ダイソーにPPバンドは本当に売ってない?見つからない時の探し方と代用品を徹底解説
こんにちは、モモストアです!
「引っ越しや荷造りに必要だからダイソーに行ったのに、PPバンドが見つからなかった……」と、がっかりした経験はありませんか?
実は、「ダイソーにPPバンドが売ってない!」という検索をする人が意外と多いんです。これは品切れや陳列場所の分かりにくさが原因かもしれません。
この記事では、ダイソーでPPバンドを見つけるための秘訣や、もし本当に見つからなかった場合の最適な代用品、さらにはPPバンドを使ったおしゃれな活用法まで、あなたの疑問を全て解消できる情報をたっぷりお届けします!
・ダイソーのPPバンドの種類と売り場【2025年最新情報】
・ダイソーのPPバンドが見つからない!陳列場所の探し方と店員さんへの聞き方
・【手芸にも】ダイソーとセリア・キャンドゥのPPバンドを徹底比較
・PPバンドの代用になる意外なアイテム5選!用途別のベストな選び方
- ダイソーにPPバンドが「売ってない」と言われる本当の理由
- ダイソーのPPバンドの種類と売り場【2025年最新情報】
- ダイソーのPPバンドが見つからない!陳列場所の探し方と店員さんへの聞き方
- 【手芸にも】ダイソーとセリア・キャンドゥのPPバンドを徹底比較
- PPバンドの代用になる意外なアイテム5選!用途別のベストな選び方
- 梱包や荷造りに!ダイソーのPPバンド以外で手に入る場所
- PPバンドを使ったおしゃれなプラカゴバッグの作り方(初心者向け)
- PPバンドでDIY!かご以外のおすすめ活用アイデア
- 手芸用PPバンドを買うならどこ?ホームセンターと手芸専門店の違い
- ダイソーで見つからない時に!ネット通販で買うメリットとおすすめ商品
- PPバンドを買う前に知っておきたい!梱包用と手芸用の違い
- 【注意点】PPバンドを正しく扱うための基礎知識と安全な使い方
- PPバンドの代用になる意外なアイテム5選!用途別のベストな選び方
- 梱包や荷造りに!ダイソーのPPバンド以外で手に入る場所
- PPバンドを使ったおしゃれなプラカゴバッグの作り方(初心者向け)
- PPバンドでDIY!かご以外のおすすめ活用アイデア
- 手芸用PPバンドを買うならどこ?ホームセンターと手芸専門店の違い
- ダイソーで見つからない時に!ネット通販で買うメリットとおすすめ商品
- PPバンドを買う前に知っておきたい!梱包用と手芸用の違い
- 【注意点】PPバンドを正しく扱うための基礎知識と安全な使い方
- まとめ:ダイソーでPPバンドが見つからない時の最終チェックと解決策
ダイソーにPPバンドが「売ってない」と言われる本当の理由

まず、結論から申し上げますと、ダイソーにはPPバンドがほぼ確実に販売されています!
では、なぜ「売ってない」と検索する人がこれほど多いのでしょうか?
筆者モモストアが考える、その背景にある「本当の理由」を深掘りしていきましょう。
理由その1:店舗の在庫状況とシーズンによる品切れ
ダイソーは全国に店舗がありますが、全ての店舗で常に同じ商品が同じ量だけ陳列されているわけではありません。
特にPPバンドのような「季節的な需要」がある商品は、在庫の変動が激しくなります。
例えば、3月〜4月の引っ越しシーズンや、夏休みの自由研究・手芸ブーム(プラカゴ作りなど)が盛り上がる時期には、一気に売れてしまい、品切れの状態になりやすいのです。
皆さんが「売ってない!」と感じるタイミングは、まさに多くの人が同じものを求めている需要のピークと重なっている可能性があります。
筆者も過去に、梱包資材コーナーがごっそり空っぽになっているのを見たことがあります。この現象は、ダイソーがトレンドやシーズンに合わせて商品を大量仕入れする一方で、予測を超える需要が発生した場合に起こりやすいと言えます。
理由その2:商品名やパッケージの変更による「見間違い」
100円ショップの商品は、パッケージデザインや商品名が頻繁にリニューアルされます。
以前は「PPバンド」という明確な名前で販売されていても、今は「荷造りバンド」「手芸用プラバンド」といった少し違ったネーミングになっていることも珍しくありません。
また、ダイソーのオリジナルブランド商品に切り替わる過程で、以前の馴染みのある見た目と全く違うパッケージになっていると、「あれ?これじゃない」と見逃してしまうケースがあります。
特に、手芸コーナーではカラフルな「プラカゴテープ」として陳列されており、従来の「梱包用PPバンド」とは別物だと勘違いしてしまう人も多いようです。
商品を探す際は、文字だけでなく、色や素材感から「ポリプロピレン製のバンド」という特徴で探すことが、見つけるための重要なコツとなります。
理由その3:陳列場所が分かりにくい(複数のコーナーに分散)
これが「売ってない」と感じる最大の理由かもしれません。
一般的なホームセンターでは、梱包資材はすべて同じ場所に集約されていますが、ダイソーの場合、PPバンドは利用目的によって複数の場所に分散していることが多いです。
主な陳列場所は以下の通りです。
- 【梱包・荷造り用】:ガムテープ、段ボール、プチプチなどが集まる「梱包資材コーナー」
- 【手芸用・細工用】:毛糸、フェルト、手芸用品などが集まる「手芸・クラフトコーナー」
- 【園芸用・結束用】:ひも、ロープ、結束バンドが集まる「園芸・DIYコーナー」
大きなダイソーでは、これらのコーナーが全く離れた場所に配置されているため、「梱包資材コーナーになかったから売ってない」と判断してしまうと、手芸コーナーの可愛いPPバンドを見逃してしまうことになります。
特に手芸用のPPバンドは、細幅でカラフルなものが多く、一見すると梱包バンドには見えないため、「目的のコーナーになければ他のコーナーも確認する」という意識が大切です。
理由その4:店舗の規模や地域性による取り扱い有無
これは稀なケースですが、極端に小さな店舗や、品揃えを限定している「小型店」の場合、需要が低いと判断されたPPバンドの取り扱いがないこともあります。
もしお近くのダイソーが小型店である場合は、大型ショッピングモール内にあるような「標準店」や「大型店」の在庫状況を調べてみるのが確実です。
モモストアの経験上、主要なロードサイド店舗であれば、ほとんどの場合で取り扱いがありますので、まずは「見つけ方」に問題がないかをチェックしてみてくださいね。
ダイソーのPPバンドの種類と売り場【2025年最新情報】
「売ってない」問題を解決するために、ここでは具体的に「ダイソーで今、どんなPPバンドが、どこに売っているのか」という最新情報をお届けします。
PPバンドは大きく分けて「梱包用」と「手芸・クラフト用」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
梱包用PPバンド:荷造りの必需品
最も一般的なPPバンドで、主に段ボール箱の結束や、重い荷物の固定に使われます。
特徴は以下の通りです。
- 色:白、黒、半透明、青など、比較的シンプルな色が多い。
- 幅:約15mm〜20mm程度と太め。強度を重視している。
- 長さ:10m〜20m巻きなど、ある程度の長さがある。
- 陳列場所:「梱包資材コーナー」。ガムテープ、カッター、段ボール紐のそば。
- 価格帯:110円〜220円(税込)の商品が多い。
特に引越しやフリマアプリでの発送が多い方は、この梱包用を狙って探すことになります。
筆者が確認したところ、「手締め用PPバンド」という商品名で、ハサミで簡単に切れるタイプが売られていました。これはPPバンド初心者にも扱いやすくおすすめです。
梱包用は強度が必要なため、手芸用と比べて少し硬い質感のものが多い傾向があります。
手芸・クラフト用PPバンド:カラフルなデザインが魅力
近年、PPバンドを使ってベトナム風のプラカゴバッグを自作するDIYが流行しているため、手芸用のPPバンドの品揃えも充実しています。
こちらは「PPバンド」という名前ではなく、「プラカゴテープ」「クラフトバンド」といった名称で販売されていることが多いです。
| 特徴 | 詳細 | 陳列場所 |
| 色柄 | 赤、緑、黄色、ピンク、水色などの単色に加え、ストライプやラメ入りなどデザインが豊富。 | 「手芸・クラフトコーナー」、または「DIYコーナー」の一角。 |
| 幅 | 約10mm〜15mm。梱包用よりやや細く、編みやすさを重視している。 | |
| 質感 | しなやかで柔らかく、手で曲げやすい素材が多い。 |
手芸用のものは、細やかな作業がしやすいように柔軟性が高めになっています。
もしあなたが「プラカゴバッグを作りたい」という目的でPPバンドを探しているのであれば、迷わず手芸コーナーを覗いてみてください。
筆者モモストアが特に注目しているのは、「ラメ入りPPバンド」です。光に当たるとキラキラして、高級感のあるバッグが作れますよ!
売場探しのポイント:商品の「質感」と「用途」を意識する
ダイソーで探す際は、「PPバンド」という固定観念を一度捨てて、「ポリプロピレン製のバンド」という素材に注目してください。
そして、もし梱包用が見つからなくても、手芸用のものが代用できる場合があります。
太い結束バンドや園芸用の誘引バンドも、緊急時には代用品として使える可能性がありますので、関連性の高いコーナーを広くチェックすることが、ダイソーでの商品探しの鍵となります。
ダイソーのPPバンドが見つからない!陳列場所の探し方と店員さんへの聞き方
前の章で、PPバンドが複数のコーナーに分散していることをお伝えしましたが、ここでは「どうしても見つからない!」という時のための具体的なアクションプランを解説します。
探し方のコツを掴めば、無駄な時間をかけずに目的の商品にたどり着くことができます。
Step 1:まずは3つの主要コーナーを徹底チェック
店舗に入ったら、まず以下の3つの場所を順番に見て回りましょう。多くのダイソーで、このいずれかに必ずPPバンドがあります。
- 梱包資材コーナー:ガムテープや段ボール、エアキャップ(プチプチ)が置いてある場所。ここでは白や黒の「梱包用」がメインです。
- 手芸・クラフトコーナー:毛糸、ビーズ、レジン液、刺繍糸など、手芸用品が並んでいる場所。ここではカラフルで柔らかい「手芸用プラカゴテープ」が見つかります。
- DIY・園芸コーナー:工具、ロープ、紐、植木鉢などが集まっている場所。梱包用と同じく白や緑の「結束紐」の類がある場合があります。
特に手芸コーナーは、場所によって「クラフトバンド」として紙製のバンド(紙バンド)と一緒に陳列されていることもあるため、PPバンドの「プラスチックのツヤ」に注目して探してみてください。
Step 2:棚の上部や足元など「死角」を狙う
ダイソーは商品数が非常に多いため、人気商品でも目線の高さに置かれているとは限りません。
棚の上段や、台車の陰になっている足元のスペースなど、人が見落としやすい「死角」に置いてあることがよくあります。
特に、梱包用のPPバンドはかさばるため、棚の最上段や最下段にストックされていることが多いです。
棚の端から端まで、上から下まで、一列ずつ丁寧にチェックするだけで、見つかる確率は格段に上がります。
Step 3:店員さんへのスマートな聞き方
数分探しても見つからなかったら、迷わず店員さんに聞くのが最速です。ただし、聞き方にもちょっとしたコツがあります。
単に「PPバンドありますか?」と聞くよりも、用途を伝えることで、店員さんが案内しやすくなります。
| 用途 | 質問例 |
| 荷造り・梱包 | 「引っ越しで段ボールを縛るための、平たいプラスチックのバンドはありますか?ガムテープがあるあたりを探したのですが…」 |
| 手芸・かご作り | 「手芸で使う、カラフルなプラカゴテープ(またはクラフトバンド)はどこにありますか?毛糸の近くですか?」 |
| 全体を探す場合 | 「ポリプロピレン製の紐やバンドは、梱包コーナー以外にどこかありますか?」 |
「PPバンド」という商品名を知らない店員さんがいたとしても、「プラスチックのバンド」や「プラカゴテープ」という具体的な説明をすることで、より正確な場所に案内してもらえる可能性が高まります。
遠慮せずに、笑顔で尋ねてみてくださいね。それがダイソーでの賢いショッピング術です!
【手芸にも】ダイソーとセリア・キャンドゥのPPバンドを徹底比較
「ダイソーで売ってなかった!」と諦める前に、他の100円ショップの在庫もチェックしてみましょう。
ライバル店であるセリアとキャンドゥにも、PPバンドやそれに類する商品が並んでいます。
ここでは、筆者モモストアが実際に利用した経験から、各社のPPバンド(および関連商品)を比較し、用途に合わせたおすすめの選び方をご紹介します。
梱包・荷造り用バンドの比較
純粋な「梱包用」として比べると、各社とも基本的な機能(強度と長さ)に大きな差はありませんが、パッケージデザインや巻きの長さに違いがあります。
| ショップ名 | 特徴 | おすすめの点 |
| ダイソー | 10m〜20m巻きと、まとまった長さの商品が多い。白、黒などベーシックな色が中心。 | 量を重視するならダイソー。頻繁に梱包する人に最適。 |
| セリア | ダイソーよりも巻きの長さが短い(5m〜10m程度)ことが多いが、品質は同等。 | 「ちょっとだけ使いたい」場合に無駄がない。 |
| キャンドゥ | 梱包用PPバンドよりも、「荷造り紐(ビニール紐)」のバリエーションが豊富。 | 軽めの結束や、紐状のもので代用したい場合に探しやすい。 |
結論として、「梱包用」なら在庫が豊富なダイソーが第一候補です。
ただし、セリアやキャンドゥは店舗が比較的小さく、ダイソーよりも見つけやすい場所に陳列されている可能性があるため、ダイソーで時間を使いたくない場合は、セリアを覗いてみるのも手です。
手芸用プラカゴテープの比較
近年人気の手芸用は、各社が個性を出している分野です。
色や質感にこだわりたい方は、以下のポイントを参考にしてください。
- ダイソー:ラメ入りやメタリックカラーなど、トレンドのデザインをいち早く取り入れる傾向あり。太さや長さのバリエーションも豊富で、本腰を入れて作りたい人向け。
- セリア:クラフトバンド(紙バンド)の種類が充実していることが多く、PPバンドはシンプルながらも淡いパステルカラーに特化していることが多い。
- キャンドゥ:店舗による差が大きいものの、独特の柄物や、他の2社にはないユニークなカラーリングを見つけるチャンスがある。
手芸目的であれば、まずはダイソーの手芸コーナーをチェックし、欲しい色やデザインがなければセリアやキャンドゥを回る、という順序が最も効率的です。
セリアは店舗によっては手芸用品に力を入れているところが多いので、クラフトバンド愛好家には根強い人気があります。
PPバンド選びのチェックリスト
どの100円ショップで買うにしても、失敗しないために以下の点をチェックしましょう。
- 用途を確認:梱包用か、手芸用か?(手芸用は強度が劣る場合がある)
- 幅と長さ:目的の作業に合った太さか?(プラカゴは15mm幅が一般的)
- 質感:手で触ってみて、硬すぎないか、しなやかさがあるか(手芸には柔軟性が必要)。
- 色落ち:雨に濡れる可能性がある用途なら、色の濃いものは色落ちしないか、注意書きを確認する。
PPバンドは100円(または200円)で買える便利なアイテムですが、用途を間違えると作業効率が落ちたり、荷物が崩れたりする原因にもなりますので、慎重に選んでくださいね。
PPバンドの代用になる意外なアイテム5選!用途別のベストな選び方
「急いでいるのにダイソーにもセリアにもPPバンドが売ってなかった!」
そんな緊急事態でも、ご安心ください。PPバンドの役割を代替できるアイテムは、身の回りに意外とたくさんあります。
ここでは、用途別に最適なPPバンドの代用品を5つご紹介します。これを知っておけば、もう焦ることはありません!
代用品1:強力な荷造り紐(ビニール紐) – 軽度の結束に最適
ダイソーやどの100円ショップでも、PPバンドよりも確実に置いてあるのが、ビニール製の荷造り紐です。
これはPPバンドと同じポリプロピレン(PP)素材でできていますが、紐状になっています。
【用途】:段ボール箱の中身が飛び出さないようにする軽度の結束、新聞・雑誌の束ね、ゴミ出しの際の袋の口縛り。
【PPバンドとの違い】:強度と安定性がPPバンドよりも劣ります。重い荷物や、持ち上げる際の取っ手代わりには向いていません。結び目が解けやすいので、しっかりと固結びをする必要があります。
【選び方のコツ】:できるだけ太くて、ねじりの密度が高いものを選ぶと、比較的強度が高くなります。
代用品2:結束バンド(タイラップ) – 一時的な固定・細かな結束に最適
電気コードをまとめたり、網戸の補修などにも使われる結束バンド(タイラップ)も、PPバンドの代用になります。
【用途】:コードの結束、園芸での支柱固定、一時的に物を仮留めしたい場合、PPバンドで編んだカゴの端を仮留めする際など、細かくカチッと固定したい場所に非常に便利です。
【PPバンドとの違い】:一度締めると緩めるのが難しいため、繰り返し使う荷造りには不向きです。
【選び方のコツ】:長くて太いものを選べば、段ボールの結束にも使えなくはありませんが、大量の荷物にはコストがかかるため、「細かく、強固に固定したい」という目的での利用がベストです。
代用品3:梱包用布テープ(ガムテープ) – 簡易的な補強・固定に最適
布テープやOPPテープも、PPバンドの代わりとして使えます。
PPバンドのように「物を縛る」というよりは、「箱を頑丈に固定・補強する」という使い方になります。
【用途】:段ボールの角の補強、隙間を塞ぐ、フタが簡単に開かないようにする固定。
【PPバンドとの違い】:「面」で固定するため、荷物全体のズレ防止には役立ちますが、「立体的に縛って強度を出す」というPPバンドの機能は代替できません。
【選び方のコツ】:布テープは手でちぎりやすく、強度も高いのでおすすめです。OPPテープは透明で目立ちませんが、カッターが必要です。
代用品4:古い布やTシャツを裂いた「布テープ」 – 手芸用PPバンドの代用
手芸目的でPPバンドが見つからない場合、環境にも優しい「Tシャツヤーン」のような布製の素材で代用できます。
【用途】:小物入れ、ポーチ、マットなど、柔軟性や柔らかさが求められる手芸品。
【PPバンドとの違い】:水に弱く、強度も劣りますが、肌触りが良く、温かい雰囲気の作品が作れます。
【選び方のコツ】:伸縮性の少ない、目の詰まった綿素材や、デニム生地などを利用すると、形が崩れにくい作品になります。
代用品5:ホームセンターの「平ベルト」 – 最大の強度と代用性
100円ショップの代用品ではありませんが、最もPPバンドに近い役割を果たすのが、ホームセンターで売られている「平ベルト」です。
【用途】:重い荷物の固定、家具の転倒防止、屋外での結束など、PPバンド以上の強度が求められる場所。
【PPバンドとの違い】:PPバンドよりも幅が広く、強度が段違いです。価格は高くなりますが、耐久性も抜群です。
【選び方のコツ】:バックルや金具付きのものを選べば、繰り返し簡単に締めたり緩めたりできるため、非常に便利です。
梱包や荷造りに!ダイソーのPPバンド以外で手に入る場所
ダイソーで見つからなかったり、もっと長くて丈夫なものが欲しくなったりした時、次に頼れるのはどこでしょうか?
PPバンドは非常に汎用性の高いアイテムなので、様々な場所で手に入りますが、それぞれの場所で売られている商品の「特徴」を知っておくことが重要です。
筆者モモストアが厳選した、PPバンドの販売場所とその特徴を比較してみましょう。
ホームセンター(カインズ、コーナン、DCMなど)
ホームセンターのPPバンドの特徴
PPバンドを最も専門的に扱っているのがホームセンターです。
ここでは、100円ショップでは手に入らない、プロ仕様のPPバンドを見つけることができます。
- 長さ:数百メートル巻きの業務用サイズがある。
- 強度:非常に高い強度を持つタイプ(重量物用)が豊富。
- 種類:梱包機用のものや、特殊なバックル(ストッパー)がセットになった商品が多い。
- 価格:100円ショップよりも高価だが、単価当たりのコスパは良い。
- メリット:荷造りやDIYで大量に使う予定があるなら、迷わずホームセンターに行くべき。
特に「PPバンドと専用ストッパーのセット」は、カッターだけで簡単に結束・固定ができるため、大量の荷造りをする方には必須のアイテムです。
お店によっては、PPバンドの編み方などの簡単な実演コーナーを設けているところもあり、参考になりますよ。
ネット通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)
ネット通販のPPバンドの特徴
もし店舗を巡る時間がないなら、ネット通販が最も確実で便利な方法です。
ネット通販の最大の強みは、その圧倒的な品揃えと利便性にあります。
- 手芸用:ベトナム雑貨風のプラカゴ作りに特化した、限定カラーや珍しい柄のPPバンドが手に入る。
- 梱包用:業務用サイズの大量パックが格安で手に入るため、フリマアプリの出品者やSOHO事業者などに人気。
- 比較検討:レビューを見て、商品の硬さや使いやすさを事前にチェックできる。
- デメリット:実物を見て色や質感を確かめられない。送料がかかる場合がある。
手芸用PPバンドは、専門のメーカーがオンラインで販売していることが多く、ダイソーの手芸用よりも柔らかくて編みやすい素材を選べるのが魅力です。
もしダイソーのPPバンドが硬すぎて編みにくいと感じたなら、楽天市場の「手芸用PPバンド」を探してみてください。レビュー評価の高いものを選べば失敗が少ないはずです。
その他の販売場所(手芸店、リサイクルショップ)
特定の目的に合わせて、これらの場所もチェックする価値があります。
手芸店(ユザワヤ、オカダヤなど)
手芸店では、紙バンド(クラフトバンド)がメインですが、場所によってはPPバンドの取り扱いもあります。
ここでは、手芸に特化した、特に品質の高い、しなやかなPPバンドが見つかることが多いです。
価格は100円ショップよりも高めですが、発色が非常に美しいものが多いです。
リサイクルショップ・メルカリ
使用しなかったPPバンドの「余り」が格安で売られていることがあります。
特にメルカリでは、手芸の残りや、DIYで余った業務用の端材が出品されていることがあります。
「試しに少しだけ使ってみたい」という方や、特定のアンティークな色を探している方には、穴場的な存在かもしれません。
PPバンドを使ったおしゃれなプラカゴバッグの作り方(初心者向け)
PPバンドの魅力は、梱包だけでなく、おしゃれなカゴバッグなどのクラフト作品を作れることです!
ダイソーやセリアで見つけたカラフルなPPバンドで、雨や水に強いオリジナルのプラカゴバッグを作ってみませんか?
ここでは、PPバンド手芸が初めての方でも挑戦しやすい、基本的な作り方のステップをモモストアがご紹介します。
Step 1:必要な材料と道具を準備しよう
まずは、ダイソーで揃えられる基本的な道具と材料を準備します。
- PPバンド:お好きな色を2〜3色(メインカラーと差し色)。幅15mm程度が編みやすいです。
- PPバンド用ストッパー:バンドを仮留めするためのクリップや洗濯バサミ。
- 定規:長さを正確に測るために必要です。
- ハサミまたはカッター:PPバンドをカットするために使います。カッターを使う場合はカッターマットも。
- 目打ち:バンドを通す穴を開けたり、編み目を整えたりするのに便利です。
- メジャー:長いバンドを測る際に重宝します。
PPバンド手芸で一番大切なのは、バンドの「長さ」を正確に測ることです。
途中でバンドが足りなくなると、つなぎ目が目立ってしまうので、少し長めにカットするのがコツです。
Step 2:バッグの底を作る(基本の六つ目編み)
プラカゴバッグの基礎となる「底」は、六つ目編みで作るのが最も一般的で簡単です。
六つ目編みは、バンドを交互に組み合わせて、六角形の網目を作る編み方です。
- ベースのバンドをカット:底の大きさに合わせて、縦と横のバンドをそれぞれ複数本(例:縦5本、横5本)同じ長さにカットします。
- 中心を組む:縦のバンドの中央に、横のバンドを垂直に差し込み、十字を作ります。
- 編み進める:縦のバンドを3本ずつに分け、横のバンドを「上、下、上」と交互に差し込んでいきます。
- 六角形を作る:編み目を少しずつ斜めにずらしながら押し込むことで、自然と六角形の網目(六つ目編み)ができていきます。
- 仮留め:底の形が整ったら、ストッパー(洗濯バサミ)で四隅をしっかりと仮留めします。
初めは難しいかもしれませんが、動画サイトで「PPバンド 六つ目編み」と検索すると、分かりやすい解説がたくさん見つかりますよ!(六つ目編みの作り方動画)
Step 3:側面を立ち上げて編み進める
底ができたら、いよいよ側面に進みます。
側面は「六つ目編み」から「石畳み編み」や「かご編み」に切り替えて編むのが、強度も出ておすすめです。
- 立ち上げ:底のバンドの端を90度に折り曲げ、垂直に立ち上げます。
- 横バンドの追加:バッグの側面の高さに合わせた新しいバンドを横方向に差し込み、立ち上げた縦バンドと編み込んでいきます。
- 編み込みのコツ:編み目をきつく均一に保つことが、仕上がりの美しさに直結します。編むたびに、上から下へ、バンドを軽く押さえつけるようにしましょう。
Step 4:フチの処理と持ち手をつける
バッグの希望の高さまで編み進めたら、最後にフチを丁寧に処理します。
- フチの処理:余ったバンドを内側に折り込み、目打ちで穴を開けて別のバンドで固定したり、編み目に差し込んだりして、ほつれないようにします。
- 持ち手:別に編んだ細長いPPバンドや、市販のバッグ用持ち手をフチに固定すれば完成です。
PPバンド手芸は、慣れるまでは時間がかかりますが、完成した時の達成感は格別です!
ぜひ、あなただけの世界に一つだけのプラカゴバッグ作りに挑戦してみてくださいね。
PPバンドでDIY!かご以外のおすすめ活用アイデア
PPバンドの用途は、梱包やカゴバッグだけではありません。
その耐久性、耐水性、そして手軽な価格を活かして、家の中や外で大活躍してくれるDIYアイデアがたくさんあります。
ここでは、PPバンドの汎用性の高さを実感できる、ユニークな活用法をモモストアがご紹介します。
活用アイデア1:水回り・ベランダの収納バスケット
PPバンドは水に強く、汚れてもすぐに拭き取れるのが最大のメリットです。
この特性を活かして、水回り専用の収納として活用しましょう。
- バスルーム:シャンプーやボディソープのボトルをまとめておく、水切り機能付きのバスケット。
- ベランダ:ガーデニング用品(手袋、小さなスコップなど)をまとめておく、屋外用のカゴ。
- キッチン:野菜のストックや、レジ袋のストッカー。
特にベランダに置きっぱなしにしても、劣化しにくいのがPPバンドの強みです。木製や布製のカゴと比べて、カビの心配がないため、梅雨の時期でも安心して使えます。
活用アイデア2:家具の転倒防止・地震対策の補助バンド
PPバンドは、本来の用途である「結束」の強度を活かして、簡易的な安全対策にも使えます。
ただし、これはあくまで「補助」的な役割として活用してください。家具の完全な転倒防止には、専用の器具を使ってください。
- 食器棚:地震の際に扉が勝手に開かないよう、取っ手の部分をPPバンドで簡単に縛っておく。
- 冷蔵庫:上部に置いてあるものが落ちないように、PPバンドで周囲を囲んで簡易的な柵にする。
- スーツケース:旅行中に中身がパンパンになってしまったスーツケースの補強バンドとして。
PPバンドは簡単に着脱できるので、「簡易的だが強度のあるストッパー」として非常に優秀です。特に、小さいお子さんがいる家庭で、触ってほしくない棚の扉を一時的に固定するのにも便利ですよ。
活用アイデア3:園芸・ガーデニングでの活用
ダイソーの園芸コーナーにも紐やバンドがありますが、PPバンドはより柔軟で耐久性があります。
- 支柱の固定:トマトやキュウリなどのツル性の植物を支柱に固定する際の誘引紐として。風雨にさらされても切れにくいのが魅力です。
- 植木鉢の補強:大きめの植木鉢が割れないよう、周囲をPPバンドで補強する。
- ネットの自作:きゅうりネットのように、PPバンドを編み込んで、オリジナルの簡易的なネットを作る。
PPバンドは水や日光に強いため、屋外での利用に非常に適しています。園芸用の紐よりも目立ちにくい色(緑や黒)を選べば、景観を損なうことなく使えます。
手芸用PPバンドを買うならどこ?ホームセンターと手芸専門店の違い
PPバンド手芸にハマりだすと、100円ショップのラインナップでは物足りなくなることがあります。
「もっとプロ仕様の、編みやすいバンドが欲しい!」と感じた時のために、ホームセンターと手芸専門店のPPバンドの違いを徹底比較し、あなたの目的地の選び方をご紹介します。
ホームセンターのPPバンド:コスパと実用性重視
ホームセンターで手に入るPPバンドは、基本的には「梱包・荷造り用」がメインです。
手芸にも使えますが、いくつか注意点があります。
メリット
- 圧倒的なコスパ:業務用サイズが安価で手に入るため、大量に作りたい人には最適。
- 強度:荷造り用なので非常に頑丈。重いものを入れるカゴバッグを作るのに向いている。
- ベーシックな色:白、黒、透明、青など、シンプルなカラーが多い。
デメリット
- 硬さ:荷造り用は硬いものが多く、編む際に指や手が疲れやすい。
- 色柄の少なさ:手芸的なかわいらしい色や、ラメ、ストライプなどのデザインは期待できない。
- 幅のバリエーション:太いもの(15mm以上)が中心で、細かい作品作りには不向きな場合がある。
結論として、「とにかく安く、大きなカゴを作りたい」という実用性重視の方にはホームセンターがおすすめです。
手芸専門店のPPバンド:品質とデザイン重視
手芸専門店(オンラインの専門ショップ含む)で販売されているPPバンドは、最初から「クラフト用」として作られています。
メリット
- しなやかで編みやすい:手が疲れにくいよう、柔軟性が高めに調整されていることが多い。
- デザイン性:パステルカラー、グラデーション、特殊な質感(マットなど)など、非常に豊富な色柄が揃っている。
- キット化:必要な長さがセットになったキットや、編み方のレシピが充実している。
デメリット
- 価格:100円ショップやホームセンターに比べて、割高になる。
- 店舗の少なさ:実店舗が少なく、オンラインでの購入がメインになることが多い。
もしあなたが「作品の完成度や美しさ」を重視するなら、手芸専門店や、手芸用PPバンドの専門通販サイトを利用するのが最も確実です。
特に、初心者の方こそ、柔らかくて編みやすい手芸用バンドを選ぶことで、挫折せずに作品を完成させやすくなりますよ。
ダイソーで見つからない時に!ネット通販で買うメリットとおすすめ商品
ダイソーでPPバンドを探す時間がない、または特定のカラーや品質にこだわりたい。
そんな時、私たちの強い味方になるのがネット通販です。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった主要な通販サイトを利用することで、店舗では手に入らない豊富な種類のPPバンドを手に入れることができます。
ここでは、ネット通販を利用する際のメリットと、モモストアがおすすめするPPバンドの選び方をご紹介します。
ネット通販でPPバンドを買う最大のメリット3つ
メリット1:業務用・大量購入で単価が安い
フリマアプリの出品者や、引っ越し業者のように、PPバンドを大量に消費する方にとって、ネット通販は最強の選択肢です。
500mや1000mといった業務用サイズのPPバンドが、100円ショップで買うよりも遥かに安い単価で販売されています。
初期費用はかかりますが、長期的に見ればコストパフォーマンスは抜群です。
特に梱包機を持っている方や、趣味で大量のカゴを編む方は、業務用を検討してみる価値があります。
メリット2:手芸に特化した「しなやかなバンド」を選べる
前述したように、手芸専門店がオンラインで販売しているPPバンドは、編みやすさが段違いです。
商品ページには「柔らかさ」「編みやすさ」が明記されており、購入者のレビューで実際の質感を確認できるのが大きなメリットです。
ダイソーのPPバンドは硬いものが多く、編んでいるうちに指が痛くなることがありますが、ネット通販なら、初めての方でも快適に作業できるバンドを見つけられます。
特に「ベトナムカゴ手芸用」と銘打たれた商品は、しなやかさ重視で作られていることが多いです。
メリット3:カラー・デザインの選択肢が無限大
店舗では在庫スペースの都合上、どうしてもベーシックな色しか置けません。
しかし、ネット通販なら、全色揃ったカラーバリエーションや、店舗ではまず見かけない蛍光色、メタリック、パール加工など、個性的なデザインのPPバンドが手に入ります。
「この色のバッグが作りたい!」という明確なイメージがある場合は、ネット通販でなければ見つからない可能性が高いです。
ネット通販で失敗しないための選び方
- レビューを確認する:特に「硬さ」「編みやすさ」「発色」に関するレビューをチェックしましょう。写真付きレビューがあれば、実際の色味も確認できます。
- 幅と厚みを確認する:手芸用なら10mm〜15mm、梱包用なら15mm〜20mmが一般的です。厚み(μ)が書いてある場合は、数値が小さいほど柔らかく、大きいほど硬い傾向があります。
- ストッパーの有無を確認する:梱包用を購入する場合、専用のストッパー(PPバンドを固定する金具やプラスチックの留め具)がセットになっているか確認しましょう。別売りの場合は、忘れずに一緒に購入してください。
- 送料をチェックする:商品価格が安くても、送料が高くて結果的に割高になることがあります。送料無料ラインや、Amazonプライムの対象商品などを賢く選びましょう。
ネット通販を上手に活用すれば、あなたの求めるPPバンドが、ダイソーで見つからなかったとしても、必ず見つかるはずです。
PPバンドを買う前に知っておきたい!梱包用と手芸用の違い
PPバンドを購入する際、「梱包用と手芸用、見た目はほとんど同じだけど、何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、この違いを理解していないと、梱包が不十分になって荷物が壊れたり、手芸の途中で指を傷つけたりといった失敗につながることがあります。
ここでは、それぞれのPPバンドが持つ本質的な違いをモモストアが分かりやすく解説します。
大きな違いは「強度」と「柔軟性」のバランス
PPバンドはどちらもポリプロピレン(PP)というプラスチック素材でできていますが、製造過程で「何を最も重視するか」という点で違いが出てきます。
| 項目 | 梱包用PPバンド | 手芸用PPバンド(プラカゴテープ) |
| 主な目的 | 荷物、段ボール箱の「結束」と「固定」 | 編み物、カゴの「クラフト」と「成形」 |
| 強度 | 非常に高い(引張強度重視) | 中程度(編みやすさ重視) |
| 柔軟性 | 低い。硬くて張りが強い。 | 高い。しなやかで曲げやすい。 |
| 幅・厚み | 幅広で厚みがある。 | 幅は様々だが、薄めでしなやかなものが多い。 |
| カラー | 白、黒、透明、茶色など実用的な色。 | カラフル、パステル、ラメ入りなどデザイン性重視。 |
梱包用を「手芸」に使う際の注意点
ホームセンターなどで買った業務用PPバンドを手芸に使っても、基本的には問題ありませんが、作業の快適さが大きく異なります。
- 指が痛くなる:硬くて弾力性が強いため、編み込む際にかなりの力が必要になり、指が赤くなったり、皮が剥けたりしやすいです。長時間の作業には向いていません。
- 折り曲げが難しい:カゴの角や持ち手のカーブを作る際、硬さが邪魔をして、きれいな形に成形するのが難しくなります。
- 見た目:やはり梱包資材然とした色が多いので、おしゃれなバッグにはなりにくいです。
もし梱包用をどうしても手芸に使う場合は、事前に湯煎などで少し温めて柔らかくしてから使うというテクニックがあります。ただし、火傷には十分注意してください。
手芸用を「梱包」に使う際の注意点
手芸用のカラフルなPPバンドを、重い荷物の梱包に使うのは、原則として避けた方が安全です。
- 強度の不足:手芸用は「編みやすさ」のために柔軟性を優先しているため、引っ張り強度(重さに耐える力)が梱包用に比べて劣る可能性があります。
- 荷物崩壊のリスク:重い段ボールや、家電などを縛ると、輸送中にバンドが切れて荷物が崩壊するリスクがあります。
手芸用PPバンドは、あくまで「新聞や雑誌を束ねる」といった軽度の結束や、カゴバッグの内職に留めておくのが賢明です。
目的を誤ると、後で大きなトラブルにつながりかねませんので、購入前にパッケージの用途をしっかり確認してくださいね。
【注意点】PPバンドを正しく扱うための基礎知識と安全な使い方
PPバンドは非常に便利なアイテムですが、正しく安全に使わないと、怪我の原因になったり、荷物が破損したりする可能性があります。
ここでは、PPバンドを扱う上で知っておきたい基礎知識と、安全な使い方について、モモストアが丁寧に解説します。
PPバンドの基礎知識:なぜポリプロピレンが良いのか
PPバンドのPPとは、ポリプロピレン(Polypropylene)の略です。
この素材が梱包や手芸に使われるのには、明確な理由があります。
- 耐水性・耐久性:水に強く、屋外でも劣化しにくい。これがカゴバッグや園芸に使える最大の理由です。
- 軽さ:非常に軽く、かさばらないため、荷物全体の重量に影響を与えません。
- コストパフォーマンス:安価で大量生産できるため、100円ショップでも手に入ります。
- リサイクル性:プラスチックの中では比較的リサイクルしやすく、環境面にも配慮されています。
PPバンドを使うことは、軽くて丈夫、そして水にも強いという、素材の恩恵を最大限に受けることなのです。
安全な使い方1:切断時は必ずカッターか専用ハサミで
PPバンドは硬くて張りが強いため、普通のハサミや手で無理に引きちぎろうとすると、バンドの端が鋭利になって指を傷つける可能性があります。
特に、梱包用の太くて硬いPPバンドは注意が必要です。
- 推奨:専用のPPバンドカッター、または切れ味の良い工作用のカッターを使用しましょう。
- 手芸時:手芸用のPPバンドは比較的柔らかいですが、それでも鋭い部分で手を切らないよう、軍手や指サックを使って作業するのがおすすめです。
また、切る際はバンドをしっかり固定し、飛び跳ねないように注意してください。バンドが勢いよく跳ね返って、顔や目に当たる事故も報告されています。
安全な使い方2:締めすぎ・緩すぎに注意
梱包の際、PPバンドを締める強さは非常に重要です。
- 締めすぎ:段ボールが変形したり、中身が潰れたりする原因になります。特に柔らかい物を梱包する場合は注意が必要です。
- 緩すぎ:荷物が輸送中に動いたり、バンドが外れてしまう原因になります。
正しい締め付けの目安は、「バンドと荷物の間に指が1本入るか入らないか」くらいのテンションです。
手締め用のPPバンドでも、専用のストッパーを使ってしっかりと固定することで、適度なテンションを保つことができます。
安全な使い方3:子どもの手の届かない場所で保管する
PPバンドは、細くて丈夫なため、子どもの遊び道具になると巻き付きや窒息の危険があります。
使用しないPPバンドは、必ず子どもの手の届かない、戸棚や引き出しの中に保管してください。
また、切断した後の端材も、遊びに使われないようすぐにゴミとして処分しましょう。
PPバンドは生活を便利にする道具ですが、一歩間違えれば危険なものにもなります。最後まで安全意識を持って取り扱ってくださいね。
PPバンドの代用になる意外なアイテム5選!用途別のベストな選び方
「急いでいるのにダイソーにもセリアにもPPバンドが売ってなかった!」
そんな緊急事態でも、ご安心ください。PPバンドの役割を代替できるアイテムは、身の回りに意外とたくさんあります。
ここでは、用途別に最適なPPバンドの代用品を5つご紹介します。これを知っておけば、もう焦ることはありません!
代用品1:強力な荷造り紐(ビニール紐) – 軽度の結束に最適
ダイソーやどの100円ショップでも、PPバンドよりも確実に置いてあるのが、ビニール製の荷造り紐です。
これはPPバンドと同じポリプロピレン(PP)素材でできていますが、紐状になっています。
【用途】:段ボール箱の中身が飛び出さないようにする軽度の結束、新聞・雑誌の束ね、ゴミ出しの際の袋の口縛り。
【PPバンドとの違い】:強度と安定性がPPバンドよりも劣ります。重い荷物や、持ち上げる際の取っ手代わりには向いていません。結び目が解けやすいので、しっかりと固結びをする必要があります。
【選び方のコツ】:できるだけ太くて、ねじりの密度が高いものを選ぶと、比較的強度が高くなります。
代用品2:結束バンド(タイラップ) – 一時的な固定・細かな結束に最適
電気コードをまとめたり、網戸の補修などにも使われる結束バンド(タイラップ)も、PPバンドの代用になります。
【用途】:コードの結束、園芸での支柱固定、一時的に物を仮留めしたい場合、PPバンドで編んだカゴの端を仮留めする際など、細かくカチッと固定したい場所に非常に便利です。
【PPバンドとの違い】:一度締めると緩めるのが難しいため、繰り返し使う荷造りには不向きです。
【選び方のコツ】:長くて太いものを選べば、段ボールの結束にも使えなくはありませんが、大量の荷物にはコストがかかるため、「細かく、強固に固定したい」という目的での利用がベストです。
代用品3:梱包用布テープ(ガムテープ) – 簡易的な補強・固定に最適
布テープやOPPテープも、PPバンドの代わりとして使えます。
PPバンドのように「物を縛る」というよりは、「箱を頑丈に固定・補強する」という使い方になります。
【用途】:段ボールの角の補強、隙間を塞ぐ、フタが簡単に開かないようにする固定。
【PPバンドとの違い】:「面」で固定するため、荷物全体のズレ防止には役立ちますが、「立体的に縛って強度を出す」というPPバンドの機能は代替できません。
【選び方のコツ】:布テープは手でちぎりやすく、強度も高いのでおすすめです。OPPテープは透明で目立ちませんが、カッターが必要です。
代用品4:古い布やTシャツを裂いた「布テープ」 – 手芸用PPバンドの代用
手芸目的でPPバンドが見つからない場合、環境にも優しい「Tシャツヤーン」のような布製の素材で代用できます。
【用途】:小物入れ、ポーチ、マットなど、柔軟性や柔らかさが求められる手芸品。
【PPバンドとの違い】:水に弱く、強度も劣りますが、肌触りが良く、温かい雰囲気の作品が作れます。
【選び方のコツ】:伸縮性の少ない、目の詰まった綿素材や、デニム生地などを利用すると、形が崩れにくい作品になります。
代用品5:ホームセンターの「平ベルト」 – 最大の強度と代用性
100円ショップの代用品ではありませんが、最もPPバンドに近い役割を果たすのが、ホームセンターで売られている「平ベルト」です。
【用途】:重い荷物の固定、家具の転倒防止、屋外での結束など、PPバンド以上の強度が求められる場所。
【PPバンドとの違い】:PPバンドよりも幅が広く、強度が段違いです。価格は高くなりますが、耐久性も抜群です。
【選び方のコツ】:バックルや金具付きのものを選べば、繰り返し簡単に締めたり緩めたりできるため、非常に便利です。
梱包や荷造りに!ダイソーのPPバンド以外で手に入る場所
ダイソーで見つからなかったり、もっと長くて丈夫なものが欲しくなったりした時、次に頼れるのはどこでしょうか?
PPバンドは非常に汎用性の高いアイテムなので、様々な場所で手に入りますが、それぞれの場所で売られている商品の「特徴」を知っておくことが重要です。
筆者モモストアが厳選した、PPバンドの販売場所とその特徴を比較してみましょう。
ホームセンター(カインズ、コーナン、DCMなど)
ホームセンターのPPバンドの特徴
PPバンドを最も専門的に扱っているのがホームセンターです。
ここでは、100円ショップでは手に入らない、プロ仕様のPPバンドを見つけることができます。
- 長さ:数百メートル巻きの業務用サイズがある。
- 強度:非常に高い強度を持つタイプ(重量物用)が豊富。
- 種類:梱包機用のものや、特殊なバックル(ストッパー)がセットになった商品が多い。
- 価格:100円ショップよりも高価だが、単価当たりのコスパは良い。
- メリット:荷造りやDIYで大量に使う予定があるなら、迷わずホームセンターに行くべき。
特に「PPバンドと専用ストッパーのセット」は、カッターだけで簡単に結束・固定ができるため、大量の荷造りをする方には必須のアイテムです。
お店によっては、PPバンドの編み方などの簡単な実演コーナーを設けているところもあり、参考になりますよ。
ネット通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)
ネット通販のPPバンドの特徴
もし店舗を巡る時間がないなら、ネット通販が最も確実で便利な方法です。
ネット通販の最大の強みは、その圧倒的な品揃えと利便性にあります。
- 手芸用:ベトナム雑貨風のプラカゴ作りに特化した、限定カラーや珍しい柄のPPバンドが手に入る。
- 梱包用:業務用サイズの大量パックが格安で手に入るため、フリマアプリの出品者やSOHO事業者などに人気。
- 比較検討:レビューを見て、商品の硬さや使いやすさを事前にチェックできる。
- デメリット:実物を見て色や質感を確かめられない。送料がかかる場合がある。
手芸用PPバンドは、専門のメーカーがオンラインで販売していることが多く、ダイソーの手芸用よりも柔らかくて編みやすい素材を選べるのが魅力です。
もしダイソーのPPバンドが硬すぎて編みにくいと感じたなら、楽天市場の「手芸用PPバンド」を探してみてください。レビュー評価の高いものを選べば失敗が少ないはずです。
その他の販売場所(手芸店、リサイクルショップ)
特定の目的に合わせて、これらの場所もチェックする価値があります。
手芸店(ユザワヤ、オカダヤなど)
手芸店では、紙バンド(クラフトバンド)がメインですが、場所によってはPPバンドの取り扱いもあります。
ここでは、手芸に特化した、特に品質の高い、しなやかなPPバンドが見つかることが多いです。
価格は100円ショップよりも高めですが、発色が非常に美しいものが多いです。
リサイクルショップ・メルカリ
使用しなかったPPバンドの「余り」が格安で売られていることがあります。
特にメルカリでは、手芸の残りや、DIYで余った業務用の端材が出品されていることがあります。
「試しに少しだけ使ってみたい」という方や、特定のアンティークな色を探している方には、穴場的な存在かもしれません。
PPバンドを使ったおしゃれなプラカゴバッグの作り方(初心者向け)
PPバンドの魅力は、梱包だけでなく、おしゃれなカゴバッグなどのクラフト作品を作れることです!
ダイソーやセリアで見つけたカラフルなPPバンドで、雨や水に強いオリジナルのプラカゴバッグを作ってみませんか?
ここでは、PPバンド手芸が初めての方でも挑戦しやすい、基本的な作り方のステップをモモストアがご紹介します。
Step 1:必要な材料と道具を準備しよう
まずは、ダイソーで揃えられる基本的な道具と材料を準備します。
- PPバンド:お好きな色を2〜3色(メインカラーと差し色)。幅15mm程度が編みやすいです。
- PPバンド用ストッパー:バンドを仮留めするためのクリップや洗濯バサミ。
- 定規:長さを正確に測るために必要です。
- ハサミまたはカッター:PPバンドをカットするために使います。カッターを使う場合はカッターマットも。
- 目打ち:バンドを通す穴を開けたり、編み目を整えたりするのに便利です。
- メジャー:長いバンドを測る際に重宝します。
PPバンド手芸で一番大切なのは、バンドの「長さ」を正確に測ることです。
途中でバンドが足りなくなると、つなぎ目が目立ってしまうので、少し長めにカットするのがコツです。
Step 2:バッグの底を作る(基本の六つ目編み)
プラカゴバッグの基礎となる「底」は、六つ目編みで作るのが最も一般的で簡単です。
六つ目編みは、バンドを交互に組み合わせて、六角形の網目を作る編み方です。
- ベースのバンドをカット:底の大きさに合わせて、縦と横のバンドをそれぞれ複数本(例:縦5本、横5本)同じ長さにカットします。
- 中心を組む:縦のバンドの中央に、横のバンドを垂直に差し込み、十字を作ります。
- 編み進める:縦のバンドを3本ずつに分け、横のバンドを「上、下、上」と交互に差し込んでいきます。
- 六角形を作る:編み目を少しずつ斜めにずらしながら押し込むことで、自然と六角形の網目(六つ目編み)ができていきます。
- 仮留め:底の形が整ったら、ストッパー(洗濯バサミ)で四隅をしっかりと仮留めします。
初めは難しいかもしれませんが、動画サイトで「PPバンド 六つ目編み」と検索すると、分かりやすい解説がたくさん見つかりますよ!(六つ目編みの作り方動画)
Step 3:側面を立ち上げて編み進める
底ができたら、いよいよ側面に進みます。
側面は「六つ目編み」から「石畳み編み」や「かご編み」に切り替えて編むのが、強度も出ておすすめです。
- 立ち上げ:底のバンドの端を90度に折り曲げ、垂直に立ち上げます。
- 横バンドの追加:バッグの側面の高さに合わせた新しいバンドを横方向に差し込み、立ち上げた縦バンドと編み込んでいきます。
- 編み込みのコツ:編み目をきつく均一に保つことが、仕上がりの美しさに直結します。編むたびに、上から下へ、バンドを軽く押さえつけるようにしましょう。
Step 4:フチの処理と持ち手をつける
バッグの希望の高さまで編み進めたら、最後にフチを丁寧に処理します。
- フチの処理:余ったバンドを内側に折り込み、目打ちで穴を開けて別のバンドで固定したり、編み目に差し込んだりして、ほつれないようにします。
- 持ち手:別に編んだ細長いPPバンドや、市販のバッグ用持ち手をフチに固定すれば完成です。
PPバンド手芸は、慣れるまでは時間がかかりますが、完成した時の達成感は格別です!
ぜひ、あなただけの世界に一つだけのプラカゴバッグ作りに挑戦してみてくださいね。
PPバンドでDIY!かご以外のおすすめ活用アイデア
PPバンドの用途は、梱包やカゴバッグだけではありません。
その耐久性、耐水性、そして手軽な価格を活かして、家の中や外で大活躍してくれるDIYアイデアがたくさんあります。
ここでは、PPバンドの汎用性の高さを実感できる、ユニークな活用法をモモストアがご紹介します。
活用アイデア1:水回り・ベランダの収納バスケット
PPバンドは水に強く、汚れてもすぐに拭き取れるのが最大のメリットです。
この特性を活かして、水回り専用の収納として活用しましょう。
- バスルーム:シャンプーやボディソープのボトルをまとめておく、水切り機能付きのバスケット。
- ベランダ:ガーデニング用品(手袋、小さなスコップなど)をまとめておく、屋外用のカゴ。
- キッチン:野菜のストックや、レジ袋のストッカー。
特にベランダに置きっぱなしにしても、劣化しにくいのがPPバンドの強みです。木製や布製のカゴと比べて、カビの心配がないため、梅雨の時期でも安心して使えます。
活用アイデア2:家具の転倒防止・地震対策の補助バンド
PPバンドは、本来の用途である「結束」の強度を活かして、簡易的な安全対策にも使えます。
ただし、これはあくまで「補助」的な役割として活用してください。家具の完全な転倒防止には、専用の器具を使ってください。
- 食器棚:地震の際に扉が勝手に開かないよう、取っ手の部分をPPバンドで簡単に縛っておく。
- 冷蔵庫:上部に置いてあるものが落ちないように、PPバンドで周囲を囲んで簡易的な柵にする。
- スーツケース:旅行中に中身がパンパンになってしまったスーツケースの補強バンドとして。
PPバンドは簡単に着脱できるので、「簡易的だが強度のあるストッパー」として非常に優秀です。特に、小さいお子さんがいる家庭で、触ってほしくない棚の扉を一時的に固定するのにも便利ですよ。
活用アイデア3:園芸・ガーデニングでの活用
ダイソーの園芸コーナーにも紐やバンドがありますが、PPバンドはより柔軟で耐久性があります。
- 支柱の固定:トマトやキュウリなどのツル性の植物を支柱に固定する際の誘引紐として。風雨にさらされても切れにくいのが魅力です。
- 植木鉢の補強:大きめの植木鉢が割れないよう、周囲をPPバンドで補強する。
- ネットの自作:きゅうりネットのように、PPバンドを編み込んで、オリジナルの簡易的なネットを作る。
PPバンドは水や日光に強いため、屋外での利用に非常に適しています。園芸用の紐よりも目立ちにくい色(緑や黒)を選べば、景観を損なうことなく使えます。
手芸用PPバンドを買うならどこ?ホームセンターと手芸専門店の違い
PPバンド手芸にハマりだすと、100円ショップのラインナップでは物足りなくなることがあります。
「もっとプロ仕様の、編みやすいバンドが欲しい!」と感じた時のために、ホームセンターと手芸専門店のPPバンドの違いを徹底比較し、あなたの目的地の選び方をご紹介します。
ホームセンターのPPバンド:コスパと実用性重視
ホームセンターで手に入るPPバンドは、基本的には「梱包・荷造り用」がメインです。
手芸にも使えますが、いくつか注意点があります。
メリット
- 圧倒的なコスパ:業務用サイズが安価で手に入るため、大量に作りたい人には最適。
- 強度:荷造り用なので非常に頑丈。重いものを入れるカゴバッグを作るのに向いている。
- ベーシックな色:白、黒、透明、青など、シンプルなカラーが多い。
デメリット
- 硬さ:荷造り用は硬いものが多く、編む際に指や手が疲れやすい。
- 色柄の少なさ:手芸的なかわいらしい色や、ラメ、ストライプなどのデザインは期待できない。
- 幅のバリエーション:太いもの(15mm以上)が中心で、細かい作品作りには不向きな場合がある。
結論として、「とにかく安く、大きなカゴを作りたい」という実用性重視の方にはホームセンターがおすすめです。
手芸専門店のPPバンド:品質とデザイン重視
手芸専門店(オンラインの専門ショップ含む)で販売されているPPバンドは、最初から「クラフト用」として作られています。
メリット
- しなやかで編みやすい:手が疲れにくいよう、柔軟性が高めに調整されていることが多い。
- デザイン性:パステルカラー、グラデーション、特殊な質感(マットなど)など、非常に豊富な色柄が揃っている。
- キット化:必要な長さがセットになったキットや、編み方のレシピが充実している。
デメリット
- 価格:100円ショップやホームセンターに比べて、割高になる。
- 店舗の少なさ:実店舗が少なく、オンラインでの購入がメインになることが多い。
もしあなたが「作品の完成度や美しさ」を重視するなら、手芸専門店や、手芸用PPバンドの専門通販サイトを利用するのが最も確実です。
特に、初心者の方こそ、柔らかくて編みやすい手芸用バンドを選ぶことで、挫折せずに作品を完成させやすくなりますよ。
ダイソーで見つからない時に!ネット通販で買うメリットとおすすめ商品
ダイソーでPPバンドを探す時間がない、または特定のカラーや品質にこだわりたい。
そんな時、私たちの強い味方になるのがネット通販です。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった主要な通販サイトを利用することで、店舗では手に入らない豊富な種類のPPバンドを手に入れることができます。
ここでは、ネット通販を利用する際のメリットと、モモストアがおすすめするPPバンドの選び方をご紹介します。
ネット通販でPPバンドを買う最大のメリット3つ
メリット1:業務用・大量購入で単価が安い
フリマアプリの出品者や、引っ越し業者のように、PPバンドを大量に消費する方にとって、ネット通販は最強の選択肢です。
500mや1000mといった業務用サイズのPPバンドが、100円ショップで買うよりも遥かに安い単価で販売されています。
初期費用はかかりますが、長期的に見ればコストパフォーマンスは抜群です。
特に梱包機を持っている方や、趣味で大量のカゴを編む方は、業務用を検討してみる価値があります。
メリット2:手芸に特化した「しなやかなバンド」を選べる
前述したように、手芸専門店がオンラインで販売しているPPバンドは、編みやすさが段違いです。
商品ページには「柔らかさ」「編みやすさ」が明記されており、購入者のレビューで実際の質感を確認できるのが大きなメリットです。
ダイソーのPPバンドは硬いものが多く、編んでいるうちに指が痛くなることがありますが、ネット通販なら、初めての方でも快適に作業できるバンドを見つけられます。
特に「ベトナムカゴ手芸用」と銘打たれた商品は、しなやかさ重視で作られていることが多いです。
メリット3:カラー・デザインの選択肢が無限大
店舗では在庫スペースの都合上、どうしてもベーシックな色しか置けません。
しかし、ネット通販なら、全色揃ったカラーバリエーションや、店舗ではまず見かけない蛍光色、メタリック、パール加工など、個性的なデザインのPPバンドが手に入ります。
「この色のバッグが作りたい!」という明確なイメージがある場合は、ネット通販でなければ見つからない可能性が高いです。
ネット通販で失敗しないための選び方
- レビューを確認する:特に「硬さ」「編みやすさ」「発色」に関するレビューをチェックしましょう。写真付きレビューがあれば、実際の色味も確認できます。
- 幅と厚みを確認する:手芸用なら10mm〜15mm、梱包用なら15mm〜20mmが一般的です。厚み(μ)が書いてある場合は、数値が小さいほど柔らかく、大きいほど硬い傾向があります。
- ストッパーの有無を確認する:梱包用を購入する場合、専用のストッパー(PPバンドを固定する金具やプラスチックの留め具)がセットになっているか確認しましょう。別売りの場合は、忘れずに一緒に購入してください。
- 送料をチェックする:商品価格が安くても、送料が高くて結果的に割高になることがあります。送料無料ラインや、Amazonプライムの対象商品などを賢く選びましょう。
ネット通販を上手に活用すれば、あなたの求めるPPバンドが、ダイソーで見つからなかったとしても、必ず見つかるはずです。
PPバンドを買う前に知っておきたい!梱包用と手芸用の違い
PPバンドを購入する際、「梱包用と手芸用、見た目はほとんど同じだけど、何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、この違いを理解していないと、梱包が不十分になって荷物が壊れたり、手芸の途中で指を傷つけたりといった失敗につながることがあります。
ここでは、それぞれのPPバンドが持つ本質的な違いをモモストアが分かりやすく解説します。
大きな違いは「強度」と「柔軟性」のバランス
PPバンドはどちらもポリプロピレン(PP)というプラスチック素材でできていますが、製造過程で「何を最も重視するか」という点で違いが出てきます。
| 項目 | 梱包用PPバンド | 手芸用PPバンド(プラカゴテープ) |
| 主な目的 | 荷物、段ボール箱の「結束」と「固定」 | 編み物、カゴの「クラフト」と「成形」 |
| 強度 | 非常に高い(引張強度重視) | 中程度(編みやすさ重視) |
| 柔軟性 | 低い。硬くて張りが強い。 | 高い。しなやかで曲げやすい。 |
| 幅・厚み | 幅広で厚みがある。 | 幅は様々だが、薄めでしなやかなものが多い。 |
| カラー | 白、黒、透明、茶色など実用的な色。 | カラフル、パステル、ラメ入りなどデザイン性重視。 |
梱包用を「手芸」に使う際の注意点
ホームセンターなどで買った業務用PPバンドを手芸に使っても、基本的には問題ありませんが、作業の快適さが大きく異なります。
- 指が痛くなる:硬くて弾力性が強いため、編み込む際にかなりの力が必要になり、指が赤くなったり、皮が剥けたりしやすいです。長時間の作業には向いていません。
- 折り曲げが難しい:カゴの角や持ち手のカーブを作る際、硬さが邪魔をして、きれいな形に成形するのが難しくなります。
- 見た目:やはり梱包資材然とした色が多いので、おしゃれなバッグにはなりにくいです。
もし梱包用をどうしても手芸に使う場合は、事前に湯煎などで少し温めて柔らかくしてから使うというテクニックがあります。ただし、火傷には十分注意してください。
手芸用を「梱包」に使う際の注意点
手芸用のカラフルなPPバンドを、重い荷物の梱包に使うのは、原則として避けた方が安全です。
- 強度の不足:手芸用は「編みやすさ」のために柔軟性を優先しているため、引っ張り強度(重さに耐える力)が梱包用に比べて劣る可能性があります。
- 荷物崩壊のリスク:重い段ボールや、家電などを縛ると、輸送中にバンドが切れて荷物が崩壊するリスクがあります。
手芸用PPバンドは、あくまで「新聞や雑誌を束ねる」といった軽度の結束や、カゴバッグの内職に留めておくのが賢明です。
目的を誤ると、後で大きなトラブルにつながりかねませんので、購入前にパッケージの用途をしっかり確認してくださいね。
【注意点】PPバンドを正しく扱うための基礎知識と安全な使い方
PPバンドは非常に便利なアイテムですが、正しく安全に使わないと、怪我の原因になったり、荷物が破損したりする可能性があります。
ここでは、PPバンドを扱う上で知っておきたい基礎知識と、安全な使い方について、モモストアが丁寧に解説します。
PPバンドの基礎知識:なぜポリプロピレンが良いのか
PPバンドのPPとは、ポリプロピレン(Polypropylene)の略です。
この素材が梱包や手芸に使われるのには、明確な理由があります。
- 耐水性・耐久性:水に強く、屋外でも劣化しにくい。これがカゴバッグや園芸に使える最大の理由です。
- 軽さ:非常に軽く、かさばらないため、荷物全体の重量に影響を与えません。
- コストパフォーマンス:安価で大量生産できるため、100円ショップでも手に入ります。
- リサイクル性:プラスチックの中では比較的リサイクルしやすく、環境面にも配慮されています。
PPバンドを使うことは、軽くて丈夫、そして水にも強いという、素材の恩恵を最大限に受けることなのです。
安全な使い方1:切断時は必ずカッターか専用ハサミで
PPバンドは硬くて張りが強いため、普通のハサミや手で無理に引きちぎろうとすると、バンドの端が鋭利になって指を傷つける可能性があります。
特に、梱包用の太くて硬いPPバンドは注意が必要です。
- 推奨:専用のPPバンドカッター、または切れ味の良い工作用のカッターを使用しましょう。
- 手芸時:手芸用のPPバンドは比較的柔らかいですが、それでも鋭い部分で手を切らないよう、軍手や指サックを使って作業するのがおすすめです。
また、切る際はバンドをしっかり固定し、飛び跳ねないように注意してください。バンドが勢いよく跳ね返って、顔や目に当たる事故も報告されています。
安全な使い方2:締めすぎ・緩すぎに注意
梱包の際、PPバンドを締める強さは非常に重要です。
- 締めすぎ:段ボールが変形したり、中身が潰れたりする原因になります。特に柔らかい物を梱包する場合は注意が必要です。
- 緩すぎ:荷物が輸送中に動いたり、バンドが外れてしまう原因になります。
正しい締め付けの目安は、「バンドと荷物の間に指が1本入るか入らないか」くらいのテンションです。
手締め用のPPバンドでも、専用のストッパーを使ってしっかりと固定することで、適度なテンションを保つことができます。
安全な使い方3:子どもの手の届かない場所で保管する
PPバンドは、細くて丈夫なため、子どもの遊び道具になると巻き付きや窒息の危険があります。
使用しないPPバンドは、必ず子どもの手の届かない、戸棚や引き出しの中に保管してください。
また、切断した後の端材も、遊びに使われないようすぐにゴミとして処分しましょう。
PPバンドは生活を便利にする道具ですが、一歩間違えれば危険なものにもなります。最後まで安全意識を持って取り扱ってくださいね。
まとめ:ダイソーでPPバンドが見つからない時の最終チェックと解決策
今回の記事では、「ダイソーでPPバンドが売ってない」という疑問を解決するため、見つからない原因から、探すためのコツ、そして最終的な代替手段までを網羅的に解説してきました。
ここで、あなたの疑問を解消するための最終チェックリストとして、重要なポイントを振り返りましょう。
- 「売ってない」は間違い:ダイソーにPPバンドは販売されています。見つからない原因は、品切れ、パッケージ変更、そして陳列場所の分散にあります。
- 探し方の鉄則:まずは「梱包資材コーナー」と「手芸・クラフトコーナー」の2箇所を必ずチェックしてください。
- 代用品も優秀:緊急時は、強力な荷造り紐や結束バンド(タイラップ)が代用できます。
- 手芸ならネット通販:おしゃれで編みやすい手芸用のPPバンドを探すなら、Amazonや楽天市場などのネット通販が種類豊富で確実です。
- 用途を間違えない:梱包用と手芸用では、強度と柔軟性が全く異なります。重い荷物を梱包する際は、必ず梱包用のPPバンドを使ってください。
PPバンドは、荷物を守るだけでなく、カゴバッグなどの素敵なクラフト作品を生み出す可能性も秘めています。
ダイソーで見つからなかったとしても、今回の記事でご紹介した方法を使えば、必ずあなたの目的に合ったPPバンドを見つけられるはずです。
もし「もっと詳しくプラカゴの編み方を知りたい!」というリクエストがあれば、モモストアまでお気軽にご相談くださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

