明なため、品質が劣化しているリスクがあります。
• 偽物：極めて稀ですが、人気商品には偽物が出回る可能性もゼロではありません。信頼できる出品者から購入するようにしましょう。

最終的には、実店舗の大型店で自分の目で見て買うのが一番確実で安心な方法だと言えます。

ダイソー美容液の「神コスパ」人気シリーズを徹底解説！【全ラインナップ紹介】

ダイソーの美容液が「神」と言われる理由は、その驚異的なコストパフォーマンスにあります。
「100円だから効果なし」なんて時代はもう終わり！
最新のダイソー美容液は、高価格帯のデパコスにも使われているような成分を配合し、多くの方のスキンケアを支えています。

定番化しつつある二大巨頭！COOU（コウ）とUR GLAM（ユーアーグラム）

現在のダイソー美容液を語る上で欠かせないのが、「COOU（コウ）」と「UR GLAM（ユーアーグラム）」の二大ブランドです。
これらは単なる100円コスメの域を超え、本格的なスキンケアラインとして認知されています。

COOU（コウ）シリーズの特徴

COOUは比較的新しいシリーズで、特に「トレンドの成分をいち早く取り入れる」という攻めの姿勢が魅力です。
パッケージもシンプルで洗練されており、まるで無印良品のような高見えデザインが人気の秘密。
美容液としては、高濃度なビタミンC誘導体やレチノールなど、美容のプロも注目する成分が配合されたアイテムが中心です。

• ビタミンC美容液：毛穴や肌のトーンアップを目指す方に。テクスチャもサラッとしていて使いやすいです。
• レチノール美容液：エイジングケアに関心がある方に。攻めの成分なので、夜のみの使用が推奨されています。
• CICA美容液：肌荒れや敏感肌の方に。鎮静効果のあるCICA成分がしっかり配合されています。

UR GLAM（ユーアーグラム）シリーズの特徴

UR GLAMは元々メイクアップ商品で有名になりましたが、スキンケアラインの美容液も隠れた名品が多いです。
特に、美容液の「量」にこだわっており、惜しみなく使える大容量タイプが豊富。
若年層を中心に絶大な人気を誇っています。

• 大容量化粧水・美容液：500mlを超えるボトルで、全身のスキンケアに使えます。
• オイルイン美容液：乾燥肌の方に特におすすめ。オイルと美容液の二層式で、保湿力が高いです。

成分別！ダイソー美容液の賢い選び方早見表

ダイソーの美容液は種類が多いため、自分の肌悩みに合わせて選ぶことが重要です。
主要な成分と、それがどんな肌悩みに効くのかをまとめました。

成分名	主な効果・悩み	どんな人におすすめ？	注意点
ビタミンC誘導体	毛穴の引き締め、シミ・そばかす予防、肌のトーンアップ	毛穴が気になる、くすみがち、透明感を出したい	朝使う場合は日焼け対策を念入りに
レチノール	シワ・たるみ予防、ハリ・弾力アップ（エイジングケア）	肌のハリが気になる、小じわが増えてきた	肌に合わないとA反応（赤み・皮むけ）が出る場合がある。夜使用推奨。
ヒアルロン酸	強力な保湿、水分保持、乾燥による小じわ対策	乾燥肌、インナードライ、肌の潤いが足りない	特に無し。他の美容液との併用もOK。
セラミド	バリア機能サポート、敏感肌対策、外部刺激からの保護	敏感肌、アトピー体質、季節の変わり目に肌が荒れやすい	脂性肌の方には少し重く感じることも
CICA（シカ）	肌荒れ鎮静、ニキビ、赤み、炎症抑制	マスク荒れ、ニキビができやすい、炎症を抑えたい	特に無し。どの肌質でも使いやすい。

ダイソー美容液は、単価が安いからこそ、複数の種類を試して自分に合うものを見つける「お試し買い」ができるのが最大の魅力です。
もしお目当ての商品がダイソーで見つからない場合は、Amazonや楽天市場で類似の成分を含んだプチプラ美容液を探すのも手です。
特に楽天市場では、ダイソーでは見つからない韓国コスメや国内の高品質なプチプラ美容液が多く取り扱われており、セールなどを活用すればダイソーに負けないコスパでゲットできることもありますよ！

人気すぎて品切れ続出？ダイソー美容液の「在庫切れ」を避けるための極意

ダイソー美容液の人気は凄まじく、特にSNSでバズった商品は、入荷しても数時間で棚から消えることも珍しくありません。
筆者も何度も空っぽの棚を見て涙を飲んだ経験があります…。
しかし、在庫切れを避けるための「極意」は存在します。これは、長年ダイソーのバズりコスメを追いかけてきたモモストアが実践している秘訣です。

極意その1：入荷パターンを把握し「開店直後」を狙う

多くのダイソー店舗では、商品の入荷・陳列作業が午前中、特に開店直後に行われます。
人気商品の入荷日は店舗によって異なりますが、もし前日に棚が空っぽなのを確認したら、翌日の開店時間ぴったりに訪れてみてください。
ライバルとなる美容マニアは多くの場合、仕事や学業が始まる前に動きます。
もし開店時間に間に合わなくても、午前11時頃までであれば、入荷したばかりの商品が残っている可能性が高いです。

入荷日を店員さんに聞くのはアリ？

「この美容液、いつ入りますか？」とストレートに聞くのは、実はあまり効率的ではありません。
多くの店員さんは、全商品の詳細な入荷スケジュールを把握していないからです。
それよりも、「この棚の商品、昨日の夕方にはなかったんですが、今日入荷しましたか？」といった聞き方で、その店舗の入荷サイクル（例：「当店は月・水・金にコスメが入荷します」など）を間接的に聞き出す方が有効な場合もあります。

極意その2：大型ショッピングモール内の店舗を避ける戦略

大型ショッピングモール内のダイソーは、確かに品揃えが豊富ですが、同時に「客層の幅が広く、美容系に興味がある人も多い」というデメリットがあります。
つまり、競争率が非常に高いのです。

穴場となりやすいのは、以下の店舗です。

• 郊外のロードサイドにある大型単独店：車での来店がメインになるため、近隣住民以外のライバルが少ないことがあります。
• オフィス街の小型店（意外な穴場）：小型店は品揃えが少ないと言いましたが、オフィス街の小型店は、お昼休みにサッと買いに来るオフィスワーカーがターゲット。スキンケア用品はさほど熱心にチェックされないため、夕方になっても人気商品が残っているケースが稀にあります。

もちろん、これは筆者の経験則に基づくものですが、いつもの店舗で見つからない場合は、少し足を延ばして近隣のダイソー店舗情報をチェックしてみてください。

極意その3：諦めずにネットで代替品を探す（Amazon・楽天チェック）

色々手を尽くしたけどやっぱり売り切れ…そんな時は、潔くAmazonや楽天市場で代替品を探しましょう。
ダイソー美容液の「神コスパ」は素晴らしいですが、実はAmazonや楽天のプライベートブランドや、Qoo10で人気の韓国コスメの中にも、驚くほど高性能でコスパの良い美容液がたくさん存在します。
特に楽天市場では、ダイソーの価格を少し超えるだけで、より高濃度な成分を配合した美容液が手に入ることが多いです。
「どうせ転売品を買うなら、正規品のプチプラ優良品を買った方が断然コスパが良い！」という考え方も重要ですよ。

UR GLAM（ユーアーグラム）やCOOU（コウ）など！最新トレンド美容液の正直レビュー

ここからは、実際にダイソーで今話題となっている人気美容液シリーズを、筆者モモストアが使ってみた「正直なレビュー」をお届けします。
もちろん、個人の肌質や感想には差がありますが、購入の際の参考にしてくださいね。

UR GLAM（ユーアーグラム）の「オイルイン美容液」

UR GLAMというと、マットリップやアイシャドウのイメージが強いかもしれませんが、このオイルイン美容液は乾燥肌の私にとって冬の救世主でした。
水溶性の美容液層と油溶性のオイル層が二層になっているタイプで、使う前によく振って混ぜてから使います。

• テクスチャ：サラッとしているのに、肌に乗せるとオイルの膜が張るような感覚。ベタつきは少ないですが、しっとり感が持続します。
• 香り：ほぼ無香料。香りが苦手な方でも使いやすいのが高ポイントです。
• 正直レビュー：乾燥が気になる目元や口元に重ね付けすると、翌朝まで乾燥しらずでした。ただし、夏場のTゾーンなど、皮脂が多い部分に使うと少し重く感じるかもしれません。

【こんな裏ワザも】
乾燥がひどい日は、お手持ちのファンデーションに1滴混ぜて使うと、ツヤ感のある「うるツヤ肌」が簡単に作れます。ダイソーのコスメは柔軟に使えるのが良いところですね。

COOU（コウ）の「高濃度ビタミンC美容液」

COOUシリーズの中でも特にバズったのが、このビタミンC美容液です。
「本当に100円台でビタミンC誘導体が入っているの？」と疑う方もいるかもしれませんが、しっかりと成分表示にも記載されています。

• テクスチャ：水のようにシャバシャバとした軽いテクスチャ。浸透（角質層まで）が非常に早く、すぐに次のスキンケアに移れます。
• 香り：柑橘系のような爽やかな香りがわずかにします。気になるほどではありません。
• 正直レビュー：即効性があるわけではありませんが、継続して使っていると肌のキメが整い、毛穴が目立ちにくくなった気がします。朝晩惜しみなく使える価格なので、コットンパックに使用するのもおすすめです。

COOUとデパコスの違いは？

もちろん、デパコスの高価格帯美容液と比べると、ビタミンC誘導体の種類や濃度、その他のサポート成分の質には違いがあります。
しかし、ダイソー美容液は「まずはビタミンCを試したい」「毎日たっぷり使いたい」という方にとっては、エントリーモデルとして最適な選択肢と言えるでしょう。

SNSで話題沸騰！「原液美容液」シリーズ

一時期、供給が追い付かないほど人気だったのが、レチノールやセラミドなどが単体の「原液」として販売されている美容液シリーズです。
これは、自分の肌悩みに合わせてピンポイントで成分を追加できるのが魅力です。

例えば、化粧水にヒアルロン酸の原液を混ぜる、乳液にセラミドの原液を混ぜるなど、カスタマイズ性が高いのが特徴です。

これらのトレンド美容液は、発売直後が最も手に入りにくい時期です。
もしダイソーの棚が空っぽでも、ガッカリする必要はありません。
なぜなら、Amazonや楽天市場では、これらの人気成分を「ダイソー価格+α」で手に入れられるプチプラの本格的な美容液が豊富にあるからです。
特にレチノールやセラミドなど、効果を実感しやすい成分は、ネット通販で探すのが賢明な選択肢となることが多いですよ！

100円なのに「成分がすごい」と話題！主要な美容液成分と効果をチェック

ダイソー美容液の驚異的な進化の裏には、化粧品原料の低価格化と、ダイソーの大量仕入れ・生産力があります。
ここでは、ダイソー美容液によく使われている、美容効果の高い成分を詳しく見ていきましょう。

レチノール：エイジングケアの救世主

レチノールは、ビタミンAの一種で、肌のターンオーバーを促進し、シワやたるみ、ニキビ跡の改善に効果があるとされる成分です。
美容医療でも使われる成分ですが、デパコスでは非常に高価になります。

ダイソーのレチノール美容液の賢い使い方

レチノールは効果が高い反面、肌に刺激を感じやすい成分でもあります。
ダイソーのレチノール美容液を使う際は、必ず以下の点に注意してください。

1. 夜のみ使用：レチノールは紫外線に弱い性質があるため、夜のスキンケアでのみ使用し、朝は必ず日焼け止めを塗布しましょう。
2. 少量からスタート：最初は週に2〜3回のペースで少量から使い始め、肌が慣れてきたら徐々に使用頻度を上げていくのが安全です。
3. 保湿とのセット：レチノールは乾燥しやすい成分なので、使用後はヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分をしっかりと重ね付けしてください。

ビタミンC誘導体：透明感と毛穴ケアに

ビタミンCは、そのままでは不安定で肌に浸透しにくいため、「誘導体」という形にして配合されます。
主な効果は、抗酸化作用、コラーゲンの生成促進、メラニンの抑制です。
肌にハリを与え、透明感をアップさせたい方、毛穴の黒ずみが気になる方には欠かせない成分です。

セラミド：乾燥とバリア機能の鍵

セラミドは、肌の角質層に存在する脂質で、細胞と細胞の間を埋めて水分を保持し、外部刺激から肌を守るバリア機能の中心的な役割を担っています。
乾燥肌や敏感肌の方は、肌内部のセラミドが不足していることが多いため、外から補ってあげることが大切です。
ダイソーのセラミド美容液は、プチプラながらもバリア機能をサポートしてくれる優秀なアイテムと言えるでしょう。

このように、ダイソー美容液は単なる「100均商品」ではなく、目的の成分をピンポイントで補給するための「戦略的なコスメ」として非常に優秀です。
しかし、特定の高濃度な成分（例えば、高純度なレチノールやペプチドなど）を求めている場合は、やはり楽天市場やAmazonで売られている、専門メーカーのプチプラコスメを検討する方が満足度が高いかもしれません。
ダイソーで基礎を固めつつ、さらに効果を高めたい成分だけはネット通販で「ちょっと良いもの」を取り入れる、というハイブリッドな美容法が、今のトレンドですよ！

ダイソーの美容液コーナーはどこにある？見つけにくい時の店員さんへの聞き方

大型店では商品数が多すぎて、小型店ではそもそも取り扱いが不明で、「美容液コーナーがどこにあるのかわからない！」という声は非常に多いです。
売り場での「探し方」と「聞き方」のコツを知っておきましょう。

店舗内の配置パターンを把握する

ダイソーの美容液は、主に以下の3つの場所に配置されていることが多いです。

1. スキンケア・基礎化粧品コーナー（最も多いパターン）：化粧水や乳液、フェイスマスクなどが並ぶエリア。この棚の一角に、COOUやUR GLAMの美容液ボトルが置かれています。このエリアは、店舗の中央付近や通路沿いに配置されていることが多いです。
2. メイクアップコーナーの一角：UR GLAMの美容液は、同ブランドのアイシャドウやリップなどのメイクアップ商品の棚の近くに置かれていることがあります。このパターンは若い女性客が多い店舗でよく見られます。
3. レジ付近の「旬な商品」コーナー：SNSで話題になり、緊急で追加発注された商品は、専用の棚がなく、レジの近くや目立つ通路の特設コーナーに置かれていることがあります。特にバズっている商品は、まずはこの「旬な商品」コーナーをチェックしてみてください。

見つけにくい時の賢い声かけ術

「美容液どこですか？」と聞くよりも、特定のシリーズ名や成分名を伝えた方が、店員さんも案内しやすいです。

NG例：「あの、なんか、SNSで話題の美容液ってありますか？」
→店員：「…どの商品でしょうか？」となってしまいがち。

OK例：「すみません、COOU（コウ）シリーズのスキンケア用品はどちらにありますか？」
→特定のシリーズ名で聞くことで、店員さんはその棚を案内してくれます。

上級者向け：「スキンケアの棚にある、ヒアルロン酸の原液美容液を探しているのですが、今在庫はありますか？」
→場所と商品名を特定することで、在庫の有無まで素早く確認してもらえます。

在庫確認は「品番」が最強

もし事前にダイソーネットストアなどで商品の品番（例：4549131XXXXXX）がわかっている場合は、その品番をメモして店員さんに尋ねるのが最も確実な方法です。
店員さんはハンディ端末で品番から在庫を検索できるため、商品名だけで探すよりも圧倒的に早く、正確な情報を得ることができますよ。
人気商品ほど品番をメモしておく習慣をつけておくと、スムーズな買い物ができるようになります。

大型店と小型店では取り扱いが違う？知っておきたい「店舗ごとの違い」

前述しましたが、ダイソーの店舗は規模や立地によって、商品の品揃えが大きく異なります。
ここでは、それぞれの店舗タイプの特徴と、美容液を探す上での戦略を深掘りします。

大型店（旗艦店・複合店）のメリットとデメリット

大型店の多くは、「フルラインナップ」の陳列を目標としています。
そのため、ダイソーが発売する美容液のほぼ全ての種類が取り揃えられている可能性が高いです。

メリット：

• 品揃えが豊富で、新商品も比較的早く入荷する。
• コスメ・スキンケアの棚面積が広く、見やすい。
• 在庫数が多いため、即日売り切れになるリスクが低い（ただし、大バズり商品は除く）。

デメリット：

• 人が集まりやすいため、競争率が高い。
• 店舗が広すぎて、目的のコーナーを探すのに時間がかかる。

ロードサイド店 vs ショッピングモール店

ロードサイド（街道沿い）の大型店は、ファミリー層やまとめ買いをする人が多く、スキンケアのチェックが比較的甘い傾向があります。
一方、ショッピングモール内の店舗は、若い女性客が多く、コスメコーナーの回転が非常に速いことが多いです。
狙い目としては、開店直後のロードサイド店が最も手に入りやすいかもしれません。

小型店のメリットとデメリット

小型店は、その限られたスペースを有効活用するため、「定番商品」と「店舗周辺の客層に合わせた商品」を厳選して置いています。

メリット：

• 商品数が少ないため、目的の商品をすぐに見つけやすい。
• オフィス街などでは、競合が少なく、バズり商品が残っている「奇跡」が起こることもある。

デメリット：

• 取り扱い自体がない商品が多い。
• 入荷数が少ないため、すぐに品切れになる。

「ダイソーコスメ専門」の特化店舗はない

残念ながら、「ダイソーコスメ専門店」のような店舗は現在のところありません。
そのため、美容液を探す際は、必ず大型の総合店舗か、前述したStandard ProductsやTHREEPPYの併設店を優先して回るのが、時間と労力を節約する最善の方法です。

もし店舗を何軒回ってもお目当ての美容液が見つからなかったら、焦る必要はありません。
ダイソー美容液を追いかけるエネルギーを、賢くネット通販で代わりの商品を探すことに使いましょう。
最近は、ダイソー以外にも驚くほど優秀なプチプラ美容液がYahoo!ショッピングやメルカリでも見つかります。
成分と価格を比較しながら、ダイソーにこだわらず幅広く探すのが、真の美容賢者への道ですよ！

「あえて」ダイソー以外で買う選択肢！Amazon・楽天での賢い購入方法

ダイソー美容液を探し回る「ダイソーパトロール」に疲れていませんか？
人気商品を手に入れるために、時間や交通費をかけるくらいなら、「ネット通販で別の優秀なプチプラ美容液を買う」という選択肢も非常に賢明です。
ここでは、ダイソー以外で美容液を賢く購入する方法を詳しく解説します。

ネット通販（Amazon・楽天）のメリット

Amazonや楽天市場は、ダイソー美容液が見つからない時の最も有力な代替手段です。
主なメリットは以下の通りです。

• 在庫が安定している：ダイソーのような品切れの心配が少なく、いつでも購入できます。
• 高濃度な商品が見つかる：ダイソー価格より少し高いだけで、より高濃度なビタミンCやレチノールを含む、本格的なプチプラ美容液が見つかります。
• レビューが豊富：実際に使った人の口コミを事前に確認できるため、失敗が少ないです。
• ポイントが貯まる：楽天ポイントやAmazonポイントが貯まるため、実質的な割引になります。

購入する際の比較ポイント

ダイソー美容液の代替品を探す際は、以下のポイントをチェックしてください。

1. 成分：ダイソーで欲しかった美容液と同じ成分（レチノール、ビタミンC、セラミドなど）が含まれているか確認。
2. 内容量と価格：ダイソーは「100円/10ml」など単価が非常に安いです。ネット通販では「1,000円/30ml」でも十分コスパが良いので、単価ではなく「成分の質」を重視して比較しましょう。
3. レビュー評価：星の数だけでなく、具体的な使用感（テクスチャ、香り、刺激の有無）のレビューをチェック。

特に楽天市場では、韓国コスメや日本のプチプラコスメのセールが頻繁に行われており、「ダイソーよりちょっと良いもの」を「ダイソーパトロールの労力ゼロ」で手に入れられることが多いです。
もはやダイソーに固執する必要はない、というのが筆者モモストアの正直な意見です。

メルカリ・フリマアプリで購入する際の注意点

フリマアプリでは、ダイソー美容液の転売品が出回っていますが、前述の通りおすすめできません。
購入する場合は、「未開封であること」「購入時期が最近であること」を必ず確認し、定価の2倍以上であれば見送るのが賢明です。
フリマアプリは、むしろ他のプチプラコスメのお試し用や中古品を探すのに向いています。

結論：ネット通販で代用するのがコスパも時間も良い

ダイソー美容液が品切れで手に入らない状況は、需要と供給のバランスが崩れている証拠です。
その貴重な時間と労力を、Amazonや楽天市場で「成分がしっかりしていて、在庫が安定している優良なプチプラ美容液」を探すことに使いましょう。
それが、本当に賢い美容液の購入方法だとモモストアは確信しています。

美容マニアが教える！ダイソー美容液を最大限に活用する「裏ワザ」

ダイソー美容液は、単体で使うだけでももちろん優秀ですが、他のアイテムと組み合わせたり、使い方を工夫したりする「裏ワザ」を知っていると、その効果を何倍にも引き出すことができます。
ここでは、筆者モモストアが実践している、とっておきの活用法をご紹介します。

裏ワザその1：ブースター（導入液）として使う

ダイソーのビタミンC美容液や、ヒアルロン酸原液などのサラッとしたテクスチャの美容液は、洗顔後すぐに「ブースター（導入液）」として使うのがおすすめです。

【使い方】
洗顔直後の清潔な肌に、手のひらに取った美容液を10円玉大ほど広げ、顔全体に優しく馴染ませます。
その後、普段使っている化粧水や乳液を重ねると、美容液が肌を柔らかく整えてくれるため、次に使う化粧品の浸透（角質層まで）が格段に良くなります。
高価なブースターを買う必要がなく、コスパ最強の裏ワザです。

裏ワザその2：ローションパックの「追い美容液」にする

市販の安い大容量化粧水や、ダイソーの圧縮フェイスマスクを使ったローションパックは、手軽な保湿方法として人気です。
このローションパックをさらにグレードアップさせるのが「追い美容液」です。

【使い方】
化粧水をたっぷり染み込ませたフェイスマスクやコットンに、原液系の美容液（レチノール、セラミドなど）を数滴追加で垂らします。
成分がパックの水分と一緒に肌に密着するため、ピンポイントで美容成分を集中補給できます。
特に、紫外線ダメージが気になる日はビタミンC、乾燥がひどい日はセラミドを追加してみてください。

裏ワザその3：ボディケア・ヘアケアに惜しみなく使う

デパコスの美容液は顔にしか使えませんが、ダイソー美容液は100円台という安さなので、顔以外のパーツにも惜しみなく使えます。

使用場所	おすすめ成分	期待できる効果
首・デコルテ	レチノール、ビタミンC	首のシワ予防、日焼けによるダメージケア
ひじ・ひざ	ヒアルロン酸、CICA	乾燥による黒ずみ改善、保湿
手の甲	ビタミンC、レチノール	シミ・年齢サインの予防
毛先のダメージ部分	ヒアルロン酸（または専用のオイルイン美容液）	毛先のパサつき改善、ツヤ出し

特に、冬場のボディケアでは、ボディクリームにヒアルロン酸美容液を混ぜて塗ると、保湿力が格段にアップしますよ。

これらの裏ワザを活用することで、ダイソー美容液のポテンシャルはさらに引き出されます。
ただし、美容液は化粧品であり、全ての人に合うわけではありません。
もし肌に異常を感じたら、すぐに使用を中止し、専門機関に相談してくださいね。

【筆者が厳選】ダイソー美容液と「一緒に買うべき」おすすめ優秀コスメ5選

ダイソーの店内には、美容液以外にも「この美容液とセットで使うと効果倍増！」という優秀なコスメがたくさんあります。
せっかくダイソーに行ったのなら、美容液と合わせてぜひ手に入れてほしい、モモストア厳選のアイテムを5つご紹介します。

圧縮フェイスマスク（紙マスク）

ダイソーの圧縮フェイスマスクは、ローションパックの必需品です。
コイン状になっており、化粧水や美容液を染み込ませると、顔全体を覆うマスクになります。

• 美容液との活用法：化粧水にCOOUの美容液を数滴混ぜて、このマスクに浸して使うと、高密着のスペシャルケアが完成します。

シリコンマスク（蒸発防止マスク）

これは美容液の効果を最大限に引き出すための「フタ」の役割をします。
パックの上からこのシリコンマスクを装着することで、美容液の水分が蒸発するのを防ぎ、肌への浸透を促します。
耳にかけるタイプなので、パック中に家事などもできて非常に便利です。

大容量のハトムギ化粧水

ダイソーでも類似品が売られている大容量のハトムギ化粧水は、美容液の「土台」作りに最適です。
まずハトムギ化粧水で肌全体に水分を与えてから、その上からダイソーの原液美容液などを部分的に塗ると、美容液の成分がより効果的に働きます。

メラミンスポンジ（ピーリング代わり）

これは少し上級者向けですが、洗顔時にメラミンスポンジを細かく切って、角質の気になる部分（小鼻や顎など）を軽く撫でるように使うと、やさしいピーリング効果が得られます。
その後、ビタミンC美容液を使うと、美容成分が浸透しやすい状態になります。
※ただし、力を入れすぎたり、頻繁に行ったりすると肌を傷める原因になりますので注意が必要です。

詰め替え用ミニボトル

ダイソーの美容液はボトルが大きいため、旅行や持ち運びに不便です。
小さくて遮光性のある詰め替え用ミニボトルを一緒に購入し、必要な分だけ小分けにして持ち歩くのがおすすめです。
特にデリケートなビタミンCやレチノールは、空気に触れる面積を減らすためにも、小分けにすることで鮮度を保ちやすくなります。

これらの優秀な「セット使い」アイテムを駆使して、ダイソー美容液のコスパをさらに高めてくださいね。
しかし、ダイソーの店舗はなかなか遠くて行くのが難しい…という方は、やはりAmazonでこれら一連のアイテム（大容量化粧水、圧縮マスク、プチプラ美容液）をまとめて購入するのが、最も効率的で賢い方法ですよ！

売り切れていても大丈夫！ダイソー美容液の類似品＆代替品はこれ！

ダイソー美容液が売り切れで手に入らないことは、もはや日常茶飯事。
何度もダイソーパトロールをするくらいなら、「ダイソー以外で買える優秀な代替品」に目を向けるのが、時間と心の余裕を保つ秘訣です。
ここでは、ダイソー美容液の主な成分別におすすめの代替品をご紹介します。

ビタミンC美容液の代替品：ちふれ・無印良品

ダイソーのビタミンC美容液の代替を探すなら、「ちふれ」や「無印良品」のスキンケアラインが有力候補です。
どちらもダイソーより価格は上がりますが、その分、成分の安定性や浸透（角質層まで）にこだわって作られています。

代替ブランド	特徴	価格帯（ダイソー比）
ちふれ	シンプルな成分構成、低刺激で敏感肌にも使いやすい。	約3〜5倍
無印良品	天然水を使用、オーガニック成分配合のものもあり。大容量タイプも豊富。	約5〜8倍
韓国プチプラ	高濃度なビタミンC誘導体配合、攻めの成分を試したい方に。	約5〜10倍

これらの代替品は、ドラッグストアやバラエティショップ、そしてもちろんAmazonや楽天市場で簡単に手に入ります。
特に楽天市場では、韓国コスメのビタミンC美容液が非常に人気で、ダイソーではなかなか手に入らない「高濃度で即効性のあるタイプ」が見つかることが多いですよ。

レチノール美容液の代替品：ドクターシーラボ・エリクシール

レチノールはデリケートな成分なので、代替品を探す際は「成分の安定性」を重視すべきです。
ダイソー美容液でレチノールの刺激に慣れたら、次は本格的なエイジングケアアイテムにステップアップするのがおすすめです。

• ドクターシーラボ（プチプラライン）：薬局でも見かけることがあり、レチノール配合のクリームや美容液を手軽に試せます。
• エリクシール（資生堂）：価格帯は上がりますが、純粋レチノールを配合したシワ改善クリームは効果を実感しやすいと評判です。

これらはダイソーとは価格帯が異なりますが、「肌への効果」を考えれば十分にコスパが良いと言えるでしょう。

他社100均（セリア・キャンドゥ）の美容液は？

セリアやキャンドゥでも、もちろん独自の美容液やスキンケア用品を販売しています。
特にセリアは「ネイルオイル」や「シートマスク」などに力を入れている傾向があり、キャンドゥは最近話題になった「アロマ系の美容オイル」などが人気です。
ダイソーとは取り扱い成分やコンセプトが異なるため、パトロールの際は一度覗いてみる価値はありますよ！

結論：ダイソーの美容液は買うべき？メリット・デメリットを徹底比較

最後に、ダイソー美容液の魅力と、購入における現実的なデメリットを改めて比較し、「結局買うべきなのか？」という疑問にモモストアがお答えします。

ダイソー美容液のメリット

ダイソー美容液は、日本のプチプラコスメ市場に革命を起こしたと言っても過言ではありません。その最大のメリットは以下の通りです。

• 圧倒的な低価格：100円〜300円という価格帯は、他に類を見ません。
• 「お試し」に最適：レチノールやCICAなど、新しい成分を試したい時の「エントリーモデル」として優秀です。
• 全身に使える：顔だけでなく、首やデコルテ、ひじ、ひざなど、全身のパーツケアに惜しみなく使えます。
• トレンドに強い：UR GLAMやCOOUなど、常に最新の美容トレンドを取り入れた商品を展開しています。

ダイソー美容液のデメリット（現実的な問題）

しかし、価格の安さの裏には、いくつか受け入れなければならない現実的なデメリットも存在します。

• 在庫の不安定さ：これが最大の難点です。人気商品はすぐに売り切れ、再入荷も予測しにくい。
• 店舗による品揃えの差：小型店では取り扱いがないことが多く、探すための労力と時間がかかる。
• 成分の質：高価格帯の美容液と比較すると、成分の濃度や安定性、その他のサポート成分の配合量で劣る場合がある。
• 容器のデザイン：高見えするデザインもありますが、全体的にチープさは否めず、人前で出すのをためらう人もいるかもしれません。

モモストアの最終結論：探す労力をネット通販に回すべき！

ダイソー美容液は、初めての成分を試す「きっかけ」や、全身に使う「サブの美容液」としては間違いなく「買い」です。
しかし、「メインのスキンケア」として、あるいは「どうしても手に入れたい」と躍起になって探し回るほどの価値があるかというと、疑問符が付きます。

なぜなら、探す労力と時間、交通費を考えれば、Amazonや楽天市場で売られている「ダイソー価格+500円〜1,000円」程度の優秀なプチプラ美容液を買う方が、結果的にコスパが良く、ストレスもないからです。

結論として、「ダイソーに行ったついでに見つけたら買う」というスタンスで、もし見つからなかったらすぐにネット通販で代替品を探す、という「スマートな美容ライフ」を送ることを強くお勧めします。
あなたにぴったりの美容液は、探せば必ず見つかりますよ！